中山美穂
テンプレート:Infobox Musician テンプレート:ActorActress 中山 美穂(なかやま みほ、1970年3月1日 - )は、日本の歌手、女優。身長158cm。
長野県佐久市生まれ[1]で東京都小金井市出身。ビッグアップル所属。
作詞をする時は「北山 瑞穂」(きたやま みずほ)と「一 咲」(にのまえ さき)というペンネームを使用していた時期もあった。愛称は「ミポリン」。
目次
略歴
アイドル期
小金井市立緑中学校3年時、東京都板橋区立板橋第五中学校に転校卒業、東京都立北園高等学校在学中に体育の担任から学業優秀を賞されるが女優業を優先する旨の忠言を聞き入れ定時制を第二学期にて中途退学を決意する。中学1年生の時に原宿でスカウトされ、モデルクラブボックスコーポレーションに所属しTDKカセット「スプレンダー」、コンタクトレンズのCMや雑誌『花とゆめ』のモデルを始める。その後現在の所属事務所であるバーニング傘下のビッグアップルに移籍する。
1985年1月、TBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のツッパリ少女・のどか役でドラマデビュー。脇役であったが、ドラマの人気と共に注目が集まる。同年6月シングル「C」でアイドル歌手 デビュー。同時期に、バラエティー番組『パーティー野郎ぜ!』(テレビ朝日系)にアシスタントとしてレギュラー出演。年末には、第27回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
1987年に放送された主演ドラマ『ママはアイドル』でも愛称ミポリンが使われていた。同年ブロマイド売上枚数が女性部門でトップになる。この頃から日立製作所や資生堂など大手企業のCM出演も多くなる。12月には溶連菌感染症に罹り、主演ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ系)の撮影中断を余儀なくされ、1話分が飛んだ。
トップアイドル歌手として多くの歌番組に出演、年に数回のコンサートツアーを行うと同時に女優としての活動も怠らなかった。主にテレビドラマで活躍。数々のドラマに主演し高視聴率を記録。「月9」においては主演が7作品と、女性では最多を記録している(男性を含めると木村拓哉に次ぐ第2位)。また、主演と主題歌を担当した作品も4作で、最多である。
1988年に『第39回NHK紅白歌合戦』に初出場し、以後1994年の『第45回NHK紅白歌合戦』まで7年連続で出場した。
歌手と女優の両立
1990年代に入り、1980年代にデビューした多くのアイドルが女優もしくはバラドルへと転向を図る中、年1本の連続ドラマ、映画、CM、アルバム発売、コンサートツアーと、歌手業と女優業の両立を維持する。
1992年10月に中山美穂&WANDS名義でリリースした「世界中の誰よりきっと」が180万枚を超える売り上げ(オリコン最高位1位)の大ヒットを記録。
1993年1月よりデビュー以来初めてとなる3カ月の長期充電期間に入る。ロサンゼルスに滞在してボイストレーニングやダンスレッスンを受け、その間NHK連続テレビ小説『ええにょぼ』の主題歌「幸せになるために」のレコーディングも行う。3月末に帰国し4月、読売巨人軍の開幕戦の始球式で投手役を務める。デビュー以来初めて女優活動を休止し歌手活動メインの1年を過ごした。
1994年2月にリリースした「ただ泣きたくなるの」が100万枚を超える売り上げ(オリコン最高位1位)を記録し、自身単独名義での初ミリオンヒットとなる。
前出の『世界中の誰よりきっと』と合わせると2曲目のミリオンヒットとなり、'80年代デビューの女性歌手でミリオンヒット2曲は初の快挙で、現在までにこの快挙達成は中山美穂と今井美樹の2人だけである。
1995年に映画『Love Letter』(岩井俊二監督作品)に主演し、各映画祭で主演女優賞を受賞。
1996年11月にシンガーソングライター岡本真夜とのコラボレーションにより「未来へのプレゼント」をリリース、この曲は40万枚超え大ヒットした。
1997年公開の映画『東京日和』(竹中直人監督作品)がロングランヒットを記録。また、映画賞で主演女優賞を受賞。
1998年秋クールの連続ドラマ『眠れる森』(フジテレビ系)に主演。SMAPの木村拓哉と共演し、最高視聴率30.8%を記録。
1999年9月にリリースした「Adore」が、現時点での最後のシングル発表曲である。以後、歌手活動を休止している。
2001年春クールの主演ドラマ『Love Story』の平均視聴率が20%越えを達成。これにより'80年代、'90年代、2000年代の三世代で主演ドラマ平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優となる。
