SUGIZO
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テンプレート:Infobox Musician SUGIZO(スギゾー、1969年7月8日 - )は、神奈川県秦野市出身のミュージシャン、音楽プロデューサー。LUNA SEA、X JAPAN及びViolet UKのギタリスト・バイオリニスト。 本名:2度改名し、1度目の改名では杉原 悠、現在は杉原 有音(すぎはら ゆうね)。神奈川県立伊勢原高等学校卒業。身長175cm。血液型はO型。愛称は「スギちゃん」「スギ様」。
目次
経歴
- 1989年 - LUNACYに加入。
- 1992年 - LUNA SEAとして、2ndアルバム『IMAGE』でメジャーデビュー。
- 1995年 - 自身初の東京ドームでのライブを行う。
- 1996年 - 自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「ΕΛΕΥΘΕΡΙΑ(エレフセリア)」がスタート(ギリシャ語で「自由」の意)。番組では、古今東西の良質な音楽を紹介。オープニングテーマはDJ SHADOWの「Changeling」。
- 1997年 - 渡英。ソロ・プロジェクトのレコーディングに着手する。自身のレーベル「CROSS」を発足(候補として、他にアカシックレコードなどが挙がっていた)。
- 7月 - シングル『LUCIFER』でソロ・デビュー。以降、この年にリリースされる一連のマテリアルには、全てリミックス盤(「レプリカント」シリーズ)を用意。PeshayやArtemis、Fabio、Grooveriderなど、当時のドラムンベースシーンを彩ったアーティストが集結。
- FOOL'S MATEのバックアップを受けて、自らが主宰するクラブイヴェント、ABSTRACT DAYを開催。全国を廻る。国内外の気鋭ミュージシャンを招いて、多種多様な音楽ジャンルが交差(クロス)する空間を演出。
- FUJI ROCK FESTIVALへ出演する予定が台風の直撃を受け、運営判断により開催中止となる。
- 8月 - 赤坂BLITZにて、自身が尊敬するミュージシャンDJ KRUSH、土屋昌巳、元ジャパンのメンバーらを招いて行われたクロスオーヴァーなクラブ・ツアーABSTRACT DAYファイナルを迎える。
- 11月 - 1stオリジナル・アルバム『TRUTH?』リリース。坂本龍一、ミック・カーン、ルイーズ・ローズ(ラム)、ヴァレリー・エティエンヌ(ガリアーノ)ほか、多彩なゲストミュージシャンが参加。
- 1998年 - LUNA SEAが活動再開。
- 1999年 - 初のレーベルコンピレーションアルバム『GRAND CROSS 1999』リリース。レーベルメイトである土屋昌巳、JBK(元ジャパンのメンバーによるトリオ)らの楽曲を収録。
- 2000年 - 東京ドームでのライブをもって、LUNA SEA終幕。
- 2001年 - オフィシャルファンクラブ「SCUZZ」(現「SOUL'S MATE」)発足。
- 映画「Soundtrack」で初主演。
- H・アール・カオスの舞台「垂直の夢」の音楽監修を手掛ける。
- COLDFEETのLori Fineらを迎えて結成した自らのバンドSUGIZO&THE SPANK YOUR JUICEを率いて、全国ツアーを行う。
- 2002年 - サイケデリック・ダブ・ジャム・バンドSHAGを結成。
- 2003年 10月 - 2ndソロ・アルバム『C:LEAR』リリース。
- 2004年 3月 - Shibuya O-Eastでのライブをもって、SUGIZO&THE SPANK YOUR JUICEが無期限活動休止。
- 2005年 5月 - SUGIZO主宰のクラブ・イベントNEO ASCENSION GROOVE!!を開始。
- 2006年 2月 - The FLAREがオリジナル・アルバムをリリース。3月、Shibuya O-Eastでのライブをもって、同ユニット活動終了。また、この時期からエレクトリック・トランペットの巨匠、近藤等則と活動を活発化させる。
- 2007年 12月 - リミックス・アルバム『SPIRITUARISE』リリース。それに伴い、自身の新レーベル「Sephirot」を発足。
- 24日 - LUNA SEAが、一夜限りの再結成。
- 2008年 3月 - 東京ドームでのX JAPAN復活ライブに、ゲスト・ギタリストとして参加し[1]、HIDEのパートを担当。
- 4月 - ジュノ・リアクターのアメリカ・ツアーに、ギタリストとして帯同。
