サンライズ (アニメ制作会社)
テンプレート:特殊文字 テンプレート:Infobox 株式会社サンライズ(テンプレート:Lang-en-short)は、アニメーションを主体とした映像作品の企画・制作を主な事業内容とするバンダイナムコグループ傘下の日本の企業。日本動画協会正会員。
目次
概要
創業
1972年、経営難に陥った旧虫プロダクション(虫プロ)から独立した営業・制作畑のスタッフが中心となって、有限会社サンライズスタジオという名で創業。
虫プロの制作・営業部門に所属していた岸本吉功、伊藤昌典、山浦栄二、渋江靖夫、岩崎正美、沼本清海の7名[注 1]が設立メンバーである。手持ちの資金がなかったことから、同年、虫プロ作品で音響を担当していた東北新社に出資を仰ぎ[1]、サンライズ創業者との共同出資により株式会社創映社を設立。創映社が企画と営業を行い、アニメの実制作はサンライズスタジオで行なう体制だった[2]。そのため、当初の営業・制作スタッフはサンライズスタジオと創映社に同時に在籍する状態であったが、創映社自体は東北新社の子会社で下請けの存在だったため、当時制作した作品の著作権表示は全て「©東北新社」となっている。
設立の1972年は、彼らのルーツともいえる虫プロやその子会社の経営難や労働争議が表面化しつつあった頃で、果たして虫プロは1973年11月に経営破綻に追い込まれた。これはクリエーターである手塚治虫によって作られた企業という成り立ちがゆえに、「アニメーターにあらずんば人にあらず」と言われる程にアニメーター偏重の作品作りが最優先される企業風土となり、合理的で適切な企業運営ができなかったことが主な要因となったものであった。
創業メンバーは、虫プロが倒産直前の末期的様相を呈する前に独立した面々ではあるものの、虫プロの内情と体質的な問題を組織内部から見て知る人物達で、この虫プロの企業体質はサンライズスタジオの経営における大きな教訓となり、現在まで受け継がれている。すなわち、サンライズにおける「クリエーターが経営陣に入ってはいけない」という経営ポリシーの確立である[3]。そのため、創業以来、自社スタジオは構える一方で、制作進行管理業務以外の実制作作業は外注スタッフがほぼ全てを担っており、既に約40年の歴史を持つ企業ながら同社一筋のプロパー正社員として監督を務めた人物もいない[注 2]。これはアニメ制作に必要なスタッフや専門職の大半を自社で正規雇用として抱え続けたために昇給・人件費増加・社内ポストなどの問題が解決できずに労働争議に至って破綻した虫プロの反省でもあり、その様な意味において言えば、サンライズでヒット作を手掛けてその名を知られる富野由悠季・高橋良輔などの監督や塩山紀生・安彦良和・木村貴宏などの著名アニメーターも外注スタッフに過ぎず、クリエイターは携わっても作品単位での企画・制作までにとどまっている。
また、創業当初の経営陣はアニメの作品性も重視するが、それ以上に必要に応じた外注の多用などコスト削減や各種版権収入なども含めて、総合的な採算確保を図り健全経営を維持することを最重視する経営方針を打ち出した。玩具の商品企画のタイアップをアニメ企画の起点と主軸に据える作品構築のシステムを採用していたことも、今日に至るサンライズを形成した重要な特徴の一つである[4]。この背景には、「資金のない弱小プロダクション故に人件費を負担できない」[5]という経営初期に抱えていた資金面の事情もあった。
「1970年代のサンライズはギャラは業界一の安さ」[6]とも、「絵コンテ料の安さは業界で有名」[7]だったとも言われ、アニメーターの間ではサンライズの仕事はやらない方がいいと話題になっていたという[8]。
作る作品もきわめて低品質であり、「アマチュアのサンライズ」と揶揄されるほどであった[9]。安彦良和によると「ものづくりの会社としてはとてもいい加減だった」とのこと[10]。
日本サンライズ時代
1976年11月に東北新社傘下から離脱。株式会社日本サンライズに改組・商号変更し、東映本社作品と円谷プロ作品のアニメーション制作を下請け。サンライズの飯塚正夫によると『ゼロテスター』や『勇者ライディーン』などで得た利益はすべて東北新社にいって、彼らは給料が上がらず不満が溜まっていたそうである[11]。一説には利益の配分を巡る喧嘩別れとも言われる[12]。翌1977年の『無敵超人ザンボット3』にて初めて自社企画制作作品を世に送り出す。1979年制作の『機動戦士ガンダム』とその後の劇場用作品により、アニメ業界にリアルロボットブームを興した。
1981年、初代社長の岸本吉功が死去。当時四十代であったが激務が祟り身体を壊したものであったという[13]。岸本の死を受けて第2代社長に伊藤昌典が就任。
1985年にはオリジナルビデオアニメ(OVA)に進出。ただしオリジナルと言っても全くのオリジナル企画は少なく、『装甲騎兵ボトムズ』のようなテレビシリーズで人気を得た作品の続編と『機甲猟兵メロウリンク』のようにその延長線上にある企画との基本方針を取っている。
株式会社サンライズ
1987年6月に株式会社サンライズに商号変更し、第3代社長に山浦栄二が就任する。
創業以来手掛けてきた作品にはオリジナル企画のロボットアニメや、玩具メーカーとりわけバンダイ系列各社とのタイアップが多いが、その他にも漫画原作付きなど様々なアニメ作品を制作している。
玩具タイアップを中心にオリジナル作品を多く手掛けてきた理由の1つに、設立当初は資金に乏しく漫画原作の著作権(翻案権)を得るために必要な予算が捻出できなかったという事情がある。ただし、原作が出版物である作品の場合、アニメ雑誌が記事に取り上げる際、著作権者の意向という形で誌面の素材として使用したい映像の使用許諾が得られなかったりページ数の制限が付きまとうことが多く、オリジナル企画の多さは、1980年代を中心にアニメ雑誌においてサンライズ作品がメインに据えられ大きく取り扱われる要因となった[14]。
