GLAY
GLAY(グレイ)は、日本のロックバンド[1][2]。1994年メジャーデビュー以降、CDセールス、ライブ動員数など数々の金字塔を打ち立ててきた。
代表作として、ミリオンセラーを記録した「HOWEVER」「誘惑」「SOUL LOVE」「BE WITH YOU」「Winter,again」「とまどい/SPECIAL THANKS」などが挙げられる(シングルのミリオンセラー作品数としては日本歴代4位)。2014年現在、CD総売上枚数は3800万枚[3](日本歴代7位)。
1999年7月31日には、幕張メッセ駐車場特設ステージでの単発コンサート『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL』において20万人を動員した(この動員数は2014年現在日本記録、単独アーティストの有料ライブに限れば世界記録となっている。)。
所属事務所は、自主レーベルのloversoul music & associates。公式ファンクラブは、『HAPPY SWING』。
目次
- 1 概要
- 2 メンバー
- 3 バンド名の由来
- 4 プロデューサー・サポートメンバー
- 5 音楽性
- 6 メジャーデビューまでの足跡
- 7 メジャーデビュー以降の活動
- 7.1 1990年代
- 7.2 2000年代
- 7.2.1 HEAVY GAUGE 〜 DRIVE
- 7.2.2 GLOBAL COMMUNICATION 〜 ONE LOVE
- 7.2.3 ONE LOVE 〜 UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY
- 7.2.4 rare collectives 〜 HIGHCOMMUNICATIONS
- 7.2.5 THE FRUSTRATED 〜 WHITE ROAD
- 7.2.6 独立
- 7.2.7 ROCK'N'ROLL SWINDLE
- 7.2.8 LOVE IS BEAUTIFUL
- 7.2.9 HIGHCOMMUNICATIONS 〜 VERB
- 7.2.10 THE GREAT VACATION
- 7.3 2010年代
- 7.3.1 GLAY 〜 ROCK AROUND THE WORLD
- 7.3.2 rare collectives 〜 Thank you for your love 〜 We ♡ HAPPY SWING
- 7.3.3 HIGH COMMUNICATIONS "RED MOON & SILVER SUN"
- 7.3.4 THE SUITE ROOM
- 7.3.5 THE SWEET ROOM 〜 JUSTICE & GUILTY
- 7.3.6 GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT 〜 ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT
- 7.3.7 TOHOKU 〜 MUSIC LIFE
- 7.3.8 2014年以降
- 8 NEVER MIND
- 9 ディスコグラフィー
- 10 ライブ・コンサートツアー
- 11 タイアップ一覧
- 12 出演
- 13 関連人物
- 14 関連項目
- 15 参照
- 16 外部リンク
概要
1988年、TERU・TAKUROを中心に結成。その後TAKUROの高校時代の友人であったHISASHI、さらに上京後、地元が一緒で顔見知りだったJIROを加え、1994年5月25日にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。
1996年、シングル「グロリアス」がヒット。オリジナルアルバム『BELOVED』は152万枚を売り上げ、シングル、アルバム通じて自身初のオリコン1位獲得し、ミリオンセラーを記録(この年から2000年代前半まで社会現象といわれるほどGLAYは驚異的な売り上げを記録するようになる)。
1997年、「口唇」でシングル初のオリコン1位を獲得。「HOWEVER」がシングル初のミリオンセラー。さらにベスト・アルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』は487万枚を売り上げ、アルバムの売り上げ日本記録を更新。1999年のギネスブック(現・ギネス世界記録)に「日本で最も売れたアルバム」として掲載される。
1998年、シングル「誘惑」「SOUL LOVE」を2枚同時リリースし、2週連続オリコン1位2位を独占(誘惑は162万枚を売り上げ、オリコン年間ランキング1位、SOUL LOVEは137万枚を売り上げ、年間ランキング5位に輝く)。 『pure soul』はオリジナルアルバムとしては自身最高の242万枚を売り上げる大ヒット。
1999年、シングル「BE WITH YOU」「Winter,again」がミリオンセラーとなりシングル5作連続ミリオンセラーを達成。 その他シングルでは「サバイバル」「ここではない、どこかへ」が約90万枚の売り上げ。オリジナルアルバム『HEAVY GAUGE』は235万枚の大ヒット。 この年の2月、初の全国ドームツアーで延べ75万人を動員する。さらに7月には幕張で「GLAY EXPO」を行い1公演で観客20万人を動員した(2014年現在日本最多、単独アーティストの有料ライブに限れば世界最多の動員数)。12月には「Winter,again」(1999年、オリコン年間ランキング2位)で第41回日本レコード大賞、第32回日本有線大賞(2度目)を受賞し、音楽関係の賞を総なめにした。
2000年、シングル「とまどい/SPECIAL THANKS」が6作目のミリオンセラーを記録。シングル「MERMAID」 はノンタイアップながらも発売週が同じであったL'Arc〜en〜Cielに2万枚の差をつけて競り勝ち、オリコン1位を獲得。 またベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』が263万枚を売り上げ、アルバム5作連続ミリオンセラーを達成。
2001年、シングル「GLOBAL COMMUNICATION」、オリジナルアルバム『ONE LOVE』がヒット。 また北海道、東京、福岡にて「GLAY EXPO」を行い、3ヶ所延べ28万人を動員。また全国5大ドームツアーも開催。
2002年、シングル「Way of Difference」 がオリコン年間ランキング5位に輝く。 また日中国交正常化30周年を記念して北京にて「GLAY ONE LOVE in 北京」を決行(中国音楽史上最大規模の5万人を動員)。この時には中国最高指導者江沢民への表敬訪問を実現した。
2004年、シングル「時の雫」「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」「Blue Jean」の3作がオリコン1位を獲得。7月にはユニバーサルスタジオジャパンにて「GLAY EXPO」を行い10万人を動員。
2005年、初のバラードベストアルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』がヒット。またGLAY×EXILEとしてコラボレーションシングル「SCREAM」はオリコン年間ランキング5位に輝く。2月には全国ドームツアーを開催。
2006年、メンバーの憧れであった氷室京介とのコラボレーションシングル「ANSWER」をリリース。シングル「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」はオリコン1位を獲得。
2007年、シングル「100万回のKISS」、「鼓動」、オリジナルアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』の3作がオリコン1位を獲得。
2008年、「VERB」がシングル通算23作目のオリコン1位を獲得。
2009年、デビュー15周年を迎え、ベストアルバムを2枚リリースし、『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』はオリコン1位を獲得。8月には日産スタジアムにて大規模ライブ「HOTEL GLAY」を開催。2日間延べ14万人を動員。
2010年、大手レーベルを脱退し、自主レーベル「loversoul music & associates」を設立。自主レーベルから初のオリジナルアルバム『GLAY』はオリコン1位を獲得した。
2012年、大阪長居スタジアムにて2度目の「HOTEL GLAY」を開催。2日間延べ10万人を動員。
2013年、2年ぶりのオリジナルアルバム『JUSTICE』『GUILTY』を同時リリースし、オリコン1位、2位を独占した。7月には故郷函館で大規模野外ライブを開催し2日間延べ5万人を動員した。
デビュー以来2014年現在に至るまで正式な活動休止宣言をしたことはなく、新譜の発売やライブ活動を毎年コンスタントに行っており、総じて精力的に活動を続けている。
2014年現在シングルでは「口唇」「HOWEVER」「誘惑」「SOUL LOVE」「BE WITH YOU」「Winter,again」「ここではない、どこかへ」「とまどい/SPECIAL THANKS」の8作品が、アルバムでは『BELOVED』『REVIEW-BEST OF GLAY』『pure soul』『HEAVY GAUGE』『DRIVE-GLAY complete BEST』の5作品が日本レコード協会からミリオン認定を受けている。オリコンの集計では「口唇」「ここではない、どこかへ」を除く6作品がミリオンセラーとなっており、シングルミリオンセラー作品数は日本歴代4位、CD総売り上げ枚数は3800万枚で日本歴代7位。また、1996年から2014年まで19年連続オリコン週間シングルランキングTOP10入り(歴代5位)を果たすなどファンの支持は根強い。
メンバー
HISASHI以外の全員は北海道函館市の出身(HISASHIは青森県弘前市出身)である。また、JIRO以外の3人は同学年(JIROのみ1学年下)である。
メンバー同士非常に仲が良く、それぞれの誕生パーティーを行ったり、4人でスノーボードやコンサートなどに出掛けたりするほどである。
- TERU(テル)
- ボーカル担当。身長169cm。
- 本名は小橋 照彦(こばし てるひこ)。オリジナルメンバー(結成当初はドラム担当)。ライブではアコースティック・ギター(「とまどい」など)やブルースハープ(「Cynical」など)を演奏することもある。自身が作詞作曲した「Little Lovebirds」ではドラムを演奏している。GLAYのフロントマンとしてライブでのMCのほとんどを担当している。
- ライブの定位置はステージ中央。
- TAKURO(タクロウ)
- ギター・キーボード担当。身長182cm。
- 本名は久保 琢郎(くぼ たくろう)。オリジナルメンバーで、バンドのリーダー。リズムギターを担っていることが多いがギターソロも披露する。「HAPPINESS」等一部の曲ではピアノを弾くこともある。GLAYのほとんどの楽曲の作詞作曲を行っている。
- ライブではコーラスを担当することも多く、また「君が見つめた海」の一部ではボーカルを担当し、「おまえと供にある」ではTAKUROがメインボーカルを担当した。
- ライブの定位置はステージ上手。音源においてもTAKUROのギターは右側の定位に設定されていることが多い。
- HISASHI(ヒサシ)
- ギター担当。身長168cm。
- 本名は外村 尚(とのむら ひさし)。1988年に加入。リードギターを担っていることが多く、ギターリフの多くはHISASHIによるものであり、ギターソロも披露する。ライブでは「嫉妬」などでテルミンも演奏している。インストゥルメンタル曲やライブでのSEの多くの作曲とプログラミングを行っている。TAKURO・JIROよりは少ないものの、ライブではコーラスも担当する。
- ライブの定位置はステージ下手。音源においてもHISASHIのギターは左側の定位に設定されていることが多い。
- JIRO(ジロウ)
- ベース担当。身長169.5cm。
- 本名は和山 義仁(わやま よしひと)。1992年に加入。TAKUROと並んでライブではコーラスを担当しており、JIROが作曲した楽曲では一部ボーカルを担当しているものもある。「ストロベリーシェイク」ではメインボーカルを担当した。
- ライブの定位置はHISASHIとTERUの間。
旧メンバー
- ISO(イソ)
- ドラムス担当。1992年に在籍[4]。
- SHINGO(シンゴ)
- ドラムス、ベース担当。1990年から1992年9月まで在籍。元々GLAYのメンバーとは函館時代からの友人であり、「DILDO」という別のバンドを率いて上京してきたところ、GLAYに加入。本来はベース担当だったが、ドラムが不在時にはドラムも担当(その場合はHISASHIがベースを担当)した。GLAYが『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演した際にも在籍していた。
- AKIRA(アキラ)
- ドラムス担当。1992年5月から1994年1月まで在籍。メジャーデビュー直前に脱退。「RAIN」「真夏の扉」「Life 〜遠い空の下で〜」と『灰とダイヤモンド』の全曲においてAKIRAがドラムスを担当した音源が残っている。本名は上島 明。
- NOBUMASA(ノブマサ)
- ドラムス担当。メジャーデビュー(1994年)時から1995年4月まで在籍。当初はサポートメンバーとして参加したが後に正式加入、間もなく事務所の意向で脱退させられる。以降ドラムスの正式メンバーは加入させることはなく、永井利光(TOSHI)をサポートメンバーとして迎えている。音源としてNOBUMASAがドラムスを担当したものは残っていない。本名は大庭 伸公(おおば のぶまさ)。
バンド名の由来
造語であり、音楽のジャンルが黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもないという意味である。ビートルズがバンド名を造語にしたことに因み、TAKUROがGRAY(英語で"灰色"の意)の"R"を"L"とした。また函館の冬空の色(灰色)にもかけている。
