森永卓郎
森永 卓郎(もりなが たくろう、1957年7月12日 - )は、日本の評論家(「経済アナリスト」を自称)、エコノミスト[1]、タレント、獨協大学経済学部教授。専門は、マクロ経済・計量経済・労働経済・教育計画、オタク文化論など。愛称・通称は「モリタク」。
オフィス・トゥー・ワン所属[注 1]。身長167cm、血液型はA型。
経歴
- 1973年(昭和48年)3月 - 新宿区立落合中学校卒業。
- 1976年(昭和51年)3月- 東京都立戸山高等学校卒業。
- 1976年(昭和51年)4月 - 東京大学教養学部理科二類入学。
- 1980年(昭和55年)3月 - 東京大学経済学部経済学科卒業。
- 1980年(昭和55年)4月 - 日本専売公社(現・日本たばこ産業)に入社。
- 1982年(昭和57年) - 1983年(昭和58年) - 日本経済研究センターへ出向。
- 1984年(昭和59年) - 1986年(昭和61年) - 経済企画庁総合計画局へ出向。
- 1986年(昭和61年) - 1988年(昭和63年) - 三井情報開発株式会社総合研究所へ出向。
- 1988年(昭和63年) - 1991年(平成3年) - 三井情報開発株式会社総合研究所へ入社。
- 1991年(平成3年) - 株式会社三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)へ入社。
- 2006年(平成18年) - 獨協大学経済学部教授に就任。
- 2007年(平成19年)3月 - 三菱UFJリサーチ&コンサルティングを退社し独立。
人物
父親は元毎日新聞記者で獨協大学外国語学部専任講師であった森永京一[注 2]。父親の仕事の都合により、小学校1年生の時はボストン、4年生の時はウィーン、5年生の時はジュネーヴで過ごしている[3][4][5][注 3]。目黒区立鷹番小学校卒業[6]。
家族は妻と長男と次男。2013年6月に、長男に第1子(孫娘)が誕生し、卓郎にとって初孫が誕生した。
経済アナリスト
1990年代半ば頃から経済評論家・コメンテーターとしての活動を始める[7]。所属事務所オフィス・トゥー・ワンが共同制作し久米宏がメインキャスターを務めていた『ニュースステーション』コメンテーターを中心に出演[8]。
自称する「経済アナリスト」という肩書きは森永が最初に使い始めたと言われている。これは森永がTVKテレビのバラエティー番組にレギュラー出演する際、当時勤めていた「三和総合研究所」の社名を使用することができず、その番組のディレクターが苦肉の策でひねり出したのが、経済アナリストという「実態のない」肩書だった[9]。
専門の経済評論以外にもおたく的知識、特異なキャラクターを生かし、多くのテレビ・ラジオ番組で活動。
主張
経済
- 著書などで早くから「年収300万円時代」を予測し、ほどなくして「ワーキングプア」が社会問題として注目された。2000年代後半以降では国民の9割が年収100万円以下になる「年収100万円時代」を予測している。
- 日本銀行の量的緩和政策と政府による減税および社会投資の前倒しによる景気回復を主張している。日銀の公定歩合引き上げには景気を弱めるという理由で反対をしている。また、不況下の歳出削減や特殊法人改革には「どんな理由でも景気に悪影響しか与えない」と様々な改革を批判している。
- 金融政策についてデフレ脱却のために日銀が100兆円単位の国債を大量購入することで市場にベースマネーを大量供給することを主張している[10]。
- 森喜朗政権の頃から、日銀および大蔵省→財務省の政策を一貫して批判。週刊誌のインタビューで「私を日銀総裁か財務大臣にしてくれたら、半年で景気回復させます。もしできなかったら死刑になってもいい」と豪語し、周囲の者を心配させた。
- 「小泉・竹中路線」(聖域なき構造改革)に反対の立場で、新自由主義や市場原理主義は構造改革の名を借りた弱者切り捨てだとして強く批判していた。
- 2008年自由民主党総裁選挙では、麻生太郎の公共投資による経済政策を「経済復調に最良の総裁は100%麻生さん。財政出動はバラマキだと批判されがちだが、お金がない庶民に配るのが常道だ。きちんとした景気対策を打ち出しているのは麻生さんだけ」と評価していた[11]。
- 著書『萌え経済学』ではオタク文化が日本が世界に誇る独自産業であると主張している。
