木村拓哉

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テンプレート:Otheruseslist テンプレート:複数の問題 テンプレート:Mboxテンプレート:ActorActress 木村 拓哉(きむら たくや、1972年11月13日 - )は、日本俳優歌手タレントであり、男性アイドルグループSMAPのメンバーである。

東京都出身。ジャニーズ事務所所属。

来歴

千葉市美浜区で育つ[1]1987年SMAPの前身の男性アイドルグループであるスケートボーイズのメンバーに選ばれる。1988年4月、スケートボーイズの12人のメンバーの中から中居正広稲垣吾郎森且行草彅剛香取慎吾らとともにSMAPを結成。1991年9月9日、SMAPのメンバーとして『Can't Stop!! -LOVING-』でCDデビュー。

1994年、映画『シュート!』の演技により石原裕次郎新人賞エランドール賞新人賞を受賞、テレビドラマ『若者のすべて』の演技でもギャラクシー賞奨励賞を受賞した。また、1994年から5年連続でベストジーニストに選出され、殿堂入りを果たす。1994年から15年連続で雑誌『an・an』の「好きな男ランキング」でも1位を獲得。

1996年、『ロングバケーション』で平均視聴率29.6%、最高視聴率36.7%を記録すると、1997年の『ラブジェネレーション』、2000年の『ビューティフルライフ』、2001年の『HERO』、2003年の『GOOD LUCK!!』がいずれも平均視聴率30%越えを記録。特に『ビューティフルライフ』は最高視聴率41.3%を記録、『HERO』は全話視聴率30%以上を記録した。また、『GOOD LUCK!!』を除く上記いずれの作品でもザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞、『ビューティフルライフ』の演技により放送文化基金賞男優演技賞を受賞した。

2004年から活動の場を映画にも広げ、魔法使いのハウル役で声優を務めたアニメーション映画ハウルの動く城』が観客動員数1500万人、興行収入196億円、2004年と2005年の興行成績第1位を記録した。また、2006年12月の主演映画『武士の一分』は興行収入40億円を超え、自身も東京スポーツ映画大賞主演男優賞と日刊スポーツ映画大賞主演男優賞を受賞した。日本アカデミー賞主演男優賞とブルーリボン賞主演男優賞は、事務所の方針により辞退している。2007年の主演映画『HERO』は興行収入81.5億円を記録、2007年度の邦画部門1位となった。中国映画『2046』でカンヌ国際映画祭に、『武士の一分』でベルリン国際映画祭、東京国際映画祭に、『HERO』、フランス映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』で釜山国際映画祭に招待された。

フジテレビの看板ドラマ枠である月9には『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(2012年)で9度目の主演となり、自らが持つ同枠最多主演記録を更新した[2]

人物・エピソード

初主演舞台・『盲導犬』では演出の蜷川幸雄からの厳しい演技指導が連日続き、頭髪の一部分だけがごっそり白髪になった[3][4]。木村は自分に対し頭に来るほど悩んだというが、映画関係者によると木村は絶対に弱音を吐かなかったという[5]

ロングバケーションでは相手役の山口智子にもっと高いヒールを履くよう要求した。役柄的にそのほうがいいと判断し自ら要求、山口も意図を理解し高いヒールに履き替える、このようなやりとりが毎日のように行われ、スタッフがレベルの高さに驚かされっぱなしであった[6]

ダウンタウン浜田雅功は「木村は単なるイイ男、かっこええ奴とはちゃあうんやなあ。生き方にポリシーちゅうもんを持っててやなあ、男ぼれする言うんかなあ。とにかく、一生懸命でイキがいい。かといって若さが空回りしてへん。」と語っている[7]

テレビドラマ映画で共演した竹内結子堤真一は木村について、周りにすごく気配りをする人物である旨を語っている[4]

