いきなり!黄金伝説。
テンプレート:基礎情報 テレビ番組 『いきなり!黄金伝説。』(いきなり おうごんでんせつ)は、テレビ朝日および系列局で毎週木曜日19:00 - 19:58(JST)に放送されている、バラエティ番組。2000年4月18日放送開始。2001年10月18日から2013年5月30日まで、19:54 - 20:00にミニ番組の『黄金伝説』も別途放送していた。
この番組の原点となった『ココリコ黄金伝説』(ココリコ おうごんでんせつ)、『ココリコA級伝説』(ココリコ エイきゅうでんせつ)についてもここで述べる。
目次
- 1 概要
- 2 出演者
- 3 黄金伝説
- 4 過去に行われた、もしくは現在も行われている「伝説」
- 4.1 ココリコ黄金伝説
- 4.2 ココリコA級伝説
- 4.3 いきなり!黄金伝説。
- 4.3.1 ○○だけで1週間過ごす男(コンビ)
- 4.3.2 ○○のメニューを全部食べつくす男
- 4.3.3 大食いで日本縦断
- 4.3.4 超人気御当地デカ盛りベスト10を美味しく食べ尽くす
- 4.3.5 高速道路の超人気ご当地グルメを食べ尽くす
- 4.3.6 有名駅弁を食べ尽くす
- 4.3.7 スケルトン生活
- 4.3.8 田中さんVS遠藤さん大運動会
- 4.3.9 ○○を1週間で○○する男
- 4.3.10 カラオケで100点取るまで歌い続ける
- 4.3.11 ○○○(○○内には無人島、山の中が入る)で0円生活シリーズ
- 4.3.12 節約バトルシリーズ
- 4.3.13 戦国時代生活
- 4.3.14 小学生に人気の自由研究ベスト10
- 5 不祥事
- 6 主なスタッフ
- 7 各地の放送時間
- 8 脚注
- 9 関連項目
- 10 外部リンク
概要
原点となった番組は1998年10月5日(毎週月曜日深夜(火曜日未明)25:00 - 25:30、深夜水族館枠)にで開始した『ココリコ黄金伝説』。ココリコの2人が苛酷なテーマにチャレンジして「伝説」を達成するという番組内容だった。
1999年4月5日からはネオバラエティ枠(毎週月曜日23:25 - 23:55)に進出して『ココリコA級伝説』と改題、2000年4月18日から毎週火曜日19:00 - 19:54のゴールデンタイムに進出した。以降はココリコ以外の芸人やタレントが「伝説」に挑戦する番組となった。
2001年の秋改編で、旧月曜19時枠と火曜19時の当番組枠、旧木曜19時枠の時代劇枠の入れ替えにより、その年の10月18日の放送分から現在の時間帯に移動。この時期に後年の番組の存在に欠かせない人物となるよゐこ・濱口優が初めて伝説に挑戦する。2002年10月にゴミ屋敷企画にリニューアル、以降マイナーチェンジを繰り返す。2003年11月頃からは、SPで高視聴率を獲得した「1ヶ月1万円節約生活」をレギュラー放送でもメインとして4〜7週にかけて放送するようになった。よゐこ・濱口優が海に潜ってモリで魚を獲った際の「獲ったどー!!」という独特の台詞が流行したのはこの時期である。
2004年12月30日に放送した「『伝説』総集編とココリコ・田中直樹の新伝説」SPが高視聴率 (18.0%) だったことを受けて、2005年2月以降「伝説」と銘打った企画が復活した。ただし、メインはあくまで料理や「0円生活」、無人島などであり、かつての過酷さはない。編集上でも、たたくなどのアクションをとる度に効果音を入れたり、動物がしゃべっている体でナレーションを入れる、獰猛な動物や魚が出てくるとCGでゲーム画面のような演出をする等、子どもを意識した漫画的・ゲーム的な演出が散見される。
2013年現在の放送構成は1伝説に付き2 - 3週完結である。これは収録時間が膨大であることや編集時間に莫大な時間がかかるためである。また、出演者のスケジュール確保や忙しいスタッフのスケジュール確保という理由もある。また、「無人島0円生活」の長時間スペシャルが他の曜日で放送されることもある。
視聴率は節約生活を中心に放送されていた時は15%以上を記録することもあった。しかし、2010年4月15日放送回には関西地区の視聴率が1桁と低迷した。のちに関東地区も視聴率が1桁に低迷するようになった。
日本PTA全国協議会による「子どもに見せたくない番組」では2008年度(平成20年度)以降3年連続してランクインしており、2010年度(平成22年度)では16位まで上がっている。(平成20年度・同率18位、平成21年度・同率17位、平成22年度・同率16位)
2013年10月6日からCS放送テレ朝チャンネル1にて、深夜時代の企画が「ココリコ黄金伝説・A級伝説セレクション」として放送されている。
出演者
司会
レギュラー
準レギュラー
- 有野晋哉(よゐこ)(出演時は濱口と出演しており、単独では出演していない。)
- デカ盛三姉妹
- デカ盛ピンチヒッター
- 宮川大輔
- 北陽
- ロバート
- ギャル曽根
- ロッチ
- フルーツポンチ
- 我が家
- U字工事
- ハリセンボン
- 河本準一(次長課長)
- チュートリアル
- ローラ
過去の出演者
