福島中央テレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2014年8月8日 (金) 23:37時点におけるKatuii7 (トーク)による版 (アナウンサー)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

テンプレート:Infobox テンプレート:日本のテレビ局 株式会社福島中央テレビ(ふくしまちゅうおうテレビ、Fukushima Central Television Co., Ltd.)は、福島県放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称はFCT(上述の英語表記の略称であって、Fukushima Chuo Televisionの略ではない。)。 愛称は中テレを番組などで使われることがある。 コールサインJOVI-DTV。 キャラクターは中テレくん日本テレビ系列

目次

キャッチフレーズ

「ふくしま大好き FCT」
開局当初から長年にわたって使われた。
「200万人の県民とともに FCT」
こちらも開局当初から使われた。
「ふくしまの心をつなぐ FCT」
開局10周年ごろ(1980年)
「この春、プラス1 FCT」
1988年4月
「みんながまんなかFCT」
番組や映画などのCMなどで12秒のあと、3秒間のフレーズ。2006年5月末まで。
「FCTは中テレ中(ちゅうてれちゅう)」
2006年6月1日地上デジタル放送開始と同時に制定されたフレーズ。東日本大震災発生前までは、映画の出演者がCMで言う場合はこのフレーズが用いていた。
「熱中!ふくしま」
「つながろう ふくしま」
FCTによる震災復興キャンペーンによるもの。映画の出演者がCMで言う場合にはこのフレーズを用いていた。

イメージソング

歴史

  • 1969年5月 - 1968年より起こった「郡山に新しいテレビ局を…」という県民テレビ運動(新免テレビ運動)から郡山市に設立。その流れから、福島市に本社のある福島初の民放テレビ局・福島テレビ(FTV)と比較して、現在でも様々な面で郡山色が濃いという独特の特徴がある。
  • 1970年2月1日 - サービス放送開始。
  • 1970年4月1日 - 福島で2番目の民放テレビ局、および福島初のUHFによるテレビ局として開局する。
  • 1971年4月1日 - カラーテレビ放送開始。FCTのカラーテレビ放送開始で、日本国内全てのテレビ局でカラー放送が実施された[注釈 1]
  • 1971年10月1日 - FTVとのネット交換により、フジテレビとNETテレビから日本テレビとNETテレビのクロスネットとなる。
  • 1981年10月1日 - 福島放送の開局に伴い、日本テレビ単独のネットとなる。
    福島民放テレビ3局同時に、音声多重放送開始。音声多重による最初の番組は「サウンド・スコープ」(放送開始後すぐに放送された環境映像を流すのみのミニ番組)。
  • 1989年3月29日 - 新たに竣工した新館にて、マスター更新。同時に番組バンクも運用開始。本社1階にあった旧マスター室は同年8月に報道部と定時ニュースの顔出しブース等を備えた「FCTニュースセンター」として生まれ変わり、運用を開始した。
  • 1989年4月 - 新館及びKスタジオが完成、これに伴い福島支社にあったスタジオ機能を郡山本社へ移転・集約した。
  • 1994年10月3日 - 夕方のローカルワイド番組『ゴジてれシャトル』スタート(2008年3月27日まで、金曜スタイルは2008年3月28日)。
  • 1999年4月 - 開局30周年キャンペーンキャッチ「みんながまんなか」採用(2006年5月まで)。
  • 2004年10月23日 新潟県中越地震発生。発生当時は「ゴジてれ土曜版」が終わり、「24時間テレビチャリティーリポート」だった。18時からの「ニュースプラス1サタデー」からNNN報道特別番組が開始し、以降報道特番終始。
  • 2005年9月5日 - 地上デジタル対応のニュース送出システムが運用開始。ニュースセンターのスタジオもHD対応に改装。
  • 2006年2月1日 - 地上デジタル放送対応のマスター(NEC製)に更新。同時に地上デジタルの試験電波も開始。
  • 2006年6月1日 - 地上デジタル放送開始。局のイメージキャラ『中テレくん』が誕生。キャッチコピーは「FCTは中テレ中」。
  • 2007年12月 - FISフリースタイルスキー世界選手権の実況中継を日本テレビが行う予定であったが断念を表明し、名乗り出た福島県の民放であるFTVとFCTの中から改めて同大会組織委員会が予算面などの点で選考を行った結果、FTVを抑えてFCTが放映権を獲得。2009年の本大会含む、2008年2月16・17日に行われるプレ大会を放送することとなった。
  • 2008年3月31日 - 約14年にわたり放送してきた「ゴジてれシャトル」に代わり、3時間の大型情報番組『ゴジてれChu!』がスタート。これに伴い16時台に放送されていた番組は放送時間が移動となり、替わりに「Newsリアルタイム」の17時台ネットが開始される(「-chu!」に内包)。
  • 2008年5月24日 - 同局のアナウンサーが、HPにある自身のアナウンサー日記の内容を他のブログから盗用したことが正式に発覚。同日夜、常務らの謝罪会見が行われアナウンサーは担当番組を降板、謹慎期間を経て別部署に異動した(異動先については後述)。
  • 2008年8月1日 - 地上デジタル放送において、ウォーターマークの表示を開始。当初はサイズが大きかったり目立ったため、数週間表示をオフにしたのちに小さく薄いサイズへ修正した。
  • 2012年3月31日 - 地上アナログ放送停波(当初は2011年7月24日停波予定だったが、東日本大震災に伴い中止、特例法により同日に延期)。

