ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円
テンプレート:基礎情報 テレビ番組 『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(ウンナンきょくげんネタバトル! ザ・イロモネア わらわせたらひゃくまんえん)とはTBS系列で不定期に放送されているお笑いネタ番組である。ハイビジョン制作。
目次
概要
挑戦する芸人が観客席からランダムに選ばれた5人を、1分の持ち時間内に規定ジャンルに従ったネタで3人ないし5人笑わせるというチャレンジ(ステージと呼ばれる)を5回行う。すべて成功すれば100万円が授与されるというもの。挑戦芸人の人数、芸歴は問われないが若手芸人の参戦が圧倒的に多い[1]。
プロデューサーの中川通成によれば、開始当初のコンセプトは「『クイズ$ミリオネア』の大喜利版」であったとのこと。例えば3rdステージまでクリアし賞金10万円の時点で止められるなら挑戦芸人は続けるか棄権するか、いずれを選択するのかを楽しむ番組にするつもりであった。しかし番組が始まってみると当初の予想に反して芸人たちは、プロ意識からか途中棄権せず最後まで挑戦する者ばかりであったため、コンセプトは徐々に変わっていったという[2]。また、スタッフが最も頭を悩ませたのがクリアの基準であるという。様々な案が出されたがどれも二番煎じであったため、観客から無作為に選ばれた5人を審査員とするというスタイルが考え出された。観客には自分が審査員か気づかせないために5台のカメラで顔を無意識の内に抜くという工夫もされている[2]。
2009年12月に行われたアジア・テレビジョン・アワードで、同局の『時短生活ガイドショー』と共にグランプリを受賞した[3]。情報誌『日経エンタテインメント!』のテレビ批評などを行う連載『テレビ証券』には「5つのジャンルで笑いを取れないといけないフォーマットは秀逸。総合力が鍵」[4]「ランダムに選ばれた5人を制限時間内に笑わせるフォーマットに尽きる」[5]と評されている。
来歴
2005年1月3日深夜に『ウンナン芸人道祭り’05極限ネタバトル!』として単発特番として初回が放送され、以降『クイズ$ミリオネア』をもじった現在のタイトルに改題し、ゴールデンに移行。
特番を数回放送したことで手応えをつかみ、2008年4月12日からは、毎週土曜日 19:00 - 19:56のレギュラー放送となった。移行後はこれまでの構成に加え、派生企画として「ゴールドラッシュ」、「サバイバルルールSP」、「ピンモネア」などが週替わりにランダムで放送されていた。
2009年4月16日から木曜21時台に放送時間が移動した。同時刻でのバラエティは、『ザ・ベストテン』以来となる[6]。
しかし木曜日に移動してから視聴率で苦戦が続くこととなり、2010年3月18日をもって約2年間でレギュラー放送は打ち切りとなる。最終回では番組の冒頭で番組終了と次番組の告知があっただけで、番組終了の挨拶などはなく、次回の単発特番の放送日も発表されなかった。最終回は「10モネア」。視聴率は6.4%で時間帯最下位だった。
レギュラー放送終了後はレギュラー化以前同様の特別番組に戻り、不定期に放送されている。
特番放送実績
回数 | 放送日(曜日) | 放送時間(JST) | 番組タイトル | 100万円獲得者数 |
---|---|---|---|---|
第1回 | 2005年1月3日(月曜日) | 23:45 - 25:45 | ウンナン芸人道祭り'05極限ネタバトル | 2組 |
第2回 | 2005年4月5日(火曜日) | 21:30 - 23:24 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP(第1期) |
2組 |
第3回 | 2005年10月7日(金曜日) | 21:00 - 22:54 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア2 笑わせたら100万円SP |
3組 |
第4回 | 2006年1月2日(月曜日) | 10:45 - 11:50(第1部) 12:00 - 14:24(第2部) |
ゴールドラッシュ2006 若き芸人たちが開くイロモネアの夜明け |
0組 |
第5回 | 2006年3月1日(水曜日) | 20:00 - 21:48 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア3 笑わせたら100万円SP |
1組 |
第6回 | 2006年10月6日(金曜日) | 21:00 - 22:48 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア4 笑わせたら100万円SP |
1組 |
第7回 | 2007年1月3日(水曜日) | 11:55 - 13:54 | ゴールドラッシュ2007 今年こそはブレイクしたい芸人が開く 新しきイロモネアの夜明け!! |
0組 |
第8回 | 2007年3月23日(金曜日) | 21:00 - 22:48 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア5 笑わせたら100万円SP |
1組 |
第9回 | 2007年9月28日(金曜日) | 21:00 - 22:54 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア6 笑わせたら100万円SP |
2組 |
第10回 | 2008年1月3日(木曜日) | 12:00 - 13:54 | ゴールドラッシュ2008 今年こそブレイクしたい芸人が開く 新しきイロモネアの夜明け!! |
0組 |
第11回 | 2008年4月12日(土曜日) | 19:00 - 20:54 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア7 笑わせたら100万円SP |
2組 |
第12回 | 2008年9月20日(金曜日) | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア8 笑わせたら100万円SP |
1組 | |
第13回 | 2009年1月17日(土曜日) | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア サバイバルSP |
0組 | |
第14回 | 2009年4月16日(木曜日) | 19:55 - 22:48 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円3時間SP |
1組 |
第15回 | 2009年10月15日(木曜日) | 夢の競演!木曜コラボ 関口宏の東京フレンドパークII×ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 3時間ブチ抜きスペシャル! |
なし[7] | |
第16回 | 2010年1月3日(日曜日) | 21:00 - 23:24 | お正月から笑いを獲れ 新春イロモネアスペシャル!!! | 1組 |
第17回 | 2010年12月18日(土曜日) | 19:00 - 20:54 | ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP(第2期) |
2組 |
第18回 | 2011年3月25日(金曜日) | 19:00 - 21:54 | 1組 | |
第19回 | 2011年9月17日(土曜日) | 19:00 - 20:54 | 1組 | |
第20回 | 2012年3月29日(木曜日) | 19:00 - 22:00 | 2組 | |
第21回 | 2013年1月4日(金曜日) | 21:00 - 23:18 | 1組 | |
第22回 | 2013年3月20日(水曜日) | 19:00 - 20:54 | 1組 | |
第23回 | 2014年1月4日(土曜日) | 21:00 - 23:18 | 0組 |
放送回一覧
※太字は100万円獲得者(もしくは商品獲得者)、[]内の数字は挑戦回数。
- 第1回 2005年1月3日 ウンナン芸人道祭り'05極限ネタバトル
- 挑戦者(第1回なので全員初出場)
- 第2回 2005年4月5日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP
- 挑戦者
- 第3回 2005年10月7日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア2 笑わせたら100万円SP
- 挑戦者
- 第4回 2006年3月1日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア3 笑わせたら100万円SP
- 挑戦者
- 第5回 2006年10月6日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア4 笑わせたら100万円SP
- 挑戦者
- 第6回 2007年3月23日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア5 笑わせたら100万円SP
- 挑戦者
- バナナマン [6]
- ザ・たっち [2]
- FUJIWARA [2]
- カンニング竹山 [3]
- 長州小力 [3]
- ハリセンボン [2]
- タカアンドトシ [3]
- おぎやはぎ [初]
- 次長課長 [4]
- フットボールアワー [2]
- たむらけんじ [2]
- 第7回 2007年9月28日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア6 笑わせたら100万円SP
- 挑戦者
- 第8回 2008年4月12日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア7 笑わせたら100万円SP
- 2008年4月26日放送回
- 挑戦者
- バナナマン [8]
- なだぎ武 [初]
- 小島よしお [2]
- 長州小力 [5]
- 2008年5月3日放送回
- 2008年5月10日放送回
- 挑戦者
- TIM [5]
- ペナルティ [3]
- 小島よしお [3]
- 博多華丸・大吉 [初]
- 2008年5月17日放送回
- 2008年6月7日放送回
- 2008年6月14日放送回
- 挑戦者
- バナナマン [9]
- 森三中 [3]
- 藤崎マーケット [2]
- なだぎ武 [2]
- 2008年6月28日放送回
- 2008年7月5日放送回
- 挑戦者
- バナナマン[15] [10]
- 笑い飯 [2]
- 小島よしお [4]
- 大西ライオン [3]
- 2008年7月19日放送回
- 挑戦者
- 山本高広 [2]
- キャン×キャン [2]
- 長州小力 [6]
- オードリー [初]
- 2008年8月2日放送回
- 挑戦者
- TIM [6]
- 勝山梶 [2]
- 髭男爵 [2]
- 小島よしお [5]
- 2008年8月9日放送回
- 2008年8月23日放送回
- 挑戦者
- アンガールズ [3]
- オードリー [2]
- ザ・たっち [5]
- 矢野・兵動 [初]
- 2008年8月30日放送回
- 2008年9月6日放送回
- 挑戦者
- TKO [2]
- デンジャラス [初]
- 友近 [6]
- なだぎ武 [3]
- 2008年9月20日放送回(ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア8 笑わせたら100万円SP -2時間SP)
- 挑戦者
- 2008年10月25日放送回
- 挑戦者
- 髭男爵 [3]
- ハム [初]
- 森三中 [4]
- 大西ライオン [4]
- 2008年11月1日放送回(サバイバルSP)
- 2008年11月22日放送回(サバイバルSP)
- 挑戦者
- 次長課長 [8]
- ザブングル [初]
- キングオブコメディ [初]
- チョコレートプラネット [初]
- ザ・パンチ [初]
- ダイノジ [初]
- サンドウィッチマン [2]
- 2009年1月17日放送回(サバイバルSP -2時間SP)
- 挑戦者
- 2009年2月21日放送回(サバイバルSP)
- 2009年3月14日放送回(サバイバルSP)
- 2009年4月16日放送回(ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP -3時間SP)
- 挑戦者
- 2009年4月23日放送回(サバイバルSP)
- 2009年5月14日放送回(サバイバルSP)
- 2009年6月11日放送回
- 2009年6月25日放送回(サバイバルSP)
- 挑戦者
- ジョイマン [2]
- 髭男爵 [5]
- ななめ45°[2]
- デンジャラス [3]
- オオカミ少年 [初]
- ロマンチックセクシー [初]
- ザ・たっち [7]
- 有吉弘行 [2]
- 2009年7月16日放送回(サバイバルSP)
- 2009年8月6日放送回(サバイバルSP)
- 挑戦者
- 2009年9月10日放送回(サバイバルSP)
- 2009年10月29日放送回
- 2009年11月12日放送回
- 2009年11月19日放送回(サバイバルSP)
- 挑戦者
- サンドウィッチマン [3]
- 弾丸ジャッキー [2]
- なだぎ武 [4]
- NON STYLE [4]
- 平成ノブシコブシ [2]
- ケンドーコバヤシ [初]
- 2009年12月3日放送回(サバイバルSP)
- 挑戦者
- 次長課長 [10]
- トータルテンボス [3]
- ダイノジ [2]
- 麒麟 [3]
- ゆったり感 [初]
- U字工事 [3]
- 2010年1月3日放送回(新春イロモネアSP内)
- 2010年2月25日放送回(サバイバルSP)
- 第9回 2010年12月18日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP(以降、同タイトル)
- 挑戦者
- 第10回 2011年3月25日
- 挑戦者
- 第11回 2011年9月17日
- 挑戦者
- バナナマン [16]
- アンガールズ [8]
- フルーツポンチ [2]
- 柳原可奈子 [11]
- スリムクラブ [2]
- 森三中 [5]
- ピース [3]
- ロバート [初]
- 劇団ひとり [7]
- 平成ノブシコブシ [3]
- はんにゃ [2]
- 有吉弘行 [4]
- 第12回 2012年3月29日
- 挑戦者
- 第13回 2013年1月4日
- 挑戦者
- 第14回 2013年3月20日
- 挑戦者
- 第15回 2014年1月4日
※この回は第一期・二期含めて、特番枠としては史上初めて100万円獲得者が一人も現れなかった[28]。
- 2006年~2008年まで、正月の昼の時間帯(大体2~3日の昼12時頃)に放送されていた。イロモネア本選とはルールが異なり、各ステージ毎のジャンルは最初から指定され、そのステージ毎に失敗した者が脱落していくピラミッド方式が採用された(このルールは後のレギュラー放送内のイロモネア本選でも適用され、その時はサバイバルルールと名を変えて行われていた。)。その為、出場する芸人にジャンルの選択権が一切無くなっている。
- 優勝者(全ジャンルクリアを果たした芸人)には同年春に放送予定の「ザ・イロモネア」の出場権が与えられるが、放送された3年間の内、チャレンジに成功した芸人は1組も現れなかった。その代わりにFINALステージまで勝ち進んだ芸人が「ゴールドラッシュ枠」として同年春に放送されたイロモネアに出場する事があった[29]。
- 2008年以降はレギュラー放送内で「ゴールドラッシュ」のコーナーが行われた為か、正月の時間帯に放送される事は無くなっている。また、そのレギュラー放送も2010年に終了してしまった為、その後暫くは「ゴールドラッシュ」が行われる事は無かった。しかし2013年3月13日に「ウンナン極限ネタバトル ザ・ゴールドラッシュ」という名で約3年振りに復活する事となった(詳細は後述)。
- 2006年1月2日放送回『ゴールドラッシュ2006~若き芸人たちが開くイロモネアの夜明け~』
- FINALステージまで進出したタカアンドトシ、ネゴシックス、POISON GIRL BANDの3組は「ゴールドラッシュ枠」として2006年3月1日放送の「ザ・イロモネア3」に出場を果たした(但し、ネゴシックスは諸事情の為欠席した)。
