SMAP×SMAP
テンプレート:出典の明記 テンプレート:基礎情報 テレビ番組 『SMAP×SMAP』(スマップ×スマップ)は、フジテレビ系列にて関西テレビとフジテレビの共同制作で1996年4月15日から毎週月曜日の22:00 - 22:54(JST)に放送されているバラエティ番組。SMAPの冠番組。ステレオ放送、文字多重放送(2002年4月22日 - )が実施されている。通称は『スマスマ』。
目次
概要
前半はSMAPのメンバーが2チームに分かれ、ゲストが食べたい料理を作るコーナー「BISTRO SMAP」、後半はコントや歌のコーナー(メモリッピーズ・スマッピーズ・新曲紹介)などから構成される。
BISTRO SMAPはもともと森が料理が得意ということから始まった企画である。
年数回、メンバーの特別企画や特別編(関西テレビ制作)、生放送スペシャルなどが放送される。番組初期は、生放送を新春・春・夏と3回程度行ってきたが、2000年代後半頃からは新春のみ行われている。また年末では、1997年12月31日に放送された年越しのスペシャルと、2000年12月の2週に渡っての『20世紀のスマスマベスト30』、2005年12月26日に『もう一度見たい名場面リクエストスペシャル』が放送されている。2010年代に入ってからは月に1 - 3回程度、15分拡大版が放送される。2010年頃までは祝日や振替休日にあたる日に主に行っていたが、2011年頃からは平日でも拡大版が増えている。そのため、2012年以降は祝日また振替休日は通常回になることが多くなっている。
1997年10月13日には『'97 今夜は大阪から生スペシャル』と題して、同年10月1日に大阪府の西天満から扇町へ移転したばかりの、制作局である関西テレビの本社スタジオから、引越し記念の生放送を行った。この回のゲストは上沼恵美子(当時夫・真平が同局に勤めていた)と赤井英和であった。この回でSMAP全メンバーにより六角形のガラスに描かれた巨大サインが、同局の本社屋入口に飾られている。
2002年1月14日放送分では、不祥事で謹慎していた稲垣吾郎が番組に復帰。視聴率は34.2%(関東地区)[1]を記録し、番組の歴代平均視聴率で最高の回となっている。
2008年4月14日・同月21日は、2週連続で2時間スペシャルが放送された。これは、木村拓哉主演のドラマ『CHANGE』が同年5月12日に放送開始であったことに伴うものである。また、番組の再放送は行われていなかったが、2010年4月17日にフジテレビと関西テレビで、スペシャルの事前番組として一部の回が再放送された。
2010年の正月スペシャルは、番組史上初となる過去最長の4時間半に渡る生放送を行った。19:00から番組が放送されるのは、2005年の年末スペシャル以来である。香取慎吾はインフルエンザのため欠席した[2]が、エンディングに電話で生出演した。
2002年9月9日放送分の1コーナー「今日は何の日?」やエンディングトークにおいて、メンバーが「『スマスマ』のオンエアー日とデビューの日が重なるのは初めて」と発言しているが、実際には開始間もない1996年9月9日にも番組が放送されている。
2011年3月11日の東日本大震災の発生以降の放送では、毎回エンディングでメンバーによる義援金や支援金の呼びかけを行っており、現在(2014年時点)も続けている。
現在(2014年時点)、メンバー全員が出演する唯一のレギュラー番組である。
共同制作について
本番組は、関西テレビとフジテレビの共同制作である。関西テレビ側は、提供スポンサー営業・全国系列局への番組配信(送出)・一部スタッフの支援・CM出し・スポンサークレジットの表示・提供読みを担当する。一方、フジテレビ側は制作担当・企画・収録・本編送り・提供読みを担当する。
このような体制となった経緯について、番組元プロデューサーの佐藤義和によれば、以前より『夢がMORIMORI』や『SMAPのがんばりましょう』を制作してきたフジテレビが、1995年10月よりSMAPをメインとするバラエティ番組を開始させる計画だったところ、当時の自社制作枠に空きが無いため実現しなかったことに起因する。これに対し、当時のフジテレビ編成局長重村一の考案で、関西テレビ制作の火曜22時バラエティ番組枠を月曜22時枠に移動させた(それまでの関西テレビ制作月曜22時ドラマ枠は、火曜22時ドラマ枠へ移動)。その上で、関西テレビの制作枠にフジテレビが下請けになる形をとることで、新番組の放送枠を確保した[3]。このため、本番組の発局は関西テレビとなっている。[4]
スポンサークレジットの表示・提供読みについては、通常は関西テレビ側が「ご覧のスポンサーの提供でお送りします(しました)」、フジテレビ側は「この番組は○○とご覧のスポンサーの提供でお送りします(しました)」で、オープニングが「ご覧のスポンサーの提供でお送りします」になる時は「この番組は○○とご覧のスポンサーの提供でお送りしました」となる。「この番組は○○とご覧のスポンサーの提供でお送りします」になる時は「ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」となる。ただし、2007年と2010年の正月スペシャルのように番組配信・スポンサークレジットの表示・提供読みもフジテレビが担当するという例外もある。
2004年3月には、番組内のCM放送時にサブリミナル効果を引き起こす映像があったと『週刊現代』[5]が報じた。これは関西テレビが番組の送出を行っており、フジテレビは関西テレビからの送出を受ける立場であるため、放送されるCMも関西テレビのものが基準となる。しかし、地域によっては同じスポンサーでもCMを変えて放送することがあるため、その切り替え時に技術上発生したものである[6]。『週刊現代』からの事前の質問に対し関西テレビもそのように回答したというが、「サブリミナル疑惑」と掲載されてしまう。
出演者
レギュラー出演
- メイン出演者
過去のレギュラー
- 過去のメイン出演者
準レギュラー出演・出演回数多数のゲスト出演
主なコーナー・企画
- BISTRO SMAP
- S-Live
- 特殊な例を除き、番組の最後には歌のコーナーがある。「ザ・トリビュートソングス(「最強カラオケメドレー」とも)」「SMA☆SMASH」「S-LIVE」「スマッピーズ」「メモリッピーズ」「音楽室」「踊るスマッピーズ」などのコーナータイトルで様々な曲を歌う。
- ゲスト参加型の場合、ゲストの楽曲をSMAPが歌う → 3DCGで出てくるものにさらわれる → ゲストが登場して楽曲を歌う → ゲストが指を鳴らしてSMAPを出し、さらに最後は楽曲をゲストとSMAPのセッションで歌い、CMの後に「スマッピーズ」・「メモリッピーズ」のゲストとして登場したゲストがSMAPとトークする(しない場合もある)といった構成だったが、近年はゲストの楽曲をSMAPのみで歌うことなく、最初からゲストとセッションしCMの後にトークを放送する構成が主流。セッションの内容は大概、ゲストの楽曲1 - 3曲、SMAPの楽曲1曲といった内容。
- SMAPの歌のみの場合は視聴者から送られてくるお便りを基にトーク(時にはフリートーク)をして、最後に曲紹介をして歌に移る。以前は、提供クレジットの際にSMAPがジェンガなどのゲームをし、負けた人がお便りを選ぶなどいったトークを始めていたが、最近ではゲームをやらずに必ず中居がお便りを読んでトークを始める。トーク時のBGMはアルバム『Smappies』シリーズから多数使われている。
- 他の音楽番組では滅多に歌われないシングルのカップリング曲やアルバム曲、個人のソロ曲なども披露される。番組のエンディングとしてプロモーションビデオ(以下:PV)を放送する事もある。また、番組の冒頭や途中で歌やPVが放送されることもある。
- 「歌え!アイドルキックオフ」が放送される時は、SMAP5人での歌・トークが「ルーレットボウリング」または「ろくろの王国」、「ローリングボウリング」が放送される時は、トークは放送されず歌だけを放送することが多い。