しかし、2010年5月25日に放送された『DON!』(日本テレビ系)にて「名前の由来は?」との質問にTAKUROは「前は、黒でもなければ白でもない・・・と言っていたが、実際は響きですね。」と語っている。
プロデューサー・サポートメンバー
- 佐久間正英
- シングル「彼女の“Modern…”」以後から自身が死去する直前の2013年までプロデュース、多くの楽曲の編曲に携わった。レコーディングではストリングスアレンジやプログラミングを担当、自らギターやピアノも演奏していた。2011年からは中崎文惠とともにメインのエンジニアとしてレコーディング・ミキシングをも行った。また、サポートメンバーとしてライブにも出演しキーボード(稀にギターも)を演奏した。GLAY EXPOには1999年、2001年、2004年に出演した。自身がプロデュースを手がけたバンドによるフェス「SAKUMA SUMMIT」(発案者はTAKURO)も過去2回開催(GLAYは2回とも出演)した。
- Toshi Nagai(永井利光)
- SPEED POPツアーより2014年現在に至るまで、ほとんど全てのレコーディング・ライブにおいてドラムスを担当。
- ステージ上のメンバー紹介では“TOSHI”(トシ)と呼ばれている。
- 永井誠一郎
- 『GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE 〜Re-birth〜』以降、2014年現在に至るまで、ライブでキーボードやコーラスを担当。ライブではサックスやアコーディオンも演奏したり、SEの作曲を任されることもある。嵐の「Love so sweet」をカバーした際には一部メインボーカルをも担当した。レコーディングにおいてもピアノやサックスを演奏することがあり、楽曲によっては編曲やプログラミング等も行う。ステージ上のメンバー紹介では“セイちゃん”と呼ばれている。また、上記のToshi Nagaiと同じく名字が「永井」なので2人を合わせて“ダブル永井”と呼ばれることもある。2014年現在、佐久間正英を除けば最も長くGLAYのキーボードを務めている。
- DJ Mass MAD Izm*
- 『TERU Produce Live 2009 THE GREAT VACATION-extra- BOYS ONLY NIGHT』(Jay aka. J'quartusと共に登場)や『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』でターンテーブルの演奏をサポート。また、GLAYの楽曲をクラブアレンジしており、ライブの開演前に度々流されるほか、「HIGHCOMMUNICATIONS」のリミックスが『rare collectives vol.4』に収録されている。「シキナ」や「華よ嵐よ」においては編曲でも参加した。
- YOSHIKI(X JAPAN)
- デビュー曲「RAIN」をプロデュース。同曲のピアノを演奏。GLAYの可能性を見抜いたHIDEのアドバイスもあり、自レーベルよりデビューさせた。後に独立するまで事務所及びレーベルの社長も務めた。
- 土屋昌巳
- 「真夏の扉」をプロデュース。2001年のGLAY EXPO 2001九州公演にはThe d.e.pのメンバーとして同じステージに立ち、最後の曲「I'm In Love」にコーラスで参加。なお、セックス・ピストルズで音楽に開眼した土屋は、ロックバンドに「やんちゃ」な部分を求める傾向がある。そのような土屋は、「真夏の扉」レコーディング時に、真面目で礼儀正しく、破壊的な部分が皆無なメンバーの態度に「手に負えない部分が無いとは、僕の手に負えない。」と以降のプロデュースを断念したというエピソードがある。
- 湊雅史
- シングル「彼女の“Modern…”」収録曲のドラムスを担当。
- そうる透
- 『SPEED POP』収録曲のうちAKIRAおよび湊が担当した曲以外と、「Yes, Summerdays」「月に祈る」のドラムスを担当。
- D.I.E.
- SPEED POPツアーよりレコーディング・ライブのキーボードを担当していたが、『pure soul in STADIUM』をもってサポートメンバーから脱退。ライブではコーラスも担当した。後述のhideのサポートを長年務めた人物であり、hide with Spread Beaverのメンバーでもあった。
- 2005年にはTERUによるラジオ番組TERU ME NIGHT GLAYの野外公開録音『TERU ME NIGHT GLAY 10th ANNIVERSARY SPECIAL 〜Summer of 05〜』にてキーボードを演奏した。
- 小森茂生 (SHIGEO "sk55" KOMORI)
- D.I.E脱退以後、1999年から『GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED』以前のレコーディング・ライブにおいてキーボードを担当していた。メンバー紹介では“SHIGE”(シゲ)と呼ばれている。ライブではターンテーブル(「BACK-UP」)やアコーディオン(「I'm in love」)を披露することもあった。
- 斎藤有太
- 『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』でキーボードを担当。
- 島健
- 「BEAUTIFUL DREAMER」のストリングスアレンジの他、2003年・2011-2012年の『HIGHCOMMUNICATION TOUR』オープニングテーマを手がける(2011-2012年のものは「Red moon & Silver sun」として音源が発表された)。2003年の『X-RATED TOUR』ベイNKホール公演では、指揮者としてストリングスを引き連れて出演。『THE FRUSTRATED』のDVDには、「BEAUTIFUL DREAMER」のメイキングの模様も収録。
- 溝口肇
- 「時の雫」のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』ではストリングスを引き連れて出演。TERUは「イケメン・アレンジャー」と紹介した。
- 金原千恵子ストリングス
- 「BEAUTIFUL DREAMER」「SAY YOUR DREAM」等、2014年現在に至るまでストリングスを用いる曲の多くのレコーディングに参加している。
- クラッシャー木村ストリングス
- 「風にひとり」「Satellite of love」等、2010年から2014年現在に至るまでストリングスを用いる曲のレコーディングに参加している。
- 草間敬
- 2000年の「Surf Rider」以降、主にHISASHI作による楽曲のコンピューター・マニピュレートを手がける。TAKURO作曲の「嫉妬」でもマニピュレーターを務めており、「KURID PHANTOM mix」として、彼の所属している「KURID INTERNATIONAL」の名前が冠されている。「Time for Christmas」のクラブアレンジも行った。2004年発表のアルバム『THE FRUSTRATED』のメイキングを収めたDVD『The Complete of THE FRUSTRATED-RECORDING DOCUMENTARY&LIVE-』では、HISASHIと共に同アルバム収録の「coyote,colored darkness」の解説を行っている。
- Michel Zimmerling
- 佐久間との縁で、2009年に至るまでGLAYのレコーディング・ミキシングにおけるエンジニアリングを行う。「Blue Jean」のストリングスアレンジも担当。
- 競紀行
- 当初はエンジニアリングのアシスタントを行っていたが、「G4」より2010年に至るまでメインのエンジニアとしてレコーディング・ミキシングを担当。2013年現在もライブ音源を中心としてレコーディング・ミキシングを担当している。
- 小西康司 (Koniyoung)
- 草間と同じくKURID INTERNATIONALに属しており、ACE OF SPADESのレコーディングを担当した縁で2012年よりGLAYのエンジニアをも担当。佐久間が編曲に携わらない曲について主にレコーディング・ミキシングを担当している。
- 亀田誠治
- 「DARK RIVER」からプロデュースに参加。2006年8月26日・27日開催のTHE 夢人島 Fes.[5]で初めて対面[6]。GLAYのメンバーは、その時の打ち上げ時から亀田にプロデュースをオファーしており[6]、それから7年の歳月を経て、「DARK RIVER」で初めてプロデュースを担当。2014年には、高橋まこと(元BOØWY)の呼びかけで、TAKUROと宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))と共にKIZUNA BANDを結成して、東北を中心に活動[7][8][9]。また、2005年に発売された『別冊カドカワ 総力特集GLAY』にて、GLAYサウンドの特別考察を行ったことがある[10]。
- クハラカズユキ
- 「THE BIRTHDAY GIRL」のレコーディングにてドラムを担当。
- 松下敦
- 「REAL SHADOW」「シキナ (DEMO)」」のレコーディングにてドラムを担当。
- ピエール中野
- 「JUSTICE [from] GUILTY」「運命論」「傷だらけの太陽」のレコーディングにてドラムを担当。以降、主にHISASHI、JIROの楽曲にてドラムを担当することが多い。
- 村石雅行
- 「DARK RIVER」「外灘SAPPHIRE」のレコーディングにてドラムを担当。
- 工藤雅史
- 「DARK RIVER」で初めてエンジニアを担当。以降、主に亀田編曲の楽曲にて、主にレコーディング・ミキシングを担当している。
音楽性
メンバー共通して好きなバンドにB'zやRED WARRIORSなどがあり、特に1980年代(メンバーが学生の頃)に活躍したBOØWYの影響を最も強く受けていて、デビュー当時からロックとバラードの両方をこなしている。
2000年代以降はストリングスやラップ、ダンス・ミュージック、フラメンコやサンバに至るまでロック以外のサウンドも用いるようになり、音楽性の幅を広げつつある。
また、メンバー4人の音楽性がそれぞれ異なっていることも特徴の1つである。
- TERU
- 好きなアーティストには上記の他にU2などを挙げていて、メンバーの中で最もBOØWYの影響を強く受けている。本人も尊敬する人は誰かという質問に「氷室さん」と答えており、ライブでのポーズやマイクの握り方は氷室に影響を受けている。
- 作曲する曲は「週末のBaby Talk」のような16ビートの曲を得意としている他、「BLAST」のようなスカ・ナンバー、「BACK-UP」、「MAD BREAKER」などのパンクチューン、「Little Lovebirds」、「RainbirD」などのバラードも手がけている(TERUは、この手のバラード曲を「セツナ系」[11]と呼んでいた)。
- TAKURO
- 影響を受けたアーティストに、ビートルズや尾崎豊、ブライアン・アダムスを挙げていて、アコースティックな嗜好が強い。その音楽性はアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』にて顕著に表れている。
- GLAYの楽曲のほぼすべての作詞・作曲を手掛けているだけあって作風は幅広い。作曲については「誘惑」のようなスピードチューンや「LOVE SLAVE」のようなパンクチューン、「華よ嵐よ」のようなディスコチューン、「ずっと2人で…」のようなバラードまでをこなす。また「口唇」「誘惑」「SPECIAL THANKS」のような、転調を用いる曲が多いのも特徴の一つである。歌詞に関しても「HOWEVER」のような恋人間のラブソングに留まらず、「I'm in Love」のように家族愛を歌った曲から、「-VENUS」のような政治・社会を風刺した曲や「CHIDREN IN THE WAR」といった反戦歌も手がけている。なお、TAKUROは「永遠」を否定する考えを持っており、「春を愛する人」や「100万回のKISS」のように歌詞の中でも「永遠」という言葉が否定されている事がある。
- ギターはHISASHIと比較してブルージーであったり速弾きを多用したりする傾向がある。
- HISASHI
- メンバーの中で最もパンクの嗜好が強く、同じギタリストでもTAKUROとは作風・音楽性が正反対。Talboを使用しているのは有頂天の影響である。
- 作曲する曲には「Surf Rider」のように、打ち込みを多用した曲が多く、「Surf Rider」においてはLeetを用いている。他にも「1988」のようなパンクチューン、「everKrack」のようなダンスチューンも作っており、「GIANT STRONG FAUST SUPER STAR」では、声優の山寺宏一、緑川光、西田裕美をゲストに呼んで、HISASHIの趣味的側面を感じさせるお遊び的なナンバーも手がけた。また、「Tokyo vice terror」、「gestalt」などのインスト曲を手がけることも多い。
- GLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」設立後は、「everKrack」、「JUSTICE [from] GUILTY」など、シングルA面曲を飾ることも増えてきている。
- ギターはTAKUROと比較してメロディアスなフレーズを弾くことが多い。
- JIRO
- メンバーの中で最もポップの嗜好がある(「天使のわけまえ」PVでも、その傾向が見られる)。
- 「BUGS IN MY HEAD」のようなパンクチューンや「SHUTTER SPEEDSのテーマ」のようにライブの定番曲となって非常に盛り上がるスピードチューンを作ることが多いが、「Good Bye Bye Sunday」のようなアコースティックチューン、「WHO KILLED MY DIVA」のようなオルタナティヴ・ロックチューン、「カナリヤ」、「運命論」のようなバラードナンバーも手掛けている。2007年以降、作詞はTAKUROに任せることが多い。自身がプロデュースしたライヴGLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIROでは全曲をアコースティックアレンジしたアンプラグドライヴを披露した。
- GLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」設立後は、「Ruby's Blanket」、「運命論」など、シングルA面曲を飾ることも増えてきている。
メジャーデビューまでの足跡
1988年函館で結成される。TERUとTAKUROはこのときから在籍(TERUは結成当時はドラム担当)。翌年、HISASHIが加入。
1990年3月に高校時代最後のライブを行う。結成時からいたベースとドラムスが卒業する[12]。同年4月より拠点を東京に移す。11月には「いかすバンド天国」に出場し結成時からの自信作「無限のdeja vu」を披露するも不合格に。その理由は「もう少し毒があると思っていた。」、「同じメロディーの繰り返しでつまらない。」と酷評の嵐。
1991-1992年、自主制作のデモテープを3本発表、瞬く間に完売。
1992年5月、AKIRAが加入。それに伴いISOが脱退。同年9月 SHINGOが脱退し、後にJIROが加入。ほぼメジャーデビュー前のGLAYに。
1993年10月のライブ・ハウス「「CLUB GIO ICHIKAWA」」にYOSHIKIが訪れ、スカウトされる。同日、エクスタシーレコードと契約。
1994年1月、アルバム『灰とダイヤモンド』のレコーディング終了。この頃にAKIRAが脱退。後任としてNOBUMASAがサポートメンバーとして参加。同年2月1日、目黒鹿鳴館で初のワンマンライブを行う。チケットはSOLD OUT。同年の2月-3月、ロサンゼルスのONE ON ONE RECORDING STUDIOにてYOSHIKIプロデュースの下、「RAIN」のレコーディングを行う。同年4月25日、デビュー前に目黒鹿鳴館にて2daysライブを行う。チケットはSOLD OUTとなる。
メジャーデビュー以降の活動
1990年代
デビュー
1994年5月25日にシングル「RAIN」にてデビュー、同日インディーズアルバム『灰とダイヤモンド』をリリース。この後も2ndシングル「真夏の扉」(同年6月15日)、3rdシングル「彼女の“Modern…”」(同11月15日)をリリース。7月31日にSHIBUYA ON AIR WESTでのデビューライブ『HAPPY SWING』を開催したほか、全国ツアー『灰とダイヤモンドTOUR』(9月26日〜10月21日、全13公演)、11月24日〜11月30日に3大都市ツアー『THE SPEED POP LIVE '94 』などを行った。シングル1作目・2作目はタイアップを得たものの、3作目はタイアップが得られず初動売り上げも振るわず、無名バンドの一つという状況であった。「彼女の“Modern…”」より佐久間正英と共同作業を行っており、 1994年末にはNOBUMASAが正式にメンバーとして加入した。
SPEED POP
4thシングル「Freeze My Love」(1995年1月25日)、1stアルバム『SPEED POP』(同3月1日)、5thシングル「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」(同5月17日)および1stビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY』(同5月17日)をリリース。『SPEED POP』はオリコンアルバムチャート最高8位と、ブレイクへ向け大きく踏み出した。全国ツアー『SPEED POP GIG '95』(4月22日〜6月12日、全10公演)などを行う。このツアーより脱退したNOBUMASAに代わり、TOSHI NAGAIがサポートメンバーとして参加することになった。
BEAT out!
6thシングル「Yes, Summerdays」(1995年8月9日)、7thシングル「生きてく強さ」(同11月8日)、に8thシングル「グロリアス」(1996年1月17日)、2ndアルバム『BEAT out!』(同2月7日)、2ndビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 2』(同6月2日)をリリース。「Yes, Summerdays」は初のCMタイアップ(カメリアダイヤモンド)を獲得、「グロリアス」はスマッシュヒットとなりGLAY初のオリコンシングルチャートトップ10(4位)を記録、そして『BEAT out!』はオリコンアルバムチャート最高1位を記録するなど、GLAYにとってブレイクの1年となった。公式ファンクラブ『HAPPY SWING』が設立されたのもこの時期である。ライブは全国ホールツアー『BEAT out ! '96』(1996年2月29日〜3月29日、全9公演)などを行った。
BEAT out! 〜 BELOVED
9thシングル「BELOVED」(1996年8月7日)、10thシングル「a Boy〜ずっと忘れない〜」(同11月11日)、3rdアルバム『BELOVED』(同11月18日)をリリース。アルバム『BELOVED』はGLAYにとって初のミリオンセラーとなった。ライブは全国ホールツアー『BEAT out ! reprise』(1996年8月16日〜9月9日、全10公演)、全国ホールツアー『GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU"』(12月8日〜1997年2月4日、追加公演『"BELOVED YOU ENCORE"』2月1日〜2月18日、全33公演)などを行い、『BEAT out ! reprise』の千秋楽では初の武道館ライブも決行した。『BEAT out ! reprise』ツアーの模様を収録したLIVE & DOCUMENTARY ビデオ『無限のdéjà vu DOCUMENT of "BEAT out!" TOURS』『無限のdéjà vu DOCUMENT of“BEAT out!”TOURS 海賊版』を同時リリース(1997年1月25日)。また、武道館初公演の模様を完全収録したデジタルライブ音源『BEAT out ! reprise at 日本武道館 1996.9.9』は2012年にリリースされている。
HIT THE WORLD 〜 REVIEW
11thシングル「口唇」(1997年5月14日)、12thシングル「HOWEVER」(同8月6日)、ベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』(同10月1日)、3rdビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 3』をリリース(1998年2月4日)。「口唇」はGLAY初のオリコンシングルチャート最高1位、またオリコン集計では惜しくも届かなかったシングルミリオンセラーを「HOWEVER」で達成。『REVIEW-BEST OF GLAY』は488万枚を売上げ、堂々の年間アルバムチャート1位に輝き、当時のアルバム売上最高枚数を更新、ベストアルバムブームを引き起こした。これらに加え、「HOWEVER」でNHK紅白歌合戦(第48回NHK紅白歌合戦)に初出場するなど、GLAYが一躍時代の寵児となった一年である。ライブは全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR '97〜HIT THE WORLD〜』(1997年7月20日〜9月4日、全18公演)などを決行し、同ライブの模様を収録したLIVEビデオ『HIT THE WORLD GLAY Arena Tour '97 at Yoyogidaiichitaiikukan』をリリース(同12月3日)。
pure soul
サウンドトラック『GLAY SONG BOOK 〜TBS系金曜ドラマ「略奪愛・アブない女」オリジナル・サウンドトラック』(1998年2月25日)、13thシングル「誘惑」および14thシングル「SOUL LOVE」(同4月29日に同時発売)、4thアルバム『pure soul』(同7月29日)をリリース。前年からのGLAY熱は留まるところを知らず、発売したシングルとアルバムは全てミリオンセラーを記録。ライブは全国46か所53公演の長期ホールツアー『TDK presents GLAY TOUR '98 pure soul』(同4月17日〜7月25日、なお、この公演中HISASHIが脚を骨折し、いくつかの公演が8月11日〜9月15日に順延となっている)や全国7か所13公演のスタジアムツアー『pure soul in STADIUM "SUMMER of '98"』(8月8日〜9月6日、この公演をもってサポートメンバーのD.I.Eが脱退)を行うなど、その規模も大きくなった。1998年2月15日午前10時から全国コンサートツアーの前売券約11万5千枚が発売開始された。この時は、長野オリンピックのスキージャンプ・ラージヒルの競技の最中だったが、電話予約が殺到したため発売開始から約2時間に亘って日本全国的に電話回線が通じにくくなる事態が発生し、メインプレスセンターに居る報道関係者の送信事務が困難になった他、国際電話もつながりにくくなり、各国の記者、報道機関にも大きな影響を与えた。[13]。ライブビデオは『“pure soul”TOUR '98』(同8月5日)、『“SUMMER of '98”pure soul in STADIUM』をリリース(同12月9日)。なお、この時期にバーニングプロダクションから独立している。
pure soul 〜 SURVIVAL 〜 HEAVY GAUGE
15thシングル「BE WITH YOU」をリリース(1998年11月25日)。1999年にはデビュー5周年を迎え、16thシングル「Winter,again」(1999年2月3日)、1stビデオシングル「サバイバル」(同5月19日)、17thシングル「ここではない、どこかへ」(同8月25日)、5thアルバム『HEAVY GAUGE』(同10月20日)、18thシングル「HAPPINESS -WINTER MIX-」(2000年1月1日、『HEAVY GAUGE』からのリカット)、4thビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 4』(同4月5日)をリリース。「Winter,again」は164万枚を売上げ第41回日本レコード大賞を受賞、2014年現在GLAYのシングルの中で最も売れたものとなった。「サバイバル」は2014年現在日本のビデオ・DVDシングルの歴代売上第1位である。ライブは東京ドーム5公演を含む初のドームツアー『GLAY DOME TOUR "pure soul" 1999』(1999年2月10日〜3月10日、全15公演、この公演から小森がサポートに参加)に加え、デビューライブからちょうど5年後の7月31日には幕張メッセ駐車場・特設ステージにて、2014年現在国内単独ライブとしては最高の観客動員数20万人を誇る『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL』を決行。その他にもメンバープロデュースライブ(同12月6日〜12月29日)やLUNA SEAとの対バン『The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot.』(同12月23日)、カウントダウンライブ『GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER"』(同12月31日)などを行った。ライブビデオ『DOME TOUR pure soul 1999 LIVE IN BIG EGG』(1999年7月7日、ドームツアーを収録)ライブビデオ&DVD『GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI』(EXPOを収録、ライブから1年後の2000年7月31日発売)をリリース(JIROプロデュースの武道館ライブの模様は2004年に発売)。一方、ここまで出世街道をひた走ってきた外部からの印象とは裏腹に、「自分たちの手を離れて大きくなりすぎたGLAY」にメンバーが戸惑いを覚え始めたのもこの時期である。事実、「EXPO '99」を終えてメンバーは目標を見失った節があり、『HEAVY GAUGE』は内省的な曲が並び、シングル曲は全てこのアルバムのためのバージョンが収録されるなど、全体を通して重苦しい雰囲気が漂うアルバムは『BEAT out!』から『pure soul』とは対照的なものであった。そして極めつけに、レコード大賞の受賞を巡ってメンバー間で論争となり、レコード大賞を受賞してそのまま解散というストーリーが一度決定されていた[14]。
2000年代
HEAVY GAUGE 〜 DRIVE
19thシングル「MERMAID」(2000年7月19日、『DRIVE-GLAY complete BEST』には収録されず次作のオリジナルアルバム『ONE LOVE』に収録)20thシングル「とまどい/SPECIAL THANKS」(同8月23日)サウンドトラック『映画版「未来日記」オリジナル・サウンドトラック』(同9月6日)21stシングル「Missing You」(同11月15日)ベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』(同11月29日)をリリース。ライブは前半全国11か所40公演、後半全国12か所37公演の長期アリーナツアー『J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"』(前半同4月15日〜6月28日・後半9月2日〜11月26日、この模様が収録されたライブDVD『GLAY ARENA TOUR 2000“HEAVY GAUGE”in SAITAMA SUPER ARENA』は2004年に発売)などを行う。前年末の解散騒動は、年が明けると同時に立ち消えになったが、『J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"』前半の最中に今度はJIROが脱退の危機に陥る[14]。GLAYが解散の危機に陥ったのは後にも先にもこの2回だけであり、以後はメンバーが「続けることが大事」といった旨を度々口にするようになる。1997年から3年連続で紅白歌合戦に出場していたが、2000年以降は年越しライブを優先させるため出場していない。これはスポーツ紙が一面で取り上げられるなど大きな衝撃を起こした。
