東日本放送
テンプレート:Mboxテンプレート:日本のテレビ局 テンプレート:Infobox 株式会社東日本放送(ひがしにっぽんほうそう、HIGASHINIPPON BROADCASTING CO., LTD.)は、宮城県を放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称はKHB(K.K Higashinippon Broadcastingから)。コールサインはJOEM-DTV。ANN系列。本社は仙台市。
目次
概要
宮城県内最後発の民放テレビ局であるが、準キー局である毎日放送と朝日放送との腸捻転解消後のテレビ朝日(NETテレビ)系列のフルネット局としては、全国の同系列局の中でも早い方の開局である。(NETテレビフルネット局としてはKHBが最後の開局となる。それ以降のネット局はすべて、テレビ朝日系列としての開局である。) さらに東北地方におけるテレビ朝日系列の基幹局である。東北六県のテレビ朝日系列局に向けても番組を多く制作・発信し、強いリーダーシップを発揮している。在仙局の中でブロックネット番組を最も多く制作している局で、年に1回のペースで、全国ネットの特別番組を制作している。2006年は開局30周年記念番組である『遥かなるオイスターロードの旅』が2月5日に放送された。
局のマスコットキャラクターは「ぐりり」。地元宮城県出身の漫画家いがらしみきおによるデザインで、局がそれまで行ってきたグリーンキャンペーンのキャラクター「ぐりりん」の子という設定。 本社のロビーは、ローカル局としては、充実しているロビーである。高さ2mの「願い事ツリー」や、番組ポスター、カフェまでもあり、タイムテーブルなどのパンフレットももらうことが出来る。
2005年度は、開局30周年記念事業として、「プリーズ!KHB」というプロジェクトを実施。東北の視聴者から願い事を募集し、KHB本社ロビーに設置した「願い事ツリー」に飾られた。願い事は、KHBロビーで、自筆で書くこともでき、局の公式サイトでもメールで願い事を募集し、その願い事が採用されればKHB社員が書いてくれる、という方法もとっていた。また、2005年9月3日には開局記念番組『10時間生放送!!とどけ!みんなの願い地球の願い』を放送した。
2009年10月1日から、2010年の開局35周年に向けた新キャッチフレーズ「いいことつなごう KHB」を採用。
本社・事業部
株主構成
施設内関連会社
- 東北朝日プロダクション:一部の番組の制作。 本社内に事務所設置。
- トラストネットワーク仙台事業部:上記同様。 本社、コンテンツセンター内に設置。
情報カメラ
- 双葉ヶ丘本社 屋上の鉄塔突端に置かれ、青葉区丘陵部の住宅街越しに仙台の中心部を望む。クロージングでこのカメラの映像が使われたこともある。
- 三井アーバンホテル 定禅寺通りと東二番丁の交差点。定禅寺通りでの光のページェント開催時の眺めはよい。2つ東隣のビルに営業センターがある。ハイビジョン対応。
- 仙台駅前 ホテルメトロポリタン仙台屋上。ハイビジョン対応。2010年3月から設置。
- 気仙沼港 気仙沼魚市場2階駐車場に設置
- 女川原子力発電所カメラ 女川町沿岸部の女川原発を見通せる場所に設置。地震や原発トラブル時などの原発監視を主目的とした運用。KHB本社とは専用回線(有線)で接続。
送信所一覧
地上デジタル放送
- 仙台 28ch JOEM-DTV 3kW リモコンキーID 5
- 2006年6月18日に本放送を開始した。
- KHBは、宮城県の他のテレビ局と異なり、早くに地上デジタルテレビジョン放送の開始時期を2006年の半ばに開始することを決めていた。当初は7月1日に開始予定だったが、2006年4月5日、開始日の繰り上げを発表。6月18日はドイツワールドカップ、日本対クロアチア戦放送がテレビ朝日系列で放送が予定されていたための繰上げである。
- 涌谷 28ch(垂直偏波、県内最初のデジタルテレビ中継局)
- 気仙沼 30ch
- 白石 20ch
- 栗駒 20ch
- 志津川 16ch
- 蔵王遠刈田 50ch
- 鳴子 43ch
- 秋保 50ch
- 村田 51ch
- 石巻 47ch
- 小野田宮崎 44ch
- 登米 40ch
- 白石越河 51ch
- 気仙沼鹿折 18ch
- 小原七ヶ宿 50ch
- 唐桑早馬 39ch
- 鳴子鬼首 48ch
- 牡鹿 50ch
- 花山 44ch
- 女川 50ch
- 東和米川 20ch
- 唐桑大沢 50ch
- 岩沼志賀 49ch
- 岩沼上志賀 49ch
- 歌津港 32ch(垂直偏波)
- 歌津田の浦 32ch
- 女川清水 20ch
- 石巻祝田 48ch
- 丸森五反田 48ch
- 丸森石神 47ch
- 大張 20ch
- 気仙沼八瀬 48ch
- 羽出庭 20ch
- 東鳴子 49ch
- 嵯峨立南 20ch
- 津山横山 48ch
- 津山石貝 48ch(垂直偏波)
- 津山入沢 48ch
- 気仙沼前木 45ch
- 小野田青野 40ch
- 柴田船迫 20ch
- 篦岳(ののたけ)東 49ch
- 東和嵯峨立 48ch(垂直偏波)
- 松島高城 48ch
地上アナログ放送
2012年3月31日停波
- 仙台 32ch JOEM-TV 30kw 大年寺山NHK送信所と共用、かつては近くのミヤギテレビ送信所に併設されていた
開局時は50ch。
在仙民放では最後発であるが、中継局未設置は白石越河、羽出庭、大張の3局のみ(アナログ放送のみ。デジタル放送は3局ともデジタル新局として設置された)と先発局との設置数の差は比較的少なかった。
廃止されたテレビ中継局
完全停波以前に廃止された中継局に限りこちらに参照
- 女川浦宿 47ch(2001年3月31日廃局)
歴史
- 1974年10月30日:設立
- 1975年10月1日:開局。記念番組として「あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭オープニングフェスティバル」(出演:沢田研二、天地真理、南沙織、西城秀樹、郷ひろみ、山口百恵、キャンディーズほか)を、NETのスタジオと宮城県スポーツセンターとの二元生放送により全国ネットで放映
- 1976年:「新・二人の事件簿 暁に駆ける」(ABC制作、当時のフルネット局8局共同制作)の仙台ロケに制作協力(三浦友和が犯人役でゲスト出演)
