宮崎市
テンプレート:Infobox 宮崎市(みやざきし)は、宮崎県のほぼ中央にある都市で同県の県庁所在地である。九州、沖縄地方では長崎市に次いで7番目に人口が多い。1998年(平成10年)から中核市に指定されている。
目次
地理
宮崎平野の南端に位置し、中央を大淀川が流れ、日向灘に注いでいる。南部が鰐塚山地の一部で山深い以外は、主に市街地となっている沖積平野と、洪積台地が大半を占める。
- 山:双石山(ぼろいしやま)、椿山、鰐塚山
- 河川:大淀川、清武川(きよたけがわ)、加江田川(かえだがわ)、一ツ瀬川
- 湖沼:津屋原沼(タンポリ)、大坪池ほか、かんがい用のため池が多数
- 東端:東経131度29分27秒
- 西端:東経131度19分26秒
- 北端:北緯32度00分45秒
- 南端:北緯31度43分04秒
気候
年平均気温は18℃前後。年降水量はたいてい2,000mmを超えており、年によっては3,000mmを超えることもあるなど、極めて多い水準にある。また日照時間も年間2,000時間を割り込むことはほとんどない。平均気温の高さ・年降水量多さ・年日照時間長さにおいて、いずれも全国の県庁所在地では概ね3位以内である。全体的に、九州以外の住人が一般的にイメージする「九州の気候」に最もよく当てはまる気候と言える。宮崎市の気象台では霜の観測はあるが、青島以南の沿岸部は無霜地帯である。
- 春
3月中旬から4月にかけてはすっきりしない天気が続く。天気は変わりやすく、低気圧が日本海を通過すると気温が上がり、フェーン現象で季節外れの高温になり、夏日や30℃近くまでになる。
- 夏
5月下旬から7月上旬にかけて梅雨となり、梅雨末期は大雨に見舞われることがある。都市化が顕著でないため熱帯夜も多くなく、8月の平均気温は福岡市と比べて1℃近くも低い。夏の暑さは九州の中では穏やかな方である。
- 秋
9月前半の残暑に続いて台風の襲来する季節となる。梅雨に匹敵する雨のシーズンで、台風がはるか南にある段階から湿った東風で強い雨が続くのは宮崎特有の現象である。11月は爽やかな秋晴れとなる。
- 冬
西風の強い乾燥した晴れが多い。九州各地(鹿児島市など九州南部も含む)が雪に見舞われた時でも宮崎市のみは晴れていることが多い(九州山地が雪雲を妨げるため)。太平洋側の中でも、南関東沿岸部や静岡、山間部を除く近畿中南部や山陽地方、四国などと同様、冬型気圧配置の下での降雪はほとんどない地域といえる。冬の雪は、降雪そのものを観測しない年も多い。積雪は稀で1cm以上の積雪を観測した回数は1961年以降で3回(1975年、1987年、2005年)のみである。記録的な寒波に見舞われた2005年12月22日に1cmの積雪を観測したが、1cm以上の積雪は約20年ぶりで、12月の積雪は60年ぶりのことであった[1]。日中は暖かい一方で、特に冬型が緩んだ翌朝は放射冷却で最低気温が氷点下になることがあり、冬日は東京都心よりもずっと多い。春が近い晩冬では曇りや雨が目立ってくる。
市街地
南の古くからの市街地で城ヶ崎(じょうがさき)と隣接する中村と、北の小さな街の花ヶ島(はながしま)・江平(えひら)が、その中間に位置する県庁の置かれた上別府村の市街化によって繋がり、南北に細長い連続した市街地となった。この最初の市域を核として市街地が拡大した。さらに1960年代からは平和が丘を皮切りに市街地を弧状に取り囲むようにニュータウンが次々と開発され、人口増加の受け皿となった。
隣接している自治体
地名
宮崎市の地名を参照のこと。
歴史
室町時代の1551年(天文20年)、太田七郎左衛門忠延が大淀川の右岸の河口付近にある城ヶ崎という地域に町を開いた。この城ヶ崎は赤江港を控えた商人の町として上方との交易が行われ、俳句などの町人文化が発達し、江戸時代が終わるまで繁栄した。それ以外の地域は農村であり、各藩の飛び地や天領が複雑に入り組んだ辺境の地であった。佐土原は佐土原藩として、高岡は薩摩藩の外城として、清武は飫肥藩清武郷としてある程度の拠点性を有していた。
1871年の廃藩置県で美々津(みみつ)県と都城(みやこのじょう)県が誕生した時は、大淀川が県境で、現宮崎市域は県境地帯であった。しかし1873年に美々津県と都城県東部が合併し、県の中央部に県庁を置く必要から、宮崎郡上別府村に県庁が置かれ、宮崎県が誕生した。1876年に宮崎県は鹿児島県に合併されて県庁が支庁となり、翌1877年(明治10年)に西南戦争が勃発すると、旧士族はこぞって薩摩士族の西郷隆盛一派に加わり、敗戦によって経済も混乱した。1879年には旧宮崎県が宮崎、那珂、諸県、児湯、臼杵の5郡に分けられ、宮崎支所は廃止され、宮崎郡と那珂郡の郡庁となった。
1883年に分県運動によって宮崎県が再置されると、再び宮崎県庁が上別府に置かれ、1889年の町村制施行で宮崎町が誕生し、後に宮崎市となる。こうして、地理的に県の中心部に位置し、広い宮崎平野を後背地とする宮崎市は、県庁を中心として発展していくこととなった。
近代
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- 1873年(明治6年)1月15日 - 美々津県・都城県が合併し宮崎県が発足。県庁が現在の地(当時の宮崎郡上別府村)に置かれた。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 宮崎県が鹿児島県に合併される。
- 1880年(明治13年)4月24日 - 福島邦成が私財を投じて大淀川に初代橘橋(木橋)を架ける。
- 1883年(明治16年)
- 1888年(明治21年)12月1日 - 4代目橘橋(木橋)が現在の位置に架け替えられる。
- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制施行により現在の市域となる次の町村が発足。
- 1891年(明治24年)7月4日 - 北清武村・南清武村が合併し、清武村となる。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 佐土原村が町制施行。(同時に北那珂郡は宮崎郡に編入)
- 1902年(明治35年)5月28日 - 宮崎県立図書館創立
- 1907年(明治40年)11月2日 - 皇太子嘉仁親王(大正天皇)が宮崎神宮へ親拝。
- 1912年(明治45年)2月 - 明治天皇が宮崎神宮に太刀を下賜する。
- 1913年(大正2年)12月15日 - 宮崎駅が開業。
- 1916年(大正5年)2月11日 - 大淀村が町制施行。
- 1920年(大正9年)
- 3月29日 - 皇太子裕仁親王(昭和天皇)が宮崎神宮へ親拝。
- 4月1日 - 高岡村が町制施行。
- 1923年(大正12年)12月15日 - 日豊本線が全通。
- 1924年(大正13年)4月1日 - 宮崎町・大淀町・大宮村が合併し、市制施行。人口42,920人、面積45.15km²。
- 1926年(大正15年)
- 1930年(昭和5年)10月1日 - 人口が5万人を超える。