1987年、従来のオリジナル企画主体の路線から転換し、『ミスター味っ子』『シティーハンター』『バツ&テリー』などを端緒に原作付き作品を手がけることが増えていった。同時期にリアルロボットブームが下火になったのを見るや、『機甲戦記ドラグナー』を最後にガンダム由来のリアルロボット系作品に依存した体制からも一旦脱却し、玩具メーカーとのタイアップのオリジナル企画においても『魔神英雄伝ワタル』を機に子供がロボットに乗る、或いはロボットと友情を育むことで敵を倒すロボットアニメが登場した他、『鎧伝サムライトルーパー』の関連作品の成功を受けて容姿端麗な美少年が特殊アーマーを装着する変身ヒーロー作品が幅を利かせた。また、1990年代前半には当時のガンダムよりも下の年齢層をメインターゲットとした『勇者シリーズ』が商業的な成功を収めるなど、元々得意とするオリジナル作品も堅調に推移した。
バンダイ・ナムコ傘下のグループ企業へ
1994年4月1日、バンダイによる資本参加を受けて同社傘下のグループ企業となる。それと同時に経営陣が刷新され、以降の経営上層部の人材は松本悟のように主にバンダイの送り込んだ人物が占める様になっていった。
川口克己によると、バンダイグループ内部には出資した作品のマーチャンダイジングの成功・不成功の判断基準として『ガンダム』シリーズを指標に用いる向きがあり、同シリーズと同程度の売上でないと作品として成功とは見なされないことから、自然とガンダムに偏重していく傾向があるという[15]。サンライズ作品に限らず、「ロボットアニメはガンダムに淘汰される」という見方もある[16]。このため近年ではサンライズ自身でさえ少年向け・低年齢層向けのロボット物のオリジナルアニメ作品を発表する機会にはなかなか恵まれなくなった。
2000年代
2007年のバンダイナムコグループへの経営統合もあって、以降は旧ナムコ系のテレビゲーム作品とのタイアップが増え、『THE IDOLM@STER』を原案とした『アイドルマスター XENOGLOSSIA』が制作された。また、2008年には同じく旧ナムコの『テイルズ オブ ジ アビス』のアニメ版の制作も行なっている。
バンダイナムコグループは、前身のバンダイグループの当時から版権・キャラクター関連のビジネスでは長年の業界最大手として豊富なノウハウを持っているが、その裏返しとして同社が関与する作品では版権や制作体制全般の管理が極めて厳しく徹底されることで知られている。サンライズもバンダイグループ入りの後は版権ビジネスのみならず作品出演の声優や原作者・監督などのメディア出演についても管理が強化・徹底されるようになっており、現在ではその様な意味でもアニメ業界で知られる、アニメマスコミ関係者にとって扱いにくい存在になっているという[17][18]。
2000年以降は、更に様々なジャンルの作品を手がける様になった。(なお、かつての主軸でもあった玩具をメインとしたコンテンツとのタイアップ作品は、2004年の『陰陽大戦記』以降激減している)
- ガンダム以外のオリジナルロボット作品 - 『コードギアス』シリーズ、『ゼーガペイン』など
- ゲームを主軸とした企画とのタイアップ作品 - 『バトルスピリッツ』シリーズ、『アイカツ!』など
- コミック原作作品 - 『ケロロ軍曹』・『銀魂』[注 3] - ギャグ・パロディ要素の多い作品を手がける傾向がある。
- 非コミック原作作品 - 『境界線上のホライゾン』・『アクセル・ワールド』(ライトノベル原作)、『Colorful』(小説原作) - 『映画 かいけつゾロリ』シリーズ(児童小説原作)など
こうした多種多様な作品を手掛け、アニメ雑誌「アニメージュ」主催のアニメグランプリでも受賞作品を数多く出している様に、多くの作品でサンライズはアニメ業界内部や熱心なアニメファンから高い評価と支持を得ている。しかし、反面で収益構造を見た場合にはその大半を『ガンダム』シリーズに依存したいわば「ガンダム頼み」の体質になっていることも現実で[19]、後述の様に親会社のバンダイナムコグループにおいてもサンライズに対してはガンダムシリーズに偏って重きが置かれる傾向がある。
その他
- 制作スタジオはいくつもあり、それぞれに「第1スタジオ」などと数字が割り振られることが多い。略して「1スタ」などと呼ぶことがある。ただし中で働いているのは前述のように外注スタッフである。
- 『ケロロ軍曹』では第33話において、ケロロ小隊が同社を訪れたことがある[注 4]。
制作作品
サンライズで制作されている作品は、全部で12箇所のスタジオが母体となっている。
主なテレビシリーズ
シリーズ単位
- ガンダムシリーズ(1979年 - )
- 機動戦士ガンダム(第1スタジオ、1979年)
- 機動戦士Zガンダム(第2スタジオ、1985年)
- 機動戦士ガンダムZZ(第2スタジオ、1986年)
- 機動戦士Vガンダム(第3スタジオ、1993年)
- 機動武闘伝Gガンダム(『ガンダム 15周年』作品記念作、第2スタジオ、1994年)
- 新機動戦記ガンダムW(第1スタジオ、1995年)
- 機動新世紀ガンダムX(第1スタジオ、1996年)
- ∀ガンダム(『ガンダム 20周年』作品記念作、第1スタジオ、1999年)
- 機動戦士ガンダムSEED(創立30周年記念作品、第9スタジオ、2002年)
- SDガンダムフォース(テレビ東京開局40周年記念作品、『ガンダム 25周年』作品記念作、谷原スタジオ、2004年)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(『ガンダム 25周年』作品記念作、第3スタジオ、2004年)
