ウイニング競馬
テンプレート:Notice テンプレート:複数の問題 テンプレート:基礎情報 テレビ番組 ウイニング競馬(ウイニングけいば、WINNINGKEIBA)とはテレビ東京などで放送している土曜日の中央競馬中継のタイトルである。2000年4月1日放送開始。関東主場で開催している競馬場の特設スタジオから生放送される。
目次
概要
前身は1970年から放送を開始した『土曜競馬中継』。一時土曜日の日中に放送していた『ザ・ロンゲストショー』などに内包されていた時期もあった。
当時は小倉智昭(現・フリーアナウンサー)が実況を担当していた時期もあったほか、当時の解説者として往年の名ジョッキー・渡辺正人が担当していたこともあった。
番組中のデータは、かつて東京スポーツが担当していた時期がある。 番組終了間際の協力先等の表記に「データ協力 東京スポーツ」があったが現在は無い
毎年4月下旬または5月初めに東京競馬場で行われる「テレビ東京杯青葉賞」(GII)の実施日は普段放映しない本馬場入場の模様や発走直前にゲート前でのレポートも行うなど、さながらGIレースのような番組構成となっている。
2000年から2007年までの(2004年を除く)11月には、平地重賞で唯一土曜日に施行されたGI「ジャパンカップダート」が中継された。2002年5月4日に施行された「NHKマイルカップ」も中継された。これは当時5月5日の開催が東京競馬場近郊の大國魂神社での祭礼開催日であり、5日の開催を自粛して前倒したことによるもの。
毎年1月5日(中山金杯&京都金杯開催日)が平日の場合にも『新春競馬スペシャル』(しんしゅんけいばスペシャル)という形で中継する場合がある。ただし、2012年に関しては土曜日である1月7日に競馬が無かった為『ウイニング競馬』として放送された。また、曜日によっては京都金杯を中継しないで15:45に終了する場合もある。
2007年の中山金杯(1月6日)の放送から3月31日の放送までは、毎週ゲスト1組が出演していた。
2007年4月7日よりハイビジョン制作に移行し、オープニング・番組ロゴ・スタジオのセットも一新された[1]。
2007年8月18日、馬インフルエンザによって中央競馬の開催が全て中止となった。このため番組構成を差し替え、司会者や解説者のトークを交えつつ2007年日本ダービー優勝馬・ウオッカの特集や前週の新馬戦の回顧といった内容で放送時間を乗り切った。また11月17日の福島開催、24日の中京開催はそれぞれ急遽決定した影響から地元局(福島テレビ・テレビ愛知)の中継がなくJRA制作の映像をメインレースの中継に使った。
2008年1月5日からは、ハイビジョン制作移行後も4:3SDの映像で放送されていた中京・京都・阪神・小倉開催の映像(KBS京都制作の映像)が同局制作の『KEIBAワンダーランド』のハイビジョン制作移行に伴い、ハイビジョン映像での放送[2]となった。
2008年4月5日より枠順、オッズ、払戻の表示がリニューアルされた。
2008年8月23日はテレビ東京系列で北京オリンピックを中継したため、BSジャパン・秋田放送・新潟放送(15:00からの短縮)のみの放送となった。
2009年1月10日の放送からテレビ東京は14:58(その他ネット局は従来どおり15:00)からの放送となり、これまでの放送時間帯であった14:30から14:58はBSジャパンのみの裏送り放送となった。
2011年3月12日は前日に発生した東日本大震災によって中央競馬が全て中止したため、番組が休止となった。
2011年3月19日から4月16日まで東日本大震災により中山開催が中止となったためテレビ東京第7スタジオから放送した。4月23日から関東開催(東京開催)が再開され、同時にオープニングもリニューアルした。
