大使閣下の料理人
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テンプレート:Infobox animanga/Header テンプレート:Infobox animanga/Manga テンプレート:Infobox animanga/Footer テンプレート:Sidebar with collapsible lists 『大使閣下の料理人』(たいしかっかのりょうりにん)は、西村ミツルが著した、自身の大使公邸料理人としての回想記。また、それを原案とした、作画:かわすみひろしによる日本の漫画作品(ただし、大幅に脚色されている)。漫画版は『モーニング』(講談社)にて、1998年 - 2006年にかけて連載された。単行本全25巻、文庫版全13巻。平成14年度(2002年度、第6回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞受賞作品。
目次
概要
あらすじ
主人公・大沢公は大量の料理をつくる組織の歯車であることに疑問を抱き、「気持ちを届けられる料理」を目指して名門ホテル料理人を辞め、大使館公邸の料理人になることに。高級食材は簡単には手に入りにくいベトナムで、倉木大使とともに政府高官や各国大使たちとの食卓外交、またベトナムの市場の人たちとの交流を繰り広げる。4年近く[1]におよぶベトナムでの生活の後、倉木大使とともに帰国。14巻[2]からは遊軍大使となった倉木の直属料理人として国際政治の舞台で腕を振るう。
現実の外交・政治の時事ニュース等をストーリーと関わらせ、またタレーランなどの食卓外交、各料理の起源やお客の個人的な想い出のエピソードが話の広がりを膨らませている。
作品中に登場した主な時事ニュース
- 田中真紀子外相による外務省改革・騒動(Order.137 - 142、作品中では「角田由紀子」)
- フジモリ元ペルー大統領の日本亡命 (Order.159 - 160、作品中では「アルベルト・モリシタ」)
- ジャン=マリー・ルペンのフランス大統領選本選進出(Order.169 - 175、作品中では「ブラン」)
- 北朝鮮核問題(Order.185 - 194、作品中では「N国」)
- 2003年パリサミット(Order.211 - 221)
- 李登輝前台湾総統の来日問題(Order.229 - 234、作品中では「張昇龍」)
- 2004年アメリカ合衆国大統領選挙(Order.247 - 252、民主党候補ジョン・ケリーが「ケーシー」として登場)
- ロシア外交のノンキャリエキスパート:佐藤外交官の失脚(Order.289 - 293、作品中では「伊藤健治」)
登場人物
大沢家とその周りの人々
- 大沢公(おおさわ こう)
- 主人公。第0話である『前菜』のとき28歳。日本のNKホテル出身で倉木大使付の公邸料理人。非常に温厚な性格であり、怒ることはほとんどない。母親を早くに亡くしている。
- 「組織の中の歯車ではなく、自分一人の力で心のこもった料理をつくり、その気持ちをお客さんに届ける」という目標のため公邸料理人に志願した。専門はフランス料理だが、設宴のため和食、ベトナム料理、アフリカ料理(クスクスなど)、中華料理など様々な料理を担当し、また自分の専門以外の食材や調理法に関心が高い。高級な素材に頼るのではなく、素材の味を引き出し他の食材との組合せ(マリアージュ)により美味しさを引き出す発想が特徴。料理の修業でフランスへ行った経験がないにも関わらず、国粋主義のフランス人たちからもシェフとしての腕前に一目置かれている。
- 続編『グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-』にもサブキャラクターとして登場。
- 倉木和也(くらき かずや)
- 公を雇った「大使閣下」。『前菜』のとき58歳。T大卒。外務省チャイナスクールのキャリア外交官であるが、台湾にも理解を示すなどチャイナスクール主流派からは外れている。日中国交正常化の交渉を担当していたがニクソン・ショックの責任を取らされ、閨閥結婚をしていなかったためもあり出世街道から外れる。物語冒頭で対アジア外交の切り札として、在ベトナム特命全権大使に就任、ベトナムを舞台としたタレーランのような「料理外交」を繰り広げる。物語中盤で平泉首相によって国家情報担当大使に任命され帰国し、外務次官級の仕事を行う。物語の最後には念願であった在中国大使に任命される。名前や設定は元ベトナム大使の鈴木勝也、小倉和夫などから。