- 機動戦士ガンダム00(創立35周年記念作品、第3スタジオ、2007年・2008年)
- SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(荻窪スタジオ、2010年)
- 機動戦士ガンダムAGE(第3スタジオ、2011年)
- ガンダムビルドファイターズ(第3スタジオ、2013年)
- ガンダムさん(『ガンダム 35周年』作品記念作、制作協力:ギャザリング、2014年)
- ガンダム Gのレコンギスタ(『ガンダム 35周年』作品記念作、2014年)
- ガンダムビルドファイターズトライ(『ガンダム 35周年』作品記念作、2014年)
- シティーハンターシリーズ(1987年 - 1999年)
- シティーハンター(第3スタジオ、1987年)
- シティーハンター2(第3スタジオ、1988年)
- シティーハンター3(第3スタジオ、1989年)
- シティーハンター'91(第3スタジオ、1991年)
- シティーハンター ザ・シークレット・サービス(テレビスペシャル、第3スタジオ、1996年)
- シティーハンター グッド・バイ・マイ・スイート・ハート(テレビスペシャル、『シティーハンター 10周年』作品記念作、第6スタジオ、1997年)
- シティーハンター 緊急生中継!? 凶悪犯冴羽獠の最期(テレビスペシャル、第8スタジオ、1999年)
- 魔神英雄伝ワタルシリーズ(1988年 - 1997年)
- 勇者シリーズ(第7スタジオ、1990年 - 1997年・2005年)
- 勇者エクスカイザー(1990年)
- 太陽の勇者ファイバード(1991年)
- 伝説の勇者ダ・ガーン(創立20周年記念作品、1992年)
- 勇者特急マイトガイン(1993年)
- 勇者警察ジェイデッカー(1994年)
- 黄金勇者ゴルドラン(『勇者 5周年』作品記念作、1995年)
- 勇者指令ダグオン(1996年)
- 勇者王ガオガイガー(創立25周年記念作品、1997年)
- 勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING(『勇者 15周年』作品記念作、2005年)
- エルドランシリーズ(第5スタジオ、1991年-1993年)
- 絶対無敵ライジンオー(1991年)
- 元気爆発ガンバルガー(創立20周年記念作品、1992年)
- 熱血最強ゴウザウラー(1993年)
- 星界シリーズ(第5スタジオ、1999年 - 2001年)
- バトルスピリッツシリーズ(第9スタジオ、2008年 - )
- バトルスピリッツ 少年突破バシン(2008年)
- バトルスピリッツ 少年激覇ダン(2009年)
- バトルスピリッツ ブレイヴ(2010年)
- バトルスピリッツ 覇王(2011年)
- バトルスピリッツ ソードアイズ(2012年)
- 最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜(『バトルスピリッツ 5周年』作品記念作、2013年)
1970年代
- ハゼドン(1972年、創映社)
- ゼロテスター(1973年、東北新社)
- 勇者ライディーン(1975年、東北新社)
- ラ・セーヌの星(1975年、ユニマックス)
- わんぱく大昔クムクム(1975年、ITCジャパン)
- 恐竜探険隊ボーンフリー(1976年、円谷プロ)
- 超電磁ロボ コン・バトラーV(1976年、東映〈本社〉)
- ろぼっ子ビートン(1976年、東北新社)
- 超電磁マシーンボルテスV(1977年、東映〈本社〉)
- 無敵超人ザンボット3(第3スタジオ、1977年)
- 魔女っ子チックル(1978年、東映〈本社〉)
- 闘将ダイモス(1978年、東映〈本社〉)
- 無敵鋼人ダイターン3(第1スタジオ、1978年)
- 科学冒険隊タンサー5(第5スタジオ、1979年)
- ザ☆ウルトラマン(1979年、円谷プロ)
- サイボーグ009(1979年、東映〈本社〉)
- 未来ロボダルタニアス(1979年 東映〈本社〉)
- 噂の刑事トミーとマツ(タイトルアニメ、1979年、TBS)
1980年代
- 無敵ロボ トライダーG7(第2スタジオ、1980年)
- 伝説巨神イデオン(第1スタジオ、1980年)
- 最強ロボ ダイオージャ(第2スタジオ、1981年)
- 秘密のデカちゃん(タイトルアニメ、1981年、TBS)
- 太陽の牙ダグラム(第1スタジオ、1981年)
- 戦闘メカ ザブングル(創立10周年記念作品、第2スタジオ、1982年)
- 白い牙 ホワイトファング物語(テレビスペシャル、白い牙班、1982年)
- 婦警さんは魔女(タイトルアニメ、1983年、TBS)
- 聖戦士ダンバイン(第2スタジオ、1983年)
- 装甲騎兵ボトムズ(第1スタジオ、1983年)
- 銀河漂流バイファム(第3スタジオ、1983年)
- 重戦機エルガイム(第2スタジオ、1984年)
- 巨神ゴーグ(第4スタジオ、1984年)
- 機甲界ガリアン(第1スタジオ、1984年)
- 超力ロボ ガラット(第3スタジオ、1984年)
- ダーティペア(第4スタジオ、1985年)
- 蒼き流星SPTレイズナー(第3スタジオ、1985年)
- 機甲戦記ドラグナー(第7スタジオ、1987年)
- ミスター味っ子(第7スタジオ、1987年)
- 鎧伝サムライトルーパー(第2スタジオ、1988年)
- 獣神ライガー(第2スタジオ、1989年)
- 魔動王グランゾート(第7スタジオ、1989年)
- 機動警察パトレイバー(第1スタジオ、1989年、バンダイ・東北新社)
1990年代
