ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!

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ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』(ウッチャンナンチャンのほのおのチャレンジャー これができたらひゃくまんえん)は、1995年10月17日から2000年3月28日にかけて、テレビ朝日で毎週火曜日19:00 - 19:59(1996年3月までは19:00 - 19:54)に放送された視聴者参加型バラエティ番組で、ウッチャンナンチャン冠番組。略称は「炎チャレ」(ほのチャレ)。

番組概要

1990年代後半のテレビ朝日のバラエティ番組の看板番組として「電流イライラ棒」などのヒット企画が生まれた。1996年8月13日には、挑戦者が小学生のみの「ガキチャレ」、2001年1月2日には、「復活スペシャル2001」として復活特番3時間スペシャルも組まれた。

番組の特徴

番組考案のオリジナル競技の参加者を視聴者から募り、オーディションで選考された人が競技にチャレンジする。競技をクリアした参加者には、100万円の賞金が贈呈された。

番組の構成は、競技の模様がVTRで流れた後、スタジオでウッチャンナンチャンやゲストのトークが行われるという形式。VTRを見た後実際にゲストが挑戦することもあった。

初期は、賞金獲得者(収録スタジオに来られる人のみ)はスタジオでウッチャンナンチャンから賞金をもらう形式だったが、その後はチャレンジ現場で直接賞金をもらえる形式に変わった。しかしスタジオでウンナンのインタビューを受けることは変わらず、登場時には「WINNER」のCGがつけられた。スタジオや一般参加者に混じってゲストが競技にチャレンジすることもあり、クリア出来れば参加者同様賞金が贈呈された。

日本国外からの反響も多く、この番組をモデルにしたテレビ番組が多数製作され本番組でも紹介された。

「イライラ棒」「○秒で泣けたら」などの競技は誰かひとりでも100万円獲得すると、次回からは難易度がアップする仕組みになっていた。また、季節などに応じてアレンジが加わる競技もあった。

セクシーアイドル限定 水上ウルトラ大斜面登りきれたら100万円はポロリを披露してくれるアイドルもおり好評であった。

出演者

司会者

出演ゲスト

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レギュラーゲスト

不定期に出演していたゲスト

俳優・女優・アイドル

その他のゲスト

著名人チャレンジャー

ほか

実況

競技一覧

(競技で100万円達成者が出たものは★)