- 5月4日 - hide memorial summit(Day2)に、LUNA SEAとして出演。X JAPANにはゲスト・ギタリストとして参加し、『I.V.』でHIDEパートを担当。
- 7月 - 10年に及ぶソロ活動の軌跡を集積したライフワーク・アルバム『COSMOSCAPE』リリース。
- 12月19日 - SHIBUYA-AXにてソロ・ライブ「SUGIZO GIG 2008 〜RISE TO COSMIC DANCE〜」開催。
- 2009年 - X JAPAN初の香港公演である1月16日「破壊の夜 Extra」、1月17日「破壊の夜 in HONG KONG」に、ゲスト・ギタリストとして参加。
- 2010年 GACKT主演の舞台「眠狂四郎無頼控」の音楽監督を担当。
- 2011年 2月 - Violet UKに正式加入[2]。
- 2014年4月11日 - 29日 舞台「海峡の光」の音楽を担当。
人物
- 両親がオーケストラ(東京都交響楽団)の団員という音楽一家に生まれ、3歳の頃からヴァイオリンを学ぶ。篠崎功子に師事。本人曰く、「ロックが好きになった時は、親と大喧嘩してました」とのこと[3] 。
- LUNA SEA在籍時は、主にリードギターを担当しているが、ヴァイオリンやDTM、サンプリング、ベース、シタール、胡弓なども用いていた他、メンバー中最も多くの楽曲でコーラスを担当していた。X JAPANでも同様にリードギターを担当している。
- 「凝り性で、完璧主義者」と自認するように、音楽性、サウンド面はもちろん、ライブ会場の設営にも細かく指示を出す。ライブ会場ではステージだけではなく、観客席のチェックもする。ライブのドキュメンタリー映像では度々スタッフと討論したり、時には衝突する映像も残っている。
- 娘が生まれてからは(離婚後、妻と娘はアメリカに住んでおり、現在でもオフには娘に会いに行くという。)、環境問題に取り組むようになり、ソロ・ユニット活動と並行しながらイベントなどに多数出演している他、自身のブログなど、インターネット上で度々政治的発言を行うこともある。STOP ROKKASHOにも参加し、青森県と岩手県産品の不買などを呼びかけている。また、毛皮反対も公言している。自身のソロ活動においても、「アルバムが発売されれば収録されているシングルCDは必要無くなってしまう」という理由で、2009年以降シングルは全てデジタル配信で発表している。
- 政治的発言も多く、2011年以降は坂本龍一らと共に脱原発を訴えており、2014年には同じ思想を持つ細川護熙と対談を行っている[4]。
- 自身が尊敬し影響を受けたミュージシャンとして挙げるのは、YMOと土屋昌巳、フランク・ザッパ、スティーブ・ヴァイ、ロバート・フリップ、ジミ・ヘンドリックス、マイルス・デイヴィス、ジョン・レノン、デヴィッド・ボウイ、ジャパン。ジャパンには特に影響を受けており、高校時代に真矢が「ドラムセットを買うならどんなのを買えばいい?」と相談してきたらジャパンのスティーヴ・ジャンセンと同じドラムセットを買うようにアドバイスしたり、ジャパンのトリビュートアルバムに参加した時は2曲提供(内1曲は自身の初ボーカル曲)という程の思い入れようである。
- 自他共に認めるオタクであり、宇宙や考古学、ナチズム、天文学、スター・ウォーズ、スタートレック、生物学、エヴァンゲリオン、007、ガンダムなどに関心がある。
- 中学では、バレーボール部に在籍していた。
- 両胸~両肩~両腕~両手手の甲にかけてタトゥーを入れている。
- デビュー当時からずっと愛用しているシルバーアクセサリーは『ゴッドサイズ』で、その頃からデザイナー・HIROSHIとは親交があり、全てオーダーメイドしている。
- 車好きであり、ミニクーパー、ロータス・エスプリなどを所有していた。若い頃はボンドカーとして有名なアストンマーチンに憧れており、「自分へのご褒美」として購入を考えていたが、現在では環境問題の観点からハイブリッドカーのプリウスを所有している。
- 真矢とは高校からの友人。お互いの第一印象は「タチが悪そう」(真矢はパンチパーマで、SUGIZOは目が隠れるほど長い前髪にパーマをかけていた)。ともに軽音楽部に所属し、バンドを組んだ。
使用機材
- Electric Guitar
- ESP Custom-made Model(SUGIZOが高校2年生の時に初めてオーダー・メイドしたギター。)
- ESP HORIZON SUGIZO CUSTOM
- ESP HORIZON SUGIZO CUSTOM 2
- ESP HORIZON SUGIZO CUSTOM 2 Fretless
- ESP PR-I