レギュラーは自然降板であるが、ふかわ、久本のみ、卒業のVTRが流れた。
黄金伝説
19:54 - 20:00にミニ番組『黄金伝説』(別番組扱い)が放送されていた。2005年3月までは『いきなり!A級伝説。』として関東ローカルで次週の予告放送がされていたが、2005年4月から2010年9月までは北海道テレビ(※その後、2012年4月から放送を再開)にもネットされ、『伝説斬り』に、そして2006年4月からは『黄金伝説』になった。内容は2011年現在、本編の続きや裏話、次回予告など。厳密な放送時間は19:55:00 - 19:56:30で、19:56:30 - 19:57:00は次番組の予告が流れる。また2010年8月からは次番組へのクロスプログラム前の台詞が、19:52:45から当番組内の19:56:25に移動した。字幕放送。2013年現在のネット局はテレビ朝日、北海道テレビ、岩手朝日テレビ、大分朝日放送。
なお、2012年10月以降、通常20:00開始の『木曜ミステリー』がテレビ朝日ほか一部系列局において19:58開始となる場合には、このミニ番組を休止とし、『いきなり!黄金伝説』を19:58まで延長放送する。ただし、『木曜ミステリー』を20:00で飛び乗り放送する系列局では、『いきなり!黄金伝説』は通常通り19:54までの(飛び降り)放送となる。
2013年5月30日をもって終了。翌週の同年6月6日以降[1]は『木曜ミステリー』がテレビ朝日ほか一部系列局において19:58開始となったことにより、本編『いきなり!黄金伝説』は通常時19:58までの放送に変更となる。ただし、『木曜ミステリー』を20:00で飛び乗り放送する系列局では、『いきなり!黄金伝説』は従前通り19:54までの(飛び降り)放送となる。
過去に行われた、もしくは現在も行われている「伝説」
ココリコ黄金伝説
ココリコの東京における初の冠番組となった。1週間、指定された一品だけで食生活を送らなくてはならない過酷なチャレンジ(ただし飲み物や調味料は可能)はこの当時から始まっている。
この頃は、主に田中1人が伝説に挑戦していた。遠藤は後述する一週間「ガリ」だけを食べる伝説で挑戦した。炎の消防隊という水をかけるミニコーナーもあった。
- 主な企画
など。
ココリコA級伝説
この頃から、ココリコ2人で一緒に挑戦する伝説や、遠藤vs田中の対決形式の伝説が登場した。
ファミリーレストランのメニューを全部食べつくす男
遠藤が『TVガイド』の取材に「A級芸人とは?」というインタビューに「レストランのメニューを全品注文できる」と答えたところから始まった企画。1週間ファミリーレストランに泊り込み、メインディッシュからサイドメニュー、ドリンク、季節限定メニューに至るまで全てのメニューを、記述順に飲食しなければならないという、非常に過酷なチャレンジ。そのために同じジャンルのメニューが立て続けに出てくる。毎回体重が挑戦前と比べ十数キロも増えていた。
後に「カラオケボックス」「居酒屋」と場所を移してシリーズ化され、『いきなり!黄金伝説』でも、記念すべき初回の伝説として登場した。
○○だけで1週間過ごす男
基本的に「ココリコ黄金伝説」と同じルールだが、A級伝説になってからは、「羊の乳」(遠藤挑戦)であれば乳を出す羊、「ニワトリの卵」(田中挑戦、「A級伝説」初回の企画)であれば卵を産む鶏と、食料を生産する動物と同居するルールが追加された。
裸一貫から生放送を成功させる男
1999年末のSPで、田中が挑戦。生放送の一週間前に、テレビ朝日の駐車場にパンツ一枚で放置された田中が交渉で、生活に必要な衣食等の確保や、スタッフへの協力を要請し、生放送本番で企画を成功させる伝説。 生放送の企画は、マグロの着ぐるみ姿でニッカ池の上に張られた綱を渡る「ツナの綱渡り」。結果は、途中で綱から落ちて池へ落水、伝説不達成となった。
しかし、視聴率は13.0%を叩き出したことで結果的に生放送は成功。後に、『A級伝説』最終回や『いきなり!黄金伝説』の初期で、リベンジの綱渡り企画が放送されるに至った。
いきなり!黄金伝説。
この頃から、ココリコ以外の芸能人が挑戦する伝説が多くなり、節約バトル中心になった頃には、メインだったココリコの存在意義は薄れてしまい、司会担当だけになっている。
「無人島0円生活」(後述)では、よゐこにより、小麦粉に水を加え練ったものを米粒大にちぎって丸める一連の作業を指す『チネる(小捻る)』という造語も誕生した。
○○だけで1週間過ごす男(コンビ)
ゴールデンタイムに放送時間帯を移動してからは「ビワ」(田中)、「もやし」(ふかわりょう)などに挑戦。2011年現在も年一回最新版が行われ、2005年12月28日は『卵』(田中挑戦)でこの伝説に挑戦した。
また、2人同時に挑戦するバージョンや、期間無制限の代わりに、例えばマグロ一頭を食い尽くすまで終わらないバージョン(アンタッチャブル、オリエンタルラジオが挑戦)もある。
スピンオフ企画で、2010年1月10日放送の『SMAPがんばりますっ!! CHAN TO SHI NAI TO NE!スペシャル』では木村拓哉が『年末年始「トマト」生活』に挑戦をした。