  • パチンコ玉1玉で大当たりしたら100万円★
    番組初期に行われた企画。文字通りパチンコ玉1玉で大当たりしたら100万円だがスタートチャッカー以外の入賞口に入ったらアウト。1回目の収録で達成者が出てしまう。
  • パラシュートキャッチ出来たら100万円★
    番組初期に行われた企画。落ちてくるパラシュートをキャッチできれば100万円。番組で最初の100万円達成者が出た企画
  • 1円玉300枚積んだら100万円
    制限時間15分以内に1円玉300枚積めばクリア。1円玉を落とした時点でチャレンジャーが脱落となる。
  • 水中キス1分30秒出来たら100万円
    男女1組のカップルが巨大水槽の中で水中キスを1分30秒出来たら100万円。水着でなくジーパンやスカート。制服など衣服着用のまま巨大水槽に潜り、全身びしょ濡れになりながら挑戦に挑んだ。
  • グラグラブロック跳んで積んで100万円
    2人一組で挑戦。一人が積み上げるブロックにもう一人がジャンプして乗り、ブロックから落下せずに頭上2.5mの位置にぶら下がるボールをとれたらクリア、制限時間1分。
  • プカプカステップ1/2渡りきれたら100万円
    池に飛び石が浮かんでおり、それを渡りながら制限時間30秒以内にゴールを目指す。飛び石のうち半分は固定されているが、もう半分は浮いているだけであり、後者を直感で避ける必要がある。また、コースの中盤で回転体にぶら下がる縄を掴んで次のステップにに移動するが、その紐も半分は固定されていない。なお、回転体にぶら下がる間は時計が止まる。池に落ちたり、回転体で固定されていないものを掴んだ場合は失格。(『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』(TBS)のゲームの1つである「竜神池」と同様の形式)
  • スーパーしりとりキーワード言えたら100万円
  • サルが投げた皿十枚連続キャッチできたら100万円
  • 50回転50メートル走10秒切れたら100万円
  • 家族チャレンジ子供を電話でナビゲイトできたら100万円
  • ジャイアントピアノちゃんと弾けたら100万円
    床に置かれた大きな電子ピアノのセットの上に挑戦者が乗り、鍵盤を飛び跳ねて課題曲を決められた制限時間以内に弾き切れたらクリア。音を間違えたり、演奏中に鍵盤から降りた場合は失格。遠く離れた鍵盤に跳んで行く際、バランス良く着地出来るかがポイント。
  • 電車でゴトン終点まで行けたら100万円
    車内に設けられた円形のステップの上に立ち、終点に到着するまでにステップから脱落せずに立ち続けることができれば100万円。つり革を掴んだり、屈む行為は禁止(行った場合の処置は不明)されている。上信電鉄天竜浜名湖鉄道一畑電気鉄道北松江線の車両が貸しきりで使用されていた。なお番組内では、挑戦者の出川哲朗ジョーダンズ達が、コント仕立てで沿線の名所を紹介した。一畑電気鉄道では、中間地点(一畑口駅)から進行方向が逆になる(スイッチバック)という難所で、多くのチャレンジャーが一斉に脱落した。
  • 30人30ワード完璧記憶できたら100万円
  • カラオケ歌詞を見ず一曲完璧に歌い切ったら100万円
  • ドラマ名場面完璧に演じ切ったら100万円
  • ジャイアントパットゴルフホールインワンできたら100万円
  • ハイパーなわとび2分跳べたら100万円★
    5人1組でチャレンジ。レベルは5段階。レベル1は分速60回転(20秒)。レベル2は分速40回転~70回転を3回繰り返す可変速(30秒)。レベル3は分速80回転(20秒)。レベル4は分速60回転~90回転を3回繰り返す超可変速(30秒)。レベル5は分速100回転(20秒)。
  • 30人ハイパーなわとび1分間跳べたら100万円
  • フリースロー100発100中できたら100万円
  • おやじのおつかいパーフェクトにできたら100万円
  • 炎チャレMISSION in Possible写真の人探し出せたら100万円
  • 迷宮モンスタートラップ脱出できたら100万円
    第1のトラップ、用水路では、10箇所にあるプラグ同士を刺していき、色の組み合わせが正しければ扉が開いて次のプラグに移ることができる。間違った組み合わせを差し込むとスタート側から順に扉が閉まっていく(自分の今いる場所の直前が閉まったらゲームオーバー)。第2のトラップ、モニタールームでは、4つの数字を足して10になるモニターを踏んでいく。後ろから迫ってくる赤い光に追い越されないように進んでいく(25秒)。第3のトラップ、大時計では、30秒以内に、光っていない石を踏み、かつ、秒針に触れることなく渡ればクリア。以上のトラップをすべてクリアすれば勇者の選択に挑戦することができる。5秒以内に2つのドクロから1つを引く。確率1/2で100万円獲得。(以上のルールをわずかなヒントを頼りにチャレンジャーが自力で気づかなければならない)
  • 一度釣った魚、もう一度釣り上げたら100万円
  • タイムリミットエレベーター最上階までいけたら100万円
    5つの競技を制限時間内にすべてクリアし、エレベーターに戻れば100万円獲得。
    <タイムリミットエレベーター競技一覧>
  • マシュマロキャッチ:シーソーでマシュマロを飛ばして、手を使わずに口で受け取ればクリア。
  • うなぎつかみ:水槽にいるうなぎを1匹捕まえて、エレベーター前の小さな水槽に入れればクリア。
  • ぐるぐるバット:額にバットをつけて、10回まわってエレベーターに戻ればクリア。
  • ウォーリーをさがせ
  • ゴルフパッド
  • ケーキ早食い
  • ニワトリつかみ
  • ゆで卵立て:指定の細いピンの上にゆで卵を5つ立てればクリア。
  • 街角ドリブル100人連続パスできたら100万円
  • 回転すし一周全部食べ切れたら100万円<ver1 - 3>
    20種類のネタをコンベアに設置されたゲートを通過する前に食べ切る(皿の間隔がだんだん狭くなっていく)。途中にはプリン・かき氷・ミカン・ゆで卵など、寿司ではない食べにくい食べ物がトラップとして用意されている(飲み物はあがり1杯分のみ)。最後の一皿、大トロのにぎりのあとに100万円の札束が流れてきた。後に、女性限定で『回転ケーキ一周全部食べ切れたら100万円』(こちらのトラップはアイスクリーム・いちご大福・焼きいもなどがあった)や子供の好き嫌い克服を兼ねた「回転お子様レストラン残さず食べたら100万円」とシリーズ化された。
  • スーパー強力ゴム10秒でKissできたら100万円<ver1 - 3>
    ver2では床にベルトコンベアーが設置され、ver3は床にトランポリンが設置された「スーパー強力ゴム空中でKissできたら100万円」になった。
  • 町のそっくりさん5人正解できたら100万円
  • ヤクルトスワローズから盗塁できたら100万円
  • 炎チャレラーメン戦争売り上げ達成できたら100万円
  • 凸凹ピンポンラリー10回できたら100万円
    カトリーヌあやこ作のウッチャンナンチャンの似顔絵をデザインした立体コートを使って10往復のピンポンラリーをする。5往復を超えるとウッチャンサイドの鼻とナンチャンサイドの眉毛がそれぞれ動く。
  • お着替え完璧にできたら100万円
  • ダジャレコンベア10連発で100万円
  • 子供デート彼女をちゃんとエスコートできたら100万円
  • 夏休み小学生チャレンジ10万個ドミノ並べて倒して100万円
  • 視聴者投稿チャレンジ穴あきボート岸までたどり着けたら100万円
    2人1組で挑戦。100メートル先のブイを折り返して戻ってくる(全長200メートル)のが目的だが、ボートの底に8箇所の栓がしてあり、10メートルで2箇所、50メートルでさらに2箇所、90メートルで残り4箇所の栓がそれぞれ外れ、水が入ってくるのをバケツでかき出しながら進まなければならない。(ちなみにこのチャレンジを考案した人には、謝礼として10万円が贈られた)
  • ツーショットチャット見知らぬ相手にキーワード言わせたら100万円
  • 列島縦断・宝探し3日間で見つけられたら100万円
  • お宝100万円がっちり買って100万円
  • ギリギリトラップ脱出できたら100万円
  • ニュースキャスターになれたら100万円★
  • 家族チャレンジお父さんをスーパーモデルにさせたら100万円
  • フーフーペーパー1分間吹き続けたら100万円<ver1 - 2>
    5m50㎝四方のエリアから出ないようにティッシュペーパーを息だけで1分間空中にとどまらせる。ver2では、残り20秒になるともう1枚ティッシュが降って来る。
  • 内村光良 5時間以内に捕まえたら100万円
  • リクエスト100m ぴったり走って100万円
  • 800m1分切れたら100万円
  • お料理レシピ全部当てたら100万円
    5つのボックスから1つを選び出てきた料理を30秒間試食したあと、使われている食材や調味料(全部で20種類)を答える。2回間違えたら失格。(後に同様の企画が『『ぷっ』すま』でも行われた)

