愛川欽也
テンプレート:Redirect テンプレート:ActorActress 愛川 欽也(あいかわ きんや、1934年6月25日 - )は、日本の俳優。司会者、ラジオパーソナリティ、声優、エッセイストなどもこなすマルチタレントとして知られている。本名:井川 敏明[1](いかわ としあき)。愛称はキンキン。
東京府東京市豊島区巣鴨(現:東京都豊島区巣鴨)出身。愛川企画室所属。血液型A型。身長167cm。体重72.5kg。
「おまっとさんでした。」という言葉はドラマ以外の出演番組の冒頭で出る名ゼリフである。
目次
来歴・人物
- 幼時に埼玉県大宮市(現:さいたま市)へ転居。埼玉県立浦和高等学校に入学。当時は東京大学法学部へ進み弁護士になろうと考えていたが、高校在学中に演劇にのめり込み、俳優を志すようになる。浦和高校を中退後、1954年俳優座養成所(3期生)に入所。その後、劇団三期会を経て、個人事務所(愛川企画室)を設立。
- 最初の結婚で、1958年に長男(俳優の井川晃一)、1960年に長女(佳村萠)を儲けている。
- 1962年よりアメリカのテレビドラマ『ルート66』で主役のマーチン・ミルナーの吹き替えを行い、同ドラマは人気番組となる。この時期は声優としての活動が多かった。当時の業界での愛称は「班長」。
- 1971年より深夜番組『パックインミュージック』でパーソナリティとなり、若者を中心に人気を得る。「キンキン」の愛称が一般に定着。
- 深夜番組『11PM』の司会を大橋巨泉とともに1974年から1986年3月まで長年にわたり務める。これを機に愛川も司会者として定着するが、当時はスタッフに対していばり散らす司会者であり、放送作家の景山民夫に批判された。その後も、女性の出演者を呼び捨てるスタイルが批判されたことがある。
- 1975年、満艦飾の長距離トラック運転手を主人公とした映画を企画し持ち込む。これが東映のドル箱シリーズとなった『トラック野郎』。菅原文太と共演し相棒「やもめのジョナサン」役を演じる。これが空前の大ヒットとなり1979年までに全10作が製作・公開される。監督鈴木則文。
- 1976年、同じ昭和9年(1934年)生まれの長門裕之、坂上二郎、藤村俊二らと共に芸能人の親睦団体『昭和九年会』を結成。
- 1978年に前妻と離婚し、その翌日にうつみ宮土理と再婚。うつみとは昼バラエティ『シャボン玉こんにちは』で長くコンビを組んでおり、不倫の末の略奪結婚ではないかと騒がれた。うつみとの間に子はいない。
- 1983年には三波伸介の急死により『笑点』の新春特番の1コーナーで司会を務めそのまま正式に司会就任を要請されるが、「大勢の落語家さんを相手にとても司会なんかできない」と辞退し、5代目三遊亭圓楽が就任した。
- 同じく1983年に水野晴郎が参議院選挙に出馬したため、『水曜ロードショー』の解説を担当。「ようこそ僕の映画の部屋へ」というフレーズを使っていた。また『刑事コロンボ』を放送する際には、コロンボのトレードマークであるトレンチコートを着用したが、あまり評判はよくなかった。その後、水野が落選し、番組に復帰したため、短期間の担当となった。
- 木曜スペシャル・世界ビックリ大賞で巨乳の女性が登場するコーナーの前振りとして「目の保養」という言葉を使っていた。
- 1996年まで放送されていた『なるほど!ザ・ワールド』の司会者を務める。コンビを組んだ楠田枝里子との身長差をカバーするために、楠田が椅子に掛け愛川が立ったまま、というスタイルが編み出される。またスタッフから自由にやっていいと言われたため、女性ゲストにひいきをすることもあった。特にアグネス・チャンには答えまで言うことがあり、投書で抗議されたこともある。