- 日本の原発再稼動について「今まで原発を必要悪として認めざるをえないものと考えてきた。日本経済の失速を防ぐためには他の選択肢はない。原発の是非を考えるのは、当面の電力不足を乗り切ってからでよい」と述べ、東日本大震災直後いち早く原発のスイッチを入れろと唱え、節電の強要は日本経済の崩壊を招き震災復興のマイナスになると、原発再稼働の必要性を訴えた[12][13]。原発のコストについては「原発のコストはせいぜい火力と同程度である。それなら火力で置き換えればいいというかもしれないが、それは減価償却の問題をまるっきり無視した意見である」「再稼働しない場合、原発は燃料冷却のため電力を消費するだけの存在になるので、早急に廃炉にする必要がある。仮に廃炉費用を1基5000億円とすると、(早急に廃炉にした場合)54基で27兆円という天文学的な額が一度にかかってくる」と述べている[13]。中長期的には「ストレステストも日本の電源構成をどのようにすべきかという議論も、原発を稼働させながらすればよい。そうすれば確実に廃炉の財源が出てくる。その中で、どの原発から廃炉にすべきかという優先順位をつけて、確実に廃炉を進めていくことが一番望ましい[14]」「安価で安定した電源に代替しながら、徐々に原子力発電所を廃止していったほうがよい[15]」「日本の新エネルギー技術はどんどん進化していて、効率も高まっている。そうした技術を活用する中で、原発をゆるやかに安楽死させていけばよい[16]」と述べている。
- 2014年の消費税増税について「失敗するのは目に見えている。消費増税が強行されれば早ければ2014年中に恐慌になる」と述べている[17]。
- 安倍晋三の経済政策「アベノミクス」について「アベノミクスによって恩恵を受けるのは、(輸出製造業の)大企業と株価の上昇で潤う資産家だけとなる公算が高い。デフレ脱却が図られたとしても、直ちに労働者の賃金が上がる環境にはないので、庶民の生活はすぐにはよくならない」と述べている[18]。
市況予測
- 小泉改革には徹底したネガティブ・キャンペーンを張り、『サンデープロジェクト』の2005年を占うという企画では、「ドル/円が50円台」「原油高」「日経平均株価が5000円台」のトリプルパンチによる小泉不況を予想したが、すべて外れた。
- 2005年暮れには、ラジオ番組で2006年は日経平均株価が20,000円台超えと小泉大増税を予想し、経済の勉強のためと株式投資をリスナーに勧める。その一方でのちに、ライブドア事件以降は「投資ファンドや機関投資家およびデイトレーダーが暗躍する今の株式市場は、株券が紙くずになるつもりでやらないと痛い目にあいますよ」とリスナーに株式投資の危険性を訴えている。
- 2008年、アメリカを発端とする一連の世界金融危機で日経平均株価は大きく下落、13000円台になった。その頃『大竹まこと ゴールデンラジオ!』内で「(日経平均株価が下落した今が株を買う)チャ〜ンス!と度々発言したが、その後、日経平均株価は一時7,000円を割り込み、2009年初頭まで8,000円前後の地合いが継続した。「チャ〜ンス」発言について、番組内で謝罪を要求する大竹まことに森永は「私、謝るのは得意なんです」と前置きした上でリスナーに謝罪した。
- 2013年3月、以前よりインフレターゲット論を強く主張していた森永は、アベノミクスによる株価の高騰を受け『大竹まこと ゴールデンラジオ!』などで「日経平均株価は2万5,000円もあり得る」と発言した。
政治
『ミヤネ屋』において、三宅久之の死去に伴い、「三宅さんは私と思想が正反対なんですね どっちかっていうと右派なんですよ 私は左派というか左翼なので思想は真逆なんですけど」というコメントを残している[19]。
少子化問題
少子化問題については『朝まで生テレビ』で、少子化の原因は婚姻率低下が主要因であることを挙げ、婚姻率低下の要因について説明した。森永の考えでは世の中の男性は四種類に分類される。その四種類とは「お金のあるイケメン」「お金のないイケメン」「お金のあるブサメン」「お金のないブサメン」である。男性の大半がお金のないブサメンであるため婚姻率が低下、結果として出生率も低下しているという。観覧席に向って「この中の女性でお金のないブサメンと結婚してもいいよという方、いらしたら手を挙げてください」と呼びかけたところ、観覧席の女性らは誰一人手を挙げず、他のパネリストは沈黙した。田原総一朗が「森永さんはどうなの?」と問うと、森永は「私はブサメンとキモメンの中間」と返答した。なお、同番組内で森永は「2次元にしか萌えない男性も増えている」とも付け加えている。
また、『ビートたけしのTVタックル』での議論の中で、非婚化・晩婚化の問題に関連し、森永は一部の男性のオタクが現実の女性に背を向けて、二次元の(すなわちアニメやマンガなどの)女性キャラクターを愛するようになったことについて「オタクたちは悟りを開いた」と発言した。『ブロードキャスター』でも同様の主張を繰り返している[20]。
見た目のよい男性にイケメン税を課し、不平等を是正すれば、不細工な男性も恋愛しやすくなり、結婚する人が増えると主張している[21][22]。森永の案は、イケメンの所得税は倍にする一方、容姿がすぐれていない男性の所得税は1-2割減額。所得税の最高税率は40%のため、イケメンで収入の高い人は80%になる。イケメンかどうかの判定は、無作為に選ばれた女性の評議員が多数決でする、という構想である[21][22]。
