川島なお美
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川島 なお美(かわしま なおみ、1960年11月10日 - )は、日本の女優である。本名は、鎧塚 なお美(よろいづか なおみ)、旧姓は、川島である。血液型はAB型。
愛知県守山市(現・名古屋市守山区)出身。2010年6月より太田プロダクション所属。フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティスト。夫は、パティシエの鎧塚俊彦。
目次
来歴・人物
- 愛知県立中村高等学校卒業、青山学院大学第二部文学部英米文学科卒業。大学在学中に芸能界にデビュー。
- 文化放送がセイ!ヤングの後番組として、1981年10月からスタートさせたミスDJリクエストパレードの初代DJに抜擢され、これにより深夜の顔となる。当時大学在学中であり、女子大生DJと呼ばれたのもこの頃である。
- 大学での試験でカンニングをした。[1]。
- 1982年、中京テレビ制作(日本テレビ系)『お笑いマンガ道場』の三代目女性レギュラーとなり、プロ顔負けの漫画のうまさと、芸人顔負けのネタの巧みさを披露。1989年8月『水戸黄門』の京都での撮影中、ロケバスが崖から転落する事故で第七頸椎を骨折する大怪我を負い、急遽週代わりで女性タレントがピンチヒッターを務めたが、そのまま復帰することはなく降板に至った(ちなみに女性レギュラー初代は元『ゴールデン・ハーフ』のエバ・マリー、二代目は秋ひとみ、四代目は森山祐子)。
- キャンパス・クィーンのイメージがいつまでも抜けず、同世代の人には人気だが出演番組は限られるなど不遇な時代が長く、広い世代に知名度が高まるまでにかなりの時間を要した。1996年の『イグアナの娘』の出演、また、1997年『失楽園』(TV版)の主演を体当たりで演じたことをきっかけに、広く知られるようになった。
- ベッドシーンでは「子宮が呼吸できない気がする」との理由で撮影中に前張りを取ることを週刊ポスト(1997年11月3日号)のインタビューで告白。
- 30代にしてヘアヌード写真集『WOMAN』で復活。裸体も辞さないセクシーな女優として知られるようになり、ヘアヌード黎明期に出版された同作品は、大ヒットを記録した。
- 『おしゃれカンケイ』にゲスト出演した際、通常スタジオの観客は番組スポンサーの方針で女性と決められているが、川島が出演する回に限り、観客は男性限定となった。
- 川島が母校の青山キャンパスでグラビア撮影したことに際し、林真理子は「二部の学生のくせに昼間のキャンパスに堂々と写ってるんじゃないわよ。」と発言していた。
好きなもの
- ワインと犬と葉巻をこよなく愛する。ワインブーム時には、ワインタレントとしても活躍した。
- 1998年、日本テレビ主演連続ドラマ「くれなゐ」を撮影中に、手に持っていたワインをかばいエスカレーターで転倒し、足を縫う怪我を負ったことがある[2]。
- 川島が飼っている犬は、ミニチュアダックスフントで、名前は「シナモン」と「ココナッツ」。愛犬の写真は川島のブログで頻繁に掲載されている。
- プロ野球で好きな球団は中日ドラゴンズ
- 料理は非常に得意で、テレビ朝日系『愛のエプロン』では出演の度に高評価を得ている。
家族など
- 2007年10月、パティシエ鎧塚俊彦と婚約したことを発表。2009年2月1日、入籍。
- 実父は岐阜県美濃市出身の元簡易裁判所判事で、腹違いの14歳年上の姉がいたが生後すぐに生き別れ、2006年に46年ぶりの再会をした。
- ぼんちおさむとは一時、親戚関係だった。『新アップダウンクイズ 新春スペシャル』にペアで出場した際に紹介された。その後、いとこが離婚したために現在は親戚ではなくなった。
発言
略歴
- 1979年 - 歌手デビュー。
- 1981年 - 『ミスDJリクエストパレード』に、DJとして出演。
- 1982年 - 『お笑いマンガ道場』にレギュラー出演。