- オバタリアン(テレビスペシャル、第3スタジオ、1990年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラ(第7スタジオ、1991年)
- 機甲警察メタルジャック(実制作はスタジオディーン、1991年)
- ママは小学4年生(第2スタジオ、1992年)
- 疾風!アイアンリーガー(第3スタジオ、1993年)
- 死にぞこない係長(特別番組枠の短編作品、第3スタジオ、1994年)
- 覇王大系リューナイト(第1スタジオ、1994年)
- 闇夜の時代劇(深夜番組枠の短編作品、新規事業部、1995年)
- 獣戦士ガルキーバ(第3スタジオ、1995年)
- 沈黙の艦隊(テレビスペシャル、第3スタジオ、1996年)
- 天空のエスカフローネ(第2スタジオ、1996年)
- ガンバリスト!駿(第5スタジオ、1996年)
- 超者ライディーン(『ライディーン 20周年』作品記念作、第8スタジオ、1996年)
- 星方武侠アウトロースター(第10スタジオ、1998年)
- 銀河漂流バイファム13(『バイファム 15周年』作品記念作、バイファムスタジオ、1998年)
- カウボーイビバップ(第2スタジオ、1998年)
- センチメンタルジャーニー(第6スタジオ、1998年)
- ブレンパワード(第1スタジオ、1998年)
- DTエイトロン(第5スタジオ、1998年)
- ガサラキ(第9スタジオ、1998年)
- 快傑蒸気探偵団 TV ANIMATION SERIES(制作元請:XEBEC、各話制作協力、1998年)
- 超速スピナー(制作元請:XEBEC、各話制作協力、1998年)
- ベターマン(第7スタジオ、1999年)
- 星方天使エンジェルリンクス(第10スタジオ、1999年)
- イソップワールド(イソップスタジオ、1999年)
- 無限のリヴァイアス(第9スタジオ、1999年)
- セラフィムコール(第8スタジオ、1999年)
- THE ビッグオー(第6スタジオ、1999年・2003年)
2000年代前半
- ニャニがニャンだー ニャンダーかめん(初のデジタル制作作品、第8スタジオ、2000年)
- BRIGADOON まりんとメラン(第7スタジオ、2000年)
- DINOZAURS : THE SERIES(海外用作品、第10スタジオ、2000年)
- ラブひな(制作元請:XEBEC、各話制作協力、2000年)
- GEAR戦士電童(第10スタジオ、2000年)
- アルジェントソーマ(第9スタジオ、2000年)
- 犬夜叉(第1スタジオ、2000年)
- 激闘!クラッシュギアTURBO(第10スタジオ、2001年)
- Z.O.E Dolores, i(第6スタジオ、2001年)
- スクライド(井荻スタジオ、2001年)
- OVERMANキングゲイナー(創立30周年記念作品、井荻スタジオ、2002年)
- Witch Hunter ROBIN(創立30周年記念作品、第7スタジオ、2002年)
- 出撃!マシンロボレスキュー(創立30周年記念作品、2003年)
- プラネテス(井荻スタジオ、2003年)
- クラッシュギアNitro(創立30周年記念作品、第10スタジオ、2003年)
- 無限戦記ポトリス(第8スタジオ、2003年)
- ケロロ軍曹(テレビ東京開局40周年記念作品、第6スタジオ[注 5]、2004年)
- 舞-HiME(第8スタジオ、2004年)
- 焼きたて!!ジャぱん(テレビ東京開局40周年記念作品、第1スタジオ、2004年)
- 陰陽大戦記(テレビ東京開局40周年記念作品、第10スタジオ、2004年)
2000年代後半
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ(第5スタジオ、2005年)
- ほとり〜たださいわいを希う。〜(アニマックスのテレビスペシャル、荻窪スタジオ、2005年)
- CLUSTER EDGE(第1スタジオ、2005年)
- 舞-乙HiME(第8スタジオ、2005年)
- 銀魂(第5スタジオ、2006年)
- ゼーガペイン(第9スタジオ、2006年)
- コードギアス 反逆のルルーシュ(井荻スタジオ、2006年)
- 結界師(第1スタジオ、2006年)
- 幕末機関説 いろはにほへと(第7スタジオ、2006年)
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー(創立35周年記念作品、第10スタジオ、2007年)
- アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)(創立35周年記念作品、第8スタジオ、2007年)
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説(第10スタジオ、2008年)
- コードギアス 反逆のルルーシュR2(井荻スタジオ、2008年)
- テイルズ オブ ジ アビス(第1スタジオ、2008年)
- 宇宙をかける少女(第8スタジオ、2009年)
- 黒神 The Animation(第11スタジオ、2009年)
- 犬夜叉 完結編(第1スタジオ、2009年)
- ヒピラくん(荻窪スタジオ、2009年)
- キディ・ガーランド(制作元請:サテライト、各話制作協力、2009年)
2010年代
- ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(制作元請:A-1 Pictures、各話制作協力、第8スタジオ、2010年)
- FAIRY TAIL(制作元請:A-1 Pictures・サテライト、各話制作協力、第8スタジオ、2010年)