- 大沢ひとみ(おおさわ ひとみ)
- 公の妻。ベトナム編では長女かおりとともに東京の家で2人暮らし。NKホテルで催事場のセッティングを務めていた時に[3]公たちと出会う。当初は相田と付き合っていたものを、公が口説き落とす。妊娠したため、仕事をやめ専業主婦になる。酒豪。
- 大沢かおり(おおさわ かおり)
- 公・ひとみ夫妻の長女。ツインテールの小学生で、母や祖父の手伝いの中で料理を学んでいる。独自料理を考えるなど、才能の片鱗を見せている。学校では「家庭科の鬼」とも呼ばれている。
- 大沢匠(おおさわ たくみ)
- 公・ひとみ夫妻の長男。単行本23巻で誕生。名前は『職人』としての意味と、音の『たくみ』を祖父の名の『巧』と同じにしたことによる(祖父は「味平」にしようとしていた)。
- 大沢巧(おおさわ たくみ)
- 公の父。浅草界隈にある洋食・うさぎ亭のオーナーシェフ。頑固な男だが孫には甘い。うさぎ亭を開く前は、ホテルの洋食調理部に勤務していた。その際に中華の調理場にも顔を出し、香港出身のシェフに教わったため、中華の技法にも詳しい。
- 忠さん
- 公が尊敬するシェフ。うさぎ亭で働いていたが、のれんわけの形でこ卯さぎ亭を経営するようになった。沖縄出身で沖縄空手の有段者。家出した娘がバリに住んでいる(バリ編で親子の間は和解した)。
- 江口悟(えぐち さとる)
- T大卒。帰国した倉木大使の補佐官。青柳とはT大時代の友人で、今は婚約中。ストーリー登場時には大の洋食嫌いであったが、徐々にその傾向は改善されてきている。父親も外交官(現在は大使)であったために、幼少時代はパリに住んでいたことも(20巻参照)。しかし、その父親が外交官である為に本人の意思とは無関係に外交官になった事を世襲と思われていることを特に嫌う。その為に世襲・閨閥が未だに蔓延っている外務省の体質を変える為に「変えよう!変わろう!外務省」の会長を務めている(実際に外務省に関しては他省庁とは違い、親子や近親で勤務している事がある。この事については、外務省の概要を参照)、そのため、19巻での金田外務大臣の娘・すみれとの閨閥結婚には「たとえ最果てに飛ばされても」との覚悟で婚約拒否をした。また、作品中に出てくるT大とは、東京大学を指していると思われる。
- 青柳愛(あおやぎ あい)
- T大卒。幼少時をアメリカで過ごす。日本業界最大手の音羽証券に就職するが、自分の能力に限界を感じ、直ぐに退社、バックパッカーになる。その時にアジア・ジャーナルの記事を読み、大沢公に弟子入りするために、国立市にある大沢の自宅をアポなしで訪問し、そのまま弟子となる。語学に堪能で日常会話ならば10ヶ国語以上は可能。英語、フランス語、北京語、広東語を現地人が感心するくらい流暢に話せる。大沢の日本での料理助手だったが、21巻途中で香港総領事公邸料理人に、作品の終末には、中国大使公邸料理人となる。現在は、江口悟と婚約関係の間柄。
- 北島萌(きたじま もえ)
- 青柳の中学時代の友人。細身の女性だが凄腕の板前。料亭「たかくら」に勤めていたが、親方を殴って失業。青柳の後を引き継ぎ、大沢と一緒に働いている。和食に誇りを持ち、バタ臭いフランス料理は嫌いであったが、大沢と働く中で偏見から免れていく。作品の終末には香港総領事公邸料理人となる。
- 倉木洋子(くらき ようこ)
- 倉木大使の一人娘。キャリアになる実力を持ちながらも、外務省専門職員採用試験を受け、合格し、ベトナム語のスペシャリストの道を自ら選んだ。愛や江口のことを姉・兄のような感覚で接している。母がロンドンで過労死してしまい父親を恨んでいたが、第7巻で和解する。
主な料理人
- 上村信蔵(かみむら しんぞう)
- NKホテルの総料理長。パリで研鑽し、エスコフィエ直系にも学んだ古典フレンチのシェフ。「本物のフレンチシェフならそれがたとえ卵をご飯にぶっかけたものでもフランス料理になる」が名言。通称、鬼瓦(16巻)。
- 相田(あいだ)
- 公のNKホテル時代の先輩でフレンチの料理人。マイアミでスカウトされて在ベトナムアメリカ大使公邸料理人となる。口が悪く、無意識に相手を傷つけてしまう癖があり、ホテル時代にはひとみ、そしてベトナム時代には互いを認めつつあったマリーともそのために破局の危機に陥った。後に真実の気持ちを伝えてマリーと結婚、マルセイユに渡り料理店「Aida」を開店。ミシュランの星を目指す。
- マリー
