BSジャパン
テンプレート:Infobox 株式会社BSジャパン(ビーエスジャパン、英称 - B.S. Japan Corporation)は、BSデジタル放送を行っているテレビ東京系列の衛星基幹放送事業者で、テレビ東京ホールディングスの完全子会社でもある。
略称は「BSJ」で、現在のキャッチコピーは「BS JAPAN 7ch digital」(2014年(平成26年)4月から使用)[1]。
目次
概要
テンプレート:日本の衛星放送チャンネル 他の民放系のBSデジタル放送局と同様に、2000年12月1日から放送を開始した。
在京民放キー局の一つであるテレビ東京は系列局が少ないという事情から、他のBSデジタル放送局よりも地上波で放送中の(もしくは放送されていた)番組が再送信されており、その比率は全体の約半数を占める[2]。それ故に、系列局でカバーできない地域を補完する役割も併せ持つ。
開局当初は、地上波で放送されている番組の同時放送を基調とする編成だったが、本放送の開始以前より出演者の肖像権を理由にBSでの同時放送に難色を示してきた日本音楽事業者協会などから激しい抗議を受け、ニュース番組などごく一部を除き順次中止に追い込まれた。
その結果、『水曜ミステリー9』(第1期)[3]や『にっぽんの歌』などといった「BSジャパンも制作に参加している番組」に関しては1週間以内の時差放送[4][5][6]が認められ、一旦中止された番組についても、1年以上の遅れを設けることなどを条件に一部の番組の放送が再開された 。また、ニュース番組やスポーツ中継についても基本的に地上波との同時ネットで放送される。しかし、深刻な景気後退に伴うスポンサー離れが表面化した2009年以降、BSで再送信中の地上波番組を対象に行われていた所謂「セット営業」(CM枠の共通化)の廃止が続出。さらに、通販番組や海外ドラマ(主に韓国と台湾)および後述する自社制作番組の増加もあり、バラエティー関連を中心に地上波からの番組配給の減少に拍車をかけ、バラエティー番組ではごく一部の定時番組と一部の単発特番を除けば、ほぼ全く放送されない状況となっている。さらに、2012年4月の改編では平日夕方のニュース番組の同時放送を打ち切る[7]などTXN系列地上波各局とは一線を画した独自の路線を取る傾向になりつつある。[8]
アニメ番組の放送状況については#アニメ番組についてを参照。
地上波で長時間にわたって放送時間を拡大した特別番組として放送されたものについては、番組によって「そのまま放送」されるか、「分割して2週間にわたって放送」されるかのいずれかとなる[9]。
デジタル放送の普及によってBS各局の「接触率」が伸びている点に加え、地上波との「セット営業」枠が一部(WBSや日経スペシャル、アニメ番組、ゴルフ中継など)を除きほぼ消滅したため、2008年頃から自社制作の番組(地上波側も「協力」と言う形で制作に参加していることが多いため、実質的には共同制作番組)が飛躍的に増加している[10]。
2010年12月1日には開局10周年を迎えた。それを記念して、4月1日からは旧『ペット大集合!ポチたま』でおなじみの「だいすけ君」が「BSジャパン宣伝部長」(マスコットキャラクター)として任命された。
なお、後述するように2010年10月1日をもって認定放送持株会社「テレビ東京ホールディングス」の完全子会社となったため、今後は地上波の番組をBSで二次使用(放送)する際の障壁となっていた諸権利の処理手続きが円滑に進み、番組編成に変化が生じる可能性がある。
沿革
- 1998年(平成10年)12月14日 - 株式会社ビー・エス・ジャパン設立
- 2000年(平成12年)12月1日 - 本放送開始。テレビ放送用に22スロットを使用。開始当初からフルスペック(1920×1080ピクセル)でのハイビジョン放送を行う。
- 2004年(平成16年)7月4日 - 現商号「株式会社BSジャパン」に変更。同時に本社を移転。
- 2005年(平成17年)9月30日 - ラジオ放送を終了。
- 2006年(平成18年)4月1日 - テレビ放送用のスロット数を23に増加する。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)
- 10月1日 - 株式会社テレビ東京、株式会社テレビ東京ブロードバンドとの3社で共同株式移転を行い、認定放送持株会社「株式会社テレビ東京ホールディングス」が設立。同社の完全子会社となった[11]。
- 12月1日 - 開局10周年を迎えた。
- 2011年(平成23年)
チャンネル
- テレビ放送
- BS171 - 173・179chが割り当てられている。171 - 173chは現在は3チャンネル分割放送を実施していない。リモコンキーIDは「7」。
- また、179chは臨時放送用として割り当てられているが、現在は使用していない。
- なお、BS170・174 - 178chもBSジャパンが枠として保有しているが使用されたことはない。
- 独立データ放送
- BS777・778chが割り当てられている。
- 777ch - STOCK777(株価情報)
- BSデジタル放送局のデータ放送としては珍しく、近年まで時間帯毎に放送内容が変わる凝った内容になっていた(平日の日中には株価情報、それ以外の時間帯には星占いや通販番組を放送していた)。
- 778ch - BSジャパン778(Myアドレス消去案内)
- 777ch - STOCK777(株価情報)
- かつてはBS770 - 779chが割り当てられ、770chを「データ放送のポータルサイト」(連動データ放送時を除き、テレビ放送からリモコンのdボタンで呼び出せる)、773・778chを双方向サービスの案内など、774chを「お得情報」、779chを「お得情報」の別館として使用していた(771・772・775・776chは放送を行っていなかった)。