- ESP PR-II
- ESP PR-III Fretless
- ESP PR DOUBLENECK
- ESP PR TRIPLENECK
- ESP ECLIPSE S-I Long Scale
- ESP ECLIPSE S-I Long Scale Proto-type
- ESP ECLIPSE S-I(I=3シングルコイル)
- ESP ECLIPSE S-I MIXED MEDIA
- ESP ECLIPSE S-I Super Long Scale Proto-type
- ESP ECLIPSE S-I Chibi No.1
- ESP ECLIPSE S-I Chibi No.2
- ESP ECLIPSE S-I Semi-Chibi
- ESP ECLIPSE S-II(II=ハムバッカー搭載モデル)
- ESP ECLIPSE S-II MIXED MEDIA
- ESP ECLIPSE S-III(III=サスティナー搭載型)
- ESP ECLIPSE S-III MIXED MEDIA
- ESP ECLIPSE S-III MIXED MEDIA Long Scale Proto-type
- ESP ECLIPSE S-III Fretless
- ESP ECLIPSE S-IV(IV=12弦ギター)
- ESP ECLIPSE S-V(V=P-90搭載モデル)
- ESP ECLIPSE S-VI(VI=フェンダー・ベースVIをモチーフに製作された29インチスケールのギター)
- ESP ECLIPSE S-VII Proto-type(VII=7弦ギター、ノントレモロブリッジ)
- ESP ECLIPSE S-VII (フロイド・ローズ搭載モデル)
- ESP ECLIPSE S-VIII (VIII=シンクロナイズド・トレモロ搭載モデル、2シングルコイル+P90配列)
- ESP ECLIPSE S-VIII MIXED MEDIA
- ESP ECLIPSE R-I (R=ギブソン・RDモデル)
- ESP ECLIPSE E-I (E=セミアコースティック/セミホローギター)
- ESP ECLIPSE V-VIII (V=フライングVモデル)
- ESP ECLIPSE R-VIII
- Seymour Duncan DS-280-RV
- NAVIGATOR N-ST (3シングルコイル・モデル)
- NAVIGATOR N-ST (P-90搭載型)
- Fender STRATOCASTER
- Fender STRATOCASTER KIKUMARU (土屋昌巳が一風堂時代にメインで使用していたギターをSUGIZOが譲り受けたもの)
- Fender JAGAUR
- Fender TELECASTER
- Gibson Les Paul Custom
- Rickenbacker 330
- Epiphone CASINO JOHN LENNON SIGNATURE
- Acoustic Guitar
- Martin D-28
- Gibson J-160E
- Godin
- Ovation Al DiMeola Signature
- Electric BASS
- Fender JAZZ BASS
- Wal
- ESP HALIBUT
- Violin
- Kranz Electric Violin BRILLIANT-MIXEDMEDIA- (木曾バイオリン特注)
- Kranz Electric Violin 5弦 (木曾バイオリン)
- Violin (Scarampella 1919年)
- Codabow SUGIZO Signature Model "Ysaye"
- OTHERS
- JERRY JONES SITAR (エレキ・シタール)
- tueffel birdfish (トイフル・ギター)
- tueffel tesla (トイフル・7弦ギター)
LUNA SEA以外での活動
- SUGIZO & THE SPANK YOUR JUICE
- The FLARE(Vo.YUNA、G.SUGIZO)
- SHAG(SUGIZO -Guitar, Violin / K-Ta -Vibraphone, Percussion, Mac / FIRE -Bass / ヨシウラケンジ -Percussion / 類家心平 -Trumpet /sTILLMAN -TurnTable, Mac)
- S.T.K (Sensual Technology Kooks)
- JUNO REACTOR(2006年より参加)
- S.K.I.N.