補足

  • 当初、予備免許申請社(11社)の中には当時の福島交通社長でワンマン経営や相次ぐ労使紛争で県民を騒がせた織田大蔵がいたことから、ラジオ福島(RFC)や福島民報社は織田と関わることを避けるため直ちに申請を取り下げている。福島県にラジオ・テレビ兼営局がない理由の一端をここに見ることができる。
  • 自主制作の生活情報パート・全国ニュース・ローカルニュースからなる3部構成の大型ワイド番組「ゴジてれ Chu !」や、月一回放送のバラエティ「イケノダイ Hi4」(終了)、そして年に一度全国の系列局に放送される「まかないメシ」シリーズを制作している。
  • 中テレくんが誕生した後、FCTの地上デジタル放送データ放送画面及びEPG画面の局ロゴマーク部分が中テレくんに変更された。しかし、ワンセグデータ放送画面では、FCTのワンセグ試験放送が開始された時点で既に中テレくんのロゴマークが表示されていた。
  • FCTのロゴマークは開局時から使われている角ばったロゴと中テレくんが誕生した際に新たに制定された丸みのあるロゴの2つがある(後者は中テレくんと併用されることがある)。

ネットワークの移り変わり

※ネットチェンジの経緯についてはネットチェンジ#福島県の事例を参照。

クロスネット末期の曜日別レギュラー番組

  • 1981年(昭和56年)9月のプライムタイムの番組表は下記のとおり
  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 テレ朝★
ワールドプロレスリング
日テレ
世界のこれがNo'1
テレ朝★
それゆけ!レッドビッキーズ
テレ朝
クイズタイムショック
テレ朝
ハロー!サンディベル
テレ朝★
タイガーマスク二世
日テレ
びっくり日本新記録
19:30 日テレ
それは秘密です!!
日テレ
ヨッちゃん・ぼんちのアイドル大集合!
日テレ
木曜スペシャル
日テレ
カックラキン大放送!!
日テレ
爆笑ヒット大進撃!!
日テレ
すばらしい世界旅行
20:00 日テレ
ザ・トップテン
日テレ
新五捕物帳
日テレ
俺はおまわり君
日テレ
太陽にほえろ!
日テレ
日曜お笑い劇場
21:00 日テレ
月曜スター劇場
テレ朝
鬼平犯科帳
日テレ
水曜ロードショー
日テレ
木曜ゴールデンドラマ
テレ朝★
欽ちゃんのどこまでやるの!?
日テレ
土曜グランド劇場
テレ朝
日曜洋画劇場
22:00 テレ朝
月曜劇場
テレ朝★
判決 -生きる
テレ朝★
特捜最前線
テレ朝★
土曜ワイド劇場 