外交政策
国防の意義を否定しており、軍事力を重要視する価値観に対しても否定的である。よって、日本国憲法第9条の改正やいかなる戦争にも反対している[23]。 2005年3月には、「マガジン9条」発起人となった[24]。
勝間和代との対談では、「私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」と発言した。[25]
移民受け入れ政策について
日本経済団体連合会による移民受け入れ政策には、「亡国の政策」であるとして反対を表明している。「もしこの施策が実行に移された場合、もっとも不幸なのは日本にやってきて働く外国人である。受け入れ態勢が十分に整わないまま、単なる低賃金労働者として移民させられれば、ありとあらゆる差別が起こるのは目に見えている」と危険視している[26]。
麻生政権について
麻生太郎が内閣総理大臣に就任し、おたく文化に理解があると報道されると「麻生総理はメイド喫茶やコスプレショップに立ち寄ったことはない。おたくの味方などではなく、すべては選挙のためのイメージ戦略」と断言している[27]。その後、麻生政権が長期化していくと、「麻生太郎は居座りテロリスト。一番迷惑するのは日本国民」と主張し、早期の衆議院解散・総選挙を求めていた[28]。
当時の民主党代表・小沢一郎の公設第一秘書が西松建設事件に絡み政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されると、麻生が指揮権を発動させて逮捕を阻止しなかったことを激しく非難した[注 4][29]。また、「50キロ制限の車道を52キロや53キロで走るくらいではあまり捕まらない」と例えて、政治資金規正法における収支報告書虚偽記載という形式犯事案を、小沢本人の収賄を前提とした政治的関与にまで発展させて問題視する世論にも疑問を呈した[30]。
コラムでは、自分の主張が世間に受け入れられなかったことに戸惑いながらも、この事件は小沢一郎と民主党のイメージを落とすことを目的とした麻生太郎による陰謀であり、世論を「小沢悪者論」に傾かせることに見事に成功したという陰謀論を展開している[31]。
なお、同コラムでは「『国策捜査の可能性があるのではないか』と遠回しに述べたところ」などと発言しているが、実際には、『スーパーモーニング』において遠回しにではなく、直截に「麻生さんですよ。検察動かしたの!」と断言していた[32]。
事件について
- オタク的趣味を持つとされている若者による無差別殺人などの事件がワイドショーで取り上げられる時も、ゲームやアニメが事件を起こす原因であったかのように恣意的に報道する番組側に対して「ゲームなんて今時誰でもやっています」「ゲームが事件を起こさせると言うのなら、ほとんどの若者は犯罪者ということになってしまう」と、コメンテーターとして真っ向から発言している。
- 2005年12月25日に発生したJR羽越本線脱線事故の際、自身のラジオ番組[33]において日本国有鉄道(国鉄)時代に製作された重量級の485系車両に対し「事故原因に車両の軽量化は関係ないんですか?」と有識者に対して発言した。
- 2009年6月、当時厚生労働省の局長だった村木厚子が障害者団体向け割引郵便制度悪用事件で逮捕された際、その報が流れると、ただちに出演中の『ゴールデンラジオ』で、「長い付き合いのある人ですが、そのようなことをする人ではありません」と明言した。その後、村木は起訴されたものの一審での無罪判決が確定し、大阪地方検察庁による証拠改ざんが発覚。担当検事が逮捕された(大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件)。
- 小沢一郎に対し東京第5検察審査会が「起訴相当」の議決を行ったことについて「プロ(検察)が不起訴と判断したのに素人が口出しするなんておかしい」とコメントした。『スーパーモーニング』では過去に民主党の不祥事を取り扱った時はコメンテーター全員が「検察の横暴だ」などと擁護をするコメントを出していた[34]。
スポーツ
野球やバスケットボールの独立リーグに否定的な見解を持つ一人でもある。「プロリーグの乱立が競技レベルそのものの低下を招きかねない」という考えを持ち、バスケットボール協会傘下外のプロリーグ・bjリーグについては、サラリーキャップについての問題をやり玉に挙げ「チームで全体の年俸の総和を決めることは共産主義的だ」などと発言している。一方、他の野球独立リーグの給与についても、共産主義的だなどと批判している。
趣味嗜好
基本は収集マニアである。オタクであることを公言し、度々テレビや著書でオタクについて肯定的な見方をする、オタク擁護派である。
- 野球が大好きである。プロ野球のチームでは横浜DeNAベイスターズのファンである。[35]
