コブクロ
テンプレート:Infobox Musician コブクロは、黒田俊介と小渕健太郎の2人から成る日本のフォークデュオ。2001年3月22日にデビュー。レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン。所属事務所はミノスケオフィスコブクロであるが、研音と業務提携している。
目次
メンバー
詳細はそれぞれの頁を参照。
- 大阪府堺市(現在の)南区槙塚台出身。O型。身長193.4cm。大阪体育大学浪商高等学校、大阪聖徳学園社会体育専門学校卒業。通称「黒ちゃん」・「ロダー」・「黒やん」。
- ボーカル担当。現在ギターは小渕の担当だが、以前は黒田もギターを持ってストリートで歌っていた。
- ギターはあまり得意ではないと言われているが実は、小渕はアルペジオを黒田を参考に練習したらしい。
- 左利きに見られたいからという理由で、マイクを右手で持つことが多い。
- 尾崎豊の『I LOVE YOU』をカラオケで歌った際に同席者から「カセットテープで録らせて」と称賛されたことがきっかけでミュージシャンを目指すようになった。
- 現在はサングラスを掛けている姿が定番になっているが、デビュー当時は素顔(一時期は眼鏡を掛けていた)であった。
小渕健太郎(こぶち けんたろう、1977年3月13日 - )
- 宮崎県宮崎市出身。O型。身長168.5cm → 169cm(2011年6月3日の武道館ライブにて、「健康診断を受けたら伸びてた」と告白)。宮崎県立宮崎工業高等学校卒業。通称「こぶちゃん」・「コビィ」・「主任」・「ケン坊」。
- ギター・ボーカル担当。他にブルースハープ、三線、指笛、カホン、マンドリン、シンセサイザーを演奏することもある。
概要
1998年5月、サニックスのセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が、堺市の堺東銀座通り商店街で出会い意気投合。 同年9月、小渕が黒田に楽曲を提供することになったが、黒田のギター演奏が未熟だったこともあり、小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした。このスタイルに相性のよさを感じた黒田は小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかける。小渕はこれを「できちゃった結成」であると『森田一義アワー笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」出演時に話している。この結成エピソードで語られている曲(路上で披露したと曲)が後の代表曲となる『桜』である。なお、『桜』を路上で披露した際に観客から「誰の歌ですか?」と問われた小渕は、オリジナル曲というのが恥ずかしくてとっさに「ミスチルのインディーズの曲です。」と答えてしまった(後に本人に謝罪済み)。
ユニット名は2人の名字、小渕(コブチ)と黒田(クロダ)から名づけた。小渕が黒田に初めて作った曲の歌詞カードに「コブチとクロダでコブクロでええか」と書いていたものが、そのまま採用になり現在まで使用しているという。後にそのネーミングのアイデアはお笑いコンビのFUJIWARAから来ていることを明かしている。[1]
彼等のファンを「コブファミ」と呼ぶ。これはFM802のDJ・ヒロ寺平が命名した。また、コブクロはファンのことを「スタッフ」「チームコブクロ」ともいう。
2014年には台湾で海外での初公演を行なうなど、数々のドラマ主題歌などを通して、台湾での人気・知名度もある[1]。
来歴
1998年 - 2003年
- 1998年9月8日、コブクロ結成。
- 1999年、『森脇健児の突撃!日本列島』(KBS京都ラジオ)に出演。その際に『桜』がエンディングテーマに使われる。その後、『森脇健児のサタデーミーティング』(KBS京都ラジオ)の第2期としてレギュラー出演。
- 2000年3月、梅田のバナナホールライブにて、初のワンマンホールライブ。
- 2000年12月、大阪厚生年金会館 芸術ホールライブ。
- 2000年12月29日、大阪厚生年金会館 でのTHE BOOMライブ「LOVIBE SPECIAL」にオープニングアクトとして出演。
- 2000年12月31日、渋谷公会堂にてDISK GARAGE主催イベント「LIVE DIGA」に急遽出演。この日が関東地方での初演奏となる。
- 2001年3月22日、1stシングル「YELL〜エール〜/Bell」発売、ワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューを果たす。オリコン初登場10位、最高位4位のヒットとなった(地元大阪チャートでは1位を獲得)。この頃は19やゆずに次ぐ「第三のネオ・フォークデュオ」と紹介がされることがあった。
- 2001年6月20日、2ndシングル「轍-わだち-」発売。
- 2001年8月29日、メジャー1stアルバム『Roadmade』発売。
- 2001年11月21日、3rdシングル「YOU/miss you」発売。
- 2002年2月14日、4thシングル「風」発売。
- 2002年7月10日、5thシングル「願いの詩/太陽」発売。コブクロでは唯一のCCCD作品となる。
- 2002年8月28日、メジャー2ndアルバム『grapefruits』発売。
- 2002年11月13日、6thシングル「雪の降らない街」発売。
- 2002年12月22日、「Live☆Rally 2002"grapefruits"」ファイナルは大阪城ホール。
- 2003年3月8日、「Live☆Rally 石の上にも2003年」大阪フェスティバルホールを皮切りに全国15公演を行う。
- 2003年4月9日、7thシングル「宝島」発売。
- 2003年8月27日、8thシングル「blue blue」発売。
- 2003年11月6日、メジャー3rdアルバム『STRAIGHT』発売。
- 2003年12月30日、「Live☆Rally 2003"STRAIGHT"」ファイナルは大阪城ホール。
2004年 - 2007年
- 2004年3月24日、メジャーデビュー後初の映像作品であるDVD『コブクロ! LIVE! GO! LIFE!』を発売。エンドロールに19671人の名前を掲載しギネス記録として申請。
- 2004年5月12日、9thシングル「DOOR」発売。初の黒田作詞・作曲のシングルとなる。
- 2004年9月23日、タレントの所ジョージとユニットトコブクロ結成し、「毎朝、ボクの横にいて。」発売。
- 2004年10月14日、初のセルフプロデュース作品となる10thシングル「永遠にともに/Million Films」発売。収録曲「永遠にともに」がNHK『みんなのうた』で放送され結婚式ソングとして多く使用されるきっかけとなる。オリコン6位。シングルでは約3年半ぶりにTOP10入りを果たし、オリコンチャート99週ランクインを記録。