○○のメニューを全部食べつくす男
基本的に「ココリコA級伝説」と同じルール。
遠藤以外にも様々な芸能人が挑戦。特にこの企画の常連だったドロンズ石本と内山信二は、特番で、ラーメン博物館において、遠藤を加えた3人がかりでこの伝説に挑戦した。最近では、ロバートが「牛角」、「かっぱ寿司」、「かに道楽」、「くら寿司」「餃子の王将」の5店で、たむらけんじが、自身がオーナーをつとめる焼肉店「炭火焼肉たむら」で、藤崎マーケットが「サーティワンアイスクリーム」で、はんにゃが「安楽亭」、オードリーが「サイゼリヤ」で、それぞれ伝説を達成させている。
2009年以降は編集の負担を減らす(要は編集と収録期間のコストカット)ため、24時間以内に食い尽くすという条件付きになった。2010年8月頃から、企業情報を流すようになった。行く店舗も同局の『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』の「帰れま10」ですでに紹介された店や情報も『シルシルミシル』の企業特集の使いまわしが多くなってきた。
オードリー加入後に春日がビッグマウスを放ち、実際に挑戦するコーナーが恒例になった。
大食いで日本縦断
プロレスラーのモハメド・ヨネとクワバタオハラの小原正子(当時の肩書きは若手女優)が鹿児島県から北海道まで賞金付きの大食いにチャレンジしながら、賞金を旅費にして日本最北端の地・宗谷岬を目指した。
後に、小原と新潟県から参戦した反町昭子で、地元の大食いチャンピオンとの対決で勝ち進みながら、北海道から鹿児島まで南下する「大食いで日本縦断する女」にも挑んだが、京都府で全敗し、伝説不達成。この時二人を破った山本晃也は、新井和響とのエキシビジョンマッチでも勝利を収め、この番組をきっかけに『フードバトルクラブ』等の他局の番組にも進出した。
超人気御当地デカ盛りベスト10を美味しく食べ尽くす
事前オーディションで選ばれた芸人3人(トータルテンボス藤田憲右、パッション屋良、小原正子。追加オーディションで宇都宮まき、オジョーも参加)が、ある御当地(東京都内、名古屋市等)のデカ盛りメニューベスト10の完食に挑む。
基本的に、1品に対しては1人が挑み、他の2人は交代や補助をしてはいけない。但し、余りにも分量が多いメニューの場合は、「ハイパーデカ盛りタイム」として、最初から3人で協力して完食を目指す。
ベスト10を食い尽くす企画は派生企画が次々と誕生し、2泊3日0円生活と並ぶ主要企画となっている。
高速道路の超人気ご当地グルメを食べ尽くす
ギャル曽根が人気芸人とともに高速道路のSAとPAのレストランの人気グルメを食べる。それらのグルメをドライバーは食べることができなかったが、ルール改正により、自腹で食べることが可能になった。
1回目は東名高速道路、2回目は中央自動車道、3回目は東北自動車道、4回目は西日本編で愛知県の東名高速道路上郷SAから福岡県の九州自動車道古賀SAまでのルート(山陰を除く)。
ギャル曽根はこれらの人気グルメを食べる以上に注文をしている。
有名駅弁を食べ尽くす
misonoと南海キャンディーズ山崎静代(しずちゃん)が房総半島を一周して駅弁を食べたり、はるな愛は人気芸人と富士山麓を一周して駅弁を食べる企画。
スケルトン生活
遊園地などのレジャー施設に特設された、生活の全てが丸見えになっているビニール張りの部屋「スケルトンハウス」に、一定期間の間暮らし続ける。初代挑戦者はTIM。 昼間はもちろんのこと、夜間も一般人に観察されるため、精神的に非常に過酷な伝説である。
田中さんVS遠藤さん大運動会
ココリコの2人の名前にちなんで、苗字が田中と遠藤だけを集めて行われた企画。日本の苗字ランキングも出ていた。
○○を1週間で○○する男
○○だけで1週間過ごす男に、食べる分量のノルマも加えられた上級版。
特に「せんべい1000枚を1週間で食べ尽くす男」では、口の中を煎餅の破片で切る等で苦戦。過去によゐこ濱口が挑んで不達成に終わったが、2007年4月5日放送のスペシャルでは、タカアンドトシが達成、弔いを成し遂げた(この時、タカが最後の1枚で感極まって号泣した)。また、濱口は「せんべい1000枚」から2か月後、「干物1000枚を1週間で食べ尽くす男」で、見事達成し、せんべいの借りを返した。
カラオケで100点取るまで歌い続ける
カラオケボックスに軟禁された状態で、採点機で100点を取るまで歌い続ける伝説。食事をする時も、食べたい物が歌詞に入った歌を唄って90点以上取らなければならないなどの制限があった。
対決方式の時もあり、当初は90点以上取ると、「停電」(5分間、部屋が停電になるため何も歌えない)・「おばさん乱入」(5分間、おばさんと部屋で過ごす。おばさんがカラオケをするので、何も歌えない)・「田中の動物講座」(田中の動物話に5分間付き合わされる)などのペナルティを相手に与える妨害ができた。
2006年に復活した「カラオケで100点取るまで歌い続ける芸能人対決」の結果
スピンオフ企画として、2010年1月10日放送の『SMAP☆がんばりますっ!! CHAN TO SHI NAI TO NE!スペシャル』では稲垣吾郎が24時間以内でカラオケ100点に挑戦した。
