かにタク言ったもん勝ち
テンプレート:基礎情報 ラジオ番組 テンプレート:ウィキポータルリンク かにタク言ったもん勝ち(かにタクいったもんがち)は、1997年4月から東海ラジオが平日に生放送している帯ワイド番組。通称「かにタク」。かにタクとは、メインパーソナリティの蟹江篤子(かにえ あつこ)とタクマのこと。
番組ホームページには「まじめなコミックショー調トークワイド」と紹介されている。
裏番組にあたる『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ。同時刻)とは、パーソナリティ同士の仲は良く、『RADIO ON THE GO!』ではスタジオを結んで同時生放送をすることもある。
2008年10月28日の放送で通算3000回、2014年5月12日の放送で通算4444回を迎えた。
目次
放送時間の変遷
- 1997年4月 - 1998年7月:13:00 - 15:00
- 1998年8月 - 2004年9月:10:00 - 12:00
- 2004年10月 - 2010年4月2日:9:00 - 12:00
- 2010年4月5日 - 2013年9月27日: 9:00 - 13:00
- 2013年9月30日 - : 10:00 - 13:00[1]。
1978年10月から1997年3月を以って18年半にわたり放送された昼ワイド番組『ぶっつけワイド』の後継番組として放送開始。しかし、平日朝の時間帯がCBCラジオの『つボイノリオの聞けば聞くほど』に大きく水を開けられた状態になっていたことが問題視され、急遽1998年8月より平日朝に時間枠を移動した。
出演者
レギュラー
ピンチヒッター
- 蟹江・タクマは年2回程1週間の休みを取ることがある。過去のパターンとして、蟹江の代役として坂口美奈子、タクマの代役として松原敬生がピンチヒッターを務めることが多かった。蟹江のみが休みを取る週で代役として天野良春が担当する場合、その週は「黄金週間」と呼ばれていた。(黄金週間に当たったときは、番組のジングルも「かにタク - 」→「天タク - 」に置き換えられる)
近年の主なピンチヒッター
- 2007年7月9日〜13日 タクマ→村上和宏アナ
- 2008年1月21日〜25日 タクマ・蟹江→村上・坂口
- 2008年2月14日・15日 リスナーと行くハワイツアーの期間中
- 14日 坂口・RAG FAIRの土屋礼央
- 15日 坂口・村上
- 2009年1月12日〜1月16日 タクマが主宰するマジック教室に通う生徒との旅行
- 2009年2月2日〜6日 蟹江→青山紀子アナ
- 2009年3月2日・3日 リスナーと行くハワイツアー
- 2日 天野、坂口(このコンビは以前放送されていた土曜はごきげん天野良春ショーのパーソナリティとアシスタントのコンビである)
- 3日 内藤洋子(かつて中日ドラゴンズなどで活躍した平野謙の実姉)、村上(かつて放送されていた松原敬生のバラエティージャーナルのアシスタントだった内藤と松原が休んだときのピンチヒッターとして村上が登場・共演したことがあるらしい。村上本人は覚えていなかったが、内藤は話した内容まで覚えていた)
- 2009年6月22日・23日 アマタク&リスナーと行く香港&マカオツアー(ツアー自体は6月20日〜)
- 22日 森アナ(今回は愛称なし)
- 23日 内藤洋子
- 2010年2月8日〜12日 蟹江→山崎聡子アナ(8日)、青山紀子アナ(9日〜11日)、川島葵アナ(12日)
- 2010年3月2日 安蒜豊三アナ(タクマが尿路結石析出のため病院へ行っていた為、10時40分頃まで代理出演。尚、前日の放送ではタクマは11時10分頃までの出演。以降は蟹江一人で進行したが、この番組では珍しく、テーマを発表し、そのテーマに基づいて寄せられたメッセージを読んでいた)
- 2010年3月8日・9日 リスナーと行くサイパンツアー
- 2010年6月28日・29日 アマタク&リスナーと行く上海万博ツアー(ツアー自体は6月27日〜)
- 2010年6月28・29日 安蒜豊三アナ
- 2010年7月29日・30日 タクマ→小島一宏(29日)、天野良春(30日)
- 2010年12月20日〜24日 蟹江→山崎(20,21日)、川島(22,23日)、青山(24日)
- 2011年2月25日・28日 リスナーと行くかにタクグアムツアー
- 2011年5月30日〜6月3日 蟹江→青山(30,31日)、川島(1,2日)、山崎(3日)
- 2011年10月24日〜10月28日 蟹江→5日間全て川島葵アナ
- 2012年2月6日〜2月10日 蟹江→天野(6〜8日・アマタク)蟹江→青山(9,10日)
- 2012年2月20・21日 リスナーと行くハワイツアーの期間中
- 2012年6月4・5日 アマタク台湾ツアー
- 4日,5日 タクマ→森貴俊アナ
- 2012年10月22日〜10月26日 蟹江→天野(22〜24日・アマタク)蟹江→山崎(25,26日)
- 2012年12月25日〜12月31日蟹江→安蒜(25日)蟹江→山崎(26〜28日)蟹江→天野(31日・アマタク)蟹江の声の調子を考慮し、急遽ピンチヒッターを設けての放送となった。尚、25日のみ蟹江はスタジオで見学する形となっていた。
- 2013年2月4日〜2月8日 蟹江→天野(4〜6日・アマタク)蟹江→川島(7,8日)