- また、この回FINALステージまで進出していないハリセンボン(1stステージ敗退)とザ・たっち(3rdステージ敗退)は2006年10月6日放送の「ザ・イロモネア4」に揃って出演しており、この辺の線引きは非常に曖昧である。因みにこの2組は2008年4月12日放送回に出演した際、揃って100万円獲得を経験している。
※太字はFINALステージまで進出した芸人。
- 挑戦者
- 2007年1月3日放送回『ゴールドラッシュ2007~今年こそはブレイクしたい芸人が開く新しきイロモネアの夜明け~』
- FINALステージ進出者の中ではFUJIWARAのみ、2007年3月放送の「ザ・イロモネア5」に出場を果たした。
- また、この回3rdステージで敗退したチュートリアルは2007年9月放送の「ザ・イロモネア6」に出場しており、100万円獲得を果たしている。
- FUJIWARAとアメリカザリガニは過去にイロモネア本選に出場した経験があり、番組内ではそういった指摘は一切無かったものの、「イロモネア本選からの降格」という意味合いが強い。
- 挑戦者
- 2008年1月3日放送回『ゴールドラッシュ2008~今年こそはブレイクしたい芸人が開く新しきイロモネアの夜明け~』
- FINALステージ進出者の中ではエド・はるみと大西ライオンが2008年4月放送の「ザ・イロモネア7」に出場を果たした。
- また、同回にはゴールドラッシュの3rdステージで敗退した藤崎マーケットも初出場を果たしており、やはりこちらの線引きもかなり曖昧である。
- キャン×キャン、TKO、COWCOWは同年に開始されたレギュラー放送内のイロモネア本選にて初出場を果たした。因みにTKOは2008年5月17日放送回にて、初出場で見事100万円獲得を果たした。
- バッファロー吾郎は過去にイロモネア本選に出場した経験があり、上記のように番組内ではそういった指摘は一切無かったものの、やはり「イロモネア本選からの降格」という意味合いが強い。
- 挑戦者
※太字はイロモネア出場権獲得者、[]内はレギュラー放送内のゴールドラッシュ出場回数を表しています。
- 2008年4月26日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- 髭男爵
- Hi-Hi
- ナイツ
- ジョイマン
- ななめ45°
- 井上智恵
- トレンディエンジェル
- 2008年5月3日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- ワタルwithオカン
- ゴーバンブー
- 山本高広
- ガリガリガリクソン
- オードリー
- ぼれろ
- 今泉
- 2008年5月10日放送回
- 挑戦者
- ハイキングウォーキング [初]
- どきどきキャンプ [初]
- 代走みつくに [初]
- ゴー☆ジャス [初]
- 山本高広 [2]
- オードリー [2]
- ワタルwithオカン [2]
- 2008年5月17日放送回
- 挑戦者
- 弾丸ジャッキー [初]
- 永井佑一郎 [初]
- かみじょうたけし [初]
- マキシマムパーパーサム [初]
- ガリガリガリクソン [2]
- ゴーバンブー [2]
- 山本高広 [3]
- 2008年6月7日放送回
- 挑戦者
- トレンディエンジェル [2]
- 平成ノブシコブシ [初]
- ダイノジ [初]
- 弾丸ジャッキー [2]
- ななめ45°[2]
- 髭男爵 [2]
- オードリー [3]
- 2008年6月14日放送回
- 挑戦者
- 狩野英孝 [初]
- 我が家 [初]
- 風藤松原 [初]
- ハイキングウォーキング [2]
- ぼれろ [2]
- ナイツ [2]
- 髭男爵 [3]
- 2008年6月28日放送回
- 挑戦者
- 超新塾 [初]
- マシンガンズ [初]
- タイムマシーン3号 [初]
- 狩野英孝 [2]
- ダイノジ [2]
- ゴー☆ジャス [2]
- ぼれろ [3]
- 2008年7月5日放送回
- 挑戦者
- 永井佑一郎 [2]
- ハム [初]
- 上原チョー [初]
- デンジャラス [初]
- 我が家 [2]
- 弾丸ジャッキー [3]
- オードリー [4]
- 2008年7月19日放送回
- 挑戦者
- オジンオズボーン [初]
- 平成ノブシコブシ [2]
- 上原チョー [2]
- ななめ45°[3]
- ガリガリガリクソン [3]
- タイムマシーン3号 [2]
- 我が家 [3]
- 2008年8月2日放送回
- 2008年8月9日放送回
- 挑戦者
- パンクブーブー [初]
- 超新塾 [3]
- ハイキングウォーキング [3]
- 今泉 [2]
- モエヤン [2]
- ななめ45°[4]
- デンジャラス [3]
- ザ・テルヨシ [2]
- 2008年8月23日放送回
- 挑戦者
- キングオブコメディ [初]
- アップダウン [初]
- マシンガンズ [2]
- かみじょうたけし [2]
- ハム [2]
- タイムマシーン3号 [3]
- ハイキングウォーキング [4]
- ザ・テルヨシ [3]
- 2008年8月30日放送回
- 挑戦者
- クールポコ [初]
- ザ・パンチ [初]
- アップダウン [2]
- 弾丸ジャッキー [4]
- キングオブコメディ [2]
- マシンガンズ [3]
- 狩野英孝 [4]
- 2008年9月6日放送回
- 挑戦者
- どきどきキャンプ [2]
- ゴー☆ジャス [3]
- モエヤン [3]
- ふくろとじ [2]
- ナイツ [3]
- 超新塾 [4]
- ハム [3]
- 2008年10月18日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
- 挑戦者
- ジョイマン [2][3]
- 響 [初][2]
- ザブングル [初][2]
- はんにゃ [初][2]
- ザ・ゴールデンゴールデン [初][2]
- Wエンジン [初][2]
- U字工事 [初]
- フォーリンラブ [初][2]
- チョコレートプラネット [初][2]
- つぶやきシロー [初][2]
- どきどきキャンプ [3]
- ザ・パンチ [2]
- 平成ノブシコブシ [3]
- パンクブーブー [2]
- アップダウン [3]
- 2008年10月25日放送回
- 挑戦者
- ナイツ [5]
- どきどきキャンプ [4]
- 平成ノブシコブシ [4]
- 響 [3]
- ザブングル [3]
- チョコレートプラネット [3]
- はんにゃ [3]
- 2008年11月15日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
- 挑戦者
- 永井佑一郎 [初][2][3]
- しずる [初]
- U字工事 [2][3][4]
- THE GEESE [初][2][3]
- クールポコ [2][3]
- ザ・パンチ [3][4]
- Wエンジン [3][4]
- オジンオズボーン [2][3]
- ガリガリガリクソン [4]
- ザブングル [4]
- チョコレートプラネット [4]
- モエヤン [4]
- キングオブコメディ [3]
- ふくろとじ [3]
- ダイノジ [3]
- 2008年12月6日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
- 挑戦者
- 2009年2月7日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
- 挑戦者
- オオカミ少年 [初][2][3]
- ゆったり感 [初][2][3]
- ゆってぃ [初][2]
- NON STYLE [2][3][4]
- X-GUN [初][2][3]
- ザブングル[32] [5][6][7]
- フォーリンラブ [3]
- 風藤松原 [2][3]
- アップダウン [4][5]
- マシンガンズ [4]
- THE GEESE [4]
- ウクレレえいじ [4]
- 2009年3月7日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
- 挑戦者
- 2009年3月21日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
- 挑戦者
- 2009年6月4日放送回(2時間SP)
※映画『ROOKIES-卒業-』のコラボ企画として『ROOKIES』の出演者(佐藤隆太・市原隼人他)がゴールドラッシュSPの審査員として出演した。放送内ではクリア時の効果音や小道具など『ROOKIES』に関する演出が多かった(例としてゴールドラッシュでクリア時に連ドラでの主題歌「キセキ」が流れるなど)。
- 挑戦者
- 2009年7月9日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
- 挑戦者
- 2009年7月9日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
- 挑戦者
- 2009年9月17日放送回(ゴールドラッシュ イロモネア挑戦権獲得SP)
※「ゴールドラッシュの主」「沼の常連」等と呼ばれてきたガリガリガリクソン、ザ・ギース、ゆってぃらが揃ってイロモネア挑戦権を獲得した(放送ではこの3組が「チャレンジ失敗数TOP3組」と書かれていたが、同日クリアのアップダウンもゆってぃと同数の失敗数であった)。
- 2010年のレギュラー放送終了を最後に暫く行われていなかった「ゴールドラッシュ」だったが、2013年3月13日放送回にて約3年振りに復活を果たした。
- 過去の「ゴールドラッシュ」とは相違点が多々存在する。以下はその例である。
- 放送する時間が深夜帯に移り、また「ザ・イロモネア」本選放送の1週間前や前日に放送される事が多い。
- チャレンジのルール自体が大幅に変更されており、正月特番時代はピラミッド方式(サバイバルルールとも言う)が採用されていたが、今回では5つのジャンル(一発ギャグ、モノボケ、ショートコント、モノマネ、サイレント)の中から得意なモノを芸人が1つだけ選択し、そのジャンル内のチャレンジで一般審査員5人全員を笑わせればイロモネア出場権獲得という「一発勝負ルール」が採用された。
- 挑戦者の人数も正月特番時代は芸人は20~30組近くが出場していたが、この時間帯では1回の放送につき8組しか出場していない。
- チャレンジの傾向としてモノボケかショートコントを選ぶ芸人が圧倒的に多い。また、現時点(2014年)で一発ギャグを選択した芸人はまだいない。
- 2013年3月13日放送回 ウンナン極限ネタバトル!『THE GOLD RUSH ~イロモネアへの道~』
※チャレンジ成功者は1週間後(2013年3月20日)放送の「ザ・イロモネア」本選の出場権獲得。太字はチャレンジ成功者。
- 挑戦者
- 2014年1月3日放送回 ウンナン極限ネタバトル!『THE GOLD RUSH ~イロモネアへの道~』
※チャレンジ成功者は翌日(2014年1月4日)放送の「ザ・イロモネア」本選の出場権獲得。
- 2008年11月8日放送回(全員初出場)
- 2008年11月29日放送回(全員初出場)
- 2008年12月13日放送回(全員初出場)
- 2009年1月31日放送回(全員初出場)
- 2009年2月14日放送回
- 挑戦者
- 2009年4月16日放送回
- 挑戦者(大西ライオン以外全員初出場)
- 2009年6月4日放送回(2時間SP)
※映画『ROOKIES-卒業-』のコラボ企画として『ROOKIES』の出演者(佐藤隆太・市原隼人他)がピンモネアでの劇団員として出演した。また小道具として映画のポスターや原作の単行本が用意されていた。
- 挑戦者
- 2009年7月2日放送回
- 挑戦者
- 2009年7月23日放送回
※ドラマ『オルトロスの犬』のコラボ企画としてドラマの出演俳優(高畑淳子、錦戸亮他)が劇団員として出演した。
- 挑戦者
- 2009年8月13日放送回
- 挑戦者
- 藤田憲右(トータルテンボス)[2]
- いとうあさこ [初]
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)[初]
- 塙宣之(ナイツ)[2]
- チャンカワイ(Wエンジン)[初]
- 川島明(麒麟)[3]
- 大村朋宏(トータルテンボス)[2]
- なだぎ武 [2]
- 2009年8月27日放送回
※この回のみ夏休み2時間SPという事で、セットでは無く実在するスペースで行われる「ロケモネア」と称して行われ、ネタの順番もくじ引きによって決められた。また、普段と異なり番組の最後に出場芸人が一人ずつその回の感想や反省を語るインタビュー映像なども放送された。
- 挑戦者
- 日村勇紀(バナナマン)[4]
- 設楽統(バナナマン)[3]
- 板倉俊之(インパルス)[2]
- 加藤歩(ザブングル)[2]
- 井上聡(次長課長)[初]
- 田中卓志(アンガールズ)[2]
- 山根良顕(アンガールズ)[2]
- 小島よしお [3]
- 長友光弘(響)[2]
- 鳥居みゆき [2]
- 狩野英孝[42] [2]
- エド・はるみ [初]
- 2009年9月3日放送回
- 挑戦者
- なかやまきんに君 [2]
- ガリ中島(テンゲン)[初]
- ケンドーコバヤシ [初]
- 伊達みきお(サンドウィッチマン)[2]
- 富澤たけし(サンドウィッチマン)[2]
- 大久保佳代子(オアシズ)[初]
- 井戸田潤(スピードワゴン)[2]
- 小沢一敬(スピードワゴン)[初]
- 2009年11月5日放送回
- 挑戦者
- 長友光弘(響)[3]
- 塙宣之(ナイツ)[3]
- 夙川アトム [初]
- 土屋伸之(ナイツ)[2]
- 狩野英孝 [3]
- ゴー☆ジャス[43] [初]
- 2009年11月26日放送回
- 挑戦者
- 日村勇紀(バナナマン)[5]
- くまだまさし [初]
- 設楽統(バナナマン)[4]
- 木本武宏(TKO)[3]
- 岸学(どきどきキャンプ)[3]
- 木下隆行(TKO)[3]
- 2009年12月10日放送回
- 挑戦者
- ゴルゴ松本(TIM)[2]
- バービー(フォーリンラブ)[初]
- つぶやきシロー [2]
- 黒沢かずこ(森三中)[初]
- いとうあさこ [2]
- ダンディ坂野 [初]
- 2009年12月17日放送回
- 挑戦者
- 田中卓志(アンガールズ)[3]
- 山根良顕(アンガールズ)[3]
- 加藤歩(ザブングル)[3]
- ガリガリガリクソン [初]
- 岡田圭右(ますだおかだ)[2]
- 鳥居みゆき [3]
- 2010年1月28日放送回
- 2010年2月11日放送回
※バレンタイン直前の特別企画として女性芸人達が「公園で告白する学生」、「散らかった自室で彼氏の訪問に慌てる女性」、「結婚発表会見をするタレント」の3つのステージに挑戦した。全てクリアした芸人には「韓国エステ旅行」が用意されていたがクリアした芸人は出なかった。
- 挑戦者
- 友近 [4]
- ミラクルひかる [初]
- いとうあさこ [3]
- 馬場園梓(アジアン)[初]
- 長友光弘(響)[4] -唯一の男性出場者だが、この日は自身のキャラクターである『ミツコ』に扮して女性として出場した。
- バービー(フォーリンラブ)[2]
- 鳥居みゆき [4]
- 2009年2月28日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- ゴルゴ松本(TIM)
- 有吉弘行
- 藤田憲右(トータルテンボス)
- ほっしゃん。
- 大村朋宏(トータルテンボス)
- ケンドーコバヤシ
- レッド吉田(TIM)
- 2009年5月21日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- 日村勇紀(バナナマン)
- 塙宣之(ナイツ)
- 世界のナベアツ(現・桂三度)
- 設楽統(バナナマン)
- 土屋伸之(ナイツ)
- 小島よしお
- 松田洋昌(ハイキングウォーキング)
- 鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)
- 2009年6月18日放送回(全員初出場)
※太字はチャレンジ成功者、→の方向はモノマネした人物
- 2009年10月29日放送回(全員初出場)
- 2009年11月5日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- 木下隆行(TKO)→西郷隆盛
- くまだまさし→中村獅童
