太田裕美
テンプレート:複数の問題 テンプレート:Redirect テンプレート:Infobox Musician 太田 裕美(おおた ひろみ、1955年1月20日 - )は、日本のシンガーソングライター。 本名は福岡 弘美(ふくおか ひろみ、旧姓:太田)。東京都荒川区生まれ、埼玉県春日部市育ち。血液型はA型。既婚、2男あり。
来歴
東京都荒川区で生まれ、3歳のとき埼玉県春日部市に転居。幼少の頃から音楽が大好きだっという。8歳からピアノを習い始める。初めて作曲したのもこの頃。小学校時代はコーラス部に入っていた。
1969年、中学3年のときに友人の代わりにスクールメイツのオーディションをうけ、合格する。受験理由は、大好きなザ・タイガースのジュリー(沢田研二)に会えるかもしれないと思ったため。 これにより渡辺プロの東京音楽学院に入ることとなった。同期生には伊藤蘭・田中好子らがいた。
1972年(高校3年)の11月、NHKのテレビ番組『ステージ101』のレギュラーグループ「ヤング101」のオーディションを受け、ショパンの「子犬のワルツ」をひいて合格する。1973年1月から番組終了の1974年3月まで、ヤング101の一員として『ステージ101』に出演。ヤング101の途中から、芸名を本名の弘美から「裕美」へと変更した。
1973年12月、オーディション番組に出て優勝。渡辺プロと新人養成契約を結び、西銀座のライブハウス「メイツ」でピアノ弾き語りで歌い始める。
1974年11月1日に「雨だれ/白い季節」でデビュー。キャッチフレーズは「まごころ弾き語り」。デビュー初期はフォーク調で、ピアノ弾き語りの曲が多かった。
1975年12月に3作目のアルバム『心が風邪をひいた日』からシングルカットされた「木綿のハンカチーフ」が大ヒット、翌1976年のオリコンチャート4位を記録(1位は子門真人「およげ!たいやきくん」)。なお、NHK紅白歌合戦には初登場の1976年から1980年まで、5年連続で出場。
1982年に歌手活動を一時休業、8か月間アメリカ合衆国・ニューヨークに単身留学(「八番街西五十一丁目より」で第4回ニッポン放送青春文芸賞優秀賞を受賞)。帰国後には『ニューヨークなんて怖くない』を執筆。また帰国後はディレクターがデビュー時からの白川隆三から、後に夫となる福岡智彦に替わり、テクノポップ調の曲を多くリリースするようになった。このニューウエーブ系路線は、大村雅朗、「4人目のYMO」といわれた松武秀樹、銀色夏生(山元みき子)、BaNaNa、板倉文、ホッピー神山、岡野ハジメ、杉林恭雄などがサポートしていた。
1984年1月20日(29歳の誕生日)、ディレクター兼プロデューサーの福岡智彦との交際を明らかにする。
1985年1月26日、福岡智彦と結婚。1980年代後半からは遊佐未森らへの楽曲提供も行うようになった。
1996年4月2日、ライブ活動を再開。1998年、ミニアルバム『魂のピリオド』をリリース。
弦楽四重奏グループ・クロノス・カルテットのアルバム『弦楽四重奏曲の諸相 II〜冬は厳しく』には、太田の朗読がフィーチャーされている。
2005年、かねてから親交のあったミュージシャンAYUOとの連名でアルバム『RED MOON』を制作、ニューヨークのレーベルTZADIKから1月20日、50歳の誕生日にアメリカで発表。
2004年から太田、伊勢正三(元かぐや姫)、大野真澄(元ガロ)の3人でユニット「なごみーず」を組み、『アコースティック・ナイト』コンサートを開催している。
トピック
- 実家が埼玉県春日部市で工場と寿司屋を経営していた。
- 「木綿のハンカチーフ」は最大のヒット曲で代表曲であるが、いつまでも世間が自分を“「木綿のハンカチーフ」の太田裕美”というイメージでみることに対して、ずっと複雑な気持ちを抱いていた。だが、1990年代後半に活動を本格的に再開してから、ファンが長年にわたって「木綿のハンカチーフ」に深い思い入れをもっていることを知り、心境が変化したという。
- 漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』第4巻「亀有大合唱!?の巻」は太田のコンサート会場を物語の舞台としている。なお、『こち亀』第3巻の巻末解説は太田が担当している。
- 少女漫画『星の瞳のシルエット』(作:柊あおい)において、アルバム『Feelin' Summer』収録の「星がたり」が使われている。なお同漫画のイメージアルバムには「星がたり」原曲及びインストゥルメンタルバージョンが収録されている。
- 吉田拓郎の1976年の自著によると、拓郎がよく飲んでいた原宿のパブ「ペニーレイン」の隣に「ライムライト」という居酒屋があり、そこへ太田が天地真理と一緒に来店したのを見たらしい。当時の太田と天地とは同じ事務所(渡辺プロダクション)の所属で、親交があった。
- 男性的なさっぱりした性格だと言われる。酒豪という噂もあるが、本人は「皆でお酒を飲むときの楽しい雰囲気が好き」といい、決して大酒を飲むわけではないと語っている。
