ど根性ガエル
テンプレート:Infobox animanga/Header テンプレート:Infobox animanga/Manga テンプレート:Infobox animanga/Footer テンプレート:Sidebar with collapsible lists 『ど根性ガエル』(どこんじょうガエル)は、吉沢やすみによる日本の漫画作品、またはそれを原作としたアニメ作品である。
漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1970年7月27日号から1976年6月14日号まで連載された。単行本はジャンプコミックス 全27巻、集英社漫画文庫 5巻(未完)、集英社文庫コミック版 全2巻、わんぱっくコミックス 全8巻。わんぱっくコミックス版は『スーパーど根性ガエル』の題名で『わんぱっくコミック』(徳間書店)に再掲載されたものを収録。当時の流行などについて、一部の絵が修正されている。また、ジャンプコミックス版 全27巻がコミックパークより復刻されている。アニメはタイ、香港、アルゼンチン、チリなどでも放映された。
目次
概要
カエルのピョン吉が公園(東京都練馬区の石神井公園がモデル[1][2])にほど近い原っぱにいたところに、地元の中学生ひろしが小石につまずき倒れ込んで来て潰されてしまうが、なぜかピョン吉はひろしのシャツに張り付き、「平面ガエル」として生きていくことになる。
東京の郊外を舞台に、ひろしのガールフレンド京子、教師生活25年の町田先生、美人教師のヨシ子先生、寿司屋の職人・梅さんらがドタバタ劇を繰り広げるギャグ漫画である。
登場人物
声優の「旧」は1972年版、「新」は1981年版。
- ひろし
- 声 - 野沢雅子
- 本作の主人公。転んでピョン吉をトックリシャツに張り付けてしまった中学生(最終回以外は2年。下町中学校2年B組。)。京子が好きで大飯食らい(飲み込むように食事する)、寿司が大好きで梅三郎によく奢ってもらっている。根性はもちろん、喧嘩でもゴリライモに引けをとらないが、母ちゃんにはかなわない。トレードマークである頭にかけた大きなサングラスは、くに子にもらった宝物。苗字については、当初(単行本1巻)は作者の師匠である「貝塚ひろし」となっていたが以降、学校での成績発表などではひろしだけ苗字が書かれていない。学校に制服はあるが、ひろしはトックリシャツで通っている(一度だけ、ピョン吉が消息不明による葬儀で制服を着た事がある)。中学生になった今でもおねしょ癖がある。
- 後に同作者の漫画『やっちん』にもサブキャラとして登場。
- モデルとなった実在人物はF1フォトグラファーの金子博。金子の実家が営む寿司屋に作者が通っていたことによる[3]。
- ピョン吉
- 声 - 千々松幸子
- 潰されても「根性」で生き続け、言葉までしゃべるようになった蛙。ひろし同様意地っ張りで大飯食らい。問題のトックリシャツがひろしの一張羅であるため、ひろしと行動を共にせざるをえないが、必ずしも利害が一致せず、「兄弟喧嘩」を繰り広げる。時には「ど根性」の気合いと「根性、根性、ど根性でぇ~い!」のかけ声と共にひろしごと跳ね回る。しぶとく、一度噛み付いた物は放さない。
- ヘビが大の苦手で、熊とヘビに挟まれた時は熊に向かっていくほど。
- ひろしがつまづいてピョン吉が平面ガエルになったきっかけの石は後にひろピョン石として掘り起こされた結果、小石に見えたが実は巨大な岩の一部が地上に露出していたものだと判明する。
- 後に同作者の漫画作品『やっちん』にも登場した。
- 吉沢 京子
- 声 - 栗葉子(旧) / 富井淳(新) / 黒須薫(新) / 西村ちなみ(CM)
- 原作第1巻途中でひろし達のクラスに転校してきた少女。比較的裕福な家庭のお嬢様でモテモテの美少女のはずだが、男勝りにひろしなどと喧嘩したりいたずらに参加することも。ひろしに好かれてまんざらでもないようだが、ひろしのシャツの絵が生きた蛙だと知り、「かわいい!」とひろしよりもピョン吉を気に入ってしまう。名前は作者吉沢やすみが当時ファンであった、女優吉沢京子から取られた。
- 後に同作者の漫画作品『やっちん』にも脇役として登場した。
- 吉沢 周作
- 声 - 堀絢子(旧)
- シリーズ途中で生まれた京子の弟。京子の母はこの時点で35歳である。原作では富士山のような口をしたしかめ面の赤ん坊で、ピョン吉に匹敵するど根性の持ち主。アニメでは普通のかわいらしい幼児として描かれた。
- 五郎
- 声 - 高橋和枝(旧) / 堀絢子(新)
- ひろしを慕う同じ中学の後輩(1年)。ピョン吉のど根性ぶりにも一目置く。「あっし」「やんす」などが口癖。ひろしの半分ほどの小さな体に赤いマスクのような物[4]と学ラン・学生帽で、学生鞄を引きずって走り回る。みさ子にベタ惚れ。流石にゴリライモにはかなわないようで、ひろしに泣きつくことも。誕生日は9月22日で、その日は宝寿司の定休日でもある[5]。第1作では次回予告ナレーションも担当。
- 五利良 イモ太郎
- 声 - 立壁和也(旧) / 青空球児(新)
- 通称「ゴリライモ」。ひろし達と同じ中学の1年先輩(3年)。体格のいいガキ大将。爆発したような学生帽と白地に赤く「ゴ」と書かれたシャツ、学生服に下駄履き。ゴリライモもやはり京子が好き。チンピラを軽々と撃退するほどの腕っ節を持ち、中学では番長的な存在感を示す一方、母子家庭の母親(父親がいる描写がある為、正確に母子家庭なのかは不明)が切り盛りする家業の魚屋を手伝ったり、猫のマリアをかわいがる心優しい一面もある。
- 野村 裕次郎
- 声 - 水鳥鐵夫(旧) / 作間功(旧) / 青空好児(新)
- 通称「モグラ」。ゴリライモの子分で、じゃが芋の様なでこぼこの坊主頭にハート型のハゲがある。家庭は6畳のアパートに大所帯。原作では五郎や新八並に小柄だが、アニメではひろし並みの体格で描かれている。
- 佐川 梅三郎
- 声 - 原田一夫(旧・新) / 難波圭一(CM)
- 通称「梅さん」。近所の寿司店「宝寿司(石神井公園に実在した双葉寿司がモデル[1])」の若い職人(旧アニメ版の会話では年齢は30歳だが、27歳との説もある)。腕も気っ風もいいが意地っ張りで、宝寿司の旦那とはつまらないことからしょっちゅう喧嘩をする。ヨシコ先生に一目惚れし、「よ~しこせんせ~い!」と叫びながら、外から教室に梯子で登ってくる[6]。鉢巻きと大きなアゴがトレードマーク。原作では自転車・アニメではバイクで出前に出て走りながらアベックをからかい、しばしば転んだり電柱にぶつかったりして寿司桶をひっくり返している。自称「空手8段」でもあり、劇中ほぼ無敵である(唯一互角なのは南先生のみ)。ただし、南先生以外にはその実力を見せることは稀で、ひろしは梅さんが嘘をついていると疑ったが、建築現場から落ちてきた鉄骨を蹴り飛ばし、事故を防いだ姿を見て、その実力を知る事になる。原作およびTVアニメ版第1作では孤児という設定で、幼い頃は施設で育ったことが描かれている[7]。原作最終回ではヨシ子先生との恋を成就させ、彼女を日本に残したまま渡米。二年間したら帰国する予定で、宝寿司ハワイ店を任されている様が手紙で語られる。
