四国銀行
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テンプレート:Infobox テンプレート:基礎情報 銀行 株式会社四国銀行(しこくぎんこう、The Shikoku Bank, Ltd. )は、高知県高知市に本店を置く地方銀行。
目次
[非表示]概要
高知県指定金融機関であり、県下では最大の金融機関である。
現在使用している行章は1947年(昭和22年)に社内公募で決定したもので、四を「コ」と「ク」を図案化したもので囲っている。四国の金融機関内でのリーダーシップを担えるようとの意味が込められている。
沿革
- 1878年(明治11年)10月28日 - 土佐郡下知村農人町38番邸に第三十七国立銀行設立。
- 1878年(明治11年)11月 - 第百二十七国立銀行設立。
- 1896年(明治29年)2月7日 - 第三十七国立銀行、高知第三十七国立銀行と改称。
- 1896年(明治29年)9月 - 高知第三十七国立銀行、第百二十七国立銀行と合併、高知第三十七国立銀行となる(資本金40万円)。
- 1897年(明治30年)3月 - 株式会社高知銀行(現在の高知銀行とは無関係)として営業を継続(資本金80万円)。
- 1897年(明治30年)4月10日 - 本店を高知市農人町16番邸に移転。
- 1899年(明治32年)3月23日 - 本店を高知市浦戸町208番邸に移転。
- 1910年(明治43年)3月 - 株式会社土佐銀行に代わり高知市金庫取扱開始。
- 1914年(大正3年)9月1日 - 本店を高知市紺屋町46番地に移転。
- 1915年(大正4年)3月 - 土佐農工銀行に代わり高知県金庫取扱開始。
- 1917年(大正6年)5月7日 - 本店を高知市浦戸町150番地に移転。
- 1919年(大正8年)2月 - 株式会社土佐貯金銀行を合併(資本金300万円)。
- 1923年(大正12年)11月 - 株式会社土佐銀行を合併(資本金1080万円)。株式会社四国銀行に商号変更。
- 1926年(大正15年)2月 - 株式会社関西銀行(戦後の同名行とは無関係)を合併(資本金1200万円)。関西銀行本店を徳島支店とするほか、徳島県内21店舗を継承。
- 1930年(昭和5年)3月 - 株式会社高陽銀行を合併(資本金1229万5千円)。
- 1936年(昭和11年)8月1日 - 高知市の町名変更により本店所在地が高知市南播磨屋町71番地となる。
- 1944年(昭和19年)9月 - 株式会社土豫銀行を買収。
- 1945年(昭和20年)4月 - 株式会社土佐貯蓄銀行を合併(資本金1275万円)。
- 1945年(昭和20年)7月 - 空襲により本店を焼失。上町支店で仮営業。(その後高知商工会議所で仮営業の後、高知市南播磨屋町73番地2の旧土佐貯蓄銀行本店跡で1963年(昭和38年)まで営業)
- 1950年(昭和25年)2月 - 高知信用組合の営業譲受。
- 1952年(昭和27年)9月 - 総預金100億円を達成。
- 1959年(昭和34年)10月 - 外貨両替開始。
- 1960年(昭和35年)6月 - 乙種外国為替銀行業務開始。
- 1960年(昭和35年)10月 - 東京支店開設。
- 1963年(昭和38年)5月1日 - 本店竣工。再び現在地に移転。
- 1971年(昭和46年)10月 - 電子計算機稼働。
- 1973年(昭和48年)4月 - 東京・大阪証券取引所第2部上場。
- 1974年(昭和49年)2月 - 東京・大阪証券取引所第1部に指定替え。
- 1974年(昭和49年)4月 - オンラインスタート
- 1975年(昭和50年)9月 - 総預金5000億円達成。
- 1977年(昭和52年)1月 - 海外コルレス業務開始。
- 1978年(昭和53年)10月 - 創業100周年。
- 1982年(昭和57年)8月 - 海外コルレス包括承認銀行となる。
- 1982年(昭和57年)9月 - 総預金1兆円達成。
- 1984年(昭和59年)10月 - 新資本金84億円
- 1985年(昭和60年)6月 - ディーリング業務開始。
- 1986年(昭和61年)8月 - CD地域提携開始(高知ネットサービス)。
- 1988年(昭和63年)6月 - 徳島本部設置。
- 1989年(平成元年)12月22日 - 資本金を150億円に増資。
- 1990年(平成2年)1月 - 第3次オンラインシステム稼働。
- 1990年(平成2年)12月 - サンデーバンキング開始。
- 1994年(平成6年)1月 - 信託代理店業務開始。
- 1994年(平成6年)11月 - 総預金1兆円達成。
- 1995年(平成7年)4月 - 信託業務開始。
- 1995年(平成7年)12月27日 - 資本金を250億円に増資。
- 1997年(平成9年)6月 - 南国事務センター竣工。
- 1998年(平成10年)12月 - 証券投資信託窓口販売開始。
- 2001年(平成13年)4月 - 損害保険窓口販売開始。
- 2001年(平成13年)5月 - ATM宝くじサービス(数字選択方式)開始。
- 2001年(平成13年)10月 - ローンプラザ日曜営業開始。
- 2002年(平成14年)10月 - 生命保険窓口販売開始。
- 2008年(平成20年)10月 - イーネット・ローソン・エイティエム・ネットワークスの2社との提携によるコンビニATMサービスを開始。
- 2008年(平成20年)11月 - 同行と、阿波銀行・百十四銀行・伊予銀行とのATM相互出金無料提携を開始。
- 2011年(平成23年)1月4日 - 勘定系システムをNTTデータ地銀共同センターに移行。
- 2013年(平成25年)11月18日 - インターネット支店「龍馬支店」を開設。
- 2014年(平成26年)3月 - みずほ銀行、 農林漁業成長産業化支援機構などと共に、「しぎん6次産業化応援ファンド」を設立[1][2]。
店舗
現在117店舗を有している。合併銀行の流れ(沿革参照)から徳島県の店舗も多い。ほぼ同県内一円に支店を設置しており、「徳島県第3の銀行」としても機能している。
本州では東京、大阪、神戸、岡山、広島のほかに兵庫県尼崎市、大阪府守口市・寝屋川市、広島県大竹市にも店舗を展開している。また、大竹市には大竹支店・大竹市役所出張所の2店舗を有し、同市からは指定金融機関とされている。
情報処理システム
勘定系システム
従前は、IBMメインフレームによる独自構築の勘定系システムが稼働していたが、2011年(平成23年)1月4日、NTTデータ地銀共同センターへ移行した[3][4]。
店舗外サービス
2008年(平成20年)10月17日にイーネットとローソンATMとの提携を開始した。
県内では、スリーエフとファミリーマートにおいてはイーネットが、ローソンにおいてローソンATM(既存設置分を含む)が、それぞれ設置された。
四国内地銀ATM相互出金無料提携
2008年(平成20年)11月12日に、四国銀行と阿波銀行(徳島県徳島市)・百十四銀行(香川県高松市)・伊予銀行(愛媛県松山市)とのATM相互出金無料提携を開始した。これにより、4行の顧客が該当各行のATMを利用する場合、平日日中の時間帯による出金については手数料は徴収されない。
脚注
注釈
出典
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関連項目
- スクウェア・エニックス(旧スクウェアの元社長である武市智行の出身であり、現在も四国銀行との関係が深い。)
- 四国銀行硬式野球部