- 狩野英孝→仲間由紀恵(ごくせんの山口久美子)
- 木本武宏(TKO)→デューク更家
- 椿鬼奴→ジョン・ボン・ジョヴィ
- 岸学(どきどきキャンプ)→ディエゴ・マラドーナ
- 2009年11月12日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- 2009年11月19日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- 2009年11月26日放送回(全員初出場)
- 2009年12月3日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- 2009年12月10日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- いとうあさこ→ジェニファー・ビールス(フラッシュダンス)
- 黒沢かずこ(森三中)→長州小力
- バービー(フォーリンラブ)→岩下志麻
- ゴルゴ松本(TIM)→竹中直人
- つぶやきシロー→温水洋一
- なだぎ武→『刑事物語』の時の武田鉄矢
- 富澤たけし(サンドウィッチマン)→フランケンシュタイン
- 山本高広→軽部真一
- 2009年12月17日放送回(鳥居みゆき以外全員初出場)
- 挑戦者
- 2010年1月3日放送回(新春イロモネアSP内)
※スタジオにドラマ『[[ハンチョウ〜神南署安積班〜|ハンチョウテンプレート:〜神南署安積班テンプレート:〜]]』の出演者などのゲスト芸能人がウンナンと共に芸人のネタを観戦した(審査員は一般審査員のみ)。
- 挑戦者
- 大島美幸(森三中)[初]→ビートたけし(タケちゃんマン)、山下清
- 杉山裕之(我が家)[初]→綾小路きみまろ
- 小島よしお [初]→さかなクン、マイケル・ジャクソン
- 田中卓志(アンガールズ)[2]→江頭2:50
- 黒沢かずこ(森三中)[2]→『ベルサイユのばら』のオスカル、伊藤みどり
- 大村朋宏(トータルテンボス)[2]→もう中学生
- もう中学生 [2]→京本政樹
- 春日俊彰 [初](オードリー)→美空ひばり
- エド・はるみ [初]→黒柳徹子
- 武田テキサス(弾丸ジャッキー)[2]→柴田英嗣(アンタッチャブル)
- 坪倉由幸(我が家)[初]→平泉成
- 塙宣之(ナイツ)[2]→はなわ
- はなわ [初]→塙宣之(ナイツ)、松井秀喜
- 村上知子(森三中)[初]→獣神サンダー・ライガー
- 鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)[初]→アンジェラ・アキ
- 柳原可奈子 [2]→ガリガリガリクソン
- ホリ [2]→ウド鈴木、ルー大柴
- 今野浩喜(キングオブコメディ)[2]→えなりかずき
- 西井隆詞(ダブルダッチ)[46] [初]→岩尾望(フットボールアワー)
- 狩野英孝 [2]→出川哲朗
- 加藤歩(ザブングル)[初]→チョナン・カン(草彅剛)
- 土屋伸之(ナイツ)[2]→『ウォーリーをさがせ!』のウォーリー
- 増田英彦(ますだおかだ)[初]→谷亮子、クロちゃん(安田大サーカス)
- 岡田圭右(ますだおかだ)[初]→彦摩呂
- 有吉弘行 [初]→デーモン小暮閣下
- 大久保佳代子(オアシズ)[初]→『天才バカボン』のバカボンのパパ
- 原西孝幸(FUJIWARA)[2]→ASIMO
- ザ・たっち [初]→佐々木健介&北斗晶、おすぎとピーコ
- 谷田部俊(我が家)[初]→矢沢永吉
- ミラクルひかる [初]→林家パー子
- 藤田憲右(トータルテンボス)[2]→フランシスコ・ザビエル
- 友近 [初]→蓮舫
- 山根良顕(アンガールズ)[2]→ふかわりょう
- 日村勇紀(バナナマン)[2]→志村けん
- 2010年1月28日放送回
- 2010年2月4日放送回
- 挑戦者(全員初出場)
- サンドウィッチマン
- ハライチ
- 弾丸ジャッキー
- トータルテンボス
- いとうあさこ
- 麒麟
- バナナマン
- 2010年2月11日放送回
- 挑戦者(全員初出場)
- ザブングル
- ガリガリガリクソン
- ハマカーン
- オテンキ
- 2010年3月18日放送回(レギュラー放送最終回)
- 挑戦者(全員初出場)
- アンガールズ
- ナイツ
- ザ・たっち
- ゆったり感
- 響
- Wエンジン
- ハイキングウォーキング
- 友近
- 2009年10月15日(木曜日)放送回『夢の競演!木曜コラボ 関口宏の東京フレンドパークII×ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 3時間ブチ抜きスペシャル!』
※木曜20時枠の『関口宏の東京フレンドパークII』とのコラボ企画として3時間スペシャルが放送された。内容は各アトラクションごとに最初に出場芸人がイロモネアのステージでイロモネアおよびピンモネアのルールでネタを行い、その後フレンドパークのスタジオに移動してクリアした芸人(敗退した芸人は応援席から観戦)と内村・南原がアトラクションに挑戦し金貨獲得を目指す。イロモネアのスタジオでは出場芸人達の前に『フレンドパーク』の出演者である関口宏、渡辺正行、ホンジャマカの4人がネタを観覧したり、3rdチャレンジではフレンドパークのスタジオを模したスタジオが組まれていた。なお、番組の途中でスケジュール等の都合から板倉俊之(インパルス)と狩野英孝とザブングルは退出し入れ替わりでバナナマン、オードリー、いとうあさこが途中出演した。
- 挑戦者
- 小島よしお
- ザブングル
- 我が家
- 狩野英孝
- 森三中
- 板倉俊之(インパルス)
- 有吉弘行
- バナナマン
- いとうあさこ
- オードリー
- 2010年2月18日(木曜日)放送回-『パーツモネア』
※アイドルVS女性芸人で、体のパーツ毎に競うという企画。タイトルに「モネア」がついているだけで、イロモネアの片鱗は最早無くなってしまっている。司会の内村でさえも、放送内で「イロモネアどこ行ったの~!?」と絶叫していた。
- 2010年2月18日(木曜日)放送回-『お初モネア』
※はんにゃ、タカアンドトシ、おぎやはぎ、チュートリアルの初出場時のチャレンジが再放送された(放送時間の都合でlastチャレンジ以外はクリアとなった瞬間のネタのみを放送した)。
- 2010年3月4日~11日(木曜日)放送回 -『ザ・早ボケハウス123』
※詳細は後述を参照。『~モネア』も付かなくなっており、完璧にイロモネアの要素は無くなっている。またこの回に登場したバナナマン設楽は、「俺の知ってるイロモネアじゃない。」と絶句していた。ナイツの土屋に至っては「イロモネアの要素、ウンナンさんしか残っていないですよ」とまでコメントしていた。
出演者
- 司会
- ※内村は「ザ・テルヨシ」名義で挑戦者としても出演(2009年4月に相方の「ザ・ウド(ウド鈴木)」と結成し「ザ・テルヨシ&ウド」として出演)。なおザ・テルヨシもしくはザ・テルヨシ&ウドの挑戦時は南原が1人で司会を務める(2008年9月20日、2009年4月16日、2010年1月3日)。2010年12月18日放送分では内村光良名義で三村マサカズと「三内芸」というコンビ名で挑戦者として出演し、内村は4回目の挑戦で初の100万円獲得を達成した。
- ※2006年10月6日の放送では立ち位置が逆になっていたがこれは本人たち曰く、ネタをする時と司会をする時は立ち位置が逆だからという理由による。
- 小林麻耶(2009年3月まで、現在フリーアナウンサー)
- 出水麻衣(『日立 世界・ふしぎ発見!』と同時交代)
- ナレーション
基本ルール
5回のステージはそれぞれ1st、2nd、3rd、4th、ファイナルステージ(5th)と呼ばれる。
まず芸人がスタートおよびストップコールをかけると、100人の観客のうちランダムに5人が選ばれる[48]。誰が選ばれたか挑戦者と観客には知らされないが、司会のウンナンやスタジオ席の芸人たちには知らされる。特番、通常では全て同じ審査員だったがサバイバル、ピンモネアでは全て審査員がステージごとにシャッフルされることになった。
基本的に「モノボケ」以外のチャレンジで普段のネタでもよく使っている以外は持ち込まれない。選ばれた5人は5回すべてのステージで変更されない。ただし2006 - 2008年の年始に放送された「ゴールドラッシュ」のみ、各ステージ前に観客5人を選び替えた。
挑戦芸人は各ステージ毎に一発ギャグ・モノマネ・ショートコント・モノボケ・サイレントという5ジャンル(詳細は後述)からネタの系統をひとつ選び[49]、それに従い1分の持ち時間内にネタを行う。
1st - 4thステージでは観客5人の内3人、ファイナルでは5人全員笑わせればクリアとなる。挑戦者はどの観客が選ばれたかを知ることはできないが、挑戦中現在何人笑ったかは分かるようになっている[50]。
全ステージクリアで賞金100万円が授与されるが、1st - 4thステージもクリア毎に賞金額は計上される。1st - 4thをクリアの度、次ステージに挑戦するか挑戦せずやめるかを決められる。やめればその賞金分が獲得できるが、挑戦して失敗すると獲得賞金は消滅し参加賞の100円だけになる(現在は参加賞については言及されない)[51]。なおチャレンジ中に反則行為(おもに「サイレント」)をした上でチャレンジ成功の場合は失格となり参加賞100円ももらえないが、反則行為をした上でチャレンジ失敗の場合は100円はもらえる。
レギュラー化以降、イロモネア本戦への予選というべきコーナー「ゴールドラッシュ」が開始されるようになった(詳細)。さらに番組全体が特殊ルールで行われる事が多くなり、スペシャル以外で通常の「イロモネア」が行われることは少なくなっていた。
特番復帰後は特殊ルールは一切なく、通常の「イロモネア」に戻っている。
特殊ルール
- ゴールドラッシュ イロモネアへの道
- 若手チャレンジコーナー。3週クリアすると「イロモネア」本編に出場できる。審査委員長として南原清隆を含む10人前後の芸能人審査員が3-5人全員が笑えばクリア。内村光良は中継を担当する。このコーナーの司会進行を担当するのは土曜日19時時代は小林麻耶、木曜日21時時代は出水麻衣。
- 「イロモネア」サバイバルルール
- 基本ルールはこれまで通りだが挑戦するジャンルの順番が回ごとに固定され出場芸人がジャンルごとにまとめて挑戦する形式(審査員はチャレンジごとにランダムで変わる)となっており、かつての「ゴールドラッシュ イロモネアの夜明け」のような構成となっている。なお、ジャンルの順番は回によって違うが「サイレント」だけは基本的に4thチャレンジで固定されている。
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・ピンモネア[52]
- このルールでは普段ピン(1人)で活動しているピン芸人は元より、コンビ・トリオ等のユニットで活動している芸人もピンで挑戦する。1ステージごとに演じるシチュエーションおよび役柄が決められており、挑戦者はそのシチュエーションのセットや衣装の設定で演じながら審査員を笑わせる。またサバイバルルール同様、挑戦する設定の順番は固定されており、出場芸人がステージごとにまとめて挑む(審査員はチャレンジごとにランダムで変わる)。途中リタイヤは不可。基本的に設定以外の小道具を持ち込んだりはしないが明確な基準は放送内で言及されていない(後述)。
- セットによってシチュエーションに見合った格好の劇団員が用意されるが、最近ではコラボ企画としてTVドラマや映画などに出演している人気俳優が劇団員を務める場合がある。
- 2009年8月27日の2時間スペシャルではピンモネアのロケバージョンとしてロケモネアが放送された。この企画はいつものスタジオのセットではなく、芸人がステージごとに様々なスポットに出向き設定された役柄で審査員を笑わせる。審査員も普段とは異なり10名のタレントの中からチャレンジごとにランダムで5人選ばれる。またステージによって有名人に扮する衣装が用意されていたり、言葉を発してはいけないサイレントの条件で挑戦するチャレンジもある。
- 2010年2月11日の放送ではバレンタインスペシャルと称して、女性の恋愛にまつわる3つのステージに芸人達が挑戦し、全てクリアした芸人には「韓国エステ旅行」が送られる企画が放送された(後述)。
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・グルモネア
- このルールでは普段ピン(1人)で活動しているピン芸人は元より、コンビ・トリオ等のユニットで活動している芸人もピンで挑戦する。挑戦者の前には回転台が置かれており、挑戦芸人は各ステージでジャンルごとに流れて来る小道具や人物などを使い笑いを取る。簡単に言えば1人でやるイロモネアのモノボケに近いと思われる(賞金獲得システムも通常ルールと同じ)。
- ジャンルはオヤジギャグ・ニックネーム・アフレコの3つのみが固定され第1回では通販・インタビュー、第2回では通販・インタビューに代わってクレーム・アニマルが追加、第3回ではクレームに代わってフレームINフレームOUT(ジャンル選択時は「フレームIN OUT」と記載)が追加された。また第1回と第3回では通常ルールと同じように芸人ごとにジャンルの順番を選べたが、第2回のみサバイバルルールと同様にジャンルごとの挑戦となった。
- なりきりモネア
- 他のルールと異なりオープニングの1コーナーとして放送されている。芸人がある有名人に扮して中継先でネタを行い、その模様を生中継で見ているスタジオの一般審査員の中からランダムで選ばれた5人全員を笑わせればクリア。出場芸人は本来のグループ以外に各メンバーが単独で挑戦する場合もある。クリアした芸人には100にちなんだ商品(ポテトチップス100袋など)が贈られる。
- 2010年1月3日の放送では2ステージ制の「なりきりモネアSP」が放送された。これは普段のTBS正面入り口での第1ステージをクリアした芸人がスタジオで組まれた神社のセット上で第2ステージに挑戦し、両方のステージをクリアした芸人に商品としてハワイ旅行が贈られた。なお、第1ステージと第2ステージで扮する有名人は同一でも別々でも構わず取り立て規定はなかった。
- 10モネア
- このルールでは他のチャレンジとは異なりショートコントのみで挑む。出場芸人がショートコントでゲスト審査員の中から選ばれた5人中3人を笑わせるとクリアとなり、10ラウンド連続でクリアすると賞金100万円を獲得となる。なお、制限時間などの厳格な規定はなく、1回のネタ中に何回ボケても良くいつネタが終わるかは芸人次第となる。ちなみに、セットはゴールドラッシュ(後述)のように芸人の乗っているセットが上下して入退場が行なわれる仕組みになっている。
- 芸人の登場時に芸人の紹介分が画面下にテロップで流れる。また、2010年2月11日の放送では、芸人のチャレンジの大半がダイジェストで短縮放送された。
- パーツモネア
- 2010年2月18日に放送。他のルールと違って芸人によるネタの披露などは一切なく、女性芸人とアイドルが3人1チームで対決する。各ラウンドごとに体の一部のパーツのみを公開し、5人の男性審査員がどちらが美しいと思ったか審査する。3ラウンド制で勝ったチームにはエステ等を楽しめる韓国旅行が贈られる。司会は内村と出水アナで行なわれ、南原は審査委員長を務めた。
- 次番組『ウンナンのラフな感じで。』で同様の企画「パーツビューティーコンテスト」が放送されている。
- ザ・早ボケハウス123
- 他のルールと異なるクイズ企画。3人の芸人にイロモネアだと知らせず偽のロケ番組を収録し、南原とゲスト芸能人は芸人達が収録時に最初にボケた順番を当てる。回答発表後にボケの部分を中心に編集されたロケVTRを視聴して正解が発表される。芸人達はスタジオに来た時点で半ばドッキリ番組のように偽企画と知らされる仕組みで、VTRではボケが何度も放送されたりダイジェストで振り返る演出も行なわれる。司会は内村と出水アナ。なお、タイトル通り『ザ・ベストハウス123』のパロディ企画であり、VTRの編集(ボケた順番を順位形式で発表、ボケの詳しい解説が行われる)やスタジオの雰囲気も元ネタに似せて製作されている。
演じるジャンル
- 一発ギャグ
- 一発ギャグで笑いを取る。持ちネタのある芸人に有利。一発ギャグは本来ツッコミを含まないが、本チャレンジではコンビ芸人等が一発ギャグの後にツッコミも絡めて笑いを取ることを許可している。ファイナルステージで選んだ場合は2010年1月現在4組が計5回成功している。
- 20-30秒ほどのものも多いが本人が「一発ギャグだ」と言い張ったりするので、それは許されている。
- モノマネしながら一発ギャグを言う芸人もいるがジャンルが成立してるため許容されている。
