神谷明
テンプレート:出典の明記 テンプレート:Mboxテンプレート:特殊文字 テンプレート:声優 神谷 明(かみや あきら、1946年9月18日 - )は日本の声優、俳優、歌手、ナレーター、日本工学院専門学校声優・俳優科講師。神奈川県横浜市出身。血液型はA型、身長は163cm、体重は52kg。
来歴
東京都立芝商業高等学校卒業後、テアトル・エコー、青二プロダクション、ぷろだくしょんバオバブを経てフリーとなり冴羽商事を設立。代表作に『キン肉マン』(キン肉スグル〈キン肉マン〉)、『北斗の拳』(ケンシロウ)、『シティーハンター』([[冴羽りょう|冴羽テンプレート:補助漢字フォント]])、『名探偵コナン』(毛利小五郎〈初代〉)などがある[1]。 テンプレート:VOICE Notice Hidden
役者になるまでの経緯
母と弟一人の家庭に育つが、高校時代に友人に誘われる形で、演劇部に入部。その時に「神谷って良い声してるよな」と言われたことがきっかけで俳優を目指す。当時は今以上に役者になることが困難だった時代であり、本来なら冒険できない立場だったが、母に「役者になりたい」と言ったところ、「自分で選んだ道だから頑張んなさい」と言われた。後にこのことを、「自分が母の立場だったら、泣いて止めたかもしれない」と述懐している。
声優としての活動
1970年、テアトル・エコー研究生時代にテレビアニメ『魔法のマコちゃん』の千吉役でアニメ声優デビュー。初レギュラーは『赤き血のイレブン』のヤシマサスケ役。初主演は『バビル2世』のバビル2世役で、彼のトレードマークの「叫び」もこの作品で体得した。以後、『ゲッターロボ』の流竜馬など、主にロボットアニメ作品で主役を多く担当。必殺技を叫び続けたことから、一部では「叫びの神谷」と呼ばれた。ゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」になくてはならない声優の1人であり、『スーパーロボット大戦F』発売時には神谷自身が顔出しでTVCMに出演したこともある。
1980年代には、『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ化作品に多数出演。『キン肉マン』、『北斗の拳』、『シティーハンター』などでは主演し、ジャンプアニメでお馴染みの声優の1人としても知られた。これらの「少年ジャンプ」系アニメの多くが長期シリーズになったこともあって、この時期に出演した作品が神谷明の代表作として紹介されることも多い。
アニメ以外の声の仕事ではアメリカ産テレビドラマ『探偵レミントン・スティール』(1982 - 87 / 全5シーズン92回)で主役ピアース・ブロスナンの吹替を担当(第2シーズン終了まで=全42回)し、またブロスナンが映画『007』シリーズで5代目ジェームズ・ボンドを務めた『007 ゴールデンアイ』、『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』でも担当した(各ビデオ版)。
CMやバラエティ番組などでナレーションを手がけることも多い。代表的なものは現在、『スーパー戦隊シリーズ』枠を中心に放送されている東京ドームシティアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)のヒーローショーのCMであり、1986年より20年以上にわたってナレーションを担当。
アニメージュで開催されているアニメグランプリ声優部門(男性)にて、通算11回に渡りグランプリを受賞している[2]。
その他の活動
1970 - 80年代に活動した人気声優バンド・スラップスティックに結成当初ベーシストとして在籍していた。だが自身のスケジュールが多忙であったこと、本来アマチュアバンドとして皆で和気藹藹と楽しんでいた演奏活動がプロとしての歌手活動としてプロデュースされることに懸念を示し、脱退を申し出たという。
『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを務めた経験があり、声優としてのレギュラーパーソナリティは神谷明が第1号である。同番組では「ギネスに挑戦!」というコーナーをやっていたが、コミックシンガーソングライターとして知られる嘉門達夫(当時は笑福亭鶴光の弟子だったため「笑福亭笑光」という名前だった)が類似コーナーを『MBSヤングタウン』でやっていたことで知り合いになり、そのまま親交を持っている。
1979年には『ミッチと明の底抜け日曜拳銃』という日曜昼間のラジオ番組で堀江美都子とともにパーソナリティーを務め、「Oh! Sunday 青春は日曜日」というデュエット・シングルも出した。
1979年の5月にはかつての日本劇場(現・有楽町マリオン)で、声優としてただ一人ワンマンショーを開いたことがある。その年の春休みに日本劇場と青二プロダクション主催で声優だけのイベント「Voice.Voice.Voice」が開催され人気を博し、日劇での前売り券発売日には神谷本人の来場もあって数寄屋橋交差点までの長蛇の列ができた。
『プリンプリン物語』、『北斗の拳』など多数の作品で挿入歌などを歌ったほか、1980年代初頭には曽我部和恭、中尾隆聖、内田直哉らと演劇活動をしていたこともある。
1995年の阪神・淡路大震災の際にはチャリティとしてユニット「WITH YOU」を結成。そのリーダーを務め、「ふれ愛コンサート」でも活動。声優など多数の参加を得る。
近年では日本工学院専門学校(蒲田校・八王子校)で講師を務めており、教え子には新谷良子、清水愛などがいる。2006年度には持ち役であるケンシロウ(『北斗の拳』)や冴羽テンプレート:補助漢字フォント(『シティーハンター』)の「生声」を新入生の前で披露したり、2007年度と2008年度には入学式で新入生に発声練習を施した。また、「冴羽商事」という事務所を立ち上げてナレーションや司会、ラジオCM製作、ゲーム音声製作、コンサート・イベント運営、講演会など幅広い活動をしている。
特色
長いキャリアと幅広い役どころを持ち、数々のヒーロー物での「叫び」が映える高音と『超時空要塞マクロス』でのロイ・フォッカーや『名探偵コナン』での毛利小五郎などで聴かせた低音などシリアスからギャグまでカバーする。特にロイ・フォッカーは主演ではないがそれまで神谷明の演じてきたロボットパイロットのイメージを覆す低い声で新たな一面を見せ、演技の幅の広さを見せた。