- その後、770ch以外の内容を778chに集約して「ぶらりメディア」というタイトルでポータルサイトを展開していたが、こちらも2010年3月31日をもって終了した。
- 現在もBS770 - 776・779chはBSジャパンが枠として保有しているが、視聴はできない。
- ラジオ放送
- 音楽番組を中心とした「BSJラジオ」(471ch)と、音楽番組専門の「mother earth」(472ch)を放送していたが、いずれも2005年9月30日をもって終了した。
- 「mother earth」については、前述の独立データ放送のうち779chにチャンネルを移して夜間のみ放送を継続していたが、こちらも2008年3月30日に終了している。
- なおEPGには対応しておらず、視聴するにはデータ放送のトップページを経由して呼び出す必要があった。
放送時間
開局時から2012年7月に至るまで、レギュラーでの終夜放送を連日行っていなかった。
開局当初から2006年頃までは平日が5時45分、週末が6時から放送開始で、平日は翌日1時50分、週末でも翌日2時過ぎで放送終了となるなど、終夜放送が多いBSデジタル放送局の中では消極的なタイムテーブルとなっていた。その後は深夜・早朝の放送が強化されたが、それでも原則として平日は5時15分(月曜日のみ5時45分だが、2012年3月までは『NIKKEI Japan Report』が放送される第3月曜日に限り5時15分に繰り上げていた)、週末は5時から放送を開始し、深夜は翌日の概ね3時30分から4時過ぎ(日曜深夜のみ月曜2時10分)で放送終了というスケジュールが設定されていた。
2008年の北京オリンピック開催期間中には深夜に録画中継を行ったものの、このときは中継の5分前に一度クロージングと停波を挟んだ上で(五輪中継を行う旨の字幕を出した)、1分前からオープニングを経て中継を行っていた。この他、2008年4月13日深夜のロンドンマラソン中継は地上波テレビ東京とのサイマル放送だったため、5時40分に終了、5分後の5時45分から放送開始となり、ほぼ終夜放送に近い形態だった。
2011年12月26日から2012年1月2日まで(正確には1月3日の4:08まで)の期間限定ではあるものの、2000年12月の開局以来初めて終夜放送が実施された。
2012年8月以後は週1回程度、定期的に終夜放送を行うようになった(木曜深夜に映画番組『朝までシネマ』が編成されている[13]。また、2012年8月の期間限定で金曜深夜に『田原総一朗の仰天歴史塾』が再放送されていた)。また、同年10月からは日曜深夜(月曜未明)を除くほぼ毎日、中断時間が日に20-30分程度(その日の放送時間によるが概ね4:50前後に一度終了したのち、上記の放送開始時間から再開。ただし土曜日朝は一旦4:10前後で金曜日付の放送終了後、4:30開始に繰り上げられ、更に2013年10月の改編で、金曜日付を一旦土曜日3:52で終了し、その後4:00から土曜日付け番組を開始するため、休止時間がわずか8分になっている)の「準終夜放送」状態となった(その後2014年1月から、3:35で金曜付けが終了し、4時からの土曜付放送開始まで25分の休止と、インターバルが若干長くなった)。
2013年4月の改編で、土曜日も終夜放送となった。木曜・土曜の終夜放送実施の時であっても、基点となる時間(金曜5:00[14]と、日曜4:00)になれば放送上の曜日・日付切り替えのため、オープニング(ジャンクション)を放送する(その後木曜日の終夜放送は2013年秋ごろ自然消滅しており、完全な終夜放送は土曜日のみとなった)。
2014年度春季の編成では「準終夜」ながら放送休止時間がさらに短縮されて、月-木曜日付けは(翌日の)4:58で終了したのち、わずか13分の休止(試験電波)を挟んで5:11に翌日付放送を開始する日程が組まれた。
主な番組
全て日本時間である。
報道
番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|
アジアン・タイムズ | 日曜 23:00 - 23:30 | |
ニュースモーニングサテライト | 月-金曜 5:45 - 6:40 | ☆、祝日は放送休止し、6:30 - 6:40にTXNニュースを放送[15] |
日経マーケットアイ | 月-金曜 6:40 - 7:00 | 日経CNBCでもサイマル放送。 |
日経プラス10 | 月-金曜 22:00 - 22:54 | |
ワールドビジネスサテライト | 月-金曜 24:00 - 24:58 |
テレビ東京(本放送)より1時間遅れで放送[16] |
田勢康弘の週刊ニュース新書 | 土曜 13:30 - 14:05 | テレビ東京(本放送)より2時間遅れで放送[17] |
マネーの羅針盤 | 土曜 14:05 - 14:30 | テレビ東京(本放送)より2時間遅れで放送 |
教養・経済・ドキュメンタリー
番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|
日経みんなの経済教室 | 日曜 18:30 - 19:00 | 日経CNBCで放送されている。 |
美の巨人たち | 水曜 22:54 - 23:24 | 25日遅れ 放送時間拡大SPも不定期に放送、字幕放送なし |
日経スペシャル ガイアの夜明け | 木曜 21:00 - 21:54 | 9日遅れ 字幕放送 |
日経スペシャル 私の履歴書 | 木曜 22:54 - 23:24 | |
教えて!ドクター 家族の健康 | 土曜 8:00 - 8:30 | |
NIKKEIプラス1をみてみよう | 土曜 9:00 - 10:00 | |
一柳良雄が問う 日本の未来 | 土曜 13:00 - 13:30 | |
ファッション通信 | 土曜 23:00 - 23:30 | 2002年4月に地上波からBSに全面移行 |