2012年12月24日(有馬記念翌日・阪神カップ開催日)の開催から2013年12月23日(有馬記念翌日・阪神カップ開催日)の開催まで[3]、月曜日を含めた3日間連続開催である場合、また2014年3月21日(フラワーカップ開催日)の金曜日を含めた3日間連続開催である場合には、いずれの祝日の開催日にも『ウイニング競馬特別中継』と題して、テレビ東京・BSジャパンの2局で15:00 - 16:00に放送。[4]また2012年12月24日17:00 - 17:55にはBSジャパンのみの放送でレギュラーメンバー総出演に加え、三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ)と阿藤快を特別ゲストに迎えた『2012ウイニング競馬総集編』を放送。
番組のロゴマークは円の中に馬の蹄を2つ組み合わせた「W」の文字に見立てたものとなっている。
出演者・ゲスト
太字は『土曜競馬中継』から引き続き出演。
司会
解説
- 原良馬(スタジオ解説担当)
- 吉沢宗一(メインレース実況席・パドック解説担当)
- 岡本草太(スポーツニッポン新聞社、スタジオ解説、及びメインレース以外の実況席解説担当) - 隔週出演、2009年4月11日から登場
- 虎石晃(東京スポーツ新聞社、スタジオ解説、及びメインレース以外の実況席解説担当) 隔週出演、2010年1月9日から登場
当番組の解説者には競馬新聞のトラックマンは一切起用してしない。これは民放制作の競馬中継では非常に珍しいことである。実況席解説者は全国中継時には登場せず、登場するのは実況アナウンサーのみとなる。これは『土曜競馬中継』から一貫したスタイルである。尚、このスタイルはラジオの競馬中継のスタイルと酷似している。ただし、2008年まではテレビ東京杯青葉賞の中継時のみ吉沢+田沼もしくは矢内のメインダブル解説となり実況席解説者も全国放送に登場していた[5]。また、ジャパンカップダートが東京競馬場にて唯一の土曜開催GIであった2007年まで(ただしジャパンカップと同日日曜開催であった2004年は除く)は青葉賞と同様の中継スタイルであった。岡本、虎石は隔週交互出演が基本であるが東京・中山競馬場にて社杯が開催される場合は当該新聞社の解説者が出演となるため、めぐり合わせによっては2週連続出演する場合がある(2010年の例:ファンタジーステークス(京都競馬場):解説・岡本→京王杯2歳ステークス:解説・岡本→東京スポーツ杯2歳ステークス:解説・虎石→翌週(ジャパンカップ前日):解説・虎石→ステイヤーズステークス:解説・岡本)。
コーナーレギュラー
実況・レポート
- 矢野吉彦(フリーアナウンサー、実況・パドック担当)
- 島田弘久(実況・パドック担当)
- 増田和也(実況・パドック担当、2009年頃から出演していなかったが、2014年4月5日から5年ぶりに復帰)
- 野沢春日(2014年4月5日から出演)
矢野以外はテレビ東京アナウンサー。基本的にメインレースの実況は矢野が担当するが、最近では非重賞開催日を中心に、矢野が準メインレースを担当し、メインレースは他のアナが担当することがある。2007年と2008年の青葉賞は増田がメインレースの実況を担当していた。中山大障害開催日(2010年以降)は、矢野が中山大障害の実況をするため、矢内がメインレースを担当する。
過去の出演者
歴代の司会者
期間 | メイン | サブ | |
---|---|---|---|
2000.4.1 | 2005.3.26 | 北野誠 | 川村ひかる |
2005.4.2 | 2006.12.23 | 水原恵理 | 立花優美 |
2007.1.6 | 2007.3.31 | (不在) | |
2007.4.7 | 2008.3.29 | 萩原流行 | 亀井京子 |
2008.4.5 | 2010.3.27 | 井森美幸 | 大竹佐知 |
2010.4.3 | 2013.3.30 | 須黒清華 | |
2013.4.6 | 現在 | 斉藤慎二 | 植田萌子 |
- 水原、亀井(当時)、大竹(当時)、須黒、植田はテレビ東京アナウンサー。
解説者
- 梅崎晴光(スポーツニッポン新聞社)
- 矢内浩美(スポーツニッポン新聞社、スタジオ解説、及びメインレース以外の実況席解説担当) - 田沼と隔週出演、2001年1月5日から2009年3月28日まで
- 田沼亨(東京スポーツ新聞社、スタジオ解説、及びメインレース以外の実況席解説担当) - 隔週出演、2009年12月26日まで(2011年より『BSイレブン競馬中継』の解説担当)