- 1983年:「西部警察」の仙台ロケに制作協力
- 1990年:グリーンキャンペーンを開始。キャンペーンのマスコットキャラクターとして、「ぐりりん」を採用
- 1991年9月26日:本社・社屋が青葉区上杉から現在の青葉区双葉ヶ丘へ移転し、同時に音声多重放送開始
- 2000年:局のイメージキャラクターとして「ぐりり」を採用
- 2003年2月5日:NHK仙台放送局・東北放送と共同建設した送信所から送信開始
- 2005年12月1日:「突撃!ナマイキTV」を15分間中断し、宮城県庁で行われた地上デジタル放送開始記念式典の中継(NHK仙台放送局及び宮城県内民放テレビ各局の共同制作)を行う
- 2006年3月11日:地上デジタルテレビジョン放送対応のマスター更新(NEC製)
- 2006年5月1日:地上デジタルテレビジョン放送のサービス放送を開始(試験電波は、テストパターン→「宮城の風景」→「週刊ぐりり絵本(第40〜43話をまとめたもの)」という約53分の内容を繰り返し送信。2005年12月1日より前から実施されていた。サービス放送開始後も深夜の時間帯は、この試験電波が送信された)
- 2006年6月18日:地上デジタルテレビジョン放送を開始(宮城県の他のテレビ局は2005年12月1日に開始したため、最後発となる)ワンセグも同時開始
- 2007年4月:KHBニュース以外でもハイビジョン制作の番組増加。一部自社制作番組で字幕放送・データ放送を開始
- 2009年1月12日:地上デジタル放送及びワンセグでウォーターマークの表示を開始
- 2011年3月11日:東日本大震災発生。気仙沼支局の建物及び、仙台空港に駐機中であった取材ヘリがそれぞれ津波により被災し使用不能に。また本社も地震による停電後直ちに自家発電に移行したものの、自家発電機器のトラブルにより主調整室(マスター)への電源供給が絶たれ、アナログ・デジタルの双方で一時完全に停波した。また、一時停波中テレビ朝日への情報発信は本局舎前に設置されていた山形テレビのSNG車経由で行われた。後の調査で、自家発電機器の重油燃料タンクに沈殿した塵が地震動により撹拌され、給油口のフィルターが目詰りをおこし、燃料供給が滞ったことが原因であることがわかった。
- 2012年3月31日 :東日本大震災発生により延期されたアナログテレビ放送が終了。この日は夕方に全国放送された「スーパーJチャンネル」で当局内のマスター室内で撮影したブルーバック画面に切り替わったおしらせの映像およびデジタル放送の通常番組(テレビ東京の「開運!なんでも鑑定団」)の放送映像を映し出している様子がニュース素材として放送された。また、この日は広瀬道貞民放連会長も当局を視察し、アナログ放送終了の様子を見守っていた
ネットワークの移り変わり
ANN系列の変遷
元来、宮城県のテレビ朝日系列局は、1970年開局の宮城テレビ(MMT)であった。当時、朝日新聞社が全国朝日系テレビネットワークを構築すべく、全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗りになる形で、曲がりなりにも朝日系のテレビ局が開局した。MMTも読売新聞や毎日新聞等の相乗りながら、一応は朝日系のテレビ局としてANNにも加盟していた(MMTには朝日新聞・テレビ朝日との資本関係はない)。
しかしながら、MMTはその後、視聴率が良かった日本テレビ系列の番組に傾斜する事となり、一方で新たにUHF局が免許される可能性が出て来たため、朝日系としては新局開局に注力する事となった。こうして1975年に、KHBが開局したのと同時に、MMTは日本テレビ系列に一本化された。 テンプレート:See also
主な株主
- テレビ朝日:398,000株 (19.9%)
- 朝日新聞社:300,000株 (15.0%)
- 宮城県:200,000株 (10.0%)
- 宮城商事:135,000株 (6.75%)
- 河北新報社:120,000株 (6.0%)
- 七十七銀行:100,000株 (5.0%)
- 仙台銀行:100,000株 (5.0%)
- 日本経済新聞社:100,000株 (5.0%)
資本金10億円。発行株式総数200万株、株主数29。
オープニング・クロージング
- 開局〜1980年代後半
- オープニング…曲名は『太陽の乙女たち』(アントニオ・パントーハ)
- クロージング…曲名は『アルフィー』「インストゥルメンタル」(バート・バカラック“Burt Bacharach”)
- 1980年代後半〜1991年9月まで
- オープニング:松島から見た日の出の光景。BGMはアンデス音楽の「太陽の乙女たち」。
- 映像とともにコールサインと社名ロゴを表示。
- 次に、中継局が流れる。
- 最後にKHB東日本放送のロゴが出て終了。(赤色で、KHBのマークとその下に社名ロゴが表示されるものであった。)
- クロージング:星や宇宙をイメージしたCGアニメ。BGMは喜多郎の「Shimmering Horizon」。
- コールサイン・中継局のスクロールなどはOPと同じだが最後にブルーバックで「きょうも東日本放送をごらんいただきありがとうございました。おやすみのまえに戸締り、火の元をもう一度お確かめください。」を表示。
- なお、この時期のオープニング・クロージングは、演奏所を双葉ケ丘に移転した後も、9月末まで使用していた。
- オープニング:松島から見た日の出の光景。BGMはアンデス音楽の「太陽の乙女たち」。
- 1991年10月〜2003年(?)まで
- オープニング:日中の宮城県内の自然の風景を写した映像
- BGM 矩形波倶楽部の「Quiero Voar」(1991年~1998年のBGM)
- BGM Kilaueaの「Celebration Of Life」(1998年~2003年のBGM)
- 宮城県の風景(1998年ごろに、BGMと映像の変更が行われた。)
- 中継局表示
- ロゴマーク(前代と異なり、緑色のKHB略称ロゴに変更された。)
- クロージング:送信所のカメラから撮影された夜(撮影時間は午後8時前?)の仙台市内の映像(1998年ごろにほぼ同じ位置で撮り直し)。BGMはGONTITIの曲「QED」。
- 夜の仙台市内
- 中継局表示
- ロゴマーク(緑色KHB略称ロゴ。1998年ごろに出し方が変更された。)
- 2003年(?)〜2005年(?)