- 1932年(昭和7年)4月20日 - 檍村を編入する。
- 1934年(昭和9年)10月1日 - 神武天皇御東征皇紀2600年奉告祭が行われる。
- 1935年(昭和10年)11月14日 - 昭和天皇が大日本帝国陸軍特別大演習の折に、神武天皇が東征前まで過ごした皇居跡と伝わる皇宮屋(皇宮神社)へ親拝。
- 1936年(昭和11年)
- 1937年(昭和12年)4月19日 - NHK宮崎放送局が開局。
- 1940年(昭和15年)
- 1943年(昭和18年)
- 4月1日 - 赤江町を編入する。
- 12月1月 - 南九州最大の航空基地として旧日本海軍赤江飛行場(現:宮崎空港)開港。
- 1945年(昭和20年)
- 3月18日 - アメリカ軍による宮崎県初の空襲を受ける。
現代(第二次世界大戦後)
- 1948年(昭和23年)6月23日 - 橘公園設立。
- 1950年(昭和25年)5月3日 - 田野村・清武村が町制施行。
- 1950年(昭和25年)10月1日 - 人口が10万人を超える。
- 1951年(昭和26年)
- - 宮崎県立博物館開館。
- 3月25日 - 瓜生野村・木花村・青島村・倉岡村を編入する。
- 4月1日 - 広瀬村が町制施行。
- 1954年(昭和29年)
- 1955年(昭和30年)
- 1957年(昭和32年)
- 5月10日 - 大淀川に宮崎大橋が開通。
- 10月1日 - 住吉村を編入する。
- 1958年(昭和33年)
- 4月1日 - 佐土原町・広瀬町が合併し、佐土原町となる。
- 10月1日 - 人口が15万人を超える。
- 1959年(昭和36年)1月31日 - 読売ジャイアンツが宮崎市の宮崎県営野球場でキャンプを開始。
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)5月17日 - 宮崎空港が第二種空港に指定される。
- 1962年(昭和37年)
- 1963年(昭和38年)
- 4月1日 - 生目村を編入する。
- 5月8日 - 国鉄日南線が全通。
- 1964年(昭和39年)9月 - 東京オリンピックの聖火リレーで平和台公園が第2スタート地点となる。
- 1965年(昭和40年)4月5日 - 宮崎市などをロケ地とした川端康成原作のNHK連続テレビ小説第5作『たまゆら』が放送。
- 1966年(昭和41年)2月11日 - 奈良県橿原市と姉妹都市を締結。
- 1967年(昭和42年)6月10日 - 宮崎県立青島亜熱帯植物園開園。
- 1968年(昭和43年)
- 1969年(昭和44年)
- 7月17日 - 人口が20万人を超える。
- 9月 - 宮崎港が開港。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - テレビ宮崎がテレビ放送を開始。
- 1971年(昭和46年)
- - 宮崎県総合運動公園開設。
- 3月2日 - 宮崎県総合博物館が移転開設。
- 3月12日 - 大淀川に大淀大橋が開通。
- 3月26日 - フェニックス自然動物園開園。
- 7月1日 - 蓮ヶ池古墳群が「蓮ヶ池横穴群」の名称で国の史跡に指定される。
- 1972年(昭和47年)
- 10月2日 - レマンショッピングセンター開店。
- 1973年(昭和48年)
- 1974年(昭和49年)
- 2月12日 - 青島神社の本殿が焼失。
- 3月 - 宮崎県総合運動公園陸上競技場開場。
- 4月 - 宮崎県総合運動公園第二硬式野球場(ひむかスタジアム)開場。
- 4月25日 - 日豊本線電化開通(南宮崎-幸崎間)。
- 12月5日 - 第1回ダンロップフェニックストーナメント開催。
- 12月15日 - 青島神社が再建され現在の本殿になる。
- 1975年(昭和50年)2月1日 - 読売ジャイアンツが宮崎県営野球場から宮崎県総合運動公園第二硬式野球場にキャンプを移転。
- 1976年(昭和51年)9月27日 - 南宮崎駅が新築落成。
- 1978年(昭和53年)
- 3月 - 宮崎県総合運動公園内の宮崎県自転車競技場開場。
- 10月1日 - 人口が25万人を超える。
- 1979年(昭和54年)
- 6月25日 - 6代目橘橋(現在)の工事が完工。
- 9月12日 - 国道220号宮崎南バイパス全線開通。
- 9月16日 - 第34回日本のふるさと宮崎国体開催。
- 10月1日 - 日豊本線電化開通(南宮崎-鹿児島間)。
- 10月27日・28日 - 第15回全国身体障害者スポーツ大会開催。
- 1981年(昭和56年)
- 1982年(昭和57年)
- 3月20日 - みやざきフラワーショーの会場を宮崎県総合運動公園に移す。
- 5月18日 - 国際青年会議所アジア太平洋会議開催。
- 11月6日 - 大淀川に高松橋が開通。
- 1984年(昭和59年)
- 1985年(昭和60年)4月10日 - 日本コンベンション推進協議会副会長都市に宮崎市が選出される。
- 1986年(昭和61年)8月 - 建設省の日本の道100選に橘公園が選出される。
- 1987年(昭和62年)
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)
- 2月28日 - 佐土原町が西都市の一部を編入(境界変更)。
- 3月12日 - 宮崎科学技術館に国産大型ロケット「H-I」の実物大モデル(全長40m)が完成。
- 6月24日 - プロ野球公式戦「福岡ダイエーホークス 対 千葉ロッテマリーンズ」の試合を宮崎市営野球場で開催。
- 1990年(平成2年)
- 4月19日 - 宮崎港で宮崎-大阪南港間にフェリー就航。
- 4月24日 - 第13回世界アマチュアサーフィン選手権宮崎大会開催。
- 5月22日 - 市制60周年記念事業として椿山森林公園が完成。
- 7月25日 - 清武町と境界変更。
- 12月20日 - 高岡町と境界変更。
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)
- 1993年(平成5年)
- 4月1日 - 宮崎公立大学創設。
- 5月15日 - 国際海浜エントランスプラザ開園。
- 7月30日 - 総合保養地域整備法適用第1号であるシーガイアが世界最大級の室内プール「オーシャンドーム」など一部開業させ、営業を開始。
- 10月1日 - JR宮崎駅新駅舎完成。フレスタ宮崎同時開業。
- 10月4日 - 後田川緑道地区が都市景観大賞を受賞(建設省制定)。
- 10月7日 - 第10回世界ベテランズ陸上競技選手権大会開催。
- 11月12日 - 第3回全国花のまちづくりコンクールで宮崎市が市町村部門の最優秀賞を受賞。
- 11月22日 - 置県100年記念事業として宮崎県立芸術劇場会館。
- 11月26日 - 第15回LPGAツアーチャンピオンシップ開催。(以降、宮崎市で開催)
- 1994年(平成6年)
- - 宮崎競馬場閉場。
- 5月12日 - 第1回全国花のまちづくりシンポジウム宮崎大会開催。