- 2005年3月以降、ゲストとのセッションが大幅に増え、SMAP5人での歌・トークが激減した。2006年8月以降、再びSMAP5人での歌・トークが増えたが、2007年3月以降はSMAP5人での歌・トークが再び激減し、最長で2008年9月22日以降、翌年2009年9月7日まで約1年間トークが無かった。
- 1996年上半期までSMAPのメンバーであった森の最後の出演時の歌のコーナーでは、中居が進行役をしていたが、中居が泣いてしまいしゃべれなくなったため、木村が急遽進行を担当した。
- 2005年5月に「Respect70's」が誕生。SMAPと同じ1970年代に生まれた(中居・木村は1972年、稲垣は1973年、草彅は1974年、香取は1977年生まれ)曲(「神田川」や「22才の別れ」など)をSMAPとセッションするコーナー。ゲストとのトークの後にゲストとのセッションを放送するとった構成。2006年4月に派生版である「Respect80's」が誕生。さらには2007年7月に「Respect90's」が誕生。
- 2000年から不定期に放送されていた「メモリッピーズ」(終了したわけでは無い)は、以前まで先に歌を放送し、その後にトーク(「選曲したのは誰か」や「その曲にまつわる思い出」など)を放送する構成だったが、最近は先にトーク(メンバーが視聴者から送られて来るテーマに沿って選曲したり、テーマと共に送られてくる質問に答えるなど)を放送し、その後に歌を放送する構成。元々は視聴者からテーマが送られてくるコーナーではなかったが、いつしか視聴者からテーマが送られて来るようになった。視聴者から送られて来るテーマは2004年3月までは、SMAP以外のアーティストの楽曲も選曲出来るようなテーマだったが、3月に放送したトイレットペッパーマンをきっかけにSMAPの楽曲に限定したテーマが送られてくるようになった。
- 2002年1月から3月まで視聴者があるテーマに沿って、SMAPの楽曲をリクエストし、リクエストが多かった曲を歌う「スマリク」という歌のコーナーが存在した。
- オリジナル スマイル(テーマ「朝起きて一番に聴きたいSMAPSONG」1月28日放送)
- If You Give Your Heart(テーマ「アンケートで、BEST3には入らないけど満遍なくBEST10にランクインしている曲」2月4日放送)
- セロリ(テーマ「疲れた心を癒してくれるSMAPSONG」2月11日放送)
- Can't Stop!! -LOVING-(テーマ「TVであまり見た事はないけれど是非見てみたいSMAPSONG」2月18日放送)
- どんないいこと(テーマ「帰り道思わず口ずさんでしまうSMAPSONG」3月11日放送)
- Five True Love(テーマ「振付けを是非見てみたいSMAPSONG」3月18日放送)
- 2004年10月25日、11月8日〜11月25日に、5夜限定歌企画「Five Night Classicss」を放送。このコーナーは現在の「メモリッピーズ」とほぼ同じ構成だが、選曲するのはただ一人のみ。
- 2007年2月12日に「SMAP season song」が誕生。「スマリク」と同じ要領のコーナー。今までに歌われたのは以下の通り。
- また7月23日には「夏に聴きたいSMAPSONG」と題し「BANG! BANG! バカンス!」を歌った(尚「夏に聴きたいSMAPSONG」のリクエストは行われていない)。また12月から翌年2008年3月まで「冬に聴きたいSMAPSONG」、4月から6月まで「春に聴きたいSMAPSONG」7月から10月まで「夏に聴きたいSMAPSONG」、10月に「秋に聴きたいSMAPSONG」のリクエストを行っていたが、放送されておらず、10月中旬から「冬に聴きたいSMAPSONG」のリクエストが行われている。
- 現在(2014年1月)では、ゲストを迎えてSMAPとコラボするパターンがほとんどで、新曲やアルバム発表以外ではSMAPの曲を披露しなくなってきている。また、スマスマでゲストの新曲が披露されることもある。トークは収録されるが放送時間は短く、場合によっては丸々カットされることもある。その場合はベビスマで未公開として放送されることがほとんどだが、それも放送されずお蔵入りになるものもある。
- 涙のSMAP
- 1996年4月15日の第1回から何度も行われていたコーナー。メンバー5人(同年5月までは6人)やゲストが横1列に並ぶ椅子に座り、誰が一番早く涙が出るかを競う。森の強さは圧倒的で初回放送では3本勝負すべてで勝利した。審判は吉田伸男(フジテレビアナウンサー)。
- 歌謡ドラマ
- 1996年頃から1998年頃まで不定期に行われていた、SMAPのシングル曲のタイトルを題材にしたショートドラマ。
- ある程度ドラマが完結した後、コンピュータグラフィックスで歌の衣装が変化。そしてセットが割れ、歌のイントロが流れる。近年では2005年8月15日に放送された「SMAP×SMAP夏休み特別企画 SMAPソング『青いイナズマ』から『BANG! BANG! バカンス!』まで全16曲一挙公開! 完全攻略スペシャル」で青いイナズマの居酒屋パターン、Peace!の「スマロビアより愛をこめて(おそらく『007 ロシアより愛をこめて』のパロディ)」バージョンが放送された。
- まちがいSMAP
- 2006年頃から2008年頃まで不定期にオープニングで行われていたコーナー。生放送のオープニングの様に、スタジオの入り口前でBISTRO SMAPの衣装でトークをしているが、メンバーや後ろの張り紙のどこかが違っていたり(例:「SMAP×SMAP」が「STEP×STEP」になっている)、メンバーの誰か1人が別の芸能人(過去には具志堅用高、彦摩呂、猫ひろし、長州小力、ゆうたろう、ダンディ坂野、阿藤快、安田大サーカス・クロちゃん、ウィル・スミス)とすり替わっている(例:木村拓哉が長州小力)という間違いが5箇所程度隠されている。間違い箇所は番組の最後に発表される
- 粘土の王国
- 王子か王女が出した課題をSMAP(ゲストが参戦する事もある)が粘土で作っていくが、お目に適わなかった作品は執事のハンマーで潰される。
- ろくろの王国
- 片岡鶴太郎が進行役となり、課題に合う陶芸作品を作る「粘土の王国」の兄弟企画。その後、有名人の依頼者に対して生け花や書道等の作品を作り、それを依頼者に評価してもらう「ニッポン道場」にリニューアルされた。(最下位のみ作品を没収される。)
- イントロCCB
- 玉様ビリヤード
- 初期は、SMAP5人による個人戦。1人ずつ順番に打って、自分の色のボールを落とした人から抜けていく勝ち抜け方式。1抜けが「玉様」となって罰ゲームを宣告。最後まで残った1人が、告げられた罰ゲームを行わないといけない。
- 現在は、ゲスト対SMAPのナインボール対決。最後に9番ボールを入れた人が「玉様」(勝利)。敗者側は玉様の宣告する罰ゲームを実行する。
- 主なゲスト(括弧内は勝敗と罰ゲームの内容)
- 爆笑問題(SMAP勝利、SMAPの出すお題〈オリンピック、床〉で即興漫才を披露〈この回では木村がブレイクショットで「9」のボールを入れてしまい、爆笑問題に打順が回らないまま終わってしまい、即興漫才を披露した後、爆笑問題の申し出によって2回戦が行われた。しかし、結局負けてしまい再び即興漫才を披露する事になってしまった〉)
- ソン・スンホン(SMAP敗北、五人でトイレに行きたくて仕方がない顔をすることとアカペラで「ありがとう」を歌うこと)
- ウィル・スミス(SMAP敗北、各人の「どん底の話」)
- 哀川翔(SMAP敗北、「ゼブラーマン」の主題歌を五人で)
- イライジャ・ウッド(SMAP勝利、同番組のコント「ダメ人間」シリーズの扮装で「僕、ダメ人間ですわ…」と言う)
- さまぁ〜ず(SMAP勝利、後輩芸人のネタをやること)
- ロンドンブーツ1号2号(SMAP勝利、妻帯者の亮は嫁に、独身の淳は母親に電話、「愛してる」と会話中で言わせる)
