高知市
高知市(こうちし)は、四国の中南部に位置する都市で、高知県の県庁所在地である。国から中核市に指定されている。旧土佐郡・長岡郡・吾川郡。
目次
概要
高知県中部の中心都市であると同時に、四国太平洋側の中心都市ともなっている。県内最大の商業地を持つと同時に、県内の人口の40%を占めるプライメイトシティ(一極集中型都市)でもある。
国内では、酒類の消費量が多い都市の一つ。名物にはカツオのたたきとよさこい鳴子踊りなどがある。高知市民の気風とされている要素は、女性はハチキン(八金: 「『男4人分』より強い」とも言われる、勝気な女衆)、男性はいごっそう(偉骨相: 頑固者。ただし敬意の念も含まれる)などである。
日曜市を初めとする定期市(いわゆる「街路市」。開催場所、形態や運営方法は異なるものの、月曜日を除く毎日、市内で開かれている)が有名であり、「スローライフ」志向が強いとする見方もある。1998年(平成10年)に市の中心部に開設された「ひろめ市場」は、地元資本が運営しており、コンパクトな造りに比して多様な店舗(飲食店、食料品店が多い)の利用を楽しむことができるため、休日を中心に市内外からの来店者で賑わっている。
地理
高知平野の西部に位置し、平野部は鏡川沿いの市中央部から南東部に開けている。市の南西部は丘陵地で北部は山林である。南部は太平洋に臨み、市のほぼ中央付近に浦戸湾が切れ込んでいる。
気候
典型的な太平洋側気候に属し、年中温暖多雨かつ多照な気候様式である。日本の都道府県庁所在地の中で最も降水量が多く、日照時間も2位である。気象台のある高知市街は三方を山に囲まれている(南側は一部浦戸湾)為に、内陸の気候様式である。冬は晴天が続き、降雪はまれである。地形の影響で放射冷却が強くなる為に朝晩の冷え込みが厳しいが、よく晴れる為に日中は暖かくなる。夏は梅雨や台風、太平洋高気圧の季節風などの影響で雨が多い。 テンプレート:Weather box
都市名の由来
高知城の周辺は、鏡川などの川に挟まれた地形であった。このため、高知城は当初、「河中山城」(こうちやまじょう)と呼ばれていたが、音を借りて「高智山城」と改め、やがてこれが略されて「高知城」となった。
地域間関係
四国での地位
テンプレート:独自研究 四国山地以南に位置する高知市は、他の地域から遮断されて太平洋に面し、かつ平野に位置するため、南房総に近い風土を形成している。このため、視線が対岸を向いている四国の他の県庁所在地(徳島市、高松市、松山市)とは対照的に、高知市には「独立国」の風土が濃く見られ、#高知市を舞台にした作品は他の地方との交流がどちらかと言えば浅く、温暖な気候の中都市として描かれる物が多いのが特徴的である。
歴史
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 土佐郡直轄であった上街、高知街、南街、北街が市制施行。高知市となる。当時の面積は2.80km2、人口は21,823人 (人口密度7,794人/km2)であった。
- 1904年(明治37年)5月2日 - 土佐電気鉄道が開業。
- 1917年(大正6年)3月15日 - 土佐郡江ノ口町を編入。
- 1920年(大正9年) - 第1回国勢調査での人口は49,329人。当時の市域面積は5.76km2(8,564人/km2)。
- 1924年(大正13年)11月15日 - 日下駅〜高知駅間の鉄道(現在の土讃線)が開業し、須崎駅と結ばれる。
- 1925年(大正14年)
- 1926年(大正15年)
- 1927年(昭和2年)5月1日 - 土佐郡小高坂村を編入。面積30.63km2となる。年末の人口82,536人(2,695人/km2)。
