さんタク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:基礎情報 テレビ番組さんタク』(英称SANTAKU)は、フジテレビ系列2003年1月3日から毎年、正月1月1日1月3日)に放送されているバラエティ新春特別番組である。明石家さんま木村拓哉SMAP)の冠番組である。ステレオ放送文字多重放送ハイビジョン制作を実施している。

概要

明石家さんま木村拓哉SMAP)がやりたいことをやる』と至ってシンプルな番組内容である。

やりたいこと”のキーワードがちりばめられたトーク部分に、それを実際に行うロケーション撮影及びスタジオ収録部分がリンクしながら番組は進行する。とは言え、飛行機にトラウマがあり、通常陸路で移動をするさんまがスカイダイビングに挑戦するなど、“やりたいこと”はお互いが相手の苦手なものや、やったことのないものを選ぶことが多く、2人の素の姿が伺える内容が好評を博している。

トーク部分の収録はさんまと木村のスケジュールの都合や、その後にロケの収録も行う必要があるため、放送前年の11月中に行われる。

番組の発端は、2人が2002年に同局で放送されたテレビドラマ空から降る一億の星』で共演し、公私共に交流を深め、その打ち上げの席の場で企画がでたことがきっかけ。企画・発案は同局の『SMAP×SMAP』のディレクターであり、さんまと親交のある小松純也(現・フジテレビ編成局バラエティー製作センター副部長)。

さんま・木村の豪華な共演もさることながら、番組中に流れるBGM(2人の意向で選曲)も見所のひとつ。

出演者

レギュラー

ナレーター

放送日時

回数 放送日 放送時間
第1回 2003年1月3日金曜日 16:30 - 18:45
第2回 2004年1月3日(土曜日 16:30 - 18:30
第3回 2005年1月1日(土曜日) 15:45 - 18:00[1]
第4回 2006年1月3日(火曜日 16:30 - 19:00
第5回 2007年1月3日(水曜日 16:30 - 18:30
第6回 2008年1月3日(木曜日 16:30 - 18:30
特別回1 2008年7月27日日曜日 12:08頃 - 14:00頃[2]
第7回 2009年1月3日(土曜日) 16:30 - 18:30
第8回 2010年1月3日(日曜日) 16:30 - 18:30
特別回2 2010年6月21日月曜日 22:45 - 23:39
第9回 2011年1月3日(月曜日) 16:00 - 18:15
第10回 2012年1月1日(日曜日) 15:40 - 18:00[3]
第11回 2013年1月1日(火曜日) 15:40 - 18:00
第12回 2014年1月1日(水曜日) 14:30 - 16:30
特別回3 2014年7月27日(日曜日) 15:40頃 - 17:00頃[4]

放送内容

第1回(2003年)

  • さんまの希望によりサーフィンに挑戦。サーフィンが趣味の木村拓哉指導のもと、極寒の海にて決行。寒さが苦手なさんまは途中リタイア。
  • ダーツ対決ではさんまが勝利するも、ビリヤード対決では木村が勝利。
  • スーパーアイドルの木村にキャバクラを初体験させるため夜の六本木へ。このときジミー大西がゲスト出演。
  • エンディングでは木村がギター弾き語りで「あみだババアの唄」を熱唱。

第2回(2004年)

  • カヌーで激流下り。負けず嫌いの木村が嫌がるさんまを連れて何度も挑戦。
  • 河原でキャンプ。木村の趣味であるフライ・フィッシングをしたあとテントで一泊する予定だったが、どうにも居心地が悪くなり帰路に就く。
  • バドミントン対決。結果はさんまの圧勝。
  • さんまが大ファンであるエミネムに近づくため、ラップに挑戦。2人に纏わるオリジナル歌詞を披露。

第3回(2005年)