主なコーナー・番組の流れ
- 番組コンセプトは『笑いは百薬の長』。
- 基本的に、リスナーから投稿されたFAX・電話を元にしてトークが行われる[2]。この投稿は笑える話が多く、これが番組のベースになっている。
- 毎日、寄せられたお便りの中から、ばば〜ずマジックDVD○(○にはシリーズナンバー。当初はビデオだった。ビデオ・DVDともにタクマ自身が制作している)、魔除け(蟹江、タクマのサインに怖い写真が貼られているもの、この写真は不定期にバージョンが代わる)、携帯魔除け、魔除けストラップが各2名に当たる。
- オープニング
- 冒頭でジングルをかけ、BGMなしの番組あいさつに続いて、オープニングトークを行い、2人で「かにタク言ったもん勝ち!」っといってからテーマ音楽がかかり、電話・ファックス・Eメールのアドレスを紹介し、タクマが「今日も1時までお付き合いください」と言って、2人で「よろしく!」といって締める。
- クイズなんかヘンだがや〜!【提供:(月・水・金)イースマイル】
- スタート直後の目玉コーナー。「ヘンだがやクイズ」と呼ばれることもある。毎日1つのニュース・話題・出来事を紹介するが、その中で1ヶ所だけ間違っているところがあるので、どこが違うかを当てるクイズ。10時台に出題しFAXやメールで募集(10:55締切)し、11時前のフリートーク枠で正解を発表。当選者は12時前に発表される。1人1通が原則であり、番組内でも2008年2月の終わり頃から呼びかけるようになった。なお、メールでの解答は件名欄に入力するよう呼びかけている。
- 問題にもよるが、日によっては東海ラジオのFAX・メールの受信機がパンクするほどの簡単な問題から、正誤含めて総合計が100ほどと差がある。なおコーナー開始当初は9:20頃、その後オープニング直後の9:05頃の出題であった。また、10時の時報後の正解発表とともに正誤の割合を発表していたが、回答を寄せる数が多いため、10時の時報後と11時の時報前のどちらか2回に分けて発表することが多かったものの、その後スタッフが正誤の仕分けに慣れた事もあり11時前の発表となった。
- 受信メールを他のコーナー宛と区別するため、2008年10月6日からこのコーナー専用のメールアドレスが作成されている。
- 一時期、ヤクルトビューティエンス(コーナー名は「ヤクルト クイズ‐」)がスポンサーとなっていた。
- まぁいかん!朝から笑える!<不定期でスポンサーがつく>
- 10:20頃に放送されるコーナー。笑えるメッセージを紹介する。稀にパーソナリティが笑ったままCMに入ることがある(スポンサーがついている場合はスポンサー紹介を行ってからCMに入る)。このコーナーは前10時スタート時代はオープニング後のトップバッター的役割を担ったコーナーであったが、9時スタートに伴い時間枠を変更されずに残った形となり、2013年秋改編以降はクイズなんかヘンだがや〜!がオープニング直後に移されたため放送開始時刻が繰り下げられた。
- 絵本の時間・おはなしマラソン【提供:マイケア、日本出版販売】[3]
- 蟹江が毎回1話の絵本を朗読する(水曜[4])。ただし蟹江が休みなどで不在の場合は、事前に収録されたものを放送されている。このコーナーは中日新聞のラジオ欄の番組紹介欄で紹介される確率が高い。なおこのコーナーで過去に放送された絵本の朗読が、commuf@Radioで聴くことが出来る。
- ジャパネットたかたラジオショッピング(10時台・11時台)[5]
- 2004年途中から「かにタクラジオショッピング」に代わるレギュラー枠でのラジオショッピングコーナーとしてスタートした。年末年始や祝祭日は休止となり、「あったらかけてよ(下記参照)」コーナーに差し替え。なお、ジャパネットたかたがチャレンジデー企画を行う場合は祝日でも放送がある(当初は10時台のみだったが、11時台にも放送される場合もある)。
- ジャパネット担当者(特に高田社長)とパーソナリティーとの掛け合いが目玉。またパーソナリティー2人が気に入った商品があると、生放送中でも担当者に直接注文することがある。
- 2007年2月3日・2008年2月2日にジャパネットたかたとの共同企画で、佐世保本社のスタジオより1時間の生放送を行った(2008年の時は共同企画特別PCサイトから放送の様子が見られるよう、動画も配信された)。また2009年10月3日に行った1時間の生放送の共同企画では、東海ラジオ本社スタジオにジャパネットの杉町と内山を迎えての特別バージョンとなった(前日の10月2日には、かにタクの生放送を行っているスタジオにやってきた杉町がジャパネットの枠で直接商品紹介を行った[6])。
- あったらかけてよ
- 毎週月曜日・祝日・長期の休みの期間内のコーナー(2時間時代は毎日放送されていた)。自分では聴きたいが探せないなつかしのレコード・CD専用大人気リクエストコーナー。リスナーからの情報を元に蟹江やスタッフが探す。ただし、タイトル通り、東海ラジオに音源があったら!かけてくれるが、ない場合はかけてもらえない。そして大人気のため、現在は6ヶ月ぐらい待つ覚悟が必要らしい。採用の際には、記念品がプレゼントされる。
- あんた誰クイズ