GLOBAL COMMUNICATION 〜 ONE LOVE
22ndシングル「GLOBAL COMMUNICATION」(2001年4月25日)23rdシングル「STAY TUNED」(同7月4日)ベストビデオクリップコレクション『GLAY BEST VIDEO CLIPS 1994-1998』(同9月5日)24thシングル「ひとひらの自由」(同9月19日)6thアルバム『ONE LOVE』(同11月28日)をリリース。ライブは全国3か所4公演の各公演趣旨が異なる『GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"』(同7月28日〜8月11日)を決行、東京公演では東京スタジアムのライブこけら落とし、九州公演ではアジア各国からゲストを招いてのオールナイトライブを行ったのに加え、札幌ドームでのカウントダウンを含む全国ドームツアー『GLAY DOME TOUR 2001-2002 "ONE LOVE"』(同12月13日〜2002年1月15日、全13公演)、東北地区ホールツアー『GLAY TOUR 2002 Special Extra Package "ONE LOVE"』(同2月1日〜2月7日、全5公演)なども行った。これらの模様を収録したライブビデオ&DVDは『GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO SPECIAL EDITION』『GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO』(ともに2002年1月1日、EXPO石狩公演を収録)『GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE』(ドームツアーを収録、同8月27日)にリリース(EXPO東京公演を収録した『GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM』は2004年に発売)。
ONE LOVE 〜 UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY
25thシングル「Way of Difference」(2002年2月27日)Flow of Soulシリーズアルバム『Flow of Soul vol.1 〜TAKURO meets Vanessa-Mae〜』(同4月24日)26thシングル「またここであいましょう」(同7月24日)27thシングル「逢いたい気持ち」(同7月31日)7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』(同9月19日)5thビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 5』(同11月20日)をリリース。ライブは『JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート〜GLAY ONE LOVE in 北京』(同10月13日)などを行う。これに伴い、当時の中国最高指導者江沢民主席への表敬訪問を実現した。この模様を収録したLIVE & DOCUMENTARYビデオ&DVD『日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT』をリリース(同12月18日)。
rare collectives 〜 HIGHCOMMUNICATIONS
カップリング曲集『rare collectives vol.1』『rare collectives vol.2』(ともに2003年2月5日)1st DVDシングル「いつか」(同3月5日)をリリース。ライブは長期アリーナツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003』(同2月17日〜5月18日、全34公演)などを行った。追加公演となった横浜アリーナではビデオ収録のためのライブを開催、この模様はライブビデオ&DVD『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003』(同9月26日)に収録されている。なお、『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003』開催中にイラク戦争が開戦したのに際し、TAKUROは新聞に意見広告を寄せ、更に反戦歌となる「CHILDREN IN THE WAR」を同ツアーで披露している。
THE FRUSTRATED 〜 WHITE ROAD
28thシングル「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」(2003年10月16日、これを最後に小森はGLAYのサポート活動を行っていない)をリリース、2004年にはデビュー10周年を迎え、29thシングル「時の雫」(同1月28日)8thアルバム『THE FRUSTRATED』(同3月24日)30thシングル「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」(同5月19日、5月25日には各地方版8種類も発売。アルバム収録は2009年の『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』が初となった)31stシングル「Blue Jean」(同8月4日)32ndシングル「ホワイトロード」(同12月8日)ベストアルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』(2005年1月19日)をリリース。ライブでは全国ホールツアー『GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED』(2004年2月21日〜3月22日、全12公演)ユニバーサルスタジオジャパンにての『GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FRUSTRATED"』(デビューライブから10年後、幕張EXPOから5年後の同7月31日)、全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2004 "THE FRUSTRATED -extreme-"』(同10月2日〜11月30日、全17公演、新潟県中越地震で被災したファンに向け1月16日〜1月17日に『THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL』を開催)ファンクラブ会員限定カウントダウンライブ『COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER』(同12月31日)全国ドームツアー『10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』(2005年2月5日〜3月13日、全5公演、大阪ドームが振動問題により使用できなかったためこれに加えてインテックス大阪にて代替公演を開催)など多彩な活動を見せた。これらの模様を収録したLIVE & DOCUMENTARY DVD『The Complete of THE FRUSTRATED-RECORDING DOCUMENTARY&LIVE-』(ホールツアーの模様を収録、2004年6月16日)LIVE DVD『LOVES & THANKS 〜波動する心音〜GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN“THE FRUSTRATED”』(EXPOの模様を収録、同12月15日)ライブDVD『10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005“WHITE ROAD”in TOKYO DOME』(2005年6月22日)をリリース。また、過去のライブ映像もLIVE DVD『GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO』『GLAY ARENA TOUR 2000“HEAVY GAUGE”in SAITAMA SUPER ARENA』、『GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM』『LIVE DVD BOX vol.1(includes LIVE DVD 3 Titles & GLAY Perfect Data 1994-2004)』を2004年11月3日に同時発売。
独立
2005年5月に事務所を独立、以降しばらく表向きの活動は少なくなる。GLAY×EXILEとしてコラボレーションシングル「SCREAM」(同7月20日)をリリース。事務所独立はダメージも非常に大きかったようだが、解散を選ぶというようなことには一切ならず、メンバーやスタッフが一丸となってまた活動ができるように尽力したという。年末には『white band FES.』(同12月3日〜12月4日)へ参加、『EXILE LIVE TOUR 2005 "PERFECT LIVE〜ASIA〜"』にアンコールに飛び入り参加し「SCREAM」をライブ初披露。
ROCK'N'ROLL SWINDLE
前年の事務所独立もあって、直前にスタッフが総入れ替えになるという事態もあった中、武道館ライブ『GLAY IN BUDOKAN 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE』(2006年2月6日〜2月9日)を決行。その後33rdシングル「G4」(同7月12日)をリリースして復活を遂げる。その後も34thシングル「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」(同9月13日)をリリース、全国ホールツアー『GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE 〜Re-birth〜』(同11月1日〜12月28日、全25公演、このツアーから永井誠一郎がサポートに加わった)を行った。また、メンバーの憧れであった氷室京介とのコラボレート・シングル「ANSWER」を発売し(同8月2日)ジョイントコンサート『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』(同8月5日〜8月6日)も開催[15]、さらに『THE 夢人島 Fes. 2006』(同8月27日)に参加もするなど、幅広いアーティストとの交流も行った。
LOVE IS BEAUTIFUL
35thシングル「100万回のKISS」(2007年1月17日)9thアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』36thシングル「鼓動」(同4月4日、なおこれ以降のシングルのアルバム収録は2009年の『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』を待つこととなる)6thビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 6』(同12月19日)をリリース。ライブは全国アリーナツアーおよび沖縄での追加公演『GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL』(同1月13日〜3月18日、全)を行い、この模様を収録したLIVE DVD『GLAY ARENA TOUR 2007“LOVE IS BEAUTIFUL”-COMPLETE EDITION-』(同11月7日、全18公演)をリリース。なお、2007年に夕張市が財政再建団体に指定されたのに伴い、毎年メンバーが何らかの形で夕張を訪問することを約束した。この約束は2012年現在守られている。
HIGHCOMMUNICATIONS 〜 VERB
37thシングル「Ashes.EP」(同10月31日)デジタルシングル「STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)」(2008年4月16日)38thシングル「VERB」(同6月11日)39thシングル「紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる」(同9月10日)をリリース。ライブは長期全国ホールツアーおよび追加公演となるアリーナツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008』(2007年11月9日〜2008年4月24日、全58公演)に加え、初のアメリカ公演『GLAY VERB TOUR 2008 in U.S.』(同8月12日〜8月16日、全3公演)やカウントダウンライブ『GLAY VERB TOUR FINAL “COME TOGETHER 2008-2009”』(同12月31日)などを行った。
THE GREAT VACATION
