豊田市

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豊田市(とよたし)は、愛知県北部西三河地方)に位置するで、中核市である。トヨタ自動車本社を置く企業城下町として全国的に有名であり、愛知県下で人口は名古屋市に次いで2位、面積は県内で最も広い都市である。

濁音で「とよ」と誤読される事があるが、正しくは清音で「とよ」である。ただし、由来であるトヨタグループの創始者:豊田佐吉や一は「とよ」と濁音である。

目次

概要

中心部の挙母(ころも)は、近代以前は三河国加茂郡に属し、江戸時代には挙母藩内藤氏2万石の城下町であった。1951年、挙母市(ころもし)として市制を敷いたが、1959年1月1日をもって豊田市に改名された。

2005年4月1日に6町村の編入によって、市域は南部の平坦地の旧碧海郡上郷・高岡と挙母(ころも)・足助・猿投を主体とする旧加茂郡の大半に及ぶ広大なものとなり、岐阜県長野県に接している。平成の大合併により人口は36万人から42万人に増加し、豊橋市を抜いて県下第2位となった。面積も290.12km2から918.47km2に一気に拡大、愛知県全体のおよそ20%を占めるようになった。

挙母と豊田

市名の「豊田(とよた)」は、市内に本社を置くトヨタ自動車と、同社の創業者一族の姓「豊田(とよだ)」に由来する。豊田姓は遠江国豊田郡(現静岡県磐田市北西部や、静岡県浜松市天竜区南部付近)に由来すると思われる[1]

豊田喜一郎[2]が会社を創業する際、工場の建設地を挙母市にするか、大府市にするか、もしくは碧南市にするかで大いに迷っていた。しかし当時の挙母市はまだそれほど発展しておらず、他の2市に比べ格段に安い土地価格が地元から提示されたため、現在地に会社を建てることを決めたという。

市制を敷いた当初は、「挙母市」という名称であった。しかし、自動車産業が本格的に軌道に乗り始めた1958年、商工会議所から市宛てに市名変更の請願書が提出された。理由は、挙母市が全国有数の「クルマのまち」に成長した点と、地名の「挙母」が読みにくいという点であった(「挙母(ころも)」が長野県の「小諸(こもろ)」と混同されることもあった)。「挙母」という地名には古代以来の歴史があって愛着を持つ市民も多く、一時は賛成と反対で市を二分するほどの論議が展開されたが、1959年1月、名称が「豊田市」に変更された。

同じように自動車産業が盛んな鈴鹿市の場合は別で、本田技研工業鈴鹿製作所の建設当時、市側が本田技研工業に対し「本田市」へ市名を変更する意向があることを伝えたが、古来より伝統ある市の名前を一企業の名前に変更すべきではないという創業者本田宗一郎の考えに則って、本田技研工業側が丁重に断ったという逸話がある。

なお、日本の市で、明確に私的団体に由来する市名を持つのは、この豊田市と宗教都市である奈良県天理市のみである[3]。この様に企業や団体名に由来する地名をCI地名という[4]

ただし、市名こそ豊田市と変わったものの、「挙母」の名は市内町名の挙母町、上挙母町、施設ではトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」の豊田市所在のディーラー「レクサス挙母」愛知環状鉄道線「新上挙母駅」、「挙母神社」、「挙母小学校」、挙母城(七州城)名古屋鉄道三河線上挙母駅」など、挙母地区に残っている。また市章も、挙母市時代に制定したものを現在も使用している。

愛・地球博

2005年3月25日から9月25日まで開かれた2005年日本国際博覧会(愛・地球博)の長久手会場であった愛知青少年公園の所在地は、隣接する長久手町(現・長久手市)だったが、その会場のごく一部は豊田市だった。そのため公式チラシ等の開催地欄にも豊田市と書かれていた。会場の東ゲートは豊田市ではない。

地理・気候

地勢

市域は2005年4月1日の合併前の市町村域を基に、豊田・藤岡・小原・下山・足助・旭・稲武の7地区に区分される。旧豊田市(豊田地区)は昭和期の合併前の市町村域を基に、挙母・高橋・上郷・高岡・猿投・松平の6地区に区分される。さらに猿投地区を保見・猿投・石野の3地区に細分化することもある。

ファイル:Yahagi River & Toyota Stadium, Shirahama-cho Toyota 2011.JPG
豊田大橋から望む矢作川と豊田スタジアム

北部の猿投・藤岡・小原地区や、東部の松平・下山・足助・旭・小原地区には、猿投山・六所山・炮烙山などの山があり、これらの山間地域は中部山岳地帯の南縁をなしている。南西部の上郷・高岡地区は三河平野に連なる平坦な田園地帯であり、西側はやや高く名古屋市東部の丘陵地に連なる。市内には矢作川、籠川、伊保川、巴川、逢妻女川、逢妻男川が流れる。には鞍ヶ池、入沢池、梅倉池、貝津新池などがある。郊外には松平氏発祥の地である松平郷がある。また北部郊外には保見団地と呼ばれる集合団地があり、日系ブラジル人が多いことで全国でも有名である。2002年FIFAワールドカップでは開催会場からは漏れてしまったが、優勝したブラジルを祖国に持つ「日系ブラジル人が多い地区」としてテレビで紹介され有名になった。