情報カメラ設置ポイント

スタジオ

  • Kスタジオ(1989年4月完成) ※HD
    本社がある郡山の頭文字の「K」。使用番組は「ゴジてれ Chu !」、「ゴジてれ×Sun!」。
    2006年4月30日から5月7日までスタジオHD化改装工事を施し、スタジオ内のカメラもHD対応となった。
  • 報道部内ブース(FCTニュースセンター) ※HD
    FCTニュースなどの定時ニュース。FCTニュースセンター完成以前はアナブースを利用して放送していた。
  • Nスタジオ ※使用せず
    奥さま!11時です」、「こんにちはふくしま」、「ふくしまToday」、高校入試解答速報などに使用されていた。
  • 福島スタジオ ※廃止
    本社スタジオがニュース専用で手狭だったことから、福島支社と併設で三井生命福島ビルに2階吹き抜け構造で作られた。屋上には、郡山の本社向けのFPUアンテナや福島市用の情報カメラなどが設置された鉄塔も完備している。
    様々な番組で使用されたが、1989年に本社に新館のKスタジオが完成したこともあり、事実上廃止された。福島スタジオ内ではないが、ニュース放送時の中継に於いて福島支社内から伝えていたこともあった。
    福島支社は、2010年2月に福島駅前のユニックスビルに移転し、ビル自体も2013年現在閉鎖されている。

アナウンサー

※は報道制作局アナウンス部長経験者。年号は入社年orアナウンス職在籍期間。
現在(2013年時点)、所属するアナウンサー全員が報道制作局報道部所属(2012年4月に同局報道部とアナウンス部が合併[1])。

男性

女性

契約

異動

男性

女性

  • 雫石多都子(1979年 - ?) - 報道部→制作部→編成部。福島第1原発3号機の水素爆発放送にも関わった[3]
  • 小林典子(1983年 - 2000年) - 報道制作局次長
  • 中川久美(1988年 - 2009年) - 制作部

退職

男性

女性

出身者

主な番組

自主制作番組

  • NNN・FCTストレイトニュース(月 - 金曜、日曜 11:30 - 11:50、土曜 11:25 - 11:40)
  • ゴジてれ Chu !(月 - 金曜 15:50 - 19:00)
  • 二畳半レコード(土曜 25:00 - 25:15)
  • シャトルFCT〜視聴者の皆さんとともに〜(自己批評番組年4回 日曜 6:30 - 6:45)
  • 明日へふるさといわき(毎月第1日曜 12:45 - 13:00)
  • ふくしま熱中ストーリー(不定期 日曜 12:45 - 13:00)(レギュラーでの放送は終了したが、不定期で放送している。「ゴジてれ Chu !」での同コーナーを再編集したもの。)
  • こおりやまハーモニーチャンネル(不定期 日曜 12:45 - 13:00)
  • 子どもたちの未来のために(不定期 日曜 12:45 - 13:00)
  • 中テレさん家(不定期 日曜 12:45 - 13:00)
  • ミル・シル・マナブ 福島ドクターズTV(毎月第3日曜 12:45 - 13:00)
  • 全日本少年サッカー大会 福島県大会(毎年6月下旬頃の土曜 10:30 - 11:25)
  • 全国高校サッカー選手権大会 福島県大会(毎年11月上旬頃の土曜 13:00 - 15:00)[注釈 2] - 決勝のみ放送

