NON STYLE
テンプレート:Infobox お笑いコンビ NON STYLE(ノン・スタイル)は、石田明と井上裕介の2人による漫才コンビ。所属事務所は吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)東京本部。2000年5月14日結成しオーディションを受けてbaseよしもとに入る。出囃子はKEMURIの『prayer』。
爆笑オンエアバトル第9代目チャンピオン。2008年M-1グランプリ王者。
目次
メンバー
- ボケ・ネタ作り担当。既婚者。身長173cm、大阪府立東淀川高等学校卒。
- 立ち位置は左。血液型はB型。大阪府大阪市出身。全身白の衣装を着用することが多い。ツッコミの井上がナルシストになりきる場面ではツッコミ役になる。
- 漫才ではコミカルな役をすることが多いが実は極度の人見知りである。
- ツッコミ担当。未婚者。身長163cm[1](公称165cm)、神戸学院大学経済学部卒。
- 立ち位置は右。血液型はA型。大阪府大阪市出身。ジャケットの下にタンクトップの衣装を着用することが多い。ナルシストになりきる場面ではボケ役になる。
- 個人でDay of the legend(ミュージシャン)としても活動。また、期間限定でロックバンドflumpoolのサポートメンバーとしても活動。
来歴
元々2人は同じ中学・高校に通っていた。高校で仲良くなった2人は遊びで漫才やコントをしたことがきっかけとなり「井上が大学に落ちたら一緒にNSCへ行こう」と話をしていたが、井上は大学に合格したため進学し、石田は(父親が板前であったため)板前として就職することとなる。
石田は板前修業をしていた2年の間に、高校時代の友人2人に誘われ「ほりごたつ」というトリオで心斎橋筋2丁目劇場のWachachaブレイクに一度だけ出演した。解散後は「ジャッジメント石田」と名乗り、ピン芸人となる。一方井上は、大学でパンクバンドを組んでいたが解散し、ストリートミュージシャンになろうとしていた。
石田の状況を知った井上による「俺がギターを弾くからお前がベースを弾け。合間に漫才をしよう」という誘いを石田が受諾し、NON STYLEが結成された。しかし路上での漫才中、酔っ払いの男に漫才について2時間も説教をされ、男を見返すために漫才だけに絞った。今では漫才の大会で何回も優勝をしているため、「その男の人に感謝をしている」と発言している。
結成直後は神戸・三宮駅付近の路上で漫才を行っていた。ときには徳井義実(チュートリアル)や八木真澄(サバンナ)が2人の漫才を見に来ていたこともあるという。また、この路上では後にデビューするコブクロもライブをしていた。
2000年5月14日にbaseよしもとのオーディションに受かり吉本興業に所属。プロデビュー。(吉本興業に入る前の数ヶ月間はケーエープロダクションの短期間研修生だった)
オーディション組だが、大阪NSC22期生(ダイアン、ミサイルマン、ネゴシックス、中山功太、キングコングなど)、東京NSC5期生(大西ライオン、三瓶、平成ノブシコブシ、ピース、5GAP、ラフ・コントロールなど)と同期扱いとされている。他事務所所属の芸人では、オードリー、鳥居みゆきが同期にあたる。
2006年、第4回MBS新世代漫才アワードで優勝し、同年末に初冠番組『NON STYLEのフリースタイル!!』が放送された。2007年までにお笑いの新人賞6冠を獲得、baseよしもとのトップ組に昇格するなどして活躍。
『爆笑オンエアバトル』では、チャンピオン大会を含めた全ての挑戦で上位5位以内をキープしている。なお、チャンピオン大会に出場経験があり、且つ挑戦回数が4回(通常のチャンピオン大会出場基準)以上の芸人に限定すると、(爆笑オンエアバトル終了時)までにこの記録を達成しているのはますだおかだ、NON STYLE、しんのすけとシャンの3組のみ。 また、全戦全勝(4連勝以上)に限定すると、NON STYLEは唯一1度も400KBを下回った事がないコンビとなる。
2008年4月6日をもって、8年間所属していたbaseよしもとを卒業し、東京進出。両名とも東京に住居を構え、以降は、京橋花月・ルミネtheよしもと等に活動拠点を移す。
2008年12月21日、第8回『M-1グランプリ』(テレビ朝日系列)決勝進出。9組目のオードリーまで暫定1位を保持し(ただしオードリーは敗者復活枠)、最終決戦で審査員7人中5票を獲得して優勝を果たした。『爆笑オンエアバトル(チャンピオン大会)』と『M-1グランプリ』の両方で優勝したのはアンタッチャブル以来2組目。NSC卒業生ではない、俗に言う「オーディション組」からの優勝者はNON STYLEが初であり、また彼らは優勝当時二人とも芸歴8年7ヶ月という、M-1グランプリで優勝を納めたコンビの中では最も芸歴が浅い芸人であった[2]。