また『ドカベン』の里中智のような美少年、『うる星やつら』の面堂終太郎、『めぞん一刻』の三鷹瞬、『YAWARA!』の風祭進之介などの二枚目半、『究極超人あ〜る』の鳥坂先輩、『オヨネコぶーにゃん』のオヨヨネコ、『もーれつア太郎(平成版)』のニャロメなどのようなギャグキャラクターも演じている。悪役を演じる機会は少ないが人形劇『プリンプリン物語』のルチ将軍、『百獣王ゴライオン』のシンクライン皇太子、OVA『ロードス島戦記』のアシュラム、ゲーム『サクラ大戦2』の京極慶吾などを担当した他、1999年には特撮ドラマ『ボイスラッガー』に敵組織の幹部キャラクター「将軍γ」役として素顔で出演したこともあった。
自分の演技について、神谷は『ふしぎなメルモ』で共演した先輩声優の富山敬の芝居に大きな影響を受けたと語っている。また、九州ローカル番組の『ドォーモ』に出演した際、「テアトル・エコー時代にルパン三世の山田康雄さんの演技を穴の開くほど見せてもらった。それが後年の僕のキャラクターの血や肉になっている」と語っており、『シティーハンター』の中で山田を彷彿とさせる演技ができた箇所があったようで、「嬉しかった、真似したんじゃなかったから」と振り返った。『ルパン三世VS名探偵コナン』の中でルパンが小五郎に変装する場面があるが、その声を担当したのはルパン側の栗田貫一ではなく、小五郎側の神谷だった。ここでは毛利小五郎の中に少しだけルパン三世を混ぜるという高度な演技を披露している。
共演の多い声優
共演の多い声優では、田中秀幸と古川登志夫が挙げられる。田中とは、関係の近いキャラクターで配役されることも多い(『ドカベン』、『キン肉マン』、『北斗の拳2』、『シティーハンター』、『めぞん一刻』、『名探偵コナン』など)。また、田中はテレビ朝日で放送されるピアース・ブロスナン版の『007』シリーズの吹き替えも担当している。
『ドラゴンボールZ』の劇場版『オラの悟飯をかえせッ!!』で敵役・ガーリックJr.を演じた際の古川との競演の理由は監督が『うる星やつら』のファンで、「古川さんのライバルなら、神谷さんだ」とのことでキャスティングされたという。他にも『北斗の拳』をはじめ、さまざまな作品でライバルを演じることが多かった。
また1970年代のロボットアニメでは井上真樹夫、キートン山田で共演しており共演する場合はいずれも近しい場合が多い。
島津冴子とは『うる星やつら』での共演以来、恋愛に絡む役が多い。
出演作品にまつわるエピソード
ロボットアニメ
『勇者ライディーン』、『闘将ダイモス』では声を潰した経験をもつ。どちらも長浜忠夫監督作品であり、「全力で芝居したのだと思うし、思い入れが深い」と神谷は語る。「アニメディア」の連載に来た質問では、「今でも『ライディーン』のひびき洸の声を出せますか?」という質問に「出来るが、いい後進がいれば任せたい」との意見を示した。特に『ライディーン』後半の戦闘シーンでは、叫びっぱなしだったため、最後の「ゴッドバード!チェンジ」の台詞のみは、やむなく本人の声を録音したものを毎回用いるようにしていた。
スーパーロボット大戦シリーズでは多くの作品で神谷の演じたキャラクターが登場しており、音声付の作品ではほぼ毎回新録を行っている。『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』では流竜馬、竜崎一矢、ツワブキ・サンシロー、ひびき洸、ロイ・フォッカーの1人5役を演じた。
1998年に発表されたOVA作品『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』はリメイク作として主要キャラクターのキャスト全てが総入れ替えとなったが、ナレーションという形で神谷が参加。神谷自身、かつての流竜馬役とは異なるが思い入れの深い作品に参加出来た事は非常に感慨深いと述懐している。
『週刊少年ジャンプ』作品
- 北斗の拳
- 『北斗の拳』でケンシロウを演じていた時、「終わった」というアドリブを叫んでいた。このことは2004年放送の『トリビアの泉』で、アニメでケンシロウが「あたたたた……」の後に「終わった〜(ほわたぁ〜と聞こえる)」と言っているというトリビアとして紹介された。神谷によれば、当番組では非常に喉に過酷で甲高い声を出すのが大変だったので「あー、今日も本当に疲れたな。これで(仕事が)終わったな」という意味を込めたアドリブで、当時は仕事が忙しくそうした遊びを入れないとやってられないほどだったという。事実、神谷は『北斗の拳』以外の『ジャンプ』作品だけでも『キン肉マン』、『シティーハンター』と主役を張るほどの売れっ子で、休む暇も無かった。
- また、ラジオ関西の番組『ピクチャーランドCLUB』にゲスト出演した際の「北斗百裂拳の声をどのようにして出しているのか」というリスナーからの質問に対し、神谷は「自分の大切なものが無くなって見つからず、ずーっと探していたが見つからず、それがある時机の裏から見つかった時に『あったぁ!』という声を何度も繰り返している」と答えている。
- キン肉マン騒動
- 独立騒動後の2002年から集英社側が制作したテレビアニメ『キン肉マンII世』で登場したキン肉マンは、神谷ではなく古川登志夫が演じていた。これには独立騒動が尾を引いたという説の他、『笑っていいとも!』のコーナーにて「役をやってて死にそうだった」などと告白していることから自身の健康面のことを考えてオファーを断ったのではないかという説、さらにはこれに関連した神谷の健康不安説まで様々な憶測が飛び交うことになった。
- 2007年2月3日の『青春ラジメニア』にゲスト出演した際、本人がこの件に触れており「製作側の予算の都合。好きなキャラなので、やりたくないわけでは決してない」と説明しこれらの憶測を否定している。これは声優のアニメ出演ではギャラの額の決定に際して「ランク制」という規定が適用されることから、上位ランクでギャラ単価の高い神谷が「自分が出演したいから」「自分がやっていた役だから」という理由でギャラを制作側の予算に合わせる形で規定額から勝手に下げてしまうと、ランク制のシステムの関係で自動的に他の全出演者のギャラ単価にも軒並み大きな悪影響を及ぼしてしまうため、そのような無理な出演はできないという意味であり、すなわちアニメ制作者側の予算と声優業界のシステム面に起因する事情が声優交代の理由であったということを示している。また、1980年代の声優の地位・収入の向上の活動に携わった世代の一員である彼にとっては、同輩や後進に負担を掛ける無理な出演はなおさらにできないことだった。なお、予算が十分に確保されていた同作の映画版ではキン肉マン役で出演を果たしている。
- シティーハンター
