バナナマン
バナナマン(BANANAMAN)は、設楽統と日村勇紀による日本のお笑いコンビ。1993年に結成。所属事務所はホリプロコム。
目次
メンバー
身長 175cm
身長 170cm
来歴
1993年10月、2人の共通の知人であり、『東京フレンドパークII』に従業員として出演していた西秋元喜の呼びかけにより、日村・設楽と西秋の元相方を含めた4人グループを結成したのが2人の出会いのきっかけ。当時、日村は高校の同級生と組んでいたコンビ『陸上部』(放送作家の植竹公和が命名)を一方的に相方から解散させられ、ピン芸人としての活動も殆どすることなく、新しい相方を探している状況だった。一方の設楽は、渡辺正行の運転手をしながら相方を探していた。そんな2人に西秋から声がかかったわけである。西秋の名前は、今でも『バナナマンのキューピット』『バナナマンの恩人』として、2人の話に挙がることがある。
4人時代はアルタの裏で待ち合わせとしていた。ところが設楽は、そのグループの2回目の稽古で、西秋とその相方がつまらないことに気付く。その日、日村の家に寄った設楽はそこで「(2人を)切るか」と話し、その翌日に西秋を呼んで脱退の意思を伝えた。これが事実上バナナマン結成の瞬間である。結成の夜、設楽の家に泊まることになった日村は、一度消えた部屋のあかりを再びつけ、何を言い出すのかと思いきや、「オレたち、これから凄いことになるぜ」と、真顔で話し、設楽は突然の告白に戸惑いを隠せなかったという。結成当初、事務所は日村が所属していた事務所で2人と縁のある渡辺正行の個人事務所なべやに所属。1994年2月、「設楽日村」の名でラ・ママ新人コント大会でデビューした(ネタは「パピヨン病」)[1]。同年春、バナナマンと命名、OFF・OFFシアターにて初単独ライブ『処女』を開催。当時、単独ライブをやる芸人は珍しかった[2]。その後、設楽の提案でコンビ名を「バナナ」とした。由来はひと昔前のアメリカにおける日本人の俗称「バナナ」(外は黄色「黄色人種」だが一皮剝けば白「白人(みたいな振る舞いをする)」であるという意味)を聞いたことがあったというところからである[3]。そのとき設楽が考えていたコンビ名として「赤いライオン」「ライオンジャック」「ライオンズ」など、「ライオン」とつく名前が多かった中にバナナマンという名前があった。日村はコンビ名を提案されたとき「バナナマンと(いう名前)だけ太字で書いてあったから、この人もう(バナナマンに)決めてるんだなぁと思った」らしい[4]。当時、『タモリのボキャブラ天国』全盛期だったが、出演はしていなかった[5]。
1999年、ラフォーレミュージアム原宿でYOUとのユニット「FULL CHAMPION STYLES」を決行。2000年、ラーメンズとのユニット「genico」を決行。
『2000年12月にスタートした宝島の地図シリーズには全シリーズに出演していた(ただしレギュラー扱いは第6弾までで、第7弾・第8弾はゲスト出演)。また、第6弾のニセ宝島の地図では「ニセバナナマン」に扮して漫才や手品など普段やらないネタを披露していた。2001年には『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』で行われた「ウリナリ解散総選挙」に立候補するも予備選で落選したためレギュラー獲得はならなかった。
2003年『内村プロデュース』(テレビ朝日系)の若手芸人との対決コーナーにおぎやはぎ、劇団ひとりと共に若手の一員として出演し、以降番組に不定期に出演。知名度を上げる。
2005年に『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)の企画「コンビ解散ドッキリ」に出演。この番組を見ていた他局のプロデューサー数人から声がかかり、ネタ番組以外の番組に出演するきっかけの1つとなった[6]。
2007年元日放送の第20回『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』で日村はカンニング竹山と共に初優勝した。同年1月31日にTBSで放送された特番『激突グルメ芸人料理王決定戦2007ウマイド美食祭り!』では設楽が見事初代料理王に。100万円を手にする(賞金は日村と折半した)。同年3月18日、中京テレビで放送された番組『ウルダン』にて見事3代目チャンピオンに輝き、金のアタッシュケースを手に入れた。
2007年3月、タバコの不始末が原因で設楽の自宅が火災に見舞われ、火災発生の6時間後に収録された『ザ・イロモネア5』で詳細を話したが、当初スタジオは引き気味であった。しかし、その後火災ネタ(「モノボケ」にて跳び箱を持った設楽が「これ(焼けた)テーブルの代わりに使えるなあ」)で笑いを取り、最後のチャレンジである喋りNGの「サイレント」において、火災でドロドロに溶けた携帯電話を取り出して全員を笑わせ、見事100万円を獲得した。
2007年には二人揃ってスカイダイビングを「ミラクル☆シェイプ」の中で披露した。体験談はこれまでに「業界クイズ ミニキテ!」や「奇跡体験!アンビリバボー」等の中で数回語っている。
2008年10月に行われたキングオブコント2008においては、最高得点を獲得し決勝戦まで勝ち進んだが、決勝戦ではバッファロー吾郎に敗れた。なお、翌年の2009年度以降の大会には参戦していない。不参加の理由については『バナナマンのバナナムーン』において「4分という短い時間で使うことのできるネタがないため」と述べている。ちなみに彼らが1回戦で叩き出した得点率「96.4%[7]」は2012年第5回大会までは破られていなかった[8]。
2009年8月、バナナの地位向上に貢献したとして日本バナナ輸入組合主催の第4回「勝手にバナナ大賞」を受賞。コンビとしては初戴冠である[9]。翌2010年も受賞し、殿堂入りした[10]。
2012年、日村主演のドラマ『イロドリヒムラ』の第10話(最終回)を、設楽が監督、バナナマンと関係の深い放送作家オークラが脚本を務める[11]。
2013年3月29日-31日、結成20周年を記念し、同じく結成10周年である東京03とユニットhand made worksを結成し、コントライブ『hand made works live』を俳優座劇場にて開催[12]。
特徴
大ブレイクする事はないが、一定の人気を保って長年続けている事から「低空飛行芸人」を自称していた[13]。
コンビ仲がよく、互いの誕生日に一番近いラジオの本番中にプレゼントを贈りあったり、ラジオで日村が設楽に相談したりすることがある。設楽は2009年9月29日放送のバナナ炎にて「(自分たちのように)ずっと仲いいって滅多にない」と述べている。設楽曰く「自分の奥さんの誕生日プレゼントより、日村さんのプレゼントのほうがいいのあげてる」という。[14]また設楽は「戦っていかないといけない相手が周りにたくさんいるのに、コンビ間で揉めてるわけにもいかない」と話してる。 アンジャッシュの児嶋一哉、ハリセンボンの近藤春菜、さまぁ~ずの三村マサカズ[15]、おぎやはぎも[16]、バナナマンが仲がいいといった旨の発言をしている。
互いを「さん」づけで呼んでいるが、番組中等での第三者に対して相方への呼称は呼び捨てであることが多い。