実況・レポート
いずれもテレビ東京アナウンサー(赤平・四家・高蝶は当時)。
- 小島秀公(実況・パドック担当)
- 赤平大(実況・パドック担当)
- 四家秀治(実況・パドック・ゲート前レポート担当)
- 高蝶恵介(実況・パドック担当)
- 林克征(実況・パドック・ゲート前レポート担当)
- 板垣龍佑(実況・パドック・ゲート前レポート担当)
- 矢内雄一郎(実況・パドック・ゲート前レポート担当、2014年3月29日まで)
- 森田京之介(実況・パドック・ゲート前レポート担当、2014年3月29日まで) - 『田勢康弘の週刊ニュース新書』出演日は担当しなかった。
過去に登場したゲスト
- 瀬川亮(2006年10月28日、2007年1月27日)
- 山田雅人(2006年11月11日)
- 川崎憲次郎(2006年11月18日、2007年1月13日)
- 佐藤藍子(2006年11月25日)
- Dr.コパ(2007年1月6日)
- 嶋大輔(2007年1月20日、2007年3月3日)
- 矢部美穂(2007年2月3日)
- 阪本麻美(2007年2月10日)
- TIM(2007年2月17日)
- 河田貴一(BOOMER)(2007年2月24日)
- 萩原流行(2007年3月10日・元番組司会者)
- 井森美幸(2007年3月17日・元番組司会者)
- 大久保麻梨子(2007年3月24日)
- 藤川京子(2007年3月31日)
ネット局
地上波
- TXN系列局
- テレビ東京(制作局、15:00 - 16:00) - 2013年4月6日〜[6]
- テレビ北海道(15:00 - 16:00) - 2010年1月9日〜[7] 札幌・函館開催時は自社制作
- 系列外局
- 福島テレビ・新潟放送(15:00 - 16:00)
BSデジタル放送
BSジャパン(14:30 - 16:00) - 2005年4月16日〜[8]。
各局の対応状況など
- 15:00放送開始の各局では15:00:00になるとオープニングタイトルを局ごと[9]に流し、15:00:30からテレビ東京のネットを開始する。オープニングタイトルの20 - 30秒の部分は各局で独自の映像に差し替える(提供部分・テレビ東京は競馬場の生映像を使用)。
- かつては福島テレビ・新潟放送以外のTXN系列外局での放送があったが、2014年現在、TXN系列外局での放送は、JRA競馬場所在地の福島テレビ・新潟放送のみである。
- 新潟放送や福島テレビでは編成の都合で中継できない場合[10]に同一地域内の民放テレビ各局が持ち回りでネットしており新潟県ではテレビ新潟・新潟総合テレビ[11]・新潟テレビ21、福島県では福島中央テレビでも放送される場合がある。
- 以下の場合はJRA公式映像、ラジオNIKKEIの実況音声を使用する。この場合、重賞競走であっても当該レースのパドックは放送されない。
- 小倉・中京第3場開催時(系列局のTVQ・テレビ愛知が自社制作を行わないため[12]。主場開催時はKBS京都の中継映像を使用)
- 福島第3場開催時に福島テレビで『エキサイティング競馬』が放送されない場合(「フジサンケイレディスクラシック」放送の場合など[13])
- テレビ東京の製作・著作クレジット表示は以前は送出マスターの提供クレジットテロップを用いて出すため地上波向けとBSジャパンで別々に出していたが、現在は副調整室から出している。
過去のネット局
- 岩手めんこいテレビ(2007年までジャパンカップダート施行日のみ放送) - 同競走の施行日が2008年より第5回阪神競馬2日目(日曜日)に変更になったため[14]。
- テレビ静岡 - 2000年11月25日の放送(第1回ジャパンカップダート(GI)当日)は、通常では『ウイニング競馬』を放送していない同局でも特別に放送された(15:00 - 15:54)。同局で『ウイニング競馬』が放送されたのは、この1回だけである。
- 秋田放送 - 2011年6月25日までネット。同日に日本テレビ系の同時ネット番組(一部除く)があっても非マストバイ局であるため放送義務はなく後番組であるTBS木曜9時枠の連続ドラマ(16:00 - 16:55)の放送を優先するため、『ウイニング競馬』を同時ネットすることが多かった。