- レギュラー放送時代のサバイバルルールではファイナルステージのジャンルに指定されていた。
- モノマネ
- モノマネで笑いを取る。モノマネ芸人やモノマネを得意とする芸人に有利。
- モノマネといっても芸能人・有名人でなくてもよく、動物や虫、機械などでもよい。モノマネと称してシチュエーションコントを行う出場者もいるが、これも許容されている。
- 5つのジャンルの中で唯一、ファイナルステージでの成功率が0%のジャンルである。
- ショートコント
- ショートコントで笑いを取る。普段からショートコントをする芸人には有利だが、漫才は不可のため漫才主体に活動している芸人(主に関西の芸人)には不利な場合も。多くの芸人は一発ギャグ、モノマネ、ショートコントの3ジャンルをツカミとして序盤に選択する。他にもいくつか戦略が確立されている。
- 「ショート」といってもネタの長さは人それぞれで丸一分間、一つのコントを演じる芸人もいれば数十秒ほどのコントを何回かやる芸人もいる。後者の場合、笑いがとれずに時間がなくなってくると一発ギャグに近いネタを出す傾向が見られる。
- ファイナルステージでの成功者は意外と少なく、2009年6月現在では3組の芸人しか成功していない。
- モノボケ
- 番組で用意された70種類の小道具を使って笑いを取る。小道具は多数あり、どれを使っても構わないし複数を同時に使ってもよい。5ジャンル全体を通してネタの分担や協力などの都合から人数が多いほど有利という傾向が存在するが、この傾向がとりわけ強くみられるジャンル。道具を棚から取り出し用意するのに時間がかかるのでピン芸人の場合は回転率がより悪くなるため。しかしクリア可能性は比較的高く、5人全員を笑わせなければならないファイナルステージにしばしば指定される。
- ゴー☆ジャス(地球儀)やクールポコ(臼と杵)、髭男爵(ワイングラス)など、小道具で笑いを取る芸人についてはその小道具を禁止するというルールが採用されている。また、モノボケで用意された小道具を他のチャレンジで使うと失格となる(基本的にチャレンジ終了時点で小道具は片付けられる)。
- 小道具の種類は不定期に変わり、2008年9月20日に放送されたSPでは「オリンピックがあったから」という理由でマネキンの服装が柔道着と競泳用パンツになっていた。
- 2番目に100万円獲得回数が多いジャンル。
- サイレント
- 顔芸や動きだけで笑いを取る。喋るのはNGで、喋った時点で即失格となり、モノボケの小道具を使用した場合も即失格となる。しかし物音を立てたりすることはある程度までは認められている[53]。一発ギャグのチャレンジで使ったネタを使いまわす芸人もいる。この番組で最も難しいとされており、2008年9月13日時点での成功率は60%と他のジャンルより格段に低い。しかし、100万円獲得回数が一番多いジャンルでもある。3rd、4thステージに選ばれることが多いが中には難易度ゆえに芸人スピリットを駆り立てられるのかファイナルステージに敢えて選ぶ者もいる。残り時間がギリギリになると、前のジャンルでやった同じネタを声を出さずにやる芸人も見られる。
賞金額
- 通常ルール
ステージ | クリア条件 | 賞金 |
---|---|---|
1stステージ | 5人中3人笑えばクリア | 1,000円 |
2ndステージ | 10,000円 | |
3rdステージ | 100,000円 | |
4thステージ | 500,000円 | |
ファイナルステージ | 5人全員笑えばクリア | 1,000,000円 |
- 途中リタイヤをした挑戦者は現時点では出ていない。
- サバイバルルール
ステージ | ジャンル | クリア条件 | 賞金 |
---|---|---|---|
1stステージ | ショートコント | 5人中3人笑えばクリア | なし |
2ndステージ | モノボケ | ||
3rdステージ | モノマネ | ||
4thステージ | サイレント | ||
ファイナルステージ | 一発ギャグ | 5人全員笑えばクリア | 1,000,000円獲得 |
- 途中リタイヤ不可
- ザ・ピンモネアルール
ステージ | クリア条件 | 賞金 |
---|---|---|
1stステージ | 5人中3人笑えばクリア | なし |
2ndステージ | ||
3rdステージ | ||
4thステージ | ||
ファイナルステージ | 5人全員笑えばクリア | 1,000,000円獲得 |
- 途中リタイヤ不可
- ザ・グルモネアルール
ステージ | クリア条件 | 賞金 |
---|---|---|
1stステージ | 5人中3人笑えばクリア | 1,000円 |
2ndステージ | 10,000円 | |
3rdステージ | 100,000円 | |
4thステージ | 500,000円 | |
ファイナルステージ | 5人全員笑えばクリア | 1,000,000円獲得 |
- 途中リタイヤをした挑戦者は現時点では出ていない。
なお2006 - 2008年の年始に放送されたゴールドラッシュのみルールが若干変更され、ジャンルと順序が固定化されまたファイナルステージクリアによりイロモネアに出場できると定められている。だがファイナルステージをクリアできた芸人はいない。
ジャンル | クリア条件 | 賞金 |
---|---|---|
一発ギャグ | 5人中3人笑えばクリア | なし |
モノマネ | ||
モノボケ | ||
サイレント | ||
ショートコント | 5人全員笑えばクリア | 1,000,000円&出場権獲得 |
- ゴールドラッシュルール
ステージ | クリア条件 | 特典 |
---|---|---|
1週目(1回目)チャレンジ・ラウンドワン | 3人全員笑えばクリア | なし |
2週目(2回目)チャレンジ・ラウンドツー | 4人全員笑えばクリア | |
3週目(ファイナル)チャレンジ・ファイナルラウンド | 5人全員笑えばクリア | ザ・イロモネア出場権獲得 |
挑戦者
- 初挑戦は2005年1月3日放送の『ウンナン芸人道祭'05』。100万円獲得回数は3回(設楽はピンも含めると4回)。通算挑戦回数は16回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=日村5回・設楽4回『ザ・グルモネア』=日村・設楽各1回『なりきりモネア』=日村2回・設楽1回『10モネア』=1回
- イロモネアにて同番組最多出場記録を持つ芸人である(2014年時点)。自称「ミスターイロモネア」「イロモネア出身芸人」の異名を持ち、この番組にかける思いは他の芸人よりも遥かに強い。2005年1月3日『ウンナン芸人道祭'05』~2007年9月28日『ザ・イロモネア6』まで全挑戦者の中で唯一7戦連続で出場していた芸人である。また、初期の特番時代ではTIMと共にトップバッターを務めることが多かった。
- 番組内で披露するネタの中で最も代表的なものが日村の「子供の頃の貴乃花」のものまねであり、毎回必ず1stステージでモノマネを選択し、このものまねを披露する事が『お約束』となっている(番組内では「もはや名人芸」と評された。)。しかし、2007年9月28日放送回の1stステージのみ『貴乃花』ではなく、『郷ひろみ』のものまねを披露している。この他にも代表的なネタとして「最初のキッスは15の春!」「5.4.3.2.1!の前にビ~ン!」「こんな笑い方は嫌だ」「いっこく堂のものまね」「(設楽が車掌役で)やべ、屁ぇこいちった」「ピストル」「殺陣(サイレント)」「一回百円(サイレント)」などがある。また、2007年9月28日放送回ではモノボケの際、日村がピアニカでTM NETWORKのGet Wildを演奏して笑いを取る、通称「Get Wild芸」を披露し、以降同番組内ではこれが定番のネタとなった。そして2010年12月18日の放送ではLASTチャレンジのモノボケの際、最初にこの「Get Wild芸」を披露していきなり5人中4人を笑わせる事に成功しその後のチャレンジ成功(100万円獲得)に大きく貢献した(チャレンジ終了後、インパルスの板倉から「日村さんの『Get Wild芸』は能とか狂言とかに並ぶレベル」とまで言わしめた。)。
- 2007年3月23日の放送では、設楽の自宅が収録の6時間前に火事になり、そのまま収録へ向かうこととなった。モノボケおよびサイレントではその火事を自虐的なネタにして(モノボケでは跳び箱を使って「これテーブルに使えんじゃねぇかな?」と自虐ネタを披露、そしてサイレントでは火事でドロドロになった携帯電話を出し、それまで全然笑っていなかった残り1人の笑いを誘った)見事100万円を獲得している。 そのドロドロに焼けた携帯電話を見て、南原は「お前これある意味宝物だよ!」とコメント。更に内村は「水戸黄門の印籠以来の衝撃」とコメントした。尚、皮肉にもバナナマンは今回6回目の挑戦で初の100万円獲得であった。
- 同回にて全芸人のチャレンジ終了後、番組内で司会者のウンナン含め挑戦者全員で上記の設楽が持つドロドロの携帯電話を使って番組初の記念撮影を行った。しかし、左端で「ちゃ~」のポーズを決めていたたむらけんじがフレームに収まらず、一人だけ見切れてしまうという小ハプニングが起きた。
- 2008年4月26日の放送において2ndチャレンジ「一発ギャグ」で日村が「最低ソング」と称した『2億4千万の瞳』の替え歌を披露したがあまりに最低な内容だったため歌詞の一部が効果音で消され、日村の口元もタイトルロゴで隠される自主規制が行なわれた。
- 2008年7月5日放送回では50万円の4thチャレンジのサイレントにて、残り8秒で日村が「馬鹿カラス、バカー!」と声を出したため。審査員5人中3人の笑いをとったものの失格、参加賞の100円もなしとなった。同じサイレントにて髭男爵のグラスの音で物言いをつけた翌週の出来事であった。
- 上記の回で文字通り「失態」を起こしてしまった日村は2008年8月9日の放送内に登場した際にもウンナンにこの事を突っ込まれた(南原からは「問題児!番組潰す気か!」と言われていた)。日村は即座にその事を謝罪するも、更にトークの最中に番組名を間違える(「ミスターイロモネア」と言う所を「ミスターミリオネア」と発言してしまう)という失態も犯してしまい、相方の設楽にも急かされる形で更に謝罪を行う事となった(この時、設楽は日村の耳許に向かって「頭が真っ白になって...」と囁き、当時話題になっていた船場吉兆の謝罪会見をモチーフにした謝罪を行っていた)。この一連の出来事以降、日村の謝罪は番組内ではすっかりお馴染みになり、若手の意味不明な言動に周りが振り回されたり、相方の設楽が生意気な発言をしたりすると、その場を何故か日村が謝罪して丸く収めるという流れが定番化した。
- 2009年10月15日に放送された『関口宏の東京フレンドパークII』とのコラボSPにコンビで出演した際、設楽が「ザ・ピンモネア」のステージにて「パペットマペットの正体は実は自分であった」というような"ネタ"を披露していたが、この回の影響が強かったのかO.A.後「設楽統とパペットマペットは同一人物である」という全くのデマがネット上などで流れてしまった事があった。このため一時期パペットマペットとの同一人物説がまことしやかに流れたが、勿論言うまでもなく設楽とパペットマペットは全くの別人である。
- 2010年1月3日の新春スペシャルでは日村がバカリズムと組んで『日村&バカリズム』名義で、設楽がくりぃむしちゅー有田哲平と組んで『goomo所属・なんでもアリタっ!』名義でそれぞれイロモネア本戦に出場した(詳細は後述)。
- 2011年3月25日の放送内のチャレンジに見事成功し通算3度目の100万円を獲得した。尚、この時獲得した賞金はバナナマンの意思で全額東日本大震災の義援金として寄付された。
- 「前回やったネタをまた今回もやる」という傾向が強い芸人でもある。
- 出演後期は、ステージクリア後の内村の「◯◯(次の)ステージ、やりますか?」の振りに対し、日村が内村の方を向き「やりまーす!!」と大声で叫ぶやり取りも定番になっている。
- レギュラー期に放送された『イロモネア』以外で〇〇モネアと呼ばれる特殊ルール回4つ(『ザ・ピンモネア』『ザ・グルモネア』『なりきりモネア』『10モネア』)全てに出場経験がある。これはアンガールズとトータルテンボスと彼らを含めた3組しか成し遂げていない。また、日村はピンモネアに5度出場しており、これはピンモネアにおいて2014年現在最多出場記録である。
- イロモネア本選以外でも、単独で設楽は2009年11月26日放送内のピンモネアで100万円を獲得しており、番組内で100万円獲得を四度経験している唯一の芸人である。
- 上記の通りイロモネア最多出場コンビであるが近年は出場機会が減っており、2011年9月17日放送回の「ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP」の出場を最後にイロモネアには出演していない。
- 初挑戦は2007年9月28日放送の『ザ・イロモネア6』。100万円獲得回数は2回。通算挑戦回数は14回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『なりきりモネア』=2回
- 出場回数はバナナマンに次いで多く、女性芸人・ピン芸人の中では最多出場を誇る。
- 初挑戦でいきなり100万円を獲得。順調な滑り出しのように思えたが、その後は幾度となく挑戦するも長きに渡って苦戦し続け、その結果11戦連続チャレンジ失敗という番組記録を作り上げてしまう。しかし、13戦目の2013年1月4日の放送内でチャレンジに成功し、見事約6年ぶり通算2度目の100万円獲得を果たした。尚、女性芸人で100万円を複数回獲得しているのは2014年時点で柳原ただ一人だけである。
- 因みに初挑戦時の4thチャレンジにて、「モノボケ」で最初に持ちギャグの「いらっしゃいませ〜」を言った瞬間に審査員3人が笑ったため小道具に一切触れずクリアと言う異例の事態が起きてしまった事がある。
- レギュラー期に放送された特殊ルール回(ピンモネアなど)には殆ど出演せず、なりきりモネアに2度出場したのみだった。
- 初挑戦は2005年10月7日放送の『ザ・イロモネア2』。100万円獲得回数は2回。通算挑戦回数は13回(2014年時点)。
- 出場回数はバナナマン、柳原に次いで3番目に多い。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=河本・井上各1回『ザ・グルモネア』=河本・井上各1回『なりきりモネア』=河本1回
- 初挑戦でいきなり100万円を獲得。その後モノボケ内での「興毅の呪縛」(後述)に苦しめられた事も災いしてか、しばらくは100万円獲得から遠ざかっていた。しかし2008年11月22日のサバイバルSPにてFinalステージ「一発ギャグ」で5人全員を笑わせ、見事約3年ぶりに100万円を獲得した。
- これによって次長課長はサバイバルルールでの初の100万円獲得者となったと同時に、インパルス以降2組目の2度目の100万円獲得者ともなった。さらに当番組では「Finalステージが『一発ギャグ』でのクリア率はゼロパーセント」(2008年9月14日放送より)と謳っていたため、Finalステージが「一発ギャグ」での初の100万円獲得者にもなった。
- 2006年3月1日の放送内でラストでモノボケにチャレンジした際、終盤まで残り一人の審査員がどうしても笑わず、追い込まれた河本がすかさず傍にあったピンポン玉の入った容器を取り出し、井上に向かって「興毅!興毅!」と言いながらピンポン玉を投げつける(井上はそれを避ける)「亀田興毅と父・亀田史郎の練習風景のものまね」を披露。だが結局その一人は笑わず、ここでのチャレンジはあえなく失敗してしまう。しかしこの出来事がモノボケ名物「亀田興毅」誕生の引き金となった。
- その後も番組内では次長課長とピンポン玉は因縁めいた関係となり、2009~2011年まではラストチャレンジでモノボケを披露する際、終盤で追い込まれると必ずこの「興毅ネタ」を披露していた。しかし、この興毅ネタで審査員を笑わして100万円を獲得した事は2014年時点でまだ一度も無く、番組内ではこの一連の流れを「興毅の呪縛」と紹介した。2011年以降は「封印」したらしく、披露する事は無くなっている。
- 余談だが、2006年10月6日の放送内にて、たむらけんじにこの「興毅ネタ」をパクられるという憂き目に遭っている。(しかもたむらはクリアした。)
- 初期の特番時代では、同じく共に出演頻度の高かったバナナマンに対抗意識を燃やしており、「自分たちこそ『ミスターイロモネア』だ」と張り合っているシーンも多々見受けられた。尚、2014年現在はそのような振る舞いは見られなくなっている。