電流イライラ棒シリーズ

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金属製コースフレームに電極棒(直径3センチ)を入れ、その電極棒をコースフレームや障害物に当たらないようにゴール地点まで持ち運ぶというゲーム。難易度の高さ故、この競技のみ特番では300万円まで賞金が増額した。炎チャレ第1回目から登場している、番組の柱とも言える企画。幾度となくバージョンアップされ商品化・テレビゲーム化もされた。

ほぼ毎回、ゲストチャレンジも行われ、さまざまな名物を生んだ。

  • 基本的な流れは、内村「ready go!!」(初回から)→南原(ウルトライライラ棒からチャレンジャーに関した一言ネタを、ウルトライライラ棒初期は「ウルトラ」とセリフも一句のみ)→シグナルスタート
  • その一言ネタで加藤茶には、当時の夫人に関係するものが多かった。
  • 加藤茶はゲーム中「へえっきし!」のくしゃみで爆発するのがお約束だった。
  • 久本雅美は毎回、わざとお尻を突き出しながら挑む、通称「セクシーポーズ」を披露。
  • 芸能人で高記録を数々収めていた柳沢慎吾は「先生」のニックネームで呼ばれ、シリーズ最終回では柳沢だけで、ゲストチャレンジも行われた。

その他マシーン物・障害物シリーズ

  • スーパーうんてい完全攻略できたら100万円★
  • ウルトラうんてい完全攻略できたら100万円
    掴むバーが動くなど、さまざまな仕掛けがある特製うんていをゴール地点まで渡っていく。イライラ棒に倣って、この企画もウッチャンゾーンとナンチャンゾーンに分かれており、さらに中間地点にも仕掛けが用意されていた。
    スーパーうんてい初登場時には、総工費に一億円がかかっていると明かされたが、放送二週目にて早くもクリア者が出てしまった。
  • プルプルりきみ缶ゴールできたら100万円★
    2人1組で挑戦。8個の空き缶を缶3個分の取っ手で挟んだ物(実質14個分の長さ)を崩さないように、数々の障害物を越えていく。ただし、空き缶は固定していないので、空き缶の両端にいる挑戦者が力を加えないと、バラバラと崩れてしまう。崩れると爆発する。前半のファーストステージと後半のセカンドステージに分かれており、制限時間は2分だがファーストステージを1分以内に突破できなければ失格。
  • 熱帯電流ハラハラボール3分でゴールできたら100万円
    足元が不安定な道を、目の前に吊るされたボールを揺らさないように進んでいく。ウレタン障害直後の段差という、公式には難所として紹介されていないポイントで、思いがけないほどの人数のチャレンジャーが脱落した。
  • 竜巻回転グルグル棒よけ切れたら100万円<ver1 - 2>
    長短や大小さまざまな棒が突起しているドラムが時計と逆方向に横回転する(15秒経過すると上半分が時計回りになる)ので、棒に引っかからないように30秒間飛び越えたりくぐったりしてやり過ごす。ver2ではチャレンジャーが乗る土台の位置が高くなり、グルグル棒の配列も変化した。
  • まばたきガマン列車一周できたら100万円
    1人用の豆電車に乗って、まばたきを誘う6つの障害物に耐えて、列車が一周するまでまばたきをこらえる。
  • フーフーボール完全攻略できたら100万円
    コースを外れないようにボールを息で吹いて、ゴール地点まで運ぶ。あまりの難易度の高さのためか、クリアどころか中間地点を越えてすぐのプレスゾーンを突破する者すら現れなかった。
  • ひらひらペーパー箸でキャッチできたら100万円★
    天井に設置されたマシーン「マザーシップ」からランダムに落とされる薄い紙を地面に落ちる前に、箸でキャッチする。これを3回連続で達成出来れば100万円。落下物が落下傘付きハットになった兄弟版「フワフワハット全部かぶれたら100万円」もあった。
  • ナンバラ先輩の特訓に耐えたら100万円
    マシーン「ナンバラ先輩」からランダムに発射される野球のボールを30球キャッチすれば100万円。成功数が20球を経過するとナンバラ先輩の怒りが頂点に達し、ボールが発射される範囲が一気に広くなる。3球取り損ねると終了。一般参加者だけでなく、プロ野球選手も数多く挑戦した。
  • ツルツルストリート転ばずゴールできたら100万円<ver1 - 2>★
    オイルの塗られたコース(数々の障害物有り)を、滑って転ばずにゴールまで到達できれば100万円。ver2ではS字スラローム障害が坂道障害になり、飛石障害物が山型障害物に変化した。
  • ドキドキパズルゴールできたら100万円<ver1 - 2>
    チャレンジャー一人が床に敷き詰められた溝つきのパネル15枚をスライディングブロックパズルの要領で動かし、動くマシーンに乗ったもう一人をゴールに導く。ver2では溝の無いパネル1枚が配置されるようになった。
  • グラグラエッグ 全部キャッチしたら100万円
    チャレンジャー二人が卵を模した揺れる台に乗り、一人が投げた生卵をもう一人が10個連続で割らずにキャッチできればクリア。

