頭文字D
テンプレート:雑多な内容の箇条書き テンプレート:Infobox animanga/Header テンプレート:Infobox animanga/Manga テンプレート:Infobox animanga/TVAnime テンプレート:Infobox animanga/OVA テンプレート:Infobox animanga/Movie テンプレート:Infobox animanga/Movie テンプレート:Infobox animanga/Movie テンプレート:Infobox animanga/Footer テンプレート:Sidebar with collapsible lists 『頭文字D』(イニシャル・ディー / 英語表記: Initial D) は、しげの秀一による日本の漫画作品、またそれを原作にしたテレビアニメと映画を指す。通称「イニD」。峠道において自動車を高速で走行させることを目的とする、走り屋の若者たちを描いた作品である。
漫画は『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1995年30号から2013年35号まで連載された。単行本はヤンマガKCより全48巻。
目次
- 1 概要
- 2 反響
- 3 あらすじ
- 4 登場人物とその愛車
- 5 原作漫画
- 6 アニメーション
- 6.1 テレビシリーズ
- 6.2 劇場版
- 6.3 OVA
- 6.4 スタッフ
- 6.5 アニメに関する備考
- 6.6 音楽
- 6.6.1 主題歌
- 6.6.2 作中で使用されたSUPER EUROBEATと挿入歌
- 6.6.3 テレビシリーズ「頭文字D」
- 6.6.4 テレビシリーズ「頭文字D Second Stage」
- 6.6.5 映画「頭文字D Third Stage」
- 6.6.6 OVA「頭文字D Battle Stage」
- 6.6.7 OVA「頭文字D Extra Stage」
- 6.6.8 アニマックスPPV「頭文字D Fourth Stage」
- 6.6.9 OVA「頭文字D BATTLE STAGE 2」
- 6.6.10 OVA「頭文字D Extra Stage 2」
- 6.6.11 アニマックスPPV「頭文字D Fifth Stage」
- 6.6.12 アニマックスVOD「頭文字D Final Stage」
- 6.6.13 映画「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」
- 6.7 放送局
- 6.8 各話リスト
- 7 Webラジオ
- 8 実写版
- 9 脚注
- 10 関連項目
- 11 外部リンク
概要
峠の走り屋を扱うしげのの漫画作品としては、『バリバリ伝説』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』に続く3作品目となる。本作ではアマチュアドライバーの主人公が関東各地の猛者との対戦を重ねながら、“公道最速”を目指していく姿が描かれている。また、主人公が属する精鋭チーム「プロジェクトD」の県外遠征を、各エリアの有力チームが迎えうつという対抗戦も本作の特徴である。
作中に登場する秋名山(あきなさん)は架空の地名であり、実在しない[1]。そのモデルは群馬県にある上毛三山の一つ、榛名山(はるなさん)。その他の地名は実名。
作品の舞台となる年代は、第一話の冒頭に199X年と表記されているが、ランサーエボリューションVIIやZ33型フェアレディZなど、2001年以降に発売された車も登場しており、現実とは時間軸が異なる。
作品タイトル「D」の意味は、「ドリフト(drift)のD」であると作者が発言しているが、プロジェクトDの「D」に関しては、作中で高橋涼介が複数の意味を持つ言葉であるように語っており、その詳細については最終話で「DREAM(夢)」であると明かされた。
反響
コミックス累計発行部数は47巻の時点で約4800万部[2]。アニメの関連CDは70万枚、ビデオとDVDは合わせて50万本を販売している[3]。主人公が公道バトルでドライブするトヨタ・スプリンタートレノ・AE86型、通称「ハチロク」は1987年に生産終了するが、本作の人気にともない中古車市場価格が高騰する現象を生んだ。後にそれらの現象の影響は、2012年にトヨタ自動車から発売された小型FRスポーツカー「トヨタ・86」を生み出したきっかけの一部ともなっている。 テンプレート:Main
本作の愛読者には土屋圭市、織戸学、谷口信輝、今村陽一[4]などのレーシングドライバーがおり、特に土屋はアニメ版の監修やハチロクのエンジン音・スキール音の収録を務め、作品に深く関わっている。また、2009年に刊行された増刊本『頭文字D THE MESSAGE』では前述の土屋、谷口のほか片山右京、新井敏弘、山野哲也、飯田章、石浦宏明、服部尚貴、中嶋悟らも本作の読者としてコメントを寄せている。
アニメの出演者で、藤原拓海を演じる三木眞一郎と高橋啓介を演じる関智一なども影響を受け、三木は主人公の愛車である「ハチロク」を購入。また、中里毅を演じた檜山修之も「この作品をもっと早く知っていたらスカイラインGT-R(R32)に乗っていたかもしれない」とコメントしている。
作中に登場する技術「溝落とし」や、「インベタのさらにイン」などを実際に真似ようとする読者や視聴者が現れるため、アニメと、連載雑誌の冒頭には読者・視聴者に対して「道路交通法を守り、安全運転を心がけてください」と警告するメッセージが表示される。
本作の代表的なパロディとして「電車でD」という作品が存在する。文字通り本作の自動車を鉄道車両に置き換えたもので、作品の舞台として阪急電鉄などの大手私鉄が多数登場する。同人誌では異例の長寿かつ人気作品であり、現在ではPC版同人ゲームも発売されている。2014年の新劇場版公開に際して開催されたイベント「新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒-公開記念86“超”夏祭りin Daiba at MEGA WEB」では、コミックマーケット86との連動企画でMEGA WEBに「電車でD」のポスターが登場、展示に際しては講談社から了承を得たことも明らかにされている[5]。
あらすじ
藤原拓海(ふじわら たくみ)は一見ごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、秋名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。ある日、赤城山を本拠地とする走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介(たかはし けいすけ)に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は近隣に広まっていく。当初は状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。
やがて、拓海は「頂点に立つドライバーになる」という夢を持ち、啓介の兄・高橋涼介(たかはし りょうすけ)が立ち上げた群馬選抜チーム「プロジェクトD」のメンバーに加わる。プロジェクトDは「1年間のみの限定活動」「関東完全制圧」を謳い、拓海がダウンヒル、啓介がヒルクライムを受け持つダブルエース体制で、県外の名だたる峠道へ遠征する。拓海は愛車ハチロクを自在に操り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、公道最速伝説を築いていく。
登場人物とその愛車
原作漫画
巻数 | 初版発行日(奥付) | ISBN | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 1995年11月6日 | ISBN 4-06-323567-X | 第1部・アニメ1st Stage 開始 |
2 | 1996年2月6日 | ISBN 4-06-323583-1 | 巻末に主人公によるドリフト講座前編</br>初版本にタイトルロゴの白い3本線が黒いミスプリント本が出版(発行部数全体の1/10程度)[6] |
3 | 1996年2月6日 | ISBN 4-06-323583-1 | 巻末に主人公によるドリフト講座後編(このとき上記のミスプリント本について触れられる) |
4 | 1996年8月6日 | ISBN 4-06-336613-8 | 巻末ページあり |
5 | 1996年12月6日 | ISBN 4-06-336637-5 | |
6 | 1997年2月6日 | ISBN 4-06-336650-2 | 巻末にスタジオS・S・Oの制作スタッフ紹介 |
7 | 1997年6月6日 | ISBN 4-06-336670-7 | |
8 | 1997年9月5日 | ISBN 4-06-336686-3 | アニメ2nd Stage(VOL.79 - )開始 巻末にキャラクターアンケートの集計結果 |
9 | 1997年12月5日 | ISBN 4-06-336706-1 | |
10 | 1998年2月6日 | ISBN 4-06-336718-5 | |
11 | 1998年5月7日 | ISBN 4-06-336736-3 | |
12 | 1998年8月6日 | ISBN 4-06-336751-7 | |
13 | 1998年11月6日 | ISBN 4-06-336765-7 | 巻末に連載3周年150回記念の原作者インタビュー |
14 | 1999年3月5日 | ISBN 4-06-336786-X | アニメ3rd Stage開始 |
15 | 1999年5月7日 | ISBN 4-06-336799-1 | |