- 5月21日 - 市制70周年記念事業として宮崎市福祉文化公園開館。
- 5月21日 - 市制70周年記念事業として宮崎市立図書館会館。
- 7月25日 - 第5回世界少年野球大会宮崎大会開催。
- 8月1日 - 日米OBオールスターゲーム開催。
- 10月20日 - 宮崎市が国際会議観光都市に認定される。
- 10月31日 - シーガイア全面開業。
- 1995年(平成7年)
- 1996年(平成8年)
- 4月9日 - ミス宮崎を宮崎サンシャインレディに改称。
- 7月10日 - 日南海岸(宮崎市青島-串間市石波浜)が日本の渚百選に選ばれる。
- 7月18日 - 地方空港で初めての空港連絡鉄道のJR宮崎空港線が開業。
- 9月1日 - 宮崎ケーブルテレビ開局。
- 9月30日 - 宮崎市民会館が閉館。
- 10月2日 - 宮崎市民文化ホール開館。
- 10月2日 - 宮崎港国際観光船ふ頭が暫定供用開始。第1号として大型国際観光船「飛鳥」が初来港。
- 10月24日 - シーガイアのオーシャンドームが開閉式室内ウォーターパークとして世界最大であることがギネスブックに認定される。
- 11月9日 - 第9回全国健康福祉祭(ねんりんピック)開催。
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 2月25日 - 宮崎北バイパス全線開通。
- 3月12日 - 青島海水浴場が環境庁の日本の水浴場55選に選出される。
- 4月1日 - 中核市に指定される。
- 4月3日 - 男子テニス NECデビスカップ1998 アジア/オセアニアゾーングループ 2回戦「日本 対 ニュージーランド」開幕。
- 5月1日 - 宮崎県総合博物館リニューアルオープン。
- 5月10日 - 第1回宮崎シーガイアトライアスロン大会開催。
- 9月14日 - 清武町と田野町が境界変更。
- 1999年 (平成11年)
- 3月20日 - 国際ツバキ会議宮崎大会開催。
- 3月27日 - グリーン博みやざき'99開催。
- 4月30日 - 宮崎リゾート温泉「たまゆらの湯」オープン。
- 10月23日 - 第8回全国ボランティアフェスティバルみやざき開催。
- 2000年(平成12年)
- 1月22日 - 宮崎西バイパス全線開通。
- 4月22日 - 第2回日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議開催。
- 4月29日 - フローランテ宮崎オープン。
- 7月12日 - 第26回主要国首脳会議(通称:九州・沖縄サミット)開催。
- シーガイアで外相会合が行われた。
- 7月30日 - マデレーン・オルブライト米国務長官来宮。
- 9月27日 - 一ツ葉リゾート地区が都市景観大賞の都市景観100選(建設大臣賞)に選出される。
- 10月1日 - 宮崎市民プラザオープン。
現代(21世紀)
- 2001年(平成13年)
- 2月 - 宮崎県総合運動公園硬式野球場(サンマリンスタジアム宮崎)開場。
- 3月31日 - 宮崎県営野球場が閉場。
- 4月21日 - プロ野球公式戦「ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ」をサンマリンスタジアム宮崎で開催。
- 4月24日 - アシアナ航空が宮崎初の国際線として宮崎-ソウル(韓国)便の運行を開始。
- 7月6日 - 男子バレーボールの「アジアチャレンジカップ2001」開催。
- 7月7日 - みやざき臨海公園オープン。
- 9月22日 - 日本スポーツマスターズ2001宮崎大会開催。
- 10月16日 - 宮崎市が第21回緑の都市賞の「緑の都市づくり」部門で内閣総理大臣賞を受賞。
- 2002年(平成14年)
- 1月30日 - 清武町と境界変更。同日、高岡町とも境界変更。
- 2月20日 - 読売巨人軍終身名誉監督長嶋茂雄氏に宮崎市名誉市民の称号が贈られる。市外出身者としては初となる。
- 3月19日 - 穆佐城跡(むかさじょうあと)が国の史跡に指定される。
- 5月21日 - 2002 FIFAワールドカップ(日韓ワールドカップ)においてスウェーデン代表チームがキャンプ。
- 5月23日 - 2002 FIFAワールドカップ(日韓ワールドカップ)においてドイツ代表チームがキャンプ。
- 8月 - 宮崎県と宮崎市の連名で「国際観光コンベンション特区」として宮崎市の一部でのカジノ容認の特例導入を特区構想に提案。
- 8月1日 - スカイネットアジア航空(宮崎-東京)が就航。
- 8月10日 - 宮崎ふるさとまつりがまつりえれこっちゃみやざきに名称を変更。
- 12月 - 宮崎市生目の杜運動公園野球場(アイビースタジアム)第1野球場が開場。
- 2003年(平成15年)
- 3月 - 椿山森林公園が国内で初めて「国際ツバキ会議優秀庭園」(国際ツバキ協会)に認定される。
- 3月14日 - 宮崎寿屋百貨店がカリーノ宮崎として再開店。
- 11月19日 - フェニックスガーデンうきのじょう開店。
- 10月 - 宮崎市生目の杜運動公園野球場(アイビースタジアム)第2野球場や屋内練習場など一部施設が完成し暫定オープン。
- 11月4日 - 福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)が宮崎市生目の杜運動公園野球場でのキャンプを開始。
- 2004年(平成16年)
- 4月 - 宮崎県総合運動公園内の木の花ドーム開場。
- 5月12日 - 市制80周年を記念してプロ野球公式戦「福岡ダイエーホークス 対 西武ライオンズ」をサンマリンスタジアム宮崎で開催
- 5月15日 - 宮崎市制施行80周年記念式典開催。
- 5月15日 - 市制施行80周年記念にバージニアビーチ市との姉妹都市交流を記念して宮崎市上野町(青空市場跡)にバージニアビーチ広場が完成。
- 5月16日 - 中華人民共和国遼寧省葫芦島市と友好都市を締結。
- 5月25日 - プロ野球公式戦「読売巨人軍 対 広島東洋カープ」をサンマリンスタジアム宮崎で開催(読売巨人軍は県内初の公式戦)
- 9月 - 宮崎市が日本観光協会主催の「花の観光地づくり大賞」を受賞。
- 10月9日 - ファーム日本選手権(日本プロ野球2軍リーグの日本一決定戦)がサンマリンスタジアム宮崎で開催。
- 10月11日 - 教育リーグ(日本プロ野球2軍チームによるオープン戦 通称:フェニックスリーグ)が宮崎市を中心に開催。(以降、宮崎県で開催)
- 2005年(平成17年)
- 2月18日 - 佐土原町が児湯郡新富町大字下富田の二ツ立地区を編入する(境界変更)。
- 3月31日 - サボテンハーブ園休園。
- 4月16日 - 道の駅フェニックスオープン。
- 5月 - 第23回アジア野球選手権大会がサンマリンスタジアム宮崎で開催。
- 5月19日 - イオン宮崎ショッピングセンター開店。
- 7月24日 - フレッシュオールスターゲームがサンマリンスタジアム宮崎で開催。
