鈴木祥子
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テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:Infobox Musician 鈴木 祥子(すずき しょうこ、本名同じ、1965年8月21日 - )は、日本のシンガーソングライター。東京都大田区出身。東京都立城南高等学校(現東京都立六本木高等学校)卒業。
1988年9月21日にエピックソニーからデビュー。他のアーティストにも楽曲を提供している。デビュー当時からドラム、ピアノを演奏していたが、後にギターも演奏し、アルバムの曲では伴奏を鈴木一人で完結させているものもある。2000年発表の"Love, painful love" では、作詞、作曲、編曲、プロデュースをはじめ、収録曲全曲のドラムス、ギター、ベース、キーボード、ボーカル、コーラスなど総てのパートを一人で演奏している。自身の音楽活動以外に、松田聖子、Wink、吉村由美(PUFFY)、他のアーティストへの楽曲提供も積極的に行っており、中でも小泉今日子に曲提供した「優しい雨」が、セールス約95万枚の大ヒットを記録した。また、矢野顕子が曲をカヴァー、鈴木祥子も矢野顕子のアルバムに参加するなど、著名アーティスト達からも支持を集めている。GREAT3、PUFFY、奥田民生、草野マサムネ(スピッツ)、YUKI(元JUDY AND MARY)、佐藤竹善(シング・ライク・トーキング)らも事ある毎に鈴木祥子をフェイバリット・アーティストの筆頭に挙げており、"ミュージシャンズ・ミュージシャン" としても常に注目される。
経歴
- 1978年 - 中学1年からクラシックピアノを習い始める。
- 1982年 - 元SMOKY MEDICINEメンバーの藤井章司に師事し、本格的にドラムを習う。
- 1983年 - ヤマハEastWestの地区大会でレディース部門・最優秀ドラマー賞を受賞。
- 1986年 - 本格的にミュージシャン活動を開始する。原田真二&クライシスのライブツアーにキーボード、パーカッションとして参加。
- 1987年 - ビートニクスのライブにコーラス、パーカッションで参加(デビュー前の高野寛や、大村憲司、後にプロデューサーとして有名になる小林武史らも参加していた)。また、小泉今日子のコンサートツアーにもパーカッション、キーボードで参加している。
- 1988年 - 『夏はどこへ行った』(c/w『波の化石』)でエピックソニーからデビュー。
- 1991年 - 当時編曲及びアルバムのプロデュースを担当していた菅原弘明と入籍。
- 1998年 - ワーナーミュージック・ジャパンに移籍。移籍第一弾シングル『たしかめていてよ』リリース。
- 2000年 - シングル『あたらしい愛の詩』のカップリング曲である『シュガーダディーベイビー』においてセルフプロデュースをはじめ、作詞作曲から全パートの演奏を一人で行う。これ以降、鈴木のスタイルとして全パート演奏が徐々に定着する。
- 2007年 - 春、LIVE TOUR『SHO-CO-MOTION』14公演。全て違う編成のミュージシャンがサポート。
- 2007年 - 2枚組ベストアルバム『SHO-CO-JOURNEY』をソニーミュージックダイレクトよりリリース。
- 2009年 - ドキュメンタリー映画「無言歌」劇場公開。プロデューサー&プランナーは映画監督の井上春生。
- 2011年 - ムーンライダーズの武川雅寛とユニット「クジラとショーコ」を結成。変名プロジェクト「シンディ&フォレストーンズ」活動開始。
Puffyへ「SWEET DROPS」を提供。 - 2012年 - 7月に名前の表記を「鈴木祥子」から「鈴木しょうこ」と変更する。父方の祖母から命名された「笙子」、母方の祖母から命名された「祥子」という同じ名前を頂いた事に対し「名前の音を大切にしたい」との理由によるものであったが、その後11月に、「自分の思いのほか祥子、の名前が聴いてくださる方に親しまれていることを知り、混乱を避けるため」として、作品発表時およびライブでの表記は元の名義で行うと表明した。[1]
ディスコグラフィ
シングル
EPICソニー
- 「夏はどこへ行った」 c/w「波の化石(ファシル)」(1988年9月21日:10.8H-3056)
- 「サンデー バザール」 c/w「ベイビー イッツ ユー」(1989年1月21日:10.8H-3087)
- 「Swallow」 c/w「最後のファーストキッス」(1989年4月21日:10.8H-3098)
- 「ステイションワゴン」 c/w「Circle Game」(1989年10月21日:ESDB-3006)
- 「愛はいつも」 c/w「Sweet Sweet Baby」(1990年2月1日:ESDB-3064)
- 「Little Love」 c/w「水の中の月」(1990年11月1日:ESDB-3166)