- フランス三ツ星レストラン出身のフレンチの料理人。デュマ・在ベトナム仏大使付の公邸料理人。プライドが高く、公や相田とフランス料理を巡って様々な衝突をするが、デュマ大使の在米大使転任をきっかけに相田の思いを受け入れ結婚、共にマルセイユに渡り、一子ジネディーヌをもうける。自信を失い、家族を理由に逃避しようとした夫に喝を入れるなど、よきパートナーとなる。
- 葉兄弟(よう)
- 双子兄弟の料理人。双子であるため息はぴったりだが、公との乾貨対決で一敗地にまみれ、料理人の仕事から干されてしまう。その後宋に拾われ、中国政府お抱えの料理人として中南海に戻ってくる。
- ズン
- ホアの弟。ホアの口利きでアメリカ大使公邸に就職し、相田の下で修行を積む。相田がベトナムから去った後は、アメリカ大使公邸の料理人に。
- ピエール
- マリーがフランス大使公邸を去った後、後任の公邸料理人として赴任。昔付き合っていた彼女が日本人であったために、日本語が堪能。旧来のフランス料理に飽き足らず、母国を飛び出し、ベトナムにやってきた。非常に勉強熱心。
- ガブリエル・ジャケ
- エリゼ宮の料理長。数少ない MOF 保持者である。エリゼ宮での設宴を通じて公に対し一目置くようになり、公をシェフサミットに招待する。ただし、22巻のシェフ・サミット編では、ガブリエル・ブーケと名前が変わっている。
日本外務省とその関係者
ベトナム大使編
- ミン・ホア
- 在ベトナム大使公邸のベトナム人料理助手。『前菜』のとき28歳。単行本13巻で終わるベトナム編においてのヒロイン的存在。結婚・離婚歴があり、一人娘ランがいる。日本語が日本人と同等なくらいに達者で、納豆とイナゴだけは食べられないが日本文化、特に明治以降の文学については専門家に匹敵するほど造詣が深い。なお他の語学にも堪能であり、北京語も流暢に会話が出来るため、大使館職員としてなくてはならない存在。普段から情熱的で公への愛情を隠そうとはしない。ちなみに艶やかな黒髪のロングヘアーで民族衣装のアオザイがとても良く似合うナイスバディであるが、手を出そうとしない公に自分の魅力を否定されているように感じて時折悲しそうにしている。一度日本人観光客達に公と夫婦と間違われて嬉々として喜んでいた。
- 古田誠一(ふるた せいいち)
- 外務省ベトナム語専門職員、いわゆるノンキャリ(三等書記官)でベトナム語を嬉々として専門に選ぶほどのベトナム好き。『前菜』の時26歳。離婚後のホアと付き合っていたが物語冒頭で別れる。その後、同名のホアと付き合ったが、その後別れる。気の強いお姉さまタイプが好み。
- 幸山秀明(こうやま ひであき)
- 在ベトナム大使館員、後帰国して北米一課に所属するキャリア外交官。父は倉木大使と同期の幸山国連大使。武藤駐米大使の娘との見合いを断り、ベトナム水上人形劇の役者であるティンと結婚する。
- 早乙女エツコ(さおとめ エツコ)
- 登場時は、ベトナム公使(藤田公使の後任)。父親はコウモリ研究で著名な大学教授だった。ミン・ホアのことを徹底的に嫌っているが、彼女の仕事ぶりを評価している。語学研修生としてフランスのパリ大学に留学していた経験を持つ。テニスは県大会6位の腕前。倉木の離任後、大使に昇格。その後、ポルトガル大使に転任。亡き父の教え子にQ国大使ユッスーン、留学時代の学友にフランス大使レヴィ(デュマの後任)が居る。
国家情報担当大使編
- 三田総領事
- 20巻において48歳。在ニューヨーク総領事で、倉木大使の後輩でかつ信望者である。アメリカンスクールでは同期の中で出世頭で、次期北米局長候補最有力である。平泉首相の直接の指示で、米大統領選の民主党候補のジョン・ケーシーとの関係強化を図る為に、公を呼び設宴を主宰する。
- 小俣総領事
- T大卒。在香港総領事で、倉木大使とはチャイナスクールでの先輩後輩に当たる。倉木大使とは違い、食事外交には否定的で、外交とはベシャリ(ここで言う喋り)が重要であると考えている。また、閨閥結婚の為に、奥さんには頭が上がらない。別名、ベシャリーヌ・小俣(23巻)。
ベトナム政府とその周りの人々
- アイン
- 公がハノイの市場でひったくりをきっかけに出会った少女(ストリートチルドレン)。市場の掃除をして店から果物をもらっていた。後にロック元大統領の下で、他のストリートチルドレンとともに共同生活を送りながら日本語などを学ぶようになる。実母はビエン交通運輸大臣夫人で元歌手のミー・チャン[4]。
- ロック