16 | 1999年8月6日 | ISBN 4-06-336818-1 | 巻末に原作者コメント |
17 | 1999年12月22日 | ISBN 4-06-336840-8 | 第1部・アニメ3rd Stage( - VOL.191)完結 第2部プロジェクトD編・アニメ4th Stage(VOL.192 - )開始 |
18 | 2000年4月6日 | ISBN 4-06-336860-2 | |
19 | 2000年8月4日 | ISBN 4-06-336887-4 | |
20 | 2000年12月26日 | ISBN 4-06-336919-6 | |
21 | 2001年5月1日 | ISBN 4-06-336948-X | |
22 | 2001年9月6日 | ISBN 4-06-336969-2 | |
23 | 2001年12月26日 | ISBN 4-06-361012-8 | |
24 | 2002年6月6日 | ISBN 4-06-361043-8 | |
25 | 2002年11月2日 | ISBN 4-06-361073-X | |
26 | 2003年3月6日 | ISBN 4-06-361118-3 | |
27 | 2003年9月5日 | ISBN 4-06-361145-0 | |
28 | 2004年3月5日 | ISBN 4-06-361209-0 | |
29 | 2004年8月6日 | ISBN 4-06-361253-8 | |
30 | 2004年11月29日 | ISBN 4-06-361283-X | 巻末にヤングマガジンGT増刊2001年1月10日号『頭文字D番外編 ウエストゲート』収録 |
31 | 2005年6月6日 | ISBN 4-06-361327-5 | |
32 | 2005年11月22日 | ISBN 4-06-361381-X | アニメ5th Stage(VOL.424 - )開始 |
33 | 2006年8月4日 | ISBN 4-06-361462-X | 巻末にヤングマガジンGT増刊2001年9月1日号『頭文字D番外編 ウエストゲート2』収録 |
34 | 2006年11月27日 | ISBN 4-06-361488-3 | |
35 | 2007年5月2日 | ISBN 978-4-06-361552-4 | |
36 | 2007年10月5日 | ISBN 978-4-06-361598-2 | |
37 | 2008年4月28日 | ISBN 978-4-06-361664-4 | |
38 | 2008年12月26日 | ISBN 978-4-06-361723-8 | |
39 | 2009年7月6日 | ISBN 978-4-06-361822-8 | 7月6日発売の初版本に乱丁が発生し、一旦発売中止となり自主回収[7]、7月24日に再発売 |
40 | 2009年12月26日 | ISBN 978-4-06-361854-9 | |
41 | 2010年8月6日 | ISBN 978-4-06-361918-8 | |
42 | 2011年1月6日 | ISBN 978-4-06-361980-5 | |
43 | 2011年7月6日 | ISBN 978-4-06-382048-5 | |
44 | 2012年1月6日 | ISBN 978-4-06-382123-9 | |
45 | 2012年6月6日 | ISBN 978-4-06-382181-9 | アニメFinal Stage(VOL.666 - )開始 |
46 | 2013年1月4日 | ISBN 978-4-06-382256-4 | |
47 | 2013年8月6日 | ISBN 978-4-06-382344-8 | |
48 | 2013年11月6日 | ISBN 978-4-06-382377-6 | 巻末にヤングマガジン1999年第7号、第8号『頭文字D番外編 インパクトブルーの彼方に 前後編』および月刊少年ライバル2008年6月号『頭文字D番外編 拓海外伝』収録 |
公式本
- 「頭文字D 公式ガイドブック ドリドリドライバーズテキスト」 ISBN 978-4-06-319723-5
- 「頭文字D 公式ガイドブック ドリドリドライバーズテキスト2」 ISBN 978-4-06-319820-1
- 「頭文字D 拓海伝説」 ISBN 978-4-06-333996-3
- 「頭文字D 拓海のスーパードラテク77」 ISBN 978-4-06-334219-2
- 「頭文字D プロジェクトD伝説」
- 「頭文字D ALL ABOUT THE BATTLE」 ISBN 978-4-06-372165-2
- 「頭文字D -THE MESSAGE-」
- 「頭文字D 画集」 ISBN 4-06-330120-6
アニメーション
『頭文字D』のアニメ化は、これまでフジテレビ系列を主とする地上波放送で2シリーズ、CS放送のアニマックスで2シリーズが放送されたほか、劇場版1作とOVA5作(うち3つは総集編)も製作され、初放送から15年以上が経つロングシリーズとなっている。原作が完結した2013年には、原作最後のバトルをアニメ化する『頭文字D Final Stage』の制作と『新劇場版 頭文字D』が2014年夏に公開されることが発表された[8][9]。
本作品では車両のほとんどは3DCGで描かれており、車両の形状や挙動、エンジンやスキール音に至るまで忠実に再現している[10]。 First Stage放送当時はテレビアニメにCGが導入され始めた時期であったが、本作では毎週放送のスケジュールをこなした上で、走行シーンのカメラワークや背景描写のような手書きアニメでは難しかった表現にも効果を示した。当初はセルアニメのキャラクターとのマッチングに違和感があったが、CG技術の向上と視聴者の慣れによって解消されていった[11]。車両の挙動もFourth Stageなどでは物理シミュレーターを用いており、回を追う毎に自然なものになっている[12]。
テレビシリーズ
- 頭文字D
- 1998年4月19日から12月6日まで[13]、フジテレビ系列を主とする地上波各局にて放送(全26話)、以下「First Stage」と表記。エイベックスのアニメ製作事業参入第一弾作品。
- 頭文字D Second Stage
- 1999年10月15日から2000年1月21日まで[14]、フジテレビ系列を主とする地上波各局にて放送(全13話)。
- 頭文字D Fourth Stage
- 2004年4月17日から2006年2月18日まで[15]、CS放送のアニマックスPPVにて隔月2話を放送(全24話)。
- 頭文字D Fifth Stage
- 2012年11月9日より2014年5月10日まで、CS放送チャンネルのアニマックスPPV(パーフェクト・チョイス・プレミア1)にて毎月2話を放送(全14話)。
- 2014年5月18日より2014年6月1日まで、CS放送チャンネルのアニマックスにてビッグサンデーズ枠3週連続で全話を放送。
- 頭文字D Final Stage
- 2014年5月16日よりVODサービス「アニマックス PLUS」で独占先行配信が決定。(全4話)
劇場版
- 頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-
- 2001年1月13日より、全国東映系で公開。上映時間103分。[16]
- 新劇場版 頭文字D
- 2014年8月23日公開。全三部作で一作目のタイトルは『Legend1 -覚醒-』。
- 2015年初夏より二作目のタイトル『Legend2 -闘走-』公開予定が決定。
OVA
- 頭文字D Extra Stage インパクトブルーの彼方に…
- 2001年3月22日、avex traxより販売。収録時間54分。
- シルエイティに乗る佐藤真子と沙雪を主役とした番外編で、真子と池谷の恋愛模様も描かれている。原作の番外編である、「インパクトブルーの彼方に」と「センチメンタルホワイト」を元とした2本立てである。
- 頭文字D BATTLE STAGE
- 2002年5月15日、エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズより販売。収録時間73分。
- First StageからThird Stageまでのバトルシーンの総集編。First StageのCGリメイクと、原作やSecond Stageでは描かれなかった、赤城山での啓介vs清次のバトルが追加されているが、妙義山での中里と清次、赤城山での啓介と渉のバトルは収録されなかった。FDのホイール・ウイングなど、一部のパーツの微妙な変化は描かれていないほか、全キャラクターの映像・セリフも各シリーズから流用されている。
- アニマックスで放送された際には一部のバトルを省略する代わりに、土屋・織戸・今村による三者対談解説コーナーが設けられる「特別編」構成となっていた。
- DVDでは、特典映像として土屋・織戸・今村の3人のレーサーと、エグゼクティブプロデューサーの宇佐美廉による「雑談会」が収録されている。
- 頭文字D to the Next Stage 〜プロジェクトDへ向けて〜
- 2004年リリースのレンタルソフト及び、2007年発売のFourth Stage DVD BOXに収録。収録時間85分。
- Fourth Stageの放送前に製作された、頭文字Dの紹介番組。ドラマパートを含むFirst StageからThird Stageの総集編と、Fourth Stage製作の様子が収録されている。
- 頭文字D BATTLE STAGE 2
- 2007年5月30日、エイベックス・マーケティングより販売。収録時間78分。