山間部は愛知高原国定公園に含まれており、三河高原や旭高原といった緩やかな山もあれば、旧足助町稲武町域には標高1,000mを超える山もある。

名古屋市から飯田市、その先の塩尻市へ至る飯田街道国道153号)は、市内においては旧豊田市域から旧稲武町を通る。これはかつては「塩の道」としても重要な街道であった。別名に三州街道(「3つの州」ではなく「三河の国」の意味)、伊那街道、中馬(ちゅうま)街道などがある。これによって、愛知県尾張・三河と長野県南部・中部がつながれていた。奥三河の足助宿は、塩の物流拠点として繁栄した。伊那地方では、「足助塩」「足助直(あすけなおし)」の銘柄で呼ばれた。

市内最高地は1,229.3m(旧稲武町域/面ノ木三角点)で、最低地3.2m(駒新町)と標高差が約1,200mもある。

ファイル:Map of Municipal mergers in Toyota.png
豊田市における市町村合併の経緯

2005年4月1日、周辺6町村(西加茂郡藤岡町小原村東加茂郡足助町下山村旭町稲武町)を編入合併し、これにより東加茂郡は消滅し、西加茂郡も三好町(当時)のみを残し全ての市町村が豊田市となった。この合併により、名目上では人口が40万人の大台を突破し、市の面積は県内の面積の約18%を占めることになった。重工業都市だけあって、男性人口が非常に多い。ちなみに合併後、東海地方内では岐阜県高山市静岡県浜松市・同県静岡市・岐阜県郡上市に次いで5番目の広さとなった。また、歴史的背景から下山村と稲武町は市外局番が豊田市と異なり、合併当初は「豊田市」という1つの行政単位に対し3つの市外局番が存在していた。これらの地域へ電話する際は豊田市内からでも市外通話扱いとなり市外局番を押す必要があった。合併から2年後の2007年4月1日、合併に伴う住所変更から2年遅れで旧下山村域と旧稲武町域の市外局番が変更され、ようやく市内他地域と統一された。

合併時は愛・地球博の開催期間中であり、新・豊田市は万博期間中に発足したことになる。また合併された6町村も会期中に住所が変更されるという珍事が起きた。またこれらの町村は万博に旧町村名で豊田市とは別にブースを出していた為、住所が豊田市に変更されたにも関わらず、合併後も会期終了までの約半年間、ブースの看板には消滅した旧町村名が掲げられていた。なお、合併協議会には当初、隣接する西加茂郡三好町も入っていたが、様々な問題があり三好町は正式決定前に協議会を離脱、最終的に編入されなかった。その後、三好町は「三好市」となる計画を立てたが、先行して「三好市」となった徳島県三好市の猛反対に遭い、「みよし市」として2010年平成22年)1月4日に市制を施行した。これにより東加茂郡消滅から遅れること約5年、遂に西加茂郡も消滅する事となった。

隣接する自治体

ファイル:Toyota city center area Aerial photograph.1987.jpg
豊田市中心部周辺の空中写真。矢作川西岸に中心市街地が広がる。1987年撮影の15枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

気候

  • 夏季
真夏日(最高気温が30°C以上の日)は、近年名古屋と大きな差は無く、年間70日前後と蒸し暑い日が続く。
※過去最高気温 39.1°C(1994年8月5日
  • 冬季
北西の季節風が吹く。市街地から海まで約30kmと、やや内陸にあるため、-5°C前後まで冷え込む日が年数回、-7°C前後まで冷え込む日が数年に1回ある。雪はそれほど多くなく、晴天で乾燥した日が多い。
※過去最低気温 -8.8°C(1999年2月4日
  • 山間部
夏は市街地に比べ涼しくすごしやすいが、冬は冷え込みが厳しく、面ノ木峠(標高1,200m)では時期によっては樹氷ができる。降水量は平野部に比べやや多く、冬季の降雪も比較的多い。

豊田地区(平野部)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 全年
気温 (°C) 3.1 3.6 7.5 13.1 17.6 21.5 25.1 26.4 22.8 16.6 10.8 5.4 14.5
降水量 (mm) 39.7 54.9 113.4 126.2 149.4 213.6 186.7 110.9 231.9 98.8 71.3 34.5 1460.6

稲武地区(山間部)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 全年
気温 (°C) -0.1 0.3 4.3 9.8 14.5 18.6 22.1 23.0 19.4 13.2 7.4 1.9 11.3
降水量 (mm) 59.6 78.5 161.5 168.5 185.9 256.9 255.2 205.7 318.7 144.3 104.5 52.4 1993.8