- 近藤真彦(SMAP敗北、「スニーカーぶる〜す」を五人で当時の衣装とローラースケートで歌う)
- ジェロ(SMAP勝利、実家にいる家族へSMAPに敗北した事を電話で報告する)
- 歌え! アイドルキックオフ
- SMAPの前身である『スケートボーイズ』が出演していたテレビ番組のパロディ[7]。司会はあのねのね(原田伸郎・清水國明)。「青春学園1!1!1!」のコーナーで、様々なスポーツに挑戦。初期は5人による個人戦。現在は5人が協力して、ダブルダッチ、チアリーディング等の演技を一通りやり遂げる(やり遂げるまで収録は終わらない)。コーナーナレーションは、田口宏子。2006年11月20日放送で新庄剛志が「ツヨツヨ」としてカメオ出演。2010年1月4日の生放送4時間半スペシャル内では、SMAPが事務所の後輩であるKAT-TUNと対決した。
- ルーレットボウリング
- 毎回2人のゲストを迎えて中居の司会で3対3に分かれゲームを行なう。
- ボウリングの要領で球を投げて、レーンの先で回転しているルーレットの穴に球を入れる。先に、自チームの色の、1〜6の穴全てに入れたチームの勝利。
- Team Red:木村・草彅(あるいは香取)とゲスト
- Team Blue:稲垣・香取(もしくは草彅)とゲスト
- 主なルール
- Great Strike:予告した自チームの数字に入れる。こうなった場合は続けてもう一回投球できる。
- Get:予告した数字ではないが、まだ残っている自チームの数字に入れる。
- Present:まだ残っている相手チームの数字に入れてしまう。相手チームの数字が消える。
- Revenge Ball:どちらかのチームがある程度数字を消した時点で登場。各チーム1回だけ投球出来、相手チームの消した数字に入ればその数字を復活させることができるが、自チームに入れても復活してしまう。
- 負けたチームのメンバーは、勝ったチームにいるゲストのほしい物を自腹で買う(もしくはやってほしいことをやってもらう)。
- 主なゲスト
- ムービングスロー(MOVING THROW)
- SMAPチームとゲストチームが、動くフリースローで対決を行う。
- 最初にサイドムービング(挑戦者の立っている床がゴールから離れていく)を行う。ゴールから遠いところからシュートを決めると高得点。
- 次はアップムービング(ゴールが高くなっていく)を行う。高いところほど高得点。
- 最後はダブルムービング(床とゴールが両方とも動く)を行う。両方動く為、点数は前の2ゲームの倍。更に最後の1投のみ、任意でリングを小さくする代わりに、ゴールした際の点数を3倍に増やす事ができる。
- ローリング ボウリング
- 毎回2人のゲストを迎えて中居の司会で3対3に分かれゲームを行なう。
- 交互に1人1投ずつ投げて、レーン先のターンテーブルにあるピンを倒して、エリアを争奪していく陣取りゲーム。
- Team Red:木村・稲垣とゲスト
- Team Blue:香取・草彅とゲスト
- 主なルール
- ターンテーブルは7分割されており、各エリアにそれぞれ10本のピンが立てられている。先に4エリアを獲得したチームの勝利となる。
- Strike:1投で、1エリア10ピンを全て倒せば、勿論そのエリアを獲得。更に続けてもう1投、投げる事ができる。
- Get:既に数本倒されているエリアで、最後の1ピンを倒した場合も、そのエリアを獲得できる。
- Golden chance:どちらかのチームがリーチ(3エリア獲得)した時点で登場。相手が既に獲得しているエリアの中から1エリアを選び、そのエリアの1番ピンの場所にゴールデンピンを1本立てる。ゴールデンピンを倒す事ができれば、そのエリアを横取り。但し、成功・失敗関係なく、各チーム1回しか挑戦できない。
- パイ!ロット(PIE!LOT)
- 2006年8月7日初登場。
- 前述のコント「アナウンサーガンガン物語」で行われた企画の1つをレギュラー化。なぞなぞ問題が出題され、正解したら手元ボタンで、相手にパイを投げつけることができるが、不正解なら自分が被害を受ける。投げられるほうは、パイ(クリーム)がぶつからないよう、正解音の後にすぐさま、プレートで防御する。途中、ダブル(トリプル)アタック問題が用意されている。しかし、正解音が鳴る前にボタンが押されたり、時間差攻撃、ボタンが壊れたフリをしたりすることも。最終問題は、灰色のダークパイ(12月限定はクリスマスパイ、元日SP時は金箔付栗きんとんパイ)がセットされる(プレートで防御できないノーガード問題となることもある)。
- コーナーナレーションは、福井謙二か吉田伸男(共にフジテレビアナウンサー)。
- 主なゲスト
- できるだろ!
- 2006年8月28日初登場。
- NHK教育テレビでかつて放送されていた『できるかな』のパロディ。内容は「粘土の王国」に似ており、100人の子供の前で工作をし、1番気に入ってもらえた作品の製作者以外の作品の製作者達が、コン太君に水中に突き落とされるというもの。
- アクターズコロシアム
- SMAPの5人がくじで決められた配役につき、全てのセリフをほぼ正確に演じきるまで終わらない。初期は裁判所が舞台で「裁判官・検事・弁護士・被告人・証人」という役であることが多かったが、のちに有名脚本家によるシナリオも登場した。
- スマスマドラマ
- 中居が主演のゲストとのショートドラマ。だが、最後にとんでもないオチが3、4個立て続けに中居にぶつけられ、動揺した中居がセットを破壊、最終的には池へ落ちるというベタなドタバタ劇と化してしまう。
- 相武紗季(中居が相武の高校の教師役で、教師と生徒の恋愛をしていた。ところが相武が強面の男性と歩いていると聞き、お見合いを断って相武のもとへ行くとなんと相武は先生と漫才がしたかっただけであった。一緒に歩いていたのは漫才の相方となったクロちゃん。)
- 星野真里(バンド仲間だったが、中居だけが大手レコード会社への就職を決めて東京へ出て行った。その後、用があると中居に電話があり、戻ると星野はヴィジュアル系バンドに入って、そのメンバーと結婚しており、デビューがしたいから紹介して欲しいというものだった。ちなみに相手はROLLY。)
- 松下奈緒(中居がタクシーに乗るときにタクシーから降り、「こんな人が彼女だったら…」と考えていた。タクシーの中に携帯電話を忘れ、中居がそれを届けた。そのとき待ち合わせの相手から電話がかかってきて、相手が現れるとなんと中居の父(藤岡琢也)であった。しかも松下は子連れ、さらに新しい子供もできていた)
- 木村佳乃(廃校を間近に控えた高校が舞台。木村は教師をやめる決意をするが、「僕がそばにいるので大丈夫」と木村の背中を触る。すると木村が悲鳴を上げた。木村には夫がおり、しかも息子もいた)
- 小林麻央(思い出のフォトグラフ。中居は小林の恩師役。小林が入院した中居を看病し続けるが、小林に電話がかかってきて小林が弟(実は婚約相手)がいるとカミングアウト。中居が退院すると待ち合わせの相手が小林の父親(西岡徳馬)でウェディングドレスを着た小林が弟役と結婚式をしていた)
- 永作博美(あの日も輝いて…。憧れの美容師の永作に散髪してもらったら変な髪形にされた中居。そこに中居と似た髪形の山田五郎が現れた)
- トキメキメーター
- 2007年春から始まった様々なシチェーションの下でメンバー3人が女性ゲストを指定されたキーワードを交えた口説き文句をゲストにつけている心拍計でどれほどときめいたのか競うゲーム。
- ゲスト
- 黒木瞳
- 伊東美咲
- 浅野ゆう子
- 夏木マリ
- ゲストナレーション
- 平野文
- 三ツ矢雄二
- 島本須美
- PETANQUE
- 2007年11月12日開始。毎回2人のゲストを迎えて、木村・香取がペタンクで真剣勝負。勝利者には、チームキャプテン生まれ年のワイン(SMAPチームは木村)を飲むことが出来る。
- 高田純次、大竹まこと
- 哀川翔、遠藤憲一
- 三文字流鏑馬