アニメ
番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|
日曜 | ||
デュエル・マスターズ VS | 6:30 - 7:00 | 1日遅れ、字幕放送なし |
ポケットモンスター XY | 7:00 - 7:30 | 136日遅れ、字幕放送[18][19]、連動データ放送なし |
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編 | 10:00 - 10:30 | 同時ネット、字幕放送なし、音声多重放送 |
月曜 | ||
アイカツ! -アイドルカツドウ!- | 17:00 - 17:30 | 4日遅れ、字幕・連動データ放送なし |
GO-GO たまごっち! | 17:30 - 18:00 | 25日遅れ、字幕・連動データ放送なし |
火曜 | ||
新ウルトラマン列伝 | 17:00 - 17:30 | 105日遅れ、字幕放送なし |
テンカイナイト | 17:30 - 18:00 | 10日遅れ、字幕放送なし |
水曜 | ||
NARUTO -ナルト- 疾風伝 | 17:00 - 17:30 【再】木曜 8:00 - 8:30 |
6日遅れ、字幕・連動データ放送なし |
ヒーローバンク | 17:30 - 18:00 | 2日遅れ、字幕放送なし |
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編【再】 | 25:58 - 26:28 | 字幕放送なし |
フューチャーカード バディファイト【再】 | 26:28 - 26:58 | |
木曜 | ||
フューチャーカード バディファイト | 17:00 - 17:30 | 再放送、字幕放送なし |
マジンボーン | 17:30 - 18:00 | 2日遅れ、字幕放送なし |
咲-Saki- | 26:28 - 26:58 | 5年遅れ |
金曜 | ||
ガイストクラッシャー | 8:00 - 8:29 | 2日遅れ、字幕放送なし |
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ | 17:00 - 17:27 | 10年5ヶ月遅れ、字幕放送なし |
遊☆戯☆王ARC-V | 17:27 - 18:00 | 5日遅れ、字幕放送なし |
土曜 | ||
ダンボール戦機 | 6:30 - 7:00 | 再放送、字幕放送なし |
妖怪ウォッチ | 7:00 - 7:30 | 1日遅れ[20]、字幕・連動データ放送なし |
プリパラ | 10:00 - 10:30 | 7月5日放送開始、同時ネット、字幕放送なし |
フューチャーカード バディファイト | 11:00 - 11:30 | 3時間遅れ、字幕放送なし |
ふるさと再生 日本の昔ばなし | 11:30 - 12:00 | 6日遅れ、字幕放送なし |
旅・紀行・食
番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|
辰巳琢郎の葡萄酒浪漫 | 日曜 23:30 - 24:00 | [21] |
にっぽん!いい旅 | 月曜 18:00 - 19:00 |
5日遅れ、本放送は字幕放送 地上波での本放送がなかった時は過去に放送された1時間版のレギュラー放送を 再放送として放送する(字幕放送なし) |
道の駅ぷらり散歩美人 | 月曜 19:00 - 20:00 | |
聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅 | 月曜 20:00 - 22:00 | |
にっぽん原風景紀行 | 本放送は終了し傑作選のみ日曜 11:00 - 12:00 | ナレーター:平田満 |
テレビ日経おとなのOFF | 月曜 22:54 - 23:54 | ナビゲーター:川原亜矢子 |
酒とつまみと男と女 | 火曜 21:00 - 21:54 | |
ドラGO! | 火曜 23:24 - 23:54 | 地上波より9日遅れ(一社提供番組) 2013年4月16日より改題 |
まさはる君が行く!ポチたまペットの旅 | 火曜 19:00 - 20:00 【再】火曜 18:00 - 19:00 |
終了した地上波番組からのスピンオフ |
地球ゆうゆう紀行 | 不定 | |
厳選!いい宿ナビ | (備考参照) | 月2回、土曜の16:00 - 17:00の間の時間帯で2週分を一部再編集して連続放送[22] |
バラエティ・エンターテインメント・趣味
番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|
演歌の花道 傑作選 | 日曜 10:30 - 11:00 | 「演歌の花道」過去の放送映像から傑作選として放送。 |
神社百景 GRACE of JAPAN | 日曜 18:00 - 18:30 | 『GRACE of JAPAN 〜自然の中の神々〜』から改題 |
なないろ日和! | 月曜 - 木曜 10:01 - 10:57 | ☆ テレビ東京地上波放送の一部同時ネット。 司会:薬丸裕英、香坂みゆき この番組のみ、テレビ東京送出の時刻表示が有る。 |
空から日本を見てみようplus | 火曜 20:00 - 20:55 | |
あの年この歌〜時代が刻んだ名曲たち〜 | 火曜 22:54 - 23:24 | 出演:佐々木明子(テレビ東京アナウンサー)、坂崎幸之助、高見沢俊彦、野瀬泰申 |
昭和は輝いていた | 水曜 20:00 - 20:54 | 司会:武田鉄矢、須黒清華(テレビ東京アナウンサー) |
徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人 | 水曜 21:00 - 21:54 | |
