TM NETWORK
テンプレート:Infobox Musician TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)は、小室哲哉(シンセサイザー・キーボード)、宇都宮隆(ボーカル)、木根尚登(リズムギター)の3人で構成される音楽ユニット・バンドである。
1984年4月21日にデビュー。1990年、名義を「TMN(ティーエムエヌ)」にリニューアル。その後、デビュー10年目となる1994年4月21日に「プロジェクト終了」宣言、その最後のライブ『TMN 4001 DAYS GROOVE』をもって“終了”。1999年には再びTM NETWORKとして再始動。2012年よりavex trax所属。現時点でのシングル、アルバムの売上げ総数は公称1,600万枚を突破している(LP、カセット含む)。 2014年4月21日、デビュー30周年を迎え、新曲発表と全国ツアーを展開。更に、7年ぶりのオリジナルアルバムも予定されている。
目次
メンバー
1984年のデビュー以降、正規メンバーの変更は一切行われていない。
概要
TM NETWORKは小室をリーダーとする3人組のユニット。楽曲制作は小室と木根が担当する。前身はSPEEDWAY。
作詞はシンガーソングライター・小説家の小室みつ子(アルバム『GORILLA』までは「西門加里」のペンネーム)によるものが多い。初期には松井五郎、三浦徳子、川村真澄などといった作詞家の他、TMNリニューアル期は脚本家の坂元裕二も詞を提供している。
1980年代末より楽曲制作にシンクラヴィア(Synclavier 6400)を導入し、ハードディスクレコーディングを取り入れている。
デビューアルバム『RAINBOW RAINBOW』は、デビュー前にEPIC・ソニーに持ち込んだデモテープからの曲がほとんどで、1985年の2ndアルバム『CHILDHOOD'S END』、ミニアルバム『TWINKLE NIGHT』までは当時洋楽の主流とされたニューロマンティックの影響が色濃くみられた。
1986年の3rdアルバム『GORILLA』で、FUNK(ファンク)、PUNK(パンクロック)、FANS(ファン)の要素を組み合わせた「FANKS」という造語を全面に打ち出し、楽曲スタイルに変化を出したが、ヒットには繋がらなかった。
1987年の4thアルバム『Self Control』の頃には全国ネットの音楽番組に出演するようにもなったがヒットと呼べるには遠く、そうした危機感の中で誕生したのが同年のシングル「Get Wild」だった。この曲のヒットによりTM NETWORKの方向性が確定的なものとなり、その自信の中5thアルバム『humansystem』を誕生させる。
1988年の6thアルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』ではブリティッシュロック色を全面に打ち出したコンセプチュアルアルバムとして小説やアニメなどのメディア展開もされ、アコースティック志向なアルバムとなった。年末には「COME ON EVERYBODY」で『第39回NHK紅白歌合戦』に出演。
1989年のリプロダクションアルバム『DRESS』では当時海外で活躍していたナイル・ロジャースたちをサウンドプロデューサーに迎え、ユーロビート、ファンクなどのダンスミュージックをリミックス(小室は「リプロダクション」という造語でこの作品のコンセプトを定義した)という形で発表した。
1990年「TMN」とリニューアル。7thアルバム『RHYTHM RED』ではプログレッシブ・ロックの流れを汲んだハードロック路線を全面に打ち出した。
1991年の8thアルバム『EXPO』ではテーマを「月とピアノ」と題して、ハウスミュージックを主体としつつもフォークソングやハードロックなど様々な音楽性を取り入れたものとなった。TMN名義としては最後のオリジナルアルバムとなる。
1994年TMNを「プロジェクト終了」とし、活動を終了する。
1999年TM NETWORKとして再活動。
2000年にインディーズよりリリースした9thアルバム『Major Turn-Round』は1970年代プログレを意識したハードロックとなっており、アナログシンセを中心とした音構成となっている。
2004年の10thアルバム『NETWORKTM -Easy Listening-』では一転、トランス要素が非常に強く、収録曲は過去のリメイク曲が多数を占めている。
復活後(1999年)以降の活動に関しては、終了(1994年)以前の頃よりもメンバーそれぞれのソロや小室のglobeとしての活動も並行しているためにTMとしての活動周期の間隔が長く、オリジナルシングルやオリジナルアルバムも1度リリースすると次回作まで数年の周期がある。主に活動していた時期は1999年後半〜2000年、2002年、2004年、2007年後半〜2008年前半。それら以外では宇都宮や木根は自身のソロもしくは下記のトリビュートライブ、小室はglobeの活動をしていた。
2007年はシングル、続けて11thアルバム『SPEEDWAY』が発売された。
2008年11月4日に小室が詐欺容疑で逮捕(2009年5月25日に懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が確定)。宇都宮は「彼とともに音楽を作り、笑い、悩み、楽しんできた僕らの歴史は変わりません」[1]、木根は「僕は、彼がゼロから立ち直る力も持っていると思います。TM NETWORKの復活もあると信じています。」[2]とコメントしている。
2012年3月20日に幕張メッセで行われた東日本大震災復興支援チャリティコンサート『All That LOVE -give & give-』に、プリンセス・プリンセス、米米CLUBと共に声がかかり、約4年ぶりに3人で活動を再開した。小室は自身のラジオ番組『RADIO SESSIONS 小室哲哉 Digitalian』で、これをきっかけに単独でライブをやると思うとコメント。果たして4月24日・25日に日本武道館コンサートが行われ、最終日(4月25日)にシングル「I am」が発売された。
2013年7月20日・7月21日、ライブ『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』をさいたまスーパーアリーナで開催。
2014年4月21日、デビュー30周年を迎え、4月22日にはシングル「LOUD」、セルフリプロダクトアルバム「DRESS2」を同時リリース。
来歴
- 1984年
- 4月21日、EPIC・ソニーより、1stシングル「金曜日のライオン (Take it to the Lucky)」、1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』の同時リリースでデビュー。キャッチコピーは「金色の夢を見せてあげる」。
- 6月18日、初のライブツアー『DEBUT CONCERT』開催(7月17日まで、2都市3公演)。オフィシャルで公表されていないライブツアーである。
- 7月21日、2ndシングル「1974 (16光年の訪問者)」リリース。北海道地区で大ヒットする。
- 9月1日、オフィシャルファンクラブ『TIMEMACHINE cafe』発足。
- 12月5日、ライブ『ELECTRIC PROPHET』開催(12月27日にも開催、2都市2公演)。
- 1985年
- 6月21日、2ndアルバム『CHILDHOOD'S END』リリース。
- 6月22日、ファンイベント『PARTY OF TM VISION』スタート(11月3日まで、11都市13会場)。
- 8月25日、1stビデオ『VISION FESTIVAL』リリース。
- 9月27日、ライブツアー『DRAGON THE FESTIVAL featuring TM NETWORK』スタート(11月27日まで、8都市8公演)。
- 11月28日、1stミニアルバム『TWINKLE NIGHT』リリース。
- 1987年
- 2月11日、ファンイベント『FANKS SUMMIT』スタート(12月20日まで、7都市)。
- 2月26日、4thアルバム『Self Control』リリース。
- 3月10日、ライブツアー『TM NETWORK TOUR '87 FANKS! BANG THE GONG』スタート(5月20日まで、26都市28公演)。
- 4月8日、10thシングル「Get Wild」リリース。シングル初のオリコンベスト10入りを果たす。
- 6月24日、ライブ『TM NETWORK FANKS CRY-MAX』を日本武道館で開催。
- 7月1日、初のベスト・アルバム『Gift for Fanks』リリース。当時はまだLPが主流だったが、CDのみのリリースであった。最高1位を記録。
- 11月1日、日本武道館で『YAMAHA BAND EXPLOSION』にゲスト出演。
- 11月9日、ライブツアー『Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88』スタート(1988年2月25日まで、44都市53公演)。
- 11月11日、5thアルバム『humansystem』、単行本『humansystem』を同時リリース。
- 1988年
- 3月14日、ライブツアー『KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX TM NETWORK ARENA TOUR』スタート(4月6日まで、8都市13公演)。
- 8月25日、ライブ『T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO Produced by TM NETWORK』を東京ドームで開催。
- 12月9日、『TM NETWORK TOUR '88〜'89 CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』スタート(1989年8月18日まで、24都市64公演)。
- 12月9日、6thアルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』リリース。自身の全てのCDの中で一番の売上枚数(ミリオン)を記録。
- 12月24日、ファンイベント『T-MUE-NEEDS SUMMIT』スタート(2月25日まで、4都市)。