- 中学校1年生のとき、同級生のオカモトさんに「太田さんの声は変」と言われ、自分の声が個性的であることに気づいたという。
- 2006年に放送されたテレビ番組では、「太田裕美は歌謡曲(アイドル?)〜フォーク(フォークシンガー)の架け橋的存在」と自らを位置づけた。また2009年の読売新聞のインタビューでも、「私とスタッフは歌謡曲とフォークの両方のいいところを、いいとこ取りじゃないんですけど、ちょうど中間点、真ん中の活動をしていこうと決めていました」と語っている。この路線は大ヒットを導き出した一方、アイドル系とフォーク系の仕事の両立を必要とし、活動は超多忙を極めた[1]。
- 渡辺プロダクションが、若者のニューミュージック指向を高めようと立ち上げたNON STOPプロジェクトの一員である(他のメンバーは、大塚博堂・桑江知子・山下久美子・ルイス・ララ・大沢誉志幸・大上留利子他)。1970年代、渡辺プロ所属の歌手は、日本テレビ制作の一部番組には出演できない時期があった“NON STOP所属”の歌手ということで太田裕美だけは例外で、『TVジョッキー』『どっきりカメラ』などにも度々出演していた(読売テレビ等の系列局制作番組や前出の『TVジョッキー』等井原高忠が関与していなかった番組にはNON STOPプロジェクト所属歌手以外でも出演できた)
- 結婚式の仲人は愛川欽也・うつみ宮土理夫妻。少女のころ「花嫁人形」(蕗谷虹児作詞、杉山長谷夫作曲)を唄いながら涙ぐんでいたという。
- 『キン肉マン』が、太田裕美ファンという設定である。
- アルバム『TAMATEBAKO』(1984年)から『始まりは“まごころ”だった。』(2006年)まで、オリジナル・フルアルバムの発売には22年以上の間隔があった。その間も様々なベストアルバムの発売は相次いだため、「ベスト盤の女王」と自称した。
- 2010年5月16日、松本隆作詞家生活40年記念コンサートに出演した際、「今の太田裕美があるのは松本隆のおかげ、今の松本隆があるのは太田裕美のおかげ」と冗談めかして発言した。
- 2010年、自宅に太陽電池を設置。電力会社への売電契約に際して発電設備を「太田裕美発電所」と命名し、所長に就任した。
ディスコグラフィー
シングル
発売順 | A面タイトル | 発売日 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 雨だれ | 1974.11.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | デビュー曲。[2] |
2 | たんぽぽ | 1975.04.21 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | |
3 | 夕焼け | 1975.08.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | |
4 | 木綿のハンカチーフ | 1975.12.21 | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 萩田光雄 |
[3] |
5 | 赤いハイヒール | 1976.06.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | [4] |
6 | 最後の一葉 | 1976.09.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | |
7 | しあわせ未満 | 1977.01.20 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | [5] |
8 | 恋愛遊戯 | 1977.05.31 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | |
9 | 九月の雨 | 1977.09.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 | [6] |
10 | 恋人たちの100の偽り | 1977.12.21 | 松本隆 | 筒美京平 | 萩田光雄 | [7] |
11 | 失恋魔術師 | 1978.03.21 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 萩田光雄 | [8] |
12 | ドール | 1978.07.01 | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 | [9] |
13 | 振り向けばイエスタディ | 1978.12.05 | 松本隆 | 筒美京平 | Jimmie Haskell | [10] |
14 | 青空の翳り | 1979.04.21 | 来生えつこ | 濱田金吾 | 大村雅朗 | |
15 | シングル・ガール | 1979.07.21 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大村雅朗 | [11] |
