日本アニメーション
テンプレート:Amboxテンプレート:DMCA テンプレート:Infobox 日本アニメーション株式会社(にっぽんアニメーション、テンプレート:Lang-en-short)は、アニメーションを主体とした映像作品の企画・制作を主な事業内容とする日本の企業。日本動画協会正会員。
概要
東京都多摩市に多摩スタジオを所有しており、近年、本社機能も銀座から多摩へ移転した。制作・版権の営業関係は関連会社を含め銀座7丁目(東銀座)の自社ビル「日本アニメーションビル」と、近隣の「北海道文化放送銀座ビル」(uhb東京支社が主要テナント)に拠点を構えている。
アニメ作品の企画を主に行っていた瑞鷹エンタープライズが、制作委託先の虫プロダクションの倒産を契機に、ズイヨー映像を創立し、作品の自主制作を開始する。その後1975年3月に同社の代表取締役に就任していた本橋浩一らがスタジオと多数の従業員を引き連れ、新たに「日本アニメーション株式会社」を設立。当時のアニメーション実制作部門を事実上承継した。ただし、版権などの権利は移転されていない。
後発ながら、東映動画(現:東映アニメーション)、タツノコプロ、東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)、エイケンといったアニメ制作会社と共に、当時のアニメ制作大手5社の一角と数えられた。設立から現在までフジテレビジョン系との取引が多い。
ズイヨー映像で制作途中だった『小さなバイキングビッケ』・『フランダースの犬』・『みつばちマーヤの冒険』は、残りの制作を日本アニメーションが引き継ぎ、その後も名作路線を推進していった。フジテレビで放送された『世界名作劇場』シリーズを始め、他局でも名作文学のアニメ化作品を放映し、1980年代までの日本アニメーションの一つの特色となっていた[1]。それらの作品は日本国外への輸出も前提として製作されていた[2]。
1980年1月に版権や輸出で商社の伊藤萬と業務提携を結ぶ。2月に東京国税局から架空経費の計上などによる1億3600万円の所得隠しで摘発を受け、6900万円の追徴課税を受けた[3][4]。
1990年代には『ちびまる子ちゃん』が大ヒット。『南国少年パプワくん』や『魔法陣グルグル』の好調もあったが、1997年に日本アニメーションの経営の柱となっていた『世界名作劇場』が終了(2007年BSフジにて再開)。1990年代後半からは、新規作品が大幅に減り、スタッフも相次いで流出した。
1998年6月に自社キャラクターを活用したテーマパーク「日本ファンタジー・ワールド」の開発構想を発表。日本アニメーションの他、日立製作所、三井造船、NTTなど大手企業が300億円を投資するというプランで東京都内が候補に上ったが、実現せずに流れている[5]。
2000年に作品をビデオソフト化する際に出演声優へ二次使用料を未払いとしていた事を巡り日本俳優連合に所属する声優(債権者)が音響映像システムと親会社の日本アニメーションを被告とした民事訴訟を提訴し、2005年には最高裁判決によって原告の訴えがおおむね認められた(#二次使用料不払い問題)。
2001年から東京駅一番街に公式ショップ(日本アニメ企画が運営)「ラスカルと世界名作劇場ショップ」が出店している。
2010年10月26日に事実上の創業者で代表取締役社長の本橋浩一が骨髄異形成症候群により死去[6]。その後、石川和子が代表取締役に就任(公式サイト内会社情報より)。
関連会社
音響映像システム株式会社
2000年前半まで日本アニメーション作品の音響制作を担当した子会社。日本音声製作者連盟に加盟していたがサンオンキョーに鞍替えしたため脱退している。1990年代から日本アニメーション作品のビデオ化に際して、1980年代に本放送以外の二次使用料(出演料)を支払う契約が締結されているにもかかわらず、日本アニメーションが著作権法上の二次使用にあたるとして未払いの方針を続けたため、2000年に未払い債権者にあたる出演声優らが集団で民事訴訟を提起した。(後述)
