谷口守泰
谷口 守泰(たにぐち もりやす、1943年(昭和18年)3月30日 - )は、兵庫県出身、京都府在住の日本のアニメーター、イラストレーター。アニメアール代表取締役社長。元大阪デザイナー専門学校アニメーション学科 講師。大阪総合デザイン専門学校ビジュアルクリエーター学科 特別講師[1]。大阪芸術大学キャラクター造形学科 講師(高橋良輔講座のゲスト講師として)。日本アニメーター・演出協会(JAniCA)発起人、会員。
目次
人物
西陣織の図案デザイナー、マネキン制作会社、コマーシャルフィルム制作会社を経てアニメーターとなる。長いキャリアと実績を誇るベテランアニメーターで、関西のみならず日本アニメーション界の重鎮である。活躍はTVアニメだけに留まらず、多くの(主に関西圏での)CMアニメも手掛けている。『北斗の拳』の熱狂的な大ファンで作風にその影響が表れることがある(『蒼き流星SPTレイズナー』など)。
経歴
デビュー後の1960年代末から1970年代中盤に渡り参加作品を共にした岡迫亘弘を師匠とする。1970年代初頭、大阪にスタジオカムを設立。村中博美らが加入し『科学忍者隊ガッチャマン』(1972年 - 1974年)に村中とともに参加。宮本貞雄作監のもとでリアルなキャラクターの下地が形造られる。以後、カムは解散するものの、1975年(昭和50年)以降は東映動画やサンライズスタジオ制作のメカ物、岡迫亘弘が所属していた土田プロダクション作品を中心に活躍。
1970年代末、1980年代を一世風靡するアニメアールを大阪に設立する。当初は谷口の友人が講師を勤めていた大阪デザイナー学院の卒業生を現場参加させスタートした為、『伝説巨神イデオン』(1980年(昭和55年))では新人育成の感が否めず苦戦を強いられるが、続く『太陽の牙ダグラム』(1981年 - 1983年)では、アールの若手の成長に伴い、谷口のリアルかつスタイリッシュな人物描写と美しいメカ・エフェクト作画で突出。劇場版『ドキュメント 太陽の牙ダグラム』(1983年)の「ヘルムート・ラコック暗殺シーン」の新作カットを塩山紀生の指名で作画を担当した後、その流れの中で高橋良輔監督の日本サンライズ製作のリアルロボット物第2弾『装甲騎兵ボトムズ』(1983年 - 1984年) に参加。 また、実際には担当することはなかったが、角川映画による「角川アニメーション映画」第一作『幻魔大戦』(1983年)のキャラクターデザイナーの候補者にも挙げられた。
作風・姿勢
『ボトムズ』ではシナリオでの主人公「キリコ・キュービィー」の人物造型、主人公像(キリコの一人称で物語が進行する寡黙なハードボイルドヒーロー)に惚れ込んだ谷口は、塩山紀生デザインによるキャラクターに対し、クールさを前面に押し出す意図的なデザイン変更を行ったのである。それは当然、塩山ファンの反発を招き、現に谷口の元にカミソリを送り付けた者までいたという。テレビ局側からも当初は、サンライズ側のプロデューサー長谷川徹の元にクレームが入り、谷口にも伝えられていた。
それでも「キリコは僕の思想なんだ」と語る谷口はそれに果敢に挑み続けた。当時発行された同人誌において、谷口は他のボトムズの作画陣に不安を感じていた旨を語っている。本人曰く「なんとかせなあかんな」と思ったとも。その谷口の思いを支えたのは、谷口の行為に共感した視聴者、そして当初から谷口の画風を作品世界の創造に不可欠なものと捉えていた監督の高橋良輔、プロデューサーの長谷川徹[2]、さらに当のキャラクターデザイナー塩山紀生その人だった。塩山も谷口の意図に理解を示し、自らの絵柄に取り入れ、後のOVAシリーズで新たなハードテイストのキリコ像確立に成功する。ちなみにキリコの本来の年齢設定は18歳であるが、ハードテイストのキリコの姿立ち振る舞いは、とても18歳の少年とは思えないものである。これについては谷口は「自分は25歳くらいと考えて作画した」と述べている。
結果、谷口はアールを率いて、最終話を始め多くの主要エピソードで作画監督を担当し、塩山のオリジナルデザインと人気を二分しカリスマ的な人気を博することとなった[3]。そのアールのハイクオリティーな作画と個性的な画風は当時のアニメ雑誌にも取り上げられ(アニメアールへのスタジオ取材、谷口の画によるピンナップポスターやイラスト掲載等)、谷口の名を一躍スターダムに伸し上げることに繋がった[4]。
高橋監督の『ボトムズ』の次作『機甲界ガリアン』(1984年 - 1985年)での各話作画監督を経て、1980年代高橋4部作のトリとなる『蒼き流星SPTレイズナー』(1985年 - 1986年)において、高橋の強い推薦により、満を持してキャラクターデザイナーに就任する。一応オーディションは行われたものの、企画概要の決定前に谷口のもとには、「谷口デザイン決定」の内知があったという。その後サンライズより総作画監督の打診もあったが、谷口はそれを固辞する。『ボトムズ』の作画監督経験において実践されてきた、「各話作画監督の個性を尊重したい」というフェアーな理由からであった。
海外での評価
2009年には、フランスのパリで開催され16万人を動員した日本ポップカルチャーの欧州最大の祭典「ジャパンエキスポ」第10回記念大会において、スペシャルゲストとして招待される[5][6]。
『装甲騎兵ボトムズ』、『蒼き流星SPTレイズナー』という代表作がフランスに紹介されていないにも係わらず、谷口の招待が決定した理由は、『キャプテン翼』、『みゆき』、『シティーハンター』という80年代の作品が現在も尚、フランスにおいてクラシックな人気を誇り、この3作品ともに作画監督として群を抜く印象的な作画を披露したことによるもの。
そして、さらに『サムライチャンプルー』、『スピードグラファー』という近年の人気作においても腕を振るうという、TVアニメ創世記から活躍するベテランのなかにあって類稀な卓越した現役感と功績に敬意を表されてのことである。
4日間に渡りサイン会、イラストレーションの実演、プレス取材が行われ、日本を代表するベテランアニメーターの来仏に多数の人がつめ掛け会場は沸いた[7][8][9]。フランス語圏のみならず、サイン色紙を求めイタリアから駆けつけた女性ファンも見られた[10]。多数用意された谷口の描く『キャプテン翼』、『シティーハンター』の直筆サイン入り色紙は、チケット制であったにもかかわらず瞬く間に品切れとなり、谷口のオリジナル・キャラクター色紙が急遽用意されたほどである。
プロフィール資料に記載された膨大な参加作品の数に、取材記者達は一様に驚愕し感嘆した。そして、フランスでも名の知られるアニメーター沖浦啓之、逢坂浩司、木村貴宏らが谷口の指導を受けたことを知るや、若手アニメーターへの指導方法にも質問は及んだ。
教え子
主宰するアニメアールにおいて
- 毛利和昭 (劇場版 『ポケットモンスター』 キャラクターデザイン・総作画監督)
- 貴志夫美子 (『天元突破グレンラガン』 作画監督)
- 吉田徹 (『機動戦士ガンダムSEED』 作画監督・メカ作監)
- 河村佳江 (劇場版 『陽あたり良好』 作画監督)
- 加瀬政広 (劇場版『魔法陣グルグル』 キャラクターデザイン・作画監督)
- 糸島雅彦 (劇場版『ケロロ軍曹』作画監督)
- 逢坂浩司 (『機動武闘伝Gガンダム』 キャラクターデザイン・作画監督)
- 沖浦啓之 (『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 キャラクターデザイン・作画監督)
- 黄瀬和哉 (劇場版 『機動警察パトレイバー』 作画監督)
- 山本佐和子 (『倒凶十将伝』 キャラクターデザイン・作画監督)
- 浜川修二郎 (『SoltyRei』 企画・原案・キャラクターデザイン・総作画監督)
- 柳沢まさひで (『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編』 キャラクターデザイン・作画監督)