- オープニング:おはようぐりり絵本
- コールサイン・中継局のスクロールは横スクロールに変更となり、下部に表示されるようになった。また、最後のロゴ(白抜きのKHB略称ロゴ)もスクロールされるようになった。
- オープニング:おはようぐりり絵本
- 2005年〜2006年
- オープニング:ぐりり体操
- クロージング:自然に対するメッセージを込めたぐりりのアニメ
- 2006年〜現在
- オープニング:ハイビジョンで撮影された四季それぞれの宮城県内の風景の映像にぐりりのアニメを合成したもの
- クロージング:構成はオープニングと同じだが撮影された映像やぐりりのアニメが異なる。
- 2011年7月25日以降は、アナログ放送のコールサインとデジタル放送のコールサインを両方表記している。
- 2012年3月31日のアナログ終了時は特別なエンディング映像はなく、画面右下に「KHB東日本放送 JOEM-TV」の字幕を出したシンプルなもので終わった。
- なお、オープニングについては、放送されずそのまま最初の番組に入る場合がある(アナウンサーズチョイスを放送せず休止した場合など)。
アナウンサーズチョイス
2003年よりテストパターン映像(カラーバー)を放送する時間帯(フィラーの時間帯)は、KHBアナウンサーが月替りでBGM音楽を選曲する「アナウンサーズチョイス」を放送している。
- ただし、局主催の大きな音楽イベントの時には、関連したアーティストの曲が流される。
- 2005年の開局30周年の時には、記念無料招待LIVE「エコライブ仙台」の出演者・「サザーランド」「サスケ」「マニ☆ラバ」「やなわらばー」「川嶋あい」の楽曲を流した。
- 2006年は、仙台市の中心部勾当台公園でストリートファイターズ@仙台を開催したが、その時も事前の1ヶ月間は、出演アーティストの「サスケ」「やなわらばー」「ぶんやともあき」「N.U.」「メリチョコ」「e:cho」の楽曲が流れていた。
- 2007年は、初めての映画出資となった「アヒルと鴨のコインロッカー」の主題歌「風に吹かれて」1曲を4ヶ月間、延々流し続けていた。
- 2009年は、2作目の出資となった映画「重力ピエロ」の主題歌「Sometimes」(S.R.S)1曲を1月から4月までの4ヶ月間、延々流し続けていた。
- 日によっては機器メンテナンスによる停波(画面が砂嵐状態)となる場合がある。
- 震災後の一部期間、アナウンサーズチョイスを休止し、仙台市内の映像を流すのみとなっていたが、現在は再開している。なお、コールサイン表記はJOEM-TV・DTVとなっている。
主な番組
現在放送中の自社制作番組
2007年4月2日より「突撃!ナマイキTV」・「杜の旅行社」、7月より「東北大学の新世紀」「るくなす」でデータ放送が開始されたが、行われているのは地上デジタル放送のみで、ワンセグでは番組表示の時に「-・デ・HV」と表示されているが、データ放送には対応していない。(全国ネット番組では実施)。
- 2013年4月現在なし
- 県域放送
- KHB NEWS(月曜-金曜19:54-20:00 朝・正午前を除く時間帯にANNニュースを放送する場合は「〜ANN〜」が付く)※HD
- KHBお天気情報(月曜-木曜24:15-24:20 土曜11:40-11:45、17:55-18:00 日曜11:45-11:50ほか)※HD
- 突撃!ナマイキTV(月曜-金曜9:55-11:00)※HD・データ放送
- スーパーJチャンネルみやぎ(月曜-金曜18:17-18:55)※HD
- 立ち上がろう!宮城のチカラ(月曜-水曜18:55-19:00、再放送土曜5:35-5:50)
- 東北大学の新世紀(毎月第3月曜日23:10-23:15 ※東北大学との共同制作によるミニ番組)※データ放送
- イシなび(水曜23:10-23:15)
- Moi! Tapio TV(木曜23:10-23:15)
- 未知ノ国守ダッチャー(金曜18:55-19:00)
- 東北ビジネス最前線(毎月第1土曜9:30-10:15)
- 東北の聖地を訪ねて(毎月第2土曜9:30-9:45)
- なるほどマンション.COM(不定期 土曜9:45-10:40)
- CHALLENGE 燃えよ!EAGLES(土曜23:06-23:15)
- ベガchan!(日曜23:10-23:15)
- アルヨ(月曜-木曜13:55-13:59、金曜13:55-14:00、土曜12:55-13:00)※HD
- コンセレ〜KHB CONCERT SELECTION TV〜(土曜23:55-24:00、コンサート情報ミニ番組)※HD
- KHB音泉塾(水曜24:50-24:56)
- KHB SUPER BASEBALL(不定期。映像は楽天イーグルスTVからの配信)※HD
- ※通常は宮城県のみの放送だが、まれにANN東北6局ネットになる場合がある。
- 高校野球ハイライト(開催期間中毎日放送、月曜~金曜18:50~19:00、土曜17:55~18:00、日曜17:25~17:30)
ANN系列遅れネット放送
※特に表記のないものはテレビ朝日制作。
- 『ぷっ』すま(月曜24:20〜24:50)
- お願い!ランキング(月曜24:56〜25:51、2010年3月29日放送開始)
- Break Out(月曜25:56~26:26)
- さまぁ〜ず・さまぁ〜ず(火曜24:20〜24:50)
- ビーバップ!ハイヒール(火曜24:51〜25:46 - ABC制作、2009年10月放送開始。2011年3月29日より時間変更。)
