森功至
テンプレート:声優 森 功至(もり かつじ、本名同じ(旧名:森 深雪〈もり みゆき〉)、1945年7月10日[1] - )は、日本の声優、俳優、ナレーター。所属事務所は自らが代表を務めるオフィスもり。かつては、俳協、劇団河、青二プロダクション[2]に所属していた。東京都生まれ。血液型はB型。テンプレート:VOICE Notice Hidden
目次
略歴
日本大学豊山高等学校出身。
10歳の時にラジオドラマ『少年猿飛佐助』の主役の一般公募に親が応募するが、面接通知が届いたのが面接翌日で、ひどく落胆した。それを見た親に連れられて児童劇団の入団試験を受け、 児童劇団こじかに所属。子役として活動した。3年後、俳協の前身である太平洋テレビジョンに移る。15-6歳のころにNHKの時代劇にレギュラー出演から俳優活動の始めるが、大人に言われるがままスタジオに行って演技の繰り返しから「この世界にいてもいいんだろうか」と不安になり、壁にぶち当たったりした。それが原因で、何回か役者を辞めた時期があり、俳協でデスクやマネージャーをやっていた経験がある[3]。
顔出しの仕事も並行しながら『マッハGoGoGo』で主人公・三船剛を演じる。共演した大宮悌二、富山敬、愛川欽也らに影響を受け、「声の仕事を優先的にやりたい」と思い、富山が所属していて愛川が移籍した事もあって所属事務所を河の会に移す[4][2]。
1970年 - 80年代のヒーローものに多数出演している。
元々は、当時の本名である森 深雪(もり みゆき)で活動していた。その後、田中 深雪、田中 雪弥(たなか せつや)の芸名も用いた。森深雪という名が「森の中で深い雪に閉ざされ、一生陽の目を見ない名前」と姓名判断で言われ、本名自体を森功至に改名した[5]。
40歳を過ぎてナレーターとしての活動も開始。どうやって自分を生かしていけばいいんだろうかと考えていたが、企業プロモーションビデオのナレーションから、当時ワイドショーなどが放映され始めた時期で、生ナレーションをやらせてもらうようなった。初めて生ナレーションしたときはすごいプレッシャーで、全身の筋肉が硬直して原稿を持つ手が震えからペーパーノイズがマイクに乗るんじゃないかと思うような状態で、何を読んだのかまったく記憶に無いという[6]。
50歳後半になって、所属していた青二プロダクションを飛び出し自らが代表を務めるオフィスもりを設立[2]。オフィスもりの声優研究所であるVoice-1 アカデミーで講師を努め、後進の指導にあたっている[7]。
2013年の第7回声優アワードで、タツノコプロ50周年としてシナジー賞を受賞[8]。
特色
若い頃は『マッハGoGoGo』の三船剛、『サイボーグ009』の009/島村ジョー、『科学忍者隊ガッチャマン』の大鷲の健、『宇宙の騎士テッカマン』の南城二、『柔道讃歌』の巴突進太といったヒーロー役が多かったが、『アタックNo.1』の湯島二郎、『キューティーハニー』の早見青児、『エースをねらえ!』の藤堂貴之、『機動戦士ガンダム』のガルマ・ザビ、『J9シリーズ』、『美少女戦士セーラームーン』のネフライト、『銀河英雄伝説』のウォルフガング・ミッターマイヤーなど、善悪問わず優しい美形キャラを担当する事が多い。近年は老人役も多いが、2008年に放送された『RD 潜脳調査室』では、60代でありながら主人公に抜擢された。
人物
テンプレート:雑多な内容の箇条書き 『マッハGoGoGo』出演当時、軽自動車の免許が16歳で取得可能だったため、免許取得当日に購入した軽自動車をディーラーから受け取り、そのまま東京まで仕事に行った事がある[9]。
1985年には未だ黎明期で非常にマイナーな時期のパソコン通信に参加(ハンドル名:Makonosuke)[10]。ネットワーク活動を開始している。この彼の進取性は特筆に値する。やや遅れて参加した古谷徹(ハンドル名:PEGASUS)が、当初からカリスマ的存在だったのに対し、彼はその気取らない親しみのあるキャラクターで「気さくなオヤジ」的存在として、参加者の大きなウエイトを占める技術集団からの信望も厚かった。