- 毎回2人のゲストを迎えて、中居の司会で3対3に分かれゲームを行なう。
- 最初にお題を発表。お題に当てはまる三文字の言葉が完成するように、1人ずつ順番に五十音表の的に矢を放つ。先に三文字の言葉を完成させた軍の勝利。
- 2007年9月17日放送のこの企画で、番組史上初めてとなる、ジャニーズ事務所の後輩(生田斗真)がゲスト出演した。
- タメならべ
- 同学年の芸能人のペアを当てる。負けたチームは罰ゲームとしてヘリウムガスを吸って歌を歌う。
- 現在は、類似企画の「THE SAME CARD」(現れた芸能人と同い年の芸能人を、3人の中からSMAPが当てる)が放送されている。
- エッグポーカー
- 「ギャンブルは男の美学」と言うサブタイトルがついている。初期に放送されていたコーナー。
- ゲストが3つの卵の中から1つにサインをする。その後、卵を並べ替えてサインがゲストに見えないようにし、サインをした卵がどれかをゲストが当てる。
- 不正解の場合、ゲストが卵1個を溶いて飲む。正解の場合、メンバーが3個すべてを飲む。
- ディーラーは中居(キング)・香取(ジョーカー)・稲垣(ジャック)と、木村(スペード)・草彅(クローバー)の2グループがあり、一人のゲストがこの2グループそれぞれと対戦した。
- 「桃太郎電鉄7」では、この企画をパロディ化したカードが登場した。
- 8秒の壁
- 早口言葉を8秒以内に3回言うコーナー。お題は個々によって異なり、自分の扮するキャラクターにまつわるものや、苦手とする音が多く含まれているフレーズが出題される。
- 上半身裸で白い背景1枚しか用意されないため、放送当時は番組一低予算な企画としてテレビ雑誌で紹介された。
- 指スマ
- 生放送時に行われていたゲームコーナー。
- 親指を折った拳を左右両方突き出して、ゲームスタート。1人ずつ順番に「指スマ、○!」(○には数字が入る)と掛け声を掛け、同時に各々任意で拳の親指を立てていく。
- 掛け声の数字と親指の立った本数が一致すればポイントで、拳を片方しまう事ができる。一致していなかった場合は、拳をしまえないまま、次の人に権利が移る。
- 拳を片方しまった状態で、もう一度掛け声と本数を一致させたら勝ち抜け。これを、最後の1人が残るまで繰り返す。
- 当初はゲストも交えた単独企画で、敗者が罰ゲームを行う事になっていたが、後にS-1グランプリのラスト種目になった。
- 本当にあった恋の話
- SMAPと豪華女優陣によるミニドラマ集。
- 文字通り、視聴者から「本当にあった衝撃的な恋の話」を投稿してもらい、それをSMAPと人気女優によってドラマ化、その衝撃度をスタジオにいる審査員10人(中居以外のメンバー4人とゲスト審査員6人)が一人10点の100点満点で採点する。基本的に女優陣は宣伝が絡んでいる。このコーナーは2時間SP・15分拡大SP・通常の放送回で前後篇の2週に分けるなど、時間が拡大されて放送される。
- 上記の「スマスマドラマ」とは異なり、ドラマ内に笑いの要素は一切含まず、ドラマの中のキャラクターの起こす常識を外れた行動や言動で笑いを取る形になっている。また、中にはスタジオから悲鳴が上がる程の恐怖の恋話もある。
- SMAPと歌いたい!
- ゲストがエピソードを紹介された後にメンバーの前で一番お気に入りのSMAPの曲を歌い、サビの前でゲストの歌唱力やリズムなどの様々な観点から「一緒に歌いたい!」と思ったメンバーからステージへ向かい、ゲストと共に歌う。向かったメンバーの数により評価が異なり、「超SMAP」(5人全員)を皮切りに「ほぼSMAP」(4人)・「ややSMAP」(3人)・「2-SMAP」・「1-SMAP」となる。
- THE BUDDY
- 2010年11月22日のBISTRO SMAPでゲストの向井理が出演した際に、SMAPと刑事ドラマで共演するならというテーマで向井が配役を考えて、2011年5月30日の放送で実現したスペシャルドラマである。配役は新米刑事は向井、先輩刑事は木村、ライバル刑事は中居、上司は稲垣、犯人は草彅、被害者は香取であるがなぜか香取はゲスト扱いとなっていた。
- スムージーカジノ
- 2013年から不定期に放送されているコーナー。木村、稲垣、香取がゲストと三つのスムージーから一番おいしいものを当てる。外したら罰ゲームがある。
- 驚き隊!
- 2014年から不定期に放送されているコーナー。そんじょそこらのことでは驚かなくなったSMAPに対し、最新の設備や芸術を紹介していくコーナー。
芸能界○○王決定戦
- ONE PIECE王決定戦
- 木村と『ONE PIECE』好きの芸能人が集まり、クイズ大会を繰り広げる。優勝者には尾田栄一郎が書き下ろした「麦わら海賊団のグラフィックの中心に自分が入る」特典が与えられる(番組ホームページに載せられる)。また『ONE PIECE』を読んだことも見たこともない草彅と稲垣が、「見届け人」として雛壇から観覧している。初代王者は木村。
- 第2弾では王者木村の席には特注のゴール・D・ロジャーを模したヒゲが設置されたが、裏には「フジテレビ 美術 オマケ」と書かれている安物だった。また、木村の熱弁に対するリアクションの薄さから問い質した結果、司会進行を務めた田淵アナも読んだことがない人であることが発覚した。2代目王者はケンドーコバヤシ。
- 「最終決戦」と銘打たれた第3弾では司会進行の田淵アナは前回の反省から「ある程度読んだ」と語り、アラバスタ編での「仲間の証の×印」を見せるも本物とは逆の手首側に書くという凡ミスを犯した。その後も感動シーンについてのコメントを求められるも内容の薄いコメントしか出来ずに出演者に怒られ、「だって(『ONE PIECE』を)見てねえもんな!」と禁句を発して草彅と稲垣にも苦笑いされた。3代目王者は木村が返り咲き。
- 復活編として、第4弾が放送された。セットには海軍三大将やボア・ハンコックの像が並ぶなど、かなり豪華に。
回数 放送日 出演者 優勝者 第1回 2010年8月 木村拓哉・ファンキー加藤(FUNKY MONKEY BABYS)・山里亮太(南海キャンディーズ)・矢口真里・皆藤愛子・田村裕(麒麟) 木村拓哉 第2回 2010年12月13・20日 木村・山里・加藤・ケンドーコバヤシ・武蔵・AKB48チーム(高橋みなみ・北原里英・指原莉乃) ケンドーコバヤシ 第3回 2011年2月14日 木村・ケンドーコバヤシ・山里・加藤・AKB48(高橋・北原・指原)・西山茉希・三村マサカズ(さまぁ〜ず) 木村拓哉 第4回 2011年8月1日 木村・加藤・山里・三村・AKB48(高橋・北原・指原)・金田哲(はんにゃ) 木村拓哉 第5回 2012年3月19日 木村・加藤・山里・矢口・児嶋一哉(アンジャッシュ)・有吉弘行 木村拓哉
- ジャッキー・チェン王決定戦
- ジャッキー・チェン好きの芸能人が集まり、彼の映画に纏わるクイズ大会を繰り広げる。優勝者には直筆のジャッキーのサイン色紙。参加者は香取・大橋卓弥(スキマスイッチ)・中川家礼二(中川家)・河本準一(次長課長)・中川翔子。「ジャッキーの映画を見たことがない人」の木村と稲垣が雛段から観覧した。大橋はこれがバラエティー番組初出演となった。また、木村はジャッキーの手形を本人からもらっており、スタジオの誰よりも珍しいアイテムを持っていた。
- レディー・ガガ王決定戦
- レディー・ガガファンの芸能人が集まり、彼女の曲のイントロやエピソードでクイズ大会を行った。各々でガガを意識したファッションで出演し、出演者は木村・稲垣・香取・IMALU・テリー伊藤・VERBAL。優勝者はIMALU。
SMAP×SMAP特別企画
- SMAP AIDランキング公開
- 2011年8月17日にリリースされたベストアルバム『SMAP AID』に収録される楽曲をランキング形式での発表が2011年8月8日に放送された。今までのコンサートやスマスマや夢がMORIMORIでの貴重映像とともに発表された。ナレーションは赤坂泰彦。ランキング結果はSMAP AIDを参照。
- SMAPはじめての5人旅スペシャル!!