- 毎週火曜日の10時台に放送。有名な曲の歌手を実際に聴いた後にヒント(番組内では「今日の1(ワン)ヒント」)を参考にして当てるというもの。歌っているのは本来発売されているのではなく、違う歌手が歌うほか、芸能人が歌うこともある。この企画は天タクの歌謡曲でドーダ(アマタクコンビが担当する番組)やラジオ朝市でも企画名を変えて行われていた。
- ばばぁ〜ずBarber(通称:ばばぁ〜ず)
- 番組の人気&看板コーナーであり、番組初期から続いている。東区の東桜商店街(テツやモヨは「長屋と呼んでいる」)にある架空の理髪店を舞台に、身近な出来事をテーマに取り上げ、2人がお年寄りの声(テツさん:蟹江の祖母、モヨさん:タクマの祖母)でしゃべりまくる(もちろん名古屋弁)。その際に蟹江、タクマが自身のことを語るときは、当然”孫の話”となる。また、東海ラジオのインターネットラジオ「commuf@Radio」やポッドキャストでも”ばばぁ〜ずトークバトル”と題してしゃべりまくる(但し電波には流れないということもあり、本家より若干過激になっている。毎週火曜日更新)。
- 年に数回、(聴取率週間に)ばばぁ〜ずの内容からクイズを出題する「○○(プレゼントされる品名)争奪 おばあちゃんクイズ」が行われているが、出題時間は毎回定まっていない。
- かにタクポスト(ばばぁ〜ずBarberの後に放送されるコーナー)【提供:各社[7]】
- 自転車のブレーキをかける音とともに『ふぅ〜。かにやまたくぞう(恐らく2人の名前を混ぜた架空の名前だと思われる)さ〜ん、郵便です!』の声とともに、カーペンターズのプリーズ・ミスター・ポストマンがバックに流れ、パーソナリティ2人が郵便屋さ〜ん、ありがとぉ〜!と郵便配達の人に対してのねぎらいの言葉をかける。 「手紙」・「はがき」で送られてきたメッセージを読み、その後2人が話を展開。不定期でコーナーの終了間際に「東海ラジオとドラッグスギヤマのおすすめ品コーナー」の商品が紹介される。なおメッセージ採用者には「ばばーずマジックDVD○(○にはシリーズナンバー)」がプレゼント。現在は11時台前半の放送だが、以前の10時スタート時代には10時台前半に放送されていた。
- ランチリクエスト
- 11時40分頃放送。企画ネットコーナー。リスナーのリクエスト曲を紹介する番組。稀ではあるが番組内で当日話題になった曲が流れることがある(例:2008年11月13日放送分では純喫茶・谷村新司でかにタクではおなじみの快傑ハリマオの話題が出たが番組の構成上の都合で曲が放送されなかったため、タクマ自身のリクエストでランチリクエストの時間に放送された)
- ばばぁ〜ず無責任相談室
- 12時の時報後すぐに行われる、リスナーから寄せられたお悩み相談に笑いを交えて答えるコーナー。オープニングには植木等の「無責任数え唄」が流れる。相談内容により1〜2分でコーナーが終わってしまうこともあれば、10分近くしゃべり続けることもある(このため、直後の「TOKYO UPSIDE STATION」の開始時刻は一定していない)。元々は「ばばぁ〜ずBarber」の時間枠で2007年11月7日から2010年4月2日まで金曜日限定に放送されていた。
- ばんげのまわし
- 12時台前半に放送。毎週ひとつの食材をテーマに、リスナーからのアイデア料理を募り紹介する。「美味時間」の放送開始後は同番組に移行していたが、2010年4月5日から番組の時間延長に伴うリニューアルで復活した。なお『ばんげのまわし』とは名古屋弁で『夕食の支度』の事。このコーナーのレシピは『かにタク さぶちゃんねる』でも確認可能。
- ちょっと旅気分【提供:knt! 近畿日本ツーリスト】(水〜金のみ)
- 12時30分過ぎに放送。おすすめの旅プランを紹介。なお東海ラジオで催される大半のツアー旅行は近畿日本ツーリストが協力しているため、参加者募集中の場合は、その旅プランが紹介される。ばんげのまわし同様に「美味時間」の放送開始後に同番組に移行。「美味時間」の終了に伴い、2010年4月7日より「かにタク」に戻ってきた。
- 遅くなってごめんね
- 2010年4月の番組改編からは、毎週金曜日12時台後半に放送(それまでは、同じ金曜日の10時台中盤に放送)。1週間番組に送られてきた「普通のお便り」で読めなかったのを紹介する。なおこのコーナーのタイトルジングル「お客さん、遅くなぁってごめんね〜」の部分で、美樹克彦の「花はおそかった」の一部分が使用されている。
- エンディング
- BGMをバックに、プレゼント(後述)の当選者を発表。その後、後番組の『宮地佑紀生の聞いてみや~ち』のパーソナリティーである宮地佑紀生・神野三枝とかにタクのクロストークがある。2人のお別れのあいさつ(「それではまた明日(来週)も、言ったもん勝ち!」)で番組終了。
- 時間枠のスポンサー
箱番組
- 東海ラジオの平日のワイド番組でも箱番組の数が多い。それでも以前の10時スタート時代はネットの箱番組は1本もなかったが、番組が9時スタートになってからは、時間移動を含め、今まで9時〜10時に放送されていた箱番組を内包したことから、企画ネットを含めより数が多くなってしまった。
- 氷川きよし節(文化放送制作。2013年4月1日〜。11時20分頃)
- こんにちは三重県です(火曜日。三重県から様々なお知らせを職員が伝える)
- 県警インフォメーション(木曜日。週替わりで東海3県の各県警察からお知らせを伝える)