- X JAPAN(サポートの後に正式加入)
- Violet UK(2011年2月より正式加入)
また2001年には、映画『サウンドトラック』(監督/二階健)の音楽を担当するだけでなく、自ら主演するなど、様々な分野で活動を続けている。
その他出演作品には、ドラマ「演技者。/REDЯUM」(2002年10月〜11月OA、監督・脚本/二階健、主演/岡本健一、フジテレビ)、映画『ロックンロールミシン』(2002年、監督/行定勲、主演/池内博之)などがある。
2014年、舞台「海峡の光」 (2014年4月11日 - 29日 よみうり大手町ホール)の音楽を担当。
ディスコグラフィー
シングル
- LUCIFER [1997/7/9・PODH-1368]オリコン8位
- LUCIFER[4:47](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- Le Fou[3:59](作曲・編曲:SUGIZO)
- BEAUTY[5:44](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- A PRAYER [1997/9/10・PODH-1651]オリコン7位
- Rest in Peace & Fly Away [2002/4/10・HDCA-10095]オリコン46位
- Rest in Peace & Fly Away[5:14](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- ギャガ・コミュニケーションズ配給映画「Soundtrack」イメージソング
- Nostalgia[5:04](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- Synchronicity ~ Shining[6:57](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- SUGIZO feat. bice名義。
- Rest in Peace & Fly Away[5:14](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- SUPER LOVE [2002/8/21・HDCA-10110]オリコン42位
- SUPER LOVE[4:47](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- ANB系「さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!」エンディングテーマ
- 怒FUNK[4:59](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- EXORCISM[4:48](作詞・作曲:JEREMY COLEMAN・MARTIN GLOVER・GREEG HUNTER・KEVIN WALKER/編曲:SUGIZO)
- SUGIZO&THE SPANK YOUR JUICE名義。
- SUPER LOVE[4:47](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- Dear LIFE [2002/11/20・HDCA-10123]オリコン47位
- Dear LIFE[4:59](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- PERFUME[4:52](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- ENTER THE DRAGON[6:17](作曲:LALO SCHIFRIN/編曲:SUGIZO)
- SUGIZO&THE SPANK YOUR JUICE名義。
- NO MORE MACHINEGUNS PLAY THE GUITAR [2003/7/24・CRCP-10046]オリコン50位
- NO MORE MACHINE GUNS PLAY THE GUITAR[3:58](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- REMIND[4:58](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- 嘘[4:37](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- SUGIZO&THE SPANK YOUR JUICE名義。
デジタル・シングル
- MESSIAH [2009/12/16]
- TELL ME WHY YOU HIDE THE TRUTH? [2009/12/16]
- FATIMA [2010/1/27]
- DO-FUNK DANCE [2010/1/27]
- PRANA [2010/2/24]
- Dear Spiritual Life [2010/3/31]
- NO MORE NUKES PLAY THE GUITAR [2011/4/13]
