日本プロサッカーリーグ
テンプレート:スポーツリーグ 日本プロサッカーリーグ(にほんプロサッカーリーグ、テンプレート:Lang-en)は、日本のプロサッカーリーグである。略称はJリーグ(ジェイリーグ、テンプレート:Lang-en)。主催団体は公益財団法人日本サッカー協会(JFA)、公益社団法人日本プロサッカーリーグ。主管団体はJリーグに加盟する各クラブ。
1993年に10クラブで開始し、1998年までは1部のみの「Jリーグ」として最大で18クラブによって開催された。1999年からJリーグ ディビジョン1(J1)とJリーグ ディビジョン2(J2)の2部制に移行、2014年からはJ3リーグ(J3)が創設された。
2014年シーズン開始時点で、日本国内の36都道府県に本拠地を置く51クラブ(J1:18、J2:22、J3:11)が入会、また、日本フットボールリーグ(JFL)などのカテゴリーに属するJリーグ百年構想クラブが6クラブ指定されている。リーグ構成については日本サッカーのリーグ構成 (1種)を参照。
Jリーグ ディビジョン1の年間最終順位上位原則3チームは、同年度の天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝チームとともに、翌年度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を与えられる(J1上位3チームと天皇杯優勝チームが重複した場合は、J1の4位も出場)。アジアの大会における日本のサッカークラブも参照。
目次
理念・活動方針
- 日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及促進
- 豊かなスポーツ文化の振興および国民の心身の健全な発達への寄与
- 国際社会における交流および親善への貢献
加盟要件
テンプレート:Main Jリーグ加盟の要件には、スタジアム・経営状況・チーム運営状況などの項目が定められている。チーム運営については、実際にJリーグの試合に参加するチームそのもののみならず、育成組織(下部組織)によるクラブユースチームの運営義務なども規定されている。2013年シーズンよりJリーグクラブライセンス制度が発足し、Jリーグへの加盟可否・加盟可能なディビジョンについての判断を行う制度が更新された。
また2006年より、Jリーグ加盟の基準を満たしているか近い将来満たせそうと判断されたクラブを「Jリーグ準加盟」と認定することを定め、J3発足後の2014年以降は代わって「Jリーグ百年構想クラブ」と呼称するものとしている。
設立経緯
日本におけるサッカー競技はアマチュア主体の全国リーグである「日本サッカーリーグ」(JSL)がすでに存在していたが、当時は日本国内における競技自体の人気や選手の待遇がまだまだ低く、マスコミにもあまり大きく扱われるほどの存在ではなかった。そこで、当時の日本サッカー協会内ではその様な状況を打破しようと、川淵三郎らが中心となって国立霞ヶ丘陸上競技場で開催する1989年2月26日のJSLの後期リーグ開幕戦を無料招待試合にするなどといった様々な試みを積極的に行っていたが、状況を変えるまでには至らなかった[1]。
また、水面下では森健兒らを中心とした第1次JSL活性化委員会が極秘裏に「スペシャルリーグ(サッカーのプロ化)構想」を進めていたが[2][3][4][5][6]、協会内部では“JSLの活性化”では意見が一致していたものの、まだまだ“リーグのプロ化”に対しては親会社から出向してきた当時の1部リーグに所属する実業団チーム出身の役員達を中心に「プロ化は時期尚早」や「プロ野球の球団ですら赤字経営なのに、サッカーではまともに採算が取れる訳がない」などの意見がJSLの評議委員会で大勢を占めていた事から森らの計画はほとんど進展しなかった[7]。
ところが、1980年代後半にFIFAの第7代会長であったジョアン・アヴェランジェから当時のアジアとしても初開催となる「FIFAワールドカップ」の日本開催を日本サッカー協会へ打診されると、当時の第2次JSL活性化委員会を中心にプロリーグ構想が推進され、日本初のプロサッカーリーグの「日本プロサッカーリーグ」(Jリーグ)が発足した。1992年には前哨戦としてJリーグヤマザキナビスコカップが開催された。
チーム名称表記
Jリーグでは方針としてチーム名称を地域名称+愛称にしているため、発足当初から企業名称は原則排除している。ただ、前哨戦として1992年に開催されたヤマザキナビスコカップではプロ化への移行・準備的な要素が考慮された事から一部のチーム名称表記について、例えば「読売ヴェルディ」(ヴェルディ川崎)や「三菱浦和レッドダイヤモンズ」(浦和レッドダイヤモンズ)などの様に報道などでチーム名称表記に企業名称を入れることを暫定的に容認したことがある。
沿革
- 1988年
- 1989年
- 6月、第二次JSL活性化委員会による最終報告書が日本サッカー協会へ提出される。
- 1990年
- 3月、Jリーグ参加条件の詳細が決定される。(ホームタウン制、ホームスタジアムの確保、拠出金など)
- 6月、日本サッカーリーグ参加チームへJリーグ参加の要請が行われ、20団体からプロリーグ参加希望の返答。
- 8月、プロリーグ検討委員会が組織される。
- 1991年
- 2月、加盟する10クラブ(鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原、浦和レッドダイヤモンズ、ヴェルディ川崎、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島F.C)が発表される(オリジナル10)。
- 3月、プロリーグ設立準備室が組織され、川淵が室長に就任。
- 7月、プロサッカーリーグ設立の報道発表。(正式名称、ロゴマークなど)
- 11月、「社団法人 日本プロサッカーリーグ」設立、初代チェアマンに川淵が就任。
- 1992年
- 1993年
- 4月、Jリーグ規約施行。
- 5月15日、「サントリーシリーズ」開幕で初年度のリーグ戦開始。(1993年Jリーグ開幕節)
- 1994年
- 1995年
- 1996年
- 1997年
- ヴィッセル神戸が加盟。(17チーム)
- 1998年
- 1999年
- 2000年
- 水戸ホーリーホックが加盟。(J1.16チーム、J2.11チーム)
- 2001年
- 横浜FCが加盟。(J1.16チーム、J2.12チーム)
- 2002年
- J2での延長戦を廃止。
- 7月、鈴木昌が2代目チェアマンに就任。
- Jリーグアカデミー・サポートセンターが発足。
- 2003年
- J1での延長戦を廃止。
- 2004年
- J1・J2入れ替え戦を導入。
- 2005年
- J1の所属チーム数が増加(16チーム→18チーム)。
- 徳島ヴォルティス・ザスパ草津が加盟。(J1.18チーム、J2.12チーム)
- J1を1ステージ制へ移行。Jリーグチャンピオンシップを廃止。
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 栃木SC・カターレ富山・ファジアーノ岡山FCが加盟。(J1.18チーム、J2.18チーム)
- J1・J2入れ替え戦を廃止。
- 2010年
- 2011年
- ガイナーレ鳥取が加盟。(J1.18チーム、J2.20チーム)
- 2012年
- 4月1日、「公益社団法人 日本プロサッカーリーグ」に移行[8]。
- FC町田ゼルビア、松本山雅FCが加盟。(J1.18チーム、J2.22チーム)
- J1昇格プレーオフを導入。
- J2・JFL間での入れ替え制度を導入。
- タイ・プレミアリーグ、ベトナムサッカーリーグ、ミャンマーサッカーリーグとパートナーシップ協定を締結。
- 2013年
- 2014年
- 2月、村井満が5代目チェアマンに就任。
- 3部にあたる下部リーグ・J3リーグ(J3)新設。