- 小森高博 (『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』 キャラクターデザイン・総作画監督)
- 大島康弘 (劇場版『ストリートファイターII』 作画監督)
- 木村貴宏 (『コードギアス 反逆のルルーシュ』 キャラクターデザイン・総作画監督)
- 吉本拓二 (『Princess Holiday 〜転がるりんご亭千夜一夜〜』 キャラクターデザイン・作画監督)
- 西田亜沙子 (『魍魎の匣』 キャラクターデザイン・総作画監督)
- 中谷誠一 (劇場版『機動戦士ΖガンダムII』 作画監督)
- 中澤勇一 (『俗・さよなら絶望先生』 設定協力・作画監督)
- 原田大基 (『ロミオ×ジュリエット』 キャラクターデザイン・総作画監督)
- 光田史亮 (『一億分の一の男』監督・キャラクターデザイン・作画監督)
など、現在のアニメーション界を支える、人気・実力を兼ね備えるアニメーターを多数、指導育成したことでも知られる。
受賞歴
- 1984年(昭和59年)『第6回アニメグランプリ』 作画監督部門ノミネート (装甲騎兵ボトムズ・作画監督)
アニメーターとしての参加作品
TVシリーズ
1960年代
- ビッグX(1964年 - 1965年、東京ムービー、全59話) 原画
- オバケのQ太郎(1965年、東京ムービー、Aプロダクション(現:シンエイ動画)、全59話) 原画
- ロボタン(1966年 - 1968年、大広プロ、京都Aプロ、全104回(全208話)) キャラクターデザイン(ノンクレジット)/作画監督 ※(表記:作画)/絵コンテ
- 夕やけ番長(1968年 - 1969年、東京テレビ動画(後の日本テレビ動画)、全26話) 原画
- 男一匹ガキ大将(1969年、東京テレビ動画、全52話) 原画
1970年代
- 赤き血のイレブン(1970年、東京テレビ動画、全52話) 作画監督
- モンシェリCoCo(1972年、日本テレビ動画、全13話) 原画
- アストロガンガー(1972年 - 1973年、宣弘社、ナック、全26話) 原画
- アニメ・ドキュメント ミュンヘンへの道(1972年、日本テレビ動画、全17話) 原画
- 正義を愛する者 月光仮面(1972年、萬年社、ナック、全39話) 原画
- 科学忍者隊ガッチャマン(1972年 - 1974年、タツノコプロ、全105話) 原画(16,21,29,35,41,47,55,59,63,69,75,80,86,99話)
- 山ねずみロッキーチャック(1973年、ズイヨー映像(現:瑞穂)、全52話) 原画
- 破裏拳ポリマー(1974年 - 1975年、タツノコプロ、全26話) 原画(6,14話)
- アンデス少年ペペロの冒険(1975年、和光プロ、全26話) キャラクターデザイン(岡迫亘弘と共同)(共同原案/もりやすじ ※ノンクレジット)
- 勇者ライディーン(1975年 - 1976年、東北新社、創映社(後の日本サンライズ)、全50話) 作画監督(19,26,31,34,37,46話)/原画
- 超電磁ロボ コン・バトラーV(1976年 - 1977年、東映(本社)、日本サンライズ(現:サンライズ)、全54話) 作画監督(45話)/原画
- 大空魔竜ガイキング(1976年 - 1977年、東映動画、全44話) 作画監督(2,8,15,19,24,28,30話)/原画
- ドカベン(1976年 - 1979年、日本アニメーション、土田プロ、全163話) 原画
- 合身戦隊メカンダーロボ(1977年 和光プロダクション、全35話) 原画(17話)
- 超電磁マシーンボルテスV(1977年 - 1978年、東映、日本サンライズ、全40話) 原画
- 惑星ロボ ダンガードA(1977年 - 1978年、東映動画、全56話) 作画監督(3,12,17話)/原画
- 超人戦隊バラタック(1977年 - 1978年、東映動画、全31話) 作画監督(7,16話)/原画
- アローエンブレム グランプリの鷹(1977年 - 1978年、東映動画、全44話) 作画監督/原画
- 闘将ダイモス(1978年 - 1979年、東映、日本サンライズ、全44話)原画
- 宇宙海賊キャプテンハーロック(1978年 - 1979年、東映動画、全42話) 作画監督/原画(6話)
- 科学忍者隊ガッチャマンII(1978年、タツノコプロ、全52話) 原画
- SF西遊記スタージンガー(1978年 - 1979年、東映動画、全73話) 作画監督(7,17話)/原画
- キャプテン・フューチャー(1978年 - 1979年、東映動画、全53話) 原画
- ザ☆ウルトラマン(1979年、日本サンライズ、全50話) 作画監督(36話)※ノンクレジット 表記は作画(原画)
1980年代
- 釣りキチ三平(1980年 - 1982年、日本アニメーション、土田プロ、全109話) 作画監督/原画
- 伝説巨神イデオン(1980年、日本サンライズ、全39話) 作画監督(8,13,25,33話)/原画(2,8,13,19,22,25話)※未放映40話の作画監督も担当
- 百獣王ゴライオン(1981年、東映(テレビ事業部)、東京動画(前身:オフィス・アカデミー、全52話) 作画監督
- 太陽の牙ダグラム(1981年 - 1983年、日本サンライズ、全75話) 作画監督(4,9,16,22,30,36,41,48,53,60,67話)
- 魔境伝説アクロバンチ(1982年、国際映画社、全24話) 原画(6話)
- ゲームセンターあらし(1982年、シンエイ動画、土田プロ、全26話) 原画
- さすがの猿飛(1982年 - 1984年、日本アドシステムズ、土田プロ、全69話) 作画監督(31,34話)/原画(12,16,24話)※最終回69話の作画監督はアニメアールの毛利和昭
- 未来警察ウラシマン(1983年、タツノコプロ、全50話) 原画(4,8,15話)※15話クレジットはアニメアール、50話はシリーズ・スタッフとしてクレジット
- みゆき(1983年、キティ・フィルム、全37話) 作画監督/原画(12,23,32,36,37話)
- 装甲騎兵ボトムズ(1983年 - 1984年、日本サンライズ、全52話) 作画監督(2,9,14,22,29,33,39,46,52話)
- 機甲創世記モスピーダ(1983年 - 1984年、タツノコプロ、アニメフレンド、全25話) 原画 ※ノンクレジット
- キャプテン翼(1983年 - 1986年、土田プロ、全128話) 演出(89話)/作画監督(12,16,20,26,31,36,40,45,50,54,58,65,84,87,89話)
- らんぽう(1984年、日本アドシステムズ、土田プロ、全21話) 作画監督(9,10話)
- 北斗の拳(1984年 - 1987年、東映動画、全109話) 原画(12,19,24話)
- 重戦機エルガイム(1984年、日本サンライズ、全54話)作画監督(14話)
- 超攻速ガルビオン(1984年、国際映画社、全26話) 作画監督(15,20話)
- 機甲界ガリアン(1984年 - 1985年、日本サンライズ、全25話) 作画監督(3,6,13,19,22,25話)
- 星銃士ビスマルク(1984年 - 1985年、スタジオぴえろ、全51話) 作画監督(9,16,24,31,36,42,46話)※最終回51話の作画監督はアニメアールの逢坂浩司、沖浦啓之
- ふたり鷹(1984年、国際映画社、全36話) 作画監督(4,7,9,12,14,16話)
- 超獣機神ダンクーガ(1985年、葦プロダクション、全38話) 原画(14話)
- タッチ(1985年 - 1987年、東宝、グループ・タック、スタジオジュニオ、スタジオぎゃろっぷ、キティフイルム、全101話) 作画監督(4,10,16話)