○○○(○○内には無人島、山の中が入る)で0円生活シリーズ
- 無人島や、山の中、離島などで食料を自ら調達をしてこなければならない伝説(ただし調味料は事前に調達される)。主に濱口(スペシャル放送では有野と共に参戦)とタカアンドトシ、アンタッチャブル、チュートリアル、ボビー・アンディ兄弟、ロバート、川田&庄司組、デカ盛り三姉妹がチャレンジをしている。
- 濱口の「離島で0円生活」では、調理台を兼ねた移動式の屋台としゃくれのほか、ミニチュアホースのハマちゃん(声:田中真弓)、ブタのポーちゃん(宮城県田代島編から加入、声は森山周一郎(「紅の豚」にちなむ))と共に行動をしている。また「離島で0円生活」は他の0円生活に比べてかなり楽な伝説であるため、最後企画を締める時に、濱口が「全国の離島の方、是非僕に来て欲しい方、番組までご一報下さい。次に僕が来るのは、テレビの前の、あなたの島です!」などというお約束がある。ちなみに有野のパートナーのダイアナ(白馬のミニチュアホース)はハマちゃんの妻である(声:池田昌子→萩野志保子)。* 2010年2月4日の放送でハマちゃんとダイアナの子供「イブニング」が生まれたことが明らかとなった(メス。体色はハマちゃんの茶色とダイアナの白色の斑模様がある)。濱口は命名について「クリスマスイブの朝に生まれたから『イブ』と『モーニング』を合わせた」としている。
- ブタのポーちゃんが2008年春の特番(伊豆大島編)で子ブタ3匹を産むというハプニングがあった。濱口は3匹をハラミ、ロース、黒毛和豚と名付けた。
- 2008年秋のSPでは収録時期に退院直後だった有野に変わり、少し前に有野と別企画を行ったつるの剛士がダイアナのパートナーとして参加。さらに新たなパートナーとしてエミューのエミュ男(声は肝付兼太[2])が加わった。
- 2010年2月11日放送の3時間SPでは有野&トシチームと濱口&タカチームで伊豆大島1周の離島0円生活をした。そして産休中のダイアナに代わって「クリス」が有野&トシチームのパートナーになった。
- 2010年7月1日放送では濱口&キャイ〜ン・ウド鈴木チームと有野&キャイ〜ン・天野ひろゆきチームで奥尻島1周の離島0円生活をした。
- 2007年、現在番組の特番は、主にこれをメインとした企画で放送している。特に2007年の大晦日には『紅白歌合戦』の裏時間帯に「2007年大みそか無人島0円生活」として放送された。内容は、よゐこの0円生活と2007年に活躍した人に招待状を送って無人島に招待する企画だった。
- また、2007年12月27日には、タカアンドトシ、ボビー・オロゴン兄弟、アンタッチャブルの3組が北と南と東に分かれて2泊3日の0円生活を、番組史上初めて5時間スペシャルとして放送した。この時は、番組から指定された巨大生物を1つゲットしないと伝説が達成されないルールも追加された。唯一伝説を達成できなかったアンタッチャブルは期間を1日延長したが結局達成することはできなかった。
- 2008年4月3日には、バンダイナムコゲームスより「よゐこの無人島0円生活」をゲームにしたニンテンドーDS専用ソフト「とったど〜 よゐこの無人島生活。」が発売された。
- 2008年12月25日には4時間35分スペシャルを放送。今回はタカアンドトシとアンタッチャブルに加えて川田広樹・庄司智春組とデカ盛り三姉妹(小原正子、宇都宮まき、オジョー)が初参戦した。4組が東西南北に分かれて2泊3日のサバイバル生活をする中で、指定された幻の食材を入手すると伝説達成となる。川田&庄司組とアンタッチャブルが伝説を達成。アンタッチャブルは昨年の挑戦と同様に八丈島へ向かい、昨年入手できなかった巨大カンパチも捕獲した。また2009年1月15日の放送でデカ盛り三姉妹も伝説を達成していたことが明らかになった。
- 2009年2月1日には、テレビ朝日開局50周年・特別番組の一環として、特に開局50周年の当日を担う番組として「よゐこの無人島0円生活スペシャル」を2時間30分にわたり放送。内容は2007年大晦日のSPと同様に、著名人50名に招待状を送り無人島に招待するというもので「いきなり!黄金伝説。」の看板は外されている。
- 併せて同年2月5日には同じく開局50周年・特番の一環として、二部構成によるスペシャルを放送。こちらは「いきなり!黄金伝説。」の看板が付いている。第1部は数年ぶりの復活企画となる「芸能人節約バトル・1ヶ月1万円生活」で、よゐこ・濱口、ギャル曽根、友近の三名が参戦し、濱口が10回目の参戦でついに念願の優勝を果たした。第2部は「伝説名場面ベスト50」と題して、過去に放送されたものの中から視聴者アンケート等によるベスト50を発表した。第2部はレギュラー放送のスタジオながら、VTR部分を除けば司会のココリコのみの登場であった。