- 12月22日 - 記録的な寒波により1cmの積雪を観測(平成18年豪雪)。
- 12月23日 - 国道220号青島バイパス全線開通。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 2月16日 - 2009 ワールド・ベースボール・クラシックにおいて野球日本代表チームがサンマリンスタジアム宮崎でキャンプ。休養日を除く6日間の観客動員数は24,1000人。
- 4月25日 - 生目の杜遊古館開館。
- 8月8日 - 福岡ソフトバンクホークス取締役会長王貞治氏に宮崎市栄誉市民の称号が贈られる。市外出身者では長嶋茂雄氏に続いて2人目。
- 9月30日 - エバー航空が宮崎-台北(台湾)便を運休。
- 10月1日 - みやざきアートセンター開館。
- 10月10日 - 日南線観光特急「海幸山幸」(宮崎-南郷間)の運行を開始。
- 2010年(平成22年)
- 1月13日 - 2006年1月4日以来、4年ぶりとなる降雪を観測。
- 1月21日 - チャイナエアラインが宮崎-台北便の運行を開始。
- 1月31日 - 前年の日本選手権シリーズで優勝した読売ジャイアンツの歓迎パレードを開催。観客数は48,000人。
- 3月23日 - 清武町を編入する。
- 4月20日 - 宮崎県内で口蹄疫が発生。詳しくは2010年日本における口蹄疫の流行。
- 5月17日 - 宮崎市フェニックス自然動物園が感染予防のため無期限臨時休園。
- 6月4日 - 宮崎県全域が車両消毒義務地域に指定(口蹄疫対策特別措置法)。
- 6月11日 - 宮崎市は発生農場近くの総合運動施設「生目の杜運動公園」など81施設を閉鎖。県も図書館、博物館、美術館など宮崎市内の5施設を閉鎖。
- 8月27日 - 東国原宮崎県知事が口蹄疫終息宣言を発表。
- 10月1日 - 人口が40万人を超える。
- 11月18日 - クロスモール清武開店
- 2011年(平成23年)
- 3月19日 - みやざきフラワーフェスタが終了(全44回)、花旅みやざきと改称して通年で展開。
- 10月1日 - 宮崎駅西口前に複合商業ビルKITEN開業。
- 10月8日 - ファーム日本選手権がサンマリンスタジアム宮崎で開催。
- 12月23日 - 東京ガールズコレクション Sweet Xmas Edition supported by 宮崎恋旅がフェニックス・シーガイア・リゾート・シーガイアコンベンションセンターで開催。
- 2012年(平成24年)
- 1月31日 - 前年の日本選手権シリーズで優勝した福岡ソフトバンクホークスの歓迎パレードを開催。観客数は42,000人。
- 3月26日 - フェニックス・シーガイア・リゾートの全株式をセガサミーホールディングスが取得し、完全子会社化。
- 10月26日・27日 - 古事記編纂1300年記念 平成24年宮崎神宮大祭神賑行列「神々のパレード」開催。観客数は往路が102,000人、復路が40,000人。
- 11月23日 - 第10回全国和牛能力共進会で宮崎牛が2連覇を達成したことにより県民感謝祭パレードを開催。観客数は15,000人。
- 2013年(平成25年)
- 1月19日 - 第91回全国高等学校サッカー選手権大会において鵬翔高等学校が初優勝。宮崎県勢としても初の日本一。
- 1月26日 - 鵬翔高校サッカー部祝賀パレードを開催。観客数は30,000人。
- 2月15日 - 2013 ワールド・ベースボール・クラシックにおいて野球日本代表チームがサンマリンスタジアム宮崎でキャンプ。休養日、非公開試合(雨天中止)を除く5日間の観客動員数は85,000人。
- 3月29日 - 第1回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI開催。
- 10月6日 - ファーム日本選手権がサンマリンスタジアム宮崎で開催。※当初は10月5日に行われる予定だったが雨天中止で1日順延。
市政
歴代市長
1 | 大迫元繁 | 1924年8月28日 | 1927年10月21日 |
2・3 | 川越壮介 | 1927年12月20日 | 1935年2月26日 |
4 | 柿原政一郎 | 1935年7月11日 | 1937年6月7日 |
5 | 根井久吾 | 1937年6月7日 | 1940年12月29日 |
6 | 青木善祐 | 1941年1月21日 | 1945年1月20日 |
7 | 和田一次 | 1945年2月2日 | 1945年6月27日 |
8 | 萱嶋高 | 1945年6月29日 | 1945年12月8日 |
9 | 二見甚郷 | 1945年12月10日 | 1947年3月26日 |
10 - 11 | 荒川岩吉 | 1947年4月6日 | 1955年4月22日 |
12 - 14 | 有馬美利 | 1955年4月30日 | 1966年7月4日 |
15 - 17 | 清山芳雄 | 1966年8月21日 | 1978年8月20日 |
18 | 中村隆則 | 1978年8月21日 | 1982年8月20日 |
19 - 21 | 長友貞藏 | 1982年8月21日 | 1994年1月10日 |
22 - 25 | 津村重光 | 1994年2月6日 | 2010年2月5日 |
26 | 戸敷正 | 2010年2月6日 | (現職) |
行政機構
- 市長事務部局
- 議会 - 事務局
- 選挙管理委員会 - 事務局
- 監査委員 - 事務局
- 農業委員会 - 事務局
- 公平委員会 - 事務局
- 教育委員会 - 事務局
- 上下水道事業管理者 - 上下水道局 - 管理部、事業部、下水道部
- 消防長 - 消防局
議会
- 議長:前田広之(2012年5月15日時点)
- 定数:46人(現員数:45人)
- 会派構成:はまゆう - 8人、政新会 - 8人、公明党 - 6人、市民クラブ - 5人、みやざき未来 - 5人、社民党 - 4人、市政同志会 - 4人、日本共産党 - 1人、市民みやざき - 1人、眞政会 - 1人、広sei海 - 1人、新和会 - 1人。
広域行政
宮崎東諸県広域市町村圏協議会
- 宮崎公立大学 - 2011年4月に宮崎公立大学事務組合を解散(宮崎市による単独運営開始)
- 宮崎市夜間急病センター
- 宮崎市総合発達支援センター - 全県で評判の様々な障害を持った幼児のための医療・養育施設
- 宮崎市葬祭センター
市町村合併
2006年1月1日に田野町・佐土原町・高岡町を、2010年3月23日に清武町を編入し、各町には編入と同時に合併特例区が設置された。合併特例区は5年後地域自治区に移行する。またそれ以外の地域でも2006年1月1日から、旧町村あるいは中学校の校区を基本にして地域自治区が設置された。
合併特例区
地域自治区
地域コミュニティ税
地域コミュニティ税は、宮崎市が制定した条例に基づいて2009年4月に創設された地方税。