16 | ガラスの世代 | 1979.10.21 | ちあき哲也 | 太田裕美 | 萩田光雄 | [12] |
17 | 南風 - SOUTH WIND - | 1980.03.21 | 網倉一也 | 網倉一也 | 萩田光雄 | [13] |
18 | 黄昏海岸 | 1980.07.21 | 網倉一也 | 網倉一也 | 萩田光雄 | |
19 | さらばシベリア鉄道 | 1980.11.21 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 萩田光雄 | [14] |
20 | 恋のハーフムーン | 1981.03.21 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | [15] |
21 | 君と歩いた青春 | 1981.08.26 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 萩田光雄 | |
22 | ロンリィ・ピーポーII | 1983.06.22 | 下田逸郎 | 岡本一生 亀井登志夫 |
大村雅朗 | |
23 | 満月の夜 君んちへ行ったよ | 1983.11.21 | 山元みき子 | 太田裕美 | 大村雅朗 | |
24 | 青い実の瞳 | 1984.05.21 | 山元みき子 | 太田裕美 | 大村雅朗 | |
25 | 雨の音が聞こえる | 1984.11.21 | 山元みき子 | 筒美京平 | 板倉文 BaNaNa |
[16] |
26 | はじめてのラブレター | 1993.05.21 | 太田裕美 | 太田裕美 | 近藤達郎 | [17] |
27 | Virginから始めよう | 1994.06.22 | 太田裕美 | 太田裕美 | 井上鑑 | [18] |
28 | ファーストレディになろう | 1996.03.21 | 奥山六九 | GONTITI | 羽毛田丈史 | [19] |
29 | パパとあなたの影ぼうし | 2001.05.23 | こんのひとみ | こんのひとみ | 羽毛田丈史 | [20] |
30 | 初恋 | 2009.04.22 | 太田裕美 | 伊勢正三 | 佐藤準 | [21] |
31 | 金平糖 | 2011.12.21 | 太田裕美 | 吉川正夫 太田裕美 |
松岡モトキ | [22] |
オリジナルアルバム
- まごころ(1975年2月1日)
- 短編集(1975年6月21日)
- 心が風邪をひいた日(1975年12月5日)
- 手作りの画集(1976年6月21日)
- 12ページの詩集(1976年12月5日)
- 12曲すべて作曲者が異なる。
- こけてぃっしゅ(1977年7月1日)
- A面が"GIRL SIDE"、B面が"LADY SIDE"と称される。
- 背中あわせのランデブー(1978年2月25日)
- A面はすべて吉田拓郎作曲、B面はすべて太田裕美作詞作曲であることがタイトルの由来。
- 1977年12月発売予定だったが、本人の喉の調子が悪くレコーディングと発売が延期された。
- ELEGANCE(1978年8月1日)
- 海が泣いている(1978年12月5日)
- ロサンゼルスでレコーディングを行った。
- Feelin' Summer(1979年6月1日)
- Little Concert(1979年12月5日)
- 思い出を置く 君を置く(1980年7月1日)
- 全曲サトウハチローの詩に曲をつけて歌うという企画アルバム。レコード大賞で、企画部門にノミネートされた。
- 十二月の旅人(1980年12月12日)
- 当初は『海に降る雪』というタイトルを予定していた。急遽「さらばシベリア鉄道」を収録することになり、タイトルも変更された。
- ごきげんいかが(1981年8月1日)
- 君と歩いた青春(1981年12月21日)
- 10曲すべて作詞者が異なる。「君と歩いた青春」以外は太田裕美自身の作曲。
- Far East(1983年3月21日)
- A面が"NY side"、B面が"Tokyo side"と称される。
- I do, You do(1983年10月1日)
- 山元みき子を作詞に迎えたテクノポップ路線のアルバム。
- TAMATEBAKO(1984年6月21日)
- 前作の世界をさらに深化させ独特の境地を開いた作品。
- 魂のピリオド(ミニアルバム)(1998年7月1日)
- 松本隆・筒美京平コンビの楽曲を20年ぶりに歌う。
- 神様のいたずら(ミニアルバム)(1999年4月21日)
- CANDY(ミニアルバム)(1999年11月3日)
- 松本隆作詞家活動30年記念作。
- 始まりは“まごころ”だった。(2006年11月22日)
- 歌詞カードに隠しメッセージが仕込まれている。
ライブアルバム
- Hiromic World/First Live Album(1984年12月24日 東京郵便貯金ホールでのライブを収録、1985年2月25日発売)
