筒美京平
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筒美 京平(つつみ きょうへい、1940年5月28日 - )は、東京府東京市牛込区(現・東京都新宿区)出身の作曲家。本名は渡辺栄吉(わたなべ えいきち)。青山学院大学経済学部卒業。弟は音楽プロデューサーの渡辺忠孝。筒美音楽事務所(個人事務所)代表(神奈川県逗子市所在)。2003年、紫綬褒章受章。
目次
来歴・人物
幼稚園児のころからピアノを始める。小学から大学まですべて青山学院だった。大学在学時はジャズに打ち込み、大野雄二とも面識があった。大学卒業後の1963年に日本グラモフォン(後のポリドール・レコード→ユニバーサルミュージック)に入社。洋楽担当ディレクターとして勤務する傍ら、大学の先輩である作詞家の橋本淳に勧められ作曲を始める。のちにすぎやまこういちに師事。1967年から専業作家となる。名前は鼓(つづみ)が平らに響くという意味から「鼓響平」を考えていたが、左右対称文字にするために濁点を省いて「筒美京平」と決めた。
1960年代後半のグループ・サウンズ、その後は歌謡曲、アイドル歌謡曲、J-POPと多数のヒット曲を世に送り出している。詳細は#代表曲 (アーティスト順)を参照。1968年12月に発売されたいしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」が、筒美の作曲では自身初のオリコン週間1位を獲得。自身が作曲・編曲で日本レコード大賞を受賞した曲は、1971年、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」第13回日本レコード大賞と、1979年、ジュディ・オングの「魅せられて」第21回日本レコード大賞である。
1971年、1972年、1973年、1975年、1976年、1981年、1982年、1983年、1985年、1987年と10回にわたって日本の作曲家別レコード売り上げ年間1位を記録、日本の作曲家別シングル総売上枚数は1位である(2位・小室哲哉、3位・織田哲郎)。また、1960年代・1970年代・1980年代・1990年代・2000年代にわたりオリコンチャート1位を獲得している。 「匿名性をどこまで維持しながら、音楽活動を行えるか」をコンセプトに活動している。露出が極端に少なく、曲を発表するペースがあまりにも早かったため、一時期「実在しないのでは?」「ゴーストライター集団による擬人ペンネームでは?」といった噂がよく流れた。
1997年に筒美作品で構成されたCD-BOX『筒美京平:HITSTORY』が発売された。自身が手がけた楽曲では、「また逢う日まで」「さらば恋人」「木綿のハンカチーフ」が気に入っていることを、2002年のインタビューで語っている[1]。2006年4月5日に筒美作品で構成されたCD-BOX『THE HIT MAKER -筒美京平の世界-』が、2007年7月15日に『the popular music 〜筒美京平トリビュート〜』が発売された。作曲家のトリビュート・アルバムとしては、日本初となる。
2009年には石井竜也のアルバム「CHANDELIER」や、2013年には声優・竹達彩奈のシングル「時空ツアーズ」を手がけるなど、作曲活動は現在も盛んである。
メディア
匿名性の高い作曲家であり、マスメディアに登場することはほとんどない。プロの職人として裏方に徹するというスタンスを貫いている。取材も受けない。また性格的にもあまり人前に出ることを好まないため、テレビ出演もほとんどない。ただし、新人・若手時代はどうしても断りきれなかったため、数回だったがテレビにも出演している。レコード大賞の作曲賞が決まった際は、TBSの強い要望で、帝国劇場に強引に連れて来られたこともあった[2]。
1997年12月に作曲家デビュー30周年を記念して「HITSTORY 筒美京平 ULTIMATE COLLECTION 1967 - 97」が発売。さらには翌98年にレコード会社5社共同企画によるコンピレーションシリーズ「筒美京平ウルトラ・ベスト・トラックス」が発売。これを機会にテレビやラジオは筒美京平作品の特集を放送。この頃から新聞や雑誌の取材も少しではあるが受けるようになる。
永らくテレビ出演を拒んできたが、2005年、BSフジの音楽ドキュメンタリー番組 「HIT SONG MAKERS 〜栄光のJ-POP伝説〜」で数十年ぶりのテレビ出演を果たす。番組は日本の大衆音楽史に大きく貢献した筒美の歩みの全体像が理解できる、優れたエンターテインメント作品であると評価され、その年の日本民間放送連盟賞・テレビエンターテインメント番組部門の最優秀賞を受賞する[3]。2011年5月にはNHK BSプレミアムの「希代のヒットメーカー 作曲家 筒美京平」に出演。
主な記録
シングル売上TOP10
順 位 |
曲名 | アーティスト名 | 作詞家 | 発売日 |
---|---|---|---|---|
1 | 魅せられて | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 1979/02/25 |
2 | スニーカーぶる〜す | 近藤真彦 | 松本隆 | 1980/12/12 |
3 | ブルー・ライト・ヨコハマ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 1968/12/25 |
4 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 | 阿久悠 | 1971/03/05 |
5 | ロマンス | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 1975/07/25 |
6 | 木綿のハンカチーフ | 太田裕美 | 松本隆 | 1975/12/21 |
7 | ギンギラギンにさりげなく | 近藤真彦 | 伊達歩 | 1981/09/30 |
8 | 人魚 | NOKKO | NOKKO | 1994/03/09 |
9 | やめないで,PURE | KinKi Kids | 伊達歩 | 1999/02/24 |
10 | ブルージーンズメモリー | 近藤真彦 | 松本隆 | 1981/06/12 |
2013年現在
年代別シングル売上TOP3
年代 | 順 位 |
曲名 | アーティスト名 | 作詞家 | 発売日 |
---|---|---|---|---|---|
1960年代 | 1 | ブルー・ライト・ヨコハマ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 1968/12/25 |
2 | さよならのあとで | ジャッキー吉川とブルーコメッツ | 橋本淳 | 1968/10/15 | |
3 | ガールフレンド | オックス | 橋本淳 | 1968/05/05 | |
1970年代 | 1 | 魅せられて | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 1979/02/25 |
2 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 | 阿久悠 | 1971/03/05 | |
3 | ロマンス | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 1975/07/25 | |
1980年代 | 1 | スニーカーぶる〜す | 近藤真彦 | 松本隆 | 1980/12/12 |
