名古屋飛行場
名古屋飛行場(なごやひこうじょう、テンプレート:Lang-en-short)は、愛知県にある飛行場である。名古屋飛行場は航空法上の正式名称であり[1]、空港施設の通称は県営名古屋空港(けんえいなごやくうこう、テンプレート:Lang-en-short)である。所在地から小牧空港(こまきくうこう)とも呼ばれる。
目次
概要
名古屋市の中心から北へおよそ15kmの濃尾平野北東部に位置しており、行政区分上では西春日井郡豊山町、小牧市、春日井市、名古屋市(北区)の3市1町にまたがっている。当空港は、航空自衛隊小牧基地に隣接しており、滑走路を共有しているが、防衛省設置管理の共用飛行場ではない。管制業務は、飛行場管制業務と着陸誘導管制業務を航空自衛隊小牧管制隊が実施しており、進入管制業務とターミナル管制業務については、中部国際空港(愛称 : セントレア)にある国土交通省大阪航空局中部空港事務所が広域管制によって実施している。
かつては国内線・国際線共に数多く発着していたが、中部国際空港開港と同時に大部分の路線が同空港に移転するとともに、第二種空港から飛行場に指定変更され、正式名称もそれまでの「名古屋空港」から「名古屋飛行場」となった。なお、呼称についてはIATA空港コードの「NGO」を当空港から中部国際空港へ承継するなど、旅客案内においては両空港とも「名古屋」と称する実態もあるが、この対策として当空港を「名古屋(小牧)」、中部国際空港を「名古屋(中部)」と表記することで明確に区別している事例もある。
2014年3月現在、旅客定期便はフジドリームエアラインズによる1社7路線のみである。近年はビジネスジェットの運航などゼネラル・アビエーションに力を入れており、ビジネス機専用ターミナルが国内線ターミナルとは別の出入り口に設置されている。トヨタ自動車のような地元企業、N688TTなどを中心にビジネスの拠点として多くのビジネスジェットに利用されているほか、F1の日本グランプリが鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催される時にはドライバーの中継地になっている。 また給油目的で個人所有機、防災ヘリ等の中継地として利用されている他、ゼネラル・アビエーションが利用する空港の中では比較的大きな施設を持つということもあり、近年では朝日航空等、訓練事業を行う航空会社の計器飛行訓練の場所としても利用されている。
年間利用客数は、国内618,791人、国際32人(2013年度)[2]。
歴史
前史
1934年7月に名古屋港埋立地10号地に名古屋国際仮飛行場として開港、1940年に名古屋飛行場となる。同時期に同じく11号地の埋め立てが許可され、1941年に名古屋国際飛行場が開港。拡張のため一時閉鎖(1944年)するが、終戦後は放置される。現在は東邦ガス空見環境センターになっている。
小牧飛行場時代
- 1943年(昭和17、18年)当時名古屋市内中学校1、2年生の勤労奉仕(一週間)交替での建設。
- 1944年(昭和19年) 2月1日 - 旧日本陸軍小牧飛行場として建設。(滑走路1,500m)
- 1945年(昭和20年) - 米軍により接収。
- 1952年(昭和27年)3月20日 羽田 - 名古屋 - 伊丹の定期路線開設。
- 1957年(昭和32年)9月15日 - 新ターミナルビル完工。
- 1958年(昭和33年)6月 - 飛行場拡張工事完了(滑走路2740m、1983年12月22日まで2361mで運用)後、9月15日に米軍より正式返還。
- 1960年(昭和35年)3月16日 - 全日空DC‐3型機と航空自衛隊F-86型戦闘機が滑走路上で衝突、両機とも大破。3人死亡。
名古屋空港時代
1952年から2005年にかけては、愛知県の玄関口としての機能を持ち、日本国内の主要空港の一つであった。しかし、中部国際空港の開港により、ほとんどの旅客定期便が同空港に移転した。
また、北朝鮮の高麗航空がマツタケ輸入や在日朝鮮人の祖国訪問目的などのため、年に数回チャーター便を運行していたことがあるが、2002年4月1日から適用を開始した国際民間航空機関(ICAO)による厳しい騒音基準により、同社の乗り入れ機材であるツポレフTu-154Bは適合しなくなったため、以降一度も乗り入れていない。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - 第二種空港に指定され、名称が「名古屋空港」となった。
- 1962年(昭和37年)8月30日 - 日本航空機製造YS-11が初飛行に成功。
- 1964年(昭和39年)4月10日 - 新ターミナルビル共用開始。
- 1966年(昭和41年)3月11日 - 国際定期便開設(小牧 - 伊丹 - 台北 - 香港)。
- 1986年(昭和61年)7月20日 - 国内線新ターミナル完成、旧ターミナルを国際線専用とする。