- 1995年に『出没!アド街ック天国』開始以来、不定期に放送される『土曜ワイド劇場 西村京太郎トラベルミステリー』と同じ時間に見られるようになった(2012年1月放送の第57作まで)。土曜ワイドでは『横溝正史の吸血蛾』(1977年)にて名探偵金田一耕助を演じるが、さすがに作品のイメージと違いすぎたのか、愛川金田一はこの1作となっている。
- 過去に3つのレストランを経営。しかし、たこ焼きをアレンジした「アメリカンボール」など、時代を先取りしすぎたのか全て3か月で倒産(業界用語では「1クール倒産」。他に天丼屋「天欽」といった普通の店も出していた)しており、多額の債務を背負ったが現在は完済している。
- 1996年に上映された映画『ドラゴンボール 最強への道』で亀仙人役を演じている。これは初代亀仙人の声を務めた宮内幸平が他界したため。声優としての久々の仕事となるが、『いなかっぺ大将』における野沢雅子との師弟コンビ復活が実現し大きな話題となった(一説にはこれを踏まえてのオファーだったともいわれる)。
- 何事も早とちりな行動から大のおっちょこちょいな面がある。
- 『出没!アド街ック天国』での司会の経験からか、街づくりに対する愛川なりの想いがある。『東京新聞』の「わが街わが友」と題する愛川の随筆では、画一的なニュータウンもよいが、街ごとの香りが感じられる街に愛着を抱く様子が書かれている。
- タレントの神田うのとも親交があり、2007年10月8日の挙式にも夫婦で出席した。
- 2007年、愛川と28歳女性との不倫報道が出たが「あんたカッコいいじゃん」とうつみは擁護した。
- 過去政治討論番組で公明党に批判的な意見を発したこともある。
- 自身が司会を務める番組『パックインジャーナル』においては、時に戦時中の学童疎開の話も引き合いに出しながら、リベラルな立場からの発言を続けている。
- 2009年6月、私財を投じて建設した小劇場「キンケロ・シアター」を東京都目黒区青葉台にオープンさせた。自ら主宰する「劇団キンキン塾」の活動拠点となる他、映画なども上映する。
- 2009年12月1日、全日本空輸がかつての塗装デザインであるモヒカン塗装を1機に復刻させて運航を開始した際に羽田空港での出発式にうつみと共に招かれた。
- 愛川が司会をした『なるほど!ザ・ワールド』と『出たMONO勝負』は発音する際のイントネーションがまったく同じため、ときおり別の番組名を言ってしまうNGを出したことがある(ともにフジテレビ系列のため問題はない)。
- 2012年3月6日、3月で放送終了する『パックインジャーナル』の後継番組を放送するためのウェブ放送局「kinkin.tv(キンキン・ドット・ティーヴィー)」を開局することを発表した[2]。
創価学会員であるとの噂を否定
「きっこのブログ」やYouTubeの『創価学会に入信した有名人リスト』などで創価学会に入会しているとされていたが、2009年2月28日に愛川は自身の公式ホームページで次のように述べた。
「僕は創価学会の会員ではありません。僕は一度も入会したこともないのに、この画像では “退会された方も載っていることがある” と、意味不明のことも言っております。僕は一度も入会しておりませんので、退会も変です。さらにもう一度言います。(ここから改行、黒い太字の大文字)僕は創価学会の会員ではありません」。さらに「僕はこのサイトの方へ訂正して削除をするように連絡します。学会もそうして下さい。削除されないと、(創価学会がサイトを)黙認しているのかと思ってしまいます。僕にとっても、学会にとっても困ることだと思います」とサイト製作者や創価学会にコメント。この内容は数々のネットニュースに転載された[3][4]。
この愛川のコメントを受けきっこをはじめとする一部ブロガーはブログ上で謝罪記事を掲載したが、創価学会はこの件についてコメントをしていない。また、騒動の元となった動画は制作者の手で削除されたが、『学会に入信してるかも有名人たち』などのタイトルで同種の投稿は続いている。