ミニ番組

  • FCTニュース(全日 20:54 - 20:57)
  • 中テレくんとホイ!(月 - 金・日曜 11:25 - 11:30、月 - 金 11:50 - 11:55、月 - 水 24:54 - 24:59、金曜 22:54 - 23:00、土曜 22:54 - 22:57)
  • 福島市民のみなさんへ(毎月第1土曜 9:25 - 9:30)
  • いわき市民のみなさんへ(毎月第3土曜 9:25 - 9:30)
  • あいづわかまつ情報(毎月第4土曜 9:25 - 9:30)
  • 希望ある復興へ 〜福島市の取り組み〜(土曜 11:55 - 12:00)
  • 新生ふくしま〜ふくしまからはじめよう。〜(土曜 16:55 - 17:00)
  • 福島スバルの天気予報(土曜 22:57 - 23:00)
  • 踊ろう!!ぼくらはふくしまキッズマン(日曜 6:00 - 6:01) - それいけ!アンパンマン内に内包。
  • 郡山市週間トピックス(日曜 17:25 - 17:30)

日本テレビ系東北ブロックネット

日本テレビ系列の遅れネット番組

他系列などの番組

テレビ東京系列

※制作局名の記述がないものは、テレビ東京制作。

その他

過去の番組

自主制作番組

ローカル

  • ゴジてれシャトル
  • FCTワイドニュース(1970年4月1日 - 1974年12月28日)
  • ANN・FCTニュースライナー(クロスネット時代)
  • FCT ニュースロータリー(同)
  • 市民とともに(同)
  • テレビ県民室(同)
  • サンデー8 - 落語家の桂幸丸が司会を務めた。
  • 小さな詩集 - 開局当初、CMの空き枠を埋めるため金曜深夜に1分間放送していた視聴者からのや便りを紹介する番組。のちに5分番組に昇格。
  • うすいテレビ音楽会(1971年9月16日 - 1974年6月28日)
  • ふくしまToday→NNNふくしまToday
  • ニュースプラス1ふくしま
  • こんにちはふくしま→おしえて!うつくしま→がんばろう ふくしま!→県政TV 〜ふくしまからはじめよう。〜
  • 故郷(1980年4月6日 - )→サンデー8(1981年4月5日 - 1989年9月)
  • FCTホームチャンネル奥さま!11時です(1971年4月5日 - 1976年)→ふくしま11時(1976年4月5日 - 1977年)→おはよう金曜日(1977年4月8日 - )
  • ライフスポット15(1982年4月5日 - )
  • 浩子の小粋な日曜日
  • ポップスQ(1985年4月6日 - )- 2人の女性MCによる若者向け音楽番組。
  • いきなりBAN・BANのっTV(1988年4月1日 - 1991年3月30日)
  • ニュースプラス1ふくしま土曜ワイド(1991年4月6日 - 1993年3月)
  • 輝いて…土曜日
  • うすいの天気予報
  • FCTテレビ情報
  • うすいファミリー劇場 - 地元の「うすい百貨店」がスポンサーの帯番組枠で平日17:30に放送された。主にDr.スランプ アラレちゃんトムとジェリールパン三世などアニメの再放送枠であった。平日17:00もアニメ枠であった。現在のゴジてれChu!枠。
  • ペコちゃんの天気予報
  • FCT女性の広場
  • 味な処→ザ・男が料理→発見!おいしいお宿!!→ヱビス倶楽部 - すべてサッポロビールヱビスビール)の1社提供。
  • ママのぽけっと→パブ魂(金曜のみパブ魂+)→リビスパ - パブ魂以降、ゴジてれChu!開始までは金曜のみ5分拡大し放送。
  • 福島民話館 ねぇみんな…→福島民話館 ねぇみんな…2
  • LadyGo!うつくしマリーゼ
  • 週刊住宅情報 マメ宅
  • イケノダイ Hi4
  • お昼の天気ライブ
  • 柏屋の天気予報
  • ふくしまの四季(日曜早朝 不定期)
  • サイエンChu! ただいまランチ前!→サイエンChu!夕焼け家族 - 東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の影響により途中打ち切り
  • ブカツの天使企画ネット番組
  • よみがえれ日本一の水 〜猪苗代湖と5つの物語〜
  • ふくしまの素顔
  • 姫姫旅行 〜Princess×Princess to Lip〜 - 一部の日本テレビ系列などに番組販売ネット。
  • あなたにQショット
  • 女性必見!筋トレ健康法
  • つながろうふくしま
  • 中テレでチュ
  • 競馬ビッグレース 耳より情報
  • あなたが主役、県議会は今
  • 希望のチカラ
  • ヒルちゃれ!
  • 福・工・学 日本大学工学部〜ふくしまで学ぼう〜
  • 復興をいわきから
  • いちおしでポン!