- 蒼き流星SPTレイズナー(1985年 - 1986年、日本サンライズ、全38話) キャラクターデザイン/作画監督(1,4,6,8,12,16,20,25,26,30,33,37,38話)/原画(4話)/オープニング・エンディング作画監督 ※OP.END作画監督のみノンクレジット
- The Real Ghostbusters<日米合作・日本未公開>(1986年 - 1988年、コロムビア・ピクチャーズ、ディック・エンタテインメント、コカコーラ、ビジュアル80) キャラクターデザイン/作画監督
- Thundercats<日米合作・日本未公開>(1985年、ランキンバスプロダクション、PAC) 作画監督
- シティーハンターシリーズ(サンライズ) 作画監督
- シティーハンター(1987年、全51話)(4,9,13,20,26,32,38,42,48話)
- シティーハンター2(1988年、全63話)(4,10,22,23,29,34,40,46,50,63話)
- シティーハンター3(1989年、全13話)(5,13話)
- 赤い光弾ジリオン(1987年、タツノコプロ、全31話)(17話) 原画
- マンガ日本経済入門(1987年、ナック、全25話) 作画監督
- 仮面の忍者 赤影(1987年 - 1988年、東映動画、ライフワーク、全23話) 作画監督(6,11,17,22話)
- 鎧伝サムライトルーパー(1988年 - 1989年、サンライズ、全39話) オープニング・アニメーション(毛利和昭と共同)
- 美味しんぼ(1988年 - 1992年、シンエイ動画、スタジオディーン、全136話) 作画監督(24話)
- 悪魔くん(1989年、東映、東映アニメーション、全42話) オープニング・アニメーション(作画監督/原画(共同)) ※OP作画監督・原画ともにノンクレジット
- まんが日本昔ばなし 第2期(1989年、グループタック) 絵コンテ ※未発表
- ピーターパンの冒険(1989年、日本アニメーション、全41話) 作画監督(34,39話)
- DRAGON QUEST(1989年 - 1990年、日本アドシステムズ、スタジオコメット、全43話) 原画(2話)
1990年代
- つる姫じゃ〜っ!(1990年、アウベック、全49話) 作画監督/原画(2,9話)
- ひみつの花園(1991年 - 1992年、NHKエンタープライズ・総合ビジョン、学研、アウベック、全39話) 原画
- 横山光輝 三国志(1992年、大日本印刷、スタジオ・ザイン、全47話) 作画監督(1,6,12,14,18,25,33話)
- スーパービックリマン(1992年、東映アニメーション、全44話) 作画監督(6,13,20,31話)
- 妖精ディック Hobberdy Dick(1992年、瑞鷹、グルーパープロダクション、全26話) 作画監督(18話)
- 南国少年パプワくん(1992年 - 1993年、日本アニメーション、全26話) 作画監督(11話)
- 風の中の少女 金髪のジェニー(1992年、日本アニメーション、全52話) 作画監督(6話)
- 機動戦士Vガンダム(1993年、サンライズ、全51話) 作画監督(5,9,20,28,36,43話)
- 剣勇伝説YAIBA(1993年 - 1994年、パステル、エノキフィルム、全52話) 作画監督(18,26,41,52話)
- ヤマトタケル(1994年、日本アニメーション、全37話) 作画監督(3,9,15話)
- ハックルベリー・フィン物語(1994年、エノキフイルム、アウベック、全26話) 演出(25話)/作画監督(19,25話)
- 銀河戦国群雄伝ライ(1994年 - 1995年、イージー・フイルム、全52話) 作画監督(20,30,36,41話)
- レッドバロン(1994年 - 1995年、東京ムービー新社(現:トムス・エンタテインメント)、全49話) 作画監督(8,15,23話)
- 機動武闘伝Gガンダム(1994年 - 1995年、サンライズ、全49話) 原画(4話)
- 魔法騎士レイアース(1994年 - 1995年、東京ムービー新社、全49話) 原画(6話)
- 獣戦士ガルキーバ(1995年、サンライズ、全26話) 原画(15,21話)
- H2(1995年、東宝、葦プロダクション、全41話) 作画監督(31,36話)
- 愛天使伝説ウェディングピーチ(1995年、日本アドシステムズ、ケイエスエス、OLM、全51話) 作画監督(7話)
- 闘魔鬼神伝ONI(1995年 - 1996年、J.C.STAFF、全25話) 作画監督(8話)
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(1996年 - 1998年、SPEビジュアルワークス、スタジオぎゃろっぷ、スタジオディーン、全94話)作画監督(7,12,18,23,32話)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(1996年 - 2004、ASATSU、スタジオぎゃろっぷ、全100話) 原画(3話)
- 天空のエスカフローネ(1996年、サンライズ、全26話) 原画(22話)
- 赤ちゃんと僕(1996年、スタジオぴえろ、全35話) 作画監督(5,10話)
- 中華一番!(1997年、日本アニメーション、全52話) 作画監督(2,6,9,15,20,26,32,36話)
- マッハGoGoGo(1997年、タツノコプロ、全34話) 作画監督(5,9,14,19,25話)
- 剣風伝奇ベルセルク(1997年、バップ、OLM、全25話) 作画監督(2話)/原画(1話)
- 逮捕しちゃうぞ(1996年 - 1997年、スタジオディーン、全51話) 原画
- グランダー武蔵RV(1998年、日本アニメーション、全39話) 原画(35話)
- ブレンパワード(1998年、サンライズ、全25話) 原画(1話)
- サイレントメビウス(1998年、ラディクスエースエンタテインメント、全26話) 作画監督(2,9話)
- DTエイトロン(1998年、サンライズ、全26話) 作画監督(2,6,8,12,14,18,22,24話)
- 神八剣伝(1999年、team M.S.C.D、パブリック&ベーシック、スタジオボギー、ライフワーク、全26話) 作画監督(1,6,11,16,21,25話)
- HUNTER×HUNTER(1999年 - 2001年、日本アニメーション、全62話) 原画(27,49話)
- へっぽこ実験アニメーション エクセル・サーガ(1999年 - 2001年、J.C.STAFF、全26話) 作画監督(12,17話)
- トラブルチョコレート(1999年、AIC、全20話) 作画監督(7,13話)
- COLORFUL(1999年、トライアングルスタッフ、全16話) 原画(8話)
- パパと踊ろう(1999年、スタジオディーン、全16話) 作画監督(4話)
- ごぞんじ!月光仮面くん(1999年、東京ムービー新社、全44話) 作画監督(4,6,17,23話)
- 無限のリヴァイアス(1999年 - 2000年、サンライズ、全26話) 原画(6話)
2000年代
- アルジェントソーマ(2000年、サンライズ、全25話) 作画監督(10話)
- とっとこハム太郎(2000年 - 2004年、トムス・エンタテインメント、全193話) 作画監督(4,9話)
- 機巧奇傳ヒヲウ戦記(2000年、BONES、全25話) 原画(6,24話)
- 地球防衛家族(2001年、バンダイビジュアル、グループタック、全13話) 原画(13話)
- 魔法戦士リウイ(2001年、J.C.STAFF、全24話) 原画(10話)