別冊主治医が見つかる診療所 健康スイッチ | 木曜 18:00 - 19:55 | |
開運!なんでも鑑定団 | 木曜 19:55 - 21:00 | 地上波より約5か月遅れ[23] 放送時間拡大SPは前後2篇に分割か放送なし、字幕放送なし |
Wのチカラ ウーマノミクス | 木曜 23:24 - 23:54 | |
大竹まことの金曜オトナイト | 金曜 22:54 - 23:24 | 出演:大竹まこと、山口もえ、碓井広義。進行:繁田美貴(テレビ東京アナウンサー) |
サブちゃんと歌仲間 | 土曜 5:30 - 6:00 | 地上波から引越し。再放送ではなく新規制作 |
ヴァンガードTV TRY | 土曜 10:30 - 11:00 | 地上波の放送は2014年3月31日をもって終了し4月12日以降からは独立で放送。 以前は地上波より5日遅れで放送されていた。 |
モヤモヤさまぁ〜ず2 | 土曜 12:00 - 13:00 | 地上波より1年遅れ |
ヒデキの感激!NEXTハウス | 土曜 18:00 - 18:54 | |
今夜もドル箱V | 土曜 24:30 - 25:00 | 地上波より4日遅れ |
ドラマ・映画・時代劇
ジャンル | 番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|
映画 | 朝まで★シネマ | 木曜 26:58 - 28:59 (金曜 2:58 - 4:59) |
洋画(字幕版)を中心に放送 作品によっては終了時間が変わる。放送開始が27:28(3:28)の場合もある 本編終了後、『シネマ・アディクト 愛すべきスターたち』が放送される場合もある |
シネマクラッシュ 金曜名画座 | 金曜 20:00 - 21:54 | 『シネマクラッシュ〜映画大好き〜』のタイトルと放送時間を変更 2013年4月5日放送開始。洋画を中心に放送。 | |
土曜は寅さん! | 土曜 18:54 - 20:54 | 2013年10月12日放送開始 『男はつらいよ』シリーズ全48作を1作目から順に放送 | |
シネマ・アディクト 愛すべきスターたち | 不定期 (15分番組) | ||
ドラマ | 時代劇☆大江戸捜査網 | 月-金曜 8:58 - 9:53 | |
牙狼-GARO- 〜闇を照らす者〜 | 木曜 24:58 - 25:28 | 6日遅れ | |
傑作ミステリーアワー | 金曜 18:00 - 19:55 | 日曜21時枠で過去に放送したサスペンス作品の再放送 | |
ドラマ☆ここが噂のエル・パラシオ | 【再】金曜 26:58 - 27:35 | ||
BSミステリー(第2期) | 日曜 21:00 - 22:55 | 地上波と共同で制作している2時間サスペンス番組 2012年4月より放送(地上波比で約5か月遅れ) | |
ドラマ☆リバースエッジ 大川端探偵社 | 日曜 24:00 - 24:35 | ||
正月時代劇スペシャル | 1月3日 11:00 - 18:00 |
地上波で前年に放送された『新春ワイド時代劇』作品を一挙放送[24] | |
ドラマスペシャル1 | 不定期 | 地上波との共同制作作品 地上波比で約1か月遅れ:『雪冤』(2010年秋)・『風の少年』(2011年春) | |
ドラマスペシャル2 | 地上波の単独制作作品 『命のバトン〜最高の人生の終わり方』(約1か月遅れ)・『天国までの百マイル』(2001年制作)・他 | ||
ドラマスペシャル3 | BSジャパンの単独制作作品 『黒い報告書〜女と男の事件ファイル』シリーズ(2012年 - ) | ||
女のサスペンス名作選 | 平日のベルト枠(月-木曜)で放送中のドラマ番組の開始日を調整するための「クッション番組」 | ||
アジア ドラマ |
韓ドラ☆武神 (日本語字幕版) |
月-金曜 10:57 - 12:00 | |
韓ドラ☆Dr.JIN (字幕付日本語吹替版) |
月-金曜 12:57 - 14:00 | ||
韓ドラ☆金よ出てこい☆コンコン (日本語字幕版) |
月曜・金曜 14:00 - 15:04 火曜-木曜 14:00 - 14:56 |
||
韓ドラ☆棚ぼたのあなた (日本語字幕版) |
【再】月曜-金曜 7:00 - 8:00 |
スポーツ
スポーツ中継は多くがテレビ東京とのサイマル放送となっている。
番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|
ウイニング競馬 | 土曜 14:30 - 16:00 | 地上波より30分先行 |
ゴルフしようよ!宮里道場 Premium | 土曜 17:00 - 17:15 | 地上波『ゴルフしようよ!宮里道場』(5分番組)の拡大版 |
neo sports | 土曜 24:55 - 25:30 日曜 25:30 - 26:05 |
2013年4月から平日のネットを打ち切り、土曜、日曜のみのネットになる。 |
ゴルフ侍、見参! | 日曜 8:00 - 9:00 | |
SPORTSアラカルト | 日曜 14:00 - 16:00 | |
全力闘球(プロ野球中継) | 不定期 | 日本シリーズはこれまで放送せず[25] |
ゴルフ中継 | 連動データ放送は無し | |
世界卓球選手権 | 毎年5月開催 | 2009年のみの放送。2011年はハイライト[26]を放送。 |
グランドスラム・東京 | 毎年12月開催 | 旧・嘉納杯柔道ワールドグランプリ |
※かつてはボクシング中継も行われていたが、2010年10月以降放送されていない。
単発特別番組枠
番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|
東急ジルベスターコンサート | 毎年12月31日 | ☆ |
ミニ番組
番組名 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|
