1940年
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目次
他の紀年法
- 干支:庚辰
- 日本(月日は一致)
- 中国・満州(月日は一致)
- 朝鮮
- 阮朝(ベトナム)
- 保大14年11月22日 - 保大15年12月3日
- モンゴル人民共和国(月日は一致)
- モンゴル人民共和国30年1月1日 - 6月30日
- 仏滅紀元:2482年 - 2483年
- イスラム暦:1358年11月20日 - 1359年12月1日
- ユダヤ暦:5700年4月20日 - 5701年4月1日
- 修正ユリウス日(MJD):29629 - 29994
- リリウス日(LD):130470 - 130835
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
できごと
1月
- 1月11日 - 津田左右吉が早稲田大学教授を辞任
- 1月12日 - ソビエト連邦がフィンランドの各都市を空襲
- 1月14日 - 阿部内閣総辞職
- 1月15日 - 静岡市で大火(焼失5121戸、死亡4名)
- 1月16日 - 米内内閣成立
- 1月21日 - 浅間丸事件 。房総沖で英国軍艦が浅間丸を臨検し、ドイツ船客21名を引致
- 1月29日 - 西成線列車脱線火災事故。
2月
- 2月2日 - 斎藤隆夫の反軍演説。
- 2月11日 - 日本、皇紀2600年(紀元2600年)祝典。阿部定を含む多数の囚人が恩赦を受ける。
- 2月12日 - 津田左右吉の『神代史の研究』など発禁となる。
- 2月16日 - ノルウェー領海でイギリスとドイツが軍事衝突(アルトマルク号事件)
- 2月27日 - 炭素14をMartin KamenとSam Rubenが発見。
- 2月29日 - 米アカデミー賞発表。『風と共に去りぬ』でマミーを演じたハティ・マクダニエルがアカデミー賞助演女優賞を受賞、黒人として初のアカデミー賞受賞者となる。
3月
- 3月6日 - 大日本航空が横浜-サイパン-パラオ間定期航空路を開始
- 3月7日 - 戦争政策批判により衆議院が民政党斎藤隆夫を除名処分
- 3月12日 - ソビエト連邦・フィンランド講和条約がモスクワで調印(冬戦争終結)
- 3月20日 - フランス・ダラディエ内閣辞職 - レノー内閣成立
- 3月28日 - 敵性語追放:内務省が芸能人の外国名・ふざけた芸名禁止を通達(ミスワカナ、ディック・ミネ、バッキー白片、藤原釜足ら16名)
- 3月30日 - 汪兆銘、南京で親日政府樹立(南京政府)。
4月
5月
- 5月10日
- ドイツ軍がオランダ王国・ベルギー王国・ルクセンブルク大公国・フランスに侵攻開始(ナチス・ドイツのフランス侵攻、オランダの戦い)
- 英チェンバレン内閣総辞職 - チャーチル挙国一致内閣成立
- 英国がアイスランドに侵攻
- 5月15日 - オランダがドイツに降伏
- 5月18日 - 日本軍、重慶を大空襲(一〇一号作戦、 - 9月4日)。
- 5月28日 - ベルギーがドイツに降伏
6月
- アメリカが戦時体制に移行。フランクリン・ルーズベルト大統領が国防力強化のため、科学者動員令を発令する[1]
- 6月1日 - 木戸幸一が内大臣として宮城に復帰
- 6月3日 - ドイツ空軍がパリを空襲
- 6月4日 - ドイツ軍がダンケルクを占領したが、抱囲されていた英仏軍の大半は脱出に成功(ダンケルクの戦い、ダイナモ作戦)
- 6月5日 - ドイツ軍が対仏総攻撃を開始
- 6月7日 - ノルウェー国王ホーコン7世が英国に亡命
- 6月9日 - ノルウェー国王が英国より対独抗戦中止を命令
- 6月10日
- 6月11日 - フランス政府がトゥールに移転
- 6月13日 - フランス軍がパリから撤退
- 6月14日
- 6月15日
- イタリア軍がフランス領に侵攻
- ソ連軍がリトアニアに進駐開始
- 6月16日 - フランスレノー内閣辞任、ペタン元帥が首相に就任
- 6月17日
- 6月18日