- NOIR(2001年、ビィートレイン、全26話) 原画(3,8話 他)
- Z.O.E Dolores, i(2001年、バップ、サンライズ、全26話) 原画(2,11,12,16,20,24話)
- Cosmic Baton Girl コメットさん☆(2001年、東宝、日本アニメディア、日本アニメーション、シナジージャパン、全43話) OP・END原画(共同)/原画(3,7話)
- ナジカ電撃作戦(2001年、スタジオ・ファンタジア、全12話) 作画監督(10話)/原画(3話)
- SAMURAI GIRL リアルバウトハイスクール(2001年、ポニーキャニオン、GONZO、ステップ映像、全13話) 原画(1話)
- 機動天使エンジェリックレイヤー(2001年、avex mode、BONES、全26話) 作画監督補佐(10話)/原画(3,16,22話)
- シャーマンキング(2001年、日本アドシステムズ・XEBEC、全64話) 作画監督(4話)
- PROJECT ARMS(2001年、トムス・エンタテインメント、全26話) 原画(1話)
- PROJECT ARMS -The 2nd Chapter-(2001年 - 2002年、トムス・エンタテインメント、全26話) 作画監督(1,5,9,15,20,24話)
- 人造人間キカイダー THE ANIMATION(2000年 - 2001年、ラディクスエースエンタテインメント、スタジオOX、全13話) 作画監督(3,8話)
- サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER(2001年 - 2002年、ジャパンヴィステック、avex mode、スタジオOX、他、全51話) 原画(3,22話)
- 星のカービィ(2001年 - 2002年、CBC、スタジオザイン、全100話) 原画(3,10話)
- 激闘!クラッシュギアTURBO(2001年 - 2003年、サンライズ、全68話) 原画(1話 他)
- ハングリーハート WILD STRIKER(2002年、日本アニメーション、全52話) 作画監督(6話)
- SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK 〜The Endless Odyssey〜(2002年、バップ、マッドハウス、全13話) 原画
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(2000年 - 2004年、スタジオぎゃろっぷ、全224話) 原画(108話)
- 機動戦士ガンダムSEED(2002年、サンライズ、全50話) 原画(9話)
- 奇鋼仙女ロウラン(2002年 - 2003年、ゼクシズ、全28話) 作画監督(18,19話)
- 電光超特急ヒカリアン(2002年 - 2003年、東宝、東京キッズ、52話) 原画(41話)
- GAD GUARD(2003年、GONZO、アンバーフィルムワークス、全26話) 原画(11話 他)
- ソニックX (2003年 - 2004年、トムス・エンタテインメント、全78話) 原画(15話 他)
- キノの旅 (2003年、A.C.G.T、全13話) 原画(9話 他)
- 忍たま乱太郎第11期(2003年、亜細亜堂、全80話) 作画監督(20,34,35話)
- 人間交差点(2003年、A.C.G.T、オービー企画、全13話) 作画監督(10,11話)
- ギルガメッシュ(2003年、ジャパンヴィステック、全26話) 作画監督(15,19,25話) 作画監督補佐(13話)
- LAST EXILE(2003年、GDH、ビクターエンタテインメント、GONZO、全26話) OP原画(共同)/作画監督(5,12,17,24話)/原画(24話)
- TEXHNOLYZE(2003年、マッドハウス、全22話) 作画監督(20話)
- 鋼の錬金術師(2003年、アニプレックス、BONES、全51話) 原画(15話)
- 京極夏彦 巷説百物語 (2003年、トムス・エンタテインメント、全13話) 作画監督(9話)
- サムライチャンプルー(2004年、マングローブ、下井草チャンプルーズ、全26話) 作画監督(4,10,15,19,23話)
- SAMURAI 7(2004年、GDH、GONZO、全26話) 作画監督(16,25話)※16話の表記はアニメアール
- GANTZ(2004年、GONZO、全26話) 原画(5話)
- スクールランブル(2004年 - 2005年、マーベラスエンターテイメン、スタジオコメット、全26話) 作画監督(8話)
- tactics(2004年 - 2005年、MEDIA NET、スタジオディーン、全25話) 原画(1話)
- 戦国英雄伝説 新釈 眞田十勇士 The Animation (2005年、グループタック、G&G、全12話) 作画監督(8話)
- ギャラリーフェイク(2005年、アニプレックス、東京キッズ、全37話) 作画監督(17話)/原画(21話 他)
- SPEED GRAPHER(2005年、TAP、GONZO、全24話) 作画監督(2話)/原画(10,17話)
- 創聖のアクエリオン(2005年、東北新社、バンダイ、サテライト、全26話) 作画監督(6話)/原画(6,20話)
- ぱにぽにだっしゅ!(2005年、ガンジス、シャフト、全26話) 原画(5話)※表記:たにぐちもりやす
- 格闘美神 武龍(2005年 - 2006年、トムス・エンタテインメント、全25話) 作画監督(6,13話)
- ゾイドジェネシス(2005年、東京キッズ、全50話) 原画
- エンジェル・ハート(2005年 - 2006年、アニプレックス、トムス・エンタテインメント、全50話) 原画
- 甲虫王者ムシキング 森の民の伝説(2005年 - 2006年、トムス・エンタテインメント、全52話) 原画(35,39話)
- Ergo Proxy(2006年、ジェネオン・エンタテインメント、マングローブ、全23話) 原画(5話)
- よみがえる空 -RESCUE WINGS-(2006年、バンダイビジュアル、J.C.STAFF、全13話) 原画(8話)
- うたわれるもの(2006年、OLM、全26話) 原画(9話)
- ガラスの艦隊(2006年、GDH・ソニーピクチャーズ、サテライト、GONZO、全26話) 原画
- 吉宗(2006年、銀画屋、AICスピリッツ、ゴンジーノ、全24話) 作画監督(7話)
- RAY THE ANIMATION(2006年、手塚プロ、OLM、全13話) 原画(9話)
- ARIA The NATURAL(2006年、ハルフィルムメーカー、全26話) 原画(15話)
- 天保異聞 妖奇士(2006年、BONES、全25話) 作画監督(5,11,19話)/原画(1,11話)
- 蒼天の拳(2006年 - 2007年、蒼天スタジオ、パルムスタジオ、全26話) 作画監督(16,17話)
- 銀魂(2006年 - 2010年、サンライズ、全201話) 作画監督(27話)
- くじびき♥アンバランス(2006年、亜細亜堂、全12話) 原画(10話)
- 奏光のストレイン(2006年、スタジオ・ファンタジア、全13話) 原画(3話)
- 家庭教師ヒットマンREBORN!(2006年 - 2010年、アートランド、全208話) 原画(24,34話 他)
- オーバン・スターレーサーズ Ōban Star-Racers <日仏合作>(2006年、Sav! The World Productions、ハルフィルムメーカー、PUMPKIN-3D、全26話) 原画(10,15話)
- ロミオ×ジュリエット(2007年、GONZO、全24話) 原画(2話)