- 松田聖子の大ファンである。一番会ってみたい有名人として中学・高校時代からの大ファンという吉田拓郎を挙げている[36]。「どうしてこんなに悲しいんだろう」が一番好きな曲で、拓郎ラジオで出待ちをしたいと話している[36]。
- AKB48はじめ、近年のアイドルブームに関するコメントも度々行う。48グループによる第1回紅白対抗歌合戦では審査員を務め、推しメンとして菊地あやかの名を挙げている。
- 雑誌等で秋葉原のメイド喫茶のレポート等も執筆した事もある。大阪日本橋にある「萌えしゃんどん」がお気にいりで、テレビ番組などで度々紹介している[37][38]。2007年8月には、日本メイド協会の理事に就任[39]。
- プチ鉄道マニアであると『がっちりマンデー!!』で公表している。
- テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物・綾波レイのファンであると公言している。アニメについて石原良純に「知らないでしょう?」と訊かれ、「『ドラゴンボール』はリアルタイムで見ていた、DVDも全巻持っている」と発言している。
- コンビニエンスストアで販売されているスイーツが好きで、スタッフなどに勧めたい時は多量に買い込んでいる模様。
- 与えられたお題に艶話的な解を答える「エロ謎かけ」が趣味の一つで、『垣花正のニュースわかんない!?』などで披露している。のちに『森永卓郎の声に出して読めない謎かけの本』〈広済堂文庫、ISBN 978-4331653500〉として出版された。『今ちゃんの「実は…」』では笑福亭鶴光との対決で高レベルなやりとりを見せて大いに場を盛り上げ、鶴光からは握手を求められた。同番組では「エロは誰も傷つけない(から素晴らしい)んですよ」とも発言している。
- 愛煙家であり、タバコが一斉値上げをした際には数万円単位で大量に買い占めをしたことがある[40]。鉄道駅での全面禁煙化の流れについては、新聞社のインタビューに対し「喫煙所を設けて分煙にすることで対処可能であり、全面禁煙化は肩身の狭い思いをしている喫煙者への社会的いじめだ」といった趣旨の発言をしている[41]。
コレクション
食玩やミニカー、フィギュア、有名人のサイン入り名刺[注 5]、消費者金融のポケットティッシュ、携帯電話ストラップ、テレビ局のノベルティの時計、グリコのおまけ[注 6]、空き缶、おもちゃのカンヅメ、ライター、貯金箱、指人形、ハンバーガーの景品、映画版『ドラえもん』の入場者プレゼント、チロルチョコの包み紙等を収集している。2008年時点では54ジャンルで、公称10万点[42]。
買うか買わないか迷った時には買うなど、ミニカー購入には拘りを持っている。
2009年の『ドラえもん』特番で、ドラえもんの映画グッズを披露した[43]。その後に放送された『さんまのSUPERからくりTV』でもグッズを集めていることを披露した。
サインコレクターでもあるが、「有名人だじゃれコレクション」と銘打ち、その有名人の名前にちなんだものにサインを書いてもらっている。例えば小倉優子にはラー油に(おぐラー油うこ)、眞鍋かをりには鍋にサインを頼んでいる。
博物館
夢は自分のコレクションを展示する博物館を設立すること。そのため、どれほど著書が売れてもラジオとテレビの番組出演は絶対に止めない。2009年には「もう8年休んでいない」と発言した[44]。また、この放送の中で2012年を目処に秋葉原のビルを借りて博物館を設立したいと発言。予算を3億円と明かした上で、デフレに入り半額程度でできるかもしれず、来年(2010年)くらいから準備ができるのではないかとした。
さらに著書『年収300万円時代を生き抜く経済学』(2003年発行)のヒットで得た財を元に、自ら収集しているフィギュア等を保存するための建物を建築したとのことである[45]。
この建物やコレクションは『スーパーサタデー』でも取り上げられ、このとき森永は「慣れると『人間の女性なんかいらない』と思う男性が増えていくと思う」とコメントした[46]。
2006年に『ザ・ワイド』の「今日は誕生日わたしはだ〜れ?」のコーナーに出演した際に、コレクションハウスの大きさを自宅の1.5倍であると述べた[47]。その一角には「萌え萌えキャラコーナー」と名付けられている萌えキャラのフィギュアや指人形ばかりを所蔵する棚がある。さらに並べらていない物を入れてある段ボールが多数に置かれている箇所がある。
2010年10月10日に趣味が高じて東京都中央区に「ノベルティミュージアム」を開館し館長に就任したが[48][49]、2011年3月、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響を受け閉館[50]。
メディア出演
※ゲスト出演を除く。
2012年現在
テレビ
- たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜 (テレビ大阪) コメンテーター(不定期)