- 2009年9月17日放送分では「隣どうしの島でシャッフルサバイバル生活」と題してよゐことタカアンドトシが相方を変えて「濱口&タカ」「有野&トシ」チームに別れ、隣接する島でサバイバル生活をする。勝敗は一般女性100人にVTRを見せ、どちらと一緒に過ごしたいかを判定基準にボタンを押して選び、平行して個人戦も行われた。最初は濱口&タカが優勢だったが、有野&トシの島に忍び込んで小屋にあった味噌汁を盗み飲みする、ドラム缶風呂に勝手に入る等の愚行で票を落とし、逆に有野&トシは要領良く住まいと食料を調達して票を伸ばし、結果81対19で有野&トシの勝ち。個人戦では有野72票、トシ15票、濱口7票、タカ6票となった。
- 2009年12月24日放送分は日本の東西南北へ行ってサバイバル生活を行った。オードリーは八丈島、ブラックマヨネーズは知床、タカ&トシは沖縄へそして今回はMCの田中直樹が久々伝説チャレンジし隠岐島でそれぞれ伝説の食材を捕まえて、4組の中で1番良かった組を審査員が選ぶものだった。
- 2010年12月30日放送分でも、昨年同様、東西南北へ行ってサバイバル生活を行った。今回は,南がオードリー,西がタカトシ,北が新たに参戦したU字工事,東がブラマヨ,そして,田中は中央という分かれ方で,それぞれのチームの助っ人として、ミッツ・マングローブ、安田大サーカス・HIRO、楽しんご、ボビーオロゴン、叶姉妹(すぐに帰ってしまい,はんにゃに変更された)が登場した。ちなみにオードリー以外は全員助っ人を呼んだが,オードリーだけは何故か最後まで呼ばなかったので3日間合流もできずに待機していたミッツがラストにクレームをつけに来てしまった。
- 2013年12月と2014年1月には「年末年始芸能人サバイバル大賞」として史上最長の10時間を3回に分かれて放送された。
- 冬季恒例の伝説として凍った湖の上で釣った魚だけで生活する企画もある。氷上で釣った魚だけで2泊3日の0円生活するというもの。なお、挑戦者はタカアンドトシ、麒麟、ブラックマヨネーズ、NON STYLE等。M-1グランプリの王者、ファイナリストが伝説に挑戦することが多い。
節約バトルシリーズ
『いきなり!黄金伝説』初回から続く人気コーナー。
1ヶ月1万円節約生活・1ヶ月1万円節約バトル
- 企画内容としては「芸能人が1か月間自宅以外[3]のアパートやマンションに隔離され、光熱費・食費を1万円で生活させる」というものである。部屋については隣同士や近隣の場合もあれば全く別の場所で生活することもある。電気・ガス・水道については原則として1日毎にスタッフ[4]が徴収し、食事については各人が購入する。なお、食費については、食料を「拾う」・「釣り」・「動物を飼う」・「栽培」等を認めたことから、濱口は鶏(名前は「しゃくれ」)を飼い、鶏の生んだ卵を食料としたり、海で魚を獲ってくることもあった。これが、今の0円生活の基礎にもなっている。(基本的なルールに付いては以下を参照)
改編期の節約バトルでは、3時間のスペシャルの翌週以降も2時間放送することがある。当初は光熱費や水道代の節約など、生活全般に渡る節約生活が扱われていたが、やがて各々の挑戦者が披露する節約メニューを中心に扱うようになった。調理器具や食器類、自転車は支給されており、移動交通費やアルミ箔や工作道具、新聞代等は計上されない。
この企画の姉妹企画に「2泊3日モノマネしながら節約生活」(2011年10月27日・11月3日放送)もあり、予算は異なるが、ほかのルールは上記と同じ。
- ルール
- 1か月の食費・光熱費[5]を1万円から払い、「節約バトル」の場合残金を最も多く残した者の勝利。「生活」の場合は1か月生活できれば達成。
- 「節約バトル」の場合、途中経過の発表がある。ルールで、負けている者が勝っている者の部屋を覗くことが可能。
- 仕事先で出された弁当や食料は食べられない。ただし自分で事前に作って仕事先で食べることは可能[6]。なお、食事内容に非常に問題があった場合はスタッフから厳重注意[7]が行われることがある。
- 仕事などで外泊がある場合も、使用した光熱費が通常通り徴収されている。
- 4人以上で対決する場合は後に、足切りが導入されることもある。中間発表の際、一番残金が少なかった人がリタイアしなければならず、最終日まで生活できるのは僅か2人である
- 1ヶ月1万円生活、最強No.1決定戦(スペシャル放送)歴代優勝者
- 2003年10 - 12月:村上知子
- 2004年4月 - 5月:久保恵子
- 2004年10月 - 12月:三瓶
- 2005年4月7日、4月14日:清水よし子
- 2005年9月 - 10月:東てる美
- 2009年2月5日:濱口優
- 2010年夏:春日俊彰
- 2010年11月 - 12月:春日俊彰(2回目)
- 2011年2月 - 3月:上原美優
- 2011年春:田村裕
- 2011年夏:春日俊彰(3回目)
- 2011年12月:道重さゆみ
- 2012年2月:中田敦彦
- 2012年6月:玉森裕太
- 2012年11月:森永卓郎
○○で1万円生活
- 特殊な条件で1万円生活をしてもらう企画。ルールは上記と同じ。ただし、脱落・途中経過発表はない。光熱費を払えない等で1万円を使い切ったら終了。過去「男女2人で1万円生活」、「デブ三人組で1万円生活」、「家族3人で1万円生活」等。