- 6月19日 - 日本がフランスに対漢援助禁止を警告
- 6月22日 - 独仏休戦協定締結
- 6月24日 - 近衛文麿が枢密院議長を辞任し新体制運動推進を決意表明
- 6月27日 - 伊仏休戦協定締結
- 6月28日 - ソ連がルーマニア領に進駐
- 6月30日 - モンゴル人民共和国で新憲法公布
7月
- 7月2日 - 仏政府がヴィシーに移動
- 7月3日 - 英艦隊がアルジェリアのオラン港の仏艦隊を撃滅
- 7月4日 - 陸軍首脳部が米内内閣打倒のため陸相畑俊六に辞職を勧告
- 7月5日 - ヴィシー仏政府が対英国交断絶
- 7月10日 - 独空軍による英本土空襲開始(バトル・オブ・ブリテン)
- 7月11日 - 仏ルブラン大統領辞職 - ヴィシー政権でペタン元帥が国家主席に選出(第三共和政終了)
- 7月15日 - 満州国の新京に建国神廟が創建
- 7月16日 - 米内内閣総辞職(畑陸相の単独辞職)
- 7月19日
- 7月21日
- リトアニア、ラトビア、エストニアが独立した「社会主義共和国」であると宣言
- 日本労働総同盟解散
- 7月22日 - 第2次近衛内閣成立
- 7月26日 - 閣議で基本国策要綱を決定(大東亜の新秩序・国防国家)
- 7月27日 - 大本営政府連絡会議が「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」を決定
8月
- 8月1日
- 8月15日 - 立憲民政党の解散により議会制民主主義が実質上停止
- 8月20日 - 八路軍、日本軍に対して大攻勢(百団大戦、 - 12月5日)。
- 大日本農民組合解散
- 8月30日 - 第二次ウィーン裁定:ルーマニア王国、北トランシルヴァニアをハンガリー王国に割譲。
9月
- 9月1日 - 東京朝日新聞と大阪朝日新聞の題号を『朝日新聞』に統一。
- 9月7日 - クラヨーヴァ条約:ルーマニア、南ドブロジャをブルガリアに割譲。
- 9月12日 - フランスのラスコー洞窟で洞窟壁画が発見される。
- 9月19日 - 御前会議
- 9月23日
- 日本軍、フランス領インドシナ北部に進駐(北部仏印進駐)。
- 日仏印軍事協定成立。
- 9月27日 - 日独伊三国軍事同盟成立。
- 731部隊、浙江省で細菌戦を実施( - 12月)。
10月
- 10月1日 - 第5回国勢調査(内地人口7311万4308人、外地人口3211万1793人)
- 10月3日
- フランスのヴィシー政権がユダヤ人並びに外来者に対する法を可決。
- 閑院宮が参謀総長を辞任(後任に杉山元大将)
- 10月12日
- 10月14日 - 立教大学のチャールズ・ライフスナイダー総長が辞任し名実共に日本の大学に
- 10月17日 - 神嘗祭の日に皇紀二千六百年奉祝全国基督教信徒大会を開催し、日本基督教団の設立を決議
- 10月27日
- 10月28日
- イタリア軍がギリシアに進軍開始(ギリシャ・イタリア戦争)
- ヒトラーとムッソリーニが会見
- 10月31日
- バトル・オブ・ブリテン終了
- 東京のダンスホール閉鎖
- 敵性語追放:タバコ改名(バットが金鵄、チェリーが桜)
11月
- 11月1日 - 戦時統制で築地小劇場が国民新劇場と改称
- 11月3日 - 小西六が国産初のカラーフィルムを発表
- 11月5日
- 米大統領選挙でフランクリン・ルーズベルトが3選される(後に4選される)
- 帝室博物館で正倉院御物特別展開催(初の一般公開)
- 11月7日 - アメリカワシントン州のタコマナローズ橋が強風により落橋
- 11月10日 - 紀元二千六百年記念行事(〜11月14日)
- 全国の神社で午前10時に浦安の舞が奉納
- 全国で提灯行列・旗行列
- 赤飯用餅米特配
- 11月11日 - イギリス海軍が空母艦載機によりターラント軍港を攻撃(タラント空襲)
- 11月13日 - 御前会議で日華基本条約および支那事変処理要項を決定
- 11月14日
- 11月20日 - ハンガリーが枢軸国に加入
- 11月22日 - トルコ全土で戒厳令
- 11月23日