日本テレビ系全国ネット番組

  • まかないメシ食べまくり!!シリーズ(年1回放送)

過去にネットしていた他系列の番組

日本テレビ系番組

過去にネットした日本テレビ系東北ブロックネット番組
過去にネットした日本テレビ系列制作の遅れネット番組
途中で打ち切られた日本テレビ系列制作の番組
FCTが遅れネットした日本テレビ系列 火曜夜の刑事ドラマ番組

※他の「大激闘マッドポリス'80」「特命刑事」「警視-K」の放送は不明[注釈 8]

NETテレビ→テレビ朝日系の番組

同時ネット
時差ネット

ほか

フジテレビ系番組

☆印はネット交換のためにFTVへ移行された番組

テレビ東京系列

全国独立放送協議会

過去にネットした系列横断ブロックネット番組

その他

  • 日本大陸!感動☆極旨の旅(S-Field制作)
  • せつないテレビ朝日制作)
  • グルメにCHU(S-Field制作)
  • TAKARAZUKA 美の旅人たちTAKARAZUKA SKY STAGE・KBS京都共同制作)
  • 幻魔大戦 神話前夜の章AT-X制作)
  • 秋山莉奈の素敵にトラベり〜な!→たびたび秋山さん
  • なりきりグルメ旅(パワーテレビジョン制作)
  • どーよ・この味!グルメに挑戦(パワーテレビジョン制作)
  • 中島貞夫とめぐる京都シネマ紀行
  • 香田晋のどんぶり丸
  • 感動地球紀行 世界遺産ものがたり
  • バルセロナの風
  • 韓流散歩
  • 湯けむり日和
  • 山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2 (旅チャンネル制作)
  • キャワコレTV(SonyMusic制作)
  • ごちそう便り
  • 西村京太郎の鉄道ミステリー(旅チャンネル制作)
  • スペシャルレシピ(いまじん制作)
  • ふるさと発!味自慢
  • グルメファクトリー(パワーテレビジョン制作)
  • ハワイを感じて(パワーテレビジョン制作)
  • 魅惑の旅
  • 和の真髄を探る!日本名建築めぐり(旅チャンネル制作)
  • 撮れ高次第
  • 感動地球紀行 世界遺産ものがたり(旅チャンネル制作)
  • さすらう犬の種まき(SonyMusic制作)
  • スゴ技X[注釈 17]
  • 食べるが一番!小島よしおの旨いもん探し
  • SNOW SWEET LIFE(northfeel制作)
  • ワザコレ(途中打ち切り)
  • 笑顔で発見!グルメ旅
  • 渾身!