- 2013年4月8日放送。SMAP結成25周年を記念して企画されたもの。「行き先、宿泊先は自由。ただし撮影許可を取ること」のルールの下、大阪からレンタカーで移動し5人自ら宿泊予約や撮影許可を取りつつユニバーサルスタジオジャパンやイトーヨーカドー、セブンイレブンやお好み焼き店などに寄り、宿泊した旅館では、露天風呂につかったり、ゲーム、カラオケなどをした。また、カラオケでは、『BEST FRIEND』を歌っている際に中居が突然泣き出したりした。この回の視聴率は関東地区で平均20%、関西地区で平均24.8%、瞬間最高視聴率は24.3%であった。[1]同年4月15日には未公開も収めた完全版が放送された。なお、8日の放送はビストロや連続ドラマ「Mistake!」も放送された。
- SMAPシングル50枚!一気に見せます!しゃべります!SP
- 2013年6月3日~17日の3週連続で放送。同年6月5日に発売されたSMAPの50枚目のシングル『Joy!!』のリリースを記念して企画されたもの。リリース順ではなく、50音順に全シングルを懐かしの映像で振り返るというものになっている(なお、両A面があるため実際は53曲)。
主なコント・キャラクター
LOVE AWARD
年に1回放送される。1年間のNGや未公開映像を放送して、「スマスマを愛しているメンバー」「スマスマを愛していないメンバー」を決める。大体「スマスマを愛していないメンバー」に決められたメンバーは、スマスマの生放送(特番)の告知を『めざましテレビ』などでやらされる(2005年度からは中居を含めたメンバー全員が罰ゲームを考え、「BEST LOVE AWARD」に選ばれたメンバーの考えた罰ゲームを「WORST LOVE AWARD」に選ばれたメンバーが実行するといった態勢をとっている)。2001年、2006年、2009年以降は放送されていない。
放送日 | 司会 | BEST LOVE AWARD | WORST LOVE AWARD | 罰ゲーム |
---|---|---|---|---|
1998年10月12日 | 森本毅郎 | - | 中居正広 | 頭から巨大水風船 |
1999年10月11日 | 稲垣吾郎 | 足つぼマッサージ | ||
2000年10月23日 | 草野 仁 | 香取慎吾 | 激辛湘爆ラーメン | |
2002年3月4・11日 | 中居正広 | SPを放送当日、早朝から生番組で宣伝 | ||
2003年3月10・17日 | 児玉 清 | 草彅 剛 | 稲垣吾郎 | |
2004年4月26日・5月3日 | 三宅裕司 | 香取慎吾 | 中居正広 | |
2005年7月4日・7月11日 | 中居正広 | テロテアリーナ | ||
2007年4月2日 | 稲垣吾郎 | 草彅 剛 | 殿リーマンになってお買い物 | |
2008年8月4日 | 香取慎吾 | 一人スマスマ「クサップ×クサップ」 |
S-1 GRAND PRIX
1998年8月3日から、不定期で生放送スペシャル内で実施。
番組冒頭で罰ゲームが発表されてから、数個のゲーム(「BISTRO SMAP」含む)を行い、合計得点の下位2名(ペケ1・ペケ2)が、後日に罰ゲームのロケへ行く羽目に(同点の場合は、クラッカー等によるくじ引きで罰ゲーム対象者を決定)。
罰ゲームは、富士山登山に始まり、フルマラソン、トライアスロン、アメリカのTV局で前説等多種多様。
2001年8月13日放送の「夏祭りグランプリ」では、中居・稲垣が罰ゲーム(コンサート終了後にスタッフに手作りおにぎりを)となったものの、直後の稲垣謹慎によって罰ゲームとしては行われず、感謝の意を込めて全員でおにぎりを作るという形で決着。
2003年1月13日放送の「S-1 GRAND PRIX」では、ビストロ・スマップに時間を取りすぎて進行がグダグダになり、ペケ2が2人になりクラッカーで決着するがスタッフが渡したクラッカーが二つとも鳴らないクラッカーを用意してしまったことなどトラブルが多々あり、翌週(1月20日)は急遽、放送予定だったレギュラー放送を後回しにし、時間の都合で行えなかったコーナーをやって完全決着を着ける延長戦(生放送)を実施した。(この放送分による事前予告は同年1月18日放送の『スマ夫』や当日放送の『めざましテレビ』でも告知された。)
2005年以前はペケ2が2人以上いた場合は「クラッカー(鳴ったものを引いたメンバーが罰ゲーム決定)」となっていたが、2008年の回ではペケ2が2人以上いた場合は「クラッカー」から「○と×の札決め(×なら罰ゲーム決定)」で決定する形となった。しかし2人のスケジュールの関係上、実施したのは放送から1年半以上であった。
放送日 | タイトル | 罰ゲーム | 敗者 | 罰ゲーム 本編放送日 |
---|---|---|---|---|
1998年8月3日 | 真夏のS-1生グランプリ | 富士山頂上からタイトルコール | 中居 / 草彅 | 1998年10月5日 |
1999年1月11日 | 新春S-1生グランプリ | ビストロ用の氷としてオホーツク海から流氷を取ってくる | 稲垣 / 香取 | 1999年4月5日 |
1999年8月2日 | 真夏のS-1生グランプリ | 富士山頂上からタイトルコール2 | 木村 / 草彅 | 1999年10月4日 |
2000年1月3日 | 新春S-1超特大生グランプリ | 沖縄でフルマラソン | 中居 / 稲垣 | 2000年4月3日 |
2000年7月24日 | 真夏の玉様スペシャル | 27時間海のゴミ拾い | 草彅 / 香取 | 2000年10月2日 |
2001年1月8日 | 新春S-1生グランプリ | 南の島でフルマラソン | 中居 / 香取 | 2001年5月7日 |
2001年8月13日 | 夏祭りグランプリ | コンサート終了後にスタッフに手作りおにぎりを作る | 中居 / 稲垣 | 2001年10月8日 |
2002年4月15日 | 春ランラン超特大S-1生グランプリ | アメリカのテレビ局で前説 | 稲垣 / 香取 | 2002年12月9日 |
2003年1月13・20日 | オールスターS-1生グランプリ | 小槍の上でアルペン踊り | 稲垣 / 草彅 | 2003年9月22日 |
2005年7月18日 | 海の日だぜ!生SP!! | トライアスロン | 木村 / 草彅 | 2005年12月5日 |
2008年1月14日 | (生)弾丸ファイトSP!! | 中国で友情の2人3脚マラソン | 香取 / 草彅 | 2009年8月17日 |
2012年10月22日 | 2012 秋の(生)スペシャル | 深夜のセブン-イレブンでアルバイト | 武井壮(後述) |
- 2000年夏は、通常とは異なり「玉様ビリヤード」を行った。
- 2005年SPからはBISTRO SMAPはS-1の種目から外され、2種目のゲームで決めるようになった。
- 2012年秋SPは、タイムレスドッヂボール(5分以内に、外野から内野を逃げる武井壮にボールをぶつける事ができなかったメンバー全員が、生放送終了直後からお仕事ロケ)を行ったが、全員クリアした為、武井がお仕事ロケに向かった。
SMAP×SMAP特別編
通常のビストロやコントなどを一切やらず、ドキュメンタリーやバラエティ等、全く違った内容の構成で放送される。出演者は基本的にSMAPの中の一人だけで、様々なゲストを呼ぶ場合もある。かつては年4回程度放送されていたが、近年は減少傾向にあり(当初は、生放送の次の週は特別編というのが通例であった。しかしその生放送も減少傾向である)、2002年以降年1 - 2回程度になっている。また、近々上映される映画の宣伝を兼ねた企画を行う事もある。
なお、当初は関西テレビの単独制作であった(フジテレビは特別編の制作に関与しなかった)。しかし近年は通常版同様、関西テレビとフジテレビの共同制作となることが多い。
主な企画・コーナー
- SMAP
- 今年はこんなことしてました
- 1997年12月放送。1997年に放送された中居・木村・香取の特別編をスタジオで5人で振り返るものだった。他にその年のライブの裏側も放送した。
- プロモゲリラ
- 2000年1月放送。「Let It Be」のプロモーションビデオを製作。メンバーがメンバーを撮るといった内容。番組の最後に完成版が放送された。このプロモーションビデオは商品化されていない。特別編としては珍しく全員が出演している。
- Smap Short Films
- 2001年4月放送。草彅・香取を主演に7人のCMディレクターとCGクリエイターがショートフィルムを製作。監督陣は石井克人・関口現・三木俊一郎・山内健司・富岡聡・中島哲也・高田雅博。後に同年8月にビデオ・DVD化された。
- SMAP '03→'04
- 2003年12月放送。特別編としては珍しく全員が出演している。
- メンバーの内2人が20分間フリートークをする企画。中居&草彅剛から始まり、草彅&稲垣→稲垣&木村→木村&香取→香取&中居の順でトークをした。
- 緊急ドキュメント マイケル・ジャクソンがSMAPに内緒でスマスマに来ちゃいましたスペシャル!
