源石和輝
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テンプレート:存命人物の出典明記 源石 和輝(げんいし かずてる、1971年11月7日 - )は、東海ラジオ放送のアナウンサー。大阪府豊中市出身。関西大学文学部教育学科卒業。身長167cm、体重57kg。血液型O型。
来歴
大学卒業後、1995年に東海ラジオに入社。
人物
趣味は鉄道(小学1年生の時に、源石の友人が鉄道ファンを見てかららしい)、ミニクーパー、阪神タイガース(東海ラジオではこの他、タクマもタイガースファンとして有名)、ストリートライブ。漢字検定準1級、時刻表検定1級などの資格を有する。
『流石の源石』での源石
テンプレート:百科事典的でない 1997年10月から2010年4月まで休止と復活を繰り返しながら放送されたラジオ番組。詳細は流石の源石の項を参照。
『源石和輝の土曜スタイル!』で共演していた内藤洋子が一度番組を聴いたところ、源石のあまりの異様ぶりにショックを受けた…と語っている。
出演
現在
- 出演番組
- 下記『源石和輝 モルゲン!!』を担当するまでは、現在の東海ラジオ男性アナウンサーの中では担当番組と担当業務は最多であった。
- 源石和輝 モルゲン!!(月曜 - 金曜 6:30 - 9:00)
- かにタク言ったもん勝ち(ハト時計の声) - 現在は川島葵と並び、ハト時計担当者の中ではレパートリーが多いが、さすげん同様あまり似ていない。
- ガッツナイター・ガッツナイタースペシャル タイトルコール(スペシャルのみ)、ジングル
- 出演CM(過去のものも含む)
- 平日朝の帯番組担当以降、番組数は減ったものの、依然東海ラジオで流れるCMには数多く出演している。
- 甘強酒造(甘強みりん)(元同僚の相羽としえとともに。作られたのは相羽がまだ在籍していた頃だった為か、まだ放送されている)
- ビアガーデンマイアミ
- 明治(おいしい牛乳など。佐藤友香と共演したスーパーカップはみのもんたのウィークエンドをつかまえろの明治提供枠でも流れている)
- クレストンホーム(旧・東海カトラン時代より)
- DO LIVING ISSEIDO(一誠堂)(サウンドロゴのみ)
- 湊エキスプレス
- ファミリーカーショップ(同僚の村上がサッカー解説者、源石が実況アナ役で出演しているほか、同僚の青山紀子と夫婦役で出演しているバージョンもある)
- 樹の恵本舗中村
- マイケア(なた豆はみがき、京のおだしなど)
- アサヒビール(ガッツナイター限定オリジナルバージョン/ワイルドサッカー限定オリジナルバージョン(2012年))
- チケットぴあ
- アクセルグループ
- イワクラゴールデンホーム
- ラーメン福
- 酒ゃビック
- スゴイダイズヨーグルト(大塚チルド食品、同僚の深谷里奈アナとともに担当)
- プラスワンリビングハウス名古屋(2012年)
など
過去
- ミュージックフリーク
- 今夜もやっぱりFUNKYパジャマ
- J-POP Magic
- ガッツナイト
- DON・TSUKI
- さか松ゲン
- 2COOL!(2004年のみ)
- サウンドブールバード
- こちらトクダネ情報部(モーニングあいランド内)
- ラジオクルージング
- 放送開始・終了のアナウンス - かつては松原敬生、酒井弘明が担当。現在は原光隆に交代。
- 番組審議会からのお知らせ(毎月1回のみ)
- 美味時間(水曜 - 金曜担当)
- 源石和輝の土曜スタイル!