- 大日本産業報国会結成
- ルーマニアが枢軸国に加入
- タイ・フランス領インドシナ紛争が勃発。
- 11月24日
- 11月25日
- タイ・フランス領インドシナ国境紛争勃発
- 第1回全国学生柔道大会開催
- 11月27日 - ルーマニアでイオン・アントネスクによるクーデター。ニコラエ・ヨルグを含む、亡命中の旧国王カロル2世の支持者60人以上が逮捕・処刑される。
- 11月29日 - 議会開設五十周年式典(国会議事堂)
- 11月30日 - 日華基本条約調印(汪兆銘政権承認、日清通商航海条約破棄)
12月
- 12月6日 - 内閣情報局設置(内閣情報部廃止)
- 12月18日 - ドイツ ヒトラーが独ソ戦(バルバロッサ作戦)の準備を命令
- 12月24日 - 第76議会召集
- 12月29日 - アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトが「アメリカは民主主義国の兵器廠となる」と発言
日付不詳
芸術・文化・ファッション
- 1940年のスポーツ
- 1940年の文学
誕生
1月
- 1月1日 - 加藤一二三、将棋棋士
- 1月1日 - 九里一平、漫画家・実業家
- 1月2日 - 津川雅彦、俳優
- 1月3日 - 森村桂、小説家(+ 2004年)
- 1月3日 - ゼンジー北京、マジシャン
- 1月3日 - 敏いとう、ミュージシャン(敏いとうとハッピー&ブルー)
- 1月4日 - バート・シャーリー、元プロ野球選手
- 1月4日 - 河野高明、プロゴルファー(+ 2010年)
- 1月4日 - ジョージ・A・ロメロ、映画監督・脚本家
- 1月5日 - 重松省三、元プロ野球選手
- 1月5日 - 丸山完二、元プロ野球選手
- 1月6日 - ヴァン・マッコイ、音楽プロデューサー、作曲家(+ 1979年)
- 1月9日 - 東君平、絵本作家・童話作家(+ 1986年)
- 1月9日 - 田島征三、絵本作家
- 1月9日 - 田島征彦、絵本作家
- 1月15日 - 大野しげひさ、俳優、司会者
- 1月20日 - キャロル・ヘイス・ジェンキンス、フィギュアスケート選手
- 1月21日 - 竜雷太、俳優
- 1月21日 - 西脇興司、元プロ野球選手
- 1月21日 - ジャック・ニクラス、プロゴルファー
- 1月24日 - ヨアヒム・ガウク、ドイツの政治活動家・宗教家
2月
- 2月1日 - 藤井栄治、元プロ野球選手
- 2月2日 - トマス・M・ディッシュ、小説家、SF作家
- 2月3日 - 城之内邦雄、元プロ野球選手
- 2月5日 - H・R・ギーガー、画家・デザイナー(+ 2014年)
- 2月6日 - デヴィ・スカルノ、タレント・コメンテーター
- 2月7日 - 益川敏英、理論物理学者
- 2月9日 - ジョン・クッツェー、2003年ノーベル文学賞受賞者
- 2月9日 - ブライアン・ベネット、ミュージシャン・作曲家
- 2月10日 - 下河辺元春、ジャーナリスト・経済学者
- 2月11日 - 有本欽隆、声優
- 2月11日 - 小野ヤスシ、タレント・俳優(+ 2012年)
- 2月11日 - 唐十郎、俳優・劇作家・演出家
- 2月18日 - 中村敦夫、俳優・作家・脚本家・元参議院議員
- 2月19日 - サパルムラト・ニヤゾフ、トルクメニスタン初代大統領(+ 2006年)
- 2月20日 - クリストフ・エッシェンバッハ、指揮者・ピアニスト
- 2月20日 - 百瀬博教、作家・詩人・格闘技プロデューサー(+2008年)
- 2月21日 - ピーター・ゲシン、F1レーサー(+ 2011年)
- 2月21日 - 熊代昭彦、政治家
- 2月22日 - ヤン・エルスター、社会学者・政治学者
- 2月24日 - ジミー・エリス、プロボクサー
- 2月25日 - 森田公一、作曲家・歌手
- 2月27日 - 林紀子、政治家
- 2月28日 - マリオ・アンドレッティ、F1レーサー
- 2月29日 - 原田芳雄、俳優(+ 2011年)
3月
