東映
東映株式会社(とうえい)は、日本の映画の製作、配給、興行会社。2013年現在、直営の映画館2館、2つの撮影所(東映東京撮影所と東映京都撮影所)を保有。テレビ朝日の大株主で、同時にテレビ朝日が東映の筆頭株主になっている[1]。
目次
沿革
東京・大泉の旧新興キネマ東京撮影所を買収して貸スタジオ経営を始め、やがて映画製作に進出した太泉映畫(1947年10月15日設立)と、1938年(昭和13年)東京横浜電鉄(のちの東京急行電鉄)の興行子会社として東急東横線の沿線開発を目的に設立され、東京の渋谷や横浜で映画館を経営していたが、戦後大映より京都第2撮影所(旧新興キネマ京都撮影所)を賃借して映画製作に進出した東横映画(1938年6月8日設立)、双方で製作された作品配給のために1949年(昭和24年)10月1日設立された東京映画配給株式会社が、制作会社2社を吸収合併。1951年(昭和26年)4月1日、社名を東映株式会社と改めて再出発した。 東横映画を吸収した事からもわかるように、設立の背景には東京急行電鉄が大きく関与している。阪急電鉄創業者の小林一三が東宝を作ったように、五島慶太は東映を作った[2]。東横映画には、マキノ光雄と根岸寛一を中心に、大陸から引き上げた満州映画協会OBが製作スタッフとして参加しており、そのまま東映に移行した彼らは松竹、東宝、大映に継ぐ後発映画会社である「第四系統」として誕生した会社を担うことになる。上記のように企業としては戦後派であるが、撮影所は東西ともに帝キネ→新興→大映第二(東横)を引き継いでおり、徹底して大衆娯楽路線を重視する路線も引き継ぐ。
1950年代に入ると、戦前から活躍する時代劇スターの片岡千恵蔵・市川右太衛門・月形龍之介・大友柳太朗らを擁し、さらに東映娯楽版によって若者に人気を得た中村錦之助・東千代之介がデビュー。その後大川橋蔵や市川の息子・北大路欣也が子役で加わり、東映時代劇ブームを巻き起こして、1956年(昭和31年)には松竹を抜いて配給収入でトップとなり黄金時代を築いた。しかし、明朗な勧善懲悪の東映時代劇は1960年代に入ると行き詰まり、末期にリアリズムの集団時代劇を生み出すものの終焉[3][4]。映画不況が始まった1960年代に入ると時代劇は客が入らなくなり、コストダウンのため1963~64年にかけて、東映京都撮影所の大リストラを敢行し、東映テレビ・プロダクション、東映動画へ大半の従業員が配転される。また取締役俳優である片岡と市川は取締役の地位は留任するもの専属契約が切られ、市川は映画から引退。演出料が非常に高い渡辺邦男・松田定次・佐々木康などの時代劇の監督も東映を退社して行った。
現代劇は1950年代半ばから1960年代前半にかけて、中原ひとみ・高倉健・水木襄・佐久間良子・梅宮辰夫・千葉真一ら主演スターを東映ニューフェイスから輩出。1957年(昭和32年)には東映東京撮影所の隣に動画専用スタジオを建設し、前年に日動映画を合併して設立した東映動画を移転させた。1958年(昭和33年)には競合会社よりもいち早くテレビ映画の製作に着手。同年に大泉に東映テレビ・プロダクションとその撮影所を設ける。観客動員No.1となった東映は1960年(昭和35年)に第二東映を設立し、制作本数を倍増して日本映画界の売上50%のシェアを目指した。同年に第二東映が新東宝を吸収合併し、時代劇を新東宝が現代劇を第二東映が制作する新会社の新東映の設立が仮調印直前まで進むも頓挫[5]。翌1961年に第二東映はニュー東映と改称するが、うまくいかずに2年で解散した。
1963年(昭和38年)からは時代劇に代わって、明治期から昭和初期を舞台にし勧善懲悪の世界の時代劇の変種でもある仁侠映画を[6]、両撮影所で量産し、1965年(昭和40年)から鶴田浩二・高倉健・藤純子らを擁し約10年続く。1973年(昭和48年)以降は、菅原文太の『仁義なき戦い』シリーズに始まる実録物や千葉真一と志穂美悦子の格闘映画がブレイク。千葉の格闘映画は海外でも大ヒットしたが[7][8][9][10]、プログラムピクチャーとしてのヤクザ映画路線は1970年代末に終了した[11][12]。1975年(昭和50年)に新たなジャンルであるパニック映画『新幹線大爆破』を公開したが、日本ではヒットしなかったものの、海外では大ヒットした。同年の『トラック野郎』は『新幹線大爆破』よりヒットしたため、シリーズ化された。
この間、1954年(昭和29年)にはプロ野球の東急フライヤーズの運営を東京急行電鉄から受託し、東映フライヤーズ(現在の北海道日本ハムファイターズ)とした。また、1959年(昭和34年)開局の日本教育テレビ(現在のテレビ朝日)に資本参加し同局番組の有力な供給源となるなど、来るべきテレビ時代に先手を打った。ところが、1964年(昭和39年)9月30日には資本面で東急から分離独立する。この背景には嫌々ながら東映の社長に派遣され、多重債務を抱え自転車操業で倒産寸前だった同社の再建を成功させた大川博と、東急本体を引き継ぎ東急グループの基本を沿線開発に据えた五島昇との間に確執があったと言われている。東映フライヤーズは引き続き共有の形を採った。ただし、2011年現在も東京急行電鉄は第4位株主であり、関係会社ではある。
1966年(昭和41年)、日本教育テレビ持株の半数を朝日新聞社へ譲渡し、成績不振と黒い霧事件の余波で観客数が伸び悩んでいた東映フライヤーズを東急と共に1972年(昭和47年)オフに日拓ホームに売却。その一方で、シティホテルや不動産分譲、撮影所余剰地の複合施設開発など新規事業を開拓して事業の再構築を行った。1960年代半ばから映画の斜陽化が顕著になると、ヤクザ映画で観客動員を保つ一方で、1971年(昭和46年)二代目社長に就任した岡田茂は、テレビに取り込まれない客層を狙い実録ヤクザものやエログロものを量産して興行収入で他社を圧倒した。
1972年に洋画配給部門を新設し、洋ピンと呼ばれる欧米のポルノ映画を配給したのを手始めに[13]、1975年の『ドラゴンへの道』や1979年の『ドランクモンキー 酔拳』などブルース・リーやジャッキー・チェンといった香港映画を中心に配給[14]。東映洋画部ではその他にも1977年から『宇宙戦艦ヤマト』シリーズなどアニメ映画を配給して[15]、邦画部門の不振を補ったほか、劇場用映画以外にテレビ映画の制作にも積極的に取り組んだ。時代劇が斜陽になったことから1975年(昭和50年)に京都撮影所のオープンセットの維持を画して、一部を東映太秦映画村とした。
1978年正月公開の『柳生一族の陰謀』から従来の量産体制による2本立て興行に代わって、大作映画1本立て長期興行路線が定着。それとともに、子会社に東映セントラルフィルムを設立して同年に『最も危険な遊技』を第1作として公開。1988年に解散するまで本社の大作路線を補完する中小規模予算のプログラムピクチャーの製作会社として、あるいは外注したピンク映画の配給会社として活動した[16][17][18]。1970年代後半から角川春樹を映画プロデューサーとして提携し『悪魔が来りて笛を吹く』、『白昼の死角』、『魔界転生』[19]、『セーラー服と機関銃』と自社映画『燃える勇者』を2本立てにして公開するなど、角川映画を数多く配給し始める。
