安藤忠雄
安藤 忠雄(あんどう ただお、1941年(昭和16年)9月13日 - )は、日本の建築家。 大阪府大阪市港区生まれ、同市旭区出身。一級建築士(登録番号第79912号)。東京大学名誉教授。21世紀臨調特別顧問、東日本大震災復興構想会議議長代理、大阪府・大阪市特別顧問。
目次
略歴
双子の兄で、さらに弟がいる三人兄弟である。双子の弟は東京で北山創造研究所(都市コンサルタント業/商品デザイン業)を主宰している北山孝雄。下の弟は建築家の北山孝二郎(ピーター・アイゼンマンとのコラボレーションで名を馳せた)。一人娘だった母親の実家を継ぐために、生前からの約束にしたがって大阪市旭区の祖父母安藤彦一・キクエの養子となる。大阪の下町にある間口2間、奥行き8間の長屋で育つ。
大阪府立城東工業高等学校卒業後に、前衛的な美術を志向する具体美術協会に興味を持ち、関わったこともあるが、大学での専門的な建築教育は受けておらず、関西の建築家・都市計画家の水谷頴介などの建築設計事務所でのアルバイト経験と独学で建築士試験に合格したという。
木工家具の製作で得た資金を手に、24歳の時から4年間アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアへ放浪の旅に出る。ヨーロッパからの帰路、マルセイユで数週間待たされた後、帰国の船に乗り、象牙海岸、ケープタウン、マダガスカルに立ち寄り、インド・ムンバイ(当時のボンベイ)で下船する。安藤は”何かに導かれるように”汽車に乗り、ベナレスに向かった。ガンジス川で牛が泳ぎ、死者が荼毘に付される傍らで多くの人々が沐浴するさまや、強烈な太陽の下、異様な臭気に包まれた果てしなく続く大地、生と死が渾然一体となり人間の生がむき出しにされた混沌世界に強烈な印象を受け、逃げ出したい気持ちを必死にこらえながらガンジス川の岸辺に座り込み、「生きることはどういうことか」を自問し続けた。「人生というものは所詮どちらに転んでも大した違いはない。ならば闘って、自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ。闘いであるからには、いつか必ず敗れるときが来る。その時は、自然に淘汰されるに任せよう」と考え、ゲリラとしての生き方を決心する。1965年、24歳のときである。この放浪中に安藤が撮影した写真は、ルイス・I・カーンの作品集などで使われている。また、過去にはプロボクサーでもあった。ファイティング原田の練習風景を見て、その才能に圧倒され、ボクサーとしてやっていくのを諦めた(男子ボクサー一覧)。
1977年のローズガーデン(神戸市生田区)等初期の作品のいくつかは、弟の孝雄の所属していた、セツ・モードセミナー出身の浜野安宏が代表を務める浜野商品研究所(1992年、浜野総合研究所と改名)と共に実現した。
1970年代には個人住宅などの小規模建築、1980年代には商業施設、寺院・教会などの中小規模の建築の設計が多かった。1990年代以降は、公共建築、美術館建築、また全国や海外の仕事も増えている。
年表
- 1941年9月13日- 、大阪府大阪市港区に生まれる。
- 1965年 - この年より4年間、2度にわたり世界を放浪。ガンジス川の河岸でゲリラ的生き方を決意。
- 1969年 - 安藤忠雄建築研究所を大阪に設立し、個人住宅を多く手がける。
- 1976年 - 「住吉の長屋」(大阪市住吉区)が高く評価され、日本建築学会賞を受賞した。以降、コンクリート打ち放しと幾何学的なフォルムによる独自の表現を確立し、世界的な評価を得る。
- 1980年代 - 関西周辺(特に、神戸・北野町と大阪・心斎橋)での商業施設設計や寺院・教会設計を相次いで建設。
- 1987年 - イェール大学客員教授。
- 1988年 - コロンビア大学客員教授。
- 1989年 - ハーバード大学客員教授。ベネッセの福武總一郎の依頼により、直島国際キャンプ場をオープン。その後、直島プロジェクトに参画、1992年のベネッセハウス、1999年の「家プロジェクト」(南寺)へと続いていく。
- 1991年 - ニューヨーク近代美術館にて個展開催。
- 1993年 - ポンピドゥー・センターにて個展開催。
- 1997年 - 東京大学工学部教授に就任。
- 2000年 - 中坊公平と共に「瀬戸内オリーブ基金」を設立。
- 2002年 - 南カリフォルニア大学客員教授。
- 2003年 - 東京大学を定年退官して、東京大学名誉教授となる。
- 2005年 - 東京大学特別栄誉教授。
- 2008年 - 大阪府政策アドバイザー(水都・都市景観分野)
- 2011年 - 東日本大震災復興構想会議議長代理。
その他
- 野武士世代と伝えられている。(建築家槇文彦が命名。)
- 阪神タイガースファンである。
- 安藤に保護され、事務所で飼っていた迷子の子犬を、ル・コルビュジエに肖り、コルと名付けた。
- 東大教授時代の助手は建築家千葉学である。
- 水都大阪2009総合アドバイザー
- 過保護に育てられているとして「1980年以降に生まれた人たちはダメだ」と大学の講演などで発言し、気概があるのは高齢者ばかりで今の若者はダメ、高齢者が亡くなったあと日本は相当困ると指摘している[1]。