- 3月7日 - ハンナ・ウィルケ、フェミニズム美術のパフォーミング・アーティスト、画家、彫刻家、写真家(+ 1993年)
- 3月7日 - 上村一夫、漫画家(+ 1986年)
- 3月7日 - 上條恒彦、歌手・俳優・声優
- 3月10日 - 足立光宏、元プロ野球選手
- 3月10日 - 大空眞弓、女優
- 3月12日 - アル・ジャロウ、ジャズ・ボーカリスト
- 3月13日 - 鳥越俊太郎、ジャーナリスト
- 3月13日 - 福永嫮生、満州国皇帝愛新覚羅溥儀の姪
- 3月15日 - 佐々木吉郎、元プロ野球選手(+ 2008年)
- 3月20日 - 立岡脩二、プロデューサー・岡山県瀬戸内市長
- 3月20日 - 片岡義男、小説家・エッセイスト
- 3月21日 - 平野レミ、料理愛好家・タレント・シャンソン歌手
- 3月25日 - 竜崎勝、俳優、高島彩元フジテレビアナウンサーの実父(+ 1984年)
- 3月25日 - 志茂田景樹、作家・タレント
- 3月26日 - ナンシー・ペロシ、アメリカ合衆国の政治家
4月
- 4月1日 - ワンガリ・マータイ、環境保護活動家(+ 2011年)
- 4月2日 - 久保征弘、元プロ野球選手
- 4月2日 - ドナルド・ジャクソン、フィギュアスケート選手
- 4月3日 - 大石清、元プロ野球選手
- 4月5日 - 板東英二、タレント、司会者、野球解説者、元プロ野球選手(中日ドラゴンズ)
- 4月7日 - 安部和春、元プロ野球選手
- 4月9日 - 小林研一郎、指揮者
- 4月9日 - エルネスト・カブール、チャランゴ奏者
- 4月11日 - 早瀬方禧、元プロ野球選手(+ 2012年)
- 4月12日 - ハービー・ハンコック、ジャズピアニスト
- 4月12日 - 坪内ミキ子、女優
- 4月14日 - マリー・アグラーエ・キンスキー、リヒテンシュタイン公爵妃
- 4月15日 - ジェフリー・アーチャー、小説家
- 4月15日 - ウィリー・デービス、元プロ野球選手
- 4月16日 - マルグレーテ2世、デンマーク女王
- 4月18日 - ウラジーミル・ワシーリエフ、バレエダンサー・振付家
- 4月18日 - ジョーゼフ・ゴールドスタイン、生化学者・遺伝学者
- 4月24日 - スー・グラフトン、推理作家
- 4月25日 - アル・パチーノ、俳優
- 4月26日 - 高井良一男、元プロ野球選手
- 4月29日 - 原田泰治、画家・グラフィックデザイナー
- 4月29日 - ジョージ・アダムズ、ミュージシャン(+ 1992年)
- 4月30日 - 弦念丸呈、フィンランド出身の政治家、参議院議員
5月
- 5月3日 - 前原英夫、天文学者
- 5月13日 - 円谷幸吉、マラソン選手(+ 1968年)
- 5月17日 - アラン・ケイ、コンピュータ科学者・教育者・ジャズ演奏家
- 5月17日 - フランク・ヤシック、元プロ野球選手
- 5月17日 - イングリート・ヴェンドル、フィギュアスケート選手
- 5月19日 - 牛次郎、漫画原作者
- 5月20日 - 王貞治、福岡ソフトバンクホークス監督・元プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
- 5月20日 - オットー・ジェリネク、フィギュアスケート選手
- 5月25日 - ペピーノ・ガリアルディ、歌手
- 5月25日 - 西木正明、作家
- 5月25日 - 荒木経惟、写真家
- 5月28日 - 立花隆、ジャーナリスト・評論家
- 5月28日 - 筒美京平、作曲家
- 5月29日 - 大鵬幸喜、大相撲第48代横綱(+ 2013年)
6月
- 6月1日 - 勝呂誉、俳優
- 6月2日 - コンスタンティノス2世、ギリシャ王国最後の国王
- 6月2日 - 岩下修一、元プロ野球選手
- 6月7日 - トム・ジョーンズ、歌手
- 6月15日 - シルヴァーナ・ガンドルフィ、児童文学作家
- 6月17日 - 高木喬、元プロ野球選手
- 6月19日 - 田中直紀、政治家
- 6月19日 - 寺田典城、政治家