この訴訟と、1980年代から代表を務めた役員が2002年に特別背任事件を起こして解任されたため、2003年3月から本業を新設会社のサンオンキョーへ譲渡させた。主たる事業が無くなり休眠会社となっている。また、債務超過状態である。
サンオンキョー有限会社
2003年4月以降、日本アニメーション作品の音響制作を全面的に担当する関係会社。日本音声製作者連盟に加盟。音響映像システムとは異なり、日本アニメーションの子会社ではない。#二次使用料不払いによる二審訴訟で、同社内の一角に音響映像システムの事務所があるとされた。
日本アニメ企画株式会社
日本アニメーション作品のマーチャンダイジングを担当する子会社。
ジェイ・アニメ・ドットコム株式会社 (テンプレート:En)
2000年設立の子会社でコンテンツプロバイダ。世界名作劇場・ペネロペ・ちびまる子ちゃんの携帯電話メニューサイトの運営や着うたの制作、Yahoo!動画・@nifty・BIGLOBEなどインターネットテレビプロバイダーへの日本アニメーション作品の動画コンテンツ供給を行っている。
日本アニメディア株式会社
2000年5月にタカラ、株式会社アガツマ、エポック社と共同出資で設立したアニメーション制作会社。現在はタカラトミーと日本アニメーションの合弁会社である。
世界名作劇場
同社の公式情報によれば、同社が設立されてから最初の作品である『フランダースの犬』(1975年1月~)からが『世界名作劇場』シリーズとなっている。同じ放送局で同じ時間帯に放映されていた『アルプスの少女ハイジ』などは、ズイヨー映像作品であるため、日本アニメーションのサイト・公式資料には存在しない。
世界名作劇場の項目も参照のこと。
主な出身者
演出、アニメーターでは、西田健一、加藤裕美など。制作担当では、後にアニメ制作会社ベガエンタテイメントを興した松土隆二、STUDIO 4℃を立ち上げた田中栄子、テレコム・アニメーションフィルム代表の竹内孝次、スタジオジブリの制作進行を経てサンライズでプロデューサーを経てフリープロデューサーの古里尚丈など。
制作作品一覧
ズイヨー映像の作品に関しては、瑞鷹の項目を参照のこと。世界名作劇場シリーズの作品については、世界名作劇場の項目を参照のこと。この項目では、世界名作劇場以外の作品について紹介する。
テレビアニメ
1970年代
- 小さなバイキングビッケ(1974年、フジテレビ)[7]
- みつばちマーヤの冒険(1975年4月、朝日放送)
- シンドバッドの冒険(1975年10月、フジテレビ)
- 草原の少女ローラ(1975年10月、TBS)
- ピコリーノの冒険(1976年4月、朝日放送)
- リトル・ルルとちっちゃい仲間(1976年4月、朝日放送)
- ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(1976年7月、フジテレビ)[8]
- ドカベン(1976年10月、フジテレビ)[9]
- あしたへアタック!(1977年4月、フジテレビ)
- 超合体魔術ロボ ギンガイザー(1977年4月、朝日放送)[8]
- シートン動物記 くまの子ジャッキー (1977年6月、朝日放送)
- おれは鉄兵(1977年9月、フジテレビ)[10]
- 若草のシャルロット(1977年10月、朝日放送)
- 女王陛下のプティアンジェ(1977年12月、朝日放送)[8]
- 野球狂の詩(1977年12月、フジテレビ)
- 未来少年コナン(1978年4月、NHK)
- 一球さん(1978年4月、フジテレビ)
- はいからさんが通る(1978年6月、朝日放送)
- シートン動物記 りすのバナー(1979年4月、朝日放送)
- こぐまのミーシャ(1979年10月、朝日放送)
1980年代
- 釣りキチ三平(1980年4月、フジテレビ)
- 愛の学校クオレ物語(1981年4月、毎日放送)
- フーセンのドラ太郎(1981年4月、フジテレビ)