- カマタマーレ讃岐が加盟(J2)。
- AC長野パルセイロ、S.C.相模原、町田、ツエーゲン金沢、ブラウブリッツ秋田、FC琉球、横浜スポーツ&カルチャークラブ、藤枝MYFC、福島ユナイテッドFC、グルージャ盛岡が入会(J1.18チーム、J2.22チーム、J3.Jリーグ・アンダー22選抜を除く11チーム)[11]。
- インドネシア・スーパーリーグ[12] とパートナーシップ協定を締結。
- 2015年
- J1を11年ぶりに2ステージ制へ移行予定。Jリーグチャンピオンシップを復活させ、新たに前後期優勝チームが年間勝ち点2位、3位とそれぞれ対戦するスーパーステージを導入予定。
開催日時
現在、日程上の理由で水曜日でも開催される場合もあるが、基本的に試合は毎週土曜日と日曜日の2日間に分けて開催している。
土曜日と日曜日に開催される試合は基本的にデーゲームであるが、試合の開催時期[注 1] やテレビ中継に配慮する形でナイトゲームでも行われることがある。また、祝祭日以外の平日に開催される試合は全てナイトゲームで開催されている(ただし、Jリーグの発足直後と2011年には水曜日の開催でもデーゲームで行う事があった[注 2])。
なお、最終節は全試合の開催日と試合開始時間を統一している。
2008年以降、日本代表の試合のある日は原則として、JリーグカップおよびJ2の試合は組まない(この間、J1は日本代表に選出されている選手の強化期間としているため、リーグ戦の試合は組まれない)。また、試合予定が未定の分で、日本代表の試合が予定されている場合は土曜、日曜両方で開催できるように対応している。
- J1
- 1部制だった時代(1993-1998年)も含めて、1993-2000年までは基本的に土曜日に開催されていた。ただし、1993-1995年の2ステージ制だった時代は試合数の問題から平日(主に水曜日)にも開催されていた。
- 2001年以降はスポーツ振興くじ(toto)の導入に伴い、J2と共に土曜日を中心とする開催になった。
- 2002年、テレビ中継などの日程調整も考慮し、土曜日開催を基本としつつ、原則として1節のうち2試合を日曜日に開催する分散型が採用された。
- 2012年以後は原則土曜日開催に固定したが、AFCチャンピオンズリーグに参加するクラブについては、週の中間(火曜・水曜)に試合をすることを考慮して、週末の試合を金曜日や日曜日に組んだり、アウェーゲームを国外で行う場合を配慮して別の週の水曜に開催する例もある。
- J2
- 1999-2000年の2年間は基本的に日曜日に開催するのが中心だったが、1か月に1-2回程度は木曜日にも開催されていた。
- 2001年以降はtotoの導入に伴い、J1と共に土曜日を中心とする開催になった(一部は日曜日に開催)。
- 2012年以降は原則日曜日開催に固定するが、37週で42試合をこなすため、一部週水曜日以外の平日にも組まれる(月曜日が祝日の週は金曜日・月曜日に連戦を行うなど)。
- J3
その他、同一都道府県・市区町村を本拠地とするクラブが複数ある場合は、極力同じ節にホームゲームを開催しないように日程を調整している(2011年の場合はJ1のさいたま市、神奈川県、静岡県、大阪府、J2の東京都、神奈川県が該当)。ただし、初期の頃は横浜市の2チームが同じ日にホームゲームをしたことがあった[注 3]。2011年にもJ1のさいたまと大阪、J2の東京都、さらにJ1・J2それぞれ2クラブずつの神奈川県の2チームが同じ節にホームゲームをする場合があるが、このときでもやむをえない場合を除き原則として、どちらかが土曜日、もう一方は日曜日の開催[注 4] とするように配慮されている。
クラブ一覧
正会員クラブ
2014年シーズンの状況を基準とする。複数の資料で記述にぶれがあるものについては、Jリーグ公式サイトのクラブガイドの記述に基づく。準加盟した年度は旧準会員<1992-98>を含む。
クラブ名 (呼称) |
リーグ・ ディビジョン |
活動区域 / ホームタウン (ホームスタジアム) |
加盟年度 | 準加盟年度 | |
---|---|---|---|---|---|
北海道 | コンサドーレ札幌 Consadole SAPPORO |
J2 | 北海道 / 札幌市 (札幌ドーム、札幌厚別公園競技場) |
1998 | 1996 |
東北 | グルージャ盛岡 Grulla MORIOKA |
J3 | 岩手県 / 盛岡市 (盛岡南公園球技場) |
2014 | 2013 |
ベガルタ仙台 Vegalta SENDAI |
J1 | 宮城県 / 仙台市 (ユアテックスタジアム仙台) |
1999 | 1996 | |
ブラウブリッツ秋田 Blaublitz AKITA |
J3 | 秋田県 / 秋田市、由利本荘市、にかほ市、男鹿市を中心とする全県 (秋田市八橋運動公園球技場) |
2014 | 2013 | |
モンテディオ山形 Montedio YAMAGATA |
J2 | 山形県 / 山形市、天童市、鶴岡市を中心とする全県 (NDソフトスタジアム山形) |
1999 | ||
福島ユナイテッドFC FUKUSHIMA United FC |
J3 | 福島県 / 福島市を中心とする全県 (とうほう・みんなのスタジアム) |
2014 | 2013 | |
関東 | 鹿島アントラーズ KASHIMA Antlers |
J1 | 茨城県 / 鹿嶋市、神栖市、潮来市、鉾田市、行方市 (茨城県立カシマサッカースタジアム) |
1991 | |
水戸ホーリーホック MITO Hollyhock |
J2 | 茨城県 / 水戸市 (ケーズデンキスタジアム水戸) |
2000 | ||
栃木SC TOCHIGI SC |
J2 | 栃木県 / 宇都宮市 (栃木県グリーンスタジアム) |
2009 | 2007 | |
ザスパクサツ群馬 Thespa Kusatsu GUMMA |
J2 | 群馬県 / 草津町、前橋市を中心とする全県 (正田醤油スタジアム群馬) |
2005 | ||
浦和レッズ URAWA Reds |
J1 | 埼玉県 / さいたま市 (埼玉スタジアム2002) |
1991 | ||
大宮アルディージャ OMIYA Ardija |
J1 | 埼玉県 / さいたま市 (NACK5スタジアム大宮) |
1999 | ||
ジェフユナイテッド千葉 Jef United CHIBA |
J2 | 千葉県 / 千葉市、市原市 (フクダ電子アリーナ) |
1991 | ||
柏レイソル KASHIWA Reysol |
J1 | 千葉県 / 柏市 (日立柏サッカー場) |
1995 | 1992 | |
FC東京 F.C. TOKYO |
J1 | 東京都 / 東京都 (味の素スタジアム) |
1999 | ||
東京ヴェルディ TOKYO Verdy |
J2 | 東京都 / 東京都 (味の素スタジアム) |
1991 | ||
FC町田ゼルビア FC MACHIDA Zelvia |
J3 | 東京都 / 町田市 (町田市立陸上競技場) |
2012 | 2009 | |
川崎フロンターレ KAWASAKI Frontare |
J1 | 神奈川県 / 川崎市 (等々力陸上競技場) |
1999 | 1997 | |
横浜F・マリノス YOKOHAMA F. Marinos |
J1 | 神奈川県 / 横浜市、横須賀市 (日産スタジアム、ニッパツ三ツ沢球技場) |
1991 | ||
横浜FC YOKOHAMA FC |
J2 | 神奈川県 / 横浜市 (ニッパツ三ツ沢球技場) |
2001 | ||
Y.S.C.C.横浜 Y.S.C.C YOKOHAMA |
J3 | 神奈川県 / 横浜市 (ニッパツ三ツ沢球技場) |
2014 | 2013 | |
SC相模原 S.C. SAGAMIHARA |
J3 | 神奈川県 / 相模原市 (相模原ギオンスタジアム) |