- 6月19日 - 張本勲、野球解説者、元プロ野球選手
- 6月20日 - 斎藤惇夫、児童文学作家
- 6月23日 - スチュアート・サトクリフ、画家・ベーシスト(+ 1962年)
- 6月24日 - ヴィットリオ・ストラーロ、映画監督
- 6月24日 - 倉島今朝徳、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 6月24日 - 加賀美幸子、フリーアナウンサー、元NHKエグゼクティブアナウンサー
- 6月25日 - 日根紘三、元プロ野球選手
- 6月26日 - 出崎哲、アニメ監督
- 6月26日 - ジェリー藤尾、歌手・俳優・タレント
- 6月27日 - オイゲン・キケロ、ピアニスト(+ 1997年)
- 6月29日 - 朝間義隆、脚本家・映画監督
7月
- 7月1日 - 福の花孝一、大相撲力士、元関脇
- 7月1日 - 山本圭、俳優
- 7月2日 - 浅丘ルリ子、女優
- 7月3日 - 矢野清、元プロ野球選手
- 7月5日 - 草村礼子、女優
- 7月6日 - 藤猛、ボクシングジム代表、元プロボクサー
- 7月6日 - ヌルスルタン・ナザルバエフ、カザフスタン大統領
- 7月7日 - リンゴ・スター、ミュージシャン、元ビートルズのドラマー
- 7月7日 - 鈴木悳夫、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 7月7日 - クニ河内、ミュージシャン
- 7月15日 - 河村保彦、元プロ野球選手(+ 2012年)
- 7月17日 - C・W・ニコル、作家
- 7月18日 - ジョー・トーリ、元メジャーリーガー・現ニューヨーク・ヤンキース監督
- 7月20日 - 三原新二郎、高校野球指導者
- 7月24日 - 一枝修平、元プロ野球選手
- 7月25日 - 菅原紀元、元プロ野球選手
- 7月27日 - ピナ・バウシュ、バレエダンサー、振付師
- 7月28日 - 別部捷夫、元プロ野球選手
8月
- 8月1日 - ジャッキー吉川、ドラマー(ジャッキー吉川とブルーコメッツ)
- 8月2日 - 西田孝之、元プロ野球選手
- 8月3日 - ロジャー・レポーズ、元プロ野球選手
- 8月5日 - 古賀誠、政治家
- 8月11日 - レツゴー正児、漫才師(レツゴー三匹)
- 8月12日 - 伊藤アキラ、作詞家
- 8月21日 - 斉藤安弘、ラジオパーソナリティ、元ニッポン放送アナウンサー
- 8月22日 - 土居まさる、タレント・司会者、元文化放送アナウンサー(+ 1999年)
- 8月25日 - 木内貴史、元バスケットボール選手、ローマ・東京五輪代表、現日本バスケットボール協会専務理事
- 8月31日 - アラン・カルマ、フィギュアスケート選手
9月
- 9月5日 - ラクエル・ウェルチ、女優
- 9月6日 - 田中俊幸、元プロ野球選手(+ 2008年)
- 9月6日 - 戸塚宏、教育者
- 9月7日 - ダリオ・アルジェント、映画監督
- 9月7日 - アブドゥルラフマン・ワヒド、政治家、インドネシア第4代大統領(+ 2009年)
- 9月10日 - ボブ・チャンス、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 9月11日 - ブライアン・デ・パルマ、映画監督
- 9月16日 - 三上真一郎、俳優
- 9月17日 - 松本俊一、元プロ野球選手
- 9月19日 - 大羽進、元プロ野球選手
- 9月20日 - 麻生太郎、政治家
- 9月20日 - 大沢辰美、政治家
- 9月23日 - 沢田和猫、声優
- 9月24日 - 菅沼三千子、漆芸家
- 9月26日 - アントン・ウィッキー、タレント、大学教授
- 9月26日 - 上条高敬、元プロ野球選手
10月
- 10月3日 - 6代目三遊亭圓窓、落語家
- 10月3日 - ウォルター・アルバレス、地質学者
- 10月8日 - 北原謙二、歌手(+ 2005年)
- 10月9日 - ジョン・レノン、ミュージシャン、元ビートルズ(+ 1980年)