- 後藤 新八
- 声 - 山本圭子 / 香椎くに子
- ひろし達のクラスメートの1人。ひねくれ者で、「けっ、くだらねえ」が口癖。原作では中学生のうちにタバコを吸ったりする話もあった。実家は金持ちだが、家を飛び出し一人暮らしをしている。梅三郎は、グレていた少年時代の自分に新八を投影し、何とか更生させようと何かと気を掛けるが、新八はそれを余計なお世話としか思っていないようである。
- 桜
- 声 - 肝付兼太
- 新八の乳母を名乗る老女で、通称「うば桜」。実家を離れている新八の身の回りの世話をしている。新八に何かと世話を焼こうとする梅三郎を苦々しく思っており、天敵同士の関係にある。
- 山中 ヨシコ(ヨシ子)
- 声 - 武藤礼子(旧) / 戸田恵子(新)
- 美人の先生で原作では国語、アニメでは英語を担当。髪の毛の色は原作では金髪、アニメでは茶髪である。色っぽく、生徒にも大人達にもモテモテ。梅さん達の熱烈なアタックにも心を決め切れずにいるが、彼等が他の女性に気を取られているのを見てはやきもちを焼く。梅干しが大の苦手。伯母は伝言院という寺に住んでいる[8]。原作終盤では梅さんと結ばれることを暗示して終わる[9]。
- 大林 くに子
- 声 - 増山江威子(旧)/ 土井美加(新)
- ひろしの幼馴染み。眼鏡店の娘。小学校進学前(?)に一家で大阪に引っ越して行く。別れる時にひろしにサングラスをプレゼントした。中学生になって町に戻って来て、ひろしを巡って京子の恋敵に、と思いきや、気に入った男子(あるいは男性)には誰にでもサングラスをプレゼントする小悪魔的なところがあり、他の男達の気も引いてしまう。南先生にも一方的にアタックして散々振り回した話もある。
- 町田先生
- 声 - 永井一郎
- 白髪交じりの壮年の先生。原作では社会科、アニメでは古文担当だが、初期には数学も担当している。ひろし達が次々起こす問題に「教師生活25年」[10]してこんな経験したことがないと嘆くのが定番の展開。一高出身。同窓生に再会した際、「嗚呼玉杯」を歌っていた。新アニメではAパートの冒頭(早朝)とBパートの最後(深夜)で毎回の様にランニングをしている。かなりの酒豪。
- 歯は総入れ歯で、入れ歯をネタにした話も時々ある。
- 奥さんは学生時代のマドンナ的存在だった。奥さんとの結婚時期は不明だが、子供たちはかなり幼い(上に年の離れた兄弟がいる可能性はある)。
- 南 よし雄
- 声 - 仲村秀生(旧) / 田中秀幸(新)
- ひろし達の数学及び体育を担当している先生(原作・アニメ共通)。ヨシコ先生に惚れていて、梅さんとは恋敵。ヨシコ先生と結婚したふりをしたことがある[11]。人がよく自称「空手4段・柔道5段」で柔道も強く頼りになるが、若さ故かひろし達と一緒に騒ぎを起こす。お化けが大の苦手で、学校に宿直する度にひろし達のいたずらの餌食となる。男前[12]だがガニマタ。プロ野球東京軍のナガツマ選手(長嶋茂雄のパロディ)に外見がそっくりで[13][5]、ナガツマが故障して試合に出られない時に球場に駆け付けて、「代打ナガツマ」として打席に立ち、ホームランを打ったことがある[13]。南先生曰く「甲子園出場予選の準決勝に補欠で出た」ことがあるとのこと。ボロ車「ブロラン号」で通勤する[14]。アパートは「ごりっぱ荘」。自室はかなり汚い。しかし山梨[15]の実家はかなりのお屋敷。原作終盤ではヨシ子先生ではなく、ゴリライモの魚屋で働いていた女性・初ちゃんと結ばれ、原作最終回で、もうじき子供が産まれることがひろしが梅さん宛に出した手紙で告げられている。後に同作者の漫画作品『やっちん』にも同名で登場した。
- 南よし雄の父
- 山梨に住んでいる。よし雄やゴリライモ達から頑固親父と呼ばれている[15]。よし雄に地元の女とお見合いさせ、結婚させようとする[16][15]。
- 渡辺 みさ子
- 声 - 沢田和子(旧) / 三田ゆう子(新)
- 五郎のガールフレンド。しっかり者の小学生(4年)で、五郎と同じくらいの小さな体にストレートの長髪とヘアバンドが特徴的。かなりのやきもち焼き。
- カン平
- 声 - 山本圭子(旧)
- ひろし達のクラスメートでレコード店の息子。漫画が得意な他、雪像なども本物そっくりに作れる器用さを持つ。普段はのん気なおとなしい性格だが、失恋をバネにして1コマ漫画の投稿で大賞を取るなど、結構芯は強い。アニメではラジコンなどの機械類にも詳しいというエピソードもある[17]。
- 福沢
- 声 - 小宮山清(旧)
- ひろし達のクラスメート。原作ではクラス一の秀才で、父親はPTA会長。不真面目なことが嫌いな堅物。いつも沈着冷静で表情があまり変わらない。一度だけ、同じクラスの女の子に借りたLPレコード(カン平がプレゼントしたもの)を誤って割ってしまったことがあり、さすがにこの時は申し訳なさそうに詫びていた。アニメでは出番は少なく、ゴリライモにいたずらでズボンを下ろされるなどの被害に遭っている。
- 九時良 太(くじら ふとし)
- 身長3~4メートルはあろうかという大きな体の転校生。父親の仕事の都合により、転校を繰り返してきたという設定で、基本的には関西弁で会話する。飛行機が大好きで紙飛行機を作って遊ぶのが趣味。紙飛行機を取るために片手で南先生の車を持ち上げるほどの怪力だが、気が優しくてお人よし。けんかや争い事は苦手で、殴られたりすると無抵抗なまま大泣きしてしまう。原作ではしばらくひろし達の町にいたが、アニメではわずか1週間で青森に転校していった[18]。
- 花子
- ひろしの隣のクラスの女生徒。ひろしと五利良イモ太郎に各々お願いをした[19][20]。
- 母ちゃん
- 声 - 小原乃梨子(旧) / 斉藤昌(新)
- 貧しい中、仕立屋の仕事をしながら、女手一つでひろし、そしてピョン吉を育てる。とても厳しいが明るく優しい母。いつも割烹着を着ていてかなり老けて見えるが、実はまだ34歳である(旧アニメ版の設定)。ピョン吉の張り付いたシャツを洗濯板で洗う場面も多い。趣味はマリア(猫)のノミ取り。
- ピョン子
- 声 - 増山江威子(旧)
- ピョン吉のガールフレンドである雌蛙。ピョン吉が人間界で生活するようになり、生き別れになってしまう。のちに再会するが、五利良イモ太郎と野村 裕次郎により食べるために殺されそうになったところを、梅三郎に助けられ、梅三郎に惚れる[21]。
- 石松
- 三度笠に合羽姿をした流れ者の雄蛙。森の石松のように片目だが気風が良い。いつも旅をしているため、蛙の世界では結構物知りである。
- ビッキーちゃん