2 | ギンギラギンにさりげなく | 近藤真彦 | 伊達歩 | 1981/09/30 | |
3 | ブルージーンズメモリー | 近藤真彦 | 松本隆 | 1981/06/12 | |
1990年代 | 1 | 人魚 | NOKKO | NOKKO | 1994/03/09 |
2 | やめないで,PURE | KinKi Kids | 伊達歩 | 1999/02/24 | |
3 | TENCAを取ろう! -内田の野望- | 内田有紀 | 広瀬香美・川咲そら | 1994/10/21 | |
2000年代 | 1 | AMBITIOUS JAPAN! | TOKIO | なかにし礼 | 2003/10/01 |
2 | 理由 | 安倍麻美 | 326 | 2003/03/26 | |
3 | 恋のダウンロード | 仲間由紀恵 with ダウンローズ | 松尾潔 | 2006/03/15 | |
2010年代[4] | 1 | センチメンタル・ジャーニー | 前島亜美 from SUPER☆GiRLS | 湯川れい子 | 2013/12/04 |
2 | 時空ツアーズ | 竹達彩奈 | いしわたり淳治 | 2013/01/09 | |
3 | 恋するBAILA BAILA | 杏子 | 湯川れい子 | 2014/05/21 |
2014年6月2日付現在
総売上枚数
作品の総売上枚数[5]は7,555.8万枚(オリコン、2013年5月13日付現在)で、作曲家歴代1位である[6]。別名義での作曲作品の売上枚数を加算すると7,600万枚を超える[7]。 ヒットチャートランクインは500曲以上。そのうちチャート1位獲得は39曲。TOP3以内が約100曲。TOP10入りした作品は200曲を超える[8]。日本音楽界で最も多くのヒット曲を生み出した作曲家である。 ちなみに、2008年11月24日付での歴代作曲家売上ランキングTOP3(オリコン)[9]は下表の通りとなっている。
順 位 |
作曲家 | 作曲作品 売上TOP3 | |||
---|---|---|---|---|---|
順 位 |
曲名 | アーティスト名 | 発売日 | ||
1 | 筒美京平 | 1 | 魅せられて | ジュディ・オング | 1979/02/25 |
2 | スニーカーぶる〜す | 近藤真彦 | 1980/12/12 | ||
3 | ブルー・ライト・ヨコハマ | いしだあゆみ | 1968/12/25 | ||
2 | 小室哲哉 | 1 | CAN YOU CELEBRATE? | 安室奈美恵 | 1997/02/19 |
2 | DEPARTURES | globe | 1996/01/01 | ||
3 | WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント | H Jungle with t | 1995/03/15 | ||
3 | 織田哲郎 | 1 | 世界中の誰よりきっと | 中山美穂&WANDS | 1992/10/28 |
2 | 負けないで | ZARD | 1993/01/27 | ||
3 | おどるポンポコリン | B.B.クイーンズ | 1990/04/04 |
作曲家年間売上
1968年から1989年まで、22年連続で作曲家年間売上TOP10にランクイン。最も売上枚数が多かった年は1972年で約650万枚の売上を記録した[10]。
年代 | 年 | 1位 | 2位 | 3位 | |
---|---|---|---|---|---|
1960年代 | 1968年 | 遠藤実 | 平尾昌晃 | いずみたく[12] | 7位/筒美京平 |
1969年 | いずみたく | 筒美京平 | 三木たかし | ||
1970年代 | 1970年 | 猪俣公章 | 筒美京平 | 川口真 | |
1971年 | 筒美京平 | 平尾昌晃 | 中村泰士 | ||
1972年 | 筒美京平 | 平尾昌晃 | 鈴木邦彦 | ||
1973年 | 筒美京平 | 並木ひろし | 平尾昌晃 | ||
1974年 | 平尾昌晃 | 筒美京平 | 都倉俊一 | ||
1975年 | 筒美京平 | 平尾昌晃 | 森田公一 | ||
1976年 | 筒美京平 | 佐瀬寿一 | 三木たかし | ||
1977年 | 都倉俊一 | 宇崎竜童 | 筒美京平 | ||
1978年 | 都倉俊一 | 筒美京平 | 大野克夫 | ||
1979年 | 遠藤実 | 筒美京平 | タケカワユキヒデ | ||
1980年代 | 1980年 | 山下三智夫 | もんたよしのり | 堀内孝雄 | 10位/筒美京平 |
1981年 | 筒美京平 | 寺尾聰 | 財津和夫 | ||
1982年 | 筒美京平 | 来生たかお | Johnny | ||
1983年 | 筒美京平 | 井上大輔 | 細野晴臣 | ||
1984年 | 林哲司 | 芹澤廣明 | 筒美京平 | ||
1985年 | 筒美京平 | 芹澤廣明 | 林哲司 | ||
1986年 | 後藤次利 | 筒美京平 | 林哲司 | ||
1987年 | 筒美京平 | 後藤次利 | 高見沢俊彦 | ||
1988年 | 飛鳥涼 | 後藤次利 | 馬飼野康二 | 4位/筒美京平 | |
1989年 | 後藤次利 | 小室哲哉 | 奥居香 | 8位/筒美京平 |
日本レコード大賞 作曲賞
日本レコード大賞で、大賞同様第1回(1959年)に制定され50年以上の歴史を持つ作曲賞。筒美は過去5回受賞しており、これは全作曲家でトップの記録である。
NHK紅白歌合戦 登場曲数
第1回(1951年) - 第60回(2009年)NHK紅白歌合戦で歌われた楽曲は延べ2900曲。その中で筒美京平作品は全作曲家でトップの69曲歌唱される[13]。内訳は紅組が42曲、白組が27曲。初登場曲は、1967年放送の第18回NHK紅白歌合戦で歌われた、弘田三枝子の『渚のうわさ』。最も作品が多かった年は1972年(第23回NHK紅白歌合戦)で、紅白合わせて7曲が歌われた[13]。 なお現在は弦哲也に次いで2位となっている(2010年12月31日現在)。
受賞歴・受賞作品
作曲賞
年 | 作曲賞 | 曲名 | アーティスト名 |
---|---|---|---|
1969年 | 第11回日本レコード大賞・作曲賞 | ブルー・ライト・ヨコハマ | いしだあゆみ |
1971年 | 第13回日本レコード大賞・作曲賞 | 雨がやんだら | 朝丘雪路 |
真夏の出来事 | 平山三紀 | ||
1973年 | 第2回東京音楽祭 国内大会・作曲賞 | かがやける愛の日に | 尾崎紀世彦 |
1974年 | 第16回日本レコード大賞・作曲賞 | 甘い生活 | 野口五郎 |
1974年 | 第3回東京音楽祭 国内大会・作曲賞 | バラのかげり | 南沙織 |
1975年 | FNS歌謡祭'75(下期)・最優秀作曲賞 | ||
1978年 | 第20回日本レコード大賞・作曲賞[14] | 飛んでイスタンブール | 庄野真代 |
東京ららばい | 中原理恵 | ||
1979年 | 第21回日本レコード大賞・作曲賞[14] | 魅せられて | ジュディ・オング |
1979年 | FNS歌謡祭'79・最優秀作曲賞 | ||
1981年 | FNS歌謡祭'81・最優秀作曲賞 | ||
1981年 | 第1回日本作曲大賞・金賞 | ブルージーンズメモリー | 近藤真彦 |
1985年 | 第5回日本作曲大賞・優秀作曲者賞 | Romanticが止まらない | C-C-B |