- テレメンタリー2013(火曜25:56〜26:26 ANN各局制作)
- 水曜どうでしょうシリーズ(水曜24:20〜24:50 - HTB制作)
- 事実上シリーズ放映は、制作局(HTB)を除いた放映局の中で最も早い。
- 今ちゃんの「実は…」(水曜24:56〜25:51 - ABC制作)
- MusicるTV(水曜25:56〜26:26)
- ギリギリくりぃむ企画工場(木曜24:20〜24:50)
- タモリ倶楽部(木曜24:56〜25:26)(2007年4月よりネット休止したが、2009年4月より放送再開)
- キングコングのあるコトないコト(木曜25:26〜25:56 - メ~テレ制作、2009年11月放送開始)
- 探偵!ナイトスクープ(金曜24:20〜25:15 - ABC制作、2009年10月より金曜ナイトドラマと枠入れ替えで時差ネットに。2010年4月3日より土曜12:00~12:55に時間変更。2011年4月2日より現在の時間に変更)※字幕放送
- サタ☆パラ(土曜15:00〜15:55)
- テレビ朝日、ABC制作の単発バラエティ番組の遅れネット枠。『開運!なんでも鑑定団』のスペシャルもこの枠で放送される。
- なるみ・岡村の過ぎるTV(土曜24:45~25:45 - ABC制作)
- ピエール瀧のしょんないTV(土曜25:45〜26:15 - 静岡朝日テレビ制作 )
- ワールドプロレスリング(土曜26:15〜26:45 - 1週遅れ)
- だんくぼ・彩(日曜25:10〜25:40)
現在放送中の他系列番組
- Music B.B.(木曜 25:56〜26:26)
- ナイトシアター(金曜25:34〜27:29 毎月最終週は「朝まで生テレビ!」放送のため休止)内容によりHD制作
- 「朝まで生テレビ!」放送10分前(金曜25:10〜25:20)にミニ番組が放送される。
- やまがた発!旅の見聞録(第4土曜9:30〜9:45、山形放送とテレビ埼玉の共同制作)※HD - 2008年12月までは毎週放送。共同制作とはいえ山形放送と同系列であるミヤギテレビがあるのに拘(かかわ)らずなぜかKHBで放送されていた。
- グローバル・ビジョン(日曜4:55〜5:50)
テレビ東京系列
かつては在仙のテレビ局では最も多くのテレビ東京系番組を放送していたが、2008年以降は東北放送のほうが多い。
すべて1週間以上の時差ネットのため、新番組の開始が1ヶ月以上遅れることも多々ある。KHBでは時差ネット局全体でも遅れているほうである。
但し、同局の深夜アニメの放映実績は極めて少ないのが実状である。(さらにその多くがテレビ東京系の遅れネット・もしくはUHFアニメである。)
- バラエティ・情報
- 建物図鑑(金曜23:10〜23:15)
- 名曲!にっぽんの歌(土曜3:45〜4:35、但し最終金曜の翌朝は休止。他の週であっても編成の都合で休止の場合あり)
- たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜(土曜12:00〜13:00 - テレビ大阪制作。「サタ☆パラ」が13:00〜14:55の場合、スポーツ中継がある場合は休止)※HD
- 開運!なんでも鑑定団(土曜13:00〜14:00 前番組「サタ☆パラ」の放送内容、野球・サッカー中継により14:55〜15:55、15:00〜16:00、16:00〜17:00に放送される場合あり/再・日曜15:25〜16:25 ゴルフ中継などが16:00からの場合は14:55〜15:55)※HD
- 2007年6月より本放送・再放送いずれもハイビジョン制作に移行。
- アニメ
- カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編(土曜6:00〜6:30)
- しまじろうのわお!(土曜6:30〜7:00 - テレビせとうち制作)
- ポケットモンスター XY(土曜7:00〜7:30) ※HD
- 劇場版ポケットモンスターは『午後のワイド劇場』の枠で放送。
- ポケモンゲット☆TV(土曜7:30〜8:00)
再放送枠
- 午後のワイド劇場(月曜〜金曜13:09〜15:56)※HD(内容による)
- ドラマプレミア(テレビ朝日ドラマ再放送枠) (月曜〜金曜15:56〜16:53)※HD
- 2010年4月より水曜の放送が、10月より火曜の放送が開始。2011年10月より金曜の放送開始、2012年4月より月曜の放送が開始。
- ドラマ再放送(金曜14:59~15:55)
- もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!(土曜10:45〜11:40 休止の場合あり)※HD
- マツコ&有吉の怒り新党(土曜15:55〜16:55 ゴルフ中継などが16:00から放送の場合は14:00〜14:55)※HD
- 新婚さんいらっしゃい!(土曜16:55〜17:25 ABC制作 休止の場合あり)※HD
- 大改造!!劇的ビフォーアフター (日曜16:25〜17:25 ABC制作 休止の場合あり)※HD
- バラエティ枠のハイビジョン化は2007年5月より実施。
過去に放送されていた自社制作番組
- 夕方の番組
- 夕刊ですKHB
- KHB 600ステーションANN→KHB 600ステーション
- KHB 530ステーションANN
- KHBエリアリポート
- KHBステーションEYE
- KHBニュースチャンネル
- 週末の女神
- 夕方ワイドあなたにCue!