- ワンワン三銃士(1981年10月、毎日放送)
- 新みつばちマーヤの冒険(1982年10月、テレビ大阪)
- ミームいろいろ夢の旅(1983年4月、TBS)
- ふしぎの国のアリス(1983年10月、テレビ大阪)
- まんがイソップ物語(1983年10月、テレビ東京)
- リトル・エル・シドの冒険(1984年2月、テレビ東京)
- ふしぎなコアラブリンキー(1984年7月、フジテレビ)
- へーい!ブンブー(1985年4月、NHK)
- 宇宙船サジタリウス(1986年1月、テレビ朝日)
- 青春アニメ全集(1986年4月、日本テレビ)
- ボスコアドベンチャー(1986年10月、よみうりテレビ)
- アニメ80日間世界一周(1987年10月、テレビ朝日)
- グリム名作劇場(1987年10月、朝日放送)
- いきなりダゴン(1988年4月、テレビ朝日)
- トッポ・ジージョ(1988年4月、朝日放送)
- 新グリム名作劇場(1988年10月、朝日放送)
- 夢見るトッポ・ジージョ(1988年10月、テレビ東京)
- ジャングルブック・少年モーグリ(1989年10月、テレビ東京)
1990年代
- ちびまる子ちゃん(第1期)(1990年1月、フジテレビ)[11]
- 少年アシベ (制作元請:ライフワーク、制作協力、1991年4月、TBS)
- ピグマリオ(1990年11月、テレビ東京)
- 燃えろ!トップストライカー(1991年10月、テレビ東京)
- みかん絵日記(1992年10月、中部日本放送)
- 南国少年パプワくん(1992年10月、テレビ朝日)
- 風の中の少女 金髪のジェニー(1992年10月、テレビ東京)
- 冒険者(1992年)[12]
- ムカムカパラダイス(1993年9月、毎日放送)
- 平成イヌ物語バウ(1993年10月、テレビ朝日)
- ヤマトタケル(1994年4月、TBS)[13]
- とんでぶーりん(1994年9月、毎日放送)
- 魔法陣グルグル(1994年10月、朝日放送)
- ちびまる子ちゃん(第2期)(1995年1月、フジテレビ系)[11]
- ママはぽよぽよザウルスがお好き(1995年9月、毎日放送)
- マイティ・コング
- スーパーフィッシング グランダー武蔵(1997年4月、テレビ東京)
- 中華一番!(1997年4月、フジテレビ)[14]
- さくらももこ劇場 コジコジ(1997年10月、TBS)
- グランダ-武蔵RV(1998年4月、テレビ東京)
- 花さか天使テンテンくん(1998年10月、フジテレビ)
- コレクター・ユイ(1999年4月、NHK)
- 未来少年コナンII タイガアドベンチャー(1999年10月、TBS)
- HUNTER×HUNTER(1999年10月、フジテレビ)[15]
2000年代
- ドキドキ♡伝説 魔法陣グルグル(2000年4月、テレビ東京)
- 神鵰侠侶 コンドルヒーロー(2001年10月、BSフジ)
- ハングリーハート WILD STRIKER(2002年10月、アニマックス)
- PAPUWA(2003年9月、テレビ東京)
- それいけ!ズッコケ三人組(2004年4月、テレビ東京)
- ファンタジックチルドレン(2004年10月、テレビ東京)[16]
- ぽかぽか森のラスカル(2006年4月、テレ玉・チバテレビ・tvk・KBS京都・秋田放送・三重テレビ・キッズステーション)
- ヤマトナデシコ七変化♥(2006年10月、テレビ東京)
- うっかりペネロペ (2006年11月、NHK教育テレビ)
- 西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜(2008年7月、フジテレビ)[17]
- ヒャッコ(2008年10月、テレビ東京)
2010年代
- カルルとふしぎな塔(2010年10月、キッズステーション)
- 超ゼンマイロボ パトラッシュ(2013年、TOKYO MX)※アニメーション制作はキャラクションが担当