- 「Happiness」 c/w「どこにもかえらない」(1991年4月25日:ESDB-3189)
- 「Sweet Thing」 c/w「とどくかしら」(1991年12月1日:ESDB-3273)
- 「あなたを知っているから」 c/w「Hourglass」(1992年5月15日:ESDB-3282)
- 「ときめきは涙に負けない」 c/w「幸福の樹」(1993年5月1日:ESDB-3335)
- 「ラジオのように」 c/w「優しい雨」(1993年10月21日:ESDB-3415)
- 「Original Aim (duet with コリー・ハート)」 c/w「I saw Mommy kissing Santa Claus」(1993年12月1日:ESDB-3442)
- 「TRUE ROMANCE」 c/w「モノクロームの夏」(1995年4月21日:ESDB-3557)
- 「Angel」 c/w「Never my love」(1997年1月22日:ESDB-3732)
ワーナーミュージック・ジャパン
- 「たしかめていてよ」 c/w「赤い実がはじけてた」(1998年7月15日:WPD6-9187)
- 「この愛を」 c/w「25歳の女は」「Hold me,touch me」(1999年10月14日:WPC6-10038)
- 「あたらしい愛の詩」 c/w「シュガーダディーベイビー」「帰郷(DEMO)」(2000年1月26日:WPC6-10068)
- 「paingiver」 c/w「逢いたくて逢いたくて」(2000年7月26日:WPC6-10093)
インディーズ
- CDジャーナル2003年2月号付録CD「愛の名前」「holdmethrillmetrustmeloveme」「甘い夜」
- BLONDE/PASSION「BLONDE」「PASSION」「Daddy,I’m home」(2004年4月21日:WRCD-15)
- LOVE/IDENTIFIED「LOVE/IDENTIFIED」「何がしたいの?」「愛することは罪じゃない(LIVE)」(2005年4月20日:WRCD-29)
- my Sweet Surrender「my Sweet Surrender」「名前を呼んで~When you call my name」「恋人たちの月」「黒い夜 [Live ver.]」「あたらしい愛の詩 [Live ver.]」「my Sweet Surrender [karaoke]」「名前を呼んで~When you call my name [karaoke]」(2010年4月8日:ULR-021)
- 青空のように(2011年1月26日:DDCZ-1731)
- Weaver of Love~愛を織る人~(2011年9月10日:BEHD-1001)
- You Take Me,You Make Me(2011年10月26日:DDCZ-1780)
アルバム
オリジナルアルバム
EPICソニー
- VIRIDIAN(1988年10月21日:28-8H-5052)
- 夏はどこへいった / 恋は罪 / サヨナラの朗読 / ベイビー イッツ ユー / ビリジアン / 悲しい青空 / 波の化石(ファシル)
- 水の冠(1989年4月21日:32-8H-5082)
- Swallow / サンデー バザール / 水の冠 / 電波塔 / Get Back / 最後のファーストキッス / 月の足音 / Sweet Basil / ムーンダンスダイナーで
- 風の扉(1990年3月1日:ESCB1027)
- 風の扉 / 愛はいつも / Sweet Sweet Baby / ステイションワゴン / ささやかな奇跡 / 夢の庭で / Circle Game(Folkish Rock Version) / 危ない橋 / ひとりぼっちのコーラス / 雪の夜に
- Long Long Way Home(1990年11月21日:ESCB1106)
- 光の駅 / メロディ / Little Love / 水の中の月 / Down By The River / 夏のまぼろし / あの空に帰ろう / 青い空の音符 / かもめ / どこにもかえらない
- Hourglass(1991年12月1日:ESCB1252)
- Sweet Thing / Hourglass / Little Wing / Happiness [New Arrengment] / 言葉 / 花束 / とどくかしら / Love Child / Silent Dream / Farewell Song
- Radio Genic(1993年11月1日:ESCB1444)
- ラジオのように / 幸福の樹 / チャイム / ときめきは涙に負けない / 空の休暇 / Goodbye, my friend / Original Aim / 両手いっぱい / my love, my love / 優しい雨
- SHOKO SUZUKI SINGS / BACHARACH & DAVID(1994年6月1日:ESCB1486)