2008年4月6日の『大胆MAP』(顔を見てみたいアニメキャラクター30人全部見せちゃうよ! 春の撮れたて新作SP)に『機動戦士ガンダム』のガルマ・ザビ役、『科学忍者隊ガッチャマン』の大鷲の健役として紹介されたが、調査員の品川祐の「カメラの前で顔出しをして欲しい」との交渉に対して森本人が顔を出すことに難色を示し、横顔を出した状態で顔出しを行った。同日に更新された「旧もりもり日記」によると、「一家団欒の中で見るテレビではあのアニメの役をやっている森功至は出るべきではない。それが私の考え方であり拘りなのである」と述べていることから、森本人の「(テレビに顔を出すことによって)子供の夢を壊したくない」という考え方が垣間見える。[注 1]
ただし、ナレーターを務めていた『マジカル頭脳パワー!!』で顔出しをしたことがあった。[注 1]クイズコーナー「いじわる実験室」において、「私は赤い眼鏡と黄色い眼鏡と青い眼鏡をしています。さて私は誰でしょう?」という問題が出された。ほとんどの回答者は「信号機」と答えた。しかし、答えは赤・黄・青の眼鏡をかけた森本人であり(収録スタジオである日本テレビ麹町Gスタジオ(現:日本テレビ麹町分室Gスタジオ)内で回答者から見える位置からナレーションしていた)、なかなか正解が出ないため森が説明した。また、2001年の復活スペシャルの直前番組では所ジョージ打倒の鉢巻きをしながら問題を出題している映像が流された。
2011年1月11日放送のフジテレビ『FNNスーパーニュース』やテレビ朝日「スーパーJチャンネル」などのニュース番組で、「全国の児童養護施設等に“伊達直人”名義でランドセルや現金等の寄付が送られているニュース」に関連し、「伊達直人の声を担当した事もある声優」との紹介でインタビュー形式で顔出しでコメントをしている姿が放映された[11]。また、1月13日のフジテレビ『とくダネ!』にはスタジオに生出演。各地の寄付品に添えられていた「伊達直人からの手紙」の一部を朗読した[12]。この騒動で、本来の担当声優が富山敬が既に故人で代役を担当した自分にコメントを求める取材が集中したことに対して恐縮し困惑したとの心境がブログで語られた[13]。悩みに悩んだ結果、取材を受けたが、東京キー局すべてから取材を受けたことに対して「思ってもみなかったこと」との感想や、改めて「声のドリームセーラーマンだから今後もバラエティ番組に顔出ししないつもり」との心境を語った[14]。
出演作品
※太字はメインキャラクター
テレビアニメ
1967年
- マッハGoGoGo(第1作)(三船剛)※田中雪弥名義
1968年
- サイボーグ009(第1作)(009 / 島村ジョー)※田中雪弥名義
1969年
- アタックNo.1(一ノ瀬努、竜二、湯島二郎、予告ナレーション)
1970年
1971年
- アニメンタリー 決断
- アパッチ野球軍(大学)
- ゲゲゲの鬼太郎(第2作)(太郎、銀太)
- さすらいの太陽(バンドのメンバー)
1972年
- 海のトリトン(イルカ)
- 科学忍者隊ガッチャマン(大鷲の健)
- アニメドキュメント ミュンヘンへの道
- モンシェリCoCo(ジェローム)
1973年
- エースをねらえ!(藤堂貴之)
- キューティーハニー(早見青児)
- 新造人間キャシャーン(マリーノ)
1974年
- ゲッターロボ(早田信一)
- 柔道讃歌(巴突進太)
- はじめ人間ギャートルズ
1975年
- イルカと少年(ヤン少年)
- 宇宙の騎士テッカマン(南城二 / テッカマン)
- ゲッターロボG(坂崎、イサム/暴竜鬼、蛇王鬼)
- ガンバの冒険(クリーク)
- ラ・セーヌの星(アラン)
1976年
- 恐竜探険隊ボーンフリー(北山丈二)
- タイムボカン(ジェロニモ)
- ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(鉄也)
- UFOロボ グレンダイザー(コマンダーイアラ)
1977年
- ドカベン(土井垣将)
- 超合体魔術ロボ ギンガイザー(帝王カインダーク、番人A、兵士B)
- 一発貫太くん(藤田)
- ヤッターマン(ホセ)
- 恐竜大戦争アイゼンボーグ(ナレーター)
- 無敵超人ザンボット3(神江宇宙太)
1978年
- 超電磁マシーン ボルテスV(ベルナール)
- 科学忍者隊ガッチャマンII(大鷲の健)
- 銀河鉄道999(マスク)
- 女王陛下のプティアンジェ(ジャン)
- 新・エースをねらえ!(藤堂貴之)
- はいからさんが通る(伊集院忍/サーシャ・ミハイロフ)
- 無敵鋼人ダイターン3(木戸川 / コマンダー・キドガー)
1979年
- 円卓の騎士物語 燃えろアーサー(ポール)