- 武装錬金(2007年、XEBEC、全26話) 原画(21話)
- MOONLIGHT MILE(2007年、スタジオ雲雀、全12話) 原画
- MOONLIGHT MILE 2ndシーズン(2007年、スタジオ雲雀、全14話) 作画監督(1,5,10話)/原画(1話)
- 地球へ…(2007年、南町奉行所、東京キッズ、全24話) OP原画(共同)
- ロケットガール(2007年、富士見書房、ハピネット、ムークDLE、全12話) 原画(11話)
- シグルイ(2007年、マッドハウス、全12話) 原画(12話)
- BLUE DRAGON(2007年、studuoぴえろ、全51話) 作画監督(36,44,50話)
- BLUE DRAGON 天界の七竜(2008年、studuoぴえろ、全51話) 作画監督(6,10話)
- メイプルストーリー(2007年、マッドハウス、全25話) 原画(11話)
- BUS GAMER (2008年、Anpro、全3話) 原画(2話)
- 秘密 〜The Revelation〜(2008年、マッドハウス、全26話) 作画監督(3話)
- 隠の王(2008年、J.C.STAFF、全26話) 作画監督(10,16,22話)
- ウルトラヴァイオレット:コード044(2008年、マッドハウス、全12話) 原画(8話)
- 鉄のラインバレル(2008年、GONZO、全24話) 原画(7話)
- 黒塚 -KUROZUKA-(2008年、マッドハウス、全12話) 原画(2,6,7話)
- とある魔術の禁書目録(2008年、J.C.STAFF、全24話) 原画(9話)
- ソウルイーター(2008年 - 2009年、BONES、全51話) 原画(50話)
- 源氏物語千年紀 Genji(2009年、トムス・エンタテインメント、手塚プロダクション、全11話) 原画(4話)
- イナズマイレブン(2009年、OLM、全127話) 原画(19,24,31,63,91話)
- 黒神 The Animation(2009年、サンライズ、全23話) 原画(13話)
- 蒼天航路(2009年、マッドハウス、全26話) 原画(8,21話)
- 戦場のヴァルキュリア(2009年、A-1 Pictures、全26話) 作画監督(12,26話)
- ティアーズ・トゥ・ティアラ(2009年、WHITE FOX、全26話) 原画(23,26話)
- CANAAN(2009年、ピーエーワークス、全13話) 作画監督/原画(10話)
- こばと。(2009年、マッドハウス、全24話) 原画(5話)
- うみねこのなく頃に(2009年、スタジオディーン、全26話) 作画監督(24話)
2010年代
- 刀語(2010年、WHITE FOX、全12話) 反物絵師(2話)/原画(3話)
- 一騎当千(第4期)XTREME XECUTOR(2010年、TNK、全12話) 原画(3,9話)
- ジュエルペット てぃんくる☆(2010年 - 2011年、スタジオコメット、全52話) 原画(33話)
- スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-(2010年、旭プロダクション、全26話) 作画監督(3話)
- 咎狗の血(2010年、A-1 Pictures、全12話) 原画(5話)
- そらのおとしものf (2010年、AIC ASTA、全12話) 原画(9話)
- これはゾンビですか? (2011年、スタジオディーン、全12話) 原画(1話)
- メタルファイト ベイブレード 4D (2011年、SynergySP、全52話) 原画(4話)
- 電波女と青春男 (2011年、シャフト、全12話) 原画(6話)
- まりあ†ほりっく あらいぶ (2011年、シャフト、全12話) 原画(10話)
- 魔乳秘剣帖 (2011年、フッズエンタテインメント、全12話) 作画監督(2話)
- ブレイド (2011年、マッドハウス、全12話) 原画(8話)
- へうげもの (2012年、ビィートレイン、全39話) 原画(37話)
- Persona4 the ANIMATION (2012年、AIC ASTA、全25話) 第二原画(21話)
- ハイスクールD×D (2012年、ティー・エヌ・ケー、全12話) 作画監督補佐(9話)
- ラストエグザイル-銀翼のファム- (2012年、GONZO、全24話) 作画監督(18話)
- 坂道のアポロン (2012年、MAPPA、全12話) 原画(11話)
- キングダム (2012年、ぴえろ) 原画(5話)
- 薄桜鬼 黎明録 (2012年、スタジオディーン) 原画(1話)
- 名探偵コナン (2012年、トムス・エンタテインメント) 作画監督(663話)
- ノブナガ・ザ・フール(2014年)原画(23話)
テレフィーチャー
- 若草物語(1980年、東映動画) 原画
- バトルスピリッツ 龍虎の拳(1993年、スタジオコメット) 作画監督(共同) ※クレジット表記は谷口守
- ルパン三世 燃えよ斬鉄剣(1994年、東京ムービー新社) 原画
- ジャングル大帝 -勇気が未来をかえる-(2009年、手塚プロダクション) 作画監督補佐(共同)/原画
映画
1970年代
- 劇場版 科学忍者隊ガッチャマン(1978年、タツノコプロダクション) 原画 ※TVシリーズの再編集
1980年代
- 伝説巨神イデオン 接触篇(1982年、日本サンライズ) 作画監督(共同) ※TVシリーズの再編集
- 伝説巨神イデオン 発動篇(1982年、日本サンライズ) 原画
- ドキュメント 太陽の牙ダグラム(1983年、日本サンライズ) 作画監督(共同)/新作カット原画 ※TVシリーズの再編集+新作カット
- バツ&テリー(1987年、日本サンライズ) 原画
- ファイブスター物語(1989年、角川書店、サンライズ) 原画
- ギャラガ HYPER-PSYCHIC-GEO GARAGA(1989年、アスミック、アウベック、アニメアール) キャラクターデザイン/トータル・ビュジュアルディレクター/作画監督/原画
1990年代
- ミルキィパッション 道玄坂・愛の城(1990年、大陸書房、アニメーション501) キャラクターデザイン/作画監督 ※OVA作品
- 創竜伝(1991年、キティフィルム、アウベック) 作画監督(共同) ※OVAの再編集
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂曲(1997年、ぎゃろっぷ) 作画監督(共同)/原画
- ラーマヤーナ ラーマ王子伝説(1998年、日本ラーマヤーナフィルム) キャラクターデザイン原案 ※ノンクレジット
2000年代
- 激闘!クラッシュギアTURBO カイザーバーンの挑戦(2002年、東映、サンライズ) 原画
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE2 UFO襲来! トルネード大作戦!! (2003年、スタジオぎゃろっぷ) 原画
- 劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ(2008年、ぴえろ) 原画
2010年代
- TRIGUN Badlands Rumble(2010年、マッドハウス) 原画
- 夏夜の華(日中合作、公開日不明、ぱるエンタープライズ) 監修
- とある飛空士への追憶(2011年、トムス・エンタテインメント、マッドハウス) 原画
OVA
1980年代
- ドリームハンター麗夢 シリーズ(サイ・エンタープライズ、プロジェクトチーム永久機関、アニメアール)
- ドリームハンターレム(1985年) 作画監督(共同/毛利和昭) ※18禁
- ドリームハンター麗夢 スペシャルバージョン 惨夢、甦る死神博士(1985年) 作画監督(共同/毛利和昭)