同じく10代、20代、30代での主演作品としても平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優となっている。
現在
2002年、6月辻仁成と結婚。同時に、当初予定されていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が延期と発表された。この年の10月クールの連続ドラマ『ホーム&アウェイ』(フジテレビ系)を最後に日本での芸能活動を一時休止し、フランス・パリに移住。
2004年1月に長男を出産。育児に専念していたが、2005年6月にキリンビバレッジ「茶来」のCMで久々のテレビ出演を果たした。2006年3月、シングルを全て収録したCDボックス『Complete SINGLES BOX』が発売された。
2007年から集英社の女性月刊誌『LEE』でエッセイの連載を開始した。同年コカコーラ社の缶コーヒージョージアや味の素のCMにも出演。また、夫とツーショットで女性誌にも登場した。
2008年夏、ドキュメンタリー映画『GATE』を元に作成された絵本『ランタンとつる』の朗読を担当、その朗読CDが絵本に付属されスターバックス限定で発売された。
2009年、女性月刊誌『LEE』でのフォトエッセイに加筆された『なぜなら やさしいまちが あったから』が5月に単行本化され集英社より発売された。また、製作延期とされていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が監督をはじめとするスタッフ・キャスト陣を改め2008年より新たに敢行された。
2009年10月から2010年3月にかけて、『中山美穂"恋ドラ"DVDコレクション』として、フジテレビで放送された中山の主演ドラマ『君の瞳に恋してる!』『すてきな片想い』『逢いたい時にあなたはいない…』『誰かが彼女を愛してる』の4作品がDVD化される。さらにドラマ『おいしい関係』『For You』及び1991年に公開された映画『波の数だけ抱きしめて』がDVDとして2010年3月から順次DVDリリースされることが発表され過去に出演した作品のDVDリリースが続く。
2010年1月23日、主演映画『サヨナライツカ』(イ・ジェハン監督作品)公開[2]。2009年10月、2001年のドラマ「Love Story」の制作発表以来となる公の場である制作発表記者会見及び試写会に登壇した。また同年末から映画が公開される年初にかけ数多くのテレビ出演も果たした。2010年7月7日にはベストアルバム『中山美穂 パーフェクト・ベスト』が発売。
2011年3月21日、3月11日に起こった東日本大震災の被災地へ向け作詞した楽曲「I am with you(とおくはなれてても)」を動画共有サイト・YouTubeで公開した旨を(当時の)夫でミュージシャンの辻仁成が自身のツイッターで明らかにした[3]。“新曲”は、2000年12月に発表した配信限定曲「キミがいるから」以来、10年3ヶ月ぶり。 同曲を制作した辻のアコースティックギターの伴奏にあわせ、久しぶりに歌声を披露した。辻はツイッターで「この歌が、被災された方々の心によりそえますように」とメッセージを贈っている。
2014年7月8日、辻仁成と協議離婚が成立。一人息子の親権は辻に預けられ、辻とともに生まれ育ったフランスでの生活を継続するという[4]。
エピソード
- 歌手としてのレコード総売上枚数は1700万枚以上を記録(『世界中の誰よりきっと』含)。女性ソロアーティストとしては10位となり、'80年代デビューの中では松田聖子、中森明菜に次ぐ順位である。
- 雑誌『an・an』の好きな女性アンケートでは1997年度調査から小泉今日子以来となる3期連続1位を獲得した。
- 辻仁成と結婚の際は2002年日韓ワールドカップ日本初戦と同日であり、各スポーツ紙が表面は試合結果、裏面は中山と辻の結婚の話題とした号外を出した。
- 俳優の永瀬正敏、女優の小泉今日子、作詞家の小竹正人、タレントの網浜直子、歌手の斉藤さおり、森下恵理とはデビュー当時から親交がある。1993年発売のアルバム『わがままな あくとれす』に収録の「Dear My Friends」の歌詞にはそれぞれニックネームが登場している。なお、小竹は中山のファンクラブ会報で連載も担当している。その他に交友のある芸能人としてGLAYのTAKUROやTERUとは一緒に電話で連絡しあう仲、CMディレクターの大宮エリー、過去にドラマ共演していた後藤久美子や工藤静香、ピーチ・ジョン創業者の野口美佳らも交友がある。
- フジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語』の第1回放送・第1話「恐怖の手触り」に主演した。
- 20代前半から20代後半のころはアメリカの西河岸に自宅を所有しており、休みのたびにアメリカに行き、ドライブをしたり景色をみたりして忙しさを忘れた。
- ドライブが好きで短期の休みが取れると、父親の実家がある秋田県まで片道8時間かけてノンストップのままドライブしていた。
ディスコグラフィ
※最高位はオリコン調べによる。2024年現在、一部編集盤を除き大半が廃盤。
シングル
配信限定
- STARDUST (2000年7月7日)
- Lagrimas Negras (2000年10月20日)
- キミがいるから(2000年12月15日)
- I am with you(とおくはなれてても)(YouTube)(2011年3月21日)
アルバム
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | 最高位 | |
1st | 1985年8月21日 | 「C」 |
11位 |
2nd | 1985年12月18日 | AFTER SCHOOL |
13位 |
3rd | 1986年7月1日 | SUMMER BREEZE |
8位 |
4th | 1986年12月18日 | EXOTIQUE |
6位 |
5th | 1987年7月15日 | ONE AND ONLY |
3位 |
6th | 1988年2月10日 |
CATCH THE NITE |
1位 |
7th | 1988年7月11日 | Mind Game |
2位 |
8th | 1988年12月5日 | angel hearts |
3位 |
9th | 1989年9月5日 | Hide'n' Seek |
1位 |
10th | 1989年12月5日 | Merry Merry |
9位 |
11th | 1990年3月16日 | All For You |
3位 |
12th | 1990年7月18日 | Jeweluna |
3位 |
13th | 1991年3月15日 | Dé eaya |
2位 |
14th | 1992年6月10日 | Mellow |
3位 |
15th | 1993年6月23日 | わがままな あくとれす |
4位 |
16th | 1994年6月8日 | Pure White |
3位 |
17th | 1995年9月30日 | Mid Blue |
7位 |
18th | 1996年6月1日 | Deep Lip French |
13位 |
19th | 1997年6月21日 | Groovin' Blue |
28位 |
20th | 1998年6月10日 | OLIVE |
9位 |
21st | 1999年9月16日 | manifesto |
29位 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 最高位 | |
1st | 1987年11月15日 | COLLECTION |
1位 |
2nd | 1989年3月20日 | Ballads |
2位 |
3rd | 1990年11月21日 | COLLECTION II |
2位 |
4th | 1991年12月24日 | Miho's Select |
1位 |
5th | 1993年1月20日 | Dramatic Songs |
2位 |
6th | 1993年11月26日 |
Blanket Privacy |
9位 |
7th | 1995年3月1日 | COLLECTION III |
3位 |
8th | 1996年12月18日 | Ballads II |
25位 |
9th | 1997年4月7日 | TREASURY |
3位 |
10th | 2001年3月7日 | YOUR SELECTION 1 |
28位 |
11th | 2001年3月7日 | YOUR SELECTION 2 |
62位 |
12th | 2001年3月7日 | YOUR SELECTION 3 |
67位 |
13th | 2001年3月7日 | YOUR SELECTION 4 |
68位 |
14th | 2006年2月1日 | COLLECTION IV |
300位圏外 |
15th | 2006年3月1日 | Complete SINGLES BOX |
147位 |
16th | 2010年7月7日 | 中山美穂 パーフェクト・ベスト |
105位 |
17th | 2013年10月2日 | 中山美穂 パーフェクト・ベスト2 |