- 2008年4月12日の放送内では、河本はこの時「オールスター感謝祭」に出演した際、同番組の企画「ヌルヌル相撲」で怪我をした影響で肋骨を骨折しており、その怪我を押しての出場となった。また、この回の1stステージ「ショートコント」内では井上が機転を利かして「ショートコント、ヌルヌル相撲!」と発して見事河本の怪我を逆手に取って笑いを取り、そのステージをクリアしていた(河本自身は半ば呆れながら「やらへんわ!」と突っ込んでいた)。
- 初挑戦は2005年1月3日放送の『ウンナン芸人道祭'05』。100万円獲得回数は1回。通算挑戦回数は11回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ゴールドラッシュ(正月特番)』=1回『なりきりモネア』=原西2回・藤本1回
- 番組第1回から出ている常連であり、出場回数は全芸人の中で4番目に多い。また、レギュラー放送内のイロモネア本選の最多出場記録保持者である。(通常ルールで4回、サバイバルルールで3回出場と計7回出場している。)
- 2008年8月30日の放送内で、6回目の挑戦で見事念願の100万円を獲得。残り2秒でのギリギリのクリアであった。(ジャンルはモノボケ)しかし、これ以降は100万円獲得から遠ざかっている。
- 番組内ではやはり一発ギャグを得意とする原西の活躍が目立ち、逆に藤本はネタを披露してもウケない事が多い。代表ネタに「勢いモノマネ(原西)」「文房具ギャグ『はさみ』(藤本)」などがある。
- 近年は番組内で他の芸人がチャレンジしている際に藤本がお得意の「ガヤ」を入れることが多く、チャレンジ以外の所で目立つことが多い。
- 初挑戦は2005年1月3日放送の『ウンナン芸人道祭'05』。100万円獲得回数は2回(田中はピンも含めると3回)。通算挑戦回数は10回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=田中・山根各3回『ザ・グルモネア』=田中・山根各1回『なりきりモネア』=田中・山根各2回『10モネア』=1回
- 初期の特番時代から出場しているが、この頃は苦戦続きで初挑戦時は1stステージ敗退、更に得意のショートコントで敗退する、1st~2ndステージで早々に敗退するなど、レギュラー放送中期まではかなりイロモネアとの相性が悪かった。転機が訪れたのは2009年2月21日の放送回からで、この頃から田中のキモキャラが番組内でも遺憾なく発揮され、順調に各ステージを勝ち進み見事初の100万円獲得を果たした。更に同年5月14日にも100万円を獲得し、見事番組史上3組目の2連覇を達成した。尚、どちらともサバイバルステージでのクリアであり、サバイバルステージで2連覇を達成した事のある芸人は2014年時点でアンガールズ一組のみである。
- 田中はその容姿を活かして、「どうも~!骸骨で~す!」などといったギャグを披露する事が多い。一方で山根は持ちネタとして「お城ギャグ(お城の雰囲気を自分の顔面を変形させて顔で表現する、いわゆる顔芸。)」などがある。
- レギュラー期に放送された『イロモネア』以外で〇〇モネアと呼ばれる特殊ルール回4つ(『ザ・ピンモネア』『ザ・グルモネア』『なりきりモネア』『10モネア』)全てに出場経験がある。これはバナナマンとトータルテンボスと彼らを含めた3組しか成し遂げていない。
- 田中は2009年8月27日放送内の「ロケモネア」でも単独で100万円を獲得している。
- 初挑戦は2005年10月7日放送の『ザ・イロモネア2』。100万円獲得回数は1回。通算挑戦回数は10回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=4回『なりきりモネア』=2回『10モネア』=1回
- 初期の頃から出演し、番組内では器用な芸風を活かしてものまねやショートコントなどに果敢に挑んでいるが、2014年時点で未だにイロモネア本選では100万円獲得経験は一度も無い。初の100万円獲得はイロモネアでは無く、レギュラー放送最終回での「10モネア」内であった。(因みに、この日は友近の出番が最後であったため、「レギュラー放送内で最後に100万円を獲得した芸人」となった。)
- イロモネア本選で100万円を獲得していない芸人の中では最多出場を誇る。
- レギュラー放送当時、恋人関係にあったなだぎ武と同番組内で共演した事がある。
- 初挑戦は2007年9月28日放送の『ザ・イロモネア6』。100万円獲得回数は2回。通算挑戦回数は10回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=3回『ザ・グルモネア』=1回『なりきりモネア』=1回
- 「一発屋」のイメージが強い芸人であるが、2007年に初登場してから同番組には定期的に出演し続けている。基本、勢いで押すネタが多く、一発ギャグも自身が前々から活用していたものにアレンジを施したものを披露する事が多い。代表的な例に「そんなの関係ねぇ 4倍速ヴァージョン」などがある。
- 2008年8月2日に自身初となる100万円獲得を果たした。
- 2009年5月21日放送のグルモネアでは史上2組目の100万円獲得を達成。この時、Finalステージの「オヤジギャグ」では広辞苑が流れてきた際に小島のボケが効果音で消され口元も×印で隠されたが放送内ではこの内容については触れられず何を言ったかは不明。
- 2008年5月10日の放送内での2ndチャレンジの「モノボケ」で残り時間0.5秒の所で審査員5人中4人が笑いクリアという番組史上初の1秒未満でのクリアを達成した。しかし、lastチャレンジの「ショートコント」失敗により100万円は出なかった。
- 初挑戦は2005年1月3日放送の『ウンナン芸人道祭'05』。100万円獲得回数は3回。通算挑戦回数は9回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=板倉2回
- 番組史上初の100万円獲得者であり、また番組史上初の2連覇(100万円2回連続獲得)を達成した芸人でもある。他にもバナナマン、アンガールズ、劇団ひとりが2連覇を達成しているが(アンガールズはサバイバルステージでの2連覇)、チャレンジ失敗未経験のまま2連覇を達成した芸人は2014年時点でインパルスただ一組のみである。
- 挑戦時の傾向として、1st~3rdステージの間に「ショートコント」「モノマネ」「一発ギャグ」を消化していき、4thで「サイレント」5thで「モノボケ」にチャレンジする、という流れで毎回挑戦している。しかし、2013年3月20日の放送では1stステージでサイレントを選択し、結果見事クリアした。
- 上記の通り2連覇を達成しているものの、2005年4月5日のチャレンジ成功を最後に調子を落とし、しばらく100万円獲得から遠ざかっていた。しかし2012年3月29日の放送内ではチャレンジに成功し、見事約7年越しに100万円を獲得した。チャレンジ終了後、2人は久々の100万円獲得に喜ぶあまり、思わず真剣なコメントを残していた。
- 2006年10月6日の放送から、チャレンジ前のトークにて司会のウンナンが堤下に対して「あれ?ブサイクだな~?」「豚はどう?」などとコメントを振ってイジリ、それに対して堤下が激しく突っ込むという流れが定番化している。また堤下はその体型を活かしてチャレンジ内(主にモノボケ内)でドラえもんに出てくる「ジャイアン」や「ジャイ子」のモノマネをする事が多い(対照的に痩せている板倉は「骨川スネ夫」のものまねをする事がある。)。
- 初挑戦は2005年1月3日放送の『ウンナン芸人道祭'05』。100万円獲得回数は3回。通算挑戦回数は8回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=1回
- その持ち前の演技力の高さを生かしたネタを披露する事が多く、内村からは「劇団ひとりが一番この企画に(合っている)」と言われている。例えばモノマネ一つでも「好きな人ととの別れ際の駅員さんのものまね」「キスをした時の消防士さんのものまね」「ダチョウ倶楽部のあの流れをドラマチックに」など、かなり演技力を生かした独特なものが多い。しかし、時折常軌を逸した行動を取ることもあり、例として2005年10月7日放送回では4thステージのサイレント内で追い込まれてステージ上で唾を垂らした事もある。(勿論、唾は「自主規制」のロゴマークで隠されていた。)
- 2006年3月1日に初の100万円獲得を果たす。更に2009年4月16日の放送で約3年ぶりに出場し、通算2度目の100万円獲得、更にピン芸人初の2連覇を達成した。更にまたその3年後の2012年3月29日の放送でも100万円を獲得した。
- 2005年10月7日放送回では1stステージでモノマネを披露しクリアするも、自身が思っていた以上に手応えが無かったのを肌で感じ、恐怖心からその後のチャレンジを辞退しようとした。しかし司会のウンナンや周りの芸人たちから説得され、話し合いを重ねた結果、「10万(3rdステージクリア)だったら、誰も文句言わないよ。」と内村に諭され、結局その時点ではひとりは3rdでチャレンジを終える事を決意。その後、見事3rdステージをクリアし、ひとりは歓喜するが、今度は周りの芸人から逆に「やめちまえ!」と野次を飛ばされて、その挑発にまんまと引っかかってしまい、結局4thステージもチャレンジする羽目に。結果、同ステージで敗退してしまい、チャレンジ終了後ひとりは「誰だやれっつったの!」「ずるいよ!こんなのほぼ途中で辞めちゃダメってルールじゃないすか!」と絶叫した。
- 初挑戦は2006年10月6日放送の『ザ・イロモネア4』。100万円獲得回数は1回。通算挑戦回数は8回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=たくや・かずや各1回『なりきりモネア』=1回『10モネア』=1回
- お馴染みの「幽体離脱」や「タッチ」など、双子ならではのネタを披露する事が多い。また「高山vsドン・フライ」などのマニアックなものまねや、「クロロフォルム」などのブラックなネタを披露することもある。
- 「ザ・イロモネア5」内での1stチャレンジ「モノマネ」の際、審査員3人が終了時間ギリギリで笑ったが審議の結果タイムオーバーによりチャレンジ失敗になった経験がある。
- 2009年1月31日放送のザ・ピンモネアに出場した際、かずやは1stステージ「テストを見回る教師」のシチュエーションで制限時間内に審査員を誰一として笑わす事ことが出来なかった。また、同日のピンモネアで相方であるたくやも4thステージ「DJ」のシチュエーションで制限時間内に審査員を誰一人として笑わすことが出来ず、兄弟揃って同じ日に同じ屈辱を味わうこととなった。
- 2011年3月25日放送回の「ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP」の挑戦を最後にイロモネアには出演していない。
- 初挑戦は2005年4月5日放送の『ザ・イロモネア』。100万円獲得回数は0回。通算挑戦回数は7回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=黒沢1回『なりきりモネア』=黒沢2回・村上・大島各1回
- 特番初期の頃から出演しているが、イロモネアとはあまり相性は良く無く、FINALステージまで行けず1~3rdステージで敗退する事が多い。
- 女性芸人でありながら下品なネタを披露することも少なくない。また「ショートコント」内などでは黒沢と大島が取っ組み合いの喧嘩をして、村上がただそれを止めようと傍観するコントを披露する事があるが、こちらも最終的には大島の下半身が強調されるため下品なオチになることが多い。
- ハリセンボン
- 初挑戦は2006年10月6日放送の『ザ・イロモネア4』。100万円獲得回数は1回。通算挑戦回数は7回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=近藤2回・箕輪1回『なりきりモネア』=近藤・箕輪各1回
- 自身の容姿を自虐的に扱ったネタを披露する事が多い。代表的なものとして「エジプトの壁画(はるか」「シュレックじゃね~よ!(春菜)」などがある。
- 2008年4月12日の放送内で自身初となる100万円獲得を果たした。また、この回では各ステージ全てほぼ一ネタだけでクリアするという、驚異のスピードクリアを成し遂げた。
- 初挑戦は2005年1月3日放送の『ウンナン芸人道祭'05』。100万円獲得回数は0回。通算挑戦回数は6回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=ゴルゴ2回・レッド1回『ザ・グルモネア』=ゴルゴ・レッド各1回『なりきりモネア』=ゴルゴ1回
- 番組初期の常連であった。また出場した回(2005年1月3日『ウンナン芸人道祭'05』~2005年10月7日『ザ・イロモネア2』・2006年10月6日『ザ・イロモネア4』とレギュラー放送内での2008年5月10日・8月9日放送回)全てにおいてトップバッターを務めており、特に初期の特番時代ではバナナマンと共にトップバッターを務める事が多かった。
- 持ちネタとしてはレッドの五文字ネタ、ゴルゴの勢いで押す一発ギャグなどが代表的だが、その中でも『ザ・イロモネア2』内のモノマネで披露されたゴルゴの「チンパンジーの腹筋」のものまねは大変重宝され、以降同番組で何度も披露する事となった。(ゴルゴ曰く「(頭の)奥の方からフワサーっと出てきた。」また、これに対し内村は「あなたにはそれ(追い込まれた時の閃き)があるからな~。」と感心していた。)
- コンビとしては2009年2月28日放送回の「ザ・グルモネア」の出場を最後にイロモネアには出演していない。但し、その後ゴルゴのみ2009年12月10日放送内での「なりきりモネア」に出場している。
- 初挑戦は2006年3月1日放送の『ザ・イロモネア3』。100万円獲得回数は1回。通算挑戦回数は6回(2014年時点)。
- TIMと共に番組初期の常連であった。やはりイロモネア内でも長州力のものまねをする事が多く、持ちネタとして「バスケをしている長州」などのネタが存在する。また容姿が少し似ているため「浅田真央」のものまねも披露する事がある。
- 2006年10月6日放送の「ザ・イロモネア4」にて初の100万円獲得を果たす。この回ではLastチャレンジのサイレントにおいて最初の20秒で4人笑わせたが中々残り1人が笑わなかった。小力が背を向けてネタ帳を見たところ、その光景を見た残りの1人がなぜか笑い出したところで100万円獲得となった。内村曰く「こんな(100万円の)獲り方はないね!」と話しており、そのVTRは後の「ハプニング大賞」でも放送された。
- 2008年7月19日放送内の「ザ・イロモネア」の出場を最後にイロモネアには出演していない。しかし、2009年12月10日放送内では本人の出演では無いが、「なりきりモネア」にて、森三中の黒沢かずこにモノマネされていた。
- 初挑戦は2006年10月6日放送の『ザ・イロモネア4』(竜兵会の一員として)。100万円獲得回数は0回。通算挑戦回数はピンで4回、SPユニット(竜兵会、リアクションの殿堂)で2回の計6回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=1回『ザ・グルモネア』=1回『なりきりモネア』=1回
- 初挑戦時はピンではなく「竜兵会」の一員としての出場であった。この時は再ブレイク前という事もあって影が薄かったが、その後毒舌キャラとして大ブレイクし、以降イロモネア本選にもピンとして出場するようになった。ピンとしての初挑戦は2008年8月9日のレギュラー放送内。
- しかし初挑戦にもかかわらずチャレンジ前から、アドバイスをするバナナマンに対して悪態をつく、柳原・日村に対して「ブタクラゲ」と罵る、更にザ・たっちに対しては「黙れ双子!」と罵声を浴びせるなど、イロモネアでもその毒舌キャラは遺憾なく発揮されていた。更に2009年6月25日のサバイバルSP内に出場した際にも同じく出場していた芸人に対して、お得意の毒舌を織り交ぜながらガヤを入れる、挑戦時に滑った芸人に対して激しくダメ出しするなど、イロモネア内では完全にヒール役に徹している。また挑戦前に大口を叩く事も「お約束」となっており、それが原因で他の芸人と軋轢を生む事が多い。2011年9月17日の放送内では「俺が100万円取ったらお前ら(共演している全芸人)全員土下座しろ。」とまさかの土下座強要を行った(最終的にチャレンジに失敗し、結局有吉が土下座を行うハメになった。)。