- Don't go bresking my heart / I say a little prayer / 青空のかけら This girl's in love with you / Make it easy on yourself
- SNAPSHOTS(1995年6月21日:ESCB1597)
- HAPPINESS? / 月とSNAPSHOTS / きのう夢の中で / In the kitchen ~ CLOSE TO YOU / TRUE ROMANCE / 海辺とラジオ / CRYING IN THE SUNSHINE / #7 SHUFFLE / あじさい / FRIENDS / GOIN’HOME / 夜の中へ / GOOD OLD DUSTY ROAD
- Candy Apple Red(1997年3月1日:ESCB1789)
- Candy Apple Red / 苦しい恋 / Sulky Cat Strut / 恋のショットガン(懲りないふたり) / 午後の坂道で / エコロジーバック / 3月のせい / 君の赤いシャツが / Shelter / すべては O.K / Angel / River's End / ぼくたちの旅 / Candy Apple Red (reprise)
ワーナーミュージック・ジャパン
- 私小説(1998年8月26日:WPC6-8459)
- 完全な愛 / プリヴェ / だまって笑ってそばにいる女 / あたしの場所で / たしかめていてよ / 赤い実がはじけてた / 依存と支配 / ただの恋だから / 恋は夢の花 / 日記 / そしてなお永遠に
- あたらしい愛の詩(1999年12月10日:WPC6-10050)
- この愛を (This love) / 区役所に行こう (Let's go to the city office) / もう一度 (Hi, hello) / いつかまた逢う日まで (I'll be seeing you) / 愛は甘くない (Love is tough) / 子供の時間 (I was a child) / 25歳の女は (25) / 破局 (Breakin' up ) / 南にドライヴして (Drive) / 臨時雇いのフィッツジェラルド (Blues in G) / 帰郷 (Fisherman's wife) / あたらしい愛の詩 (Brand new love song)
- Love, painful love(2000年9月27日:WPC6-10099)
- すいか (I turned 17 today) / paingiver / 舟 (Crippled little boat) / わたしの望み (Ambition) / シュガーダディーベイビー / Gimmie some Life / 不安な色のBlue (It rains,as it ends) / Sickness / イケナイコトカイ / Love, painful love (Demo)
インディーズ
- 鈴木祥子(2006年1月25日:WRCD33)
- 愛の名前 / Love is a sweet harmony / 何がしたいの?(naked mix) / PASSION / 契約(スペルバインド) / ラジオのように / Frederick / 忘却 / LOVE/IDENTIFIED / BLONDE / 道
ソニーミュージック・ダイレクト・ジャパン
- Sweet Serenity(2008年9月10日:MHCL-10092)
- SWEET SERENITY & chocolate milk-tea / ELECTRIC FINGERZ / まだ30代の女 / ローズピンクのチーク(my mama said, so) / Father Figure / 本当は哀しい関係 / 逆プロポーズ(仮。) / 5years,/AND THEN... / SWEET SERENITY&chocolate milk-tea(Reprise)
ベストアルバム
EPICソニー
- Harvest The Very Best of Shoko Suzuki(1992年8月1日:ESCB1310)
- Swallow / ステイションワゴン / 水の冠 / 愛はいつも Remix / サンデー バザール / Sweet Sweet Baby / あなたを知っているから / 夏はどこへ行った / どこへもかえらない / Little Love / かもめ / 風に折れない花
- あたしの旅路 (1999年8月21日:ESCB1962)
- 危ない橋(Live Ver.) / Sweet Thing / Hourglass / Happines(Single Version) / 両手いっぱい / あの空に帰ろう / 夏はどこへいった(Naked Mix) / TRUE ROMANCE / 月とSNAPSHOTS / 苦しい恋 / 恋人たちの月 / GOIN’HOME / ぼくたちの旅 / とどかないもの