データ

人口比率

  • 男性人口:219,286人(2014年3月1日)[5]
  • 女性人口:202,302人(2014年3月1日)[5]
  • 世帯数:168,386世帯(2014年3月1日)[5]
  • 外国人登録人口:15,220人、8,371世帯(2006年12月31日)

人口

テンプレート:人口統計


なお、「自殺実態白書2008」によると、豊田市は2004年から2006年までの間に全国で最も多い被雇用者の自殺者を出している[6] [7]

歴史

古代

矢作川東部は、古代に賀茂郡(鴨評)山田郷・高橋郷と呼ばれ、物部氏の西三河における本拠地の1つだったことが、石神遺跡出土の木簡から確認できる。

古事記』には、「衣」「許呂母」(ころも)の地名が登場する。奈良時代の好字二字令によって、挙母(ころも)という表記が用いられるようになった。一説に、三河湾の衣浦は、この衣(ころも)から由来するとも言う。

中世・近世

江戸時代、衣(挙母)には挙母藩が置かれ、城下町として栄えた。1604年、衣に1万石で入部した三宅氏は、現在の名鉄豊田市駅に程近い位置に城を築いた(桜城)が、のちに領主の交代に伴い破却された。1749年、内藤氏が挙母に2万石で入部し、桜城の改修を図ったが、完成直前に矢作川の氾濫により流出した。そのため、内藤家2代・学文(さとふみ)によって、高台の童子山に新たな城が築かれた(七州城)。このため城下町の範囲は、旧来の豊田市駅周辺の地域と現在の豊田市美術館や名鉄上挙母駅などを含む地域に大きく二分される。

足助には交代寄合旗本本多家の治める陣屋(足助陣屋)があった。寺部には尾張藩重臣の渡辺家1万石の陣屋があった。松平郷には、交代寄合旗本松平家の陣屋が置かれた。一時期、市北部の伊保にも伊保藩が置かれたが、短期間で消滅している。

近代・現代

明治21年以前 明治22年10月1日 明治22年 - 明治45年 大正1年 - 大正15年 昭和1年 - 昭和64年 平成1年 - 現在 現在
西


挙母村 挙母村 明治25年1月29日
町制 挙母町
明治39年7月1日
合併 挙母町
挙母町 昭和26年3月1日
市制 挙母市
昭和34年1月1日
改称 豊田市
豊田市 豊田市
梅ケ坪村 梅坪村 梅坪村
本地村 逢妻村 逢妻村
土橋村
千足村
金谷村 根川村 根川村
下林村
下市場村
長興寺村
今村
西山室村
西宮口村 宮口村 宮口村
寺部村 寺部村 寺部村 明治39年7月1日
合併 高橋村
高橋村 昭和31年9月30日
挙母市に編入
古瀬間村 益富村 益富村
南古瀬間村
西大見村
飛泉村
牛野村 野見村 野見村 野見村
東山室村
御立村
森村
下渡合村
渋川村 渋川村 渋川村
上野山村 上野山村 上野山村
市木村 市木村 市木村
平井村 平井村 平井村
矢並村 四谷村 四谷村
岩滝村
池田村
元山中村 明治39年7月1日
合併 石野村
石野村 昭和30年3月1日
猿投町に編入
昭和42年4月1日
豊田市に編入
力石村 石下瀬村 石下瀬村 石下瀬村
東枝下村
東広瀬村
国附村
小峰村
中切村 中野村 中野村
中金村
野口村
山路村
室村
椿村
小白見村
寺谷下村 七重村 七重村
手呂村
成合村
千鳥村
上鷹見村
下鷹見村
小呂村
伊保堂村 伊保村 伊保村 明治39年7月1日
合併 保見村
保見村
上伊保村
下伊保村
殿貝津村
田籾村
八草村 橋見村 橋見村
篠原村
西広見村
大畑村
猿投村 広沢村 広沢村 明治39年7月1日
合併 猿投村
猿投村 昭和28年4月1日
町制 猿投町
本徳村
乙部村
亀首村
加納村
舞木村
四郷村 上郷村 上郷村
荒井村
花本村
越戸村
御船村
西広瀬村 富貴下村 富貴下村
西枝下村
藤沢村 明治39年7月1日
合併 石野村
石野村 昭和30年3月1日
猿投町に編入
富田村
松嶺村
押沢村
御作村 明治39年7月1日
藤岡村に編入
藤岡村 藤岡村 昭和53年4月1日
町制 藤岡町
藤岡町 平成17年4月1日
豊田市に編入
上川口村 明治39年4月1日
合併 藤岡村
下川口村
飯野村 藤河村 藤河村
西中山村
深見村
田茂平村
迫村
北一色村
石飛村
上渡合村 高岡村 高岡村
折平村
北曽木村
石畳村
西市野々村
白川村
大岩村
三箇村
木瀬村
西細田村 本城村 本城村 明治39年7月1日
合併 小原村
小原村 小原村 小原村
市場村
大坂村
大草村
鍛冶屋敷村
李村
百月村
簗平村
川下村
日面村
平畑村
榑俣村
乙ケ林村 豊原村 豊原村
大平村
寺平村
荷掛村
大洞村
三ツ久保村
沢田村
西萩平村
千洗村
喜佐平村
北篠平村
上仁木村 福原村 福原村
東市野々村
北村
川見村
柏ケ洞村
雑敷村
前洞村
大ケ蔵連村
小村
田代村
永太郎村 清原村 清原村
松名村
下仁木村
遊屋村
西丹波村
平岩村
宮代村
苅萱村
岩下村
大倉村
北大野村