アナラボJ | 月-金曜 12:00 - 12:03 土曜 17:15 - 17:20 日曜 5:30 - 5:36 |
地上波ではテレビ東京(関東ローカル)で放送 |
母の味宅配便 | 火曜 20:55 - 21:00 | |
戦士の逸品 | 火曜 21:54 - 22:00 | テレビ東京より7日遅れ(一社提供番組) |
省エネの達人 | 水曜 21:54 - 22:00 | |
100年の音楽 | 木曜 21:54 - 22:00 | テレビ東京より6日遅れ(一社提供番組) |
Beeミュージアム | 金曜 19:55 - 20:00 | テレビ東京より9日遅れ(一社提供番組) |
生きるを伝える | 金曜 21:54 - 22:00 | (一社提供番組) |
さぁ!はじめましょ | 土曜 20:54 - 21:00 | (一社提供番組) |
ぴかぴかマンボ | 土曜 22:55 - 23:00 | テレビ東京より1時間遅れ(一社提供番組) |
ゴルフの女神 | 日曜 22:55 - 23:00 |
過去に放送された番組
- 自主制作
- 下記以外にも多く存在する。
- TXNニュース※現在は地上波のみ
- サテライトJ
- ルック@マーケット
- ネクスト経済研
- アンテナカフェ
- ビューティ通信
- マーケットマガジン
- 50's High!(フィフティーズ・ハイ)
- GoodSound!!Cafe
- サッカーTVワイド
- 出動!ミニスカポリス 全国版
- スーパーカーと暮らす 〜My Sweet Honey〜
- Teien
- 楽園物語
- タウンウォッチ
- Vege TV
- ディスカバリーアース
- でじたるテレタビーズ
- 天下統一CG将軍
- トゥールビヨン〜時の仕掛人〜
- 熱中人生!ミドルからの挑戦〜熱中トーク!元気人の発想
- ミッドライフTV
- ムンクを奪還せよ!「叫び」回収までの84日 囮捜査官チャーリー・ヒルの挑戦!(2007年、民放連賞・ATP賞受賞)
- ラブ×デリ
- ジャンヌ・ダルクへの道〜格闘美宣言〜〜ビバ!アストレス
- 大人のツボ!
- Jプラス1
- 辰巳琢郎のリフォームの魔法
- ハッピーデザイン
- ライブパレス5.1
- みつばちTV ※テレビ東京アナウンサー顔出しによる5分間の番宣枠。
- グルメJ
- 自分を生ききる - 養老孟司をナビゲーターに迎えての単発特番。この番組をテーマに出版された書籍は現在も販売中。
- 日本全国ふるさとの富士山
- THEフライト 翼の時間
- オフタイム〜週末の自由人〜
- ホリペイ
- 潜入調査
- 地球ゆうゆう紀行 - 現在もフィラー扱いで不定期に再放送されることがある。
- 鉄道模型ちゃんねる
- Love Earth 地球遺産の旅
- MADE IN BS JAPAN
- ベンチャー必勝の法則(木曜 24:00 - 24:30、※2週に1回新作放送)
- 目からウロコの骨董塾
- ふるさと発 元気プロジェクト
- 直撃!トップの決断
- NIKKEI eco×eco(土曜 22:00 - 22:55、※毎月1回放送)
- 池上彰の20世紀を見にいく
- 写真家たちの日本紀行 〜未来に残したい情景〜
- 欧州 美の浪漫紀行3
- 世界絶景シリーズ
- にっぽん混浴温泉の旅 名湯・秘湯大全集(2012年1月、※単発)テレビ北海道など一部の地上波局でも放送
- ギルガメッシュLIGHT
- WBS Weekend
- 地球★アステク
- アジアの風 小さな挑戦者たち
- 高田純次の年金生活
- Premium Korea 韓流ファクトリー
- 小林麻耶の本に会いたい
- ヴァンガードTV2
- Music Travel
- 暮らしに役立つ!家電の学校
- 百年の町なみ
- NIKKEI×BS LIVE 7PM
- 千の川物語〜にっぽん美しき水風景
- 進ちゃん和ちゃんの唄トーク
- 夫婦でありがとう
- 小谷真生子のKANDAN
- みんなのまち
- BSジャパンスペシャル
- グッドマザーズ 母から生まれたすべての人へ
- The Girls Live
- 暮らしの学校〜もっと知りたい!住まいと家電〜
- TOKYO BRANDNEW DAYS
- 日本国外制作番組
- ミュージックバンク
- 韓ドラ☆
- ATHENA-アテナ(字幕版と日本語吹き替え・字幕放送付きの2つの版が存在。2012年10月16日 - 11月12日まで後者の版を放送)
- マイ・プリンセス(字幕版)
- グロリア(字幕版)
- ソル薬局の息子たち(字幕版)
- 薯童謡(字幕版)
- ロマンスが必要(字幕版)
- 最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜(字幕版)
- ミス・リプリー(字幕版)
- 剣士ペク・ドンス(字幕版)
- 私の心が聞こえる?
- 愛を信じます
- 愛情万々歳ブラボー!マイ・ラブ
- 運命の誘惑(日本語吹替版)
- マイダス MIDAS
- 童顔美女
- 美男<イケメン>バンド
- ボスを守れ
- 宮廷女官チャングムの誓い
- 女の香り
- 芙蓉閣の女たち〜新妓生伝
- 恋愛マニュアル〜まだ結婚したい女
- 剣士ペク・ドンス
- アラン使道伝
- 美男<イケメン>バンド 〜キミに届けるピュアビート〜
- 太陽人イ・ジェマ
- 大王の道
- 大祚榮 -テジョヨン-
- 華流パラダイス☆
- 王子様の条件(字幕版)
- ハヤテのごとく!(字幕版)
- パフェちっく!スイート・トライアングル(字幕版)
- 中国ドラマ☆
- 宮廷女官ジャクギ
- クィーンズ 長安、後宮の乱
- 二人の王女
- 深夜アニメ
- ゴルゴ13
- ハヤテのごとく!!(第3期は未放送)
- 閃光のナイトレイド
- バカとテストと召喚獣
- 侵略!イカ娘(2話連続で放送)
- 新テニスの王子様
- ソウルイーターノット!