市の総人口(約37万人)のうち約16万人に対して、市民税の均等割額に年額500円を上乗せされるかたちで課税。これを宮崎市地域コミュニティ活動基金として積み立て、市内の地域自治区(2005年以前の宮崎市域に16地区)、合併特例区(3地区)に人口などに比例して配分する。各地域自治区・合併特例区は地域活動の経費として基金を活用する。
当初は2008年4月創設の予定であったが、市民への周知不足を理由に開始時期を1年延期した。清武町では、平成23年度(2011年度)から導入される予定であった[2]ため対象外とされた。
2010年1月の市長選では、地域コミュニティ税が争点のひとつとなった。「コミュニティ税の廃止」を公約に掲げて当選した戸敷正は、6月議会に地域コミュニティ税の廃止条例案を提出したが、継続審査となり、9月議会も同じ扱いであった。しかし、12月議会では、14日の市民経済委員会が廃止条例案を7対6の賛成多数で可決し、16日の本会議は賛成が反対を大幅に上回り、廃止が決まった。この結果、地域コミュニティ税は導入後2年で廃止されることになり、廃止に伴う減収8,000万円は、今後一般財源から捻出する予定となっている。
国政・県政
国政
衆議院小選挙区選挙では宮崎1区(宮崎市、東諸県郡(綾町、国富町))に属する。近年選出の議員は以下のとおり。
- 2009年8月(第45回衆議院議員総選挙)
- 2012年12月(第46回衆議院議員総選挙)
宮崎県議会
テンプレート:Main 本市で選挙区をなす。定数は12人。近年選出の議員は以下のとおり。
- 2011年4月
- 有岡浩一
- 井上紀代子
- 清山知憲
- 重松幸次郎
- 新見昌安
- 外山三博
- 鳥飼謙二
- 福田作弥
- 前屋敷恵美
- 右松隆央
- 横田照夫
- 渡辺創
公共機関
警察
- 宮崎県警察本部
- 宮崎北警察署 - 宮崎市の大淀川以北(高岡町を除く)
- 宮崎南警察署 - 宮崎市の大淀川以南(高岡町を除く)
- 高岡警察署 - 宮崎市高岡町、東諸県郡
- 宮崎運転免許センター
防災
医療
- 国立病院機構宮崎東病院
- 阿波岐ヶ原病院
- 金丸脳神経外科病院
- 古賀総合病院(地域周産期母子医療センター)
- 迫田病院
- 潤和会記念病院
- 竹内病院
- 南部病院
- 宮崎医療センター病院
- 県立宮崎病院(災害拠点病院)
- 社会保険宮崎江南病院(地域医療支援病院)
- 宮崎市郡医師会病院(災害拠点病院)
- 宮崎市立田野病院
- 宮崎循環器病院
- 宮崎生協病院
- 宮崎善仁会病院
- 宮崎大学医学部附属病院(災害拠点病院)
宮崎市郡医師会関連施設
- 宮崎市夜間急病センター
- 臨床検査センター
- 宮崎看護専門学校
国の出先機関
- 九州農政局宮崎農政事務所
- 宮崎統計・情報センター
- 林野庁九州森林管理局森林技術センター
- 林野庁九州森林管理局宮崎森林管理署
- 内海森林事務所
- 宮崎森林事務所
- 田野森林事務所
- 屋敷森林事務所
- 高岡森林事務所
- 九州地方整備局宮崎港湾・空港整備事務所
- 九州運輸局宮崎運輸支局
- 大阪航空局宮崎空港事務所
- 気象庁福岡管区気象台宮崎地方気象台
- 気象庁福岡管区気象台福岡航空測候所宮崎空港出張所
- 九州地方整備局宮崎河川国道事務所
- 宮崎出張所(河川)
- 高岡出張所(河川)
- 宮崎海岸出張所(河川)
- 宮崎維持出張所(道路)
- 自衛隊宮崎地方協力本部
- 宮崎募集案内所
- 九州防衛局熊本防衛支局宮崎防衛事務所
司法機関
認可法人
独立行政法人
- 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮崎障害者職業センター
- 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮崎職業訓練支援センター/宮崎職業能力開発促進センター(愛称:ポリテクセンター宮崎)
- 独立行政法人労働者健康福祉機構宮崎産業保健推進センター
- 独立行政法人国立病院機構宮崎東病院
- 独立行政法人森林総合研究所森林農地整備センター九州整備局宮崎水源林整備事務所
- 独立行政法人航空大学校
- 自動車検査独立行政法人九州検査部宮崎事務所
- 独立行政法人自動車事故対策機構宮崎支所
国立大学法人
特殊法人
- 特殊会社
- 日本郵便株式会社宮崎中央郵便局
- 西日本電信電話株式会社宮崎支店
- 日本たばこ産業株式会社宮崎営業所
- 株式会社日本政策金融公庫宮崎支店
- 株式会社商工組合中央金庫宮崎支店
- 西日本高速道路株式会社九州支社宮崎工事事務所
- 九州旅客鉄道株式会社鹿児島支社宮崎総合鉄道事業部
- 日本放送協会宮崎放送局
- 日本中央競馬会宮崎育成牧場
県の行政機関
経済
産業
第一次産業
赤江、木花、住吉、瓜生野地区を中心にトマト・ピーマン・キュウリをはじめとする促成栽培が盛ん。マンゴーも名物の一つになっている。青島地区では漁業が中心。
第二次産業
宮崎東諸地域は宮崎SUNテクノポリス圏域に指定されているものの、メインは旧清武町・国富町・旧佐土原町で、印刷業を除き宮崎市においては大規模な工業は行われていない。産業構成は第二次産業の占める割合が極端に小さいのが特徴。
第三次産業
市と周辺地域による小売業とともに、大都市からの交通の便が悪いことから卸売業も発達している。また観光都市であるためにサービス業も大きなウエイトを占める。近年は情報産業を積極的に誘致している。
産業人口
市内に本社のある主な企業
主な商業施設
- KITEN(宮崎グリーンスフィア壱番館)
- ボンベルタ橘(橘百貨店)
- 宮崎山形屋
- カリーノ宮崎(旧寿屋宮崎店)
- レマンショッピングセンター(イズミヤ宮崎店)
- イズミヤ唯一の九州の店舗で且つ最南端の店舗である。関連企業のホテル「宮崎レマンホテル」が隣接している。
- 宮交シティ
- 元々は店名にある様に宮崎交通の関連企業であったが、同社保有の株式を売却した現在も店名はそのままである。
- ダイエー宮崎店
- 宮交シティの核店舗となっており、施設も一体化している。
- イオンモール宮崎(イオン宮崎店)
- MRT micc(宮崎放送内)
- フレスポ宮崎花ヶ島
- フェニックスガーデンうきのじょう
- 元「浮ノ城ゴルフ練習場」跡地に作られた。
- クロスモール清武
- えびの市に移転した、南九州コカ・コーラの清武工場跡地に作られた。
郵便
郵便局 テンプレート:Col テンプレート:Col 簡易郵便局 テンプレート:Col
姉妹都市・提携都市
国内
- テンプレート:Flagicon 橿原市 (奈良県) - 1966年2月11日姉妹都市提携[3]。
- テンプレート:Flagicon 田野町 (高知県) - 1989年7月8日姉妹都市提携。
- テンプレート:Flagicon 大仙市 (秋田県) - 2001年6月3日有縁交流提携。
提携解消
- テンプレート:Flagicon 一色町 (愛知県) - 1966年4月1日姉妹都市提携。
海外
- テンプレート:Flagicon バージニアビーチ市 (アメリカ合衆国 バージニア州) - 1992年5月25日姉妹都市提携[6]。