- あなCue!ニュース
- 〜小さな旅の提案いたします〜 杜の旅行社
- 東北+新潟のANN系列ブロックネット
- ファミリーサイエンス
- うじきつよしのワンデイ探検隊→うじきつよしのワンダーポケット
- ヒューマンバラエティ 日曜のマゼラン
- 東北地方のANN系列ブロックネット
- トーホク独立TV
- 八波一起のTVイーハトーブ→TVイーハトーブ 土曜のてっぺん
- 裏のオク〜楽オク生活のすすめ〜
- 東北をみる。きく。はなす。「るくなす」→ひるまにあん
- e-cha!
- ポケッテレビ
- アレコレ
- Doあっぷ!(2011年4月2日より放送開始の予定だったが、東日本大震災の影響で放送開始時期を延期したものの最終的にはお蔵入りとなった。出演者・内容は2012年スタートの「とうほく元気です!TV」に引き継がれている)
- 週刊ことばマガジン(東北+新潟のANN系列7局ブロックネット番組 東北電力提供)
- ※東日本大震災の影響で2011年3月12日以降放送休止。
- ※東日本大震災の影響で2011年3月12日以降放送休止。
- 銀河系花山村(音楽番組。MCは福ノ上達也)
- シースルーナイト
- シースルーナイトFEVER
- テレメア王国
- みせてウニャマグ(MODOKI司会)
- モモの時間
- 裏影(東北朝日プロダクション制作協力)
- げからう(かつて、同局で木曜深夜24:15~24:45に放映されていた裏影に出演していた、ラッパーでローカルタレントのカズシックやお笑いコンビでローカルタレントのハンプティーダンプティーなどが次回に放映される内容の予告をする番組で、毎週水曜23:05分頃から6分間の枠で放映されていた。)
- にちヨル女子部(日曜24:55-25:10、毎月第一日曜(月によっては第二日曜日) 25:40-25:55)
- 希望のアルバム
- ハリウッドを駈けた怪優〜異端の人・上山草人(1995年度ギャラクシー奨励賞)
- 美貌ゆえに波乱の生涯〜歌人原阿佐緒の恋(1997年)
- 杜の都 恋物語(クリスマスドラマスペシャル、単発一時間ドラマ)
- エクアドル緊急事態〜世界一のマングローブとエビ池(1999年)
- 最後の楽園!?ガラパゴス〜ゾウガメは訴える(1999年)
- 私たちの地球スペシャル・オーロラからの手紙〜北極と赤道は今(2000年10月)
- 日本代表・色の魔術師・ジミー大西感激のロンドン展覧会(2002年1月)
- カリガネが舞う空〜立松和平 中国大湿原に幻の鳥を追う〜(2003年3月)
- 中村雅俊ヒューマンドキュメント〜アラスカの星・極北の村を救った日本人フランク安田(2004年2月)
- ジャパニーズ・クール〜今、世界が再び日本に夢中(2005年2月)
- 遥かなるオイスターロードの旅(2006年2月)
- 椎名誠が見た!シベリアの東北〜極北の狩人を追う〜(2006年2月・後日一部局にネット)
- 東北のラーメンBEST60(2006年8月・東北ブロックネット 2006年12月sky・Asports+(CS放送)にネット)
- ママドル&グッチ裕三(秘)おしゃべりグルメ旅〜救世主発見!?食材絶滅の危機を救え!〜(2009年2月)
過去に放送されていた他系列の番組
- ヤミと帽子と本の旅人(UHFアニメ。当初はフジテレビでの関東ローカル放映予定であった。ANN系列ではメ〜テレ・ABA・KFB・abn・yab・KAB・OABでも放映)
- アキハバラ@DEEP( オフィスクレッシェンド制作)
再放送扱い
過去に放送されていたテレビ東京番組
- バラエティ・情報
- クイズところ変れば!?
- 絶品!地球まるかじり
- 高橋名人の面白ランド
- スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦(途中でネット打ち切り)
- ソングラシリーズ
- 独占!男の時間
- テレビほとんど冗談
- レッツGOアイドル
- 所さんのもしも突撃隊
- MUSIX!
