キートン山田
テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:声優 キートン 山田(キートン やまだ、1945年10月25日 - )は、日本の男性俳優、声優、ナレーター。北海道三笠市(幌内地区)出身[1]。リマックス所属。身長176cm。血液型はA型。本名及び旧芸名は山田 俊司(やまだ しゅんじ)。テンプレート:VOICE Notice Hidden
目次
人物
経歴
1963年に北海道三笠高等学校卒業[2]後、就職のため上京、建設会社に就職しサラリーマン生活を始めるが、同時に憧れだった俳優も目指して劇団に入る。サラリーマンと俳優の掛け持ちを4年間続けた後、退職して役者に専念するようになる。アルバイトをしながら役者生活をしていたが、アルバイト先のスナックの店主と知り合いで常連だった柴田秀勝から「声専門のプロダクションができるから」と紹介され、創立したばかりの青二プロダクションに預かりで所属となった[3](所属事務所はその後、ぷろだくしょんバオバブ[4]→賢プロダクション→リマックスと変遷)。第二次アニメブームの昭和50年代(1970年代)には声優業が中心になったが、アニメブームの収束と共に声優の仕事もなくなり、妻からも転職を促されたり[5]、安全なサラリーマン生活に戻ろうかとも考えたこともあった[6]。生活のために日雇いのバイトや封筒貼りの内職などをしたが、それでも3人の子供を養いながらローン返済をすることは難しかったため、事務所や親族から借金をしていた[7]。また、電車賃を浮かすために当時住んでいた千葉県松戸市からスタジオのある浅草まで、徒歩で移動していたこともあった[8][6]。「カラオケの司会の仕事が一番つらかった。食べていくためには何でもやった。勉強になり無駄になってない。」と辛かった当時のことを回想している[6]。
デビューから10数年間は本名の山田俊司で出演していたが、声優の仕事がほぼ無くなっていた時期に1時間番組のナレーションの仕事を受けた際に、「本格的なナレーションの経験はないが、ありのままりのままの自分で仕事に臨む」という思いの下[7]改名を決意。当初はプロダクションから「仕事に影響する」との理由で反対を受けたが、アルバイトや内職を全て辞め背水の陣を敷き裸一貫出直す覚悟[8]で1983年に[5][9]芸名を『キートン山田』に改名。芸名の由来は、当時読んだ本の影響で喜劇役者のバスター・キートンに肖ったもの[8]。その一方で、学生の頃に「聞いとんのか、山田!」と先生から何度も注意されたのが印象的で、「聞いとんのか山田」を縮めてこの芸名にしたとも語っている[10]。本人曰く、ナレーターの道を歩み始めたのはこの時から[7]。
1990年には、『ちびまる子ちゃん』のナレーションを担当。当初は番宣だけで、本編は別のナレーターが担当する予定だった[11]。しかし、原作者のさくらももこは、ナレーターのキャスティングには納得がいっておらず選考は難航していた。そんな中、自分が番宣を吹き込んだテープが当時ニューヨークにいたさくらの元に送られ、「この声としゃべりが欲しかった」ということで本編も担当することになった[8]。本作でのナレーションが「キートン節」[8]と呼ばれ代名詞となり、代表作[7]に数えられるようになる。
現在は声優活動の傍ら、1995年に創設した自らの劇団「劇団ふりぃすたいる」も主宰している。主催するきっかけは、自身が講師を務める声優養成所で在校期間2年で卒業する生徒たちがどこかに所属できる人がおらず、過去の自分の経験もあって何とかしたいという気持ちが膨らみ、生徒たちの中から団員を募り結成された[12]。
また熱心な創価学会の信奉者としても知られ、創価学会高原支部の副支部長を務めている[8]。
若いころから「できれば東京に住みたくない」という気持ちが強く、1999年には静岡県伊東市に家を構えて生活しており、仕事の度に東京などへ出かけている[9][13]。
現在では、芸能活動以外に株式会社ペルソンが依頼代理となって講演活動も行っている[9]。
エピソード
大人の男性、ニヒルな皮肉屋役や冷酷な悪役を多くこなし、ナレーションも多い。特にアニメだけではどんどん新人に役を取られ、いずれ干されることを懸念し、ナレーションも出来る声優に絶対になることを望んでいた。それに伴い、「自分らしいナレーション」を確立させるべく、旅番組の中で落語を採り入れる。
『一休さん』における将軍様こと足利義満の笑い声は、当初台本では「あっはっはっは……」と記述されていたが、外見や公家という身分からあまりに不相応であったため、山田が「のっほっほっほっ…!」に差し替えた。