ワーナーミュージック・ジャパン
- friends, lovers, my journey home(2002年8月28日:WPC6-10227)
- たしかめていてよ / 日記 / プリヴェ / そしてなお永遠に / 完全な愛 / 帰郷 / この愛を / Hold me,touch me / あたらしい愛の詩 / Sickness / シュガーダディーベイビー / すいか (sweet bleedingheart mix) / paingiver / イケナイコトカイ (live version)
- (以下はCD-EXTRAで収録されたPV) たしかめていてよ / この愛を / 新しい愛の詩 / paingiver
EPICソニー
- Shoko Suzuki Best Collection (2005年3月24日:ESCL-2641)
- Swallow / ときめきは涙に負けない / 優しい雨 [Remix] / 愛はいつも / ラジオのように / 月とSNAPSHOTS / Happiness [New Arrangement] / ステイションワゴン / Little Love [Album Version] / Sweet Thing / 夏はどこへ行った / 3月のせい / TRUE ROMANCE / Angel / 風に折れない花 / GOIN' HOME
ソニーミュージック・ダイレクト・ジャパン
- SHO-CO-JOURNEY (2006年6月13日:MHCL-1079~80)
- DISC 1:夏はどこへ行った / Swallow / Get Back(2007 Edit Ver.) / 風の扉 / Circle Game(Single Ver.) / ステイションワゴン / 夢の庭で / メロディ / どこにもかえらない(2007 Edit Ver.) / とどくかしら / 風に折れない花 / 優しい雨(Single Ver.) / I say a little prayer / モノクロームの夏 / CRYING IN THE SUNSHINE / 恋のショットガン(懲りないふたり)
- DISC 2:あたしの場所で / たしかめていてよ / 恋は夢の花 / ただの恋だから / あたらしい愛の詩 / わたしの望み / Adios / 忘却 / 言葉(Live Ver.) / Swallow(Live Ver.) / 東京で生まれた女(Live Ver.) / 道(Live Ver.)
- Syoko. The Ballad Of Shoko Suzuki GOLDEN☆BEST(2011年12月21日:MHCL-2009)
- I'LL BE THERE[2] / 夏はどこへ行った / Swallow / ムーンダンスダイナーで / あの空に帰ろう / Sweet Thing / 風に折れない花 / my love, my love / 優しい雨 / プリヴェ / ただの恋だから / 帰郷 / シュガーダディーベイビー / 忘却 / 逆プロポーズ(仮。) / DO YOU STILL REMEMBER ME?
ライブアルバム
インディーズ
- I WAS THERE, I'M HERE(2003年9月21日:WRCD13-14)
- DISC1:夏はどこへ行った / Happy Someday / ただの恋だから / 恋人たちの月 / 椋鳥 / Circle / 家 / あなたがいた季節 / 優しい雨 / プリヴェ / Adios
- DISC2:Sweet Thing / ラジオのように / 甘い夜 / 舟 / Shelter / 電波塔 / 帰郷 / River's End / ムーンダンスダイナーで /I was there, I'm here / 契約(スペルバインド) / 25歳の女は / 依存と支配 / そしてなお永遠に
- DISC3:シュガーダディーベイビー / my love, my love / 風に折れない花(DISC3は初回限定)
- suzuki syoko in LOVE IS A SWEET HARMONY w/E-cups 2002.12.20,24,25(2005年12月30日:CD-SS-001)-ライブアルバム
- ぼくたちの旅 / Little Love / あの空に帰ろう / It would'nt have made any diffrence / One day at a time / こども賛美歌コーナー~主イエスの羊~はてしない大空に Something / 両手いっぱい / I'll suffer / あたらしい愛の詩 / saw mommy kissin' Santa claus / すべてはO・K / A Long December
- SYOKO SUZUKI WITH JACK-TATI & SHINOBU KAWAI Live At The SHIBUYA-AX (2010年2月28日:BECD-003)