133位 |
リミックスアルバム
- Makin' Dancin' (1988年10月21日)
- DANCE BOX (1991年7月25日)
- THE REMIXES MIHO NAKAYAMA MEETS New York GROOVE (1997年12月3日)
- THE REMIXES MIHO NAKAYAMA MEETS Los Angeles GROOVE (1998年1月9日)
※上記4作品は2006年に発売された『Complete SINGLES BOX』に収録されている。
ライブアルバム
- VIRGIN FLIGHT '86 中山美穂ファースト・コンサート (1986年8月1日)
- Pure White Live '94(限定盤) (1994年11月23日)
- Pure White Live '94 (1995年3月1日)
映像作品
- na・ma・i・ki(1985年11月21日)
- VIRGIN FLIGHT '86 MIHO NAKAYAMA FIRST CONCERT (1986年7月21日)
- CATCH ME MIHO NAKAYAMA LIVE '88 (1988年4月5日)
- 心の夜明け L'Aube de mon cœur (1988年12月21日)
- WHUU!! NATURAL Live at Budokan '89 (1989年7月5日)
- 美・ファンタジー/中山美穂おしゃれのすべて (1990年9月10日)
- LOVE SUPREME Miho Nakayama Selection '90(1990年12月5日)
- Destiny (1990年12月21日)
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '91 MIHO THE FUTURE, MIHO THE NATURE (1991年7月21日)
- Mellow (1992年7月4日)
- LIVE IN "Mellow" MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '92 (1992年12月4日)
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 On My Mind (1993年12月10日)
- Miho Nakayama Concert Tour '95 f (1996年3月16日)
- Miho Nakayama Concert Tour '96 Sound of Lip (1996年12月21日)
- MIHO NAKAYAMA TOUR '98 Live・O・Live (1998年12月23日)
- Miho Nakayama Complete DVD BOX (2003年7月24日)
公演
コンサートツアー
- VIRGIN FLIGHT (1986年) - 全国5公演
- MIHO NAKAYAMA 1986 AUGUST - OCTOBER CONCERT "VIRGIN FLIGHT in Summer" (1986年) - 全国26公演
- CONCERT '87 美穂+WAKU WAKUさせて (1987年) - 東名阪6公演
- ONE AND ONLY これっきゃない! (1987年) - 全国30公演
- MIHO Catch '88 (1988年) - 全国63公演
- 1988 Japan Concert Tour "Miho Catch '88 Summer" (1988年) - 全国58公演
- 1989 SPRING TOUR "WHUU!! NATURAL" (1989年) - 全国45公演
- 1989 Summer Live "The Natural Syndrome" (1989年) - 全国50公演
- Japan Spring Concert Tour 1990 "Koiiro" (1990年) - 全国35公演
- '90 MIDSUMMER CONCERT TOUR "真夏の夜の熱帯夢 A REVUE ON THE ROOF" (1990年) - 全国28公演
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '91 "MIHO the FUTURE, MIHO the NATURE" (1991年) - 全国40公演
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '92 "Mellow 月の輝く未来あるいは、ムーンライト・キス" (1992年) - 全国35公演