- 2006年6月5日放送。マイケル・ジャクソンがドッキリで登場。これがマイケルにおける世界で初の唯一のバラエティ番組出演となった。また、マイケルが日本の全ての番組の中で出演したのは当番組のみ。ちなみに、この日の平均視聴率は22.0%で、瞬間最高視聴率は25.9%だった。
- 2009年6月29日には、マイケルが6月25日に急逝したため「マイケル・ジャクソン追悼スペシャル」として再放送を実施。
- サタ☆スマ2009一夜限りの大復活スペシャル!!
- 2009年5月18日放送。かつて中居・香取が司会を務めていた『サタ☆スマ』の復活版。『中居パパの赤ちゃん預かりますスペシャル』と『慎吾ママのこっそり朝御飯スペシャル』の2企画が行われ、どちらも芸能人の一家が依頼主であった(『中居パパSP』 → ノッチ(デンジャラス)一家、『慎吾ママSP』 → 佐々木健介一家)
- THE☆イチバン「スマミュージアム」
- 日本のあらゆるイチバンを紹介する企画。ミュージアムのオーナー役「稲垣”イチバン”吾郎」と、雇われ館長「香取”ニバン”慎吾」が進行。
- その後通常放送の一コーナーに吸収された事に伴い(2009年7月20日放送分)、中居・木村・草彅もパネラーで参加している。
- マイケル・ジャクソン追悼企画
- 2009年11月23日放送。中居が「THIS IS IT」のワールドプレミアのリポート。スタジオのSMAP4人と中居と衛星中継をした。日本のスタジオにはライオネル・リッチーも参加した。
- 道徳×SMAP
- 2010年放送。クイズ形式で道徳を学ぶという内容。ゲストはオードリー他。
- 緊急生放送 ~いま、僕たちに何ができるだろう~
- 2011年3月21日放送。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)を受けて、文字通り「自分たちが復興に向けて何ができるか」を話し合った。この日に「笑っていいとも!」も放送を再開し、そこで香取が募集したFAXを読みながら番組を放送した。[8]
- 今だから伝えたい“ありがとう”
- 2013年3月11日放送。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から2年たって、SMAPのメンバーが被災地である岩手県釜石市の人々を尋ね、いろいろな人達のありがとうを聞いた。
- 前代未聞生放送ライブ! シングル50曲40分間ノンストップスペシャル
- 2013年9月9日放送。この日がデビューシングル「Can't Stop!! -LOVING-」の発売日であったことから、デビューシングルの「Can't Stop!! -LOVING-」から50thシングル「Joy!!」までをCMなしのノンストップメドレーで歌った。また、振りつけは当時のものを再現したものだった。
- 27時間TV直前!全国飛び回って爆笑&強烈ドッキリSP!!
- 2014年7月21日放送。同月26・27日に放送の『武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ』のFNS対抗企画「FNS27局プレゼンツ SMAPよりアイドルな!?ご当地SMAP選手権』への出場チームの集まりにSMAPメンバー1名がサプライズ訪問し、激励する企画の前編(後編は同月23日の『おじゃマップ』内で放送)の他に、メンバーが『27時間テレビ』に関してトークするコーナーを放送した。
- 中居正広
- 木村拓哉
- 同学年
- 2000年7月放送。木村拓哉と同じ学年(1972年4月2日 - 1973年4月1日生)の有名人をはじめあらゆる職業の人間と1人ずつ向き合うコーナー。演出はタカハタ秀太。
- 2001年9月稲垣謹慎時に再編集版「同学年リミックス」が放送。2002年9月には第二弾が放送された。
- 「とんねるずのみなさんのおかげでした」の中では、この企画のパロディ版を石橋貴明メインで行っていた。
- この企画で、当時プロ野球広島東洋カープに在籍していた木村と一字違いだが読みは全く同じで同学年の木村拓也と共演した。
- 2009年5月11日に、同じ子年の人物にまで対談相手の幅を広げた第三弾「同学年±12」を、草彅が謹慎時の本編代替措置の企画として放送。
- 木村拓哉大西部へ行く。
- 1997年3月放送。
- 稲垣吾郎
- 草彅剛
- 草彅剛パパになる!