- 迷い猫オーバーラン!(制作元請:AIC、各話制作協力、2010年)
- みつどもえ(制作元請:ブリッジ〈旧第6スタジオ〉、各話制作協力、2010年)
- 放浪息子(制作元請:AIC Classic、各話制作協力、第5スタジオ、2011年)
- TIGER & BUNNY(第6スタジオ、2011年)
- 銀魂'(第5スタジオ、2011年)
- セイクリッドセブン(第7スタジオ、2011年)
- 境界線上のホライゾン(第8スタジオ、2011年)
- ファイ・ブレイン 神のパズル(第10スタジオ、2011年)
- 男子高校生の日常(第9スタジオ、2012年)
- ファイ・ブレイン 神のパズル 第2シリーズ(第10スタジオ、2012年)
- 夏色キセキ(第11スタジオ、2012年)
- アクセル・ワールド(第8スタジオ、2012年)
- 貧乏神が!(第9スタジオ、2012年)
- 境界線上のホライゾンII(第8スタジオ、2012年)
- 宇宙戦艦ヤマト2199(制作元請:XEBEC・AIC、CG制作協力、D.I.D.スタジオ、2012年)
- 銀魂' 延長戦(第5スタジオ、2012年)
- アイカツ! -アイドルカツドウ!-(50話までの実制作はテレコム・アニメーションフィルム、第9スタジオ[20]→第5スタジオ、2012年 - )
- ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU(制作元請:マングローブ、各話制作協力、第10スタジオ、2012年)
- ラブライブ!(第8スタジオ、2013年 - )
- 革命機ヴァルヴレイヴ(練馬スタジオ[21]、2013年)
- ファイ・ブレイン 神のパズル 第3シリーズ(第10スタジオ、2013年)
- バディ・コンプレックス(第8スタジオ、2014年)
- ケロロ(『アニメ版ケロロ 10周年』作品記念作、実制作はギャザリング[22]、2014年)
- クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(2014年)
主な劇場映画(制作年順)
1980年代(劇場映画)
- 機動戦士ガンダム(井荻スタジオ、1981年)
- 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(井荻スタジオ、1981年)
- 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(第3スタジオ、1982年)
- 伝説巨神イデオン 接触篇(第3スタジオ、1982年)
- 伝説巨神イデオン 発動篇(第3スタジオ、1982年)
- クラッシャージョウ(第4スタジオ、1983年)
- ザブングルグラフィティ(第2スタジオ、1983年)
- ドキュメント 太陽の牙ダグラム(劇場ダグラム班、1983年)
- チョロQダグラム(劇場ダグラム班、1983年)
- アリオン(第1スタジオ、1986年)
- ダーティペア(第1スタジオ、1987年)
- バツ&テリー(第3スタジオ、1987年)
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(第2スタジオ、1988年)
- ファイブスター物語(『エルガイム 5周年』作品記念作、1989年、角川書店)
- シティーハンター 愛と宿命のマグナム(1989年)
- 機動戦士SDガンダムの逆襲(『ガンダム 10周年』作品記念作、第5スタジオ、1989年)
- 嵐を呼ぶ学園祭
- SD戦国伝 暴終空城の章
- ガンヘッド(「ガンヘッド製作委員会」として参加、実写作品、1989年)
1990年代(劇場映画)
- シティーハンター ベイシティウォーズ(第3スタジオ、1990年)
- シティーハンター 百万ドルの陰謀(第3スタジオ、1990年)
- 機動戦士ガンダムF91(第2スタジオ、1991年)
- 武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃(第5スタジオ、1991年)
- 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(第3スタジオ、1992年)
- 機動戦士SDガンダムまつり(1993年)
- SDコマンド戦記 ガンダムフォース スーパーGアームズ ファイナルフォーミュラーVSノウムギャザー(第3スタジオ)
- SD戦国伝 天下泰平編(第3スタジオ)
- SDガンダム外伝 聖機兵物語 第1章・第2章(第1スタジオ)
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート(第3スタジオ、1998年)
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇(第1スタジオ、1998年)
- め組の大吾 火事場のバカヤロー(第5スタジオ、1999年)
2000年代(劇場映画)
- ESCAFLOWNE(実制作はボンズ、第2スタジオ、2000年)
- カウボーイビバップ 天国の扉(実制作はボンズ、2001年)
- 犬夜叉 時代を越える想い(第5スタジオ、2001年)
- ∀ガンダムI 地球光(第1スタジオ、2002年)
- ∀ガンダムII 月光蝶(第1スタジオ、2002年)
- 激闘!クラッシュギアTURBO カイザバーンの挑戦(第10スタジオ、2002年)
- 犬夜叉 鏡の中の夢幻城(第5スタジオ、2002年)
- 犬夜叉 天下覇道の剣(第5スタジオ、2003年)
- スチームボーイ(エモーションスタジオ、2004年)
- 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島(第5スタジオ、2004年)