- 科学忍者隊ガッチャマンF(大鷲の健)
- 科学冒険隊タンサー5 (ジョニー 霧野)
- 機動戦士ガンダム(ガルマ・ザビ、マーカー・クラン、アコース)
- サイボーグ009(第2作)(ヘンリー・ブラウン)
- ゼンダマン(ジンギスカン、ジャマダ長政、ディンゴ)
- ドラえもん
- ベルサイユのばら(ロベスピエール)
1980年
- がんばれ元気(関拳児)
- タイムパトロール隊オタスケマン(シーサー)
- 鉄腕アトム (アニメ第2作)(アトラス)
- トム・ソーヤーの冒険(アーサー・オコーナー)
1981年
- 銀河旋風ブライガー(スティーブン・ボウィー〈飛ばし屋ボウィー〉)
- ハロー!サンディベル(アレック・ピーターソン記者)
- ぼくらマンガ家 トキワ荘物語(赤塚不二夫)
- ヤットデタマン(ターサン)
1982年
- あさりちゃん(森野二浪、踏切番、プリンス、社員A)
- おちゃめ神物語コロコロポロン(エピアルテス)
- 機甲艦隊ダイラガーXV(ワルター・ジャック)
- 銀河烈風バクシンガー(佐馬之介・ドーディ〈かっ飛びの佐馬〉)
- 戦闘メカ ザブングル(ビエル)
- パタリロ!(エディ、フー)
- 魔境伝説アクロバンチ(ヘンリー中尉)
1983年
- 愛してナイト(大川里美)
- 銀河疾風サスライガー(ビート・マッケンジー〈おとぼけビート〉)
- ストップ!! ひばりくん!(椎名)
- ナイン2 恋人宣言(加納)
- プラレス3四郎(笹本悟)
- まんが日本史(道鏡、平将門、平宗盛、日蓮、足利義教、織田信雄、羽柴秀次)
- みゆき(香坂健二)
- 未来警察ウラシマン
1984年
- ガラスの仮面(1984年)(速水真澄〈2代目〉)
- 北斗の拳(ザリア、シュウ)
- 大自然の魔獣バギ(セメン・ボンド)
- ビデオ戦士レザリオン(インスパイア、ギャリオ〈2代目〉、第2部ナレーション)
1985年
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(記者、オサム)
- ルパン三世 PartIII(青龍)
- ダーティペア(ダニエル)
- 超獣機神ダンクーガ(バズル)
1986年
- 青春アニメ全集(道久)
- 聖闘士星矢(御者座のカペラ、双子座ジェミニ〈幻影〉)
- ハイスクール!奇面組(渡竹勝利)
1987年
- ドラゴンボール(パンプット)
- トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ(戦闘指揮官ウィアードウルフ)
1988年
- 魁!!男塾(赤石剛次)
- 闘将!!拉麺男(美来斗利偉拉麺男〈ラーメンマン〉)
- トランスフォーマー 超神マスターフォース(ホーク / 宇宙指揮官メタルホーク)
1989年
- 美味しんぼ(松垣)
- キテレツ大百科(奉行)
- 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV(ホーク / メタルホーク)
- ドラゴンクエスト(ジキド将軍)
1990年
- 美味しんぼ(沢矢選手)
- ドラゴンボールZ(ネイル)
1991年
- キテレツ大百科(キテレツ斎〈青年期〉、ジャポネ)
- トラップ一家物語(ヴァスナー神父)
- 21エモン(主人)
- ハイスクールミステリー学園七不思議(杉村完二)
- らんま1/2 熱闘編(浦吉三吉)
1992年
1993年
- GS美神(ブラドー伯爵)
1995年
2002年
- キディ・グレイド(ルノー)
2003年
- 京極夏彦 巷説百物語(円海)
- 名探偵コナン(風見良輝)
2004年
- 蒼穹のファフナー Dead Aggressor(ミツヒロ・バートランド)
2005年
- うえきの法則(小林先生〈コバセン〉)
- 新釈 戦国英雄伝説 眞田十勇士 The Animation(井伊兵部少輔直政)
2008年
- RD 潜脳調査室(波留真理)
- テイルズ オブ ジ アビス(モース)
- ヤッターマン(第2作)(三船剛、ガッチャマン / 大鷲の健)
- ロザリオとバンパイア CAPU2(萌香父)
2009年
- ゴルゴ13(デビッド・ロックフォード)
- 名探偵コナン(鍋井永貴)
2010年
2011年
- SKET DANCE(武光奮蔵)
2013年
- ガッチャマン クラウズ(J・J・ロビンソン[15])
- THE UNLIMITED 兵部京介(早乙女英治)