2009年にはデビュー15周年を迎え、40thシングル「SAY YOUR DREAM」(同3月4日)41stシングル「I am xxx」(デビューからちょうど15年目の同5月25日、なお水曜日ではない)ベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』(同6月10日)『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』(同10月21日)デジタルシングル「LET ME BE Live Ver. 2009-2010 at makuhari messe」(2010年2月24日)をリリース。ライブもメンバープロデュースライブ(2009年4月8日〜4月17日、全5公演)、the pillowsのツアー『SYNCHRONIZED TOUR』にての対バン(同6月13日)、全国ホールツアー『GLAY Hall Tour 2009 THE GREAT VACATION』(同6月15日〜7月6日、全10公演)、日産スタジアムにての「HOTEL GLAY」をテーマに、1日目はROCK、2日目はLOVEと題した2公演『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM』(同8月15日〜8月16日)、アメリカ公演『GLAY U.S.TOUR 2009 THE GREAT VACATION』(同9月9日〜9月12日、全3公演)、カウントダウンも含む全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION』(同11月21日〜12月31日、全14公演)など、ライブを中心に精力的に活動した。日産スタジアムの模様を収録したライブDVD『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM』をリリース(2010年1月27日、なおBlu-ray版は2012年に発売される)。
2010年代
GLAY 〜 ROCK AROUND THE WORLD
デジタルシングル「Apologize」(2010年4月1日、期間限定無料配信)をリリース後、前々からの独立志向が高じ、自主レーベル『loversoul music & associates』を設立する(流通はフォーライフミュージックエンタテイメント)。その後42ndシングル「Precious」(同9月8日)、10枚目のオリジナルアルバム『GLAY』(同10月13日)をリリース。ライブは全国ホール・アリーナツアー『ROCK AROUND THE WORLD GLAY LIVE TOUR 2010-2011』(ホールは同6月17日〜7月29日、アリーナは同11月10日〜2011年2月6日の全37公演)などを開催、この模様を収録したDVDおよびBlu-ray『GLAY ROCK AROUND THE WORLD 2010-2011 LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA -SPECIAL EDITION-』をリリース(デビュー17周年の2011年5月25日)。
rare collectives 〜 Thank you for your love 〜 We ♡ HAPPY SWING
8年ぶりとなるカップリング曲集『rare collectives vol.3』『rare collectives vol.4』(2011年3月9日)をリリース。同3月11日に発生した東日本大震災を受けて、3月14日に直ちに朝日新聞厚生文化事業団を通じて2000万円を寄付した。さらにTERUが被災者に向けてTwitterに弾き語りの楽曲を掲載、これをバンドアレンジしたものをデジタルシングル「Thank you for your love」としてリリースした(同5月5日、なおシングルではTAKURO以外が作詞・作曲した初のA面曲である)。なお、シングルの中でTAKURO以外のメンバーの作詞・作曲が表題となったのはこれが初めてである。その後、Zepp Sendaiにての氣志團との対バン『氣志團&GLAY Presents 極東ロックンロール・ハイスクール×Thank you for your love』(同7月8日)など、『Thank you for your love』を題した公開録音・ライブをいくつか行っている。シングル「Thank you for your love」の収益は全額義援金に充てられ、また公開録音・ライブのグッズによる収益と併せて更に2000万円分の楽器を石巻市の小中高等学校に、同年12月にクリスマスプレゼントとして寄付した。これらの活動に加えて、震災以前から計画されていたライブとして同7月5日・6日にGLAY初の台湾公演『ROCK AROUND THE WORLD FOREVER in TAIPEI』を開催、そして同7月30日・31日には、幕張メッセ国際展示場9・10・11ホールにてオフィシャルファンクラブ『HAPPY SWING』の結成15周年を記念した限定ライブ『We ♡ HAPPY SWING』を開催した。この会場では後述するG-DIRECT限定発売となる10thアルバムアンソロジー『GLAY Anthology』を先行販売している。このライブの模様を収録したDVDおよびBlu-ray『HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We Love Happy Swing〜 in MAKUHARI』をリリース(同12月14日、G-DIRECT限定)。
HIGH COMMUNICATIONS "RED MOON & SILVER SUN"
2011年8月12日に、『loversoul music & associates』設立時より営業していたオフィシャルCD販売を大幅に改編し、オフィシャルグッズの購入も可能となったGLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」を設立。以下、G-DIRECT限定盤を続々と発売する(特筆しない限りライブ会場でも直接販売される)。最初のG-DIRECT限定販売となる43rdシングル「G4・II -THE RED MOON-」をリリース(同10月5日、各メンバーによる作曲が1曲ずつ収録されている)。以降も44thシングル「My Private "Jealousy"」(同11月16日、一般販売)、クリスマスミニアルバム『Hope and The Silver Sunrise』(同12月14日、G-DIRECT限定)をリリース。「My Pricate "Jealousy"」のリリースに際しては、Youtube・ニコニコ生放送・Ustreamによる3サイト同時中継の生番組「GLAY DIRECT TALK」を放送している。アーティストによる生番組のこの3サイト同時中継は日本初である。なお、「GLAY DIRECT TALK」はこれ以降も度々、CDリリースに合わせて放送されている。ライブは、同9月25日に、テレビ朝日主催のライブイベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2011』(日本武道館にて開催)に出演[16]。長期の全国ホールツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 "RED MOON & SILVER SUN"』(前半同10月6日〜12月14日、後半2012年2月10日〜3月28日、東北地方・武道館追加公演4月1日〜4月22日、全51公演)を開催した。この武道館追加公演の初日を収録したデジタルライブ音源『HIGHCOMMUNICATIONS TOUR at 日本武道館 First Day 2012.4.19』(2012年6月13日、G-DIRECT限定)および千秋楽の模様を収録したDVD・Blu-ray『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 RED MOON & SILVER SUN FINAL AT BUDOKAN & DOCUMENT OF HCS』をリリース(2012年7月25日、G-DIRECT限定)。
THE SUITE ROOM
45thシングル「Bible」をリリース(2012年5月23日)。また、同曲をテーマソングとし、2009年の日産スタジアムにてのライブに引き続き「HOTEL GLAY」をコンセプトにした長居スタジアムでのライブ『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』(Super Welcome Partyと題した同7月28日、Big Surprise Partyと題した同7月29日の2公演)などを開催。これに際し、「Bible」の発売と同日に、前回の「HOTEL GLAY」のBlu-ray版『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM DAY1 "ROCK"』『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM DAY2 "LOVE"』が発売(G-DIRECT限定)。また、本公演を収録したLive DVD(『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAI STADIUM “7.28 Super Welcome Party”』『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAI STADIUM “7.29 Big Surprise Party”』)及びBlu-ray(『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAISTADIUM “7.28 SUPER WELCOME PARTY & 7.29 BIG SURPRISE PARTY”』)が2012年12月5日にリリース(G-DIRECT限定)。また、GLAY初の武道館公演を収録したデジタルライブ音源『BEAT out ! reprise at 日本武道館 1996.9.9』をリリースしている(2012年10月17日)。
THE SWEET ROOM 〜 JUSTICE & GUILTY
46thシングル「JUSTICE [from] GUILTY」・47thシングル「運命論」を2012年12月5日に同時リリース。なお、「JUSTICE [from] GUILTY」はHISASHI、「運命論」はJIROによる作曲で、「G4・II -THE RED MOON-」を除けば各々初のA面曲である(CD媒体に限ればTAKURO以外による作曲のA面曲も初である)。また同レーベルからの発売作品の一般流通を「Bible」までは「フォーライフミュージックエンタテイメント」に委託していたが、今作リリースを機に、「ポニーキャニオン」とパートナーシップ契約を締結する[17]。さらに、11thアルバム『JUSTICE』・12thアルバム『GUILTY』を2013年1月23日に同時リリースし、オリコン週間ランキング1・2位を独占するなど、バンドにとってシングル、アルバムを通じ首位の獲得は2年3か月ぶりとなった。(『GUILTY』は従来通り佐久間正英プロデュースである一方、『JUSTICE』はGLAY初のセルフプロデュースアルバムである)。ライブは、「HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM」と題した3公演(2012年12月10日〜12月19日)をZepp DiverCity(ここでの公演はニコニコ生放送・Gyao!・アメーバピグにて生中継された)および大船渡市・いわき市(入場料3900円という通常より大幅に安い価格)で開催するとともに、全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY』(2013年2月23日〜同5月6日、全22公演)などを開催。また、初めてのアジアツアー『GLAY ASIA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY』(2013年5月25日〜2013年7月6日、全2公演、当初はソウル・バンコク公演が予定されていたが諸般の事情で中止となった)を開催した。アリーナツアーの模様を収録したDVD・Blu-ray『GLAY ARENA TOUR 2013 “JUSTICE & GUILTY” in YOKOHAMA ARENA』が6月5日にリリース。
GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT 〜 ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT
48thシングル「DARK RIVER/Eternally/時計」を2013年7月24日にリリース(「Eternally」は2か月以上前となる5月8日に先行配信)。また7月27日・7月28日には現職の函館市長の呼びかけによりメンバーの地元函館緑の島にて、「Eternally」をテーマソングとする大規模野外ライブ『GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1』を開催。2日間で5万人を動員した。函館市の人口は約27万人で函館史上最大のライブとなった。このライブの模様を収録したDVD・Blu-ray『「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」』が11月27日にリリース。また、同9月19日には、テレビ朝日主催のライブイベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2013』(国立代々木競技場第一体育館にて開催)にて、EXILEとのツーマンライブが開催。同11月27日には、49thシングル「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」をリリース。同12月には、GLAY MOBILE会員限定ライブ[18]や「BUGGY CRASH NIGHT」15周年記念ライブ[19]などを含む『GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』(2013年12月2日〜同12月22日、全9公演)が開催された。
TOHOKU 〜 MUSIC LIFE