『ちびまる子ちゃん』での台詞「後半へつづく…」はCMに入る際にちょっとした間があったのでアドリブで入れたところ、スタッフ・キャスト・作者に思いのほかうけて採用された[11][8]。同作品では、基本的に演者のアドリブが認められていないため珍しいケースだが、場面切り替え時に「翌日」と入れたりイントネーションを工夫するなどしている[7]。また、『ちびまる子ちゃん』ではナレーションだけではなく、本人役として登場したことが何度かある[15]。
2006年10月、自分が講師を務めていた声優学校の学生として知り合った、当時29歳のストリートミュージシャンをしていた女性と再婚した[16]。32歳差の年の差婚である。
趣味はマラソン。59歳の時にホノルルマラソンに初参加[13]し、以降も5回参加・完走しており、他のマラソン大会にも多数出場している[17][9]。
1998年以降の『ゲッターロボ』OVAシリーズで神隼人役を演じる内田直哉は、同じ事務所に所属していた[18]。
社会活動
- 関東周辺に住む北海道三笠市出身者の集まり「東京三笠会」の会員である。「東京三笠会」が母体となり、三笠の文化・芸術・スポーツの振興を図るための活動を行う団体『ふるさと楽校』の代表代行を行っている[1][19]。
出演作品
※太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
1970年
1971年
- アパッチ野球軍(オケラ)
- 国松さまのお通りだい(塩原)
- ゲゲゲの鬼太郎(第2作)(雨降り天狗、一反木綿、悪徳業者、作業員、疋田シンイチ、刑事、中村、菅原 他)
- さるとびエッちゃん(大河原神童、スッポン)
- ルパン三世 (TV第1シリーズ)(ジョーカー)
1972年
1973年
- 侍ジャイアンツ(長島茂雄)
- ど根性ガエル
- ドラえもん(日本テレビ版)
- ドロロンえん魔くん(電気あんま、テレビアナウンサー、男、ドライバー、電車の運転手、駅長、でんでん飛行車、明の父、出た妖)
- バビル2世(バビルの塔のコンピューター、他)
- ミラクル少女リミットちゃん(一円、信子の父、教頭先生)
- 山ねずみロッキーチャック(コヨーテぼうやの父 山田駿二名義)
1974年
- アルプスの少女ハイジ(デルフリ村の学校の先生)
- 宇宙戦艦ヤマト(加藤三郎)
- カリメロ
- 空手バカ一代(記者)
- はじめ人間ギャートルズ
- グレートマジンガー(飛田博士、怪鳥将軍バーダラー、大昆虫将軍スカラベス、ミケーネス、キャットルー)
- ゲッターロボ(神隼人、ガレリィ長官、恐竜兵士、ナレーション)
- 魔女っ子メグちゃん(大松先生)
1975年
- アラビアンナイト シンドバットの冒険(火の魔王)
- 一休さん(将軍さま/足利義満、吾作)
- ゲッターロボG(神隼人、ナレーション)
- 鋼鉄ジーグ(チビ、原田、アマソ、ミマシ)
- 少年徳川家康(今川義元、納屋蕉庵)
- みつばちマーヤの冒険(ムカデ、衛兵、オトシブミのパパ)
- UFOロボ グレンダイザー(コマンダージグラ、コマンダーギラン、コマンダーガレラ、コマンダーサドン、コマンダーシュラ、少年コマンド隊ビーチャ)
- ラ・セーヌの星(モーツァルト)
1976年
- キャンディ・キャンディ(トム〈青年期〉)
- 母をたずねて三千里(モンタルド、男)
- 大空魔竜ガイキング(サコン・ゲン、キラー将軍)
- 超電磁ロボ コン・バトラーV(浪花十三、ナレーション)
1977年
- アローエンブレム グランプリの鷹(ウルフ)
- 女王陛下のプティアンジェ(ヒギンズ、ジャック、ポール)
- 超合体魔術ロボ ギンガイザー(鬼島、機関士、侍従)
- 元祖天才バカボン(フルオ)
- 惑星ロボ ダンガードA(馬井喰吉、プラグ技術長官〈初代〉、トニー・ハーケン、黒木、アルファート)
1978年
- 宇宙海賊キャプテンハーロック(大山トチロー、トカーガの戦士ゾル、片桐一也)
- 宇宙魔神ダイケンゴー(ザムソン)
- キャプテン・フューチャー
- 銀河鉄道999(鉄郎の父、ヌルー、汽関車の声、シルクハットの男、兵士A、男A、警官、汽車の声、コンピュータの声、機関車の声/(C62-50機関車)、指令の声)
- 魔女っ子チックル(校長先生)
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(源義経)
1979年