2014 | 2010 | |
湘南ベルマーレ SHONAN Bellmare |
J2 | 神奈川県 / 厚木市、伊勢原市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、 平塚市、藤沢市、大磯町、寒川町、二宮町 (Shonan BMW スタジアム平塚) |
1994 | 1992 | |
ヴァンフォーレ甲府 Ventforet KOFU |
J1 | 山梨県 / 甲府市、韮崎市を中心とする全県 (山梨中銀スタジアム) |
1999 | ||
北信越 | AC長野パルセイロ AC NAGANO Parceiro |
J3 | 長野県 / 長野市、須坂市、中野市、飯山市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、 山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、飯綱町、小川村、栄村 (南長野運動公園総合球技場[注 5]) |
2014 | 2012 |
松本山雅FC MATSUMOTO Yamaga F.C. |
J2 | 長野県 / 松本市、安曇野市、山形村、塩尻市 (松本平広域公園総合球技場) |
2012 | 2010 | |
アルビレックス新潟 Albirex NIIGATA |
J1 | 新潟県 / 新潟市、聖籠町 (デンカビッグスワンスタジアム) |
1999 | ||
カターレ富山 Kataller TOYAMA |
J2 | 富山県 / 富山市を中心とする全県 (富山県総合運動公園陸上競技場) |
2009 | 2008 | |
ツエーゲン金沢 Zweigen KANAZAWA |
J3 | 石川県 / 金沢市、野々市市、かほく市、津幡町、内灘町を中心とする全県 (石川県西部緑地公園陸上競技場) |
2014 | 2013 | |
東海 | 清水エスパルス SHIMIZU S-Pulse |
J1 | 静岡県 / 静岡市 (IAIスタジアム日本平) |
1991 | |
ジュビロ磐田 Júbilo IWATA |
J2 | 静岡県 / 磐田市 (ヤマハスタジアム) |
1994 | 1992 | |
藤枝MYFC FUJIEDA MYFC |
J3 | 静岡県 / 藤枝市、島田市、焼津市、牧之原市、吉田町、川根本町 (藤枝総合運動公園サッカー場) |
2014 | 2013 | |
名古屋グランパス NAGOYA Grampus |
J1 | 愛知県 / 名古屋市、豊田市、みよし市を中心とする全県 (名古屋市瑞穂公園陸上競技場、豊田スタジアム) |
1991 | ||
FC岐阜 FC GIFU |
J2 | 岐阜県 / 岐阜市を中心とする全県 (岐阜メモリアルセンター長良川競技場) |
2008 | 2007 | |
関西 | 京都サンガF.C. KYOTO Sanga F.C. |
J2 | 京都府 / 京都市、宇治市、城陽市、京田辺市、向日市、長岡京市、木津川市、亀岡市 (京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場) |
1996 | 1994 |
ガンバ大阪 Gamba OSAKA |
J1 | 大阪府 / 吹田市、茨木市、高槻市、豊中市 (万博記念競技場) |
1991 | ||
セレッソ大阪 Cerezo OSAKA |
J1 | 大阪府 / 大阪市、堺市 (キンチョウスタジアム、ヤンマースタジアム長居) |
1995 | 1993 | |
ヴィッセル神戸 Vissel KOBE |
J1 | 兵庫県 / 神戸市 (ノエビアスタジアム神戸) |
1997 | 1995 | |
中国 | ガイナーレ鳥取 Gainare TOTTORI |
J3 | 鳥取県 / 鳥取市、倉吉市、米子市、境港市を中心とする全県 (とりぎんバードスタジアム) |
2011 | 2007 |
ファジアーノ岡山 Fagiano OKAYAMA |
J2 | 岡山県 / 岡山市、倉敷市、津山市を中心とする全県 (kankoスタジアム) |
2009 | 2007 | |
サンフレッチェ広島 Sanfrecce HIROSHIMA |
J1 | 広島県 / 広島市 (エディオンスタジアム広島) |
1991 | ||
四国 | 徳島ヴォルティス TOKUSHIMA Vortis |
J1 | 徳島県 / 徳島市、鳴門市、美馬市、松茂町、板野町、 藍住町、北島町を中心とする全県 (鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム) |
2005 | |
カマタマーレ讃岐 Kamatamare SANUKI |
J2 | 香川県 / 高松市、丸亀市を中心とする全県 (香川県立丸亀競技場) |
2014 | 2011 | |
愛媛FC EHIME FC |
J2 | 愛媛県 / 松山市を中心とする全県 (ニンジニアスタジアム) |
2006 | ||
九州 | アビスパ福岡 Avispa FUKUOKA |
J2 | 福岡県 / 福岡市 (レベルファイブスタジアム) |
1996 | 1995 |
ギラヴァンツ北九州 Giravanz KITAKYUSHU |
J2 | 福岡県 / 北九州市 (北九州市立本城陸上競技場) |
2010 | 2008 | |
サガン鳥栖 Sagan TOSU |
J1 | 佐賀県 / 鳥栖市 (ベストアメニティスタジアム) |
1999 | ||
V・ファーレン長崎 V Varen NAGASAKI |
J2 | 長崎県 / 長崎市、諫早市を中心とする全県 (長崎県立総合運動公園陸上競技場) |
2013 | 2009 | |
ロアッソ熊本 Roasso KUMAMOTO |
J2 | 熊本県 / 熊本市 (うまかな・よかなスタジアム) |
2008 | 2006 | |
大分トリニータ OITA Trinita |
J2 | 大分県 / 大分市、別府市、佐伯市を中心とする全県 (大分銀行ドーム) |
1999 | ||
FC琉球 FC RYUKYU |
J3 | 沖縄県 / 沖縄市を中心とする全県 (沖縄市陸上競技場) |
2014 | 2013 |
Jリーグ百年構想クラブ
クラブ名 | 所属リーグ | 活動区域 / ホームタウン (ホームスタジアム) |
準加盟年度 | |
---|---|---|---|---|
東北 | ヴァンラーレ八戸 Vanraure HACHINOHE |
JFL | 青森県 / 八戸市、十和田市、五戸町 (八戸東運動公園陸上競技場) |
2013 |
関東 | 栃木ウーヴァFC TOCHIGI Uva FC |
JFL | 栃木県 / 栃木市 (栃木市総合運動公園陸上競技場) |
2014 |
tonan前橋 Tonan MAEBASHI |
関東1部 | 群馬県 / 前橋市 (前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場) |
2013 | |
東海 | アスルクラロ沼津 Azul claro NUMAZU |
JFL | 静岡県 / 沼津市 (静岡県愛鷹広域公園多目的競技場) |
2013 |
関西 | 奈良クラブ NARA Club |
関西1部 | 奈良県 / 奈良市を中心とする全県 (奈良市鴻ノ池陸上競技場) |
2013 |
中国 | レノファ山口FC Renofa YAMAGUCHI FC |
JFL | 山口県 / 山口市を中心とする全県 (維新百年記念公園陸上競技場) |
2013 |
過去にJリーグ正会員であったクラブ
クラブ名 | 活動区域/ホームタウン (ホームスタジアム) |
加盟期間 |
---|---|---|
横浜フリューゲルス YOKOHAMA Flügels |
