ワイド!スクランブル

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ワイド!スクランブル』(英称:WIDE!SCRAMBLE)は、テレビ朝日系列生放送されている平日情報ワイドショー番組である。第1部の終盤15分(11:45 - 12:00)に『ANNニュース』を内包する。クロスネット局福井放送テレビ宮崎は『ANNニュース』のみのネットで、福井放送は途中でローカルニュース差し替えを行った上で11:55に飛び降り、テレビ宮崎は途中でローカルニュース差し替えを行っている。ハイビジョン制作地上デジタル放送のみ)。一連の『スクランブル』シリーズで全国ネットが行われているのは、本番組のみ。

番組の歴史

1996年4月1日水前寺清子中村克洋(当時NHKを退職したばかり)の司会でスタート。当時は12:00 - 13:55(JST)の2時間枠での放送であった。既に開始していた朝日放送制作『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』を1コーナーに含め、『徹子の部屋』の放送時間を13時55分からに繰り下げた。このため、それまで存在した14時台のワイドショー枠は統合のため廃枠。編成に大なたをふるってスタートした。しかし、関西地区以外での視聴率が伸び悩んだため、1997年10月に『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』を再度単独番組とし、『ANNニュース』を内包し、番組終了時点とほぼ同じ放送時間に変更。

1998年の秋改編で、2年半司会を務めてきた水前寺・中村が揃って降板。司会を大和田獏大下容子(テレビ朝日アナウンサー)に交代。

2000年代前半では視聴率10%を超える日もあったが、2004年前後は7 - 8%で推移していた関東地区での視聴率も、2007年春の時点では5%前後にまで下落する。しかし、2007年10月以降は、平均視聴率が7.3%と上昇する。

2009年の秋改編で11年間司会を務めてきた大和田が降板し、コーナー担当だったテレビ朝日アナウンサーの寺崎貴司が後任となる(寺崎の平日正午枠での司会は『人間探検!もっと知りたい!!』以来)。これに伴い、スタジオセットやCM前のジングルなどの一部効果音も変更された。

2010年3月29日より『やじうまプラス』や『スーパーモーニング』同様、地上アナログ放送でもモノステレオ放送を開始[1]。また、同年7月5日からアナログ放送は16:9レターボックス化されていた。

2012年4月2日からはCS放送の朝日ニュースターでも55分に再編集した形でディレイ放送されている。ただし、当該時間帯にスポーツ中継が組まれている場合は休止となる。

2014年4月1日からリニューアルを実施。橋本大二郎・大下が司会となる[2]。第1部の開始時刻は同年3月までより55分早い10:30となる。2部制は堅持されるも、1997年10月から2014年3月までの間、本番組の後に放送していた『徹子の部屋』(12:00 - 12:30)、『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(12:30 - 12:44)を放送するため、一時中断[3]となり、第2部の開始時刻は現行より44分遅い12:44となる[4]。これにともない、テレビ朝日をはじめ、フルネット局では放送時間が拡大するが、飛び乗り局では逆に放送時間が大幅に短くなった。

番組の特徴

大和田&大下コンビに対する人気は高く、なかにし礼は「この2人が司会だからコメンテーターを引き受けた」と公言する程。『TRICK』などテレビ朝日系列のドラマのシーンなどで、出演者やアナウンサーを同名の役・番組名もそのままにして出演していたりしている(『仮面ライダークウガ』でも登場したが、この時は大和田の出演はなく、大下とコンビを組んだのは佐々木正洋)。