- 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ、2008年4月 - )金曜日パネリスト
- キャスト(ABCテレビ)コメンテーター(不定期)※関西ローカル番組のため、金曜日に出演する場合には、大阪から放送される『情報ライブ ミヤネ屋』との掛け持ちとなる。
- がっちりマンデー!!(TBS)不定期
- みのもんたのサタデーずばッと(TBS)不定期
- Nスタ(TBS、2010年4月 - )コメンテーター(週1回程度(主に月曜日)出演)
- ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)年3 - 4回出演
- tvk NEWSハーバー(テレビ神奈川、2006年7月 - )毎月最終水曜日
- INsideOUT(BS11)コメンテーター ※不定期
- 愛川欽也 パックインジャーナル(朝日ニュースター)不定期
- 本番前@控室(BS11、2011年4月5日 - )レギュラー出演
- いきなり!黄金伝説。(テレビ朝日、2012年10月18日 - ) 「芸能人生活バトル1ヶ月1万円生活」企画に出演。
ラジオ
- 大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送、2007年10月 - )月曜日「大竹紳士交遊録」出演
- 中西一清スタミナラジオ(RKBラジオ)火曜日「ニュースの見方」出演
- ラジオあさいちばん(NHKラジオ第1、2011年4月22日 - )金曜日「ビジネス展望」レギュラー
- 垣花正 あなたとハッピー!(ニッポン放送)水曜レギュラー
- 生島ヒロシのおはよう一直線(TBSラジオ)月曜日「けさのニュースピックアップ」(電話出演)・聴取率週間時のスタジオゲスト
- 森永卓郎ジャーナル(綜合放送制作)
過去
テレビ
- ZONE(テレビ神奈川、1995年4月 - 1996年3月)
- たてながHAMA大国ナイト(テレビ神奈川、1996年4月 - 1998年9月)
- アクセスNOW(テレビ神奈川、1999年4月 - 2004年3月)
- ニュースステーション(テレビ朝日)
- スタ☆メン(フジテレビ・関西テレビ)
- ハッケン!!(フジテレビ、2007年10月 - 2008年6月)
- ピンポン!(TBS)不定期
- カルチャーSHOwQ〜21世紀テレビ検定〜(テレビ神奈川)
- ゴールドハウス(フジテレビ、2008年10月 - 2009年9月)
- 超タイムショックSP5・6・16(テレビ朝日、2009年3月31日-2012年7月24日)
- サキヨミ→サキヨミLIVE(フジテレビ・関西テレビ)
- イブニングワイド(TBS、2009年9月 - 2010年3月)月曜日コメンテーター
- オールスター感謝祭(TBS)
- '10春超豪華!クイズ決定版(2010年4月3日)
- '13秋芸能界No.1チーム決定戦!(2013年9月28日)
- 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。(日本テレビ)準レギュラー
- おもいッきりDON!(日本テレビ、2009年9月※高橋英樹のピンチヒッターとして出演、11月3日※パネリストとしてゲスト出演)
- 雑学王3時間スペシャル(テレビ朝日、2011年3月24日)
- THE・サンデー NEXT(日本テレビ、2008年10月 - 2011年3月27日)コメンテーター
- スーパーモーニング(テレビ朝日、2007年10月 - 2011年3月)水曜日コメンテーター
- がっちりアカデミー!!(TBS)不定期(番組内ショートドラマ「トク川刑事の事件簿」のトク川刑事役)
- 秘密のケンミンSHOW(読売テレビ)2009年7月から一時「ローカルビジネスサテライト」にアナリストとして出演
- Oha!6 NEWS LIVE スペシャル(2011年12月29日、日本テレビ系列各局[注 7])
- 森永卓郎の発見!道内企業のソコヂカラ~次代を創る北の経済スピリッツ~(テレビ北海道、2012年10月27日。※「土曜スペシャル」から差し替えた単発ローカル番組)
- 森永卓郎の"株"散歩 〜名証IR EXPO 20周年記念特別番組〜(CBC、2013年7月14日)
- 森永卓郎ズバリ!解明 よくワカる!おトクな伊勢遷宮(CBC、2013年9月28日)
- 名古屋アイドル百花繚乱!〜2014年私たちどうすればいいですか?〜(テレビ愛知、2013年12月29日)
テレビドラマ
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(TBS、2010年10月8日 - )コメンテーター 役
- 新春ドラマ特別企画「赤い指~『新参者』加賀恭一郎再び!」(2011年1月3日、TBS) - 太田 役
- メイドインジャパン(2013年、NHK総合) - ニュース番組解説者 役