- 1994年(平成6年)4月26日 - 中華航空のエアバスA300-600R型機が着陸に失敗、墜落。死者264名(中華航空140便墜落事故)。犠牲者数は1985年(昭和60年)の日航ジャンボ機墜落事故に次ぐ、日本史上ワースト2位であり、国内の空港で起きた事故の犠牲者数では日本史上最悪である。
- 1999年(平成11年)4月9日 - 国際線旅客ターミナル完成。
- 2004年(平成16年)10月31日 - 併設されていた航空宇宙館が閉館。
- 2005年(平成17年)2月16日 - 日本航空系の一部国内線を除き、全ての旅客定期便の運航を終了。国際線旅客ターミナル閉館。国土交通省によるターミナル管制業務を終了。
2005年2月16日には、この日の出発最終便である20:45発 サイパン行きチャーター機、日本航空 JL8839便を航空会社・空港両関係者がペンライトを持って見送り、第二種空港としての幕を閉じた。なお、この飛行機は折り返し中部国際空港到着の1番機(日本航空 JL8830便)でもあった。
県営名古屋空港時代
中部国際空港開港以降、設置管理を国土交通省から愛知県へ移管、設置区分も「第二種(A)空港」から「その他公共用飛行場」に変更され、「名古屋飛行場(県営名古屋空港)」となった。空港コード#IATA空港コード(3レターコード)は旧名古屋空港のNGOは中部国際空港へ移管され、NKMとなり、空港コード#ICAO空港コード(4レターコード)は旧名古屋空港のRJNNからRJNAへ変更された(中部国際空港のコードはRJNNへの移管は行われずRJGGとなった)。また、前述のように一部管制業務を国土交通省航空局から航空自衛隊小牧管制隊に移管した。なお、定期便や国内・海外飛来機等の旅客は全て従来の国内線旅客ターミナルビルにて取り扱い、税関・出入国審査・検疫は1つの部屋にまとまった小規模なものとなり、日本初となる本格的な小型機専用コンコース「フィンガーコンコース」が新設された。
2005年2月、日本航空グループのジェイエアが中部国際空港の開港を機に広島西飛行場から本社・ベースを移転し、ジェイエアの拠点飛行場となったが、2011年3月ジェイエアが当空港から全面撤退することに伴い、大阪国際空港(伊丹空港)近隣ビルに移転した[3]。
- 2005年(平成17年)2月17日 - 設置者を愛知県に移管。「その他飛行場」へ指定変更。進入管制及びターミナルレーダー管制業務は中部国際空港が一括して担当。飛行場管制業務及び着陸誘導管制業務を、航空自衛隊小牧管制隊に移管。「名古屋空港」から「名古屋飛行場」に名称変更。
- 2006年(平成18年)愛知県警察航空隊新格納庫完成・運用開始。
- 2007年(平成19年)10月31日 - 三菱重工のテストパイロットが操縦する、航空自衛隊所有のF-2B戦闘機が離陸に失敗し炎上。乗員2名は脱出したものの重軽傷を負った。
- 2009年(平成21年)2月24日 - フジドリームエアラインズ1号機が到着、名古屋飛行場をベースに路線訓練を開始。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
ジェイエア撤退とその後
2010年1月に経営破綻した日本航空の再建を巡り、同社の子会社であるジェイエアは当初、小型機中心の運航により採算を取ることが可能と考えられたことから、中部国際空港から当空港への路線移管も含め、路線を維持することで検討が進められた。
しかし、以下の理由から2011年春までに当空港から全面撤退することが表明された。これに対し地元自治体は「小牧基地の機能強化に繋がる」として強い反発を示していた[7]。
- 中部国際空港は便数が減り続けている。
- 競合他社である全日本空輸は、名古屋地区は中部国際空港においてのみ路線展開をしていること。
- 2007年における中部国際空港との合意(当空港における新規路線開拓などの停止)。
- 旅客分散による中部国際・県営名古屋の両空港及び全日本空輸・日本航空の両社の“共倒れ”を恐れた国土交通省ならびに債権者である銀行団からの反発。
- 定期便を中部国際空港に一元化させたい愛知県航空対策課や地元経済界の意向。
一方、静岡県の地域航空会社であるフジドリームエアラインズが県営名古屋空港への定期便の就航に意欲的な姿勢を見せており、日本航空の一部路線引き継ぎも視野に入れて愛知県と交渉中であることが発表され[8]、この交渉の結果、福岡空港便のFDAとコードシェアが決定した。さらに、2011年3月27日にはジェイエアが阿蘇くまもと空港便をFDAとコードシェアになった[9]。
これにより、ジェイエア撤退後の当空港において、定期便が1つも無い空港になることは回避できた。だが、3便においてジェイエアとFDAがコードシェアをしているため、ジェイエアは完全撤退したわけではない(機材はFDA)。