神奈川県/横浜市 長崎県・熊本県・鹿児島県[注 6] (三ツ沢公園球技場、横浜国際総合競技場 長崎県立総合運動公園陸上競技場[注 6]、熊本市水前寺競技場[注 6]、鹿児島県立鴨池陸上競技場[注 6]) |
1991 - 1998 |
入れ替え制度
1998年にJ1参入決定戦を実施。1999年からはJ1・J2の2部制への移行に伴い、入れ替え制度を導入した。
- Jリーグによる審査でJ1昇格の権利を得たJ2クラブがJ1の規格に満たしていなければJ1昇格が取り消され、J1の16位からJ2降格も取り消される。なお、J1・J2の2部制へ移行した1999年から現在までにJ1昇格・J2降格が取り消されたことはない。
- 公式試合安定開催基金から融資を受けているクラブが返済期日まで完済できない場合、次シーズンはJ2所属となる。すなわち、J1に所属するクラブにおいてはJ1残留できる順位であってもJ2降格となり、J2に所属するクラブにおいてはJ1昇格できる順位であっても昇格は見送られる。ただし、過去にこの制度が適用(J1からの強制降格、もしくはJ2からの昇格見送り)となったクラブはない。
- 2012年よりJ2からの降格が制度化され、J2への昇格クラブが生じた場合、同数のクラブが2012年のポストシーズンにおいては日本フットボールリーグ(JFL)へ、2013年のポストシーズン以降はJ3へ降格する。詳細はJ2・J3入れ替え戦を参照。
- 2012年のポストシーズンより、J1・J2への昇格にあたっては、Jリーグクラブライセンス制度により参入資格が審査される。
1999年 - 2011年
年度 | J1クラブ数 | J1→J2降格 | J2クラブ数 | J2→J1昇格 | JFL→J2昇格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1998年:J1参入決定戦実施 | ||||||
1998 | 18 | 札幌 | - | - | 9クラブ(J2オリジナル10を参照) | |
1999年 - 2003年:J1の15・16位が自動降格、J2の1位・2位が自動昇格 | ||||||
1999 | 16 | 浦和、平塚 | 10 | 川崎、FC東京 | 水戸 | |
2000 | 16 | 京都、川崎 | 11 | 札幌、浦和 | 横浜FC | |
2001 | 16 | 福岡、C大阪 | 12 | 京都、仙台 | - | |
2002 | 16 | 広島、札幌 | 12 | 大分、C大阪 | - | |
2003 | 16 | 仙台、京都 | 12 | 新潟、広島 | - | |
2004年:J2の1位・2位が自動昇格、J1の16位とJ2の3位でJ1・J2入れ替え戦 | ||||||
2004 | 16 | - | 12 | 川崎、大宮 | 徳島、草津 | |
2005年 - 2008年:J1の17・18位が自動降格、J2の1位・2位が自動昇格 J1の16位とJ2の3位でJ1・J2入れ替え戦 | ||||||
2005 | 18 | 柏、東京V、神戸 | 12 | 京都、福岡、甲府 | 愛媛 | |
2006 | 18 | 福岡、C大阪、京都 | 13 | 横浜FC、柏、神戸 | - | |
2007 | 18 | 広島、甲府、横浜FC | 13 | 札幌、東京V、京都 | 熊本、岐阜 | |
2008 | 18 | 東京V、札幌 | 15 | 広島、山形 | 栃木、富山、岡山 | |
2009年 - 2011年:J1の16 - 18位が自動降格、J2の1位 - 3位が自動昇格 | ||||||
2009 | 18 | 柏、大分、千葉 | 18 | 仙台、C大阪、湘南 | 北九州 | |
2010 | 18 | FC東京、京都、湘南 | 19 | 柏、甲府、福岡 | 鳥取 | |
2011 | 18 | 甲府、福岡、山形 | 20 | FC東京、鳥栖、札幌 | 町田、松本 |
2012年 -
年度 | J1クラブ数 | J1→J2降格 | J2クラブ数 | J2→J1昇格 | J2→JFL降格 | - | JFL→J2昇格 | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年:J1の16 - 18位が自動降格、J2の1位・2位が自動昇格 J2の3位 - 6位の間でJ1昇格プレーオフ J2の21-22位が自動降格・入れ替え戦(クラブライセンス取得クラブの成績によって実施しない可能性もあり)※ | ||||||||
2012 | 18 | 神戸、G大阪、札幌 | 22 | 甲府、湘南、大分 | 町田 | - | 長崎 | - |
年度 | J1クラブ数 | J1→J2降格 | J2クラブ数 | J2→J1昇格 | J2→J3降格 | - | JFL→J2昇格 | Jリーグ外→J3参入 |
2013 | 18 | 湘南、磐田、大分 | 22 | G大阪、神戸、徳島 | 鳥取 | - | 讃岐 | 10クラブ(2014年のJ3リーグ参照) |
年度 | J1クラブ数 | J1→J2降格 | J2クラブ数 | J2→J1昇格 | J2→J3降格 | J3クラブ数 | J3→J2昇格 | Jリーグ外→J3参入 |
2014 | 18 | 22 | 12 |
※詳細はJ2・J3入れ替え戦を参照。
懲罰
Jリーグでは各クラブが不正行為や選手・観客のトラブルなどがあった場合に以下の順で制裁処置をとる場合がある。制裁措置についてはJリーグ規約第141条から第143条に定めがあり、裁定委員会もしくは関連する専門委員会の調査結果を踏まえて、チェアマンが最終的な制裁措置の判断を下すとされている。
制裁措置はクラブ、及びクラブに所属する個人に対して行われ、以下のような段階が設けられている。
- クラブに対する制裁
※中立地開催・無観客試合・没収試合・強制降格は2014年から設けられた。
- 個人に対する制裁
- けん責
- 制裁金(最大5,000万円)
- 出場資格停止(無期限または最大1年以内の期限付き出場停止)
- 公式試合に関わる職務の停止(一定期間、無期限または永久的な公式試合に関わる職務の全部または一部の停止)
通算成績
J1リーグ戦
J2リーグ戦
タイトル獲得クラブ一覧
- Jリーグ発足以降に国内外の主なタイトルを獲得したクラブのみ掲載。
- J2年間優勝は除く。
- 詳細な情報については各チーム・大会の項目を参照の事。
クラブ名 | J / J1 |
天 皇 杯 |
ナ ビ 杯 |
X S C |
96 J C |
国 内 |
C W C |
A C L |
S B C |
A C C |
A C W |
A S C |
A 3 C |
P P C |
S B C |
国 際 |
合 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
鹿島アントラーズ | 7 | 4 | 5 | 5 | 0 | 21 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 24 |
浦和レッズ | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 |
ジェフユナイテッド千葉 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
柏レイソル | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 |
FC東京 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
東京ヴェルディ | 2 | 2 | 3 | 3 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 11 |
横浜F・マリノス | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 |