- かにタク 牛に聞いてミルク!(金曜日。10時40分頃〜)【提供:東海酪農業協同組合[8]】
- 牛乳に関する面白い話・役立つ話をパーソナリティが紹介していく。なおコーナー初期では、リスナーから募集した牛乳を使用したレシピを紹介していたが、現在は2010年秋に発売(予定)の番組オリジナルレシピブックに載せるという形で募集している。
- かにタク ピピッと!あいち(月曜日。10時台中盤)
- こんにちは愛知県です(第1・3金曜日。コーナーのはじめに「♪〜アイアイアイ〜アイ〜チ!」と愛知県オリジナルのジングルが放送される)
- TOKYO UPSIDE STATION(2010年4月5日〜。12時5分頃〜12時20分頃)
など多数。
過去に放送されていた主なコーナー・箱番組
※冒頭の4コーナーは、かにタク前10時開始時台には9時台のミニ番組集合枠で独立番組として放送されていたものが、番組の9時スタートに伴いそのまま本番組内にスライドし、「太陽とバナナ」開始により再びそちらへスライドしていったコーナーである。
- 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送制作。9時10分頃)
- 東海・東南海・南海大地震キャンペーン どうなる?どうする!(月曜日〜木曜日 9時19分頃)
- 神野美伽のオツな一日(9時30分頃)<提供:愛昇殿>
- なおこの時間帯の箱番組の放送内容はほとんど変わっておらず、提供枠は、前箱番組である桂小枝のキンコン冠婚から同じである。
- 久光製薬 リラックスタイム「前略 幸せです」【提供:久光製薬】-企画ネット。
- 安心めっせーじ(木曜日 9時45分頃)<提供:JA共済連 愛知>
- かにタク放送時は、火曜日と木曜日に放送されていた。
- かにタクラジオショッピング
- 11時の時報後に放送されていた。内容はパーソナリティーが商品を紹介。注文専用電話番号もあった。なお紹介する商品が食べ物の場合、当時・美味時間のパーソナリティーであった早川佳樹アナウンサー(現在は営業部へ異動)が登場する割合が多かった。
- なお当日ラジオショッピングで紹介された商品を、美味時間の番組内で再度簡単に紹介していたほか、前日(なお月曜日の場合は金曜日)に扱った商品も簡単ではあるが、紹介されていた。
- かにタク徳島お遍路倶楽部(提供:ANA〈かにタクの2人が出演するオリジナルCMを放送〉)
- 「お遍路」をキーワードに、飛行機で出かける徳島旅行の魅力を伝える。毎週火曜日は、「お遍路」を切り口とした徳島の札所・グルメ・観光・歴史・人・穴場などを、番組ADの通称・ちーこが紹介,毎週金曜日は、地元徳島のフリーアナウンサー・藪田ひとみによる電話リポートを届けた。
- たまごの知恵袋(毎週火曜日)(提供中日本株式会社)
- 番組・リスナーが紹介する卵を使用した料理を紹介したりしたほか、卵を使った商品を扱っているお店を紹介したりした。
- いい旅、ふた旅、ぎふの旅 岐阜県自慢したもん勝ち(毎週木曜日)(提供ひだみの観光推進協議会)
- 飛騨美濃スーパーゴールドマーケット(提供:大垣共立銀行)(岐阜県から様々なお知らせを伝えるが、ここではパーソナリティ自身が伝えていた)
- 純喫茶・谷村新司(文化放送制作。2000年4月3日 - 2013年3月29日。9時50分頃(9時スタート前)→11時20分頃(9時スタート後))
- クラウンレコード1万円クイズ
- さだまさしの一所懸命日めくりカレンダー(2009年4月1日〜2010年4月1日。東海ラジオ開局50周年関連のひとつ。毎日『さだまさし一所懸命日めくりカレンダー』から蟹江が紹介。オープニング&エンディングにはさだ本人が登場するほか、2009年6月1日分からは不定期でさだ本人が蟹江の部分を担当していた)
- ダイヤモンドってなにぃー?(水曜日。10時台前半)
など
ハト時計
- 3時間に放送枠が拡大された2004年10月からCM明けやお便りを読む前にハト時計が登場するようになった、しかし、自身では時刻を伝えず、3回鳴いた後、「タクちゃ〜ん。(蟹江さ〜ん)今何時?」とパーソナリティに聞いてくるので、時刻を聞かれたパーソナリティーは時計を見て時刻を答えなければならない(ピンチヒッターの時も同様)というものが付け加えられた。また2007年4月2日放送からは「テツさ〜ん(モヨさ〜ん)今何時?」と聞くようになり、それに合わせてそれぞれがお婆さんの声で時刻を答えるようになった。また「今、何分?」「今、何秒?」と聞く場合もある。答えは分または秒のみで、何時何分かはわからない。
- 一発目は『モヨさん(タクマ)』で、事前に知らされずに振られたため、タクマが慌てふためいていた。また、ハト時計の時刻聞きが6回連続で『モヨさん』だった事があり、タクマが「ええ加減にせえよ!」と怒った事もある。
- 村上和宏アナがピンチヒッターを担当した2007年7月9日頃からは、今までの声に加えて東海ラジオのアナウンサーも加わり、「呼んだだけ」「今日、何日?」「今日、何曜日?」「今、元気?」「昨夜、何食べた?」「おはよ〜」といつもと違う呼びかけがあったり(時間が00秒及び30秒丁度の場合、付け加えて時間を伝えたりする事もある。)尚、「何曜日?」と言う問いかけの場合、正解すると必ずと言って良いほどファンファーレがなる。