- Your Sweet Songs Live 2000-2001(2001年、通販、ライブ会場のみで販売)
ベストアルバム(アナログ)
- 太田裕美ヒット全曲集(1975年11月1日)
- Best of Best 太田裕美のすべて(1976年6月1日)
- 太田裕美ヒット全曲集(1976年11月1日)
- 決定盤 太田裕美(1977年6月1日)
- ヒット全曲集/ヒロミ セレクション 太田裕美(1977年11月1日)
- THE BEST 太田裕美(1981年11月1日)
- 同タイトルのCDと同じ内容
ベストアルバム(CD)
- THE BEST 太田裕美(1982年11月21日)
- 同タイトルのLPと同じ内容
- 太田裕美ベスト・コレクション(1986年5月21日)
- GOLDEN J-POP/THE BEST 太田裕美(1997年11月21日)
- ライナーノーツは本人執筆。
- 2000BEST 太田裕美(2000年5月24日)
- 未発表曲「風信子(ヒヤシンス)」を収録。
- DREAM PRICE 1000 太田裕美 木綿のハンカチーフ(2001年10月11日)
- GOLDEN☆BEST 太田裕美 コンプリート・シングル・コレクション(2002年6月19日)
- 2009年8月19年にBlu-spec CDフォーマット盤が初回完全生産限定で発売
- 「木綿のハンカチーフ」オリジナルカラオケを収録。
- 太田裕美 Singles1974~1978(2003年11月19日)
- 太田裕美 Singles1978~2001(2004年3月10日)
- 太田裕美 ベスト・オブ・ベスト(2006年10月18日)
- 999BEST 太田裕美(2006年10月18日)
- 太田裕美 ベスト・オブ・ベスト(2008年7月1日)
- 2006年の同タイトルとは収録曲も、発売元も異なる
- 太田裕美スーパー・ベスト(2009年11月24日)
- GOLDEN☆BEST 太田裕美(2011年6月29日)
- 帯のコピーは「ベスト盤の女王の最新ベスト!」
BOXセット
- 太田裕美の軌跡 ~First Quarter~ (25周年記念盤、6枚組。1999年4月21日発売)
- 太田裕美 GIFT BOX (4枚組。77曲収録。2006年11月10日発売)
- 太田裕美 オール・ソングス・コレクション(35周年記念盤、25枚組。2008年4月2日発売、2009年2月17日再発売、2010年9月21日アンコールプレス)
童謡アルバム
- どんじゃらほい(1992年4月1日)
- にほんのうた 第二集(オムニバスアルバム)(2008年7月23日)
- 「みかんの花咲く丘」を歌う。
NHK みんなのうた
- あじさい
- 僕は君の涙
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:羽毛田丈史
- 1998年6月-7月放送
- ミニアルバム『魂のピリオド』に収録
- パパとあなたの影ぼうし
- 作詞・作曲:こんのひとみ/編曲:羽毛田丈史
- 2001年4月-5月放送
- シングル盤として発売
- 金平糖
- 作詞:太田裕美/作曲:吉川正夫・太田裕美/編曲:松岡モトキ
- 2011年12月-2012年1月放送
- シングル盤として発売
コンピレーション・アルバム
- 『「いちご白書」をもう一度~荒井由実作品集 』(1997)5曲目に「袋小路」が収録。
- 『 シンガー・ソングライターからの贈り物 荒井由実作品集「いちご白書」をもう一度/卒業写真』(2004) 11曲目に「青い傘」が収録。
トリビュート・アルバム
- KUROちゃんをうたう (1998年9月18日)
- 「Banana Spirit」で参加(西岡恭蔵とデュエット)
- 歌鬼2~阿久悠vs.フォーク~ (2009年2月4日)
- Disc1「友達よ泣くんじゃない」を歌う
- Disc2(ラジオ番組「オールナイト・ニッポン」を模した構成)「木綿のハンカチーフ」について語る
- A LONG VACATION from Ladies (2009年11月4日)
- 「FUN×4」で参加
- 「散歩しない?」の声は大滝詠一
- カーペンターズ・フォーエバー (2010年1月13日)
- 「イエスタディ・ワンスモア」で参加
- はっぴいえんどに捧ぐ+ (2010年12月15日)
- 「かくれんぼ」で参加
- 山口百恵トリビュート・セレクション (2012年10月3日)
- 「曼珠沙華」で参加
- tutumikko (2014年4月2日)
- 筒美京平作品のカバー集。デビュー40年記念盤。
他アーティストの作品への参加
- 大滝詠一 『A LONG VACATION』 (1981年3月21日)
- 「FUN×4」の「散歩しない?」の声。
- オムニバス・アルバム『別天地』 (1986年6月21日)
- 板倉文「ルナチコ」にボーカルとして参加。
- 沢井一恵『目と目』 (1987年)
- 「やっつのころに」「けっこんのよるに」「しじゅうのときに」「目と目」を歌う。