松平村 松平村 松平村 明治39年5月1日
合併 松平村
松平村 昭和36年11月1日
町制 松平町
昭和45年4月1日
豊田市に編入
豊田市
九久平村 小川村 小川村
中村
中垣戸村
桂野村
川向村
七売村
滝脇村
西大沼村 長沢村
遊平村
林添村
下河内村
大給村
鍋田村
曲り村
岩倉村 志賀村 志賀村
赤原村
六ツ木村
正作村 豊栄村 豊栄村
大楠村
簗山村
堤立村
大田村
茅原村
椿木村
歌石村
羽明村
大津村
二口村
下屋敷村
所石村
杉木村
仁王村
東宮口村
真垣内村
南簗平村
日明村
岩谷村 明治39年5月1日
合併 盛岡村
盛岡村 昭和30年4月1日
足助町に編入
足助町 平成17年4月1日
豊田市に編入
下平村
霧山村 穂積村 穂積村
則定村
酒呑村 明治39年5月1日
合併 松平村
松平村 昭和36年11月1日
町制 松平町
昭和45年4月1日
豊田市に編入
豊田市
白瀬村
重田和村
西野村
二本木村
足助村 足助村 明治23年12月17日
町制 足助町
足助町 足助町 足助町 平成17年4月1日
豊田市に編入
中之御所村
今朝平村
上国谷村 盛岡村 盛岡村 明治39年5月1日
合併 盛岡村
盛岡村 昭和30年4月1日
足助町に編入
四ツ松村
冷田村
上小田村
沢ノ堂村
平折村
国閑村
上脇村
下佐切村
上佐切村
下国谷村
中国谷村
桑原田村
栃本村
大野村 野林村
籠林村
井ノ口村 追分村
寺沢村
近岡村
大島村
田振村
岩神村
戸中村 金沢村 金沢村
川端村
山蕨村 山ケ谷村 明治39年5月1日
合併 賀茂村
賀茂村
浅谷村
有洞村
綾渡村
大蔵連村
椿立村
室平村 室口村
足口村
漆畑村
山ノ中立村
東大見村
葛沢村
安実京村
御内蔵連
明川村 伊勢神村 伊勢神村
連谷村
平沢村
大多賀村
桑田和村 賀茂村 賀茂村
千田村
上貝戸村 二夕宮村
東丹波村
上八木村
怒田沢村
市ケ瀬村 龍岡村
須田村
足原村
千野村
菅生村
越田和村
川面村
五反田村
久木村 明治26年2月2日
分立 大和村
明治39年5月1日
合併 阿摺村
阿摺村
林間村 林間村
深折村
北小田村
大井村 福知村
南細田村
大地沢村 豊岡村
安代村
八桑村 新盛村
菅田和村
玉ケ瀬村 玉野村
永野村
西樫尾村 広岡村 阿摺村 阿摺村
東渡合村
小町村
御蔵村
実栗村
大蔵村
切山村
小手沢村
月原村
摺村 明治27年6月4日
分立 瑞穂村
葛村
深田村 白山村
東広見村
栃ノ沢村
中立村
大河原村
東中山村
大塚村
塩ノ沢村
牛地村 生駒村 生駒村 明治39年5月1日
合併 旭村
旭村 旭村 昭和42年4月1日
町制 旭町
旭町
小滝野村
田津原村
閑羅瀬村
余平村 介木村 介木村
太田村
万町村
明賀村
小渡村
時瀬村
槙本村 築羽村 築羽村
小畑村
坪崎村
日下部村
伯母沢村
岡村 八幡村
高蔵村
上伊熊村 伊熊村
下伊熊村
惣田村
沢尻村 杉本村 野見村 野見村
大垣内村
源重村
九沢村
白石村
東加塩村
押手村 押井村
二井寺村
万根村
菊田村
鳥巣村 榊野村
月畑村
小沢村
能見村
有間村
笹戸村
市平村
池島村
大坪村 大坪村
高能村
東萩平村