  • 番組の開始当初から夕刊各紙(朝日東スポゲンダイフジ)の注目記事を紹介するコーナーが放送されている[5][6]。番組の開始当初から16年に渡り『夕刊キャッチUP』として正洋が担当していたが、正洋は2012年3月30日の担当を最後にテレビ朝日を退社し、同年4月からは『夕刊フラッシュアップ』として、テレビ朝日のアナウンサーが日替わりで担当することになった。なお、『夕刊フラッシュアップ』は2013年4月から佐々木亮太が月曜から金曜まで担当している。
  • 『夕刊キャッチUP』では正洋が記事により表情を使い分けることや、彼を追い掛けるカメラのライブ感が見ものだった。
  • 後に『夕刊キャッチUP』の朝刊・スポーツ新聞版(稀に週刊誌の中吊り広告による注目記事もその週刊誌とともに紹介)である『活字ナビ』がスタートし、当初は『活字ナビホットライン』『活字ナビヘッドライン』などと使い分けられていた。現在は特に区別していない。さらに『活字ナビ』の前にも『ニュース1』を当日の朝刊から注目する内容をVTRを交えながら紹介するコーナーもある[7]
  • 11:40からの5分間(「めくって御覧」に該当)は系列各局ではローカルニュースなどに差し替えられている(メ~テレ(木・金・祝)を除く)。2006年3月までこの時間帯で放送された「ぷちとれ」というコーナーでは、終盤の「大和田獏のダジャレ」が名物だった。しかし、このコーナーでは首都圏のお店の紹介しかなく、オンエアしているのはテレビ朝日と北陸朝日放送、メ~テレ(ただしメ~テレでは祝日のみ放送)3局であり地方の視聴者のほとんどは大和田のダジャレを聞くことができなかった。
  • テレビ朝日ではローカル枠がないため天気予報の放送をする時間がなくなり、代わりに「ANNニュース」で関東地域と全国主要都市の天気を画面左上に表示している。テレビ朝日では11時30分開始時代は手前の5分枠で「午後の空もよう」を放送していた。その後11:25開始になった後、しばらくは番組冒頭に天気予報コーナーがあった。
  • 系列局取材映像の場合は「制作協力・○○放送(○○テレビ)」と系列局のクレジットが入る。これは『やじうまテレビ!』でも取り入れられていた。
  • 過去に行っていた「ハイビジョン制作」のテロップは正午以降の最初のCM明けに表示されていた。
  • 毎年、年内最終の平日に3 - 4時間の年末スペシャルを放送するが、年によって土曜にスペシャルを放送していた。
  • 平日版が好評のため、姉妹番組として、2005年1月より日曜午後に佐々木正洋・丸川珠代(2006年4月より佐々木のパートナーは長野智子に交代)の司会による、日曜版の『サンデースクランブル』がスタートした。さらに2006年4月1日から2009年9月26日までは土曜朝9:29 - 10:55に土曜版の『サタデースクランブル』を放送(テレビ朝日、熊本朝日放送のみ)。司会は松井康真本間智恵(松井は2007年4月より、本間は2008年10月より担当)。余談だが一連の『スクランブル』シリーズに隣接する番組がいずれも在阪キー局・朝日放送制作の番組である(『ワイド!』と『サンデー』はその直後枠、『サタデー』は逆にその直前枠が該当)。
  • 『サンデースクランブル』の司会は2011年10月2日放送分より、男性小木逸平、女性下平さやかが担当している。

放送時間

(表記はすべてJST

  • 番組開始から1997年9月まで
  • 1997年10月から2002年3月まで
    • 第1部…11:30 - 12:00(11:45 - 11:56:55に『ANNニュース』を内包)
    • 第2部…12:00 - 13:05
  • 2002年4月から2014年3月まで
    • 第1部…11:25 - 12:00(11:45 - 11:56:55に『ANNニュース』を内包)
    • 第2部…12:00 - 13:05
  • 2014年4月から
    • 第1部…10:30 - 12:00(11:45 - 12:00に『ANNニュース』を内包[8][9]
    • 第2部…12:44 - 13:05

放送時間の変遷

放送期間 放送時間 (JST)
第1部 第2部
1996.04 1997.09 12:00 - 13:55(115分)
1997.10 2002.03 11:30 - 12:00(30分) 12:00 - 13:05(65分)
2002.04 2014.03 11:25 - 12:00(35分)
2014.04 現在 10:30 - 12:00(90分) 12:44 - 13:05(21分)