- Fourth Stageのバトルシーンの総集編。Fourth Stageではカットされた啓介vs川井淳郎、啓介vsスマイリー酒井のバトルが追加されている(この2つのバトルにおいては、セリフや映像も新規収録されている)。車体のCGは放送時のものから変化はないが、路面の表現が若干細かくなっている。
- 頭文字D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
- 2008年12月5日、エイベックス・マーケティングより販売。収録時間55分。
- アニメ化10周年記念作品。「Extra Stage」に続く番外編第2弾。原作の番外編「旅立ちのグリーン」を映像化。「Extra Stage」同様に佐藤真子と池谷の恋愛が描かれているが、こちらは池谷を主人公としている。
スタッフ
- 企画 - 庄司隆三
- 監督 - 三沢伸(First Stage)→ 政木伸一(Second Stage)→ 山口史嗣(Extra Stage・Third Stage〜Battle Stage)→冨永恒雄(Fourth Stage)→山口史嗣(Battle Stage 2)→冨永恒雄(Extra Stage 2)→橋本みつお(Fifth Stage[17]、Final Stage)→日高政光(新劇場版)
- 監修 - 土屋圭市、ホットバージョン編集部
- キャラクターデザイン - 古瀬登(First Stage)→佐藤正樹(Second Stage)→田中穣(Extra Stage)→佐藤和巳(Third Stage)→加野晃(Fourth Stage)→田中穣(Extra Stage 2)→佐藤正樹(Fifth Stage[18]、Final Stage)、小丸敏之(Fifth Stage、総作画監督[19]、Final Stage)
- メカニックデザイン - クレジット表記無し(First Stage) → 小原渉平 (Second Stage〜Third Stage) → 横井秀章 (Fourth Stage〜)
- 美術監督 - 高橋和博(First Stage)→前田実(Second Stage)→竹田悠介(Extra Stage)→宮前光春(Third Stage)→番野雅好(Fourth Stage〜)→坂本信人(Fifth Stage[20]、Final Stage)
- 撮影監督 - 森下成一(First Stage、奇数話、ACT.2)、赤沢賢二(First Stage、ACT.2以外の偶数話)→金田貞徳(Second Stage)→宮本逸雄(Third Stage[21])→中村昌樹(Fourth Stage)→池上伸治(Fifth Stage[22]、Final Stage)
- 色彩設定 - 安斎直美(First Stage)→島貫健次(Second Stage)→松本真司(Third Stage)→西表美智代(Fourth Stage)→三笠修(Fifth Stage、Final Stage)
- 音響監督 - 三間雅文
- 音楽 - 勝又隆一(〜Third Stage)、Tatsuhiko Fuyuno(Extra Stage)→梅堀淳、DENNIS MARTIN、小倉大作、伊藤佳奈子(Fourth Stage)→梅堀淳(Fifth Stage、Final Stage)→土橋安騎夫(新劇場版)
- 3DCG - ネスト(〜Second Stage)→パステル(Third Stage〜)→表記なし(Fifth Stage、Final Stage)
- CG監督 - 長尾聡浩(〜Third Stage)→ 安田兼盛(Fourth Stage〜)
- エグゼクティブプロデューサー - 宇佐美廉(~Fourth Stage)→不在(Fifth Stage[23]、Final Stage)
- アニメーション制作 - スタジオコメット(First Stage、奇数回のみ)、ぎゃろっぷ(First Stage、2話を除く偶数回のみ)→パステル(Second Stage)→スタジオディーン(Third Stage)→A.C.G.T.(Fourth Stage)→SynergySP(Fifth Stage[24]、Final Stage)→サンジゲン、ライデンフィルム(新劇場版)
- アニメーション制作協力 - ゆめ太カンパニー、ベガエンタテイメント、アゼータ・ピクチャーズ、アートランド(Second Stage)→シャフト(Third Stage)→武遊(Fourth Stage)→ぴえろプラス、A.P.P.P.(Fifth Stage、Final Stage)
- 制作 - パステル(〜Second Stage)→オービー企画(Third Stage〜)→ウェッジリンク(Fifth Stage、Final Stage)
- 製作 - プライム・ディレクション(〜Second Stage)→トゥーマックス(Third Stage〜Fourth Stage ACT.10)→ウェッジリンク(〜Fourth Stage ACT.11)、オービー企画(~Fourth Stage)→ウェッジリンク(Fifth Stage[25]、Final Stage)→講談社、エイベックス・エンタテインメント、松竹、Sammy、ウルトラスーパーピクチャーズ(新劇場版)
※ゲーム作品に関する詳細は「頭文字D ARCADE STAGE」を参照
アニメに関する備考
- アニメではナレーションは一切出ず、原作で見られる解説は主に高橋涼介など、バトルに参加していないメンバーが代わって担当している。テレビ放送時の次回予告は、史浩役の細井治がDJ風に行っていた[26]。同作品のタイトルコールやアイキャッチも、細井が多くを担当している[27]。
- Second Stage以降からは、ナンバープレートが表現されている。このナンバープレートの数字は、通常の4桁の後ろにもう一桁加えた5桁の数字で構成されている[28]。
- GT-Rが登場する話では、拓海と中里毅とのバトルで使用された「BACK ON THE ROCKS/MEGA NRG MAN」が、Fourth Stageでの啓介と星野好造のバトルでも使用されている[31]。
- KBS京都、毎日放送、テレビ愛知、アニマックスでの放送の際、京都府京都市南区にあるAE86専門店「カーランド」のCMが流されていた[32]。
- アニマックスでは、ほとんどのアニメがオープニング - 本編前半 - 本編後半 - 次回予告・エンディングの順(-にはCMが挿入される)で放送されているため、地上波放送時にエンディング・次回予告の順だった『頭文字D』もこの順番に変更されている。そのため、テレビ第1作最終話において、本編からそのまま引き続いてエンディングになる流れがCMでいったん途切れている。
- アニマックスは1つの回を同じ週に複数回放送する性質から、テレビ第1作19話『決着!スーパードリフト』の次回予告における文太のセリフ『ま、来週のお楽しみってとこだな』の冒頭部分が消されて、『お楽しみってとこだな』となっている。
音楽
音楽はエイベックス関連の楽曲が数多く使用されており、激しいカーバトルのBGMに軽快なダンス・ミュージックを流して雰囲気を盛り上げている。
オープニング、エンディングテーマは1st stage以降、その殆どをm.o.v.eが歌っており、バトルシーンにはSUPER EUROBEAT(以下SEB)が使われ、劇中のSEBはサウンドトラックとは別に、「頭文字D D Selectionシリーズ」というコンピレーションアルバムとしてリリースされている。
また、2005年9月から12月にかけて4連続シングルリリースされたm.o.v.eの各曲PVは頭文字Dとのコラボレーション企画とされ、第三弾となった「雷鳴-out of kontrol-」においては、メンバー3人がアニメのキャラとなって拓海の操るAE86型トレノと赤いFD3S・RX-7のバトルに巻き込まれる、という内容になっている(motsuが操るFDが先行し、助手席に座るt-kimuraがmotsuのアグレッシヴな走りに悲鳴をあげ、そしてyuriは後追いのAE86の助手席に座って拓海のドライビングに酔いしれる、という内容である)。
新劇場版からはSEBを使用せず、日本のロックバンドの楽曲が使われている。
主題歌
- テレビシリーズ「頭文字D」(全26話)
- オープニング・テーマ1「around the world」歌:move(1話~19話)
- オープニング・テーマ2「BREAK IN2 THE NITE」歌:move(20話~26話)
- エンディング・テーマ1「Rage your dream」歌:move(1話~14話)
- エンディング・テーマ2「奇跡の薔薇(キセキノハナ)」歌:Galla(15話~26話)
- テレビシリーズ「頭文字D Second Stage」(全13話)
- オープニング・テーマ「Blazin' Beat」歌:move
- エンディング・テーマ「キミがいる」歌:Galla
- 映画「頭文字D Third Stage」
- 主題歌「Gamble Rumble」歌:move
- エンディング・テーマ「JIRENMA」歌:Every Little Thing
- エンドロール「THE RACE IS OVER」歌:Dave Rodgers
- OVA「頭文字D Extra Stage」
- 衛星有線テレビシリーズ「頭文字D Fourth Stage」(全24話)
- オープニング・テーマ1「DOGFIGHT」歌:move(1話~10話)
- オープニング・テーマ2「Noizy Tribe」歌:move(11話~24話)
- エンディング・テーマ1「Blast My Desire」歌:move(1話~10話)
- エンディング・テーマ2「Nobody reason〜ノアの方舟」歌:move(11話~24話)
- OVA「頭文字D Extra Stage 2」