- プロ野球のシーズン中、特に阪神タイガースが前日に敗れた場合は阪神ファンのタクマ向けに「タクちゃん、昨日は…」と呼びかける事が多い。タクマは「こ、これ以上は悔しくて言えません…。代わりにお願いします」と蟹江に振るのが定番の対応である。最近は「タクちゃん、昨日は悔しかったなあ…。わかりますよね?」という振りにわざと野球以外の話題を出して応じるというパターンもある。
- 蟹江・タクマが休んでいる時はここで蟹江やタクマの声が登場してくる。
- 近年では、アナウンサー・他番組パーソナリティによる声マネ(アニメキャラ・有名人等)や、東海ラジオを訪問したゲストによるハト時計も登場している。ただし、時間は聞かれないので蟹江やタクマがハト時計に反応した後で時刻を言う。
花当てクイズ
- 2009年夏から約1年間、タクマ向けの限定の声として「今日のスタジオの花は?」(声の主などはさまざま)という放送中のスタジオ内の花の名前を答えるというのがあった。不正解だと残念なジングル(番組では「フォワンフォワンフォワァァァ〜ン」と称する)が流れ、正解するとファンファーレが鳴る。残念なジングルの回数は毎日カウントされ、一定の回数を超えるとタクマが罰ゲーム(自腹で賞品を提供、本人が嫌がるホラーイベントへの強制連行など)を受けた。一方で放送上のヒントでリスナーからも回答を予想する投稿を受け付ける時期もあった。2010年9月をもってタクマが一方的にクイズからの卒業を宣言(回答ボイコット)したため自動消滅。番組ブロクでも2010年11月24日をもってカウントを終了した(通算292回)。以降も「今日の花の名前は何?」という呼びかけはあるが、基本的にはリスナーへの呼びかけとなっている。
番組関連のイベント
下記の情報は、いずれもリスナー参加型のイベントだか、かにタクワールドなど一部は競争率が高く参加することが大変厳しいというくらい応募が多い(稀に当選者が諸事情で参加できない場合は、「敗者復活戦」として再び募集をかけることがある)。番組ホームページには、イベントの写真が掲載されている。
なおかにタクワールド・公開収録などで行われるタクマのマジックがおこなわれる際の写真・ビデオ撮影は著作権が絡むことから原則禁止となっている(不定期でリスナープレゼントされるかにタクワールドDVDでもマジックの部分のみカットされている)が、一部の公開録音やイベントでは写真・ビデオ撮影が可能なプログラムでマジックを披露することもある。
- パーソナリティー2人と行く旅行
- かにタク言ったもん勝ちinリトルワールド
- かにタクワールド
- 毎年、抽選で選ばれたリスナーとパーソナリティー2人が名古屋市内某所(ここ最近は、東建ホールにて開催)で開催されるイベント。なおこの模様は放送されることがなく(番組ホームページで写真が紹介されたり参加したリスナーからの感想のメッセージ・パーソナリティー2人の話などからある程度はわかる)、まさに「行った人しかわからない」イベント。参加方法は一部回を除き、ここ数年はばばぁ〜ずBarberからクイズが出題される「おばあちゃんクイズ」[11]で招待券がプレゼントされている。
- 2008年6月と2009年10月には、それぞれの企業協賛による「かにタクスペシャルワールド」と題したイベントも開催されている。本家は参加者のみが楽しめるが、スペシャルワールドは企業協賛の為もあってか、後日特番として放送された。
- かにタク徳島お遍路倶楽部スペシャルイベント(2007年10月8日など数回開催)
- 関連して徳島ツアー旅行も2007年9月29日・30日に開催された。
- 公開生放送〔かつては毎年5月頃に行われていたゴールデンウィークフェスタ(旧・名古屋わんぱく祭)のステージなどを中心に行われていた。現在は公開収録・かにタクワールドが中心となった〕
- 地震防災シンポジウム
- 年1回、今後発生が予想されている「東海地震、東南海地震、南海地震」の被害を最小限に防ぐのを目的に、地震や防災といったテーマで開催されているイベント。毎回テーマに詳しい有識者2〜3人とかにタクの2人も参加しての討論が行われるのと、ばばぁ〜ずBarberの2部構成で行われる。なおイベントの模様は、後日特番として、ばばぁ〜ずの部分を中心に放送される。
上記番組公式イベント・公開収録とは別に、主催者のオファーにより不定期(年1〜2回程度)でかにタクコンビで出演するイベント(ラジオでの放送なし)がある。
タイアップ企画
かにタク 握ったもん勝ち/巻いたもん勝ち
- 2001年6月にサークルKとのタイアップ企画で、期間限定のかにタクおにぎりシリーズとして、「巻いたもん勝ち」「握ったもん勝ち」(主な具にはパーソナリティの名前をもじって、蟹(蟹江)沢庵(タクマ)など)をそれぞれ販売(最終的には、合計で約68万個を売り上げる大ヒットとなった)した。おにぎりを買うと、抽選で番組主催イベントの入場券を得られるなどの特典もあった。
- 2008年4月28日から5月12日まで「あの伝説のおにぎりが帰ってきた!!かにタクおにぎり」と題して、巻いたもん勝ちの具が若干変わった点以外は当時とほとんど変わっていない状態で、当時と同じサークルKのほか、サンクス(当時は別々の企業だったが、現在は合併)でも発売された。特に握ったもん勝ちは、当時のレシピを基に再現されている。今回はコカ・コーラ製の綾鷹+どちらかを含むレシート(対象商品以外を含んだレシートでも可能)を東海ラジオに送ることにより抽選で500組1000名に、6月25日に中京大学文化市民会館(旧名古屋市民会館)・プルニエホールで行われる、かにタクスペシャルワールドへの招待券か、外れても抽選で番組特製の魔よけお買い物券がプレゼントされた[12]。