イベント

過去のイベント

福島県内各地のチャンネル

中通り

ファイル:NNNID.png
日本テレビ系列のリモコンキーID地図

デジタル放送

リモコンキーID:4

アナログ放送

  • 福島・郡山(笹森山送信所) 33ch
  • 白河 56ch
  • 滝根 59ch
  • 入水 60ch
  • 船引 39ch
  • 石川 39ch
  • 磐梯熱海 17ch
  • 磐梯高玉 42ch
  • 塙 50ch
  • 東塙 40ch
  • 月舘 59ch
  • 福島信夫 39ch
  • 福島大波 56ch
  • 渡利 60ch
  • 土湯 55ch
  • 二本松 55ch
  • 双葉川内 62ch
  • 古殿 39ch
  • 古殿松川 56ch
  • 西古殿 59ch
  • 長沼 56ch
  • 三春 58ch
  • 川俣 39ch
  • 西郷長坂 48ch
  • 西郷谷地中 55ch
  • 西郷虫笠 41ch
  • 西郷羽太 50ch
  • 泉崎太田川 36ch
  • 古殿松川 56ch
  • 犬神 41ch
  • 蕨神 41ch
  • 保原富沢 60ch
  • 北川俣 42ch
  • 南川俣 58ch
  • 郡山田村 45ch
  • 蓬田 32ch
  • 矢祭 55ch
  • 大越 40ch
  • 東和針道 40ch
  • 天栄 57ch
  • 棚倉富岡 37ch
  • 玉川川辺 41ch

会津地方

デジタル放送

  • 会津若松 22ch
  • 柳津三島 27ch
  • 東金山 27ch
  • 田島 27ch
  • 東只見 22ch
  • 東裏磐梯 32ch
  • 荒海 17ch
  • 南郷 17ch
  • 昭和 27ch
  • 只見 32ch

アナログ放送

  • 会津若松 37ch
  • 田島 33ch
  • 西会津 57ch
  • 会津東山 57ch
  • 荒海 56ch
  • 只見 40ch
  • 東只見 57ch
  • 東金山 57ch
  • 柳津三島 56ch
  • 金山 57ch
  • 西金山 57ch
  • 南郷 40ch
  • 昭和 40ch
  • 東昭和 56ch
  • 伊南 56ch
  • 西会津 57ch
  • 西会津奥川 60ch
  • 裏磐梯 40ch
  • 東裏磐梯 58ch
  • 舘岩 59ch
  • 南舘岩 40ch

浜通り

デジタル放送

アナログ放送

  • いわき(湯の岳) 34ch
  • いわき四ツ波 41ch
  • いわき湯本 48ch
  • いわき遠野 50ch
  • 原町 58ch
  • 富岡 38ch
  • 飯舘 42ch
  • 飯舘向押 58ch
  • 飯舘関沢 57ch
  • 蕨平 41ch
  • 浪江津島 59ch
  • 水石 58ch
  • 双葉川内 62ch
  • 稀ではあるが、中通り南部において笹森山親局アナログ33chがとちぎテレビ矢板中継局アナログ33chと混信する場合があった(とちぎテレビ矢板中継局のアナログ放送は2011年7月24日に完全停波されたため、混信は解消されている)。