- 1999年 - 日本ソムリエ協会ワインエキスパート資格取得。
- 2001年 - 日本ソムリエ協会名誉ソムリエワインの騎士称号
- 2008年 - 広島国際学院大学客員教授(任期2年)[4]。
受賞歴
- 1998年 第35回 ゴールデン・アロー賞 放送賞
- 2001年 名誉ソムリエ 就任
- 2002年 パラオ共和国 親善大使 就任
- フランスワイン三大産地(シャンパーニュ・ボルドー・ブルゴーニュ)より騎士号を叙任
- 2005年 サンテミリオン・ジェラード騎士号を叙任
- コマンドール騎士号を叙任
- 2014年4月アクアミネラーレ協会認定アクアアドバイザー資格取得
出演
バラエティ
- レギュラー
- 準レギュラー、及び不定期出演
- 嗚呼!バラ色の珍生!!(日本テレビ)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(日本テレビ)
- ABOBAゲーム(テレビ朝日)
- 愛のエプロン(テレビ朝日)
- 伝えてピカッチ(NHK)
他多数
ラジオ
- 笑福亭鶴光のオールナイトニッポン(1979年、ニッポン放送) - アシスタント
- ミスDJリクエストパレード(1981年、文化放送)
- シャワーのあとで(1983年、文化放送)
- 恋のサウンドグラフィティ(1983年~1984年、ニッポン放送 SONY Night Square)
- くにまるワイド ごぜんさま〜 邦流 ゲスト(2009年6月29日 - 7月3日 文化放送)
- 小久保工業所プレゼンツ 文化放送 川島なお美 ミセスDJ ラ・ラ・ララン(2012年4月2日 - 文化放送)
- 照美となお美 大人のフランス珍道中(吉田照美 飛べ!サルバドール 金曜日内 2013年10月4日 - 文化放送)
テレビドラマ
- ただいま放課後 第2シリーズ(1980年、フジテレビ) - 奈美 役
- ザ・サスペンス「女子大生危険な帰り道 刑事ガモさん新登場!」(1982年、TBS)
- 銀河テレビ小説「もういちど春」(1985年、NHK総合)
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 婚約旅行シリーズ(1987年 - 1989年)
- 美人殺しシリーズ(1988年 - 1994年) - 若葉かおり 役
- 新宿ラブストーリー事件簿2(1996年1月20日)
- 西村京太郎トラベルミステリー30 寝台特急「北斗星」殺人事件(1996年10月5日)
- おとり捜査官・北見志穂7(2004年7月3日) - 八木沢杏子 役
- 混浴露天風呂連続殺人25・角館~乳頭温泉~男鹿 愛欲殺人旅行!(2006年1月21日) - 小宮山環 役
- 温泉若おかみの殺人推理16(2006年6月3日) - 牧村伸子 役
- 大岡越前(TBS / C.A.L)
- 水戸黄門 第18部(TBS / C.A.L)
- 第11話「姫様・馬子は瓜二つ・犬山」(1988年11月21日) - 綾姫・お袖 役(一人二役)
- 第32話「飴屋の幽霊・川崎」(1989年4月24日) - おいね 役
- さすらい刑事旅情編 第14話「特急さざなみ21号・女刑事にあてた遺書」(1989年1月25日、テレビ朝日)
- 翔んでる!平賀源内 第15話「愛しい妹は女掏摸」(1989年8月14日、TBS)
- はぐれ刑事純情派 第3シリーズ 第22話「偽装心中・ババを掴んだ女」(1990年8月29日、テレビ朝日)
- 火曜ミステリー劇場(テレビ朝日)
- 山村美紗スペシャル・花嫁は容疑者(1991年9月10日) - 牧陽子 役
- 社長になった若大将(1992年4月 - 7月、TBS)
- 正しい結婚(1993年1月 - 4月、東海テレビ)
- 名奉行 遠山の金さん(テレビ朝日 / 東映)
- 第5シリーズ 第12話「女の斗い!風呂屋乗っ取りの罠」(1993年7月1日) - お三輪 役