日本航空は、不採算路線の一つであり2010年5月をもって運休した中部国際空港 - いわて花巻空港便を、当空港発着に移管・変更して復活させ、2011年上半期中の就航を検討していることが明らかになった。なお、「県営名古屋空港発着であれば黒字化は可能である」というのは、あくまでも同社が出した独自試算である。同社は座席数が150から半分以下である50席の小型ジェット機に縮小することも合わせて検討していた。愛知県航空対策課や地元経済界などが中部国際空港に一元化させたいあまりに、赤字路線を名古屋空港に移管させることを反発し、黒字路線がほとんどであった名古屋空港から撤退させた。なお、同社は名古屋空港からの完全撤退としているが、コードシェア路線を3路線残している。なお、名古屋空港への自社機材での路線運航の復帰は計画されていない。
2010年10月30日をもって廃止した中部国際空港 - 青森空港便も同様に検討されていたが、愛知県航空対策課や地元経済界は定期便を中部国際空港に一元化させたいことから反発した。当空港周辺自治体において名古屋 - 花巻便の復活に対する話し合いが行われた際も、当空港発着にするか中部国際空港発着にするかという点において「定期便を中部国際空港に一元化するという約束に反する」として議論が加熱し、同社への批判も中部経済連合会などから出た[10]。2011年3月の航空ダイヤ改正において同社は、愛知県からの同意を得られなかったことを理由に名古屋 - 花巻線は引き続き運休することにした[11]。この結果、中部国際空港を発着する同社の国内線路線は札幌/新千歳、東京/成田、東京/羽田の3路線のみとなっているほか、上記の2路線についても復帰する予定はない。
東日本大震災の復興のため、上記の2路線にフジドリームエアラインズ (FDA) が期間限定で就航した。
FDAはジェイエアの運航していた路線を中心に名古屋空港からの路線を徐々に拡大している。
施設
- 旅客ターミナル(旧国内線ターミナル)
- ビジネス機ターミナル(国内用と国際用)
以前の国際線旅客ターミナルビルは、わずか6年しか使用されなかった。しかし、旧国際線旅客ターミナルの処理能力が限界に達していたのも事実であり、ボーディングブリッジは旧国際線ターミナルのものをそのまま使用するなど、最低限の投資で建設された。中部国際空港への移管時に閉館し、周辺敷地と共に空港から切り離された。
その後、空港国際線ターミナルビルを活用し、名古屋空港ビルディングが設置主体、ユニー株式会社が開発主体となってショッピングセンター「エアポートウォーク名古屋」が2008年10月にオープンした[12]。なお、名古屋空港内には名古屋空港内郵便局も併設されていたが、2005年2月16日をもって廃局となった。
国内線ターミナル内の「名古屋空港航空宇宙館」は2004年10月31日に閉館となり、そこにあった航空機の一部 (MU-2など) は、2005年4月1日に豊山町の神明公園内に愛知県が建設した「航空館boon」に、引き続き展示されている。「名古屋空港航空宇宙館」は、現在でもイベント時などに公開されている。
拠点・焦点都市としている航空会社
当空港を拠点空港にしている航空会社は1社のみ。焦点空港にしている航空会社は0社である。
- フジドリームエアラインズ(拠点)
就航路線
航空会社が2社以上の場合、最前の航空会社の機材・乗務員で運航する共同運航便(コードシェア便)。 テンプレート:Airport-dest-list
今後の運航計画・構想
- FDA
- JAL
県営空港化後に運休・撤退した路線
チャーター実績
FDAチャーター便の中で丘珠空港[21]は新規就航先として検討されている。 また、グアムやサイパンへのチャーター便を運航したこともある。
今後予定されているチャーター便
中部国際空港開港以前の定期就航路線
「日本の空港シリーズ(2) セントレア centrair中部国際空港&名古屋空港」イカロス出版の名古屋空港の歴史より。
中部国際空港開港前は多数の航空会社が就航していた。また、同空港への移管直後は旧名古屋空港時代より就航する航空会社が若干増加したが後に減少し、現在は名古屋空港時代と比較して少なくなっている。
以下、名称は就航当時のものである。
国内線
テンプレート:節stub テンプレート:Airport-dest-list
国際線
テンプレート:節stub テンプレート:Airport-dest-list 過去には、高麗航空がチャーター便で飛来していた。
利用する機関・事業者
利用する企業・団体は中部国際空港開港後増加し、それに伴い急速にターミナルや貨物地区の跡地に格納庫建設が建設された。このうち中日本航空、セントラルヘリコプターサービス、セコ・インターナショナルは全国の防災ヘリコプターや個人・企業所有のヘリコプターなどの整備も当空港で行っている。
また、ダイヤモンドエアサービスは三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所を利用している。
- 愛知県警察航空隊
- 愛知県防災航空隊
- 朝日航洋・セントラルヘリコプターサービス
- 宇宙航空研究開発機構
- オールニッポンヘリコプター
- 共立航空
- 公共施設地図航空
- 新日本ヘリコプター
- セコ・インターナショナル