浅谷村 浅谷村 岐阜県恵那郡
浅谷村
明治23年5月1日
合併 岐阜県恵那郡三濃村(一部)
岐阜県恵那郡三濃村
(一部)
昭和30年4月1日
愛知県東加茂郡
旭村に編入
須渕村
一色村 野原村 岐阜県恵那郡
野原村
上切村
上中切村
下中切村
下切村
島崎村
東蘭村 下山村 下山村 明治39年5月1日
合併 下山村
下山村 下山村 下山村
和合村
荻島村
神殿村
平瀬村
田平沢村
栃立村
黒岩村
梶村
黒坂村
大桑村
芦原子村
小松野村
東大沼村 大沼村 大沼村
花園村 花沢村
柵沢村
槙ケ田和村
長峯村
切二木村
高野村 富義村 富義村
野原村
阿蔵村 阿蔵村
保殿村
梨野村
宇連野村
吉平村
大林村
立岩村
羽布村


上田代村 田折村 額田郡下山村(一部) 額田郡下山村(一部) 額田郡下山村(一部) 昭和31年9月30日
東加茂郡下山村に編入
折地村
田代村
蕪木村
蘭村



稲橋村 北設楽郡稲橋村 北設楽郡稲橋村 北設楽郡稲橋村 昭和15年5月10日
合併 北設楽郡稲武町
平成15年10月1日
東加茂郡に移行
東加茂郡稲武町
夏焼村
中当村
野入村
大野瀬村
押山村
武節町村 北設楽郡武節村 北設楽郡武節村 北設楽郡武節村
桑原村
御所貝津村
川手村
黒田村
小田木村
東加茂郡富永村


上中島村 畝部村 畝部村 明治39年5月1日
合併 上郷村
上郷村 昭和36年4月1日
町制 上郷町
昭和39年3月1日
豊田市に編入
豊田市
阿弥陀堂村
川端村
中切村
配津村
国江村
宗定村
馬場村 枡塚村 枡塚村 枡塚村
粟寺村
隣松寺村 寿恵野村 寿恵野村
渡刈村
永覚新郷
鴛鴨村
上野村 上野村 上野村
和会村 和会村 和会村
福受新郷
広畔新郷
若林村 若園村 若園村 明治39年5月1日
合併 高岡村
高岡村 昭和31年5月1日
町制 高岡町
昭和40年9月1日
豊田市に編入
花園村
吉原村
駒場村 駒場村 駒場村
中田村
竹村 竹村 竹村
大林村
西田新郷
堤村 堤村 堤村
乙尾村

行政

歴代市長

(※旧挙母市からの通算)

  • 初代 - 渡辺釟吉(1951年3月 - 1955年5月)
  • 2代 - 中村寿一(1955年5月- 1956年2月)
  • 3代 - 長坂貞一(1956年2月 - 1964年2月)
  • 4代 - 佐藤保(1964年2月 - 1976年2月)
  • 5代 - 西山孝(1976年2月 - 1988年2月)
  • 6代 - 加藤正一(1988年2月 - 2000年2月)
  • 7代 - 鈴木公平(2000年2月 - 2012年2月)
  • 8代 - 太田稔彦(2012年2月 - )現職