- 12月31日、「COME ON EVERYBODY」で『第39回NHK紅白歌合戦』出場。
- 1989年
- 4月2日・4月3日、『SF Rock Station FINAL EVENT 「Thank You TM NETWORK」』を合歓の郷で開催。
- 5月12日、リプロダクトアルバム『DRESS』リリース。
- 8月25日、ライブツアー『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』スタート(8月30日まで、2都市4公演)。
- 8月30日、『クローズド・サーキット・コンサート』開催。ライブ『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』の最終公演を全国10箇所で衛星生中継した。
- 9月1日、TM NETWORKとしての活動を一旦休止。各々ソロ活動を開始する。
- 12月29日、ファンイベント『FANKS THE PARTY』を東京ベイNKホールで開催。
- 1990年
- 3月21日、『FANKS FILM COLLECTION』スタート(4月8日まで、54都市57会場)。小室のソロライブの映像とアニメ『CAROL』を上映。
- 7月7日、TM NETWORK名義最後の21stシングル「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」リリース。
- 8月8日、ファンイベント『ARENA GATHERING』スタート(8月23日まで、3都市)。
- 8月28日、TMNリニューアル宣言記者会見。
- 9月1日、TMNとして活動再開。
- 9月28日、TMN名義初のCDシングル(通算22nd)「TIME TO COUNT DOWN」リリース。
- 10月25日、7thアルバム『RHYTHM RED』リリース。
- 11月3日・11月4日、公開ゲネプロ『RHYTHM RED TMN TOUR 〜THE FORMATION RAP〜』を中野サンプラザで開催。
- 12月10日、ライブツアー『RHYTHM RED TMN TOUR』スタート(1991年3月13日まで、15都市40公演)。
- 12月21日、23rdシングル「RHYTHM RED BEAT BLACK」リリース。
- 1991年
- 3月21日、『EPIC SONY TMN SPECIAL EVENT』を全労済ホールスペース・ゼロで開催。
- 5月22日、25thシングル「Love Train/We love the EARTH」リリース。自身のシングルの中で一番の売上枚数を記録。
- 9月5日、8thアルバム『EXPO』、単行本『TMN the PAPERBACK "RHYTHM RED" TOUR DOCUMENT』を同時リリース。
- 9月1日、ライブツアー『TOUR TMN EXPO』スタート(1992年2月15日まで、36都市66公演)。
- 9月12日、『EXPO 3D パビリオン』スタート(2月23日まで、12都市)。
- 11月30日・12月1日、「NEC パソコン・フェア・スーパー ライブ『WILD HEAVEN』」を幕張メッセで開催。
- 1992年
- 1月14日、「LAWSON 冬祭り・TMNスペシャル・イベント『PARTY PAVILION』」スタート(2月27日まで、6都市6公演)。
- 3月12日、『TOUR TMN EXPO FINAL CRAZY 4 YOU』スタート(4月18日まで、5都市9公演)。
- 4月25日、『TMNフォーク/メタル・パビリオン』を日清パワーステーションで開催。メンバーの趣味によるライブのため、TMNの曲は演奏しなかった。
- 8月21日、初のライブアルバム『COLOSSEUM I』『COLOSSEUM II』を同時リリース。
- 1994年
- 4月21日、デビュー10周年のこの日、突如、朝刊全面広告にてTMNの「終了」を宣言。同時に28thシングル「Nights of The Knife」リリース。ニッポン放送『オールナイトニッポン』プロジェクト終了スペシャルOA。
- 5月18日、東京ドームにて、TMN最後のライブ『TMN 4001 DAYS GROOVE』の1日目を開催。
- 5月19日、『TMN 4001 DAYS GROOVE』の2日目を開催し、全ての活動が終了。
- 6月22日、それぞれのメンバーが選曲したベスト・アルバム『TMN BLACK』『TMN RED』『TMN BLUE』、VHS『DECADE (TM NETWORK 1984-1994)』リリース。
- 1996年
- 12月12日、ベスト・アルバム『TIME CAPSULE』リリース。
- 1997年
- 小室、TM NETWORKの再活動を宇都宮と木根に提案、受諾。小室が生出演した12月25日のニッポン放送『オールナイトニッポン』にて再結成を発表。
- 1999年
- 1月30日、ベスト・アルバムシリーズ『STAR BOX』で、『STAR BOX TM NETWORK』『STAR BOX TMN』それぞれを同時リリース。
- 3月27日、木根がヴェルディ川崎のサポートソングを「TM NETWORK」名義で発表すると表明。
- 5月8日、小室のプロジェクト『TRUE KiSS DESTiNATiON Night 福岡』に宇都宮と木根がゲスト出演、「TM NETWORK」として7月に新曲をリリースすると発表。
- 5月31日、新レーベルTRUE KiSS DiSCのお披露目会見。
- 7月22日、TM NETWORK再始動後初のCD、29thシングル「GET WILD DECADE RUN」リリース。
- 10月25日、麻薬・覚せい剤禍撲滅運動千葉大会『YES TO LIFE FESTIVAL』参加。
- 2000年
- 7月27日、再始動後初のライブ『TM NETWORK Log-on to 21st Century supported by ROJAM.COM』を横浜アリーナで開催。
- 12月1日、「Act Against AIDS 2000『THE VARIETY 8』」参加。
- 12月5日、ライブツアー『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND Supported by ROJAM.COM』スタート(2001年1月20日まで、10都市15公演)。
- 12月25日、インディーズレーベルより9thアルバム『Major Turn-Round』リリース。
- 小室がオーガナイザーを務めたイベント『Rendez-vous in Space 2001』に参加。
- 2002年
- この年以降、R and Cに移籍し、前年より発足し、GABALLが在籍していたレーベル「gaball screen」に所属する。
- 10月1日、『LAUGH & PEACE PREMIUM NIGHT』開催。
- 10月30日、35thシングル「CASTLE IN THE CLOUDS」リリース。
- 2003年
- 1月1日、ベスト・アルバム『THE LEGEND』リリース。
- 2月5日、蔵出し音源CDとインディーズアルバム『Major Turn-Round』のCD2枚組のアルバム『キヲクトキロク 〜 Major Turn-Round』リリース。
- 2月16日、『LIVE EPIC 25』参加(2月23日まで)。
- 5月27日、ライブツアー『TM NETWORK tribute LIVE UTSU&KINE'S SELECTION FROM TM SONGS』スタート(6月27日まで、6都市11公演)。小室は不参加。
- 9月6日・9月7日、ファンイベント『TM NETWORK FAN EVENT in NAEBA'03』開催。
- 12月1日、「Act Against AIDS 2003『THE VARIETY 11』」に参加。
- 2004年
- 3月24日、10thアルバム『NETWORKTM -Easy Listening- 』リリース。
- 3月31日、限定BOX『WORLD HERITAGE DOUBLE-DECADE COMPLETE BOX』リリース。
- 4月21日、ライブ『TM NETWORK DOUBLE-DECADE“NETWORK”in YOKOHAMA ARENA』開催。DVD『CAROL the LIVE』リリース。
- 5月20日、ライブツアー『TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR “NETWORK”』スタート(6月9日まで、8都市12公演)。
- 6月24日・6月25日、ライブツアー『TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR FINAL “NETWORK” in NIPPON BUDOKAN』開催。
- 12月22日、ベスト・アルバム『Welcome to the FANKS!』、DVD『All the Clips』リリース。
- 2005年
- 4月8日、ライブツアー『SPIN OFF from TM-tribute live 2005-TOUR』スタート(5月15日まで、6都市16公演)。小室は不参加。
- 2007年
- 3月21日、EPIC・ソニー時代のTM NETWORK名義のオリジナルアルバム8枚の紙ジャケット・リマスター盤をリリース。
- 3月3日、『SPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III-』スタート。
- 10月5日、MySpace公式サイト開設。
- 10月31日 37thシングル「WELCOME BACK 2」リリース。
- 11月2日、11月3日 『楽器フェア』40周年特別企画として、3年ぶりのライブツアー『TM NETWORK -REMASTER-』をパシフィコ横浜国立大ホールよりスタート。
- 12月5日 11thアルバム『SPEEDWAY』リリース。
- 2008年
- 3月27日より『TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS !!』スタート(5月25日まで、8都市17公演)。
- 5月28日、ベスト・アルバム『TM NETWORK THE SINGLES 1』リリース。