1987年 | 第7回日本作曲大賞・優秀作曲者賞 | 君だけに | 少年隊 |
日本レコード大賞
TBS制作
※作曲賞以外の各賞
年 | 賞 | 曲名 | アーティスト名 |
---|---|---|---|
1971年 | 大賞 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 |
歌唱賞 | さいはて慕情 | 渚ゆう子 | |
大衆賞 | さらば恋人 | 堺正章 | |
新人賞 | 17才 | 南沙織 | |
1972年 | 最優秀新人賞 | 芽ばえ | 麻丘めぐみ |
新人賞 | 男の子女の子 | 郷ひろみ | |
1973年 | 大衆賞 | わたしの彼は左きき | 麻丘めぐみ |
新人賞 | 赤い風船 | 浅田美代子 | |
1975年 | 新人賞 | ロマンス | 岩崎宏美 |
雨だれ | 太田裕美 | ||
1976年 | 歌唱賞 | 針葉樹 | 野口五郎 |
大衆賞 | あなたがいたから僕がいた | 郷ひろみ | |
1978年 | 金賞 | たそがれマイ・ラブ | 大橋純子 |
グッド・ラック | 野口五郎 | ||
シンデレラ・ハネムーン | 岩崎宏美 | ||
新人賞 | 東京ららばい | 中原理恵 | |
1979年 | 大賞 | 魅せられて | ジュディ・オング |
金賞 | 魅せられて | ジュディ・オング | |
勇気があれば | 西城秀樹 | ||
1981年 | 最優秀新人賞 | ギンギラギンにさりげなく | 近藤真彦 |
新人賞 | ギンギラギンにさりげなく | 近藤真彦 | |
はみだしチャンピオン | 沖田浩之 | ||
1982年 | 新人賞 | センチメンタル・ジャーニー | 松本伊代 |
ゴールデン・アイドル賞 | ホレたぜ!乾杯 | 近藤真彦 | |
1983年 | 金賞 | ミッド・ナイト・ステーション | 近藤真彦 |
エスカレーション | 河合奈保子 | ||
1984年 | 金賞 | 唇のプライバシー | 河合奈保子 |
1985年 | 最優秀新人賞 | 「C」 | 中山美穂 |
金賞 | Romanticが止まらない | C-C-B | |
新人賞 | 「C」 | 中山美穂 | |
Temptation(誘惑) | 本田美奈子 | ||
1986年 | 最優秀新人賞 | 仮面舞踏会 | 少年隊 |
金賞 | ツイてるねノッてるね | 中山美穂 | |
新人賞 | 仮面舞踏会 | 少年隊 | |
夢飛行 | 真璃子 | ||
乙女日和 | 水谷麻里 | ||
1987年 | 金賞 | 君だけに | 少年隊 |
ベストアーチスト賞 | 君だけに | 少年隊 | |
1989年 | 新人賞 | 真剣(ほんき) | 田村英里子 |
各局音楽賞
※作曲賞以外の各賞
- 1971年(第2回) 大賞 『また逢う日まで』 尾崎紀世彦
- 1971年(第2回) 放送音楽賞 『さらば恋人』 堺正章
- 1971年(第2回) 放送音楽賞 『雨の日のブルース』 渚ゆう子
- 1971年(第2回) 放送音楽新人賞 『17才』 南沙織
- 1972年(第3回) 放送音楽賞 『雨のエア・ポート』 欧陽菲菲
- 1973年(第4回) 放送音楽賞 『裸のビーナス』 郷ひろみ
- 1973年(第4回) 放送音楽賞 『わたしの彼は左きき』 麻丘めぐみ
- 1975年(第6回) 放送音楽新人賞 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1976年(第7回) 放送音楽賞 『針葉樹』 野口五郎
- 1977年(第8回) 放送音楽賞 『風の駅』 野口五郎
- 1978年(第9回) 放送音楽賞 『グッド・ラック』 野口五郎
- 1982年(第13回) 放送音楽新人賞 『センチメンタル・ジャーニー』 松本伊代
- 1982年(第13回) 放送音楽賞 『ホレたぜ!乾杯』 近藤真彦
- 1984年(第15回) 放送音楽プロデューサー連盟賞 『唇のプライバシー』 河合奈保子
- 1985年(第16回) 優秀放送音楽新人賞 『Temptation(誘惑)』 本田美奈子
- 1986年(第17回) 優秀放送音楽新人賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1986年(第17回) 優秀放送音楽新人賞 『夢飛行』 真璃子
- 1986年(第17回) 放送音楽新人賞 『乙女日和』 水谷麻里
- 1987年(第18回) 大賞 『泣いてみりゃいいじゃん』 近藤真彦
- 1987年(第18回) 放送音楽プロデューサー連盟賞 『北風のキャロル』 荻野目洋子
- 1989年(第20回) 優秀放送音楽新人賞 『真剣(ほんき)』 田村英里子
- 1975年(第1回) 敢闘賞 『夕立ちのあとで』 野口五郎
- 1975年(第1回) 新人賞 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1975年(第1回) トップ・アイドル賞 『誘われてフラメンコ』 郷ひろみ
- 1976年(第2回) グランプリ 『きらめき』 野口五郎
- 1976年(第2回) 金の鳩賞 『未来』 岩崎宏美
- 1976年(第2回) トップ・アイドル賞 『20才の微熱』 郷ひろみ
- 1981年(第7回) 新人賞 『ブルージーンズメモリー』 近藤真彦
- 1983年(第9回) 敢闘賞 『ためいきロ・カ・ビ・リー』 近藤真彦
- 1984年(第10回) 日本テレビアイドル賞 『ヤマトナデシコ七変化』 小泉今日子
- 1984年(第10回) 日本テレビ特別賞 『唇のプライバシー』 河合奈保子
- 1985年(第11回) 新人奨励賞 『好きと言いなさい』 本田美奈子
- 1986年(第12回) 金の鳩賞 『Help』 本田美奈子
- 1986年(第12回) 新人賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1989年(第15回) 新人賞 『真剣(ほんき)』 田村英里子
- 1975年('75上期) 最優秀歌唱賞 『哀しみの終わるとき』 野口五郎
- 1975年('75下期) 最優秀新人賞 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1977年('77) 優秀歌謡音楽賞 『九月の雨』 太田裕美
- 1977年('77) 優秀歌唱賞 『風の駅』 野口五郎
- 1978年('78) 優秀歌謡音楽賞 『グッド・ラック』 野口五郎
- 1978年('78) 優秀新人賞 『ディスコ・レディー』 中原理恵
- 1979年('79) 最優秀歌唱賞 『魅せられて』 ジュディ・オング
- 1979年('79) 優秀歌謡音楽賞 『魅せられて』 ジュディ・オング
- 1981年('81) 最優秀新人賞 『ギンギラギンにさりげなく』 近藤真彦
- 1981年('81) 優秀新人賞 『はみだしチャンピオン』 沖田浩之
- 1982年('82) 優秀歌謡音楽賞 『ホレたぜ!乾杯』 近藤真彦
- 1982年('82) 優秀新人賞 『センチメンタル・ジャーニー』 松本伊代
- 1983年('83) 優秀歌謡音楽賞 『ためいきロ・カ・ビ・リー』 近藤真彦
- 1983年('83) 優秀歌謡音楽賞 『UNバランス』 河合奈保子
- 1984年('84) 優秀歌謡音楽賞 『唇のプライバシー』 河合奈保子
- 1985年('85) 最優秀新人賞 『Temptation(誘惑)』 本田美奈子
- 1986年('86) 優秀歌謡音楽賞 『1986年のマリリン』 本田美奈子