こだわりの志の田うどん
- 2007年11月27日からは第3弾として、株式会社キンレイとのコラボレーション商品・『かにタクプロデュース こだわりの志の田うどん』が、東海3県のユニーグループ(ユニー、アピタ、サークルKサンクス、ラ・フーズコア、ユーストア)で発売されていた(予約はサークルKサンクスのみ)。2008年1月下旬現在で28万食を売り上げる大ヒットを記録し、1月31日に東海ラジオ放送本社でキンレイの木林靖治社長から表彰された(この模様は番組HPでも掲載されている)。2009年12月より復活販売されている。
鴨ねぎうどん
- タイアップ企画第4弾として2008年11月25日に前回の志の田うどんに続きキンレイ製でユニーグループ(ユニー、アピタ、サークルKサンクス、ラ・フーズコア、ユーストア。アピタとユニーは長野県内でも発売)から発売された(予約はサークルKサンクスのみ)。
- 2009年9月7日から同年9月23日までの2週間限定で、ランチョンミートを使ったおにぎり&チャーハンがサークルKサンクス(東海3県と和歌山県の一部(串本以東))で販売された。商品開発にはパーソナリティの意見も含まれているらしく、料理ができるタクマが自ら試作品を作って会議に参加した事もあったらしい[14]。なお商品パッケージにある応募点数を2点分(ちなみにおにぎりは1点、チャーハンは2点の応募点数が貼られていた)を応募用紙に貼って同年9月25日までに東海ラジオ事業部宛てに送ると、同年10月12日に名古屋市公会堂で17:00〜19:00(途中休憩時間あり)行われた「サークルKサンクスプレゼンツ かにタクスペシャルワールド」(かにタクワールドの一部)が開催された。
だしを極めた彩り五目うどん[15]
- 「志の田」「鴨ねぎ」に続くタイアップ冷凍うどん3弾目で2009年11月9日から、例年のうどん企画同様にユニーグループで販売された(予約も2週間前ほどからサークルKサンクスのみ)。今回はつゆのダシに、魚介節・昆布・椎茸に加え、あご(トビウオ)をアクセントに使ったほか、麺はうどん用小麦「さぬきの夢2000」を100%使用し、風味豊かでもちもちした食感が特徴となった。またパーケージは、白色をベースに、両側が赤色となっている。
備考
- 志の田うどんが発売されていた際、うどんの残った汁の利用法(おじやなど)が番組内で紹介された(道南産昆布を使うなどつゆにまでこだわった結果だと言える)。この傾向は第2弾の鴨ねぎうどんでも紹介された。
番組独自のアクション・用語集
せぇ〜の〜ポン!
- 手でこぶしをつくり、頭の右を軽くたたくこと。番組内(11時の時報前)、番組関連のイベント(公開録音先などリスナー以外の人が周りにいる場合は説明がある)などで行われる。片手を使って行うため、自動車を運転中の人はやらないよう注意がある。元々は渋滞中のリスナーからのメッセージをきっかけに、番組を聴いている運転中の人達が「同じ番組を聴いていますよ」っということを示すためであるが、簡単な市場調査という意味合いもあるらしい(番組中のトークより)。
- 関連 - (せぇ〜の〜)スッポン! - 病気を体内から追い出してほしい時や安産願いなどで番組にリクエストがある。最初に安産願いでタクマが「ス」を無声音で「スポン!」と言った(おそらくアドリブと思われる)ときは、横で蟹江が吹き出し、そのままCMに入った。
イザベル
- 痛いけど気持ちのいい時に使う表現。かつては「私のイザベル」(シャルル・アズナブールの"イザベル"がコーナーテーマ曲として使用されていた)というコーナーもあり、リスナーが体験したイザベルを紹介していた。
まんがって
- 「頑張って」という意味。タクマの息子さんが言葉を覚えている時代にうまく「頑張って」といえず、「まんがって」と言っていた事から来ている。
まあ、どういう風〜!?
- 元は坂口美奈子の持ちネタ&口癖だった。かつては「まあ、どういう風〜!?」というコーナーも存在し、リスナーが体験した「まあ、どういう風〜!?」と思わず言いたくなるエピソードを紹介していた。
スケアリーだわ
- 意味は英語のscary。2004年頃から使われるようになり、リスナーからの恐ろしい話やゾっとするような話などに使われることが多い。
お前はあほか!
- 思わず「お前はあほか!」と言いたくなる時に、横山ホットブラザースのノコギリネタの節にのせて言う(使う)。
やかん様
- やかんに細く巻きやすくしたハンカチなどの手ぬぐいを巻いてやかんに顔を書いて『やかん様、やかん様、○○(探しているもの)を探しています。よろしくお願いします。』っというと探し物が見つかるというおまじない。パーソナリティの2人も試して見つかったほか、リスナーから反響のメッセージも届いている。
おこきになる(おこきになった)
- 「喋った」、「話した」という意味。「・・・とこきやがる」からの派生と思われる。同様の意味で「おほざきになる」という表現が使われたこともある。
植毛職人(さん)
違うかっ!