- 11月4日、小室が詐欺容疑で逮捕。11月26日発売予定だったベスト・アルバム『TM NETWORK THE SINGLES 2』の中止が決定。
- 2009年
- 8月10日、木根が自動車接触事故を起こす。
- 9月30日、前年の小室の不祥事により発売が中止されたベスト・アルバム『TM NETWORK THE SINGLES 2』が発売。
- 2012年
- 2月27日 フジテレビ系の『SMAP×SMAPアニメソング祭』に出演し「Get Wild」を歌唱。
- 3月20日 幕張メッセで東日本大震災復興支援チャリティコンサート『All That LOVE -give & give-』が開催。このチャリティーコンサートにTM NETWORKの出演が決まり、これにより2008年の小室の不祥事により中断していたTM NETWORKの活動を4年ぶりに再開することとなった。米米CLUB、PRINCESS PRINCESSとの出演で2万人を動員。TMのサポートメンバーはFENCE OF DEFENSEが務めた。
- 4月24日、 4月25日 ライブ『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』が日本武道館で開催。[3]
- 4月25日 ライブシネマ『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』が全国ならびにアジア(香港、台湾)の映画館で上映。[4]
- 4月25日 38thシングル「I am」をリリース。[5]
- 5月23日 オリジナルシングル集『TM NETWORK ORIGINAL SINGLES 1984-1999』ならびにインストゥルメンタル集『TM NETWORK ORIGINAL SINGLE BACK TRACKS 1984-1999』をリリース。[6]
- 9月12日、ライブDVD&BD『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』リリース、なおBlu-ray Discによるリリースは今回初となる。
- 2013年
- 2月20日、EPIC・ソニー時代のTM NETWORK名義の1980年代発表のオリジナルアルバム7枚のBlu-spec CD2盤をリリース。
- 7月20日、 7月21日に約1年3か月ぶりとなるライブ『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』をさいたまスーパーアリーナで開催予定(元々は5月25日、 5月26日の予定だったが、宇都宮の病気の為、7月の日程に振り替えとなった)。[7]
- 7月20・21日 『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』の会場限定で、2004年の『DOUBLE-DECADE TOUR "NETWORK"』の武道館公演のみで披露され、今まで音源化がされなかった楽曲「Green days」がCDで販売される。
- 2014年
- 4月18日、フジテレビ系『僕らの音楽』に出演。
- 4月22日、39thシングル「LOUD」、セルフリプロダクトアルバム「DRESS2」を同時リリース。
- 4月26日より、約6年振りとなるライブツアー『TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end』がスタート(5月20日まで、6都市10公演)。
- 7月12日、日本テレビ系『THE MUSIC DAY 音楽のちから』に出演。
- 7月13日 日本テレビ系『LIVE MONSTER』に出演。
- 10月29日より、30周年2度目のライブツアー『TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30』がスタート予定(12月10日まで、9都市13公演)。
- 10月29日、前作『SPEEDWAY』からおよそ7年ぶりのオリジナルアルバム『タイトル未定』が発売予定。
歴代サポートメンバー
(※は「SPIN OFF from TM」のメンバーとしても参加)
- ギター
- 北島健二 (FENCE OF DEFENSE、1984年 - )
- 1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』のレコーディングセッションより参加。ライブへのサポート参加は1994年の『TMN 4001 DAYS GROOVE』が最初であるが、以降は頻繁に参加している。
- 松本孝弘 (B'z、1985年 - 1989年)
- 北島の紹介を受けて『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。B'z結成直後の『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』まで、レコーディング・ライブ共に参加をし続けた。
- 葛城哲哉 (1990年 - )※
- 7thアルバム『RHYTHM RED』のレコーディングセッションより参加。リニューアル期から現在までの長きに渡って参加を続けている。
- 木村建
- 2000年の『TM NETWORK Log-on to 21st Century』に参加。
- 鈴木俊彦 (Purple Days、2012年 - )
- 『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』に参加。
- 松尾和博(2013年 - )
- 『TM NETWORK FINAL MISSION - START investigation -』に参加。小室作品のレコーディングに数多く参加している。
- ベース
- 住吉中
- 1984年の『DEBUT CONCERT』に参加。
- 西村麻聡 (FENCE OF DEFENSE、1985年 - 1986年)
- 『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。FENCE OF DEFENSE結成に伴ってサポートを離れたが、それ以降もライブにゲストとして参加することが多い。
- 日詰昭一郎 (1987年 - 1988年)
- 『TM NETWORK TOUR '87 FANKS! BANG THE GONG』より参加。その他、メンバー3人と共にユニット「ハンバーグ&カニクリームコロッケ」を結成している(後述)。
- 春山信吾
- 2001年の『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND』に参加。
- 吉田建
- 2007年の『TM NETWORK -REMASTER-』に参加。
- ドラムス
- 山田亘 (FENCE OF DEFENSE、1985年 - 1988年)
- 『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。
- 阿部薫 (1983年 - )※
- メジャーデビューのきっかけとなった『フレッシュサウンズコンテスト』にドラマーとして参加するなど、サポートメンバー中では一番の古株である。ツアーへの参加は1988年の『TM NETWORK TOUR '88〜'89 CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』が初。
- そうる透 (2007年 - 2008年)
- 『TM NETWORK -REMASTER-』『TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS !!』に参加。
- Ruy (2012年 - )
- 『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』『TM NETWORK FINAL MISSION - START investigation -』に参加。miwaやKAT-TUN、Purple Daysなど数多くのアーティストのサポートドラマーを務める。
- キーボード
- 白田朗 (1985年 - 1986年)
- 『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。
- 浅倉大介 (access、1987年 - 1992年)※
- 『Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88』からマニピュレーターとして参加。『RHYTHM RED TMN TOUR』以降はシンセベースなどを担当。
- 吉村龍太
- 2000年の『TM NETWORK Log-on to 21st Century』に参加。
- マニピュレーター
- 小泉洋 (1984年 - 1985年)
- 『ELECTRIC PROPHET』より参加。
- 久保こーじ (1985年 - 1994年)
- 2ndアルバム『CHILDHOOD'S END』のレコーディングセッションより参加。解散以降も小室の「右腕」として活動を共にしていた。
サポートメンバーとのコラボレーション
1988年にはラジオ『小室哲哉のSF Rock Station』(東海ラジオ)内の企画ユニットとして、TMの3人+日詰昭一郎の4人で「ハンバーグ&カニクリームコロッケ」を結成、インディーズでシングル「神社でB/恋のながら族」を限定リリースした(編成は、ボーカル:日詰、ギター:小室、ベース:木根、ドラムス:宇都宮。B面には松本孝弘も参加)。バンド名の由来は当時小室がお気に入りだったファミリーレストランのメニューから。このレコードの価格は東海ラジオの周波数に合わせて1332円だった。
また2003年と2005年、2007年には宇都宮と木根の2人と浅倉大介、阿部薫、葛城哲哉で「TM tribute LIVE」/「SPIN OFF from TM」ツアーが行なわれた。「TM NETWORKのライブではあまり演奏しない曲もセレクション」「オリジナルアレンジを基本に演奏する」がコンセプトで、小室公認で行われている。このツアーを始めるにあたり、小室は自分の代役として浅倉大介を指名している。
ユニット名