- ベトナム大統領(物語中盤で引退)。ホー・チ・ミンの最後の弟子とされ、身分を隠し市民に直接触れ合うと言うホー・チ・ミンのスタイルを踏襲している。ベトコン時代に習ったため日本語も流暢。すっぽんが好物。第二次世界大戦の飢餓の最中に妹が餓死したため、高級な食材を使う料理よりも、食材に対する真剣さを求め、公の料理観に影響を与えた。
- グエン
- ベトナム外務大臣。ゲアン省ヴィンの出身。公の料理に感激を受け、影に日向に倉木を助けている。
- マン
- 倉木がベトナムを離任する直前に、書記長に就任した。ホーチミンの落胤という説も(本人は否定していたが)。日本によるベトナムへの ODA 削減に対して、強硬に反対していた。
各国の首脳・外交官(ベトナム政府を除く)
日本
- 平泉首相(ひらいずみ)
- 日本の内閣総理大臣で、自愛党総裁。おいしいものには目が無いらしいが、普段の食事は少なくとも「とても、国民に見せられない(江口談)」。時々、突拍子も無いことを考える。20巻では米大統領選候補のジョン・ケリーとの設宴の料理人を直接、公に依頼した。
- モデルは小泉純一郎。
フランス
- ジラフ大統領
- フランス大統領。食通でプライドが高く、ブッチ、クレアが着任したばかりの頃の設宴では、この2人を極上のワインでもてなすには、まだふさわしくないと判断した。イラク戦争後の戦後処理で窮地に追い込まれたパリサミットでは、日本を当て馬に利用しようとした策謀家でもある。
- モデルはジャック・シラク。
- デュマ
- 在ベトナム仏大使、物語中盤で在米大使に転任。その後、パリサミットのシェルパを最後の仕事として引退。食通であり、「フランス料理はフランス人にしか作れない」が信条だが、公の実力には感嘆し、大いなる敬意を払い賞賛している。
アメリカ
- トマス・アンダーソン
- 在ベトナムアメリカ大使。1995年の越米国交正常化後初のアメリカ大使とされている。ベトナム戦争時、アメリカ空軍のパイロットとして沖縄から出撃し撃墜され、捕虜として6年半拘禁された過去を持つためヌクマムの味が苦手。そのときに助けてくれた女性トゥーイと、彼女が差し入れてくれたハンバーガーの味を頼りに再会、結婚する。後にアメリカ民主党が政権を降りたことにより離任し、フロリダ州知事を目指す。私人としてサッカークラブ、ハノイFCのコーチをしており、コーチをしている時は普段の温厚で理知的なイメージからは想像できないほどエキサイトする。
- ブッチ大統領
- アメリカ合衆国大統領。現実のアメリカが暴走気味なのに対して、イラク戦争で険悪な仲となったフランスにわずかながらも歩み寄る姿勢を見せる。平泉首相とはツーカーの仲?
- モデルはジョージ・W・ブッシュ。
イギリス
台湾
- 張昇竜(ちょう・しょうりゅう)台湾前総統
- 日本統治時代に育ち、日本の大学出身で日本語に堪能。日本文化と大和魂をこよなく愛するため、初対面の公に日本人が和食を志さずに何故西洋料理を専門とするのか詰問した。
- モデルは李登輝。
中国
- 謝国家副主席(しゃ)
- 中国政府No.2であったが、来日中に党中央による「見えない政変」によって失脚する。
- 呉惠元(ご けいげん)
- 初登場時は国家副主席、のち、国家主席。政治における師匠は、周恩来。「見えない政変」によって、国家主席に就任することに成功する。
- モデルは胡錦濤。
- 楊前国家主席(やん)
- 引退後も政界に強い影響力を持つ、美姿の祖父。
- モデルは江沢民。
登場した料理
ベトナム編1
公邸料理人 大沢公
日仏マレンゴ勝負
- アン・クルート・ド・セル
- 秋刀魚の塩焼きwith チャイン
“日本嫌い”の大統領
闇を超えて届く味
日中“乾貨”勝負
勇気とハンバーガー
- "シェフ特製のスペシャルハンバーガー"
運命の水
食卓の政治学
- "骨付き羊肉のパイ包み"
- "クスクス"
- "帆立貝のムースカプチーノキャビアのせ"
- "ジゴ・ロティ"
- "鴨のコンフィとクスクスの温かいサラダ仕立て"
- "フォアグラとトリュフ入りのクスクスのテリーヌ ペリグーソース"
- "羊肉とナスのグラタン タイム風味"
思い出を紡ぐもの
日本帰国編
東京の休日
- "コム・ディア"
- "イワシのわた焼き"
- "鶏のトサカと脚先のサラダ仕立て"
- "鯛のハラゴ(中骨)の塩焼き"
- "ヒラメの変わり春巻"
- "ヒラメのえんがわのスープ茶漬け ドライ・トマト風味"
- "ベトナム風カレーすっぽん入り"
- "カイン・チュア"
- "ソムタム"(青いパパイヤのサラダ)
ベトナム編2
賢者の選択
- "バナナのムースコンソメゼリー寄せ"