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 "On My Mind" (1993年) - 全国34公演
- Miho Nakayama Concert Tour '94 "Pure White" (1994年) - 全国39公演
- Miho Nakayama Concert Tour '95 "f" (1995年) - 全国34公演
- MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '96 "Sound of Lip" (1996年) - 全国32公演
- Miho Nakayama CONCERT TOUR '97 "Groovin' Blue" (1997年) - 全国38公演
- MIHO NAKAYAMA TOUR '98 "Live・O・Live" (1998年) - 全国29公演
- Miho Nakayama Concert Tour 1999 (1999年) - 全国19公演
- Miho Nakayama Live House Tour 1999 "manifesto" (1999年) - 全国7公演
イベント
- EAST FIRST LIVE '86(よみうりランドEAST、1986年11月9日)
- 美穂といっしょにWAKUWAKUクリスマス(後楽園ホール、1986年12月22日)
- さっぽろ雪まつり (1987年)
- 十日町雪まつり (1987年)
- 広島平和音楽祭 (1987年)
- フェスタしずおか(1987年)
- ひろしまフラワーフェスティバル(1987年 / ファンが殺到しステージは中止になっている)
出版物
- 一生懸命 中山美穂写真集 (1985年、ワニブックス) - 写真集
- 透明でいるよ めいっぱい女の子 (1985年、ワニブックス) - エッセー集
- 美穂がんばる (1986年、集英社) - 写真集
- どっちにするの。 (1989年、集英社) - 写真集
- アンビバレンス Ambivalence 中山美穂写真集 (1989年、ワニブックス) - 写真集
- SCENA miho nakayama pictorial (1991年、ワニブックス) - 写真集
- P.S. I LOVE YOU (1991年、ニッポン放送出版・扶桑社) - エッセー集
- LETTERS in Love Letter(中山美穂写真集) (1995年、ワニブックス) - 写真集
- 中山美穂 in 映画『東京日和』 (1997年、ワニブックス) - 写真集
- アタシと私 (1997年、幻冬舎) - 小説
- ANGEL (1998年、ワニブックス) - 写真集
- なぜなら やさしいまちが あったから (2009年、集英社)- フォトエッセー集
出演
連続ドラマ
放送年月日 | タイトル | 放送局 | 役名 | 共演 |
---|---|---|---|---|
1985年1月8日〜3月26日 | 毎度おさわがせします | TBS | 森のどか | 篠ひろ子、木村一八、小野寺昭 |
1985年8月17日 | うちの子にかぎって…パート2 ※第1話ゲスト出演 |
TBS | 高丘信子 | 田村正和 |
1985年8月20日〜9月25日 | 夏・体験物語 | TBS | 主演・杉本由起 | 網浜直子、少女隊 |
1985年12月10日〜1986年3月25日 | 毎度おさわがせします2 | TBS | 森のどか | 篠ひろ子、木村一八、小野寺昭 |
1986年10月13日〜1987年3月23日 | セーラー服反逆同盟 | 日本テレビ | 主演・山県ミホ | 仙道敦子、山本理沙、後藤恭子 |
1986年10月16日〜12月18日 | な・ま・い・き盛り | フジテレビ | 主演・木下加代子 | 中村繁之 |
1987年4月14日〜6月16日 | ママはアイドル | TBS | 主演・中山美穂(本人役) | 三田村邦彦、後藤久美子、永瀬正敏 |
1987年10月22日〜12月24日 | おヒマなら来てよネ! | フジテレビ | 主演・佐竹希望、広瀬洋子(二役) | 松村雄基、工藤静香、金山一彦 |
1987年 | 毎度おさわがせします3 ※ゲスト出演 |
TBS | 勝野洋、立花理佐 | |
1988年7月8日〜9月23日 | 若奥さまは腕まくり! | TBS | 主演・広瀬友子 | 三田村邦彦 |
1989年1月16日〜3月20日 | 君の瞳に恋してる! | フジテレビ | 主演・高木瞳 | 菊池桃子、藤田朋子、前田耕陽、大鶴義丹 |