- 10月9日 - ジョー・ペピトーン、元メジャーリーガー
- 10月10日 - 石井郁子、政治家
- 10月14日 - クリフ・リチャード、歌手
- 10月18日 - デニス・ロー、元サッカー選手
- 10月19日 - 伊藤竜彦、元プロ野球選手
- 10月21日 - 笹森清、労働運動家、第4代連合会長(+ 2011年)
- 10月23日 - ペレ、元サッカー選手
- 10月27日 - ジョン・ゴッティ、アメリカ・マフィアのボス(+ 2002年)
- 10月27日 - 二階堂有希子、女優・声優
11月
- 11月2日 - 有川博、俳優・声優(+ 2011年)
- 11月4日 - 宮寺勝利、元プロ野球選手
- 11月4日 - 森瑤子、小説家(+ 1993年)
- 11月5日 - ヒデ夕樹、歌手(+ 1998年)
- 11月8日 - 横手丘二、撮影技師・映画カメラマン
- 11月10日 - 岡村浩二、元プロ野球選手
- 11月15日 - ロベルト・カバリ、ファッションデザイナー
- 11月21日 - ナタリア・マカロワ、バレエダンサー・振付師・女優
- 11月23日 - たこ八郎、コメディアン、プロボクサー(+ 1985年)
- 11月23日 - ルイス・ティアント、元メジャーリーガー
- 11月24日 - 石川陽造、元プロ野球選手
- 11月25日 - 池内紀、ドイツ文学者、エッセイスト
- 11月26日 - 琴櫻傑將、大相撲第53代横綱・先代佐渡ヶ嶽親方(+ 2007年)
- 11月26日 - 中野寛成、政治家
- 11月26日 - 吉川春子、政治家
- 11月27日 - ブルース・リー、武道家・俳優(+ 1973年)
- 11月30日 - 井上真樹夫、声優
- 11月30日 - 安蘇谷正彦、神道学者
12月
- 12月1日 - 松島みのり、声優
- 12月3日 - 篠山紀信、写真家
- 12月4日 - 新克利、俳優
- 12月6日 - 露木茂、ニュースキャスター、元フジテレビアナウンサー
- 12月11日 - 北見けんいち、漫画家
- 12月11日 - 片山健、絵本作家
- 12月12日 - ディオンヌ・ワーウィック、歌手
- 12月15日 - 北見マキ、マジシャン
- 12月15日 - 細川俊之、俳優(+ 2011年)
- 12月17日 - スティーヴン・コヴァセヴィチ、ピアニスト
- 12月19日 - 島田晴夫、マジシャン
- 12月19日 - 平野次郎、ジャーナリスト・元NHK解説委員、記者
- 12月20日 - 辻佳紀、元プロ野球選手(+ 1989年)
- 12月20日 - サッド・ティロットソン、元プロ野球選手(+ 2012年)
- 12月20日 - 野口悠紀雄、経済学者
- 12月21日 - フランク・ザッパ、ミュージシャン(+ 1993年)
- 12月22日 - エルロッド・ヘンドリクス、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 12月23日 - 太田紘一、元プロ野球選手
日付不詳
死去
- 1月4日 - 初代根津嘉一郎、実業家・東武鉄道社長(* 1860年)
- 1月16日 - マクシミリアン・シュヴェードラー、フルート奏者(* 1853年)
- 1月18日 - 本因坊秀哉、囲碁の棋士(* 1874年)
- 1月21日 - オーティス・ハーラン、俳優・コメディアン(* 1865年)
- 1月21日 - ジェフリー・ホール=セイ、フィギュアスケート選手(* 1864年)
- 1月23日 - 五代目三遊亭圓生、落語家(* 1884年)
- 2月2日 - フセヴォロド・メイエルホリド、演出家・俳優(* 1874年)
- 2月4日 - ニコライ・エジョフ、ソビエト連邦の秘密警察指導者(* 1895年)
- 2月23日 - 二代目市川左團次、歌舞伎役者(* 1880年)
- 2月29日 - 頼母木桂吉、政治家・元東京市長(* 1867年)
- 3月8日 - 恒久王妃昌子内親王、日本の皇族(* 1888年)