- Rock and Roll~HAPPINESS? / 月とSNAPSHOTS / きのう夢の中で / Sulky Cat Strut / 恋のショットガン(懲りないふたり) / エコロジーバッグ / 苦しい恋 / 夜の中へ / きみの赤いシャツが / TRUE ROMANCE / 海辺とラジオ / Angel / GOOD OLD DUSTY ROAD
オリジナル・サウンドトラック
- A SUZUKI SYOKO DOCUMENTARY FILM 『romances sans paroles~bande originale du film~』(2009年7月15日:XQHD-1001(BECD-002))
- I'LL GET WHAT I WANT(超・強気な女) / 風に折れない花(Live Ver.) / I'LL GET WHAT I WANT(超・強気な女)#piano solo / 水の冠(Live Ver.) / my love, my love(Live Ver.) / THE GOLDBERG VARIATIONS Theme:Aria / TRIBUTE TO 和泉式部(Live Ver.) / 忘却(Live Ver.) / Love Child(Live Ver.) / DO YOU STILL REMEMBER ME ? / I say a little prayer(Live Ver.) / ブラウン管の告白(Live Ver.) / I'LL GET WHAT I WANT(超・強気な女)(Live Ver.) / 無言歌
コレクション・アルバム
ソニーミュージック・ダイレクト・ジャパン
- SHO-CO-SONGS collection 1(2008年6月11日:MHCL-1328~30)
- DISC 1:夏はどこへ行った / 恋は罪 / サヨナラの朗読 / ベイビー・イッツ・ユー / ビリジアン / 悲しい青空 / 波の化石 / Swallow / サンデーバザール / 水の冠 / 電波塔 / Get Back / 最後のファーストキッス / 月の足音 / Sweet Basil / ムーンダンスダイナーで / 風の扉 / 愛はいつも /
- DISC 2:Sweet Sweet Baby / ステイションワゴン / ささやかな奇跡 / 夢の庭で / Circle Game / 危ない橋 / ひとりぼっちのコーラス / 雪の夜に / 光の駅 / メロディ / Little Love / 水の中の月 / Down By The River / 夏のまぼろし / あの空に帰ろう / 青い空の音符 / かもめ / どこにもかえらない
- Disc 3(DVD):Little Love(PV) / Little Love / サンデーバザール / 光の駅 / ひとりぼっちのコーラス / メロディ / ベイビー・イッツ・ユー / ムーンダンスダイナーで
- SHO-CO-SONGS collection 2(2008年12月24日:MHCL-1460~62)
- DISC 1:Sweet Thing / Hourglass / Little Wing / Happiness / 言葉 / 花束 / とどくかしら / Love Child / Silent Dream / Farewell Song / 愛はいつも(Remix) / Circle Game (Single ver.) / Happiness (Single ver.) / あなたを知っているから / Lovin' You
- DISC 2:ラジオのように / 幸福の樹 / チャイム / ときめきは涙に負けない / 空の休暇 / Goodbye, my friend / Original Aim / 両手いっぱい / my love, my love / 優しい雨 / Don't go breaking my heart / I say a little prayer / 青空のかけら This girl's in love with you / Make it easy on yourself / 風に折れない花 / 優しい雨(Single ver.) / I saw Mommy Kissing Santa Claus
- Disc 3(DVD):Happiness(PV) / “Shoko Suzuki Sings Bacharach & David”(Digest) / あなたを知っているから / Sweet Thing / 両手いっぱい / 空の休暇 / ときめきは涙に負けない / Goodbye, my friend / 優しい雨 / Love Child / どこにもかえらない
- SHO-CO-SONGS collection 3(2009年10月28日:MHCL-1620~22)