1960年代から始めていた東映まんがまつりは子供向け映画として定期興行をしていたが、1996年(平成8年)からは凋落していった[20]。洋画配給についても1987年の『七福星』をもって中止となった[14]。東映自体もまた、テンプレート:独自研究範囲、1990年代に入るとそれまで東宝と拮抗していた興行成績が引き離されていった[21]。
1989年(平成元年)からは東映Vシネマというオリジナルビデオをリリースすることで映画の制作数を補うなど、スクリーン以外での映像展開を積極的に進めて対応を図っている。
2011年9月の『アジョシ』から、国際営業部が新レーベル「TOEI TRY△NGLE」(東映トライアングル)で約30年ぶりに日本国外映画の買い付けと配給を再開した[14][22]。
社風
東映は、経理畑出身の大川博による徹底した予算主義と、徹底作品中心による大衆路線を採用した[23][24][25][26]。無駄なフィルムを使うと即座に始末書を書かされたと言われる[27]。
スター・システムと撮影所システムによって、特に時代劇全盛期には、序列化されたスターを頂点としてスタッフと俳優が派閥化されていた[28]。スターについても男性スターが中心で、女優はいわゆるお姫様女優であった[29][30][31]。時代劇ブームが終焉した1960年代半ばから、ヤクザ映画とアウトローによる暴力路線、アクション映画、エログロなど犯罪・暴力をモチーフを中心としたことから「不良性感度」と標榜された[32]。しかし「不良性感度」に限定された路線は女優の受け皿を狭めることとなり、関根恵子は東映に誘われても断っている[33]。1970年代半ばからの実録路線以降から男性客がメインとなり[34]、対照的に女性客は離れていく[35]。この路線は1980年代後半の『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズまで続いた[36]。
正社員の採用において学歴や縁故を大変重視しており、中島貞夫の著書によると東大、早大、慶大、日大芸術学部、京都撮影所枠で京大、同大以外の学生は採用に至ることは縁故以外ではなかったという。しかしながら、近年、この傾向は弱くなりつつあり、上記の大学卒以外や専門学校卒からの採用も多くなってきている。また、一時期エース監督として屋台骨を支えた鈴木則文、関本郁夫はそれぞれ立命館大学中退、工業高校卒であり、このように他の大手で戦後に大卒でない採用社員を監督として活躍させた例はほとんどない。また、東映採用ではないが新東宝から移籍し1960年代東映きってのヒットメーカーとなった石井輝男は旧制中学卒であり、1970年代のエース深作欣二は日大芸術学部ではあるが映画学科ではなく文芸学科の卒業。少なくとも撮影所には採用人事の学閥重視を一蹴するような実力主義が見られる。
大川親子、岡田親子ともに最初はサラリーマン的立場であった幹部が実質上の世襲経営者化する例が続いており、強烈な指揮権によってもっとも製作カラーの鮮明な映画会社であり続けている。おしゃれなデートコースとしての映画館という風潮とは対極に位置することもあり、早々に自社製作を事実上中止した東宝とは対照的にテレビ、アニメを含め徹底した自社製作を貫いてきた。
オープニング
東映映画のオープニングといえば3つの岩に荒波が打ち付け、三角形のロゴマークが飛びだすシーンである。3つの岩は、東映の前身である東京映画配給、太泉映画、東横映画の3社の統合と結束をイメージしている。社内での正式な呼び名は「荒磯に波」である。撮影場所は千葉県銚子市犬吠埼とされている。1955年(昭和30年)公開の『血槍富士』で初めてオープニングに登場し、1957年(昭和32年)公開の『旗本退屈男 謎の蛇姫屋敷』から毎回使われるようになった[37]。現在使われているものは4代目になり、CG加工された画面が現れた後、一転して波飛沫が岩にかかるおなじみのシーンに変わる。そこにはすでにロゴマークがあり、かつてのように岩の合間から飛びだしてこない。
第二東映やニュー東映のオープニングは活火山の噴火口をズームアップし、三角形のロゴマークが飛びだすシーンで、海と山を対極にしたものとなっている。
基本的に同時代に公開された作品は、全て共通のオープニングの映像が用いられている。例えば、深作欣二の『火宅の人』で作品内容に沿うように木村大作が日本海で新たに撮影したオープニングを使おうとしたところ、岡田茂社長から「会社の顔を変えるとは何事だ」と一喝されて、却下された[38]。例外として、中島貞夫の『にっぽん'69 セックス猟奇地帯』は、当時スタンダード・サイズのオープニングが紛失していたため、銚子の灯台で撮り直されている[39]。
1970年代のヤクザ映画全盛期には、莫大な興行収入を得ながらもスタッフやキャストへの金払いが悪かった事、強引なブッキングを強いた事などから、「東映の三角マークは義理欠く恥欠く人情欠くの三欠くだ」と揶揄され、アニメ・ゲームやバラエティでしばしばパロディにされる事もある。
テレビ
歴史
映画と並び会社の中核とされるのがテレビ向け作品である。
映画会社の中では東映がテレビに最も積極的であり、日本教育テレビ(NET、現・テレビ朝日)の設立にあたっては資本参加をし、1958年(昭和33年)5月にテレビ課を設けた。さらに1958年(昭和33年)7月に東映テレビ・プロダクションを設立して、東京撮影所と京都撮影所でテレビ映画の制作を開始した。1959年(昭和34年)2月から放送開始の『風小僧』がその第1弾である。初期においては制作したテレビ映画は放送の3ヶ月後に劇場向けの添え物として再編集し、東映特別娯楽版として配給も行う再利用も行っていた。そして1961年(昭和36年)にNETとテレビ映画制作の業務提携を結び、1969年(昭和44年)には年に35シリーズ、826本を制作した。[40][41]
株式会社東映テレビ・プロダクションは、放送したテレビ映画を劇場向けに配給するために1959年(昭和34年)2月に東映テレビ映画株式会社と商号を変更し、さらに5月に第二東映株式会社となったため、1959年(昭和34年)11月に新たにテレビ映画制作業務を行う法人としてかつての社名と同名の株式会社東映テレビ・プロダクションを設立した[42]。1964年には、東映京都撮影所の敷地内に東映京都テレビ・プロダクションが発足[43]。
東西の東映テレビ・プロは、NETが50%資本参加したために原則として筆頭株主であるNET専門の制作であった[44]。1960年代半ばまでは業界的にはNET系のプロダクションと見られていたと、キャラクター作品担当のプロデューサーだった平山亨は後年、雑誌「宇宙船」で回顧している。逆にNETの側は基本的に外注は東映が独占するという取り決めがあった[45]。NET以外の他局には、東映東京撮影所内に新たに設けられた東映東京制作所と、京都では京都撮影所とは別機構として設けられた東映京都制作所の両制作所が制作を請け負うことになった。京都制作所は後に東映太秦映像と改称された[46]。