- 1人でボケツッコミを行う時に使うフレーズ。2009年5月中旬頃から番組内で使用されることが増えた。元々はお笑いコンビものいいのネタより。
罰当たりディレクター
- かにタクスタッフではないが、突然本番中のスタジオ(副調整室)にやってきて、かにタク関係者が食べるお菓子などを食べたり、イタズラを行ったりする。元々蟹江が置いた盛り塩にイタズラをしたことから命名された。ちなみにかにタクと同じく平日に放送される安蒜豊三 夕焼けナビと、タクマが出演している天タクの歌謡曲でドーダのディレクターを担当している。
謎の中国人・営業中
- 2009年6月29日にサブちゃんねるにて「天タク香港・マカオツアー」での写真ギャラリーを掲載し、その中に中国人の格好をしたタクマの写真を載せる。翌6月30日の花当てクイズにてタクマが「これを間違えたら明日中国人の格好をしてここに来る」と宣言するものの見事に当ててしまい、翌日は普通の格好で東海ラジオに来た。7月2日にリスナーから「花の名前を50回間違えたら中国人の格好をするのはどうですか?」という提案があり、即、採用。当日よりサブちゃんねるにて花の名前を間違えた回数がカウントされるようになる。そして、8月3日に累計50回を迎えた。翌日に「謎の中国人・営 業中」として東海ラジオに登場し、そのままの格好でオンエアに望んだ。尚、サブちゃんねる内で掲載された写真のうち、1つが携帯サイトの壁紙用としてダウンロードできるようになっている。
右大臣・左大臣、三人官女
- 2010年1月下旬頃から番組内などで使用している。名前の由来は、ひな祭りが近かったこともあり、雛人形の段飾りに飾られている人形に由来している。花クイズの不正解が多いおなじみの男性リスナー2人をそれぞれ『右大臣・左大臣』、また花クイズで比較的正解が多いおなじみの女性リスナー3人を『三人官女』と呼ぶようになった。
畳屋さん
- タクマが幼少の頃にいた尼崎市の自宅付近に住んでいた畳屋経営の男性。畳作り用のナイフを手に、幼い頃のタクマを追い掛け回した事もあるらしい。ハト時計では「ひぐちならいち」さ〜んと呼ばれタクマがこの男性の口調で時間を知らせる。(氏名も含め)実在の人物であるかは不明。
気絶する、気を失う
- タクマがオンエア中にボーっとしている状態の事。この時、お便りの内容を読み間違えたり、ハト時計の呼びかけの答えを間違えて答えてしまう等の混乱が起きる。
NHK
- 『NIHON HANSODE KYOKAI(日本半袖協会)』『NIHON HIESYO KYOKAI(日本冷え性協会)』の略。元はタクマが寒い時期になっても相変わらず半袖、半ズボンで出社する事から話題となり、リスナーからの提案で生まれた。その後、蟹江より「冷え性もHだから、NHKになるね」と提案した事より、半袖協会の場合は「NHK COOL」、冷え性協会の場合は「NHK HOT」と、名称を分けた。もちろん、東海ラジオ近隣にある放送局のNHKとは関係ない。
番組グッズ
現在
- ばば〜ずマジックDVD○(別名・おばあちゃんマジックDVD(ビデオ)。現在は「-5」。当初はビデオだったが、現在はDVDになった。制作はビデオ時代からタクマが担当している。2009年6月には「-ビデオ1」をDVDに復刻させたバージョンがおばあちゃんクイズの景品となった)
- かにタクワールドを収録したDVD〔著作権の関係でカットしてあるマジック部分を除くダイジェストバージョン。聴いて元気週間(いわゆる「聴取率週間」)などを中心にリスナーにプレゼントされる。2009年4月に行われた聴いて元気週間では過去のかにタクワールドの名場面を集めたDVDがプレゼントされた〕
- 魔除け〔当初はお札だったが、現在は色紙に蟹江、タクマのサインと怖い写真が貼られている奴(パーソナリティー曰く、いろんな意味で怖いらしい)。この写真は魔除けストラップ・携帯魔除けともに不定期にバージョンが代わる〕
- 関連‐魔除けストラップ(魔除けの写真は持ち歩けるように小さくし、パウチしてある。2009年6月8日から魔除けシリーズの写真が変更されると同時にストラップ自体も変更になった)、携帯魔除け(魔除けに貼られている写真を携帯ストラップ向けに縮小・パウチしてある)。2010年5月10日からプレゼントされる魔除けストラップ・携帯魔除けの紐の部分は、今までの黒い紐から赤い紐にリニューアルされた。
過去
- 無地の番組特製テレフォンカード
- 番組特製切手
- 番組特製ジャンパー
- 番組特製クロック(番組ロゴがはいっているだけで特徴はないらしい[16]。)
- 番組特製マグネット
- 番組特製ステッカー
- 謎の中国人 営・業中さん ジグソーパズル[17]
その他・エピソード
- 2008年3月21日には、NHKラジオ第1放送の放送記念日特集番組「いまこそ!ラジオルネサンス」と同時生放送を、番組冒頭と11時台の2回にわたって行った。東海地方ではNHKと東海ラジオの2局から2人の声が流れた。
- 番組ホームページでは2007年4月下旬頃からかにタク(AD)言ったもん勝ちとして、番組ADの3人が不定期更新で番組の様々な裏話等を日記形式で公開している。なお各日付ごとにメールのアイコンがあり、クリックすることで番組ADにメッセージを送ることができ、送られてきたメッセージが公開されている。また2008年11月1日からは『サブちゃんねる』という日記も加わった。AD日記同様にラジオでは伝えられていない裏側の様子などが伝えられており、サブちゃんねるを見たリスナーからのメッセージの内容がサブちゃんねる関連というものもあったりして、そこから話が広がることも多くなった。なおAD日記はサブちゃんねるがメインとなってからは更新されていない。
- 中日ドラゴンズの山本昌投手は昔から番組を聴いており、鞄に魔除けを入れて持ち歩くほどという。以前にも相羽としえ(元・東海ラジオアナウンサー)を通じて魔除けを渡していたこともあったが、2008年12月12日に名古屋市内のホテルで行われた「ガッツナイター感謝の夕べ」に番組スタッフが直接出かけ、出席していた本人に当時の魔除けシリーズであったルネッサンスバージョンを渡したほか、ハト時計の録音を行った[18]。