- 1984年から学生や社会人の相互訪問やホームステイ、文化交流会など民間レベルでの交流を切っ掛けに姉妹都市になる。また温暖な気候で、屋外スポーツ施設が整った観光リゾート都市、など宮崎市と類似している。市制施行80周年記念に同市との姉妹都市交流を記念して宮崎市上野町(青空市場跡)にバージニアビーチ広場が完成。バージニアビーチ市章にもなっているヘンリー岬灯台(実物の4分の1、高さ7.2m、底辺直径1.8m)が設置された。
- テンプレート:Flagicon ウァキガン市 (アメリカ合衆国 イリノイ州) - 1990年5月3日姉妹都市提携[7]。
- テンプレート:Flagicon 報恩郡 (大韓民国 忠清北道) - 1993年8月6日姉妹都市提携[8]。
- 旧高岡町において距離や文化が比較的近い韓国の自治体に焦点を絞り姉妹都市の選定にあたっていた。韓日伝統文化交流協会の会員が高岡町を訪問した際、同協会の趙会長が忠清北道の報恩郡の出身であることから報恩郡を紹介され、相互訪問を通して交流が深まり姉妹都市になる。
- 2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い報恩郡との交流は宮崎市が引き継いでいる。
- テンプレート:Flagicon 葫芦島市 (中華人民共和国 遼寧省) - 2004年5月16日友好都市提携[9]。
- 1999年より葫芦島市副市長等が宮崎市を訪問し交流が始まり、2001年5月に宮崎市中国友好都市交流研究会を設立。宮崎市長が葫芦島市を訪問するなど相互訪問を通して更に交流が深まり友好都市になる。
地域
人口
健康
- 平均年齢(2000年国勢調査) - 40.1歳
教育
宮崎学園都市開発整備事業により、宮崎大学は附属幼・小・中を除き1984年〜1988年にかけて霧島・船塚の旧キャンパスから順次市南部の木花台に移転した。木花から清武町にかけては高等教育機関が集中し新しい文教地区が形成されている。宮崎大学の旧キャンパスには宮崎県立図書館、宮崎県立美術館、宮崎県立芸術劇場(以上旧農学部跡地・宮崎県総合文化公園)、宮崎公立大学(旧教育学部跡地)・南九州大学宮崎キャンパス(旧農学部跡地)が新たに立地し、こちらも伝統をつぐ文教地区として恥じぬものとなった。
中等教育については、2003年から県立高校の普通科の合同選抜が廃止され、市内の普通科高校を自由に志望することが可能となった。伝統的に公立高校が強い風土であるが、県内の私立の中高一貫校の台頭や県外の有名私立高校へ頭脳の流出が続いており、その対策として2007年宮崎県立宮崎西高等学校に付属中学を併設した。
大学・短期大学
国立
公立
私立
高等学校
公立
- 宮崎県立宮崎大宮高等学校
- 宮崎県立宮崎南高等学校
- 宮崎県立宮崎西高等学校
- 宮崎県立宮崎北高等学校
- 宮崎県立宮崎東高等学校
- 宮崎県立宮崎工業高等学校
- 宮崎県立宮崎農業高等学校
- 宮崎県立宮崎商業高等学校
- 宮崎県立宮崎海洋高等学校
- 宮崎県立佐土原高等学校
私立
専門学校・専修学校
中学校
国立
県立
市立
私立
小学校
46校
社会教育
文化施設
- 宮崎科学技術館
- 宮崎県総合博物館
- 宮崎県立芸術劇場(メディキット県民文化センター)
- 宮崎県立図書館
- 宮崎県立美術館
- 宮崎市民文化ホール
- みやざき歴史文化館
- みやざきアートセンター
- 宮崎市きよたけ歴史館
- 清武町文化会館
体育施設
- 宮崎県総合運動公園
- 宮崎県総合運動公園硬式野球場(サンマリンスタジアム宮崎)
- 宮崎県総合運動公園第二硬式野球場(ひむかスタジアム)
- 宮崎市生目の杜運動公園
- 宮崎市生目の杜運動公園野球場(アイビースタジアム)
- 宮崎市清武総合運動公園
- 宮崎市立体育館
- 総合体育館、北部記念体育館、南部記念体育館、広原体育館、緑松体育館、宮崎市清武体育館、宮崎市大久保体育館
交通
航空
鉄道
- 九州旅客鉄道(JR九州)
- 中心となる駅:宮崎駅
- 隣接市町村への連絡:新富町・三股町・都城市 - 日豊本線、日南市 - 日南線
- 都道府県庁への連絡:宮崎駅よりバスで10分
- 広範囲な連絡:日豊本線
バス
路線バス
宮崎交通が市内および近隣市町村の路線バスを一手に受け持っている。かつてはJR九州バスの路線があったが現在では廃止され、宮崎交通に譲渡されている。
高速バス
- おひさま号:宮崎市 - 京都市・大阪市・神戸市等
- フェニックス号:宮崎市 - 福岡市
- ブルーロマン号:宮崎市 - 長崎市
- なんぷう号:宮崎市 - 熊本市
- はまゆう号:宮崎市 - 鹿児島市
- B&Sみやざき号:宮崎市 - 八代市 ※宮崎駅から新八代駅までを結び、九州新幹線の「さくら」に接続する。
- ひむか号:宮崎市 - 延岡市
- ハッコーライナー:宮崎空港 - 延岡市
- みとシティライナー:宮崎都市圏 - 福岡市
- サンマリンライナー:宮崎市 - 福岡市
廃止した路線
道路
市の道路網の特徴として、大淀川が市街地を分断する形で流れており、交通路が限られてしまうため、その橋の周辺では渋滞が頻繁に発生する。特に大淀川を渡って市街地に入り込む市街地を通過するだけの交通を減少させるべく、内環状線と外環状線が整備中である。
- 宮崎自動車道(田野IC - 田野東BS - 清武JCT - 清武BS - 清武PA - 宮崎IC)
- 東九州自動車道(宮崎BS - 宮崎西IC - 宮崎PA - 清武IC - 清武JCT - 清武南IC)
- 宮崎東環状道路(一ツ葉道路・本郷北方IC、田吉IC、赤江IC、シーガイアIC、住吉IC - 国道219号広瀬バイパス - 国道219号春田バイパス)
- 宮崎環状道路(宮崎県道9号宮崎西環状線〜国道10号住吉道路)
- 宮崎県道9号宮崎西環状線
- 宮崎県道10号宮崎インター佐土原線(一部は宮崎東環状道路)
- 宮崎県道11号宮崎島之内線
- 宮崎県道13号高岡郡司分線
- 宮崎県道14号佐土原国富線
- 宮崎県道17号南俣宮崎線
- 宮崎県道24号高鍋高岡線
- 宮崎県道25号宮崎停車場線
- 宮崎県道26号宮崎須木線
- 宮崎県道27号宮崎北郷線
- 宮崎県道28号日南高岡線
- 宮崎県道44号宮崎高鍋線
- 宮崎県道52号宮崎空港線
港
航路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 名所・旧跡・観光スポット
- 祭事・催事
- 名物
- 温泉
宮崎サンシャインレディ
- 宮崎の顔として、観光行事・歓迎セレモニー・交流都市訪問など、県内外で活動(任期:2年、宮崎市観光協会)
代 | 年度 | メンバー |
---|---|---|
第27代 | 2007年 | 川口真央、松下知世、川野麻子 |
第28代 | 2008年 | 宮崎香子、竹内かおり、岩下未沙 [10] |
第29代 | 2009年 | 田中千夏、友枝若菜、堀川涼子 [11] |
第30代 | 2010年 | 鬼川真緒、竹平晃子、小原美咲 [12] |
第31代 | 2011年 | 池田祥子、長友祐希美、坂梨亜里砂 [13] |