アニメ番組について
本局で放送されているアニメ番組はその多くがテレビ東京が制作している全日帯向けの作品であり、地上波から1週間以内の時差放送で数本ネットされている。
系列局の制作した作品や、深夜帯向けの作品は数えられるほどしかネットされたことがない[27]。
深夜帯向けの作品については、基本的にテレビ東京が直接制作に参加しているものしか放送していない(かつての小学館原作作品枠など)。その他の作品については、原則として同じテレビ東京の子会社であるアニメ専門チャンネル・AT-Xでネットされている。しかし近年、その作品の続編が決定した場合、第1期の作品を放送する傾向がある。その例として『バカとテストと召喚獣』や『侵略!イカ娘』があるが、その他の第1期の作品は放送していない。なお、地上波テレビ東京系列で放送されている深夜帯向け作品の多くはAT-Xの他、ニコニコ生放送やバンダイチャンネル、dアニメストアなどのインターネット上の動画サイトにおいて視聴が可能である。
独立局で主に放送される、いわゆるUHFアニメは、当初BS11で放送予定だった2008年10月期の『かんなぎ』と、2009年7月期の『化物語』の2本が放送されている(民放系のBSデジタル放送局としては最後発である)。
近年では時間帯不問で当チャンネルに遅れネットされる作品は減少傾向にあり、2009年以降はAT-Xが製作委員会参加作品を含めて、独立局であるBS11[28]またはDlife[29]でネットされている作品もある。
視聴注意のテロップは、字幕放送に対応しているかによって内容が異なる。対応している番組では漢字を含み画面上に表示されるが、非対応の番組ではカタカナとひらがなのみで画面下に表示される。このため、表示内容が作品の視聴者層と一致しない場合もある[30]。ただし、制作会社によってあらかじめ挿入されている場合は表示されない。
編成状況
2010年9月までは平日および土・日曜日の19時枠にも放送されていたが、2012年4月改編で『ポケットモンスター ベストウイッシュ』が日曜7:00 - 7:30枠に移動したのを最後にゴールデンタイムからアニメ枠が消滅した。
2013年4月期の改編で平日朝8時前半枠と17時前半枠にアニメが放送されるようになった。特にスポンサーに関しては、平日の朝に放送するアニメは付かない。再放送を行っている『NARUTO -ナルト- 疾風伝』に関しては、夕方の時間帯にスポンサーが付くようになっている。なお、土日の朝に放送しているアニメに関してはスポンサーが付いている。
2014年4月期の改編では、平日17時台をアニメ枠にした結果、平日の朝に放送していた一部のアニメは放送枠を移動する形となり、これまでアニメをあまり放送していなかった深夜枠は4枠に増加した。『ソウルイーターノット!』は、深夜アニメとしては『閃光のナイトレイド』以来4年ぶりに同時期に放送された。無料BS局では初めて『咲 -Saki-』が放送された。そのうち2枠はブシロード原作作品であり、『フューチャーカード ヴァンガード』については3回、『カードファイト!! ヴァンガードレギオンメイト編』は2回の再放送を行っている。
その他の特記事項
- ウォーターマークは2004年頃より表示されている(2011年5月8日まではロゴマークの一部を使った「BSJ」と表記。通販番組、ごく一部の通常番組、CM中、および提供クレジットの表示中は消去[31])。当初は番組の開始時とCM明けの数秒間のみだったが、2005年11月1日より常時表示されるようになった。
- 提供クレジット枠が存在するノンスポンサーの番組では、提供クレジット枠で画面中央・画面右下ともBSジャパンの半透明のロゴを代わりに表示する。現ロゴに変更する前は黒縁付きの白文字表示となっており、その後画面中央での表示のみ半透明の表示となっていた[32]。主にTXN系列局の地上波放送エリアでは同じ番組が流れていてもこの表示によって地上波・BSのどちらを受信しているかを明確にしやすくしている[33]。なお、『ダンボール戦機』においては、提供クレジットの読み上げが映像内に既に入っている関係上、各社扱いのスポンサーがつかない場合、読み上げがあるスポンサー表示とBSジャパンの半透明ロゴを同時に表示する場合がある。
- 地上波同時放送の場合、テレビ東京が制作するネットワークセールス番組は同じスポンサーでも地上波・BSで別々に表示することができるが、テレビ東京以外のTXN系列各局からのネットワークセールス番組(主にゴルフ中継)ではネット回線の都合上、BSジャパン独自での表示ができないため系列局出しのスポンサーがそのまま表示される。
- ニュース速報・地震情報など各種速報テロップは、原則としてBSデジタル放送の機能の一つである「字幕スーパー機能」[34]を用いて、字幕放送と同様の形式で表示される(BSデジタル局では唯一行なわれている)。テロップは受信機内蔵の(テレビなど)のアラーム音と同時に表示しているが、アラーム音が流れていない時期もあった。また、一時期、ニュース速報は他の放送局と同様、マスター送出のテロップで出していたこともあったが、現在マスター送出によるニュース速報は経済ニュースなどごく一部に限られる(「経済ニュース」の速報テロップはTXN系列のみにみられる)。
- 地上波でも放送されている番組におけるエンドカードや新番組の予告などは、それぞれCIの5秒CMやスポットCMに差し替えられている。