- 1986年('86) 最優秀新人賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1986年('86) 優秀新人賞 『夢飛行』 真璃子
- 1986年('86) 優秀新人賞 『乙女日和』 水谷麻里
- 1987年('87) 優秀歌謡音楽賞 『北風のキャロル』 荻野目洋子
- 1989年('89) 優秀新人賞 『真剣(ほんき)』 田村英里子
- 1975年(第1回) 優秀新人賞 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1979年(第5回) ゴールデングランプリ 『勇気があれば』 西城秀樹
- 1981年(第7回) 最優秀新人賞 『ギンギラギンにさりげなく』 近藤真彦
- 1982年(第8回) 優秀新人賞 『オトナじゃないの』 松本伊代
- 1984年(第10回) 最優秀歌唱賞 『唇のプライバシー』 河合奈保子
- 1985年(第11回) 銀賞 『Temptation(誘惑)』 本田美奈子
- 1986年(第12回) 最優秀新人賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1987年(第13回) ゴールデングランプリ 『泣いてみりゃいいじゃん』 近藤真彦
- 1989年(第15回) 優秀新人賞 『真剣(ほんき)』 田村英里子
- 1982年(第1回) 演歌大賞 『愛しつづけるボレロ』 五木ひろし
- 1982年(第1回) ポップスグランプリ 『ふられてBANZAI』 近藤真彦
- 1982年(第1回) 優秀新人エメラルド賞 『TVの国からキラキラ』 松本伊代
- 1983年(第2回) ポップスグランプリ 『シャワーな気分』 田原俊彦
- 1984年(第3回) 優秀新人エメラルド賞 『H-i-r-o-s-h-i』 渡辺桂子
- 1985年(第4回) 最優秀新人ダイヤモンド賞 『殺意のバカンス』 本田美奈子
- 1986年(第5回) 最優秀新人ダイヤモンド賞 『21世紀まで愛して』 水谷麻里
- 1986年(第5回) 最優秀新人ダイヤモンド賞 『恋、みーつけた』 真璃子
- 1989年(第8回) 優秀新人賞 『好きよ』 田村英里子
※年間での受賞作品
- 1975年(第8回) 新人賞 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1976年(第9回) 優秀スター賞 『センチメンタル』 岩崎宏美
- 1976年(第9回) 優秀スター賞 『木綿のハンカチーフ』 太田裕美
- 1978年(第11回) 優秀スター賞 『たそがれマイ・ラブ』 大橋純子
- 1978年(第11回) 新人賞 『東京ららばい』 中原理恵
- 1978年(第11回) 功労賞 『さようならの彼方へ』 内山田洋とクール・ファイブ
- 1979年(第12回) 優秀スター賞 『魅せられて』 ジュディ・オング
- 1981年(第14回) 最優秀新人賞 『ギンギラギンにさりげなく』 近藤真彦
- 1982年(第15回) 優秀スター賞 『ふられてBANZAI』 近藤真彦
- 1985年(第18回) 新人賞 『Temptation(誘惑)』 本田美奈子
- 1986年(第19回) 新人賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1969年(第2回) 努力賞 『ブルー・ライト・ヨコハマ』 いしだあゆみ
- 1971年(第4回) スター賞 『さいはて慕情』 渚ゆう子
- 1971年(第4回) 特別賞 『雨がやんだら』 朝丘雪路
- 1971年(第4回) ホープ賞 『17才』 南沙織
- 1971年(第4回) 大衆賞 『さらば恋人』 堺正章
- 1972年(第5回) 大賞 『雨のエア・ポート』 欧陽菲菲
- 1972年(第5回) 優秀賞 『恋の追跡(ラヴ・チェイス)』 欧陽菲菲
- 1972年(第5回) 新人賞 『芽ばえ』 麻丘めぐみ
- 1973年(第6回) 優秀賞 『恋の十字路』 欧陽菲菲
- 1973年(第6回) 大衆賞 『小さな体験』 郷ひろみ
- 1975年(第8回) 優秀新人賞 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1975年(第8回) 優秀新人賞 『雨だれ』 太田裕美
- 1976年(第9回) 有線スター賞 『ドリーム』 岩崎宏美
- 1976年(第9回) 有線ヒット賞 『しあわせ未満』 太田裕美
- 1976年(第9回) 企画賞 『ムーンライト・タクシー』 浅野ゆう子
- 1978年(第11回) 新人賞 『ディスコ・レディー』 中原理恵
- 1979年(第12回) 有線音楽賞 『魅せられて』 ジュディ・オング
- 1979年(第12回) 有線音楽賞 『セクシャルバイオレットNo.1』 桑名正博
- 1981年(第14回) 最優秀新人賞 『ギンギラギンにさりげなく』 近藤真彦
- 1982年(第15回) 有線音楽賞 『ホレたぜ!乾杯』 近藤真彦
- 1982年(第15回) 新人賞 『センチメンタル・ジャーニー』 松本伊代
- 1985年(第18回) 新人賞 『Temptation(誘惑)』 本田美奈子
- 1986年(第19回) 有線音楽賞 『Sosotte』 本田美奈子
- 1986年(第19回) 新人賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1988年(第21回) ベストヒット賞 『抱きしめてTONIGHT』 田原俊彦
- 1989年(第22回) 有線音楽賞 『17才』 森高千里
- 1973年(第2回) ゴールデン・カナリー賞 『かがやける愛の日に』 尾崎紀世彦
- 1974年(第3回) 優秀新人賞 『恋のインディアン人形』 リンリン・ランラン
- 1975年(第4回) ゴールデン・スター賞 『哀しみの終わるとき』 野口五郎
- 1975年(第4回) 最優秀新人賞 『たんぽぽ』 太田裕美
- 1976年(第5回) ゴールデン・スター賞 『きらめき』 野口五郎
- 1977年(第6回) ゴールデン・スター賞 『沈黙』 野口五郎
- 1978年(第7回) ゴールデン・スター賞 『飛んでイスタンブール』 庄野真代
- 1978年(第7回) 最優秀歌唱賞 『銀河特急』 松崎しげる
- 1978年(第7回) 優秀新人賞 『東京ららばい』 中原理恵
- 1979年(第8回) ゴールデン・カナリー賞 『魅せられて』 ジュディ・オング
- 1979年(第8回) 優秀新人賞 『ラスト・ワルツ・イン・ブルー』 金井夕子
- 1980年(第9回) 大賞 『来夢来人』 小柳ルミ子
- 1980年(第9回) 大賞 『ラスト・トレイン』 宮本典子
- 1985年(第14回) 大賞 『灰とダイヤモンド』 MIE
- 1969年(第2回) 銅賞 『ミッドナイト東京』 川辺妙子
- 1971年(第4回) 金賞 『17才』 南沙織
- 1971年(第4回) 銀賞 『真夏の出来事』 平山三紀
- 1971年(第4回) 銅賞 『青いリンゴ』 野口五郎
- 1972年(第5回) 金賞 『芽ばえ』 麻丘めぐみ
- 1973年(第6回) 銅賞 『かんじる10代』 葵テルヨシ
- 1974年(第7回) 銅賞 『処女航海』 優雅
- 1974年(第7回) 敢闘賞 『陽気な恋のキューピッド』 リンリン・ランラン
- 1975年(第8回) 金賞 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1975年(第8回) 銀賞 『雨だれ』 太田裕美