自身の番組であるバナナ炎やバナナムーンGOLDにおいて、何か問題が起こるとビンタで決着をつけるのがお決まりである。ビンタは主に設楽が行い、逆に設楽がビンタされるということは稀。実際は番組内だけではなく、昔からプライベートでもビンタをすることが多いという[17]。
2人とも、プロ野球は埼玉西武ライオンズのファン。元々は設楽が埼玉県出身であることからファンになり、日村も影響を受けてライオンズを応援している。
交友関係
おぎやはぎとは若手時代から公私に渡って親交があり、ユニット(後述)を組んでライブをしたり、『epoch TV square』や、『ゴッドタン』(おぎやはぎはレギュラーでバナナマンは準レギュラー)など数々のテレビ・ラジオ番組で共演している。矢作兼とはライオンズファンという共通点もある。また、おぎやはぎと『ゴッドタン』で共演している劇団ひとりとの交友も深い。
結成初期からラーメンズとも親交があり、一度お互いユニットを組んでライブを行ったことがある。さらにこれにおぎやはぎが加わって、この三組で結成した「君の席」というユニットも存在する。(後述)
構成作家のオークラとも若手時代から公私共に親交がある。オークラは様々なお笑いコンビのライブを手がけているが、特にバナナマンとは関係が深いことから「3人目のバナナマン」といわれる。2人は若手時代からお笑いに関する情報をオークラから教えてもらっており、おぎやはぎやラーメンズの存在を知ったのもオークラの情報からである[2]。
星野源とはアキハバラ@DEEPで共演してから交友があり、単独ライブの音楽を星野源の所属するバンドSAKEROCKに依頼している。
バカリズムはまだ売れていない頃、日村の家に一時期同居していたことがある。また、バナナマンの二人はバカリズムの事を(バカリズムの)本名の「英知」から取って、「ヒデ」と呼んでいる。
このほか、「スネークマンショー」の生みの親である桑原茂一とも親交がある。桑原が代表を務めるクラブキングでコント音源の製作やDVDの共同製作をしたこともある。
乃木坂46とは、結成間も無くして始まった乃木坂って、どこ?で共演してから交友があり、バナナマンサイドから一方的なものではあるが、「乃木坂46の公式お兄ちゃん」として活躍している。ライブや舞台など乃木坂46の公演にも、二人揃っては少ないが、よく足を運んでいる。また乃木坂46の公演には毎回バナナマンから花束が贈られている。
ユニット
2013年時点で結成20周年を迎え、今なお毎年欠かさず単独ライブを行う実力派コンビであるが、他の芸人たちとユニットを組んでライブを行うことも多い。
- genico
ラーメンズとのユニットであり、2000年10月3日 - 4日に行われた1st live「Setagaya genico」にて二日間のみ結成された。現在ラーメンズは舞台を、バナナマンはテレビを中心に活動しているため、今となっては大変貴重な組み合わせである。尚、「Setagaya genico」は後にVHS盤で発売された(その後廃盤)もののDVD化はされていないため、2013年現在は視聴することが極めて難しい状況である。(但し、一部の動画サイトなどにはライブのコント映像がいくつかアップされているため、必ずしも100%視聴が困難な訳ではない。)
ライブで披露したコント:家族保険、変態、電源係、テニス、しりとり、ピエロ、など。
- 宇田川フリーコースターズ
おぎやはぎとのユニットであり、2001年頃に結成。ライブ活動が主であり、いくつものライブを開催している。2009年9月にはエイベックスよりミニアルバム「みなさんのうた」を発売し、歌手デビューも果たした。(その他の詳細は宇田川フリーコースターズの項を参照。)
- 君の席
おぎやはぎとラーメンズとのユニットである。先述に書いてある通り、バナナマンはこの二組とは既にそれぞれ別にユニットを組んでいる仲であった。genico同様、現在ラーメンズは舞台、おぎやはぎ・バナナマンはテレビと、活動の場所が違うため大変貴重な組み合わせである。(その他の詳細は君の席の項を参照。)
- hand made works
東京03とのユニット。バナナマン結成20周年・東京03結成10周年を記念して結成された。2013年3月29日-31日、コントライブ『hand made works live』を俳優座劇場にて開催した。
芸風
結成からどちらがボケ・ツッコミなのかはあまり決めていない。番組などでの便宜上分けなければいけないときは、設楽がボケ、日村がツッコミとしている。このため、互いにボケもツッコミもできる芸人である。
「即興コントの達人」[18]と呼ばれるほど即興コント(ミニコントとも呼ばれる)が得意であり、「バナナ炎」でも頻繁に見ることができる。
舞台コントを原点と考えており、毎年夏に行う単独ライブは恒例となっている。ボケ、ツッコミがはっきりしていない演劇のようなコントが特徴。ライブでは10分〜30分超のコントを主に行うが、あまりネタの時間が取れないテレビでは、4、5分ほどのコントや、オリジナルのショートコント、日村の合いの手で進行する単発ネタを披露する場合が多い。
週何本ものレギュラー番組を持っているにも関わらず単独ライブを続ける理由について「ライブ自体には利益も少ないが『テレビに出るようになってライブをやらなくなった』と言われ出すのが嫌だから」「ライブはつらいけど、終わってみると楽しいと思えるから」などと述べている。
漫才はライブなどでもほとんど行ったことはないが、結成十年目のラストチャンスであった2003年のM-1グランプリには、参加しようとしていた。しかし、エントリーする旨をマネージャーに伝えたところ、冗談だと思われ本気にされず、結果、不参加となった[19]。
結成当初は日村が「芸歴も年齢も自分が上だから」とネタ作りを引き受けたが、設楽は日村の書くネタをあまり面白いと感じなかったため、設楽も書くようになった。結成して1ヶ月も経つと、日村はネタ作りを完全に設楽に任せるようになった[2]。
コントはたびたび「シュール」と形容されるが、本人達は『自分達はシュールではない。シュール(な笑い)ってもっとわけの分からないものだと思う』と語っている[20]。現在でこそ日村が行っている子供の頃の貴乃花の物真似やおネエキャラ・ブサイクキャラ、並びに設楽が朝の情報番組(ノンストップ!)で司会を務めていることなどで明るい芸風と思われがちだが、結成当初は単独ライブなどではシリアスでブラックなコントを披露することが多く、日村の容姿がコント内でいじられる事も殆ど無かった。また当時は人間の黒い部分(騙す・陥れる[21])を全面的に押し出したネタが数多く存在し、時には(コント内で)人物が死んでしまう、(DVD収録の際に)台詞にピー音(放送禁止用語)が入ってしまう[22]、後味の悪いまま終了してしまう[23]、というネタも多く見られた。赤えんぴつ(後述)のネタでもやり始めた当初は歌詞の中に過激な表現が頻繁に出てきており(『原爆[24]』というフレーズや『リストカットを匂わす表現[25]』など。)、狂気じみた曲を披露する事が多かった。しかし、2000年代半ばからテレビなどの露出が増え始めると同時にブラックなネタは影を潜め、単独ライブなどでも次第に行われなくなっていった。その代わりにコント内では日村のブサイクキャラ・おネエ(女性)キャラが強調されるようになり、ネタも明るい内容のものが多くなった。赤えんぴつでも過激な表現が使われるような曲は殆ど披露されなくなった。