- 上記の通りイロモネア内でも毒舌キャラで通っており、他の芸人に対しても厳しい。しかしその一方で自身のチャレンジの際にはおおよそネタとは呼べないようなネタを披露する事が殆どであり、そもそもネタ自体を披露しようとしない所をネタにしている節もある。その特徴として「(一発ギャグなどで)わざと前置きを長くして引っ張っておきながら(約30秒程)、結局お粗末なネタを1~2個しか披露しない」「あまり似ていないものまねを披露する」などがある。また、ジャンルの選択やネタを披露する際に声を張らないなど、芸人としてはあるまじき行為を行うこともしばしばある(それを放送内でバナナマンによく突っ込まれている)。
- 上記のエピソードも含めイロモネア内での有吉に対する風当たりは相当強く、有吉がチャレンジする際にはスタジオ内にいる芸人全員が敵になる。特に常連組であるバナナマンや劇団ひとりからの風当たりは相当強く、バナナマンからは「ちゃんとやれよ、バーカ!」「声、ちっちぇーよ!」「早く選べよ!」など、劇団ひとりからは「テレビ芸人だろうが!」「本番前言ってたじゃねーか、舞台一人で立った事ねぇって!」などと激しく罵声を浴びせられていた。
- レギュラー期のグルモネア・ピンモネアにも出場経験があるが、ピンモネアでは1stステージ敗退、グルモネアでは1stステージでの自身が得意なはずの「あだ名付け」で苦戦、更に2ndステージで早々に敗退するなどここでも良い結果を残せていなかった。
- 2011年9月17日放送回の「ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP」の出場を最後にイロモネアには出演していない。
- 初挑戦は2010年12月18日放送の『ザ・イロモネア2時間SP』。100万円獲得回数は0回。通算挑戦回数は6回(2014年時点)。
- チャレンジの際は元々一発ギャグなどを得意とする又吉が大幅に活躍している。一方で綾部は又吉とは対照的に番組内ではスベリキャラ扱いされており、出すネタがことごとく滑る事が多い。
- チャレンジの際には毎回最初に一発ギャグを選択し、綾部が決めポーズを決めながら「皆さん!○○ですよ!」(○○はその時期に応じた言葉が入る)と言うギャグを披露するのが定番となっているが、あまりウケた事はない。
- 綾部はとことんイロモネアとは相性が悪く、2013年1月4日の放送内ではネタを披露した際、審査員を笑わせるどころか無表情で首を横に振られた事があった(内村曰く、「首を横に振る審査員なんて初めて見た」とのこと)。また2014年1月4日の放送内では、昨年自身が出した本が全く売れなかった事と、Amazonで自身が出演している映画のDVDが1円で売られている事を自虐的に話していた。
- 初挑戦は2005年4月5日放送の『ザ・イロモネア』。100万円獲得回数は0回。通算挑戦回数は3回、庄司はピンでの出場分を含めると5回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=庄司2回
- 初挑戦の1stステージでいきなりサイレントを選択し、クリアした経験のあるコンビ。尚、1stステージでサイレントを選択してクリアした事のある芸人は彼らとほっしゃん。とインパルスのみである。しかし、その後FINALステージ「一発ギャグ」まで進むも残り一人を笑わせる事が出来ず敗退した。次の回の「ザ・イロモネア2」にも出場したが、こちらは1stステージ敗退(因みにこちらも「一発ギャグ」)と早くも辛酸を舐める結果となった。
- 2008年4月12日の放送回にて約3年ぶりの出場を果たす。
- コンビとしては2008年4月12日の放送を最後に出場していないが、2013年3月20日からは庄司のみ「庄司智春」名義でピンとして出場するようになった。元々コンビで活動している芸人の片方がコンビの解散などをしないで出場するのはカンニング竹山以来2組目である[55]。毎回、最初は正装をしているが、チャレンジの際には服を脱いで下半身に赤ブリーフのみの裸姿で挑戦している。また、2014年1月4日放送回にも出場し、ここではトリを務めた。
- 初挑戦は2008年8月30日放送回。100万円獲得回数は0回(富澤はピンで1回獲得)。通算挑戦回数は5回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=伊達・富澤各2回『なりきりモネア』=伊達・富澤各2回『10モネア』=1回
- M-1王者の中ではイロモネア最多出場を誇る。(因みに2番目に多いのは中川家の4回)
- 代表的なネタとして伊達には「だ~て、だってだて伊達ちゃんです!」という自己紹介ギャグがあり、ほぼ毎回披露している。また、容姿が少し似ているため「クッキングパパ」のものまねを披露する事もある。他には2人で「魁!!男塾」のネタを絡めたギャグを披露する事もある。
- 2008年11月22日放送内では3rdステージ「モノマネ」で制限時間ギリギリで3人が笑い、残り時間1秒でチャレンジ成功になった。
- 2014年現在コンビでは100万円獲得経験は一度も無いが、2009年9月3日放送内の「ピンモネア」では富澤がピンで100万円を獲得している。尚、同回には相方である伊達も出演しておりこちらもFINALステージまでは進んだものの制限時間内に審査員が誰一人笑わず敗退。コンビ同士明暗を分ける形となった。
- 初挑戦は2011年9月17日放送の『ザ・イロモネア2時間SP』。100万円獲得回数は1回。通算挑戦回数は5回(2014年時点)。
- 初挑戦で初めて100万円を獲得し、その後一躍常連組の仲間入りとなった。
- チャレンジではやはり3人の中心である秋山が活躍する事が多い。また、番組では毎回司会のウンナンから「今の気持ちをことわざで現すと?」と聞かれ「雰囲気ことわざ(文字を適当に言っていって、それをことわざっぽく聞かせる、というネタ。)」を返すという流れが定番化している。また、サイレントでは「秋山が女性役の山本のお尻に夢中になって追いかける」というコントを披露する事が多い。
- 特番第20回目の放送内で、lastチャレンジの「サイレント」で山本と馬場が飛び上がるネタで喋ってしまい、内村がネタを中断させるが、失格にはならず再チャレンジという扱いになった。さらに、同じ回ではんにゃの川島も「サイレント」で喋ってしまうが、同じく再チャレンジとなり失格扱いにはならなかった(結果はどちらもlastチャレンジ敗退)。
- 初挑戦は2008年5月3日放送回。100万円獲得回数は1回(藤田はピンも含めると2回)。通算挑戦回数は3回(2014年時点)。
- 特殊ルール回挑戦回数:『ザ・ピンモネア』=大村・藤田各2回『ザ・グルモネア』=大村・藤田各1回『なりきりモネア』=大村・藤田各2回『10モネア』=1回
- 特番には一度も出演せず、主にレギュラー放送内で活躍した珍しい芸人。その証拠としてレギュラー期に放送された『イロモネア』以外で〇〇モネアと呼ばれる特殊ルール回4つ(『ザ・ピンモネア』『ザ・グルモネア』『なりきりモネア』『10モネア』)全てに出場経験がある。これはアンガールズとバナナマンと彼らを含めた3組しか成し遂げていない。
- レギュラー放送初回に出場したが、1stステージのショートコントで早々に敗退。更に2009年6月11日の放送回にも出場したが、何とここでも1stステージのショートコントで敗退し、2戦連続同じステージ・同じジャンルで敗退するという屈辱を味わう形となった。
- 上記のようにイロモネア本選では出場回数も少なく、目立った活躍が出来ていなかったが、2009年2月28日放送の「ザ・グルモネア」内では藤田が企画初回で初の100万円獲得を果たし、更に2010年2月4日の「10モネア」内ではコンビ揃って100万円を獲得した。
- しかし、グルモネアでは藤田は全企画内で初めて100万円獲得に成功したが、挑戦時は審査員を笑わせてはいるものの会場全体がウケた事はあまりなく、他の芸人達はおろか本人も困惑していた。この状況を見て司会の内村からは「シンとした中でも確実に笑いを取る名人」と評され、同じく共演していたケンドーコバヤシからは「サイレントギャガー」と呼ばれていた。番組内のテロップには「グルモネア名人藤田 静かに笑いを取る男」と出された。なお、この回は相方の大村も出演していたが、Finalステージでチャレンジ失敗している。尚、藤田はその後コンビで10モネアでも100万円を獲得しており、イロモネア本選以外の企画で100万円を2回獲得した珍しい芸人である。
- 対照的に相方の大村は番組内で良い扱いを受ける事があまりなく、それどころか大村がネタを披露すると笑いが起こらなくなる事から、イロモネア内で滑る事を「大村る」「大村っている」と表現された事がある。
- 2010年2月4日放送内の「10モネア」の出場を最後にイロモネアには出演していない。
- ますだおかだ
- アメリカザリガニ
- ダチョウ倶楽部
- スピードワゴン
- 南海キャンディーズ
- ほっしゃん。
- 東京ダイナマイト
- まちゃまちゃ
- 長井秀和
- レイザーラモン
- POISON GIRL BAND
- 猫ひろし
- ブラックマヨネーズ
- チュートリアル
- 勝山梶
- 藤崎マーケット
- エド・はるみ
- ハイキングウォーキング
- ジョイマン
- Wコロン
- サバンナ
- 鳥居みゆき
- フルーツポンチ
- パンクブーブー
- しずる
- スリムクラブ
- 野性爆弾
- ジャルジャル
- Hi-Hi
- 2700
- ニッチェ
- バイきんぐ
- ナイツ
- 福田彩乃
- スギちゃん
- パンサー
- ジャングルポケット
- アルコ&ピース
- ハマカーン
- 千鳥
- 天竺鼠
- ずん
- 博多華丸・大吉
- キャン×キャン
- COWCOW
- 山本高広
- おさる(出演時は「モンキッキー」名義)
- 矢野・兵動
- 小籔千豊
- ハム
- フォーリンラブ
- いとうあさこ
- Wエンジン
- ミラクルひかる
- 東京03
- ゆってぃ
- ゆりありく
- 渡辺直美
- チョコレートプラネット
- ザ・パンチ
- ダイノジ
- ゴー☆ジャス
- クールポコ
- オジンオズボーン
- ものいい
- タイムマシーン3号
- X-GUN
- ヒッキー北風
- エハラマサヒロ
- 弾丸ジャッキー
- テンゲン
- ニブンノゴ!
- ぼれろ
- マシンガンズ
- オオカミ少年
- ロマンチックセクシー
- 波田陽区
- 少年少女
- 永井佑一郎
- オテンキ
- ウクレレえいじ
- ダンディ坂野
- アームストロング
- とろサーモン
- テツandトモ
- ケンドーコバヤシ
- ゆったり感
- カナリア
- アップダウン
- 風藤松原
- ダブルブッキング
- THE GEESE
- 竜兵会(2006年10月6日出場)
- アリケン(2008年9月20日出場)/ホリペイ(2009年4月16日出場)
- メンバー:堀内健(ネプチューン)有田哲平(くりぃむしちゅー)
- 2008年9月20日の放送では、テレビ東京『アリケン』の番宣のため有田哲平と堀内健がテレビ東京所属のコンビ『アリケン』として出場。番組スタッフや、準レギュラーであるテレビ東京アナウンサーの大橋未歩も見に来ていたようである。他局に宣伝に来たことを冒頭でツッコまれつつ賞金の100万円を獲得したら番組の制作費にしたいと意気込んで挑戦するも、Lastチャレンジの「一発ギャグ」で敗退した。
- 2009年4月16日の放送ではBSジャパンで放送されている『ホリペイ』(『アリケン』の兄弟番組)の宣伝として再度出場するが、またもLastチャレンジの「一発ギャグ」で敗退した。
- ザ・テルヨシ(2008年9月20日出場)
- ザ・テルヨシ&ウド(2009年4月16日、2010年1月3日出場)
- 日村&バカリズム(2010年1月3日出場)
- メンバー:日村勇紀、バカリズム
- 8年前からの2年間、バカリズムが日村宅に同居していたのをきっかけに今回コンビを組んで出場した。尚、バカリズムは今回がイロモネア初挑戦となった。同回ではウンナンに設楽がいないことを指摘されると日村は「設楽はピンの仕事があるため」と説明していたが、その設楽のピンの仕事とは有田と『goomo所属・なんでもアリタっ!』としてのイロモネア出演であった。
- チャレンジ内ではバカリズムが普段のネタ中では見せないハイテンション振り(過去に日村から『お笑いは結局"顔"』『"顔"の次に大事なのは"大きな声"』という持論も叩きつけられていた)を発揮するも、結果は2ndステージの「ショートコント」で早々に敗退してしまった。敗退後、早々にチャレンジが終了してしまったショックで2人は呆然と立ちすくんでしまっていた。また、チャレンジ終了後、バカリズムがこの日の為に練習し習得した日村の特技でもある『ピアニカでGet Wild演奏』を日村と共に披露するも、結局緊張の余りグダグダとなってしまい完璧な演奏をする事が出来なかった。
- 因みに日村はイロモネア本選でバナナマンとしてチャレンジしている際には毎回4thステージまではクリアしており、2ndステージで敗退するのは今回が初めての経験であった。
- なんでもアリタっ!(2010年1月3日出場)
- メンバー:設楽統、有田哲平
- インターネットTVgoomo『なんでもアリタっ!』の宣伝活動のためイロモネアに挑戦した。有田は過去2回堀内健とコンビを組んでイロモネアに出場しており、今回が3回目の挑戦となった。設楽は上記の件も含めて出てきた時に内村から「ピンの仕事ってこれだったんだね。」と突っ込まれていた。同日、日村&バカリズムが2ndステージで敗退してしまった事から不安を抱えながらの挑戦であったが、こちらは最後まで善戦し、結果はFINALステージの「一発ギャグ」まで進出するも惜しくも残りあと1人で敗退した。
- チャレンジ前、有田は設楽に対して「(設楽は)話が出来る。(堀内は)ネタ作りが出来ないので...。」と堀内と比べてやりやすさを全面に出していた。
- リアクションの殿堂(2010年1月3日出場)
- メンバー:ダチョウ倶楽部、出川哲朗、有吉弘行
- 2009年に発売されたDVD『リアクションの殿堂』の宣伝活動のためイロモネアに挑戦した。尚、ダチョウ倶楽部は3回目、有吉は4回目の挑戦であり、出川は今回が初挑戦であった。チャレンジ内では順調に勝ち進み善戦するも結果はFINALステージの「サイレント」で敗退した。
- 収録当時、出川は右足の小さい骨を骨折しており、初挑戦で松葉杖を突いての出場となった。しかしチャレンジ内ではそれを逆手にとって無茶をしようとしたり、松葉杖を活かしたギャグを行うなどをして笑いを取っていた。
- 関根勤軍団[56](2010年1月3日、2011年3月25日出場)
- メンバー:関根勤、イワイガワ、ずん(2010年1月3日)。関根勤、ウド鈴木、ずん、ちゅうえい(流れ星)(2011年3月25日)
- リーダーである関根勤が「事務所の後輩を紹介したい親心」と「(純粋に自分が)イロモネアに挑戦してみたかった」という2つの理由でイロモネアに挑戦した。「関根勤軍団」と銘打っているだけあってメンバー全員が浅井企画所属の芸人で固められている。2010年1月3日の挑戦では順調に勝ち進み、初挑戦ながら見事100万円獲得を果たした。因みにこの回100万円獲得の決め手となったのは、「一発ギャグ」内で披露した飯尾の「現実逃避シリーズ」であり、以降このネタは飯尾の代名詞とも言えるギャグになった。
- 2011年3月25日に2回目の挑戦を果たす。出場の理由として関根は「前回イロモネアで100万を獲ってウケを取ったのにも関わらず、ずんとイワイガワもそれ程オファーが来なかったから。」「とにかくずん推し」などを挙げていた。また前回出場したイワイガワに代わり、今回はちゅうえい(流れ星)とウド鈴木が出場。ウドは3回目の出場、ちゅうえいは初挑戦であった。こちらも前回と同じく順調に勝ち進んでいたが、FINALステージの「一発ギャグ」で惜しくも敗退した。
- 三内芸(2010年12月18日出場)
- メンバー:三村マサカズ(さまぁ〜ず)、内村光良
- この日の放送回の大トリ・SPチャレンジャーとして出場。12月21日に放送される「ウンナンの気分は上々。10万円の旅スペシャル」の番宣も兼ねての出場となった。内村はザ・テルヨシ、ザ・テルヨシ&ウドの出場回数を含めて今回が4回目の挑戦であり、三村は今回が初挑戦であった。また、内村はこれまでイロモネアに挑戦する際は「ザ・テルヨシ」名義でチャレンジを行っていたが、今回は本名の「内村光良」名義で挑戦していた。チャレンジ前のトークでは、三村が「(本番前のネタ合わせが全然上手くいかず)『(内村から)ウドより出来ない』と言われた」事などを暴露するなど、かなり不安を抱えながらの挑戦であったが、本番では順調に勝ち進み、最終的には見事100万円を獲得した。内村は初挑戦から4回目・三村は初挑戦での100万円獲得となった。