- 地上波でも放送されている番組が多いこともあって、民放系のBSデジタル放送局の中でも字幕放送を行っている番組が2012年3月までは比較的多く(本数はBSフジとほぼ同等)、リアルタイム字幕放送が行われている『NEWSアンサー』(BS放送では終了しているが、地上波放送では現在も継続)の他は、もっぱらアニメ番組で行われていたが、後述にあるように現在は字幕放送を行っている番組本数がごく少数程度になっている。また、改編により放送枠の移動後から字幕放送が開始されたり、逆に打ち切られることもあるほか、『宇宙ニュース』『厳選!いい宿ナビ』などのように地上波のみ字幕放送が実施され、BSでは実施されていない番組も多数あり、2013年1月現在で字幕放送を行っているのは『いい旅夢気分』(初回放送のみ)、『踊RI場』、『ガイアの夜明け』(初回放送のみ)、『ポケットモンスター ベストウイッシュ』の4番組にとどまっている。
- 提供クレジットの「提供」のフォントとサイズは、2006年10月頃まではテレビ東京(2004年3月22日以降)やCBCテレビ(2010年7月5日以降)と同じフォントを使用していた[36]。
- 2010年春の改編で番組編成が大幅に見直され、それに合わせて局の公式サイトも内容を一新した。
- 2011年4月にロゴマークのデザインが、地上波(テレビ東京)のそれをほぼ踏襲したものに変更された。当初はデータ放送画面のみで変更されたが、その後ウォーターマークは2011年5月9日より、受信機表示アイコンは2011年9月14日よりそれぞれ変更された。なお、マスター送出で出される速報テロップでは2000年12月開局当時のロゴ(日本語表記)のままである。
- 送出マスターはテレビ東京虎ノ門本社(日経電波会館)内に設置されている。地上波の送出マスターはNEC製を使用しているが、BSデジタルの送出マスターは東芝製を使用している。
- 2か国語放送のマークはかつて1978年から2000年代中ごろまでTXN系列地上波局で使用していたもの(ステレオ放送・2か国語放送共通の音声多重放送マーク)を開局当初から表示しており、マークの右側には「この番組は二ヶ国語放送です。」というテロップも追加表記されている。
放送開始・終了と休止中について
- 放送開始時 - 東京都心の夜明けの映像をバックに「おはようございます。こちらはBSジャパンです」というテロップを表示。
- 放送終了時 - 同じく都心の夜景(空撮)をバックに「本日もBSジャパンをご覧頂きありがとうございました。まもなく放送を終了させていただきます」と表示。
- また、いずれもチャンネルの案内としてメッセージの後に「テレビジョン放送は171ch、データ放送は777ch(株価情報の専用チャンネル)」と表示する。
- 放送開始・終了時の映像とも2000年12月の開局当初から使われているが、2011年4月に1世代前のロゴに被せて現行の局ロゴを表示している以外は変わっていない(開始時は最後のホワイトバック1画面の部分。終了時は夜景映像にある画面右下の部分でそれぞれ1世代前のロゴに被せて現行の局ロゴに差し替えている)。
- 終夜放送を行う場合には、放送日付上当日(実際の日付では前日)付けの最終番組終了後、そのまま放送開始時のオープニング映像を流している。
- 放送休止中(停波時以外)は環境映像を流しながら、画面中央にマスター送出のテロップでBSジャパンのロゴと「試験電波発射中」を表示。また、放送開始の10分前より字幕放送のテストを行っている(カラーバーの状態で「BSジャパン」(白文字)と「試験電波発射中」(一定間隔で色を変えている)と表示)。
- かつては放送開始前に5.1chサラウンド対象の音声試験を実施していた。最初に全体に音声信号を送信した後、各スピーカーに一つずつ信号を流す。どのスピーカーから送信しているかは視覚で分かるようになっていたが、2011年4月の局ロゴ変更後は実施していない。
脚注
外部リンク
テンプレート:Navbox テンプレート:BSデジタル放送 テンプレート:テレビ東京グループ
テンプレート:日本経済新聞社- ↑ 開局当初は「テレビより、もっとテレビ」、その後は2010年3月まで「Know(ノゥ=脳)にシゲキ BS JAPAN」、2010年4月から2013年3月まで「MADE IN BS JAPAN」(開局10周年記念キャッチコピー)、2013年4月から2014年3月まで「「そこ、掘り下げます。BSジャパンか、それ以外か。」を使用していた。
- ↑ 開局当初は7割程度あったが、その後、テレビ東京との共同制作を含む自社制作の独自番組や海外ドラマ(平日のみ編成。土日は編成されていない)、通販番組の増加により、5割弱に減ってきている。
- ↑ 当チャンネルでは第1期時代、『BSミステリー』のタイトルで放送。かつての『女と愛とミステリー』。本番組を再開した2011年10月からの第2期でもBSジャパンでは番組制作に参加しているが、BSでは2012年4月から半年遅れで第2期の放送を行なっている。
- ↑ 『にっぽんの歌』は2001年の夏祭りから2011年の年忘れまで放送。
- ↑ 「BSジャパンも制作に参加している番組」でも地上波のみで放送され、BSでは放送されない場合もあるが、数か月遅れで放送されることがほとんどである。
- ↑ テレビ東京単独制作の番組でも地上波放送から早いもので翌日から1週間以内で時差放送を行っている一部番組がある。
- ↑ 土日夕方のニュース番組同時放送は2012年4月以降も継続。