- 赤毛のアン(ジェリー・ブート)
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(宰相マヒンダ)
- サイボーグ009(1979年版)(004/アルベルト・ハインリヒ、レース実況、アナウンサー)
- 花の子ルンルン(おじいちゃん)
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(ジョージ)
1980年
- 宇宙大帝ゴッドシグマ(メサ長官)
- 鉄腕アトム (アニメ第2作)(ゲジヒト、チック、ヘック・ベン)
- 伝説巨神イデオン(ヌージャン)
- ベルサイユのばら(アラン・ド・ソワソン)
- 無敵ロボ トライダーG7(ズール、新六先生、校長)
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(ボンゴーレ)
1981年
- 怪物くん
- 家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ(シュワルツ)
- 新竹取物語 1000年女王(キザ、馬場所員)
- 太陽の牙ダグラム(マルック・アンドル)
1983年
1984年
- アタッカーYOU!(坂下、アナウンサー)
- オヨネコぶーにゃん(ゆでたきみお)
- 巨神ゴーグ(トム・ウェイブ)
- 大自然の魔獣バギ(店長)
- 超力ロボ ガラット(オヒョウ、ナレーション)
- ルパン三世 PartIII(大男)
1985年
- オバケのQ太郎
- 機動戦士Ζガンダム(ジャマイカン・ダニンガン)
- ダーティペア(ラルフ・レイ)
- 夢の星のボタンノーズ(竜)
- ルパン三世 PartIII(ハッサン局長)
1986年
- 愛少女ポリアンナ物語(パーキンス)
- 宇宙船サジタリウス(神父、ハル)
- ロボタン
1987年
- Bugってハニー(カントク)
1988年
- 美味しんぼ(安部、石山)
- 魁!!男塾(男爵ディーノ)
- 聖闘士星矢(リュムナデスのカーサ)
- シティーハンター2(ヒグマ)
- 小公子セディ(チェンバレン先生)
- ついでにとんちんかん(ボンバー)
1989年
- ジャングルブック・少年モーグリ(カー)
- チンプイ(演出家、ニンジンスキー)
- ドラゴンクエスト(ヤナック)
- 笑ゥせぇるすまん(浦成平一)
- ミスター味っ子(ウェッキーひとし)
1990年
1991年
- おちゃめなふたご クレア学院物語(サリバン氏)
- キテレツ大百科(からくり料理人)
- それいけ!アンパンマン(カンテンマン)
- ハイスクールミステリー学園七不思議(男、渡辺)
1992年
- あしたへフリーキック(ビヨルンド・マグヌセン)
- 風の中の少女 金髪のジェニー(サンディ)
- それいけ!アンパンマン(ふうせんガムキッド〈初代〉、ニンジンさん〈初代〉)
- チロリン村物語(ニンジン、タコチュー)
- 21エモン(オンド星人A)
- ボーイフレンド(可奈子の父)
1994年
1995年
- ちびまる子ちゃん第2期(ナレーション、キートン山田)
- ぼのぼの(フェネックギツネくんのお父さん)
1998年
- MASTERキートン(ナレーション)
1999年
- デジモンアドベンチャー(バケモン牧師)
2000年
- 金田一少年の事件簿(藤田時継)
- 人造人間キカイダー THE ANIMATION(服部半平)
2001年
- パワーパフガールズ(マスターマインド)
2003年
- 魁!!クロマティ高校(ナレーション)
2005年
2008年
- のらみみ2(サー)
OVA
1985年
- 軽井沢シンドローム(成瀬ダイ)
- ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎(岸田博士)
- ホワッツマイケル
- 夢次元ハンターファンドラ(店主)
- るんは風の中(数学の先生)
1988年
- 銀河英雄伝説(アレックス・キャゼルヌ)
- New Story of Aura Battler DUNBINE(フラオン・エルフ)
1990年
- ポストの中の明日(弘の父)
1991年
- 夢枕獏 とわいらいと劇場 四畳半漂流記(中年男・ミカエル)
1992年
- 超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(ディレクター)
1993年
- エイトマンAFTER(谷方位博士)
- キャシャーン(東光太郎博士)
- ザ・コクピット 鉄の竜騎兵(日本兵)