- ゴンチチ 『マダムQの遺産』 (1987年7月22日)
- 「もう少し ここで」を歌う。
- ゴンチチ 『Black Ant's Life』 (1995年9月1日)
- 「口笛ふいて」をチチ松村とデュエット。
- ゴンチチのシングル「はじめてのシャンプー」(1995年9月1日)のカップリング曲としても収録。
- ジョン・ゾーンの音楽作品「狂った果実」の朗読パートに参加。ゾーン自身のアルバム「Spillane」およびクロノス・カルテットのアルバム『弦楽四重奏曲の諸相 II〜冬は厳しく』に収録。
- 真心ブラザーズ「この愛は始まってもいない」 (2001年5月16日)
- 表題曲コーラス。
- 名鉄リーオ「ありがとうを伝えて」 (2004年)
- 宮川弾アンサンブル『pied-piper』 (2006年10月25日)
- 「bottles」を歌う。
- キンモクセイ『さくら』 (2007年3月21日)
- 「木綿のハンカチーフ」にちょっと変わった趣向で参加。
- こんのひとみ『保健室ものがたり』 (2008年8月27日)
- 「光の旅」「ママに会うため生まれてきたの」をこんのひとみとデュエット。
- 稲垣潤一 『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』 (2008年11月19日)
- 「木綿のハンカチーフ」を稲垣潤一とデュエット。
スクール・メイツ
- 愛するハーモニー(アナログシングル盤) (1972年)
- 作詞:長恭子/作曲:R.Davis, R.Greenaway, R.Cock, W.M.Backer/編曲:森岡賢一郎
- B面「夜明けの海へ」
- コカ・コーラCM曲。
- ベスト・オブ・スクールメイツ~若いってすばらしい(CDベストアルバム) (2002年8月24日)
ステージ101
- ステージ101ベスト (2001年10月13日)
- 「荷馬車にゆられて」(西玲子と。太田弘美名義)
- GOLDEN☆BEST/ステージ101 ヤング青春の日々 (2003年3月19日)
- 「この広い野原いっぱい」(塩見大治郎、ヤング101と)
- 「ふたりの急行列車」(木下とも子ヤング101と)
- 「あなた」(ヤング101と)
ライブビデオ
- Hiromic World (1985年3月21日発売、レーザーディスク、VHS、ベータマックス)
- 1984年12月24日、東京郵便貯金ホールでのライブを収録
- 本人曰く「あまり見てほしくないですね。恥ずかしい」
- 超・海賊版ライブビデオ 太田裕美弾き語りNIGHT Version 2.O (通販、ライブ会場のみで販売、VHS)
- 海賊版ライブビデオ 太田裕美インチキ25周年前夜祭(通販、ライブ会場のみで販売、VHS)
- 1998年10月29日、新宿ルミネホールACTでのライブを収録
- 「インチキ」と称するのは、ニューヨーク滞在や育児のため活動休止していた時期もあることによる。
ゲーム音楽
- 心のたからばこ (「チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜」エンディング曲)
- 作詞:時田貴司/作曲:伊藤賢治/編曲:浜口史郎
- シングル「パパとあなたの影ぼうし」(2001年5月23日)カップリング曲
その他
- ひとりじゃないの(feat. 石川ひとみ, 伊藤蘭, 太田裕美, 大島花子, 桑江知子, サエラ, ザ・リリーズ, ラヴァーズソウル, 広谷順子, 中尾ミエ, 松本明子, michiko, 山下久美子)
- 作詞:小谷夏/作曲:森田公一/歌・演奏:Mプロジェクト
- 東日本大震災復興支援チャリティーソング
- 2011年5月25日ネット配信開始
- オムニバスアルバム「みんなの声(うた)~若いってすばらしい~」(2013年4月17日)に収録
- 希望
- 作詞・作曲:蓜島邦明
- NHKドラマ「メイドインジャパン」(2013年)エンディング・テーマ(ドラマに登場する架空の大手電機メーカー「タクミ電機」の社歌)
- テレビ60年記念ドラマ「メイドインジャパン」オリジナルサウンドトラック(2013年2月13日)に収録
出演歴
テレビ
紅白歌合戦
- 1976年 第27回 (初出場) 「木綿のハンカチーフ」
- 1977年 第28回 (2年連続2回目) 「九月の雨」
- 1978年 第29回 (3年連続3回目) 「ドール」
- 1979年 第30回 (4年連続4回目) 「シングルガール」
- 1980年 第31回 (5年連続5回目) 「南風 -SOUTH WIND-」
- 備考として正式な出場回数には含まれないが、歌手デビュー前の1972年 第23回時に、上條恒彦「出発の歌」歌唱時のバックコーラス(「ヤング101」の一員として)を務める形で出演した。
ドラマ
- 1976年4月-6月 NET 金のなる樹は誰のもの(挿入歌「水車」を歌う)
- 1976年7月-9月 NET バケタン家族(森村裕美子役、挿入歌「白いあなた」を歌う)