「スーパー肝だめし泣かずにゴール出来たら100万円」シリーズ

幼い子供2人1組で挑戦する特番限定のチャレンジ。指定されたコースを進み、ダミーゴールを回避して、時間内にゴール出来れば100万円獲得。但し、2人のうちどちらか1人でも途中で泣いたり、クイズやパズル、運試しの関門で複数回間違えると失格。最初は純粋にチャレンジャーを脅かす関門が多かったが、回を重ねる内にクイズや運試しの関門が増えたり、2人を離れ離れにするなど凝った関門が増えた。また、途中から内村や志村けんなど、芸能人が脅かし役として参加した。

肝試しシリーズの進化版として「炎チャレ恐怖の館、泣かずに朝日を見られたら100万円」というものもある。ドロンズが主を務める屋敷に5組の子供チャレンジャーが招待され、朝を迎えるまでに襲い掛かってくる数々の恐怖に耐え、最後まで泣かなかったら100万円獲得となる。

当番組の放送終了後、共通の作家が担当していた『ガキバラ帝国2000!』(TBS)の中で、「ガキオハザード」というタイトルでこの企画のリメイク版が制作された。

担保チャレンジ

極楽とんぼサラ金の取り立て屋に扮して担当。2人がチャレンジに挑戦する家庭を訪れ、訪問された家族はチャレンジに必要な現金を受け取り、その担保として自宅にある品を賭ける。制限時間以内に課題を達成できなければ100万円を獲得できないだけでなく、罰則として2人に担保の品を没収される(中古品など、代わりの物をプレゼントされる場合もあった)。

  • 担保チャレンジ 野生の白猿3日間で写真に収められたら100万円(チャレンジ資金20万円)
  • 担保チャレンジ 24時間で1歳から100歳までの写真を撮れたら100万円(チャレンジ資金5万円)★
  • 担保チャレンジ 2日間で写真の場所探し出せたら100万円(チャレンジ資金25万円)
  • 担保チャレンジ 家族の思い出アルバム24時間で完成できたら100万円(チャレンジ資金15万円)
  • 担保チャレンジ 3日間でSPEEDの同姓同名探し出せたら100万円(チャレンジ資金50万円)
  • 担保チャレンジ 3日間でSMAPの同姓同名探し出せたら100万円(チャレンジ資金50万円)
  • 担保チャレンジ 48時間で卒業写真を再現できたら100万円(チャレンジ資金10万円)
  • 担保チャレンジ 食べ物しりとり24時間で50品食べきれたら100万円(チャレンジ資金5万円)
  • 担保チャレンジ 3日間でカジキマグロを捕まえてきたら100万円(チャレンジ資金50万円)

突然チャレンジ

街頭で参加者を募って行われる。何を行うかは挑戦直前まで知らされない。

  • 突然チャレンジ 連想キーワード連続10人で100万円
  • 突然チャレンジ 即席カップルで3つのチャレンジクリアーできたら100万円
  • 突然チャレンジ 街中で10秒で泣けたら100万円★

抜き打ちチャレンジ

本来は、予め募集告知でチャレンジ内容を知ってから応募→挑戦するが、このチャレンジは挑戦直前まで競技内容が知らされない(募集告知も「家族募集」などと、競技内容は伏せられている)。

  • 抜き打ちチャレンジ 仮免テスト合格できたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ 娘の事全部答えられたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ 卒業生からの作文先生が泣けたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ 家族の手紙で全員が泣けたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ 48時間で結婚できたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ カミさん大変身ナンパされたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ オヤジの欠点全て言えたら100万円
  • オヤジ抜き打ちチャレンジ 娘の彼氏見つけ出せたら100万円

…になれたらシリーズ

題材になっている人物(キャラクター)の映画のシーンをイメージした5つの関門をクリアすれば100万円を獲得。司会者である内村も一部企画にチャレンジャーとして参戦した。

赤ちゃんシリーズ

お父さんやお母さんが赤ちゃんを導き、見事ゴールできたらクリアというシリーズ。赤ちゃんハイハイはver5まで行われ、番組の名物コーナーの一つであった。(この競技では、お父さんかお母さんが抱き上げればゴールとなっていた。)