- ドリームハンター麗夢 II 聖美神女学園の妖夢(1986年) キャラクターデザイン(共同/アニメアール)/作画監修/原画
- ドリームハンター麗夢 III 夢隠、首なし武者伝説(1987年) キャラクターデザイン(共同/アニメアール)/作画監修/原画
- 軽井沢シンドローム(1985年、キティフィルム) 原画
- 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー(1985年、日本サンライズ) 原画 ※ノンクレジット(表記:アニメアール)
- バイオレンス・ジャック ハーレムボンバー編(1986年、葦プロ) キャラクターデザイン(パッケージのみ表記 本編ロール:ノンクレジット)
- 超時空ロマネスク SAMY MISSING・99(1986年、サイエンタープライズ、プロジェクトチーム永久機関、アウベック) キャラクターデザイン/作画監督(共同/新井豊) (※デザイン・版権イラストのみ、実質的な作監作業は行われていない)
- 蒼き流星SPTレイズナー シリーズ(日本サンライズ)
- 蒼き流星SPTレイズナー ACT-I エイジ1996(1986年) キャラクターデザイン/作画監督 ※新作カット:次巻予告アニメーション・原画
- 蒼き流星SPTレイズナー ACT-II ル・カイン1999(1986年) キャラクターデザイン/作画監督 ※新作カット:次巻予告アニメーション・原画
- 蒼き流星SPTレイズナー ACT-III 刻印2000(1986年) キャラクターデザイン/作画監督(共同/貴志夫美子、吉田徹)
- トゥインクルハート 銀河系までとどかない(1986年、サイエンタープライズ、プロジェクトチーム永久機関、スタジオムー) 作画監修(共同/村中博美)
- ブラックマジック M-66(1987年、アニメイトフィルム、AIC、アニメアール) 原画
- Good Morningアルテア(1987年、アニメイトフィルム、スタジオシグナル) 作画監督
- New Story of Aura Battler DUNBINE 全3巻/3話(1988年、サンライズ) 作画監督(1,2,3話)
- 装甲騎兵ボトムズ サンサ(1988年、サンライズ) オープニング・アニメーション(絵コンテ/作画監督/原画(共同))
- 装甲騎兵ボトムズ クエント(1988年、サンライズ) オープニング・アニメーション(絵コンテ/作画監督/原画(共同))
- 機甲猟兵メロウリンク 全6巻/12話(1988年 - 1989年、バップ、サンライズ) キャラクターデザイン/作画監督(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12話)/OP.END作画監督(※ノンクレジット)
- シンデレラ・エクスプレス(1989年、日映エージェンシー、日本映像) キャラクターデザイン/作画監督
1990年代
- のりぴーちゃん(1990年、アスミック、アウベック) キャラクターデザイン/作画監督
- アリーズ -神話の星座宮-(1990年、秋田書店、スタジオザイン) レイアウト(全カット担当)
- スケバン刑事 全2巻/2話(1991年、JHプロジェクト) 原画(2話)
- サムライダー(1991年、大映ビデオ、スタジオMTV) キャラクターデザイン/作画監督
- ジャングルウォーズ 全2巻/2話(1991年、日本アニメーション) キャラクターデザイン(1,2話)/作画監督(1話)
- カプリコン(1991年、大陸書房、アウベック) キャラクターデザイン/作画監督
- 創竜伝 全6巻/12話(1991年 - 1993年、キティフィルム、アウベック) 作画監督(1,2,3,4話)
- 聖伝-RG VEDA- 全2巻/2話 (1991年 - 1992、アニメイトフィルム) 原画(2話)
- BASTARD!! -暗黒の破壊神- 全6巻/6話(1992年 - 1993年、AIC) 作画監督(1,6話)
- 鴉天狗カブト 黄金の目のケモノ(1992年、NHKエンタープライズ、ケイエスエス、ヒーロー・コミュニケーションズ) 原画
- モルダイバー 全6巻/6話(1993年、パイオニアLDC、AIC) 原画(1話)
- アル・カラルの遺産(1993年、アニメイトフィルム) 原画
- エイトマン AFTER 全4巻/4話(1993年、J.C.STAFF) 作画監督(4話)
- 聖ミカエラ学園漂流記II 全2巻/2話(1994年、J.C.STAFF) キャラクターデザイン(1,2話)/作画監督(1話) ※後年に「セクシャルグレードアップ改訂版」と称した、実写映像をまじえての18禁版が発売
- THE レイプマン アニメバージョン(1994年、ピンクパイナップル、TEC、アニメーション501) 原画 ※18禁
- 新・キューティーハニー 全8巻/8話(1994年 - 1995年、スタジオジュニオ) 原画(8話)
- POWER DoLLS オムニ戦記2540(1995年、バップ、工画堂スタジオ、アートミック) キャラクターデザイン/作画監督
- 影技 シャドウスキル(第2期) 全3巻/3話(1996年、ZERO G-ROOM) 作画監督(1話)
- ほんとにあった学校怪談(1996年、松竹、三共教育映画社) 監督(表記:演出)/キャラクターデザイン/作画監督/美術監督
- サンクチュアリ(1996年、東映アニメーション) 原画
- 今日から俺は!! 全10巻/10話(1996年、スタジオぴえろ) 原画(5,6話)
- 湘南純愛組! 全5巻/5話 (1997年、日本映像、ライフワーク) 原画(5話)
- 厄災仔寵(やくさいこちよう)(1997年、TBS、コロンビア、ダックスインターナショナル) 作画監督
- 銀河英雄伝説(外伝1期)「朝の夢、夜の歌」 全4巻/4話(1998年、キティフィルム、シャフト) 作画監督(2,3話)
- トラジマのミーめ 全2巻/2話(1999年、マクザム、ライフワーク) キャラクターデザイン/作画監督(1,2話)
- 太陽の船 ソルビアンカ 全6巻/6話(1999年 - 2000年、パイオニアLDC、AIC) 原画(3話)
2000年代
- Z.O.E 2167 IDOLO(2001年、バップ、サンライズ) 原画
- 新・北斗の拳 全3巻/3話(2003年 - 2004年、オービー企画、A.C.G.T) 原画(3話)
2010年代
- アーケードゲーマーふぶき 全4巻/4話(2010年、シャフト) 原画(4話)
ゲーム
- 装甲騎兵ボトムズ-ブラック・ユニコーン- PC-8801版(1988年、FamilySoft) キャラクターデザイン
- アマランス3 PC-9801版、FM-TOWNS版(1994年、FUGA System) キャラクターデザイン/本編アニメーション作画監督
- パラダイスコール PC-9801版、Windows3.1版(1995年、MayfarSoft) キャラクターデザイン/原画 ※18禁
- リフレインラブ2 PlayStation版(1998年、リバーヒルソフト)Windows 95版(2001年、サイバーフロント) 本編アニメーション作画監督
- DEVOTE2~いけない放課後~ Windows 98版(2002年、13cm) 原画 ※18禁
- ANUBIS ZONE OF THE ENDERS PlayStation 2版(2003年、KONAMI) 本編アニメーション作画監督
プロモーションビデオ
- PONY METAL U-GAIM(1987年、ゼナラルプロダクツ、アニメアール) 動画 ※ゲスト参加
CM
パイロットフィルム
- ステルス・ワイズ(1985年、日本サンライズ) 作画監督
- 魔王伝ザン(1989年、日本サンライズ) キャラクターデザイン/作画監督