水嶋ヒロは映画『BECK』の撮影のため、木村からギターを貸してもらったことがあり、水嶋は「とても感謝しています。やはり、考え方や人間性も含めて、木村さんのようにトップでい続ける方には、納得できる理由があるんですよね。」と語っている[8]

TSUTAYA onlineでの「日本版パイレーツ! ジャック・スパロウ役」ランキングでは1位を獲得した[9]。シネマカフェゴコロ ランキング5の特別版の「万一も日本版『パイレーツ・オブ・カリビアン』を作るなら“ジャック・スパロウ”は誰?」では3位にランクインした[10]。また木村はSMAP×SMAPでジャックのパロディを演じている[11]

漫画『ONE PIECE』のファンで、「SMAP×SMAP」で行われた芸能人の“ONE PIECE王”を決める「ONE PIECE王決定戦」[12]では6回中5度の優勝を果たしている。『MEN'S NON-NO』2011年10月号では作者の尾田栄一郎と対談した。

とろろが苦手である[4]

評価

メディアに叩かれることが多く、放送作家鈴木おさむは自身のブログ内で木村出演ドラマの視聴率に関するニュースを扱うメディアの姿勢に対し、「彼のドラマはいつも内容よりも他の部分を評価ばかりされますよね。ちょっと視聴率が落ちると散々叩くのに、先日、20%に上がってもそれを取り上げるネットニュースなどは少ない。なぜ??」「雑誌とかのドラマ批評見てると、木村拓哉主演というだけで、『どう斬るか?』ばかりを主にしてるものが多い。木村拓哉をこう斬ってやったぞ!ってことを利用して自分のことをアピールしてるドラマライターがいるからタチが悪い。」などと苦言を呈している[13][14]。また木村主演のドラマである『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』に関して「今回のドラマ、僕はかなり好きです。コメディってすごく難しいし、コメディを寒くなく出来る俳優って本当に少ない。しかも、格好いい人となるとさらに少ない。それは、間が難しいから。鍛えてもどうにかなるものでもない。」と評している[13]

脚本家の三谷幸喜は、「もともと芝居が上手な方」「あの世代の役者さんの中では群を抜いて才能のある方」と木村を評している。三谷が脚本を担当するドラマ『古畑任三郎』で2度犯人役を務めた役者は木村が唯一である[4]

木村が主演を務めた『武士の一分』はベルリン映画祭で上映された。木村はベルリンでも注目の的で、メディアには「彼はすばらしいね」と褒め称えられ、観客にも絶賛された[15]

フリーライターの相田冬二は「アニメーション『REDLINE』のボイスアクトのアプローチが、『ハウルの動く城』のときとまるで違っていて驚いたことを思い出す。キャラクターの違いではなく、アプローチの違い。」「木村拓哉を、誰かと、何かと、比較するべきではない。彼の表現には、先行する俳優史に参照すべき存在が見当たらない。だから、相違点を探ること自体が不毛。木村の表現は誰にも似ていない。」などと評している[16]

カメラマンの渡辺浩は、(失明してしまう武士を演じた)『武士の一分』の木村について、「相手は自分を向いて話しているのにそれが見えない芝居は難しいよ。彼はうまいね。」と語り、映画監督山田洋次も「抜きんでているんじゃないの?」「天才的なところがある」と語っている[17]

HERO』で木村と共演している児玉清は、木村という存在に特別なもの感じると語っている。「あれだけ自然にカメラの前で振る舞えるというのは、特別なものを持っていると思いますね。何かをし過ぎることもなければ、し過ぎないこともない。そういうことが出来る人というのは、少ないと思いますね。どこかでやり過ぎたり、足りなかったりしますから。でも自然に振る舞っているようで、目の動きとかで濃密な演技をしている。そういう心の動きを辿れる、俳優としての大変な資質を持っているんじゃないかと思います。」と評している。また、キャメラを全く意識せずにいられる木村に感心しており、以前に木村に「キャメラって気にならないの?」と質問したところ、木村は「そういうふうにしています」と言ったという。「顔の真横にあっても、何も無いようにしていられる。それは凄いことなんですよ。僕なんか意識しちゃう。勿論、彼も意識はしているんだろうけれど、そこに王者の如く、まるで何も無いかのように、居ることができるんです。それを乗り越えるものを持っているんですよ。ロケの時も具体的に場所を想定して動きを考えたり、といった下準備をしている。僕も下準備はするけれど、どうも観念的になってしまう。台詞をどう返すかとかばっかり考えてしまうんだけれど、彼は動きから考えているんですね」と語っている [18]