- 北大路麗子のシャツに生きるもう一匹の平面ガエル(雌)。令嬢、麗子の大邸宅の裏庭にあるお花畑でピョン吉と同様のアクシデントに遭う。かなりの毒舌で自称、貴族ガエル。最後はピョン吉と結ばれ沢山の子供(Tシャツ姿のオタマジャクシ)を儲ける。
- マリア
- 雌の野良猫で、子猫のころに五利良イモ太郎が保護するが、実家が魚屋のため飼う事が出来ず、ひろしたちに保護させるように仕向け、しばらくひろしの家で飼われる。名前は五利良が命名している。ピョン吉とは種族を超えた愛が芽生えるかと思われたが、雄猫と恋仲になり、ピョン吉は失恋し、雄猫と共に姿を消す。
- 宝寿司の旦那
- 声 - 雨森雅司(旧) / 小林修(旧) / 緒方賢一(新)
- 梅三郎の勤める「宝寿司」の店主。小柄でブルドッグのような顔をしている。自分より腕のいい梅さんを信頼して店をほとんど任せているが、互いに意地っ張りで喧嘩をしては妻であるおかみさんやひろし達を困らせる。原作途中で、漏電による出火のため「宝寿司」の店舗を焼失してしまうが、屋台を調達して来た梅三郎とともに再建を目指す。なお、作中で戦友だった銭湯の主人と張り合う話があり、その中で本名は「宝善兵衛」(たから ぜんべえ)である事が記されている。なお、長らく独身であったが、幼馴染でバツイチの女性と再会し、お嫁さんにする。妻のおかみさんは主人よりもふくよかで体が大きく、いわゆる「ノミの夫婦」である。名はアキコ[22]。
- 校長
- 声 - 槐柳二(旧) / 上田敏也(新)
- ひろしが通う中学校の校長先生。ジャガイモのような頭の形をしている。
- 飛車王子三角兵衛
- 声 - 旧:富山敬
- 佐川梅三郎の幼なじみで空手の達人、梅さんの将棋のライバル。
- ニシキコウジ ヒロミチ
- 「宝寿司」の客[23][24]。ミツボシ物産係長代理[23]。恋人を欲しがっており、美人の女性に会うと名刺を配る[23][24]。
テレビアニメ
これまでに2回テレビアニメ化、いずれも各回1話15分で2話ずつ放送。
最高視聴率は1979年2月23日再放送の第52話で34.5%[25][26]。
1972年版
放映形式
- 題名:ど根性ガエル
- キー局:ABC・TBS系 (当時)
- 製作:東京ムービー(トムス・エンタテインメント)・ABC
- 放送時間:毎週土曜日19時 - 19時30分 (30分間)
- 放送年:1972年(昭和47年)10月7日 - 1974年(昭和49年)9月28日
1973年1月27日は報道特別番組「ベトナム和平正式調印」のため放送休止[27]
- 放映形式:30分1回2話 (第100回のみ前後篇1話完結)
- 放送回数:103回(全205本)
再放送
- 1975年3月31日に制作局のABCがテレビ朝日系列になったため、以降の再放送はテレビ朝日系列局のある地域ではその局に移して行われた例もある。
- 関東地区ではABC・TBS・テレビ朝日の権利が失効した後に日本テレビで再放送が行われた。
- 日本各地で繰り返された再放送が本作品の人気を高め、後述のリメイク作品が作られるきっかけとなった。
スタッフ
- 原作:吉沢やすみ
- 作画監督:小林おさむ、芝山努
- 撮影監督:清水達正
- 美術監督:小林七郎
- 録音監督:山崎あきら
- 編集:井上和夫
- 音楽:広瀬健次郎
- 演出(チーフディレクター):岡部英二(第1~8回)、長浜忠夫(第9~最終回)
- 原画:半田輝雄、窪田正史、島田和義、高橋道子、米川功真、真鍋譲二、奥田誠治、飯村一夫、竹内大三、松尾信吾、百瀬義行、内山正幸、朝倉隆、近藤喜文、安岡享、佐々門信芳、札木幾夫、大橋敏、杉武、本多敏行、川尻善昭、本木久年、太田武夫、佐々木善夫、大橋渉、菊田武勝、高橋道子、山口賢裕、細内暉、増谷三郎、アベ正己、金田伊功、白鳥いづみ、大阪竹志、清水恵蔵、金沢比呂司、前川茂一、田中亨、伊勢田幸彦、川島彰、丹内司、鹿島恒保、富永貞義、山崎勝彦、遠藤克己、昆進之介、富沢和雄、遠藤裕一
- 動画:山本福雄、中村和夫、佐藤春代、原田京子、結城民枝、大関雅幸、黒川豊、鬼島勝利、高橋和子、日下部光雄、黒島豊、竹部修、四分一節子、高木三枝子、田中一枝、紺野雅子、北島伸幸、中とし子、牛込恵子、春貴健司、福富博、上野めぐみ、堀越新太郎、谷村多鶴子、吉田利喜、加藤誠一、山本泰彦、槌田幸一、山崎和男、松田信男、杉野左秩子、堀江孝男、鈴木寿美、尾形重夫、児玉弘子、山本清、多田一夫、小林みどり、富沢和雄、鈴木幸雄、貞光紳也、三木栄、星野真砂子、田中真紀子、山崎久、小島秀人、荒木正次郎、須田裕美子、秋山恵美子、作々間信計、堀口文夫、坂田融、草柳則子、藤岡正宣、金田伊功、座間喜代美、斉藤礼子、小倉清士、梅地千賀子、矢作和志、篠田章、富永貞義、山崎勝彦、西戸すみえ、多田信、椙田八男、村本清、増渕文夫、八木大、千葉雅子、今野貴美子、天野公子、大坂文子、多田信、荒井和夫、服部真、寺田和子
- 仕上:関本恵美子、笠原利美、柴隆之、八巻光子、山浦浩子、保田道世、佐藤和子、鹿又美代子、菅野佐智子、小川秀子、石井田幸子、岡田富美子、西正力、石川秀子、山岡由子、板井了輔、原八江子、山崎江美子、片野寿、石田康實、早乙女甍、菅野幸子、山名公枝、佐藤道子、山本貞子、佐藤百合子、星野恵子、林好美、船橋百合子、浜田真由美、篠田容子、宮本雅子、栗津葉子、松本良子、風間あさえ、小橋貞子、杉並プロ、稲沢奈々子、谷口實子、伊東由紀、吉前やす子、細内陽子、浜口恭子、亀山久子、堀久子、小山緑、小和田通子
- 背景:中野一郎、水谷利晴、平川栄治、男鹿和雄、清水一利、内田好之、小川和雄、工藤剛一、白坂のり子、石成満里子
- 撮影:黒木敬、若菜三樹雄、小山信夫、伊藤晃、熊瀬哲郎、渡辺丈之、萩原亨、小林恒夫、野村隆
- 効果:片岡陽三
- 録音技術:中里勝範→三浦千治→星野敏昭
- 演出助手→演出補:田中実、高屋敷英夫、三家本泰美、向坪利次、棚橋一徳
- 制作進行:加藤俊三、志水貴美子、坂井和章、尾崎正善、楠豊、石津晴夫、坂田徹、渡辺寧、部村孝敏、熊崎哲男、高根沢清、成川誠一郎、波多野恒正、坂田融、小倉隆正、赤川茂、宮島憲陽、楠葉宏三、岡村雅裕、長谷川康雄、中山貞視、中村武
- 編集助手:寺田加代子
- 制作デスク:赤川茂、加藤俊三
- 制作協力:Aプロダクション、映音、東京現像所
- 制作:朝日放送(ABC)、東京ムービー
主題歌
- 第53回から、OPに使用されていたアニメーションが変更された。
- 歌詞に「ピョン吉」の名前が登場するが、第53回以降の歌詞の字幕では「ぴょん吉」と、ひらがな表記になっていた。
- 朝日放送のクレジット表記は宋朝体ロゴ、東京ムービーのクレジット表記は第52回までが宋朝体ロゴで、第53回以降はゴシック体。
- エンディングテーマ
- 『ど根性でヤンス』(第1回 - 第26回、第78回 - 第90回)
- 歌 - 石川進 / 作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲・編曲 - 広瀬健次郎