東映京都テレビ・プロは時代劇や近代もの、京都が舞台の現代劇を、東映太秦映像は別会社の制作下請けを、東映東京制作所(大泉および生田スタジオ)は主に特撮キャラクターもの等子供向けの作品を、東映テレビプロ(大泉)は主に刑事ドラマ等大人向けの作品を、それぞれ鎬を削りながら量産を続けた。劇場映画においても早くから、時代劇をはじめ、「警視庁物語」シリーズ、「少年探偵団シリーズ」など、のちTVで主流になるような娯楽分野で多くのノウハウを積んでいたことも大きな強みとなった。ライバルの東宝のサラリーマン物や喜劇、特撮物、松竹のホームドラマやメロドラマが、そのままTVにスムーズに活用できているわけでない点と比較しても、同社のTV展開の速度は群を抜いていた。
テレビ参入当初からテレビ時代劇は、1959年(昭和34年)のNETの開局からレギュラー枠として制作が続けられて一時は大きな柱だったが、時代劇の減少に伴い、東映京都撮影所の本編スタッフが時代劇も手がけるようになり、1988年(昭和63年)の『名奉行 遠山の金さん』の第1シリーズが終了した時点で時代劇を主としてきた京都の東映京都テレビ・プロは解散[47]。さらに2007年(平成19年)9月をもってテレビ朝日の東映制作のレギュラー時代劇は消滅している[48]。
1964年(昭和39年)から映画館で上映されていたプログラム「東映まんがまつり」では子供向けのアニメや特撮などのテレビ作品はテレビからのエピソードがそのまま上映されていたが、1980年代頃からは新作が増えてテレビの再利用はなくなっていった。
放送枠
ここでは実写番組のみを記載し、アニメ枠は除く。
- レギュラー枠
- 現行放送枠
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ
- テレビ朝日日曜時代劇→テレビ朝日木曜時代劇→木曜ミステリー
- スーパーヒーロータイム
- スーパー戦隊シリーズ(日曜7:30枠)
- メタルヒーローシリーズ→平成仮面ライダーシリーズ(日曜8:00枠)
- かつての放送枠
- テレビ朝日土曜時代劇→木曜19時枠時代劇→月曜時代劇→火曜時代劇(2007年9月で廃枠、以後年6回の特番として時代劇を放送)
- 仮面ライダーシリーズ(毎日放送時代)
- 東映不思議コメディーシリーズ(1981年10月~1993年10月)
- テレビ朝日・ABC金曜9時枠の連続ドラマ(1975年4月~1976年9月のみ)
- フジテレビ木曜夜10時枠時代劇(1984年4~9月)
- 現行放送枠
- 準レギュラー枠
- 現行放送枠
- かつての放送枠
- 月曜ワイド劇場→火曜スーパーワイド→火曜ミステリー劇場(現在は廃枠)
- 火曜サスペンス劇場→DRAMA COMPLEX→火曜ドラマゴールド(現在は廃枠)
- 月曜ドラマランド(現在は廃枠)
- 時代劇スペシャル(現在は廃枠)
- フジテレビ水曜夜8時枠時代劇→火曜時代劇(現在は廃枠)
- 世にも奇妙な物語(現在は撤退)
- ライオン奥様劇場(現在は廃枠)
- 妻たちの劇場(現在は廃枠)
- 関西テレビ火曜夜10時枠時代劇→関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ(現在は撤退)
- テレビ朝日月曜夜7時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日月曜夜8時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日月曜夜9時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日火曜夜8時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日火曜夜9時枠(現在は撤退)
- テレビ朝日水曜夜9時枠時代劇(現在は廃枠)
- 木曜ドラマ(現在は撤退)
- テレビ朝日木曜夜10時枠(現在は廃枠)
- テレビ朝日金曜夜7時30分枠(1974年10月~1981年9月など(現在は撤退))
- テレビ朝日土曜夜8時枠(現在は撤退)
- タケダアワー(現在は廃枠)
- ブラザー劇場(現在は廃枠)
- TBS系列土曜夜9時枠(現在は撤退)
- 毎日放送制作金曜夜7時枠(現在は撤退)
- 毎日放送制作土曜夜10時枠(現在は廃枠)
- テレビ東京系列月曜夜9時枠(現在は撤退)
- テレビ東京金曜夜8時枠時代劇(現在は廃枠)
- 日本テレビ日曜夜9時枠時代劇(現在は廃枠)
主要映画
1950年代
- 日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声
- ひめゆりの塔
- 米
- 純愛物語
- にっぽんGメンシリーズ
- 血槍富士(主演:片岡千恵蔵)
- 警視庁物語シリーズ(1956年 - 1964年)
- 大菩薩峠シリーズ(主演:片岡千恵蔵)
- いれずみ判官シリーズ(主演:片岡千恵蔵)
- 旗本退屈男シリーズ (主演:市川右太衛門)
- 水戸黄門シリーズ(主演:月形龍之介)
- 快傑黒頭巾シリーズ(主演:大友柳太朗)
- 丹下左膳シリーズ(1958年、主演:大友柳太朗)
- 新諸国物語笛吹童子シリーズ(主演:中村錦之助)
- 新諸国物語紅孔雀シリーズ(主演:中村錦之助)
- 一心太助シリーズ(主演:中村錦之助)
- 若さま侍捕物帖シリーズ(主演:大川橋蔵)
- 新吾十番勝負シリーズ(主演:大川橋蔵)
- 花笠若衆(主演:美空ひばり)
1960年代
- 人形佐七捕物帖シリーズ (1960年 - 1961年、主演:若山富三郎)
- 風来坊探偵シリーズ (主演:千葉真一、監督:深作欣二)
- 風来坊探偵 赤い谷の惨劇 (1961年)
- 宇宙快速船 (1961年、主演:千葉真一)
- ファンキーハットの快男児シリーズ (主演:千葉真一、監督:深作欣二)
- ファンキーハットの快男児 (1961年)
- ファンキーハットの快男児 二千万円の腕 (1961年)
- 柳生武芸帳シリーズ (1961年 - 1963年、主演:近衛十四郎)
- 宮本武蔵シリーズ (1961年 - 1965年、主演:中村錦之助)
- 瞼の母 (1962年、主演:中村錦之助)
- ちいさこべ (1962年、主演:中村錦之助)
- 事件記者シリーズ (主演:千葉真一)
- 殺人鬼の誘惑 (1963年)
- 特別機動捜査隊シリーズ
- 特別機動捜査隊 (1963年)
- 特別機動捜査隊 東京駅に張り込め (1963年)
- 柔道一代シリーズ (主演:千葉真一)
- 柔道一代 (1963年)
- 十三人の刺客 (1963年、主演:片岡千恵蔵)
- 関の弥太っぺ (1963年、主演:中村錦之助)
- 五番町夕霧楼 (1963年)
- 次郎長三国志シリーズ (1963年 - 1965年、主演:鶴田浩二)
- 人生劇場 飛車角シリーズ (1964年、1968年、主演:鶴田浩二)
- 日本侠客伝シリーズ (1964年 - 1971年、主演:高倉健)