- The EDGE [2011/4/13]
- MIRANDA [2011/6/29]
- SUGIZO feat. MaZDA名義。
- NEO COSMOSCAPE Remix by SYSTEM 7 [2011/7/27]
- ENOLA GAY [2011/8/15]
- PRAY FOR MOTHER EARTH [2011/9/11]
アルバム
オリジナルアルバム
- TRUTH? [1997/11/19・POCH-1658]オリコン12位
- LUCIFER[4:45](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- THE CAGE[5:11](作詞:SUGIZO・YUKA IKUSHIMA/作曲・編曲:SUGIZO)
- KANON[5:15](作詞:SUGIZO、ルイス・ローズ、YUKA IKUSHIMA/作曲・編曲:SUGIZO)
- EUROPA[4:17](作曲・編曲:SUGIZO)
- Le Fou[3:58](作曲・編曲:SUGIZO)
- BEAUTY[5:41](作詞:SUGIZO・YUKA IKUSHIMA/作曲・編曲:SUGIZO)
- CHEMICAL[2:28](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- EIN SOF[1:16](作曲・編曲:SUGIZO)
- MISSING[6:01](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- SPERMA[2:39](作曲・編曲:SUGIZO)
- KIND OF BLUE[4:30](作曲・編曲:SUGIZO)
- Femme Fatale[0:54](作曲・編曲:SUGIZO)
- DELIVER…[4:48](作詞:バレリー・エティーン/作曲・編曲:SUGIZO)
- A PRAYER[5:03](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- LUNA[8:26](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- C:LEAR [2003/10/1・CRCP-40041]オリコン56位
- RISE[5:42](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- NO MORE MACHINEGUNS PLAY THE GUITAR[3:54](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- INITIATION[5:46](作詞:SUGIZO・Eric Zay/作曲・編曲:SUGIZO)
- SWEET[4:48](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- 傀儡[3:57](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- Seek,and ye shall find[1:39](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- VOICE[4:56](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- 赤い海と黒い空の素粒子[4:11](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- PERFUME[4:49](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- Dear LIFE[4:58](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- REMIND[4:59](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- PLUTO[3:35](作詞・作曲・編曲:SUGIZO)
- (エンハンスド)「NO MORE MACHINEGUNS PLAY THE GUITAR」 PV
- FLOWER OF LIFE [2011/12/14・YICQ-10187(CD+DVD)/YICQ-10188(CD)]
- TREE OF LIFE [2011/12/14・YICQ-10189(CD+DVD)/YICQ-10190(CD)]
その他のアルバム
- SUGIZO meets FRANK ZAPPA [1999/12/22・VACK-1180]
- アー・ユー・ハング・アップ[1:00]
- ファイブ・ファイブ・ファイブ[2:00]
- バリー・ガール[4:00]
- ブラック・ページ#2[2:00]
- スリープ・ダート[3:00]
- アイム・ソー・キュート[3:00]
- ゴムのシャツ[2:00]
- シーク・ヤブーティ・タンゴ[3:00]
- 拷問は果てしなく[9:00]
- アイ・カム・フロム・ノーホエア[6:00]
- 黙ってギターを弾いてくれ[5:00]