- ポケットモンスター THE ORIGIN(オーキド博士[16])
2014年
- Z/X IGNITION(綾瀬の父)
OVA
1988年
- 機甲猟兵メロウリンク(シュエップス少尉)
- 銀河英雄伝説(ウォルフガング・ミッターマイヤー)
- 遠山桜宇宙帖 奴の名はゴールド(イオン・プレンマツ)
1989年
1990年
- 地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー 劇場版(ファルコン)
- ロードス島戦記(シャダム)
1991年
1992年
- イース 天空の神殿〜アドル・クリスティンの冒険(ダルク・ファクト)
1993年
- ジョジョの奇妙な冒険(ジャン=ピエール・ポルナレフ)
- タイムボカン王道復古(大鷲の健、南城二)
1996年
- 僕のセクシャルハラスメント(ウィリアム・ロジャーズ / ビル)
2010年
- 機動戦士ガンダムUC(ダイナーの老主人)
2012年
劇場アニメ
1970年
- アタックNo.1 富士見学園の新星
- アタックNo.1 涙の回転レシーブ
1971年
- アタックNo.1 涙の不死鳥
1975年
- これがUFOだ!空飛ぶ円盤(マンテル大尉)
1978年
- 科学忍者隊ガッチャマン(大鷲の健)
1979年
- エースをねらえ!(藤堂貴之)
- 野球狂の詩 北の狼南の虎(王島大介)
1980年
- 世界名作童話 森は生きている(四月の精)
1981年
1982年
- あさりちゃん 愛のメルヘン少女(王子)
- FUTURE WAR 198X年(スミルノフ)
1983年
- ザブングルグラフィティ(ビエル)
- はだしのゲン(政二)
1985年
- オーディーン 光子帆船スターライト(伊丹光男)
1986年
- テンプレート:仮リンク(アルカン)
1987年
- 勝利投手(高橋記者)
- 新メイプルタウン物語 パームタウン編(ジョージ)
- ダーティペア(カースン・D・カースン)
1988年
- 機動戦士SDガンダム
- 銀河英雄伝説 わが征くは星の大海(ウォルフガング・ミッターマイヤー)
- 魁!!男塾(赤石剛次)
- 聖闘士星矢 真紅の少年伝説(山猫座リンクスのジャオウ)
- 闘将!!拉麺男(美来斗利偉拉麺男 / ラーメンマン)
1989年
- 聖闘士星矢 最終聖戦の戦士たち(熾天使セラフのベルゼバブ)
1990年
- ドラえもん のび太とアニマル惑星(ニムゲ総長)
1993年
- 銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(ウォルフガング・ミッターマイヤー)
- 獣兵衛忍風帖(半佐)
2004年
- 名探偵コナン 銀翼の奇術師(成沢文二郎)
ゲーム
1989年
- イースI・II(ダルク・ファクト)
- 天外魔境 ZIRIA(幻王丸、千葉シュウサク)
1993年
- ダンジョンエクスプローラーII(フォルゴーン)
- マジクール(フィンデル)
- 魔物ハンター妖子 〜遠き呼び声〜(グレン)
1994年
- 美少女戦士セーラームーン(ネフライト)
1996年
- GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH(ガルマ・ザビ)
1997年
- 熱砂の惑星(マイク)
- 雷弩機兵ガイブレイブ(ゲゲン中隊長)
1998年
- SDガンダム GGENERATION(ガルマ・ザビ)
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望(ガルマ・ザビ)
1999年
- SDガンダム GGENERATION ZERO(ガルマ・ザビ、連邦パイロット)
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス(ガルマ・ザビ、ラテル・アクロス)
2000年
- SDガンダム GGENERATION-F(ガルマ・ザビ、連邦兵)
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜(ガルマ・ザビ)
- 決戦(石田三成)
- タツノコファイト(大鷲の健、テッカマン)
- 北斗の拳 世紀末救世主伝説(シュウ)
2001年
- SDガンダム GGENERATION-F.I.F(ガルマ・ザビ)