- 2004年11月3日、メジャー4thアルバム『MUSIC MAN SHIP』発売。初のオリコンチャートTOP3入りを果たす。
- 2004年12月26日、大阪城ホールにて「KOBUKURO LIVE TOUR '04"MUSIC MAN SHIP"」(全11公演)終了。ワンマンホールライブ100、101回目はツアーファイナルの大阪城ホールで達成。
- 2005年5月11日、11thシングル「ここにしか咲かない花」発売。
- 2005年11月2日、12thシングル「桜」発売。
- 2005年12月21日、メジャー5thアルバム『NAMELESS WORLD』発売。シングル・アルバム通じて初のオリコンチャート1位を獲得し、出荷枚数で初のミリオンを達成。
- 2005年12月31日、『第56回NHK紅白歌合戦』に初出場(歌唱曲は「桜」)。
- 2006年5月6日 、初の日本武道館公演を開催。
- 2006年7月26日、13thシングル「君という名の翼」発売。
- 2006年9月27日、シングル(両A面含む)コレクション『ALL SINGLES BEST』を発売し、オリコンウィークリーチャートで4週連続1位を獲得。男性2人組ボーカルユニットとしては、CHAGE and ASKAの『SUPER BEST II』(269.7万枚)の記録を14年ぶりに塗替えるという快挙を成し遂げた。
- 2006年9月30日、テレビ朝日系にて「風」、「Million Films」、「永遠にともに」の3曲の歌詞、世界観を原作にオリジナルストーリーを書き下ろしたオムニバス形式のドラマ『一生忘れない物語』が放送されている。
- 2006年の年間アルバムチャートでは9位に『NAMELESS WORLD』、3位に『ALL SINGLES BEST』がランクインしTOP10に2枚がランクイン。アルバム2作が年間トップ10入りしたのは1998年のB'z以来8年ぶり。
- 2006年12月31日、『第57回NHK紅白歌合戦』に昨年に引き続き2度目の出場(歌唱曲は「風」)。
- 2007年2月28日、同じレコード会社の所属である絢香とのスペシャルユニット「絢香×コブクロ」としてシングル「WINDING ROAD」を発売。
- 2007年3月13日、『ALL SINGLES BEST』が第21回日本ゴールドディスク大賞でアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
- 2007年3月21日、14thシングル「蕾」発売。自己最高の初動売上を記録し、発売2週目の2007年4月9日付オリコン週間シングルチャートでシングルでは14作目にして初の1位を獲得。累計で50万枚を超える売上を記録した。
- 2007年6月6日 - iTunes Store、Mora、Mora win、Listen Japan、OnGen、MySound、Music Ocean等で音楽ダウンロード開始。
- 2007年8月18日、「KOBUKURO LIVE TOUR '07 "蕾"」終了。
- 2007年11月7日、15thシングル「蒼く優しく」発売。
- 2007年11月29日、「蕾」が第49回日本レコード大賞の金賞にノミネートされ、12月30日の最終審査で同大賞に選ばれた。初の受賞。
- 2007年12月19日、メジャー6thアルバム『5296』発売。前作のベストアルバムに続きオリコンウィークリーチャートで4週連続1位を獲得。累計売上100万枚を超えるヒットとなり、オリジナルアルバムでは2作目(オリコンの集計では初)のミリオン作品となった。
- 2007年12月31日、『第58回NHK紅白歌合戦』に3年連続出場(歌唱曲は「蕾」)。
2008年 - 2011年
- 2008年1月16日、「蕾」が第80回選抜高校野球大会の開会式入場行進曲に選出される。
- 2008年6月5日、「KOBUKURO LIVE TOUR '08 "5296"」終了。
- 2008年9月6日、紀三井寺運動公園陸上競技場にて10周年ライブ「FANFESTA2008 10YEARS SPECIAL」を開催。
- 2008年9月24日、「絢香×コブクロ」のコラボ第2弾シングル「あなたと」発売。
- 2008年10月8日、DVD『KOBUKURO LIVE TOUR '08 "5296" FINAL』発売。
- 2008年10月29日、16thシングル「時の足音」発売。
- 2008年12月24日、DVD『KOBUKURO FAN FESTA 2008〜10 YEARS SPECIAL!!!!』発売。
- 2008年12月28日、「[リアル]×[コブクロ]」トークライブ開催。
- 2008年12月31日、『第59回NHK紅白歌合戦』に4年連続出場(歌唱曲は「時の足音」)。
- 2009年3月22日、「MEET THE MUSIC LIVE withコブクロ・ファンフェスタ2009」(ファンフェスタ2009の一部の模様が全国民放FM53局で同時生中継)。
- 2009年4月15日、17thシングル「虹」発売。
- 2009年7月15日、18thシングル「STAY」発売。
- 2009年8月5日、メジャー7thアルバム『CALLING』発売。
- 2009年11月28日、「KOBUKURO LIVE TOUR '09 "CALLING"」終了。
- 2009年12月31日、『第60回NHK紅白歌合戦』に5年連続出場(歌唱曲は「STAY」)。
- 2010年5月17日付アルバムランキングで2006年に発売したベストアルバム「ALL SINGLES BEST」が累積売上3,000,347枚となり、史上21作目の300万枚突破アルバムとなった。ボーカルグループとしてはシングル・アルバムを通じてオリコン史上初となる。
- 2010年7月28日、宮崎県で発生した口蹄疫被害の支援を目的として「今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰+黒田俊介」名義でシングル「太陽のメロディー」を発売。
- 2010年8月25日、初のカバーアルバム『ALL COVERS BEST』発売。
- 2010年11月17日、19thシングル「流星」発売。
- 2010年12月31日、『第61回NHK紅白歌合戦』に6年連続で出場(歌唱曲は「流星」)。
- 2011年2月16日、20thシングル「Blue Bird」発売。
- 2011年4月27日、21stシングル「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」発売。