- 1998年に放送。草彅が子供二人と一泊二日の共同生活をするという企画。
- 後に2001年9月に稲垣謹慎による代替企画で「草彅剛おもいでの夏」として再編集版が放送された。
- 僕とあなたの生きる道〜one day
- 草彅剛を俳優に変身させたドラマ『僕の生きる道』(2003年1月 - 3月放送)終了後の7月7日に放送された。草彅剛が演じた主人公・中村秀雄が亡くなってからの1日を、中村秀雄が生きた日々の回想を交えて、ドラマに出演した矢田亜希子と出演者がお互いに「死」をどう考えるか、どう生きるかを問いかける構成。
- THE TRUE SHOW
- 2004年3月8日に放送。チョナン・カンの初期に話していた韓国語には台本があったことを暴露。その他、自身の韓国語学習を振り返った。映画ホテルビーナスの宣伝も兼ねている。
- いま、いじめてる君へ…
- 2007年1月8日放送。草彅剛とヤンキー先生こと義家弘介をメインに据え、小・中学生の「生」の声とスタジオに出演している小学生らに行ったアンケート結果から、いま学校で起こっているいじめの問題を提起した。ゲストとして日本ハムファイターズ森本稀哲選手、佐藤江梨子、ソニン、さかなクンが出演。それぞれ自身の体験を語ったが、さかなクンだけは魚の世界にもあるいじめについての知識を披露し、スタジオを笑わせた。
- ニッポン放送の義家がパーソナリティを務めるラジオ番組をきっかけに母親の協力を得ていじめを克服した中学生が電話で参加し、一つの方向性をみせた。最後に草彅剛が、32歳の青年として「いじめている十代の若い人へ」精一杯のメッセージを発信して番組を閉めた。
- 同年7月29日、27時間テレビ内で香取を司会に加えた続編が放送された(なお、27時間テレビのほとんどの企画は生放送で行われるが、この番組は事前収録で行われた)。
- 草彅剛のかかってこい。
- 世の女性達が抱える男性に対する苦情 7000人VS剛
- 「男って何で浮気をするの?」出演:安藤和津 光浦靖子 内田春菊 山咲千里
- 「男って何で逃げるの?」出演:YOU 家田荘子 山咲千里
- 「男って何で自己中心的なの?」出演:嘉門洋子
- 「男って何で女任せなの?」出演:三原じゅん子 嘉門洋子 家田荘子
- 「男って何で彼女になると態度が変わるの?」出演:梶原真弓 光浦靖子 安藤和津 YOU
- 「男って何でブサイクには冷たいの?」出演:光浦靖子
- 「男って何で優香に癒されたいの?」出演:YOU
- 「男って何でHビデオが好きなのか?」出演:有坂来瞳
- 2000年9月放送。
- ザッツ・ジャパニーズ・エンターテイメント甦る日本映画黄金期
- 2008年5月5日放送。1950年代の映画を紹介。清水宏監督の1938年発表映画も。3本の1つが再現ドラマで復活。
- 香取慎吾
SMAP×SMAPスペシャル
- 木村拓哉
- SMAP×SMAPスペシャル さんタク ブルーインパルス完全版
- 2010年6月放送。さんタクの特別編で明石家さんまと木村拓哉が出演。
- 「SMAP×SMAP特別編」ではなく「SMAP×SMAPスペシャル」として放送。
休止時に行う特別番組
年末年始時期や報道特別番組が急遽行われた場合(2008年9月1日に福田康夫が当時の内閣総理大臣辞任に伴う報道特番による放送時間繰り下げ、2011年3月14日に東日本大震災に伴う報道特番による放送休止)を除いて特別編を含め番組が休止になることはほとんどなく、春・秋の番組改編期の場合では『ロングバケーション』・『ラブジェネレーション』などの木村が主演し高視聴率を得た月9ドラマの特別編で休止になったことがあった程度で、関西テレビ発信で月曜21:00開始のほかの番組としては、1999年3月29日に放送された武田鉄矢がメインを務めた『芸能人が営む世話好き宿』と題したスペシャル番組を最後に放送されてこなかった。しかし、2014年8月4日には実に15年4ヶ月ぶりとなる関西テレビ自社制作による特番『世界一周ワンジャンル・ツアー』が放送された。なお、これは27時間テレビによる措置である[9]。なお、翌週の11日は中居が出演しているバラエティ番組『ファミスマ』はフジテレビ制作特番だった。(「字幕放送」の文字や提供クレジットは関西テレビ配信)
なお『笑っていいとも!秋の祭典スペシャル』が土曜日に放送された2006年秋のこの時期は、『ドラマレジェンドスペシャル』として『古畑任三郎 vs SMAP』と題した、タイトル通りSMAPが出演しているスペシャルドラマの再放送(本放送は1999年1月3日)が行われ、その後も2008年に『ドラマレジェンド』として『世にも奇妙な物語 SMAPの特別編』の再放送(本放送は2001年1月1日)が行われた。
メンバーの不祥事による番組内容の変更
- 2001年8月24日に、稲垣が放置駐車に端を発した道路交通法違反、公務執行妨害罪で現行犯逮捕されたため、翌週の27日の放送では、本人出演のシーンとロート製薬のオープニングキャッチ、提供クレジットをカットして放送された(PT扱い)。復帰初回は番組史上最高視聴率を記録。また、2001年に放送を予定していたコントなどは、翌年に放送されたものもあった。
- 2009年4月23日に、草彅が公然わいせつの現行犯で逮捕(最終的には起訴猶予処分)されたため、翌週の27日の放送では、本人以外のメンバーが登場する映像を集めた特別編を放送した。但し、稲垣が逮捕された時とは異なり、番組提供は通常通り行われ、ロート製薬のオープニングキャッチが通常の提供読みに差し替えられただけになった。同年5月4日以降も「BISTRO SMAP」の放送がなかったが、草彅が同年5月28日に復帰したことに伴い、同年6月1日放送分から通常構成に戻った。なお、復帰初回の視聴率は2009年に入って最高となる22%を記録している。放送を予定していたVTRは、草彅の復帰後に改めて放送した。
歴代高視聴率企画
順位 | 放送日 | 視聴率 | サブタイトル・内容 |
---|---|---|---|
1 | 2002年1月14日 | 34.2% | 「SMAP×SMAP '02 緊急生放送!今夜5人そろってスマップが出演します。」
|
2 | 1999年7月12日 | 33.5% |
|
3 | 2002年1月21日 | 31.7% | 「SMAP×SMAP '02 BISTRO SMAP 訳あってボツになったSP」
|
4 | 2000年11月27日 | 30.0% |
放送前日に木村拓哉の結婚報道が伝えられたが、放送の中でこの件に触れられることはなかった。 |
5 | 2001年3月19日 | 29.6% | 「BISTRO SMAP 総集編」 |
ネット局・放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | フジテレビ系列 | 月曜 22:00 - 22:54 | 制作局 (共同制作) 2社共同制作 |
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | |||
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | |||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | |||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | |||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | |||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | |||
鳥取県・島根県 | 山陰中央テレビ(TSK) | |||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | |||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | |||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | |||
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | |||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | |||
山口県 | テレビ山口(TYS)[10] | TBS系列 | 月曜 23:50 - 24:45 | 14日遅れ |
大分県 | テレビ大分(TOS)[11] | フジテレビ系列</br>日本テレビ系列 | 火曜 24:29 - 25:26 | 1日遅れ |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK)[12] | フジテレビ系列</br>日本テレビ系列</br>テレビ朝日系列 | 木曜 24:54 - 25:51 | 10日遅れ |
青森県 | 青森放送(RAB)[13] | 日本テレビ系列 | 日曜 13:10 - 14:05 | 13日遅れ |
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | TBS系列 | 土曜 16:00 - 16:54 | 61日遅れ |
過去
備考
- フジテレビ系列27局(時差ネットのテレビ大分を含む)では字幕放送を、フジテレビ系列局並びに青森放送ではハイビジョン放送を実施している。