  • 赤ちゃんハイハイ ママのところまでゴールできたら100万円<ver1 - 5>
  • 新・赤ちゃんハイハイ ママのところまでゴールできたら100万円
  • 赤ちゃんヨチヨチウォーカー パパを助けて100万円
  • 赤ちゃん炎チャレグランプリ 30秒でゴールできたら100万円

バンジージャンプシリーズ

番組開始当初と番組終了直前末期によく行われ、特に末期は100万円成功者が任意で続けてもう1回挑戦することも可能であった。この場合、成功すれば倍額の200万円獲得になるが、失敗すれば半額50万円となる。

  • 高度10m目隠し歩行ぴたり止まって100万円
    番組最初の競技。バンジージャンプのゴムをつけ、目隠しで高さ10mの一本橋を端まで歩き、くす玉(無数の紙テープが敷き詰められているが、紙吹雪風船はなかった)を割れたら100万円。
  • 流れるスイカ バンジージャンプで割れたら100万円
  • 流しそうめん バンジージャンプで食べられたら100万円
  • 流れる桃 バンジージャンプで割れたら100万円
  • 流れるケーキ バンジージャンプでロウソク立てられたら100万円
  • 流れる瓦 バンジージャンプで割れたら100万円
  • 流れる100万円バンジージャンプキャッチ
  • バンジージャンプでけん玉できたら100万円
  • バンジーサンタプレゼント届けられたら100万円

一ヶ月連続チャレンジシリーズ

番組末期のメイン企画の一つ。グループで挑戦して、一か月間(もしくは指定期間内)あることをし続けるもしくは一か月以内に目標を達成できれば100万円獲得。ただし、一回でも出来なかった場合、その時点で失格となる。この競技では、番組特製の時計が使用される事もあった。

  • 100日連続チャレンジ 家族そろって夜7時に「いただきます」言えたら100万円(連続チャレンジの最初★)
  • 50日間連続チャレンジ 家族そろって50kgやせたら100万円
  • 一ヶ月連続チャレンジ 夜7時にいつもの場所でKISS出来たら100万円
  • 一ヶ月連続チャレンジ 朝6:30に会社でラジオ体操出来たら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ 応援団旗上げ続けたら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ 部員全員で毎朝7時に練習できたら100万円
  • 一ヶ月連続チャレンジ ワンちゃん完璧にしつけられたら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ ダイエットみんなで150kgやせたら100万円
  • 一ヶ月連続チャレンジ 小学生30人31脚50m走10秒切れたら100万円

耐久チャレンジシリーズ

  • 100万円山分けチャレンジ6時間耐久マラソン
  • 山登り耐久 12時間歩き続けたられたら100万円<雪山バージョン>
  • 16時間耐久 胴上げし続けたら100万円
  • 12時間耐久 大食いファミリーレストラン客と同じもの食べ続けたら100万円
  • 12時間耐久 鬼ごっこ 逃げ切れたら100万円
    捜索隊のメンバーは変わっていたが(機動隊員、サバイバルチームなど)捜索隊長は一貫して南原が務め、松尾伴内も捜索隊員として登場。「コツコツ松尾」と呼ばれる。
    また、これの変則版として「6時間以内にナンチャンを捕まえたら100万円」というチャレンジも行われた。
  • 12時間耐久 登り棒ぶら下がり続けたら100万円
  • 48時間耐久・72時間耐久 眠らなかったら100万円
  • 芸能人限定 72時間耐久 断食し続けられたら100万円
  • お子様限定 6時間寝ないで起きていられたら100万円
  • 6時間耐久 「シェー」し続けたら100万円
  • 6時間耐久 「クエッ」し続けたら100万円
  • 6時間耐久 逆上がりし続けたら100万円
  • 6時間耐久 立ち泳ぎし続けたら100万円
  • 8時間耐久 鉄棒ぶら下がり続けたら100万円
    1997年の秋に開催したが2人の同時優勝を出した為に27時間TVで完全決着戦を実施したが、それが裏目に出てしまい16名のNo.1を産むことに。
  • 8時間耐久 かかしのポーズし続けたら100万円★
  • 8時間耐久 彼女を抱き上げ続けたら100万円
  • 6時間耐久 「」のポーズし続けたら100万円★
  • 6時間耐久 サボテンし続けたら100万円
  • 寿司大食い耐久 24時間食べつづけられたら100万円
  • 山登り耐久 24時間歩き続けたら100万円
  • 団長旗持ち上げ続けたら100万円(チャレンジャー募集されたが実現はしなかった)
  • 金網しがみつづけたら100万円(チャレンジャー募集されたが実現はしなかった)
  • 全国三大都市耐久チャレンジ(大阪=彼女抱き上げ。東京=ロープぶら下がり。札幌=鶴のポーズ)
  • コミカルヒャックマン(リーダー志村けん、雨上がり決死隊、ジョーダンズ、TIM、上島竜兵)笑わなかったら100万円(小学校で挑戦)

ただし、これらのチャレンジに関しては、設定時間経過時に複数の挑戦者が残っていた場合、時間無制限のサドンデス突入となり、最後まで残った1人だけが100万円獲得となる。大食いの場合、食べ残しの一番少ない挑戦者 1人だけが100万円獲得となる。 断食耐久については、チャレンジャーの健康状態を考慮し、規定時間を設け、それでも1人にならなかった場合は、複数のWINNERを認定し100万円を贈呈した。