- "バナナの春巻きチャーカー風"
- "バナナのフリッター"
- "バナナのチャパティ"
- "青いバナナと雷魚のスープ"
- "焼きバナナ"
- "きのこのテリーヌ"
- "鮭のパイ包み アメリケーヌ・ソース"
- "スフレ"
- "カボチャとバナナのサモサ"
- "海老のラビオリ 赤ピーマンのソース"
- "鶏肉のフリカッセ"(実際には"カエル肉のフリカッセ")
グラン・シェフへの道
蟻の気持ち
喪われた祖国
水と油
- "鶏のグリエ ソース・ディアブル"
- "マグロのカルパッチョ たんぽぽの葉のサラダ添え"
- "牛ヒレ肉のステーキ ピカント・ソース"
- "イカとアジのサラダ フェ風"
- "アヒルのソテー 菜の花と半熟卵添え 香草のマヨネーズソース"
絆
- "竹の子と生ハムのコンソメ・リゾット 紅茶風味"
- "トマトのジュレ サーモンと帆立貝のマリネ添え"
- "アーティチョークと鶏のレバーソテーミントソース"
- "イカとエビのガレット 香草バターソース"
- "鯛のお頭と大根のブレゼ 八角風味"
- "子羊肉の取りあわせ ルバーブのジャム添え"
異邦人
- "キスの天丼 枝豆風味"
- "カニとジャガイモのテリーヌ"
- "イトヨリのポワレ トマト・クーリ添え"
- "若鶏のロースト 胡麻風味"
- "親子丼"
- "鳩のロティ サラダ仕立て"
- "羊の腿肉のロースト タイム風味"
天使の歌
- "鯛のお頭と野菜の煮物"
- "天麩羅"
- アインへのお弁当 - 中身は"海老をマンゴーで巻いた天麩羅"、"竹の子と人参の煮物"、"ひろうず"、"空芯菜のごま和え"、"鶏御飯"
- "パテ・ド・カンパーニュと季節の野菜のサラダ"
- "鮭と鯛のミルフィーユ仕立て"
- "生姜のアイスクリーム" - アインとの合作
恋のスパイス
- 結婚披露宴メニュー("ローストポーク"、"魚介のテリーヌとブイヤベースのゼリー寄せ"、"スモークサーモン"、"アニョー(子羊)のロースト"、"シーフードのカクテル") - 相田、ズン、マリーとの共作
- ひとみへのお弁当 - 中身は"鰻とグリンピースのごはん"、"レバーの竜田揚げ"、"ホウレン草の胡麻よごし"、"カキの味噌煮"
- "車海老のソテー グレープフルーツのスープ添え"
- "タイと茸のフラン"
- "アーモンドのムース"
孤独の味
邂逅
招かれざる客
- "サーモンとタイのタルタル キャビア添え"
- "タイのグリエ 新鮮なトマトのソース"
- "サーモンの香草ジュース・マリネ オレンジ添え"
- "車海老と帆立貝のグリエ 人参ソース"
- "自家製カッテージチーズの焼きボールと野菜のシチュー"
- "カレー味のフォー カッテージ・チーズの焼きボールと香草のせ"
- "胡麻豆腐と鶏肝のホウレン草ボール ゼリー寄せ"
- "ヒラメとカッテージチーズのミルフィーユ・くるみ風味 赤ピーマンソース"
モチベーション
- 筋骨隆々定食 - "オレンジジュース、御飯、牛骨スープ、レバーと青菜の炒め物、肉じゃが" - NKホテル時代に公が安田に出した料理
- 歓迎晩餐会メニュー "胚芽米の鶏五目御飯、茶碗蒸し、卯巻き、枝豆のコロッケ、豚レバーの煮込み"
- グリコーゲン・ローティング1 "納豆の厚焼き卵、苦瓜と豆腐のチャンプルー、ベーコンとインゲンのミルクスープ"
- グリコーゲン・ローティング2 "すっぽんと鰻のお粥、アサリとブロッコリーのかき揚げうどん、豚腿肉とジャガイモのトマト煮スパゲッティー" - ハノイFC朝食カイメニュー
- スポーツ食弁当 "レバーと韮のガーリック炒め、すっぽんの竜田揚げ、サラダ(豚足入り)、豆御飯"
受け継がれる夢
- "サーモンと野菜のテリーヌ モザイク仕立て"
- "子牛肉のブランケット ゴボウ添え"
- "肉じゃがバーガー"
- "鯛のブレゼ ブリック包み 野菜のカレーソース"
- 菅原特製ベトナム風"ライスバーガー"
タイ編
アローイ! (美味しい!)
- "バーミー・ヘーン"
- "ヤム・ウンセン"(春雨のサラダ)
- "トォー・マン・クン"(エビの薩摩揚げ)
- "パッ・タイ"
- "ガイ・ヤーン"
- "ラープ・ガイ"
- "マンダーナ"(タガメ)
- "スプ・ノマーイ"(竹の子のソムタム)
- "トム・ヤム・プラー"(鯛と湯葉のお吸い物 タイ風仕立て)
- "若鶏の炭火焼き"
- "ちらし寿司"
ジャイ・ローン(熱き心)
- "バーミー・ナーム"
- "プラー・チャラメット・サーム・ロット"(酢豚ならぬ酢まながつお)