湘南ベルマーレ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
清水エスパルス | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
ジュビロ磐田 | 3 | 1 | 2 | 3 | 0 | 9 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 12 |
名古屋グランパス | 1 | 2 | 0 | 2 | 1 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 7 |
京都サンガF.C. | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ガンバ大阪 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 7 |
サンフレッチェ広島 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
大分トリニータ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
横浜フリューゲルス | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
※2014年8月6日現在
表彰
試合入場者数
歴代入場者数
- Jリーグの歴代入場者数について、総計は一部を除くJリーグが1年間に主催したリーグ戦・カップ戦・ポストシーズン・オールスターゲームの総入場者数。また、2008年からはJリーグのクラブが日本国内で開催したACLのホームゲームも含む。
入場者数は上表の通り。2010年8月8日、J1およびJ2のリーグ戦における通算入場者数が1億人に到達した。なお、カップ戦やオールスターゲームなど、全ての公式試合における通算入場者は、2009年3月に1億人を突破した。
なお、2009年の統計によると、世界各国のサッカーリーグで平均入場者数が最も多いのはブンデスリーガの38,975人であり、J1リーグは19,278人で第6位に位置している[15]。
正会員クラブ別入場者数
- 掲載順は1試合あたりの平均入場者数による。
- ホームスタジアムの略称[16] は2014年度のもの(同年度に命名権により改称したものは旧称をかっこに表示)。所属リーグ、入場者数[17] は現時点ではなく、2013年度のもの(ホームゲーム数:J1が17試合、J2が21試合)。ホームスタジアムは複数登録されている場合は座席数最大のものを上(ただし本拠登録されていてもJリーグ主管の公式試合が行われなかった場合は除外)とし、その座席数を記載。
- 招待券比率[18]、および入場料収入[19] は2011年(平成23年)度のもの(ホームゲーム数:J1が17試合、J2が19試合)。
クラブ 所属 |
ホーム略称 所在市 |
座席数 (席) |
平均入場者数 (人) |
総入場者数 (人) |
招待券比率 (%) |
入場料収入 (億円) |
画像 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 浦和 J1 |
埼玉 (さいたま市) |
63,700 | 37,100 | 630,701 | 2.5 | 19.18 | |
2 | 横浜FM J1 |
日産ス (横浜市) |
72,327 | 27,496 | 467,425 | 14.5 | 7.95 | |
ニッパ球 (横浜市) |
15,400 | |||||||
3 | 新潟 J1 |
東北電ス (新潟市) |
42,300 | 26,112 | 443,906 | 24.9 | 7.01 | |
4 | FC東京 J1 |
味スタ (調布市) |
49,970 | 25,073 | 426,246 | 7.9 | 5.51 | |
5 | C大阪 J1 |
ヤンマースタ(長居ス) (大阪市) |
47,000 | 18,819 | 319,928 | 8.0 | 4.49 | |
金鳥スタ (大阪市) |
20,500 | |||||||
6 | 川崎 J1 |
等々力 (川崎市) |
20,693 | 16,644 | 282,952 | 13.4 | 5.54 | |
7 | 鹿島 J1 |
カシマ (鹿嶋市) |
40,728 | 16,419 | 279,115 | 15.8 | 7.54 | |
8 | 広島 J1 |
Eスタ (広島市) |
50,000 | 16,209 | 275,556 | 22.3 | 4.58 | |
9 | 名古屋 J1 |
豊田ス (豊田市) |
40,000 | 16,135 | 274,297 | 12.5 | 8.14 | |
瑞穂陸 (名古屋市) |
20,000 | |||||||
10 | 仙台 J1 |
ユアスタ (仙台市) |
19,694 | 14,866 | 252,725 | 9.6 | 6.89 | |
11 | 清水 J1 |
アイスタ (静岡市) |
20,281 | 14,137 | 240,324 | 17.5 | 5.22 | |
12 | 甲府 J1 |
中銀スタ (甲府市) |
17,000 | 12,614 | 214,441 | 13.4 | 4.21 | |
13 | 柏 J1 |
柏 (柏市) |
15,349 | 12,553 | 213,406 | 5.0 | 4.82 | |
14 | G大阪 J2 |
万博 (吹田市) |
21,000 | 12,286 | 257,996 | 6.5 | 5.97 | |
15 | 鳥栖 J1 |
ベアスタ (鳥栖市) |
24,490 | 12,026 | 204,438 | 3.7 | 1.66 | |
16 | 大分 J2 |
大銀ド (大分市) |
40,000 | 11,915 | 202,557 | 38.2 | 3.25 | |
17 | 神戸 J2 |
ノエスタ (神戸市) |
30,132 | 11,516 | 241,841 | 5.1 | 3.92 | |
18 | 大宮 J1 |
NACK (さいたま市) |
15,600 | 11,138 | 189,342 | 4.8 | 3.25 | |
19 | 松本 J2 |
松本 (松本市) |
20,000 | 11,041 | 231,866 | - | - | |
20 | 磐田 J1 |
ヤマハ (磐田市) |
15,165 | 10,895 | 185,207 | 8.8 | 4.24 | |
21 | 札幌 J2 |
札幌ド (札幌市) |
41,484 | 10,075 | 211,568 | 4.8 | 3.10 | |
札幌厚別 (札幌市) |
20,005 | |||||||
22 | 千葉 J2 |
フクアリ (千葉市) |
18,500 | 10,004 | 210,078 | 4.3 | 3.68 | |
23 | 湘南 J1 |
BMWス (平塚市) |
18,500 | 9,911 | 168,481 | 14.8 | 1.68 | |
24 | 岡山 J2 |
カンスタ (岡山市) |
20,000 | 8,574 | 180,056 | 5.5 | 1.27 | |
25 | 京都 J2 |
西京極 (京都市) |
20,588 | 7,891 | 165,717 | 13.2 | 1.99 | |
26 | 山形 J2 |
NDスタ (天童市) |
21,292 | 7,020 | 147,416 | 7.5 | 2.82 | |
27 | 東京V J2 |
味スタ (調布市) |
49,970 | 6,343 | 133,201 | 6.8 | 1.82 | |
28 | 熊本 J2 |
うまスタ (熊本市) |
32,000 | 6,227 | 130,769 | 22.1 | 0.84 | |