- 機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-(『Ζガンダム 20周年』作品記念作、第7スタジオ、2005年)
- 機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-(『Ζガンダム 20周年』作品記念作、第7スタジオ、2005年)
- 機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-(『Ζガンダム 20周年』作品記念作、第7スタジオ、2006年)
- 超劇場版ケロロ軍曹(第6スタジオ、2006年)
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん(第5スタジオ、2006年)
- 超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!/ちびケロ ケロボールの秘密!?(第6スタジオ、2007年)
- 新SOS大東京探検隊(エモーションスタジオ、2007年)
- 超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!/武者ケロ お披露目!戦国ラン星(スター)大バトル!!(『アニメ版ケロロ 5周年』作品記念作、第6スタジオ、2008年)
- 超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!/ケロ0 出発だよ! 全員集合!!(第6スタジオ、2009年)
- 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版(2009年)
2010年代(劇場映画)
- 超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!(第6スタジオ&ブリッジ共同制作、2010年)
- 超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(『ガンダム 30周年』作品記念作、2010年)
- 劇場版 銀魂 新訳紅桜編(第5スタジオ、2010年)
- King of Thorn いばらの王(荻窪スタジオ、2010年)
- カラフル(実制作はアセンション、2010年)
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(『ガンダム 30周年』作品記念作、第3スタジオ、2010年)
- コードギアス 亡国のアキト(2012年)
- 劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-(2012年)
- 映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!(2012年)
- ねらわれた学園(第8スタジオ、2012年)
- はじまりのみち(実写作品、2013年)
- 劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(第2原画、2013年)
- 劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(第5スタジオ、2013年)
- 映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご(2013年)
- 劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-(2014年)
- 劇場版 アイカツ!-アイドルカツドウ!-(2014年)
主なOVA(制作年順)
※テレビシリーズの総集編はほぼ除外
1980年代 (OVA)
- 銀河漂流バイファム(第3スタジオ、1984年 - 1985年)
- 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー(第1スタジオ、1985年)
- ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎(第1スタジオ、1985年)
- 装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル(第4スタジオ、1986年)
- 機甲界ガリアン PartIII 鉄の紋章(第4スタジオ、1986年)
- 蒼き流星SPTレイズナー ACT-III 刻印2000(第3スタジオ、1986年)
- ダーティペア#ダーティペア ラブリーエンジェルより愛をこめて(第4スタジオ、1987年)
- 重戦機エルガイムIII フルメタルソルジャー(第7スタジオ、1987年)
- DEAD HEAT(第2スタジオ、1987年)
- ダーティペア(第1スタジオ、1987年 - 1988年)
- New Story of Aura Battler DUNBINE(『ダンバイン 5周年』作品記念作、第1スタジオ、1988年)
- 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ(『ボトムズ 5周年』作品記念作、第7スタジオ、1988年)
- 機動戦士SDガンダムシリーズ(1988年-1991年)
- 機動戦士SDガンダム(第5スタジオ、1988年)
- 機動戦士SDガンダム MARK-II(『ガンダム 10周年』作品記念作、第5スタジオ、1989年)
- 機動戦士SDガンダム MARK-III(第5スタジオ、1990年)
- 機動戦士SDガンダム MARK-IV(第5スタジオ、1990年)