単独ライブの練習は最終的には2人で合わせるが、基本的にはバナナマン2人で練習せず、互いに手伝いで来ている若手やスタッフに相手のパートを演じてもらっている。その理由について「設楽日村で練習すると、本気になってしまって練習で疲れちゃうから」と述べている[26]。
- スライドボーイズ
1995年11月に行われたOFF・OFFシアターのライブで誕生した[1]、コントのキャラクター(設定)の一つで、「古くさい邦楽を歌う」というコンセプトを元につくられた。単独ライブで演じられた回数は少ないが、スライドボーイズ名義で「東京ひとりぼっち」をシングルCDで発売している。
- 赤えんぴつ
多くのライブで披露されているフォークデュオである。最初は客を笑わす目的で歌っていたが、今は本気で歌っているという。基本的には設楽が作詞を担当し、楽曲は2人で制作している[2]。テレビ番組では「内村プロデュース」や「ゴッドタン」などで披露している。ライブ会場でCDを販売している(以前はカセットテープだった)。DVD-BOXの花鳥風月では、過去の赤えんぴつの歌唱シーンを集めたものを特典DVDとしている。
- 一人二役ネタ
バナナマンは主に単独ライブで時折、設楽・日村がそれぞれ一人で二つの役を演じる『四人芝居ネタ』というものを披露することがある。これはその名の通り、設楽・日村がそれぞれ一人で別の役を演じながらストーリーを展開していくというものである。このネタはお互いがそれぞれしっかりと別の役柄を演じなければならないため決して容易な事ではなく、舞台コントを原点としているバナナマンだからこそ出来る一つの手法であると言える。テレビなどで行われる事は殆ど無く、主にライブで行われる。特徴として、基本的にこの設定で行われるネタの内容は男女間の恋愛事情を映し出しているものが多く、且つネタの最後が感動的な結末で終わるものが多いことが挙げられる[27]。尚、設楽・日村が二役を演じる際、かなりの確率で日村が女性の役を演じることが多いが、稀に設楽も女性の役を演じることがある[28]。また、2012年に行われた単独ライブでは設楽が一人二役、日村が一人三役もの役を演じるコントを披露した。更にその中でこれまでのコントでは見せなかった数々の仕掛けを行い、観客を魅了した。[29]。
- 「日村は○○することができるか?」シリーズ
バナナマンの単独ライブではコントだけでなく、毎回コントの合間に幕間映像を披露しているが、その幕間映像の中でもほぼ恒例化しているのがこのシリーズである。題名の通り、日村が常日頃疑問に思うこと・純粋にやってみたいことに挑戦してみるという企画である。この映像はまず設楽・日村がカメラに向かって並んで座っている所からはじまり、すかさず日村が「俺ちょっとやってみたい(気になる)ことがあってさぁ...。」と設楽に語りかけて本編がスタートするのがお約束になっている。その内容は「コーラを2秒で飲む[30]」「爆発する前に花火の導火線を切る[31]」「(肘以外で)体の色々な部位をクリップで挟んで痛くない所を探す。[32]」など、徹底して日村が体を張って検証する内容になっている[33]。大抵は日村が設楽に持ち掛けるが、稀に設楽が仕掛けたり[34]、設楽と二人で持ち掛けて挑戦することもある[35]。
出演
コンビでの出演番組を記載。単独での出演は設楽統、日村勇紀を参照。
- レギュラー
- 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知、テレビ東京系列、2011年10月2日 - )
- バナナ塾(東海テレビ、2012年10月2日 - )
- 世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?シーズン3(フジテレビ、2013年10月9日-)
- 奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ、2012年10月4日 - )
- YOUは何しに日本へ?(テレビ東京、2013年1月9日‐)
- ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!(TBSテレビ、2013年4月13日 - )
- バナナステーキ(ひかりTV、TV神奈川、2014年2月-)
- バナナマンの決断までのカウントダウン(フジテレビ、2014年4月11日-)
- ツカエル!Q極の問題(関西テレビ、2014年4月8日-)
- ザ・データマン~スポーツの真実は数字にあり~(NHKBS1、2014年4月20日-)月1放送
- 準レギュラー
- ゴッドタン(テレビ東京)
- シルシルミシルさんデー(テレビ朝日)
- とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ)
- 不定期出演
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円(TBSテレビ)-同番組には16回出場しており、全芸人の中で最多出場記録を誇る「ミスターイロモネア(自称)」(詳細は「イロモネア」の項を参照。)
- ラジオ
- 金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD(TBSラジオ、2007年 - )
過去
- 過去の出演
※時系列が不明確なものから記述。
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績11勝5敗 最高497KB
- 第3回チャンピオン大会 セミファイナル8位敗退
- 第4回チャンピオン大会 セミファイナル10位敗退
- いろもん(日本テレビ)
- モクスペ「笑いの祭典 ゴールドステージ!!」(日本テレビ)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ)
- 弟子っちょピカ丸(日本テレビ)
- epoch TV square(BS日テレ)共演:おぎやはぎ
- 神さまぁ〜ず(TBSテレビ)
- さまぁ〜ず式(TBSテレビ)
- リンカーン (テレビ番組) (TBS)
- 芸能人苦情センター(フジテレビ)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「そんなバカな!」→「お腹が減ったら」。
- 宝島の地図シリーズ(BSフジ)
- お台場お笑い道(フジテレビ721)
- うぇぶたま(テレビ東京)
- うぇぶたまww(テレビ東京)
- うぇぶたま3(テレビ東京)
- さまぁ〜ずの世界温泉〜とりあえずアジア編〜(テレビ東京)
- マモレ!絶滅ニンゲン(テレビ東京)MC担当
- アドレな!ガレッジ(テレビ朝日)
- 内村プロデュース(テレビ朝日)
- くりぃむナントカ(テレビ朝日)準レギュラー
- ピィース!「今夜はハンサムかい?」(テレビ西日本)コーナーレギュラー
- ウルダン(中京テレビ)
- 業界クイズ ミニキテ!(中京テレビ)
- I LOVE MUSIC(TOKYO MX)