健康チェックは、他の耐久チャレンジでも行われた。もちろん体調が悪くなりドクターストップがかかれば失格。

100問シリーズ

数十名が同時に挑戦。ある分野からクイズを1問ずつ出題。筆答で解答して、正解者は次の問題へ進めるが、不正解者はその場で退場(失格)していく生き残り方式。1問あたりの制限時間は10秒。100問全て正解すれば100万円獲得。★は100万円獲得者が出たシリーズ。

  • 漢字読み書き100問 連続正解できたら100万円<ver1 - 2>★
    100問シリーズの原点。初回の放送はチャレンジャー100名で行われたが、1問目で35人が脱落する波乱が起こり、クリア者が出る前に難易度ダウンを余儀なくされた珍しい競技。以降の放送ではチャレンジャーは50人となり、クリア者が出た後に再度難易度アップが行われた。ver.2では四文字熟語が登場する。
  • イントロ100問 連続正解出来たら100万円★
  • SUPERアニメ100問 連続正解で100万円
    キャラクター名は本名でなければいけない(例:『科学忍者隊ガッチャマン』の「鷲尾健」は、「ガッチャマン」「G1号」「大鷲の健」では不正解)。また、異世界から来た魔女っ子は、人間名でなければいけない(例:『魔法使いサリー』の「サリー」は、「夢野サリー」で正解)。なお、『とある魔術の禁書目録』の「一方通行」は本名が不明のため、「一方通行」「アクセラレータ」で正解となる。
    2回目のチャレンジでは、VTR出演の西村知美が出題する難問がいくつかあり挑戦者を苦しめたが、見事に100万円獲得者が現れ、スタジオ登場時には南原に「スタジオがコミケと化しました!」と言わしめるほどの盛り上がりを見せた。
    当初は小学生限定であり、小学生限定のときは100万円獲得者はなく、参加をオープン化してやっと100万円獲得者が出た。
    このチャレンジは番組史上初の、女性アナウンサーが実況を担当するチャレンジでもある。
  • 女子高生限定
    • 国語100問 連続正解できたら100万円
    • 歴史100問 連続正解できたら100万円
    • 社会100問 連続正解できたら100万円
    • 一般常識100問 連続正解できたら100万円
  • 公開直前!スター・ウォーズスペシャルスターウォーズ100問 連続正解できたら100万円★
  • ワンちゃん100問 連続正解できたら100万円
  • 健康100問 連続正解できたら100万円
  • 特撮ヒーロー100問 連続正解できたら100万円
  • 歴史上の人物100人の顔 連続正解できたら100万円★
  • 有名人100人の顔 連続正解できたら100万円(梨元勝がチャレンジャーとして登場したが、田村亮子を愛称で答えてしまいリタイアとなった)
  • パパ抜打ちテスト小学生の問題100問 連続正解できたら100万円
    後に『ココリコミリオン家族』(テレビ東京)で同様の企画が行われた。
  • 思い出のニュース50問 連続正解できたら100万円

村ごと抜き打ちチャレンジシリーズ

番組末期のメイン企画の一つ。毎回ある村を訪れ、その場で発表された内容の競技に村民全員で協力して挑む。この企画では賞金は200万円。

  • 村ごと抜き打ちチャレンジ タタミ1000畳集められたら200万円
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ 表彰状1000枚集められたら200万円
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ 4000m白線流しゴール出来たら200万円
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ カラオケで100点出せたら200万円
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ クイズ100問みんなで連続正解できたら200万円
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ 本ドミノ並べて倒して200万円

300万円バージョンシリーズ

  • (スーパー/ファイナル)イライラ棒 完全攻略できたら300万円(スペシャルのみ)
  • 100発100中できたら300万円(フリースロー編)

プロスポーツ選手チャレンジ

特番専用競技で、野球など、さまざまなプロのスポーツ選手が協力して挑む。

  • プロスポーツ選手ドッジボール小学生日本一に勝てたら100万円
  • プロスポーツ選手チャレンジ全員がクリアできたら100万円

芸能人チャレンジ

ただし、カラオケ・イライラ棒は除く。

  • 芸能人チャレンジ48時間耐久眠らなかったら100万円〜酒飲みVersion〜
  • 炎チャレトーナメント ウンナンに勝てたら100万円
  • スタジオゲストチャレンジ 早口ことば全員が言えたら100万円
  • スタジオゲストチャレンジ ヒゲダンス加トケンに勝てたら100万円
  • クイズ王に挑戦!1問でも正解できたら100万円
  • イントロクイズ王に挑戦!1問でも正解できたら100万円
  • ダーツ王に挑戦!より中心に投げたら100万円
  • 卓球王に挑戦!1点でもとれたら100万円
  • 72時間耐久 眠らなければ100万円★
  • タレント&マネージャー抜き打ちタレントの事全部答えられたら100万円
  • 江頭2:50を12時間以内に捕まえ切れたら100万円(沖縄県の瀬底島で行われた)