- 第19回まではEDのクレジット『声の出演』の「ピョン吉」が「ぴょん吉」と表記されていた。「ざまあカンカン河童のへ~」という、ちょっと流行したセリフで終わる歌詞の為、尻切れに聞こえるのが特徴。
- 『ど根性ガエル音頭』(第27回 - 第46回、第91回 - 最終回)
- 歌 - 石川進、荒川少年少女合唱隊、千々松幸子 / 作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 広瀬健次郎
- このエンディングのみ、独自のアニメーションが使われていたが、第30回まではエンディング1と同じものが使われていた。また、前奏では、ひろしのセリフが入るが、これが一時期、若干ではあるが違っていたことがあった(前奏の時間の問題からか、この違っていたセリフの方だけは通常のものよりも早口で言っていた)。
- 『ど根性ガエルマーチ』(第47回 - 第77回)
- 歌 - 石川進 / 作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 北原じゅん
- エンディング1と同じアニメーションが使われている。
- 歌は放送時期に応じて、それに対応する季節の入った歌(秋→冬→春)を使用。なお夏は『ど根性ガエル音頭』が有るため、夏の歌詞は放送されなかった(レコードには収録されている)。
挿入歌
- 「女のみち」(第155話)
- 歌 - 宮史郎とぴんからトリオ / 作詞 - 宮史郎 / 作曲 - 並木ひろし
- 「花物語」(第163話)
- 歌 - 桜田淳子 / 作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 中村泰士 / 編曲 - あかのたちお
- 「恋のダイヤル6700」(第174話)
- 歌 - フィンガー5 / 作詞 - 阿久悠 / 作曲・編曲 - 井上忠夫
- 「ルイジアンナ」 / 「ヘイタクシー」 / 「ホープ」(第193話)
- 歌 - キャロル / 作詞 - 大倉洋一 / 作曲 - 矢沢永吉
各話リスト
回 (初回放送日) | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ |
---|---|---|---|---|
1 (1972/10/07) | 1 | ピョン吉誕生の巻 | 辻真先 山崎晴哉 |
長浜忠夫 |
2 | 平面ガエルはつらいよの巻 | 山崎晴哉 | 石黒昇 | |
2 (1972/10/14) | 3 | ひろしのデートの巻 | 辻真先 | 奥田誠治 |
4 | おとこ涙のサングラスの巻 | 吉田喜昭 | 黒川一 | |
3 (1972/10/21) | 5 | 五郎の初恋の巻 | 辻真先 | 石黒昇 |
6 | 幽日ヶ原の決闘の巻 | 井上知士 | ||
4 (1972/10/28) | 7 | あーんしてハイッの巻 | 城山昇 | 森下圭介 |
8 | かりもかりたりすごいものの巻 | 吉田喜昭 | ||
5 (1972/11/04) | 9 | ピョン吉のホームランの巻 | 井上知士 | 石黒昇 |
10 | お礼はキッスの巻 | 吉田喜昭 | 森下圭介 | |
6 (1972/11/11) | 11 | ぼくのマリヤちゃんの巻 | 石黒昇 | |
12 | 涙の大特訓の巻 | 井上知士 | ||
7 (1972/11/18) | 13 | ステキな先生の巻 | 森下圭介 | |
14 | マリヤのヘンなクセの巻 | 吉田喜昭 | 石黒昇 | |
8 (1972/11/25) | 15 | かあちゃん寿司食いてェの巻 | 伊東恒久 | |
16 | ブラボー!ヨシコ先生の巻 | 吉田喜昭 | 森下圭介 | |
9 (1972/12/02) | 17 | おフロで決闘の巻 | 井上知士 | 奥田誠治 |
18 | おー!!わがとうちゃんの巻 | 吉田喜昭 | 森下圭介 | |
10 (1972/12/09) | 19 | かわいいあの子の巻 | 金子裕 | 桂木秀一 |
20 | 男!梅さんの巻 | 山崎晴哉 | 森下圭介 | |
11 (1972/12/16) | 21 | かあちゃんの涙の巻 | 伊東恒久 | 奥田誠治 |
22 | すべって転んでの巻 | 鈴木良武 | 小華和ためお | |
12 (1972/12/23) | 23 | どうするどうするクリスマスの巻 | 吉田喜昭 | |
24 | 泣くな梅さんの巻 | 金子裕 | ||
13 (1972/12/30) | 25 | かぜかぜムンムンの巻 | 柴山達雄 | |
26 | 年越し寿司だよ全員集合の巻 | 城山昇 | 森下圭介 | |
14 (1973/01/06) | 27 | すてきなお年玉の巻 | 井上知士 | 石黒昇 |
28 | すし、すき、スキーの巻 | 金子裕 | 小華和ためお | |
15 (1973/01/13) | 29 | おヨメさんのためならの巻 | 吉田喜昭 | 阿佐みなみ |
30 | ひろし、ピョン吉迷コンビの巻 | 柴山達雄 | 森下圭介 | |
16 (1973/01/20) | 31 | さよなら京子ちゃんの巻 | 金子裕 | 小華和ためお |
32 | しつこいのはだれだの巻 | 井上知士 | 壬生理 | |
17 (1973/02/03) | 33 | ひろしは天才ボウラーの巻 | 鈴木よしたけ | |
34 | 寒中水泳ギャーの巻 | 井上知士 | ||
18 (1973/02/10) | 35 | まぶたの父の巻 | 山崎晴哉 | 出崎哲 |
36 | ほれちゃあいけねえ先生の巻 | 吉田喜昭 | ||
19 (1973/02/17) | 37 | マリヤの秘密の巻 | 金子裕 | 近藤英輔 |
38 | にっくきゴリライモの巻 | 井上知士 | 出崎哲 | |
20 (1973/02/24) | 39 | かあちゃんショックの巻 | 伊東恒久 | 小華和ためお |
40 | 出前もちひろしの巻 | 吉田喜昭 | 阿佐みなみ | |
21 (1973/03/03) | 41 | 華麗なる変身の巻 | 金子裕 | 出崎哲 |
42 | 男の子女の子の巻 | 井上知士 | 近藤英輔 | |
22 (1973/03/10) | 43 | にが虫ひろしの巻 | 柴山達雄 | 阿佐みなみ |
44 | マリヤをさがせの巻 | 山崎晴哉 | 壬生理 | |
23 (1973/03/17) | 45 | ああ立体ガエルの巻 | 阿佐みなみ | |
46 | 指名手配犯あらわるの巻 | 金子裕 | ||
24 (1973/03/24) | 47 | ちこくをしましょうの巻 | 吉田喜昭 | 壬生理 |
48 | 男、度胸のプロポーズの巻 | 鈴木よしたけ | 小華和ためお | |
25 (1973/03/31) | 49 | キスマークチュッチュッの巻 | 吉田喜昭 | |
50 | ゴリライモの大変身の巻 | 井上知士 | 石黒昇 | |