- 『シティーハンター』の冴羽テンプレート:補助漢字フォントが「自分が今まで演じた中で、一番好きなキャラクター」だと公言している。理由はTOKYO FMの番組『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』にゲスト出演した際「ケンシロウのような二枚目の演技も、キン肉スグルのような三枚目の演技も冴羽テンプレート:補助漢字フォントは全て受け入れてくれるから」と語っている。
- 神谷の事務所「冴羽商事」の由来も冴羽テンプレート:補助漢字フォントを演じたことから来ている。事務所の設立に当たっては作者の北条司に名前の使用許可を得ているが北条は本気だと思っていなかったらしく、設立の報告に行ったところ「本当に作ったの!?」と驚かれたという。
以上のように『少年ジャンプ』系アニメで多く主演した関係から、それらの作品の原作者である漫画家らが集英社から独立して設立した編集プロダクションのコアミックスに出資、役員を務めていたが2004年12月31日をもって退社している。
高橋留美子作品
テンプレート:Notice 高橋留美子にその声を気に入られており、『うる星やつら』の面堂終太郎や『めぞん一刻』の三鷹瞬の声を演じている。また、ギャグ系キャラクターへの転機となったのは『うる星やつら』の面堂と神谷は述懐している。
『うる星やつら』『めぞん一刻』終了後には、面堂や三鷹のキャラクターの流れを汲む『らんま1/2』のライバルキャラクター・九能帯刀のキャスティングにも推薦されたが『らんま1/2』の監督・芝山努は「新人など、今までの高橋留美子作品に無いものを」と考え却下した(アニメ版の九能は鈴置洋孝が演じた)。高橋の強い推薦により、その九能帯刀に仕える猿隠佐助という新たなアニメオリジナルキャラクター(デザインは高橋が担当)が登場しているが、それも監督には認められず千葉繁が演じている。『らんま1/2』後期には、いくつか神谷のために用意されたキャラクターが登場した。
名探偵コナン
2009年9月18日、自身のブログにおいて「9月17日をもって『名探偵コナン』の毛利小五郎役を解任させられた」事を明かしている。詳細については触れず「契約上の問題と信・義・仁の問題」であるとし、『名探偵コナン』という作品にはこの件は無関係であること、原作者の青山剛昌・共演者・APUスタジオ・読売テレビ・小学館に対しお詫びと長年の愛顧についての感謝の言葉を述べている[3]。この際には具体的な理由が明かされなかったため、ファンの間では様々な噂や憶測が飛び交った[4]。神谷自身は19日、自身のブログで降板の理由について「制作会社の方」との「信頼関係を失わせる」出来事があったことを仄めかすものの、翌日にその内容を削除している[5]。
2009年10月28日発売の週刊少年サンデーにおいて、神谷の後任として小山力也が小五郎役を受け継ぐ事が発表され、10月31日放送話から担当している。神谷自身も小山にエールを送り、翌年4月に改めて会食して正式にバトンタッチとアドバイスが完了したと、ブログでも述べている。
『名探偵コナン』の直接の番組プロデューサーやメインキャストとの各個人的交流は降板後も断たれずに続いており、『コナン』はこれからもずっと続いて欲しいことと、番組からひとまず離れたが応援団として変わらず支え続けている旨を、神谷自身は現在もブログ・ツイッター・各種イベントその他で公言している。
その他のエピソード
テアトル・エコーに所属していた頃の先輩である、山田康雄と納谷悟朗の教え子である事を自認している。前述にあるように『シティーハンター』の冴羽りょうなどは山田を彷彿させるような演技を行い、『名探偵コナン』の毛利小五郎などは、納谷を意識した演技を心がけたという。
声優業が専業として確立する以前から活動する人物の中では「声の仕事は、俳優の仕事がないときの副業、アルバイトにすぎない」という認識を持つ者が多いが、神谷は声優をプロと考えている数少ない人物である。かつては声優と呼ばれることに抵抗があったが、声の仕事を経験するうちにその仕事にプライドを持つようになったと語る[6]。また、声優呼ばわりを嫌悪する人物に対して「"声優ではなく俳優"と言ったところで、実際に自らの生計を立てたのは声の仕事ではないか」という批判的な発言をしている[6]。
売れっ子の神谷は歯を治療した直後の当日に仕事をしなければならなかったこともあった。しかもスタジオ入りの途端麻酔が再び効きだし、『プリンプリン物語』のタイトルを「フリンフリン物語」としか言えず、危機に陥った経験がある。
かつては稀代の雨男として名を馳せた。イベントにおいてはそれまで快晴だった空が神谷が登場するや否や雲が差し掛かり、そのまま雨が降ってきたという事態も一度や二度ではなかった。
立ち食いそばが大好物でとてもうるさく、JR山手線全駅の立ち食いそばを制覇している。
神谷浩史とは、同じ名字ではあるが血縁関係は一切ない。ただし、神谷浩史はラジオ等で神谷明を「僕のお父さん」などと発言し、慕っている様子。
出演作品
※太字はメインキャラクター
テレビアニメ
1970年
1971年
1972年
- 正義を愛する者 月光仮面(戦闘員、司会者、民衆、アゼランダー)
- 海のトリトン(海鳥)
- 科学忍者隊ガッチャマン(ロミナ)
1973年
- 空手バカ一代(有明省吾)
- けろっこデメタン(アオ太郎)
- 荒野の少年イサム(渡イサム)
- 新造人間キャシャーン(アンドロイドロボット5号)
- ゼロテスター(吹雪シン)
- バビル2世(バビル2世)
- ミラクル少女リミットちゃん(栗本ジュン)
- ドラえもん(日本テレビ版)
1974年
- アルプスの少女ハイジ
- 宇宙戦艦ヤマト(加藤三郎)
- ゲッターロボ(流竜馬、恐竜兵士)
- 昆虫物語 新みなしごハッチ
1975年
1976年
- ゴワッパー5 ゴーダム(戸川一郎)
- 大空魔竜ガイキング(ツワブキ・サンシロー、スタール)
- ドカベン(里中智)
- ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(発田一郎、健)
- UFOロボ グレンダイザー(少年コマンド隊アインス)
1977年
- あしたへアタック!(伏島一郎)
- 合身戦隊メカンダーロボ(ジミー・オリオン)
- ジェッターマルス(アディオス)
- 超スーパーカー ガッタイガー(エリック・ベルゲン)
- 惑星ロボ ダンガードA(一文字タクマ)
- 氷河戦士ガイスラッガー(ミト・カヤ)
- ヤッターマン(サスケ)
1978年
- 家なき子(マルカーノ)
- 宇宙海賊キャプテンハーロック(台羽正)
- 宇宙戦艦ヤマト2(加藤三郎)