2009年、第9回M-1グランプリに連覇を目指し出場することを表明。歴代王者が再び出場するのは、第3回王者フットボールアワー以来となり、優勝者が翌年も出場するのはM-1史上初だったが、準決勝敗退。その後敗者復活戦から勝ち上がり決勝進出。ファーストラウンドで3位を獲得し、2年連続最終決戦進出を果たしたが、結果は3位だった。(2004年度M-1王者のアンタッチャブル・山崎弘也はラジオ番組『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』[3]において、間隔を空けて出場したフットボールアワーと比較した上で前年王者の再出場に苦言を呈している。逆に、サンドウィッチマンはM-12009終了直後のよしもとオンラインで「自分達は(連覇を狙う)勇気がないから凄い」と賞賛している。)
2010年12月23日には、S-1バトルのグランドチャンピオンで獲得した賞金1億円を使用し、埼玉スーパーアリーナにてお笑いライブでは過去最大規模となる1万2千人を収容して「NON STYLE NON COIN LIVE in さいたまスーパーアリーナ」を無料開催した。(因みに、S-1バトル6月度月間チャンピオン時の賞金は、7月31日~10月12日 に行われた単独ライブ、「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」で、来場者に配布した無料ステッカーの製作費に使用した。)
略歴
- 2000年5月14日 - コンビ結成
- 2000年12月 - baseよしもとのプレステージからガブンチョライブ組に入る
- 2004年8月29日 - 第2回MBS新世代漫才アワード準優勝
- 2005年1月10日 - 第26回ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞
- 2005年8月28日 - 第3回MBS新世代漫才アワード準優勝
- 2006年4月21日 - 第41回上方漫才大賞優秀新人賞
- 2006年7月30日 - 第4回MBS新世代漫才アワード優勝
- 2006年10月21日 - 第21回NHK新人演芸大賞演芸部門大賞
- 2006年12月16日 - 第35回上方お笑い大賞最優秀新人賞
- 2007年3月23日 - NHK「爆笑オンエアバトル」9代目チャンピオン
- 2008年2月13日 - 初の単独DVD「NON STYLEにて」を発売
- 2008年4月6日 - 『ガンガンライブFINAL』にてbaseよしもとを卒業し東京進出
- 2008年12月21日 - オートバックス~M-1グランプリ2008~優勝
- 2009年1月14日 - 単独DVD第2弾「NON STYLE LIVE 2008 in 6大都市 〜ダメ男vsダテ男〜」を発売
- 2009年6月30日 - S-1バトル6月度月間チャンピオン
- 2009年12月20日 - M-1グランプリ2009で敗者復活から勝ち上がり最終決戦まで進む(結果は3位)
- 2010年2月24日 - 単独DVD第3弾「NON STYLE LIVE 2009〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」を発売
- 2010年3月19日 - S-1バトル初代グランドチャンピオン
- 2010年12月23日 - S-1バトルの賞金を元手に、さいたまスーパーアリーナで無料ライブを行う
- 2011年9月7日 - 単独DVD第4弾(初のトークDVD)「NON STYLE TALK 2011 Vol.1」を発売(追ってVol.2も2012年3月7日に発売)
- 2012年8月25日 - THE MANZAI 2012の認定漫才師に選抜される
- 2012年9月26日 - 単独DVD第5弾(初のロケDVD)「NON STYLE 12 前編 〜2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと〜」を発売(追って後編も2013年3月6日に発売)
- 2012年12月31日 - カウントダウンライブ「ハッピーアイランドカウントダウン2013×吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE〜横浜・八景島シーパラダイスをNON STYLEがジャックする!?〜」を行う
芸風
スピード感のある話術やテンポの良さを重視するコント漫才が主流。 主に井上が話を進めるが、石田が鼻であしらう態度を取るというものが多い。
2007年までは井上が自身に陶酔する等の特徴的な「イキリ漫才」と呼ばれるスタイルを主とし、『爆笑オンエアバトル』も「イキリ漫才」によって優勝している。