行政体系

  • 総合企画部
    • 秘書課
      • 東京事務所
    • 企画課
      • 豊田三好事務組合(平成20年3月31日解散)
    • 開発課
    • 広報課
  • 総務部
    • 庶務課
    • 人事課
    • 財政課
    • 管財課
    • 契約課
    • 情報システム課
    • 技術管理課
  • 市民部
    • 市民相談課
    • 市民課
      • 駅西口サービスセンター
    • 国保年金課
    • 市民税課
    • 資産税課
    • 納税課
  • 社会部
    • 自治振興課
    • 共働推進課
    • 旭支所
    • 足助支所
    • 稲武支所
    • 小原支所
    • 上郷支所
    • 猿投支所
    • 下山支所
    • 高岡支所
    • 高橋支所
    • 藤岡支所
    • 松平支所
      • 出張所
      • 国際交流協会
      • 三州足助公社
      • 香恋の里
    • 生涯学習課
      • とよた市民活動センター
      • 西部コミュニティセンター
      • 男女共同参画センター
      • ヤングオールド・サポートセンター
      • 交流館
      • シルバー人材センター
    • 交通安全課
      • 交通公園
    • 防災防犯課
  • 子ども部
    • 次世代育成課
    • 子ども家庭課
    • 保育課
      • 子育て総合支援センター
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      • 保育園
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    • 地域保健課
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      • 食肉センター
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      • 農ライフ創生センター
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      • 豊田森林組合・とよた森林学校
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    • 都市整備課
      • 土橋区画整理事務所
      • 都市整備公社
        • 開発業務課
        • 再開発課
    • 都市再開発課
    • 開発審査課
    • 建築相談課
    • 営繕課
    • 住宅課
  • 建設部
    • 調査課
    • 幹線道路推進課
    • 土木管理課
    • 道路維持課
    • 街路課
    • 土木課
    • 地域建設課
    • 河川課
      • 矢作川研究所
    • 公園課
      • 豊田市公園緑地協会
  • 消防本部
    • 庶務課
    • 警防救急課
    • 予防課
    • 指令課
    • 足助消防署
      • 旭出張所
      • 稲武出張所
      • 下山出張所
    • 北消防署
      • 保見出張所
      • 力石出張所
      • 藤岡小原分署
    • 中消防署
      • 東分署
      • 松平出張所
      • 逢妻出張所
    • 南消防署
      • 西分署
      • 末野原分署
      • 高岡出張所
  • 上下水道局
    • 水道総務課
      • 下山分室
      • 水道サービス協会
    • 料金課
    • 水道整備課
      • 下山分室
    • 水道維持課
      • 藤岡分室
    • 上水運用センター
      • 藤岡分室
    • 簡易水道課
      • 旭分室
      • 足助分室
      • 稲武分室
      • 小原分室
    • 下水道管理課
      • 終末処理場
      • 汚水処理施設管理公社
      • 稲武分室
      • 小原分室
      • 藤岡分室
    • 下水道建設課
  • 教育委員会
    • 教育行政課
      • 小学校
      • 中学校
      • 養護学校
    • 学校教育課
      • 豊田市教育センター
      • 青少年相談センター
    • 保健給食課
      • 給食センター
      • 学校給食協会
    • 文化振興課
      • 文化振興財団
    • 文化財課
      • 郷土資料館
    • *民芸館
    • スポーツ課
      • 体育協会
      • 豊田スタジアム
    • 図書館
    • 美術館
  • 出納室
    • 出納室
  • 議会事務局
    • 議会事務局
  • 監査委員事務局
    • 監査委員事務局
  • 選挙管理委員会事務局
    • 選挙管理委員会事務局
  • 土地開発公社
    • 土地開発公社
  • 農業委員会
    • 農業委員会

財政

2014年度(平成26年度)当初予算[9]

一般会計 1,685億万円 (前年度比6.1%増)
特別会計 666億5,583万円 (前年度比5.7%増)
企業会計 337億7,780万円 (前年度比13.2%増)
全会計 2,689億3,363万円 (前年度比6.8%増)

議会

(2013年12月12日現在)

豊田市議会

  • 議員定数:46
  • 任期:2011年4月30日~2015年4月29日
  • 議長:杉浦弘髙(豊田市議会自民クラブ議員団)
  • 副議長:庄司章(豊田市議会市民フォーラム)
会派名 議席数
豊田市議会自民クラブ議員団 28
豊田市議会市民フォーラム 9
公明党豊田市議団 4
諸派 4
計(欠員1名) 45

参考: 愛知県議会議員

  • 選挙区は豊田市選挙区。定数は5名。
氏名 会派名 当選回数
中村晋 民主党 2
三浦孝司 自由民主党 4
倉知俊彦 自由民主党 11
樹神義和 民主党 1
小島丈幸 公明党 4

参考: 衆議院議員

氏名 党派名 当選回数 備考
古本伸一郎 民主党 4 選挙区
八木哲也 自由民主党 1 比例復活

参考: 参議院議員 (豊田市内在住者)

司法

裁判所

  • 名古屋地方裁判所 豊田簡易裁判所

検察庁

弁護士会

経済

工業

明治から大正にかけて、養蚕やガラ紡による製糸業が発達し、特に松平地区では、巴川の支流などの急流を利用した水車ガラ紡が発達した。戦後になって、生糸の需要の減少とともに、挙母町の繊維業は衰退していった。

その後、トヨタ自動車の工場の完成とともに、自動車産業を中心とした製造業が発達した。現在、豊田市には、トヨタ自動車の関連企業が数多く立地している。また全国市町村で、製造品出荷額が東京23区をも抜き一位となっている。かつては同様の企業城下町として、日立市日立製作所)と対比される事が多かった。

なお、製造業が盛んな関係で、市内には南米系(特にブラジル系)を中心とする外国籍住民が多く在住し、工場などで働いている。外国人登録数で15,220人(2006年12月31日時点)が暮らしている。なかでも旧市北部の保見団地は全住民のおよそ45%が外国人という日本屈指の外国人居住地である。

産業別就業人口割合

(2001年10月1日現在)

  • 製造業: 45.5%
  • 卸売・小売業: 20.2%
  • サービス業:20.1%
  • 建設業:5.6%
  • 運輸・通信業:4.3%
  • その他:4.3%

農業

約90戸でを生産しており、主に猿投地区でや梨の栽培が盛んである。特に梨の『愛宕』は県内一の生産量を誇る。高岡・上郷地区の52戸の農家でが栽培されており、生産量のうち抹茶の原料になる「てん茶」が9割を占めている。