- "アボカドによるエビのラビオリ 青唐辛子のソース"
- "エビのスープ"
- "ヌア・ホー・バイトーイ"(牛肉の葉包み揚げ)
- "アボカドとカニのタンバル トマトクーリソース キノコのソムタム添え"
- "ウズラとエスカルゴの軽い煮込み レモングラス風味"
- "ツバメの巣"
- "キャップ・ムー"(豚の皮のから揚げ)
- "ベトナム産ザーロン(豚の皮) ダブルコンソメ煮込み"
- "トゥア・ナオと干しエビとキャベツの炒め物 太刀魚風味"
彼のいない日
沖縄編
行き会えば兄弟
- "若鶏のソテー ブレス風ソース"
- こ卯さぎ亭開店2周年記念フェアAランチ - "スルメイカと春菊とトマトのカルパッチョ"、"茸と牛レバー入りの芋コロッケ"、"こ卯さぎ亭風スンシー"
- こ卯さぎ亭特別メニュー・沖縄料理 - "鶏手羽肉のおからとモッツァレラチーズ詰め ピリ辛風味"、"鮭の皮のパリパリと枝豆の混ぜ御飯"、"イカスミ汁"、"アジのマース煮"
- 牧志公設市場・食堂での料理 - "グルクンの唐揚げ"、"ミミガーの刺身"、"ラフテー"、"足ティビチ"
- 無人島での夕食 - "ヨモギ御飯"、"紅イモ"、"グルクンのウイキョウ詰め"、"ゴーヤとパパイヤのチャンプルー"
- "ウッチンと苦瓜、ポーク入りのバインセオ"
- 久富島での夕餉3品 -"島豆腐とゴーヤのチャンプルー"(ベトナムの「ダウ・フリット・カー・チュア」のアレンジ)、"紅イモの餡入りおにぎり"(ベトナムのバナナのおにぎり「バイン・チェオイ・ネップ」のアレンジ)、"ヘチマとアカマチの炒め物"(ムォップ・サオ・トムのアレンジ)
戦う理由
ベトナム編3
美しき破壊者
- ある日のまかない - "カニとヘチマと春雨のタイ風スープ 昆布だし"
- "チュイ・ヌン"
- プレスを招いての夕食会メニュー - "鶏胸肉のアップルパイ仕立てと鶏腿肉のグリエのサラダ添え"、"なまずのグリーンカレー仕立て ココナッツ風味"、"杏仁豆腐"
- 昼食会メニュー - "鳩肉のベッシィ(豚の膀胱)包み"
- "大ヒラメのパイ包み"
魔法のケーキ
- "ココナッツのブラマンジェ カシスとバニラのソース"
- ティン & マリー妊娠祝賀パーティーメニュー - "エビのテリーヌ"(クリームチーズにバナナの詰め物)、"ヴィシソワーズ"(桃とタロイモのスープ風ドリンク)、"魚の焼き物"(各種フルーツのクレープ包み)、"牛ヒレ肉のしゃぶしゃぶ風 マタニティースペシャル"
- マン書記長自宅でのメニュー - "鶏肉とハスの実のスープ"、"コム・ガー"、"パーキン"
- "えんどう豆のポタージュ・ア・ラ・アンバサデュール"
- "舌平目のブレゼ・ア・ラ・アンバサデュール"
ラストダンスは私に
- "トムヤンクン風味の親子丼"
- "スズキの杉板焼 香草バター風味"
- "カキともち米のリゾット仕立て"
- "てんぷらのフォー市場風"
- "イカの薄切りの生春巻 ココナッツ風味"
- "エビのガレット カインチュア風味野菜添え"
- "冷たいフォーとキャビア 鯛のグラニテ添え"
- "バインベオ"
- "夜来香のフォー"
国家情報担当大使編1
新コンビ誕生
- "パッタイ"
- "花ズッキーニのエビ詰め 春の香りのリゾット添え"
- "ウガリ"
- "鰹と竹の子のグリエ 白ワインソース"
- "帆立貝とエビのグラタン 白味噌風味"
- "鯛釜飯とシジミの味噌汁"
- "ロモ・サルタード"
邯鄲の夢
- "アスパラガスの冷たいスープ あさり風味"
- "キスのコンフィ アボカド包み テリーヌ仕立て"
- "フォアグラのテリーヌと鴨肉・エビのサラダ"
- "鯛のポワレ"
- "子羊肉のポワレ"
- うさぎ亭特製"ポークソテー"
- "醸芽菜"
- "鮭茶漬け"
- "鮭のマリネ"
- "焼豚入りパオツ"
- "豚足とピーナッツの煮物"
- "肉団子としんとり菜のスープ"
- "チャップ肉の唐揚げ"
- "豚マン"
- "豚の脳みそ"
- "周総理風紅焼肉"
密使
- "太刀魚の炭火焼 withレバーペースト 香草とスダチのソース"
- "塩ダラのブランダード"
- "サラダ・ニソワーズ"(ニース風サラダ)
- "ブイヤベース"
- "シュークルート"
- "オルトロン"
- "クレーム・ブリュレ"
- ブラン邸晩餐会メニュー - "コンソメ・ロワイヤル(卵豆腐入り)"、"鴨肉 オレンジソース(中華風)"、"タルト・タタン"
文明の衝突
- "卵づくし丼"