イベント上映
- ダグラム&ボトムズナイト(2003年、サンライズ、新文芸座)
- 太陽の牙ダグラム 第67話 北極に散った決断('81) 作画監督
- 装甲騎兵ボトムズ 第14話 アッセンブルEX-10('83) 作画監督
- 装甲騎兵ボトムズ 第52話 流星('83) 作画監督
- アニメーター・逢坂浩司展~追悼展示会~(2007年、サンライズ、杉並アニメーションミュージアム・アニメシアター)
- 蒼き流星SPTレイズナー 第38話 歪む宇宙('85) キャラクターデザイン、作画監督 (メカ作監/沖浦啓之)
- サンライズフェスティバル 2010夏(2010年、サンライズ、テアトル新宿)
- アーリーサンライズウィーク
- 蒼き流星SPTレイズナー 第1話 あかい星にて('85) キャラクターデザイン、作画監督 (メカ作監/吉田徹)
- 蒼き流星SPTレイズナー 第15話 蒼き流星となって('85) キャラクターデザイン (作画監督/本橋秀之、佐藤千春)
- 蒼き流星SPTレイズナー ACT-III 刻印2000('86) キャラクターデザイン、作画監督(共同/吉田徹、貴志夫美子)
- ボトムズウィーク
- 装甲騎兵ボトムズ 第9話 救出('83) 作画監督
- 装甲騎兵ボトムズ 第14話 アッセンブルEX-10('83) 作画監督
- 装甲騎兵ボトムズ 第29話 二人('83) 作画監督
- 装甲騎兵ボトムズ 第39話 パーフェクト・ソルジャー('83) 作画監督
- 装甲騎兵ボトムズ 第46話 予感('83) 作画監督
- 装甲騎兵ボトムズ 第52話 流星('83) 作画監督
実写作品
- D.Dブレイカーりりあ 暗黒夢破壊譚 ACT-01 RIRIA(2008年、アタッカーズ、オフィス・ファンタム) デザインワークス/題字 ※18禁
- ビットバレット(2008年、アスラン、アークエンタテイメント、ぶんか社、ミリオンエンタテインメント) デザインワークス
- 時空警察ハイペリオン(2009年、マクザム、ミリオンエンタテインメント) 美術協力
- D.Dブレイカーゆめ 暗黒夢破壊譚 ACT-02 YUME 放浪の愚者(2009年、アタッカーズ、オフィス・ファンタム) デザインワークス/題字 ※18禁
- バレットリヴァース(2011年、アタッカーズ、ミリオンエンタテインメント) 制作協力
イラストレーション
ボトムズの作監担当時より、アニメ雑誌や作品ムックにおいて、多くの水彩画、セル原画が、表紙イラスト、折込ポスター、中イラストとして掲載されている。
共に、アール・ヌーヴォー調の様式的な構図で描かれたキャラクターは、メカニカルで中世的な装飾を施し、繊細で巧みな描線が特徴的で、着色は水彩絵具を用いた、透明感のある淡い色使いが印象的である。
『装甲騎兵ボトムズ』、『キャプテン翼』、『タッチ』、『機甲界ガリアン』、『蒼き流星SPTレイズナー』、『ドリームハンター麗夢』、『超時空ロマネスク沙美』、『シティーハンター』、『聖戦士ダンバイン』、『鎧伝サムライトルーパー』、『機甲猟兵メロウリンク』、『DRAGON QUEST』、『機動戦士Vガンダム』の雑誌掲載、付録冊子掲載、ピンナップ、付録ポスター、プレゼント用色紙の版権イラストがある。
TV番宣ポスター、劇場ポスター、促販ポスター、特典ポスター、ビデオ・LD・DVD・レコード・CDのジャケット、グッズ用では『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『装甲騎兵ボトムズ』、『機甲界ガリアン』、『蒼き流星SPTレイズナー』、『ドリームハンター麗夢』、『超時空ロマネスク沙美』、『機甲猟兵メロウリンク』、『装甲騎兵ボトムズ ブラック・ユニコーン』、『ギャラガ』、『シンデレラ・エクスプレス』、『のりぴーちゃん』、『サムライダー』、『パワードール オムニ戦記2540』、『ほんとにあった学校怪談』の版権イラストがある。
イラストエッセイ
- 「谷口守泰のUp on the dream〜夢の彼方に〜」
- アニメージュ1987年12月号 - 1988年6月号連載 (徳間書店)
小説イラスト
- マイアニメ 1986年6月号付録(秋田書店)
- マイアニメ 1986年7月号付録(秋田書店)
- アニメディア 1986年8月号付録(学習研究社)
- 小説 蒼き流星SPTレイズナー -刻印2000- 著作:伊東恒久 1986年(徳間書店)
- 表紙セル原画、口絵イラスト(口絵イラスト/吉田徹と共同)
- 機甲猟兵メロウリンク 1 著作:高橋良輔 1989年(朝日ソノラマ)
- 表紙・本文イラスト
画集
- 蒼き流星SPTレイズナー <書き下ろしイラストブック集> 1996年(バップ)
- 蒼き流星SPTレイズナー リクエスト編[第15話/第24話] ※VHSソフト購入特典
- 超時空ロマネスク サミー MISSING・99 永久保存版豪華アルバム<サミーイラストブック集> 1996年(TDKコア)
- ※OVA予約購入特典
- アマランス3設定資料集~アニメーション動画編~巨匠 谷口守泰氏の世界 2000年(風雅書籍)
イラスト展
- アニメアール・イラスト展
- 会場:アニメショップ・ペロ大阪本店 開催:1986年3月30日 - 4月6日
- 谷口守泰とアニメアール(吉田徹、貴志夫美子)サイン会も併催
- 第2回 アニメアール・イラスト展
- 会場:アニメショップ・ペロ大阪本店 開催:1987年X月X日 - X月X日
- アニメーター・逢坂浩司展~追悼展示会~
- 会場:杉並アニメーションミュージアム 開催:2007年11月27日 - 12月9日
- 追悼メッセージボード:アミノテツロー、伊藤嘉之、沖浦啓之、加瀬政広、木村貴宏、桑島法子、毛利和昭、杉浦幸次、関智一、高橋久美子、高見明男、谷口守泰、浜川修二朗、柳沢まさひで、山本佐和子、吉田徹、渡辺信一郎
- 『時空警察ハイペリオン』ハイペリオン・イラスト劇場展示
- cross thinks '09 -交錯するアート-
- 会場:海岸通ギャラリー・CASO A・C・D室 開催:2009年8月4日 - 8月9日
- 稲葉貴洋、斉藤壮一郎、波多野友久、igu、蘇忠男、浜田明美、江口裕子、荘明暉、浜本隆司、えとうまさゆき、鷹木朗、原田アキヒコ、榎本秀利、高田佳菜子、HIME+YOU、オーガフミヒロ、高平亜希、日野希、奥村耕子、立嶋滋樹、平原栄治、勝間としを、谷下朋久、福嶋敏信、蚊野伸也、谷口守泰、藤井知未、カズオオモリ、たま、前田沙織、川勝五大、千足、松波康弘、久次米菜保、鶴鉄雄、三浦康男、久保徳幸、中川みき、三村逸子、KUNTA、中島麦 毛利泰房、向野雅恵、中森康夫、モトキセツコ、越田英喜、中村博次、山田真理絵、コミフェス実行委員会、名和輝明、ワクイアキラ、小山賢一、新田岳、小山吏枝、西口司郎、佐伯江梨、西野昌克
関連出版物
書籍・雑誌
- 『伝説巨神イデオン』記録全集(5)
- ロマンアルバム63 『装甲騎兵ボトムズ』
- アニメック1985年3月号 『クリエイティブ・スタジオ特集』
- ニュータイプ1985年7月号 巻頭特集 『機動戦士Zガンダム』
- 「浪花のアニメーター大集合」 浪花メーターの大親分 谷口守泰
- 1985年6月10日(角川書店)
- マイアニメ1985年12月20日号 TELECAST NOW 『蒼き流星SPTレイズナー』
- アニメージュ1986年1月号 vol.91 巻頭特集 『蒼き流星SPTレイズナー 高橋良輔ロボットアニメの系譜』
- アニメック1986年6月号 巻頭特集 『蒼き流星SPTレイズナー』
- 「若手クリエイター特集」 アニメアール、スタジオこあ
- 1986年5月1日(ラポート)
- ジ・アニメ特別編集 『蒼き流星SPTレイズナー』
- デラックスアニメディア 『蒼き流星SPTレイズナー』