『HERO』の監督を務めた鈴木雅之は、木村の感覚が好きだと語っており、「物事に対しストレートに考えてくる。彼の芝居のナチュラルさというのは、何もしないのではなく、ナチュラルを芝居として作ってくる。」「普段通りにすることが自然な芝居と勘違いする人もいるけれど、お芝居をしないと意味がない。一回お芝居として立ち上げてから、ナチュラルにしていくという作業が必要なんです。そのへん、彼はものすごい能力を持っているなと思います。」などと評している[19]

『HERO』の統括プロデューサーである石原隆は、「どんなキャラクターであっても、シナリオの段階ではまだ命を吹き込まれていなくて、脚本家の方には失礼な言い方かもしれないけど、極端に言えば、まだ死んでるんですよ。それを役者が演じて、初めて生命を持つ。」と前置きし、「その命の吹き込み方が、木村さんは非常に上手い」という。「それは天性のもので、発想力というか、キャラクターに想像を付加していくクリエイティブな力。芝居をクリエイトしていく意味での能力が非常に高い。もう一つは、正確に何かを動かしていく力。映像のお芝居というのは、決して舞台でダンスを踊るような自由なパフォーマンスではない。カメラの制約もあるし、映像では自然に見えていても、実際の動きとしてはえらく不自然なことを強いられていたりする。演じるキャラクターの気持ちとは全く別の所で、不自然にここで2拍止まってから動き出して下さいとか、足を曲げたまま歩いて下さいとか。しかも、それをテストから何度も同じように繰り返す。実は凄く不自由なお芝居。そういう中でも彼は、芝居として求められている自然さとは真逆にある要求にも見事に応えていく。クリエイティブな意味と技術的な意味でのパフォーマンス能力の両方を持っている非常に希有な才能ですね。木村さんが久利生テンプレート:Refnestを演じることで、色々ある難しい部分が噛み砕かれて、魔法の杖が振られたみたいにナチュラルに、お客さんに分かりやすく伝えられる。彼が事件について説明し、何かを見つけ、何かに気付いていく、あるいは何かを疑問に思う、納得が行かない……そういう心の動きが全て分かりやすく伝わって、きっとお客さんも同じように納得したり安心したり疑問に思ったりしていく。彼の力に助けられて『HERO』という物語に命が吹き込まれているんだと思います」と語っている[20]

視聴率

主演する多くのドラマで視聴率30%以上を記録し[21]、高視聴率男とも称される[21]