1990年1月12日〜3月30日 | 卒業 | TBS | 主演・木下かおり | 織田裕二、仙道敦子、河合美智子、的場浩司 |
1990年10月15日〜12月17日 | すてきな片想い | フジテレビ | 主演・与田圭子 | 柳葉敏郎、和久井映見、東幹久 |
1991年10月7日〜12月16日 | 逢いたい時にあなたはいない… | フジテレビ | 主演・大木美代子 | 大鶴義丹、藤井フミヤ、風間トオル |
1992年1月5日〜12月13日 | NHK大河ドラマ 信長 KING OF ZIPANGU |
NHK | ねね(木下藤吉郎の妻) | 緒形直人、菊池桃子、宇津井健 |
1992年10月14日〜12月23日 | 誰かが彼女を愛してる | フジテレビ | 主演・高野つばさ | 根津甚八、的場浩司、鶴田真由 |
1994年1月7日〜3月25日 | もしも願いが叶うなら | TBS | 主演・毛利未来 | 浜田雅功、浜崎貴司、岡田浩暉、渡辺満里奈 |
1995年1月9日〜3月20日 | For You | フジテレビ | 主演・吉倉弥生 | 高嶋政伸、高橋克典、森口博子、香取慎吾 |
1996年10月14日〜12月16日 | おいしい関係 | フジテレビ | 主演・藤原百恵 | 唐沢寿明、草彅剛、飯島直子 |
1998年10月8日〜12月24日 | 眠れる森 | フジテレビ | 主演・大庭(森田)実那子 | 木村拓哉、仲村トオル、ユースケ・サンタマリア |
2000年1月10日〜3月20日 | 二千年の恋 | フジテレビ | 主演・真代理得 | 金城武、仲間由紀恵、東幹久 |
2001年4月15日〜6月24日 | Love Story | TBS | 主演・須藤美咲 | 豊川悦司、加藤晴彦、香取慎吾 |
2002年10月7日〜12月16日 | ホーム&アウェイ | フジテレビ | 主演・中森かえで | 西田尚美、小泉孝太郎、酒井若菜 |
2014年5月25日〜7月13日 | プラトニック | NHK BSプレミアム | 主演・望月沙良 | 堂本剛 |
単発ドラマ
放送年月日 | タイトル | 放送局 | 役名 | 共演 |
---|---|---|---|---|
1986年3月3日 | 月曜ドラマランド 藤子不二雄の夢カメラ |
フジテレビ | 白鳥小夜子 | 小泉今日子、荻野目洋子 |
1986年5月15日 | 木曜ドラマストリート あいつと私 |
フジテレビ | 松村雄基 | |
1987年4月2日 | な・ま・い・き盛りスペシャル | フジテレビ | 木下加代子 | 中村繁之 |
1987年 | 火曜スーパーワイド 半熟ウィドゥ!未亡人は18歳 |
テレビ朝日 | 鶴見辰吾、小堺一機 | |
1987年 | パパはニュースキャスタースペシャル ※ゲスト出演 |
TBS | 田村正和 | |
1988年12月20日 | 火曜スーパーワイド ミスマッチ |
テレビ朝日 | 工藤静香、世良公則 | |
1989年10月9日 | 君の瞳に恋してる!スペシャル | フジテレビ | 高木瞳 | 菊池桃子、藤田朋子、前田耕陽、大鶴義丹、西田ひかる |
1990年4月19日 | 世にも奇妙な物語 「恐怖の手触り」 |
フジテレビ | ジョニー大倉 | |
1990年12月26日 | 忠臣蔵 | TBS | おかる | ビートたけし |
1991年1月23日 | 水曜グランドロマン いつか、サレジオ教会で |
日本テレビ | 吉田栄作 | |
1992年8月27日 | ドラマシティ'92 アイシテルと描いてみた |
読売テレビ | 石井信之、長谷川真弓 | |
1994年1月3日 | 新春ドラマスペシャル94 仰げば尊し 第1話「2年C組の奇跡」 |
フジテレビ | 教育実習生 | 内村光良、ともさかりえ |
1995年3月31日 | もしも願いが叶うなら 清く貧しく美しく でもハワイに行きたい あなたも願いが叶うスペシャル |
TBS | 毛利未来 | 浜田雅功、浜崎貴司、岡田浩暉、渡辺満里奈、久本雅美 |
1995年12月23日 | 聖夜の奇跡 第2話「聖者が街にやってくる」 |
フジテレビ | 真田広之 | |
1999年8月27日 | ほんとにあった怖い話 「夏の訪問者」 |
フジテレビ | 窪塚洋介、吉行和子 | |
2001年12月30日 | 夫婦漫才 | TBS | 辻本ノブコ | 豊川悦司(監督)、甲本雅裕 |
2012年3月20日 | ドラマ特別企画 終着駅〜トワイライトエクスプレスの恋 |
TBS | 高津千絵 | 佐藤浩市 |
2013年6月25日 | 幸せになる3つの買い物 「マンションを買った女」 |
関西テレビ | 安藤睦 | 霧島れいか、柄本佑、松重豊 |
映画