放送局

  • 2014年6月30日現在、ローカルニュースについては前述。
    • ○…フルネット(第1部について、11:41-11:45・11:56:55-12:00のうち、一部または全部をローカル差し替えとする局を含む)
    • △…11:30飛び乗り(11:41-11:45・11:56:55-12:00のうち、一部または全部をローカル差し替えとする局を含む)
    • ▲…『ANNニュース』のみのネット(11:45飛び乗り。ただし、途中飛び降り局も含む)
  • 第1部の11:30まではあくまでローカルセールス枠であるため、第1部フルネット局であっても、局の都合により、臨時に11:30飛び乗りとすることがある。また、通常時の第1部11:30飛び乗り局が臨時にフルネットまたは11:00飛び乗りとすることもある(ただし、後者の臨時飛び乗りに対する配慮はなされない)。
  • 第1部の11:30以降および第2部は全編ネットワークセールス枠であるが、いずれもまれに一部または全部をネット返上または第1部の「ANNニュース」のみ時差ネットとする一部ネット局がある(高校野球地方大会決勝など)。
  • なお、系列のCSチャンネルである「テレ朝チャンネル」と契約すれば、11時半飛び乗り局でも、一部のみではあるが、第1部の前半部を視聴できる。
『ワイド!スクランブル』ネット局
地域 放送局 系列 放送時間 備考
第1部
10:30 - 12:00
第2部
12:44 - 13:05
関東広域圏 テレビ朝日
(EX)
テレビ朝日系列 番組制作局
北海道 北海道テレビ
(HTB)
月曜 - 木曜 祝日の場合は自主編成(主に通販)のため、第1部は△に変更。
金曜 11:00 - 11:30に自社制作の情報番組『情報マルシェ!』を放送する。
青森県 青森朝日放送
(ABA)
岩手県 岩手朝日テレビ
(IAT)
宮城県 東日本放送
(KHB)
9:55 - 11:00に自社制作の情報ワイド番組『突撃!ナマイキTV』を放送する。
秋田県 秋田朝日放送
(AAB)
山形県 山形テレビ
(YTS)
福島県 福島放送
(KFB)
新潟県 新潟テレビ21
(UX)
長野県 長野朝日放送
(abn)
静岡県 静岡朝日テレビ
(SATV)
石川県 北陸朝日放送
(HAB)
中京広域圏 メ〜テレ
(NBN)
近畿広域圏 朝日放送
(ABC)
祝日に特別番組や、不定期(主に月曜日)にテレビショッピングが放送される場合、および全国高校野球選手権大会中継が行われる日(8月)については第1部が△に変更となる[10]
広島県 広島ホームテレビ
(HOME)
山口県 山口朝日放送
(yab)
月曜 - 木曜
金曜 本番組が現在の編成に移行して(2014年4月4日)から2014年6月27日まで、金曜も第1部は○であった。
香川県・岡山県 瀬戸内海放送
(KSB)
愛媛県 愛媛朝日テレビ
(eat)
福岡県 九州朝日放送
(KBC)
月 - 木曜に限り、以下の自社制作の情報ワイド2番組を放送する。
長崎県 長崎文化放送
(ncc)
熊本県 熊本朝日放送
(KAB)
大分県 大分朝日放送
(OAB)
金曜のみ、9:55 - 10:35に自社制作の情報番組『金様の鍵』を放送する。
鹿児島県 鹿児島放送
(KKB)
月 - 木曜は、11:00 - 11:30に自社制作の情報番組『ひる前!ときめきTV』を放送する。
沖縄県 琉球朝日放送
(QAB)
本番組が現在の編成に移行して(2014年4月1日)から2014年6月27日まで、第1部は△であった。
福井県 福井放送
(FBC)
日本テレビ系列[12] ×

『ANNニュース』部分のみネットするが、その途中でローカル差し替えの上、11:55飛び降り。

宮崎県 テレビ宮崎
(UMK)
フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
  • 月 - 木曜は、10:00 - 10:45に九州朝日放送制作『アサデス。九州・山口』を飛び乗りネット。
  • 金曜のみ、9:50 - 10:40に自社制作ワイド『UMK情報net3きゅう』を放送する。
  • 『ANNニュース』部分のみネットするが、その途中でローカル差し替え。
衛星放送 テレ朝チャンネル2[13] CSデジタル 16:00 - 17:00 一部コーナーをカット。

放送時間について

  • 2005年以降の一時期、2014年3月までの旧編成において、週を通して第2部の放送時間を15分延長して、13:20までの放送になることがしばしばあった。
  • 緊急時をはじめ、それ以外でも予め週を通じて臨時編成を行う際には、第2部に引き続いて13:05から、ローカルセールス枠ではあるものの、『後拡大』というパートも別途放送することがある[4][14][15]。『後拡大』非ネット局では、第2部を通常時のステブレ入り時刻である13:03に飛び降りる。
  • なお2014年8月11日週は、第2部を全ネット局で通常より40分拡大し、13:45まで放送。なおこの週は、第2部の前座番組「徹子の部屋」も通常より14分拡大し、12:44までの放送となり、その玉突きで「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」も臨時枠移動・1分拡大し、13:45 - 14:00に放送[16]

出演者(2014年4月現在)