- キャプテン・フューチャー
- 銀河鉄道999(プライダー)
- 女王陛下のプティアンジェ(ハワード)
- 闘将ダイモス(竜崎一矢)
- 宝島(カモメのパピー)
- 魔女っ子チックル(錦三郎)
1979年
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(チャパンドゥ)
- 円卓の騎士物語 燃えろアーサー(アーサー)
- ゼンダマン(テセウス、忠敬)
1980年
- 宇宙戦艦ヤマトIII(加藤四郎)
- 宇宙戦士バルディオス(デグラス)
- 太陽の使者 鉄人28号(ジョー)
- 鉄腕アトム (アニメ第2作)(ゼウース)
- 燃えろアーサー 白馬の王子(アーサー)
1981年
1982年
1983年
- 伊賀野カバ丸(目白沈寝)
- 銀河疾風サスライガー(ロン・グッド)
- キン肉マン(キン肉スグル〈キン肉マン〉、キン肉タツノリ)
- 未来警察ウラシマン(クロード〈蔵人〉・水沢、ナレーション)
- まんが日本史(森蘭丸)
- ナイン(山中健太郎)
- ナイン2 恋人宣言(山中健太郎)
1984年
1985年
- 夢の星のボタンノーズ(チクタクボン)
1986年
- 青春アニメ全集「伊豆の踊子」(水島)
- 聖闘士星矢(ペルセウス座のアルゴル)
- めぞん一刻(三鷹瞬、三鷹父)
1987年
1988年
- ドクター秩父山(秩父山)
- シティーハンター2(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
- 聖闘士星矢(α星ドゥベのジークフリート)
1989年
- たいむとらぶるトンデケマン!(ダンダーン王子)
- YAWARA!(風祭進之介)
- シティーハンター3(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
1990年
- 八百八町表裏 化粧師(式亭小三馬)
- もーれつア太郎(1990年)(ニャロメ)
1991年
- キン肉マン キン肉星王位争奪編(キン肉スグル〈キン肉マン〉)
- ゲッターロボ號(大道凱)
- シティーハンター'91(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
1994年
- 美少女戦士セーラームーンS(教授〈土萠創一〉)
1995年
- アニメ世界の童話(シンドバッド)
- 空想科学世界ガリバーボーイ(ブルース)
1996年
- 美少女戦士セーラームーンセーラースターズ(土萠創一)
- シティーハンターザ・シークレット・サービス(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
- 名探偵コナン(毛利小五郎〈初代[7]〉)
1997年
- キューティーハニーF(如月猛)
- シティーハンターグッド・バイ・マイ・スイート・ハート(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
1998年
- 万能文化猫娘(夏目久作)
1999年
- シティーハンター緊急生中継!? 凶悪犯冴羽テンプレート:補助漢字フォントの最期(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
2000年
- 銀装騎攻オーディアン(哉生正樹)
- BRIGADOON まりんとメラン(クストン・ブラウン)
2001年
- 地球防衛家族(大地衛)
- 破邪巨星Gダンガイオー(天城進/ダンガイオーUr)
2003年
- 高橋留美子劇場(年男「おやじローティーン」、東雲「日帰りの夢」)
2005年
- アークエとガッチンポーてんこもり(サンタボス)
- エンジェル・ハート(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
2008年
- ヤッターマン(神谷明)※本人として特別出演
2009年
- ルパン三世VS名探偵コナン(毛利小五郎)
2011年
- おじゃる丸(諸星)※「山田一郎」名義
2012年
- ポヨポヨ観察日記(佐藤茂、ばぁ)
2013年
OVA
1985年
- うる星やつら 了子の9月のお茶会(面堂終太郎)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(中川圭一)
- 夢次元ハンターファンドラ(クエ)
1986年
- アウトランダーズ(ナオ)
- うる星やつら アイム THE 終ちゃん(面堂終太郎)
- 那由他(キロ)
- ペリカンロード クラブ・カルーチャ(清水敏満)
1987年
- うる星やつら 夢の仕掛人 因幡くん登場! ラムの未来はどうなるっちゃ!?(面堂終太郎)
- エルフ・17(マスカット・タイラー)
- 破邪大星ダンガイオー(ロール・クラン、第2話ナレーション)
- 火の鳥 宇宙編(牧村)
- マップス 伝説のさまよえる星人たち(ニュウ・エイブ)
1988年
- うる星やつら 怒れシャーベット(面堂終太郎)
- うる星やつら 渚のフィアンセ(面堂終太郎)
- 宇宙家族カールビンソン(ターくん)
- 宇宙の戦士(ズイム)
- 孔雀王(日光)
1989年
- うる星やつら 電気仕掛けの御庭番(面堂終太郎)
- うる星やつら 月に吠える(面堂終太郎)
- うる星やつら ヤギさんとチーズ(面堂終太郎)
- うる星やつら ハートをつかめ(面堂終太郎)
- 銀河英雄伝説(バグダッシュ中佐)
- ドッグソルジャー DOG SOLDIER:SHADOWS OF THE PAST(ジョン・キョースケ・飛葉)
- 星猫フルハウス(チラク)
1990年
- 緑山高校 甲子園編(佐田丸)
- 八神くんの家庭の事情(四日市明)
- ロードス島戦記(アシュラム)
1991年
1992年
- 万能文化猫娘(夏目久作)
- HUMANE SOCIETY 〜人類愛に満ちた社会〜(ディレクター)
1994年
- おたくの星座(インドラ)
1995年
- YAMATO2520(リキヤード少佐)
1996年
- レジェンド・オブ・クリスタニア(アシュラム)
1998年
- 支配者の黄昏 TWILIGHT OF THE DARK MASTER(晃龍)
- 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日(ナレーション)
- 万能文化猫娘DASH(夏目久作)
1999年
- 青山剛昌短編集 夏のサンタクロース(グレイ)
- 青山剛昌短編集2 探偵ジョージのミニミニ大作戦(桐島祥二)