29 | 長崎 J2 |
長崎県立 (諫早市) |
20,246 | 6,167 | 129,517 | - | - | |
30 | 横浜FC J2 |
ニッパ球 (横浜市) |
15,454 | 6,064 | 127,354 | 3.4 | 1.47 | |
31 | 福岡 J2 |
レベスタ (福岡市) |
22,563 | 5,727 | 120,270 | 12.9 | 3.08 | |
32 | 栃木SC J2 |
栃木グ (宇都宮市) |
15,589 | 4,922 | 103,360 | 12.1 | 1.13 | |
33 | 水戸 J2 |
Ksスタ (水戸市) |
12,000 | 4,630 | 97,237 | 20.2 | 0.60 | |
34 | 岐阜 J2 |
長良川 (岐阜市) |
20,000 | 4,525 | 95,032 | 33.7 | 0.59 | |
35 | 富山 J2 |
富山 (富山市) |
25,250 | 4,474 | 93,960 | 18.5 | 0.49 | |
36 | 徳島 J2 |
鳴門大塚 (鳴門市) |
14,303 | 4,348 | 91,303 | 24.4 | 0.90 | |
37 | 鳥取 J2 |
とりスタ (鳥取市) |
16,033 | 4,097 | 86,033 | 12.6 | 0.97 | |
38 | 愛媛 J2 |
ニンスタ (松山市) |
21,585 | 3,950 | 91,303 | 19.1 | 0.53 | |
39 | 群馬 J2 |
正田スタ (前橋市) |
10,120 | 3,571 | 74,990 | 9.7 | 0.78 | |
40 | 北九州 J2 |
本城 (北九州市) |
10,202 | 3,175 | 66,665 | 30.5 | 0.78 | |
参考 | 讃岐 JFL |
丸亀 (丸亀市) |
30,099 | 3,125テンプレート:Refnest | 53,129[注 7] | - | - |
ユニフォーム
1993年から1996年までは「ミズノ」が全チームのユニフォーム・サプライヤー(供給メーカー)を一括して受け持っていた。ただ、その契約はリーグ戦のみの契約だったので、天皇杯やJリーグカップなどのカップ戦では各チームが個別にユニフォームメーカー等と契約して、カップ戦用のユニフォームを着用していた。しかし、1997年にはこれまでの「ミズノ」に加えて、「アンブロ」・「アディダス」・「プーマ」(ヴェルディ川崎は自主制作という形で「ナイキ」)が新たなユニフォーム・サプライヤーとして加わり、1998年からは事前にJリーグとユニフォーム・サプライヤー契約を結んでいるユニフォームメーカーなどに限って、各チームがユニフォームメーカーなどの各社と個別の契約を締結することができるようになった[20]。
なお、この他にもリーグ戦用やカップ戦用のユニフォームといった区別には捉われない形の3rdユニフォームというものもあり、こちらは横浜FMと名古屋がJリーグでは2001年になって初めて採用したが、現在ではその年のACLに参戦をするチームを中心に数多くのチームが導入している。また、特別な事由でJリーグ事務局長の事前承認があれば、「ユニフォーム使用計画」に定めるユニフォームとは異なるユニフォームを着用することができる。なお、Jリーグ年間王者(J1王者)のチームは、金色のJリーグロゴマークをチャンピオンマークとして翌シーズン、ユニフォームの袖にJリーグのロゴに代えて付けることができる。
ユニフォーム・サプライヤー一覧
ユニフォーム・サプライヤー | 使用チーム |
---|---|
アシックス | 仙台、神戸 |
アディダス | FC東京、横浜FM、松本、新潟 |
アスレタ | 東京V、讃岐 |
アンダーアーマー | 大宮 |
アンブロ | G大阪 |
テンプレート:仮リンク | 鳥栖 |
Kappa | 札幌、千葉 |
GAVIC | 水戸 |
gol. | 岐阜 |
ゴールドウイン | 富山 |
svolme | 福岡 |
ナイキ | 鹿島、浦和、広島 |
ヒュンメル | 横浜FC、長崎 |
フィンタ | 群馬 |
プーマ | 山形、川崎、清水、磐田、熊本、大分 |
テンプレート:仮リンク | 湘南、岡山 |
ボネーラ | 北九州 |
ミズノ | 栃木SC、甲府、C大阪、徳島、愛媛 |
ヨネックス | 柏 |
ルコック | 名古屋 |
ワコール | 京都 |
- 原則としてそれぞれのチームカラーベースの1stユニフォームを着用するが、チームカラーが重複する場合や同系色の場合にはホームチームは1stユニフォーム、アウェーの場合は白ベースが中心の2ndユニフォームを使うことになっている。なお、以前は黒ベースのユニフォームは審判団との混同の恐れから使用が認められなかったが、審判のユニフォームの色が多様化したのに伴い、現在では解禁されている。
- AFCチャンピオンズリーグなどに出場する場合、スポンサーは1つに限られ、胸部に掲載される。
- ユニフォームに記載される名は登録名に基づくため、日本人選手の場合は苗字が入ることが一般的だが、名前(ファーストネーム)や愛称を入れることができる。
- 報道などでその企業名や商品名が載ることによって、未成年に悪影響を及ぼす可能性があるなどの懸念から、Jリーグはパチンコなどの遊技業や消費者金融、アルコール飲料を扱っている企業などのユニフォームスポンサー、特に胸部分の広告になる事に対しては禁止まではしていないものの、掲示する事などへの自粛を要請している。ただ、2009年からアルコール飲料に限ってはチームのスポンサー企業として名を連ねる事を解禁した[21]。しかし、過去に特例でいくつかのチームに対してこういったスポンサーを認めていること、Jリーグのオフィシャルスポンサーとして、パチンコ機器を製造する『HEIWA』(2007年撤退)や消費者金融の『GE Money』(2007年撤退)がスポンサー企業になっていた時期もあった。
- タイトルを獲得したチームは、リーグへの届出をすればユニフォームに星を入れることができる。エンブレムの上が多いが、左袖や襟裏などにつけている場合もある。ただし、星の基準はチームによってまちまちであり、必ずしもタイトル獲得数と一致するとは限らない。
背番号
1993-1996年までは試合ごとに付ける番号が違う変動背番号制であったが、1997年からはシーズン開幕前やチーム加入時点で決定される固定背番号制へと変更された[22]。
また、2004年には欠番の解禁など規約を一部改定した。但し0、00、100以後の3桁の数字は認められない。選手数が50人以上となった場合は50より大きい番号を使用できるが、50以後の欠番は原則禁止である。
なお、変動背番号制であった1996年にはG大阪の今藤幸治がGKの番号である1以外の2から11までの背番号を付けた事がある。
公式試合球
Jリーグの試合では、Jリーグの公式ロゴマークが入っているJリーグ公認の試合球(公式試合球)が使用されている。なお、1993年の開幕戦でヘニー・マイヤー(V川崎)が決めたJリーグ第1号ゴールの試合球はJリーグ事務局のチェアマン室に、ガラスケースに入れて保存されている[23]。
年度 | 公式試合球 | 製造 | 提供 |
---|---|---|---|
1993-1994 | エトルスコ・ユニコ | アディダス | モルテン |
1994-1997 | クエストラ | ||
1998-2000 | トリコロール | ||
2001 | ガマラダ | ||
2002-2003 | フィーバーノヴァ | ||
2004-2005 | ロテイロ | ||
2006-2007 | チームガイスト | ||
2008 | チームガイストII | ||
2009 | テラパス | ||
2010 | ジャブラニ | ||
2011 | スピードセル | ||