2008年以降は「石田がボケた後井上が突っ込み、さらに自分自身の右太ももあたりをグーで殴り自省するのを井上が突っ込む」というスタイルの漫才に変更し、テンポがさらに速くなった。この変更について石田は、2007年までのM-1グランプリでは準決勝までしか進めなかったことを受けて「今の漫才の形ではこの先は無い(と思ったから)」と語っている。[4]また、雑誌のインタビューでは「ネタ合わせの時に試しに入れたら、井上がそれで笑ったんで」とも語っている。また、優勝後しばらく経ったのち漫才ではこのスタイルを封印している。2012年頃からは「井上がやりたいドラマの1シーンを石田とやろうとするが、石田がひたすらボケ続けるために一切話が進まない」というスタイルの漫才も行うようになった。このスタイルはTHE MANZAIでは視聴者票を得やすい[5]スタイルであるためか、THE MANZAI2013では決勝・最終決戦共に「99点」という破格の値を叩きだすこととなった。
ただし、『エンタの神様』などでネタを披露する際に、イキリ漫才のスタイルが残るネタはあった。また、ダイノジ大地のよしもとオンラインでの発言によると、東京では「イキリ」という言葉が通じないため、説明を行うことでの時間の浪費を抑えるためという。
ネタ作りは主に石田が担当している。ネタ帳にはルーズリーフを使用し、これまで書いたものを全部積み上げると電子レンジ2台分ぐらいの高さになるという。ちなみに、二人とも即興性を好むということもあり、ツッコミの大半は井上がアドリブで作っている[6]。また、井上は「石田が書いた台本を井上に見せずにネタをやる」→「台本を見せてからやる」→「その日の晩、電話で井上にネタの確認をする」という流れでツッコミを考えると共にネタの完成度を高めている。「電話でネタのおさらいをさせる」のは、石田がどのボケが印象深いのかを探るためである。[7]。 新ネタ以外は事前のネタ合わせを一切せず、舞台に立ちしゃべり始めた内容で決める。
また、コントをすることもあり、キングオブコント準決勝進出の経験がある。 コントの内容は「ブサイクなのに格好をつける井上に対して、石田がイライラして心の声で悪口を言い続ける」というもの[8]や、メルヘンチックなキャラクターが登場するもの(例:「チェリー」、「同棲(モスキーニョ)」、「指」など[9])が主。
エピソード
- 井上が前向き・外向的であり、石田が気が弱い・内向的であると語られることが多い。
- 二人の関係は「井上がNON STYLEの社長で、石田が従業員(下請け)である」と本人たちが述べている。
- 結成当初は淀川の河川敷でネタ合わせをしていたため、石田はコンビ名の候補に「淀川ピーナッツ」を提案するも、井上はダサいという理由から却下し、当時井上が好きだったHi-STANDARDのように「○○スタ」と略されたいと思っていたことや「コンビ名に“ん”が入っていると売れる」と言う験担ぎ、当時横文字のコンビが少なかった事等をふまえて「NON STYLE」と命名した。[10]。
- 中学時代、出席番号1番が石田で、出席番号2番が井上だった。しかし中学時代はほとんど喋ったことがなかったという。また当時は石田の方が身長が低かった。
- 中学時代、修学旅行のバスの中がカラオケで盛り上がっていたとき、歌が苦手な石田に順番がまわってきたが、流行の曲を知らず親の影響で『ロンリーチャップリン』の男性ボーカル部分だけを仕方なく歌うが、案の定バスの中は気まずい雰囲気になってしまった。そのとき女性ボーカル部分を歌いデュエットしたのが「当時まだそんなに仲良くなかった」井上だった。石田曰く「優しい人もおるんやなぁと思ったけど、やっぱり歌い方はイキっていた」。[11]
- 高校時代、井上は新大阪駅構内のカレー屋でアルバイトをしており、また駅構内の他のお店でアルバイトをしていた女の子が好きだった石田は、よく井上のバイト先に愚痴を言いに遊びに行っていた。ちなみに石田も駅構内でアルバイトをしようと面接に行ったが、当時声が小さく初対面の人とうまくしゃべれなかったり、目に覇気が感じられないとすべてのお店の面接に落ちたという。[12]
- 2008年3月頃に井上の提案による東京進出を巡って大ゲンカになったことがあり解散話にまで発展したが、今では無効とされている。石田は後に「寧ろ東京に来てからしっかり話し合うようになった」と発言している。
- 上京から半年後テレビでのレギュラー番組はゼロになったが、石田は「暇だったが逆にネタを作れる時間ができたので、何も文句はなかった」。またこの夏に「M-1グランプリで優勝したいんですツアー」を敢行し「優勝しなかったら恥ずかしい思いをするのは自分なので、敢えて崖っぷちに追い込んだ」と井上は振り返っている。[13]
- 2008年M-1グランプリ優勝会見では、記者の「優勝したのは誰のおかげだと思いますか?」という質問に対し、井上は「いろいろアドバイスをくださった先輩方」、石田は「まだネタが出来ていない内から今年のM-1は優勝しますと宣言して、僕を引っ張ってくれた井上」にそれぞれ感謝していた。
- 石田
- 吉本男前ランキング最高3位(2009年)。
- 実家が貧しく食生活に恵まれなかったため、骨年齢が72歳、血管年齢は73歳と判定されている。その他にも虚弱なエピソードが豊富である。
