1970年代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:Decadebox

1970年代は1970年から1979年までの10年間を指す。

できごと

1970年

1971年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

世相

日本

社会

  • 学生運動が退潮する。
  • 赤軍が日本国内外で暴動を起こす。
  • 全国各地に暴走族が現れる
  • 海外旅行の一般化が始まるが、アジア諸国で日本人男性の買春旅行が問題となった。
  • 総理府の「国民生活に関する世論調査」(1979年5月調査)で、「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」とする人々の割合(40.9%)が「まだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい」とする人々の割合(40.3%)を初めて上回る[2]
  • 1976年に行われた「国民における元号の使用に関する世論調査」によると、「元号を主に使用している」と答えたのは87.5%で、「併用している」が7.1%、「西暦のみを使用している」は2.5%とあり、この頃は西暦よりも元号の方がまだ国民の間で一般的であった。なお、新聞テレビなどのメディアを筆頭に1980年代にかけて西暦の使用は増えていったが、公文書などを除いて元号より西暦が多用される転換となったのは、1989年に元号が昭和から平成に変わったことの影響が大きい。

経済

文化

アニメーション

テンプレート:Main

芸能界

前半(1970年から1973年)

中期(1974年から1976年)

後半(1977年から1979年)

スポーツ

世界

人物

アメリカ合衆国と西ヨーロッパ

政治と軍事

哲学と思想

文学

芸術

ファッション

映画・舞踏・エンターテイナー

音楽

現代音楽
ポピュラー音楽

科学

その他

ソ連と東ヨーロッパ

ラテン・アメリカとカリブ海諸国

サハラ以南のアフリカ

西アジアと北アフリカ

南アジア

東南アジア

中国

香港

台湾

日本

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

出典

テンプレート:Reflist

関連項目

テンプレート:Sister テンプレート:Sister

  • 神戸を例とした日本港湾への提言1
  • 「国民生活に関する世論調査」(昭和54年)(内閣府政府広報室)
  • 日清食品から「カップヌードル」(1971年)、「日清焼そばU.F.O.」(1976年)、「どん兵衛きつねうどん」(1976年)。まるか食品から「ぺヤングソースやきそば」(1974年)。 東洋水産から「マルちゃん赤いきつね」(1978年)