夫婦2人1週間1万円節約バトル・夫婦2人1週間5千円節約バトル・一家で1週間5千円節約バトル
- 「1ヶ月1万円〜」の派生系で、夫婦、親子など二人が自宅以外のアパートに隔離され、光熱費、食費を5千円 - 1万円で一週間生活するというものである。それ以外のルールについては上記と同じ。(脱落を除く)アパート等の場所については、一切公表されていない。
芸能人節約料理バトル
- 芸能人が節約料理人とバトルする企画。戦う相手は、挑戦者が決める。判定は「見た目の美しさ」、「美味しさ」、「節約度」の3つ。1人に勝てば1万円、2人に勝てば10万円(いずれもリタイアした際)、3人に勝てば100万円がもらえる。
芸能人節約バトル究極の節約企画No.1決定戦
- 2004年7月1日、2004年12月23日、2005年12月22日にスペシャル(第1回目は3時間、第2回目以降4時間)放送。さまざまな芸能人が体を張って、さまざまな企画に挑戦する。しかし視聴者代表100名が審査し、投票数の多かった上位いくつかが(大抵は半分)放送されるオンエア権争奪バトル。
主な挑戦者
1ヶ月1万円節約生活
2人以上1組での節約バトル
- 上島竜兵(ダチョウ倶楽部)・広川ひかる夫妻
- 佐々木健介・北斗晶夫妻
- 波田陽区・いとうまいこ
- たむらけんじ・飯尾和樹
- まちゃまちゃ・長州小力
- 竹山隆範親子(1週間で5000円生活)
- 増田英彦親子(1週間で5000円生活)
- ふかわりょう一家
- アンタッチャブル
- 三瓶・内山信二・HIRO(この企画は、3人での節約鍋生活で、この企画は鍋を使用し、生活費が1万円を超えたら終了する企画であった。)
1ヶ月1万円節約バトル
- 大島美幸・三瓶・ボビー・オロゴン・橋本志穂・友近・根本はるみ・アドゴニー・ロロ・ユージ・いとうまいこ・いとうあさこ・伊藤さおり・秋山竜次・藤森慎吾・楽しんご・森崎友紀・高橋茂雄・河西智美・森永卓郎・吉村崇 他
BGM
- Money, Money, Money / ABBA
- 金額に関係するシーン等で使用。
- ホルン協奏曲第1番 ニ長調 K.412(K.386b)より第1楽章/モーツァルト
- 序奏のみを使用。主に、1ヵ月1万円生活の企画にて、挑戦者が調理した食べ物の紹介の時に流れる。
- Rag Time On The Rag / 崎谷健次郎
- 5つのディヴェルティメント 変ロ長調 K.Anh229/229a(K.439b)より第4番の第5楽章 / モーツァルト
- ピアノ用に編曲された「6つのウィーンソナチネ」の方が有名で、番組でもピアノ版が用いられているが、こちらが原曲である。
- The Bridge at Remagen(レマゲン鉄橋) / エルマー・バーンスタイン
- 濱口優のテーマ曲。
- 21st Century Schizoid Man / KING CRIMSON
- 30番練習曲 Op.849より第1番、6番、10番、12番 / ツェルニー
- ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 op.73より第1楽章 / ベートーヴェン
- 序奏のみを使用。主に、レストランなどの料理の紹介の時に流れる。
- ソナチネ第2番 ヘ長調 Anh.5より第2楽章 / ベートーヴェン
- 愛の喜び / クライスラー
- マズルカ第5番 変ロ長調 op.7-1 / ショパン
- アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525より第1楽章 / モーツァルト
- 小犬のワルツ / ショパン
- 舞踏への勧誘 / ウェーバー
- アルルの女第1組曲より第4曲「カリヨン」 / ビゼー
- 大河ドラマ「独眼竜政宗」オープニングテーマ曲 / 池辺晋一郎
- 現在は流れていないが、伝説達成時に冒頭35秒とラスト40秒が流れていた。
戦国時代生活
- SMAPの草彅剛が映画BALLAD 名もなき恋のうたのイベントで「戦国時代の生活をしてみたい」という一言で実現。24時間自給自足の生活を送った。
- しかし、放送時間内にまとめるために多くのシーンをカットしてしまい、関東地区では9月21日14:00から「いきなり!黄金伝説。特別編 草彅剛の24時間戦国時代生活・完全版」として、2時間半の放送を行った(ただし、この放送は地域によって、放送時間が大小異なる)。
- 番組の最後は草彅の「今度慎吾と一緒に戦国時代より古い、縄文時代生活とかやってみたい」の一言で終了した。
- 上記の発言を受け、2010年1月10日放送の『SMAPがんばりますっ!! CHAN TO SHI NAI TO NE!スペシャル』で、『戦国時代生活』のスピンオフ企画と言える『縄文時代生活』が行われ、香取慎吾がこの企画に挑戦する事が決定した。
小学生に人気の自由研究ベスト10
- 2008年8月に有野とつるのが夏休みの自由研究で人気のベスト10を10位から1位を全て行う企画だった。
不祥事