- 1976年(第9回) 銅賞 『グッバイ物語』 横本メイ
- 1977年(第10回) 銅賞 『私が選んだあなたです』 五十嵐夕紀
- 1977年(第10回) 銅賞 『ラブ・ショック』 川崎麻世
- 1978年(第11回) 銀賞 『ディスコ・レディー』 中原理恵
- 1981年(第14回) 金賞 『ギンギラギンにさりげなく』 近藤真彦
- 1981年(第14回) 銀賞 『はみだしチャンピオン』 沖田浩之
- 1982年(第15回) 銀賞 『オトナじゃないの』 松本伊代
- 1982年(第15回) 銅賞 『色づく街』 三田寛子
- 1982年(第15回) 銅賞 『哀愁のオリエント急行』 つちやかおり
- 1984年(第17回) 銀賞 『第Ⅱ少女期』 渡辺桂子
- 1985年(第18回) 金賞 『Temptation(誘惑)』 本田美奈子
- 1986年(第19回) 金賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1986年(第19回) 金賞 『夢飛行』 真璃子
- 1986年(第19回) 審査員特別奨励賞 『乙女日和』 水谷麻里
- 1986年(第19回) 敢闘賞 『チェック・ポイント』 藤井一子
- 1975年上期(第4回) グランプリ 『雨だれ』 太田裕美
- 1975年下期(第5回) グランプリ 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1978年(第8回) 専門審査員奨励賞 『ディスコ・レディー』 中原理恵
- 1981年(第11回) グランプリ 『ギンギラギンにさりげなく』 近藤真彦
- 1981年(第11回) 大衆賞 『はみだしチャンピオン』 沖田浩之
- 1982年(第12回) 銀賞 『オトナじゃないの』 松本伊代
- 1984年(第14回) 審査員特別賞 『第Ⅱ少女期』 渡辺桂子
- 1985年(第15回) 金賞 『Temptation(誘惑)』 本田美奈子
- 1986年(第16回) 金賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1986年(第16回) 銀賞 『乙女日和』 水谷麻里
- 1986年(第16回) 奨励賞 『夢飛行』 真璃子
- 1989年(第19回) 最優秀新人賞 『真剣(ほんき)』 田村英里子
※新人賞関連
- 1975年(第2回) 新人賞 『ロマンス』 岩崎宏美
- 1978年(第5回) 新人賞 『ディスコ・レディー』 中原理恵
- 1981年(第8回) 最優秀新人賞 『ギンギラギンにさりげなく』 近藤真彦
- 1981年(第8回) 新人賞 『はみだしチャンピオン』 沖田浩之
- 1982年(第9回) 新人奨励賞 『色づく街』 三田寛子
- 1982年(第9回) 新人奨励賞 『芽ばえ』 水谷絵津子
- 1982年(第9回) 新人奨励賞 『デンジャラス・ゾーン』 三井比佐子
- 1984年(第11回) 新人賞 『第Ⅱ少女期』 渡辺桂子
- 1985年(第12回) 最優秀新人賞 『好きと言いなさい』 本田美奈子
- 1986年(第13回) 最優秀新人賞 『仮面舞踏会』 少年隊
- 1986年(第13回) 新人特別賞 『乙女日和』 水谷麻里
- 1986年(第13回) 新人特別賞 『夢飛行』 真璃子
- 1989年(第16回) 新人賞 『真剣(ほんき)』 田村英里子
地方局主催・制作の音楽祭受賞作品は省略。
コンビを組んだ作詞家と作品数
最も多くコンビを組んだ作詞家は、学生時代からの盟友で初期のゴールデンコンビの相手である橋本淳。コンビでの作品数はシングルやアルバム曲などトータルで550曲を超える。第2位は1980年代以降のゴールデンコンビの相手、松本隆で作品数は約380曲。第3位が阿久悠で約120曲となっている[17]。
作詞家 | 作品数 (概数)[17] |
最高セールス曲 | |
---|---|---|---|
曲名 | アーティスト名 | ||
橋本淳 | 550 | ブルー・ライト・ヨコハマ | いしだあゆみ |
松本隆 | 380 | スニーカーぶる〜す | 近藤真彦 |
阿久悠 | 120 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 |
有馬三恵子 | 100 | 17才 | 南沙織 |
売野雅勇 | 100 | エスカレーション | 河合奈保子 |
秋元康 | 100 | ドラマティック・レイン | 稲垣潤一 |
なかにし礼 | 90 | あなたならどうする | いしだあゆみ |
阿木燿子 | 80 | 魅せられて | ジュディ・オング |
岩谷時子 | 60 | 愛への出発 | 郷ひろみ |
山上路夫 | 60 | 甘い生活 | 野口五郎 |
林春生 | 60 | ひまわりの小径 | チェリッシュ |
ちあき哲也 | 60 | 仮面舞踏会 | 少年隊 |
安井かずみ | 50 | よろしく哀愁 | 郷ひろみ |
千家和也 | 50 | わたしの彼は左きき | 麻丘めぐみ |
三浦徳子 | 50 | 君に薔薇薔薇…という感じ | 田原俊彦 |
康珍化 | 20 | ヤマトナデシコ七変化 | 小泉今日子 |
代表曲 (アーティスト順)
あ行
- あいざき進也
- 『真夏の感触』(作詞:森雪之丞)
- 葵テルヨシ
- 『愛がこわい』(作詞:千家和也)
- 我妻佳代
- 『悲しみの向こうがわ』 (作詞:森雪之丞)
- 麻丘めぐみ
- 朝丘雪路
- 浅田美代子
- 浅野ゆう子
- 『セクシー・バスストップ』(作詞:橋本淳)Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスが演奏したインストゥルメンタル版がある。
- 『ハッスル・ジェット』(作詞:橋本淳)
- 『ムーンライト・タクシー』(作詞:橋本淳)
- 梓みちよ
- 『よろしかったら』(作詞:阿木燿子)
- 安倍麻美
- THE ALFEE
- 飯島真理
- 『夢色のスプーン』(作詞:松本隆)
- 『リンゴの森の子猫たち』(作詞:松本隆)
- 池田聡
- 『マリッジ』(作詞:康珍化)
- いしだあゆみ
- 『太陽は泣いている』(作詞:橋本淳)
- 『ふたりだけの城』(作詞:橋本淳)
- 『ブルー・ライト・ヨコハマ』(作詞:橋本淳) 初のチャート1位、1969年年間売上第3位、第11回日本レコード大賞作曲賞
- 『涙の中を歩いてる』(作詞:橋本淳)
- 『今日からあなたと』(作詞:橋本淳)
- 『あなたならどうする』(作詞:なかにし礼)
- 『何があなたをそうさせた』(作詞:なかにし礼)
- 『おもいでの長崎』(作詞:橋本淳)
- 『さすらいの天使』(作詞:橋本淳)
- 『生まれかわれるものならば』(作詞:橋本淳)
- 『家路』(作詞:橋本淳)
- 『待ちわびても』(作詞:なかにし礼)
- 『時には一人で』(作詞:喜多條忠)
- 『ちょっと淋しい春ですね』(作詞:橋本淳)
- 石野真子
- 『日曜日はストレンジャー』(作詞:阿久悠)
- 『プリティー・プリティー』(作詞:阿久悠)
- 『彼が初恋』(作詞:有馬三恵子)
- 『思いっきりサンバ』(作詞:有馬三恵子)
- 五木ひろし
- 伊東ゆかり
- 『誰も知らない』(作詞:岩谷時子)
- 稲垣潤一
- 『ドラマティック・レイン』(作詞:秋元康)
- 『エスケイプ』(作詞:井上鑑)
- 『君のためにバラードを』(作詞:秋元康)
- 『夏のクラクション』(作詞:売野雅勇)
- 井上順