第32代 | 2013年 | 湯浅美由紀、松井テレサ、湯地可南子 [14] |
宮崎市を舞台にした作品
小説
漫画
- ひまわりっ 〜健一レジェンド〜(東村アキコ 2006年-2010年)
- カグツチ (漫画)(原作:石黒耀 シリーズ構成:外薗昌也 作画:正吉良カラク 2008年)※「死都日本」を原作とした作品
アニメ・特撮
- アニメ
- 花咲くいろは(2011年)
- 第14話「これが私の生きる道」
- 特撮
- ウルトラマンタロウ(1973年-1974年 TBS)
- 第12話「怪獣ひとり旅」
- 第13話「怪獣の虫歯が痛い!」
ゲーム
- 恋のサマーファンタジー in 宮崎シーガイア(バンダイビジュアル) - セガサターン(1996年)
- Ripple ~ブルーシールへようこそ~(戯画) - Windows(2002年)
- 大人のDSゴルフ(任天堂) - ニンテンドーDS(2005年)
テレビドラマ
- 連続ドラマ
- たまゆら(1965年-1966年 NHK)
- キイハンター(1968年-1973年 TBS)
- 第105話「世界殺人集団 南国の決斗」(1970年4月4日)
- 第174話「黒衣の花嫁 南国の連続殺人」(1971年7月31日)
- 第178話「南の国へヌードで新婚珍道中」(1971年8月28日)
- 第183話「九ちゃんのスパイ大作戦」(1971年10月2日)
- 危険なアネキ(2005年 フジテレビ)
- 単発ドラマ
- 事件記者冴子の殺人スクープ! 恋人が女殺しで指名手配に!宮崎・高千穂に真犯人を追う地上142メートルの空中対決!(2001年11月24日 テレビ朝日)
- 探偵左文字進8 鶴冨姫伝説の殺意(2003年9月29日 TBS)
- 西部警察 SPECIAL(2004年10月31日 テレビ朝日)
- ゆっくり歩け、空を見ろ(2008年4月1日 フジテレビ)
- 裸の大将_宮崎編〜宮崎の鬼が笑うので〜(2008年5月24日 フジテレビ)
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿17 休暇の宮崎旅行が一転!教育現場で大金が…闇に葬られた死体と告発!母子のために悪を斬る(2008年9月8日 TBS)
- タクシードライバーの推理日誌 東京〜宮崎日向灘、殺人画廊の乗客!!慰安旅行で巻き込まれる謎の連続殺人!?再会した女に秘密あり(2009年4月11日 テレビ朝日)
- 命のあしあと(2013年1月27日 NHK BSプレミアム)
- 韓国ドラマ
- 台湾ドラマ
- 夜市人生(2009年-2011年 FTV)
映画
- 日本映画
- 100万人の娘たち(1963年)
- 撃てばかげろう(1991年)
- 棒たおし!(2003年)
- 石井のおとうさんありがとう(2004年)
- LIMIT OF LOVE 海猿(2006年)
- 逃亡くそたわけ(2007年)
- 三十九枚の年賀状(2008年)
- THE LAST MESSAGE 海猿(2008年)
- ひまわりと子犬の7日間(2013年)
- あさひるばん(2013年)
- 韓国映画
- 黒水仙(2001年)
テレビCM
- 日本のCM
- 2006年:ロト6
- 2007年:シオノギ製薬
- 2010年:キリン「キリン一番搾り」 出演(松嶋菜々子)
- 台湾のCM
- 2011年:訪日キャンペーン用CM - (宮崎市:ミヤチク・肉だわら、日南市:鵜戸神宮、高千穂町:国見ヶ丘・高千穂峡・天安河原・高千穂の夜神楽)
音楽
宮崎市名誉市民
- 荒川岩吉(1957年5月3日 顕彰)
- 岩切章太郎(1962年10月1日 顕彰)
- 有馬美利(1966年7月7日 顕彰)
- 日高正(1967年6月22日 顕彰) - 清武町名誉町民
- 高山虎太郎(1971年4月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
- 新頭喜一(1971年4月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
- 上野榮蔵(1973年12月20日 顕彰) - 田野町名誉町民
- 阿万武夫(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
- 永山勇助(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
- 長野恕男(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
- 清山芳雄(1984年4月21日 顕彰)
- 清正(1984年10月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
- 山内安朗(1984年10月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
- 長友安盛(2000年5月3日 顕彰) - 清武町名誉町民
- 津田功(2000年11月3日 顕彰) - 田野町名誉町民
- 長嶋茂雄(2002年2月20日 顕彰)
- 王貞治(2009年8月8日 顕彰)
宮崎市出身の有名人
芸能
- あかぎあい(タレント・歌手)
- 浅香唯(歌手・タレント)
- 麻宮良太(俳優)
- 蛯原友里(ファッションモデル・女優)※旧・佐土原町出身
- 川添智久(ミュージシャン・元LINDBERG)
- 神戸蘭子(ファッションモデル・タレント・歌手)
- 紅美(歌手・SEED)
- 小渕健太郎(ミュージシャン・コブクロ)
- 谷道夫(音楽家・デューク・エイセス)
- 紗栄子(元女優・元タレント)
- 堺雅人(俳優)※二才の時に宮崎市に転居(兵庫県神戸市)
- ドリーミング(歌手・デュオ)
- なすじん(音楽家・マルチプレイヤー)
- 松田弘(ミュージシャン・サザンオールスターズ)
- とろサーモン(お笑い芸人)
- 山口喬司(演出家・俳優)
- 藤木大地 (カウンターテナー歌手)
- 池田知聡(声優)
- 長友光弘(お笑い芸人・響)
- 戸波雄輔(お笑い芸人・ちきんなんばん)
- KEIJI(EXILE) *旧清武町出身
スポーツ選手
- 池田親興(プロ野球解説者、元プロ野球選手)
- 加藤哲郎(元プロ野球選手)※旧・佐土原町出身
- 井上康生(柔道選手)
- 大山志保(プロゴルファー)
- 小川亨(文化放送プロ野球解説者、元近鉄バファローズ)
- 赤川克紀(プロ野球選手、東京ヤクルトスワローズ)
- 川崎雄介(プロ野球選手、埼玉西武ライオンズ)
- 木村拓也(元プロ野球選手、読売ジャイアンツ)※旧・田野町出身
- 武上四郎(元ヤクルトスワローズ選手、監督)
- 寺原隼人(プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークス)
- 下園辰哉(プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズ)※旧・佐土原町出身