- 「いきなり汚宅訪問」コーナー(2002年9月4日放送)で日本に生息しないはずのルーセットオオコウモリが汚宅内に出現する場面があった。またテロップにはその後「自然に帰してあげました」と出た。しかしこのルーセットオオコウモリは、動物プロダクションから借用したものであった。[8]
- 2007年12月13日放送分において、タカアンドトシがシロサバフグの肝臓を使った釜飯の作り方を紹介。ホームページでも同様の内容を流した。これに対し、厚生労働省が「食品安全上不適切な内容」として、健康被害の発生を防ぐ対策を講じるよう文書で指導した。なお、シロサバフグは無毒であるが食品衛生法では、肝臓や卵巣など内臓については、フグの種類にかかわらず、全面的に食用禁止としている。[9]結果、ホームページと翌週のエンディングで謝罪した。また、翌週の放送で本来最後に入るはずだった「全確保食材で作った釜飯」のシーンも材料にシロサバフグが入っている関係上すべてカットされタカトシが再会したところで終了した。なお、この不祥事の反省点からか第2回目の同企画では番組側で食材の情報を提供するという方式がとられている。
- 2011年9月22日に放送した「1ヶ月1万円生活」において、春日が「ダクト飯」を実施し、過去に2010年夏にも同様の行為をやっていて、春日にスタッフが厳重注意をした。その一方でネット上から批判の声が多くあがったことやまた春日のほかに田村も同様で「貧乏生活」との関連性に矛盾を感じる声があがり、その年の12月以降の「1ヶ月1万円生活」でルール変更と内容を変えて実施した。
- 2013年6月6日放送回の19:54〜19:58のパートにおいて、それに近い「ダクト餅」をやっていたことを発覚した。
- 2012年秋頃(10月期前半)に放送していた「1ヶ月1万円生活」企画にAKB48河西(当時)参戦の際、序盤は意気揚々としていた河西も日を追うごとにこの企画に限界とストレスを感じ、収録地のアパートから姿を消した。結局、逃避行していた河西はリタイア宣言した。[10]
主なスタッフ
- ナレーション:平井誠一(メイン)、小林清志・立木文彦(スペシャル放送時)、森功至、萩野志保子、田中真弓
- 構成:高須光聖、鈴木おさむ、なかじまはじめ(以前はチーフディレクター)、工藤ひろこ、坂田康子、飯塚大悟、大平将貴
- TM:大島秀一
- 技術:廣瀬義幸
- カメラ:西村佳晃(以前は、技術)、栗林克夫、渡辺晃一
- 音声:藤原賢治
- 映像:横山大将
- 照明:高木英紀
- ロケ技術:纐纈晃浩、辺見洋、戸塚夏樹、七沢甲、駒崎肇、東城建彦、高本英慈、若原直幸、辻明徳、高橋修平(東京サウンドプロダクション)、川本充彦、望月浩二郎、西尾明芳、小関邦彦、斎藤和彦、宮城一馬、我喜屋大輔、佐藤孝夫(東通)
- 美術:井磧伸介(以前は、美術デザイン)、金原典代(以前は、美術進行)
- デザイン:濱野恭平
- 美術進行:山本和記
- 大道具:下田将貴
- 電飾:川村浩太
- モニター:馬場俊朗(以前は、マルチモニター)
- スタジオVR:中村敦
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- VTR編集:下間俊樹、服部美里〔週変わり〕
- MA:松丸祐香
- 音響効果:小沼圭
- TK:中里優子
- CG:森三平
- 協力:東京オフラインセンター
- 編成:吉村周、石田菜穂子
- 宣伝:高橋夏子
- 制作協力:メディア・バスターズ、東通企画
- 制作スタッフ:木庭史覚、宮本清彦、菊地翔、菊池芳枝、北圭吾、宮本幸太、西元美幸(西元→以前は、AP)、蛯名葉乙、荒木恵
- 制作進行:草柳孝司、木山達朗、杉田ちえみ(杉田→以前は、制作スタッフ)
- アシスタントプロデューサー:福浦大祐、譲原繁、坂井宏爾
- ディレクター:寺島直樹、杠 雅之、渡辺伸、熊川隆太、上田一登、三枝健介、白井基教、高見慎哉、槇雄介、奈良順也、川添浩平
- チーフディレクター:滑川親吾、村上直行、前川強、高橋和博
- プロデューサー:中野光春、倉島章二、岩本浩一(以前はディレクター)
- ゼネラルプロデューサー・演出:友寄隆英
- 企画協力:吉本興業
- 制作著作:テレビ朝日
過去のスタッフ
- ココリコ黄金伝説
- プロデューサー : 板橋順二
- ディレクター :田口マサキ、眞中博司、制野慎太郎、佐宗威史、植木一実、井熊俊博、鈴木伸嘉、大庭進也、堀田康貴、松本洋平、尾形正喜、金島豊、立澤哲也、宮澤義則、三浦大輔、蝦名奈月
- 技術: 辻稔(元スゥィッシュジャパン)
- ココリコA級伝説〜
- ゼネラルプロデューサー:寺田伸也(演出・プロデューサー⇒チーフプロデューサー⇒ゼネラルプロデューサー)
- プロデューサー→チーフプロデューサー:河口勇治(以前はプロデューサー)
- プロデューサー:吉川昌克(後に編成担当)、奥川晃弘、西新、荻野健太郎、酒巻正幸
- 構成:中野俊成、都築浩、渡辺鐘、細村卓也、福田雄一、興津豪乃
- アシスタントプロデューサー:鈴木祐啓、立川伸太郎、岡野吐夢、中田智也
- ディレクター:高橋章良、眞中博司、神崎啓太郎、小林賢一、おかむら、小柳仁、荻野健太郎、風見昌弘、山崎典昭、小峰智、浅賀善伸、大畠典彦、白井伸之、林洋輔
- チーフディレクター:上高田和生