- オープニング・テーマ「蒼穹のflight」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ「Key Ring」歌:m.o.v.e
- 衛星有線テレビシリーズ「頭文字D Fifth Stage」
- オープニング・テーマ「Raise Up」歌:m.o.v.e(1話~14話)
- エンディング・テーマ1「Flyleaf」歌:CLUTCHO(1話~6話)
- エンディング・テーマ2「夕愁想花」歌:m.o.v.e(7話~14話)
- 衛星有線テレビシリーズ「頭文字D Final Stage」[33]
- オープニングテーマ「Outsoar the Rainbow」歌:m.o.v.e
- エンディングテーマ1「Gamble Rumble」歌:m.o.v.e
- エンディングテーマ2「Rage your dream」歌:m.o.v.e ※4話目のみ
- 映画「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」
- エンディング・テーマ「never fear」歌:河村隆一
作中で使用されたSUPER EUROBEATと挿入歌
テレビシリーズ「頭文字D」
- 「究極のとうふ屋ドリフト」
- SPACE BOY / DAVE RODGERS
- NO ONE SLEEP IN TOKYO / EDO BOYS
- 「リベンジ宣言!ほえるターボ」
- BE MY BABE / JILLY
- REMEMBER ME / LESLIE PARRISH
- SPARK IN THE DARK / MAN POWER
- 「ダウンヒルスペシャリスト登場」
- DON'T STOP THE MUSIC / LOU GRANT
- 「交流戦突入!」
- DANCE AROUND THE WORLD / DELTA QUEENS
- GET ME POWER / MEGA NRG MAN
- RUNNING IN THE 90'S / MAX COVERI
- 「決着!ドッグファイト!」
- HEARTBEAT / NATHALIE
- BREAK THE NIGHT / TOMMY K
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- 「新たなる挑戦者」
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- 「走り屋のプライド」
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- SAVE ME / LESLIE PARRISH
- 「タイムアップ寸前!」
- MY ONLY STAR / SUSAN BELL
- 「限界バトル!ハチロク VS GT-R」
- Rage your dream / move
- RUNNING IN THE 90'S / MAX COVERI
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- BURNING UP FOR YOU / SARA
- 「爆裂!5連ヘアピン」
- HEARTBEAT / NATHALIE
- LONELY LOVE / SOPHIE
- 「デンジャラス慎吾登場!」
- NIGHT FEVER / DAVE RODGERS & MEGA NRG MAN
- DANCING / VICKY VALE
- 「FR殺しのデスマッチ!」
- LOVE & MONEY / ZA-ZA
- DANCING / VICKY VALE
- 「イツキの初デート」
- DANCING / VICKY VALE
- ROCK IT DOWN / move
- 「進化するドリフトの天才!」
- DON'T STAND SO CLOSE / DR.LOVE
- DANCING QUEEN / KING & QUEEN[34]
- 「拓海・怒涛の激走!」[35]
- I NEED YOUR LOVE / DAVE SIMON
- World of move / move
- Rage your dream / move
- over drive / move
- See you, my best love / move
- 「碓氷峠のエンジェル」
- 未使用
- 「サドンデス・デスマッチ」
- LOVE IS IN DANGER / PRISCILLA
- MAYBE TONITE / NORMA SHEFFIELD
- 「熱風!激走!碓氷峠」
- LOST INTO THE NIGHT / ELISA
- STAY / VICTORIA
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI[36]
- 「決着!スーパードリフト」
- EVERYBODY'S WARMING / TENSION
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI
- 「ジ・エンド・オブ・サマー」
- Wanna fly to be wild / move
- Rage your dream / move
- 「スーパースターからの挑戦状」
- SATURDAY NIGHT FEVER / DAVE RODGERS
- 「激闘!ヒルクライム」
- LOVE & MONEY / ZA-ZA
- ONE NIGHT IN ARABIA / GO GO GIRLS[37]
- 「雨のダウンヒルバトル」
- ROCK IT DOWN / move
- NIGHT OF FIRE / NIKO
- past days 〜追憶 / move
- World of move / move
- 「赤城の白い彗星!」
- SAVE ME / LESLIE PARRISH
- Bust the future wall / move
- 「決戦!ラストバトル」
- Bust the future wall / move
- World of move / move
- BOOM BOOM JAPAN / DAVE RODGERS
- BLACK OUT / OVERLOAD
- 「新ダウンヒル伝説!」(最終話)
- NIGHT & DAY / MR.GROOVE
- BEAT OF THE RISING SUN / DAVE RODGERS
- take me higher / move
- その他、使用された楽曲
- 頭文字D SUPER EURO BATTLE (Vol.1 映像特典)
- KILLING MY LOVE / LESLIE PARRISH
- SPACE BOY / DAVE RODGERS
- NO ONE SLEEP IN TOKYO / EDO BOYS
- 頭文字D エキサイト バトル スペシャル(1998年10月1日放送)
- ROCK ME TO THE TOP / DUSTY
- TAKE ME BACK TO TOKYO / MEGA NRG MAN
- NUMBER ONE / FASTWAY
テレビシリーズ「頭文字D Second Stage」
- 「掟やぶりのスーパーウェポン!」
- BURNING DESIRE / MEGA NRG MAN
- 「ランエボ軍団、秋名出撃!」
- 100 / DAVE RODGERS
- 「敗北の予感」
- MIKADO / DAVE MC LOUD
- 100 / DAVE RODGERS
- I LOVE YOU LIKE YOU ARE / VALENTINA
- 「燃えない勝利」
- MAKE MY DAY / DERRECK SIMONS
- TAKE MY SOUL / MICKEY B.
- EVER AND EVER / QUEEN OF TIMES
- 「破滅へのカウントダウン」
- SPEEDY SPEED BOY / MARKO POLO
- DON'T YOU (FORGET ABOUT MY LOVE) / SOPHIE
- 「さようならハチロク」
- GOODBYE YELLOW BRICK ROAD / WAIN L
- 「赤城バトル 白と黒の閃光!」
- MAKE MY DAY / DERRECK SIMONS
- 「そのクルマ 凶暴につき」
- STATION TO STATION / DERRECK SIMONS
- 「ニューハチロク誕生」
- BIG IN JAPAN / ROBERT PATTON
- 「宣戦布告ハチロクターボ!」
- 未使用
- 「封印は解き放たれた」
- 未使用
- 「ハチロク VS ハチロク 魂のバトル」
- GIMME THE NIGHT / DAVE McLOUD
- MAKE UP YOUR MIND / WAIN L
- 「移りゆく季節の中で」(最終話)
- GRAND PRIX / MEGA NRG MAN
- DEJA VU / DAVE RODGERS
映画「頭文字D Third Stage」
- FLY TO ME TO THE MOON & BACK / THE SPIDERS FROM MARS
- SPEED LOVER / SPEEDMAN
- KISS ME GOODBYE / MICHAEL BEAT[38]
- CRAZY FOR LOVE / DUSTY
- IF YOU WANNA STAY / NORMA SHEFFIELD
- strike on / move
- MAX POWER / DR.LOVE feat. D.ESSEX
- STREET OF FIRE / DAVE McLOUD
- Gamble Rumble / move (オープニングテーマ)
- THE RACE IS OVER / DAVE RODGERS(エンディングテーマ)
映画の予告で使用された楽曲
- TAKE ME BABY / MICKEY B.