- えいせい魂『みうらじゅんのゼッタイに出る授業』(BSジャパン)
- TV comedy club king(ファミリー劇場)共演:エレキコミック
- TokyoComedyキャバレー〜酒と女とボーイとユージ〜(WOWOW)
- Mars TV(フジテレビ、1994年) - テレビデビュー
- 新橋ミュージックホール(日本テレビ、1997年)
- バナナマンの〜日本のような国〜(テレビ朝日 2004年) - 不定期
- 落下女(日本テレビ、2005年)共演:おぎやはぎ、片桐仁(ラーメンズ)、ドランクドラゴン
- お笑いDynamite!(TBSテレビ、2007年12月28日)キャッチコピーは「キング・オブ・コント師」
- ホレゆけ!スタア☆大作戦 〜まりもみ危機一髪!〜(よみうりテレビほか、2007年)#18ゲスト
- 世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS(テレビ東京 2008-2010年)
- ネオコラ!〜東京環境会議〜(フジテレビ、2008年10月13日)
- テレビ東京オモシロかった人大賞2008(テレビ東京、2008年12月29日)
- Run for money 逃走中(フジテレビ、2009年9月26日、2009年11月3日) - 9月26日は設楽のみ出演。11月3日はコンビで出演。
- クチコミ戦隊つぶやくんジャー(日本テレビ、2010年)
- この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan(テレビ東京、2010-2011年)
- コレってアリですか?(日本テレビ、 - 2011年9月)
- くらべるくらべらー(毎日放送、-2011年)
- バナナ69(関西テレビ)
- キカナイトF(フジテレビ、2012年4月20日 - 9月21日)
- 世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?(フジテレビ)※パネラー出演
- バナナマンのブログ刑事(東海テレビ、2009年7月7日 - 2012年9月25日)
‐ 後継番組バナナ塾として継続中。
- 世間に飛び出せ!! バナナ藩(テレビ朝日、2012年4月5日 - 9月27日)
- 脳活アップデートQ!スマートモンキーズ!!(フジテレビ、2012年4月8日 - 10月13日)
- バナナ炎→バナナ炎炎(TOKYO MX、2009年4月7日‐2013年3月19日)
- 雑学家族(テレビ朝日、2012年4月28日 - 2013年3月23日)
- 大人のバナナ(テレビ朝日、2012年10月4日‐2013年3月28日)
- Numer0n(フジテレビ、2012年10月8日 - 2013年6月17日)
- 森田一義アワー笑っていいとも!(フジテレビ、2012年4月6日 - 2014年3月25日)※金曜レギュラー→火曜レギュラー(設楽は途中参加)
- 笑っていいとも!増刊号(フジテレビ、2012年4月8日 - 2014年3月30日)
- 笑っていいとも!特大号(フジテレビ、2012年12月26日・2013年12月25日)-設楽もオープニングから参加。
- テレビドラマ
- 土曜ワイド劇場 異常犯罪シリーズ”繭の密室”連続殺人事件
母と子が育む 歪んだ殺意誘拐?レイプ?女子大生が狙われる!(テレビ朝日、1998年) - 土曜ワイド劇場 殺人ロケ(テレビ朝日、2003年)
- 30minutes(テレビ東京、2004年)
- 30minutes鬼(テレビ東京、2005年)
- RUN AWAY GIRL 流れる女(BSフジ、2005年)
- アキハバラ@DEEP(TBSテレビ、2006年)
- 去年ルノアールで(テレビ東京、2007年)
- 暴れん坊ママ(フジテレビ、2007年)
- デリパンダ〜おしゃべりデリ坊、東京ド真ん中配達中〜(テレビ東京、2008年)
- 資生堂「uno」
- 大和証券
- ライフカード「マドンナ篇」:オダギリジョーの同級生役
- ローソン
- 明治製菓:1995年チョコレートのCM
- 日産・キューブ/日産・ノート(2011年):日村がCMソング、設楽がナレーションを担当。また「日村カンガルー・設楽カンガルー」としてキャラクター出演もしている。
- リクルート(2011年):転職サイト「はたらいく」
- バンダイナムコゲームス「GO VACATION」(2011年)
- アイフル「ホッとした顔篇」(2012年)
- キリンビバレッジ「FIRE neo」(2012年):岡田准一、ナイツの二人、SHELLYの6人で架空のオフィスで働く『Team neo』の一員として登場。またケーシー高峰、セルジオ越後、デーブ・スペクターとも共演している。
- ネクスト「HOME'S」(2012年)
- 一生の?お願い(2005年)
- ホールドアップダウン(2005年)
- NISSAN WINGROAD MOVIES「サプライズ・ブラザーズ」(2006年)
- キャプテントキオ(2007年)
- 東京オンリーピック「ロッカールーム」(2008年)
- 20世紀少年 第2章 最後の希望(2009年)
- それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島(2011年)
- 過去の出演
- e-NITE「Sコント21 スネークマンショーコント21」(TBSラジオ)
- 木曜UP'S"ねたばん"バナナマンのワンショットシアター(TBSラジオ)
- クラブ・ヒポポタマス(SHIBUYA FM)
- WANTED! WANTED!火曜日バナナマン(TOKYO FM、2005年 - 2007年)
- バナナマンラジオ オジラ(FM富士、2006年3月終了)
- PV
- サザンオールスターズ「マンピーのG★SPOT」(1995年) - 長井秀和と共に一瞬出演。
- GRAPEVINE「アダバナ」(2005年)-荒川良々、おぎやはぎ等と共に出演。
- インターネット
- モテル・カルフォルニア(GyaO、2006年12月 - 2008年1月)
- ピンボケ(ミランカ)ドラマ
- ダジャレノボ(レノボ、キャンペーン)
- 雑誌
- 連載
- スコラ『バナナマンのナバナ裁判』(スコラマガジン)
- ジャンプスクエア(集英社)
- TV STATION(ダイヤモンド社)
- その他
- 桃太郎電鉄20周年(ハドソン) - 温泉がある目的地に着くと画面左に登場する。
- かにタク言ったもん勝ち・ハト時計(オリジナルジングル)の声 - 随時放送。ジングルでは、タクマを「兄さん」と呼んでいる。
作品
- BANANAMAN LIVE
- 『さるマンとバカジュリエット』(ポニーキャニオン、2001年8月10日)
- 『激ミルク』(バップ、2002年2月21日)
- 『monkey time』(バップ、2002年2月21日)
- 『バナナマン秘蔵作品集 "private stock"』(TDKコア、2003年1月8日)
- 『ペポカボチャ』(TDKコア、2003年3月26日)
- 『Sugar Spot』(ホリプロ、2003年12月27日)
- 『bananaman live Sugar Spot with Limited DVD "バナナマンの夏休み"』(ホリプロ、2003年12月27日)