- 第6シリーズ 第9話「女、霧の中の殺意」(1994年8月25日) - おはま 役
- 第7シリーズ(1995年7月 - 9月) - お歌 役
- 月曜ドラマスペシャル (TBS)
- 乱歩-妖しき女たち(1994年7月4日)
- 刑事ガンさん4・京都花の祭殺人事件(1994年7月18日)
- 監察医 薮野善次郎2(1996年12月9日)
- 真夏の恐怖劇場3 前世の女(1999年7月26日) - 飯森柚子 役
- 大家族ドラマ 嫁の出る幕(1994年7月 - 9月、テレビ朝日) - 「ゆめ屋」の美那ちゃん 役
- 金曜エンタテイメント(フジテレビ)
- 「名古屋嫁入り物語」6-8(1994年 - 1996年、東海テレビとの共同制作)
- 「おだまりコンビ4 芸能界・殺しの輪舞」(2002年2月15日) - 水沢茜 役
- 若者のすべて(1994年10月 - 12月、フジテレビ) - 吉田尚子 役
- HOTEL ホテルスペシャル'95新春(1995年1月5日、TBS)
- 家なき子2(1995年4月 - 7月、日本テレビ) - 白石恭子 役
- 妊娠ですよ2(1995年10月 - 12月、関西テレビ)
- ザ・シェフ(1995年10月 - 12月、日本テレビ) - 北村麗子 役
- イグアナの娘(1996年4月 - 6月、テレビ朝日、原作 萩尾望都) - 青島ゆりこ 役
- 連続テレビ小説 ひまわり(1996年4月 - 9月、NHK) - 南田桃子 役
- 七人の女弁護士 2時間スペシャル(1997年1月9日、テレビ朝日)
- 失楽園(1997年7月 - 9月、読売テレビ、原作 渡辺淳一) - 松原凛子 役
- くれなゐ(1998年4月 - 6月、読売テレビ、原作 渡辺淳一) - 木之内冬子 役
- 可愛いだけじゃダメかしら?(1999年1月 - 3月、テレビ朝日) - 岸本真里亜 役
- 月下の棋士(2000年1月 - 3月、テレビ朝日) - 石丸千代子 役
- 花村大介(2000年7月 - 9月、関西テレビ) - 長沢英子 役
- 傷だらけのラブソング(2001年10月 - 12月、関西テレビ)-島崎綾 役
- 火曜サスペンス劇場 (日本テレビ)
- アットホーム・ダッド(2004年4月 - 6月、関西テレビ) - 岩崎真理江 役
- ああ探偵事務所(2004年7月 - 9月、テレビ朝日) - 藤島薫 役
- 曲がり角の彼女(2005年4月 - 6月、関西テレビ) - 一条杏子 役
- 土曜ドラマ よろず刑事(2006年1月 - 3月、ABC〔関西ローカル〕) - 大門寺華子 役
- 7人の女弁護士 第1シリーズ(2006年4月 - 6月、テレビ朝日) - 南条宏美 役
- 新・科捜研の女 第3シリーズ File.5(2006年8月10日、テレビ朝日) - 三条ともえ 役
- ドラマ24 クピドの悪戯 虹玉(2006年10月 - 12月、テレビ東京) - 仙道寺徳子 役
- 愛の流刑地(2007年3月20日・3月21日、日本テレビ) - 菊池麻子 役
- 鬼嫁日記 いい湯だな(2007年4月 - 6月、関西テレビ) - 桜沢美咲 役
- さくら署の女たち 第7話(2007年8月29日、テレビ朝日) - 緑川奈津子 役
- 裸の大将〜放浪の虫が動き出したので〜(2007年9月1日、フジテレビ) - 留美 役
- 4姉妹探偵団 第2話(2008年1月25日、ABC・テレビ朝日共同制作) - 近田昌子 役
- モンスターペアレント 第9話(2008年8月26日、関西テレビ) - 相澤美千代 役
- 月曜ゴールデン「十津川警部シリーズ40 生命」(2008年10月13日、TBS) - 長谷川信子 役
- エゴイスト 〜egoist〜(2009年4月 - 5月、東海テレビ) - 西条玲子 役
- 金曜プレステージ 「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車25 呪いの絵馬」(2010年4月2日、フジテレビ) - 神代真実 役