- SPACELOVE / FASTWAY
- NEW LOVE / PRISCILLA
- LIVE IN TOKYO / KELLY WRIGHT
OVA「頭文字D Battle Stage」
- AE86 vs FD3S(オープニングBGM)
- SUPERSONIC FIRE / ATRIUM
- AE86 vs FD3S
- THIS TIME / DERRECK SIMONS
- AE86 vs R32
- GOLDEN AGE / MAX COVERI
- AE86 vs EG6
- YOU'RE GONNA BE / STARLET
- AE86 vs SILEIGHTY
- EMOTIONAL FIRE / DENISE
- R32 vs FD3S
- GET READY FOR LOVING / BLACK POWER
- AE86 vs S14
- 24HOURS A DAY WITH YOU / ACE WARRIOR
- AE86 vs FC3S
- JUMPING UP THE NATIONS / TOBY ASH
- AE86 vs EVO4
- LOVE KILLER / NANDO
- AE86 vs EVO3
- TAKE ME TO THE TOP / D.ESSEX
- FD3S vs EVO4
- SHE DEVIL / TRIUMPH
- FC3S vs EVO3
- DESTINATION LOVE / BLACK POWER
- AE86 vs AE86 turbo
- DOCTOR LOVE / DR.LOVE
- AE86 vs EVO3
- KING OF THE NIGHT / THOMAS T.
- AE86 vs SW20
- EXPRESS LOVE / MEGA NRG MAN
- CRAZY FOR YOUR LOVE / MORRIS
- AE86 vs ST205(CELICA GT-FOUR)
- DANCING IN MY DREAMS / J.STORM-GTR Performed by OLAF THORSEN[39]
- AE86 vs FC3S
- GENERATION / DAVE SIMON
- エンディングBGM
- DON'T YOU WANNA BE FREE / WAIN L
OVA「頭文字D Extra Stage」
- Don't need You / Chilu
- 蒼い風の中で / 根谷美智子
- impact BLUE / 根谷美智子&かかずゆみ
アニマックスPPV「頭文字D Fourth Stage」
- 「プロジェクトD」
- LET'S GO, COME ON / MANUEL
- 「全開!ダウンヒルバトル」
- GO BEAT CRAZY / FASTWAY
- WE'LL SEE HEAVEN / DIGITAL PLANET
- 「東堂塾最強の男」
- THE FIRE'S ON ME / SPOCK
- 「二つのアドバイス」
- SPEED CAR / D-TEAM
- REVOLUTION / FASTWAY
- 「勝利へのスタートライン」
- GIVE ME YOUR LOVE / dino starr
- NIGHT TRIP / SylverR
- 「ブラインド・アタック」
- DON'T GO BABY / maiko
- ALL AROUND / Lia
- SECRET LOVE / Nutty
- FOREVER YOUNG / SYMBOL
- SKY HIGH / Lia
- 「嵐のハチゴーターボ」
- SUPERTONIC LADY / MEGA NRG MAN[40]
- MIDNIGHT LOVER / DUSTY
- 「運命のFDバトル」
- FLY AWAY / DIGITAL PLANET
- RIGHT NOW / DARK ANGELS
- 「恭子の告白」
- POWER OF SOUND / ACE
- 「埼玉エリア最終兵器」
- STEEL BLADE / JEAN LOVE
- 「雨のダウンヒルバトル」
- TOKYO LIGHTS / ACE
- DRIVIN' CRAZY / ACE
- RAISING HELL / FASTWAY
- 「葛藤のストレート」
- MOVIN' UP MOVING NOW / JEAN LOVE
- ON MY WINGS / MANUEL
- I BELIEVE IN LOVIN' YOU / BRIAN ICE
- WHAT YOU NEED / MANUEL
- 「モチベーション」
- WILD REPUTATION 2005 / DAVE RODGERS[41]
- I WANNA BE THE NIGHT / CHRIS T
- 「悲しきロンリードライバー」
- GET THE FUTURE / maiko
- 「4WDコンプレックス」
- NO CONTROL / MANUEL
- 「怒りのヒル・クライム」
- BLOOD AND FIRE / POWERFUL T.
- KINGO KING'O BEAT / FASTWAY
- I JUST WANNA CALL YOU NOW / NORMA SHEFFIELD
- 「埼玉エリア最終決戦」
- MISSION IMPOSSIBLE / NICK MANSELL
- FLY IN THE SKY / KAREN
- 「ラスト・ドライブ」
- 円 -MADOKA- / SaGa
- 「ゴッドフットとゴッドアーム」
- CITY LOVER CITY RIDER / MATT LAND
- 「超絶GT-R!」
- GO GO MONEY (FRIDAY NIGHT Ver.) / NEO
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- SO FRAGILE / PAMSY
- 「ドッグファイト」
- LOOKA BOMBA / GO 2
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- RIDER OF THE SKY / ACE
- 「ワンハンドステアの魔術」
- STOP TO GIVE UP / EUROFUNK
- 「エンドレスバトル」
- ELDORADO / DAVE RODGERS
- CHEMICAL LOVE / KEVIN & CHERRY
- ALL THAT I WANT / MR.M
- 「終わらない挑戦」(最終話)
- LUCKY MAN / DAVE RODGERS
- TAKUMI / NEO
- Rage your dream / move
OVA「頭文字D BATTLE STAGE 2」
- オープニング
- INITIAL D Fourth Stage - NON-STOP MEGA MIX with BATTLE DIGEST
- AE86 vs ROADSTER
- FOREVER LOVE ME / SYMBOL
- FD3S vs R34 (25GT TURBO)
- POWER / GO 2
- AE86 vs EK9
- TAKE ME FOREVER / DIGITAL PLANET
- SHOCK OUT / FASTWAY
- FD3S vs INTEGRA
- WELCOME PEOPLE / MR.M
- DON'T STOP THE MUSIC 2006 / LOU GRANT
- AE86 vs EK9 (東堂塾デモカー)
- SWITCH! / MELISSA WHITE & ACE
- LET IT BURN / GO 2
- AE86 vs IMPREZA
- DISCO FIRE / DAVE RODGERS
- AE85 vs S15
- CRAZY & READY / PHIL
- IDOL / IDOL
- FD3S (ツインターボ) vs FD3S (シングルタービン)
- LOVE SHINING / KASANOVA
- AE86 vs ALTEZZA
- BE THE ONE / MR.M
- AE86 vs CAPPUCCINO
- SUN IN THE RAIN / MANUEL
- PLAY LOUD / GO 2
- FD3S vs AE86 (レビン・スーパーチャージャー)
- GETTING THE FEVER / LISA & ACE
- PROMISED LAND / ANNALISE
- FD3S (シングルタービン) vs EVO V
- JUST FOR ME / VIVI
- AE86 vs EVO VI
- LONELY NIGHT 2006 / HELENA
- FD3S vs R34 (GT-R Vspec II Nur)
- AE86 vs S2000
- LIVE FOR YOU / DAVE SIMON
- FUTURELAND / ACE
OVA「頭文字D Extra Stage 2」
- EVERYBODY'S LOOKING / PAUL HARRIS
- FALLING INTO MY HEART / TERENCE HOLLER
- IT'S MY LIFE / DUSTY
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI
アニマックスPPV「頭文字D Fifth Stage」
- 「運命の出会い」
- GAS GAS GAS / MANUEL
- 「新たなる戦場」
- RUNAWAY / LEO RIVER