ユニット名の「TM」はメンバーが住んでいたと同時に、音楽活動を始めたホームタウンとも言える東京都多摩地域の「多摩」 (TaMa) がその由来である。小室がシカゴのように地域名を入れたいとこだわったのであった。しかしユニット名の由来があまりパッとしないという理由でレコード会社・事務所からユニット名の再検討が行なわれ、「メロー・イエロー」「ピーカーブー」「スロー・ダンサー」「ジェニファー・ジェニファー」などの案が出るなどした。最終的にユニット名は「TM NETWORK」に、「TM」は公式には「タイムマシン(Time Machine)の略」ということになり、数々のCM(カセットテープのCMなど)やアルバムの企画がこの公式設定に則って制作された。この本当の由来は1993年まで公にされなかった(木根が1993年4月25日〜11月7日まで東京都多摩地域で放送していたイベント放送局「TAMAらいふ21FM、愛称:Egg Station」に出演した際に初めて明らかにし、自著『電気じかけの予言者たち』で明記。その後2006年9月6日放送の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でも語った)。「NETWORK」の部分に関しては木根の考案で、メン・アット・ワークの語呂からヒントを得たという。
ベスト・アルバム、企画アルバムの多さ
TM NETWORKのアルバムタイトルは、オリジナル・アルバム12枚(ミニ含む)に対して、それ以外のベスト・アルバム、リミックス盤、ライブ盤、そして未発表音源等を収録した、いわゆる「蔵出し」音源集などが25タイトルある。
これらのベスト・アルバムの発売時期はTM NETWORK(TMN)がメンバーそれぞれのソロ活動に入った時期である1989年と1992年以降に集中している。
TMN活動終了の1994年以降もソニー・ミュージック企画のSTAR BOXやTHE LEGENDシリーズ、ソニー・ミュージック系列の再発専門レーベルのソニー・ミュージックダイレクトによるシングルベストなどソニー・ミュージック系列から定期的に発売されている為、活動が停滞していた時期や現在もベスト・アルバムは着々と増えつつ有る。
逸話
- デビュー当初は小室と宇都宮の二人のみの露出を、とEPIC・ソニー側から要請されていた。その戦略のため「1974」のジャケットには木根は写っていない。[8]。
- ライブ後、すかいらーくを主とするファミリーレストランで打ち上げをする。これは小室の極端な偏食によるもので、いわゆる「居酒屋メニュー」を好まなかったため(魚介類が苦手、というのは、藤井徹貫の書籍などでも頻繁に語られている)。事前に貸し切り状態にしたり、地方などでは通常は貸し切り出来ないため、事前にイベンター、スタッフを全ての4人掛け席に1人ずつ前乗りさせ、2〜3時間近くコーヒーで粘って席を確保していた。ちなみに2001年の『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND』で小室が大阪、福岡、東京でのライブ後の打ち上げ計3回分の代金を支払った総額は、1人がファミレスなら10年間くらい食べ放題の金額であったという。
- デビューしてまだブレイクする前、収入は少なかったがレコード会社から若干の衣装代が支給されていた。しかし常に高価な服を買い、かつ同じものを二度と着ないようにしていたことでお金が無くなり、以後人前に出るときの衣装は上下19800円(当時は破格)のものをディスカウントショップで購入していたこともあったという[9]。
- 小室はロンドンに渡る際、現地にて女性ボーカリストをスカウトし「TM international」という姉妹ユニットを結成・世界デビューさせる計画があったが、自分の無力さを痛感したこと・「キック・ハイハットがシンクロしていない。これでは踊れない」と現地のミュージシャンに忠告されたこと・スタジオワークの面白さを知ったことで白紙になった[9][10]。
- 小室はTMNリニューアルの際、「本当は『TM-Internet-work』にしたかった」という。その時は「インターネットという言葉はまだこの時代には時期尚早すぎる」という自身の判断により没になった[11]が、後に『Major Turn-Round』プロジェクトのキーワードの一つとして使われることになった。
- 再始動初のライブは香港にてT.M.Revolutionとのジョイントで行う予定だったが、諸事情で取りやめになり、代替公演として『TM NETWORK Log-on to 21st Century supported by ROJAM.COM』を横浜アリーナにて行った[12]。
- 小室は、TM network(TMN)がレギュラー出演していたTBSのラジオ番組内で、個人が主催するパーティにメンバー3人で出演する仕事を10万円で請け負うと述べたことがある。
- TBSラジオで俳優の岸谷五朗がメインパーソナリティを務めていた生放送『岸谷五朗の東京RADIO CLUB』の直後の番組内で、突発的に小室が、『(小規模の)イベントをやりたい』、『そのMCに岸谷はどうか』という趣旨の発言をしたため、スタッフの配慮からか既に帰宅途中であった岸谷がTBS社屋(TMNの番組の生放送ブース)まで呼び戻されたことがある。
- 岸谷は上記の番組、又は、その後発のラジオ番組(TBS)内にて、『小室にフェラーリをくれるよう頼んだことがある』、『小室は夜中に急に中華料理が食べたくなり、ヘリコプターを手配して香港へ食べに行ったことがある』という趣旨の逸話を話している。
- 木根はバラエティー番組「解禁、今だから言えるナイショ話」で、TM初期の代表曲「Get Wild」ではギターを弾かず、弾いているフリだけの「エアギターだった」と告白した。実際弾いていたのは、B'zデビュー前の松本孝弘であった。[13](原曲のエレキギターは窪田晴男が担当しており、松本はライブのみでの演奏である。)[14]
ディスコグラフィ
レコード会社は以下の表記とする。
- (E)…EPIC Sony Records(現:Epic Records Japan)
- (T)…TRUE KiSS DiSC
- (G)…Sony Music Direct
- (R)…Rojam Entertainment
- (P)…PONY CANYON
- (Y)…YOSHIMOTO R and C (gaball screen / 旧:R and C Japan)
- (A)…SPE・ミュージックパブリッシング(現:アニプレックス)
- (AV)…avex trax
- (M)…M-TRES
リリース年月日は全て日本盤のオリジナルの発売日を記載。
シングル
発売日 | タイトル | レコードレーベル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1984年4月21日 | テンプレート:Larger | (E) | EP | 07・5H-196 |
2nd | 1984年7月21日 | テンプレート:Larger | (E) | EP | 07・5H-208 |
3rd | 1985年5月22日 | テンプレート:Larger | (E) | EP | 07・5H-241 |
4th | 1985年7月21日 | テンプレート:Larger | (E) | 12inchEP | 12・3H-171 |
5th | 1985年11月1日 | テンプレート:Larger | (E) | 12inchEP | 12・3H-188 |
6th | 1986年4月21日 | テンプレート:Larger | (E) | 12inchEP | 12・3H-211 |
7th | 1986年8月27日 | テンプレート:Larger | (E) | EP | 07・5H-311 |
8th | 1986年11月21日 | テンプレート:Larger | (E) | EP | 07・5H-327 |
9th | 1987年2月1日 | テンプレート:Larger | (E) | EP | 07・5H-330 |
10th | 1987年4月8日 | テンプレート:Larger | (E) | EP | 07・5H-347 |
11th | 1987年10月1日 | テンプレート:Larger | (E) | EP | 07・5H-378 |
12th | 1988年1月1日 1988年2月26日 |
テンプレート:Larger | (E) | EP 8cmCD |
07・5H-399 10・8H-3002 |
13th | 1988年3月5日 | テンプレート:Larger | (E) | EP 8cmCD |
07・5H-3001 10・8H-3001 |
14th | 1988年7月21日 | テンプレート:Larger | (E) | EP CT 8cmCD |
07・5H-3040 10・6H-3066 10・8H-3066 |
15th | 1988年11月7日 | テンプレート:Larger | (E) | EP CT 8cmCD |
07・5H-3066 10・6H-3066 10・8H-3066 |
16th | 1989年3月21日 | テンプレート:Larger | (E) | EP CT 8cmCD |
07・5H-3100 10・6H-3100 10・8H-3100 |
17th | 1989年4月15日 | テンプレート:Larger | (E) | CT 8cmCD |
10・6H-3108 10・8H-3108 |
18th | 1989年4月15日 | テンプレート:Larger | (E) | CT 8cmCD |
10・6H-3109 10・8H-3109 |
19th | 1989年4月15日 | テンプレート:Larger | (E) | CT 8cmCD |
10・6H-3110 10・8H-3110 |
20th | 1989年7月21日 | テンプレート:Larger | (E) | EP CT 8cmCD |
07・5H-3130 10・6H-3130 10・8H-3130 |
21st | 1990年7月7日 | テンプレート:Larger | (E) | 8cmCD | ESDB-3108 |
22nd | 1990年9月28日 | テンプレート:Larger | (E) | 8cmCD | ESDB-3139 |
23rd | 1990年12月21日 | テンプレート:Larger | (E) | 8cmCD | ESDB-3185 |
24th | 1991年2月1日 | テンプレート:Larger | (E) | 8cmCD | ESDB-3186 |