- 『お世話になりました』(作詞:山上路夫)
- 井上陽水
- 『カナディアン・アコーディオン』(作詞:井上陽水)
- 今井美樹
- 岩崎宏美
- ヴィレッジ・シンガーズ
- 『バラ色の雲』(作詞:橋本淳)
- 内田有紀
- 『TENCAを取ろう! -内田の野望-』(作詞:広瀬香美・川咲そら)
- 『明日は明日の風が吹く』(作詞:岩切修子)
- 『きっと・たぶん・そうね』(作詞:小西康陽)
- 内山田洋とクール・ファイブ
- 『さようならの彼方へ』(作詞:千家和也)
- 欧陽菲菲
- 『雨のエアポート』(作詞:橋本淳)
- 『夜汽車』(作詞:橋本淳)
- 『恋の十字路』(作詞:橋本淳)
- 尾崎紀世彦
- 『別れの夜明け』(作詞:山上路夫)
- 『また逢う日まで』(作詞:阿久悠)1971年年間売上第3位、第13回日本レコード大賞、第2回日本歌謡大賞
- 『愛する人はひとり』(作詞:阿久悠)
- 『ふたりは若かった』(作詞:阿久悠)第1回東京音楽祭世界大会 第3位
- 『LOVERS & FOOLS』(作詞:Norman Simon)
- 『こころの炎燃やしただけで』(作詞:なぎはるお)
- 『あなたに賭ける』(作詞:阿久悠)
- 『しのび逢い』(作詞:阿久悠)
- 『かがやける愛の日に』(作詞:阿久悠)第2回東京音楽祭世界大会 銀賞
- 『最後のくちづけ』(作詞:安井かずみ)
- 『許しておくれ』(作詞:なかにし礼)
- 『サングリア-真昼の夢-』(作詞:松本隆)c/w:第1回広島平和音楽祭歌唱曲
- 太田裕美
- 大橋巨泉
- 『おれは天下の百面相』(作詞:井上ひさし)
- 『こりゃまたみなさん百面相』(作詞:井上ひさし)
- 大橋純子
- 『たそがれマイ・ラブ』(作詞:阿久悠)
- 岡崎友紀
- 『天使はこうして生まれるの』(作詞:橋本淳)
- 『私は忘れない』(作詞:橋本淳)
- 『さよならなんて云わないで』(作詞:橋本淳)
- 沖田浩之
- 『E気持』(作詞:阿木燿子)
- 荻野目洋子
- 奥村チヨ
- 『涙いろの恋』(作詞:橋本淳)
- 『くやしいけれど幸せよ』(作詞:山上路夫)
- 『嘘でもいいから』(作詞:川内康範)
- 小沢健二
- 小沢なつき
- 『きれい?』 (作詞:川村真澄)
- オックス
- 『ガール・フレンド』(作詞:橋本淳)
- 『ダンシング・セブンティーン』(作詞:橋本淳)
- 『スワンの涙』(作詞:橋本淳)
- 『僕は燃えてる』(作詞:橋本淳)
- 『ロザリオは永遠に』(作詞:橋本淳)
- オフ・コース
か行
- 川島なお美
- 柏原芳恵
- 『あの場所から』(作詞:山上路夫)
- 『ト・レ・モ・ロ』(作詞:松本隆)
- 『悪戯NIGHT DOLL』(作詞:銀色夏生)
- 『女ともだち』(作詞:川村真澄)
- 河合奈保子
- KinKi Kids
- 『やめないで,PURE』(作詞:伊達歩)1999年 チャート週間1位
- 『一秒のOthello〜君に選ばれたい〜(KinKi Kids STAR VERSION)』(作詞:秋元康)
- 『ラジコン』(作詞:松本隆)
- 桑名正博
- 『哀愁トゥナイト』(作詞:松本隆)
- 『セクシャルバイオレットNo.1』(作詞:松本隆)
- 小泉今日子
- 『まっ赤な女の子』(作詞:康珍化)
- 『半分少女』(作詞:橋本淳)
- 『迷宮のアンドローラ』(作詞:松本隆)
- 『DUNK』(作詞:松本隆)
- 『ヤマトナデシコ七変化』(作詞:康珍化)
- 『魔女』(作詞:松本隆)
- 『なんてったってアイドル』(作詞:秋元康)
- 『夜明けのMEW』(作詞:松本隆)
- 『水のルージュ』(作詞:松本隆)
- 『BEAUTIFUL GIRLS』(作詞:小泉今日子)
- 香西かおり
- 『き・ず・な』(作詞:なかにし礼)
- 香坂みゆき
- 『愛よおやすみ』(作詞:ちあき哲也)
- 郷ひろみ
- 『男の子女の子』(作詞:岩谷時子)
- 『小さな体験』(作詞:岩谷時子)
- 『愛への出発』(作詞:岩谷時子)
- 『裸のビーナス』(作詞:岩谷時子)
- 『魅力のマーチ』(作詞:岩谷時子)
- 『モナリザの秘密』(作詞:岩谷時子)
- 『花とみつばち』(作詞:岩谷時子)
- 『君は特別』(作詞:岩谷時子)
- 『よろしく哀愁』(作詞:安井かずみ)
- 『わるい誘惑』(作詞:有馬三恵子)
- 『花のように鳥のように』(作詞:石坂まさを)
- 『誘われてフラメンコ』(作詞:橋本淳)
- 『逢えるかもしれない』(作詞:山口洋子)
- 『恋の弱味』(作詞:橋本淳)
- 『20才の微熱』(作詞:橋本淳)
- 『あなたがいたから僕がいた』(作詞:橋本淳)
- 『寒い夜明け』(作詞:楳図かずお)
- 『真夜中のヒーロー』(作詞:小谷夏)
- 『悲しきメモリー』(作詞:小谷夏)
- 『洪水の前』(作詞:岡田冨美子)
- 『地上の恋人』(作詞:阿木燿子)
- 『ナイヨ・ナイヨ・ナイト』(作詞:阿木燿子)
- 『美貌の都』(作詞:中島みゆき)
- ゴスペラーズ
- 『BOO〜おなかが空くほど笑ってみたい〜』(作詞:阿久悠)
- 後藤久美子
- 『teardrop』(作詞:来生えつこ)
- 小林旭
- 『青春挽歌』(作詞:阿久悠)
- 小林麻美
- 『初恋のメロディ』(作詞:橋本淳)
- 『落葉のメロディ』(作詞:橋本淳)
- 『恋のレッスン』(作詞:橋本淳)
- 小柳ルミ子
- 『来夢来人』(作詞:岡田冨美子)
- 近藤真彦
- 『スニーカーぶる〜す』(編曲:馬飼野康二 作詞:松本隆) 1981年年間売上順位3位
- 『ヨコハマ・チーク』(作詞:松本隆)
- 『ブルージーンズメモリー』(編曲:馬飼野康二 作詞:松本隆)
- 『ギンギラギンにさりげなく』(編曲:馬飼野康二 作詞:伊達歩=伊集院静) 1981年第23回日本レコード大賞最優秀新人賞
- 『情熱☆熱風☽せれなーで』(作詞:伊達歩) 1982年年間売上第9位
- 『ふられてBANZAI』(作詞:松本隆)
- 『ホレたぜ!乾杯』(作詞:松本隆) 1983年第24回日本レコード大賞ゴールデン・アイドル賞
- 『ミッドナイト ステーション』(作詞:松本隆) 1984年第25回日本レコード大賞金賞(大賞ノミネート)
- 『情熱ナミダ』(作詞:西寺郷太)
さ行
- 西城秀樹
- 斉藤由貴
- 堺正章
- 『さらば恋人』(作詞:北山修)1971年年間売上10位、第13回日本レコード大賞大衆賞
- 『運がよければいいことあるさ』(作詞:橋本淳)
- 『幸福への招待』(作詞:阿久悠)
- 『恋人時代』(作詞:山上路夫)
- 榊原郁恵
- 『ROBOT (ロボット)』(作詞:松本隆)
- 『太陽のバカンス』(作詞:三浦徳子)
- 坂本スミ子
- 『夜が明けて』(作詞:なかにし礼)
- 桜田淳子
- 佐東由梨
- 『どうして?! 』(作詞:松本隆)
- 『ロンリー・ガール』(作詞:松本隆)
- ザリバ
- 『或る日』(作詞:石津善之)ザリバは矢野顕子の実質的なデビューとなったバンド
- C-C-B
- 『Romanticが止まらない』(編曲:船山基紀 作詞:松本隆)1985年年間売上4位、第27回日本レコード大賞金賞(大賞ノミネート)、編曲賞(船山基紀)
- 『スクール・ガール』
- 『Lucky Chanceをもう一度』(編曲:船山基紀 作詞:松本隆)
- 『空想Kiss』(作詞:松本隆)
- 『元気なブロークン・ハート』(作詞:松本隆)
- 『ないものねだりのI Want You』(作詞:松本隆)
- 『2 Much,I Love U.』(作詞:松本隆)
- 『抱きしめたい』(作詞:松本隆)
- 『Love Is Magic』