- B-クラブスペシャル『オーラバトラー オーラファンタズム2』
- アニメベストコレクション 『ドリームハンター麗夢III』
- 「オールザッツ・アニメアール」
- アニメアール・イラストギャラリー、作画スタッフ鼎談/谷口守泰、毛利和昭、逢坂浩司
- 1988年7月20日(徳間コミュニケーションズ)
- アニメV1988年XX月号
- 「実践!キャラクターデザイン 谷口守泰インタビュー」
- 誌上で掲載された谷口書き下ろしによるオリジナルキャラクターが劇中にゲストキャラ(実写作品でいうところのカメオ出演)で登場するという、OVAシリーズ『機甲猟兵メロウリンク』(製作:バップ、サンライズ)とのタイアップ企画
- 1988年XX月XX日(学習研究社)
- キネマ旬報6月下旬号通巻1310号 巻頭特集 『「人狼 JIN-ROH」監督・沖浦啓之 日本映画界の若き異能 現代アニメーションの到達点』
- ボトムズ・アライブ 著者:岡島正晃、あさのまさひこ、中島紳介
- 「ドキュメント・ボトムズ 作画インタビュー」 吉田徹、塩山紀生、谷口守泰
- 2000年8月8日(太田出版)
- ヒロイン危機一髪VOL.6
- 「ドリームハンター麗夢」作画監督/谷口守泰インタビュー・オリジナルイラストレーション
- 2006年3月10日(大洋書房)
- ヒロインステーションVOL.1
- アニメヒロイン・グラフティー「装甲騎兵ボトムズ」谷口フィアナ
- 2007年5月10日(大洋書房)
- アニメージュ2007年12月号 vol.357 『追悼特集 逢坂浩司』
- アニメーター逢坂浩司 イラスト&ワークス 著者:逢坂浩司
- ANIMELAND #157 [11][12][13]
- interview de Moriyasu Taniguchi
- Le 01/12/2009 par La Rédaction(フランス誌、販売地域:NMPP フランスとフランス語圏の国)
- 別冊オトナアニメ プロフェッショナル100人が選ぶベストアニメ
同人誌
イベント出演
- 第25回 日本SF大会『日本SF―その成果と未来』 DAICON5
- 大阪デザイン専門学校 2007 summer open campus
- 「プロのアニメーターに聞く! 業界のこと、仕事のこと」
- アニメ界のカリスマ! 「アニメアール」谷口先生が、仕事の仕組みや、これからの業界の動向について解説。(大阪デザイン専門学校 2007年7月28日、8月3日、8月8日、8月25日)
- 講師:谷口守泰(アニメアール主宰)
- 第10回 ジャパンエキスポ 2009
- 「The character designer Moriyasu TANIGUCHI at J.E」
- Come and meet the character designer Moriyasu TANIGUCHI, in public conference and signing sessions on the Japan Expo festival! (フランス パリ・ノール ヴィルパント展示会会場 Parc d'Exposition Paris Nord Villepinte 2009年7月2日、7月3日、7月4日、7月5日)
- アニメ・マンガ関連ゲスト:CLAMP、高田明美、渡辺信一郎、谷口守泰、佐藤大、西尾鉄也、赤井孝美(他)
脚注
外部リンク
- MStv によって行われたインタビュー Interview Moriyasu Taniguchi テンプレート:Fr icon ※ 吹き替え・動画
- TVH land によって行われたインタビュー YouTube - tvhland's Channel: Interview de Moriyasu Taniguchi (Partie 1) テンプレート:Fr icon ※ 通訳・動画
- Mweb によって行われたインタビュー Interview : Moriyasu Taniguchi à la JE2009 テンプレート:Fr icon ※ 翻訳・テキスト&フォト
- mangagate によって行われたインタビュー Interview Moriyasu TANIGUCHIT テンプレート:Fr icon ※ 翻訳・テキスト&フォト
- ↑ Teacher's Message「好きな人は、いつも鉛筆を持っている」
- ↑ ボトムズWeb インタビュー第三回 『装甲騎兵ボトムズ』プロデューサー 長谷川徹 苦戦続きのなか奮闘したアニメアールの貢献度
- ↑ この人気は立体物にも及んでいる。放送直後、当時はプロモデラーとしても活動していたあさのまさひこはガレージキットとしてキリコのフィギュアを製作した際、頭部パーツは塩山作画版と谷口作画版の両方を用意し、購入者がどちらかを選択して組み立てられるようにしていた。またタカラが発売したミクロアクションシリーズの頭部は初期発売のものは塩山作画版を、その後付属品等を変えて発売したものは谷口作画版をイメージした造形となっていた。やまとが自社製1/12AT用に用意した浅井真紀造形によるアクションフィギュアでも、後に販売したフィアナに谷口作画版をモチーフとしたキリコの頭部をボーナスパーツとしてセットしている。
- ↑ 月刊アニメージュ公式サイト 編集長のつぶやき 第4回『ボトムズ』と作画スタジオの個性
- ↑ Japan Expo 公式サイト » GUESTE » History » Japan Expo 10(2009)
- ↑ アニメ!アニメ! ジャパンエキスポ来場者16万5501人 プレス1200人
- ↑ Total-Mangaによる“谷口守泰 Japan Expo オフィシャル 特別会議招待講演”ダイジェスト Conférence Moriyasu Taniguchi – 05/07/2009 テンプレート:Fr icon ※ 翻訳・テキスト
- ↑ Animint による“谷口守泰 Japan Expo オフィシャル 特別会議招待講演”レポート La conférence suivante a débuté avec Moriyasu Taniguchi テンプレート:Fr icon ※ 翻訳・テキスト
- ↑ on s'appelle によるインタビューと“谷口守泰 Japan Expo オフィシャル 特別会議招待講演”ダイジェスト INTERVIEW TANIGUCHI-SAMA テンプレート:Fr icon ※ 翻訳・テキスト
- ↑ AnimeClick によるインタビュー Japan Expo 2009: Intervista al veterano Moriyasu Taniguchi ※イタリア語・翻訳&フォト
- ↑ ANIME LAND.COM ANIMELAND ♯157
- ↑ OTAKIA MEDIAS ET PRODUITS DERIVES Animeland #157 l’interview de Moriyasu Taniguchi フランス語圏において、アニメ・マンガの情報誌として最も歴史と部数を誇り、出版社やテレビ局などの業界関係者たちも参照する資料となっている「AnimeLand」 谷口のアニメーション界における功績をインタビューとともに紹介している。
- ↑ OTAKIA MEDIAS ET PRODUITS DERIVES Animeland #157 Sommaire Up 毛利和昭、吉田徹、沖浦啓之、逢坂浩司ら、その後、名実ともに業界を支える20数名の門下生達が谷口を囲む、『レイズナー』放送開始時のアニメアールのスナップ・フォトも掲載。
- ↑ Infinite Summer 夏をめぐるSFの物語 Daicon5 1986.8 各賞/コンテスト系企画群
- ↑ Infinite Summer 夏をめぐるSFの物語 Daicon5 1986.8 アート/マンガ/アニメ系企画群