- 水曜ミステリー9(テレビ東京)
- 「作家探偵・山村美紗2 京都紅葉寺殺人事件〜秋の七草の秘密〜」(2012年12月19日) - 長谷川恵安 役
- 「北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子2 函館殺人迷宮」(2014年5月21日) -小日向冬美 役
- ドラマスペシャル「女優 麗子〜炎のように」(2013年3月6日、テレビ東京) - 大原千代 役
映画
- 新極道の妻たち 惚れたら地獄(1994年、監督 降旗康男)
- 鍵(1997年、監督 池田敏春、原作 谷崎潤一郎)
- メトレス・愛人(2000年、監督 鹿島勤、原作 渡辺淳一)-片桐修子役
- サヨナライツカ(2010年)
- チャイ・コイ(2013年)- 瑞島麻衣子役
Vシネマ
- 難波金融伝・ミナミの帝王
- 女囚処刑人マリア
CM
- ロレアル ヘアスタイリングムース
- アートネイチャー
- ミオナ・シースルーライト
- パワーアクティ(コンパイル)
- エスケーアイモバイル(2007年、エスケーアイ)
- ブルボン
- ダリヤ サロンドプロ
- レダ プラピュア・G
舞台
- とんでもない女(初演)作・演出/中津留章仁(2007年4月21日 - 4月29日、ベニサン・ピット)
- 鬼灯町鬼灯通り三丁目(初演) 作・演出/東憲司(2008年8月23日 - 8月31日、ザ・スズナリ)
- とんでもない女(再演)作・演出/中津留章仁(2009年7月16日 - 7月20日、シアターX)
- ミュージカル フットルース 演出/西田直木(2009年11月3日 - 11月8日、東京芸術劇場 中ホール)
- 鬼灯町鬼灯通り三丁目(再演) 作・演出/東憲司(2010年9月28日 - 10月3日、赤坂RED/THEATER)
- ミュージカル FAME 演出/西田直木(2010年11月25日 - 11月28日、天王洲銀河劇場)
- とんでもない女(再々演)作・演出/中津留章仁(2011年4月2日 - 4月7日、シアターX)
- 秘祭(2011年8月30日 - 9月4日、スペース・ゼロ/全労済ホールスペース・ゼロ)
- 嫉妬.混む 作・演出/中津留章仁(2011年12月7日 - 12月14日、あうるすぽっと)
- 韓国オリジナルミュージカル パルレ~洗濯~ 作・演出/チュ・ミンジュ(2012年2月4日 - 2月16日、三越劇場 他)
- 三ツ星キッチン第7弾オリジナルミュージカル『TOGETHER』主演 作・演出/上條恒(2012年6月13日~6月17日 渋谷伝承ホール)
- トムプロジェクトプロデュース公演『重力』主演 作・演出/中島新(2012年7月19日~7月25日 赤坂RED/THEATER)
- ミュージカル座「「ロイヤルホストクラブ 」作・演出/竹本敏彰(2013年4月11日~4月14日 シアター1010)
- スイセイミュージカル「フットルース」演出/西田直木(2013年8月11日~8月14日東京芸術劇場プレイハウス 他)
- スイセイミュージカル「クリスマス・キャロル」演出/西田直木(2013年11月28日-11月30日シアター1010 他)
ディスコグラフィー
シングル
- シャンペンNo.5 (1979年4月21日) EP:C-134
- c/w あなたの胸はドリーム・ランド(ポニーキャニオン発売)
- ハネムーン (1981年5月5日) EP:ETP-17155
- c/w こんなに幸せでいいのかしら(2年ぶりのシングルで、この曲以降からEMIミュージックジャパン)
- 愛しのマンドリーノ (1982年3月21日) EP:TP-17303
- c/w LOVE IS MYSTERY
- ラヴ・ミー・タイト (1982年8月21日) EP:TP-17371
- c/w DO YOU WANNA LAST DANCE WITH ME?