- 事務所は自分のデザインした建築であるが、本人は一般のマンションに住んでいる[2]。
- 梅田スカイビルを建築した積水ハウスは2013年6月17日に、安藤の発案で、同ビル内に高さ9メートル、長さ78メートルに亘って約50種の草木を植樹する内容の「緑の壁」計画を発表した[3]。ビル緑化の取り組みの一つとされていたが、同日にビルの庭園の設計を担当した造園家の吉村元男が、当該計画は庭園のデザインの統一性を損ね、かつ著作権を侵害しているとして、同月19日に同社に対し、工事中止を求める仮処分を大阪地裁に申請した[4]。
社会活動
- 大阪市毛馬桜之宮公園から中之島公園を結ぶルートに桜を植樹する運動を提唱し、「桜の会・平成の通り抜け」実行委員長。三千本を植樹し、"造幣局の通り抜け"とともに「平成の通り抜け」として大阪の桜の名所をつくろうとするもの。
- 石原都知事が推進する2016年東京オリンピック招致委員会の理事に任命され、東京オリンピックデザイナー総監督をも務めることとなった。
- 東京都のプロジェクト「緑の東京募金実行委員会」の委員長に任命され、東京湾の埋め立て地に植樹するという「海の森」プロジェクトを呼びかけ人の一人として推進している。
- 東日本大震災で親を亡くした子どもたちの学びを支援する為、文化人ら7名と共に遺児育英資金「桃・柿育英会」を発足し、実行委員長を務める。少なくとも10年間は子どもたちの成長を見守り、良好な教育環境の中で学んでいく意欲を支え続けることを主旨として、一口一万円を10年間寄付する支援者を募り、被災地の遺児・孤児へと支給していく。
交友関係者
受賞・受章歴
- 1979年 - 日本建築学会賞(住吉の長屋)(38歳)
- 1983年 - 日本文化デザイン賞(六甲の集合住宅ほか)
- 1985年 - アルヴァ・アアルト賞
- 1986年 - 芸術選奨文部大臣賞新人賞
- 1986年 - 毎日デザイン賞
- 1987年 - 毎日芸術賞
- 1988年 - 吉田五十八賞(城戸崎邸)
- 1994年 - 日本芸術大賞(大阪府立近つ飛鳥博物館)、朝日賞
- 1996年 - 高松宮殿下記念世界文化賞、国際教会建築賞(フラテソーレ)
- 1997年 - 大阪キワニス賞
- 2002年 - 京都賞、ローマ大学名誉博士号、同済大学名誉教授(61歳)
- 2003年 - 文化功労者
作品
竣工年 | 名称 | 所在地 | 国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1969 | JR大阪駅前プロジェクト | 大阪市 | 日本 | 計画案 |
1971 | スワン商会ビル 小林邸 | 大阪市 | 日本 | 計画案 |
1972 | ゲリラ 加藤邸 | 大阪市 | 日本 | 計画案 |
1973 | 富島邸 | 大阪市北区 | 日本 | 現存せず |
1973 | 立見邸 | 大阪市 | 日本 | 現存せず |
1974 | 平岡邸 | 兵庫県宝塚市 | 日本 | |
1974 | 芝田邸 | 兵庫県芦屋市 | 日本 | |
1974 | 内田邸 | 日本 | ||
1974 | 宇野邸 | 京都市 | 日本 | |
1975 | 双生観 | 兵庫県宝塚市 | 日本 | |
1975 | 高橋邸 | 兵庫県芦屋市 | 日本 | |
1975 | 松村邸 | 神戸市 | 日本 | |
1975 | Twin Wall | 日本 | 計画案 | |
1975 | 四軒長屋 | 大阪市 | 日本 | 計画案 |
1976 | 住吉の長屋 | 大阪市住吉区 | 日本 | |
1976 | 貫入 平林邸 | 大阪府吹田市 | 日本 | |
1976 | 番匠邸 | 愛知県みよし市 | 日本 | |
1976 | 帝塚山タワープラザ | 大阪市住吉区 | 日本 | |
1977 | 領壁の家 | 兵庫県芦屋市 | 日本 | |
1977 | ローズガーデン | 神戸市中央区 | 日本 | |
1977 | 帝塚山の家 真鍋邸 | 大阪市住吉区 | 日本 | |
1977 | 北野アレイ | 神戸市中央区 | 日本 | |
1978 | 甲東アレイ | 兵庫県西宮市 | 日本 | |
1978 | 大楠邸 | 東京都世田谷区 | 日本 | |
1978 | ガラスブロックの家 石原邸 | 大阪市生野区 | 日本 | |
1978 | Sunny Garden | 兵庫県西宮市 | 日本 | |
1979 | ガラスブロックの家 堀内邸 | 大阪市住吉区 | 日本 | |
1979 | 片山ハウス | 兵庫県西宮市 | 日本 | 現存せず |
1979 | 大西邸 | 大阪市住吉区 | 日本 | |
1979 | 松谷邸 | 京都市 | 日本 | |
1979 | 上田邸 | 岡山県総社市 | 日本 | |
1980 | 松本邸 | 和歌山県和歌山市 | 日本 | |
1980 | STEP | 香川県高松市 | 日本 | 現存せず |
1980 | 福邸 | 和歌山県和歌山市 | 日本 | |