- チビ・ベージュ・サンボ[3:00]
- エイリアン・オリファイス[4:00]
- ジャンボ・ゴー・アウェイ[3:00]
- ブレスト・リリーフ[8:00]
- フランク・ザッパの楽曲をSUGIZOが選曲したコンピレーションアルバム。
- ボアダムス、東京スカパラダイスオーケストラのメンバーが選曲したmeetsザッパシリーズの続編。
- Parallel Side of Soundtrack [2001/11/12・HDCA-10075]
- TELL ME WHY? / SUGIZO feat.LORI FINE[6:11]
- SHARDS OF POL POTTERY feat.EL-P (HARD-MIX)[3:46]
- When[4:34]
- PRETTY POLLY[5:14]
- RAY OF HOPE[6:14]
- WAX THE NIP[4:15]
- CURE[7:51]
- Q[5:13]
- GIRL SERIAL KILLER[2:59]
- CRIME[5:41]
- SOMEONE[7:23]
- PENALTY TAKER[6:02]
- FIRST[4:33]
- BEING COLD[4:14]
- 映画「サウンドトラック」と直接の関係はない。SUGIZOが選曲したコンピレーションアルバム。本人曰く、後に発売された映画のサントラを「静」とした場合Parallel Sideのほうは「動」。
- H・ART・CHAOS 〜垂直の夢〜 [2001/12/31・EM-3]
- SUGIZOが音楽監修・出演をした舞台「H・ART・CHAOS 〜垂直の夢〜」のサウンドトラック。
- 「エラン・ヴィタール組曲〜Suite Pour Elan Vital〜」は、後に「Elan Vital」としてリメイクされる。
- music from the original motion picture Soundtrack [2002/2/27・HDCA-10088]オリコン80位
- Synchronicity[6:58]
- Traveling Theater[2:37]
- Nostalgia ~ stay together forever?[3:21]
- Synchronicity (singing mute)[1:31]
- Twisted Circle[5:48]
- Parallel Life (for silent movie)[2:41]
- Ice cream Man[4:28]
- Nostalgia (snow)[1:50]
- Trauma ~ memory in red[4:25]
- Misa's other half[4:39]
- Fireman[2:51]
- Change Your Life Style![2:23]
- In the Closet[1:46]
- Nostalgia (rain)[5:04]
- Rest in Peace & Fly Away[5:11]
- 映画「Soundtrack」のサウンドトラック。
- Silent Voice 〜Acoustic Songs of Soundtrack〜 [2002/5/9・HDCA-10096]
- Synchronicity[7:00]
- Traveling Theater[2:57]
- Nostalgia[4:03]
- Twisted Circle[6:40]
- Parallel Life (for silent movie)[3:09]
- Ice cream Man[4:55]
- Trauma ~ memory in red[5:46]
- Misa's Other half[5:16]
- Rest in Peace&Fly Away[6:02]
- 映画「Soundtrack」の楽曲をアコースティックにリアレンジしたアルバム。
- GODS & MONSTERS / JUNO REACTOR [2008/2/20・GRET0001]
- JUNO REACTORのアルバムに参加。
- COSMOSCAPE [2008/7/23・POCS-21008]オリコン69位
- COSMOSCAPE[5:03]
- TELL ME WHY?[6:10]
- THE CAGE[5:12]
- KANON[5:19]
- EUROPA[4:16]
- Le Fou[4:01]
- DELIVER...[4:53]
- Elan Vital[6:08]
- Rest in Peace & Fly Away[6:04]
- RISE[5:46]
- INITIATION[5:43]
- SWEET[4:43]
- 赤い海と黒い空の素粒子[4:11]
- VOICE[5:00]
- Synchronicity[6:56]
- 10年間の軌跡を集積した、新録曲、新ミックス曲を含む、初のベストアルバム。
- 眠狂四郎無頼控 オリジナル・サウンドトラック [2010/5/14・FTMS 00002]
- GACKTの主演舞台『眠狂四郎無頼控』のサウンドトラック。
- 7DOORS〜青ひげ公の城〜 ORIGINAL SOUNDTRACK [2012/5/30・FTMS 00008]
リミックス