主演連続ドラマ

テンプレート:出典の明記

タイトル 放送年 初回 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 平均視聴率
HERO
(第1期)
2001年 33.4% 32.7% 30.8% 30.7% 34.9% 36.1% 34.5% テンプレート:Color 34.4% 35.1% テンプレート:Color --.-% 34.3%
ビューティフルライフテンプレート:Refnest 2000年 31.8% 28.4% 28.6% 30.6% 31.6% 31.0% 32.1% 29.7% 32.5% 32.9% テンプレート:Color --.-% 32.3%
ラブジェネレーション 1997年 31.3% 30.1% 29.0% 30.8% 28.6% 30.8% 30.3% 29.4% テンプレート:Color 32.3% 32.1% --.-% 30.8%
GOOD LUCK!! 2003年 31.6% 27.5% 28.6% 27.6% 30.9% 28.2% 28.9% 29.7% 33.5% テンプレート:Color --.-% --.-% 30.6%
ロングバケーションテンプレート:Refnest 1996年 30.6% 28.3% 29.0% 27.6% 27.9% 25.5% 27.7% 29.9% 29.1% 28.6% テンプレート:Color --.-% 29.6%
眠れる森テンプレート:Refnest 1998年 21.3% 24.6% 20.9% 23.4% 25.3% 25.7% 25.0% 24.4% 25.6% 26.9% 27.7% テンプレート:Color 25.2%
プライド 2004年 28.0% 25.1% 24.6% 23.6% 23.4% 22.8% 22.6% 26.0% 24.1% 24.9% テンプレート:Color --.-% 25.2%
華麗なる一族 2007年 27.7% 21.8% 23.5% 23.0% 21.2% 23.5% 21.1% 21.6% 24.9% テンプレート:Color --.-% --.-% 24.4%
空から降る一億の星テンプレート:Refnest 2002年 25.7% 23.5% 22.0% 24.1% 22.3% 20.3% 22.3% 19.2% 19.6% 18.9% テンプレート:Color --.-% 22.6%
エンジン 2005年 テンプレート:Color 22.5% 19.6% 23.1% 22.3% 21.5% 22.2% 21.5% 21.8% 22.5% 24.3% --.-% 22.6%
CHANGE 2008年 23.8% 23.0% 22.4% 19.3% 19.5% 19.1% 20.9% 19.5% 22.3% テンプレート:Color --.-% --.-% 22.1%
HERO
(第2期)
2014年 テンプレート:Color 19.0% 20.5% 18.7% 21.0% --.-% --.-% --.-% --.-% --.-% --.-% --.-% 21.1%
MR.BRAIN 2009年 テンプレート:Color 22.0% 16.3% 21.0% 18.5% 18.9% 18.3% 20.7% --.-% --.-% --.-% --.-% 20.5%
ギフト 1997年 テンプレート:Color 18.7% 15.5% 17.8% 16.6% 15.9% 15.6% 16.9% 19.0% 16.5% 20.9% --.-% 18.2%
南極大陸 2011年 テンプレート:Color 19.0% 16.9% 15.8% 13.2% 19.1% 13.4% 15.0% 16.7% 22.0% --.-% --.-% 18.0%
PRICELESS
〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜
2012年 16.9% 18.8% 15.2% 18.4% 15.7% 18.1% 17.2% テンプレート:Color 17.4% 18.7% --.-% --.-% 17.7%
月の恋人〜Moon Lovers〜 2010年 テンプレート:Color 19.2% 15.6% 15.5% 17.4% 13.4% 14.4% 16.2% --.-% --.-% --.-% --.-% 16.8%
安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜 2013年 テンプレート:Color 15.2% 13.2% 10.3% 11.5% 11.4% 11.2% 10.7% 10.3% 12.6% --.-% --.-% 12.8%