- 東海ラジオ開局50周年「半七捕物帳」(主演の半七役)
- 流石の源石
- 流石の源石BB(インターネット放送・ブロードバンド東海ラジオ)
- 高校ラジオクラブ - 以前は放送日が決まっていたが、2009年は月により放送日が異なる。
- アーティスト IN NAGOYA
- ココロサプリ
ピンチヒッターで担当した番組
2011年3月までは他の男性アナウンサーに比べて、レギュラー番組以外にもピンチヒッターとして出演するケースが多かった。本人曰く「家が近い」「一番下っ端だから」とのこと。以下、確認できている番組を列挙する。
- 小島一宏 モーニングあいランド - 出演時の「今日は源石だぁ〜っ!」はお約束であった。
- 宮地佑紀生の聞いてみや〜ち
- サンデー・イン・ザ・パーク
- ラジオクルージング
- 安蒜豊三 夕焼けナビ
その他
- 2000年の秋から隔週1回で夕刊フジ(大阪版)に『得だねナゴヤ通信』を連載していた(連載終了時期不明)。福岡放送アナウンサーの『得だねハカタ通信』と交互に掲載されていた。
- 2003年11月、元岐阜放送アナウンサーの小倉理恵と結婚した。この事実は、挙式当日に『さか松ゲン』を欠席し、挙式場からの電話で発表するまで伏せられていた。ちなみに小倉の名は、『流石の源石』では「R」と呼ばれている。2009年12月26日放送の『流石の源石』で小倉が妊娠していることを公表し、2010年春に男児を儲けた。小倉のブログにも顔出しで写っており、ブログ内では源石を「虎男爵」、男児は「ことら」と明記している。なお「ことら」は2011年5月5日子どもの日放送の源石和輝 モルゲン!!で親子共演を果たし、同伴で東海ラジオに来ていた小倉もエンディングで登場した。
- 『流石の源石』以外にも番組を企画・制作することがある(『高校ラジオクラブ』のディレクターなど)。
- 『DON・TSUKI』内で「阪神タイガーススペシャル」を放送しようとし、新聞にまでその事が載ったが、急遽違う内容に差し替えられた。
- また、『DON・TSUKI』ではパーソナリティ唯一の局アナだったことから番組の後半1時間でニュースを読んだことがあり、同一番組内で2つの顔を見せた。ちなみにこの時、スポーツニュースは村上和宏が読んだ。
- 大相撲名古屋場所を見に行った際、NHKのインタビューを受け、その日の夜にローカルニュースで流れてしまったことがある。この他にも「流石の源石を聞け〜!!!」と叫んでNHKでオンエアさせようとしたことがある。しかし、天野良春の野次にかき消されてしまったと話した。
- 2006年の途中より2013年3月末までアナウンス課長代理に就任。
- 『サウンドブールバード』の放送中に、私用の年賀状を書くために曲ばかり流していたことがある。
- 2006年に中日ドラゴンズが優勝した際の『流石の源石』の放送中は、「喪服」として阪神タイガースのレプリカユニフォームを着ての放送だったらしい。
- いくつかの番組でピンチヒッターを務めているため、長期の休みが取れない時期が続いていたが、2007年10月21日頃 - 10月28日頃の1週間・遅い夏休みを貰ったらしい(『流石の源石BB』で発言)。その間、当時担当していた『美味時間』は月曜・火曜担当の原光隆が、『土曜スタイル!』は前週の放送でゲストを務めた小島一宏がそれぞれ担当した。なお、源石のワンマン番組『流石の源石』については本人の意思によりピンチヒッターを置かないでいたものの、結局日本シリーズの中継が延長したことにより同番組の放送は休止された。本人曰く「担当している番組にピンチヒッターが付くことが慣れていない」らしい。
- 2006年には東海ラジオと繋がりが深い東海テレビのミニ番組に出演したこともある[1]。
- 2010年7月中旬頃から「地デジキャプテン」として地上デジタルラジオをPRしに、『宮地佑紀生の聞いてみや〜ち(7月19日 - 23日の14時30分頃)と『かにタク言ったもん勝ち』(8月5日・6日・12日・13日の10時10分 - 20分頃)に「地デジカニ」(東海ラジオのオリジナルキャラクター)の被り物をして出演し、地デジに関するあれこれをPRしていた。2011年1月24には『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)に出演し、地デジのPRを行う。