- 1935年(昭和10年)9月1日 - 土佐郡秦村及び初月村を編入。面積49.29km2となる。この年の国勢調査での人口は103,405人(2,098人/km2)。
- 1937年(昭和12年) - 南国土佐大博覧会が開催される。
- 1942年(昭和17年)6月1日 - 長岡郡三里村・五台山村・高須村、土佐郡鴨田村・布師田村・一宮村・朝倉村、吾川郡長浜町・浦戸村・御畳瀬村を編入。面積135.35km2となる。年末の人口141,619人(1,046人/km2)。
- 1945年(昭和20年)7月4日 - 空襲により被害。
- 1946年(昭和21年)12月21日 - 南海地震発生により被害。
- 1956年(昭和31年) - 浦戸湾巡航船が廃止。
- 1958年(昭和33年)4月 - 現在の市役所本庁舎が完成。
- 1966年(昭和41年)8月1日 - 高知市で初の住居表示を実施(上街地区と下知地区の各一部)。
- 1970年(昭和45年)8月20日〜8月21日 - 台風10号の影響により土佐湾沿岸では異常な高潮が発生し満潮時と重なったため、海水は防潮堤や河川護岸を乗り越えあるいはそれを決壊させ、高知市周辺一帯が水没し、当時の坂本市長がテレビで避難を呼びかけた。
- 1972年(昭和47年)
- 2月1日 - 長岡郡大津村及び介良村を編入。面積143.13km2となる。人口約262,000人(約1,830人/km2)。
- 8月1日 - 高知街、南街、北街の各地区で住居表示を実施。これにより市役所の住所が高知市帯屋町105番地から高知市本町五丁目1番45号に変更。
- 1975年(昭和50年) - 南国市岡豊町蒲原の一部を編入。
- 1976年(昭和51年)9月12日〜9月13日 - 高知市では12日午後から雨が強くなり18時までの1時間に89.5mmの雨量を観測、高知市の総雨量は1,305mmに達する。このため被害は鏡川流域に集中、高知市の各河川はことごとく氾濫し、満潮時と重なったこともあって全市水浸しとなった。
- 1989年(平成元年)4月1日 - 南国市伊達野及び稲生の一部を編入。この地域と介良甲・介良乙の各一部をもって「潮見台一丁目~潮見台三丁目」に町名変更。
- 1998年(平成10年)
- 2000年(平成12年) - この年の国勢調査での人口は330,654人。当時の面積は144.95km2(2,281人/km2)。
- 2001年(平成13年)
- 2005年(平成17年)1月1日 - 土佐郡土佐山村及び鏡村を編入。編入した旧二村の人口はあわせて約2,800人であり、市全体の1%にも満たないが、市域は従来の145.00km2(約2,300人/km2)から、およそ1.8倍の264.28km2(約1,250人/km2)に広がった。
- 2008年(平成20年)
行政
市長
- 歴代市長
- 1代目〜3代目、5代目: 一圓正興(1889年5月〜1902年4月、1902年10月〜1906年4月)
- 4代目: 伊藤修(1902年6月〜同年7月)
- 6代目〜8代目: 藤崎朋之(1906年7月〜1917年11月)
- 9代目: 中島和三(1917年12月〜1921年12月)
- 10代目: 松尾富功禄(1921年12月〜1925年12月)
- 11代目: 西本直太郎(1925年12月〜1927年9月)
- 12代目〜13代目: 川島正件(1927年9月〜1933年1月)
- 14代目: 村上清(1933年1月〜1935年12月)
- 15代目〜16代目: 川淵洽馬(1936年1月〜1941年7月)
- 17代目〜18代目: 大野勇(1941年7月〜1946年7月)