2000年
2002年
- マクロス ゼロ(ロイ・フォッカー)
- 名探偵コナン 16人の容疑者(毛利小五郎)
2005年
- 名探偵コナン 標的は小五郎!!探偵団マル秘追跡レポート(毛利小五郎)
2006年
- 名探偵コナン 消えたダイヤを追え! コナン・平次vsキッド!(毛利小五郎)
2007年
- 名探偵コナン 阿笠からの挑戦状! 阿笠vsコナン&少年探偵団(毛利小五郎)
2008年
- 名探偵コナン 女子高生探偵 鈴木園子の事件簿(毛利小五郎)
2009年
- 名探偵コナン 名探偵コナン 10年後の異邦人(毛利小五郎)
2010年
- うる星やつら ザ・障害物水泳大会(面堂終太郎)
劇場アニメ
1975年
- グレートマジンガー対ゲッターロボ(流竜馬)
- グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突(流竜馬)
1976年
1977年
- 宇宙戦艦ヤマト(加藤三郎)
1978年
- さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(加藤三郎)
- チリンの鈴(チリン)
1980年
1981年
- 悪魔と姫ぎみ(ヒースクリフ)
1983年
- 宇宙戦艦ヤマト 完結編(加藤四郎)
- うる星やつら オンリー・ユー(面堂終太郎)
- プロ野球を10倍楽しく見る方法(ハラ)
1984年
- うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(面堂終太郎)
- キン肉マン 奪われたチャンピオンベルト(キン肉マン)
- キン肉マン 大暴れ!正義超人(キン肉マン)
- 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(ロイ・フォッカー)
- 忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ(サイコマン)
- プロ野球を10倍楽しく見る方法 PART2(ハラ)
1985年
- うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ(面堂終太郎)
- キン肉マン 正義超人vs古代超人(キン肉マン)
- キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人(キン肉マン)
- キン肉マン 晴れ姿!正義超人(キン肉マン)
1986年
- うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(面堂終太郎)
- キン肉マン ニューヨーク危機一髪!(キン肉マン)
- キン肉マン 正義超人vs戦士超人(キン肉マン)
- 11人いる!(タダトス・レーン)
- 北斗の拳(ケンシロウ)
1988年
- うる星やつら 完結篇(面堂終太郎)
- 聖闘士星矢 真紅の少年伝説(竜骨座カリナのアトラス)
- めぞん一刻 完結篇(三鷹瞬)
1989年
- ギャラガ HYPER PSYCHIC GEO GARAGA(オンブー)
- シティーハンター 愛と宿命のマグナム(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
- ドラゴンボールZ(ガーリックJr.)
1990年
1991年
- うる星やつら いつだってマイ・ダーリン(面堂終太郎)
1993年
- かいけつゾロリ(ゾロリ)
- Coo 遠い海から来たクー(トニー・ボトムズ)
- Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!ペンギン村より愛をこめて(Dr.マシリト、メチャウケン、月)
1994年
- Jリーグを100倍楽しく見る方法!!(ラモス瑠偉)
- Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!!わくわくハートの夏休み(Dr.マシリト、透明人間)
- 平成狸合戦ぽんぽこ(玉三郎)
1995年
- はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア(アシュラム)
1997年
- ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!(ドラパン)
- 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(毛利小五郎)
1998年
- スレイヤーズごぅじゃす(ロード・カルバート)
- 名探偵コナン 14番目の標的(毛利小五郎)
1999年
- 名探偵コナン 世紀末の魔術師(毛利小五郎)
2000年
- The AURORA 海のオーロラ(王玉竜)
- 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(毛利小五郎)
2001年
- キン肉マンII世(初代キン肉マン〈スグル〉)
- 名探偵コナン 天国へのカウントダウン(毛利小五郎)
2002年
- 名探偵コナン ベイカー街の亡霊(毛利小五郎)
2003年
- 名探偵コナン 迷宮の十字路(毛利小五郎)
2004年
- 名探偵コナン 銀翼の奇術師(毛利小五郎)
2005年
- 名探偵コナン 水平線上の陰謀(毛利小五郎)
2006年
- 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(毛利小五郎)
2007年
- 名探偵コナン 紺碧の棺(毛利小五郎)
2008年
- 名探偵コナン 戦慄の楽譜(毛利小五郎)
2009年
- 名探偵コナン 漆黒の追跡者(毛利小五郎)
2013年
- 劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ[9](エリザベス)
Webアニメ
2013年
ゲーム
1985年
1989年
1990年
- うる星やつら STAY WITH YOU (面堂終太郎)
- 熱血高校ドッジボール部サッカー編(くにお)
1991年
1992年
1993年
- 天外魔境 風雲カブキ伝(永遠のサングエ)
1994年
- うる星やつら 〜ディア マイ フレンズ〜(面堂終太郎)
- ドラゴンナイトIII ※PCエンジン版(ヤマトタケル)
- ぽっぷるメイル ※PCエンジン版(ブラッキィ)
- YAWARA!2(風祭進之介)
- ロードス島戦記2 ※PCエンジン版(アシュラム)
1995年
1996年