1996年
- 鉄腕バーディー(千川耕一郎)
1998年
- 銀河英雄伝説外伝 千億の星、千億の光(アレックス・キャゼルヌ)
- MASTERキートン(ナレーション、サム)
1999年
- 銀河英雄伝説外伝 螺旋迷宮(アレックス・キャゼルヌ)
2001年
- ギターを持った少年 -キカイダーVSイナズマン-(服部半平)
2006年
- 仏教ものがたり(ナレーション)
劇場アニメ
1971年
1972年
- 魔犬ライナー0011変身せよ!(富士観測所員)
1974年
- きかんしゃやえもん D51の大冒険(エントツ)
1975年
- グレートマジンガー対ゲッターロボ(神隼人)
- グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突(神隼人)
- これがUFOだ!空飛ぶ円盤(ケネス・アーノルド、バーニー・ヒル)
1976年
- グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣(神隼人)
- 長靴をはいた猫 80日間世界一周(レストランの主人)
- UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー(林所員)
1977年
- 惑星ロボ ダンガードA対昆虫ロボット軍団(ジャスダム所員)
1978年
- 惑星ロボ ダンガードA 宇宙大海戦(トニー・ハーケン)
1980年
- サイボーグ009 超銀河伝説(004/アルベルト・ハインリヒ)
1981年
- 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(士官B)
1982年
- 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇(バンマス曹長)
- 1000年女王(キザ、馬場所員)
1983年
- パーマン バードマンがやって来た!!(警察官)
1984年
- ドラえもん のび太の魔界大冒険(幹部悪魔C)※ノンクレジット
1985年
- 忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵(アナウンサー)
1986年
- スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!(ハンマーブロス)
1990年
- 映画ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君(ナレーション)
- ドラえもん のび太とアニマル惑星(チッポの父)
- ベルサイユのばら(アラン・ド・ソワソン)
1992年
- 映画ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(ナレーション)
- 三国志 第一部・英雄たちの夜明け(荀彧)
1993年
- 銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(アレックス・キャゼルヌ)
- 三国志 第二部・長江燃ゆ!(荀彧)
1994年
1995年
- MEMORIES「大砲の街」(父親)
1996年
- はむこ参る!(横車押三)
1999年
- MARCO 母をたずねて三千里(メキーネス、執事)
2003年
2005年
- 機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-(ジャマイカン・ダニンガン)
- 機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-(ジャマイカン・ダニンガン)
2012年
- グスコーブドリの伝記(ペンネンナーム技師)
ゲーム
1991年
1993年
- サイボーグ009(004/アルベルト・ハインリヒ)
- スタートリング・オデッセイ(ベルン・セルシアム)
1995年
- ちびまる子ちゃん まる子絵日記ワールド(ナレーション)
1996年
- 第4次スーパーロボット大戦S(神隼人)
- 新スーパーロボット大戦(神隼人、キラー将軍)
- ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ(ナレーション)
- ぷよぷよCD通(パキスタ、ナレーション)
1997年
- スーパーロボット大戦F(神隼人、浪花十三、ジャマイカン・ダニンガン)
1998年