- 19代目: 山本暲(1947年4月〜1951年4月)
- 20代目〜23代目: 氏原一郎(1951年4月〜1966年12月)
- 24代目〜26代目: 坂本昭(1967年1月〜1978年11月)
- 27代目〜30代目: 横山龍雄(1978年11月〜1994年11月)
- 31代目〜33代目: 松尾徹人(1994年11月〜2003年11月)
- 34代目〜36代目: 岡﨑誠也(岡崎誠也、2003年11月〜、現職)
市議会
- 構成(定数34人)
会派 | 議席数 | 議席占有率 |
---|---|---|
新こうち未来 | 7 | 20.59% |
新風クラブ | 7 | 20.59% |
市民クラブ | 7 | 20.59% |
日本共産党 | 6 | 17.65% |
公明党 | 5 | 14.71% |
みどりの会 | 1 | 2.94% |
欠員 | 1 | 2.94% |
経済
商店街
高知城やはりまや橋を中心にして中心市街地が形成されており、その地域内に代表的な繁華街である帯屋町(アーケード街)や追手筋などがある。
- ひろめ市場
- 帯屋町筋
- おびさんロード
- 追手筋
百貨店については、かつてはとでん西武百貨店もあったが、高知西武に改称後の2002年12月に閉店したのちは高知大丸のみが立地している。
本社を置く企業
高知市に本店を置く金融機関はつい最近まで法人向けインターネットバンキングを提供していなかったが、2006年8月に四国銀行がサービスを開始した。
姉妹都市・提携都市
国内の姉妹都市
海外の姉妹都市
- テンプレート:Flagicon フレズノ市(アメリカ合衆国 カリフォルニア州)
- テンプレート:Flagicon 蕪湖市(中華人民共和国 安徽省)
- テンプレート:Flagicon スラバヤ市(インドネシア共和国 東ジャワ州)
一豊公&千代サミット
マスメディア
新聞
テレビ
ラジオ
人口
テンプレート:人口統計 本市の人口はここ数年減少傾向にあるが、県全体に比べれば小幅に留まっている。県内人口占有率は平成17年国勢調査で43.83%、平成22年調査で44.92%、高知県推計人口調査の平成23年2月1日付で45%を突破するなど、集積が進んでいる。平成24年5月1日現在、都道府県内人口占有率が45%を超えている市町村は、東京特別区を除けば京都府京都市、宮城県仙台市と本市の3市のみである。
教育
高知市には「高知市大学等奨学資金奨学生」という奨学金制度がある。なお、奨学金は返還義務がともなう。
大学
- 高知大学(国立大学法人)
- 高知工科大学(2009年(平成21年)4月より公立化)※所在地は高知県香美市。設立団体たる高知県の機能のみが高知市に所在する。
- 高知県立大学(2011年(平成23年)4月に高知女子大学を男女共学化し、同時に公立大学法人化)
短期大学
- 廃止・閉学
- 高知女子大学保育短期大学部(県立、1998年(平成10年)3月に廃止)
- 土佐女子短期大学(私立、2006年(平成18年)3月閉学)
専修学校
- ヒューマンビジネス専修学校
- RKC調理師学校
- 土佐情報経理専門学校
- 高知文化服装専門学校
- 高知理容美容専門学校
- 高知医療学院
- 高知情報ビジネス専門学校
- 高知福祉専門学校
- 高知外語ビジネス専門学校
- 国際デザイン・ビューティカレッジ
- 平成福祉専門学校
- 龍馬看護ふくし専門学校
- 四国医療工学専門学校
- 土佐リハビリテーションカレッジ
- 高知開成専門学校
- 高知県医師会看護専門学校
- 国立病院機構高知病院附属看護学校
- 洋影編物専門学校(休校中)
高等学校
県立
- 高知県立高知追手前高等学校