- ダイヤモンドエアサービス
- 中日新聞社管理局航空部 : 空からの取材における活動拠点である。
- 中日本航空
- 名古屋市消防局消防航空隊
- ファーストエアートランスポート
周辺
航空自衛隊小牧基地は滑走路を共用している。また、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所は工場と隣接しており、定期整備のための戦闘機やヘリコプターは名古屋飛行場の施設を利用している。
- 航空自衛隊 小牧基地
- 三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所(小牧南工場)
- エアフロントオアシス(春日井市側)
- エアフロントオアシス(小牧市側)
- 神明公園
- 航空館boon
- エアポートウォーク名古屋
- イチロー記念館「アイ・ファイン」
- 溝口城跡
交通
名古屋市街までは、約10km(約20分)である。
公共交通機関は少ないものの、周辺道路が整備されているほか駐車場が1,045台分設置されているため、自家用車でのアクセスは比較的容易である。
構想がなされていた空港連絡鉄道については、1992年の答申においては、名鉄小牧線の味美駅より分岐して名古屋空港に至る路線が2008年までに整備すべき路線として示されていたが、2005年に中部国際空港が開港したことで名古屋空港へ発着する航空便が大幅に減少したこともあり、今日に至るまで具体化はしていない。
路線バス
道路
- 名古屋高速11号小牧線
- 小牧インターチェンジ方面からは豊山北出入口利用。
- 名古屋都心方面からは豊山南出入口利用。
- 名古屋第二環状自動車道(名二環)
- 四日市インターチェンジなどからは山田東インターチェンジ利用。
- 東名・伊勢湾岸道方面からは楠インターチェンジ利用。
- 楠ジャンクションから上述の名古屋高速11号小牧線を経由してアクセスすることも可能である。
その他
- 小牧基地航空祭では、周辺自治体の反対によりブルーインパルスの展示飛行は実施されていない。
- 岐阜放送でテレビCMを放送している。なお、岐阜県の一部(岐阜市、大垣市周辺などの鉄道沿線)などからは、公共交通を用いたアクセスの観点からは中部国際空港より利便性が高い。
脚注
参考文献
- 「日本の空港シリーズ(2) セントレア centrair中部国際空港&名古屋空港」イカロス出版
- 「日本のエアポート04 東海3空港」イカロス出版
関連項目
外部リンク
- 県営名古屋空港 - 名古屋空港ビルディング
- 県営名古屋空港 - 愛知県
- 県営名古屋空港 - 国土交通省中部地方整備局 港湾空港部
- テンプレート:ASN
- ↑ 航空法施行令 法令データ提供システム
- ↑ テンプレート:Cite press release
- ↑ テンプレート:Cite press release
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:PDFlink - フジドリームエアラインズ(2013年1月22日付、同年3月26日閲覧)
- ↑ 名古屋小牧=山形線 就航を決定 フジドリームエアラインズ 2014年1月14日付
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite press release
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 日本航空:花巻-名古屋線、3月下旬のダイヤ改正で再開せず 県に伝える /岩手テンプレート:リンク切れ
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 静岡発 新路線断念へ FDA 空港の運用時間ネック - 産経ニュース(2013年12月12日付、2014年1月4日閲覧)
- ↑ FDA 7機目導入へ 最新小型ジェット機、再来年夏に8機目も 静岡 - MSN産経ニュース(2012年11月15日付、2013年3月26日閲覧)
- ↑ テンプレート:PDFlink - フジドリームエアラインズ(2012年12月20日付、2013年4月7日閲覧)
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 静岡発 新路線断念へ FDA 空港の運用時間ネック - 産経ニュース(2013年12月12日付、2014年1月4日閲覧)
- ↑ 中部国際空港(セントレア)からも運航されていない路線はとかち帯広線のみである。
- ↑ JAL、国内線の撤退路線を再開へ 2014年度以降
- ↑ [http://www.jal.co.jp/other/info2011_0201.html JAL名古屋(小牧)空港カウンター業務の終了について]
- ↑ 札幌丘珠空港 FDAの小型ジェットがチャーター運航 - MSN産経ニュース(2013年11月26日付、2014年1月2日閲覧)