1981 | 番匠邸増築 | 愛知県みよし市 | 日本 | |
1981 | 小篠邸 | 兵庫県芦屋市 | 日本 | |
1981 | 大淀のアトリエⅠ | 大阪市北区 | 日本 | |
1981 | リンズギャラリー | 神戸市中央区 | 日本 | |
1981 | 児島の共同住宅 | 岡山県倉敷市 | 日本 | |
1982 | サンプレイス(香川相互銀行南新町支店) | 香川県高松市 | 日本 | |
1982 | 大淀のアトリエ(2期) | 大阪市北区 | 日本 | |
1982 | 石井邸 | 静岡県浜松市 | 日本 | |
1982 | 双生観の茶室 | 兵庫県宝塚市 | 日本 | |
1982 | 赤羽邸 | 東京都世田谷区 | 日本 | |
1982 | 九条の町屋 | 大阪市西区 | 日本 | |
1983 | 梅宮邸 | 兵庫県神戸市 | 日本 | |
1983 | ビギ・アトリエ | 東京都渋谷区 | 日本 | |
1983 | 六甲の集合住宅Ⅰ | 神戸市灘区 | 日本 | |
1983 | 金子邸 | 東京都渋谷区 | 日本 | |
1983 | 茂木邸 | 兵庫県神戸市 | 日本 | |
1984 | 小篠邸増築 | 兵庫県芦屋市 | 日本 | |
1984 | 植条邸 | 大阪府吹田市 | 日本 | |
1984 | 若佐邸 | 兵庫県芦屋市 | 日本 | |
1984 | 畑邸 | 兵庫県西宮市 | 日本 | |
1984 | 南林邸 | 奈良県生駒市 | 日本 | |
1984 | Festival | 沖縄県那覇市 | 日本 | |
1984 | TIME'S | 京都市中京区 | 日本 | |
1984 | 心斎橋TO | 大阪市中央区 | 日本 | |
1984 | 太田邸 | 岡山県高梁市 | 日本 | |
1984 | メルローズ | 東京都目黒区 | 日本 | |
1985 | 青葉台のアトリエ | 東京都目黒区 | 日本 | 現存せず |
1985 | 青山TO | 東京都渋谷区 | 日本 | |
1985 | アトリエ・ヨシエ・イナバ | 東京都渋谷区 | 日本 | 現存せず |
1985 | モン・プティ・シュ | 京都市 | 日本 | |
1985 | 中山邸 | 奈良県奈良市 | 日本 | |
1985 | ジュン・ポートアイランドビル | 神戸市中央区 | 日本 | |
1985 | 大淀の茶室(ベニヤの茶室) | 大阪市北区 | 日本 | 現存せず |
1985 | 服部邸ゲストルーム | 大阪市 | 日本 | |
1985 | 田中山荘 | 山梨県南都留郡 | 日本 | |
1985 | 吉本邸 | 大阪市 | 日本 | |
1986 | 風の教会(六甲の教会) | 神戸市灘区 | 日本 | |
1986 | 孫邸 | 大阪市天王寺区 | 日本 | |
1986 | 大淀のアトリエ(3期) | 大阪市北区 | 日本 | |
1986 | 細工谷の家 | 大阪市天王寺区 | 日本 | |
1986 | 佐々木邸 | 東京都港区 | 日本 | 現存せず |
1986 | TSビル | 大阪市北区 | 日本 | |
1986 | 太陽セメント本社ビル | 大阪市福島区 | 日本 | |
1986 | 沖辺邸 | 大阪市 | 日本 | |
1986 | 城戸崎邸 | 東京都世田谷区 | 日本 | |
1986 | BIGI 3rd | 大阪市中央区 | 日本 | |
1986 | TKビル | 東京都港区 | 日本 | |
1986 | 大淀の茶室(ブロックの茶室) | 大阪市北区 | 日本 | 現存せず |
1986 | ゲストハウスOLD/NEW六甲 | 神戸市灘区 | 日本 | |
1986 | 福原病院 | 東京都世田谷区 | 日本 | |
1986 | Riran's Gate | 神戸市中央区 | 日本 | |
1986 | 北野TO | 神戸市中央区 | 日本 | |
1986 | OXY北野 | 神戸市中央区 | 日本 | |
1987 | 天王寺博覧会テーマ館 | 大阪市天王寺区 | 日本 | |
1987 | 上田邸増築 | 岡山県総社市 | 日本 | |
1987 | 神宮前のアトリエ | 東京都渋谷区 | 日本 | |
1987 | OXY鰻谷 | 大阪市中央区 | 日本 | 現存せず |
1987 | J ROOM | 名古屋市中区 | 日本 | |
1988 | 小倉邸 | 名古屋市 | 日本 | |
1988 | 吉田邸 | 大阪府富田林市 | 日本 | |
1988 | 唐座 | 東京都台東区 | 日本 | 現存せず |
1988 | B-Lock 神楽岡 | 京都市左京区 | 日本 | |
1988 | ガレリア・アッカ | 大阪市中央区 | 日本 | |
1988 | 大淀の茶室(テントの茶室) | 大阪市北区 | 日本 | 現存せず |
1988 | 水の教会 | 北海道占冠村 | 日本 | |
1989 | 城尾邸 | 東京都渋谷区 | 日本 | |
1989 | 光の教会 | 大阪府茨木市 | 日本 | |