- 2011年8月28日、「KOBUKURO LIVE TOUR 2011 "あの太陽が、この世界を照らし続けるように。"」最終日で小渕が発声時頸部ジストニアを患い声が出にくくなり、黒田も腰痛の悪化や喉に疲労がたまっているため半年程度休業することを発表。それに伴い『第62回NHK紅白歌合戦』を含む年末の音楽特番はすべて出演しなかった。
2012年 - 現在
- 2012年1月27日、『流星』が、第26回日本ゴールドディスク大賞でソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽)を受賞。また「蜜蜂」を配信限定でリリース。
- 2012年4月5日、活動再開を発表[2]。
- 2012年9月5日、2枚目のベストアルバム『ALL SINGLES BEST 2』発売。同日、ファンによって選ばれた(シングル以外)ベストアルバム『FAN'S MADE BEST』がファンクラブ限定で発売。現在は発売されていない。
- 2012年9月9日、活動再開後初のライブ「FAN'S MADE LIVE」が、フリーライブとして大阪府吹田市にある万博記念公園内の東の広場で開催。
- 2012年11月28日、活動再開後初となるシングル、22ndシングル「紙飛行機」発売。
- 2012年12月31日、『第63回NHK紅白歌合戦』に2年ぶり7度目の出場(歌唱曲は「紙飛行機」)。
- 2013年7月20日、「KOBUKURO LIVE TOUR 2013 "One Song From Two Hearts"」終了。
- 2013年7月24日、23rdシングル、「One Song From Two Hearts/ダイヤモンド」発売。「ダイヤモンド」は熱闘甲子園のテーマソングに起用[2]。
- 2013年12月5日・12月9日、フェスティバルホール・東京国際フォーラムにてコブクロプレミアムライブ開催。東京では約8年ぶりとなるホールでのワンマンライブ。
- 2013年12月18日、オリジナルアルバムとしては4年4ヶ月ぶりとなる8thアルバム「One Song From Two Hearts」、ライブDVD&Blu-ray「KOBUKURO LIVE TOUR 2013 "One Song From Two Hearts" FINAL at 京セラドーム大阪」発売。
- 2013年12月21日・12月23日、アルバム「One Song From Two Hearts」発売記念フリーライブを神戸ワールド記念ホール・東京ドームシティホールにて開催。
- 2013年12月31日、『第64回NHK紅白歌合戦』に8度目の出場(歌唱曲は「今、咲き誇る花たちよ」)。
- 2014年2月19日、24thシングル、「今、咲き誇る花たちよ」発売。なお、この曲は8thアルバム「One Song From Two Hearts」からのリカット・シングル。
- 2014年4月4日・4月7日、「コブクロスペシャル・ライブ~クラシックホールに響く2人の歌声~」が東京・大阪某所にて行われた。
- 2014年6月4日、25thシングル、「陽だまりの道」発売。
- 2014年6月14日・6月15日、台湾にて、初の海外公演を行なう。
- 2014年7月20日、「KOBUKURO LIVE TOUR 2014 "陽だまりの道"」終了。
- 2014年10月上旬、ファンサイト会員限定DVD「KOBUKUROAD(コブクロード)」を発売予定。
- 2014年11月12日-12月4日、「KOBUKURO ACOUSTIC HALL TOUR 2014」開催。ファイナルは香川アルファあぶなぎホール。
エピソード
- 京都で路上ライブをしているときに森脇健児から「自分ら歌うまいなあ。ラジオで歌ってみいひんか?」と声をかけられ、KBS京都に出演。最初のメディアデビューである。
- 『NHK紅白歌合戦』には、2005年から(治療・療養中だった2011年を除いて)毎年出場している。インディーズ時代から「紅白歌合戦に出てお茶の間の皆さんに知られるようなビッグな歌手になりたいと思っていますので、皆さん応援してください」と、目標の一つに掲げていた。故に、出演のオファーには快諾している。
- 兵庫県西宮市にある東海道本線(JR神戸線)さくら夙川駅では、2007年3月18日の開業時から2010年3月2日まで列車接近時に流れるメロディに『桜』のサビ部分が使用されていた。
ファンフェスタ
毎年和歌山市内で開催されるライブ『ファンフェスタ』には、全国各地からファンが訪れる。地元ゲームソフト販売店「ミノスケ」社長がインディーズ時代の彼らに声を掛け、パトロンとして支援してきたのが縁であり、デビュー前から和歌山県内で多くのライブを行なってきた。コブクロの所属事務所が和歌山市にあるのはそのためである。それ故、和歌山はコブクロの二人が『第二の故郷』と呼ぶ場所となっている。初回である2002年は野外ライブとして和歌山マリーナシティで行なわれ、2003年〜2007年・2009年以降は同市内にある和歌山ビッグホエール(屋内会場)で行なわれている。2008年は結成10周年記念でもあり、紀三井寺陸上競技場(野外会場)で開催。和歌山市の観光協会なども全面バックアップ体制を敷くなど(競技場には県PRのための物産展も軒を連ねた)かつて無い大規模なものであった。2009年は全国民放FM53局とKDDIの協力により『MEET THE MUSIC LIVE with コブクロ・ファンフェスタ 2009』として、ファンフェスタの模様の一部が全国の民放FM53局で同時生放送された。
一覧
- ファンフェスタ2002 2002年7月14日 ポルトヨーロッパ - 観客約3500人
- ファンフェスタ2003 2003年8月2日 和歌山ビッグホエール - 観客約6000人
- ファンフェスタ2004 2004年3月28日 和歌山ビッグホエール - 観客約6500人
- ファンフェスタ2005 2005年3月20日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
- ファンフェスタ2006 2006年7月8日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
- ファンフェスタ2007 2007年4月30日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
- ファンフェスタ2008 2008年9月6日 紀三井寺運動公園陸上競技場 - 観客約25000人
- ファンフェスタ2009 2009年3月22日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
- ファンフェスタ2010 2010年4月29日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
関連地
ストリートライブ