- ラクガキ王国(門番、帝国兵士)
- 決戦II(孫権)
- スーパーロボット大戦α外伝(スティーブン・ボウィー、ビエル)
2002年
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記(ガルマ・ザビ)
2003年
- 激闘プロ野球 水島新司オールスターズVSプロ野球(土井垣将)
- 第2次スーパーロボット大戦α(コマンダー・キドガー)
- ロックマンX7(ウィンド・カラスティング)
2004年
- スーパーロボット大戦GC(ガルマ・ザビ、スティーブン・ボウィー、佐馬之介・ドーディ、ビート・マッケンジー)
2005年
2006年
- うえきの法則 倒すぜロベルト十団!!(小林先生〈コバセン〉)
- SDガンダム GGENERATION PORTABLE(ガルマ・ザビ)
- スーパーロボット大戦XO(ガルマ・ザビ、スティーブン・ボウィー、佐馬之介・ドーディ、ビート・マッケンジー)
2007年
- SDガンダム GGENERATION SPIRITS(ガルマ・ザビ)
- 機動劇団はろ一座 ガンダム麻雀+Ζ さらにデキるようになったな!(ガルマ・ザビ)
- ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ(ネイル)
- Purely 〜その狭い青空を見上げて〜(河之辺叔夜)
2008年
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威(ガルマ・ザビ)
- タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES(大鷲の健、テッカマン)
2009年
- SDガンダム GGENERATION WARS(ガルマ・ザビ)
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V(ガルマ・ザビ)
- スーパーロボット大戦NEO(スティーブン・ボウィー)
2011年
- SDガンダム GGENERATION WORLD(ガルマ・ザビ)
- SDガンダム GGENERATION 3D(ガルマ・ザビ)
- 機動戦士ガンダム 新ギレンの野望(ガルマ・ザビ)
2012年
- SDガンダム GGENERATION OVERWORLD(ガルマ・ザビ)
- 機動戦士ガンダム 木馬の軌跡(ガルマ・ザビ)
2013年
- 真・ガンダム無双(ガルマ・ザビ)
- スーパーロボット大戦Operation Extend(ガルマ・ザビ)
- 真剣で私に恋しなさい!A(津軽海経)
吹き替え
- アドベンチャー・タイム
- アメリア 永遠の翼
- イエロー・サブマリン(ポール・マッカートニー)
- NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班(大統領)
- 刑事コロンボ・アリバイのダイヤル(エリック・ワグナー / ディーン・ストックウェル)
- きかんしゃトーマス(ジェームス(初代)、ジェレマイア・ジョブリング(2代目)、乗客(男の人)、作業長、ローリー2の運転手)※フジテレビ版
- 劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路(ジェームス)
- キャリー(ジョン)
- 殺し屋ハリー/華麗なる挑戦(トニー)
- コールドケース6(ジャック・ガルトン)
- THE TUDORS〜背徳の王冠〜(ダーシー卿)
- スピード・レーサー(ベン・バーンズ)
- スペース1999(トニー・ベルデッシ、第2シーズンのみ)
- スワットカッツ(ドクター・バイパー)
- 続ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所(スコット校長)
- 誰が為に鐘は鳴る※テレ東版
- 隣の家の少女(デヴィッド・モラン / ウィリアム・アザートン)
- ナース・ジャッキー(ナターマン / ヴィクター・ガーバー)
- PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット(ジャンニ・モレッティ、バーニー・サリヴァン刑事 / ダン・ヘダヤ)
- バーン・ノーティス 元スパイの逆襲(ジェイコブ)
- バットマン オリジナル・ムービー(ディック・グレイソン/ロビン)※旧放映版