公開年月日 | タイトル | 配給 | 役名 | 監督 | 共演 |
---|---|---|---|---|---|
1985年12月14日 | ビー・バップ・ハイスクール | 東映 | 泉今日子 | 那須博之 | 清水宏次朗、仲村トオル、宮崎ますみ |
1986年8月9日 | ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌 |
東映 | 泉今日子 | 那須博之 | 清水宏次朗、仲村トオル、宮崎ますみ |
1989年8月26日 | どっちにするの。 | 東宝 | 桑田伸子 | 金子修介 | 真田広之、風間トオル、宮沢りえ |
1991年8月31日 | 波の数だけ抱きしめて | 東宝 | 田中真理子 | 馬場康夫 | 織田裕二、松下由樹、別所哲也 |
1995年3月25日 | Love Letter | ヘラルド・エース | 渡辺博子 / 藤井樹 | 岩井俊二 | 豊川悦司、酒井美紀 |
1997年10月18日 | 東京日和 | 東宝 | 島津ヨーコ | 竹中直人 | 竹中直人、松たか子 |
2010年1月23日 | サヨナライツカ | アスミック・エース | 真中沓子 | イ・ジェハン | 西島秀俊、石田ゆり子 |
2012年10月6日 | 新しい靴を買わなくちゃ | 東映 | 勅使河原アオイ | 北川悦吏子 | 向井理 |
その他のテレビ番組
- 中山美穂・魂の旅 小説アルケミストの世界を旅して (2002年7月7日、BS2)
- 趣味Do楽「パティシエ青木定治とつくる あこがれのパリ菓子」第7回・第8回(2013年1月21日・1月28日、NHKEテレ) - 生徒役
- 日曜スペシャル「小泉今日子&中山美穂 二人は楽園ハンター!!」 (1999年5月23日)
- 日曜スペシャル「中山美穂のカリブ楽園共和国」(2000年10月22日)
- パーティー野郎ぜ! - 1985年4月 - 9月 司会
他多数出演
紅白歌合戦
- 1988年 第39回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: Witches (紅組トップで出演、紅組代表として選手宣誓も務める)
- 1989年 第40回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: Virgin Eyes
- 1990年 第41回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: 愛してるっていわない!
- 1991年 第42回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: Rosa
- 1992年 第43回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: 世界中の誰よりきっと (後半戦トップバッター、WANDSと共演)
- 途中コーナーでは森高千里・西田ひかると共に『キャンディ・キャンディ』のテーマ曲を披露)
- 1993年 第44回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: 幸せになるために
- 1994年 第45回NHK紅白歌合戦 - 歌唱曲: ただ泣きたくなるの
CM
- TDK AD-S SPLENDOR (1983年)
- サントリー ジェットストリーム (1985年)
- 日立家電 Lo-D 8ミリビデオカメラ (1985年 - 1991年)
- 資生堂 インテグレート、ラステア (1986 - 1989年、1993年)
- ロッテ 雪見だいふく、トッポ、アロマスティック他多数出演 (1987年 - 1995年)
- 丸昌(1987 - 1990年)
- シチズン ライトハウス (1988年 - 1989年)
- 協和銀行 - 協和埼玉銀行 - あさひ銀行
- エステDEミロード (1992年 - 1994年)
- 東芝
- アサヒ飲料 ティークオリティ (1991年 - 1993年)
- 角川書店 ザテレビジョン年末超特大号
- 日産自動車 パルサー (1992年)
- エスエス製薬 エスタックイブ (1992年 - 1997年)
- 全日空(1992年 - 1993年)
- ローソン (1994年 - 1996年、高嶋政伸、大塚寧々、松本明子、ともさかりえ、矢田亜希子らと共演)
- フィリップモリス (1995年)
- UCC上島珈琲 UCCレギュラーコーヒー (1996年 - 1997年)
- コーセー アンテリージェ、WHITIST、ドゥセーズルミナス、サロンスタイル(1996年 - 2003年)