- 全身白の衣装がトレードマークとなったきっかけは、井上に「ボケやったらもっと明るい色を着てこい」と言われたことであった。ただし、そもそもオシャレで通っていた石田は明るい色を着るのに抵抗があり、且つ相方に言われた為納得できず、反抗心から全身白にした[14]と言う経緯がある。衣装はネクタイ、シャツ、パンツ、靴、ベルトを毎回変えているが、本人曰く「誰にも気づかれない」。元々は白ネクタイを着用していたが、2009年8月頃から「かわいく見えるように」という理由で、白の蝶ネクタイを着用している。白ネクタイを外したきっかけは、山崎弘也と上半身の衣装が被りネット上で『コザキヤマ』と書かれているのを見てしまったことだった。[14]
- 西野亮廣(キングコング)とは大阪時代から仲が良い。
- 閉所恐怖症でありフルフェイスのヘルメットが被れない。また番組の企画で潜水をした際、過呼吸に陥った。
- 重度の神経過敏・不安症である。寝床につく時に呼吸の仕方がわからなくなり、メトロノームに合わせて呼吸をしていた事を吉田敬(ブラックマヨネーズ)に相談していた。
- M-1グランプリ以前から、分不相応な車を所持していたせいで借金が400万円以上あったため、賞金500万円のほとんどを借金返済に充てなければならなかった。本人曰く「自分を追いつめないとがんばれない子」。
- 演歌歌手のジェロと親交があり、ジェロを通じて藤あや子、坂本冬美とも交流している[15]。
- 趣味は読書、紙粘土、井上に悪戯を仕掛ける事(鞄に大量の飴やプルタブを詰める、私服の靴の先にバカと書いた紙コップを詰める、楽屋の弁当を一口食べる等)、ブーメラン等。石田曰く「ブーメランの魅力は人は行ったら帰ってこないが、ブーメランは行ってもちゃんと返ってくること。」[16]
- ペットにオカヤドカリ15匹とクリオネ、食用目的で購入したヤシガニ1匹を飼っていた。
- 家には大量の玩具がある。
- トータルテンボスの野球チーム「アフロモンキーズ」の一員。(ただし一度も試合に参加していない)
- 無類の酒好きであり、酒豪。酔うと気が大きくなる節があり、以前酔った際白い服を着ていた井上に「白い服着んのやったら俺に許可とらんかい」と絡んだ。
- 板前の経験があり、料理が得意。黄金伝説の「0円生活」において、対戦相手のブラックマヨネーズから「俺らは男の料理を食べているのにあいつらだけ料亭みたいな料理を食べている」と嫉妬された。
- 動物の毛のアレルギー。
- 2009年6月16日、大阪時代から一般女性と交際していた相手がいたことが判明したが、2011年の年初に破局[17]。
- 小学校から高校までの9年間野球を経験しており、巨人のファンである[18]。現在は前述の螺旋骨折によりピッチングができない為、野球をプレーすることはない。
- 相方やレギュラーの共演者と所持品が被ることを極端に嫌う。
- 彼女にプレゼントをしすぎて150万の借金をしたことがある。
- 21歳の時に受けてもいないバイトの不合格通知が届いた事がある。
- 実家に帰ると兄から突然「借金苦で自己破産する」と相談された。少しでも助けになろうと、石田が借金が幾らあるのか聞くと「6万円」と言われた。唖然とした石田はM-1で優勝したのもあって、「返さなくていい」と10万円を兄に渡した。数ヵ月後に再び実家に帰ると、兄が借金を返さずにチワワを3匹購入していた。
- 2012年10月2日に一般女性と入籍し、翌週10月9日に発表。
- クラッシュ癖があり、殴られると楽しいらしい。
- 井上
- 詳細は井上裕介を参照。
受賞歴
- 2004年 - MBS新世代漫才アワード準優勝
- 2005年 - ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞
- 2005年 - MBS新世代漫才アワード準優勝
- 2006年 - 上方漫才大賞優秀新人賞
- 2006年 - MBS新世代漫才アワード優勝
- 2006年 - NHK新人演芸大賞演芸部門大賞
- 2006年 - 上方お笑い大賞最優秀新人賞
- 2007年 - 爆笑オンエアバトル第9代チャンピオン
- 2008年 - M-1グランプリ決勝 - 優勝
- 2009年 - M-1グランプリ決勝 - 3位 (敗者復活枠)
- 2010年 - S-1バトル優勝
出演番組
レギュラー
- テレビ
- 大阪ほんわかテレビ(読売テレビ)日曜日、「ほんわか調査隊」月1レギュラー
- BS吉テレ(BS日テレ)火曜日 0:30-1:00(2013年4月2日-)
- NHK俳句「俳句さく咲く!」(Eテレ 第4日曜 6:35-7:00 2013年3月-)
- ラジオ
- Web
- Yahoo!バラエティ「よしログ」月1回 金曜日21:00-22:30 (2011年2月4日-)
- Magalry(マガリー)NONSTYLEの「折れないハートと、折れる骨」 週1回(金曜日更新)
主な過去の出演
- テレビ