25th | 1991年5月22日 | テンプレート:Larger | (E) | 8cmCD | ESDB-3214 |
26th | 1991年11月15日 | テンプレート:Larger | (E) | 8cmCD | ESDB-3260 |
27th | 1993年9月29日 | テンプレート:Larger | (E) | 8cmCD | ESDB-3414 |
28th | 1994年4月21日 | テンプレート:Larger | (E) | 8cmCD | ESDB-3418 |
29th | 1999年7月22日 | テンプレート:Larger | (T) | 12inchEP 12cmCD |
AIJT-5033 AICT-1108 |
30th | 1999年7月28日 | テンプレート:Larger | (T) | 8cmCD | AIDT-5053 |
31st | 1999年12月22日 | テンプレート:Larger | (T) | 12cmCD | AICT-1159 |
32nd | 2000年7月21日 | テンプレート:Larger | (R) | 12cmCD | 5681003-7 |
33rd | 2000年10月25日 | テンプレート:Larger | (R) | 12cmCD | 5681006-7 |
34th | 2000年11月27日 | テンプレート:Larger | (R) | 12cmCD | 5681007-7 |
35th | 2002年10月30日 | テンプレート:Larger | (Y) | 12cmCD | YRCN-10005 |
36th | 2004年2月25日 | テンプレート:Larger | (Y) | 12cmCD | YRCN-10031 |
37th | 2007年10月31日 | テンプレート:Larger | (Y) | 12cmCD | YRCN-90003 |
38th | 2012年4月25日 | テンプレート:Larger | (AV) | 12cmCD | AVCD-48427 |
- | 2013年7月20日 | テンプレート:Larger | (AV) | 12cmCD | AVC1-48705 |
39th | 2014年4月22日 | テンプレート:Larger | (AV) | 12cmCD+DVD 12cmCD |
AVCD-48982 AVCD-48983 |
再発盤
1989年8月21日 | 4th〜6th 8cmCD化再発(10・8H3142〜3144) |
1989年9月21日 | 1st〜3rd・7th〜10th 8cmCD化再発 (10・8H-3145〜3151) |
1989年11月22日 | 『Kiss You (世界は宇宙と恋におちる)』 8cmCD化再発 (ESDB-3060) |
1999年8月21日 | 『Get Wild』 c/w曲変更(Fighting (君のファイティング) → GET WILD '89、Be Together)・12cmCD化再発 (ESCB-2038) |
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | レコードレーベル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1984年4月21日 | テンプレート:Larger | (E) | LP CT CD |
28・3H-117 28・6H-100 32・8H-11 |
2nd | 1985年6月21日 | テンプレート:Larger | (E) | LP CT CD |
28・3H-166 28・6H-138 32・8H-41 |
3rd | 1986年6月4日 | テンプレート:Larger | (E) | LP CT CD |
28・3H-222 28・6H-176 32・8H-70 |
4th | 1987年2月26日 | テンプレート:Larger | (E) | LP CT CD |
28・3H-270 28・6H-217 32・8H-106 |
5th | 1987年11月11日 | テンプレート:Larger | (E) | LP CT CD |
28・3H-310 28・6H-265 32・8H-145 |
6th | 1988年12月9日 | テンプレート:Larger | (E) | LP(2枚組) CT CD MD |
32・3H-5070〜5071 28・6H-5070 32・8H-5070 ESYB-7030 |
7th | 1990年10月25日 | テンプレート:Larger | (E) | CT CD MD |
28・6H-1100 ESCB-1100 ESYB-7018 |
8th | 1991年9月5日 | テンプレート:Larger | (E) | CT CD MD |
ESTB-1115 ESCB-1220 ESYB-7004 |
9th | 2000年12月25日 | テンプレート:Larger | (R) | LP(3枚組) CD |
XB-TMNA-003 5681002-2 |
2003年2月5日 | テンプレート:Larger | (Y) | CD(2枚組) | YRCN-11002〜11003 | |
10th | 2004年3月31日 | テンプレート:Larger | (Y) | CD | YRCN-11021 |
11th | 2007年12月5日 | テンプレート:Larger | (Y) | CD | YRCN-95006 |
12th | 2014年10月29日 | テンプレート:Larger | (AV) | 2CD+DVD 2CD CD |
AVCD93035 AVCD93037 AVCD93039 |
ミニアルバム
発売日 | タイトル | レコードレーベル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1985年11月28日 | テンプレート:Larger | (E) | LP | 15・3H-185 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | レコードレーベル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1987年7月1日 | テンプレート:Larger | (E) | CD | 32・8H-125 |
2nd | 1994年6月22日 | テンプレート:Larger | (E) | CD MD |
ESCB-1507 ESYB-7062 |
3rd | 1994年6月22日 | テンプレート:Larger | (E) | CD MD |
ESCB-1508 ESYB-7063 |
4th | 1994年6月22日 | テンプレート:Larger | (E) | CD MD |
ESCB-1509 ESYB-7064 |
5th | 1996年12月12日 | テンプレート:Larger | (E) | CD(2枚組) | ESCB-1774〜1775 |
企画ベスト | 1999年1月30日 | テンプレート:Larger | (E) | CD | ESCB-1950 |
企画ベスト | 1999年1月30日 | テンプレート:Larger | (E) | CD | ESCB-1951 |
企画ベスト | 2000年3月23日 | テンプレート:Larger | (E) | CD | ESCB-2121 |
企画ベスト | 2003年1月1日 | テンプレート:Larger | (E) | CD | ESCL-2365 |
6th | 2004年12月22日 | テンプレート:Larger | (E) | CD(3枚組) | ESCL-2606〜2608 |
7th | 2008年5月28日 | テンプレート:Larger | (G) | CD | MHCL-1331〜1332(初回版) MHCL-1333(通常版) |
企画ベスト | 2008年7月2日 | テンプレート:Larger | (G) | CD | DQCL-2029 |
企画ベスト | 2008年7月20日 | テンプレート:Larger | (G) | CD | DQCL-1167 |
8th | 2009年9月30日 | テンプレート:Larger | (G) | CD | MHCL-1587(初回版) MHCL-1589(通常版) |
9th | 2012年5月23日 | テンプレート:Larger | (G) | CD(3枚組) | MHCL-20164〜20166 |
10th | 2012年5月23日 | テンプレート:Larger | (G) | CD(3枚組) | MHCL-2056〜2058 |
リミックスアルバム
発売日 | タイトル | レコードレーベル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|---|
リプロダクションアルバム | 1989年5月12日 | テンプレート:Larger | (E) | LP CT CD |
28・3H-5090 28・6H-5090 32・8H-5090 |
リミックスアルバム | 1993年8月21日 | テンプレート:Larger | (E) | CD MD |
ESCB-1422 ESYB-7046 |
リミックスアルバム | 1993年8月21日 | テンプレート:Larger | (E) | CD MD |
ESCB-1423 ESYB-7047 |
セルフリプロダクトアルバム | 2014年4月22日 | テンプレート:Larger | (AV) | CD | AVCD-38877 |
ライヴアルバム
発売日 | タイトル | レコードレーベル | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
1992年8月21日 | テンプレート:Larger | (E) | CT CD MD |
ESTB-1100 ESCB-1306 ESYB-7036 |
1992年8月21日 | テンプレート:Larger | (E) | CT CD MD |
ESTB-1220 ESCB-1307 ESYB-7037 |