- 3月10日 - ミハイル・ブルガーコフ、劇作家・小説家(* 1891年)
- 3月13日 - 永井建子、軍楽隊指導者・作曲家(* 1865年)
- 3月13日 - 山室軍平、日本救世軍創始者(* 1872年)
- 3月16日 - セルマ・ラーゲルレーヴ、小説家(* 1858年)
- 3月23日 - 水上瀧太郎、小説家(* 1887年)
- 3月26日 - スピリドン・ルイス、陸上競技選手(* 1873年)
- 3月26日 - ユーリ・ショカルスキー、地理学者・海洋学者(* 1856年)
- 3月26日 - 吉江喬松、詩人・フランス文学者(* 1880年)
- 4月1日 - ジョン・アトキンソン・ホブソン、経済学者(* 1858年)
- 4月24日 - ファンニ・ブラーテ、画家(* 1861年)
- 4月26日 - カール・ボッシュ、化学者(* 1874年)
- 5月8日 - 楠目橙黄子、俳人(* 1889年)
- 5月17日 - エマ・ゴールドマン、アナキスト・フェミニスト(* 1869年)
- 5月19日 - フィリップ・フルトヴェングラー、数学者(* 1869年)
- 5月20日 - ヴェルネル・フォン・ハイデンスタム、詩人・小説家(* 1859年)
- 5月28日 - フリードリヒ・カール・フォン・ヘッセン(* 1868年)
- 6月5日 - 徳川家達、徳川宗家第16代当主・貴族院議長(* 1863年)
- 6月10日 - マーカス・ガーベイ、ジャマイカの民族主義運動家(* 1887年)
- 6月17日 - アーサー・ハーデン、化学者(* 1865年)
- 6月21日 - エドゥアール・ヴュイヤール、画家(* 1868年)
- 6月22日 - 馬場孤蝶、英文学者(* 1869年)
- 6月24日 - 鈴木喜三郎、政治家(* 1867年)
- 6月27日 - 呉建、内科学者・画家(* 1883年)
- 6月29日 - パウル・クレー、画家(* 1879年)
- 7月6日 - アレクサンダー・ゴールデンワイザー、人類学者・社会学者(* 1880年)
- 7月7日 - 曾我廼家五九郎、喜劇俳優(* 1876年)
- 7月8日 - 吉行エイスケ、ダダイスト詩人(* 1906年)
- 7月15日 - ロバート・ワドロー、世界一身長の高い人物(* 1918年)
- 7月28日 - 大森義太郎、経済学者(* 1898年)
- 8月5日 - フレデリック・クック、探検家(* 1865年)
- 8月18日 - ウォルター・クライスラー、実業家・クライスラー社創設者(* 1875年)
- 8月21日 - レフ・トロツキー、革命家(* 1879年)
- 8月30日 - ジョゼフ・ジョン・トムソン、物理学者(* 1856年)
- 9月4日 - 北白川宮永久王、日本の皇族(* 1910年)
- 9月6日 - 麻生久、政治家(* 1891年)
- 9月12日 - 中村歌右衛門 (5代目)、歌舞伎役者(* 1866年)
- 9月26日 - ヴァルター・ベンヤミン、文芸評論家・文化史家(* 1892年)
- 9月27日 - ユリウス・ワーグナー=ヤウレック、医学者(* 1857年)
- 10月11日 - 種田山頭火、俳人(* 1882年)
- 10月5日 - シルベストレ・レブエルタス、作曲家・指揮者・ヴァイオリニスト(* 1899年)
- 11月9日 - ネヴィル・チェンバレン、英国首相(* 1869年)
- 11月17日 - エリック・ギル、彫刻家(* 1882年)
- 11月20日 - 小熊秀雄、詩人・小説家(* 1901年)
- 11月23日 - 西園寺公望、第12・14代内閣総理大臣(* 1849年)
- 12月5日 - ヤン・クベリーク、ヴァイオリニスト(* 1880年)
- 12月16日 - ユージン・デュポア、解剖学者、人類学者(* 1858年)
- 12月16日 - ビリー・ハミルトン、メジャーリーグベースボール選手(* 1866年)
- 12月21日 - スコット・フィッツジェラルド、小説家(* 1896年)
- 月日不明 - 大河百々代、女優(* 1922年)