- 機動戦士SDガンダム MARK-V(第5スタジオ、1990年)
- 機動戦士SDガンダム パパルの暁(第3スタジオ、1991年)
- SDガンダム外伝(第5スタジオ、1990年)
- 宇宙の戦士(第5スタジオ、1988年)
- 機甲猟兵メロウリンク(『ボトムズ 5周年』作品記念作、第1スタジオ、1988年 - 1989年)
- クラッシャージョウ(第1スタジオ、1989年)
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(『ガンダム 10周年』作品記念作、第5スタジオ、1989年)
- 鎧伝サムライトルーパー(サムライスタジオ、1989年 - 1991年)
- 真・魔神英雄伝ワタル(第7スタジオ、1989年)
- アッセンブル・インサート(制作協力、1989年 - 1990年)
1990年代 (OVA)
- ダーティペア 謀略の005便(『ダーティペア 5周年』作品記念作、第1スタジオ、1990年)
- 魔動王グランゾート(第7スタジオ、1990年 - 1992年)
- 機動警察パトレイバー(第1スタジオ、1990年 - 1992年 バンダイ・東北新社)
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(第3スタジオ、1991年 - 1992年)
- 絶対無敵ライジンオー(第5スタジオ、1992年 - 1993年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラ11(第7スタジオ、1992年 - 1993年)
- 魔神英雄伝ワタル 終わりなき時の物語(第7スタジオ、1993年 - 1994年)
- ダーティペアFLASH(第2スタジオ、1994年)
- 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端(第5スタジオ、1994年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO(第7スタジオ、1994年 - 1995年)
- 覇王大系リューナイト アデュー・レジェンド(第1スタジオ、1994年 - 1996年)
- 疾風!アイアンリーガー 閃光(シルバー)の旗の下に(第3スタジオ、1994年 - 1995年)
- ダーティペアFLASH2 (『ダーティペア 10周年』作品記念作、第5スタジオ、1995年)
- ダーティペアFLASH3 (『ダーティペア 10周年』作品記念作、第5スタジオ、1995年 - 1996年)
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(第3スタジオ、1996年 - 1999年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA(『サイバーフォーミュラ 5周年』作品記念作、第10スタジオ、1996年 - 1997年)
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz(第1スタジオ、1997年)
- 沈黙の艦隊(第9スタジオ、1997年 - 1998年)
- 勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年(第7スタジオ、1997年)
- ダイノゾーン(D.I.D.スタジオ、1998年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN(第10スタジオ、1998年 - 2000年)
- 思春期美少女合体ロボ ジーマイン(第8スタジオ、1999年)
2000年代 (OVA)
- 勇者王ガオガイガーFINAL(第7スタジオ、2000年 - 2003年)
- Z.O.E 2167 IDOLO(第6スタジオ、2001年)
- アフロ犬(2001年)
- 機動戦士ガンダム MS IGLOO(『ガンダム 25周年』作品記念作、D.I.D.スタジオ、2004年・2006年)
- 星界の戦旗III(第5スタジオ、2005年)
- リーンの翼 〜The Wings of REAN〜(井荻スタジオ、2006年)
- 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(第3スタジオ、2006年)
- 舞-乙HiME Zwei(第8スタジオ、2006年)
- FREEDOM(「FREEDOM-PROJECT」、荻窪スタジオ、2006年 - 2008年)
- 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ(『ボトムズ 25周年』作品記念作、実制作はアンサー・スタジオ、ボトムズスタジオ、2007年)
- 舞-乙HiME 0〜S.ifr〜(第8スタジオ、2008年)
- 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線(2008年 - 2009年)
2010年代 (OVA)
- 機動戦士ガンダムUC(『ガンダム 30周年』作品記念作、第1スタジオ、2010年)
- 装甲騎兵ボトムズ 幻影篇(2010年)
- 装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE(第8スタジオ、2010年)
- コイ☆セント(荻窪スタジオ、2010年)
- ボトムズファインダー(2010年)
- 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG(『ガンダム 30周年』作品記念作、2010年)