2010年2月1日現在、経営耕地 2919haのうち、が2226ha、が442ha、樹園地が251haである。

主な農産物


林業

北東部(旧足助町稲武町)でなどの木材の加工・生産が盛んである。しかし、1975年に旧豊田市域で2169戸だった林家数は、2005年には旧豊田市域で859戸まで減少している。2010年の現豊田市域での林家数は、3752戸。

地目別土地利用割合

(2003年現在)

  • 森林:68.7%
  • 農用地:7.9%
  • 宅地:6.4%

名産品

地酒

関谷酒造
  • 春のことぶれ
  • 夢山水
  • しぼりたて

豊田酒造
  • 豊田正宗
浦野酒造
  • 菊石 もと

商業

姉妹都市・提携都市

海外

学校

大学


高等専門学校

高等学校

公立

私立

小学校・中学校

公立中学が27校で、小学校が78校ある。

公立
私立
  • 南山学園南山国際中学校
  • 尾張学園豊田大谷中学校(休校中)

特別支援学校

外国人学校

施設

公園・緑地

  • 都市公園が約120ヶ所、街区公園に分類されるものが約500ヶ所ある。1人あたりの都市公園面積は10.54m²で、愛知県全体での5.98m²を上回っている。
  • 矢作緑地白浜公園
  • 矢作緑地川端公園
  • 矢作緑地川田公園
  • 中央公園
  • 水源公園
  • 毘森公園
  • 地域文化広場
  • 鞍ヶ池公園
  • 西山公園(緑化センター)
  • 枝下用水緑道
  • 児ノ口公園
  • 四季桜公園
  • 豊田市交通公園

運動・体育施設

ファイル:Toyota Stadium, Shirahama-cho Toyota 2011.JPG
豊田大橋から望む豊田スタジアム

その他の娯楽施設

文化・交流施設

コミュニティーセンター・交流館

生涯学習として、地元講師による多種多様な講座が開かれている。

コミュニティーセンター(CC)

  • 猿投CC
  • 上郷CC
  • 高橋CC
  • 松平CC
  • 高岡CC
  • 西部CC

各CCは図書室を備えており、豊田市中央図書館を含む相互で返却などが可能。(次項の交流館でも同様)

交流館

  • 逢妻交流館
  • 朝日丘交流館
  • 井郷交流館
  • 石野交流館
  • 梅坪台交流館
  • 上郷交流館
  • 猿投北交流館
  • 猿投台交流館
  • 末野原交流館
  • 崇化館交流館
  • 高橋交流館
  • 豊南交流館
  • 保見交流館
  • 前林交流館
  • 益富交流館
  • 松平交流館
  • 美里交流館
  • 竜神交流館
  • 若園交流館
  • 若林交流館
  • 藤岡交流館
  • 小原交流館
  • 足助交流館
  • 下山交流館
  • 旭交流館

その他

  • 稲武基幹集落センター(図書室を備え、CCや交流館同様、図書の返却等が可能)

美術館・資料館


病院等の医療施設

  • 地域有数の病院が多数

その他施設

  • 知の拠点あいち(一部施設は瀬戸市になる)
    • あいち産業科学技術総合センター
    • あいちシンクロトロン光センター

交通

概要

トヨタ自動車の企業城下町ということもあり、自家用車の利用比率はかなり高い。そのため、バス路線の廃止や交通空白地域への対策としてコミュニティバスを導入している。近年では、公共交通機関の通勤利用をトヨタ自動車をはじめとして企業ぐるみで推進している。

鉄道路線

国鉄JR線だった岡多線も、1988年愛知環状鉄道愛知環状鉄道線に転換されたため、全国の中核市の中では豊中市那覇市とともにJRの鉄道路線・駅が無い市である。 またJRが通らない市として人口が最も多い。 人口20万人以上の中核市を除く特別区及びの中でJRの鉄道路線・駅が無いのは豊田市の他に、つくば市太田市春日部市草加市世田谷区文京区練馬区大和市厚木市がある。 なお、人口40万人以上の市のなかで定期運転の優等列車が市内の駅を通らない唯一の市でもある(人口35万人以上の市で定期運転の優等列車が停車しない市としては川口市吹田市がある)。

名鉄も2004年に、ローカル線だった名鉄三河線西中金 - 猿投間を廃止している。

名古屋駅に出るには、名鉄知立駅名古屋市営地下鉄伏見駅・愛知環状鉄道高蔵寺駅岡崎駅などで1回は乗り換えが必要となる。

中部国際空港(セントレア)へ鉄道で行くには、豊田市駅から名鉄電車で行けるが、知立駅神宮前駅で乗り換える必要がある。さらに神宮前駅から中部空港までノンストップで行く場合は、ミュースカイに乗るためμチケット(特別車両券)が必要で、360円が別途かかる[10]