- REPLICANT LUCIFER [1997/8/27・POCH-1642]オリコン24位
- REPLICANT LUCIFER[6:08]
- PSYCHOPATHIC LUCIFER[10:59]
- AVANTGARDE LUCIFER[8:15]
- LIKE A GOLD Le Fou[6:22]
- NEXT DIMENSION BEAUTY[6:21]
- ECSTASY BEAUTY[5:44]
- REPLICANT PRAYER [1997/11/6・POCH-1651]オリコン54位
- SPIRITUAL PRAYER[4:36]
- REPLICANT PRAYER[6:17]
- SHUT UP`N PRAYER[4:58]
- SHADOWS OF THE CHEMICAL[7:21]
- BRILLIANT EUROPA[6:43]
- SHANGRI-LA OF THE EUROPA[4:56]
- REPLICANT TRUTH? [1997/12/21・POCH-1675]
- REPLICANT DELIVER[7:00]
- MICHAEL IN THE CAGE[6:05]
- CATHARSIS OF SPERMA[4:45]
- METAPHYSICAL MISSING[7:18]
- ARCHETYPE OF KANON[4:41]
- ETERNITY IN LUNA[7:11]
- SPIRITUARISE [2007/12/5・SEPH-1]
- SPIRITUARISE[5:22](リミックス:JUNO REACTOR)
- DO-FUNK DANCE[8:15](リミックス:Sine6)
- INITIATION OF REBELLION[6:47](リミックス:REBEL FAMILIA)
- SUPER SENSUAL LOVE[8:22](リミックス:MASA)
- SUPER LOVED UP[7:31](リミックス:うばたま)
- ENTER THE DRAGON[5:06](リミックス:PISTON NISHIZAWA)
- OCEAN COLOR DO-FUNK[6:22](リミックス:CHATANIX)
- SUPER LOVE-IN[5:46](リミックス:Electrical LOVERS)
- Tell Me Why You Don't Love Me?[6:12](リミックス:SUGIZO)
- Dear SPRITUAL LIFE[7:32](リミックス:SUGIZO)
オムニバスアルバム
- DANCE 2 NOISE 004 [1993/1/21・VICL-374]
- 「REVIVE」収録。ソロとしての初の作品。
- a tribute to JAPAN: Life in Tokyo [1996/9/4・BVCR-764]
- イギリスのロックバンド、ジャパンのトリビュートアルバム。
- 「THE EXPERIENCE OF SWIMMING」(Le Fou名義)、「QUIET LIFE」収録。
- Le Fou名義の「THE EXPERIENCE OF SWIMMING」は、後にソロ名義で発表される「Le Fou」の原型となる。
- ATOM KIDS REMIX〜21century boys and girls [1999/2/24・WPC6-10008]
- 前年にリリースされた手塚治虫の生誕70周年記念トリビュート・アルバムのリミックス盤。
- チボ・マットが提供したトラックのリミックスをSUGIZOが担当。
- 「ふしぎなメルモ」収録。
- Q:Are we ANARCHIST? [1999/6/23・VICL-60366]
- 日本のパンクシーンの先駆け的バンドアナーキーのトリビュート・アルバム。
- 土屋昌巳 featuring KOGA KAORI,SUGIZO&ミック・カーンとして参加。
- 「改革子供(REVOLUTION KIDS)」収録。
- GRAND CROSS 1999 [1999/8/11・POCH-1717]
- SUGIZO主催のレーベルCROSSより発売されたコンピレーションアルバム。
- 「LUNA-TICA 〜LIFE ON THE HILL MIX〜 REMIXED BY 4HERO」「Aquarius after the Le Fou」収録。
- YMO-REMIXES TECHNOPOLIS 2000-01 [1999/11/3・VICL-60483]
- YMOのリミックスアルバム。「PERSPECTIVE」収録。
- mother earth Ⅰ [2002/3/27・DOCR-1001]
- BSジャパンのヒーリング・ミュージック番組mother earthの企画によるコンピレーションアルバム。「anna tumoru」収録。
- TRIBUTE TO YMO [2002/9/8・IDCA-1018]
- YMOのトリビュートアルバム。「千のナイフ」収録。
- SUGIZO compiles GLOBAL MUSIC Ⅰ [2002/10/23・DOCR-7001]
- SUGIZOがナビゲートを担当したJ-WAVEの番組GLOBAL MUSIC MEETINGの企画によるコンピレーションアルバム。