26 (1973/04/07) | 51 | 雨ふりバンザイの巻 | 金子裕 | 奥田誠治 |
52 | 最高のプレゼントの巻 | 井上知士 | 壬生理 | |
27 (1973/04/14) | 53 | おお!バカガエルの巻 | 吉田喜昭 | 阿佐みなみ |
54 | 家出したピョン吉の巻 | 井上知士 | ||
28 (1973/04/21) | 55 | カエルの国の巻 | 石倉俊文 | 壬生理 |
56 | かぜをふっとばせの巻 | 金子裕 | 出崎哲 | |
29 (1973/04/28) | 57 | それ行けピョン吉の巻 | 奥田誠治 | |
58 | ちっちゃなひろしの巻 | 三木実 | 壬生理 | |
30 (1973/05/05) | 59 | ゴリラがにげた~の巻 | 山本優 | 阿佐みなみ |
60 | 生徒会長はだれだの巻 | 井上知士 | 出崎哲 | |
31 (1973/05/12) | 61 | ピョン吉テストを受けるの巻 | 金子裕 | 壬生理 |
62 | ピョン吉泥棒退治の巻 | 石倉俊文 | 出崎哲 | |
32 (1973/05/19) | 63 | 赤ちゃん大好きの巻 | 金子裕 | 阿佐みなみ |
64 | ラーメン食べたばっかりにの巻 | 吉田喜昭 | 壬生理 | |
33 (1973/05/26) | 65 | しつこいぞ魚の骨の巻 | 金子裕 | 阿佐みなみ |
66 | あいつに恋してるの巻 | 佐々木天子 | 壬生理 | |
34 (1973/06/02) | 67 | おまえは犬だ!の巻 | 井上知士 | (不明) |
68 | 町田先生撃退大作戦の巻 | 吉田喜昭 | ||
35 (1973/06/09) | 69 | 空とぶくじらくんの巻 | 井上知士 | |
70 | 誓いのホームランの巻 | 吉田喜昭 石倉俊文 | ||
36 (1973/06/16) | 71 | 雨の中のふたりの巻 | 吉田喜昭 | |
72 | くじらくんの涙の巻 | 壬生理 | ||
37 (1973/06/23) | 73 | これが男の道なのか?!の巻 | 今井登志樹 | (不明) |
74 | ひろしが養子になった!?の巻 | 金子裕 | ||
38 (1973/06/30) | 75 | すし屋の加代ちゃんの巻 | ||
76 | ピョン吉学校へくるなの巻 | 吉田喜昭 | 阿佐みなみ | |
39 (1973/07/07) | 77 | 宝ずしの嫁さん募集の巻 | 金子裕 | 壬生理 |
78 | 人命救助はつらいものの巻 | 山本優 | (不明) | |
40 (1973/07/14) | 79 | おつかい一直線の巻 | 井上知士 | |
80 | 梅さん決死のプロポーズの巻 | 金子裕 | 阿佐みなみ | |
41 (1973/07/21) | 81 | ダンププールだ!ワーイの巻 | 石倉俊文 | |
82 | お祭りとゴリライモの巻 | 山崎晴哉 | 出崎哲 | |
42 (1973/07/28) | 83 | 呪いの宿直室の巻 | 吉田喜昭 | (不明) |
84 | 宝ずし海の家の巻 | 今井登志樹 | 壬生理 | |
43 (1973/08/04) | 85 | おかしな林間学校の巻 | 三木実 | (不明) |
86 | 不思議な不思議な病気の巻 | 吉田喜昭 | ||
44 (1973/08/11) | 87 | その顔すてき~ッ!の巻 | 出崎哲 | |
88 | 狙われたピョン吉の巻 | 金子裕 | 阿佐みなみ | |
45 (1973/08/18) | 89 | クイズで自転車を当てようの巻 | 山本優 | (不明) |
90 | 鐘がゴーンと鳴りゃうらめしや~ッの巻 | 吉田喜昭 | ||
46 (1973/08/25) | 91 | つみだぜ!京子ちゃんの巻 | 出崎哲 | 壬生理 |
92 | 宿題おいこみ作戦の巻 | 山本優 | (不明) | |
47 (1973/09/01) | 93 | ああ!思い出の石の巻 | 井上知士 | 壬生理 |
94 | らくがき大合戦の巻 | 石倉俊文 | 出崎哲 | |
48 (1973/09/08) | 95 | 南先生の秘密をあばけの巻 | 城山昇 | 阿佐みなみ |
96 | あっしは誰なんで?の巻 | 今井登志樹 | (不明) | |
49 (1973/09/15) | 97 | ナイター・バースデーの巻 | ||
98 | 京子ちゃんはおれのもの!の巻 | 金子裕 | ||
50 (1973/09/22) | 99 | ポンコツやーいの巻 | 山崎晴哉 | |
100 | ピョン吉にヘソができたあーの巻 | 山本優 | ||
51 (1973/09/29) | 101 | 梅さんのまぶたの母の巻 | ||
102 | 新八登場!の巻 | 金子裕 | ||
52 (1973/10/06) | 103 | ピョン吉にはないしょの巻 | 石黒昇 | |
104 | にくいぜ新八!の巻 | (不明) | ||
53 (1973/10/13) | 105 | ネクタイプレゼント騒動の巻 | 鶴見和一 | |
106 | 大決闘!梅さん対新八!!の巻 | 吉田喜昭 | 壬生理 | |
54 (1973/10/20) | 107 | お祭りの夜の出来事の巻 | 山本優 | (不明) |
108 | ひろしの金魚すくい名人の巻 | |||
55 (1973/10/27) | 109 | ヨシコ先生の一日奥さまの巻 | 吉田喜昭 | 阿佐みなみ |
110 | お酒はこわいの巻 | 川石光 | (不明) | |
56 (1973/11/03) | 111 | ギャーッ!大ケガの巻 | 吉田喜昭 | 石黒昇 |
112 | 男?女?赤ちゃんうまれた~ッ!の巻 | 金子裕 | (不明) | |
57 (1973/11/10) | 113 | 花子ちゃんのなやみの巻 | 城山昇 | |
114 | わらって、わらって、周作ちゃんの巻 | 金子裕 | ||
58 (1973/11/17) | 115 | ひっちゃかめっちゃか授業参観の巻 | 吉田喜昭 | 阿佐みなみ |
116 | 赤ちゃんのおしっこの仕方教えますの巻 | 金子裕 | 阪本武士 | |
59 (1973/11/24) | 117 | 宝さがしは命がけの巻 | 山本優 | 高橋茂 |
118 | 人斬りゴリライモの巻 | 井上知士 | (不明) | |
60 (1973/12/01) | 119 | 南先生ふるさとへ帰るの巻 | 白河健 | |
120 | 火事は見たいしおでんは食いたしの巻 | 九十英夫 | 阿佐みなみ | |
61 (1973/12/08) | 121 | ラブレターを書いたのはだれだ?!の巻 | 金子裕 | (不明) |
122 | 大掃除脱出大作戦の巻 | 山本優 | ||