ヒャックマンシリーズ

謎の組織に追われたある兄妹、身に残る財産100万円が奪われ、妹も奪われ、そして自分の命までも亡くした男、「使命は100万円を守ること」で男は悲壮な宿命を背負ってこの世に蘇る、その名は「ヒャックマン」[3]

という設定の元、スカイダイビングやカーレースなど、さまざまなスポーツでヒャックマンと勝負をし、勝てば100万円獲得。ヒャックマンの正体は最終回まで不明だった。 ヒャックマンは相手との返事は必ず「ヒャッーク」としかしゃべらない。

なお、ヒャックマンの妹役は有島モユ(1998年3月24日放送、空前絶後の大激突SPより)。

  • スカイダイビングでは頭や足につけられているカプセルを奪い取れば100万円。尚この企画は、アメリカでも行った。
  • カーレースでは、ヒャックマンカー(別名「ヒャックモービル」・トヨタ・MR2。)というものが登場し、その後ろについているスイッチ(2つ)を押せば緊急停止し、100万円獲得。尚ヒャックマンをサポートするサポートカーも存在(これは遠隔操作で)し、ヒャックマンカーは安全上40キロの制限速度がある。(もちろんチャレンジャーは何キロ出しても構わない)
  • スケート対決では、ヒャックマンがコースを3周する前にカプセルを奪わなければならない。チャレンジャーは2人1組で参加し、待ち伏せや挟み撃ちもできる。
  • モトクロス対決では、ヒャックサイクロンというマシンが登場し、チャレンジャーは後方から来るヒャックマンから逃げ切れば100万円を獲得できるが、ヒャックマンがチャレンジャーのマシンを追い越せば、チャレンジャーのモトクロスマシンの後部についている火薬が爆発する。
  • 剣道対決では、ヒャックマンから勝利すれば100万円獲得。

また、スタジオゲストとの対決が行われた際には、その道のプロが入っているのではと疑われたが、その直後にプロが登場し、ヒャックマンは一人で何でもこなせる男と証明して見せた。

1週だけの司会者交代劇

1999年3月16日放送のの3時間スペシャルでの「炎チャレトーナメント ウンナンに勝てたら100万円」で、ウンナンに勝てたら100万円だけでなく、1週のみ炎チャレ司会者に就任できるというチャレンジが行われた。結果、加藤茶と志村けんの加トちゃんケンちゃんチームが勝利し100万円獲得、同年4月の2回目のレギュラー放送で司会者を勤めた。番組のタイトルも「加トちゃんケンちゃんの 炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」に変更され、ウンナンはゲストとして出演した。この回ではゲストチャレンジとして司会陣2人の持ちネタを応用した「早口言葉全員かまずにいえたら100万円(ドリフの合唱団ネタ)」や「ヒゲダンスでちゃんとグレープフルーツを剣に連続して刺せたら100万円」が放送された。エンディングでは全員で「いい湯だなドリフのビバノン音頭)」のサビを合唱して終了した。なお、この回は100万円獲得が4本という、レギュラー放送では最多の記録となった。

当番組から発展した特別番組

以下の2つは、番組終了後も、チャレンジの中から独立した番組として残っているもの。

小学生クラス対抗30人31脚

テンプレート:Main

毎年全国大会が開催され小学生の間で恒例イベントになった。番組終了後も企画は残り、特番化され、毎年秋に実施されている。司会は初代のウッチャンナンチャンが1996年から2000年まで、2代目の加藤晴彦優香が2001年から2005年まで、3代目としてV6の井ノ原快彦小林麻央の2人が2006年と2007年に、4代目の松岡修造2008年に担当した。2009年の大会をもって終了した。

カラオケ歌詞を見ず一曲完璧に歌い切ったら100万円

テンプレート:Main

1999年12月から番組終了後以降も春・秋の改編期、年末年始などに「史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!!」として放送されている。ただし、挑戦者は全員芸能人のみとなり、「炎チャレ」司会のウッチャンナンチャンは出演していない。2010年10月8日の最終回をもって終了した。