- "海の幸の盛り合わせ"
- "マンハッタン・クラムチャウダー"
- "バーベキュー・スペアリブ"
- "スモークサーモンと帆立貝のサラダ仕立て"
- "スペシャル・サーロイン・ステーキ"
- "ちゃんこ鍋"
- "ドライトマトのサンドイッチ"
- "ナンと豆のスープ"
- "キャビアとカキのコンソメジュレ"
- "キャビアとヒラメ、ホタテのタンバル"
- "子羊のアナゴ・ロール キャビアソース"
おめでタイ一日
無垢な伝書使
- "カキと牛肉のチヂミ風"
- "冷麺"
- "キムチ"
- N国・P市のホテルの朝食バイキング - "白御飯"、"お粥"、"豚肉とキャベツの炒め物"、"ソーセージ"、"ウドと人参の酢の物"、"人参のてんぷら"、"オムレツ"
- N国の伝統料理 - "飯床器"(おこわ、豚のゼリー寄せ、塩昆布の揚げ物、小魚の甘辛煮、ソーセージ、塩玉子、白菜のキムチ、もやしのナムル、大根の酢の物、春雨の和え物、白菜の漬け物)と"牛鍋"
- "ムクのピリ辛炒め ウニ風味"
- "アヒルの焼肉"
- "冷麺とナツメの和え物"
- "ウェディング冷麺"
誇りのレシピ
- "ビーフ・ストロガノフ"
- "ナスと生ハムと毛がにのミルフィーユ"
- "赤ピーマンの舌平目詰め 野菜のタルタルソース添え"
- "ザクースカ"
- "ウハー"
- "キエフ風 鶏のカツレツ"
- "ソーモン・アンクルート"
- "ラビオリ"
- "ポテトのクロケット マトリョーシカ風"
- "シャルロートカ"
どんなに離れていても
- うさぎ亭Aランチ - "ナスと牛肉の湯葉巻き揚げ"、"白身魚のバジル風味"、"トマトのラタトゥイユ詰め"、"キノコのピラフ"
- バリでのディナー - "ナシ・チャンプル"、"ガドガド"、"サテ"、"インドネシア風春巻 ルンピア"
- "トゥム"
- リエさんお披露目ディナー - "おでん"、"巻寿司"、"かきあげ"、"焼鳥"
- "骨付き鶏肉とハマグリのスープ"
- "切り干し大根とトマト入りの卵焼き"
- "カキと長葱の豆豉炒め"
国家情報担当大使編2
エリゼ宮からの招待状
- "鴨肉と蕪のサンドイッチ"
- "手長エビとスイカのロースト"
- "鶏肉のクリーム煮"
- 青柳愛特製スペシャル和風弁当 - "白身魚の湯葉包み"、"エビの塩焼き"、"出し巻き玉子"、"筍としいたけの煮物"、"インゲンの胡麻和え"、"焼鳥山椒風味"、"紫蘇ごはん"
- "トマトの器のスープ"
- "サフランで煮た魚介類とサラダをタルトに乗せて"
- "鴨肉のロティと温野菜のソテー"
- "リンゴのタルト"
- "トピナンブールとキノコのタルト"
- "チーズとトマトとマスタードのサンドイッチ"
- "トピナンブールとサルシフィのタンバル仕立て"
- "鹿肉のステーキ 赤ワインソース"
出世か? 愛か?
- "数の子とコンソメゼリーの煮こごり風サラダ"
- "帆立貝とサバのナージュ仕立て とんぶり添え"
- "短角牛のステーキ にんにく添え"
- "イベリコ豚のソテー"
- "スズキの蒸し煮 香草ソース"
- "オペラ"
- "栗のスープ カカオ風味"
- "カキのオーブン焼き ベーコン風味"
- "アニョー モレソース"
呉越同舟
- "担仔麺"
- "エビの揚げ物 茶葉風味"
- "茶葉入りの蒸し餃子"
- "龍井蝦仁"
- "カニのおこわ"
- "干し豆腐と豚の内臓の醤油煮"
- "蒸しエビ ネギ風味"
- "蒸し黄魚"
- 幻の"親子丼"
- "モツスキ"
- 諸葛亮の故事にちなんだ49個の"饅頭"
内助の功
プロポーズ大作戦
- "ハマグリのフライ・トマトソース"
- "手羽先のスパイス焼き"
- "アジのカルパッチョ"
- "スズキのハニーロースト レンズ豆とアーティチョーク添え"
- "桃の生ハム乗せ"、"カニときゅうりとレモンの皮のゼリー寄せ"
- "キャベツ畑の産声"
- "ガレット・ド・ロワ"
ニューヨーク編
ニューヨーク物語
- "ホットドッグ"
- "青唐辛子入りのパンケーキ アクアヴィット風味のサーモンとイクラ添え"
- "ウルトラロイヤルハンバーガー"
- "シーザーサラダ"
- "ブリトー"
- "チリコンカーン"
- "ポタージュ・ダイユ"(マルセイユ風にんにくのスープ)
- "ロールキャベツ"
ハローグッバイ
- "吹き寄せ白和え クルミ風味"
- "イカのしんじょ椀"
- "秋刀魚のわた焼き"
- "秋刀魚と菊花の押し寿司"
- "レンコンと黒米のはさみ揚げ"