- 東北放送 - 東日本大震災以後は未ネットとなった(ネットしていた頃も編成の都合で放送しない場合があった)[15]。
在阪局の土曜中継との関連
大阪地区にはTXN系列局のテレビ大阪があるがテレビ大阪が開局する前より競馬中継はKBS京都が制作・中継している『KEIBAワンダーランド』(2010年まで。2011年より『うまDOKI』に改題)があり、テレビ大阪の開局後も引き続き関西地区の中継映像はKBS京都のものを使用している[16]。これは、まだテレビ東京に系列局がない「独立局」の時代からKBS京都との提携関係が深かったための名残であり、またKBS京都主管制作の中継が事実上西日本地区における「TXN競馬中継」のネット扱いのものとみなされているためである。テンプレート:Main
2004年から2006年までは9月の敬老の日を含む3連休の開催では土曜日に関西地区での開催がないため、西日本地区のTXN系列局(テレビ愛知・テレビせとうち・TVQ)向けに『ウイニング競馬』がネットされていた。2007年はKBS京都制作の番組受け[17]。 テンプレート:Main
また関東で行われるGIレースの映像資料としてテレビ東京からKBS京都に実況映像を提供しKBS京都の中継において利用している他、『neo sports』でも一部使用している。分りやすい説明として、関西地方はKBS京都が競馬中継を放送[18]。 テンプレート:See also
2011年以降はKBS京都の中継が15時台のみになるため、関西主場の14:30 - 15:00の間に発走するレースの中継は、BSジャパンのみの裏送りになる(但し年明け1回目の中継のみJRA公式映像とラジオNIKKEIの実況(グリーンチャンネルと同じ映像)を使用する場合がある)。
2014年3月8日は準メインレースの武庫川ステークスはKBS京都からのネットを受けたが、メインレースのチューリップ賞は矢野・吉沢を阪神競馬場に出張させて実況を行った。
主な他地域の土曜競馬中継番組のタイトル
- TVhサマー競馬(テレビ北海道) - 札幌・函館開催時の自社制作番組
- エキサイティング競馬(福島テレビ) - 福島開催時の自社制作番組
- ワンダフル競馬(新潟放送) - 新潟開催時の自社制作番組
- NSTみんなのケイバ→NSTみんなのKEIBA(新潟総合テレビ) - 新潟開催時の自社制作番組。新潟放送が中継できない日に放送
- JRA競馬中継(BS11制作) - 首都圏の地上独立テレビ局(首都圏トライアングル3局)で14時台に放送される番組(2012年9月末までは、群馬県・栃木県・三重県・奈良県・京阪神を含む)
- LIVE&REPORT 中央競馬中継(チバテレ制作) - 上記の首都圏トライアングル3局で16時台に放送された番組
- うまDOKI(KBS京都制作) - 西日本地区で15時台に放送される番組
- KEIBAワンダーランド(2010年度まで)
- 土曜競馬中継→KEIBAワンダーランド・中京編(テレビ愛知) - 2010年度までは自主制作。以後はKBS京都制作の番組内でJRA公式の映像・音源使用
- 土曜小倉競馬中継(TVQ) - 2004年度までは自主制作。以後はKBS京都制作の番組内でJRA公式の映像・音源使用
- KEIBAワンダーランド(2010年度まで)
- 中央競馬LIVE(BS-i(現・BS-TBS)) - この番組がBSジャパンでネット開始されるまでの2000年12月から2004年12月まで放送された土曜競馬中継。グリーンチャンネルの映像(イーストまたはウエスト)使用
脚注
- ↑ 但し、当初はテレビ東京・テレビ北海道・BSジャパンのみで全てのネット局でハイビジョン放送となったのは2010年7月10日から。福島開催は2008年、新潟開催は2009年からハイビジョンワイド画像対応になった
- ↑ 小倉が第3場開催の場合はJRA公式映像(16:9HD映像)、ラジオNIKKEIの実況音声で放送。