メジャーデビュー後にも積極的にストリートライブを行なっていることでも知られている。2013年12月20日放送のあさイチでは、黒田が「ストリートライブで全国を回ろうと思っている。スケジュールが空いてたらどんどん行こうということになっている。」と語っている。
- 2008年12月12日、東京渋谷NHKホール前。
- 2013年10月17日、グランフロント大阪。
- 2013年10月18日、広島市アリスガーデン。
- 2013年10月21日、名古屋市栄パルコ前。
- 2013年10月22日、東京新宿駅前。
- 2013年12月13日、富山グランドプラザ前。
ライブツアー
各ツアーの詳細は「コブクロのライブツアー」を参照。
ツアータイトル
日程 | ツアータイトル | 公演数 | 備考 |
---|---|---|---|
2001年9月22日‐10月7日 | KOBUKURO LIVE TOUR '01 "Roadmade" | 4公演 | |
2002年12月12日‐12月22日 | KOBUKURO LIVE☆Rally 2002 "grapefruits" | 5公演 | |
2003年3月日‐4月27日 | KOBUKURO LIVE☆Rally "石の上にも2003年" | 15公演 | |
2003年11月21日‐12月30日 | KOBUKURO LIVE☆Rally 2003 "STRAIGHT" | ||
2004年6月日‐6月日 | KOBUKURO LIVE TOUR '04 "DOOR" | 9公演 | |
2004年11月19日‐12月26日 | KOBUKURO LIVE TOUR '04 "MUSIC MAN SHIP" | 11公演 | 単独ライブ101回 |
2005年6月11日‐7月26日 | KOBUKURO LIVE TOUR '05 "ここにしか咲かない花" | 18公演 | |
2006年3月4日‐5月6日 | KOBUKURO LIVE TOUR '06 "NAMELESS WORLD" | 22公演 | 初武道館 |
2006年10月7日‐12月3日 | KOBUKURO LIVE TOUR '06 "Way Back to Tomorrow" | 14都市23公演 | |
2007年6月16日‐8月12日 | KOBUKURO LIVE TOUR '07 "蕾" | 12都市24公演 | |
2008年3月8日‐6月5日 | KOBUKURO LIVE TOUR '08 "5296" | 14都市33公演 | |
2009年8月22日‐11月28日 | KOBUKURO LIVE TOUR '09 "CALLING" | 15都市34公演 | 日替わり曲 |
2010年9月25日‐10月10日 | KOBUKURO STADIUM LIVE 2010 | 3都市5公演 | 初スタジアム |
2011年5月28日‐8月28日 | KOBUKURO LIVE TOUR 2011 "あの太陽が、この世界を照らし続けるように。" | 13都市30公演 | |
2013年5月11日‐7月21日 | KOBUKURO LIVE TOUR 2013 "One Song From Two Hearts" | 5都市9公演 | 初ドーム |
2014年5月17日‐7月20日 | KOBUKURO LIVE TOUR 2014 "陽だまりの道" | 7都市16公演 | 初海外公演、初センターステージ |
2014年11月12日‐12月4日 | KOBUKURO ACOUSTIC HALL TOUR 2014 | 4都市8公演 | アコースティックライブ |
フェス・イベント
2004年
- 9/25 MUSIC CITY TENJIN 2004
- 9/26 メ~テレ秋祭り
- 10/10 CBCハイパー音楽祭
- 10/23 かなざわ街づくりフェスタ
2005年
- 4/7 春の日テレ祭り
- 7/30 HIGHER GROUND 2005
- 8/25 SOUND MARINA
- 10/1 風に吹かれて2005
2006年
- 6/5 Cross Your Fingers
- 7/4 EXCITE MUSIC FESTIVAL
- 7/15 ap bank fes'06
- 8/19 SOUND MARINA
- 8/21 HEAT SEEKERS
- 9/9 風に吹かれて2006
2007年
- 10/13 風に吹かれて2007
2008年
- 7/21 ap bank fes'08
- 8/15 J-WAVE LIVE 2000+8
- 9/20 EXCITE MUSIC FESTIVAL
2010年
- 10/30・31 100年 MUSIC FESTIVAL
- 12/12・13 EMTG MUSIC Fes 2010
2011年
- 2/27 めざましスーパーライブ in 沖縄
2014年
- 7/26・27 TBC 夏まつり2014 絆みやぎ〜KEEP ON!〜
- 8/9 FM802 25th ANNIVERSARY -802GO!- SPECIAL MEET THE WORLD BEAT 2014
- 8/23 15th Anniversary MONSTER baSH 2014
- 8/30 音楽と髭達2014 -Rock'n Roll Stadium-
- 9/6 RockCorps supported by JT
- 10/13 テレビ朝日ドリームフェスティバル2014
バンドメンバー
- 現バンドメンバー
- 高田真 (通称シニー) - ドラムス
- 山口寛雄 (通称ヒロオ) - ベース
- 福原将宜(通称福ちゃん) - ギター。LIVE TOUR 2013からバンマスを担っている。
- 松浦基悦(通称よっしーさん) - ピアノ、オルガン
- 坂井秀彰(通称ラムジーさん) - パーカッション
- ストリングス・メンバー
- 元バンドメンバー
- 藤井理央(通称りおりお、理央さんなど) - ピアノ、オルガン。バンドマスター兼任。サポート在歴2002年-2006年
- 浜口高知(通称はまげ)- ギター。サポート在暦?-2002年、2007年
- 西山太郎(通称たろさ) - ギター。サポート在歴2003年〜2006年
- 鈴木玲史(通称あっきん) - ギター。サポート在歴2002年-2003年。現在はジェット機というバンドで活動。
- 桜井正宏 (通称まーちゃん) - ドラム、ティンパニー。サポート在歴2002年-2011年
- 山田裕之(通称山田マン) - ベース。サポート在歴2002年-2011年
- 小笠原拓海 - ドラムス、ティンパニ。サポート在歴2012年-2013年
チケットの転売行為に対する厳しい対応
コブクロが行なうライブに関しては、チケットの転売行為に対して非常に厳しい対応を行なっていることで有名である。