- 永沢君(2013年、TBS) - ニセ永沢君(森永君)役
- TRICK番外編 警部補矢部謙三2(2013年8月16日、第6話、テレビ朝日) - コメンテーター 役
ラジオ
- 高嶋ひでたけのお早よう!中年探偵団(ニッポン放送、2002年1月 - 9月・2004年3月19日)木曜日コメンテーター
- ショウアップナイターニュース(ニッポン放送、2002年9月 - 2003年3月)パーソナリティー
- 森永卓郎と松本ひでおのショウアップナイターストライク!(ニッポン放送、2005年2月)ゲストパーソナリティー
- 垣花正のニュースわかんない!?(ニッポン放送、2003年3月 - 2004年3月)レギュラーコメンテーター
- 森永卓郎の朝はモリタク!もりだくSUN(ニッポン放送、2004年3月 - 2005年3月)パーソナリティー
- 森永卓郎 朝はニッポン一番ノリ!→森永卓郎と垣花正の朝はニッポン一番ノリ!(ニッポン放送、2005年3月 - 2006年3月・2006年4月 - 2007年9月)パーソナリティー
- 男はつらいよリクエスト(ニッポン放送、2006年8月)番組内レギュラーコーナー
- 上柳昌彦のお早うGoodDay!(ニッポン放送、2007年10月〜12月)水曜日コメンテーター
- 迷走の2008年〜わたしたちはどこへむかうのか(TBSラジオ、2008年12月31日)
- PEOPLE(JAPAN FM NETWORK系列局、2007年10月 - 2009年9月)パーソナリティー、毎月第1日曜のみ出演
- こんちわコンちゃんお昼ですょ!(MBSラジオ、2009年10月21日)番組内レギュラーコーナー
- 吉田照美 ソコダイジナトコ(文化放送、2008年4月 -2010年4月 )木曜日レギュラー
映画
出演CM
- NTTBJ「タウンページ」 - 「良純さんが行く」シリーズで石原良純と共演。
- ガリバー
- セキスイハイム「あったかハイム 家計篇」
- アップフロントワークス「Berryz工房×℃-ute 超HAPPY SONG」[注 8]
- 東京モーターショー2013
著書
単著
- 『悪女と紳士の経済学』(1994年、講談社→日経ビジネス人文庫)
- 『大解析2001年日本は変わる! 』(1996年、実業之日本社)
- 『<非婚>のすすめ』(1997年、講談社現代新書)
- 『バブルとデフレ』(1998年、講談社現代新書)
- 『痛快ビンボー主義!「中流」が消えた後の生き方』(1999年、日本経済新聞社)
- 改題『ビンボーはカッコイイ 好きなことを仕事にする幸福』(日経ビジネス人文庫)
- 『リストラと能力主義』(2000年、講談社現代新書)
- 『成功するEメール失敗するEメール』(2001年、講談社)
- 『「日本晴れ」の経済学』(2001年、徳間書店)
- 『日銀不況 停滞の真因はデフレ政策だ』(2001年、東洋経済新報社)
- 『デフレとお金と経済の話 あなたを幸せにする経済学』(2001年、実業之日本社→講談社+α文庫)
- 『ニッポン経済勝手に構造改革』(2001年、日経ビジネス人文庫)- 編著
- 『サラリーマン「痛み」に勝つ十か条』(2001年、小学館文庫)
- 『日本経済「暗黙」の共謀者』(2001年、講談社+α新書)
- 『日本経済50の大疑問』(2002年、講談社現代新書)
- 『シンプル人生の経済設計』(2002年、中公新書ラクレ)
- 『日本経済最悪の選択 誰が日本をこんなにダメにしているのか』(2002年、実業之日本社)
- 『年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフ・スタイルを確立する!』(2003年、光文社→知恵の森文庫)
- 『ビンボー主義の生活経済学』(2003年、講談社)
- 『「B」で生きる経済学』(2003年、中公新書ラクレ)
- 『続・年収300万円時代を生き抜く経済学 実践編!給料激減でも豊かに生きるための「新・生活防衛術」』(2003年、光文社)
- 『森永卓郎の「超図解!」定年後のお金学 豊かなセカンドライフのための新提案』(2004年、廣済堂出版)
- 『ミニカーから全てを学んだ』(2004年、エイ出版社)
- 『森永卓郎の声に出して読めない謎かけの本』(2004年、廣済堂文庫)
- 『「やめる」から始める人生経済学』(2004年、アスペクト)
- 『「家計破綻」に負けない経済学』(2004年、講談社現代新書)
- 『辞めるな!キケン』(2004年、ニッポン放送・扶桑社)のち文芸社文庫
- 『「所得半減」経済学 「昭和30年代」に学ぶしあわせ術』(2004年、徳間書店)
- 『「カネ」はなくとも子は育つ シンプル人生の教育設計』(2004年、中公新書ラクレ)
- 『庶民派経済学 こんな時代でも、たくましく生きる!』(2004年、実業之日本社)