- 「デッド・ライン」
- I CAN'T STOP LOVIN' YOU / DREAM FIGHTERS
- FULL METAL CARS / DANIEL
- 「因縁のリベンジバトル」
- WHEN THE SUN GOES DOWN / KEN BLAST[44]
- 「藤原ゾーン」
- CODE:D / IGODA
- LIMOUSINE / MANUEL
- ROCKIN' HARDCORE / FASTWAY
- 「啓介の意地」
- CRAZY ON EMOTION / ACE
- 「無(ゼロ)の心」
- SPEEDY RUNNER / KING & QUEEN
- 「白い悪魔」
- I WON'T FALL APART / JAGER
- 「死神」
- THE RACE OF THE NIGHT / DAVE RODGERS
- 「終止符」
- A PERFECT HERO / CHRIS STANTON
- ON YOUR WINGS / RICH HARD
- 「終止符、そして…」
- WAIT FOR YOU / ACE[45]
- 「ブラザーズ」
- RAIN / MISTIKA
- 「想定外バトル」
- FACE THE RACE / POWERFUL T.[46]
- THE TOP / KEN BLAST
- 「決着!極限ヒルクライム」(最終話)
- WHEELPOWER & GO! / DEJO & BON[47]
アニマックスVOD「頭文字D Final Stage」
- 「ナチュラル」
- DANCING ON THE STREET / DAVID DIMA
- 「最強の敵」
- MAGIC SUNDAY / DAVE RODGERS feat. FUTURA
- THE JUNGLE IS ON FIRE / J-STARK
- 「危険な匂い」
- strike on / m.o.v.e
- 1 FIRE / DAVE RODGERS
- 「ドリーム」(最終話)
- CRAZY LITTLE LOVE / NUAGE
- WILD BOY BAD LOVE / JOE BANANA
- ADRENALINE / ACE
- Days / m.o.v.e
映画「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」
- Candle Flames / BACKDRAFT SMITHS
- We'll start our race / BACKDRAFT SMITHS
- Avoid / CLUTCHO
- GALAVANIZE / THE VALVES
- 進化論 / 月光グリーン
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
本放送局 | |||||
関東広域圏 | フジテレビ (CX) | 1998年4月18日深夜 - 12月 | 土曜 27:20 - 27:50 | フジテレビ系列 | |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ (mit) | Second Stageのみ放送 | |||
宮城県 | 仙台放送 (OX) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ (SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ (FTV) | ||||
広島県 | テレビ新広島 (TSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本 (TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ (STS) | 日曜 23:00 - 23:30[48] | |||
京都府 | KBS京都 (KBS) | 1998年 - 1999年3月 | 火曜 24:00 - 24:30 | 独立UHF局 | |
本放送後に遅れネットの局 | |||||
近畿広域圏 | 毎日放送 (MBS) ※ | 2003年9月 - 2004年8月 | 土曜 25:55 - 26:25 | TBS系列 | アニメシャワー枠 |
愛知県 | テンプレート:要出典範囲 | テレビ東京系列 | |||
神奈川県 | テレビ神奈川 (TVK) ※ | 独立UHF局 | |||
石川県 | テレビ金沢 (KTK) | 日本テレビ系列 | |||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送 (KSB) | 2001年4月 - 9月 | 金曜日深夜 | テレビ朝日系列 | First Stageのみ放送 |
日本全域 | アニマックス | CS放送 | リピート放送あり、劇場版やOVAも繰り返し放送 |
※京都・神奈川エリアにおいては、事実上の再放送となっている。テンプレート:要出典範囲
各話リスト
- 頭文字D
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | 究極のとうふ屋ドリフト | 戸田博史 | 三沢伸 | 一川孝久 | 1998年4月18日 | |
ACT.2 | リベンジ宣言! ほえるターボ | 三沢伸 | 工藤進 | 山崎猛 | 1998年4月25日 | |
ACT.3 | ダウンヒルスペシャリスト登場 | 葛谷直行 | 一川孝久 | 1998年5月2日 | ||
ACT.4 | 交流戦突入! | 三沢伸 | 小滝礼 | 辻初樹 | 1998年5月9日 | |
ACT.5 | 決着! ドッグファイト! | 三沢伸 工藤進 |
山口美浩 | 山崎猛 | 1998年5月16日 | |
ACT.6 | 新たなる挑戦者 | 岸間信明 | 波多正美 | 石井邦幸 | 1998年5月23日 | |
ACT.7 | 走り屋のプライド | 湖山禎崇 | 工藤進 | 一川孝久 | 1998年6月13日 | |
ACT.8 | タイムアップ寸前! | 玉野陽美 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
1998年6月20日 | |
ACT.9 | 限界バトル! | 葛谷直行 | 山口美浩 | 山崎猛 一川孝久 |
1998年6月27日 | |
ACT.10 | 爆裂! 5連ヘアピン | 小滝礼 | 辻初樹 | 1998年7月4日 | ||
ACT.11 | デンジャラス慎吾登場! | 戸田博史 | 池上和誉 | 西本由起夫 | 一川孝久 山崎猛 |
1998年7月11日 |
ACT.12 | FR殺しのデスマッチ! | 波多正美 | 石井邦幸 | 1998年8月1日 | ||
ACT.13 | イツキの初デート | 牧野行洋 | 山口美浩 | 山崎猛 一川孝久 |
1998年8月8日 | |
ACT.14 | 進化するドリフトの天才! | 真野玲 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
1998年8月15日 | |
ACT.15 | 拓海・怒涛の激走! | 池上和誉 | 西本由起夫 | 一川孝久 山崎猛 |
1998年8月22日 | |
ACT.16 | 碓氷峠のエンジェル | 岸間信明 | 小滝礼 | 辻初樹 | 1998年8月29日 | |
ACT.17 | サドンデス・デスマッチ | 横田和善 | - | 1998年9月12日 | ||
ACT.18 | 熱風! 激走! 碓氷峠 | 波多正美 | 石井邦幸 | 1998年9月19日 | ||
ACT.19 | 決着! スーパードリフト | 葛谷直行 | 工藤進 | 一川孝久 | 1998年9月26日 | |
ACT.20 | ジ・エンド・オブ・サマー | 佐藤雄三 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
1998年10月10日 | |
ACT.21 | スーパースターからの挑戦状 | 湖山禎崇 | 横田和善 | 一川孝久 | 1998年10月17日 | |
ACT.22 | 激闘! ヒルクライム | 小滝礼 | 辻初樹 | 1998年10月24日 | ||
ACT.23 | 雨のダウンヒルバトル | 池上和誉 | 工藤進 | 金沢比呂司 | 1998年11月7日 | |
ACT.24 | 赤城の白い彗星! | 戸田博史 | 波多正美 | 佐藤正樹 | 1998年11月14日 | |
ACT.25 | 決戦! ラストバトル | 池上和誉 | 一川孝久 | 1998年11月28日 | ||
ACT.26 | 新ダウンヒル伝説! | 佐藤雄三 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
1998年12月5日 |
- 頭文字D Second Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | 掟やぶりのスーパーウェポン | 戸田博史 | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき 佐藤正樹(総作監) |
1999年10月14日 |
ACT.2 | ランエボ軍団、秋名出撃! | 羽生尚靖 | 山田雄三 | 丸山宏一 小原渉平(総作監) |
1999年10月21日 | |
ACT.3 | 敗北の予感 | 岸間信明 | 津田義三 | 岩井優器 | 1999年10月28日 | |