- 戸高秀樹(ボクシング選手、元WBA世界スーパーフライ級チャンピオン)
- 増田誓志(サッカー選手、蔚山現代FC)
- 興梠慎三(サッカー選手、浦和レッドダイヤモンズ)
- 伊野波雅彦(サッカー選手、ジュビロ磐田、U22日本代表)
- 入船和真(元サッカー選手)
- 村社講平(元陸上オリンピック選手)
- 江口理代(バレーボール選手)
- サーターアンダギー修史(元沖縄プロレスリングアナウンサー)
- 杢元良輔(チアリーディング選手、早稲田大学、CWC 2009世界大会日本代表 金メダリスト)
- 郡山勇二(元力士)
その他
- 青木宣純(元陸軍中将、旅順要塞司令官)
- 伊藤一彦(歌人)
- 岩切章太郎
- 上原公子(元東京都国立市長)
- 瑛九(画家)
- 太田祐輔(九州朝日放送アナウンサー)
- 川越茂(外交官、元駐中華民国大使)
- 川越進(明治期の政治家、宮崎県再置の功労者)旧清武町出身
- 清武英利(読売巨人軍取締役球団代表)
- 窪田将治(映画監督・映像クリエーター)
- 黒木博(元宮崎県知事)
- 高木兼寛(日本初の医学博士、海軍軍医大監、東京慈恵会医科大学創設者)旧高岡町出身
- 岩村秀(化学者)
- 佐藤光三(工学者)
- 佐藤浩(工学者)
- 日高孝次(海洋物理学者)旧広瀬町出身
- 花田景子(元フジテレビアナウンサー・貴乃花夫人)
- 松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)
- 宮崎宣子(日本テレビアナウンサー)
- 中西可奈(鹿児島放送アナウンサー)
- 平部嶠南(江戸・明治期の政治家)旧清武町出身
- 安井息軒(江戸時代の儒学者)旧清武町出身
- 山崎哲(劇作家)
- 三浦功将(福島中央テレビアナウンサー)
- 下登彩(元宮崎放送アナウンサー)
- 山田昇(ヤマダ電機代表取締役会長)旧佐土原町出身
- 熊本浩志(実業家 家電ブランドamadana創業者)
- 田代剛(元四国放送アナウンサー、現宮崎放送アナウンサー)
- 中村地平(作家)
- 東村アキコ(漫画家)
- 森繁拓真(漫画家)
- 井上純一(漫画家・ゲームデザイナー・イラストレーター)
- 清山知憲(元内科医、宮崎県議会議員)
- 渡辺創(宮崎県議会議員、元毎日新聞政治部記者、民主党宮崎県青年局長、民主党宮崎県政策会議事務局次長)
- mr.バニー(テレビディレクター、ロカールタレント)
宮崎市在住の有名人
- 片岡光宏(元プロ野球選手、広島県府中市出身)
- 大山志保(プロゴルファー、宮崎市出身) [15]
- 横峯さくら(プロゴルファー、鹿児島県鹿屋市出身)
- 香妻琴乃(プロゴルファー、鹿児島県鹿屋市出身)
- 大森うたえもん(お笑いタレント、東国原英夫 前宮崎県知事の元相方、岡山県岡山市出身)
- 早川伸吾(お笑いタレント、愛知県名古屋市出身)
- 小川光明(元日本テレビアナウンサー、東京都出身)[16]
- 工藤綾乃(女優、タレント、第12回全日本国民的美少女コンテストグランプリおよびモデル部門賞受賞、宮崎市出身)
- 濱田ここね(子役、タレント、宮崎市出身)
- 池田知聡(声優、宮崎市出身)
- 生頼範義(イラストレーター、兵庫県明石市出身)
- 芥川仁(写真家、愛媛県出身)
- 伊藤一彦(歌人、教授、堺雅人は宮崎県立宮崎南高等学校での教え子、宮崎市出身)
- 大口玲子(歌人、東京都大田区出身)
- 新藤卓広(小説家、公務員、宮崎市出身)
- 水沢友希(少女漫画家、宮崎県出身)[17]
- 小松孝英(美術家、宮崎県延岡市出身)
かつて在住していた有名人
宮崎市にゆかりのある人物
- 米良美一(声楽家、西都市出身)
- 小学校入学時から高校まで宮崎県立赤江まつばら支援学校(米良が通っていた当時の赤江養護学校)に在籍する。
- 水谷実雄(阪神タイガース二軍打撃コーチ、元プロ野球選手、串間市出身)
- 宮崎県立宮崎商業高等学校2年時の1964年にエースで4番として第46回全国高等学校野球選手権大会に出場。
- 疋田智(TBSプロデューサー・著述家、日南市出身)
- 宮崎県立宮崎西高等学校理数科卒業。
- 井手綾香(シンガーソングライター、串間市出身)
- 宮崎日大高校に通っていた。また三年間、高校の寮暮らしだった為、宮崎市在住だった。2012年3月卒業。
- 大森隆志(元・サザンオールスターズ、岡山県岡山市出身)
- 岡山県岡山市出身の宮崎市育ち。
- 石黒耀(小説家・内科医、広島県出身)
脚注
参考資料
地域コミュニティ税関連
新聞記事
- 「地域コミュニティ税 - 市民の理解へもっと時間かけて」宮崎日日新聞、2008年2月29日付社説。
- 「地域コミュニティ税 - 『導入ありき』の結論には疑問」 宮崎日日新聞、2008年3月15日付社説。
- 「宮崎市導入の地域コミュニティ税 自治事業234件に6500万円」 南日本新聞、2009年8月28日。
- 「渡辺・副総務相:宮崎市の地コミ税事業を視察 「先駆的取り組みに関心」」 毎日新聞、2010年1月10日。
関連条例
- 宮崎市地域コミュニティ税条例(平成20年3月28日条例第8号) - 宮崎市例規集。
- 宮崎市地域コミュニティ活動基金条例(平成20年3月28日条例第6号) - 宮崎市例規集。
関連項目
外部リンク
観光
テンプレート:Navbox テンプレート:宮崎市の地域 テンプレート:日本の都道府県庁所在地
テンプレート:日本の中核市- ↑ 宮崎 毎年の値 気象庁 2012年7月19日閲覧
- ↑ テンプレート:PDFlink 宮崎・清武合併協議会公式ウェブサイト。
- ↑ 橿原市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ↑ 4.0 4.1 テンプレート:PDFlink 宮崎・清武・田野合併協議会ウェブサイト。
- ↑ 旧田野町友好継続、健康づくり推進協議会 - つづき譲・BLOG 2008年8月27日。
- ↑ バージニアビーチ市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ↑ ウァキガン市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ↑ 報恩郡 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ↑ 葫芦島市 - 宮崎市 姉妹(友好)都市 2012年5月10日閲覧。
- ↑ 宮崎サンシャインレディ2008デビュー!!
- ↑ 宮崎サンシャインレディ2009 決定!
- ↑ 宮崎サンシャインレディ2010 決定!!!!
- ↑ 宮崎サンシャインレディ 自己紹介(*^_^*)
- ↑ 宮崎サンシャインレディ 第32代宮崎サンシャインレディ最終選考会
- ↑ 大山“セレブ気分”満喫で首位タイ発進 - デイリースポーツ online
- ↑ 読売新聞宮崎版、2013年8月5日
- ↑ クルスの海舞台の漫画完成 宮崎市・水沢さんが描く - 0982.tv