1989 | モロゾフ P&P スタジオ | 神戸市中央区 | 日本 | |
1989 | 兵庫県立こどもの館 | 兵庫県姫路市 | 日本 | |
1989 | コレッツィオーネ | 東京都港区 | 日本 | |
1989 | 近江高等学校夏川記念会館 | 滋賀県彦根市 | 日本 | |
1989 | ライカ本社ビル | 大阪市住之江区 | 日本 | 現存せず |
1989 | 矢尾クリニック | 大阪府寝屋川市 | 日本 | |
1990 | B-Lock北山 | 京都市北区 | 日本 | |
1990 | 国際花と緑の博覧会「名画の庭」 | 大阪市 | 日本 | |
1990 | 十文字美信仮設劇場 | 東京都新宿区 | 日本 | |
1990 | 松谷邸増築 | 京都市 | 日本 | |
1990 | 岩佐邸増築 | 兵庫県芦屋市 | 日本 | |
1990 | 伊東邸 | 東京都世田谷区 | 日本 | |
1990 | シーズビル | 大阪市北区 | 日本 | |
1991 | 姫路文学館 | 兵庫県姫路市 | 日本 | |
1991 | 大淀のアトリエⅡ | 大阪市北区 | 日本 | |
1991 | ロック・フィールド静岡ファクトリー | 静岡県磐田市 | 日本 | |
1991 | 石河邸 | 大阪府高槻市 | 日本 | |
1991 | 播磨ヘリポート | 兵庫県上郡町 | 日本 | |
1991 | 佐用ハウジング | 兵庫県佐用町 | 日本 | |
1991 | 本福寺水御堂 | 兵庫県淡路市 | 日本 | |
1991 | ミノルタセミナーハウス | 神戸市西区 | 日本 | |
1991 | TIME'S Ⅱ | 京都市中京区 | 日本 | |
1992 | セビリア万国博覧会 日本政府館 | セビリア | スペイン | 現存せず |
1992 | 大手前女子大学アートセンター | 兵庫県西宮市 | 日本 | |
1992 | 熊本県立装飾古墳館 | 熊本県山鹿市 | 日本 | |
1992 | ベネッセハウス ミュージアム | 香川県直島町 | 日本 | |
1992 | 姫路市立星の子館 | 兵庫県姫路市 | 日本 | |
1992 | 宮下邸 | 神戸市 | 日本 | |
1992 | シカゴ美術館 屏風ギャラリー | シカゴ | アメリカ | |
1993 | ギャラリー野田 | 神戸市灘区 | 日本 | |
1993 | YKKセミナーハウス | 千葉県習志野市 | 日本 | |
1993 | 兵庫県立看護大学 | 兵庫県明石市 | 日本 | |
1993 | 六甲の集合住宅Ⅱ | 神戸市灘区 | 日本 | |
1993 | 垂水の教会 西須磨福音ルーテル教会 | 神戸市垂水区 | 日本 | |
1993 | ヴィトラセミナーハウス | ヴァイルアムライン | ドイツ | |
1993 | 李邸 | 千葉県船橋市 | 日本 | |
1994 | 大阪府立近つ飛鳥博物館 | 大阪府河南町 | 日本 | |
1994 | 京都府立陶板名画の庭 | 京都市左京区 | 日本 | |
1994 | 兵庫県立木の殿堂 | 兵庫県香美町 | 日本 | |
1994 | サントリーミュージアム 天保山 | 大阪市港区 | 日本 | |
1994 | 紀陽銀行堺支店 | 大阪府堺市 | 日本 | |
1994 | マックスレイ本社ビル | 大阪市城東区 | 日本 | |
1994 | 日本橋の家 | 大阪市中央区 | 日本 | |
1994 | 鹿児島大学稲盛会館 | 鹿児島県鹿児島市 | 日本 | |
1994 | 成羽町美術館 | 岡山県高梁市 | 日本 | |
1995 | 大淀のアトリエ・アネックス | 大阪市北区 | 日本 | |
1995 | 播磨高原東小学校 | 兵庫県たつの市 | 日本 | |
1995 | 綾部工業団地・交流プラザ | 京都府綾部市 | 日本 | |
1995 | 市立五條文化博物館 | 奈良県五條市 | 日本 | |
1995 | ベネッセハウス オーバル | 香川県直島町 | 日本 | |
1995 | 長良川国際会議場 | 岐阜県岐阜市 | 日本 | |
1995 | アサヒビール大山崎山荘美術館 | 京都府大山崎町 | 日本 | |
1995 | かほく市立金津小学校 | 石川県かほく市 | 日本 | |
1995 | ユネスコ本部 瞑想の空間 | パリ | フランス | |
1996 | 白井邸 | 京都府八幡市 | 日本 | |
1996 | 大阪港国際フェリーターミナル | 大阪市住之江区 | 日本 | |
1996 | 姫路文学館南館 | 兵庫県姫路市 | 日本 | |
1996 | ギャラリー小さい芽 | 兵庫県西宮市 | 日本 | |
1996 | 平野区の町屋 | 大阪市平野区 | 日本 | |
1997 | 青木の集合住宅 | 神戸市灘区 | 日本 | |
1997 | 播磨高原東中学校 | 兵庫県たつの市 | 日本 | |
1997 | モンテンルパ社会復帰センター | モンテンルパ | フィリピン | |
1997 | 小海町高原美術館 | 長野県小海町 | 日本 | |