コブクロの人気に伴いライブのチケットは入手困難、所謂プラチナチケットとなっている。その公演チケットがインターネットオークション等で転売されるようになり、落札金額も非常に高額になっていった。
なかには一部の業者介入や転売目的で購入した者がいることもあり、事態を重くみた所属事務所は対策を講じる。2008年から本人確認を厳重にすることを決定、チケット購入者の住所と氏名をチケットに記載し、本人確認が出来なければ公演会場に入場できない、という対策を取った。
しかし、、チケットを紛失した際に氏名や住所などの個人情報流出が懸念されるとの声を受け、
2009年より「EMTG」(エンターテイメント・ミュージック・チケット・ガード)という、転売行為を防ぐ代わりに、チケット購入後に都合でライブに行けなくなった人からライブに行きたい人に定価で譲ることができるという組織と提携した。これによりチケットのインターネットオークションへの出品は激減した[3]。チケットを購入する場合は事前にEMTGへの登録が必要で(一般発売を除く)、また入場の際も購入者においてはEMTGが発行する本人確認カードによる入場者の照合が必要になり、また同伴者も一部の先行予約方法を除きEMTGへの登録をしなければ入場できないシステムとなっている。
ディスコグラフィー
※ 規格がCDとなっているものはすべて12cmCDである。
略歴
1999年
- 7月21日、1stインディーズアルバム「Saturday 8:pm」発売。
2000年
- 3月4日、2ndインディーズアルバム「Root of my mind」発売。
- 7月7日、1stインディーズライブビデオ「I'm Making Progress」発売。
- 10月7日、2ndインディーズライブビデオ「"絶風"52,96 hectopascal」発売。
- 12月19日、3rdインディーズアルバム「ANSWER」発売。
2001年
- 3月22日、3rdインディーズライブビデオ「ANSWER」、1stシングル「YELL〜エール〜/Bell」発売。
- 6月20日、2ndシングル「轍-わだち-]」発売。
- 8月29日、1stアルバム「Roadmade」発売。
- 11月21日、3rdシングル「YOU/miss you」発売。
2002年
- 2月14日、4thシングル「風」発売。
- 7月10日、5thシングル「願いの詩/太陽」発売。
- 8月28日、2ndアルバム「grapefruits」発売。
- 11月13日、6thシングル「雪の降らない街」発売。
2003年
2004年
- 3月24日、1stライブDVD「LIVE! GO! LIFE!」発売。
- 5月12日、9thシングル「DOOR」発売。
- 10月4日、10thシングル「永遠にともに/Million Films」発売。
- 11月3日、4thアルバム「MUSIC MAN SHIP」発売。
2005年
- 4月6日、2ndライブDVD「KOBUKURO LIVE TOUR '04 "MUSIC MAN SHIP" FINAL」発売。
- 5月11日、11thシングル「ここにしか咲かない花」発売。
- 11月2日、12thシングル「桜」発売。
- 12月21日、5thアルバム「NAMELESS WORLD」発売。
2006年
- 7月26日、3rdライブDVD「KOBUKURO LIVE at 武道館 NAMELESS WORLD」発売。
- 7月26日、13thシングル「君という名の翼」発売。
- 9月27日、1stベストアルバム「ALL SINGLES BEST」発売。
2007年
- 3月21日、14thシングル「蕾 (つぼみ)」発売。
- 6月13日、4thライブDVD「KOBUKURO LIVE TOUR '06 "Way Back to Tomorrow"」発売。
- 11月7日、15thシングル「蒼く 優しく」発売。
- 12月19日、6thアルバム「5296」発売。
2008年
- 10月8日、5thライブDVD、「KOBUKURO LIVE TOUR '08 "5296" FINAL」
- 10月29日、16thシングル、「時の足音」発売。
- 12月24日、6thライブDVD、「KOBUKURO FAN FESTA 2008〜10 YEARS SPECIAL!!!!」発売。
2009年
2010年
- 4月21日、7thライブDVD「KOBUKURO LIVE TOUR '09 "CALLING" FINAL」発売。
- 8月25日、1stカバーアルバム「ALL COVERS BEST」発売。
- 11月17日、19thシングル「流星」発売。
2011年
- 2月16日、20thシングル「Blue Bird」発売。
- 4月13日、8thライブDVD「KOBUKURO STADIUM LIVE 2010〜OSAKA・TOKYO・MIYAZAKI〜」発売。
- 4月27日、21stシングル「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」発売。
2012年
- 1月27日、配信限定シングル「蜜蜂」発売。
- 9月5日、2ndベストアルバム「ALL SINGLES BEST 2」、ファンクラブ限定アルバム「FAN'S MADE BEST」発売。
- 11月28日、22ndシングル「紙飛行機」発売。
2013年
- 7月24日、23rdシングル「One Song From Two Hearts/ダイヤモンド」発売。
- 12月18日、8thアルバム「One Song From Two Hearts」、9thライブDVD「KOBUKURO LIVE TOUR 2013 "One Song From Two Hearts" FINAL at 京セラドーム大阪」発売。
2014年
- 2月19日、24thシングル「今、咲き誇る花たちよ」発売。
- 6月4日、25thシングル「陽だまりの道」発売。
- 10月上旬、1stファンクラブ限定DVD、「KOBUKUROAD」発売。
メジャー
シングル
枚 | リリース日 | タイトル | 規格 | 規格番号 | 最高位 | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2001年3月21日 | YELL〜エール〜/Bell | CD | WPC6-10123 | 4位 | Roadmade
(Bellは未収録) |
2nd | 2001年6月20日 | 轍-わだち- | CD | WPC6-10137 | 15位 | |
3rd | 2001年11月21日 | YOU/miss you | CD-EXTRA CD |
WPC6-10167(初回盤) WPC6-10168(通常盤) |
30位 | grapefruits
(miss youはRoadmadeからのリカット) |