- 『Elephant pure』(ホリプロ、2004年11月26日)
- 『good Hi』(ホリプロ、2005年11月2日)
- 『処女&さるマンとバカジュリエット SPECIAL EDITION』(ポニーキャニオン、2006年2月24日)
- 『バナナマン傑作選ライブ bananaman Punch』(ホリプロ、2006年7月26日)
- 『kurukuru bird』(ホリプロ、2006年12月26日)
- 『Spicy Flower』(ユニバーサルミュージック、2007年12月5日)
- 『バナナマン傑作選ライブ bananaman Kick』(ユニバーサルミュージック、2008年7月23日)
- 『疾風の乱痴気』(ユニバーサルミュージック、2008年12月3日)
- 『wonder moon』(ユニバーサルミュージック、2009年12月16日)
- 『花鳥風月 DVD-BOX』(ユニバーサルミュージック、2009年12月16日)
- 『バナナマン傑作選ライブ bananaman Chop』(ユニバーサルミュージック、2010年7月28日)
- 『バナナマン傑作選ライブ DVD-BOX Punch Kick Chop』(ユニバーサルミュージック、2010年7月28日)
- 『DIAMOND SNAP』(ホリプロ、2010年12月15日)
- 『emerald music』(ユニバーサルミュージック、2011年12月14日)
- 『TURQUOISE MANIA』(ポリドール映像販売会社、2012年12月19日)
- 『Cutie funny』(ホリプロ、2014年1月15日)-オリコン最高3位を記録。(CD・DVD併せて過去最高位)
- その他ライブ
- 『ライヴ!!君の席-SPECIAL SIX SEATS-』(バップ、2003年5月21日)
- 『NO PLAN&その仲間たち「今日だけ勘違いしていいですか!?」LIVE』(キューンレコード、2004年7月7日)
- 『epoch conte square 宇田川フリーコースターズ』(バップ、2004年10月21日)
- 『ハンブン東京』(ソニーミュージック、2008年6月18日)
- 『バナナマン×東京03「handmade works live」』(ポニーキャニオン、2013年8月7日)
- 『東京03 10周年記念 悪ふざけ公演「タチの悪い流れ」』(アニプレックス、2014年3月26日)
- その他
※シリーズ物が多いため、50音順。
- 『アドレな!ガレッジ 衝撃映像DVD 放送コードギリギリ①』(よしもと・アール・アンド・シー、2009年12月23日)
- 『アドレな!ガレッジ 衝撃映像DVD 放送コードギリギリ②』(よしもと・アール・アンド・シー、2009年12月23日)
- 『アドレな!ガレッジ 衝撃映像DVD 放送コードギリギリ③』(よしもと・アール・アンド・シー、2009年12月23日)
- 『アンジャッシュ・バナナマン モテルカルフォルニア DARTS LOVE LIVE VOL.1』(ビクターエンタテインメント、2008年1月23日)
- 『アンジャッシュ・バナナマン モテルカルフォルニア DARTS LOVE LIVE VOL.2』(ビクターエンタテインメント、2008年1月23日)
- 『アンジャッシュ・バナナマン モテルカルフォルニア DARTS LOVE LIVE モテる男のダーツ講座 モテダーツ!!』(ビクターエンタテインメント、2008年1月23日)
- 『アンジャッシュ・バナナマン モテルカルフォルニア DARTS LOVE LIVE VOL.3』(ビクターエンタテインメント、2008年2月27日)
- 『アンジャッシュ・バナナマン モテルカルフォルニア DARTS LOVE LIVE VOL.4』(ビクターエンタテインメント、2008年2月27日)
- 『アンジャッシュ・バナナマン モテルカルフォルニア DARTS LOVE LIVE VOL.5』(ビクターエンタテインメント、2008年3月26日)
- 『アンジャッシュ・バナナマン モテルカルフォルニア DARTS LOVE LIVE VOL.6』(ビクターエンタテインメント、2008年3月26日)
- 『イエヤス 爆笑セレクション VOL.3』(ビデオメーカー、2005年11月25日)
- 『内村さまぁ~ず VOL.14』(アニプレックス、2010年2月10日)
- 『内村さまぁ~ず VOL.17』(アニプレックス、2010年4月21日)
- 『内村さまぁ~ず VOL.19』(アニプレックス、2010年4月21日)
- 『おぎやはぎ×バナナマンin"epoch short film square"~錆鉄ニュータウン~』(TDKコア、2003年8月27日)
- 『お台場お笑い道』(ビクターエンタテインメント、2008年8月27日)
- 『お台場お笑い道 ベストセレクション1』(アニプレックス、2010年1月27日)
- 『お台場お笑い道 ベストセレクション2』(アニプレックス、2010年1月27日)
- 『オモバカ8~第一回オモバカ王者決定トーナメント~』(よしもと・アール・アンド・シー、2010年11月24日)
- 『キングオブコント2008』(よしもとアール・アンド・シー、2009年2月18日)
- 『ゴッドタン』DVD関連 -詳細は『ゴッドタン』の項を参照。
- 『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD DVD』(Happinet、2010年11月4日)
- 『タイマン即興コントバトル アドリブキング1』(ポニーキャニオン、2008年12月17日)
- 『タイマン即興コントバトル アドリブキング2』(ポニーキャニオン、2008年12月17日)
- 『TVコメディークラブキング』(東北新社、2008年10月24日)
- 『東京腸捻転 第11回公演~THE WINTER TERRORISM!!~』(ポニーキャニオン、2004年1月7日)
- 『逃走中7~run for money~[江戸編]』(ポニーキャニオン、2010年10月20日)
- 『トゥルルさまぁ~ず~ハンバーグはないけど愛はある~』(エイベックス・エンタテインメント、2011年1月12日)
- 『Tokyo Comedy キャバレー~酒と女とボーイとユージ~ VOL.1』(アミューズソフトエンタテインメント、2010年2月24日)
- 『Tokyo Comedy キャバレー~酒と女とボーイとユージ~ VOL.2』(アミューズソフトエンタテインメント、2010年2月24日)
- 『Tokyo Comedy キャバレー~酒と女とボーイとユージ~ VOL.3』(アミューズソフトエンタテインメント、2010年2月24日)
- 『バカワールドカップ』(WOWOW、2005年11月2日)
- 『バナナ塾 VOL.1』(ポニーキャニオン、2013年8月30日)
- 『バナナ塾 VOL.2』(ポニーキャニオン、2013年8月30日)
- 『バナナTV~韓国編~(完全版)』(アニプレックス、2013年1月16日)
- 『バナナTV~ハワイ編~(完全版)』(アニプレックス、2013年1月16日)