- スーパーロボット大戦F完結編(神隼人、浪花十三、ジャマイカン・ダニンガン)
1999年
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望(ジャマイカン・ダニンガン)
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス(神隼人、浪花十三)
2000年
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜(ジャマイカン・ダニンガン)
- スーパーロボット大戦α(神隼人、浪花十三、ジャマイカン・ダニンガン)
2001年
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast(神隼人、浪花十三、ジャマイカン・ダニンガン)
- スーパーロボット大戦α外伝(神隼人、浪花十三、ガレリィ長官、ジャマイカン・ダニンガン)
2002年
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記(ジャマイカン・ダニンガン)
- スーパーロボット大戦IMPACT(神隼人、浪花十三、親衛隊長ジグラ)
2003年
- スーパーロボット大戦Scramble Commander(神隼人、浪花十三、ガレリィ長官)
- 第2次スーパーロボット大戦α(神隼人、サコン・ゲン、浪花十三、怪鳥将軍バーダラー、ガレリィ長官、アマソ、キラー将軍)
2004年
- 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム(ジャマイカン・ダニンガン)
- スーパーロボット大戦MX(神隼人、親衛隊長ジグラ)
2005年
- スーパーロボット大戦MX ポータブル(神隼人、親衛隊長ジグラ)
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ(神隼人、サコン・ゲン、浪花十三、アマソ)
2007年
- SDガンダム GGENERATION SPIRITS(ジャマイカン・ダニンガン)
- ガンダム無双(ジャマイカン・ダニンガン)
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(神隼人、浪花十三)
2008年
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威(ジャマイカン・ダニンガン)
- スーパーロボット大戦A PORTABLE(神隼人、浪花十三)
- スーパーロボット大戦Z(神隼人、メサ長官、ジャマイカン・ダニンガン)
2009年
- ちびまる子ちゃんDS まるちゃんのまち(ナレーション)
2011年
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(クダル・コニン)
2013年
- 聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ(リュムナデスカーサ)
吹き替え
- ギャラクシー・オブ・テラー 恐怖の惑星(レンジャー〈ロバート・イングランド〉)※TBS版・BD収録
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還※日本テレビ版
- ビバリーヒルズ・コップ2※フジテレビ版
- プリティ・ブライド(フィッシャー〈ヘクター・エリゾンド〉)
テレビドラマ
- ちびまる子ちゃんスペシャルドラマ(ナレーション)
- まるまるちびまる子ちゃんドラマ部分(ナレーション)
- 動物のお医者さん(ナレーション)
- 梅ちゃん先生(第96回 写真館の主人役)
- 捜し屋★諸星光介が走る!7(青木晴夫役)
映画
- 神☆ヴォイス(審査員)
特撮
- アクマイザー3(鉄面鬼の声、ハリスフィンクスの声)
- SFドラマ 猿の軍団(ナレーター)
- がんばれ!!ロボコン(ロボトンの声〈初代〉、宇宙船のキャプテンの声)
人形劇
- 笛吹童子(十兵衛)
- プリンプリン物語(チンタム)
- 地球防衛軍テラホークス(スチュー・ダブルス)
- こどもにんぎょう劇場「銀のいずみ」(ナレーション)
ドラマCD
- ゲッターロボVSゲッターロボG(神隼人)
- ここはグリーンウッド 〜FM特番「緑林お騒がせ!放送局」〜(編成局長)
ナレーション
- 愛の貧乏脱出大作戦(テレビ東京)
- オールスター赤面申告!ハプニング大賞(TBS系 ドラマパートナレーション)