20th Anniversary Year 3ヶ月連続リリースとして(2014年5月~7月)、第1弾はGLAYのデビュー日に、インディーズアルバムのアンソロジー『灰とダイヤモンド Anthology』(2014年5月25日)、第2弾は過去のライブから3つを厳選して収録されたLIVE DVD & Blu-ray BOX『GLAY 20th Anniversary LIVE BOX VOL.1』(同年6月18日)、第3弾は初めてTERU作詞作曲がCDのA面として1曲目を飾った50thシングル「『BLEEZE』 〜G4・III〜」(同年7月9日)をそれぞれリリース。 『灰とダイヤモンド Anthology』発売日およびGLAYメジャーデビュー20周年記念日の同5月25日には、山形県で『六魂Fes!×GLAY Special Live powered by Benefit one』、同6月8日には、サポートドラマーToshi Nagaiの活動30周年を記念としたGLAYプロデュースのイベント『TOSHI祭り!BUZZ☆DRUM 〜30th Anniversary & Birthday〜 Produced by GLAY』[20]、同8月には、東北6県の地を巡るホールツアー『GLAY LIVE TOUR 2014 TOHOKU』(2014年8月18日〜同8月29日、全6公演予定)をそれぞれ開催。また、「BLEEZE」をテーマソングとし、同年9月20日はひとめぼれスタジアム宮城にて、2004年の『GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FRUSTRATED"』以来、10年ぶりとなる『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』が開催され、当日は6万人の動員を予定。同年11月には、プロデューサーに初めて亀田誠治を迎えて制作された13thアルバム『MUSIC LIFE』のリリースを予定している。
2014年以降
『10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』から10周年を迎えるにあたっての東京ドーム公演が予定されている。
NEVER MIND
1998年に、GLAYのメンバーとサポートメンバーのTOSHIによってNEVER MIND(ネバーマインド)という覆面バンドが結成された。GLAYの友人という設定である。デモテープとCDを発表している。NEVER MINDとしてのメンバー設定は以下の通り。
- テリー…ボーカル。GLAYのTERUに酷似している。
- タックン…ギター。GLAYのTAKUROに酷似している。
- トニー…ギター。GLAYのHISASHIに酷似している。
- ジド…ベース。GLAYのJIROに酷似している。
- ボーボー…ドラム。GLAYのサポートドラマー永井利光に酷似している。
デモテープ
I LOVE 入浴 - 1998年9月15日にライブで無料配布された。
収録曲
- I LOVE 入浴
I LOVE N.M - 2000年5月26日発売に、少量がCDショップで販売された。
収録曲 テンプレート:Col
CD
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2001年7月28日 | I LOVE N.M +3 | テンプレート:Small | テンプレート:Small |
ディスコグラフィー
シングル
- RAIN (1994年)
- 真夏の扉 (1994年)
- 彼女の“Modern…” (1994年)
- Freeze My Love (1995年)
- ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND (1995年)
- Yes, Summerdays(1995年)
- 生きてく強さ (1995年)
- グロリアス (1996年)
- BELOVED (1996年)
- a Boy〜ずっと忘れない〜 (1996年)
- 口唇 (1997年)
- HOWEVER (1997年)
- 誘惑 (1998年)
- SOUL LOVE (1998年)
- BE WITH YOU (1998年)
- Winter,again (1999年)
- サバイバル (1999年)
- ここではない、どこかへ (1999年)
- HAPPINESS -WINTER MIX- (2000年)
- MERMAID (2000年)
- とまどい/SPECIAL THANKS (2000年)
- Missing You (2000年)
- GLOBAL COMMUNICATION (2001年)
- STAY TUNED (2001年)
- ひとひらの自由 (2001年)
- Way of Difference (2002年)
- またここであいましょう (2002年)
- 逢いたい気持ち (2002年)
- いつか (2003年)
- BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE (2003年)
- 時の雫 (2004年)
- 天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく (2004年)
- Blue Jean (2004年)
- ホワイトロード (2004年)
- SCREAM (2005年)
- G4 (2006年)
- ANSWER (2006年)
- 夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜 (2006年)
- 100万回のKISS (2007年)
- 鼓動 (2007年)
- Ashes.EP (2007年)
- VERB (2008年)
- 紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる (2008年)
- SAY YOUR DREAM (2009年)
- I am xxx (2009年)
- Precious (2010年)
- G4・II -THE RED MOON- (2011年)
- My Private "Jealousy" (2011年)
- Bible (2012年)
- JUSTICE [from] GUILTY (2012年)
- 運命論 (2012年)
- DARK RIVER/Eternally/時計 (2013年)
- DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE (2013年)
- 『BLEEZE』 〜G4・III〜 (2014年)
オリジナルアルバム
- 灰とダイヤモンド (1994年)
- SPEED POP (1995年)
- BEAT out! (1996年)
- BELOVED (1996年)
- pure soul (1998年)
- HEAVY GAUGE (1999年)
- ONE LOVE (2001年)
- UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY (2002年)
- THE FRUSTRATED (2004年)
- LOVE IS BEAUTIFUL (2007年)
- GLAY (2010年)
- JUSTICE (2013年)
- GUILTY (2013年)
- MUSIC LIFE(2014年)
ライブ・コンサートツアー
タイアップ一覧
- 収録作品はシングル・アルバム共に初出作品を挙げる。
発表年 | 曲名 | タイアップ | 収録作品 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1994年 | RAIN | TBS系アニメ『ヤマトタケル』前期エンディングテーマ 東宝配給映画『ヤマトタケル』主題歌 |
「RAIN」 『SPEED POP』 |
|
真夏の扉 | TBS系アニメ『ヤマトタケル』前期オープニングテーマ | 「真夏の扉」 『SPEED POP』 |
||
Freeze My Love | テレビ朝日系『リングの魂』オープニングテーマ | 「Freeze My Love」 『SPEED POP』 |
||
1995年 | ずっと2人で… | テレビ朝日系『チャンネル99』エンディングテーマ | 「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」 『SPEED POP』 |
|
GONE WITH THE WIND | NHK-BS2アニメ『バイカーマイス』オープニングテーマ | 「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」 | ||
Yes, Summerdays | MIKI「カメリアダイヤモンド」CMソング | 「Yes, Summerdays」 『BEAT out!』 |
||
生きてく強さ | テレビ朝日系『かざあなダウンタウン』オープニングテーマ | 「生きてく強さ」 『BEAT out!』 |
||
1996年 | グロリアス | Victoria 企業CMソング | 「グロリアス」 『BEAT out!』 |
|
Together | ミズノスポーツ 企業CMソング | 『BEAT out!』 | ||
BELOVED | TBS系ドラマ『ひと夏のプロポーズ』主題歌 北海道新聞 企業CMソング |
「BELOVED」 『BELOVED』 |
||
a Boy〜ずっと忘れない〜 | NHK『ポップジャム』エンディングテーマ | 「a Boy〜ずっと忘れない〜」 『BELOVED』 |
||
GROOVY TOUR | 三菱自動車「パジェロJr.」CMソング | 『BELOVED』 | ||
1998年 | 口唇 | フジテレビ系『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』エンディングテーマ | 「口唇」 | |
HOWEVER | TBS系ドラマ『略奪愛・アブない女』主題歌 | 「HOWEVER」 | ||
誘惑 | TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング | 「誘惑」 『pure soul』 |
||
SOUL LOVE | カネボウ「ブロンズラブ '98夏」キャンペーンソング | 「SOUL LOVE」 『pure soul』 |
||
YOU MAY DREAM | 明治製菓「チョコレートクッキーホルン」CMソング | 『pure soul』 | ||
pure soul | TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング | 『pure soul』 | ||
BE WITH YOU | フジテレビ系ドラマ『タブロイド』主題歌 | 「BE WITH YOU」 『HEAVY GAUGE』 |
||
1999年 | Winter,again | JR東日本「JR SKI SKI」CMソング | 「Winter,again」 『HEAVY GAUGE』 |
|
サバイバル | テレビ東京『KAIKANフレーズ』オープニングテーマ | 「サバイバル」 『HEAVY GAUGE』(アルバムバージョンとして収録) |
||
ここではない、どこかへ | フジテレビ系ドラマ『パーフェクトラブ!』主題歌 | 「ここではない、どこかへ」 『HEAVY GAUGE』(アルバムバージョンとして収録) |
||
生きがい | TDK「デジタルメディア」CMソング | 『HEAVY GAUGE』 | ||
Will Be King | 明治製菓「フラン」CMソング | 『HEAVY GAUGE』 | ||
FATSOUNDS | 明治製菓「ホルン」CMソング | 『HEAVY GAUGE』 | ||
HAPPINESS[21] | TBS系ドラマ『金曜日の恋人たちへ』主題歌 | 「HAPPINESS -WINTER MIX-」『HEAVY GAUGE』 | ||
2000年 | とまどい | TBS系『ウンナンのホントコ!』「未来日記」主題歌 | 「とまどい/SPECIAL THANKS」 | |
SPECIAL THANKS | 映画『未来日記』主題歌 | 「とまどい/SPECIAL THANKS」 | ||
2001年 | GLOBAL COMMUNICATION | KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソング | 「GLOBAL COMMUNICATION」 『ONE LOVE』 |
|
STAY TUNED | ニフティ「Broadband@nifty」CMソング | 「STAY TUNED」 『ONE LOVE』 |
||
嫉妬 | ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD」CMソング | 『ONE LOVE』 | ||
君が見つめた海 | 日本赤十字社「20歳の献血キャンペーン」CMソング | 『ONE LOVE』 | ||
Fighting Spirit | サントリー「ダイエット(生)」CMソング | 『ONE LOVE』 | ||
2002年 | Way of Difference | フジテレビ系『あいのり』主題歌 | 「Way of Difference」 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』 |
|
またここであいましょう | 日本航空「JAL NEW CHINA」CMソング | 「またここであいましょう」 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』 |
||
逢いたい気持ち | テレビ朝日系ドラマ『サトラレ』主題歌 | 「BELOVED」 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』 |
||
航海 | ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD "北京メモリアルタイプ"」CMソング | 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』 | ||
2003年 | 幸せになる、その時に。 | TBS系ドラマ『刑事☆イチロー』挿入歌 | 『rare collectives vol.1』 | |
いつか | TBS系ドラマ『刑事☆イチロー』主題歌 | 「いつか」 『rare collectives vol.2』 |