- おはよう朝日 土曜日です(朝日放送、2005年10月 - 2007年12月)
- NON STYLEのフリースタイル!!(毎日放送、2006年12月25日)
- ありがとう〜お仕事はNON STYLE〜(関西テレビ、2007年7月3日 - 12月25日)
- 爆問パワフルフェイス!(TBS系) 水曜日 20:00-20:54 (2010年10月27日-2011年9月14日)
- 痛快!エブリデイ(関西テレビ)
- ラジかるッ(日本テレビ、木:2007年10月 - 2008年9月、金:2007年10月 - 2008年3月)
- ちちんぷいぷい(毎日放送)
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績10勝0敗 最高509KB 9代目チャンピオン
- 第8回チャンピオン ファイナル5位
- 第9回チャンピオン ファイナル1位(チャンピオン)
- 第10回チャンピオン ファイナル3位
- ヨシモト∞( - 2008年3月(大阪)、2008年4月 - 12月(東京))
- 音笑! MMM(よみうりテレビ・日本テレビ)(2008年10月 - 2009年3月)
- 快盗!!シノビーナ(テレビ朝日)不定期放送 (-2009年9月)
- 爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前(朝日放送)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「どんなスタイル!?」→「浪花のフリーダム漫才」→「高速フリーダム漫才」。
- ウェルカムTV(テレビ東京、2009年10月-2010年9月)
- 激★音ボケ(TOKYO MX)日曜日22:00 - 22:30(2009年10月4日-2010年9月26日)
- DON!(日本テレビ系)月-金 11:55-13:55 (月曜レギュラー)(2010年3月29日-2011年3月21日)
- run for money 逃走中(フジテレビ、2011年4月10日、2012年1月8日、7月3日、8月28日、2013年1月6日、13日)井上のみ
- battle for money 戦闘中(フジテレビ)(2012年3月30日)井上のみ
- プリ♥プリ(毎日放送、2012年4月 - 9月)月曜レギュラー
- 幸せの黄色い仔犬(中京テレビ、2012年8月5日、11月18日、2013年3月24日)ゲスト出演
- 地元応援バラエティ このへん!!トラベラー(朝日放送、2009年5月9日 - 2012年10月6日)大阪版ナビゲーター
- ノンスタ石田のガクショク!(ABCテレビ、2011年6月3日 - 2013年3月1日)石田のみ
- 今夜も生でさだまさしスペシャル~いつでも夢を!朝まで生で音楽会(NHK、2013年3月31日)ゲスト出演、石田がさだまさしの大ファンであり、親交もあったことから出演が実現
- テレビドラマ
- 猫弁〜死体の身代金〜(TBS、2012年4月23日 木村一役)石田のみ
- ラジオ
- baseよしもとガンラジ(ラジオ大阪)
- レコメン!(文化放送、2009年2月16日)
- 4ROOMS (TOKYO FM) 月-木 16:00-19:00 (水曜日担当/2010年4月7日-9月29日)
- CM
- オートバックス
- 東洋水産 企業CM『Smiles for all』
- トヨタ自動車 ※Rush-1グランプリに優勝 CM出演権獲得
- あきんどスシロー 石田のみ
- 日本コカ・コーラ「ジョージア エメマンブラック」 石田のみ
- 任天堂 みんなのオススメセレクション
- 脚本
- 「弱者の吠えかた」
Web
- NON STYLE(ザ!!トラベラーズplus) モッテコ書店 (2010年05月25日)
- かんたん!Cook STYLE(全4回)味の素Cook-Do ※Cook-Do 1グランプリに優勝
- よしもとオンライン「NON STYLE パーティー」(Yahoo!バラエティ)(2008年12月25日-2010年12月24日)
- NON STYLE石田の明語(2012年12月18日~、星海社運営Webサイト「最前線セッションズ」に掲載)石田のみ。佐藤友哉との対談。
PV
書籍
- 「HON STYLE〜こんな感じで、本出しちゃっていいんですか!?〜」(2009年、ワニブックス)
- 「万歳アンラッキー」(2012年2月20日、ワニブックス)-著者は石田。尚、発売日の2月20日は石田の誕生日でもある。
舞台
- ダンガンロンパ THE STAGE(2014年10月29日~11月3日、日本青年館) - 石田(葉隠康比呂役)のみ。また、石田は本作の演出も兼任している。
DVD・CD
DVD
- 新風baseよしもと ネタトウタ2004(2004年12月15日)
- baseよしもと ネタトウタ2007(2007年5月23日)