- 1978年3月 TBS 刑事犬カール(獣医役、登場時のBGM「失恋魔術師」)
- 1978年7月 TBS やあ!カモメ(第2話、歌手役、コズミックララバイと共に主題歌をドラマ内でライブ演奏)
- 1979年1月 TBS 明日の刑事(第58回ゲスト出演、看護婦役)
- 1979年11月 読売テレビ 怒れ兄弟!(第8回ゲスト出演)
- 2002年4月-9月 NHK 連続テレビ小説 さくら(ヒロイン・さくらの母親、松下響子役)
その他の番組・ゲスト出演
- 1973年1月-1974年3月 NHK ステージ101 (「ヤング101」メンバー)
- 1975年1月-1976年8月 TBS ぎんざNOW (水曜日レギュラー)
- 1978年12月24日 ABC 町一番のけちんぼう (ミュージカルアニメ、日本語吹き替え版の声の出演、ベル役)
- 1979年7月-1981年3月 TBS キンキン・ひろみのシャボン玉こんにちは(愛川欽也と共同で司会)
- 2008年6月22日 NHK 課外授業 ようこそ先輩 「みんな生きていればいい」 ナレーター (第35回「日本賞」グランプリ受賞作)
ラジオ
- 1975年4月-1979年3月 ヤングタウンTOKYO(TBSラジオ)
- 1976年4月-10月 太田裕美のくるくるジョッキー(ニッポン放送)
- 1976年4月-10月 裕美と明のヒットヒットで大熱戦(ニッポン放送)(プロ野球中継休止時のみ放送)
- 太田裕美の公園通り一丁目(渡辺音楽出版)ローカル各局
- 1976年10月-1977年3月 人気爆発!土曜の夜はフォーク電リク(ニッポン放送)
- 1977年4月-9月 太田裕美のゴロゴロサタデー(ニッポン放送)
- 1977年10月-1979年6月 ミュージックフレンドショップ(ニッポン放送)
- 1977年10月-1978年3月 オコちゃんとデート(日本短波放送) ※不定期出演
- 1981年4月-12月 ヒデキと裕美のサンデーワイワイ広場(文化放送)
- アンと裕美の翔んでるジョッキー(文化放送)
- 裕美、ダンシングの翔んでるジョッキー(文化放送)
- 1996年10月~1997年3月 太田裕美の電リク 歌のデリバリー(RFラジオ日本)
- 2003年10月~2005年3月 野村邦丸のごきげん!二重丸◎ 木曜日パートナー(文化放送)
- 2005年4月~2008年3月 ミュージックプラザ(NHK-FM放送・金曜日第2部・ポップス編 EPOの後任)
- 2007年4月~9月 太田裕美のおいしい噂(文化放送)
CM
CM出演
- ブラザー工業 電子オルガン「エミリオンS」
- サントリー「フルーツソーダ」(1976年)
- 森永製菓「ハイキャミンキャンデー」(1978年)
- ベネッセコーポレーション「進研ゼミ 小学講座」
- トヨタ自動車「ターセル」(1998年1月-3月、5代目後期=最終型)
- 東京ガス「省エネ」(2011年6月)
CMナレーション、挿入歌
- 味の素「赤いシャポーの味の素」(1976年~)
- キリンビール「キリンオレンジエード」(現在はグループ会社のキリンビバレッジから「きりり」という商品名で発売)。本人出演はなし。挿入歌「南風」(1980年)
- 三菱自動車「シャリオ」。(ミッキーマウスの「声」役で声のみの出演)
- JR東海・高山本線キャンペーンソング「メタモルフォーゼください」(1990年)
- P&G「アリエール」
- 日清紡「SSP」(CMオリジナルソング)
- サントリー 天然水 CMソング
- サントリー「SORA」挿入歌「木綿のハンカチーフ」
- ダイエーCMソング(2008年)
- 宝くじナレーション(2009年)
- サントリー 発泡酒「白い金麦」 CMソング(2012年)
映画
映画 挿入歌など
コンサート活動
全国縦断夕焼けミニミニコンサートツアー1975年
まごころこんさあと
- まごころこんさあとⅠ 1975年6月14日 青山タワーホール
- まごころこんさあとⅡ 1975年10月25日 九段会館大ホール
- まごころこんさあとⅢ 1976年4月18,19日 新宿紀伊国屋ホール
- まごころこんさあとⅣ ~青春の1ページに~ 1976年12月24日 中野サンプラザ
- まごころこんさあとⅤ ~今青春のとき~ 1977年3月23~28日 六本木俳優座
- まごころこんさあとⅥ 1977年12月1日 大阪厚生年金ホール,15日 中野サンプラザ,23日 名古屋市民会館
- まごころこんさあとⅦ 1978年12月15日 中野サンプラザ,21日 名古屋市民会館,23日 大阪厚生年金会館
- まごころこんさあとⅧ 1979年12月16日 名古屋・名古屋市民会館,21日 東京・郵便貯金ホール
- まごころこんさあとⅨ 1980年12月15日 東京郵便貯金ホール,20日 名古屋厚生年金会館,21日 京都会館第2ホール,22日 大阪毎日ホール
- まごころこんさあとⅩ 1981年12月15日 大阪毎日ホール,17日 東京郵便貯金ホール,21日 京都会館, 23日愛知勤労会館
ひな祭りコンサート毎年3月3日開催