||
BEAUTIFUL DREAMER | SUZUKI シボレー・クルーズ CMソング | 「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」 『THE FRUSTRATED』 |
||
STREET LIFE | NTT DoCoMo 企業CMソング | 「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」 『THE FRUSTRATED』 |
||
2004年 | 時の雫 | テレビ朝日ドラマ『スカイハイ2』主題歌 | 「時の雫」 『THE FRUSTRATED』 |
|
Billionaire Champagne Miles Away | WOWOWヨーロッパサッカー イメージソング | 「THE FRUSTRATED」 | ||
Runaway Runaway | ライフ「Lifeカード」CMソング | 「THE FRUSTRATED」 | ||
南東風 | WOWOW 2004サマーキャンペーンソング | 「THE FRUSTRATED」 | ||
天使のわけまえ | SUZUKI シボレー・クルーズ CMソング | 「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」 | ||
ピーク果てしなく ソウル限りなく | WOWOW 企業CMソング | 「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」 | ||
Blue Jean | TBC 2004サマーキャンペーン CMソング | 「Blue Jean」 『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』 |
||
2005年 | (タイトル不明) | ハウス 北海道クリームシチュー CMソング | - | |
つづれ織り 〜so far and yet so close〜 | JAPAN FM NETWORK「防災キャンペーン」テーマソング | 『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』 | ||
SCREAM | TBSテレビ50周年記念特別番組『DOORS』テーマソング | 「SCREAM」(GLAY×EXILE) 『LOVE IS BEAUTIFUL』(アルバムバージョンとして収録) |
||
2006年 | 誰かの為に生きる | TBS系『JスポーツスーパーサッカーPLUS』テーマソング | 「G4」 『rare collectives vol.3』 |
|
夏音 | TBS系『恋するハニカミ!』7 - 9月度テーマソング | 「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」 『LOVE IS BEAUTIFUL』 |
||
変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜 | Modern Amusement 企業CMソング | 「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」 『LOVE IS BEAUTIFUL』 |
||
2007年 | 鼓動 | 映画『大帝の剣』主題歌 | 「鼓動」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
|
ASHES -1969- | テレビ朝日『アドレな!ガレッジ』エンディングテーマ | 「Ashes.EP」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
2008年 | STARLESS NIGHT | 日本テレビ系『サッカー番組』イメージソング(月刊サッカーアース、Jリーグ中継、日本代表戦中継) ECLIPSE 富士通テン"ECLIPSE"カーナビゲーション CMソング |
STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)」 『rare collectives vol.4』 |
|
VERB | 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2009年6月度オープニングテーマ 『music.jp』TVCMソング。 |
「VERB」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
紅と黒のMATADORA | 韓国映画『宿命』主題歌 | 「紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
I LOVE YOUをさがしてる | テレビ朝日ドラマ『打撃天使ルリ』主題歌 | 「紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
2009年 | 春までは | 『トヨタ・プリウス(アトム編)』 CMソング | 「SAY YOUR DREAM」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
|
I am xxx | 映画『ラスト・ブラッド』主題歌 | 「I am xxx」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
laotour 〜震える拳が掴むもの〜 | 日本テレビ系『ワールドプレミアムボクシング The REAL9』イメージソング | 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
Synchronicity | Xbox 360専用ソフト『マグナカルタ2』テーマソング | 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
FAME IS DEAD | MTV DAM WANNASING 11月度MONTHKY ARTIST CMソング | 『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
LET ME BE | 映画『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』主題歌 | 『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
||
2010年 | Precious | 日本テレビ系『スッキリ!!』2010年9月度エンディングテーマ | 「Precious」 『GLAY』 |
|
汚れなきSEASON | 『イオン ヒートファクト』CMソング | 『GLAY』 | ||
Satellite of love | 押井守監督の短編アニメーション映画『Je t'aime』挿入曲 | 『GLAY』 | テンプレート:要出典 | |
2012年 | Bible | 『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM supported by glico』テーマソング | 「Bible」 『GUILTY』 |
|
2013年 | 運命論 | 日本テレビ系『スッキリ!!』2013年1月度テーマソング[22] うたパス X au Exclusive Live企画テーマソング[23] |
「運命論」 『JUSTICE』 |
|
真昼の月の静けさに | 映画『草原の椅子』主題歌[24] | 『JUSTICE』 | ||
DARK RIVER | NHK総合ドラマ10『激流〜私を憶えていますか?〜』主題歌[25] | 「DARK RIVER/Eternally/時計」 | ||
時計 | NHK総合ドラマ10『激流〜私を憶えていますか?〜』挿入歌[25] | 「DARK RIVER/Eternally/時計」 | ||
Eternally | 「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」テーマソング[25] 函館応援ソング[26] メナード化粧品「イルネージュ」CMソング[27] |
「Eternally」 | ||
虹のポケット | 横浜ゴム「アイスガード ファイブ」CMソング[28] | 「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」 | ||
CRAZY DANCE | 函館野外ライブDVD&Blu-ray[29]公式応援ソング | 「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」 | ||
DIAMOND SKIN | CAPCOM音楽ゲーム『CROSS X BEATS』タイアップソング テレビ朝日系『お願い!ランキング』2013年12月度エンディングテーマソング |
「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」 | ||
2014年 | BLEEZE | 『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』テーマソング コンタクト専門店アイシティ「夏をアイしてキャンペーン!」CMソング |
「『BLEEZE』 〜G4・III〜」 |
出演
- GLAYのオールナイトニッポン(特番、2000年10月6日、2004年3月26日(オールナイトニッポンスペシャル RADIO GLAY)、2013年12月6日、ニッポン放送)
関連人物
- THE PREDATORS
- JIROとthe pillowsの山中さわお、ストレイテナーのナカヤマシンペイ(2010年に脱退、代わりに高橋宏貴が加入)の3人で、2004年にTHE PREDATORSを結成。なお、the pillowsとGLAYは2009年に対バンを行っている。
- rally
- HISASHI・TERU・ウエノコウジ(Radio Caroline)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS)の4人で結成したバンド。BUCK-TICKのトリビュートアルバム『PARADE〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』に参加し、BUCK-TICKの代表曲「悪の華」を演奏。
- EXILE・原田憲
- GLAY×EXILEとして「SCREAM」でコラボレーション。GLAY×EXILEを参照。この縁で、EXILEの作曲・編曲を度々担当している原田が「棘」の編曲に参加。
- ACE OF SPADES
- HISASHI・TAKAHIRO(EXILE、GLAYの大ファンでもある)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS、上記rallyにも参加)・TOKIE(unkey)の4人で結成した期間限定バンド。
- 氷室京介
- 2006年8月5日・6日に、氷室とのジョイントライブ『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』を開催。メンバーがBOØWYのファンということで、このライブの開催はメンバー、特にTERUの夢であった。
- また、それに先立ち8月2日に、コラボレート・シングル「ANSWER」をリリース。「SUMMER GAME」と共に「SWING ADDICTION」で共演を果たした。
- それ以降、『IN THE MOOD』『"B"ORDERLESS』に楽曲提供や演奏参加を行うなど、交流は深い。
- 2008年6月11日発売のアルバム『20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜』の収録曲「Keep The Faith」にHISASHIがギター参加をしている。
- 2008年9月21日、氷室のツアーの札幌公演に飛び入り参加。「ANSWER」「SUMMER GAME」で再度共演を果たす。
- 最近では、氷室が日本で公演を行う際、メンバーが足を運んだり食事したりするなど、交流を続けている。
- なお、GLAYのサポートドラマーである永井利光は、氷室のサポートも行っている。
- TOKI(exKill=slayd、現C4)
- GLAYがインディーズ時代に対バンしたのを機に交友が深まり、オムニバスCD『an Optic』をボーカルのTOKIとTAKUROの企画でリリース。共にツアーも敢行した。TAKUROは今でも「尊敬する人は?」という質問で「TOKIさん」と答えている。
- TOKIとTAKUROはユニットSTEALTHを結成、2009年5月28日に渋谷AXにてSTEALTHとして1stライブを行っている。1stアルバムの『アルストロメリア』には、GLAYメンバーではTAKUROに加えてHISASHIが、またGLAYのプロデュース・サポートを行っている佐久間正英、永井利光、永井誠一郎が参加している。
- 「とまどい」「Blue Jean」のベスト・アルバム収録バージョンなどに冠されている、ミックス違いを表すJet the Phantomという語は、TOKIが使い出したフレーズである。GLAY EXPOで販売された俗称「本読みCD」という公演パンフレットに付属しているアテレコCDにおいて「本読み奉行」としても参加している。
- なお、AKIRAはGLAY脱退後しばらくKill=slaydに在籍していた。
- YUKI
- 同じ函館市出身ということもあって、GLAYとは親交がある。「週末のBaby Talk」と「南東風」のレコーディングにコーラスで参加。
- LUNA SEA
- 1999年12月23日に東京ドームにて開催し、5万6千人を動員した『The Millennium Eve』にて共演。これは、酒の場にてSUGIZOの一言から決まったとされている。
- SUGIZOは、「FRIEDCHICKEN & BEER」のレコーディングにギターで参加。また、「生きがい」はSUGIZOの生き様がモチーフとなっている。「HOWEVER」はロンドン滞在中の彼の部屋で作られたものである。