- NON STYLEにて(2008年2月13日)
- 犯人と人質(2008年11月19日)
- NON STYLE LIVE 2008 in 6大都市 〜ダメ男vsダテ男〜(2009年1月14日)
- 爆笑オンエアバトル NON STYLE(2009年3月31日)
- M-1グランプリ2008完全版 ストリートから涙の全国制覇!!(2009年3月31日)
- NON STYLE LIVE 2009〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜(2010年2月24日)
- NON STYLE NON COIN LIVE in さいたまスーパーアリーナ〜(2011年3月9日)
- NON STYLE TALK 2011 Vol.1(2011年9月7日)
- NON STYLE TALK 2011 Vol.2(2012年3月7日)
- NON STYLE 12 前編 〜2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと〜(2012年9月26日)
- NON STYLE 12 後編 〜2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと〜(2013年3月6日)
CD
- 「ニコニコチャンプ」(2007年9月5日)
- テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』10代目エンディングテーマ
- 作詞・作曲:井上裕介
- 「見上げれば、青い空」〈ミニアルバム〉※Day of the legendとして
- 作詞・作曲:井上裕介
- 「おかあちゃん」
- 日本テレビ系音楽番組『MMM』の「第2回・芸人マジ歌フェスティバル」にて披露。
- 作詞:NON STYLE 作曲:井上裕介
- CDは発売していないが、MMM携帯サイトよりダウンロードできる。
単独ライブ
- 2003年
- 9月28日 - 「ピクニック」(baseよしもと/大阪)
- 11月17日 - 「クロワッサン」(baseよしもと/大阪)
- 2004年
- 1月17日 - 「ポメラニアン」(baseよしもと/大阪)
- 3月1日 - 「ホットミルク」(baseよしもと/大阪)
- 5月1日 - 「プラネタリウム」(baseよしもと/大阪)
- 7月31日 - 「ベビーカステラ」(baseよしもと/大阪)
- 9月25日 - 「クーピー」(baseよしもと/大阪)
- 2005年
- 1月26日 - 「N」(baseよしもと/大阪)
- 2月26日 - 「ゲスティ」(baseよしもと/大阪) ※トークライブ
- 3月23日 - 「N-2」(baseよしもと/大阪)
- 5月13日 - 「N-3」(baseよしもと/大阪)
- 8月4日 - 「タオルケット」(baseよしもと/大阪)
- 11月20日 - 「MANZAI STYLE」(baseよしもと/大阪)
- 2006年
- 2月14日 - 「よりによって」(baseよしもと/大阪)
- 3月1日 - 「伝説の始まり」(baseよしもと/大阪)井上はDay of the legendとして出演
- 4月27日 - 「もしかして」(baseよしもと/大阪)
- 6月29日 - 「なのになぜ」(baseよしもと/大阪)
- 8月8日 - NON STYLE ゲストトーク LIVE(baseよしもと/大阪)
- 8月22日 - NON STYLE ゲストトーク LIVE(baseよしもと/大阪)
- 8月25日 - 「さらに」(baseよしもと/大阪)
- 11月8日 - 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
- 2007年
- 1月6日 - 「精神強化」(baseよしもと/大阪)トークライブ、石田のみ
- 1月18日 - 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
- 3月8日 - 「精神強化」(baseよしもと/大阪)トークライブ、石田のみ
- 3月31日 - 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
- 5月25日 - 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
- 7月26日 - 「大阪にて」(baseよしもと/大阪)
- 8月8日 - 「名古屋にて」(ASUNAL HALL/名古屋)
- 8月19日 - 「東京にて」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2008年
- 2月29日 - 「ネタ」(baseよしもと/大阪)
- 4月5日 - 「石田介護施設 vs I company」(baseよしもと/大阪)