- 第4次スーパーロボット大戦S(流竜馬、竜崎一矢、ひびき洸)
- 新スーパーロボット大戦(流竜馬、ひびき洸、ツワブキ・サンシロー)
- トバルNo.1(グリン・カッツ)
- 北斗の拳 ※1994年版のPS移植 (ケンシロウ)
- ラングリッサーIII(ディハルト、クラウス伯爵)
1997年
- ドラゴンナイト4 ※PC-FX版(ヤマトタケル)
- スーパーロボット大戦F(流竜馬)
- トバル2(グリン・カッツ)
- 桃太郎道中記(実況、大悪魔)
1998年
- サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜(京極慶吾)
- スーパーロボット大戦F完結編(流竜馬)
- 名探偵コナン(毛利小五郎、子分)
1999年
- 宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル(加藤三郎)
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス(流竜馬、ひびき洸)
- タイピング奥義 北斗の拳 激打 (ケンシロウ)
- 70年代風ロボットアニメ ゲッP-X(百舌鳥恵一)
- 続・御神楽少女探偵団 〜完結編〜(常盤省吾)
2000年
- さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(加藤三郎)
- スーパーロボット大戦α(流竜馬、ひびき洸、ロイ・フォッカー)
- タイピング奥義 北斗の拳 激打SE (ケンシロウ)
- タイピング死闘 北斗の拳 激打2 (ケンシロウ)
- 北斗の拳 世紀末救世主伝説(ケンシロウ)
- パンチマニア 北斗の拳(ケンシロウ)
- パンチマニア 北斗の拳2 修羅の国編(ケンシロウ)
2001年
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast(流竜馬、ひびき洸、ロイ・フォッカー)
- スーパーロボット大戦α外伝(流竜馬、ひびき洸、ロイ・フォッカー)
- タイピング修行 北斗の拳 激打ZERO (ケンシロウ)
2002年
- キングダム ハーツ(イアーゴ)
- キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人(キン肉スグル〈キン肉マン〉)
- スーパーロボット大戦IMPACT(流竜馬、ひびき洸、ロール・クラン)
- バトルフィールド(日本兵)
- UNiSON(ユニゾン)(ダンス先生)
- ライジンピンポン(ライジ)
2003年
- 激闘プロ野球 水島新司オールスターズVSプロ野球(里中智)
- スーパーロボット大戦Scramble Commander(流竜馬、ひびき洸)
- SEGA AGES 2500シリーズ 北斗の拳 (ケンシロウ)
- 第2次スーパーロボット大戦α(流竜馬、竜崎一矢、ツワブキ・サンシロー)
- タイピング百裂拳 北斗の拳 激打3 (ケンシロウ)
2004年
- スーパーロボット大戦MX(流竜馬、竜崎一矢、ひびき洸)
2005年
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ(流竜馬、竜崎一矢、ツワブキ・サンシロー、ひびき洸、ロイ・フォッカー)
- スーパーロボット大戦MX ポータブル(流竜馬、竜崎一矢、ひびき洸)
2006年
- Another Century's Episode 2(ロイ・フォッカー)
- キン肉マン マッスルジェネレーションズ(キン肉スグル〈キン肉マン〉)
- キン肉マン マッスルグランプリMAX(キン肉スグル〈キン肉マン〉)
2007年
- Another Century's Episode 3 THE FINAL(ロイ・フォッカー)
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(流竜馬、ひびき洸、ロイ・フォッカー)
2008年
- キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛(キン肉スグル〈キン肉マン〉)
- スーパーロボット大戦A ポータブル(流竜馬、竜崎一矢)
- スーパーロボット大戦Z(流竜馬)
- 北斗の拳 〜北斗神拳伝承者の道〜(ケンシロウ)
- マクロスエースフロンティア(ロイ・フォッカー)
2009年
- マクロスアルティメットフロンティア(ロイ・フォッカー)
2010年
- Another Century's Episode:R(ロイ・フォッカー)
2011年
- マクロストライアングルフロンティア(ロイ・フォッカー)
2013年
- ドラゴンボールヒーローズ ギャラクシーミッション 8弾(ガーリックJr.)
- 北斗の拳 激打MAX(ケンシロウ)
パチンコ・パチスロ
- 京楽産業:「CRぱちんこキン肉マン」(キン肉スグル〈キン肉マン〉の声)
- サミー:「北斗の拳」(パチスロ。ケンシロウの声。※現在稼働しているパチスロおよびパチンコのケンシロウの声は神谷ではない)
- 山佐:「パチスロキン肉マン」「パチスロキン肉マン〜キン肉星王位争奪編〜」(キン肉スグル〈キン肉マン〉の声)
吹き替え
俳優
- ピアース・ブロスナンの吹き替え
- 探偵レミントン・スティール(レミントン・スティール)※シーズン2まで
- 007 ゴールデンアイ(ジェームズ・ボンド)
- 007 トゥモロー・ネバー・ダイ(ジェームズ・ボンド)
- ダンテズ・ピーク(ハリー・ドルトン)※ビデオ版
映画
- 愛と青春の旅だち(トッパー・ダニエルス) ※フジテレビ制作版
- アイズ(ジョン・ネビル〈トミー・リー・ジョーンズ〉)
- イエスタデイ(ヴィンセント・ヴァン・パタン)※日本テレビ「水曜ロードショー」版
- 俺たちに明日はない(配達員) ※テレビ朝日制作版
- ガン・ホー(高原カズヒロ(ゲディ・ワタナベ))
- グローリー(ロバート・グールド・ショー大佐〈マシュー・ブロデリック〉)
- 個人授業(ボビー〈マット・ラッタンジー〉)
- 再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ(ジェイミー・コンウェイ〈マイケル・J・フォックス〉)
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(ルーク・スカイウォーカー〈マーク・ハミル〉)※「THE STORY OF THE STAR WARS」版
- 潜水艦X-1号(クエンチン〈ポール・ヤング〉)※テレビ朝日版(DVD収録)