- 因みにFINALステージの「モノボケ」で披露し100万円獲得の決め手となった三村の「デモ行進」ネタ(三村が首だけのマネキンを両肩に担いで『反対!反対!』と叫びながら行進する、というネタ)は過去に放送されていた内村の冠番組「内村プロデュース」内で三村が生み出したギャグであった。
- 「モノボケ」でのチャレンジの際、三村が小道具のロッカーに入ろうとした時に弾みでロッカーが勢いよく倒れそうになる、というハプニングが起きた。この時、司会の南原がいち早く気づいてロッカーを抑え、何とか倒れずには済んだ。内村曰く、「『(三村が)ロッカーに入って、制服姿の女性のマネキンに痴漢をする』というギャグをやろうとした」らしい。チャレンジ終了後、三村は内村から「娘の誕生日の時に痴漢をやろうとしていた(この回のO.A.日がちょうど三村の娘の誕生日だった)」とイジられていた。
- 女性芸人会(2011年3月25日出場)
- ウド&飯尾(2012年3月29日出場)
- メンバー:ウド鈴木、飯尾和樹(ずん)
- 浅井企画の同期同士という縁からコンビを組み出場。最初から2人一緒にせり上がって入場したのではなく、まず一番最初にウドだけがせり上がって入場し、そのウドに呼ばれるように後から飯尾がせり上がって入場した。ウドはザ・テルヨシとのコンビと関根勤軍団での出場を含めて4回目、飯尾は関根勤軍団での出場を含めて3回目の出場となった。
- 飯尾は1人で入場してくる際、手に持っていた桜吹雪を手放すのを忘れる程極度の緊張に陥るものの、その後のチャレンジではウドと見事なコンビネーションを発揮し、善戦した。しかし結果はFinalステージの「一発ギャグ」にて残り1人で惜しくも敗退。敗退はしたものの、会場では大爆笑が起こっていた事から周りの芸人からは「(100万円)いけたよ~。」と言われていた。また、司会の内村からも「あれは100万円コースだったよな~?」とコメントされていた。
- チャレンジ終了後、内村はウドと飯尾から、次回出場する際は内村も含めてのトリオでの出場を熱望されていたが、2014年現在実現されていない。
100万円獲得者
()内は最終ステージでのジャンル。太字はイロモネア本戦初出場での100万円獲得者。
イロモネア通常ルール
- インパルス - 2005年1月3日(モノボケ)、同年4月5日(モノボケ)、2012年3月29日(モノボケ)…1回目は番組初の100万円獲得。
- 安田大サーカス - 2005年1月3日(サイレント)
- ペナルティ - 2005年4月5日(サイレント)
- 次長課長 - 2005年10月7日(ショートコント)
- まちゃまちゃ - 2005年10月7日(サイレント)…ピン芸人初の100万円獲得。
- レギュラー - 2005年10月7日(モノボケ) ※注1
- 劇団ひとり - 2006年3月1日(サイレント)、2009年4月16日(サイレント)、2012年3月29日(モノボケ)
- 長州小力 - 2006年10月6日(サイレント)
- バナナマン - 2007年3月23日(サイレント) ※注2、2010年12月18日(モノボケ)、2011年3月25日(モノボケ)…最初の2回はトップバッターでの100万円獲得[57]。
- 柳原可奈子 - 2007年9月28日(サイレント)、2013年1月4日(モノボケ)
- チュートリアル - 2007年9月28日(ショートコント)…前の挑戦者の柳原も100万円獲得しており、番組初の2組連続初出場組の100万円獲得となった。
- ザ・たっち - 2008年4月12日(サイレント)
- ハリセンボン - 2008年4月12日(モノボケ)
- TKO - 2008年5月17日(モノボケ)…1時間枠初の100万円獲得。
- 小島よしお - 2008年8月2日(サイレント)
- FUJIWARA - 2008年8月30日(モノボケ)
- 超新塾 - 2008年9月20日(ショートコント)…ゴールドラッシュ昇格組初および最多人数(5人)での100万円獲得。
- いとうあさこ - 2009年6月11日(一発ギャグ)
- 関根勤軍団[58](関根勤、ずん、イワイガワ) - 2010年1月3日(一発ギャグ)…特別ユニット初および最多人数での100万円獲得。
- 三内芸(内村光良、三村マサカズ([[さまぁ〜ず|さまぁテンプレート:〜ず]])) - 2010年12月18日(モノボケ)…特別ユニット2組目の100万円獲得。三村は初出場での100万円獲得。
- ロバート - 2011年9月17日 (サイレント)
- ドランクドラゴン - 2013年3月20日 (ショートコント)
最終ステージでのジャンル
ジャンル | 獲得数 | 最終獲得日 |
---|---|---|
一発ギャグ | テンプレート:02 | 2010年テンプレート:01月テンプレート:03日 |
モノマネ | テンプレート:00 | 無し |
ショートコント | テンプレート:04 | 2013年テンプレート:03月20日 |
モノボケ | 12 | 2013年テンプレート:01月テンプレート:04日 |
サイレント | 11 | 2011年テンプレート:09月17日 |
サバイバルルール
ピンモネア
- 鳥居みゆき - 2009年4月16日(謝罪会見場-謝罪人)
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) - 2009年9月3日(謝罪会見場-謝罪人)
- 設楽統(バナナマン) - 2009年11月26日(謝罪会見場-謝罪人)
グルモネア
ロケモネア
10モネア
- トータルテンボス - 2010年2月4日(レストラン)…企画初回での100万円獲得。
- オテンキ - 2010年2月11日(給食費)
- Wエンジン - 2010年3月18日(同級生の女子)
- 友近 - 2010年3月18日(上岡龍太郎の語り)…レギュラー放送最後の100万円獲得(レギュラー放送での最終挑戦者)。
複数回100万円獲得者
ここでは番組内で複数回100万円を獲得した芸人を挙げる。またピンとユニットの両方で100万円獲得経験がある芸人(バナナマン設楽など)は個人で複数回獲得したものとする(氏名の記載は達成順)。
4冠達成者
- 設楽統(番組最多記録)
- 1回目…2007年3月23日 通常ルール(バナナマンとしてコンビで獲得)
- 2回目…2009年11月26日 ピンモネア
- 3回目…2010年12月18日 通常ルール(バナナマンとしてコンビで獲得)
- 4回目…2011年3月25日 通常ルール(バナナマンとしてコンビで獲得。2連覇)
3冠達成者
- インパルス
- 1回目…2005年1月3日 通常ルール
- 2回目…2005年4月5日 通常ルール(番組初の2連覇)
- 3回目…2012年3月29日 通常ルール(7年越しの100万円獲得)
- 劇団ひとり
- 1回目…2006年3月1日 通常ルール
- 2回目…2009年4月16日 通常ルール(ピン芸人初の2連覇)
- 3回目…2012年3月29日 通常ルール
- 田中卓志
- 1回目…2009年2月21日 サバイバルルール(アンガールズとしてコンビで獲得)
- 2回目…2009年5月14日 サバイバルルール(アンガールズとしてコンビで獲得。2連覇)
- 3回目…2009年8月27日 ロケモネア
- バナナマン
- 1回目…2007年3月23日 通常ルール
- 2回目…2010年12月18日 通常ルール
- 3回目…2011年3月25日 通常ルール(2連覇)
2冠達成者
- 次長課長
- 1回目…2005年10月7日 通常ルール
- 2回目…2008年11月22日 サバイバルルール(初の異なる企画での2冠)
- アンガールズ
- 1回目…2009年2月21日 サバイバルルール
- 2回目…2009年5月14日 サバイバルルール(2連覇)
- 小島よしお
- 1回目…2008年8月2日 通常ルール
- 2回目…2009年5月21日 グルモネア
- 藤田憲右
- 1回目…2009年2月28日 グルモネア
- 2回目…2010年2月4日 10モネア(トータルテンボスとしてコンビで獲得)
- 柳原可奈子
- 1回目…2007年9月28日 通常ルール
- 2回目…2013年1月4日 通常ルール(女性芸人初の2冠)
なりきりモネア 賞品獲得者
()内は元ネタの人物・キャラ。
- ポテトチップス うすしお味×100袋
- じゃがりこ サラダ味×100個
- ポテトチップス コンソメパンチ味×100袋
- サッポロ オフの贅沢×100缶
- じゃがりこ てりやきチキン味×100個
- サッポロ 生ビール 黒ラベル×100缶
- ハワイ旅行(ハワイ オアフ島 ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ 5日間)
- はなわ - 2010年1月3日(1本目…塙宣之、2本目…松井秀喜)
- 柳原可奈子 - 2010年1月3日(2本ともガリガリガリクソン)…2回目および同ネタでの賞品獲得。
- 原西孝幸(FUJIWARA) - 2010年1月3日(2本ともASIMO)…2回目および同ネタでの賞品獲得。
- オリジナルガム×100個
ピンモネアの各ステージの特徴
主に行われるシチュエーション。回によっては順序や設定が異なる場合がある。
- 1st:学校の教室。生徒役の「イロモネア劇団員」が必ず数名いる。挑戦者は先生の設定。
- 2nd:不定期、誰もいない部屋や窓拭きなど挑戦者が窓から入る設定が多い。
- 3rd:不定期、葬式や手術室などのシリアスな場面が多い。
- 4th:不定期、スポーツに関係した設定が多い。
- final:謝罪会見場。「謝罪人」の設定で100万円獲得に挑む。
ゴールドラッシュ イロモネアへの道
ゴールドラッシュは、イロモネアの1コーナー。若手芸人がイロモネア出演をかけて3週に渡り出演し、スタジオにいる芸能人(ウッチャンナンチャンおよびゲスト)の中からランダムに選ばれた数名(1週目は3人、2週目は4人、3週目は5人)を60秒以内に笑わせればイロモネアに出演できる。失敗しても失敗した週からの再チャレンジは何度でも可能。本編の5ジャンルによる縛りは存在せず本編のジャンルにはない漫才を披露することも可能のため、大多数の芸人は純粋な持ちネタで勝負する。
芸人は菱形の穴のせり上がり舞台から登場し(ネタ内容等の事情により、舞台袖から入退場する場合もあり)カウントダウンの後ネタを披露。成功で「クリア!」のコールとファンファーレが鳴り時間切れで照明が赤転して終了、舞台のせり上がりが下がる。成功の場合、たとえネタの途中でも強制終了となり相方の出番が無いまま終了する事もある。
審査員は主にTBSで放送されるドラマや、公開予定の映画の出演者達が番宣を兼ねて出演する事が多い[59]。なお以前は2人とも審査員だったが2008年7月19日放送分から南原は審査員、内村は出場芸人の楽屋レポーターにまわっており、進行はTBSアナウンサーの小林麻耶が担当していた。だが小林が2009年3月をもってTBSを退社・『総力報道!THE NEWS』のキャスターに就任したため、2009年6月3日の放送分からは同局アナウンサーの出水麻衣が担当。
ゴールドラッシュへの出演芸人は一般にイロモネア本編出演芸人に比べ知名度が低く、また3回チャレンジを成功させねば本戦に出場できないという制限を持つため格下の印象が強い。また開始当初は「チャレンジに失敗しても一度だけ勝数そのままで再チャレンジができる」と言うルールが何度か説明されたが、後述の「ゴールドラッシュSP」開始以降は何度失敗しても勝った回数がリセットされることはなくなった。
8月2日から8月23日まで内村が「ザ・テルヨシ」として出場していた。ちなみに姓が「座(ザ)」、名が「テルヨシ」という設定(漢字表記はイロモネアに出場した時に本人が明かした)。
ゴールドラッシュSP
2008年10月18日から3週に1週程度の頻度で放送(ただし、2009年10月以降の放送は無い)。過去に1-2回勝ち抜き経験のある芸人と未勝利の芸人が十数組出場。通常回と異なり番組前半で1-2回勝ち抜きとなった芸人は、番組後半で2-3週目に引き続き挑戦する。なお、審査員は交代せずそのままとなる。
|
|
挑戦中
2週目クリア | |||
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今泉(1) | モエヤン(4) | ふくろとじ(1) | モンスターエンジン(4) |
ジャングルポケット(2) | 2丁拳銃(2) | どぶろっく(2) | 浅越ゴエ(3) |
1週目クリア | |||
井上智恵(0) | ワタルwithオカン(1) | ゴーバンブー(1→解散) | かみじょうたけし(1) |
トレンディエンジェル(1) | ザ・ゴールデンゴールデン(2) | 5GAP(3) | ダブルダッチ(2→解散) |
インスタントジョンソン(3) | |||
1週目敗退 | |||
Hi-Hi(1) | 代走みつくに(1) | マキシマムパーパーサム(1) | 上原チョー(2) |
あきげん(1) | 姫ちゃん(1) | くらげライダー(1) | イワイガワ(1) |
カトゥー直也(1) | 天竺鼠(1) | アンコン商事(1) |
ウンナン極限ネタバトル ザ・ゴールドラッシュ
2013年3月13日24:20 - 25:20に放送され、翌週に放送される本戦に出場する芸人を決める。
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 2013年3月13日 24:20 - 25:20 | 製作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | ||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | |||
宮城県 | 東北放送(TBC) | |||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
広島県 | 中国放送(RCC) | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | フジテレビ系列 | 2013年4月2日 24:50 - 25:60 | (フジテレビ系番組) |
佐賀県 | サガテレビ(STS) |
『水トク!』版ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 2013年3月20日 19:00 - 20:54 | 製作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | ||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | |||
宮城県 | 東北放送(TBC) | |||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
中京広域圏 | 中部日本放送(CBC) | |||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | |||
広島県 | 中国放送(RCC) | |||
山口県 | テレビ山口(tys) | |||
愛媛県 | あいテレビ(ITV) | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | |||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | 2013年4月6日 15:00 - 16:54 | 17日遅れ | |
沖縄県 | 琉球放送(RBC) | 2013年4月7日 13:00 - 14:56 | 18日遅れ | |
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | 2013年4月13日 15:00 - 16:54 | 24日遅れ | |
熊本県 | 熊本放送(RKK) | 2013年4月20日 14:00 - 15:54 | 31日遅れ | |
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | 2013年4月20日 15:00 - 17:00 | ||
岡山県・香川県 | 山陽放送(RSK) | 2013年4月21日 13:00 - 15:00 | 32日遅れ | |
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | 2013年5月25日 13:00 - 15:05 | 66日遅れ | |