- キリンビール
- 日産自動車 セフィーロ (1997年 - 1998年、桃井かおりと共演)
- NEC バリュースターNX (1998年 - 2001年、ほしのあきと共演)
- ロート製薬 (1999年)
- ONWARD 23区 (1999年 - 2002年、細川茂樹と共演)、自由区(2008年 - )
- 明治製菓 アーモンドチョコレート、メルティキッス(2000年)
- JCB (2001年 - 2002年)
- キリンビバレッジ 茶来 (2005年 - )
- マックスファクター イリューム (2006年 - )
- ザ・コスギタワー (2006年)
- P&G パンテーン (2006年 - )
- 日本コカ・コーラ ジョージア ヴィンテージーレーベル (2007年、渡哲也と共演)
- 味の素 やさしお (2007年 - 2008年)
- ドクターデヴィアス (2008年 - )
- P&Gパンテーン(2011年2月 - )
- アサヒビールアサヒSlat(すらっと)(2012年3月20日 - )
他多数出演
ラジオ
- 中山美穂 ちょっとだけええかっこC (ニッポン放送)
- 中山美穂のまんまるキューピッド (文化放送)
- 中山美穂 P.S. I LOVE YOU (ニッポン放送)
ゲーム
- 中山美穂のトキメキハイスクール (1987年、任天堂、ファミリーコンピュータ ディスクシステム)
受賞歴
音楽賞
- 1985年 第27回日本レコード大賞最優秀新人賞 「C」
- 1985年 第23回ゴールデン・アロー賞最優秀新人賞
- 1986年 第13回決定!FNS歌謡祭優秀音楽賞 「WAKU WAKUさせて」
- 1986年 第28回日本レコード大賞金賞 「ツイてるねノッてるね」
- 1987年 第18回銀座音楽祭金賞
- 1988年 第21回日本レコードセールス大賞LP部門
- 1988年 第15回決定!FNS歌謡祭グランプリ 「Witches」
- 1988年 第30回日本レコード大賞金賞 「You're My Only Shinin' Star」
- 1988年 第26回ゴールデンアロー賞音楽賞
- 1989年 第2回日本ゴールドディスク大賞ベストアーティスト、同ベストアルバム 『COLLECTION』
- 1990年 第3回日本ゴールドディスク大賞ベストアーティスト
- 1993年 第6回日本ゴールドディスク大賞女性アイドル部門賞 『Miho's Select』
- 1994年 第7回日本ゴールドディスク大賞作品賞ベスト5シングル賞 「世界中の誰よりきっと」
- 1994年 第12回JASRAC賞金賞 「世界中の誰よりきっと」
- 1994年 日本作詞家協会賞 「世界中の誰よりきっと」
映画賞
- 1991年 第15回日本アカデミー賞話題賞 『波の数だけ抱きしめて』
- 1995年 第20回報知映画賞最優秀女優賞 『Love Letter』
- 1995年 第17回ヨコハマ映画祭主演女優賞 『Love Letter』
- 1995年 第10回高崎映画祭最優秀主演女優賞 『Love Letter』
- 1996年 第38回ブルーリボン賞主演女優賞 『Love Letter』
- 1998年 第12回高崎映画祭最優秀主演女優賞 『東京日和』
- 1998年 第21回日本アカデミー賞優秀主演女優賞 『東京日和』
その他の賞
- 1987年 エランドール賞・新人賞
- 1995年 第4回ドラマアカデミー賞(角川書店ザテレビジョン主催)主演女優賞 『For You』
- 1998年 第19回ドラマアカデミー賞(角川書店ザテレビジョン主催)主演女優賞 『眠れる森』
出典・脚注
外部リンク
- *Nakayama Miho - 公式サイト
- Kingrecords Webcommunication>中山 美穂 - キングレコードの公式ページ
- 中山美穂「恋ドラ」DVDコレクション - ポニーキャニオンのDVD公式ページ
- ムービーコレクション(『サヨナライツカ』インタビュー)
- テンプレート:Twitter
テンプレート:日本レコード大賞最優秀新人賞 テンプレート:FNS歌謡祭グランプリ テンプレート:中山美穂 テンプレート:キングレコード テンプレート:ブルーリボン賞主演女優賞
- ↑ 『AERA』2010年1月18日号「現代の肖像」
- ↑ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化
- ↑ I am with you (とおくはなれてても) - YouTube
- ↑ 辻仁成公式ブログ・愛情路線バックナンバー「いつも応援してくださっている皆様へ」2014年7月8日