- ハリー・ポッターシリーズ(ホラス・スラグホーン先生 / ジム・ブロードベント)
- ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜(フランク・ルッソ市長)
- ホワイトカラー(リース・ヒューズ)
- マーズ・アタック!(ドナルド・ケスラー教授 / ピアース・ブロスナン)※DVD・ビデオ版
- 魔法の剣 キャメロット(ライオネル(ケイリーの父))
- ミッドウェイ(トム・ガース少尉 / エドワード・アルバート)※TBS版
- ミラーズ2(マックスの父 / ウィリアム・カット)
- 夜の大捜査線 ※NET版(BD収録)
- ロビン・フッド(ウィリアム・マーシャル / ウィリアム・ハート)
バラエティ
- 1999年5月頃と9月末に放送された最終回でも数秒だが顔出しで出演したことがある。
特撮
- SFドラマ 猿の軍団(チンパニストの声)
- Xボンバー(ハレーの声)
- 恐竜大戦争アイゼンボーグ(ナレーター、ムサシの声)
- 恐竜探検隊ボーンフリー(北山丈二の声)
- チビラくん(ネコロンダー王国兵士B、ポニー(オス)の声)※ネコロンダー王国兵士Bは俳優として
ラジオ
- TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50(集計ルームでのレポート担当)
- ラジオドラマ・エメラルドドラゴン(ティリダテス)
- 日曜バラエティ体当たり大放送(1979年-1980年 九州朝日放送)※メインパーソナリティ
CD
- インフェリウス惑星戦史外伝 CONDITION GREEN(アストラ)
- Weiß kreuzシリーズ(紫苑)
- Weiß kreuz Dramatic Collection II ENDLESS RAIN
- Weiß kreuz Dramatic Precious
- うえきの法則シリーズ(小林先生(コバセン))
- CDドラマ うえきの法則 The Law Of Drama!. 容疑者・植木耕助の法則
- うえきの法則 The Law Of Robert's 10 ロベルト十団スペシャル
- エリア88(神埼悟)
- エロイカより愛をこめて(ドラマレコード)(Z)
- 5000光年の虎(将軍)
- CDドラマコレクションズ 三國志(孫権仲謀)
- 花鎮の饗(真木博人/ナレーション)
- パラサイト・イヴ(吉住貴嗣)
- 未来放浪ガルディーン(アナウンサー)
- 有閑倶楽部('89年)(菊正宗清四郎)
ナレーション
- いきなり!黄金伝説。
- ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!
- 史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!!
- 速報!歌の大辞テン
- タモリのボキャブラ天国
- 発掘!あるある大事典→発掘!あるある大事典II
- ビートたけしのお笑いウルトラクイズ
- マジカル頭脳パワー!!
- 信ジラレナイ99連発
- EZ!TV
- めざましテレビ
- めざましどようび
など
CM
テレビドラマ(俳優)
- まぼろし探偵 第23話「海王星から来た少年」(1959年、海王星の少年) ※田中深雪名義
- 快傑ハリマオ 第4部「南蒙の虎」(1961年、少年カサル) ※田中深雪名義
- 黒百合城の兄弟 (1961 - 1962年)[17] ※田中雪弥名義
- 月曜日の男 「ある殺し屋の死」(1964年)[18] ※田中雪弥名義
- 特別機動捜査隊 第293話「飛び散る青春」(1967年、草間)
その他
- FNNスーパーニュース(2011年1月10日 フジテレビ)
- スーパーJチャンネル(2011年1月11日 テレビ朝日)
- ワイド!スクランブル(2011年1月11日、テレビ朝日)
- 朝日新聞(2011年1月11日、「広がるタイガーマスク運動」朝刊35面、顔出し不可インタビュー)
- 「全国の児童養護施設等に“伊達直人”名義の匿名寄付が続くニュース」について顔出しコメント(テレビ朝日では「初代タイガーマスク」として書かれているが、前述のとおり富山敬の代役出演だった)。
脚注
注釈
出典
外部リンク
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