- テキーラ・サンライズ(マック/マキュージック〈メル・ギブソン〉) ※ビデオ版
- バッドボーイズ(マーカス〈マーティン・ローレンス〉) ※フジテレビ制作版
- ビッグ・ウェンズデー(ジャック〈ウィリアム・カット〉)
- フェイス/オフ(ショーン・アーチャー〈ジョン・トラボルタ〉)※DVD・ビデオ版
- フォード・フェアレーンの冒険(フォード・フェアレーン〈アンドリュー・ダイス・クレイ〉)
- 復讐の用心棒(ネッド〈マウリツィオ・ボニ〉)
- 普通の人々(コンラッド〈ティモシー・ハットン〉)
- ポリスアカデミー(ケーリー・マホニー〈スティーヴ・グッテンバーグ〉)
- メン・イン・ブラック2(ニーブル)※DVD・ビデオ版
- 燃えよデブゴン3(ズル虎/タイガー〈ラウ・カーウィン〉)※テレビ放送版
- ラビリンス/魔王の迷宮(サー・ディディモス)※テレビ放送版
- ロボフォース 鉄甲無敵マリア(セイビャー)
テレビドラマ
- 爆発!デューク(ボー・デューク〈ジョン・シュナイダー〉)
- 名探偵ポワロ 4階の部屋 (ドノバン)※NHK
アニメ
- アラジン(イアーゴ)
- アラジン ジャファーの逆襲(イアーゴ)
- アラジン完結編 盗賊王の伝説(イアーゴ)
- アラジンの大冒険(イアーゴ)
- おやゆび姫 サンベリーナ(バークレー・ビートル)
- キャプテン・アメリカ(キャプテン・アメリカ)
- ミッキーの悪いやつには負けないぞ!(イアーゴ)
テレビドラマ
- 戦国自衛隊・関ヶ原の戦い(2006年、日本テレビ系)ナレーター
- よってこ てんてこ め江戸かふぇ(2013年1月-、サンテレビジョン他)じい2、ナレーター他
テレビ番組
- いただきマッスル!(中京テレビ)天の声(ナレーション)
- オレたちひょうきん族(ひょうきんスター誕生司会)
- 快進撃TVうたえモン(フジテレビ)
- カーグラフィックTV(初代ナレーター 1986年頃まで)
- さわやか彩の国(テレビ東京で放送された埼玉県広報番組のナレーション)
- 週刊プレイガール((テレビ朝日)ナレーション)
- お笑いワイドショー マルコポロリ!(関西テレビ:2009年11月22日放送分)
- プレミアムスウィッチ(日本テレビ:2010年9月26日放送分、ゲスト(顔出し))
- 関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!(ナレーション)
- 花の女子校 聖カトレア学園(テレビ東京、ナレーション)
- テレビ寺子屋(テレビ静岡:2011年1月15・29日放送分、講師)
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜
- ニッポン快汗マップ ガムシャラ十勇士!!(ナレーション)
- 初笑い浪花の陣第1部 クイズコーナー(朝日放送) 出題者。1998年 - 2001年まで出演
- BSアニメ主題歌大全集2008(2008年5月6日、NHK BS2) 『キン肉マンGOFight!』(串田アキラ with 神谷明)
- 『キン肉マンGOFight!』を、串田とデュエットで歌う。
- ぶらり途中下車の旅(2011年8月20日、ナレーション)夏季休暇中の滝口順平の代理
- シルシルミシルさんデー
- 我思う、故に我ラーメンⅡ(HTB、2013年2月28日)(水木一郎と共にゲスト出演)
- DJモノフェスタ(フジテレビ、ナレーション)
映画
特撮
- アクマイザー3(バスカルの声)
- 印刷せよ!共信マン(共信マンの声)
- SFドラマ 猿の軍団(酒場の猿の声)
- がんばれ!!ロボコン(ロボデキの声)
- キューティーナイト2(帝国屋大首領役)
- スーパー戦隊シリーズ
- 超力戦隊オーレンジャー(ガンマジンの声)
- 超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー(ガンマジンの声)
- ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(黒十字王の声)
- ボイスラッガー(将軍γ役)
- ミラーマン(戦闘機パイロットの声)※第23話
人形劇
- ざわざわ森のがんこちゃんスペシャルショー(ボンボン)※特別出演
- ひょっこりひょうたん島(バックミラー)
- フラグルロック(ゴーボー)
- プリンプリン物語(ボンボン、ゼロゼロセブン・ヘンナキブン、ルチ将軍)
- 紅孔雀(コテモク、浮寝丸)
ラジオ
- 明・めぐみのドリーム・ドリーム・パーティ(文化放送)
- XYZ Ryo's Bar(FM NACK5)
- オールナイトニッポン木曜2部(ニッポン放送)
- オールナイトニッポンスペシャル 仮面ライダー10号誕生記念・石森章太郎のオールナイトニッポン内のラジオドラマ『仮面ライダーZX』(村雨良/仮面ライダーZX)
- うきうきワイド こんにちワ神谷明です(TBSラジオ)
- 小学生チャレンジ放送局(TBSラジオ)
- ラジオ劇画傑作シリーズ『少年の町ZF』(真庭典明)
- オー!サンデー、ミッチとアキラの底抜け日曜拳銃(ニッポン放送)
インターネットラジオ
- 神谷明リターンズ!(AII、ラジ@) - 2005年5月9日放送終了
- 神谷明ホットビートパーティー(冴羽商事) 2005年5月3日 -
CD
- インフェリウス惑星戦史外伝 CONDITION GREEN(フィリップ・エミット准将)
- エンジェル・ハート ドラマCDブック(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
- 究極超人あ〜るシリーズ(鳥坂先輩)
- 筋肉少女帯(筋肉少女帯と水木一郎)『221B戦記』(語り)
- CDシアター ドラゴンクエスト III(カンダタ)
- CDシアター ドラゴンクエスト V(パパス)
- CDドラマコレクションズ 三國志 (馬超孟起)
- シティーハンターシリーズ
- シティーハンター ドラマテックマスター2(神谷のソロ曲および伊倉一恵とのデュエット・ミニドラマ収録)
- シティーハンター ドラマCDブック 恐怖のエンジェルダスト編(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
- シティーハンター ドラマCDブック編 哀しい天使(冴羽テンプレート:補助漢字フォント)
- スーパーロボット大戦F(プレイステーション版)購入特典CD(神谷教官)
- 蒼天の拳 ドラマCDブック(霞拳志郎)