- 青山タワーホール 1976年
- 中野サンプラザ 1977年~1981年
- 渋谷公会堂 1983年
梅田コマ8月公演
想い出を置く、君を置く 裕美ライフ・ディスコグラフィティー149曲 1980年6月4日~10日 銀座博品館劇場
- PART1 モノ・ミュージカル
- PART2 光の展覧会
- PART3 裕美の詩集
- PART4 シングル・パレード
- PART5 裕美とあなたと青春談義
- PART6 マスター・サウンド
- PART7 想い出を置く、君を置く
Birthday Dream
- 東京郵便貯金会館 1983年1月20日
娘心はハッピーコンサート1983年4月~(22か所)
HIROMIC WORLD Ⅰ1983年
- 名古屋勤労会館 12月5日
- 東京郵便貯金会館 12月18日
- 大阪厚生年金会館 12月23日
- 京都会館第2ホール 12月25日
HIROMIC WORLD Ⅱ1984年~1985年
- 名古屋勤労会館 11月28日
- 福岡都久志会館 12月3日
- 大阪毎日ホール 12月4日
- 金沢市文化ホール 12月6日
- 京都勤労会館 12月7日
- 岡山文化ホール 12月10日
- 高知RKCホール 12月12日
- 山形県民会館 12月20日
- 仙台市民会館 12月21日
- 東京郵便貯金会館 12月24日
First Quarter
My Sweet Songs
雨女の逆襲
始まりは”まごころ”だった
主要著作
- 1976年 まごころ
- 1978年 背中あわせのランデブー
- 1983年 ニューヨークなんて怖くない(写真: 浅井慎平)
- 1983年 八番街西五十一丁目より(「第四回ニッポン放送青春文芸賞受賞作品集」に収録)
- 2000年 太田裕美白書
他の歌手によるカバー
- 雨だれ(小林麻美、朝倉理恵)
- 太陽がいっぱい(ザ・リリーズ)
- ひとりごと(ザ・リリーズ)
- 木綿のハンカチーフ(石川ひとみ、神園さやか、チェリッシュ、藤谷美紀、椎名林檎 with 松崎ナオ、中澤裕子、市井紗耶香、What's Love?、いきものがかり、キンモクセイ、草野マサムネ、桑田佳祐、OUTLAW、INSPi、稲垣潤一、斉藤由貴、ザ・ノーランズ、佐藤竹善、綾瀬はるか、関口衣菜、陳秋霞(中国語)、ASKA、岩崎良美)
- オレンジの口紅(藤田陽子)
- 九月の雨(石川ひとみ)
- さらばシベリア鉄道(大滝詠一、鈴木祥子)
- 君と歩いた青春(風、岩崎宏美、西城秀樹、沢田聖子)
- 満月の夜 君んちへいったよ(高見知佳)
- ランドリー(くじら)
- ミモザの下で(沢田聖子)
- パパとあなたの影ぼうし(こんのひとみ)
他の歌手への提供曲
- 中山圭以子「そよ風のベンジー」 (1976年7月21日)
- 作詞:太田裕美/作曲・編曲:宮崎尚志
- シングル盤として発売
- 映画「ベンジー」日本語版主題歌
- 中山圭以子「アイ・ラブ・ティファニー」
- 作詞:太田裕美/作曲・編曲:宮崎尚志
- シングル「そよ風のベンジー」のB面
- ザ・リリーズ「春風の中でつかまえて」 (1978年3月20日)
- 作詞:佐田桂子/作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
- シングル盤として発売、アルバム『思春記』(1978年4月5日)に収録
- ザ・リリーズ「ひとりごと」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
- ザ・リリーズ「夏の日の恋」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
- ザ・リリーズ「高所恐怖症」
- 作詞:佐田桂子/作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
- 上記3曲はアルバム『思春記』(1978年4月5日)に収録
- アグネス・チャン「シャツとパンツ」
- 作詞:よこすか未美/作曲:太田裕美
- アグネス・チャン「しゃれた気分で」
- 作詞:麻丘めぐみ/作曲:太田裕美
- 上記2曲はアルバム『小さな質問』(1983年2月21日)に収録。
- 桑名将大「Groovy Night」
- 作詞:リリィ/作曲:太田裕美/編曲:Masahiro Kuwana & His Friends/ストリング・アレンジ:小島良喜
- 桑名将大「Destiny」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:Masahiro Kuwana & His Friends
- 上記2曲はアルバム『WOMANIAC』(1983年3月24日)に収録
- ヒップ・アップ「尼寺慕情」
- 作詞:菅原武彦/作曲:大福敏太/編曲:森岡賢一郎
- 作曲の「大福敏太」は太田裕美のペンネーム
- シングル「可愛いひとよ」(1983年8月)のB面
- ヒップ・アップのメンバー川上泰生がソロで「尼寺慕情」を歌ったシングル盤もある。