- DISC 1:HAPPINESS? / 月とSNAPSHOTS / きのう夢の中で / In the kitchen ~ CLOSE TO YOU / TRUE ROMANCE / 海辺とラジオ / CRYING IN THE SUNSHINE / #7 SHUFFLE / あじさい / FRIENDS / GOIN’HOME / 夜の中へ / GOOD OLD DUSTY ROAD / TRUE ROMANCE(Single ver.) / モノクロームの夏 / 危ない橋(Live Ver.) / 夏はどこへ行った(Naked Mix) / 恋人たちの月 / とどかないもの
- DISC 2:Candy Apple Red / 苦しい恋 / Sulky Cat Strut / 恋のショットガン(懲りないふたり) / 午後の坂道で / エコロジーバック / 3月のせい / 君の赤いシャツが / Shelter / すべては O.K / Angel / River's End / ぼくたちの旅 / Candy Apple Red (reprise) / Never my love / たったひとりのあなた / いっしょに / 黒い夜
- Disc 3(DVD):月とSNAPSHOTS(PV) / CLOSE TO YOU~TRUE ROMANCE(PV) / ANGEL(PV) / HAPPINESS? / 月とSNAPSHOTS / TRUE ROMANCE / きのう夢の中で / あじさい / ステイションワゴン / 海辺とラジオ / GOIN’HOME
DVD
- Life,/Music&Love(2005年4月20日)
- holdmethrillmetrustmeloveme / 何がしたいの? / そしてなお永遠に / BLONDE / PASSION / 依存と支配 / Daddy, I'm home / ときめきは涙に負けない / Happiness / Goin' home / 忘却
- I don't play no instruments./I wanna play my instruments(2006年6月23日)
- この愛を / 愛の名前 / 忘却 / 契約(スペルバインド) / 水の中の月 / my love, my love / また会おね / あたらしい愛の詩 / プリヴェ / 風の扉 / 道 / Goin' home
- SUZUKI SYOHO with JACK-TATI&KAWAI SHINOBU LIVE AT GB(2010年8月6日)(DVDパートのみ)
- そしてなお永遠に / 黒い夜 / 依存と支配 / #7 SHUFFLE / 思いのままに / Sentimental Loveletter / Sickness / 禁断のチョコレート・エンジェル / Is my love wrong? / Shelter / 完全な愛 / HAPPINESS? / I'LL GET WHAT I WANT(超・強気な女) / 甘い夜 / my Sweet Surrender / 恋のショットガン(懲りないふたり)
プロデュース
- 紗希「春の匂い」(2005年2月9日)
楽曲提供
- 相田翔子
- 「黙示録」 作詞:芹沢類、作曲:鈴木祥子、編曲:門倉聡
- 安達祐実
- 石井聖子
- 「恋だっていいのに」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:菅原弘明
- 「海になった夢」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:菅原弘明
- 「どうして?」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:菅原弘明
- 「砂時計」 作詞:石井聖子、作曲:鈴木祥子、編曲:菅原弘明
- 井上睦都実
- 「Green Fingers」 作詞:井上睦都実、作曲:鈴木祥子、編曲:岩崎工
- Wink
- 「SAVE MY LOVE」 作詞:芹沢類、作曲:鈴木祥子、編曲:白井良明
- 金子マリ
- 「椋鳥」 作詞:杉林恭雄、作曲:鈴木祥子、編曲:有賀啓雄
- 川村カオリ
- 「Life」 作詞:川村カオリ、作曲・編曲:鈴木祥子
- 木村佳乃
- 「15分の距離」 作詞:鈴木祥子、作曲:沖野俊太郎、編曲:SUNNY
- Qlair
- 小泉今日子
- 近藤名奈
- 「根拠はないけど」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:佐橋佳幸
- 「しずかな生活」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:佐橋佳幸
- 坂本真綾
- 「NO FEAR/あいすること」 作詞・作曲・編曲:鈴木祥子
- 「a happy ending」作詞:坂本真綾、作曲・編曲:鈴木祥子
- 「風待ちジェット」 作詞:坂本真綾、作曲:鈴木祥子、編曲:飯田高広