- 芸能人専用タクシー し〜たく
- 石橋勝のボランティア21(テレビ大阪制作)
- きらきらアフロ(テレビ大阪制作)※
- 2009年からハイビジョン放送。それまではダウンコンバート放送だった(2008年1月放送の「-生放送スペシャル(録画放送)」のみはハイビジョン制作で放送された。)。
- アニメ・特撮・子供向け
- 花の魔法使いマリーベル(テレビせとうち制作)
- 宇宙の騎士テッカマンブレード
- 鬼神童子ZENKI
- ゲッターロボ號(テレビせとうち制作)
- 疾風!アイアンリーガー
- 覇王大系リューナイト
- ギャラクシーエンジェル(テレビ大阪制作、第3期のみ放送)
- デ・ジ・キャラットにょ(テレビ大阪制作、途中でネット打ち切り)
- ぴたテン(テレビ大阪制作)
- ウルトラQ dark fantasy
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX
- KAIKANフレーズ
- スーパードール★リカちゃん
- ドンキーコング
- 爆転シュートベイブレード
- 爆転シュートベイブレード2002
- 爆転シュートベイブレードGレボリューション
- 電脳冒険記ウェブダイバー
- 爆闘宣言ダイガンダー
- デュエル・マスターズ
- 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説
- トランスフォーマー スーパーリンク
- ギャグコロスタジオ
- MAR-メルヘヴン-
- 超星神シリーズ(超星神グランセイザー、幻星神ジャスティライザー、超星艦隊セイザーX)
- トランスフォーマーギャラクシーフォース(テレビ愛知制作)
- マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ ピュア(テレビ愛知制作)
- 焼きたて!!ジャぱん(途中でネット打ち切り)
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
- ゾイドジェネシス
- とっとこハム太郎
- ロックマンエグゼシリーズ
- B-伝説!バトルビーダマン
- B-伝説!バトルビーダマン炎魂
- 爆球Hit! クラッシュビーダマン
- おとぎ銃士 赤ずきん
- 魔弾戦記リュウケンドー(テレビ愛知制作)
- 牙 -KIBA-
- D.Gray-man(途中でネット打ち切り)
- しましまとらのしまじろう(テレビせとうち制作)
- 快傑ズバット(東京12チャンネル時代)
- ブルードラゴン
- アニメロビー(テレビ大阪制作)
- 爆丸バトルブローラーズ
- ハヤテのごとく!
- トミカヒーロー レスキューフォース
- きらりん☆レボリューション
- 絶対可憐チルドレン
- のりスタ!シリーズ(2009年10月でネット打ち切り)
- はっけん たいけん だいすき! しまじろう→しまじろう ヘソカ(テレビせとうち制作)
- トミカヒーロー レスキューファイアー(テレビ愛知製作)
- クロスゲーム
- ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ
- バーバパパ
- ポケモン☆サンデー[1]→ポケモンスマッシュ!
- トランスフォーマー アニメイテッド(テレビ愛知製作)(ただし本編部分は従来どおり4:3)
- ケロロ軍曹
- ペンギンの問題
- 遊☆戯☆王5D's
- 極上!!めちゃモテ委員長 → 極上!!めちゃモテ委員長セカンドコレクション
- ヴァンガード
- メタルファイト ベイブレード ZEROG
- クロスファイト ビーダマンeS
- デュエル・マスターズ ビクトリーV
- おはコロシリーズ
本社が上杉にあった頃にネットされていた番組
(1974年10月30日〜1991年9月25日) ★の番組は本社が双葉ヶ丘に移転した後もしばらくネットされていたもの。また、☆の番組については現在も放送中。
- 朝のANNニュース(現在は5:50 - 6:00に放送中)
- ★ANNニュースライナー(開局時にmm34(現・MMT)から移行。現在の昼のANNニュース枠)
- 平日夕方のANNニュース(現在の『スーパーJチャンネル』枠)
- ★ニュースステーション(現在の『報道ステーション』枠)
- 週末最終版のANNニュース(現在の『ポータル ANNニュース&スポーツ(土曜日)』および『ANN NEWS&SPORTS(日曜日)』枠)
- ANNニュースファイナル(平日は1985年10月4日まで)→ナイトライン ANN→★ニュースフロンティア(土曜日)・スポーツフロンティア(日曜日)
- ★☆朝まで生テレビ!
- ★☆ザ・スクープ(全国ネットは2001年9月まで。2002年10月以降は『サンデープレゼント』枠で年5回の単発番組)
- ★サンデープロジェクト(現在の『報道ステーション SUNDAY』枠)
- ★モーニングショー(KHB開局後も3ヶ月間はmm34と2局で並行放送。1976年1月からKHBのみで放送。現在の『モーニングバード!』枠)
- 平日正午の情報番組枠(現在の『ワイド!スクランブル』枠)
- アフタヌーンショー(開局時にmm34から移行)→なうNOWスタジオ→新・アフタヌーンショー→布施明のグッDAY→欽ちゃんのどこまで笑うの?!→お昼のマイテレビ→ホットライン110番→森田健作の熱血テレビ(最後の2回のみ双葉ヶ丘で放送)
- ★☆ABC制作土曜朝のワイドショー(現在の『朝だ!生です旅サラダ』枠)
- おはようワイド・土曜の朝に(開局時にmm34から移行)→土曜だエブリバディ!→桂三枝のにゅーすコロンブス(最終回のみ双葉ヶ丘で放送)
- シャボン玉プレゼント(腸捻転時代はTBCで放送)→米朝・メイコの面白日本→板東英二のビデオ自慢→★金子信雄の楽しい夕食(ABC制作。現在の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』枠)
- 13時ショー(末期のみ)→★☆徹子の部屋
- ★紺野美沙子の科学館
- ★世界の車窓から(2005年10月改編でKHBでのネットを打ち切り。番組自体は現在も継続中)
- ★あまから問答(総理府(現・内閣府)提供。開局時にTBCから移行)
- ★☆題名のない音楽会(開局時にmm34から移行)
- ラブアタック!(ABC制作)
- 大正テレビ寄席→まっ昼間!笑っちゃおう→大正週間漫画 ゲラゲラ45→やすきよ笑って日曜日
- ★☆新婚さんいらっしゃい!(ABC制作。開局時にTBCから移行。TBCでは腸捻転時代は同時ネット)
- ★☆パネルクイズ アタック25(ABC制作。開局時にmm34から移行)
- ★料理バンザイ!
- 三角ゲーム・ピタゴラス→世界一周双六ゲーム(ABC制作)
- 日曜夜7:30・象印枠
- スターものまね大合戦(開局時にTBCから移行)→ヒット作戦 1!2!3!→ライバル対抗大合戦!→★クイズ ヒントでピント
- 西部警察シリーズ
- ★☆日曜洋画劇場(開局時にmm34から移行)
- 一休さん
- みごろ!たべごろ!笑いごろ!