- Ash Wednesday (1983年1月21日) LP:T10-1053(ハート型のピクチャーレコードとして発売された)
- c/w 「右半分のドジな恋」
- GEMINI (1983年7月1日) EP:TP-17493(彼女のシングルでこの曲が人気曲)
- c/w Summer Vacation
- 涙・コパカバーナ (1984年2月1日) EP:TP-17581
- c/w スリル・ミー
- 想い出のビッグ・ウェンズデイ (1984年8月18日) EP:TP-17644 - ロレアル「FREE STYLE」CMソング
- c/w グッバイ・シーズン
- BE BOP CRAZY (1986年3月31日) EP:TP-17840
- c/w 二十五歳(ヴァンサンカン)
- 涙の海 (1997年10月22日) CDS:KIDX-349
- c/w 愛の嵐(11年7ヶ月ぶりのシングル、キング移籍)
- 薔薇の花みだら (1998年5月8日) CDS:KIDX-383 - 日本テレビ系『くれなゐ』エンディング曲
- c/w 炎の微笑
- Actrice (2009年6月24日) CDS:SRCL-7075
- c/w 偶然の後で(11年ぶりでSME移籍)
アルバム
- HELLO! (1982年6月1日) CD:TOCT-25238、LP:TP-90166、CT:ZH28-1176
- SO LONG (1982年12月1日) LP:TP-90205
- シャワーのあとで (1983年7月21日) CD:CA35-1037・TOCT-26630、LP:TP-90233、CT:ZH28-1327
- 未・来・人 (1984年3月1日) CD:CA35-1071、LP:TP-90275、CT:ZH28-1402
- 銀幕のヒロイン (1984年9月29日) CD:CA35-1089、LP:TP-90299、CT:ZH28-1452
- SCOOOP! (1985年3月30日) CD:CA32-1110、LP:TP-90325
- TOKIO APPLAUSE (1986年4月23日) CD:CA32-1246、CT:ZH28-1662
ベストアルバム
- なお美 コレクション (1983年11月1日) CD:CA35-1061、LP:TP-90253、CT:ZH28-1371
- CD ベストナウ (1986年12月20日) CD:CA32-1352
- カセット ベストナウ (1989年8月) CT:ZH28-3022
- ベストアルバム W (1993年12月22日) CD:TOCT-8263
- ゴールデン☆ベスト 川島なお美 (2003年6月25日) CD:TOCT-10913
- NEW BEST 1500 (2005年8月24日) CD:TOCT-11031
書籍
- シャワーのあとで(1983年、祥伝社)
- 彼女のスペア・キー(1990年、祥伝社)
- 私が痩せたやさしいダイエット(1990年、CBS・ソニー出版)
- フルボディ(1999年、マガジンハウス)
- 愛して、愛して、癒されて(2003年、朝日出版社)
- シナココALOHA! (2006年、ゴマブックス)
- ビストロ☆なおはんのごちそうダイエット~夫がヤセる!34のヘルシーレシピ~(2011年、祥伝社)
- 旅の指さし会話帳 ワンテーマ指さし会話パリ×ワイン(2011年、情報センター出版局)
写真集
- 「わたし」川島なお美(1982年、篠山紀信撮影、小学館激写文庫)
- 夢語り(1982年、野村誠一撮影、ワニブックス)
- 24carat(1984年、武藤義撮影、英知出版)
- Fastener(1987年、清水清太郎撮影、ワニブックス)
- WOMAN(1993年、渡辺達生撮影、ワニブックス)
- 川島なお美の写真集中、売り上げも記録的だったヘアヌード写真集
- 川島なお美「鍵」(1997年、篠山紀信撮影、朝日出版社)
脚注
外部リンク
テンプレート:太田プロダクション- ↑ 自著「シャワーのあとで」において、専門外の試験で試験官にカンニングペーパーが見つかって取り上げられたことを記している
- ↑ 2.0 2.1 テンプレート:Cite book
- ↑ 日本テレビ『おしゃれカンケイ』にて。ただし、「ワインが…」ではなく「カベルネ・ソーヴィニヨン(葡萄品種。転じて、この品種で作ったワインの意とここでは思われる)が…」と発言していた(TBS『2時っチャオ!』調べ)
- ↑ 『ガッツ石松、川島なお美が大学教授に…「人生訓」「恋愛論」説く』(スポーツ報知) テンプレート:リンク切れ