- 7月27日 - 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(ルミネtheよしもと/東京)
- 8月3日 - 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(ビブレホール/福岡)
- 8月15日 - 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(よしもと紙屋町劇場/広島)
- 8月17日 - 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(ターミナルプラザことにPATOS/札幌)
- 8月23日 - 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(ASUNAL HALL/名古屋)
- 9月7日 - 「NON STYLE IN 6大都市〜M-1優勝したいんですツアー〜」(なんばグランド花月/大阪)
- 2009年
- 7月31日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(IMPホール/大阪)
- 8月2日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」 (ナムラホール/沖縄)
- 8月9日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(共済ホール/札幌)
- 8月22日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(浜松市勤労会館/静岡)
- 9月5日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(岩手民会館中ホール/岩手)
- 9月6日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(名鉄ホール/愛知)
- 9月13日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(イムズホール/福岡)
- 9月18日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(あわぎんホール/徳島)
- 9月19日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(高知県民文化ホール・グリーンホール/高知)
- 9月26日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(音の泉ホール/大分)
- 9月27日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(文教会館/石川)
- 10月3日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(新潟県民会館/新潟)
- 10月4日 - 「NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(NTTクレドホール/広島)
- 10月12日 - NON STYLE LIVE 2009 〜M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー〜」(よみうりホール/東京)
- 2010年
- 12月23日 - 「NON STYLE NON COIN LIVE」(さいたまスーパーアリーナ/埼玉)※S-1の賞金を還元する意味も込めた無料ライブ
- 2011年
- 毎月一回 - 「NON STYLE TALK LIVE」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2012年
- 1月28日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(横浜市教育会館/神奈川)
- 2月11日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(浦安市文化会館/千葉)
- 3月4日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(佐賀県市民会館/佐賀)
- 4月30日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(ホクト文化ホール/長野)
- 5月19日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(名鉄ホール/愛知)
- 6月2日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(仙台市民会館/宮城)