- 飢餓海峡 (1965年)
- 網走番外地シリーズ (1965年 - 1972年、主演:高倉健)
- 昭和残侠伝シリーズ (1965年 - 1972年、主演:高倉健)
- 海底大戦争 (1966年、主演:千葉真一)
- 太陽に突っ走れ (1966年、主演:千葉真一)
- 子守唄シリーズ (主演:千葉真一)
- 浪曲子守唄 (1966年)
- 黄金バット (1966年、主演:千葉真一)
- 兄弟仁義シリーズ (1966年)
- 柳ヶ瀬ブルース (1967年、主演:梅宮辰夫)
- 東映まんがまつり (1967年 -)
- 極悪坊主シリーズ (1968年 - 1971年、主演:若山富三郎)
- 不良番長シリーズ (1968年 - 1972年、主演:梅宮辰夫)
- 極道シリーズ (1968年 - 1974年、主演:若山富三郎)
- 日本暗殺秘録 (1969年、主演:千葉真一、監督:中島貞夫)
- 賞金稼ぎシリーズ (1969年 -1972年、主演:若山富三郎)
- 右門捕物帖シリーズ (主演:大友柳太朗)
- 冷飯とおさんとちゃん (主演:中村錦之助)
- 越後つついし親不知
- 廓育ち
- 博徒シリーズ (主演:鶴田浩二)
- 博奕打ちシリーズ (主演:鶴田浩二)
- 緋牡丹博徒シリーズ (主演:藤純子)
1970年代
- やくざ刑事シリーズ (主演:千葉真一)
- やくざ刑事 (1970年)
- 狼やくざシリーズ (主演:千葉真一)
- 狼やくざ 殺しは俺がやる (1971年)
- まむしの兄弟シリーズ(1971年 - 1975年、主演:菅原文太)
- 麻薬売春Gメンシリーズ (主演:千葉真一)
- 麻薬売春Gメン (1972年)
- 関東緋桜一家(1972年)
- ボディガード牙シリーズ (主演:千葉真一)
- ボディガード牙 (1973年)
- 東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯 (1973年、主演:千葉真一、監督:中島貞夫)
- ゴルゴ13シリーズ
- ゴルゴ13 (1973年、主演:高倉健、監督:佐藤純弥)
- ゴルゴ13 九竜の首 (1977年、主演:千葉真一、監督:野田幸男)
- 山口組三代目(1973年、監督:山下耕作)
- 仁義なき戦いシリーズ(1973年 - 74年、主演:菅原文太、監督:深作欣二)
- 殺人拳シリーズ (主演:千葉真一)
- 地獄拳シリーズ (主演:千葉真一)
- 直撃! 地獄拳 (1974年)
- 山口組外伝 九州進攻作戦(1974年、監督:山下耕作)
- 少林寺拳法 (1975年、主演:千葉真一)
- けんか空手シリーズ (主演:千葉真一)
- 新幹線大爆破 (1975年)
- 新仁義なき戦いシリーズ(1975年 - 1976年、主演:菅原文太、監督:深作欣二)
- トラック野郎シリーズ(1975年 - 1979年、主演:菅原文太、監督:鈴木則文)
- 脱走遊戯 (1976年、主演:千葉真一)
- 沖縄やくざ戦争 (1976年、主演:松方弘樹・千葉真一)
- ドーベルマン刑事 (1977年、主演:千葉真一、監督:深作欣二)
- 恐竜・怪鳥の伝説(1977年)
- 劇場版宇宙戦艦ヤマトシリーズ(1977年 - 1983年)
- サーキットの狼(1977年)
- 人間の証明(1977年)
- 日本の首領シリーズ(1977年 - 1978年、主演:佐分利信、監督:中島貞夫)
- 柳生一族の陰謀 (1978年、主演:萬屋錦之介・千葉真一、監督:深作欣二)
- 野性の証明 (1978年)
- 宇宙からのメッセージ (1978年)
- 赤穂城断絶 (1978年)
- 遊戯シリーズ (1978年 - 1979年、主演:松田優作、監督:村川透)
- 下落合焼とりムービー (1979年)
- 海のトリトン (1979年)
- 銀河鉄道999 (1979年、1981年)
1980年代
- 1980年
- 1981年
- 魔界転生 (主演:千葉真一、監督:深作欣二)
- 冒険者カミカゼ -ADVENTURER KAMIKAZE- (主演:千葉真一)
- セーラー服と機関銃 (監督:相米慎二)
- ダンプ渡り鳥 (監督:関本郁夫)
- 野菊の墓 (監督:澤井信一郎)
- 1982年
- 1983年
- 1984年
- 空海
- 風の谷のナウシカ (監督:宮崎駿)
- コータローまかりとおる! (監督:鈴木則文)
- 1985年
- それから (監督:森田芳光)
- ビー・バップ・ハイスクールシリーズ (監督:那須博之)
- 1986年
- 極道の妻(おんな)たちシリーズ
- 天空の城ラピュタ (監督:宮崎駿)
- メイプルタウン物語
- 1987年
- 1988年
- 1989年
- 将軍家光の乱心 激突 (アクション監督:千葉真一、監督:降旗康男)
- 魔女の宅急便 (監督:宮崎駿)
1990年代
- 天と地と
- 東映アニメフェア
- 東映スーパーヒーローフェア
- パワーレンジャー・映画版(サバン・エンターテイメントとの共同製作、配給:20世紀フォックス)
- フィレンツェの風に抱かれて
- あぶない刑事リターンズ
- 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
- 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
- 失楽園
- パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー(サバン・エンターテイメントとの共同製作、配給:20世紀フォックス、日本語版製作)
- プライド・運命の瞬間
- あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE
- 鉄道員(ぽっぽや)
- がんばっていきまっしょい
- GTO
- 爆走!ムーンエンジェル 北へ
- 逮捕しちゃうぞ THE MOVIE
- 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
2000年代(2005年まで)
- 東映アニメフェア
- 宣戦布告
- バトル・ロワイアル
- バトル・ロワイアル 特別篇
- 劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4
- 劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える
- RED SHADOW 赤影
- 頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-
- 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
- 忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE
- 魔界転生
- 陽はまた昇る
- 半落ち
- バトル・ロワイアルII 鎮魂歌