- 制作スタッフ:佐藤宏樹、宮本清彦、木庭史覚、平川南
- 編成:松野良紀、林雄一郎、宮田奈苗、遠藤華子、松瀬俊一郎
- 広報:重松愛、千葉晶子、下恵子、加藤直美
- 技術:浅川英俊
- カメラ:中村義孝、小泉真由美、太田憲治
- 音声:早川憲一
- 映像:井上亮、高田智子、小野田晴康、永洞栄子
- 照明:菅原佑
- 大道具:金子純、松岡美都司
- 小道具:相澤潤一郎
- 電飾:黒野ケンタロウ
- マルチモニター:前島亮二
- CG:福田隆之 / 森山ヒロカズ(オフィス・ディー・レンジ)
- VTR編集:石井謙作、柳本浩一、森口達也、鈴木大助、松本健作
- MA:岩野博昭、小田崇、阿左美茂樹、内藤憲司、福嶋由幸、西尾綾子
- 制作協力:ビジュアルボイス、ザビック
各地の放送時間
放送地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日(制作局) | テレビ朝日系列 | 木 19:00 - 19:58 |
北海道 | 北海道テレビ放送 | 木 19:00 - 19:54[11] | |
青森県 | 青森朝日放送 | ||
岩手県 | 岩手朝日テレビ | ||
宮城県 | 東日本放送 | ||
秋田県 | 秋田朝日放送 | ||
山形県 | 山形テレビ | ||
福島県 | 福島放送 | ||
新潟県 | 新潟テレビ21 | ||
長野県 | 長野朝日放送 | ||
静岡県 | 静岡朝日テレビ | ||
石川県 | 北陸朝日放送 | ||
中京広域圏 | 名古屋テレビ放送 | ||
近畿広域圏 | 朝日放送 | ||
広島県 | 広島ホームテレビ | ||
山口県 | 山口朝日放送 | ||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送 | ||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | ||
福岡県 | 九州朝日放送 | ||
長崎県 | 長崎文化放送 | ||
熊本県 | 熊本朝日放送 | ||
大分県 | 大分朝日放送 | ||
鹿児島県 | 鹿児島放送 | ||
沖縄県 | 琉球朝日放送 | ||
富山県 | チューリップテレビ | TBS系列 | 日 14:00 - 14:55 |
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 水 20:00 - 20:54[12] | |
高知県 | テレビ高知 | 日 13:00 - 13:54 | |
宮崎県 | 宮崎放送[13] | 土 14:00 - 14:54 |
かつてネットしていた局
※この他、アメリカ・ハワイ州では、地上波放送局KIKU-TVを通じ、2009年から"Cocoriko"というタイトルで、全編英語字幕付きで放送されている。
脚注
関連項目
- 1or8(サバイバル、チャレンジ企画の原点となった番組)
- よゐこの無人島0円生活
- とったど〜 よゐこの無人島生活。
- SMAP☆がんばりますっ!!(この番組で行われた伝説をリバイバルして放送している)
- 濱キス
外部リンク
テンプレート:ココリコ テンプレート:よゐこ テンプレート:アンタッチャブル テンプレート:タカアンドトシ テンプレート:オードリー
テンプレート:ネオバラエティ- ↑ 2013年6月中はあくまでも臨時編成であり、同年7月からは通常編成。
- ↑ 台詞は、かつて肝付が声優を務めた同局のアニメ『ドラえもん』に登場する骨川スネ夫風の口調。
- ↑ 春日と森永は自宅で挑戦
- ↑ 基本的に挑戦者の隣の部屋で監視しており挑戦者がスタッフに話をしに行くことも可能。なお、玉森に限り1人生活初挑戦だったため特例として1人若手スタッフが彼の生活補佐を行っている。
- ↑ 「光熱費」が何を指すのかは明らかではない。過去に炊事や入浴の費用を節約する挑戦者はいたが、たとえばトイレなどを含めたすべての光熱費であるかどうかは不明。
- ↑ 唯一、例外として他局の番組の現場でのグルメインタビューが仕事であったギャル曽根のみ特例という形で仕事先の料理を食べている。
- ↑ ダクトからの匂いでパンの耳を食べたり写真をおかずにご飯を食べる春日がこの注意を受けることが多い。
- ↑ テレビ朝日「いきなり!黄金伝説」への事実確認と質問(コウモリの会)
- ↑ フグの調理法を番組で紹介=「内容不適切」テレ朝を指導-厚労省(時事ドットコム)
- ↑ なお、この模様は後日各スポーツ紙・ニュースサイト等でも報じられ、番組内で謝罪テロップを流す等の措置を行った。
- ↑ 一部系列局は19:58まで放送することがある。
- ↑ 2010年3月までは、水23:55 - 24:55に、2010年4月から2011年3月までは木 20:00 - 20:54に、2011年4月から2014年3月までは水 19:00 - 19:55に放送されていたが、2014年4月からは現在の日時。
- ↑ 2004年9月に一旦打ち切り。その後、2012年7月7日から約8年ぶりに放送再開。