- 高見知佳「満月の夜 君んちへ行ったよ」
- 作詞:山本みき子/作曲:太田裕美/編曲:中村哲
- シングル「怒濤の恋愛」(1985年6月21日)のB面
- 小幡洋子「銀の砂」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:国吉良一
- アルバム『PEARL ISLAND』(1985年12月21日)に収録
- キリング・タイム「ルナチコ」
- 作詞:太田裕美/作曲・編曲:板倉文
- アルバム『別天地』(1986年6月21日)に収録
- 小幡洋子「WANNA BE」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:佐藤宣彦
- アルバム『B・I・S・H・O・N・U・R・E YOCO』(1986年6月25日)に収録
- ポピンズ「リップ・スキャンダル」
- 作詞:及川眠子/作曲:太田裕美/編曲:戸塚修
- アルバム『ランデヴー』(1986年8月27日)に収録
- 島田奈美 「眠れる空のVENUS」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:山本健司
- アルバム『Prologue』(1987年7月21日)に収録
- 遊佐未森「花ざんげ」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:成田忍
- シングル「瞳水晶」(1988年4月1日)のB面、アルバム『瞳水晶』(1988年4月1日)に収録
- 遊佐未森「夢のひと」
- 作詞・作曲:太田裕美/編曲:外間隆史・遠山淳・遊佐未森
- アルバム『空耳の丘』(1988年10月21日)に収録
- 遊佐未森「空色の帽子」
- 作詞:工藤順子/作曲:太田裕美/編曲:外間隆史・中原信雄
- アルバム『ハルモニオデオン』(1989年9月21日)に収録
- 松下里美「Telephone Boy」
- 作詞:太田裕美/作曲:伊秩弘将/編曲:中村哲
- 松下里美 「GOOD-BYE GIRL」
- 作詞:太田裕美/作曲:伊秩弘将/編曲:西本明
- 上記2曲はアルバム『月に願いを』(1990年8月29日)に収録
- こんのひとみ「光の旅」
- 作詞・作曲:太田裕美・こんのひとみ/編曲:岩田雅之
- アルバム『保健室ものがたり』(2008年8月27日)に収録
関連項目
脚注
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 第17回日本レコード大賞新人賞受賞曲。当初は「白い季節」がA面候補だったという。
- ↑ 歴代シングルNo.1の子門真人「およげ!たいやきくん」にはばまれ第1位獲得ならなかったが、85万枚を超すセールスを記録、太田の最大のヒット曲となる。1976年第27回NHK紅白歌合戦出場曲。
- ↑ 山口百恵の最大のヒット曲「横須賀ストーリー」に阻まれ、最高順位はまたしても2位。お蔵入りとなった別バージョンが存在する(『太田裕美の軌跡 ~First Quarter~』に収録)。
- ↑ 22歳の誕生日に特例でリリース。本来は21日に発売予定だった。
- ↑ シングルレコードでは最後のBEST10入り。1977年第28回NHK紅白歌合戦出場曲。
- ↑ 多くのベスト盤で、編曲者名が筒美京平と誤記されている。 お蔵入りとなった別バージョンが存在する(『太田裕美の軌跡 ~First Quarter~』に収録)。
- ↑ お蔵入りとなった別バージョンが存在する(『太田裕美の軌跡 ~First Quarter~』に収録)。
- ↑ 1978年第29回NHK紅白歌合戦出場曲。B面の「やあ!カモメ」はTBS系テレビドラマ「やあ!カモメ」主題歌。
- ↑ イントロのギターはリー・リトナーである。 当初は「雪待夜」という曲(『太田裕美の軌跡 ~First Quarter~』に収録)が発売される予定であった。
- ↑ 1979年第30回NHK紅白歌合戦出場曲。
- ↑ シングルA面では初めての自作曲。
- ↑ キリンオレンジエードCM曲。「九月の雨」以来のヒット。1980年第31回NHK紅白歌合戦出場曲。
- ↑ その後(1981年3月21日発売のLP『A LONG VACATION』)で、大滝詠一がセルフカバーした。
- ↑ ストリングス・アレンジ:松任谷正隆。上記『A LONG VACATION』と同一日に発売。
- ↑ デビュー10周年記念12インチシングル盤。結婚休業前最後の新曲。
- ↑ 福武書店「進研ゼミ/小学講座」CM曲。
- ↑ 日本テレビ系キャンペーンソング'94。
- ↑ 作詞の奥山六九とは夫・福岡智彦の変名。'96メナードレディイメージソング。
- ↑ NHK『みんなのうた』放送曲(2001年4月-5月)
- ↑ NHK『ラジオ深夜便』深夜便の歌タイアップソング(2009年4月-6月)
- ↑ c/w「心はいつも日本晴れ」「金平糖(カラオケ)」「心はいつも日本晴れ(カラオケ)」
NHK『みんなのうた』放送曲(2011年12月-2012年1月)