- 『バナナTV~パリ編~(完全版)』(アニプレックス、2013年1月16日)
- 『バナナTV~グアム編~(完全版)』(アニプレックス、2013年10月30日)
- 『バナナTV~LA編~(完全版)』(アニプレックス、2013年10月30日)
- 『バナナ炎 VOL.1』(アニプレックス、2009年11月4日)
- 『バナナ炎 VOL.2』(アニプレックス、2009年11月4日)
- 『バナナ炎 VOL.3』(アニプレックス、2010年5月12日)
- 『バナナ炎 VOL.4』(アニプレックス、2010年5月12日)
- 『バナナ炎 VOL.5』(アニプレックス、2010年5月12日)
- 『バナナ炎 VOL.6』(アニプレックス、2011年7月27日)
- 『バナナ炎 VOL.7』(アニプレックス、2011年7月27日)
- 『バナナ炎 VOL.8』(アニプレックス、2011年7月27日)
- 『バナナ炎 VOL.9』(アニプレックス、2011年9月21日)
- 『バナナ炎 VOL.10』(アニプレックス、2011年9月21日)
- 『バナナ炎 VOL.11』(アニプレックス、2011年9月21日)
- 『バナナ炎外伝ノープランロケ 炎のバナナツアー』(アニプレックス、2010年10月6日)
- 『バナナ炎外伝ノープランロケ 炎のバンジーツアー(期間生産限定盤)』(アニプレックス、2012年3月21日)
- 『バナナ炎外伝ノープランロケ 炎のバンジーツアー』(アニプレックス、2012年5月23日)
- 『バナナ炎炎 炎のベストセレクション』(アニプレックス、2013年2月27日)
- 『バナナ炎炎 炎の大炎上セレクション』(アニプレックス、2013年11月27日)
- 『バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square VOL.1』(バップ、2004年1月21日)
- 『バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square VOL.2』(バップ、2004年1月21日)
- 『バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square VOL.3』(バップ、2004年1月21日)
- 『バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square「教え」VOL.1』(バップ、2004年7月22日)
- 『バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square「教え」VOL.2』(バップ、2004年7月22日)
- 『バナナマンのシャブリなコメディ』(東北新社、2005年12月22日)
- 『バナナマンのブログ刑事DVD VOL.1』(ポニーキャニオン、2010年1月20日)
- 『バナナマンのブログ刑事DVD VOL.2』(東海テレビ、2010年3月17日)
- 『バナナマンのブログ刑事DVD VOL.3』(東海テレビ、2010年5月19日)
- 『バナナマンのブログ刑事 3枚組DVD-BOX(VOL.4,VOL.5,VOL.6)』(ポニーキャニオン、2011年4月6日)
- 『バナナマンのブログ刑事 2枚組DVD-BOX(VOL.7,VOL.8)』(ポニーキャニオン、2012年7月4日)
- 『バナナマンのブログ刑事 2枚組DVD-BOX(VOL.9,VOL.10)』(ポニーキャニオン、2012年12月5日)
- 『ホリプロお笑い紅白ネタ合戦』(ホリプロ、2004年12月25日)
- 『ホリプロお笑いライブスペシャル「ストロング混合」』(ポニーキャニオン、2007年4月18日)
- 『みうらじゅんとバナナマンのゼッタイに出る授業』(ビクターエンタテインメント、2008年8月27日)
- 『やりすぎコージーDVD BOX 14 ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説第7章 社会の裏側SP・芸能界編・明るい所ではしゃべれない天王洲猥談 第3談(よしもと・アール・アンド・シー、2010年7月24日)
- 『ライブミランカ バナナマントークライブ「日村勇紀のお楽しみ会~設楽も出席します」』(ジェネオンエンタテインメント、2007年12月21日)
- 『落下女』(バップ、2005年7月21日)
- 『落下女 女子を落とせるベストコント集1』(バップ、2006年1月25日)
- 『落下女 女子を落とせるベストコント集2』(バップ、2006年4月26日)
- 『リンカーンDVD 3』(よしもとアール・アンド・シー、2011年2月16日)
- 『笑いの巣PRESENTS 君の席1』(バップ、2001年6月21日)
- 『笑いの巣PRESENTS 君の席2』(バップ、2001年8月22日)
- 『笑いの巣PRESENTS 君の席3』(バップ、2001年10月24日)
- 映画
- 『ホールドアップダウン』(ジェイ・ストーム、2006年4月26日)
- 『キャプテントキオ プレミアムエディション-Are you Happy?BOX-』(ビクターエンタテインメント、2007年7月20日)
- 『キャプテントキオ オリジナルエディション』(ビクターエンタテインメント、2007年7月20日)
- 『一生の?お願い』(竹書房、2008年9月5日)
- 『東京オンリーピック GREEN』(ジェネオンエンタテインメント、2008年9月26日)
- 『20世紀少年 第2章 最後の希望』(バップ、2009年8月28日)
- 『それいけ!アンパンマン よみがえれバナナ島』(バップ、2012年11月21日)
- ドラマ
- 『30 minutes DVD-BOX』(テレビ東京メディアネット、2005年4月6日)
- 『30 minutes 鬼(ハイパー)DVD-BOX 1』(ポニーキャニオン、2005年12月22日)
- 『30 minutes 鬼(ハイパー)DVD-BOX 2』(ポニーキャニオン、2006年1月27日)
- 『30 minutes 鬼(ハイパー)DVD-BOX 3』(ポニーキャニオン、2006年2月24日)
- 『ON THE WAY COMEDY 道草 咲きかけのペンペン草編』(トライネットエンタテインメント、2007年6月20日)
- 『ON THE WAY COMEDY 道草 DVD-BOX』(ポニーキャニオン、2007年6月20日)
- 『去年ルノアールで~ガラナ~』(JVCエンタテインメント、2007年10月26日)
- 『去年ルノアールで~深煎りブレンド~』(JVCエンタテインメント、2007年10月26日)
- 『ピンボケ』(ユニバーサルミュージック、2007年12月12日)
- 『デリパンダ~おしゃべりデリ坊、東京ド真ん中配達中~サービス特盛セット(3枚組DVD-BOX)』(ビクターエンタテインメント、2008年10月24日)
- 『バナナマンビデオ"処女"』(ポニーキャニオン、1998年12月18日)
- 『人間番号』(オサムレコード、1999年)
- 『RADIO DANCE』(オサムレコード、2000年)