ACT.4 | 燃えない勝利 | 花井信也 | 森中正春 | 1999年11月4日 | ||
ACT.5 | 破滅へのカウントダウン | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 1999年11月11日 | |
ACT.6 | さようならハチロク | 羽生尚靖 政木伸一 |
山田雄三 | 丸山宏一 小原渉平(総作監) |
1999年11月18日 | |
ACT.7 | 赤城バトル 白と黒の閃光! | 戸田博史 | 津田義三 | 岩井優器 | 1999年11月25日 | |
ACT.8 | そのクルマ 凶暴につき | 神原敏昭 | 花井信也 | 森中正春 | 1999年12月2日 | |
ACT.9 | ニューハチロク誕生 | 岸間信明 | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 1999年12月9日 |
ACT.10 | 宣戦布告ハチロクターボ! | 戸田博史 | 松尾衡 | 石田博 | 丸山宏一 | 1999年12月16日 |
ACT.11 | 封印は解き放たれた… | 津田義三 | 岩井優器 | 2000年1月6日 | ||
ACT.12 | ハチロクVSハチロク魂のバトル | 岸間信明 | 牛草健 | 花井信也 | 小原渉平 | 2000年1月13日 |
ACT.13 | 移りゆく季節のなかで | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 2000年1月20日 |
- 頭文字D Third Stage
脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|
戸田博史、岸間信明 | 影山楙倫 | わたなべひろし | 香月邦夫、河南正昭、外崎春雄 | 2001年1月13日 |
- 頭文字D Fourth Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | プロジェクトD | 岸間信明 | 冨永恒雄 | 江島泰男 | 土方トシオ | 近藤イサム | 2004年4月16日 |
ACT.2 | 全開! ダウンヒルバトル | 工藤進 | 村井孝司 | ||||
ACT.3 | 東堂塾最強の男 | 冨永恒雄 | 中川聡 | 土方トシオ | 2004年6月19日 | ||
ACT.4 | 二つのアドバイス | 工藤進 | 香川久 | 川原智弘 | |||
ACT.5 | 勝利へのスタートライン | 仁賀緑朗 | 三宅雄一郎 | 村井孝司 | 近藤イサム | 2004年8月21日 | |
ACT.6 | ブラインド・アタック | 工藤進 | 木村寛 | 土方トシオ | |||
ACT.7 | 嵐のハチゴーターボ | 冨永恒雄 | 清水明 | 荒木英樹 | 2004年10月15日 | ||
ACT.8 | 運命のFDバトル | 木村寛 | 関口雅浩 | 川原智弘 | |||
ACT.9 | 恭子の告白 | 工藤進 | 中川聡 | 土方トシオ | 近藤イサム | 2004年12月17日 | |
ACT.10 | 埼玉エリア最終兵器 | 冨永恒雄 | 清水明 | 荒木英樹 | |||
ACT.11 | 雨のダウンヒルバトル | 工藤進 | 木村寛 | 土方トシオ | 2005年2月18日 | ||
ACT.12 | 葛藤のストレート | 羽田浩二 | |||||
ACT.13 | モチベーション | 木村寛 | 横井秀章 | 2005年4月15日 | |||
ACT.14 | 悲しきロンリードライバー | 工藤進 | 小野沢雅子 | ||||
ACT.15 | 4WDコンプレックス | 木村寛 | 三宅雄一郎 | 2005年6月17日 | |||
ACT.16 | 怒りのヒル・クライム | 工藤進 | 羽田浩二 | ||||
ACT.17 | 埼玉エリア最終決戦 | 冨永恒雄 | 木村寛 | 三宅雄一郎 | 2005年8月19日 | ||
ACT.18 | ラスト・ドライブ | 久原謙一 | 羽田浩二 | ||||
ACT.19 | ゴッドフットとゴッドアーム | 木村寛 | 片岡康浩 | 2005年10月14日 | |||
ACT.20 | 超絶GT-R! | 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 | |||
ACT.21 | ドッグファイト | 工藤進 | 木村寛 | 片岡康浩 | 2005年12月16日 | ||
ACT.22 | ワンハンドステアの魔術 | 久原謙一 冨永恒雄 |
久原謙一 | 羽田浩二 | |||
ACT.23 | エンドレスバトル | 木村寛 | 江上夏樹 | 2006年2月17日 | |||
ACT.24 | 終わらない挑戦 | 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 |
- 頭文字D Extra Stage
タイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|
インパクトブルーの彼方に… | 戸田博史 | 田中穣 長尾聡浩 |
安田賢司 | 田中穣 | 2000年2月22日 |
センチメンタルホワイト | 清水恵蔵(レイアウト) 小林ゆかり |
2000年2月29日 |
- 頭文字D Extra Stage2
タイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|
旅立ちのグリーン | 岸間信明 | 冨永恒雄 | 久原謙一 木村寛 |
羽田浩二、村上直樹 横井秀章(メカ) |
2008年10月3日 |
- 頭文字D Fifth Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | 運命の出会い | 岸間信明 | 橋本みつお | 松本マサユキ | 小丸敏之 | 2012年11月9日 |
ACT.2 | 新たなる戦場 | 真野玲 | 川西泰二 | Kim yoon jeong | ||
ACT.3 | デッド・ライン | 渡辺周 | 小畑賢 | 2012年12月14日 | ||
ACT.4 | 因縁のリベンジバトル | NANAKO | 関田修 | 菊池陽介 | ||
ACT.5 | 藤原ゾーン | こでらかつゆき | 川西泰二 | Kim yoon joung | 2013年1月11日 | |
ACT.6 | 啓介の意地(プライド) | 橋本みつお | 渡部周 | 小畑賢 | ||
ACT.7 | 無(ゼロ)の心 | こでらかつゆき | 関田修 | 小丸敏之 | 2013年2月8日 | |
ACT.8 | 白い悪魔 | 高橋成世 | 川西泰二 | Kim Yoon Joung | ||
ACT.9 | 死神 | こでらかつゆき | 渡部周 | 小畑賢 | 2013年3月8日 | |
ACT.10 | 終止符 | 高橋成世 | 関田修 | 菊池陽介 | ||
ACT.11 | 終止符、そして… | 西村大樹 | 青木真理子 | 2013年4月12日 | ||
ACT.12 | ブラザーズ | こでらかつゆき | 渡部周 | 清水勝祐 西山忍 | ||
ACT.13 | 想定外バトル | 関田修 | 菊池陽介 | 2013年5月10日 | ||
ACT.14 | 決着!極限ヒルクライム | 橋本みつお | 西村大樹 | 青木真理子 |
- 頭文字D Final Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | ナチュラル | 岸間信明 | 高橋成世 | 西村大樹 | 青木真理子 | 2014年5月16日 |
ACT.2 | 最強の敵 | 橋本みつお | 関田修 | 中村純子 小丸敏之 | ||
ACT.3 | 危険な匂い | 高橋成世 | 西村大樹 | 青木真理子 | 2014年6月22日 | |
ACT.4 | ドリーム | 橋本みつお | 関田修 | 高橋陽介 中村純子 小丸敏之 |
Webラジオ
- 頭文字D Radio Stage
- 2012年11月10日から2013年5月26日まで、音泉、HiBiKi Radio Stationで毎月10日、26日に配信されていたラジオ番組。パーソナリティは、三木眞一郎(藤原拓海 役)、織田千穂。[49]
実写版
テンプレート:Infobox 中華圏の映画 『インファナル・アフェア』シリーズのスタッフ陣を中心に実写映画化され、キャストには日本および香港、台湾などアジア各地の若手俳優が起用された。撮影は全て日本で行われ、新潟県の弥彦山スカイラインや群馬県渋川市がその舞台となっている。2005年6月に香港などで公開された後、日本(ギャガ配給)では2005年9月17日から新宿ミラノ他全国で公開された。
カーアクションは主にタカハシレーシングが担当し、ドリフトや溝落としといった原作に登場したテクニックが再現されている。ストーリーは夏の間に須藤京一との決着をつけ、プロジェクトD加入を決意するまでをベースに構成。樹が秋名スピードスターズのリーダーで、立花祐一の息子となっている、高橋啓介が登場しないなど、登場人物の設定統合や変更が多くなされている。
なお日本での劇場公開においては日本語吹き替え版(主題歌も日本版に差し替え)上映が大多数で、オリジナル広東語(オリジナル楽曲使用)での上映はごく一部の劇場のみであった。
キャスト
- 藤原 拓海
- 藤原 文太
- 茂木 なつき