1994年8月11日 | テンプレート:Larger | (E) | CD MD |
ESCB-1494 ESYB-7066 |
1994年8月11日 | テンプレート:Larger | (E) | CD MD |
ESCB-1495 ESYB-7067 |
限定BOX
発売日 | タイトル | レコードレーベル | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
1994年5月26日 | テンプレート:Larger | (E) | CD(3枚組)+VHS | ESCB-1501〜1506 |
2004年3月31日 | テンプレート:Larger | (E) | CD(24枚組)+DVD(2枚組) | ESCL-2521〜2546 |
再発版
1987年7月1日 | 『RAINBOW RAINBOW』CD版再発(32・8H-126) |
1989年8月21日 | 『TWINKLE NIGHT』CD化再発(22・8H-5114) |
1991年9月5日 | 1st〜6th・『DRESS』・『Gift for Fanks』再発(ESCB-1204〜1211) |
1996年6月17日 | 1st〜8th・『DRESS』・『Gift for Fanks』・『COLOSSEUM』・『CLASSIX』再発(ESCB-1751〜1764) |
2000年6月17日 | 1st〜8th再発(ESCB-2113〜2120) |
2007年3月21日 | 1st〜6th・『TWINKLE NIGHT』・『DRESS』紙ジャケット化リマスタリング再発(MHCL-1034〜1042) |
2007年11月21日 | 『Gift for Fanks』DVD付き再発(MHCL-1218〜1219) |
映像作品
発売日 | タイトル | レコードレーベル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|---|
ミュージック・ビデオ+ライブ映像 | 1985年8月25日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD DVD |
96・1M-3008 96・2M-3008 78・4H-106 ESBL-2225 |
ライブビデオ | 1986年12月1日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD 8mm DVD |
98・1H-107 98・2H-107 78・4H-107 78・1H-8001 ESBL-2226 |
ミュージック・ビデオ+メイキング | 1987年8月1日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD 8mm DVD |
58・1H-114 58・2H-114 58・4H-114 58・1H-8005 ESBL-2227 |
ミュージック・ビデオ | 1988年8月21日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD DVD |
38・1H-134 38・2H-134 43・4H-134 ESBL-2228 |
ライブビデオ | 1989年8月21日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD DVD |
41・1H-180 41・2H-180 41・4H-180 ESBL-2161 |
ライブビデオ | 1989年9月21日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD DVD |
41・1H-181 41・2H-181 41・4H-181 ESBL-2162 |
ライブビデオ | 1989年10月21日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD DVD |
41・1H-182 41・2H-182 41・4H-182 ESBL-2163 |
ライブビデオ (応募限定) |
1989年 | テンプレート:Larger | (E) | VHS | QZ・2H-50001 |
OVA | 1990年5月21日 | テンプレート:Larger | (A) | β VHS LD 8mm DVD |
CSVW-4234 CSVW-1234 CSLW-1234 CSWW-7112 SVWB-6095 (DVD限定版) SVWB-7083 (DVD通常版) |
ビデオシングル | 1990年12月21日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD DVD |
ESUU-3308 ESVU-308 ESMU-4308 ESBL-2230 |
ライブビデオ | 1991年3月29日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD |
ESUU-3320 ESVU-320 ESLU-320 |
ライブビデオ | 1991年5月22日 | テンプレート:Larger | (E) | β VHS LD |
ESUU-3323 ESVU-323 ESLU-323 |
ライブビデオ | 1994年5月26日 | テンプレート:Larger | (E) | VHS DVD |
ESCB-1504 ESBL-2231 |
ミュージック・ビデオ+ドキュメント | 1994年6月22日 | テンプレート:Larger | (E) | VHS LD DVD |
ESVU-410 ESLU-410 ESBB-2006 |
ライブビデオ | 1994年8月1日 | テンプレート:Larger | (E) | VHS LD(2枚組) DVD |
ESVU-413 ESLU-413〜414 ESBB-2004 |
ライブビデオ | 1994年8月1日 | テンプレート:Larger | (E) | VHS LD(2枚組) DVD |
ESVU-415 ESLU-415〜416 ESBB-2005 |
ライブビデオ | 2001年11月21日 | テンプレート:Larger | (P) | VHS DVD |
PCVP-53050 PCBP-50484 |
ライブビデオ | 2001年12月5日 | テンプレート:Larger | (P) | VHS DVD |
PCVP-53051 PCBP-50485 |
ライブビデオ (応募限定) |
2001年 | テンプレート:Larger | (P) | VHS | VDS-305 |
ライブビデオ | 2004年2月20日 | テンプレート:Larger | (Y) | DVD | YRBF-33002 |
PV・ライブ映像集 | 2004年3月31日 | テンプレート:Larger | (E) | DVD(2枚組) | ESCL-2542〜2543 |
ライブビデオ | 2004年4月21日 | テンプレート:Larger | (E) | DVD+本 | ESBL-2164〜2165 |
ライブビデオ | 2004年9月1日 | テンプレート:Larger | (Y) | DVD(2枚組) | YRBN-13069〜13070 |
ミュージック・ビデオ | 2004年12月22日 | テンプレート:Larger | (E) | DVD | ESBL-2173 |
ライブビデオ | 2005年3月9日 | テンプレート:Larger | (E) | DVD | ESBL-2229 |
ライブビデオ | 2005年4月8日 | テンプレート:Larger | (M) | DVD | MTRES-D0504 |
ライブビデオ | 2005年10月1日 | テンプレート:Larger | (M) | DVD | MTRES-D0505 |
ライブビデオ | 2005年10月1日 | テンプレート:Larger | (M) | DVD | MTRES-D0506 |
ライブビデオ | 2007年9月12日 | テンプレート:Larger | (M) | DVD | MTRES-D0703 |
ライブビデオ | 2008年4月2日 | テンプレート:Larger | (Y) | DVD | YRBN-80002 |
ライブビデオ | 2012年9月12日 | テンプレート:Larger | (AV) | DVD(2枚組) BD |
AVBD-91983~4 AVXD-91627 |
ライブビデオ | 2013年12月11日 | テンプレート:Larger | (AV) | 限定盤BD BD DVD |
AVXD-91687A AVXD-91688A AVBD-92049A |
ライブビデオ | 2014年9月24日 | テンプレート:Larger | (AV) | 限定盤BD BD DVD |
AVXD-92125 AVXD-92126 AVBD-92127 |
再発版
2003年12月17日 | 『DECADE』『TMN final live LAST GROOVE 5.18』『TMN final live LAST GROOVE 5.19』 DVD版トールケース化再発 (ESBL-2151、ESBL-2152、ESBL-2153) |
その他
発売日 | タイトル | 発売元 | 規格 | 品番 | |
---|---|---|---|---|---|
ゲームソフト | 1989年12月22日 | テンプレート:Larger | (E) | FC | ESF-T9[15] |
ライブ・コンサートツアー
年 | 形態 | タイトル | 公演規模・会場 |
---|---|---|---|
1984年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | |
1984年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 2会場全2公演
12月5日 渋谷PARCO part3 |
1985年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | |
1986年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | |
1986年 | 単発コンサート | テンプレート:Larger | |