- ハイビジョン対応になった2006年10月からは番組冒頭、画面右上に「Hi-Vision」と「字幕放送」のテロップが入っていたが、2008年7月24日から「アナログ」表記が開始されたこと伴い、地上アナログ放送では2008年7月28日放送分(テレビ大分は2008年8月1日分)より、番組冒頭、画面右上に「アナログ」と「字幕放送」のテロップが入る[14]。なお、字幕放送のテロップは当初アナログ放送とデジタル放送で表示するデザイン・消去パターンが異なっていた。これは当時、関西テレビの送出マスターがアナログとデジタルで別々に置かれていたため(消去時はアナログはカットアウト、デジタルはフェードアウト)であったが、2009年7月14日のアナログ・デジタル統合マスター更新後は表示するデザイン・消去パターンもアナログ・デジタルとも同じものとなった。
- 福島テレビでは最初の一年間のみ、はまつアワーとして放送された(後述)[15][16]。また福井テレビも最初の半年間は時差ネット[17][18]だったが、特番での同時ネットがあまりにも好評だったことが功を奏したのか、放送開始からわずか半年で完全同時ネットに移行した[19]。
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2010年3月までは、前半パートはロート製薬の一社提供、後半パートはロート製薬以外の複数社提供であったが、2010年4月より前後半ともに複数社提供となっている。
スタッフ
- ナレーター:増田晋、川端健嗣(フジテレビアナウンサー)、DJナイク、井上美紀
- 作家:鈴木おさむ、石原健次、大井洋一
- 構成:舘川範雄、鶴間政行
- 振り付け:JUN
- スタイリスト:百瀬豪
- 美術制作:三竹寛典(CX)
- 美術進行:中村秀美
- デザイナー:水上啓光・鈴木賢太・邨山直也(いずれもCX)
- 大道具:鎌田大祐、三谷陽介、三田部義広
- アートフレーム:永濱大作
- 衣裳:城戸政人、浅見彰
- 持道具:土屋洋子
- メイク:安藤有美
- かつら:中野奈緒
- 視覚効果:猪又悟
- 電飾:渕井猛司
- アクリル装飾:犬塚健
- 生花装飾:山寺由美
- 植木装飾:広田明
- 装飾:山下正美
- 特殊美術:横山公一
- 特殊装置:岩瀬直孝
- CG:岡本英士(CX)、渡辺之雄、秋里直樹、高橋康之
- フードコーディネーター:結城摂子(マンダリン工房、「BISTRO SMAP」担当)
- タイトル:湯浅信人
- TP:松本英士(CX)
- TD:佐々木信一、二見健二
- SW:岡田和美
- CAM:小川経一、小林知司、寺本和美、瀬田学、菅原武志
- VE:竹内貴志、加藤俊二、郡司洋
- AUD:高橋敬
- PA:吉竹新
- 照明:宗像徹馬
- LP:植松晃一(CX)
- 編集:坂本貴志、刈屋綾乃、近藤慎吾、三ツ井章文、毛利哲也、杉原丈司、葉柴栄次、久世圭子、白井英樹
- MA:高橋誠一郎、泉英里奈
- 音響効果:西野有彦、坂本洋子
- DJ:安本ヒロユキ
- 音楽CG:mofutec
- 編成:山中厚史・野村亙(共にKTV)、渋谷謙太郎・加藤達也(共にCX)
- 広報:前田香久(KTV)、小中ももこ(小中→以前は編成、CX)、片山正康(CX)
- 連絡:保坂美帆
- デスク:宮崎由佳
- TK(タイムキーパー):高木美紀(エーステレビ)
- スーパーバイザー:原田冬彦(以前はAP、CX)
- オブザーバーD:金子傑(CX)
- FD(フロアディレクター):井上融
- AP(アシスタントプロデューサー):中山佳祐(CX)
- オブザーバーP:田中猛彦(以前はCP、KTV)
- アソシエイトP:河西秀幸(KTV、以前はAP)
- ディレクター:代々木明徳(CX)、印田弘幸・渡辺剛・岡田純一(いずれもオイコーポレーション)、松永健太郎(共同テレビ)、小林正彦(以前はFD、CX)、鈴木文太郎(CX)
- 音楽ディレクター:板谷栄司(CX)
- 演出:出口敬生(CX)、小倉伸一(オイコーポレーション)
- プロデューサー:春名剛生(CX)、乾充貴(2010年7月26日 - 、KTV)
- チーフプロデューサー:黒木彰一(3代目、以前は演出、CX)
- 協力:服部栄養専門学校(服部幸應、「BISTRO SMAP」担当)、ニユーテレス、Halftone Music(「S-Live」担当)、北沢産業(「BISTRO SMAP」担当)、テルミック、ケネックジャパン、コマデン ほか
- 技術協力:共同テレビ、fmt[20]、共同エディット、バックヤードスタヂオ
- 制作協力:ジャニーズ事務所(ジャニーH.キタガワ)
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
- 制作著作:関西テレビ、フジテレビ
過去のスタッフ
- 作家・構成:永井準、安達元一、二見雅人、福田雄一
- 振り付け:黒須洋王、椛島永次、IZUMI
- スタイリスト:宇都宮いく子、黒澤彰乃、栗田泰臣
- 美術制作:重松照英・井上明裕(CX)、岡崎忠司(KTV)
- デザイナー:越野幸栄(CX)
- 大道具:卜部徹夫、原田和久
- メイク:田代典子
- かつら:新井智子
- 特殊美術:佐藤吉一
- 装飾:林成利
- CG:小池秀樹(CX)、西村了(イクイティエンタテインメント)、瀬井貴之
- エンドCG:河村善彦
- タイトル:岩崎光明、福澤伸太郎
- TP:江花佳恵・岸田花子・塩津英史(CX)
- CAM:鰺坂輝国
- VE:帯刀淳也
- 照明:岸本直樹
- 編集:加賀学、木村信彦、中村慎吾
- MA:佐藤浩二、道端進
- 編成:植村泰之・小杉太二・西澤宏隆・東田元(KTV)、吉田正樹[21](当時CX)、和田行・立松嗣章・中島寛朗(CX)
- 広報:山本真央美・豊増雄(KTV)、矢崎かおり(CX)
- デスク:元吉里枝
- FD:川村徹也(KTV)、小柴享之(オイコーポレーション)、渋川大輔・高田雄太(共にCX)
- アソシエイトP:白根淳子(元広報部)
- AP:笠置高弘・西本敦哉(KTV)
- ディレクター:坪田譲治、石井浩二・清水泰貴・田中孝明・名城ラリータ(CX) / 小川悦司・坂田佳弘・東田元(KTV) / 関卓也・小松純也(CX)
- 演出:深瀬雄介・亀高美智子(CX)
- プロデューサー:荒井昭博・小松純也(CX)、重松圭一(KTV)
テーマソング
現在のテーマソング
過去のテーマソング
- 「青いイナズマ」(1996年)
- 「SHAKE」(1996年)
- 「ダイナマイト」(1997年)
- 「Peace!」(1997年)
- 「Let It Be」(2000年)
- 「freebird」(2002年)
- 「This is love」(2010年)
- 「僕の半分」(2011年)
- 「Mistake!」(2013年)
脚注・出典
関連項目
外部リンク
テンプレート:SMAP×SMAP テンプレート:SMAP テンプレート:中居正広 テンプレート:木村拓哉 テンプレート:稲垣吾郎 テンプレート:草彅剛 テンプレート:香取慎吾 テンプレート:FNSの日
テンプレート:Asbox- ↑ ビデオリサーチ調べ。
- ↑ SMAPの香取慎吾、インフルエンザでダウン オリコン、2010年1月4日。
- ↑ 佐藤義和の私のテレビ史「SMAP×SMAPの誕生」
- ↑ 同様の番組に『EXILE魂』や『サワコの朝』(TBS・MBS共同制作)などがある。
- ↑ 「フジ『SMAP×SMAP』にサブリミナル“洗脳”CM疑惑!」 週刊現代、2004年3月27日号。
- ↑ この番組に限った事ではなく、ナショナルスポンサーの番組でもCMの差し替えが必要なものであれば、起こりうるものである。
- ↑ コーナータイトルにおける曲は『おかあさんといっしょ』で使われていた曲を短くしたもの
- ↑ これについては当日震災報道のため「いいとも!」を休止した仙台放送と福島テレビでも同時ネットされた。
- ↑ 指原莉乃:沢村一樹と“異色コンビ” 「スマスマ」休止でバラエティー特番
- ↑ 2008年9月までは土曜 19:00-19:56この頃はキー局TBSの同時間帯の番組が19:00からの2時間特番編成となる時、それをネットしなければならなくなるため、休止状態になることが多かった。2008年10月から2010年3月までは火曜 15:55-16:50に放送された。2010年3月29日から現在の時間。
- ↑ 2009年4月より金曜19:00から移動。スペシャル時は休日に放送することがある。移動前は月曜放送分が15分拡大の場合、過去に未放送、もしくは再放送だった分を放送していた。
- ↑ 2008年6月までは月曜日19:00-19:54、2010年3月までは日曜日14:00-14:54、2010年7月までは火曜日24:29-25:24、2013年3月までは木曜日24:38-25:34、2013年9月までは木曜日24:53-25:50に放送。
- ↑ キー局の日本テレビで中継されるスポーツ中継(サッカーやマラソン・駅伝)がある場合は、放送時間繰り下げや土曜日の午後に放送日が変更される。
- ↑ 2009年からは本編放送中の常時「アナログ」表示開始にともない、「字幕放送」のテロップのみ表示される。オープニングキャッチは本編として扱われ、本編と同じく、右上には「アナログ」が表示される。
- ↑ スポンサーも当然、はまつグループであった。
- ↑ はまつアワーは弦哲也のFTVカラオケグランプリに移動、その後倒産に伴い冠スポンサーを抜けた。
- ↑ おおむね土曜日の午後時間帯で、ロート製薬のオープニングキャッチもなかった。
- ↑ 元々毎日放送制作の放送枠だった。
- ↑ 同時にスポンサーも全国共通に改められ、ロート製薬のオープニングキャッチも行われるようになった。
- ↑ 2013年6月まではFLTと表記された。
- ↑ 現在はワタナベエンターテインメント会長、吉田正樹事務所代表取締役などを務める。