なお、名鉄ではICカード乗車券manacaエリアであり、manacaと、相互利用できる各種IC乗車カードの利用が可能である。

将来的に名鉄は三河線の知立―豊田市間を複線化を目指し2027年までには名鉄名古屋豊田市間に特急を運行させ、現行の60分から約40分に短縮する計画が立っているが、知立駅の高架事業と複線化工事を負担する経費が知立市の財政的に問題になっている。そのため、豊田市内では複線、知立市内は一部と言う事になった。

名古屋鉄道

中心となる駅:豊田市駅

愛知環状鉄道

中心となる駅:新豊田駅

愛知高速交通

バス路線

乗り換えなしで豊田市駅から名古屋の中心部のオアシス21)や、伏見名鉄バスセンター(名古屋駅)まで行くことができる都市間高速バスが存在し、豊田市駅から名古屋駅に向かう場合、名鉄電車や愛知環状鉄道を利用するよりも安い運賃で行くことが可能であるが、定期券の設定がないため毎日の通勤、通学にはやや不便である。

また、中部国際空港(セントレア)へは、直行バスが存在し、名鉄バスが運行している。

道路

近年、新東名高速道路や東海環状自動車道の整備が進み、県内有数の交通の拠点になりつつある。

高速道路

一般有料道路

一般道路

国道
県道

「豊田」ナンバー

自動車のナンバープレートは、以前は「三河」ナンバーが使われていた。豊田市では、2005年5月には愛知県から国土交通省へ要望として提出された。7月28日に「ご当地ナンバー」を導入推進する地域として、愛知県では「岡崎」「一宮」と共に選ばれた。実際に「豊田」ナンバーが導入されたのは2006年10月10日である。なお、このナンバーが適用されるのは豊田市内のみとなる。

観光

史跡・文化財


主な観光施設


寺社

  • 挙母神社
  • 猿投神社
  • 八柱神社
  • 増福寺(風鈴寺)

観光地(自然)

旭地区には、樹齢1000年を超える県下最大の貞観がある。

稲武地区にある、天竜奥三河国定公園の保護地区に指定されている面ノ木原生林では、樹齢300年近くのブナの原生林が広がり、になると樹氷を見ることが出来る。


主な滝

  • 豊田地区
    • 猿投七滝 - 広沢大滝、二ツ釜滝、白霧滝、千鳥滝、白菊滝、乙女滝、血洗いの滝
    • 二畳ヶ滝 - 落差30メートルを誇る
  • 藤岡地区
    • 不動の滝
  • 下山地区
    • 保殿の七滝
  • 稲武地区
    • 押川大滝

主な季節の花

ファイル:Kourankei.jpg
香嵐渓(2007年)

温泉

テンプレート:Seealso

  • 豊田地区
    • 猿投温泉、割目池温泉(ほっとかん)、竜泉寺の湯 豊田浄水店、おいでんの湯
  • 足助地区
    • 白鷺温泉、岩神之湯

やな

テンプレート:Seealso などの川魚をつかみどりでき、夏の風物詩として多くの観光客でにぎわう。

  • 豊田地区
    • 広瀬やな、松平やな
  • 藤岡地区
    • 川口やな
  • 下山地区
    • 平瀬やな
  • 旭地区
    • 小渡やな

百選

テンプレート:PDFlink

祭事

催事

マスメディア

出身有名人

五十音順に各項目で記載

武家

文化・芸術

芸能

政界

実業界

スポーツ

関連項目

脚注

テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:Sister

行政
観光

テンプレート:Geographic Location テンプレート:Navbox

テンプレート:日本の中核市
  1. 豊田佐吉は、静岡県湖西市出身。
  2. トヨタ自動車の創業者を豊田佐吉とする誤解があるが、佐吉が創業したのは豊田自動織機(本社・刈谷市)であり、佐吉の子・豊田喜一郎が豊田自動織機から独立して1936年に創業したのがトヨタ自動車である。
  3. 日立製作所の所在する日立市(設立当時は日立村)と日野自動車の所在する日野市は、地名の方が先である。また川崎重工業川崎市はゆかりもない。
  4. 片岡正人 『市町村合併で「地名」を殺すな』 洋泉社 、2005年 ISBN 4896919327
  5. 5.0 5.1 5.2 豊田市の今月の人口|豊田市ホームページ 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "city.toyota-population"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "city.toyota-population"が異なる内容で複数回定義されています
  6. 労働者の自殺2万4000人 「実態白書」 愛知・豊田が最多 04-06年 - しんぶん赤旗2008年7月5日(土)
  7. 図典 日本の市町村章 p138
  8. 平成26年度豊田市の当初予算豊田市
  9. 知立駅から神宮前駅まで特急特別車利用時、「乗継ミューチケット」を利用出来る場合も360円のみで乗り継ぎ可能。
  10. 新東名高速道路 浜松いなさJCT〜豊田東JCT 開通予定時期の見直しについて 中日本高速道路 2014年7月23日付