1987年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 22会場全24公演
3月10日 新潟市音楽文化会館 |
1987年6月24日 | 単発コンサート | テンプレート:Larger | 全1公演
|
1987年 - 1988年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 40会場全53公演
1987年 |
1988年 | コンサートツアー | KDD 001 - NETWORK LIVE '88 テンプレート:Larger |
|
1988年 | 単発コンサート | JTB 20 Million Memorial Festival in TOKYO DOME テンプレート:Larger |
|
1988年 - 1989年 | コンサートツアー | Coca-Cola PRESENTS テンプレート:Larger |
25会場全63公演
1988年 |
1989年 | ライブイベント | テンプレート:Larger | |
1989年 | 単発コンサート | Coca-Cola PRESENTS テンプレート:Larger |
|
1990年 - 1991年 | コンサートツアー | maxell PRESENTS テンプレート:Larger |
16会場全40公演
1990年 |
1991年 - 1992年 | コンサートツアー | LAWSON Presents テンプレート:Larger |
35会場全57公演
1991年 |
1991年 | 単発コンサート | NECパソコンフェア'91 スーパーライブ テンプレート:Larger |
全2公演
11月30日 幕張メッセ イベントホール |
1992年 | ライブイベント | LAWSON prezents テンプレート:Larger |
|
1992年 | コンサートツアー | LAWSON Presents テンプレート:Larger |
|
1992年 | ライブイベント | テンプレート:Larger | 全1公演
|
1994年 | 単発コンサート | テンプレート:Larger | |
2000年 | 単発コンサート | テンプレート:Larger Supported by ROJAM.COM |
全1公演
7月27日 横浜アリーナ |
2000年 - 2001年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | |
2003年 | ライブイベント | テンプレート:Larger | |
2003年 | ライブイベント | テンプレート:Larger | |
2004年 | 単発コンサート | テンプレート:Larger | 全1公演
4月21日 横浜アリーナ |
2004年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | |
2004年 | 単発コンサート | テンプレート:Larger | |
2005年 | ライブイベント | テンプレート:Larger | |
2007年 | ライブイベント | テンプレート:Larger | 9会場全20公演
3月3日 Zepp Tokyo |
2007年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | 3会場全5公演
11月2日 パシフィコ横浜 国立大ホール |
2008年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | |
2012年 | 単発コンサート | テンプレート:Larger | |
2013年 | 単発コンサート | テンプレート:Larger | |
2014年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger | |
2014年 | コンサートツアー | テンプレート:Larger |
主催・参加イベント
- PARTY OF TM VISION (1985/6/22 - 11/3)
- ANNIVERSARY ROCK FESTIVAL(1986/2/21)
- YAMAHA X-DAY (1986/11/29 - 12/7)
- FANKS SUMMIT (1987/2/11 - 12/20)
- YAMAHA BAND EXPLOSION (1987/11/1)
- T-MUE-NEEDS SUMMIT (1988/12/24 - 1989/2/25)
- FANKS THE PARTY (1989/12/29)
- FANKS FILM COLLECTION (1990/3/21 - 4/8)
- ARENA GATHERING(1990/8/8 - 8/23)
- EPIC SONY TMN SPECIAL EVENT (1991/3/21)
- EXPO 3D パビリオン (1991/9/12 - 1992/2/23)
- Act Against AIDS '93 (1993/12/1)
- YES TO LIFE FESTIVAL (1999/10/25)
- Act Against AIDS 2000 『THE VARIETY 8』(2000/12/1)
- Rendez-vous in Space 2001 (2000/12/31 - 2001/1/1)
- LAUGH & PEACE PREMIUM NIGHT (2002/10/1)
- LIVE EPIC 25 (2003/2/16 - 2/23)
- Act Against AIDS 2003『THE VARIETY 11』 (2003/12/1)
- All That LOVE (2012/3/20)
書籍
バンドスコア・楽譜
- VISION MELODIES(1986年5月30日)
- GORILLA(1986年9月20日)
- SELF CONTROL(1987年6月10日)
- Gift for Fanks(1987年8月10日)
- TMネットワーク・ピアノ弾き語り集(1987年10月20日)
- humansystem(1988年2月20日)
- TMネットワーク・ピアノ弾き語り集(1988年3月20日)
- FUNK,PUNK,FANS(Electone) (1988年4月25日)
- FUNK,PUNK,FANS(Piano&Vocal) 1(1988年4月25日)
- CAROL(1988年12月30日)
- TMネットワーク プレイ・オン・ザ・ピアノ(1989年6月)
- DRESS (1988年7月10日)
- TMネットワーク 実戦バンド塾・いっきにBAND(1988年10月)
- File '90(Piano&Vocal)(1990年6月25日)
- File '90(Electone)(1990年6月25日)
- RHYTHM RED/TMN(1990年11月20日)
- RHYTHM RED/TMN(Electone)(1990年11月20日)
- RHYTHM RED/TMN(Piano&Vocal)(1990年11月20日)
- SPEED OF SOUND(1990年12月10日)
- TMNピアノ・ソロ・アルバム (1991年5月15日)
- TMN EXPO(Piano&Vocal)(1991年9月25日)
- TMN EXPO(Electone)(1991年9月25日)
- TMN EXPO(1991年10月20日)
- TMN best sound (Electone)(1991年10月30日)
- TMN PLAY ON THE PIANO/BEST SONGS(1992年4月30日)
- TMNベストコレクション―バンドスコア〈1〉(1992年6月)
- TMNベストコレクション―バンドスコア〈2〉(1992年6月)
- TMN PLAY ON THE PIANO/BEST SONGS VOL.2(1992年9月30日)
- TMN TIME CAPSULE THE BEST SCORE (1997年7月)
- TMN MEMORIAL SONGS(2000年9月30日)
- 「Major Turn-Round」ピアノスコア(2000年9月30日)
- TM NETWORK ARCHIVES ベスト・ソング・ブック(2005年5月18日、リットーミュージック)
- 譜面の他、キーボードマガジン誌上のインタビューなども掲載。
単行本、写真集
- TM NETWORK PERSONAL BOOK EARTH(1986年12月10日、CBS・ソニー出版)
- SELF CONTROL(1987年5月28日、音楽専科社) ARENA 37℃臨時増刊。
- humansystem(1987年11月11日、CBS・ソニー出版)
- Kiss Japan Tour Memorial 〜一億分の一のチャンス〜(1988年4月20日、八曜社)
- STARCAMP TOKYO(1988年9月9日、CBS・ソニー出版) ギターブックGB別冊。
- CAROL GRAFFITI(1989年9月16日発行、CBS・ソニー出版)
- RHYTHM RED(1990年10月24日、CBS・ソニー出版)
- MR. GABOURのメッセージカードと初回特典としてTMNオリジナルフォトカードが付属。
- TMN "RHYTHM RED" TOUR DOCUMENT(1991年4月25日、ソニー・マガジンズ)
- 藤井徹貫によるライブレポートと写真を掲載。
- TMN the PAPERBACK "RHYTHM RED" TOUR DOCUMENT(1991年9月5日、ソニー・マガジンズ)
- 『TMN "RHYTHM RED" TOUR DOCUMENT』の内容を追記し、単行本サイズにしたもの。
- あの夏を忘れない(1991年10月26日、ソニー・マガジンズ)
- TMN FINAL 4001(1994年9月9日、ソニー・マガジンズ) 初回予約限定写真集。
- Nights Of The Knife 1984-1994(1994年7月25日、ソニー・マガジンズ)
- TM NETWORK TOUR "Major Turn-Round" -FIRST IMPRESSION-(2001年、Rojam Entertainment Limited.)