- 演 - 鈴木杏
- 高橋 涼介
- 中里 毅
- 立花 樹
- 立花 祐一
- 須藤 京一
- 岩城 清次
- 健二
- 演 - 阿部力
- 美也
- 演 - 田中千絵
- 池谷 浩一郎
- 演 - 植木紀世彦
- 白石パパ
- 演 - 津村和幸
- スピードスターズのメンバー
- 演 - 矢代和央
- ナイトキッズのメンバー
- レッドサンズのメンバー
- エンペラーのメンバー
- 拓海のファン
スタッフ
- 監督:アンドリュー・ラウ(劉偉強) 、アラン・マック(麥兆輝)
- 脚本:フェリックス・チョン(莊文強)
- 音楽:コンフォート・チャン(陳光榮)
- カースタントコーディネイター:ジョセフ·チー(香港)、高橋勝大(日本)
- 制作担当:彭立威(香港)、佐々木享(日本)
- 助監督:余詩迪、李問、李子俊(香港)、西川誠也、田澤裕一(日本)
- 日本側プロダクション協力:フェネック
- ロケ協力:にいがたロケーションネットワーク、新潟県フィルムコミッション、柏崎インフォメーションボックス、高崎フィルムコミッション、榛名町観光協会、渋川市、伊香保温泉観光協会 ほか
- 現像:東京現像所、東方電影沖印(國際)有限公司
テーマソング
オリジナル版
- テーマソング「Drifting/飄移」歌:周 杰倫
- 挿入歌「All The Way North/一路向北」歌:周 杰倫
日本語吹き替え版
- テーマソング「BLOOD on FIRE」歌:AAA
- 挿入歌「beautiful」歌:mink
脚注
- ↑ 日本郵便株式会社がインターネット上で配布している「郵便番号データダウンロード」によると、日本国内において「秋名」と表記する部分が含まれる地名は鹿児島県大島郡龍郷町秋名を除いて実在しない。 http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki/zip/ken_all.zip 2013年8月28日閲覧
- ↑ http://mantan-web.jp/2013/07/22/20130721dog00m200012000c.html
- ↑ オフィシャルファンブック「頭文字D ALL ABOUT THE BATTLE」より。
- ↑ この4選手はいわゆる走り屋出身で、ハチロクに乗っていたこともある。
- ↑ [1]「頭文字D」と「電車でD」がついに共演?コミケ86/MEGA WEB/東京ジョイポリスが連動イベントを実施(インサイド)(2014.8.12)
- ↑ 第3巻の巻末コメントより
- ↑ 『頭文字D』第39巻に関するお知らせ
- ↑ 「頭文字D」次号で18年の連載に幕、アニメ映画制作も決定
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ CG制作には、First Stageでは、LightWave、Fourth Stageでは、3ds Maxが使用されている。Second Stage途中までは、車両の映像の一部、主に停車中のシーンは3DCGではなく、2Dアニメとして描かれていた。その後はほぼ全てに3DCGが採用され、Fourth Stageからはトゥーンレンダリングを使用、他シーンとの親和性が増している。
- ↑ "帰ってきた週間買っとけ!DVD 第208回:CGなしの生“慣性ドリフト”と”溝落とし”のド迫力! 下り最速伝説「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」". AV Watch.(2006年2月28日)2013年11月9日閲覧。
- ↑ このソフトは、安田兼盛のホームページカネモリ製作所で試用版をダウンロードできる(製品版は、安田兼盛にメールで注文する必要がある)
- ↑ "TVアニメ50年史のための情報整理 第36回 1998年(平成10年)". Webアニメスタイル.(2013年3月26日)
- ↑ "TVアニメ50年史のための情報整理 第37回 1999年(平成11年)". Webアニメスタイル.(2013年4月1日)
- ↑ "TVアニメ50年史のための情報整理 第42回 2004年(平成16年)". .(2013年5月22日)
- ↑ アニマックスによる2011年11月27日の放送では、同日奇しくも頭文字Dの影響により人気が再燃したAE86型カローラ・レビン&スプリンター・トレノの精神を受け継いだ新型の小型FRスポーツカー「トヨタ・86」がワールドプレミアされている。「トヨタ、新型FRスポーツ『86』を公開…TGRFでサプライズ」 http://response.jp/article/2011/11/27/166014.html
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 表記は、撮影チーフ。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ First Stageでは他の人物とのやり取りも行われている。
- ↑ Second Stageでは、一部で作品の登場人物がアイキャッチを担当している。
- ↑ Fourth Stageで初登場となる車両の内、ゲームSpecial Stageにナンバー付きで先行登場したものは、ナンバーをゲームより引き継いでいる。
- ↑ 高橋涼介のFC3S「群馬58 よ 13-137」→「13B (RX)7」、末次トオルのROADSTER「栃木55 を 86-596」→「ハチロクご苦労」、北条凛のR32GT-R「群馬33 ぬ 37-564」→「皆殺し」、Final Stageラストシーンで登場した対向車のトヨタ・86(オレンジメタリック)「群馬550 お 86-239」→「ハチロクにThank You」
- ↑ 数字は、隠されていたアニメ版のナンバーの数字の一部を削った物になっている。
- ↑ Fourth StageがFirst Stageにあわせたもので、『頭文字D Fourth Stage MUSIC COMPLETE BOX』の解説内の三間雅文のコメントにも、それに関するエピソードが書かれている。
- ↑ 同店において、専門雑誌の企画から拓海役の三木が保有するAE86型トレノの修復プロジェクトが行われている。
- ↑ アニマックス 頭文字D公式サイト
- ↑ 実際に使われたのは「DANCING QUEEN 〜SK FACTORY REMIX〜」。
- ↑ コンピレーションアルバムの「頭文字D D Selectionシリーズ」には「拓海がキレた! 怒涛の激走!」と表記している。
- ↑ 原曲は「EUROBEAT FLASH VOL.5」収録の「WINGS OF FIRE / JEE BEE」。根谷美智子(真子役)&かかずゆみ(沙雪役)による日本語カバー。
- ↑ 実際に使われたのは「ONE NIGHT IN ARABIA〜B4 ZA 大巨人 REMIX〜」。
- ↑ 初期段階では「CRAZY NIGHT / BOYS BAND」であったため、エンドロールでの表記は「CRAZY NIGHT / BOYS BAND」になっている。勿論「CRAZY NIGHT」は劇中には使用していないものの、サウンドトラックには収録されている。
- ↑ 作中のエンディングではアーティスト名が「J.STORM-GTR」と表記されている。
- ↑ 初期のクレジットではSUPERSONICと表記されている。なお、同アーティストの曲の中には実際に「SUPERSONIC」が存在するが、SUPERTONIC LADYとは異なる曲である。
- ↑ 原曲は「SUPER EUROBEAT VOL.9」収録の「WILD REPUTATION / THE BIG BROTHER」。
- ↑ 原曲は「SUPER EUROBEAT VOL.1(再発版)」収録の「LOVE FOR MONEY / FRANK TORPEDO」。
- ↑ 「SUPER EUROBEAT VOL.184」ではタイトル表記が「LOVE FOR MONEY 2008」となっている。
- ↑ エンドロールでは「When The Goes Down」と表記されている。
- ↑ 原曲はエリオット・ヤミンの「Wait For You」であり、作中で使用されているのはそのカヴァーにあたる「DANCEFLOOR NIGHT MIX」(「SUPER EUROBEAT VOL.192」収録)である。
- ↑ エンドロールでは「The Race」と表記されている。
- ↑ エンドロールでは「Wheel Power&Go」と表記されている。
- ↑ 当時この枠で放送されていたミュージック・フェアをネットしていなかったため。深夜アニメとしては独立UHF局以外では珍しい時間に放送されていた。
- ↑ テンプレート:Cite web
関連項目
- 頭文字D ARCADE STAGE - 本作を元にしたアーケードゲーム・家庭用ゲームシリーズ。
- グランツーリスモシリーズ - 作者が保有する仕様を忠実に再現したAE86が登場。
外部リンク
- アニメーション映画「頭文字D」(2014年版)
- パーフェクトチョイスプレミア 頭文字D Fifth Stage 公式サイト
- 講談社コミックプラス 頭文字D公式サイト
- アニマックス 頭文字D公式サイト
- 頭文字<イニシャル>D THE MOVIE avex side
- 头文字D-电影 (中国語簡体字)
- avex 頭文字[イニシャル]D DVD&CD公式サイト
- オービー企画
- 実写映画・頭文字D THE MOVIE
- コスモオート(映画車輌製作ショップ)