- 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
- 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!
- 恋人はスナイパー
- ゼブラーマン
- シルミド
- 69 sixty nine
- 劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE
- 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション
- デビルマン
- 海猫
- 北の零年
- ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
- 映画 ふたりはプリキュア Max Heart
- 1リットルの涙
- マスク2
- 四日間の奇蹟
- フライ,ダディ,フライ
- 金色のガッシュベル メカバルカンの来襲
- 劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
- 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
- 鳶がクルリと
- 深紅
- まだまだあぶない刑事
- 仮面ライダー THE FIRST
- 同じ月を見ている
- 映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち
- 男たちの大和/YAMATO
2006年
- 燃ゆるとき
- タイフーン/TYPHOON
- 最終兵器彼女
- ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵
- 明日の記憶
- バルトの楽園
- 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
- 轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス
- アキハバラ@DEEP
- 永遠の法
- スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ
- ただ、君を愛してる
- TANNKA 短歌
- ありがとう
- 映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!
- デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!
- 大奥
2007年
- Dear Friends
- エクステ
- ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち
- 龍が如く 劇場版
- 大帝の剣
- 俺は、君のためにこそ死ににいく
- 憑神
- ワルボロ
- 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
- 電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦
- ローグ アサシン(アスミック・エースとの共同配給)
- 仮面ライダー THE NEXT
- オリヲン座からの招待状
- XX(エクスクロス) 魔境伝説
- 映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!
- 包帯クラブ
- 劇場版CLANNAD
- 茶々 天涯の貴妃
2008年
- KIDS
- ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜
- モンゴル
- 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
- 相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン
- 春よこい
- 神様のパズル
- クライマーズ・ハイ(ギャガとの共同配給)
- 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王
- 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!
- フライング☆ラビッツ
- まぼろしの邪馬台国
- カメレオン
- しあわせのかおり
- おろち
- 三本木農業高校、馬術部
- 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン
- ラブファイト
- 映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪
- 劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!
2009年
- 劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー
- 少年メリケンサック
- 激情版 エリートヤンキー三郎
- 映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
- 釣りキチ三平
- 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
- おっぱいバレー(ワーナー・ブラザース映画と共同配給)
- 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
- BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-
- 劒岳 点の記
- 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
- 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
- 火天の城
- とびだす!3D 東映アニメまつり きかんしゃ やえもん
- さまよう刃
- 仏陀再誕
- 映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
- 笑う警官
- E.YAZAWA ROCK
- 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
- ONE PIECE FILM STRONG WORLD
2010年
- 今度は愛妻家
- 交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦
- 花のあと
- 誰かが私にキスをした
- 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
- 映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!
- ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-
- 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー
- EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル
- EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル
- EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ
- 孤高のメス
- ソフトボーイ
- 必死剣 鳥刺し
- 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
- 天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー
- ルー=ガルー
- 劇場版 怪談レストラン
- 君が踊る、夏
- 桜田門外ノ変
- 映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?
- 劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力♪母大暴走!
- 行きずりの街
- バトル・ロワイアル3D
- 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE
- 相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
2011年
- 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
- ジーン・ワルツ
- 男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
- わさお
- 映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花
- ジャンプ HEROES film
- オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
- これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫
- ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
- 手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-(ワーナー・ブラザース映画との共同配給)
- デンデラ
- 小川の辺
- 大鹿村騒動記
- 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル
- 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船
- 僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.
- 探偵はBARにいる
- 映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪
- ツレがうつになりまして。
- アジョシ
- カメリア
- 1911
- ハードロマンチッカー
- 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX
- 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-
2012年
- 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
- マイウェイ 12,000キロの真実(CJエンタテインメント・ジャパンとの共同配給)
- 僕達急行 A列車で行こう
- はやぶさ 遥かなる帰還
- 映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち
- 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
- HOME 愛しの座敷わらし
- 虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜
- 愛と誠(角川映画との共同配給)
- 外事警察 その男に騙されるな(スターダストピクチャーズとの共同配給)
- 臨場 劇場版
- 苦役列車
- 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!
- 特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!
- 山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012
- アシュラ
- 莫逆家族 -バクギャクファミーリア
- ハーバー・クライシス〈湾岸危機〉 Black & White Episode1
- 新しい靴を買わなくちゃ
- PIECE 〜記憶の欠片〜
- 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
- 映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!
- 北のカナリアたち
- ぼくが処刑される未来
- 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム
- ONE PIECE FILM Z
2013年
- 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
- つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
- 恋する歯車
- ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀
- 草原の椅子
- 映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち
- 相棒シリーズ X DAY
- ドラゴンボールZ 神と神
- 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
- 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
- 中学生円山
- くちづけ
- 二流小説家 〜シリアリスト〜
- 忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段
- 劇場版 トリコ 美食神の超食宝
- 劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land
- 劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック
- キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-
- おしん
- 映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス
- ばしゃ馬さんとビッグマウス
- ルームメイト
- 利休にたずねよ
- 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦
2014年
- エレニの帰郷
- 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ
- 僕は友達が少ない
- BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-
- 偉大なる、しゅららぼん(アスミック・エースとの共同配給)
- 映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち
- 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
- L♥DK
- サクラサク
- 相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ
- 俺たち賞金稼ぎ団
- キカイダー REBOOT
- わたしのハワイの歩きかた
- 幕末高校生
- 喰女-クイメ-
- 魔女の宅急便
- 想いのこし
- ふしぎな岬の物語
- さいはてにて-かけがえのない場所-
- 聖闘士星矢 Legend of Sanctuary
- 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
- 烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS
- 映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ
- イン・ザ・ヒーロー
- 25 NIJYU-GO
- 真夜中の五分前
- 劇場版 アイカツ!
2015年
主要テレビ作品
1950年代
1960年代
- アラーの使者(1960年)
- 白馬童子(1960年)
- ナショナルキッド(1960年 - 1961年)
- 特別機動捜査隊(1961年 - 1977年)
- 鉄道公安36号(1963年 - 1967年)
- くらやみ五段(1965年 - 1966年)
- スパイキャッチャーJ3(1965年 - 1966年)
- 素浪人 月影兵庫-素浪人シリーズ(1965年 - 1968年)
- 銭形平次 (大川橋蔵)(1966年 - 1984年)
- 俺は用心棒-用心棒シリーズ(1967年 - 1969年)
- 忍者ハットリくん(1966年)
- 悪魔くん(1966年 - 1967年)
- 丸出だめ夫(1966年 - 1967年)
- 仮面の忍者 赤影(1967年 - 1968年)
- ジャイアントロボ(1967年 - 1968年)
- 白い巨塔 (1967年のテレビドラマ)
- キャプテンウルトラ(1967年)
- 大奥(1968年)
- キイハンター(1968年 - 1973年)
- 柔道一直線(1969年 - 1971年)
- プレイガール(1969年 - 1974年)
1970年代
- 遠山の金さんシリーズ(テレビ朝日木曜時代劇、1970年 - 1979年)
- 仮面ライダーシリーズ(1971年 - )
- 超人バロム1(1972年)
- 人造人間キカイダー(1972年 - 1973年)
- 刑事くんシリーズ(1972年 - 1973年)
- キカイダー01(1973年 - 1974年)
- イナズマン(1973年 - 1974年)
- 非情のライセンスシリーズ(1973年 - 1980年)
- ザ・ボディガード(1974年)
- がんばれ!!ロボコン(1974年 - 1977年)
- ザ★ゴリラ7(1975年)
- 燃える捜査網(1975年 - 1976年)
- 影同心(1975年 - 1976年)
- スーパー戦隊シリーズ(1975年 - 1977年、1979年 - )
- Gメン'75 (1975年 - 1982年)
- 大非常線 (1976年)
- ザ・カゲスター(1976年)
- 長浜ロマンロボシリーズ(1976年 - 1979年、アニメーション制作:創映社)
- 桃太郎侍(1976年 - 1981年)
- 氷河戦士ガイスラッガー(1977年、アニメーション制作:東京ムービー、オカスタジオ)
- とびだせ!マシーン飛竜(1977年 - 1978年、アニメーション制作:タツノコプロ)
- 激走!ルーベンカイザー(1977年 - 1978年、アニメーション制作:和光プロ)
- 特捜最前線(1977年 - 1987年)
- 柳生一族の陰謀(1978年 - 1979年)
- 魔女っ子チックル(1978年 - 1979年)
- スパイダーマン(1978年 - 1979年)
- レッドビッキーズシリーズ(1978年 - 1982年)
- 暴れん坊将軍(1978年 - 2004年)
- サイボーグ009(1979年 - 1980年)
- 探偵物語(1979年 - 1980年)
1980年代
- 影の軍団シリーズ
- 柳生あばれ旅シリーズ
- 大激闘マッドポリス'80(1980年)
- 特命刑事(1980年)
- 東映不思議コメディーシリーズ(1981年 - 1993年)
- 土曜ワイド劇場 西村京太郎トラベルミステリー(1981年 - )
- メタルヒーローシリーズ(1982年 - 1999年)
- スケバン刑事シリーズ(1985年 - 1987年)
- 少女コマンドーIZUMI(1987年 - 1988年)
- フジテレビ・浜木綿子おふくろシリーズ(1985年 - 2003年)
- 火曜サスペンス劇場 弁護士・高林鮎子(1986年 - 2005年)
- 火曜サスペンス劇場 監察医・室生亜季子(1986年 - 2007年)
- 三匹が斬る!シリーズ(1987年 - 1995年)
- 花のあすか組!(1988年)
- はぐれ刑事純情派シリーズ(1988年 - 2005年)
- さすらい刑事旅情編シリーズ(1988年 - 1995年)
- 名奉行 遠山の金さんシリーズ(1988年 - 1996年)
1990年代
- 銭形平次 (北大路欣也)
- しゃぼん玉
- 世にも奇妙な物語
- 土曜ワイド劇場・探偵事務所シリーズ
- 風の刑事・東京発!