オープニング・クロージング

  • 海の生き物の切り絵による静止画(開局 - 1985年3月31日)
    • 当初はFCT開局を記念して作られたイメージソング「FCTソング」の歌つき[注釈 18]だった。海の生き物をイメージした切り絵を背景に、一つの静止画が切り替わるごとに各チャンネルが表示された。
    • ED直前には、ガス漏れ事故を啓発するイラスト付きのものと焚き火写真をバックにした火の元の確認を促す静止画が流れた(ナレーション付き)。特にガス漏れ事故啓発の静止画については、ガス漏れ事故への連想やイラストや文字が全て手書きであること、またそれをバックにしてハープ演奏が流れていた。
    • OP・ED: 不明。
  • 家庭の朝&夜のパーティ(1985年4月1日 - 2001年4月8日)
    • 初期は何も覆われず普通にテロップがスクロールで表示されていたが、90年代前半になるとマスターテープがないのか下に紫で覆いチャンネル表示を修正した。いずれもテロップの色やフォントは幾度となく変更されている。
    • 音楽は初代(FCTソングのインスト)のオープニング部分のものから踏襲。
    • OP・ED: 小林典子
  • みんなが真ん中FCTバージョン(2001年4月9日 - 2006年5月31日)
    • BGM・映像が一新。OPは2分間余り福島の季節を映した映像、EDは夜の塩屋岬や富岡町の夜の森公園を映した映像が流れていた。どちらも冒頭には「みんなが真ん中 FCT」のマークとキャッチが入り、終わりには「JOVI-TV FCT 福島中央テレビ」と表示された後に「おはようございます(おやすみなさい)」と表示され、最後にはもう一度マークとキャッチが入り「みんなが真ん中FCT!」とアナウンスが入る。EDは3代目と同様フェードアウトして終わっていた。
    • 当初はEDは放送機器点検によって早い時間に放送終了する時以外は放送されず、最終番組である県内の天気予報が終わると同時に、情報カメラの映像やカラーバーに翌朝の番組をテロップ表示していた。のちにEDも毎日放送されるようになった。
    • またこの時期のオープニングには、日曜の早朝に「ふくしまの四季」という番組名として不定期に放送したことがある(「みんながまんなか」の表記以外の初めと終りの局名告知部分は通常と同じ)。春・夏・秋・冬・春の順に福島県内の名所などを映していた。長さもテレビ局のオープニングとしては30分と長いものだった。
    • OP: 中山由佳、ED: 大野智子
  • ゴジてれシャトルの番組スタジオ風景(2006年6月1日 - 2008年3月30日) ※HD
    • 2006年10月から「JOVI-(D)TV」が斜体表示で、「FCT」「福島中央テレビ」のロゴが変更になった。
    • OP・ED:中山由佳(デジタルOP・EDの場合は大野智子)
  • ゴールデンレトリバー「クラウン」(2008年3月31日 - 2009年3月) ※HD
    • 前述の「ゴジてれシャトル」終了に伴う変更。
    • 撮影日・名前・生年月日・種類などが冒頭に表記される。
    • OP・ED共に、1か月ごと(のちに2か月ごと)に録り直され、変更されている。
    • OP・ED:大野智子
  • 鉄塔とイベント風景(2009年4月 - 2010年5月) ※HD
  • 猪苗代湖の季節の風景(2010年5月 - ) ※HD
    • 猪苗代湖の白鳥や雪化粧、菜の花など様々な映像がある。オープニングの冒頭の右上の字幕に「空になる 音速ライン」が表示されている。
    • 挿入歌は音速ラインの「空になる」
    • 2010年5月からはレターボックスが変更されている。また、EDの前に「地デジCHECK」を放送し、アナログ放送終了の砂嵐を実物で表示されているほかを流す。(出演:菅佐原隆幸
    • OP・EDのアナウンスはない。
    • 通常よりも長い2分で放送されている。
    • なお、2011年7月24日深夜以降は地上アナログ放送のコールサインと地上デジタル放送のコールサインが併用して表示されるようになった。
  • 2012年3月31日のアナログ終了時は特別なエンディングは放送されず、アナログ終了のブルーバックの字幕を流して突如停波された。

東日本大震災による番組編成

テンプレート:Main テンプレート:節stub

その他

  • 日本国内のテレビ局で『中央』が付くのは、他にはFNNFNS系列局の山陰中央テレビ島根県鳥取県)しかない。なお山陰中央テレビは当初、親会社山陰中央新報とのからみで読売資本と親密であった(系列は当初からフジ)。詳細は同局の項を参照のこと。
  • 2004年頃まではクロージング終了後は、ブラックアウト→カラーバー→停波となっていたが、2005年頃から終夜でカラーバーを出している。

関連会社

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

注釈

テンプレート:Reflist

出典

テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:Navbox

テンプレート:Tv-tohoku


引用エラー: 「注釈」という名前のグループの <ref> タグがありますが、対応する <references group="注釈"/> タグが見つからない、または閉じる </ref> タグがありません
  1. 2012.02.10 - メディアファイル 2月13日 vol.556 参照
  2. テンプレート:PDFlink
  3. テンプレート:PDFlink - 荻窪北保育園(2011年9月)