1997 | 八木邸 | 兵庫県西宮市 | 日本 | |
1997 | 越知町立横倉山自然の森博物館 | 高知県越知町 | 日本 | |
1997 | TOTOセミナーハウス | 兵庫県淡路市 | 日本 | |
1997 | シカゴの住宅 | シカゴ | アメリカ | |
1998 | 渡辺淳一記念館 | 札幌市中央区 | 日本 | |
1998 | ダイコク電機本部ビル | 愛知県春日井市 | 日本 | |
1998 | 赤い帽子 織田廣喜ミュージアム | 滋賀県日野町 | 日本 | |
1998 | 朝日新聞岡山支局 | 岡山市北区 | 日本 | |
1998 | エリエールスクエア松山 エリエール美術館 | 愛媛県松山市 | 日本 | |
1998 | ネパール子ども病院 | ブトワール | ネパール | |
1999 | 六甲の集合住宅Ⅲ | 神戸市灘区 | 日本 | |
1999 | 南寺(直島・家プロジェクト) | 香川県直島町 | 日本 | |
1999 | 西宮市貝類館 | 兵庫県西宮市 | 日本 | |
2000 | FABRICA(ベネトン・アートスクール) | トレヴィゾ | イタリア | |
2000 | 南岳山光明寺 | 愛媛県西条市 | 日本 | |
2000 | ミュゼふくおかカメラ館 | 富山県高岡市 | 日本 | |
2000 | 新潟市立豊栄図書館 | 新潟市北区 | 日本 | |
2000 | 淡路夢舞台 | 兵庫県淡路市 | 日本 | |
2001 | 大阪府立狭山池博物館 | 大阪府大阪狭山市 | 日本 | |
2001 | ピューリッツァー美術館 | セントルイス | アメリカ | |
2001 | アルマーニ・テアトロ | ミラノ | イタリア | |
2001 | 神戸市水際広場 - なぎさ公園 | 神戸市中央区 | 日本 | |
2001 | 兵庫県立美術館 芸術の館 | 神戸市中央区 | 日本 | |
2001 | 司馬遼太郎記念館 | 大阪府東大阪市 | 日本 | |
2001 | 国際芸術センター青森 | 青森県青森市 | 日本 | |
2001 | 宝塚温泉 | 兵庫県宝塚市 | 日本 | |
2001 | フォレストプラザ表参道 | 東京都渋谷区 | 日本 | |
2001 | 四国村ギャラリー | 香川県高松市 | 日本 | |
2002 | 国際子ども図書館 | 東京都台東区 | 日本 | |
2002 | アウディ・ジャパン本社 | 東京都世田谷区 | 日本 | |
2002 | 石川県西田幾多郎記念哲学館 | 石川県かほく市 | 日本 | |
2002 | COCUEオフィスビル | 東京都渋谷区 | 日本 | |
2002 | 灘浜ガーデンバーデン | 神戸市灘区 | 日本 | |
2002 | アサヒビール神奈川工場ゲストハウス | 神奈川県南足柄市 | 日本 | |
2002 | マンチェスター市ピカデリー公園 | マンチェスター | イギリス | |
2002 | 尾道市立美術館 | 広島県尾道市 | 日本 | |
2002 | フォートワース現代美術館 | フォートワース | アメリカ | |
2002 | 加賀市立錦城中学校 | 石川県加賀市 | 日本 | |
2003 | 野間自由幼稚園 | 静岡県伊東市 | 日本 | |
2003 | 4m×4mの家 | 神戸市垂水区 | 日本 | |
2003 | CUE NISHIAZABU (西麻布の集合住宅) | 東京都港区 | 日本 | |
2003 | ロック・フィールド玉川ファクトリー | 川崎市高津区 | 日本 | |
2003 | 一戸南小学校 | 岩手県一戸町 | 日本 | |
2004 | ホンブロイッヒ・ランゲン美術館 | ノイス | ドイツ | |
2004 | 加子母村ふれあいコミュニティセンター | 岐阜県中津川市 | 日本 | |
2004 | 見えない家 | トレヴィゾ | イタリア | |
2004 | シティハウス仙川 | 東京都調布市 | 日本 | |
2004 | 地中美術館 | 香川県直島町 | 日本 | |
2004 | ロック・フィールド 神戸ヘッドオフィス</br>/神戸ファクトリー | 神戸市 | 日本 | |
2004 | 県立ぐんま昆虫の森 | 群馬県桐生市 | 日本 | |
2004 | 東京アートミュージアム | 東京都調布市 | 日本 | |
2004 | 仙川アベニュー アネックスⅡ | 東京都調布市 | 日本 | |
2004 | 絵本美術館 まどのそとのそのまたむこう | 福島県いわき市 | 日本 | |
2005 | hhstyle.com/casa | 東京都渋谷区 | 日本 | |
2005 | 4m×4mの家Ⅱ | 神戸市垂水区 | 日本 | |
2005 | 高槻の住宅 | 大阪府高槻市 | 日本 | |
2006 | 表参道ヒルズ | 東京都渋谷区 | 日本 | |
2006 | パラッツォ・グラッシ再生計画 | ヴェネチア | イタリア | |
2006 | さくら広場 (幕張) | 千葉市美浜区 | 日本 | |