- ★☆どーする?!TVタックル→たけしのTVタックル
- NETテレビ〜テレビ朝日・北海道テレビ・名古屋テレビ・ABC・広島ホームテレビ・瀬戸内海放送・九州朝日放送と共同で東日本放送が制作に参加したテレビドラマ(全国ネット)
- 新・二人の事件簿 暁に駆ける(大映テレビ制作、幹事局=ABC。/1976年7月-1977年4月)- ここから参加
- 海峡物語(テレパック制作、幹事局=テレビ朝日/1977年4月-9月)
- お手々つないで(幹事局=名古屋テレビ/1977年10月-1978年3月)
- 東京メグレ警視シリーズ(テレパック制作、幹事局=ABC/1978年4月-同年9月)
- 亭主の家出(幹事局=九州朝日放送/1978年10月-1979年3月)
- 火曜9時枠時代劇(開局時にmm34から移行)
- プロポーズ大作戦(ABC制作)
- 霊感ヤマカン第六感(ABC制作、KHB開局と同時に全国ネット再開。最初期=腸捻転解消直前はTBCで同時ネット)
- ベスト30歌謡曲(末期と第2期、開局時にmm34から移行)
- 水曜スペシャル
- 水曜9時枠時代劇(開局時にmm34から移行)
- 徳川三国志(フルネット局共同制作。KHBは開局準備中のため不参加)→人魚亭異聞 無法街の素浪人
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?
- 特別機動捜査隊(開局時にmm34から移行)→特捜最前線
- ★☆水曜9時枠刑事ドラマ
- ★☆クイズタイムショック(開局時にmm34から移行。上杉は田宮時代後期・山口時代・生島時代。双葉ヶ丘は鹿賀時代・中山&新山時代。現在は年2・3回の単発番組)
- 三枝の国盗りゲーム(ABC制作)
- 遠山の金さん→★名奉行 遠山の金さん(第4シリーズから双葉ヶ丘での放送となった)
- ナショナルゴールデン劇場(開局時にTBCから移行)
- 木曜10時枠ドラマ(開局時にmm34から移行。KHB開局時は『非情のライセンス』・第2シリーズの途中から)
- 勇者ライディーン(開局時にmm34から移行)→マシンハヤブサ→キャンディ・キャンディ→花の子ルンルン→魔法少女ララベル→ハロー!サンディベル
- ★☆ドラえもん
- がんばれ!!ロボコン(開局時にmm34から移行)→ロボット110番→がんばれ!レッドビッキーズ→燃えろアタック→それゆけ!レッドビッキーズ(後半からABC制作)
- ★メタルヒーローシリーズ(『ソルブレイン』の終盤で双葉ヶ丘に移転した)
- ★☆ワールドプロレスリング(開局時にmm34から移行)
- ★☆ミュージックステーション
- テレビ朝日・ABC金曜9時枠の連続ドラマ(『赤かぶ検事奮戦記』、『ザ・ハングマン』、etc.)→★素敵にドキュメント(ABC制作)
- ★☆必殺シリーズ(ABC制作。開局時にTBCから移行。TBCでは腸捻転時代=『仕事屋稼業』の前半まで同時ネット。KHB開局時は『仕置屋稼業』の後半から。『仕事人・激突!』、『仕事人2007』、『仕事人2009』、『仕事人2010』、『仕事人2012』、『仕事人2013』、『仕事人2014』は双葉ヶ丘で放送)
- ABC制作土曜7時枠(開局時にmm34から移行。KHB開局時は『はじめ人間ギャートルズ』の終盤から。ちなみにギャートルズの最初期=腸捻転解消直前はTBCで同時ネット)→★☆ABC制作日曜8:30枠アニメ(『まじかる☆タルるートくん』の終盤で双葉ヶ丘に移転した)
- ★☆スーパー戦隊シリーズ(開局時にmm34から移行。KHB開局時は『ゴレンジャー』の途中から。『ジェットマン』の終盤で双葉ヶ丘に移転した)
- あばれはっちゃくシリーズ
- ★土曜8時枠時代劇(『暴れん坊将軍IV』放送中に双葉ヶ丘に移転した)
- 土曜映画劇場(開局時にmm34から移行)→★☆土曜ワイド劇場
- ★機動戦士ガンダムシリーズ(KHBとしては『機動新世紀ガンダムX』まで放送。『ΖΖ』までは名古屋テレビ(メ〜テレ)制作)
- ★☆メ〜テレ・サンライズ制作アニメ(『ファイバード』の終盤で双葉ヶ丘に移転した)
- ★渡辺篤史の建もの探訪(2010年4月改編でKHBでのネットを打ち切り。番組自体は現在も継続中)
アナウンサー
男性
- 熊谷博之(1987年入社)
- 加川潤(1992年入社)
- 岩崎心平(2005年入社、KBS京都から移籍)
- 松本龍(2005年入社、秋田放送から移籍)
- 吉岡伸悟(2007年7月入社、中部日本放送→NHKから移籍)
- 高木玲(2013年入社)
女性
- 白澤奈緒子(2001年入社、元JNNニュースバードキャスター)
- 若月貴代(2009年入社)
- 阿部美里(2012年入社、山形放送から移籍)
- 渋佐和佳奈(2013年入社、元『Oha!4 NEWS LIVE』JD→アシスタント)[2]
- 森遥香(2013年入社)[2]
元アナウンサー
男性
- 飯田健一
- 石井慎二(→テレビ金沢、現在はテレビ金沢能登支局長)
- 石井秀幸(現静岡市のコミュニティFM局・エフエムしみずのパーソナリティ)
- 笹川己之幾(「こしき」と読む。個人的な不祥事(万引きで起訴猶予)で総務部に異動。後に盗撮で逮捕され[3]懲戒解雇。)
- 竹下良則(→ラジオ福島→フリー。圭三プロダクション所属)
- 山口則幸(現報道部編集長)
女性
- 青柳嘉代(2005年〜2008年9月)
- 石川亜紀子
- 伊藤文 (2000年〜2006年3月、中国放送に移籍)
- 岩田有未 (2000年〜2009年6月)
- 内田敦子(2009年4月〜2012年3月、2012年4月よりセント・フォース所属のフリーアナウンサー)
- 奥村奈津美(2008年9月〜2011年3月、広島ホームテレビ→KHB→NHK広島放送局)
- 加藤実知代(→テレビ金沢)
- 熊本恭子(〜1999年、→東京でフリーアナウンサー)
- 佐藤千晶(2008年〜2011年3月、名古屋テレビ放送に移籍したが、2014年3月に退職。)
- 髙野萌(2011年4月~2014年3月、NHK神戸放送局→KHB→2014年4月よりセント・フォース所属のフリーアナウンサー)
- 竹内真理(2011年4月~2014年3月、キャスト・プラス所属)
- 遠山久美子(→東京でフリーアナウンサー、メディアンプロモーション所属)
- 長谷川直子(1970年代〜80年代初頭に在籍、→東京でフリーアナウンサー)
- 濱知美(2000年〜2011年8月)
- 濱本りか (2004年〜2009年3月、文化放送に移籍したが現在は退社)
- 原田容子(現姓・西村、→長野放送アナウンサー→?)