- "和風ラタトゥイユの澄まし汁仕立て"
- "長葱のお造り風 黒胡椒風味"
- "豆腐とマツタケの淡雪仕立て"
国家情報担当大使編3
新たなる旅立ち
選ばれし者たち
- "スイートポテト"
- "カルト・ヴェルデ" - ポルトガルの「お味噌汁」。中身は、たっぷりのジャガイモとたまねぎのポタージュ。オリーブオイル、塩、にんにくで味付けし、千切りのケール菜入り。
- "バスティス・デ・バカリャウ" - 干しダラのコロッケ
- "サラダ・デ・ポルヴォ" - タコのサラダ
- "アロース・デ・ポルヴォ" - タコの炊き込みご飯
- "エッグタルト"
- "いも棒"
- "タコとリークのぬた"
- "タコのてんぷら"
- "サーモンの炭火焼 バターソース" - 公と萌の合作
- "手長海老とほうれん草・マンゴーのテリーヌ" - 国際連合事務総長料理人 レイモン・キュヴリエ作
- "トマトと魚介のスープ" - イタリア代表料理人作
- "鹿肉の栗包み ラズベリーソース" - 英国バッキンガム宮殿付き料理人 ジェイコブ・スペンサー作。
龍とサムライ
- "排骨担担麺"
- "亀ゼリーとシロップ"、"豆腐花"
- "香港風ローストチキン"、"エビチリ"、"カニと春雨の土鍋煮込み" - 香港総領事公邸夕食メニュー
- "白雲鳳爪" - 鶏の足を蒸したもの
- "チャーシュー丼"
- "紹興酒"
- "トマトと卵のふわふわ炒め"
- "ワタリガニと黄ニラのスープ"
- "酔っ払いエビ"
- "川魚の紙包み焼き"
食材広州
- 満漢全席前菜より - "チャーシューと金華ハムと豚の舌の盛り合わせ 鶏の舞"、"鴨の舌の酒糟蒸し"、"ツバメの巣とカニの壷蒸しスープ"
- 続いて魚翅コース - "3種類のあわび 3種類の味付け"、"北京風フカヒレの姿煮"、"広東風フカヒレの上湯蒸し"
- 続いて熊掌コース - "ナマコの煮込み"、"メロンとエビの壷仕立て"、"イソギンチャクの煮込み"、"子豚の丸焼き"、"熊掌の煮込み"
- デザート - "山芋と百合根の蒸し菓子"
- 市場にて - "揚げサソリ"、"広東風ローストチキン"、"排骨飯"、"シューマイの串刺し"
- 答礼宴「和全席」 - "ツバメの巣の出汁ゼリー寄せ 豆乳のすりながし"、"熊掌のてんぷら 栗風味"、"フカヒレの姿寿司とヒレトロ寿司"
父と子の絆、かおりシェフ出番です
- "ナポリタン"
- いにしえの卯さぎ亭メニュー - "豚ヒレ肉とオニオン、しいたけ、ピーマンの串揚げ"、"カニとアスパラガスのスープ"
- 大沢公誕生特別メニュー - "鰹のマリネ 香草ドレッシング"、"ジャガイモとビーツの錦のスープ"、"鯛のムニエル 橙ソースと里芋のクロケット"
- 匠誕生特別メニューには、公誕生特別メニューの際になかった肉料理として、"子羊肉とナポリタンの春巻 旬の野菜添え トマトソース"が追加。
- 究極の親父料理2品 - "サンマ丼"、"納豆キムチ ゴーヤの船に乗せて"
遥かなる北の大地
さまざまな出会い
- "銀杏と柿と焼き椎茸の白和え"
- "赤魚鯛のへぎ造り"
- "合鴨とマツタケのはさみ焼き"
- "オムライス"
- "カニ味噌風味チャーハンのふわふわあんかけ"
- "フォアグラの西京焼き風 リンゴとキノコのサラダ添え"
- "鯛のグリエとオレンジ風味のリゾット"
- "広島牛のグリエ ロックフォール添え"
- "貴醸酒"
微笑みの国から
- "クイティアオ・センミー"、"クイティアオ・センヤイ"、"クイティアオ・センレック"
- ウアン渾身のタイ宮廷料理 - "ホーモックタレー"(土器に盛った魚のすり身の蒸し物)、"プラークン"(細かい彫刻を施した大ナスに盛った海老のサラダ)、"クラトントーン"(花形のパイに盛った鶏挽肉とコーンの炒め物)
- ウアン屋台時代の料理(イサーン料理) - "ガイパップクリック"(鶏肉の唐辛子いため)、ヤム・マムアン(マンゴーのサラダ)、ケーン・マクアプアン(ナスのレッドカレー)、コーム・ヤーン(豚喉肉の炭火焼)
- "プラー・ニンの姿蒸し 3種の野菜のせ"
終わりなき旅路
- 青柳愛・日中関係を打開する必殺オリジナルメニュー - "海老とカキのキャベツ巻き 清湯仕立て"
- "羊肉とくわいと春菊のXO醤炒め"
- "獅子頭"
- "豆腐の超極細切りスープ炒め"
- "麻婆豆腐"
- "ジャージャー麺"
- 大沢公ラスト・レシピ 600年前の宮廷料理 - "鳩の丸焼き 胡椒・生姜・バジル・シナモン・丁子・ブドウ酢風味"、"パーキン"