記事を掲載したJ-CASTニュース3/2号では過去に週刊誌などが特集として組んだ創価学会に入信した芸能人リスト[5][6][7][8]の中に愛川の名前が登場しないことを明らかにし、同氏のホームページの内容が正しいものであったと結論付けている。
受賞
- 2000年度ナイス・カップル賞(夫妻で受賞)
出演作品
テレビドラマ
- 白い牙 第13話「トランペットは子守唄がお好き」(1974年、日本テレビ系)
- ちんどんどん(1975年、日本テレビ系)
- フライパンの唄(1975年、TBS系)
- 雨やどり 銀河テレビ小説(1975年、NHK)
- いごこち満点(1976年、TBS系)
- 花神 大河ドラマ(1977年、NHK) - 嘉蔵 役
- 俺たちゃ・なんだい!(1977年、TBS系)
- 東京メグレ警視シリーズ(1978年、テレビ朝日系) - 主演
- ドラマ人間模様「僕は12歳」(1979年、NHK)
- マー姉ちゃん 連続テレビ小説(1979年、NHK) - 田河水泡 役
- ご近所の星(1979年、フジテレビ系)
- 見知らぬ恋人(1979年、テレビ朝日系)
- 気になる天使たち(1981年、フジテレビ系)
- おやじの台所(1981年、テレビ朝日系) - 徳大寺亮吉 役
- 峠の群像 大河ドラマ (1982年、NHK) - 飛脚屋伝平 役
- だから青春 泣き虫甲子園(1983年、NHK)
- セーラー服反逆同盟(1986年、日本テレビ系) - 特別出演
- 街 男と女のミステリー(1989年 - 1991年、フジテレビ系) - 牛尾正直 役
- ル・マンへ熱き涙を スペシャルドラマ(1992年、テレビ朝日系) - 安西亮一 役
- 一色京太郎事件ノート 月曜ドラマスペシャル(1995年 - 1998年、TBS)村越誠治 役
- はみだし刑事情熱系(1996年・1997年、テレビ朝日系) - 徳丸謙二郎警視正 役
- 寺子屋ゆめ指南(1997年、NHK)
- 渡る世間は鬼ばかり(1998年・2000年・2002年・2004年・2006年・2008年、TBS系) 神林清明 役
- 元禄繚乱 大河ドラマ(1999年、NHK) - 大石頼母助 役
- 空への手紙(1999年、TBS系)- 波田野海人 役
- 愛をください(2000年、フジテレビ系)
- 女優・杏子(2001年、フジテレビ系)
- ほんまもん 連続テレビ小説(2001年、NHK)
- 平岩弓枝のお美也(2002年、NHK)
- 新・愛の嵐(2002年、東海テレビ / 泉放送制作)- 山海和尚 役
- 女と愛とミステリー(テレビ東京)
- 夏樹静子サスペンス「死刑台のロープウェイ」(2001年7月) - 吉富静男 役
- 修善寺温泉殺人事件(2002年、テレビ東京)- 夏目邦雄 役
- 窓際信金マンの事件簿(2002年1月、テレビ東京) - 大西広三 役
- 窓際信金マンの事件簿2(2004年6月、テレビ東京) - 大西広三 役
- 月曜ミステリー劇場 税理士楠銀平の事件帳簿 消えた遺言書(2003年3月3日、TBS系)- 楠銀平 役
- 月曜ミステリー劇場 税理士楠銀平の事件帳簿2・領収書は語る(2004年11月15日、TBS系)- 楠銀平 役
- 昨日の友は今日の敵?(2004年、NHK)
- 水曜ミステリー9
- ハマの子宝先生 24時殺意の産声(2006年7月12日、テレビ東京)
- 西村京太郎サスペンス・トラベルライター 榊祐子の殺人紀行(2008年1月30日、テレビ東京)- 榊隆則役
- 家族善哉(2006年 - 2007年、TBS系)
- 西村京太郎トラベルミステリー 土曜ワイド劇場(1981年 -2012年、テレビ朝日系) - 亀井定夫 役
- 美人殺しシリーズ 土曜ワイド劇場(1981年~1997年、テレビ朝日系) - 相田古志郎 役