- めいたんていラスカル(2014年、NHK Eテレ)
単発テレビスペシャル
- 大雪山の勇者 牙王(1978年9月、フジテレビ)
- がんばれ!ぼくらのヒットエンドラン(1979年2月、フジテレビ)
- まえがみ太郎(1979年4月、フジテレビ)
- トンデモネズミ大活躍(1979年6月、フジテレビ)
- アンネフランク物語(1979年9月、朝日放送)
- のどか森の動物大作戦(1980年2月、フジテレビ)
- サンゴ礁伝説 青い海のエルフィ(1986年5月、フジテレビ)
- 十五少年漂流記(1987年5月、フジテレビ)
- トトイ(1992年、NHK-BS2)- 放映後に親子映画として劇場公開。
- 世界名作劇場 完結版(2000年12月、BSフジ)
- 世界名作劇場シリーズ各作品を45分×2回にまとめた総集編。2001年にビデオソフト化されている。
OVA
- 超人ロック/ロードレオン(1989年10月)
- ジャングルウォーズ(1991年2月)
- 超人ロック/新世界戦隊(1991年8月)
- ハード&ルーズ(1992年7月)
- ぼくは王さま(1996年)
- 私立荒磯高等学校生徒会執行部(2002年)
劇場アニメ
- 超人ロック(1984年、松竹系)
- ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君(1990年12月、東宝系)
- ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年、東宝系)
- トトイ(1992年6月)
- 平成イヌ物語バウ 原始イヌ物語バウ(1994年)
- 邦ちゃんの一家ランラン(1994年)
- ハーメルンのバイオリン弾き(1996年)
- 魔法陣グルグル(1996年)
- ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章(1996年)
- THE DOG OF FLANDERS(1997年3月、松竹系)
- 母をたずねて三千里MARCO (1999年4月、松竹系)
Webアニメ
その他
- トリビアの泉復活SP 踊る大へぇへぇ祭り(2007年1月27日、フジテレビ、番組アバンタイトルアニメーション)
アニメーション制作協力
権利は所持していないがアニメーションを制作した作品
- 山ねずみロッキーチャック(ズイヨー映像時代 権利元:瑞鷹株式会社)
- アルプスの少女ハイジ(ズイヨー映像時代 権利元:瑞鷹株式会社)
- アルプスの音楽少女 ネッティのふしぎな物語(1977年 権利元:テレビマン・ユニオン)
- 少年アシベ(1991年 権利元:TBS,日本映像,日映エージェンシー)
- 迷走王ボーダー 社会復帰編(1991年、制作元請:アートランド)
- ハード&ルーズ 〜私立探偵・土岐正造トラブル・ノート〜(1992年、制作元請:アートランド)
- コレクター・ユイ(1999年-2000年 権利元:NHK,NHKエンタープライズ21)
- Cosmic Baton Girl コメットさん☆(制作元請:日本アニメディア、権利元:東宝,テレビ大阪,電通)
- onちゃん夢パワー大冒険!(2003年 権利元:HTB)
- カード王 ミックスマスター(2005年-2006年 SUNWOO ENTERTAINMENTと共同制作、権利元:KBS、中国OMNI、du HITEC、SUNWOO ENTERTAINMENT)
- 秘密 〜The Revelation〜(制作元請:マッドハウス、各話制作協力、2008年4月、日本テレビ)
- ソウルイーター(制作元請:ボンズ、各話制作協力、2008年4月、テレビ東京)
- 戦国BASARA(制作元請:Production I.G、各話制作協力、2009年4月、中部日本放送)
- 青い文学シリーズ(制作元請:マッドハウス、各話制作協力、2009年10月、日本テレビ)
- 借りぐらしのアリエッティ (制作元請:スタジオジブリ、作画協力、2010年7月、東宝系)