- 『さるマンとバカジュリエット』(ポニーキャニオン、2001年8月10日)
- 単独
- 『東京』(オサムレコード、1998年8月13日)
- 『東京ひとりぼっち』(ポニーキャニオン、1999年1月20日)-オリコン最高197位を記録。
- 『イエロー』(オサムレコード、1999年6月24日)
- 参加作品
- 『シャシの耳~スネークマンショーの恐るべき子供たち~』(ポリスター、1997年9月26日)
- 『ネタDE笑時点 M2カンパニー編』(日本コロムビア、1998年1月25日)
- 『S21/Peace Piece Peach』(キングレコード、2001年12月25日)
- 『S21/So Much To Say,So Much To Give~言いたいことが沢庵』(キングレコード、2002年7月28日)
- 『S21/ELEPHANT MAN~慈悲と正義は我らが知能にも行為にも見当たらず~』(CLUBKING RECORDS、2005年1月22日)
- 『バナナマンのさいしょの本』(ヴィレッジブックス、2009年2月10日)
単独ライブ
BANANAMAN LIVE
単独ライブは主に東京公演が多いが、2003年の『Sugar Spot』と2004年の『Elephant pure』の際には全国で公演が行われた。尚、2005年以降のライブは全て俳優座劇場で行われている。全国公演での主な開催場所の詳細は「全国公演」の項を参照。
『日本人は人に物を頼むとき土下座をすると聞いたのだが。』と『最少年公演記録樹立』以外のライブは全て映像化され発売されている。(ただし、『人間番号』と『RADIO DANCE』はVHSのみの発売。『激ミルク』以降のライブは全てDVDで発売されている。また、『処女』も当初はVHSのみの発売だったが、2006年2月24日に『処女&サルマンとバカジュリエット SPECIAL EDITION』としてDVDで発売された。)
『Spicy Flower』~『wonder moon』は花鳥風月四部作として、『DIAMOND SNAP』~『TURQUOISE MANIA』までは設楽(ダイヤモンド)、日村(エメラルド)、オークラ(ターコイズ)の誕生石に因んでライブの題名がつけられた。
- 『処女』(OFF・OFFシアター[2]、1994年)
- 『日本人は人に物を頼むとき土下座をすると聞いたのだが。』(渋谷ジァン・ジァン、1997年12月4日)
- 『処女 SHORT SLEEP』(1998年)
- 『最少年公演記録樹立』(渋谷ジァン・ジァン[1]、1999年)
- 人間番号
- ピープル1
- メリン
- マモルの夏
- ピープル2
- 新宿パワーセミナー
- 幸せな日々
- セニョールヒラタケ
- スライドボーイズ
※順不同
- ORDINAL RELATION
- 『お前いたっけ?』
- 『お前の姉ちゃん見たよ』
- 『UFO』
- とりあえず梅太郎
- 青春行進曲 オレンジ
- 箱(VHS未収録)
※順不同
- HIPPOPOTAMUS
- LOST NATION
- 張り込み
- CLEVER HOSTAGE
- THIRDPERSON
- 赤えんぴつ(下記は披露曲)
- 『苺みるく』
- 『アタホライ』
- 演説
- 幸福の赤い鉛筆
- 幕間:ジャパニーズハートフルソング、エキストラ大器晩成
- 日本順番
- サマータイム
- 張り込み2~試練~
- サマータイム2
- DANCE&STOP
- サマータイム3
- 恋人岬
- 幕間:BIRTHDAY PARTY、武具馬具
- pumpkin
- オフィスのオバケ
- ブルーフォー ブラッフォー ガングリフォン
- secretive person
- mountain
- 赤えんぴつ
- 『桃ジュース』
- 『ドロドロ』
- 『自転車』
- puke
- rain
- 思い出の価値
- 幕間:外人コーチの運動部の話(SEネタ、正式名称不明、DVD未収録)
- タダシ
- Purely reckless
- Destroy the comtosipion
- GB
- ハナからのハジマリ
- 赤えんぴつ
- 『チュッチュッチュルッチュ』
- 『恋心』
- Fraud in Phuket
- 幕間:ナオミ(DVD未収録)、黄門様(DVD未収録)、設楽統のカタカナ間違い探し!、日村勇紀のドッキリ大作戦
- 二重思考人間
- punks
- 先輩とオマエ
- 犬飼孝俊
- a little weird
- 赤えんぴつ
- 『サーカス』
- 『それを胸に』
- for people
- 幕間:日村流数字音読、スタンガン~4つの検証~
- kurukuru bird
- 宮沢さんとメシ
- too EXCITED to SLEEP
- 青い鳥
- キャンプファイヤー
- LAZY
- 幕間:スタンガン~3つの検証~、クセソング(『おお設楽は緑』『ヒムプス一万尺』)、『8月某日 午後5時』(正式名称不明、DVD未収録)
- uneducated
- a shocking move
- ギリギリセーフ
- SKYDIVING
- 赤えんぴつ
- 『誕生花』
- No Clue
- 幕間:赤白旗上げゲーム、目隠しクッキング、5回言って面白い言葉
- Fu
- Bad Karma
- 風の如く
- 絵本
- Confunded
- 赤えんぴつ
- 『風が吹く』
- Wind Chime
- 幕間:不良、日村流ナシの使い方、冷蔵庫の余り物で作るスニーカー、痛くないところを探そう!
- wonder moon (13:20)
- hasty (15:35)
- the melancholic (10:55)
- 4 (10:30)
- Happy Birthday (20:40)
- 赤えんぴつ (14:55)
- 『イカレポンチ』
- 『好きだ』
- swear to the moon in Hawaii (34:05)
- 幕間:不良、月とすっぽん、冷蔵庫の余り物で作るオタクが好きそうなロボット、デブの○○、日村はコーラを2秒で飲めるか?
- wonderful moment
- dumb cluck
- a guard
- good and evil
- すぐ立つ
- Are you satisfied now?
- 幕間:地域性、iPhoneアプリで遊ぼう、冷蔵庫の余り物で作る恐竜、日村は爆発前に導火線を切れるか?
- Disappointed (7:06)
- ぬるぬる (18:00)
- Emerald lizard & salamander (17:40)
- Ashamed (5:25)
- 赤えんぴつ (17:10)
- 『こいのぼり』
- 『君に伝えたい10のこと』
- Irritating man (17:40)
- 幕間:ラジオ体操ヒム1、地域性、日村流メシ詞、ドレミの歌ゲーム
- Excited
- THEOMAN ISLAND
- 喫茶TurQuoise
- Papaya juicys(DVD未収録[38])
- Killing time
- 赤えんぴつ
- 『割れた鏡』
- 『ナヌ』
- Where my wife is
- 幕間:絵描き歌、日村は「車いす」と答えることができるか?、何コレ?、日村は炭酸水を2秒で飲めるか?