4th | 2002年2月13日 | 風 | CD | WPC6-70001 | 25位 | |
5th | 2002年7月10日 | 願いの詩/太陽 | CD | WPCL-10227 | 14位 | |
6th | 2002年11月13日 | 雪の降らない街 | CD | WPC6-70010 | 16位 | STRAIGHT |
7th | 2003年4月9日 | 宝島 | CD | WPC6-70012 | 11位 | |
8th | 2003年8月27日 | blue blue | CD-EXTRA CD |
WPCL-70008(初回盤) WPCL-70009(通常盤) |
20位 | |
9th | 2004年5月12日 | DOOR | CD | WPCL-70016 | 15位 | MUSIC MAN SHIP |
10th | 2004年10月14日 | 永遠にともに/Million Films | CD | WPCL-10129 | 6位 | |
11th | 2005年5月11日 | ここにしか咲かない花 | CD | WPCL-10188 | 2位 | NAMELESS WORLD |
12th | 2005年11月2日 | 桜 | CD+DVD CD |
WPZL-30036/37(初回盤) WPCL-10238(通常盤) |
3位 | |
13th | 2006年7月26日 | 君という名の翼 | CD | WPCL-10330 | 5位 | 5296 |
14th | 2007年3月21日 | 蕾 (つぼみ) | CD+DVD CD |
WPZL-30054/5(初回盤) WPCL-10396(通常盤) |
1位 | |
15th | 2007年11月7日 | 蒼く 優しく | CD+DVD CD |
WPZL-30070/71(初回盤) WPCL-10440(通常盤) |
2位 | |
16th | 2008年10月29日 | 時の足音 | CD+DVD CD |
WPZL-30102/3(初回盤) WPCL-10621(通常盤) |
2位 | CALLING |
17th | 2009年4月15日 | 虹 | CD+DVD CD |
WPZL-30118/19(初回盤) WPCL-10668(通常盤) |
2位 | |
18th | 2009年7月15日 | STAY | CD+DVD CD |
WPZL-30140/1(初回盤) WPCL-10717(通常盤) |
3位 | |
2010年3月7日 | Layla | 配信 | ALL COVERS BEST | |||
19th | 2010年11月17日 | 流星 | CD | WPCL-10882 | 3位 | One Song From Two Hearts |
20th | 2011年2月16日 | Blue Bird | CD CD |
WPCL-10932(初回盤) WPCL-10933(通常盤) |
3位 | |
21st | 2011年4月27日 | あの太陽が、この世界を照らし続けるように。 | CD | WPCL-10958 | 3位 | |
2012年1月27日 | 蜜蜂 | 配信 | ||||
22nd | 2012年11月28日 | 紙飛行機 | CD | WPCL-11267 | 2位 | |
23rd | 2013年7月24日 | One Song From Two Hearts/ダイヤモンド | CD CD+ツアーパンフレット |
WPCL-11531(通常盤) (ファンサイト限定盤) |
3位 | |
24th | 2014年2月19日 | 今、咲き誇る花たちよ | CD | WPCL-11714 | 7位 | |
25th | 2014年6月4日 | 陽だまりの道 | CD CD+ツアーパンフレット |
WPCL-11899(通常盤) WQCD-50(ファンサイト限定盤) |
6位 |
アルバム
オリジナルアルバム
枚 | リリース日 | タイトル | 規格 | 規格番号 | 最高位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2001年8月29日 | Roadmade | CD | WPC6-10154 | 6位 |
2nd | 2002年8月28日 | grapefruits | CD | WPC6-10221 | 4位 |
3rd | 2003年11月6日 | STRAIGHT | CD | WPCL-10053 | 10位 |
4th | 2004年11月3日 | MUSIC MAN SHIP | CD+DVD CD |
WPZL-30025/26(初回盤) WPCL-10137(通常盤) |
3位 |
5th | 2005年12月21日 | NAMELESS WORLD | CD+DVD CD |
WPZL-30038(初回盤) WPCL-10244(通常盤) |
1位 |
6th | 2007年12月19日 | 5296 | CD+DVD CD |
WPZL-30076/77(初回盤) WPCL-10445(通常盤) |
1位 |
7th | 2009年8月5日 | CALLING | CD+DVD CD |
WPZL-30146/47(初回盤) WPCL-10731(通常盤) |
1位 |
8th | 2013年12月18日 | One Song From Two Hearts | CD+DVD CD |
WPZL-30775/6(初回盤) WPCL-11686(通常盤) |
1位 |
ベストアルバム
枚 | リリース日 | タイトル | 規格 | 規格番号 | 最高位 | 収録シングル |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2006年9月27日 | ALL SINGLES BEST | 2CD+DVD 2CD |
WPZL-30049-51(初回盤) WPCL-10368-69(通常盤) |
1位 | 1st~13th |
2nd | 2012年9月5日 | ALL SINGLES BEST 2[4] | 2CD+DVD 2CD+2CD 2CD |
WPZL-30438/40(初回盤A) WPCL-11208/11(初回盤B) WPCL-11212/3(通常盤) |
1位 | 14th~21st、蜜蜂 |
カバーアルバム
枚 | リリース日 | タイトル | 規格 | 規格番号 | 最高位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2010年8月25日 | ALL COVERS BEST | 2CD 2CD |
WPCL-10810/1(完全生産限定盤A) WPCL-10812/3(完全生産限定盤B) |
1位 |
映像作品