  • 2人の原点に帰ることをコンセプトに「空から降ってみる」→スカイダイビングに挑戦。木村は大興奮もさんまはグッタリ。
  • 木村が大喜利に挑戦。大御所芸人・さんまの厳しい指導を受ける。
  • 美味しいごはんの友を賭けて射撃対決。何故か翌年の海外ロケが決定(しかし結局実現せず)。
  • ビヨンセになりきってプロモーションビデオパロディを撮影。木村ビヨンセにスタッフ興奮。
  • 心霊ホテルで豪華ディナータイム。さんま・木村共に大いに怖がる。

第4回(2006年)

  • へんないきもの』という本に感化されたさんまの希望で、トビイカを見に宮古島へ。船で沖合いに出たところ、いつの間にか木村がマグロ釣りに挑むことに。
  • 恒例のドライブシーン。今年は何故か軽トラック
  • フリースローアメフトで対決を行い、木村が2連勝。
  • 「いい加減落ち着け」と言う木村たっての願いで、さんまの本気の彼女を探すために番組でお見合いを決行。
  • エンディングではアニメ『うる星やつら』ファンのさんまの希望で、木村が主題歌『ラムのラブソング』をギター弾き語り。

第5回(2007年)

  • 木村の『華麗なる一族』の撮影やさんまの仕事の関係上撮影日数が1日だった(企画決めトーク無し)。
  • ロッククライミングに木村が挑戦。今回ロッククライミングの行われた場所は「ファイト!」「一発!」のリポビタンDの撮影が断念された所であった。
  • 対決コーナーでは乗馬で対決。木村が勝利。
  • 人生ゲーム」風のボードゲームにてそれぞれの経歴を元にして作成されたマスの内容を実行(出演ドラマのワンシーンなどを再現)。
  • さんまの本気の彼女を探すためまた番組でお見合いを決行。木村もかなり興奮していた。
  • エンディングでは、さんまがドラム缶風呂につかりながら、1986~1987年のクリスマスイブに日本テレビで放送された「メリー・クリスマス・ショー」(さんまが司会)のエンディングで総出演者で歌われたユーミン桑田合作の『Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない)』をタイトルを「Kissin' Santaku」、歌詞の「クリスマス」を「さんタク」などと変更し木村がギターで弾き語りした。

第6回(2008年正月)

  • 表参道ヒルズ内のカラーリング専門店で、さんまが人生初の茶髪。
  • 宮崎県でオールロケ。東国原英夫宮崎県知事がスペシャルゲスト。
  • 企画決めトーク中、笑福亭鶴瓶へ電話。就寝中の鶴瓶を起こす。嫌そうな鶴瓶が一度切るも今度は鶴瓶から発信。
  • 恒例の対決は「和」をテーマに相撲剣道で対決。相撲はさんまが勝利、剣道は木村が勝利。
  • 相沢紗世と木村プロデュースのドラマ撮影で共演。”寝ない男”さんまの寝顔を公開。翌日、海へ誘い親睦を深める。
  • エンディングは歌でなく女形に挑戦。放送当時16歳の女形早乙女太一がゲスト出演、2人に模範演技を見せ指導する。

特別回(2008年夏)

  • フジテレビ湾岸スタジオ屋上からのロケ中継。木村曰く「さんまさんの休憩時間」。
  • 夏場の屋外らしく、シャワーを用意。6名の水着美女と渡辺和洋アナウンサーが登場。シャワーのボタンを押すとサウンドステッカーのBGM『ベンチャーズ』がかかり、特殊効果が水をかけて水浴び状態に。また屋外猛暑の撮影だったため、さんまや木村は汗だく。
  • さんまの食事決め「看板娘お勧め料理」を木村が進行。輪島功一も4品目の選択肢として出演。さんまは雪村そばと湾岸スタジオ社員食堂AOMIの香港風豚焼き丼を注文。木村は余った游玄亭の焼肉を注文。木村がさんま専用前掛けを着用。
  • 2006年正月の本放送でカットされたゲーム「携帯電話番号ルーレット」(ルールは、相手の携帯電話機の登録電話番号を50音の1文字と数字の組み合わせを指名させてかけさせる)。二人とも黙々と電話を調べ、中井貴一ラモス瑠偉に生電話した。
  • 木村が『オレたちひょうきん族』で人気を博した「タケちゃんマン」ならぬ「タクちゃんマン」に扮し、さんま扮するブラックデビルだるま落としで対決。タクちゃんマン(木村)登場の際、木村は「俺、この間まで総理大臣(『CHANGE』の朝倉啓太)だったのに」とぼやいていた。
  • その後さんまはV4スタジオへ戻り「爆笑!列島カーペット」内で、「限界超えた、屋上で炎天下でコントをするのはやめよう。」と、この回の「27時間テレビ」では一番大変なコーナーだった事を語る。これが後の2014年夏の特別回のリベンジに繋がる。