- 天外魔境シリーズ
- 天外魔境 風雲カブキ伝 オリジナル・サウンドトラック(劇中歌[永遠のサングエ])
- CDドラマ 天外魔境(1) 風雲カブキ伝 アメリケン異聞 凱旋公開!カブキ伝顛末記(永遠のサングエ)
- ドラマCD「ロックマン危機一髪」(ナレーター、スーパーメカザウルス)
- 北斗の拳 ORIGINAL SONGS(「KEN -北斗星- 」「荒野の風」 本人名義で収録)
- 北斗の拳 ORIGINAL SONGS(「枯れた大地」ケンシロウ名義で収録)
- 真冬の流れ星(1997年12月17日、WITH YOUとして)
- 未来放浪ガルディーン未来放浪ガルディーン 大歌劇 - ベリアル少佐
レコード
CM
特記のない限りは、全てナレーションである。
- ポピー 『超合金・ポピニカ』
- ロート製薬 『薬用キャンパスリップほそみ』
- キリンビール(現・キリンビバレッジ) 『キリンオレンジ』
- バンダイ 『キン肉マン マッスルタッグマッチ』(1985年)- キン肉マン役
- 日本物産 『テラクレスタ』(1985年)
- バップ 『スーパーリアルベースボール』 (1988年)
- セガ 『ガンスターヒーローズ(メガドライブ)』 (1993年)
- バンプレスト 『第2次スーパーロボット大戦G』 (1995年)
- バンプレスト 『北斗の拳(セガ・サターン版)』 (1995年)
- バンプレスト 『全スーパーロボット大戦 電視大百科』 (1998年)- 本人が神谷教官役として出演。千葉れみと共演
- バンプレスト 『スーパーロボット大戦F(プレイステーション版)』 (1998年) - 本人が神谷教官役として出演。千葉れみと共演
- バンプレスト 『スーパーロボット大戦F 完結編(プレイステーション版)』(1999年) - 本人が神谷教官役として出演。千葉れみと共演
- バンプレスト 『スーパーロボット大戦α』 (2000年)- 林原めぐみと共に
- バンプレスト 『スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor』 (2001年) - 矢島晶子と共に
- バンプレスト 『スーパーロボット大戦Scramble Commander』 (2003年) - 三石琴乃と共に
- すき家 『並盛299円の牛丼祭』 (2008年11月末) - キン肉マン役
- バンダイ 『バイオソードBOX』 (1984年)
- 東映 『「Fist of the North Star 北斗の拳」ビデオ&LD』 (1995年)
- ホンダ 『スクーター DJ1』 (1985年)
- 東京ドームシティアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち) (1985年 - 2010年) - スーパー戦隊ショー
- マクドナルド 『サンキューセット』 (1987年)
- 山形銀行
- コミュファ(中部電力・KDDI系の光ファイバーインターネット)
- PLランド - キン肉マンキャラクターショー
- 芝政ワールド (2007年夏)
- 三菱自工 『サイクロンエンジンフェア』 (1986年)
- 三菱自工 『ミニカ』 (1992年3月)
- ロッテ 『パンチアップ』 (1980年代)
- 任天堂 『ゲームボーイウォーズ』 (1991年)
- 任天堂 『カービィのピンボール』 (1993年)
- 任天堂 『ワイルドトラックス』 (1994年)
- 関西電力 (1984年) - キン肉マン役
- モバゲー(2010)
- 大阪府遊技業協同組合
- バンダイ 『ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ!』(1990)
- 東洋水産 『カップ麺 マルちゃん 麺づくり』
- 小林製薬 『熱さまシート』
- パイオニア 新作LDナレーション
- アートネイチャー お手軽定額増毛パック『Mrping』- 千葉繁と共にナレーション(2014)
その他
- 聖飢魔II BACK STAGE OF 聖飢魔II〜ウラビデオ〜(ナレーション)
- 電気グルーヴ『Cafe de 鬼(顔と科学)』PV(次回予告ナレーション)
- 2003年阪神タイガース セ・リーグ優勝記念セール(イオン)
- マクドナルド ハッピーセットのおもちゃ 蝶ネクタイ型変声機(毛利小五郎)
- 松井常松『DIVINATIONS』(ナレーション)
- 講談社ビデオ 黒沢元治のAT車運転テクニック(ナレーション)
- ベストモータリング(ナレーション)
- Daydream Tripper(冴羽テンプレート:補助漢字フォントの台詞)
- 東映ビデオ(作品紹介ナレーション)
- ケータイバンチの着ボイス(霞拳志郎)
- メロディコールのボイス(過去に歌った曲と、ケンシロウと冴羽テンプレート:補助漢字フォントのメロディコール専用のオリジナル台詞)
- オリックス・バファローズのスタジアムアナウンス(2012年7月29日日本ハムファイターズ戦にて)
脚注
外部リンク
- テンプレート:Jmdb name
- テンプレート:Allcinema name
- テンプレート:Kinejun name
- テンプレート:Imdb name
- 神谷明 Movie Walker
- 冴羽商事
- 神谷明ファンクラブ AKKIE CLUB
- 神谷明 オフィシャルブログ 「神谷明の屁の突っ張りはいらんですよ!!」 Powered by Ameba(2009年7月28日 - )
- テンプレート:Twitter
- ↑ Yahoo!人物名鑑によるプロフィールより 2010年2月6日閲覧
- ↑ 1979年から1981年(1980年は上半期と下半期でそれぞれ受賞)、1983年から1985年、1987年から1990年まで連続で受賞。
- ↑ 神谷明オフィシャルブログテンプレート:リンク切れ - 2009年9月18日。この時共演者の中でも毛利蘭役の山崎和佳奈が、「お父さんを奪わないで」と泣いて懇願までしてくれたことにも触れ、特に山崎に最も迷惑をかける結果になったことを悔いて詫びてもいる。
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 6.0 6.1 「声優マジカル通信 VOL.3・神谷明さん」『月刊OUT』1985年8月号、みのり書房、p.121。
- ↑ 1 - 548話。2009年度まで担当。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web