62 (1973/12/15) | 123 | ひろし・京子の迷コンビスケーターの巻 | 吉田喜昭 | |
124 | さすが大物たちだ!!の巻 | |||
63 (1973/12/22) | 125 | 結婚式をぶっつぶせの巻 | 井上知士 | |
126 | 男涙のクリスマスの巻 | |||
64 (1973/12/29) | 127 | もちつきペッタン大騒動の巻 | 吉田喜昭 | |
128 | 年越し寿し食べほうだいの巻 | 金子裕 | ||
65 (1974/01/05) | 129 | 花のお江戸の平面ガエルの巻 | 吉田喜昭 | |
130 | みだれた初夢の巻 | 九十英夫 | ||
66 (1974/01/12) | 131 | ラブラブ戦術でテストをやめようの巻 | ||
132 | 誤解のキッスの巻 | 井上知士 | ||
67 (1974/01/19) | 133 | 梅さんのお寿司ジャンプ斬りの巻 | 金子裕 | |
134 | ひろしの大ピンチの巻 | 川石光 | ||
68 (1974/01/26) | 135 | 南先生におしかけた花嫁の巻 | 井上知士 | |
136 | ピョン吉の人質救出大作戦の巻 | 金子裕 | ||
69 (1974/02/02) | 137 | はい!プーどきですよの巻 | ||
138 | ゴリライモを好きになった女の子の巻 | 石黒昇 | ||
70 (1974/02/09) | 139 | 美しき雪ダルマの巻 | 吉田喜昭 | |
140 | 宝くじやーいの巻 | 九十英夫 | (不明) | |
71 (1974/02/16) | 141 | お弁当売りますの巻 | 吉田喜昭 | |
142 | カゼをうつしてうつして~の巻 | 岡部耕太 | ||
72 (1974/02/23) | 143 | おかしないそうろうの巻 | 金子裕 | |
144 | とてもかわいそうな南先生の巻 | 石黒昇 | ||
73 (1974/03/02) | 145 | ゴリライモが幼稚園に入るの巻 | 川石光 | (不明) |
146 | かんかんアキかんの巻 | 山本優 | ||
74 (1974/03/09) | 147 | 天才漫画家カン平君の巻 | 井上知士 | 石黒昇 |
148 | 新八の秘密の巻 | 金子裕 | (不明) | |
75 (1974/03/16) | 149 | 親子ゲンカ大ゲンカの巻 | 吉田喜昭 | |
150 | ゴロー幼稚園危機一髪!!の巻 | 川石光 | ||
76 (1974/03/23) | 151 | 奇妙なハイキング | 山崎晴哉 | |
152 | 町田先生の転任?! | 井上知士 | ||
77 (1974/03/30) | 153 | 周作ちゃんの子守 | 山本優 | |
154 | 決闘、風呂屋の場!! | 金子裕 | ||
78 (1974/04/06) | 155 | おお!サングラスの君 | 吉田喜昭 | |
156 | ピョン吉爆発5分前!! | 金子裕 | ||
79 (1974/04/13) | 157 | 恋愛仕掛人くに子ちゃん | 井上知士 | |
158 | ピョン吉の大予言 | |||
80 (1974/04/20) | 159 | 南先生モテモテ | 金子裕 | |
160 | おあつい関係 | 九十英夫 | ||
81 (1974/04/27) | 161 | 指をかみかみして~ | 城山昇 | 棚橋一徳 |
162 | おつり大作戦 | 馬嶋満 | ||
82 (1974/05/04) | 163 | 学校荒しは誰だ!? | 吉田喜昭 | |
164 | 母ちゃんのカンカン踊り | 馬嶋満 | 三家本泰美 | |
83 (1974/05/11) | 165 | ピョン吉・ひろし出口なし | 金子裕 | 棚橋一徳 |
166 | くに子ちゃんはお料理がお好き! | 松元力 | 三家本泰美 | |
84 (1974/05/18) | 167 | まいこんだラブレター | 金子裕 | 棚橋一徳 |
168 | 梅さん、涙の空手チョップ | 井上知士 | 三家本泰美 | |
85 (1974/05/25) | 169 | 年上のひと | 九十英夫 | 棚橋一徳 |
170 | ピョン吉はやく病神 | 金子裕 | 三家本泰美 | |
86 (1974/06/01) | 171 | 新八にもピョン吉がいた | 松元力 | 棚橋一徳 |
172 | メザシで喧嘩 | 城山昇 | 三家本泰美 | |
87 (1974/06/08) | 173 | わたしの梅さん | 川石光 | |
174 | さよなら三角またきて四角 | 井上知士 | 棚橋一徳 | |
88 (1974/06/15) | 175 | お天気ガエルピョン吉 | 三家本泰美 | |
176 | 不良新八 | 金子裕 | 棚橋一徳 | |
89 (1974/06/22) | 177 | おお、孝行息子 | 吉田喜昭 | |
178 | ピョン吉のクラブ活動 | 金子裕 | 三家本泰美 | |
90 (1974/06/29) | 179 | まぼろしの少女 | 朝木夢二 | |
180 | ああ学友 | 井上知士 | ||
91 (1974/07/06) | 181 | おしかけた南先生 | 吉田喜昭 | 棚橋一徳 |
182 | 冷たい戦争 | 九十英夫 | ||
92 (1974/07/13) | 183 | 京子ちゃんをとりかえせ!! | 松元力 | |
184 | 秘薬ハッスルガエル | 三家本泰美 | ||
93 (1974/07/20) | 185 | すてきな夏休み | 川石光 | 棚橋一徳 |
186 | 母ちゃんの結婚騒動 | 馬嶋満 | 三家本泰美 | |
94 (1974/07/27) | 187 | Oh!!ブロラン号ジャック | 金子裕 | |
188 | 梅さん先生 | 九十英夫 | 棚橋一徳 | |
95 (1974/08/03) | 189 | 恐怖の宿直 | 馬嶋満 | 三家本泰美 |
190 | 梅さんクビになる | 城山昇 | 棚橋一徳 | |
96 (1974/08/10) | 191 | しゃっくりデート | 金子裕 | |
192 | たいした犬だぜ!! | 井上知士 | 三家本泰美 | |
97 (1974/08/17) | 193 | ゴーゴービヤガーデン | 松元力 | |
194 | 消えたピョン吉 | 城山昇 | 棚橋一徳 | |
98 (1974/08/24) | 195 | 幽霊アパート | 吉田喜昭 | 三家本泰美 |
196 | つりのエサはピョン吉 | 川石光 | 棚橋一徳 | |
99 (1974/08/31) | 197 | びっくり!!コン虫採集 | 馬嶋満 | 三家本泰美 |
198 | 五郎とモグラ!!代理戦争 | 井上知士 | ||
100 (1974/09/07) | 199 | 恋と祭りとピョン吉(前編) | 金子裕 | |