- 超光戦士シャンゼリオン
- 味いちもんめ
- はみだし刑事情熱系
- 隠密奉行朝比奈
- 京都迷宮案内シリーズ
- 燃えろ!!ロボコン
- 科捜研の女シリーズ
2000年代
2010年代
海外作品
- 東星電影(台湾)との合作
- 閃電騎士大戦地獄軍団
- 閃電騎士V3
- 閃電五騎士
- サバン(アメリカ合衆国)との合作
- Masked Rider(サバン・エンターテイメントとの共同制作)
- パワーレンジャーシリーズ(サバン・ブランドとの共同制作。以前はサバン・エンターテイメント(1993年 - 2001年)、ウォルト・ディズニー・カンパニー(2002年 - 2009年)との共同制作)
- ヴァーチャル戦士トゥルーパーズ(サバン・エンターテイメントとの共同制作)
- Big Bad Beetlebogs(サバン・エンターテイメントとの共同制作)
主な俳優(男性)
時代劇
- 大友柳太朗
- 市川右太衛門
- 片岡千恵蔵
- 東千代之介
- 近衛十四郎
- 月形龍之介
- 加賀邦男
- 中村錦之助
- 若山富三郎
- 大川橋蔵
- 片岡栄二郎
- 里見浩太郎
- 大河内傳次郎
- 津島進
- 志村喬
- 柳永二郎
- 岡田英次
- 進藤英太郎
- 黒川弥太郎
- 坂東好太郎
- 古石孝明
- 大里健太郎
- 河原崎長一郎
- 山城新伍
- 松方弘樹
- 北大路欣也
- 西村晃
- 有川正治
- 伏見扇太郎
現代劇
- 千葉真一
- 南原宏治(南原 伸二)
- 三國連太郎
- 梅宮辰夫
- 谷隼人
- 南廣
- 宇佐美淳
- 高木二朗
- 船山汎(船山裕二)
- 三原浩
- 舟橋元
- 沼田曜一
- 波島進
- 水木襄
- 小川守
- 水原一郎
- 小野透
- 江原真二郎
- 曽根晴美
- 堀田眞三
- 倉田保昭
- 石橋雅史
- 矢吹二朗(千葉治郎)
- 真田広之
- 仲村トオル
- 清水宏次朗
- 鶴賀二郎
任侠
実録
- 菅原文太
- 安藤昇
- 小林旭
- 渡瀬恒彦
- 佐分利信
- 金子信雄
- 小池朝雄
- 名和宏
- 高宮敬二
- 室田日出男
- 内田朝雄
- 八名信夫
- 三上真一郎
- 野口貴史
- 志賀勝
- 岩尾正隆
- 大前均
- 西田良
- 小林稔侍
- 福本清三
- 川谷拓三
- 伊吹吾郎
- 北斗学
- 司裕介
- 桜木健一
- 片桐竜次
- 成瀬正孝
特撮
主な俳優(女性)
- 美空ひばり
- 丘さとみ
- 長谷川裕見子
- 入江若葉
- 木暮実千代
- 桜町弘子
- 高千穂ひづる
- 花柳小菊
- 千原しのぶ
- 瑳峨三智子
- 阿井美千子(阿井三千子、百ちとせ)
- 宇治みさ子
- 久保菜穂子
- 三条美紀(三條美紀)
- 風見章子
- 大川恵子
- 田代百合子
- 雪代敬子
- 中原ひとみ
- 青山京子
- 花園ひろみ
- 浦里はる美
- 故里やよい
- 月丘千秋
- 植木千恵
- 中村雅子
- 円山栄子
- 春丘典子
- 光岡早苗
- 高島淳子
- 小林裕子
- 中里阿津子
- 小宮光江
- 三原有美子
- 御影京子
- 佐久間良子
- 星美智子
- 新井茂子
- 岡田敏子
- 園ゆき子
- 三田佳子
- 藤田佳子
- 山東昭子
- 三島ゆり子
- 喜多川千鶴
- 二階堂有希子
- 三原葉子
- 木村俊恵
- 宮園純子
- 大原麗子
- 藤純子
- 小川知子
- 浜木綿子
- 中原早苗
- 渚まゆみ
- 野川由美子
- 工藤明子
- 藤浩子(藤宏子)
- 中村英子
- 梶芽衣子
- 池玲子
- 杉本美樹
- 橘真紀
- 小泉洋子(沢野火子)
- 山内えみ子(山内恵美子、山内絵美子)
- 松平純子
- 多岐川裕美
- 堀越陽子(堀越光恵)
- 中島ゆたか
- 志穂美悦子
- 松田英子
- 若原瞳
主なプロデューサー
映画
テレビ
チームで活動し、一人の業績に出来ない場合は「八手三郎」。
主な監督
- 内田吐夢
- 竹本弘一
- 渡辺邦男
- 松田定次
- 今井正
- 佐々木康
- マキノ雅弘
- 佐伯清
- 萩原遼
- 内出好吉
- 河野寿一
- 深田金之助
- 小沢茂弘
- 加藤泰
- 石井輝男
- 山下耕作
- 工藤栄一
- 深作欣二
- 佐藤純彌
- 中島貞夫
- 鈴木則文
- 降旗康男
- 村山新治
- 倉田準二
- 橋本一
- 野田幸男
- 内藤誠
- 山口和彦
- 和泉聖治
主な脚本家
主な音楽家
主なカメラマン
その他の作品
その他
- 千葉商科大学サービス創造学部の公式サポーター企業
- 東京ドーム看板広告 2009年から
- 東映ホテル - 2012年10月現在、福岡・湯沢・新潟の3店舗を運営。2011年から2012年にかけて天王寺・松山を閉鎖した。
系列会社
- タバック
- 東映アニメーション(旧東映動画。テレビ朝日も出資)
- アカデミー製作→東京動画(子会社ではないが、『宇宙大帝ゴッドシグマ』、『百獣王ゴライオン』の下請け行った製作会社)
- 創映社(子会社ではないが、長浜ロマンロボシリーズの下請けを行った製作会社)