- 「Think of Cosmo」(後に「COSMOSCAPE」と改題、リメイクされる)、「HANA-BIRA」(SUGIZO feat. AYA名義)収録。
- GUNDAM UNPLUGGED 〜アコギ de ガンダム A.C.2009〜 [2009/12/9・SECL-20009]
- 「機動戦士ガンダム」の楽曲をアコースティックギターによってインストゥルメンタルカヴァーしたコンピレーションアルバム。
- 「ビギニング」収録。
DVD
- Soundtrack Side B [2002/2/22・KSXD-24315]
- SUGIZOが主演・音楽監修を務めた映画「Saundtrack」の予告編、インタビュー等が収録されている。
- Soundtrack [2002/8/23・KSXD-24344]
- SUGIZOが主演・音楽監修を務めた映画。
- A.D.2001 FINAL [2002/11/27・HDBA-90006]オリコン86位
- ビデオ・クリップをはじめ、さまざまな映像をロード・ムーヴィー的にまとめた作品。SUGIZO & THE SPANK YOUR JUICE名義。
- BRILLIANT DAYS [2005/1/11・SCED-0011]
- PVとライブ映像を収録。SUGIZO & THE SPANK YOUR JUICE名義。
- RISE TO COSMIC DANCE [2009/03/25・HUBD-10905]オリコン109位
- 2008年12月19日開催のソロ・ライヴを収録。豪華フォトブックレット付。
書籍
- A PRAYER Ⅰ [1997/6/26]
- A PRAYER Ⅱ [1997/7/8]
- Can I Fly? [1998/10/5](「Aquarius after the Le Fou」を収録したCD-EXTRA付属)
- ECTON x SUGIZO Rise to Heaven on Earth [2009/03/25・ISBN 4-89976-233-X](チャネリング本)
サポートミュージシャン・アーティストプロデュース
- ISSAY(1994年『FLOWERS』収録「朝まで待てない」)
- AUTO-MOD(1994年『AUTO-MOD LUNATIC ENSEMBLE - TRIBUTE TO AUTO-MOD 〜FLOWER IN THE DARK〜』収録「SMELL」「DEATHTOPIA」)
- media youth(1995年『Spirit』収録「CLIMAX」)
- GLAY(1998年『pure soul』収録「FRIED CHICKEN&BEER」)
- D.I.E.(1999年『Progressive』収録「FRENZIED ORCHID」)
- 中谷美紀(1999年「クロニック・ラヴ」「フロンティア」)
- 篠原ともえ(1999年『DEEP SOUND CHANNEL』収録「Voyage」)
- 坂本美雨(1999年『DAWN PINK』収録「INTERNAL」「the eighth colour」「eternal」、2002年「sleep away」)
- COLDFEET(1999年『FLAVORS』収録「MY TONGUE'S TOO BIG」)
- honeydip(2000年『Another Sunny Day』 ※自身のレーベル「embryo」から送り出したバンド。)
- ビビアン・スー(2000年『Pretend Angel』収録「Ta Ta」「Devil's Tear」)
- ニコラス・ツェー(2001年『Jade Butterfly』収録「Today Is Your Birthday」「After Loss」)
- RED(2001年「SAGA」 ※元LAZY KNACK香月優奈のソロプロジェクト。のちにThe FLAREを結成。)
- 清春(2004年『poetry』収録「MELANCHOLY」)
- D'espairsRay(2004年『BORN』収録「Marry of the blood」)
- Acid Black Cherry(2008年『BLACK LIST』収録「SPELL MAGIC」「scar」)
- その他多数
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 2000年放送 NTV THE GREATEST LIVEより
- ↑ @morihirotokyo 2014年2月6日
関連項目
- LUNA SEA
- X JAPAN
- GLAY
- S.K.I.N.
- 布袋寅泰
- DEAD END
- 東京スカパラダイスオーケストラ
- 坂本龍一
- 近藤等則
- STOP ROKKASHO
- 日本クラウン
- DJ KRUSH
- 土屋昌巳
外部リンク
- Sephirot - 公式サイト
- テンプレート:MySpace
- テンプレート:Twitter
- テンプレート:Facebook
- mixi page SUGIZO official
- テンプレート:Discogs artist
- ESP ARTIST CUSTUM GUITARS - SUGIZO - - ESPによるカスタム・ギター一覧
- ギターラボ SUGIZOさんインタビュー - 2005年のインタビュー