200 | 恋と祭りとピョン吉(後編) | 棚橋一徳 | ||
101 (1974/09/14) | 201 | ひろしの秘密兵器 | 星山博之 | |
202 | エネルギーガエルピョン吉 | 九十英夫 | ||
102 (1974/09/21) | 203 | PTA会長はだれだ!? | 吉田喜昭 | 三家本泰美 |
204 | なぐられ屋はつらい | 山崎忠昭 | 棚橋一徳 | |
103 (1974/09/28) | 205 | 青空を気球にのって | 井上知士 | |
206 | 爆笑チャリティ演芸会 | 金子裕 | 三家本泰美 |
1981年版
- 題名:新・ど根性ガエル
- 1981年9月7日 - 1982年3月29日に日本テレビ系で毎週月曜日19時から30分放送された。全30回。
- 制作:東京ムービー新社
- 当時の日本テレビ系は『鉄腕アトム』『鉄人28号』『あしたのジョー2』(前者のアニメ第1作はすべてフジテレビ制作)などのリメイク作品が放送された。また放送された月曜19時は、それまで『ジョー2』のほか『元祖天才バカボン』『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』と、リメイク版アニメが続いていた。
- 1993年 - 1994年にかけて、日本テレビで夕刻に再放送された。
- 毎回前半の冒頭部と後半の末端では同じシーンが用いられ、冒頭ではラジオ体操の曲が、末端では『11PM』のテーマ曲が流れていた(一部の回ではあるが)。
- 冒頭ではひろしが母ちゃんに叩き起こされ、末端ではひろしがテレビを見て居眠りしているところ母ちゃんが叱責していた。
- また末端では、町田先生がひろしの自宅の前をジョギングして話にまつわる教訓等を述べて話を締めくくった。
- エンディング曲は1番と2番の歌詞を毎回交互に流していた。
- 近年の再放送では、トムスのクレジットを挿入する為OP、EDの動画の末端部が端折られている。
- ステレオ放送だった「あしたのジョー2」の後番組でもありステレオ放送でスタートしたが、4話からモノラルになった。
スタッフ
- 原作:吉沢やすみ
- 企画:吉川斌(日本テレビ)
- 音楽:小六禮次郎
- 作画監督:小林おさむ
- 美術監督:水谷利春
- 撮影監督:高橋宏固
- 録音監督:加藤敏
- 選曲:鈴木清司
- 文芸担当:飯岡順一
- 制作担当:青野史郎
- チーフディレクター:芝山努
- プロデューサー:高橋靖二(日本テレビ)、加藤俊三
- 音響効果:糸川幸良(宮田音響)
- 現像:東京現像所
- 制作協力:亜細亜堂
- 制作:東京ムービー新社
主題歌
- オープニングテーマ - 「ピョン吉・ロックンロール」
- 歌 - とんねるず / 作詞・作曲 - 横浜銀蝿
- エンディングテーマ - 「夢行きチケット」
- 歌 - とんねるず / 作詞 - 大津あきら / 作曲 - 加瀬邦彦
各話リスト
回 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 名コンビひろしピョン吉の巻 | 高屋敷英夫 | F.H.キノミヤ | |
2 | ひろしの兄弟1ダースの巻 | - | 伊吹はじめ | ||
2 | 3 | ピョン吉ガマの油の巻 | - | 小泉謙三 | |
4 | メチャメチャ避難訓練の巻 | - | 清水玲子 | ||
3 | 5 | 恐怖のおできの巻 | - | 伊吹はじめ | |
6 | ぼくたち結婚しますの巻 | - | F.H.キノミヤ | ||
4 | 7 | 恐怖のピョン吉シャツの巻 | - | 河内日出夫 | |
8 | 父兄参観日の巻 | - | 石倉八木 | ||
5 | 9 | ジャンボスッシーの巻 | 金子裕 | 伊吹はじめ | |
10 | マラソン大きらいの巻 | 金春智子 | 小泉謙三 | ||
6 | 11 | ゴリライモはねらっていたの巻 | 高屋敷英夫 | 亀井典 | |
12 | やめないで町田先生の巻 | 金子裕 | 川島あきら | ||
7 | 13 | 遊園地脱出の巻 | 桜井正明 | 沼尻東 | |
14 | 焼肉ジャージャーの巻 | 金春智子 | 石倉八木 | ||
8 | 15 | さらばヨシコ先生の巻 | 浦沢義雄 | 山田みちしろ | |
16 | 根性あるクシャミの巻 | 川島あきら | |||
9 | 17 | おでん文化祭の巻 | 高屋敷英夫 | 清水玲子 | |
18 | とうちゃんなんていらないの巻 | 桜井正明 | F.H.キノミヤ | ||
10 | 19 | スネーク団大逆襲の巻 | 高屋敷英夫 | 伊藤幸松 | |
20 | 梅三郎の家庭教師の巻 | 浦沢義雄 | 小泉謙三 | ||
11 | 21 | 恐怖のマジックショーの巻 | 金春智子 | 川島あきら | |
22 | ぶってもいいわの巻 | 須田裕美子 | |||
12 | 23 | 出世梅三郎の巻 | 桜井正明 | 伊藤幸松 | |
24 | 高い高いイヤー! の巻 | 金子裕 | 伊吹はじめ | ||
13 | 25 | 愛の逃避行の巻 | 浦沢義雄 | 亀井典 | |
26 | かあちゃんハートで勝負の巻 | 桜井正明 | 石倉八木 | ||
14 | 27 | かあちゃん女らしくの巻 | 金春智子 | 須田裕美子 | |
28 | スポンサーは宝寿司の巻 | 金子裕 | 小泉謙三 | ||
15 | 29 | 恐怖の夜まわりの巻 | 金春智子 | 川島あきら | |
30 | カゼに御用心の巻 | 金子裕 | 山田みちしろ | ||
16 | 31 | メロンが来るぞの巻 | 金春智子 | 川島あきら | |
32 | 梅さんのクリスマスプレゼントの巻 | 浦沢義雄 | 亀井典 | ||
17 | 33 | 大そうじはしたけれどの巻 | 高屋敷英夫 | 山田みちしろ | |
34 | 除夜の鐘は大騒動の巻 | 桜井正明 | 沼尻東 | ||
18 | 35 | ひろどんと京子ひめの巻 | - | F.H.キノミヤ | |
36 | 2001年夢中の旅の巻 | - | 伊吹はじめ | ||
19 | 37 | ホッカホカラグビーの巻 | 浦沢義雄 | 清水玲子 | |
38 | 成人の日の作文の巻 | 桜井正明 | 伊藤幸松 | ||
20 | 39 | ゴミは俺のものの巻 | 亀井典 | ||
40 | こわい手紙の巻 | 金春智子 | 小泉謙三 | ||
21 | 41 | 雪が降って…そしての巻 | 川島あきら | ||
42 | 京子ちゃんの理想の男性はの巻 | 浦沢義雄 | 石倉八木 | ||
22 | 43 | この道ひと筋25年の巻 | 桜井正明 | 角谷哲生 | |
44 | 出前もち見習い中の巻 | 浦沢義雄 | 山田みちしろ | ||