大分県 | 大分放送(OBS) | 2013年6月16日 15:00 - 16:54 | 88日遅れ | |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | 2013年7月21日 15:00 - 16:54 | 123遅れ | |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | フジテレビ系列 | 2013年7月1日 13:00 - 14:05 | 141遅れ |
佐賀県 | サガテレビ(STS) | 101遅れ |
スポンサー体制
- 土曜夜7時枠時代は前半の後クレ・後半の前クレは右下表示(提供読みなし)だった。(その間に数本スポットCM(PT)が流れた)なお、土曜夜7時台の番組の特殊な提供クレジットはこの番組が最後。(1999年4月の「筋肉番付」から続いた。)
- このような体制は「炎の体育会TV」「教科書にのせたい!」「ザ・今夜はヒストリー」も同様である。
- 木曜夜9時枠の前期半年間は、前半・後半に分け、番組途中に全面表示の提供入れ替えが行われたが、後期半年間は1時間通しの体制になった。ちなみ、木曜夜9時台の前後半の入れ替えが唯一だった。
無料お試しサービス
- 2009年2月3日にTBSオンデマンド無料お試しサービスを実施(このサービスは同年3月28日終了)。
- 無料見逃しサービスはTBSの特集サイト、テレビドガッチの特集サイト、Yahoo! JAPANで配信中。
スタッフ
SP第2期・第23回(2014年1月4日放送)
- 構成:松井洋介、渡辺真也
- TM/TD:荒木健一
- CAM:川井由紀男
- 音声:中村心
- 照明:高木亘
- VE:佐藤公幸
- 技術協力:SJP
- 美術プロデューサー:渡邊秀和(以前は美術制作)
- 美術デザイン:鈴木直人(以前は美術制作)
- 装置:佐藤恵美、西原武志
- 電飾:大平絵梨子
- 特殊効果:山口貴史
- 装飾:田中秀和
- 衣裳:横尾毅
- 持道具:寺澤麻由美
- ヘアメイク:吉田謙二
- スタイリスト:中谷東一
- メイク:大の木ひで、Hidden
- 音響効果:太田光則・福永真弓(ZACK)、高田智彰・玉置裕介(BABY SOUND LUCK)
- MA:的池将
- 編集:遠藤毅、関美幸
- CGデザイナー:小城功夫(glow)
- 宣伝:小林久幸
- 技術協力:東通、サウンド ユニバース
- 公開担当:廣中信行、松元裕二、三橋祐太郎
- 企画協力:田村ゆきひろ・富田裕隆(マセキ芸能社)
- AD:田嶋のぞみ、境太資、本山麻美、中村裕紀
- AP:福田日登美
- デスク:椿美希子
- TK:野村佳乃子
- ディレクター:大橋豪、新保勝久、柚原資雄、西本誠、有田武史、田口健介、千葉博史、中島彰人、山口博、高橋誠哉、小野寺智
- マネージメントプロデューサー:稲見亜矢
- 演出:髙木剛
- プロデューサー:古谷英一(2013年1月から)
- エグゼグティブプロデューサー:安田淳(単発時はプロデューサー、2008年8月からはCP、2013年1月からはEP)
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
- チーフプロデューサー:荒井昌也(初回 - イロモネア5まで)、利根川展(イロモネア6 - レギュラー時の2008年7月まで)
- 総合演出・プロデューサー:中川通成
- プロデューサー:御法川隼斗
- ディレクター:柳信也、川崎敬、妹尾篤志、中澤剛、坂口秀作、冨田雅也、黒井珍宝、高田脩、高橋隼人、池上美津留、土屋大路、宮田智久、師岡靖成、永山靖章、姫野善行
- AD:神山友和、佐藤弘康、仮野潔、下仮屋文乃、上岡慎二、畠中英臣、森紋佳、森川哲雄、小川雄野、坪倉優人、津宏典、齋籐宰、西浦小鉄、柏葉洋光、小林悦子、西浦宏樹、渡辺勇太、鈴木真仁、宍戸透、眞田貴啓、境みやこ、高井翔太朗、柴田大輔
- 構成:桜井慎一
- 編成:坂田栄治
- TM:中澤健、鳥井隆、金澤健一
- TD:小林敏之、寺尾昭彦
- VE:瀬戸博之、江川英男、宇都宮勝、小高宏文、山田賢司、下山剛司、姫野雅美
- 照明:夏井茂之、高橋章
- 音声:西森公二
- MA:村山巧
- 美術プロデューサー:相野道生、吉田映一郎
- 美術デザイン:藤井豊
- 美術制作:川崎光紘
- 装置:岡野浩典〔2007年正月以降〕
- 大道具操作:田村勝行
- 装飾:深山健太郎
- 電飾:田谷尚教、梅本孝
- メカシステム:庄司泰広
- 特殊効果:春日公一
- 衣裳:高野知子
- 持道具:貞中照美
- アクリル装飾:青木剛
- ヘアメイク:後藤満紀子
脚注・出典
関連項目・パロディ
- AKBINGO!(日本テレビ系列。「ザ・イロ萌えア」という名のパロディが放送されている)
- はねるのトびら(フジテレビ系列。「ザ・ウラモネア」という名のパロディが放送されている)
- めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ系列。番組内の1コーナー「只今参上 色とり忍者」内で「ザ・イロトリモネア」というパロディが放送されている(収録に遅刻した出演者が罰として他のレギュラー陣の中から3人笑わせる。5人が遅刻したら1人ずつネタを披露し、早く着いた人が全員のネタを見て全部のネタを笑えばクリア)。その後も「歌へたモネア」が放送された)
- お笑いDynamite!(ウンナンのどちらかが総合司会をつとめで、この番組のスタッフもかかわっている)
- THE MONOMANE(イロモネアの姉妹番組、2008年12月9日より「キミハ・ブレイク」枠にてスタート)
- ボキャブラ天国シリーズに登場したキャブラー一覧(内村がゴールドラッシュ等でよく口にしていた「ボキャブラ枠」)
- おまけのDON!(日本テレビ系列。かつて、「ザ・DON!モネア」という名のパロディが放送されていた)
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日系列。罰ゲームの一つとして「外国人モネア」という名のパロディを放送。モノボケで3人の外国人全員を笑わす。失敗したら低周波電流がながれるというもの)
- アリケン(テレビ東京系列。「色っぽいモネア」という名のパロディを放送。有田と堀内は「アリケン」名義でイロモネア出場経験もある。紹介では「テレビ東京所属」ということになっている。)
外部リンク
テンプレート:ウッチャンナンチャン- ↑ 関根勤など、ベテランがスポット参戦することもある。
- ↑ 2.0 2.1 テンプレート:Cite journal
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite journal
- ↑ テンプレート:Cite journal
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ この回では芸人はクリアしたらフレンドパークのアトラクション挑戦権を獲得できるだけで賞金は出なかった。
- ↑ 4thチャレンジの「サイレント」で「あるある探検隊」をした際、セリフは出さなかったものの効果音が随所に聞こえたため先に100万円を獲得した次長課長の河本準一から「物言い」がついた。そこで司会席にいた南原清隆がレギュラーの2人に「完全音なし」で「あるある探検隊」を再度行わせることを提言。辛うじて「笑い」を取ることができ、50万円の4thチャレンジは成功した。
- ↑ モノボケ以外のすべてのジャンルでうどんを鼻から吸って口から出すというネタを行った。
- ↑ 最近、R-1ぐらんぷりの準決勝で敗退し、スランプということで欠席扱いとなった。
- ↑ 4thチャレンジ「モノボケ」において審査員3人が終了時間ギリギリで笑った。審議の結果残り1秒と判断されチャレンジ成功になった。
- ↑ この日、番組史上初の反則失格者となった(詳細は常連組の品川庄司の項を参照)。
- ↑ 1時間枠(レギュラー放送内)初の賞金100万円獲得者となった。
- ↑ lastチャレンジ「サイレント」で声は出さなかったものの、バナナマンから「グラスを合わせる音が出ている」と物言いが付いた。結果は審査員5人中1人しか笑わずチャレンジ失敗により失格にはならなかったため、参加賞の賞金100円は獲得出来た。
- ↑ この日、番組史上2組目の反則失格者となった(詳細は常連組のバナナマンの項を参照)。
- ↑ ゴールドラッシュ昇格組としては初の100万円獲得者となった。更に5人組ユニット初の100万円獲得者でもある。
- ↑ この日、内村がザブングルの挑発に対し、100万円取れなかった場合イロモネアからゴールドラッシュに降格することを要求しザブングル・加藤歩がその要求を呑んだものの結局lastチャレンジの「一発ギャグ」でチャレンジ失敗となり、ザ・イロモネア史上初のゴールドラッシュへの降格となった。その後、ザブングルは同年2月7日のゴールドラッシュSPで2勝、3月7日の放送で3勝目を勝ち取りイロモネア再昇格を果たした。
- ↑ 普段のネタで使用している杵と臼を1stチャレンジの「ショートコント」以外では使用しないようにスタッフから言われた(番組内ではスタッフに「大きすぎるため」と言われたと発言している)と話しており、以降のチャレンジには杵と臼を持ち込まず挑戦した。
- ↑ 2009年3月14日放送回1stステージ「ショートコント」で制限時間内に審査員が誰一人笑わずチャレンジ失敗となっているが、ここでも1stステージ「ショートコント」で制限時間内に審査員を誰一人笑わせる事が出来ずチャレンジ失敗となった(挑戦回数が2回以上で一人も笑わせたことのない組は彼らのみ)。
- ↑ ゴールドラッシュ昇格組としては超新塾に次ぐ2組目の100万円獲得者となった。
- ↑ 50万円の4thチャレンジのサイレントにて、残り53秒で田村裕が「どきな」と声を出す。15秒後に気づいた司会の内村の「ザ・失敗!!」コールで強制終了され失格、参加賞の100円もなしとなった。
- ↑ 猿まわし芸人・ゆりありくのりくがネタに集中できないとの理由で、この日今野浩喜は2ndステージ以降のゆりありくの挑戦時のみスタジオから退場するという思わぬハプニングが起きた。
- ↑ イロモネアとゴールドラッシュでは下から競り上がるステージに乗って芸人が登場するが彼女たちのみ普通にステージ横から登場した。
- ↑ 4thチャレンジ「ショートコント」で、ネタ中に殴るフリをした村上の肘が亘の頬に当たり口から出血したため、クリア後に亘の出血が治まるまでチャレンジが中断するハプニングがあった(その後、Lastチャレンジで敗退)。また、1stチャレンジの「一発ギャグ」でも亘が言ったギャグの一部が効果音で修正される一幕があった。
- ↑ 過去にレギュラー放送内のコーナー『ゴールドラッシュ』にて3週目クリアを果たしイロモネア出場権は獲得していたが、その後イロモネア本戦に出場する事無くレギュラー放送自体が終了してしまっていた。
- ↑ 過去にレギュラー放送内のコーナー『ゴールドラッシュ』を1週目で敗退しているが、このように出場しているため、『ゴールドラッシュ』の戦績は今後は出場条件に無関係だと言える。
- ↑ トップバッターでの100万円獲得はバナナマン以来2組目である。
- ↑ レギュラー放送時代の2009年1月17日放送回(サバイバルSP)や正月特番時代のゴールドラッシュなど過去にもチャレンジ成功者が0という事態は何度かあったが、特番枠で100万円獲得者が0というのはこの回が初である。
- ↑ 但し、FINALステージまで勝ち進んだ芸人全員が必ずしも出場出来たという訳では無かった。例としてバッドボーイズ(2007年出場)やあべこうじ(2008年出場)などはゴールドラッシュ内でFINALステージまで勝ち進んだが、その後イロモネア本選には1度も出場経験が無い。
- ↑ 後に2010年1月3日放送回の新春イロモネアSPに関根勤軍団の一員として出演し、賞金100万円を獲得している。
- ↑ 唯一、3年連続でゴールドラッシュに出場した芸人である。
- ↑ 初のイロモネア本選からの降格組である。
- ↑ この日3勝目を勝ち取りイロモネア再昇格を果たした。
- ↑ 正式にはトリオにもかかわらず能勢と加藤の2人のみで出場し、史上初めてメンバー全員が出演しないままイロモネア出場権を獲得した(もう一人のメンバーである中屋は活動休止やテレビ出演を自粛しているわけではなく、ライブなどでは3人で出演している)が、ピンモネア等を含む「○○モネア」に出場せずにレギュラー放送が終了してしまった。
- ↑ これまで大阪吉本興業所属と表記されていたが、この日から吉本興業に変わっていた。その後も、本来なら大阪に所属するモンスターエンジンも吉本興業と表記されている。
- ↑ この回にてガリクソンは「敗戦成績が2桁に達した」と発言しているが、正しくは「次回から挑戦回数が2桁になる」という事でこの回までの戦績は2勝7敗である。
- ↑ 2008年5月3日の初挑戦以来およそ1年半、10度目の挑戦にしてようやくのクリアであり舞台が降りて行く際「ありがとうございます!本当にお世話になりました!」と叫びながらはけていっていた。
- ↑ この回の放送にて、過去にイロモネアの前説経験がある事が明らかになった。
- ↑ 2ndチャレンジ「誰もいない部屋」でセットの窓から部屋に入ろうとした時、小道具のザルが落下し審査員3人が笑い岩尾が何もしていないのにクリアとなる珍事が起こった。
- ↑ 2ndチャレンジ「誰もいない部屋」でセットの窓から着地した際に、弾みでベッドが壊れてしまうというハプニングが起きてしまった(その後のチャレンジはベッドが壊れた状態で行なわれた)。
- ↑ ピンモネア初の100万円獲得者
- ↑ 2ndチャレンジで敗退したが、lastチャレンジ進出者全員のチャレンジ終了後にエキシビションとしてlastチャレンジの「プロボウラー」の設定にチャレンジした(結果は審査員が誰一人笑わなかった)。
- ↑ 3rdチャレンジの取調室のシチュエーションでパソコンのキーボードを叩いている劇団員のイスを引っ張った所、パソコンから離れてもキーボードを叩くジェスチャーをし続けそれに笑いがおきてクリアとなり他の芸人からブーイングが出た。またこの回の4thチャレンジでゴー☆ジャスが小さな地球儀を出し持ちネタを披露しクリアした際、またもブーイングが出た事で南原が「体に隠せる小道具はOK」と言うルールを発表した。
- ↑ 1stチャレンジのニックネームで敗退となったが、内村の提案でエキシビションとしてフレームIN・フレームOUTに挑戦した(5人全員笑わせたがエキシビション扱いのためにそのまま終了した)。
- ↑ LastチャレンジのフレームIN・フレームOUTでチャレンジの途中で最初に選んだ小道具ではなく普段のネタで所持しているぬいぐるみを使用した(終了後に指摘されたがチャレンジ自体が失敗したために明確な罰則は無かった。しかし、放送時の画面には「失格」と表示されていた)。
- ↑ 過去にゴールドラッシュで2週目で敗退となっているのにも関わらず出場している。この辺りの線引きは不明で、ルールとしてはかなり曖昧である。
- ↑ ロケ終了までアンガールズ山根が一切ボケなかったため、問題不成立となった。
- ↑ 初期は1番から100番までの番号を付けられた観客の20刻み毎に一人ずつ選ばれていたが、やがてその境界を越えた選び方もされるようになった
- ↑ この間、緊迫感をあおるようなBGMが流れ、観客がそれに合わせて手拍子をする(初期は手拍子はなし)。
- ↑ 放送ではあまり映らないが、残り秒数と笑った人数を表示するディスプレイが置かれている。
- ↑ 芸人が途中でチャレンジを諦めそこまでの賞金を持ち帰るということは、実際にはほぼ起こっていない。いわば100万円か100円である。
- ↑ 2008年11月8・29日の放送のみ、ウンナン・シチュエーション・バトル ザ・ピンモネアと表示されていた。
- ↑ 物音に関しては、放送を重ねるごとに規制が緩くなっている。逆に物音で笑いを取りにいく芸人も時折見受けられる
- ↑ なお庄司が2008年11月29日の「ザ・ピンモネア」に参加した際の紹介VTRでは「イロモネア史に残る 伝説の問題児」と紹介されており、反則行為のシーンも紹介されていた。
- ↑ もっとも竹山の場合は当時相方の中島が病気療養中だっため、やむを得ずピンで出場していた。
- ↑ 2011年3月25日は「関根軍団」名義で出場。
- ↑ 2011年3月現在、トップバッターで100万円を獲得したのはバナナマンだけである。
- ↑ メンバー全員がイロモネア初出場だった。
- ↑ 通常、番宣目的のゲストは主演の1人か2人が殆どでレギュラー出演者が多数出演する番組は珍しい