- 復讐法廷 土曜ワイド劇場(1997年、テレビ朝日系)
- 家政婦は見た! 土曜ワイド劇場(2006年、テレビ朝日系) - 花山役
- 連続映画 港 古志郎警視(2011年、BSフジ)、(製作・脚本・監督・主演兼任) – 港古四郎 役
- 連続ドラマ 港古志郎警視(2014年、BS11)(製作・監督・主演兼任) - 港古志郎 役
映画
- 縞の背広の親分衆(1961/東京映画)
- さよならモロッコ(1974年、自主製作映画。製作・脚本・音楽・監督・主演兼任) – 岡田正夫 役
- トラック野郎 シリーズ(1975年~1979年、東映) - やもめのジョナサン(松下金造) 役
- キンキンのルンペン大将(1976年、東映)
- 春男の翔んだ空(1977年) - 白石先生 役
- 伊能忠敬 子午線の夢 - 善右衛門 役
- 喜劇役者たち 九八とゲイブル(1978年、松竹)- 芸利九八 役
- 二百三高地(1980年) - 卯吉 役
- 北斎漫画(1981年) - 歌麿 役
- この胸いっぱいの愛を(2005年) - 青木保 役
テレビアニメ
- 宇宙エース(1965年、フジテレビ系) - ヤドカリ記者 役
- とびだせ!バッチリ(1967年、日本テレビ系) - チビス警部、ロバ 役
- 悟空の大冒険(1967年、フジテレビ系) - 沙悟浄 役
- ドンキッコ(1967年、フジテレビ系) - ゴンベイ 役
- 冒険少年シャダー(1967年、日本テレビ系) - キャッ太 役
- マッハGoGoGo(1967年、フジテレビ系) - 覆面レーサー 役
- 妖怪人間ベム(1968年、フジテレビ系) - カール 役 ※第23話
- ハクション大魔王(1969年、フジテレビ系) - 石川二ヱ門半、それからおじさん 役
- アタックNo.1(1970年、フジテレビ系) - 浜紀中コーチ 梶岡 役 ※初代
- いなかっぺ大将(1970年、フジテレビ系) - ニャンコ先生 役
- 宇宙わんぱく隊(1978年、TBS) - わんぱく隊隊長 役
- バンパイヤン・キッズ(2001年、フジテレビ系) - ナンチアーテ伯爵 役
劇場アニメ
- ピノキオの宇宙大冒険(1968年、ユニバーサル) - キツネ 役
- 長靴をはいた猫(1969年、東映動画) - 殺し屋猫のボス 役
- くるみ割り人形(1979年、サンリオ制作) - 死刑執行人 役
- ドラゴンボール 最強への道(1996年、映画) - 亀仙人 役
ゲーム
- ヘビーメタルサンダー(2005年) - フルーツ100 役
吹き替え
俳優
洋画
- 雨に唄えば(ジーン・ケリー)
- 魅惑の巴里(ジーン・ケリー)
- 博士の異常な愛情(ピーター・セラーズ)
- ラジオ・デイズ(1994年3月26日、NHK総合)(ウッディ・アレン)
- 偽将軍(レッド・バトンズ)
- 気球船探検(レッド・バトンズ)
- アロウヘッド(ブライアン・キース)
- 北西戦線(ケネス・モア)
- 三十九階段(ケネス・モア)
- 四時の悪魔(フランク・シナトラ)
- 脱走大作戦(ポール・ニューマン)
- 見知らぬ乗客(ファーリー・グレンジャー)
- 道(リチャード・ベイスハート)
- 禁断の惑星(アール・ホリマン)
- 検察官閣下(ダニー・ケイ)
- パピヨン(ダスティン・ホフマン)
- まぼろしの市街戦(ジュリアン・ギオマール / デイジー司教)
海外ドラマ
- シカゴ・ホープ(ヘクター・エリゾンド/フィリップ・ワッターズ医師)
- 奥さまは魔女(オービス<#137>、他多数)
- OK捕虜収容所
- かわいい魔女ジニー(ビル・デイリー/ロジャー少佐)
- 幽霊探偵ポップカーク
- ラット・パトロール(ジャスティン・ター/ペティグルー二等兵)
- ルート66(マーティン・ミルナー/トッド・スタイルズ)