- 「記憶-there's no end」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:森俊之
- 「ユニバース」 作詞:坂本真綾、作曲:鈴木祥子、編曲:森俊之
- 「さいごの果実」 作詞:坂本真綾、作曲:鈴木祥子、編曲:斉藤ネコ
- 「stand up,girls!」 作詞:坂本真綾、作曲・編曲:鈴木祥子
- 「SAVED.」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:山本隆二
- 坂本美雨
- 「空中庭園」 作詞:坂本美雨、作曲・編曲:鈴木祥子
- サンディ・ラム
- 「大好きな人生」 作詞:鈴木祥子、作曲:リー・チューエン
- 篠原涼子
- 「リズムとルール」 作詞:鈴木祥子、作曲:L.SOUL、編曲:村山晋一郎・村田陽一
- sinon
- 「海の匂いがする」 作詞:鮎川めぐみ、作曲:鈴木祥子、編曲:佐橋佳幸
- SOY
- 「Sweet Season」 作詞:鈴木祥子・佐橋佳幸、作曲:佐橋佳幸、編曲:山弦
- 「約束」 作詞:鈴木祥子、作曲:佐橋佳幸、編曲:山弦
- 「夕焼け前」 作詞:佐橋佳幸・鈴木祥子、作曲:佐橋佳幸、編曲:山弦
- 「おしえて」 作詞:鈴木祥子、作曲:佐橋佳幸、編曲:山弦
- 「リベルテ」 作詞:鈴木祥子、作曲・編曲:山弦
- 「恋に似ている」 作詞:鈴木祥子、作曲:佐橋佳幸、編曲:山弦
- 「嘘は罪」 作詞:鈴木祥子、作曲:佐橋佳幸、編曲:山弦
- 「雪降る街でノースリーブ」 作詞:鈴木祥子、作曲:佐橋佳幸、編曲:山弦
- 鈴木紗理奈
- 「I.KU.N.DA」 作詞:鈴木祥子、作曲・編曲:KYON
- 鈴里真帆
- 「恋よりも大事なこと」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:吉田建
- 田口理恵
- 「Little Girl」 作詞:鈴木祥子、作曲:藤井尚之、編曲:増本直樹
- 「VIRGINITY」 作詞:鈴木祥子、作曲:日比野信午、編曲:増本直樹
- ともさかりえ
- 「ふたりのせいじゃない」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:佐橋佳幸
- 中島卓偉
- 「メッセージ」 作詞:中島卓偉・鈴木祥子、作曲:中島卓偉、編曲:佐橋佳幸
- 「雨が降る」 作詞:鈴木祥子、作曲:中島卓偉、編曲:佐橋佳幸
- 「月さえ眠る夜に」 作詞:中島卓偉・鈴木祥子、作曲:タカハシアキラ、編曲:佐橋佳幸
- 「僕に絶えず呼びかける」 作詞:鈴木祥子・中島卓偉、作曲:Gajin、編曲:佐橋佳幸
- 西田ひかる
- 「Blue」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:加藤和彦
- PUFFY
- 早勢美里
- 「すみれ色にひとり」 作詞:戸沢暢美、作曲:鈴木祥子、編曲:西脇辰弥
- heaco
- 「こんな私を笑って」 作詞:heaco、作曲・編曲:鈴木祥子
- peachy
- 「ユメミルチカラ」 作詞:鈴木祥子、作曲・編曲:鎌田雅人
- 藤井尚之
- 「友達になろう」 作詞:佐橋佳幸・鈴木祥子、作曲:藤井尚之、編曲:佐橋佳幸
- 「生活」 作詞:鈴木祥子、作曲:藤井尚之、編曲:佐橋佳幸
- 「UNDER THE MOONLIGHT」 作詞:鈴木祥子、作曲:藤井尚之、編曲:佐橋佳幸
- 「許してください」 作詞:鈴木祥子、作曲:藤井尚之、編曲:佐橋佳幸
- 松田聖子
- 「We Are Love」 作詞:松田聖子、作曲:鈴木祥子、編曲:笹路正徳
- 山下久美子
- 「Happy Someday」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:高野寛
- 吉村由美
- 「わたしの望み」 作詞・作曲:鈴木祥子、編曲:桜井鉄太郎
- ※後にアルバム「Love, painful love」でセルフカヴァーされている。
- 和久井映見
- 「ひとり旅」 作詞:井上睦都実、作曲:鈴木祥子、編曲:菅原弘明
- 「だきしめてあげる。」 作詞:只野菜摘・鈴木祥子、作曲:鈴木祥子、編曲:菅原弘明
- 渡辺満里奈
- 「胸がいっぱい」 作詞:戸沢暢美、作曲:鈴木祥子、編曲:清水信之
その他
- 楽曲「ステイションワゴン」は吉本ばなな原作の映画『キッチン』のイメージソング。サウンドトラックに収録されている。
- テレビ「一枚の写真」(1992年9月23日、フジテレビ)に出演。
- Mr.Childrenのアルバム『Kind of Love』や『DISCOVERY』の収録曲「Simple」でバックコーラスを担当している。
脚注
- ↑ 鈴木しょうこオフィシャルサイト、2012年11月9日の記述、2013年1月1日参照。
- ↑ 松田聖子に提供した「We Are Love」の原曲、メジャーデビュー前既にレコーディングされていたが、長い事お蔵入りになっていた楽曲、今作で初CD化となった。