23 | 45 | 愛と希望のマフラーの巻 | 桜井正明 | 亀井典 | |
46 | バレンタインデーはきらいの巻 | 金春智子 | 伊藤幸松 | ||
24 | 47 | どれいピョン吉の巻 | 浦沢義雄 | 川島あきら | |
48 | くたばれ寒中水泳の巻 | 久利一 | 河内日出夫 | ||
25 | 49 | 梅ヨシコ先生の巻 | 金春智子 | 北原健雄 | |
50 | 日本一のヘアデザイナーの巻 | 金子裕 | F.H.キノミヤ | ||
26 | 51 | ミス桃の節句は誰だの巻 | 浦沢義雄 | 児玉兼嗣 | |
52 | 町田先生の自転車を探せの巻 | 松下幹夫 | 石倉八木 | ||
27 | 53 | くに子ちゃんは大スターの巻 | 浦沢義雄 | 川島あきら | |
54 | 母ちゃんの家出の巻 | 久利一 | 亀井典 | ||
28 | 55 | ヨシコ先生愛のゆくえの巻 | 桜井正明 | F.H.キノミヤ | |
56 | シャツ20枚大当たりの巻 | 杉和幸 | 児玉兼嗣 | ||
29 | 57 | ビックリ爆弾大騒ぎの巻 | 松下幹夫 | 小泉謙三 | |
58 | 京子ちゃんの晴れ姿の巻 | 浦沢義雄 | 河内日出夫 | ||
30 | 59 | 出張花見ずしの巻 | 神崎貢 | 伊吹はじめ | |
60 | タバコ地獄の巻 | 須田裕美子 |
劇場版
- 題名:新・ど根性ガエル ど根性夢枕
- 『新・ど根性ガエル』の劇場版として、1982年3月20日に公開された。
スタッフ
- 原作:吉沢やすみ
- 監督:芝山努
- 企画:吉川斌
- 脚本:川島あきら
- 作画監督:小林治
- 美術監督:水谷利春
- 撮影監督:高橋宏固
- 編集:鶴渕允寿
- 音響効果:糸川幸良
- 音楽:小六禮次郎
- プロデューサー: 高橋靖二、加藤俊三
- 配給:東宝東和
CM
大鵬薬品工業の胃腸薬「ソルマックシリーズ」のテレビCMに起用。30歳になったひろしは京子とも結婚し、ピョン吉をくっ付けたままサラリーマンとして働いている。五郎は郵便配達員、ゴリライモは魚屋を引き継ぎ、町田先生は校長に昇格している。また、声優の諸事情でひろし、ピョン吉、京子、五郎、町田先生、梅さんにしかセリフがない。多少の内容の変化はあるものの10年近く放送が続く長期シリーズである。2013年ではCM主演である歌舞伎俳優の4代目市川猿之助と共演。
本放送当時、シルバーオックスのピョン吉TシャツのCMがあった。
再放送
テレビアニメは2014年3月現在、アニマックスで再放送中。過去にファミリー劇場、一部の独立局などで再放送された。
その他
1993年にフジテレビ系で放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』の主人公がひろしの着ているピョン吉シャツを模した「ピョン吉Tシャツ」を頻繁に着用。一般でも人気商品になる。また2010年にはユニクロの「ジャパンマンガ・アニメ」のコラボ企画にも参加。オンライン予約を開始すると同時に売り切れてしまう人気商品であった。
ゲーム
- SIMPLEキャラクター2000シリーズVol.06ど根性ガエルTHE麻雀
- プレイステーション用麻雀ソフト。2002年1月24日にディースリー・パブリッシャーより発売。バンダイとの共同開発。
- パチスロ ど根性ガエル
- 2006年1月にロデオより発売[28]。
脚注
外部リンク
テンプレート:日本テレビ月曜7時台のアニメ テンプレート:芝山努監督作品 テンプレート:Asbox
テンプレート:リダイレクトの所属カテゴリ- ↑ 1.0 1.1 「ど根性ガエルと石神井公園」 ねりたんアニメワークス2 ネリマアニメウォーク(J:COM東京)、2008年7月1日~15日放送。
- ↑ 「石神井公園」 出没!アド街ック天国(テレビ東京)、2005年6月18日放送。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 本来はいつも被っている帽子のつばの影のつもりだったらしいが、これが顔の模様と認識されて、アニメで出てきた母親や兄弟達も五郎と同じく目の周りが色付きマスクのようになった顔をしている。作者による回答
- ↑ 5.0 5.1 アニメ99話「ナイター・バースデーの巻」
- ↑ ヨシコ先生の2年B組の授業を覗きに来た回数をひろしが英語のノートに記録しており、100回目の時には表彰状と記念品(双眼鏡)を贈呈された。しかし、その場で宝寿司の旦那から激怒された(アニメ131話「ラブラブ戦術でテストをやめようの巻」)。
- ↑ アニメでの施設名は「どんぐりの家」(アニメ126話「男涙のクリスマスの巻」など)。
- ↑ アニメ90話「鐘がゴーンと鳴りゃうらめしや~ッの巻」
- ↑ スター・システムを使ったスピンオフ、魚屋を舞台に梅さんとヨシコ先生の間にできた娘を主人公にした『とびだせめだかちゃん』(幼稚園1977年4月号-8月号)なる作品が存在する。また、原作最終回では梅さんが帰国した時のために宝寿司を手伝っている姿を写真に撮られている。
- ↑ 劇中年齢は54歳のため、教職に就いたのは29歳の時ということになる。もっとも、劇中で年数が経過しても「25年」に変化はなく、大晦日のエピソードで「来年も教師生活25年、再来年も教師生活25年」と呟いている場面があった。
- ↑ アニメ96話「あっしは誰なんで?の巻」、アニメ109話「ヨシコ先生の一日奥様の巻」
- ↑ 小学生の時はクラス一のハンサム。東南小学校出身で担任はダルマ先生(アニメ109話「ヨシコ先生の一日奥様の巻」)。
- ↑ 13.0 13.1 アニメ70話「誓いのホームランの巻」
- ↑ 本人はかなりブロラン号を気に入っていたらしく、原作最終回で、ブロラン号が走行不能となり廃車したさい、号泣し墓まで建て、奥さんの初ちゃんは「私が死んだら、こんなに悲しんでくれるのか」と苦笑している。その後、新たに同じようなボロ車「ブロラン2世号」を入手し乗っている。
- ↑ 15.0 15.1 15.2 アニメ135話「南先生におしかけた花嫁の巻」
- ↑ アニメ119話「南先生ふるさとへ帰るの巻」
- ↑ アニメ123話「ひろし・京子の迷コンビスケーターの巻」
- ↑ アニメ72話「くじらくんの涙の巻」
- ↑ アニメ113話「花子ちゃんのなやみの巻」
- ↑ アニメ138話「ゴリライモを好きになった女の子の巻」
- ↑ アニメ86話「不思議な不思議な病気の巻」
- ↑ アニメでの初登場は、77話「宝ずしの嫁さん募集の巻」
- ↑ 23.0 23.1 23.2 アニメ126話「男涙のクリスマスの巻」
- ↑ 24.0 24.1 アニメ133話「梅さんのお寿司ジャンプ斬りの巻」
- ↑ 決定!これが日本のベスト
- ↑ アニメ高世帯視聴率番組|ビデオリサーチ
- ↑ 朝日新聞縮刷版1973年1月
- ↑ ロデオOFFICIAL WEB SITE