- Cutie funny
- old man
- experienced singer
- 日村がゾンビになっちゃった
- 赤えんぴつ
- 『なんやかんや』
- Lucky charm
- 幕間:上下左右ゲーム、中華屋さんの話、日村ゾンビを驚かそう、まだ見ぬ日村さんの娘にテディベアを作ろう
BANANAMAN 傑作選 LIVE
2006年から2010年にかけて2年おきに行われた、過去にライブで披露したコントの文字通り「傑作選」ライブ。「Punch」「Kick」「Chop」と三部作構成になっており、2010年7月にはこの三部作をまとめたDVDも発売された。「傑作選」ライブと銘打っているが、DVDに初めて収録されるネタ(いわゆる公式の単独ライブでは披露されてこなかったネタ)も各回に存在する。基本的にはオリジナルのネタに忠実に沿って再演しているが、一部オリジナルとは微妙に違う部分も多々見受けられる。
「Kick」が開催される際には、公式ホームページからファンに「バナナマンのもう一度見たいネタ」を募集し、そのファンのリクエストを参考に各時期のライブにおける代表作を厳選した。
『ペポカボチャ』から選出されたコントが圧倒的に多い。また、『激ミルク』からは一つも選ばれていない。
主な開催場所の詳細は「全国公演」の項を参照。
- スライドボーイズ(from 人間番号)
- secretive person(from ペポカボチャ)-『ペポカボチャ』の時とオチが若干違う。
- mountain(from ペポカボチャ)-『ペポカボチャ』の時と比べ、衣装が豪華になっている。
- ベースのタク -DVD初収録[39]
- Loser(from Sugar Spot)
- 赤えんぴつ
- 『桃ジュース』(from ペポカボチャ)
- 『ディーダダ』(from Sugar Spot)-オリジナルに更に歌詞が追加されている。
- 『自転車』(from ペポカボチャ)-『ペポカボチャ』で披露された時は曲の途中でひーとん(日村)がおーちゃん(設楽)を椅子ごと倒し、そのまま喧嘩のくだりに入ってしまうため曲がぶつ切りになっているが、今回は中断せずに最後まで歌いきっている。
- 恋人岬(from monkey time)
- 幕間:声(正式名称不明)、変則・ドレミの歌、設楽統のカタカナ間違い、不良、芸人道
- ブルーフォー ブラッフォー ガングリフォン(from ペポカボチャ)-ネタに若干の変更が見られる。
- pumpkin(from ペポカボチャ)
- The truth -DVD初収録
- Destroy the comtosipion(from Elephant pure)
- 先輩とオマエ(from good Hi)
- ハナからのハジマリ(from Elephant pure)
- 赤えんぴつ
- 『オレンジ』(from RADIO DANCE)-2メン1ウーメンのカバー。
- 『誕生花』(from Spicy Flower)
- 幕間:アメリカ国歌を日本の歌詞で、紅白旗上げ、答辞、クセソング、痛くない場所を探そう!
全国公演
関連項目
- 乃木坂46 - メンバー曰く「年の離れた妹のような存在」
- オークラ (メンバー曰く「三人目のバナナマン」)
- おぎやはぎ (公私ともに親交があり仲が良い)
- ニイルセン (単独ライブの美術を担当)
- ラーメンズ (一緒にユニットを組んでいた)
- お笑いタレント
- 芸人
- 芸能人
脚注・出典
外部リンク
テンプレート:ホリプロ テンプレート:バナナマン テンプレート:笑っていいとも! テンプレート:キングオブコント2008
テンプレート:Navboxes- ↑ 1.0 1.1 1.2 テンプレート:Cite web
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 「お笑いTYPHOON!JAPAN vol.11」(エンターブレイン)46 - 49頁、「僕に踏まれた街」より
- ↑ 2010年3月12日放送回『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)のコーナー「テレフォンショッキング」で発言
- ↑ 2008年7月8日配信バナナマンのバナナムーンPodcastより
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite journal
- ↑ 500点満点中482点を記録した。
- ↑ しかし、第2回以降は1000点満点となったため、単純比較はできない。
- ↑ 引用エラー: 無効な
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タグです。 「oricon
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。 「natalie2010.08.05
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 2012年10月26日配信バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast
- ↑ 2012年12月14日配信「バナナマンのバナナムーンGOLD」Podcast
- ↑ 2007年12月28日放送「爆笑問題の検索ちゃん」(テレビ朝日)テンプレート:出典無効
- ↑ 2012年5月14日配信金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLDPodcast
- ↑ バナナマンのバナナムーンGold
- ↑ Quick Japan Vol.94
- ↑ 2011年5月2日配信「バナナマンのバナナムーンGOLD」Podcast
- ↑ QuickJapan vol.96 「バナナマンへの証言」
- ↑ 2009年5月18日配信「バナナマンのバナナムーン」ポッドキャスト
- ↑ 2008年2月25日放送「バナナマンのバナナムーン」ポッドキャスト
- ↑ DVD『private stock』収録ネタ『ウソ』など。
- ↑ DVD『処女&サルマンとバカジュリエット SPECIAL EDITION 』収録ネタ『修学旅行』など。
- ↑ 代表的な例に『ルスデン』(DVD『private stock』収録ネタ)がある。
- ↑ DVD『ペポカボチャ』収録ネタ『赤えんぴつ』内で披露された曲『ドロドロ』より。また、2004年にテレビ朝日で放送された『バナナマンの〜日本のような国〜』に出演した際もこの曲を披露したが、当然『原爆』の部分はピー音で消されていた。
- ↑ DVD『激ミルク』収録ネタ『赤えんぴつ』内で披露された曲『苺みるく』より。
- ↑ 2009年8月10日配信「バナナマンのバナナムーン」ポッドキャスト
- ↑ 例外として、『HOSPITAL』(DVD『private stock』収録ネタ)があり、こちらはブラック的な要素がかなり色濃く出ているネタになっている。
- ↑ DVD『wonder moon』収録ネタ『swear to the moon in Hawaii』など。
- ↑ 詳細はDVD『TURQUOISE MANIA』収録ネタ『喫茶TurQuoise』を確認のこと。
- ↑ DVD『wonder moon』収録。さらにこの派生版として、DVD『TURQUOISE MANIA』には「日村は炭酸水を2秒で飲めるか?」が収録されている。
- ↑ DVD『DIAMOND SNAP』収録。
- ↑ DVD『疾風の乱痴気』収録。
- ↑ 「スタンガン~3つの検証~」(DVD『Spicy Flower』収録)など、稀にではあるが設楽も体を張ることがある。
- ↑ DVD『TURQUOISE MANIA』収録「日村は車いすと答えることができるか?」
- ↑ 「スタンガン~3つの検証~」(DVD『Spicy Flower』収録)など
- ↑ 通常版には未収録だが、『bananaman live Sugar Spot with Summer Holiday"バナナマンの夏休み"』の特典DVDのみに収録されている。
- ↑ 『bananaman live Sugar Spot with Summer Holiday"バナナマンの夏休み"』の特典DVDのみに収録。
- ↑ 公演初日の2日のみ、披露された。
- ↑ 『爆笑オンエアバトル』に初挑戦した際に披露したネタでもある。(結果は221KBでオフエア。)
- ↑ 『キングオブコント2008』の最終決戦で披露した際の衣装に近くなっている。