- ザ・ジャガーズ
- 『マドモアゼル・ブルース』(作詞:橋本淳)
- 『星空の二人』(作詞:橋本淳)
- 『恋人たちにブルースを』(作詞:橋本淳)
- ジュディ・オング
- 『魅せられて』(作詞:阿木燿子)1979年年間売上2位、第21回日本レコード大賞大賞、作曲賞
- 少年隊
- 『仮面舞踏会』(編曲:船山基紀 作詞:ちあき哲也)1986年年間売上3位、第28回日本レコード大賞最優秀新人賞
- 『デカメロン伝説』(作詞:秋元康)
- 『バラードのように眠れ』(作詞:松本隆)
- 『stripe blue』(作詞:松本隆)
- 『君だけに』(作詞:康珍化)1987年年間売上10位、第29回日本レコード大賞金賞(大賞ノミネート)
- 『ABC』(作詞:松本隆)
- 『じれったいね/続・じれったいね』(作詞:森浩美)
- 庄野真代
- 『飛んでイスタンブール』(作詞:ちあき哲也)1978年第20回日本レコード大賞作曲賞
- 『モンテカルロで乾杯』(作詞:ちあき哲也)
- SHOW-YA
- 『その後で殺したい』(作詞:秋元康)
- 『水の中の逃亡者』(作詞:秋元康)
- 『孤独の迷路(ラビリンス)』(作詞:秋元康)
- ザ・スリー・ディグリーズ
- 『にがい涙』(作詞:安井かずみ)
- 新藤恵美
- 『ホットなホットなお年頃』(作詞:山口あかり 毎日放送系『魔女はホットなお年頃』主題歌)
- 『美しきチャレンジャー』(作詞:岩谷時子 TBS系『美しきチャレンジャー』主題歌)
- 鈴木蘭々
- 『泣かないぞェ』(作詞:鈴木蘭々・森園真)
- 『なんで なんで ナンデ?』(作詞:鈴木蘭々・相田毅)
- SMAP
- 『つれないよ(SMAP MEDLEY 収録曲)』(作詞:森浩美)
- 『心の鏡』(作詞:福島優子)
- 『負けるなBaby! 〜Never give up』(作詞:相田毅)
- 『BEST FRIEND』(作詞:福島優子、森浩美)
- 『言わなきゃわからない』 (作詞:小倉めぐみ)
た行
- ザ・タイツメン(栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介)
- 高田みづえ
- 『女ともだち』(作詞:松本隆)
- 竹達彩奈
- 立花理佐
- 『刹那主義』(作詞:松本隆)
- 『内気なガール・ハント』(作詞:松本隆)
- 『リサの妖精伝説 ―FAIRY TALE―』(作詞:松本隆)
- 『リサの妖精伝説 ―BE-BOP HIGHSCHOOL―』(作詞:松本隆)
- 『最高の一日 〜One Day〜』 (作詞:秋元康)
- 『半分恋人』 (作詞:麻生圭子)
- 田原俊彦
- 『君に薔薇薔薇…という感じ』(作詞:三浦徳子)
- 『原宿キッス』(作詞:宮下智)
- 『ラブ・シュプール』(作詞:三浦徳子)
- 『シャワーな気分』(作詞:三浦徳子)
- 『“さようなら”からはじめよう』(作詞:宮下智)
- 『どうする?』(作詞:橋本淳)
- 『夢であいましょう』(作詞:麻生圭子)
- 『抱きしめてTONIGHT』(作詞:森浩美)
- 『かっこつかないね』(作詞:松井五郎)
- DOUBLE
- 田村英里子
- 『ロコモーション・ドリーム』(作詞:田口俊)
- 『好きよ』(作詞:松本隆)
- 『真剣(ほんき)』(作詞:松本隆)
- ちあきなおみ
- チェリッシュ
- 塚田三喜夫
- 『ラブアドベンチャー』(作詞:松本隆)
- テレサ・テン
- 東京JAP
- 『摩天楼ブルース』(作詞:売野雅勇)
- 東京放送児童合唱団
- TOKIO
- 『一秒のOthello〜君に選ばれたい〜(TOKIO MOON VERSION)』(作詞:秋元康)
- 『AMBITIOUS JAPAN!』(作詞:なかにし礼) 2003年 オリコン初登場1位
- 『駅・ターミナル』(作詞:なかにし礼)
- Toshi & Naoko(田原俊彦、研ナオコのユニット)
- 『夏ざかりほの字組』(作詞:阿久悠)
- 豊川誕
- 『汚れなき悪戯』(作詞:安井かずみ)
な行
- 中川翔子
- 『綺麗ア・ラ・モード』(作詞:松本隆) 2008年オリコン5位
- 『シャーベット色の時間』(作詞:meg rock)
- 中島みゆき
- 中西圭三
- 『MUST BE HEAVEN』 (作詞:高見沢俊彦)
- 中原理恵
- 『東京ららばい』(作詞:松本隆)
- 『ディスコ・レディー』(作詞:松本隆)
- 仲間由紀恵 with ダウンローズ 2006年オリコン週間8位
- 『恋のダウンロード』(作詞:松尾潔)
- 中村雅俊
- 『時代遅れの恋人たち』(作詞:山川啓介)
- 『海を抱きしめて』(作詞:山川啓介)
- 中山美穂
- 『「C」』(作詞:松本隆)
- 『生意気』(作詞:松本隆)
- 『BE-BOP-HIGHSCHOOL』(作詞:松本隆)
- 『WAKU WAKUさせて』(作詞:松本隆)
- 『ツイてるねノッてるね』(作詞:松本隆)、1986年第28回日本レコード大賞金賞(大賞ノミネート)
- 『「派手!!!」』(作詞:松本隆)
- 長山洋子
- 『肩幅の未来』(作詞:中島みゆき)
- 渚ゆう子
- 西田佐知子
- 西田ひかる
- 『ときめいて』(作詞:松本隆)
- 『もっと一緒にいたい』(作詞:松本隆)
- 『生きてるって素晴らしい』(作詞:松本隆)
- 『めぐり・あい』(作詞:松本隆)
- 西村知美
- 『想い出の冬休み』(作詞:松本隆)
- 『サクラが咲いた』(作詞:松本隆)
- NOKKO
- 『人魚』(作詞:NOKKO)
- 野口五郎
- 『青いリンゴ』(作詞:橋本淳)
- 『オレンジの雨』(作詞:吉田栄子・大日方俊子)
- 『こころの叫び』(作詞:阿久悠)
- 『甘い生活』(作詞:山上路夫) 1974年第16回日本レコード大賞作曲賞
- 『哀しみが終るとき』(作詞:山上路夫)
- 『夕立ちのあとで』(作詞:山上路夫)
- 『きらめき』(作詞:山上路夫)
- 『針葉樹』(作詞:麻生香太郎)
- 『沈黙』(作詞:松本隆)
- 『季節風』(作詞:有馬三恵子)
- 『風の駅』(作詞:喜多條忠)
- 『グッド・ラック』(作詞:山川啓介)
- 『送春曲』(作詞:阿久悠)
- 『真夏の夜の夢』(作詞:阿久悠)
- 『女になって出直せよ』(作詞:阿久悠)
- 『19:00の街』(作詞:伊藤薫/編曲:川村栄二)
- 『私鉄沿線』(編曲)(作曲:佐藤寛/作詞:山上路夫)
は行
- パク・ヨンハ
- 『最愛のひと』(作詞:売野雅勇)
- 橋幸夫
- 『京都・神戸・銀座』(作詞:橋本淳)
- 『東京-パリ』(作詞:橋本淳)
- 『俺たちの花』(作詞:橋本淳)
- 早見優
- ピチカート・ファイヴ
- 『恋のルール・新しいルール』(作詞:小西康陽)
- ヒデとロザンナ
- 平山みき(平山三紀)
- 『ビューティフル・ヨコハマ』(作詞:橋本淳)
- 『真夏の出来事』(作詞:橋本淳) 1971年第13回日本レコード大賞作曲賞
- 弘田三枝子
- 『渚のうわさ』(作詞:橋本淳)
- 『枯葉のうわさ』(作詞:橋本淳)
- 『可愛い嘘』(作詞:橋本淳)
- 『燃える手』(作詞:なかにし礼)
- V6
- 『一秒のOthello〜君に選ばれたい〜V6 SUNSHINE VERSION』(作詞:秋元康)
- フォーリーブス
- 『約束』(作詞:阿久悠)
- 『夏のふれあい』(作詞:北公次)
- 藤井一子
- 藤井隆
- 『絶望グッドバイ』(作詞:松本隆)
- 藤井フミヤ
- 『タイムマシーン』(作詞:藤井フミヤ)
- 藤浩一(子門真人)
- 『黄色いレモン』(作詞:橋本淳) 作曲家としてのデビュー作[18]
- Buono!