- ↑ 特に京都府・兵庫県の各一部地域のように、地上波でテレビ東京系番組が極少数しか視聴できない地域や北海道のようにTXN系列の放送対象地域でありながら中継局未整備で難視聴または完全に視聴不可となっている地域では、BSジャパンの放送のみで補っていてもニュース・スポーツ中継・一部の単発特番を除けば、地上波番組はほぼ完全に視聴できない状況に等しく、十分にカバーされているとは言い難い状況となっている(ただし、北海道では地デジ難視対策衛星放送でテレビ東京が受信可能対象としてホワイトリストに指定され、サービスを受けることができるごく一部の世帯は例外)。
- ↑ 後者については、主にアニメ番組が該当する。地上波の編成の都合により、番組ごとの遅れは数週間以内に相殺されることがほとんどである。
- ↑ 出典 - YOMIURI ONLINE「BSデジタル10年<スポンサー編> 広告媒体の価値が増大」 読売新聞、2010年8月11日(2010年8月11日時点のアーカイブ)
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ ただ、受信機表示アイコンは2011年9月13日までは「BSJ」の旧ロゴマークを使用していた
- ↑ ただし放映される作品によっては終了後の時間帯に一部休止する場合もあるほか、その日の編成によっては番組自体が休止となる場合もある。
- ↑ または『朝までシネマ』の映画本編終了後。
- ↑ 2012年3月30日までは同日 7:30 - 8:09に再放送も行っていた。また、この番組では、テレビ東京送出の天気ループが流れている。但し、「なないろ日和!」とは異なり、時刻表示は無い。
- ↑ 2010年秋まではテレビ東京と同時放送をしていた。
- ↑ 2013年3月30日まではテレビ東京と同時放送をしていた(ただし2011年10月 - 2012年3月まで12:00で飛び降りとなっていた)。
- ↑ TXNで2話連続等のスペシャルで放送された回については字幕放送が実施されない。
- ↑ 劇場版についてはTXNでの地上波初放映の数日後に別の放送枠で放送される。
- ↑ 2013年3月29日までは3日遅れだった
- ↑ 2013年9月までは木曜 23:24 - 23:54に放送。
- ↑ 2012年3月までは地上波(テレビ東京関東ローカル)より7日遅れで、「田勢康弘の週刊ニュース新書」からステブレレスで接続し、土曜 12:00 - 12:30に放送していた。その後、2013年3月までは月2回、日曜の15:00 - 17:20の間の時間帯で2 - 3週分を一部再編集して連続放送していた。
- ↑ 以前は地上波より387日遅れで放送し、2011年8月18日の放送を最後に一旦打ち切ったが、2012年1月5日から再開。1月中は約7年2か月遅れだったが、2月2日からは5か月遅れとなっている。
ただし、2012年3月15日は特例で9日遅れの放送となった。これはこの回の出張鑑定の開催地がBSでしか本番組が視聴できない地域の一つである兵庫県豊岡市であったことからその配慮とみられる。
2004年11月から2005年1月の間も一時休止していた時期がある。 - ↑ 2011年に一旦再開されるも2012年以降は放送されていない。
- ↑ BSはNHK BS1で放映
- ↑ テレビ東京制作のBSジャパンオリジナルプログラム
- ↑ テレビ愛知の作品は『東京ミュウミュウ』・『デルトラクエスト』・『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズの3作品、テレビ大阪の作品は開局当初に短期間のみ放送された『ぐるぐるタウンはなまるくん』のみ。テレビせとうちの作品については放送されたことがない(『しまじろう』シリーズはBS11で放送)。
- ↑ 2013年10月現在放送中の『ガンダムビルドファイターズ』・『しまじろうのわお!』、以前放送されていた『たまごっち!』などが該当する。『しまじろうのわお!』については、地上波で放送されたことがない「英語吹き替え版」とセットで放送されている。
- ↑ 2014年7月からディスク・ウォーズ:アベンジャーズが放送される予定。
- ↑ 例として、字幕放送対応で全日帯に放送されている『ケロロ軍曹』では前者が、字幕放送非対応で深夜帯に放送された『かんなぎ』では後者が使用されている。
- ↑ まれにテレビ大阪などの系列局が制作するゴルフ中継でも表示しない場合がある
- ↑ BSデジタル放送局では他にBS日テレやBS-TBSでも実施しているが、いずれもカラー表示である(前者は画面右下に表示。ただし、「火曜サスペンス劇場」のみ局ロゴでなく番組タイトルを表示している)。
- ↑ 同じパターンではNHK神戸放送局の総合テレビでも見られる。これはNHK総合テレビジョンが大阪局など複数で受信できる地域があるためその区別として表示されている
- ↑ 映像信号とは別に字幕スーパー信号を放送にのせ、映像と合成して表示する機能。
- ↑ TXN地上波各局でも緊急地震速報のテロップは共通のフォーマットが用いられるが、テレビ北海道では予想域の地図は表示されず、チャイム音も通常のニュース速報・気象警報・地震情報と同じものを使用している。
- ↑ 同年11月16日からはゴールデンタイムの番組のみで引き続きこのタイプを使用していたが、2007年6月1日からはすべての時間帯で同じフォントに統一された。