2012 | タンゴ12[24] | ||
2013 | カフサ[25] | ||
2014 | ブラズーカ[26] |
指導者資格
- 第1種チーム(トップ)の監督は日本サッカー協会公認S級指導者ライセンスを保持している者が指導すること。
- 第1種チーム(サテライト)は同A級(以上)指導者ライセンス保持者、第2種以下は同B級(以上)ライセンス保持者が監督を務めることが出来る。
審判員
- 日本サッカー協会の「サッカー公認審判員」の1級審判員の中より推薦、決定されJリーグ担当審判員となる。
- Jリーグでは審判のレベル向上のため、一部の審判員にプロ審判員(プロフェッショナルレフェリー、略称PR)制度を採用している。アマチュアが一般的なサッカー審判員のプロ化は世界でも珍しい例である。
フラッグ
毎試合、Jリーグの試合会場にはJリーグフラッグと対戦する両チームのフラッグ(旗)が掲げられる。主にチームフラッグのデザインは自クラブのチームカラーを基調とし、自クラブのロゴタイプやエンブレムが入っていることが一般的である。また、フラッグが掲げられる順番としては基本的に左側からホームチーム、Jリーグ、アウェーチームの順となる。ちなみに、稀にJリーグ旗の横や下などにFIFAのフェアプレーフラッグが掲げられている場合がある。また、両チームの選手が入場する際には必ず両チームのスターティングメンバーのサインが入ったJリーグのフェアプレーフラッグを先頭にしてピッチへ入場する。なお、リーグ戦で使用されるJリーグフラッグは2種類あるが、通常の試合会場では主に1のフラッグが使われている。
- 背景は「白」を基調とした無地の柄で中央部にJリーグの公式ロゴマークが入ったタイプ。
- 背景は左側から黒で縁取られた「緑」「白」「赤」を基調としたイタリア国旗風の柄で中央部にJリーグの公式ロゴマークが入ったタイプ。
音楽
特に規約では規定されていないものの、Jリーグのリーグ戦では他の国際試合や海外リーグの試合と同様に選手入場時には試合会場にアンセムが流れる。Jリーグにもオリジナルの公式アンセムが存在するが、多くのチームがチームオリジナルのアンセムを持っており、ホームゲームの選手入場時にチームオリジナルのアンセムを流しており、コンサドーレ札幌のようにゲームミュージックを流すチームもある。現時点でJリーグ公式アンセムを使用しているのは、水戸ホーリーホック・川崎フロンターレ・ヴァンフォーレ甲府・FC岐阜・サガン鳥栖などである。なお、JFLはFIFA Anthemを使用しているため、JFLから昇格したチームは数年間Jリーグアンセムで通すことが多く、アビスパ福岡やサガン鳥栖のように、10年以上にわたり、チームアンセムのないチームもある。また、現在ではもう耳にする機会はほとんどないが、開幕当初にはJリーグ公式テーマソングがあり、Jリーグに関するイベントなどでよく使われていた。
年度 | 曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | |
---|---|---|---|---|---|
公式テーマソング | 1993 | J'S THEME | - | 春畑道哉(TUBE) | - |
公式アンセム | 1993 | J'S BALLAD | - | - | |
2003 | THE'GLORY | - | 岸利至 | 岸利至 | |
公式ソング | 2003 | 飛躍 | 安岡優 | 村上てつや | 小西貴雄 |
スローガン
年度 | スローガン |
---|---|
1999-2004 | Join! |
2005-2006 | Amazing,J. |
2007 | Will Be 見せたい未来がある。 |
2008 | Will Be クラブサッカーの世界水準へ。 |
2009 | 「SHOUT! for SHOOT!」声、枯れるまで。体、果てるまで。 |
2010 | 極上のライブエンターテイメント |
2011- | 明日のために 今、走る チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-(東日本大震災復興支援スローガン) |
マスコットキャラクター
Jリーグ
- Mr. ピッチ
- 読み方は「ミスター・ピッチ」。
- 1991年11月1日生まれ、出身地は不明。
- 血液型はJ型。
- 身長は180cm、スリーサイズは上から200・200・200 cm、全身を緑の芝生におおわれているのが特徴。
- 好きな色はグリーン。好きな言葉は「地球は青かった」、「石の上にも三年 芝の上にも百年」。
- 趣味はガーデニング。
- 「Jリーグ百年構想メッセンジャー」として、現在は各地で毎年行われている「ファミリーJoinデイズ」や「Jリーグオールスターサッカー」を始め、積極的に様々なイベントなどに出演している。また、各地の試合会場において、試合の前後やハーフタイム中に電光掲示板などで彼の出演しているビデオ映像を目にすることができる。なお、「百年構想」をPRしているポスターや雑誌の広告などでも、彼がモデルを務めている。
Jリーグ正会員クラブ
テンプレート:See also テンプレート:Col-begin テンプレート:Col-3
- ドーレくん(札幌)
- ベガッ太(仙台)
- ディーオ、モンテス(山形)
- しかお 他(鹿島)
- ホーリーくん(水戸)
- トッキー(栃木SC)
- 湯友(ゆうと)(草津)
- レディア 他(浦和)
- アルディ 他(大宮)
- ジェフィ、ユニティ(千葉)
- レイくん(柏)
- 東京ドロンパ(FC東京)
- ヴェルディくん(東京V)
- ふろん太(川崎)
- マリノス君 他(横浜FM)
- フリ丸(横浜FC)
- キングベルI世(湘南)
- ヴァンくん 他(甲府)
- ガンズくん(松本)
- アルビくん 他(新潟)
- ライカくん(富山)
- パルちゃん 他(清水)
- ジュビロくん 他(磐田)
- グランパスくん 他(名古屋)
- パーサくん 他(京都)
- ガンバボーイ(G大阪)
- ロビー 他(C大阪)
- モーヴィ(神戸)
- ファジ丸(岡山)*Jリーグ登録無し
- サンチェ 他(広島)
- ヴォルタくん ,ティスちゃん(徳島)
- オ〜レくん 他(愛媛)
- アビー 他(福岡)
- ギラン(北九州)
- ウィントス(鳥栖)
- ヴィヴィくん(長崎)
- ロアッソくん(熊本)
- ニータン 他(大分)
協賛団体
Jリーグ(リーグ戦)の公式スポンサーはJ1の試合会場で広告看板を掲示できるほか、新聞や雑誌、放送媒体の広告でJリーグのロゴマークとともに「(企業名)はJリーグの○○パートナーです」、あるいは「(企業名)はJリーグを応援しています」のクレジットを掲載できる。また、J1・J2に関係なく、試合前後の時間やハーフタイム中に試合会場の電光掲示板や場内放送で企業名を読み上げられる。2012年度からスポンサー・サプライヤーのカテゴリーをよりわかりやすく細分化している。
なお、J3リーグについては協賛団体(パートナー)が別に設定されており、扱いが異なる(J3リーグ#協賛団体参照)。
- J1・J2共通
- オフィシャルパートナーの広告設置に関しては、Jリーグ規約[27]第35条(27ページ)に「スタジアムにはJリーグが指定する位置にJリーグ、並びにJリーグオフィシャルパートナーの企業・団体が所定サイズ・及び枚数の広告看板(幕)を設置・掲出できるスペースを確保しなければならない」とする取り決めによるものである(J3も同様)。
- 日本スポーツ振興センター(toto 2001年-)、朝日新聞社 (2003年-) 、スカパーJSAT(2012年-)、東京エレクトロン(2012年-)のトップパートナー[注 8] 以外の形でリーグ戦を協賛する企業の広告横断幕が基本的にバックスタンドの最前列の箇所に設置されている。なお一部のスポンサーはJリーグカップにも広告看板を掲出する場合[注 9] もある。