- ルパン三世 血の刻印 〜永遠のMermaid〜 (制作元請: テレコム・アニメーションフィルム、キャラクターデザイン、作画協力、 2011年、日本テレビ)
- クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス (制作元請:シンエイ動画、協力、2012年4月、東宝系)
- かぐや姫の物語 (制作元請:スタジオジブリ、作画協力、2013年11月、東宝系)
- アオハライド(制作元請:Production I.G、各話制作協力、2014年7月)
二次使用料不払い問題
テンプレート:Amboxテンプレート:DMCA 1980年代に日本俳優連合(以下、日俳連)が音響映像システム(以下、音響映像)が所属した日本音声製作者連盟と、日本アニメーションが所属した日本動画製作者連盟(1990年脱退)を通じて締結した契約に反し、1990年代からちびまる子ちゃんや世界名作劇場シリーズなど日本アニメーション作品のビデオ化に際して、日本アニメーションが著作権法上の二次使用にあたるとして未払いの方針を続け、音響映像は1997年に自社が音声制作に関わったビデオソフトの一覧表を作成した。1999年に日俳連と支払をめぐる協議が行われたものの決裂し、2000年2月に二次使用料未払いの債権者にあたる日本俳優連合所属の出演声優ら380人余り(最終的には360人余り)が、音声(アフレコ)の実製作者である音響映像と制作著作権者の日本アニメーションを被告人として相手取り、未払い金8700万円の支払いを求めて集団民事訴訟を東京地裁へ提起した。
2003年11月の一審判決では音響映像システムに対して請求金額全額の支払いを命ずるが、日本アニメーションに対しての支払は認めない判決が下された。
しかし、音響映像システムは2003年4月から本業をサンオンキョーへ全て譲渡させ、譲渡以前の大東京信用組合らに対する借入負債によって債務超過状態であったため、民法上の無資力(支払能力が無い)に該当する。このため、二審の東京高裁(雛形要松裁判長)では日本アニメーション・音響映像およびサンオンキョーの取引・請負関係と、日俳連が当初締結した「二次使用料の契約」の有効性について改めて審議され、原告は日本アニメーションに対して債権者の支払請求が認められる判決が下された[18]。しかし、被告側は上告した。
そして2005年6月29日の最高裁第3法廷で開かれた三審判決(浜田邦夫裁判長)では、上告棄却とする決定が成されて二審判決が確定し、原告側の全面勝訴となった。
脚注
関連人物
関連項目
外部リンク
テンプレート:世界名作劇場- ↑ 津堅信之『日本アニメーションの力 85年の歴史を貫く2つの軸』NTT出版、2004年、p.159
- ↑ 佐藤昭司『「赤毛のアン」がテレビアニメになった日』扶桑社、2010年、p.46
- ↑ 渡辺泰「80アニメニュース PART 1」『ジ・アニメ』1981年1月号、p.122
- ↑ 「日本アニメ脱税 所得隠し 一億三千万円明るみ」『中日新聞』1980年2月22日付夕刊
- ↑ 日経BP社技術研究部編『アニメ・ビジネスが変わる アニメとキャラクター・ビジネスの真実』日経BP社、1999年、pp.144、150-154
- ↑ 本橋浩一氏死去 日本アニメーション社長 47NEWS(共同通信) 2010年11月1日
- ↑ 第53話-第78話の権利は所持している。
- ↑ 8.0 8.1 8.2 実制作は葦プロダクション
- ↑ 実制作は土田プロダクション
- ↑ 実制作はシンエイ動画
- ↑ 11.0 11.1 実制作は亜細亜堂
- ↑ テレビ放映されたのは2002年
- ↑ 実制作はベガエンタテイメント
- ↑ 実制作はスタジオぴえろ
- ↑ 実制作はスタジオディーン
- ↑ 実制作はパルムスタジオ
- ↑ 白組との共同制作
- ↑ 東京高裁 平成15年(ネ)第6051号 各ビデオ化使用料請求控訴事件判決文