- 風まかせ 新諸国漫遊記(フジテレビ系)
- クイズ$ミリオネア(フジテレビ系。『まるまるちびまる子ちゃん』出演者が挑戦した時のみのナレーション)
- テレビあっとランダム・徳光のTVコロンブス(テレビ東京系、六本木ギャルインタビューのナレーション)
- テレビ東京の旅関連番組(土曜スペシャルなど)
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜「ちびまる子ちゃんの声優の「TARAKO」はタラコを食べてお腹を壊し入院した事がある」(フジテレビ系)
- ふしぎだいすき(NHK教育テレビ)
- モテケン(テレビ東京ほか)
- 土曜スペシャル・ローカル路線バス乗り継ぎの旅(テレビ東京)※レポーターとして顔出し出演した回もある
- ○ごとワイド(静岡第一テレビ、自身の冠コーナー・キートンの名店のナレーション)
- 大!天才てれびくん(NHK教育テレビ)大天才テレビジョン・アニメ制作部
- 有田とマツコと男と女(TBS系 スペシャル放送のみ)
その他
- CM 花王『エコナ』
- CM 弥生 (ソフトウェア)『弥生会計』
- CM 日本たばこ産業『あなたが気づけばマナーは変わる』
- テレビ番組『田舎に泊まろう!』(テレビ東京)
- レトロテーマパーク『台場一丁目商店街』(縁日の声)
- ラジオCM 全国銀行協会
- 経済産業省・JNSA『これだけは知っておきたい! インターネット安全教室』(おじいちゃま)
- NHK理科教室小学1年生『なんなんなあに』(ドントのおじさん)
- 劇場版『Jリーグを100倍楽しく見る方法』(加藤久役)
- 北海道銀行金融商品『rapid』
- 東京REMIX族(J-WAVE)(コーナーナレーション)
- ○ごとワイド(静岡第一テレビ)(コーナーナレーション キートンの名店)2013年4月1日 -[20]
- 『○ごとワイド キートンの名店』 - コーナーをグルメ本として書籍化(インプレスコミュニケーション 、ISBN 9784844376057)
脚注
外部リンク
テンプレート:リマックス- ↑ 1.0 1.1 まちの話題【三笠市開庁130年記念式典】 | 三笠市
- ↑ キートン山田公式サイト 「後半へつづく!」 『二年生!』(リクルート)
- ↑ 『声優アニメディア』2010年1月号「極 声魂/キートン山田」
- ↑ バオバブ設立年発売、所属者ユニット・バオバブシンガーズのLP『めざせモスクワ』にクレジット
- ↑ 5.0 5.1 キートン山田「まだまだ『後半へつづく』」、『相鉄瓦版 第203号 別の生き方、見つけました』、相鉄ホールディングス、2012年4月
- ↑ 6.0 6.1 6.2 キートン山田 講師の心.com 講演講師からのメッセージ
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 テンプレート:PDFlink
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 8.5 8.6 聖教新聞 2012年7月29日号
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 キートン山田プロフィール 講演依頼.com|講演会の講師紹介
- ↑ おたのしみ - 土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界|TBS RADIO 954 kHz
- ↑ 11.0 11.1 お願い!ランキングGOLD 【2時間スペシャル】(2012年1月12日)の番組概要ページ - TVトピック検索
- ↑ キートン山田 講師の心.com 講演講師からのメッセージ ページ2
- ↑ 13.0 13.1 環境省広報誌 エコジン 2013年4・5月号第4-5項
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ DVD『ちびまる子ちゃん全集1992』収録『ちびまる姫』・『「まる子 海水浴に行く」の巻』など
- ↑ asahi.com:キートン山田61歳の再婚相手は29歳 - 日刊スポーツ芸能ニュース - 芸能一般 - 文化芸能
- ↑ キートン山田公式ホームページ(トップページ下部)
- ↑ 2010年1月をもって退所
- ↑ まちの話題【三笠出身の著名人による「みかさ楽校」を開催】 | 三笠市
- ↑ まるごとワイド - コーナー&出演者紹介 | だいいちテレビ