- 紫雨林・五月天・DOME・ニコラス・ツェー・The d.e.p
- GLAY EXPO 2001九州公演に出演。ラストの「I'm in Love」を共に演奏した。紫雨林は、「夢遊病」に参加。2001年に、台湾で行われた五月天のライブには、TERUとJIROが飛び入り参加して再度「I'm in Love」を演奏した。五月天の「候鳥」にTAKUROとTERUが参加している。
- dj honda
- 「ALL STANDARD IS YOU 〜END ROLL〜」のアレンジに参加。dj hondaのアルバム『REASON』収録曲「MONSTERZ」にTAKUROおよびHISASHIが参加。
- くず
- YUKIと共に「南東風」のレコーディングにコーラスで参加。くずのアルバム『くずアルバム』収録曲「恋なんて」にTAKUROがギター、TERUが囁きで参加。
- NARGO・北原雅彦・GAMO・茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
- 「BLAST」、「ピーク果てしなく ソウル限りなく」に参加。『CONCERT TOUR 2004 X-RATED』の東京ベイNKホール公演にてゲスト出演している。
- JUJU
- 2011年に「BELOVED」をカバーしたことがきっかけで、ミニアルバム『Hope and The Silver Sunrise』の収録曲「Time for Christmas」にボーカルとして参加。
- 氣志團
- TAKUROは、氣志團のデビュー直後から綾小路翔と親しくしている。公私ともに交流があり、氣志團が2003年8月に開催したイベント「氣志團万博」のオープニングアクトをGLAYが務め、また、2004年3月にGLAYが行った『愚麗威現象〜木更津TINY COMMUNICATION〜』のオープニングアクトを氣志團が務め、両バンドで「I'm in Love」を演奏するなどしている。2011年には東日本大震災を受け、Zepp Sendaiにて再度対バン。
- hide(X JAPAN)
- GLAYはYOSHIKIがデビューさせたが、実はGLAYを先に見つけたのはhideであるという話である。そんなこともあってか本人達はhideを尊敬しており、GLAY EXPOでは毎回hideの曲である「MISERY」をカバーしている(hideのトリビュートアルバム『hide TRIBUTE SPIRITS』でも同曲をカバーしている)、DVD『LOVES & THANKS』ではhideについて語り合うなど、いかに尊敬しているか見受けることができる。また、GLAYのサポートメンバーとしてキーボードを担当していたD.I.E.は、hide with Spread Beaverのメンバーであった。
- 宇多田ヒカル
- TAKUROが彼女のシングル曲「タイム・リミット」の作曲に参加。
- また、HISASHIは「Letters」でCharと共にギターで参加。
- MISIA
- TAKUROが彼女の楽曲「冬のエトランジェ」を作詞・作曲(セルフカバーのライブ音源が41stシングル「I am xxx」に収録されている)。同曲においてTERUがコーラスで参加。アルバム『SINGER FOR SINGER』に収録。
- また、『white band FES.』においても同曲で共演している(TERUのみが出演)。
- 中島美嘉
- TAKUROが彼女のシングル曲「一色」を作曲、及び同シングル収録の「EYES FOR THE MOON」を作詞・作曲。「一色」はファンクラブ限定ライブ「HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We Love Happy Swing〜 in MAKUHARI」にてファンによる投票の結果、セルフカバーが行われた。
- B'z
- デビュー前からメンバー全員がシングルを集めていたと言うほどのファンだったという。TAKUROは、1999年5月にNHK BSで放映された松本ソロ・プロジェクト特番で対談。2002年には、松本のソロ・アルバム『華』で「ENGAGED」を共同制作した。プライベートでは、アメリカ合衆国のギブソン社の工場見学旅行したり、大晦日には松本の自宅へ駆けつけることもある。
- それぞれのファンクラブ会報誌で互いの話題が掲載されていることがあるなど、交流も深い。
- また、2011年9月23〜25日に行われたテレビ朝日ドリームフェスティバル2011では、B'zと同じく25日に出演。松本はGLAYの演奏を直接会場で観たという。
- L'Arc〜en〜Ciel
- GLAYと同じ1994年にメジャーデビューし、1990年代後半の音楽シーンを牽引した。
- 2004年に、TAKUROとtetsuya(当時tetsu)が「ラジアンリミテッドDX」内でリーダー対談を3日間に渡り実施。
- 2007年12月26日に行われた「JACK IN THE BOX 2007」にてTERUとTAKURO、hydeがセッション。「誘惑」と「HONEY」を披露した。
- 坂本龍一
- 地雷撤去キャンペーンの一環として、2001年に結成したN.M.L.(NO MORE LANDMINE)に、TERUとTAKUROが参加(シングル「ZERO LANDMINE」をリリース)。また、坂本が提唱している「Artist's Power」にTAKUROが賛同しており、坂本が催した講演にTAKUROが同席したり、『GLAY EXPO』に「Artist's Power」のブースを出展したりしている。
- 桑田佳祐
- デビュー当時から敬愛していたと言い、「ラジアンリミテッド」の企画で『桑田佳祐 meets GLAY スーパーFM』という番組が放送された。桑田主催によるイベント『THE 夢人島 Fes. 2006』にゲスト出演した。また、2005年に行ったサザンオールスターズの東京ドーム公演のMCで、『来年はGLAYに入るぞー!』と冗談を飛ばした。
- 松山千春
- 同郷ということから親交がある。日本テレビの音楽番組『FUN』にGLAYがゲスト出演した際に[30]、スペシャルゲストとして松山千春も出演し、メンバーとの交流歴やGLAYの楽曲について語ったこともある。取り分けTAKUROと親交が深いようである。また、2007年7月1日に行われた「CUE MUSIC JAM-BOREE IN YUBARI」に出演した際に、GLAYが松山の「長い夜」をカバーした。
- やまだひさし
- 同郷であることから親交がある。度々『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』に登場しており、一時はTAKUROが同番組内にコーナー「GLAY RADIO COMMUNICATION DX」を持ったこともある。その他『胸懐』に解説を寄せる、『GLAY EXPO』にブースを出展するなど。
- 山本シュウ
- GLAYと親交の深いラジオパーソナリティの1人。「I'm in Love」のレコーディングに参加したり、また山本の呼びかけに応じてTERU・TAKUROがRed Ribbon Liveに参加するなどしている。
- 落合健太郎
- GLAYと親交の深いラジオパーソナリティの1人。「STAY TUNED」の冒頭・末尾のラップは彼をイメージして作られたこともあり、GLAYのライブで「STAY TUNED」が演奏される際に度々登場している。
- 荘口彰久
- GLAYと親交の深いラジオパーソナリティの1人。初回から2012年に至るまで、「GLAY DIRECT TALK」の司会を務めている。
- 南流石
- 「南東風」などの楽曲に振り付けを行っている。『We ♡ HAPPY SWING』や『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』においては流石組のメンバーを引き連れて「南東風」などの楽曲のダンスを披露した。
- キムスネイク
- 「Bible」のジャケットや、ライブにおいてスクリーンに表示されるメンバーの絵を度々描画している。
- 嵐
- バーで嵐のメンバーである松本潤に偶然出会い、流れでカラオケ大会になり、2011年7月の幕張でのライブで嵐の楽曲をカヴァーすることをTERUが自身のfacebookで告白し、実際に「Love so sweet」をライブにて披露した。なお、カラオケ大会のとき松本から「まったく覚えてないじゃないですか」と注意を受けていたことも告白している[31]。
- ゴールデンボンバー
- ゴールデンボンバーのメンバー全員がGLAYファンと公言しており、GLAYも武道館ライブにメンバーを招待している。
- 武井壮
- シングル「JUSTICE [from] GUILTY」、「運命論」のCMに、「GLAYの倒し方!?」と言うタイトルで出演[32][33]。2012年12月10日にZepp DiverCityで開催された『HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM in Zepp DiverCity』の開始前にも登場し、「GLAYの楽しみ方!」を披露[34]。また、GLAYがゲスト出演した日本テレビ系『Music Lovers』にも、ゲストラバーズとして出演し、共演を果たした[35]。
関連項目
参照
外部リンク
- GLAY公式ウェブサイト テンプレート:Ja icon
- テンプレート:MySpace
- テンプレート:Facebook
- テンプレート:Twitter
- テンプレート:Google+
- テンプレート:YouTube
- loversoul music & associates(GLAYプライベートレーベルの公式サイト)
- GLAY Official Store G-DIRECT(GLAY公式通販サイト)
- テンプレート:Twitter(G-DIRECT公式アカウント)
- G4 Space(GLAYオフィシャルショップの公式サイト)
- GLAY │ FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC.(フォーライフミュージックによる公式サイト)
テンプレート:GLAY テンプレート:日本レコード大賞受賞 テンプレート:日本有線大賞
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」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 2013年3月29日放送の『ミュージックステーション』(オリコン調べより)。
- ↑ 旧メンバーであるAKIRAの著書『Beat of GLAY』(1999年2月20日)にAKIRAが加入する前のドラムスについても書かれている。
日本テレビ『アリゾナの魔法』2005年1月28日 23:25〜23:55放送ででてきたGLAYの過去のライブポスターのメンバー一覧にも書かれていた - ↑ GLAYは、2006年8月27日に出演
- ↑ 6.0 6.1 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 『別冊カドカワ 総力特集GLAY』「シーンの王道を往く GLAYサウンドの秘密」(P144〜147)より
- ↑ テンプレート:Cite web - 「RainbirD」の欄参照
- ↑ この時期から、元JUDY AND MARYのYUKI(函館出身)とJIROは知り合い。高校時代から顔見知りであったことを火曜2部深夜3時のYUKIのオールナイトニッポンでYUKIが述べた。また、TAKUROの著書『胸懐』ではTAKUROらも当時から別にバンドをやっていたYUKIとは顔見知りで、彼女の通っている高校でGLAYが人気である事を聞き、夜中にライブのポスターを貼りに行ったが実は貼った次の日からは夏休みだったというエピソードが語られている。
- ↑ スポーツニッポン 1998年2月16日31面『GLAY人気で五輪回線パニック』
- ↑ 14.0 14.1 テンプレート:Cite book
- ↑ このコラボレーションに際しては、メンバーは「GLAYを続けていたことに対するごほうび」との旨発言している。
- ↑ 当日は、B'z、ポルノグラフィティ、ONE OK ROCKなどが出演した。
- ↑ GLAY 14年振りのシングル2タイトル同時リリースに関して(GLAY REPORT 2012.09.14) - GLAY公式サイト
- ↑ 『GLAY MOBILE Presents 5th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』(2013年12月4日〜同12月17日、全4公演)
- ↑ 『FM802「BUGGY CRASH NIGHT」 15th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』(2013年12月10日公演)
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ タイアップ起用及びシングルカットは翌年。
- ↑ GLAY NEWS & INFO 2012.12.28 - 最後の方で、タイアップが決定したことが発表されている。
- ↑ テンプレート:Cite web - アルバム解説の欄に、タイアップ決定の説明が掲載
- ↑ 主題歌がGLAYに決定!!!!(2012/11/27) - 映画『草原の椅子』公式サイトより
- ↑ 25.0 25.1 25.2 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 『「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」』(2013年11月27日発売)
- ↑ 1999年10月15日放送の日本テレビ、音楽番組『FUN』にて。
- ↑ 2013年5月31日放送の『ミュージックステーション』より。
- ↑ 武井壮「GLAYの倒し方!?」CM ver. - YouTube
- ↑ 武井壮「GLAYの倒し方!?」フル ver. - YouTube
- ↑ GLAY NEWS & INFO 2012.12.07
- ↑ 2013年1月20日放送