- 7月22日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(越前市文化ホール/福井)
- 8月25日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(コラニー文化ホール/山梨)
- 9月29日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(高崎市文化会館/群馬)
- 10月28日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(WINGまつばせ/熊本)
- 11月25日 - 「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜カウントダウンまでのカウントダウンツアー〜」(福島県教育会館/福島)
- 12月31日 - 「ハッピーアイランドカウントダウン2013×吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE 〜横浜・八景島シーパラダイスをNON STYLEがジャックする?!〜」(八景島シーパラダイス/神奈川)
- 2013年
- 3月20日 - 「NON STYLE LIVEカウントダウンライブアフター~関西行けなくてごめんね」(大阪市中央公会堂/大阪)
- 6月18日 - 「NON STYLE LIVE 〜ネタとトーク〜」(ルミネtheよしもと/東京)
脚注
外部リンク
- 公式プロフィール
- R and C Ltd. - NON STYLE -
- 井上裕介 公式ブログ 『NON STYLE 井上裕介のみんなのアイドルになりたくて』
- いしだあきら 公式ブログ 『NONSTYLE いしだあきらのオカヤドカリなブログ』
- テンプレート:Facebook
- テンプレート:Twitter
- テンプレート:Twitter
テンプレート:Navbox 漫才コンテスト テンプレート:Navboxes テンプレート:Navboxes テンプレート:NHK新人演芸大賞受賞者 テンプレート:MBS漫才アワードグランプリ テンプレート:爆笑オンエアバトルチャンピオン大会優勝者 テンプレート:Navboxes
テンプレート:DON!- ↑ 2010年6月23日放送回『イチハチ』(毎日放送)の企画「モテたくて必死な芸能人No.1決定戦」出演時に発言。本当は163cmだが168cmと5cm多く言っていた時期があった。尚、現在の公式プロフィールでも2cmサバを読んでいる。base時代から相方石田にも「本当は163cmなのに165cmと偽っている」と度々ネタにされてきた。
- ↑ 結成から優勝までの期間ではフットボールアワーの「4年8ヶ月」や、ブラックマヨネーズの「7年」に劣っているが、両者は「1994年デビューの芸人がそれぞれ1999年と1998年に結成したコンビ」であるため、芸歴では優勝当時NONSTYLEよりも遙かに上であった。
- ↑ 2009年12月17日放送回
- ↑ M-1グランプリ2008の事前番組にて。
- ↑ 視聴者が「アハハハハ」と笑う感覚でボタンを押し、視聴者がボタンを押した回数を100点満点に換算する方法で、そのシステムの構成上、ボケを多く量産する(視聴者がボタンを押すタイミングを多く与える)タイプのネタをする芸人が高得点をとる傾向が第1回大会の頃からある(ナイツ、Hi-Hi、オジンオズボーン等)
- ↑ 台本にも、井上のセリフは「(#ツッコミ)」としか書かれていない(2010年10月23日放送分の「トップランナー」より)。
- ↑ 2010年10月23日放送分の「トップランナー」より。
- ↑ 主なネタは「Bar」、「刑事」、「舞台雑用」など。
- ↑ ほとんどは正式名称が不明。「チェリー」はS-1グランプリでは「愛のカタチ」という名前になっていた。
- ↑ 異種格闘対談-Ring【round2】より
- ↑ 2009年6月9日のよしもとオンラインにて、石田はこの曲を個人的な想い出のある名曲としてあげている。
- ↑ 2009年8月22日深夜放送の『地元応援バラエティ このへん!!トラベラー』での石田の発言より
- ↑ 2009年3月21日放送『ルミネtheよしもと ネタ超一流シーズン4』より
- ↑ 14.0 14.1 2012年11月8日『アメトーーク!』、「衣装決まってる芸人 」で発言
- ↑ 2009年4月19日放送『おしゃれイズム』より
- ↑ 2008年8月7日の無限大ホールで行われたトークより
- ↑ [http://www.oricon.co.jp/news/confidence/85564/full/ ノンスタ・石田、結婚目前だった彼女と1ヶ月前に破局 原因は「マリッジブルー」 ]
- ↑ 2009年7月11日放送の地元応援バラエティ このへん!!トラベラーより