- 高知県立高知小津高等学校
- 高知県立高知北高等学校
- 高知県立高知工業高等学校
- 高知県立高知西高等学校
- 高知県立高知東高等学校
- 高知県立高知丸の内高等学校
- 高知県立高知南高等学校
- 高知県立春野高等学校
市立
私立
中学校
国立
県立
市立
- 高知市立城北中学校
- 高知市立城西中学校
- 高知市立愛宕中学校
- 高知市立城東中学校
- 高知市立潮江中学校
- 高知市立一宮中学校
- 高知市立青柳中学校
- 高知市立朝倉中学校
- 高知市立行川中学校
- 高知市立三里中学校
- 高知市立横浜中学校
- 高知市立土佐山中学校
- 高知市立鏡中学校
- 高知市立春野中学校
私立
小学校
国立
市立
- 高知市立はりまや橋小学校
- 高知市立第四小学校
- 高知市立第六小学校
- 高知市立江ノ口小学校
- 高知市立江陽小学校
- 高知市立旭小学校
- 高知市立旭東小学校
- 高知市立潮江小学校
- 高知市立潮江東小学校
- 高知市立小高坂小学校
- 高知市立昭和小学校
- 高知市立秦小学校
- 高知市立初月小学校
- 高知市立横浜小学校
- 高知市立長浜小学校
- 高知市立浦戸小学校
- 高知市立三里小学校
- 高知市立五台山小学校
- 高知市立高須小学校
- 高知市立布師田小学校
- 高知市立一宮小学校
- 高知市立久重小学校
- 高知市立行川小学校
- 高知市立朝倉小学校
- 高知市立鴨田小学校
- 高知市立一ツ橋小学校
- 高知市立朝倉第二小学校
- 高知市立潮江南小学校
- 高知市立大津小学校
- 高知市立介良小学校
- 高知市立神田小学校
- 高知市立泉野小学校
- 高知市立一宮東小学校
- 高知市立十津小学校
- 高知市立横浜新町小学校
- 高知市立介良潮見台小学校
- 高知市立横内小学校
- 高知市立土佐山小学校
- 高知市立鏡小学校
- 高知市立春野東小学校
- 高知市立春野西小学校
私立
- 高知小学校
学校教育以外の施設
- 認定職業訓練施設
- 高知県板金高等職業訓練校
- 高知県建築大工高等職業訓練校
- 高知県産業訓練協会
- 社団法人高知県塗装工業会
- シャンゼ美容職業訓練校
- 浜幸職業訓練校
交通
空港
鉄道
高知市近郊では、JR線を「汽車」、土佐電鉄線を「電車」あるいは「とでん」といった呼び方が浸透している(高知県内のJR線は電化されていないため)。
- 中心駅: 高知駅
バス
主な道路
高速自動車国道
国道
港湾
施設
文化施設
その他、市内各所のふれあいセンターにも図書室がある。
- その他
- 高知市青年センター
- 高知県産業振興(ぢばさん)センター
娯楽
アマ劇団
娯楽施設
- スポーツ施設、動物園
- 高知県立武道館
- 高知県立春野総合運動公園陸上競技場・野球場
- 高知市東部総合運動場(白鷺苑)
- 高知市総合体育館
- 高知市野球場
- 高知競輪場・陸上競技場(りょうまスタジアム)
- 高知競馬場
- わんぱーくこうち
- わんぱーくこうちアニマルランド(動物園)
観光地
- 名勝・社寺・旧跡
- 高知城 - 国の史跡、天守など15棟が国の重要文化財
- はりまや橋
- 筆山公園
- 五台山
- 桂浜
- 土佐神社 - 土佐国一宮、旧国幣中社
- 朝倉神社 - 土佐国二宮、旧県社
- 潮江天満宮 - 旧県社
- 山内神社 - 旧別格官幣社
- 四国八十八箇所
- 旧山内家下屋敷長屋 - 国の重要文化財
- 龍乗院 - 土佐西国霊場第四番札所
- 吸江寺 - 夢窓疎石ゆかりの寺
- 宗安寺 - 四国三十六不動尊第17番札所
- 地球33番地
- 博物館
- 高知県立美術館 - シャガールの世界的コレクションで有名
- 高知県立文学館