- 東映ビデオ
- 東映チャンネル
- 東映太秦映画村
- 東映エージエンシー
- 東映ラボ・テック(旧東映化学工業。映像効果関連子会社(東映化学デジタルテック)と合併)
- 東映アニメーション (フィリピン)(TAP。旧EEI-TOEI)
- 東映京都映画
- 東映化学デジタルテック
- 東映シーエム(CM制作)
- 東映貿易
- テレビ朝日(朝日新聞グループ)
- 衛星チャンネル(朝日新聞グループ)
- ティ・ジョイ
- 東映フライヤーズ
- 日本電波塔(東京タワー運営会社。筆頭株主)
- 東映俳優センター
ほか数社
脚注
- 注釈
- 出典
外部リンク
- 東映オフィシャルサイト - 公式サイト
- 東映国際部による海外用タイトル・リスト - データなし(2013年10月29日時点のアーカイブ)
- 東映配給映画一覧 - テンプレート:Cite web
- 東映製作映画一覧 - テンプレート:Cite web
- 東映制作 連続テレビドラマ・アニメ全番組リスト - 個人運営によるデータベース
- 東映映画DVDリスト - 個人運営によるデータベース - データなし(2008年8月28日時点のアーカイブ)
- ↑ 2013年現在、東映は朝日新聞社に次いで第2位のテレビ朝日株の16%を保有し、テレビ朝日は東映株の11%を保有。
- ↑ 東急電鉄と阪急電鉄はお互いの子会社がライバルであり、特に百貨店やプロ野球球団では長年のライバル関係にあった
- ↑ 関根忠郎、山田宏一、山根貞男『惹句術 映画のこころ 増補版』ワイズ出版、1995年、p.70.
- ↑ 山根貞男、米原尚志『仁義なき戦いをつくった男たち 深作欣二と笠原和夫』NHK出版、2005年、p.71
- ↑ 鈴木義昭『新東宝秘話 泉田洋志の世界』プラザ、2001年、pp.234-235
- ↑ 山根貞男、米原尚志『仁義なき戦いをつくった男たち 深作欣二と笠原和夫』NHK出版、2005年、p.154
- ↑ Variety、1974年12月18日付。
- ↑ 「本家ブルース・リーをしのぐ千葉真一」 報知新聞、1974年12月27日付朝刊。
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- ↑ テンプレート:Cite book
- ↑ 大高宏雄『仁義なき映画列伝』鹿砦社、2002年、p.217.
- ↑ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、p.178.
- ↑ 文化通信社編著『映画界のドン 岡田茂の活動屋人生』ヤマハミュージックメディア、2012年、p.144
- ↑ 14.0 14.1 14.2 「東映が新レーベル発足 外国映画の配給を復活」『キネマ旬報』2011年9月上旬号、p.135
- ↑ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年 東映会長・岡田茂』財界研究所、2001年、p.183
- ↑ 梅林敏彦『シネマドランカー 荒野を走る監督たち』仮縫室、1978年、p.31、p.131
- ↑ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、p.184、p.357
- ↑ 高部務、若月祐二『もうひとつの「おくりびと」 滝田洋二郎監督の原光景』東邦出版、2009年、p.95
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- ↑ 中島貞夫『遊撃の美学 映画監督中島貞夫』河野真悟編、ワイズ出版、2004年、p.153
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- ↑ 日本雑学研究会『誰かについしゃべりたくなる話のネタ・雑学の本』幻冬舎、2000年、p.53
- ↑ 木村大作、金澤誠『誰かが行かねば、道はできない 木村大作と映画の映像』キネマ旬報社、2009年、p.158
- ↑ 中島貞夫『遊撃の美学 映画監督中島貞夫』ワイズ出版、2004年、p.130
- ↑ 古田尚輝『鉄腕アトムの時代 映像産業の攻防』世界思想社、2009年、pp.82-84.
- ↑ 田中純一郎『日本映画発達史IV 史上最高の映画時代』中央公論社、1980年、pp.272-273.
- ↑ 『東映十年史』東映株式会社、1962年、pp.254-261.
- ↑ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、p.148.
- ↑ 能村庸一『テレビ時代劇史 ちゃんばらクロニクル1953-1998』東京新聞出版局、1999年、p.194.
- ↑ 『テレビ時代劇史』p.148
- ↑ 『テレビ時代劇史』p.106
- ↑ 『テレビ時代劇史』p.324
- ↑ テレビ朝日 火曜時代劇を9月で打ち切り J-CASTニュース 2007年2月2日