2006 | さくら広場 (門真) | 大阪府門真市 | 日本 | |
2006 | 滋賀の住宅 | 滋賀県大津市 | 日本 | |
2006 | ベネッセハウス ビーチ/パーク | 香川県直島町 | 日本 | |
2006 | 米子東病院 | 鳥取県米子市 | 日本 | |
2006 | 坂の上の雲ミュージアム | 愛媛県松山市 | 日本 | |
2006 | 新桜宮橋 | 大阪市 | 日本 | |
2006 | MORIMOTO | ニューヨーク | アメリカ | |
2007 | 21_21 DESIGN SIGHT | 東京都港区 | 日本 | |
2007 | 仙川デルタスタジオ | 東京都調布市 | 日本 | |
2007 | 調布市 音楽・芝居小屋 | 東京都調布市 | 日本 | |
2007 | 曹洞宗太岳院 | 神奈川県秦野市 | 日本 | |
2007 | 深井邸 | 大阪市 | 日本 | |
2007 | 堺の住宅 | 大阪府堺市 | 日本 | |
2008 | 東京大学大学院情報学環 福武ホール | 東京都文京区 | 日本 | |
2008 | JR竜王駅 | 山梨県甲斐市 | 日本 | |
2008 | さくら広場 (豊中) | 大阪府豊中市 | 日本 | |
2008 | 東京地下鉄副都心線・東京急行電鉄東横線渋谷駅 | 東京都渋谷区 | 日本 | |
2008 | 済州島 石の門 風の門 | 済州島 | 韓国 | |
2008 | クラーク美術館 ストーン・ヒル・センター | マサチューセッツ州 | アメリカ | |
2008 | 京阪電鉄中之島線 なにわ橋駅 | 大阪市北区 | 日本 | |
2008 | 聖心女子学院創立100周年記念ホール | 東京都渋谷区 | 日本 | |
2008 | 砂漠の家 乗馬施設 | ニューメキシコ州 | アメリカ | |
2009 | 横浜地方気象台 | 横浜市中区 | 日本 | |
2009 | 俄ビル | 京都市中京区 | 日本 | |
2009 | プンタ・デラ・ドガーナ再生計画 | ヴェネチア | イタリア | |
2009 | 環太平洋大学アスリート・ホール TOP GUN | 岡山市東区 | 日本 | |
2009 | スリランカの住宅 | ミリッサ | スリランカ | |
2010 | チャスカ茶屋町 | 大阪市北区 | 日本 | |
2010 | 李禹煥美術館 | 香川県直島町 | 日本 | |
2010 | 靱公園の住宅 | 大阪市西区 | 日本 | |
2010 | ストーン・スカルプチュア・ミュージアム | バート・クロイツナハ | ドイツ | |
2010 | ノバルティス研究施設棟 | バーゼル | スイス | |
2010 | 名古屋の住宅 | 名古屋市 | 日本 | |
2010 | 石原邸 | 滋賀県大津市 | 日本 | |
2010 | 光の教会 牧師館 | 大阪府茨木市 | 日本 | |
2011 | 東急大井町線上野毛駅 | 東京都世田谷区 | 日本 | |
2011 | 光の美術館 CLAVE GALERIE | 山梨県北杜市 | 日本 | |
2011 | シャトー・ラ・コスト アート・センター | エクサンプロヴァンス | フランス | |
2011 | モンテレイの住宅 | モンテレイ | メキシコ | |
2011 | カルロス・プレイス "サイレンス" | ロンドン | イギリス | |
2012 | 仙川の集合住宅Ⅱ | 東京都調布市 | 日本 | |
2012 | 上方落語協会会館 | 大阪市北区 | 日本 | |
2012 | 秋田県立美術館 平野政吉コレクション | 秋田県秋田市 | 日本 | |
2012 | 老木レディースクリニック | 大阪府和泉市 | 日本 | |
2012 | モンテレイ大学RGSセンター | モンテレイ | メキシコ | |
2012 | ミュージアム・サン | 原州市 | 韓国 | |
2012 | bONTE MUSEUM | 済州島 | 韓国 | |
2012 | 震旦美術館 | 上海市 | 中国 | |
2013 | 環太平洋大学 PHILOSOPHIA | 岡山県東区 | 日本 | |
2013 | ANDO MUSEUM | 香川県直島町 | 日本 | |
2013 | 上海保利大劇場 | 上海市 | 中国 |
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文献
著書
- 『建築を語る』 東京大学出版会、1999年、ISBN 4130638009
- 『連戦連敗』 東京大学出版会、2001年、ISBN 4130638041
- 『建築に夢をみた』 日本放送出版協会(NHKライブラリー149)、2002年、ISBN 4140841494
- 『ル・コルビュジエの勇気ある住宅』 新潮社、2004年、ISBN 4106021196
- 『安藤忠雄 建築手法』 二川幸夫企画・編集・インタヴュー