- バークにまかせろ(レオン・ロントック/運転手ヘンリー)
- おかしなおかしな女の子(ピーター・カストナー/ティモシー・ティミー・ブレア)
- スパイ大作戦(田舎町のガソリンスタンドの青年 などの脇役)
- 海底大戦争 スティングレイ (#1ジョン・フィッシャー少尉)
- 0011ナポレオン・ソロ(#17パンジーニ/パット・ハリントン・ジュニア、#44アーティ・キング/ドン・フランクス、#48ゾンマー博士、#56ピフニック/レオニード・キンスキー)
海外アニメ
- スーパースリー(The IMPOSSIBLES)(米国制作) - マイト 役(主題歌も歌った)
- リッピーとハーディー(Lippy the Lion & Hardy Har Har)(米国制作) - ハーディー 役
バラエティ
- おはよう!こどもショー(日本テレビ系) - ロバくん役(声&スーツアクター、主題歌の歌唱にも参加)
- リブ・ヤング!(1972年4月 - 1975年3月、フジテレビ) - 司会
- ブリヂストンアワー クイズオンクイズ!!(1973年4月 - 1974年3月28日、日本テレビ系)
- シャボン玉こんにちは(TBS系)
- 出没!アド街ック天国(1995年4月 - 、テレビ東京系)
- なるほど!ザ・ワールド(1981年 - 1996年3月、フジテレビ系)
- ものまね王座決定戦(1997年 - 1998年、フジテレビ系) - 司会担当
- 人生ゲームハイ&ロー(1979年 - 1982年、TBS系)
- 変装グランプリ(1982年、1983年、1989年、日本テレビ系) - 司会担当
- おもしろ博士クイズ(1982年10月 - 1983年6月、日本テレビ系)
- 笑点(1983年、日本テレビ系) - 新春特番にて三波伸介急逝に伴う暫定司会者
- ザ・ヒットステージ(1983年 - 1984年、TBS系)
- クイズ!!ラブラブジャンプ(1984年1月 - 3月、日本テレビ系)
- FNS番組対抗名珍場面傑作NG大賞(1986年 - 1988年、フジテレビ系)
- クイズ日本昔がおもしろい(1988年、TBS系)
- 愛川欽也の不思議ミステリーツアー(1989年4月 - 1990年9月、TX系 / IVSテレビ制作)- 司会
- 花嫁するの本当ですか(1989年10月 - 1990年3月、テレビ東京系)
- FNS番組対抗NG名珍場面大賞(1989年 - 1999年、フジテレビ系)
- 爆裂!異種格闘技TV(1994年、TBS系)
- キンキンのとことん好奇心(1995年4月 - 1996年3月、テレビ朝日系)
- 木曜スペシャル・世界ビックリ大賞(日本テレビ系)
- 今夜は好奇心!(フジテレビ系) - 笠井信輔アナと。
- 愛川欽也の探検レストラン → Eat9(テレビ朝日)
- キンキンのコーヒーブレイク(2008年4月 - 、ファミリー劇場)
歌番組
- ベスト30歌謡曲(NETテレビ系)
- きんきんケロンパ歌謡曲(東京12チャンネル、うつみ宮土理とコンビDJ)
- きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送(東京12チャンネル)
- きんきんギラギラ大放送(東京12チャンネル)
- 歌う新人王決定戦(TBS系)
- 俺たちゃ・なんだい!(TBS系)
- 日本有線大賞(TBS系)
インターネットテレビ
- 愛川欽也のパックインニュース(2012年4月7日~2013年3月30日 、kinkin.tv)
- 愛川欽也のパックインラジオ(2012年4月 - 、kinkin.tv)
ニュース
- 愛川欽也 パックインジャーナル(パックインJ)(1999年 -2012年 、朝日ニュースター)
- ニッポン大予想(1987年 -1993年、テレビ朝日)
ワイドショー
ラジオ