枚 | リリース日 | タイトル | 規格番号 |
---|---|---|---|
1st | 2004年3月24日 | LIVE! GO! LIFE! | WPBL-90009-10(初回特別限定価格版) WPBL-90021/2(通常盤) |
2nd | 2005年4月6日 | KOBUKURO LIVE TOUR '04 "MUSIC MAN SHIP" FINAL | WPBL-90048-9 |
3rd | 2006年7月26日 | KOBUKURO LIVE at 武道館 NAMELESS WORLD | WPBL-90080-1 |
4th | 2007年6月13日 | KOBUKURO LIVE TOUR '06 "Way Back to Tomorrow" | WPBL-90086/7(DVD) WPXL-90003(Blu-ray) |
5th | 2008年10月8日 | KOBUKURO LIVE TOUR '08 "5296" FINAL | WPBL-90112/13(DVD) WPXL-90004(Blu-ray) |
6th | 2008年12月24日 | KOBUKURO FAN FESTA 2008〜10 YEARS SPECIAL!!!! | WPBL-90120/1 |
7th | 2010年4月21日 | KOBUKURO LIVE TOUR '09 "CALLING" FINAL | WPBL-90135/6(DVD) WPXL-90002(Blu-ray) |
8th | 2011年4月13日 | KOBUKURO STADIUM LIVE 2010〜OSAKA・TOKYO・MIYAZAKI〜 | WPBL-90151/2(DVD) WPXL-90008(Blu-ray) |
9th | 2013年12月18日 | KOBUKURO LIVE TOUR 2013 "One Song From Two Hearts" FINAL at 京セラドーム大阪 | WPBL-90268/9(DVD) WPXL-90062(Blu-ray) |
書籍
枚 | リリース日 | タイトル |
---|---|---|
2001年8月29日 | SCORE&SONGBOOK レコーディング完全密着本『Roadmade』 | |
2002年8月28日 | レコーディング完全密着 スコア&ソングブック『grapefruits』 | |
2002年12月24日 | 絵本『雪の降らない街』 | |
2004年3月24日 | Recording & Tour Official Book『STRAIGHT』 | |
2005年3月20日 | Recording & Tour Official Book『MUSIC MAN SHIP』 | |
2006年7月13日 | Recording & Tour Official Book『NAMELESS WORLD』 | |
2008年12月24日 | Recording & Tour Official Book『5296 -10 YEARS ANNIVERSARY-』 | |
2010年3月18日 | Recording & Tour Official Book『CALLING』 |
インディーズ
CD
枚 | リリース日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 1999年7月21日 | Saturday 8:pm |
2nd | 2000年3月4日 | Root of my mind |
3rd | 2000年12月19日 | ANSWER |
VHS
枚 | リリース日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2000年7月7日 | I'm Making Progress |
2nd | 2000年10月7日 | “絶風” 52.96 hectopascal |
3rd | 2001年3月22日 | ANSWER |
関連作品
- 毎朝、ボクの横にいて。 (2004年9月23日)
- トコブクロ名義によるシングル。
- 木蘭の涙 with コブクロ/トーキョー・シティ・セレナーデ (2004年9月29日)
- 佐藤竹善のシングル。ボーカルとして参加。
- BOYS ON THE RUN 4 SONGS (2005年8月3日)
- WINDING ROAD (2007年2月28日)
- 絢香×コブクロ名義によるシングル。
- 忘れてはいけないもの(2007年11月21日)
- 夏川りみによるカバー。『歌さがし 〜リクエストカバーアルバム〜』に収録。
- 蕾 〜ブラスバンド・バージョン〜 /エコダ・ウインド・オーケストラ(2008年3月19日)
- 第80回選抜高等学校野球大会の行進曲に採用されたことを記念し、アレンジを変更して発売。
- 『Starting Line』ブラスバンド・バージョンも収録。
- あなたと (2008年9月24日)
- 絢香×コブクロ名義によるシングル。
- 赤い糸(2008年10月15日)
- 太陽のメロディー(2010年7月28日)
- KOBUKURO BOX(2012年12月26日)
- 1stから7thまでのオリジナル・アルバムと、2枚のベスト・アルバムの計9作品、11枚を紙ジャケット化して、5296(コブクロ)セット完全生産限定のBOX。
タイアップ一覧
未音源化曲
※特記ない限り全曲作詞・作曲:小渕健太郎
FAN'S MADE BESTのみ収録
タイトル | DVD収録 | 備考 |
---|---|---|
光の粒 | LIVE!GO!LIFE! | |
向かい風 | ||
夜空 | KOBUKURO STADIUM LIVE 2010〜OSAKA・TOKYO・MIYAZAKI〜 | |
Happy Birthday |
完全未音源
タイトル | DVD・VHS収録 | 備考 |
---|---|---|
日本列島観察日記 | 絶風 52.96 Hectopascal | |
涙雨 | ||
雨も風も | ||
Lost Ambitious | ※作詞・作曲:黒田俊介 | |
おさかなにわ | 9thシングル「Blue Blue」(初回盤) | |
April snow | ※作詞・作曲:小渕健太郎・黒田俊介 | |
恋愛観測 |
出演
- ラジオ
- コブクロ Dear Songs(TOKYO FM、終了)
- コブクロの@llnightnippon.com(ニッポン放送、終了)
- 朝日新聞21STREET (FM802『RADIO COCOON』内、終了)
- 2006年9月29日の21STREETで卒業する事になり、約4年半にわたるレギュラー番組に幕を下ろした。
- コブクロ Thank you for waiting!(TOKYO FM、2012年7月8日)