その他

テンプレート:出典の明記 単発、特番、単話視聴率が不明な作品は当項目に移動した。

受賞

  • 第7回石原裕次郎新人賞…映画『シュート!』(1994年)
  • エランドール賞・新人賞…映画『シュート!』(1994年)
  • 第11回ベストジーニスト(1994年)
  • 第31回ギャラクシー賞・奨励賞個人…テレビドラマ『若者のすべて』(1995年)
  • 第12回ベストジーニスト(1995年)
  • 第13回ベストジーニスト(1996年)
  • 第9回ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『ロングバケーション』(1996年)
  • 第6回TV LIFE 年間ドラマ大賞・主演男優賞…テレビドラマ『ロングバケーション 』(1996年)
  • 1997年第14回ベストジーニスト(1997年)
  • 第15回ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『ラブジェネレーション』(1997年)
  • TV LIFE 年間ドラマ大賞・主演男優賞…テレビドラマ『ギフト』・『ラブジェネレーション』(1997年)
  • 第15回ベストジーニスト(殿堂入り)(1998年)
  • 第1回日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞…テレビドラマ『ラブジェネレーション』(1998年)
  • 第19回ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『眠れる森』(1998年)
  • 第3回日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞…テレビドラマ『ビューティフルライフ』(1999年)
  • 第24回ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『ビューティフルライフ』(1999年)
  • 第26回放送文化基金賞・男優演技賞…テレビドラマ『ビューティフルライフ』(2000年)
  • 第10回TV LIFE 年間ドラマ大賞・主演男優賞…テレビドラマ『ビューティフルライフ』(2000年)
  • 第28回ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『HERO』(2001年)
  • 第4回日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞…テレビドラマ『HERO』(2001年)
  • 第11回TV LIFE 年間ドラマ大賞・主演男優賞…テレビドラマ『HERO』(2001年)
  • 第33回ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『空から降る一億の星』(2002年)
  • 第6回日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞…テレビドラマ『GOOD LUCK!!』(2003年)
  • 第16回東京スポーツ映画大賞・主演男優賞…映画『武士の一分』(2006年)
  • 第49回ブルーリボン賞・主演男優賞を辞退(2006年)
  • 第30回日本アカデミー賞・主演男優賞のノミネートを辞退(2006年)
  • 第61回日本放送映画藝術大賞・優秀主演男優賞…映画『武士の一分』(2007年
  • ソウル・ドラマ・アワーズ2007・最優秀主演男優賞…テレビドラマ『華麗なる一族』(2007年)
  • 第57回ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『華麗なる一族』(2007年)
  • 第4回ドラマ・オブ・ザ・イヤー・最優秀主演男優賞…『華麗なる一族』(2007年)
  • 第20回石原裕次郎賞・主演男優賞…映画『武士の一分』(2007年)
  • 2008年第57回ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『CHANGE』(2008年)
  • 第66回日本放送映画藝術大賞・優秀主演男優賞…テレビドラマ『南極大陸』(2011年)
  • 第52回ACCCMフェスティバル・タレント賞…トヨタ自動車のテレビCMの演技による(2012年)
  • 第16回日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞…テレビドラマ『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(2012年)
  • ドラマアカデミー賞・主演男優賞…テレビドラマ『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(2012年)
  • 第9回ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012秋クール・主演男優賞…『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(2012年)
  • 第9回ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012・主演男優賞…『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(2012年)
  • 第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリ秋・主演男優賞『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013年)
  • 第10回ドラマ・オブ・ザ・イヤー2013秋クール・主演男優賞…『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013年)
  • 第10回ドラマ・オブ・ザ・イヤー2013・主演男優賞…『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013年)

出演

テレビドラマ

映画

声優

舞台

  • 盲導犬(1989年
  • 聖闘士星矢 (1991年8月15日 - 9月1日、青山劇場)- 木村が悪役・海皇ポセイドンを、他の5人は青銅聖闘士を演じた。
  • ドラゴンクエスト (1992年、京都・南座)
  • 花影の花(1992年
  • ANOTHER〜沈黙の島編・少年の島編 (1993年、天王洲・アートスフィア/京都・南座)
  • 洒落男たち〜モダンボーイズ〜(1994年)

CM

グループ出演CM

特別番組

  • イサムノグチ地球を彫刻した男(1996年2月12日、札幌テレビ)- ナビゲーター
  • 金曜メガTV 愛と勇気のドキュメントこども病院24時(1996年10月12日、フジテレビ)
  • 今夜は営業中!(1999年9月18日、日本テレビ)タモリとMC・パフォーマンス※ドラマ出演欄にも記載
  • NHKスペシャルサッカー地球の熱情 第1回ジダンが来た道(2002年5月3日、NHK)ナレーション