- パックインミュージック(TBSラジオ)
- キンキン・ケンケンのそれ行け!歌謡曲(TBSラジオ)
- ラジオ劇画 愛川欽也の立川文庫(ニッポン放送)
- キンキンの欽欽学学教室(ニッポン放送)
- 電リク75(文化放送)
- キンキンのサタデー歌謡ベストテン(文化放送)
- MAZDA トークタウンTODAY(文化放送)
- 一発逆転大放送! サンデーSUPERキンキン!!(文化放送)
- ラジオ深夜便(2005年3月20日放送『NHK80周年・深夜便15周年記念スペシャル ビッグ・パーソナリティー 深夜の開放者たち』パネリスト)
- キンキンのサタデー・ラジオ(2005年10月 - 2006年3月、文化放送)
- キンキンのサンデー・ラジオ(2006年4月 - 2009年2月15日、文化放送)
- 小西康陽 これからの人生(2011年12月21日、NHK-FM)
人形劇
- ダットくん(1967年4月 - 1969年9月) - コダマ 役
- とんちんこぼうず(1969年10月 - 1971年3月) - 親ねこ 役
- ネコジャラ市の11人(1970年 - 不明) - アップル 役 ※初代
CM
- 松下電器産業(現:パナソニック)・MAC (1972年、愛川が発した「あんた松下さん?」が流行語になった)
- キンケイ食品(現:西洋フード・コンパスグループ)
- ミノルタ(現:コニカミノルタホールディングス)・SR-Tスーパー(1973年、研ナオコと共演し、愛川が発した「美人しか撮らない」が流行語になった)
- プロミス
- メリタコーヒー
- ポピー(『勇者ライディーン』の人形で、父親世代向けのCMが話題に。「アカガマキンニコ」なる謳い文句が有名)
- 松田食品(現:おやつカンパニー)・ベビースターラーメン
- 創健社(べに花一番)
- 大正製薬(パブロン<顆粒> 1979年10月-1980年)
- 小林製薬(ハッキリ、ハッキリグリーン)
- ライオン(ママクリスタ)
- 埼玉新聞(2009年12月)
- 積善社・飛鳥(鹿児島県鹿児島市の葬儀会社)・鹿児島県限定の地方CM(2009年)
書籍
- じんじろげの詩(1972年、立風書房)
- 太陽のエトランゼ(1974年、立風書房)
- 泳ぎたくない川(2004年、文藝春秋)ISBN 4-16-323040-8
- 黄昏れて初恋(2006年、あ・うん)ISBN 4-901318-49-7
音楽
シングル
- 村はずれ(1973年、コロムビア)
- マンマンマーチ(1978年3月20日 東芝EMI) - うつみ宮土理とのデュエット。いろいろな正義の味方(○○マン)が現れるという内容。曲の出だしはベートーヴェンの「交響曲第5番・運命」であり、現在でもバラエティ番組の効果音として使われている。
- さよならモロッコ(1974年、東宝レコード。自主製作映画の作曲、台詞)
- まいったタヌキ(1974年、ミノルフォンレコード)
- 一番星ブルース(1975年)
- ジョナサン音頭(1976年)
- トラック音頭(1976年)
アルバム
外部リンク
出典
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 愛川欽也がインターネット放送局開局へ - 芸能ニュース : nikkansports.com
- ↑ exciteニュース3/1号
- ↑ J-CASTニュース3/2号
- ↑ 「新興宗教『有名人信者113人』禁断リスト」(「フラッシュ」07年6月26日号)
- ↑ 「創価学会『ニッポン洗脳』の不気味 学会系芸能人最新版39人リスト」(「週刊文春」05年3月17日号)
- ↑ 「『宗教芸能人』50人の激変信者ドラマ!」(「アサヒ芸能」95年4月27日)
- ↑ 「新興宗教有名人信者150人全リスト」(「マルコポーロ」95年2月号)