- 2009年1月12日〜16日のタクマが休みの期間中に上記のとおりピンチヒッターと蟹江のコンビだったが、ばばぁ〜ずBarberは事前録音(コーナー中の設定は、モヨさんが出発する空港を県営名古屋空港と中部国際空港を間違えた・パスポートの期限切れなど)だった。以降片方が休み・又は両方が休みの場合、ばばぁ〜ずBarberは事前録音ということになったが、上記のとおりコーナー内でこのことはふれられず、設定が付け加えられる。
- 2009年8月11日から9月6日までオアシス21にてお化け屋敷アトラクション「最恐!都市伝説ホラーハウスあきら2」が開催され、東海ラジオから場所も近いこともあり話題になることもしばしばあったとこから、8月31日の放送でタクマが「今日の花の名前当てクイズで間違えたらあきら2に行っても良いよ」と発言。しかし、これは自信満々の状態であったためズバリ当ててしまった。9月2日の放送では辛うじて正解。9月3日の花の名前当てクイズも問題なく正解したためあきら2の実現はならずかと思われた。しかし、当時阪神が連勝中であり、ゲーム差も最大の13.5差から3に縮小している状態であったため、調子にのったタクマが番組最後に「今日阪神が負けたら明日あきら2に行く」と発言。結果、ヤクルトに4対2で負けたため、9月4日の放送終了後に行く事となった。この様子は9月7日の冒頭で放送したところ大反響もあり、当日のランチリクエストで再び放送。後日、携帯電話の着信音としてダウンロードできるようにもなった(ドコモのみ)。12月31日にもランチリクエストで再び放送された。尚、2010年6月18日放送分冒頭で突然オンエアされた際、いつでもオンエアに出せる態勢にある事が判明した。
- 2010年8月10日から9月5日までオアシス21において再び「最恐!都市伝説ホラーハウスあきら最終章」を開催。昨年に続きタクマが入場するかどうか期待されたが本人は頑なに拒否を貫く姿勢を見せる。しかし、2010年9月2日の放送で花当てクイズの間違いと時間報告の間違い回数が累計で300回になったため、本人は「(累計300回になった件)そっちが勝手に考えた事だ」と、納得していないものの結局行く事となった。この様子は9月6日に放送し携帯電話の着信音としてダウンロードできるようにもなった。この一件を契機にタクマが「花当てクイズ」からの卒業を宣言することになる。そして、今回も12月31日のランチリクエストで再び放送された。
- 2011年1月24日の放送では「テレビの地デジ完全移行まであと半年」としてCBCラジオの多田しげおアナが当番組に生出演して、地デジ完全移行のPRを行った。
- 2012年2月2日の放送では、タクマが名古屋市内積雪に伴う交通渋滞に巻き込まれ、放送開始に間に合わないトラブルが発生したため、冒頭蟹江1人での進行となった。番組開始後にタクマは電話を通して出演し、スタジオ到着は9時9分頃だった。
- 前述のハト時計で正解・不正解の効果音を流すようになって以来、だんだん蟹江とタクマとのトークに効果音を入れる頻度が高まってきている。ハト時計の解答時に丹波哲郎のモノマネをするのに伴うGメン'75のテーマ音楽、必殺仕事人の斬音から始まり、屁の音やオチ効果音など多岐にわたっている。
脚注
- ↑ 2013年9月6日の放送中に告知があった。参考リンク…[1] - 東海ラジオ公式サイト内番組公式ブログ2013年9月6日付
- ↑ 番組開始当初はリスナーに配慮して毎日テーマを設定していたが、テーマ設定をするという手法が他番組でも用いられるようになったことから「リスナーもテーマからメッセージを考えるのが大変だから」という事で1999年3月をもってテーマ設定をとりやめ、フリーとした。テーマがなくなり最初はメッセージも少なかったが、番組で紹介されたメッセージに別のリスナーが反応してメッセージを送る・・・っという風にしてメッセージが多くなったという。
- ↑ 日本出版販売に関しては、2010年4月からスポンサーとして放送でも告知されている(同年3月までは、東海ラジオのタイムテーブルには記載されていたが、放送では告知されていなかった)。
- ↑ 2009年3月27日までは金曜日も放送されていた。また2010年3月25日までは木曜日も放送されていた。
- ↑ 当初は1日1回だった。
- ↑ この他、翌日の特番宣伝を兼ねて、安蒜豊三 夕焼けナビ・16時台後半にもジャパネット担当者が商品紹介を行った
- ↑ ドラッグスギヤマのオリジナルCMが放送されるほかに、東海ラジオとドラッグスギヤマのおすすめ品コーナーで紹介される商品のCMも放送される為か、タイムテーブルには「各社」と表記されている
- ↑ 番組内では「東海酪連」となっている。
- ↑ 但し不定期で、パーソナリティーやスタッフの遊び心からか、曲名をいじった状態で紹介されることもある(大抵は、その後すぐに本当の曲名を言うことが多い)。
- ↑ 扱う商品が高価な為、通常のラジオショッピングと異なり、商品は美宝堂から直接自宅に持っていく等の対応となっていた。
- ↑ 2009年9月19日〜9月23日に行われたスペシャルウィークでは、タクマが花当てクイズで間違えた通算の間違いが100回に達したことを記念して作成されたジグソーパズルをプレゼントする為にあてられたため、かにタクワールド招待券は、毎日不定期の時間に行われた「あんた誰クイズ」で争奪する事となった。
- ↑ サークルKサンクス発表のPDF形式の文章
- ↑ サークルKサンクス発表のPDF形式の文章
- ↑ 2009年10月12日に行われたかにタクスペシャルワールドより
- ↑ サークルKサンクス発表のPDF形式の文章
- ↑ 2008年1月20日の番組中のトークより。
- ↑ タクマが花当てクイズの間違い総合計・100回を記念してタクマの自腹で7枚作成された。そのうち2枚はかにタクに、残り5枚は2009年9月19日〜9月23日まで行われたスペシャルウィーク期間中に行われたおばあちゃんクイズ(ばばぁ〜ずBarberの会話よりクイズが出題)の景品として毎日1名・5日間で5名のリスナーにプレゼントされた。
- ↑ 「かにタクAD日記・2008年12月15日更新より」