- 『デキる男がハマる女 金持ち男を手に入れる悪女のテクニック』(2005年、ソフトバンクパブリッシング)
- 『モリタクの人たらしのうまいやつが成功する』(2005年、中経出版)
- 『萌え経済学』(2005年、講談社)
- 『森永卓郎の庶民株! シンプルに楽しみながらスロー投資』(2005年、光文社)
- 『誰がウソをついているのか 増税も改革も必要ない!』(2006年、ビジネス社)
- 『平和に暮らす、戦争しない経済学 経済学的に平和を守る56の方法』(2006年、アスペクト)
- 『本当の幸福を得る「唯一の方法」 お金に踊らされない経済学の名言102』(2007年、光文社知恵の森文庫)
- 『森永卓郎の経済なんでも相談室』(2007年、筑摩書房)
- 『年収120万円時代 生き抜くための知恵と工夫 緊急版』(2007年、あ・うん)
- 『構造改革の時代をどう生きるか 成果主義・拝金主義を疑え!』(2007年、日経BP社)
- 『年収崩壊 格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」』(2007年、角川SSC新書)
- 『B級コレクションのススメ しあわせの集め方』(2008年、扶桑社)
- 『ニュースのポイントがはっきりわかる本』(2008年、永岡書店)
- 『「騙されない!」ための経済学 モリタク流・経済ニュースのウラ読み術』(2008年、PHPビジネス新書)
- 『モテなくても人生は愉しい 森永卓郎の「男の幸福論」』(2008年、PHP研究所)
- 『こんなニッポンに誰がした 森永卓郎の政治経済学講座』(2008年、大月書店)
- 『年収防衛 大恐慌時代に「自分防衛力」をつける』(2008年、角川SSC新書)
- 『森永卓郎の年収復活!』(2009年、マガジンハウス)
- 『モリタク流ポイントカード徹底活用術 私はこうして月3万円以上トクしている!』(2009年、イースト・プレス)
- 『「価値組」社会』(2009年、角川SSC新書)
- 『「民主党不況」を生き抜く経済学』(2010年、PHP研究所)
- 『ニュースのウラ読み経済学』(2010年、PHPビジネス新書)
- 『起死回生のマネー術 超危機時代を生き抜く発想の転換』マガジンハウス 2011
- 『震災後を生き抜くマネーの鉄則 これからの大増税&大恐慌に備える』2011 小学館101新書
- 『庶民は知らないデフレの真実』角川SSC新書 2012
- 『モリタク流 アキバ経済学』日経BP社 2012
共著
- 『日本経済復活へのファイナルアンサー』(2002年5月、廣済堂出版)共著:舛添要一
- 『会社が切る人残す人 「年収300万円時代」のサラリーマンの生き方』(2003年11月、ワニブックス)共著: 内藤誼人
- 『二極化時代の新・サラリーマン幸福術 年収1億円でも不幸な人生、年収300万円でも楽しい人生… 』(2003年12月、経済界)共著:横田濱夫
- 『あと1億円生涯収入を増やす本 マネー・サバイバル』(2004年1月、小学館)対談:加治将一
- 『お金に縛られない生き方のすすめ』(2004年1月、PHP研究所)共著:村野まさよし
- 『カネ持ちの陰謀「年収格差100倍時代」の生き方「基礎の基礎」』(2004年3月、講談社)編:マネー経済プロジェクトチーム
- 『日本人を幸せにする経済学』(2004年7月、ビジネス社)共著:日下公人
- 『就職お悩み相談室』(2004年10月、講談社)共著:清水建宇
- 『年収300万円時代日本人のための幸福論』(2005年5月、ダイヤモンド社)共著:カレル・ヴァン・ウォルフレン
- 『戦争で得たものは憲法だけだ 憲法行脚の思想』(2006年、七つ森書館)共著:落合恵子・香山リカ・姜尚中・佐高信・城山三郎・辛淑玉ほか
- 『痩せりゃいい、ってもんじゃない! 脂肪の科学』(2008年6月、文春新書)共著:柴田玲
- 『資本主義はどこまで暴走するのか』(2008年11月、青灯社)共著:吉田司
- 『オタクに未来はあるのか!? 「巨大循環経済」の住人たちへ』(2008年5月、PHP研究所)共著:岡田斗司夫
- 『教育格差の真実 どこへ行くニッポン社会』(2008年10月、小学館101新書)共著:尾木直樹
- 『日本のもと. 円』(2011年4月、講談社) 監修
- 『この10大テーマのツボを押さえれば、「経済ニュース」がスラスラ読める! 教えて!モリタク先生』(2011年11月、すばる舎) 責任編集
動画配信
森永卓郎のBLOGOS経済塾
配信日 | タイトル |
---|---|
2011年10月19日 | 第1回「円高は政府の″金持ち優遇政策″が原因だ」 |
2011年11月16日 | 第2回「TPPがわかりません!」 |
2011年12月21日 | 第3回「冬のボーナスの賢い使い方」 |
2012年1月18日 | 第4回「ホントに必要!?消費税アップ!」 |