- 休養復帰後の初のメディア出演であった。
- テレビ
- CM
- アサヒ飲料 WONDA モーニングショット 「朝の応援歌篇」「朝の飛行機出張篇」「朝のラッキーカラー篇」「朝の池ポチャ?篇」(2004年)
- サントリー ペプシネックス(2010年)(「Layla」をカバー、CM初主演)
- 新聞
音楽番組
- ミュージックステーション(テレビ朝日)
- Music Lovers(日本テレビ)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジテレビ)
- ミュージックフェア21(フジテレビ)
- 僕らの音楽(フジテレビ)
- ハッピーMusic(日本テレビ)
- COUNT DOWN TV(TBSテレビ)
- MUSIC JAPAN(NHK総合)
- ミュージックステーションスーパーライブ(テレビ朝日、2005年 - 2010年、2012年 -)
- ベストヒット歌謡祭(読売テレビ、2005年、2008年、2012年 -)
- 日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト(日本テレビ、2005年 - 2010年、2012年 -)
- NHK紅白歌合戦(NHK、2005年 - 2010年、2012年 -)
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順(白組) | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
2005年(平成17年)/第56回 | 初 | 桜 | 5/29 | モーニング娘。 |
2006年(平成18年)/第57回 | 2 | 風 | 24/27 | 天童よしみ |
2007年(平成19年)/第58回 | 3 | 蕾 | 23/27 | 中島美嘉 |
2008年(平成20年)/第59回 | 4 | 時の足音 | 20/26 | 平原綾香 |
2009年(平成21年)/第60回 | 5 | STAY | 22/25 | 和田アキ子 |
2010年(平成22年)/第61回 | 6 | 流星 | 18/22 | 植村花菜 |
2012年(平成24年)/第63回 | 7 | 紙飛行機 | 14/25 | AKB48 |
2013年(平成25年)/第64回 | 8 | 今、咲き誇る花たちよ | 12/26 | 坂本冬美 |
- FNS歌謡祭(フジテレビ、2007年 - 2010年、2012年 -)
- 三井住友フィナンシャルグループPresents「風がはこんできたもの〜音楽の原風景〜」第4夜(2011年2月3日、TBSテレビ)
- 音楽の日(TBSテレビ、2013年6月29日)
- THE MUSIC DAY 音楽のちから(日本テレビ、2013年7月6日)
- 震災から3年 "明日へ"コンサート(2014年3月10日、NHK総合、NHKBSプレミアム)
交友関係
- 渡辺美里 - 小渕が小学5年の頃から渡辺の大ファンであると公言している。デビュー後、親交を持つようになり、音楽番組やライブイベントなどで共演する機会も多い。「美里さんは僕の作詞の先生」と影響を受けているという。また、渡辺も小渕の人柄や音楽性を認めるところであり、楽曲提供も受けている。
- 絢香 - 同じレコード会社所属で、ミュージックフェアでの共演をきっかけに『WINDING ROAD』という楽曲を共作した。なお、この曲は2006年夏のライブにて初披露され、コラボレーションユニット「絢香×コブクロ」として、2007年2月28日にリリースされた。
- ゆず - 同学年ながらも路上出身デュオとしての先輩である。コブクロ自身も路上時代はゆずの曲をコピーして演奏していた。2005年11月にはFM802の企画にて初対談を果たし、Podcastingで5週に渡って配信された。
- Kiroro - 親交が深く、「KiroroKobukuro」というイベントライブも開催。
- 所ジョージ - 『毎朝、僕の横にいて。』をセッションして発売。WONDAのCM曲になり、コブクロアレンジver. が「MUSICMANSHIP」に収録されている(詳細はトコブクロを参照)。
- スキマスイッチ - コブクロの二人は「ライバルはスキマスイッチ」と言っている。ライブやテレビ番組で度々共演し、セッションしている。
- aiko - ラジオ等で共演。3人でのセッションも幾たびか披露された。
- 笹路正徳 - 音楽プロデューサー。メジャーデビュー時から担当(コブクロがセルフプロデュースする前まで)。
- 成海璃子 - 『ここにしか咲かない花』が主題歌となった日本テレビ系ドラマ『瑠璃の島』で主演。「桜」の宣伝CMに出演するなど交流が深い。
- 速水もこみち - 5thアルバム『NAMELESS WORLD』のテレビCMにも出演。また速水が主演したドラマ7作品の内、3作品の主題歌にコブクロの楽曲が起用されている。
- 小池徹平 - デビュー以来、小渕と特に仲が良い。また双方の実家は徒歩10分の距離であると明らかにしている。
- Skoop On Somebody - 数々のイベントで共演し、互いにリスペクトしあう仲である。またボーカルのTAKEこと武田雅治が「永遠にともに」をカバーしている。
- 布袋寅泰 -『第57回NHK紅白歌合戦』の打ち上げで挨拶してからの仲。小渕とは食事をしたり、布袋のライブに小渕が足を運ぶなど親交を深めている。
- THE BOOM - メジャーデビュー直前の2000年11月の「宮沢和史の極東ラジオ(放送終了)」に続き、同年12月のライブ「LOVIBE SPECIAL」にオープニングアクトとして出演(前述のラジオ番組放送中では「轍」「YELL」がオンエアされている)。また、2010年8月発売のコブクロのカバーアルバム『ALL COVERS BEST』には「気球に乗って」が収録されている。
脚注
関連項目
- 森脇健児のサタデーミーティング - コブクロが出演していたラジオ番組。
- saku saku - デビュー初期からコブクロ専用のコーナーを設けていた程(一時期はレギュラー)、以前から親交が深い番組(近年は殆んど出演していない)。
外部リンク
テンプレート:コブクロ テンプレート:絢香 テンプレート:研音グループ
テンプレート:日本レコード大賞受賞- ↑ ユニット名候補に「SPOON(スプーン)」もあった。音楽はフォークだけどナイフ(ロック)みたいに鋭くなく、人の心を掬うスプーン…という意味で考えていたという。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 2009年「CALLINGツアー武道館FINAL」公演のチケット出品は0であったということである。
- ↑ テンプレート:Cite web