ラジオ番組

バラエティ番組

作詞

参加楽曲

  • 竹内まりや今夜はHearty Party」 - 竹内まりやが1995年に発売したシングル曲。歌詞に「キムタク」のフレーズがあることから、木村も楽曲に参加。曲冒頭の「ねぇ、パーティにおいでよ」などのフレーズとコーラスを担当している[23][24]

書籍

  • 開放区(2003年4月24日、集英社)ISBN 978-4087803778
  • 開放区2(2011年9月30日、集英社)ISBN 978-4087806137

写真集

  • 木村拓哉(1996年、川島インターナショナル、撮影/横須賀功光)ISBN 978-4533026430
  •  %パーセンテージ(2006年11月11日、マガジンハウス)ISBN 978-4838717262
  • TAKUYA KIMURA×MEN’S NON-NO ENDLESS(2011年9月30日、集英社)ISBN 978-4087806144

雑誌連載

  • Myojo』KIMURA開放区ざまをみろ!(1995年6月号 - 2012年)

映像作品

  • オフィシャルDVD『一分TAKUYA KIMURA』(2006年)

脚注

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注釈

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出典

テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:木村拓哉 テンプレート:SMAP

テンプレート:ジャニーズ
  1. テンプレート:Cite book
  2. キムタク2年ぶり「月9」で転落人生」nikkansports.com 2013年10月6日閲覧。
  3. 木村拓哉『開放区』(2003年、集英社テンプレート:要ページ番号
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 トクベツキカク SmaSTATION-6特別緊急企画 共演者・製作者が初めて語る俳優・木村拓哉」 2014年1月22日閲覧。
  5. テンプレート:Cite book
  6. テンプレート:Cite book
  7. テンプレート:Cite book
  8. 水嶋ヒロ 『BECK』 目標を置くということは大切だと思う」シネマトゥデイ 2014年1月4日閲覧。
  9. 木村拓哉をジャック・スパロウに!日本版パイレーツを作るとしたらこうなる!?」シネマトゥデイ 2013年12月5日閲覧。
  10. 和製ジャック・スパロウを演じてほしい俳優1位は水嶋ヒロ! キムタクらもランクイン」CinemaCafe.net 2013年12月5日閲覧。
  11. キムタクやオダギリジョーをもトリコにするジョニー・デップの魅力とは?」OLICONSTYLE 2013年12月5日閲覧。
  12. テンプレート:Cite web
  13. 13.0 13.1 斬る??」鈴木おさむオフィシャルブログ「放送作家鈴木おさむのネタ帳」Powered by Ameba 2013年10月30日閲覧。
  14. 鈴木おさむ氏がキムタク主演ドラマの視聴率を報じるメディアに苦言」livedoor ニュース 2013年10月5日閲覧。
  15. 木村拓哉、ベルリンの女性の心もがっつりつかむ【第57回ベルリン国際映画祭】」シネマトゥデイ 2013年10月30日閲覧。
  16. テンプレート:Cite web
  17. 『キネマ旬報 2006年12月上旬特別号 No.1472』キネマ旬報社 発行日2006年11月20日、38頁
  18. 『キネマ旬報 2007年9月下旬号 No.1491』キネマ旬報社 発行日2007年9月5日、39頁
  19. 『キネマ旬報 2007年9月下旬号 No.1491』キネマ旬報社 発行日2007年9月5日、44頁
  20. 『キネマ旬報 2007年9月下旬号 No.1491』キネマ旬報社 発行日2007年9月5日、42頁
  21. 21.0 21.1 キムタク「南極大陸」初回22・2%」nikkansports.com 2013年10月5日閲覧。
  22. さすがドラマのTBS「半沢」ミタ超えで80年以降のトップ3独占」Sponichi Annex 2013年12月11日閲覧。
  23. cyzo woman 2008年11月「木村拓哉、山下達郎から「愛してるよと言って」と頼まれ…」
  24. 竹内まりやベスト・アルバム『expressions』ライナーノーツより