- 高知県立坂本龍馬記念館
- 高知市大川筋武家屋敷資料館
- 高知市寺田寅彦記念館
- 大川筋武家屋敷資料館
- 横山隆一まんが記念館
- 土佐山内家宝物資料館
- 旧山内家下屋敷長屋展示館
- 高知市立自由民権記念館
- 高知市立龍馬の生まれたまち記念館
- 高知県立牧野植物園
- 高知市旧関川家住宅民家資料館
- 浜口雄幸生家記念館
- 史跡
坂本龍馬、板垣退助、後藤象二郎、福岡孝弟、山内容堂、武市半平太、植木枝盛、大町桂月ら幕末期〜明治期に活躍した人物の生誕地、邸宅跡などがある。
祭事
高知市には追手筋の日曜市、上町五丁目の火曜市、県庁前の木曜市、愛宕町の金曜市、高知港の土曜市があり、夏には帯屋町で「土曜夜市」も開かれている。
物産・郷土料理
高知市を舞台にした作品
映画
- トラック野郎第十作 故郷特急便(東映、1979年)
- 刑事物語 くろしおの詩(東宝、1985年)
- The Harimaya Bridge はりまや橋 (ティ・ジョイ、2009年)
- 君が踊る、夏(東映、2010年)
テレビドラマ
小説
漫画
- 海がきこえる(スタジオジブリ。1995年(平成7年)末ドラマ化)
- お〜い!竜馬(小山ゆう)
- シャコタン☆ブギ(楠みちはる。1987年(昭和62年)8月実写映画化)
- たいようのマキバオー(つの丸)
- ぼくんち(西原理恵子。2003年(平成15年)4月実写映画化)
- 鬼やん(土佐の鬼やん)(青柳裕介)
※高知市は漫画家を多く出している点から、まんが甲子園が開催されている。前記の横山隆一まんが記念館が立地するほか、高知市出身の漫画家は後記の通りである。
ご当地ソング
出身有名人
政官界・実業界
- 明治期まで
- 坂本龍馬 - 土佐藩士、維新志士
- 中岡慎太郎 - 土佐藩士、維新志士
- 後藤象二郎 - 土佐藩士、明治政府農商務大臣・逓信大臣などを歴任
- 武市瑞山 - 土佐藩士、維新志士
- 吉田東洋 - 土佐藩士
- 岡田以蔵 - 土佐藩士
- ジョン万次郎 - 土佐の漁師、のち通訳
- 板垣退助 - 政治家
- 福岡孝弟 - 政治家、五箇条御誓文を起草
- 片岡健吉 - 民権家、立志社社長
- 植木枝盛 - 民権家
- 馬場辰猪 - 土佐藩士、思想家
- 中江兆民 - 思想家、翻訳家
- 川田龍吉 - 実業家
- 楠瀬喜多 - 民権家、婦人参政運動家
- 横山又吉 - 民権家、教育者
- 大正期以後
- 濱口雄幸 - 政治家、元内閣総理大臣
- 永野修身 - 海軍大将
- 江本孟紀 - 元野球選手、政治家
- 中井啓一 - 政治家(高知市議会議員)、暴力団員(一和会最高顧問)
- 尾崎正直 - 政治家、高知県知事
- 杉山治夫 - 元消費者金融経営者・実業家
文化・芸術
スポーツ
芸能
- 北村総一朗 - 俳優
- 島崎俊郎 - タレント
- 高知東生 - タレント
- 瀧川鯉朝 - 落語家
- 武井義明 - 歌手
- 西川きよし - 芸人、国会議員、シーランド公国伯爵
- 浜田治貴 - 俳優、声優、ナレーター
- 片桐和子 (うたのおねえさん) - 童謡歌手
- 広末涼子 - 女優
- 白田久子 - 女優
マスコミ
出身有名「馬」
- ハルウララ(サラブレッド)
- ゴルデンビューチ(高知競馬所属後(ただし中央競馬に再移籍した時点で)に中央競馬の重賞(小倉記念)で勝利した唯一の競走馬。サラブレッド)
- エスケープハッチ(高知競馬所属。地方競馬歴代最多勝新記録(54勝)を樹立。アングロアラブ)
脚注
テンプレート:Reflist 窪田善太郎ほか 『土佐・人物ものがたり』 高知新聞社、1986年3月28日。
関連項目
外部リンク
- 行政
- 観光
- 気象