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
メインキャスター
橋本大二郎
大下容子
スタジオニュース進行(第1部)/「エンタメ スクランブル」進行(第2部)
佐々木亮太
特報スクランブル!(第1部)/ニュース!きょうイチ(第2部)
清水俊輔 野上慎平 清水俊輔 野上慎平
ANNニュース
平石直之
OH!天気
船木正人
レポーター
寺川俊平
東富貴
コメンテーター
萩谷麻衣子
川村晃司
水谷修
牛窪恵
秦万里子
川村晃司
中野信子
末延吉正
デーブ・スペクター
経沢香保子
ナレーター
平野義和
メインキャスター
  • 橋本大二郎(2014年4月 - 現在・元NHK記者、前高知県知事)
  • 大下容子(テレビ朝日アナウンサー、1998年10月 - 現在)
2013年1月から3月までは大下は「エンタメでGO!」のコーナーで進行も兼任していた。
スタジオニュース進行(第1部)・「エンタメ スクランブル」進行(第2部)
特報スクランブル!(第1部)・ニュース!きょうイチ(第2部)
  • 清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー・月・火・木曜)
  • 野上慎平(テレビ朝日アナウンサー・水・金曜)
2012年12月までは「コレ何?玉手箱」のコーナーで進行も兼任していた。
ANNニュース
  • 平石直之(テレビ朝日アナウンサー) - 10:32頃・13:01頃のニュースは報道フロアから出演。
OH!天気(第1部のお天気コーナー、旧「お天気料理人!」)
  • 船木正人(気象予報士、2013年7月1日 - 2014年3月31日は11:56:55-12:00、2014年4月1日からは11:42-11:45にそれぞれ放送の天気予報を担当。)
レポーター
コメンテーター
金曜日は2010年3月に福岡・八代が降板して以降、新たにコメンテーターとなったデーブの他に川村以外のテレビ朝日コメンテーター(田畑正など)がおよそ3ヶ月交代でコメンテーターを担当していた。
2012年4月から2013年3月までは、40代の女性芸能人が、各曜日1名ずつコメンテーターに加わっていた。
多元中継をしなければならなかったり、緊急ニュースが飛び込んだ場合はテレビ朝日をはじめとするANN系列のアナウンサー・記者(小西弘哲など)が登場することもある。
ナレーター
  • 平野義和(特集コーナーを担当、2009年秋改編より「夕刊キャッチUP」のタイトルコールも担当)
2009年4月27日から5月2日までは平野が休みだったため、斉藤茂一が代行を務めた。

過去

メインキャスター
夕刊キャッチUP(夕刊ブラッシュアップの前身コーナー、番組開始から2012年3月30日まで放送)
番組の開始当初から16年に渡り担当。2005年1月~2011年7月の間は日曜日の『サンデースクランブル』司会就任に伴い、金曜日のみ出演を取り止めていた。コーナーが終了した2012年3月30日の放送で番組を卒業。翌日付でテレビ朝日を退社した。同年4月からは、浅井企画所属のフリーアナウンサーとして活動する。
特報サイト(ニュース眼力OH!の前身コーナー、コーナー自体は2007年9月まで継続。)
ニュース1・活字ナビ・コレ何?玉手箱
ワイド!スクランブル ズーム・EYES
  • 三上大樹(テレビ朝日アナウンサー・月~木曜)
夕刊ブラッシュアップ(いずれもテレビ朝日アナウンサー)
  • 飯村真一(火曜日、2012年4月~2013年3月26日)
  • 菅原知弘(水曜日、2012年4月~2013年3月27日)
  • 清水俊輔(木曜日、2012年4月~2013年3月28日)
  • 大熊英司(金曜日、2012年4月~2013年3月29日)
  • 2013年9月30日から2014年3月21日までは週替わりで俳優・女優・タレント・フリーアナウンサーが担当していた。
ニュース眼力OH!(2007年10月 - )※2009年9月までは月 - 金、同年10月以降は月 - 木の放送。
スクランブル発→見トク!知っトク!快適生活(2009年10月 - )※金曜のみ
  • 川松真一朗(出演当時はテレビ朝日アナウンサー、2007年4月 - 2011年3月)
2007年4月からの半年間は小木の後任として「特報サイト」を担当した。
コメンテーター
これ以外に、番組初期の頃は月・水を日刊スポーツ、火・木をスポーツニッポンの記者が出演していた。
毎週水曜の特集コーナーは「山本晋也の人間一滴」(かつては通称「監督のコーナー」)と題して山本自らが現場取材した特集が組まれる。社会問題・芸能の話題が多いが、一時期在日コリアンを扱う機会が多かった。重大ニュースがあった場合、コーナーはお休みになる。
レポーター

タイトルロゴ

テンプレート:External media

  • 初代:1996.04 - 2004.12(上にワイド!下にスクランブル)
  • 2代目:2005.01 - 2009.09(「WS」のマークの横にタイトル)
  • 3代目:2009.10 - 2011.3(Sスクランブル)
  • 4代目:2011.4 - 2013.3(WSスクランブル)
  • 5代目:2013.4 - 2014.3(W「widescramble」Sスクランブル)
  • 6代目:2014.4 - (上にW下にワイド!スクランブル)