エーディーエー・エディタ・トーキョー、2005年、ISBN 4871406636 - 『悪戦苦闘 2006年の現場 - 21_21 DESIGN SIGHT』安藤忠雄建築展実行委員会、2007年、ISBN 9784990354503
- 『建築家 安藤忠雄』 新潮社、2008年、ISBN 4103090510、自伝
- 『安藤忠雄 住宅』 二川幸夫企画・編集・インタヴュー
エーディーエー・エディタ・トーキョー、2011年、ISBN 9784871406727 - 『安藤忠雄 都市と建築』 二川幸夫企画・編集・インタヴュー
エーディーエー・エディタ・トーキョー、2011年、ISBN 9784871406758 - 『安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書』 日本経済新聞出版社、2012年、ISBN 4532168163
その他
- 日本経済新聞の『私の履歴書』に自伝が掲載。2011年3月1日-3月31日。
作品集、その他
- 『現代の建築家 安藤忠雄』 SD編集部編、鹿島出版会、1982年、ISBN 4306041344
- 『安藤忠雄のディテール―原図集 六甲の集合住宅・住吉の長屋』 彰国社、1983年、ISBN 4395110444
- 『交感スルデザイン』 六耀社、1985年、ISBN 4897370418
- 『安藤忠雄―挑発する箱』 丸善、1986年、ISBN 4621030442
- 『GA ARCHITECT 8 TADAO ANDO』 エーディーエー・エディタ・トーキョー、1987年、 ISBN 4871404129
- 『旅―インド・トルコ・沖縄』 住まいの図書館出版局(住まい学大系20)、1989年、ISBN 4795208808
- 『Tadao Ando ; The Yale Studio & Current Works』 Rizzoli International Publications, Inc.、1989年
- 『安藤忠雄2.1981‐1989』 SD編集部編、鹿島出版会、1990年、ISBN 4306042758
- 『ARCHITECTURAL Monographs 14 -TADAO ANDO』 ACADEMY EDITIONS, London / ST.MARTIN PRESS、1990年
- 『安藤忠雄 ディテール集 1-4』 二川幸夫企画編集 エーディーエー・エディタ・トーキョー
1991年-2007年、ISBN 4871405516、ISBN 4871405559、ISBN 4871405567、ISBN 4871405575 - 『安藤忠雄の都市彷徨』 マガジンハウス、1992年、ISBN 4838703597
- 『安藤忠雄3.アンビルト・プロジェクト (1975-1991) 』 SD編集部編、鹿島出版会、1993年、ISBN 4306043150
- 『GA ARCHITECT 12 TADAO ANDO Vol.2』』 エーディーエー・エディタ・トーキョー、1993年、 ISBN 4871404196
- 『壁の探究―安藤忠雄論』古山正雄著、鹿島出版会、1994年、ISBN 4306043282
- 『Documenti di architettura -Tadao Ando』 Electa、1994年、ISBN 8843550241
- 『TADAO ANDO COMPLETE WORKS』 PHAIDON PRESS LIMITED、1995年、ISBN 0714837172/0714834718
- 『サントリーミュージアム天保山』 三宅理一共著、鹿島出版会、1995年、ISBN 4306043398
- 『安藤忠雄の夢構想―震災復興と大阪湾ベイエリアプロジェクト』 朝日新聞社、1995年、ISBN 4022586206
- 『家』 住まいの図書館出版局(住まい学大系76)、1996年、ISBN 479520876X
- 『アンドウ―安藤忠雄・建築家の発想と仕事』松葉一清著、講談社、1996年、ISBN 4062075938
- 『直島コンテンポラリーアートミュージアム』 三宅理一共著、鹿島出版会、1996年、ISBN 4306043487
- 『Church on the Water, Church of the Light』PHAIDON PRESS LIMITED、1996年、 ISBN 0714832685
- 『The Colours of Light』PHAIDON PRESS LIMITED、1996年、ISBN 0714833746
- 『TADAO ANDO』 Taschen GmbH、1997年、ISBN 3822878693/3822867314
- 『建築家たちの20代』東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室編 TOTO出版、1999年、ISBN 4887061773
- 『淡路夢舞台―千年庭園の記録』 新建築社、2000年、ISBN 4786901547
- 『GA ARCHITECT 16 TADAO ANDO Vol.3』エーディーエー・エディタ・トーキョー、2000年、ISBN 4871404242