- ↑ 2011年は3連休の最終日に当たる月曜日にはBSイレブン競馬中継(日本BS放送)を放送していたが2012年からこの場合でもBSイレブンでの中継・ハイライトの放送を実施しない日がふえたため
- ↑ ただし2013年1月14日は本来の中継メイン会場である中山競馬場が豪雪による影響で第4レース終了をもって打ち切り(第5レース以後は1月21日に続行競馬として実施)されたため京都競馬の中継のみとなったが、スタジオパートは通常と同じ中山競馬場のスタジオで放送された。また2013年9月16日のものは、台風により安全・公正な開催が困難との理由により中山・阪神とも全競走が取りやめになったが、この時も中山競馬場からのスタジオパートは行われている(代替となった9月17日の放送は編成都合によりなし)。2014年1月6日については、元から競馬開催日であるものの、地上波・無料BSを含め全局放送されず、1月13日は、KBS京都のみ放送された。(グリーンチャンネルは当日レースを行っている時間帯を無料放送にした)
- ↑ ただし大半のメインレースで実況を担当した矢野は普段のリズムが崩れることを嫌ってか、全国放送に切り替わっても解説者に話題を振ることに関しては非常に消極的であったため通常放送では表示されない解説者のテロップが表示されるくらいで結果的に普段の放送とほとんど変らなかった。
- ↑ 2008年12月27日までは14:30から15:55まで、2009年1月10日から2013年3月30日までは14:58から16:00までの放送だった。
- ↑ 2009年12月26日までは15:00から15:55までの放送だった。また『週刊ザテレビジョン北海道・青森版』ではウイニング競馬ではなく、「競馬中継」のタイトルで記載されている(自社制作の『TVhサマー競馬』も含む)。
- ↑ 2008年12月27日までは15:00から15:55まで、2009年1月10日から3月28日までは14:30から15:55までの放送だった地上波とサイマル放送しており、テレビ東京系列の番組を視聴できない地域や西日本・中部以西の地域でも視聴が可能。また、2009年4月4日より15:55まで放送の局もエンディングまでの視聴が可能。
- ↑ オープニング映像自体は14:30開始のBSジャパン、15:00開始のテレビ東京も含めてすべて共通である。
- ↑ 主な例としてゴルフや高校バレー、2007プロ野球オールスターゲーム第2戦(フルキャストスタジアム宮城)などのスポーツ中継がある。
- ↑ 該当日が新潟競馬場の第3場開催日にあたる場合は『NSTみんなのKEIBA』を放送。
- ↑ 2004年まではTVQ制作の中継番組『土曜小倉競馬』、2010年まではテレビ愛知制作の中継番組『KEIBAワンダーランド(テレビ愛知)』(それ以前は『土曜競馬中継』)を放送していた。
- ↑ 但し2012年の当該週は福島テレビが通常より放送時間を30分繰り上げ(14:30 - 15:30)て放送したため、当日のメインレース「福島牝馬ステークス」の中継は通常通り福島テレビの映像を使用した。
- ↑ 当時の同局の中央競馬中継は基本的にNHKマイルカップを除く(2003年まではネットしていた)平地GIレース当日のみ放送。
- ↑ 「番組の途中ですが、一部地域では放送を終了します」という旨の途中飛び降りの案内はテレビ東京側の送出マスターからテロップ表示があった(他の同時ネット局でもそのまま表示。BSジャパンでは表示されない)。
- ↑ 近畿広域圏では独立UHF放送局のサンテレビと奈良テレビにネットしている。
- ↑ 他のネット局ではKBS京都が制作するスタジオ進行版の番組であるが、レース実況・パドックはTXN系列各局の映像が挿入される。
- ↑ 同社:15:00 - 16:00。またネットしているテレビ局(サンテレビ・奈良テレビ・テレビせとうち・TVQ九州放送など)には一部(メインレース中心)の時間のみ放映される。関東地方でのテレビ東京制作の『ウイニング競馬』の映像(レース・パドック)が挿入される。例として関西地方で東京11レースを見る際、テレビ東京制作の映像が配信され逆に関東では京都11レースを見る際、KBS京都の映像が配信されるとどちらも途中で入り途中で終わるということが多い。