2012年2月20日 | 第5回 「僕らは年金もらえるの?」 |
2012年3月21日 | 第6回「庶民は知らないデフレの真実」 |
2012年4月17日 | 第7回「失敗しない銀行の選び方」 |
2012年5月21日 | 第8回「1万円から始める株式投資」 |
2012年6月14日 | 第9回「保険は本当に必要なのか」 |
2012年7月18日 | 第10回「欧州危機で日本経済はどうなる?」 |
2012年8月21日 | 第11回「BRICs徹底分析 2030年の世界経済は?」 |
2012年9月19日 | 第12回「知らなきゃ留年!?経済塾期末テスト」 |
エピソード
- 和田アキ子からは「モリタクちゃん」と呼ばれている。その風貌から『ビートたけしのTVタックル』では司会のビートたけしから「ドラえもん」と呼ばれている。有吉弘行からは、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(『太田総理』)内で「ケチタヌキ」というあだ名を付けられた。落語家の笑福亭鶴光に、笑福亭呂光[注 9]の襲名を言い渡されている。『今ちゃんの「実は…」』では、鶴光と「エロなぞかけ」で共演している[51]。他にも、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』内で、阿川佐和子に森永タオル[注 10]という芸名を付けられた[52]。本人は気に入っている模様。
- サインには必ず「素敵な愛を」という言葉を添える。これは森永がファンである新宿区女性総合相談員の兼松左知子(男女共同参画センター“性と生”アドバイザー)の言葉であり、偶然兼松と同じ講演会に招かれた森永が、サインを固辞する兼松を30分間にわたって執拗に説得し、ようやく書き添えてもらった言葉である。
- 2005年3月1日からはブログを開始し、不定期に更新をしていたが、コメント投稿者との間で言い合いになったことから、コメント投稿に返信はしていない。
- 夫人からは「選挙に出たら離婚」と釘を刺されている。この件に関して『森永卓郎 朝はニッポン一番ノリ!』の「森永卓郎 経済提言」のコーナーでWikipediaを紹介した際に本人自ら取り上げている[53]。このことに関して、森永は「なんで知ってるんだ」とコメントしている。
- 森永の発言に対し、城繁幸[54]、潮匡人[55]らから批判されている。
- 森永を取り上げた『情熱大陸』では、「モリタクのルール」として、「負けを覚悟で言いたいことは言う」「異端を恐れるな」というスタンスであるとしている[56]。
- 毎日自宅の埼玉県所沢市から都内へ行き来していてはテレビ番組の生放送に到底間に合わないので一時期高級ホテル暮らしであった。
- ニッポン放送のラジオ番組『ショウアップナイターニュース』の交通情報の担当女性に対して、交通情報放送中に「芸能人でいうと誰に似ていますか?」と突然質問。困り果てた女性が「飯田圭織です」と答えると、アナウンサーの松本ひでおと二人で興奮して盛り上がったこともある。
- 中川翔子と初めて会った時に、中川に自分のことを知っているか尋ね、中川は森永が“『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ好き”であることは知っていて、「綾波レイのフィギュアを集めている人かと思った」が、森永が経済アナリストであることについては知らなかったと明かした。
- 中国のオタク事情に詳しかったため、オリエンタルラジオの藤森慎吾に「結構中国語、北京語もできたりするんですか?」と訊かれた際は「私喋れないんですけど、あのオタク同士は何語でも通じるんですよ」と発言し、直後に「そんなことはない」と言われている[57]。
- 『太田総理』において辰巳琢郎が出したマニフェスト「徴農制を実施します」についての議論で「メイド服を着て農作業をすれば良い」と発言している[58]。
脚注
注釈
出典
参考文献
- 森永卓郎の「メンタル強化術」〜自分の守備範囲を飛び出す - PHPビジネスオンライン 衆知 2014年6月6日 『THE21』2014年6月号
関連項目
- マガジン9 - 発起人の一人。
外部リンク
- 公式サイト
- オフィス・トゥー・ワン
- 森永 卓郎先生紹介ページ - 獨協大学
- 日経BP社『SAFETY JAPAN』 森永卓郎 厳しい時代に「生き残る」には
- ノベルティミュージアム
- Speakers(講演サイト)のプロフィールページ
- マガ9話題の執筆陣 - マガジン9
- 森永卓郎の戦争と平和講座 - マガジン9
- 週間実話 政治 - 森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」を連載中。テンプレート:Normdaten
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