- 『光の教会―安藤忠雄の現場』平松剛 著、 建築資料研究社、2000年、ISBN 4874606962
- 『EL croquis 44+58 tadao ando 1983-2000』 El Croquis Editorial、2000年、 ISBN 8488386141
- 『Tadao Ando, Architektur der Stille』 Birkhäuser-Publishers for the Architecture、2001年、ISBN 3764364483
- 『安藤忠雄の美術館・博物館』 美術出版社、2001年、ISBN 4568600308
- 『a+u / Architecture and Urbanism no.378』A+U Publishing Co., Ltd.、2002年
- 『Tadao Ando : LIGHT AND WATER』 Monacelli Press. 2003年、ISBN 1580931138
- 『格闘わが建築 安藤忠雄 : Tadao Ando(DVD)』 NHKソフトウェア・コロムビアミュージックエンタテインメント、2003年、ISBN 493087338X
- 『Archipockets/Tadao Ando』teNeues, Loft Publications、2003年、ISBN 3823845381
- 『TADAO ANDO LIGHT AND WATER』The Monacelli Press Inc.、2003年、ISBN 1580931138
- 『ANDO Complete Works』Taschen GmbH、2004年
- 『Tadao Ando at Naoshima』Rizzoli International Publications, Inc.、2006年、ISBN 0847827690
- 『TADAO ANDO The Geometry of Human Space』古山正雄著 Taschen GmbH、2006年、ISBN 9783822848951
- 『TADAO ANDO The Modern Art Museum of Fort Worth』Rizzoli International Publications, Inc.、2008年、ISBN 9780847830152
- 『安藤忠雄の建築 1/ 2/ 3/ 0』 TOTO出版、2007年/2008年/2008年/2010年、ISBN 9784887062771/ ISBN 9784887062863/ ISBN 9784887062962/ ISBN 9784887063099
- 『歩きながら考えよう 建築も、人生も』PHP研究所 2010年
- 『Tadao Ando Museums [Musei]』Skira editore S.p.A.、2009年、ISBN 9788861306806/9788861307186
- 『Tadao Ando / Venice』Skira Rizzoli International Publications Inc.、2010年、ISBN 9780847834105
- 『Documenti di architettura 183 Francesco Dal Co / Tadao Ando Volume 2 1995-2010』Mondadori Electa S.p.A.、2010年、ISBN 978-8837063849
- 『Tadao Ando 1995-2010』Prestel Verlag、2010年、ISBN 9783791344546
テレビ出演
- 『視点・論点』(2008年9月25日)(NHK)
- 『視点・論点』(2009年8月7日)(NHK)
- 『視点・論点』(2010年3月31日)(NHK)
- 『視点・論点』(2010年6月29日)(NHK)
- 『情熱大陸』(2010年6月13日)(毎日放送)
- 『仕事学のすすめ』(2012年3月)(NHK)
- 『アナザースカイ』(2012年11月30日)(日本テレビ)
- など多数。
安藤忠雄建築研究所出身の建築家
関連項目
参考文献
外部リンク
- http://www.tadao-ando.com/ (official site)安藤忠雄 Tadao Ando
- IGARASHI Taro Photo Archives 五十嵐太郎による安藤忠雄の建築物の写真集
- OCNアート アートジェーン 安藤忠雄インタビュー(全Vol.4)
- 安藤忠雄氏らに文化勲章 功労者は王貞治氏ら(asahi.com)
- 桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金 公式ホームページ
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- ↑ テレビ『コージ魂』安藤による発言
- ↑ 梅田スカイビルに緑の壁…安藤忠雄さん発案 読売新聞 2013年6月18日
- ↑ 安藤忠雄さん発案「希望の壁」巡り、著作権論争 読売新聞 2013年6月17日