- TM NETWORK TOUR "Major Turn-Round" -SECOND IMPRESSION-(2001年4月16日、Rojam Entertainment Limited.)
- TM NETWORK TOUR "Major Turn-Round" -THIRD IMPRESSION-(2001年6月8日、Rojam Entertainment Limited.)
- CD-ROM付属。
- TM NETWORK 20周年メモリアルBOOK『ETERNAL NETWORK』(2004年) 完全予約限定版。DVD付属。
CD未発売曲
- QUATRO ……コンサート『ELECTRIC PROPHET』『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』で演奏。
- 17 to 19 ……コンサート『ELECTRIC PROPHET』で演奏。映像作品にも収録されていない幻の曲。
- STAR CAMP ……コンサート『T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO Produced by TM NETWORK』でのオープニング曲。
- LO SPETTACOLO COMINCIA ALLE 20' E BELLISSIMO ……『CAROL〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜 TM NETWORK TOUR '88〜'89』の2月15日の仙台イズミティ21公演から3月3日大阪フェスティバルホールでの間に演奏されていた楽曲。日本語では「8時に何か素晴らしいことが起きるよ」という意味のイタリア語。サンバ調の楽曲で「DIVE INTO YOUR BODY」の元になっていると、小室が雑誌『GB』1989年8月号でインタビューに答えている。
- Thrill Mad Natural ……『RHYTHM RED TMN TOUR』で演奏された楽曲。
参考文献
- CAROL(木根尚登:著、単行本 1989年4月15日、ソニー・マガジンズ、文庫本 1991年4月10日、角川書店)
- 電気じかけの予言者たち -TM NETWORK HISTORY 1983(木根尚登:著、1994年5月14日、CBS・ソニー出版)ISBN 4-7897-0877-2
- TMN FINAL 4001単行本 1994年9月9日、ソニー・マガジンズ、ISBN 4-7897-0888-8
- 続・電気じかけの予言者たち』(木根尚登:著、限定版 2000年12月5日、通常版 2001年2月16日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-0204-X
- 新・電気じかけの予言者たち -新世紀篇-(木根尚登:著、2004年5月14日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-1081-6
- 真・電気じかけの予言者たち -眺望篇-(木根尚登:著、2004年12月3日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-1178-2
- ファイブ・ソングス five songs for one night(小室みつ子:著、単行本 1988年2月5日、CBS・ソニー出版、文庫本 1991年4月10日、角川書店)ISBN 4-04-179301-7
- ファイブ・ソングス(2)Five Songs in NEWYORK(小室みつ子:著、単行本 1989年3月、CBS・ソニー出版、文庫本 1991年9月10日 、角川書店)
- ファイブ・ソングス(3)Five Songs in LONDON(小室みつ子:著、単行本 1990年4月、CBS・ソニー出版、文庫本 1992年9月10日 、角川書店)
- TMN EXPO ストーリー(上)(藤井徹貫:著、単行本 1992年2月4日、文庫本 1993年9月22日)
- TMN EXPO ストーリー(下)(藤井徹貫:著、単行本 1992年6月5日、文庫本 1993年9月22日、ソニー・マガジンズ)
- TMN 最後の嘘(トリック)(藤井徹貫:著、1994年9月9日、ソニー・マガジンズ)
- 別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評53 TMN&小室哲哉 ポップス神話創世(2008年5月19日、宝島社)ISBN 978-4-7966-6269-7
出演
レギュラーラジオ(ただし過去に出演したもの)
- TM NETWORK Come on FANKS!(TBSラジオ)
- TMN ROCK'N UP (TBSラジオ)
- スーパーギャング TMN EXPO '91 (TBSラジオ)
- TMN ユナイテッド(TOKYO FM系列)
- サークルKプレゼンツ BEAT CLUB それ行けTM NETWORK(FM愛知ほか)
- TMN ウツと木根君(TBSラジオ)
- SF Rock Station(東海ラジオ)
なお、SF Rock Stationでは1987年には小室が、1988年には木根がそれぞれパーソナリティをつとめていた。
CM
- ハウス食品 オーザック(1990年)
関連項目
- SPEEDWAY
- かつて在籍していたバンド。
- B'z
- かつてサポートメンバーとして参加していた松本孝弘のユニット。
- access
- かつてサポートメンバーとして参加していた浅倉大介のユニット。
- FENCE OF DEFENSE
- メンバー全員がサポートとして参加し、現在も活動しているバンド。宇都宮隆はアーティストブック『Butterfly』の中で、「好きなアーティスト(邦楽)」の欄にFENCE OF DEFENSEの名を記している。
- globe
- リーダーである小室哲哉が参加している別のユニット。妻であるkcoが在籍。
- Every Little Thing
- day after tomorrow
- girl next door
- Purple Days
- いずれも結成時点でのメンバーのパート編成がTM NETWORKと共通し、曲風にも類似性が見られる。メンバー編成の変更や、活動休止・解散などの理由で現在も同一の編成といえるグループはない。
脚注
- ↑ 「また音楽に帰ってきてくれると信じている」 TMNメンバーが復活へエール 中日スポーツ 2008年11月5日
- ↑ TM木根が小室容疑者の立ち直りを期待 asahi.com(日刊スポーツ) 2008年11月5日
- ↑ 木根尚登オフィシャルサイトより
- ↑ MMWオフィシャルサイトより
- ↑ 小室哲哉オフィシャルサイトより
- ↑ チャリティーコンサート『All That LOVE -give & give-』配布パンフより。
- ↑ 小室哲哉オフィシャルサイトより
- ↑ 2010年4月21日分の小室哲哉のTwitterの書きこみより。
- ↑ 9.0 9.1 講談社刊『小室哲哉 深層の美意識』 神山典士著より。
- ↑ NHK-FM放送 「ダブルDJショー 近田春夫 × 小室哲哉」(2007年1月6日放送)より。
- ↑ 「MESSaGE」ジャケットより。
- ↑ メディアファクトリー刊 『続・電気仕掛けの預言者たち』 木根尚登著より。
- ↑ 「木根尚登はエレキギター弾けなかった…B’z松本が影武者だったと告白」より。 デイリースポーツ 2014年5月28日
- ↑ 但し、実際にはライブにおいての木根尚登の演奏するエレキギターからは小音量ながらも音が出ているので完全なエアギターではない。
- ↑ パッケージにはEPICソニー(当時)の品番「ESPG31」が併記されている
外部リンク
- Sony Music Online Japan : TM NETWORK
- TM NETWORK R and Cでの公式サイト
- TM NETWORK Official avex traxによる公式サイト
- テンプレート:MySpace
- テンプレート:Twitter
- テンプレート:Facebook
- テンプレート:Discogs artist
- TM NETWORK Official MySpaceモバイル
- TM NETWORK RESTORATION OF ORIGINAL ALBUM リマスター盤告知サイト
- DOUBLE-DECADE.com 結成20周年記念サイト(運営終了だが、閲覧は可能)