第7回(2009年)

  • 2人でゴルフ対決を行う。『タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ』の名物コーナー「英語禁止ホール」なども行った。
  • 水泳対決として、さんま・木村vs北島康介を行った。結果、北島が勝ち罰ゲームで10mからの高跳びこみをおこなった。
  • 特別回として夏に行われた、タクちゃんマンvsブラックデビルのリベンジを行い、再びだるま落としに挑戦。
  • さんまの嫁探しはあまりにも過激すぎ、放送は微量になってしまった。
  • エンディングは昨年の27時間テレビBEGINに急遽作ってもらった『笑顔のまんま』を歌う。

第8回(2010年正月)

  • 木村の「ビビる事をしてみませんか?」の提案で戦闘機に乗ることに。その後、特別にブルーインパルスに搭乗出来る許可を得た。2人は事前に別日研修を受け、搭乗当日を迎えるが搭乗直前になってさんまが搭乗拒否。木村1人で乗ることとなった[5]
  • 移動車は2008年放送のFNS27時間テレビビートたけしに落書きされた、さんまのメルセデスベンツ・Gクラス迷彩色に塗り直したもの。
  • 対決はさんまの「テニスしようか?」から2人でテニス対決の予定だったが、その後話が進み「2対1だったら杉山愛に勝てるわ。」とさんまが言ったことで、さんま・木村vs杉山愛の2対1で対決を行うことに。結果は杉山愛の圧勝。
  • 2009年の歴女ブームを受け、牛若丸の八艘跳びの逸話を基に、牛若丸超えを目指し跳び箱に挑戦することに。さんまは早々に断念したが、木村は17段まで跳ぶことに成功。しかし牛若丸は、科学的に計算すると39段跳べるとなり、遠く及ばなかった。
  • 今年もさんまの嫁探しコーナーは、「正月のこの時間に放送を見てくれている男の為なら、もう結婚は諦めてもいい。」とさんまが発言により、「結婚断念記念スペシャル」とし、正月昼の時間帯ギリギリの放送を行う。しかし、会社がアウトと判断すると自主規制が入り、何度か映像が遮断されてしまった。
  • エンディングの歌はマイケル・ジャクソンの案も出たが、結果忌野清志郎を歌うことに。仲井戸麗市をゲストに迎え、『毎日がブランニューディ』を歌唱。

特別回(2010年夏)

  • 正式タイトルは『SMAP×SMAPスペシャル さんタク ブルーインパルス完全版』。本年に放送されたブルーインパルス搭乗に関する部分を、未公開映像と共に放送。この際にスタジオシーンは同年正月の回に放送された映像の編集版が使われた。
  • この時期のフジテレビ月曜日の通常週で放送されている『月の恋人〜Moon Lovers〜』(木村主演のドラマ)、『ホンマでっか!?TV』(さんまの番組)の各番組が休止であった為の措置の一つでもあった。
  • 番組の最後に来年の『さんタク』は何をやるかについて、新撮された2人のコメントが放送された。

第9回(2011年)