- 森島由香(現姓・小田)
- 安田佑子(1994年〜1999年、→東京でフリーアナウンサー(一時期韓国在住)、オスカープロモーション所属)
- 用稲千春(北海道日本ハムファイターズ・二岡智宏夫人、1996年〜2002年、→東京でフリーアナウンサーだったが現在は活動停止、セント・フォース所属)
- 脇あい(2001年〜2004年8月)
恒例の主催イベント
- 「KHBフリーマーケット[4]」(5月3日・4日、台原森林公園、13万人/2日間[5]) 仙台最大のフリーマーケットである。
- 「KHBまつり[6]」(9月、勾当台公園、1万1000人/1日)
- 「松島ハーフマラソン[7]」(10月、体育の日の前日、宮城県松島町・東松島市、3500人)
東日本大震災による番組編成
その他
- かつて本社が置かれた場所は、地元の酒造会社勝山酒造及び勝山ボウル・勝山スケーティングクラブ(2009年閉鎖)と隣接していた。双葉ヶ丘に社屋・演奏所機能を移転した後も(住宅地の中に有る)、上杉の旧社屋は「KHB別館」となったが、後に解体。それからしばらくは2つの施設の駐車場となっていたが、2011年の震災と同敷地内の再開発の影響で、勝山ボウル自体が閉鎖・解体され、同敷地内の再開発が予定されている[8]。斜め向かいには2004年に移転した仙台放送の本社社屋がある。
- 社内・外含め“ひがしにほんほうそう”と呼ぶ人が多い。
- 毎年、夏の高校野球宮城大会の中継をしている。以前は1回戦からの中継だったがここ数年は開会式とベスト16(4回戦)からの中継のケースが多く2008年からは開会式と準々決勝からの中継と年々、放送規模が縮小。かつ、2009年以降はABCが制作する本大会宮城代表試合のネット受けをやめている。(開会式と決勝は通常通りネット受け)
- 金曜の深夜にアダルト系のVシネマを放送したことがある[9]。
- 2003年から2005年にかけて、韓国ドラマを独自に放送していた。2003年といえば、NHKが衛星放送で冬のソナタを放送していた時期で、本格的な韓流ブームの前であった。最初に放送された「真実」(主演:チェ・ジウ)は、宮城と北海道のみの放送という極めて珍しいケースであった。
- スーパーJチャンネルは2006年4月より2009年9月まで16:54からの放送開始となっていた。祝日は番組編成に変更はないが、16:54〜17:00にミニ番組を放送するため、17:00からの放送となっていた(2009年10月以降は平日も17:00からの放送となっている)。
- 2010年1月に公開された映画「ゴールデンスランバー」において、劇中でのローカルニュースにおいて同社のスタジオが使用され、同社アナウンサーが劇中の架空ニュースを読み上げるシーンがあるほか、主人公が自身の無実を公に伝えるため、テレビ番組へ出演しようとするシーン[10]において、同社の中継車や機材が使用されている。
脚注
外部リンク
テンプレート:Tv-tohoku- ↑ 2007年11月ネット開始。ネット開始当初は1時間の放送で、TXNの系列外では唯一のネット局だった。その後、2009年4月に30分の短縮版で系列外ネットが大幅に拡大し、KHBでの放送も30分の短縮版になった。
- ↑ 2.0 2.1 テレビ朝日アスク 入社・内定情報 2013年入社 2013年4月13日閲覧。
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 第36回KHBフリーマーケット
- ↑ KHB主催のフリーマーケットに300店-13万人以上が来場か(仙台経済新聞)
- ↑ KHBまつり(東日本放送)
- ↑ 第32回松島ハーフマラソン大会
- ↑ 河北新報 2012年4月5日 ″スーパー西友・仙台勝山公園店が6月閉店、再開発計画の一環”より
- ↑ オリジナルビデオ(アニメも含む)を放送した例はチューリップテレビやテレビユー福島、サガテレビ、独立UHF局などにも見られる。
- ↑ ディレクター役として、お笑いコンビTKOの木下隆行が出演している。