歴代テーマ曲

  • 開始当初~1997年3月:「VICTORY」T-SQUARE
  • 1997年4月~1998年3月:「Gali De Party」窪田宏
    • 番組冒頭から訃報を伝える際には同曲の別アレンジである「Gali De Party〜Groove That Soul Mix」のイントロにあるピアノソロが使われた。
  • 1998年4月~1999年9月:「Check it Out!」窪田宏
  • 1999年10月~2000年9月:「炎の靴」五星旗(2000年10月以後も2003年9月までエンドテーマとして使用)
  • 2000年10月~2003年9月:「マスカット」カジヒデキ(イントロのみ、クレジット非表示)
  • 2003年10月~2004年12月:「Space Flight」D.F.O.
  • 2005年1月~2006年9月:「Siesta」D.F.O.
  • 2006年10月~2009年9月:「HOPEFUL WIND」榊原大
  • 2009年10月~2011年3月:「pinwheel」横山克
  • 2011年4月~2013年3月:「Arabesque」横山克
  • 2013年4月~2014年3月:「Cloud Islands」響亨
  • 2014年4月~現在:「ごはんとおかず」矢野顕子

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:前後番組

テンプレート:Asbox テンプレート:テレビ朝日系列の報道番組

テンプレート:平日昼のワイドショー
  1. 新聞等の番組表にはアナログ放送廃止前から『やじうまテレビ!』や『モーニングバード!』とともにステレオ表示はされていない(メ〜テレなど『ANNニュース』を独立番組扱いで放送している一部の局は『ANNニュース』の方のみステレオ表示がされていた)。
  2. テレ朝「ワイド!スクランブル」後番組 司会に橋本大二郎氏 Sponichi Annex 2014年1月25日閲覧。
  3. 実質的にはフロート番組インサート)と同等。
  4. 4.0 4.1 テレ朝「弱点だった」昼帯17年ぶり大幅改編「徹子」「ワイド」… Sponichi Annex 2014年3月15日閲覧。
  5. 祝日にフジ・ゲンダイは休刊するため、東京スポーツの他に一般スポーツ新聞記事を紹介する。『キャッチUP時代』には『夕刊キャッチUP+α』として放送されていた。
  6. また、金曜日を中心にテレビ朝日系列のドラマや映画の宣伝として出演者がゲストとして登場する場合もあり、その場合はそのドラマ・映画やゲストに関連する記事をゲストが生読みすることもある。
  7. CM前に野上が「30秒後」というのが約束となっている(時間の都合上言わずにCMに入ることもある)。
  8. “徹子の声”にビックリ! 都内の街頭ビジョンから「みなさ~ん!」と呼びかけ OROCON STYLE 2014年3月21日閲覧。
  9. 編成上の内包時間帯。11:56:55に飛び降り点・11:59:55に飛び乗り点が設けられている。11:56:55以降はニュースの続きを放送した後(終了時刻不定)、11:59:55より前に『ワイド!スクランブル』のスタジオに戻り、後続番組『徹子の部屋』の予告を放送。ただし、この飛び乗り点において飛び乗り局への配慮はなされていない。
  10. ただし高校野球準々決勝・準決勝開催日はネットセールス枠を含め全編休止。また野球が雨天などにより10:30時点で中止・延期が生じた場合は第1部も○。また大会終了後も高校野球中継で放送できなかったスポンサードセールス番組の代替放送(平成仮面ライダーシリーズプリキュアシリーズ、日曜9時30分枠など)が実施されるため、その場合△となる日もある。
  11. この番組は九州・山口のANN各局へ向けて放送されるが、第1部をフルネットするyab・KABに配慮して10:30に飛び降りポイントが設けられている。
  12. テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、ANNの一般番組供給部門には非加盟。日本テレビ系列単独加盟時代から、第1部放送時間帯にNNNのネットワークニュースと『ANNニュース』の双方をいずれも同時ネットしていた。また、第2部放送時間帯は日本テレビの番組を同時ネットしていた。
  13. 旧:朝日ニュースター
  14. 現行の放送時間になってからは、最初に延長となるのは2014年4月9日(参考:テレビ朝日 ワイド!スクランブル・第2部 2014年4月8日閲覧)。
  15. 小保方さん会見視聴率 NHKは通常の3倍!ミヤネ屋12.3% Sponichi Annex 2014年4月10日閲覧。
  16. 大会休止に伴う休止・以降番組参照
  17. 裏番組であるテレビ神奈川ありがとッ!にも月曜コメンテーターで出演
  18. 2012年3月に癌を患っていることを公表し、同年10月まで休養していた。同年10月より復帰。