  • 2006年以来放送時間が2時間を超えた。
  • ONE PIECE好きなさんまと木村。それにちなみさんまが「冒険がしたい」と提案。様々なロケを行ってきた『さんタク』で未だ行っていない地中へ冒険と宝探しを行うことに。
  • 移動車のBGMに初めてDJが挿入され、クリス・ペプラーが務めた。
  • 冒険がテーマであるにも関わらずなぜか沖縄・おきなわワールドを訪れる。冒険前に施設内のハブショーを観覧。女性ショースタッフ弄りなどで盛り上がる。
  • いよいよ洞窟(玉泉洞)へ宝探しに。道中約30cmの穴をくぐるなど体力的・精神的に2人共参るも、鍾乳石の美しさなどに感動。ついに宝(ケイブパール)がある地点に到着し宝を持ち帰ろうとするが、ケイビングのマナーとして洞窟内の物は外部へ持ち出してはならない事が伝えられる。
  • 対決はONE PIECEハマった記念でONE PIECEフィギュアをかけたそげキング対決(パチンコ対決)。過去のダーツ・射撃対決で勝利しているさんまが2連勝。木村も最終対決は勝利する。
  • さんまが様々なスタッフに見たいと話している山火事で咲く花をスタッフが入手。トースターで種に熱を与えスタジオで花を咲かせてみる。しかし、この件のスタッフの扱い方や想像と違った花の咲き方でさんま唖然。
  • 歌は木村が自身の主演映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の主題歌「LOVE LIVES」(スティーヴン・タイラー)を古代進のコスチュームを着用して歌った。

第10回(2012年)

  • 第3回(2005年)以来の元日放送。
  • テーマは「復活」。

桑田真澄などの復活劇が紹介された。

  • エンディングは岩手県釜石市の少年野球チームと笑顔のまんまを歌った。

第11回(2013年)

第12回(2014年正月)

特別回(2014年夏)

  • 最初は、ざわちん北川景子風ものまねメイクを扉越しに見る事に。
  • コーナー序盤のさんまと木村でスタジオでトーク中、さんタクでおなじみの眼鏡タキシードの中年テンプレート:誰がお茶を届けるタイミングが、さんタクコーナー直前に発走した競馬エルムステークスの支払い配当結果のタイミングと重なって、配当結果中継の画面に切り替わる直前で競馬好きのさんまが動揺。
  • スタジオトーク後、屋外で「SMAPノンストップLIVE」の番宣CMを、SMAPがペンギンの格好をして、さんまが監督のもと、撮影された。

主要スタッフ

第11回(2013年)現在

  • ナレーター:ケント・フリック
  • 構成:鈴木おさむ、大井洋一
  • スタイリスト:野口強(木村拓哉担当)、矢野悦子(明石家さんま担当)
  • 編成:渋谷謙太郎・加藤達也(共にフジテレビ)
  • 広報:小中ももこ(フジテレビ)
  • TK:高木美紀(エーステレビ
  • 連絡:保坂美帆(フジテレビ)
  • FD:井上融(フジテレビ)
  • ディレクター:渡辺剛(NET WEB、第8回 - )、松永健太郎・土屋勝也(アズバーズ、第5回 - )、岡田純一、小林正彦
  • プロデューサー:春名剛生(フジテレビ、第7回 - 、第6回はAP)
  • チーフプロデューサー:黒木彰一(フジテレビ、第1回はディレクター、第2 - 6回はプロデューサー)
  • 演出:出口敬生(フジテレビ、第5回 - 、以前は第2回からディレクター)
  • 技術協力:共同テレビ、サークル、サンフォニックス、FLTIMAGICA共同エディット、コマデン、バックヤードスタヂオ、SHIBUYA
  • 制作協力:よしもとクリエイティブ・エージェンシー(明石家さんま)、ジャニーズ事務所(木村拓哉)
  • 制作:フジテレビバラエティ制作センター
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

エピソード

脚注・出典

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:明石家さんま テンプレート:木村拓哉 テンプレート:FNSの日

テンプレート:Asbox
  1. 終了後、ステーションブレイクなしで『第42回新春かくし芸大会2005』へ(テレビ大分は別番組)
  2. FNS27時間テレビ』内で生放送
  3. 7年振りに元日放送がされる。
  4. FNS27時間テレビ』内で生放送
  5. 木村が「SPACE BATTLESHIP ヤマト」のメイキングや特番で、撮影時の参考になった事を語っていた。