- 2008年から2013年まで、メインスタンドから見て左側(原則としてホームゴール裏)にオフィシャルサプライヤー(コンタクトレンズ等提供)のジョンソン・エンド・ジョンソンの小型広告が設置されていた。
- J1
- 1993-1995年の2ステージ制時代は、そのステージの冠スポンサー(1st・サントリー、2nd・日本信販)の広告看板がバックスタンドとゴール裏に2枚ずつの合計4枚、他の公式スポンサーは1枚ずつ掲出されていた。それ以後は原則バックスタンドに各社2枚ずつ掲出されている。
- 2005年からはJ1の各節1試合ごとに電動式回転広告板を導入している。ただ、導入される試合は各節注目の試合に設置される場合が多い。また、2008年からはこれと併用する形でJ1の各節1試合ごとに三菱電機社製の電光広告板(オーロラリボンビジョン)を導入した。ちなみに、NHK-BSの中継対象試合を中心に運用されている。
- J2
- J2ではJリーグの公式スポンサーの広告看板は2007年まで掲出されなかった(各クラブの公式スポンサーの看板がかかっている)が、1996-1998年のジャパンフットボールリーグでJリーグ準会員だったチームのホームゲーム開催時にはゴール裏部分に各1枚ずつの公式スポンサーの広告看板が掲出されていた。なお、2008年から大会名の看板の横に小さめに公式スポンサーの広告が1枚にまとめて載るようになった。
- Jリーグカップ
- 大会創設時よりヤマザキナビスコの企業ロゴ、および同社商品の広告看板(チップスター、オレオ、リッツ他)が設置されている。なお創設当初からの最初の3年(1992年-1994年)は、予選リーグの試合(1994年は1・2回戦)に限って、ナビスコの広告と一緒に、通常ゴール裏に設置される各クラブ個別の協賛スポンサーの看板を置いていた。
- スポンサースペシャルデー&スペシャルマッチ
- 1996年にこれまでのステージスポンサーの制度が廃止されてから数年間に渡って、Jリーグでは公式スポンサー企業が特定の節・試合を対象としてスポンサースペシャルデー、ないしはスペシャルマッチを開催した。試合会場ではスペシャルデーのスポンサー企業がキャンペーンプロモーションを展開した。
協賛団体一覧
協賛カテゴリー種別 | 契約開始年度 | 協賛団体名 |
---|---|---|
トップパートナー[注 8] | 1993 | Calbee |
1996 | Canon | |
2002 | KONAMI | |
2005 | AiDEM | |
2009 | 日本コカ・コーラ | |
2012 | JCB | |
2014 | 明治安田生命 | |
90度広告システム[注 10] スポンサー | 2009 | 日本コカ・コーラ |
2012 | 東京エレクトロン[注 11] | |
百年構想パートナー | 2003 | 朝日新聞社 |
フェアプレーパートナー | 2012 | 東京エレクトロン[注 11] |
リーグカップ戦スポンサー | 1992 | ヤマザキナビスコ |
スーパーカップスポンサー | 1994 | 富士ゼロックス |
公式エクイップメントパートナー | 1993 | モルテン |
2005 | アディダス | |
オフィシャルブロードキャスティングパートナー | 2007 | スカパーJSAT |
スポーツ振興パートナー | 2001 | スポーツ振興くじ (日本スポーツ振興センター) |
公式チケッティングパートナー | 2012 | ぴあ(チケットぴあ) |
マーケティングパートナー | 2014 | 電通[28] |
過去の協賛団体一覧
契約期間 | 協賛団体名 | |
---|---|---|
公式スポンサー | 1993-2007 | SUNTORY |
1993-2007 | NICOS | |
1993-1999 | 小学館 | |
1993-2004 | LAWSON[注 12] | |
1994-2007 | JOMO(ジャパンエナジー) | |
2002-2004 | 武富士 | |
2005-2007 | Heiwa[29] | |
2005-2007 | GE Money[30] | |
2008-2010 | マイラン製薬 | |
2008-2010 | レオパレス21 | |
2008-2010 | plenus | |
トップパートナー | 2011-2013 | 日本マクドナルド |
90度広告システムスポンサー | 2002-2007 | SUNTORY |
2004-2010 | OCN(NTTコミュニケーションズ) | |
2008-2010 | JOMO(ジャパンエナジー) | |
ネットワークパートナー | 2002-2010 | 東日本電信電話 |
2002-2010 | 西日本電信電話 | |
公式サプライヤー | 2008-2013 | ジョンソン・エンド・ジョンソン |
アライアンスマーケティングパートナー | 1993-2013 | 博報堂DYメディアパートナーズ |
1993-2013 | 博報堂 | |
J2サポーティングカンパニー | 2002-2003 | 大日本印刷 |
脚注
出典
関連項目
試合関連
- 世界のサッカー
- 日本のサッカー大会一覧
- 日本サッカーのリーグ構成 (1種)
- Jリーグの試合中止例
- 公式試合安定開催基金
- ファミリーJoinデイズ
- 譲渡試合
- 反則ポイント
- 日本のダービーマッチ
- プレシーズンマッチ
クラブ関連
- Jリーグ百年構想
- 地域密着
- クラブチーム
- ホームタウン
- オリジナル10
- Jリーグ加盟を目指すクラブ
- Jリーグ所属クラブの下部組織チーム一覧
- Jリーグクラブライセンス制度
- Jリーグ準加盟制度
- Jリーグセミナー
- 在籍期間
選手関連
- プロフェッショナル (サッカー)
- 日本のサッカー選手一覧
- Jリーグのクラブに所属するサッカー選手のクラブ別一覧
- Jリーグの外国籍選手一覧
- Jリーグにおける選手の出場諸条件
- Jリーグの選手契約条件
- Jリーグ合同トライアウト
- レンタル移籍
- 特別指定選手
- Jリーグ マン・オブ・ザ・マッチ
- Jリーグ選手協会
- Jリーグ選手OB会
- 外国人枠 (サッカー)
- 社員選手
- 日本国外のリーグに所属する日本人サッカー選手一覧
報道関連
海外の提携リーグ
- タイ・プレミアリーグ(2012年2月、パートナーシップ協定締結)
- ベトナムサッカーリーグ(2012年8月、パートナーシップ協定締結)
- ミャンマーサッカーリーグ(同上)
- カンボジア・リーグ(2013年5月、パートナーシップ協定締結)
- Sリーグ(2013年6月、パートナーシップ協定締結)
- インドネシア・スーパーリーグ(2014年1月、パートナーシップ協定締結)
その他
- Jリーグアウォーズ
- Jリーグベストイレブン
- Jリーグチェアマン
- Jリーグ監督経験者
- Jリーグ歴代記念ゴール達成者一覧
- 日本のサッカー
- Jリーグオフィシャル書籍
- スポーツ振興くじ(toto、サッカーくじ)
- フラッグスタウン(オフィシャルショップ)
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- Jリーグで始まる記事の一覧
- キャプテン翼
- 仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズ(2013年よりJリーグとテレビ朝日・東映3社協同によるコラボキャンペーンを実施し、Jリーガーも映画に出演している)
外部リンク
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- ↑ 5月の1ヶ月間はJリーグ発足20周年記念として「タンゴ12コトホギ」が使用された
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