- 装甲騎兵ボトムズ 孤影再び(2011年)
グロス発注作品
- 宇宙戦艦ヤマト(1974年、オフィス・アカデミー)
- 大空魔竜ガイキング(1976年、東映動画)
- ゴワッパー5 ゴーダム(1976年、タツノコプロダクション)
パイロット作品
- マシンロボ・ムゲンバイン(D.I.D.スタジオ、バンダイ・プレックス・円谷プロ〈ノンクレジット〉・小学館てれびくん編集部との五者共同制作作品)
- ウェブグランプリ バクシード
TVドラマ
TVCM
- ナガイ海苔:企業CM
- 日清食品:カップヌードル「FREEDOM -自由を掴め-」篇(2006年 - ):キャラクターデザイン・大友克洋
- 日清食品:夏の辛口トリオ(カップヌードル・どん兵衛・UFO)「夢の共演」篇(2006年):タケル(キャラクターデザイン・大友克洋、声:浪川大輔)のみ(中居正広、松浦亜弥と共演〈両者とも実写〉)
- 日清食品:「どん兵衛」×「ガンダム」コラボレーションCM 「食えよ国民」篇・「見える」篇(2007年 - )
- 少年サンデーCM:演出・亀垣一 キャラクターデザイン・本橋秀之
PV
ゲーム
- テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ(2012年)
その他
- オリジナルの肝:ネット配信(2008年)
同社スタッフが独立・起業した会社
- スタジオディーン(長谷川洋、もちだたけし)
- スタジオダブ(八幡正)
- スタジオたくらんけ(近藤康彦、山田浩之)
- ボンズ (BONES) (南雅彦)
- マングローブ(小林真一郎、河内山隆)
- ライフワーク(神田豊、豊住政弘)
- スタジオガゼル(佐藤郁夫)
- ブリッジ(大橋千恵雄)
- A-1 Pictures(植田益朗、岩田幹宏)
歴代代表取締役社長
ラジオ番組
- サンライズラヂオBREEZE - 東海ラジオで放送。北海道・九州へもネットされている。ランティスウェブラジオでも放送中。
関連人物
演出家
アニメーター
キャラクターデザイナー
キャラクター作画監督
メカ作画監督
その他のアニメーター
メカニックデザイナー
脚本家・小説家
制作・企画
その他
関連項目
- アサツー ディ・ケイ
- アニメアール
- アニプレックス
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 上井草駅 - ガンダムモニュメント製作協力。会社最寄駅でもある。
- キングレコード
- クローバー - 名古屋テレビ・サンライズ制作枠のロボットアニメのスポンサー。1983年倒産。
- アオシマ - ザンボット3、ダイターン3、イデオン、トライダーG7、ダイオージャのプラモデルを販売した会社。
- バンダイ模型 - ガンダムシリーズ、ザブングル、ダンバイン、エルガイム、バイファム、レイズナーのプラモデルを販売した会社。
- サンライズインタラクティブ
- サンライズクルセイド
- 松竹
- シーエムズコーポレーション
- スタジオディーン
- スタジオダブ
- スタジオぬえ
- デザインオフィス・メカマン
脚注
注釈
出典
外部リンク
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- ↑ 「山浦栄二インタビュー」『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、1999年、p112。
- ↑ ガンダム者 ガンダムを創った男たち
- ↑
- 「いま、映画機動戦士ガンダムに燃える日本サンライズ PART4 座談会」『アニメージュ』1981年1月号、p114-p115。山浦栄二取締役企画部長(当時)の発言による。
- 中島紳介、斎藤良一、永島収『イデオンという伝説』太田出版、1998年、p104.
- Web現代取材班「第5章 飯塚政夫」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』講談社、2002年、p248-p249。
- ↑ Web現代取材班「第1章 安彦良和」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』(講談社・2002年)p72。
- ↑ 富野由悠季『だから僕は… 増補改訂版』(徳間書店 アニメージュ文庫・1983年)p323。
- ↑ 「押井守検証インタビュー」『前略、押井守様。』(野田真外編著・フットワーク出版・1998年)p345.
- ↑ 「いま、映画機動戦士ガンダムに燃える日本サンライズ PART4 座談会」『アニメージュ』1981年1月号p113。金山明博の発言による。
- ↑ ガンダム神話
- ↑ ガンダム者
- ↑ Web現代「ガンダム者」取材班 ガンダム者―ガンダムを創った男たち 講談社 2002年
- ↑ 「ロングインタビュー 安彦良和」『キネマ旬報別冊 動画王』Vol.7(キネマ旬報社・1998年)p174.
- ↑ 市報松江12月号(2010年)
- ↑ 中島紳介、斎藤良一、永島収『イデオンという伝説』太田出版、1998年、p174-p176
- ↑ 柿沼秀樹 加藤智 バンダイキャラクタープラモ年代記 学習研究社 2007年
- ↑ Great Mechanics 5 双葉社 2002年
- ↑ アニメマスコミを泣かせる"サンライズ様"の銭ゲバ体質(前編)
- ↑ アニメマスコミを泣かせる"サンライズ様"の銭ゲバ体質(後編)
- ↑ アニメ・ビジネスが変わる
- ↑ テンプレート:Twitter status、2012年12月10日閲覧。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web