- 『星の羊たち』(作詞:橋本淳)
- 『紅茶の美味しい店』(作詞:橋本淳)
- ブレッド&バター
- 『青い地平線-Blue Horizon』(作詞:なかにし礼/LINDA RHEE)
- 本田美奈子
- 『殺意のバカンス』(作詞:売野雅勇)
- 『好きと言いなさい』(作詞:売野雅勇)
- 『青い週末』(作詞:売野雅勇)
- 『Temptation(誘惑)』(作詞:松本隆)
- 『1986年のマリリン』(作詞:秋元康)
- 『Sosotte』(作詞:秋元康)
- 『HELP』(作詞:秋元康)
- 『Oneway Generation』(作詞:秋元康)
ま行以降
- 前川清
- 『よろこびの予感』(作詞:橋本淳)
- 松本伊代
- 『センチメンタル・ジャーニー』(作詞:湯川れい子)
- 『ラブ・ミー・テンダー』(作詞:湯川れい子)
- 『TVの国からキラキラ』(作詞:糸井重里)
- 『オトナじゃないの』(作詞:糸井重里)
- 『ビリーヴ』(作詞:売野雅勇)
- 『あなたに帰りたい(Dancin' In The Heart)』(作詞:売野雅勇)
- 『ポニーテイルは結ばない』(作詞:売野雅勇)
- MIE
- 『灰とダイヤモンド』(作詞:東本三郎)
- MISIA
- 『Sweet pain』(作詞:MISIA)
- 水沢アキ
- 『熱い出来事』(作詞:安井かずみ)
- 『あなたのことでいっぱい』(作詞:山上路夫)
- 水谷麻里
- 『21世紀まで愛して』(作詞:松本隆)
- 『地上に降りた天使』(作詞:松本隆)
- 『乙女日和』(作詞:松本隆)
- ミズノマリ
- 南沙織
- 都はるみ
- 宮崎美子
- 『黒髪メイド・イン・Love』(作詞:橋本淳)
- 森進一
- 『モロッコ』(作詞:松本隆)
- 森高千里
- 薬師丸ひろ子
- 『あなたを・もっと・知りたくて』(作詞:松本隆)
- 『天に星.地に花.』(作詞:松本隆)
- 裕木奈江
- 『拗ねてごめん』(作詞:秋元康)
- 由美かおる
- 『あこがれ』(作詞:ちあき哲也)
- 芳本美代子
- 『青い靴』(作詞:松本隆)
- 『Auroraの少女』(作詞:松本隆)
- リンリン・ランラン
- 『恋のインディアン人形』(作詞:さいとう大三)
その他
- アニメソング
- 『おれは怪物くんだ』 (歌:白石冬美、大竹宏、兼本新吾、今西正男、作詞:藤子不二雄 「怪物くん」(1968年版)OP・前期ED主題歌)
- 『そろた怪物三人組』(歌:大竹宏、兼本新吾、今西正男、作詞:藤子不二雄 「怪物くん」(1968年版)後期ED主題歌)
- 『怪物くんの子守歌』 (歌:白石冬美、大竹宏、兼本新吾、今西正男、作詞:藤子不二雄 「怪物くん」(1968年版)挿入歌)
- 『サザエさん』 (歌:宇野ゆう子、作詞:林春生 「サザエさん」ED主題歌)
- 『サザエさん一家』 (歌:宇野ゆう子、作詞:林春生 「サザエさん」ED主題歌)
- 『夢色のスプーン』(歌:飯島真理、作詞:松本隆 「スプーンおばさん」OP主題歌)
- 『リンゴの森の小猫たち』(歌:飯島真理、作詞:松本隆 「スプーンおばさん」ED主題歌)
- 『エルガイム-Time for L-GAIM-』 (歌:MIO、作詞:売野雅勇 「重戦機エルガイム」前期OP主題歌)
- 『スターライトシャワー』 (歌:MIO、作詞:井荻麟 「重戦機エルガイム」ED主題歌)
- 『風のノー・リプライ』 (歌:鮎川麻弥、作詞:売野雅勇 「重戦機エルガイム」後期OP主題歌)
- 『傷ついたジェラシー』(歌:鮎川麻弥、作詞:井荻麟 「重戦機エルガイム」挿入歌)
- 『夢色チェイサー』 (歌:鮎川麻弥、作詞:竜真知子、編曲:鷺巣詩郎 「機甲戦記ドラグナー」前期主題歌)
- 『TRANSFORMER〜トランスフォーマー〜/Peace Again〜ピース・アゲイン〜』 (歌: 下成佐登子、作詞: 大津あきら、編曲: 鷺巣詩郎 「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」主題歌)
- ドラマ主題歌
- 『美しきチャレンジャー』(歌:新藤恵美、作詞:岩谷時子 「美しきチャレンジャー」主題歌)
- テーマ曲
- コンピューターゲーム
- 『いただきストリート2 〜ネオンサインはバラ色に〜』(エニックス[19] MAP15「アレフガルド」[20]を除く)
- 『セクシー・バス・ストップ』 (演奏:Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレス 1976年 ジャック・ダイヤモンド名義)
- 合唱コンクール課題曲
出演
- テレビ
- 今週のヒット速報(1967年12月1日、フジテレビ系)
- ヒットメーカー4人の侍たち(1968年3月23日、フジテレビ系)
- 歌謡大全集(1969年9月21日、フジテレビ系)
- 第11回日本レコード大賞(1969年12月31日、TBS系)
- 第13回日本レコード大賞(1971年12月31日、TBS系)
- 夏祭りヒットメーカーズ・フェスティバル(1973年8月4日、TBS)
- ひるのプレゼント(1973年10月17日、NHK総合テレビ)
- 第16回日本レコード大賞(1974年12月31日、TBS系)
- おめでとう日本レコード大賞(1979年1月1日、TBS系)
- HIT SONG MAKERS 〜栄光のJ-POP伝説〜(2005年1月1日、BSフジ)(2005年5月15日、フジテレビ[21])
- 希代のヒットメーカー 作曲家 筒美京平(2011年5月29日・2012年1月3日・2012年11月14日、NHK BSプレミアム)
- ラジオ
- オールナイトニッポン(1973年11月29日、ニッポン放送・他)
- 音楽ってなんだ!(1976年3月20日、FM東京・他)
- サウンズ・ウィズ・コーク 筒美京平×山下達郎・前編(1982年8月7日、TBSラジオ)
- サウンズ・ウィズ・コーク 筒美京平×山下達郎・後編(1982年8月14日、TBSラジオ)
- サウンドストリート特集 松本隆の作詞講座(1984年8月15日、NHK-FM放送) ※コメント出演
- ザ・ヒットパレード 筒美京平スペシャル(1997年11月26日、TBSラジオ)
- readymade fm(1997年12月19日、TOKYO FM)
- ダブルDJショー(2008年1月3日、NHK-FM放送)
- ROOTS vol.52 - 筒美京平 - 孤高のメロディメーカー - (2008年、JFN)
- インターネット
特集番組
- ※本人非出演
- テレビ
- ビッグバンドによる「筒美京平作品メドレー」の演奏。6組のゲスト歌手が筒美のヒット曲及び最新曲を歌唱する[22]。
- タモリの音楽は世界だ! - 大ヒット王! 筒美京平の謎(1996年2月23日、テレビ東京系)
- 多数のヒット曲を出しながらマスコミに出ない筒美京平はさまざまな伝説があるという。タモリがその伝説を検証しながら筒美の魅力に迫る。
- TOKIO自由時間 - 筒美京平大研究(東京MXテレビ)
- 第1弾 1960年代特集(1998年5月6日)
- 第2弾 太田裕美を迎えて - 1970年代特集(1998年7月29日)
- 第3弾 筒美京平でクリスマスを(1998年12月25日)
- 第4弾 筒美京平ソウル&ディスコ(1999年3月26日)
- 各回2時間、合計8時間の特集
- サンデージャングル - 特集・筒美京平の世界(1998年6月21日、テレビ朝日系)
- ミュージックフェア(1998年9月6日、フジテレビ系)
- サンデーパワーTV - 青春ヒットパレード 胸キュン!アイドル大集合(1998年10月18日、テレビ朝日系)
- 筒美京平がアイドルに提供した楽曲を中心に、当時の映像とゲストの歌で構成した2時間のスペシャル番組。
- 堂本兄弟 - 堂本ベストヒットたかみー(2003年4月20日、フジテレビ系)
- たけしの誰でもピカソ - 懐かしくも新しい昭和名歌謡! - 1970年代は歌謡曲の新時代 - (2005年1月28日、テレビ東京系)
- 「日本一のヒットメーカー! 筒美京平作曲シングル売上ランキング」「筒美京平作曲シングル限定イントロ当てクイズ」などの特集。
- 新堂本兄弟 - 堂本ベストヒットたかみー(2008年12月14日、フジテレビ系)
- おもいッきりDON! - きょうはDONな日!?(2009年5月28日、日本テレビ系)
- 69歳の誕生日を迎えた筒美京平の作曲家人生を、ヒット曲と共に振り返る。
- 過去59回放送され長い歴史を持つNHK紅白歌合戦。その中で最も多く歌われた作詞家 阿久悠と、最も多く歌われた作曲家 筒美京平の楽曲特集。
- 「筒美京平」をテーマに、膨大な筒美京平作品の中から思い出の一曲をアンケート。それらを集計し男女歌手別ベスト5を発表。
- 時代が選んだNo.1永遠の名曲歌謡祭(2011年4月9日、テレビ朝日系)
- 昭和のヒットメーカーたち -百花繚(りょう)乱!時代を彩った歌謡曲-(2011年4月29日、NHK BSプレミアム)
- 火曜曲!の歌謡曲! 昭和と平成の国民的名曲スペシャル -ヒットメーカーコレクションPart1 作曲家 筒美京平特集-(2013年4月2日、TBS系)
- よ〜いドン! - 教えて!!青春ヒットソング(2013年5月21日、関西テレビ)
- 作曲家売上ランキング歴代1位の筒美京平、2位の小室哲哉、3位の織田哲郎を特集。