スペシャル

テンプレート:節stub スペシャル版のみ「これができたら1000万円」(復活特番は「これができたら2000万円」)がサブタイトルに付く。

1996年春:超豪華嵐の10連発スペシャル
4月2日放送。番組史上初めての3時間スペシャル。当時行われていた、スーパー電流イライラ棒の賞金もスペシャル限定で300万円にアップ。更に、生き残り方式でサイコロの出目を予想する(内村・南原どちらの目が出るか当て続ける)「幸運のサイコロ」が明治神宮球場で実施された。ただし、オープニングでの全チャレンジの紹介映像には「幸運のサポーター」が含まれていたが、実際の本編には、放送時間に入りきらなかったため、当日には放送されず、後日の1996年4月29日のレギュラー放送で、「幸運のサポータースペシャル」と題し、1時間での特番として放送された。好評を受け、同年秋には横浜アリーナに会場を移し、10月の特番及び11月の「熱血27時間!炎のチャレンジ宣言」のオープニング企画としても行われた。
ゲスト:加藤茶・中村玉緒泉ピン子篠原涼子・久本雅美・柳沢慎吾・飯島愛・池谷幸雄蛭子能収シェイプUPガールズ
順番 チャレンジ名 チャレンジ内容 クリアーの有無
(○か×で表示)
備考
I たっとひとりでパーフェクトなお使いが出来たら100万円 4歳以下の子供限定のチャレンジ。制限時間10分以内に、指定された3つの商品を商店街で購入し戻ってくる。一度だけ母親の所に戻る事が出来る。 ×  芸能人大会として、当時プロ野球解説者となって間もない高木豊親子などが挑戦した。
II セクシーアイドル限定・水中古今東西10個書けたら100万円 1~20のパネルから好きなものを選びそこに書かれているものにあてはまる回答を水中で10個書く。制限時間はなし。 女性芸能人大会。当時シェイプUPガールズだった中島史恵や、レギュラーの飯島愛も挑戦し、シェイプUPガールズの梶原真弓が100万円を獲得した。
III 赤ちゃんハイハイママのところまで行けたら100万円 1歳以下の赤ちゃん限定チャレンジ。様々な障害を乗り越え、遠くで待つお母さんの元へ到達する。 × 初の芸能人大会。トミーズ雅親子などが挑戦した。
IV 10秒で泣けたら100万円 10秒以内で泣く。肉体的な刺激は禁止だが、気分を高める小道具は使用可能。 × 芸能人大会。収録時のゲストでもあった泉ピン子などが挑戦した。
V 12時間耐久鬼ゴッコ逃げ切れたら100万円 南原清隆率いるサバイバル集団から、山奥の指定された空間内で12時間逃げ切る。 内村光良が初挑戦し、5時間41分の記録を作った。当チャレンジで初の100万円獲得者が現れる。
VI 幸運のサイコロ最後まで当てたら100万円 内村・南原の顔が描かれた巨大サイコロの出目を最後まで当て続ける。 神宮球場で行われ、1万人近くが参加し、ウンナンの手によって最初の第1投が行われ、最初の出目は南原の顔であった。
VII カラオケ1曲完全に歌いきったら100万円 ランダムに選曲されるカラオケの歌詞を最後まで見ずに完璧に歌いこなす。 × 芸能人大会。シャ乱Qたいせーや、加藤茶や柳沢慎吾などのレギュラーゲストも参加した。
VIII 竜巻回転グルグル棒完全攻略できたら100万円 巨大な2つの部分で回転するグルグル棒を30秒間よけきる。ただし15秒経つと、最下部の部分が逆回転を始め難易度がアップする。 ゲストチャレンジが行われ、篠原涼子などが挑戦し、池谷幸雄が100万円を獲得した。
IX 回転寿司一周全部食べ切れたら100万円 自分の目の前に流れてくる寿司を、ゲートをくぐる前に全部食べきる。 × 芸能人大会。ザ・ドリフターズ高木ブーなどが挑戦した。
X スーパー電流イライラ棒完全攻略できたら300万円 イライラ棒を参照。 × 特番でのイライラ棒の初チャレンジ。初の300万円に増額され、以降のスペシャルでも恒例となった。トップバッターの蛭子能収がナンチャンカーブひねりを突破し、このチャンレジ内での最高記録となった。


1996年秋:超豪華嵐の10連発スペシャル
10月8日放送。スタジオセットを一新、ファイナル電流イライラ棒が初登場。スーパー肝試しが初めて行われ、芸能人が鬼役で登場するようになり、記念すべき最初の芸能人は内村光良だった。「幸運のサイコロ」には、ミスターXとして加藤茶も登場。加藤も含めた3択で予想するルールで行われた。平均視聴率は17.1%(ビデオリサーチ関東地方調べ)[4]
ゲスト:加藤茶・久本雅美・柳沢慎吾・飯島愛・池谷幸雄定岡正二シェイプUPガールズ佐伯伽耶三井ゆり川合俊一
順番 チャレンジ名 チャレンジ内容 クリアーの有無
(○か×で表示)
備考
I ターザンロープがっちりつかんで100万円 番組開始当初行われたチャレンジを2人1組のチャレンジとして復活。  芸能人やスポーツ選手も多数参加し、当時巨人軍の選手だった屋鋪要が100万円を獲得した。
II ひらひらペーパーはしでキャッチできたら100万円 スタジオの天井から落とされる小さなペーパーを大きな箸だけで3枚連続でキャッチする。 × ゲストチャレンジが行われ、定岡正二のみが2枚目までクリアーした。
III スーパー肝試し泣かずにゴールできたら100万円 兄弟で参加する。制限時間15分以内に鍵を手に入れ、研究所内に眠る内村博士を見つけ出し「ナンバラバランバ」という呪文を唱えて助け出す。兄弟のどちらかが泣いた時点で失格となる。 内村光良が妖怪役として出演した。
IV たったひとりでパーフェクトなおつかいが出来たら100万円VER.3 VER.3となり、制限時間10分以内は変わらないが、持っていくお金が3000円にアップし、カメラ屋とクリーニング屋がクリアー用件に加わり、そこで自分の名前と電話番号を言える事がクリアーの条件となり、難易度が増した。 × 前回のスペシャルで100万円を獲得できなかった、高木豊親子がリベンジ参戦をしている。
V オヤジのおつかいパーフェクトにできたら100万円 「パーフェクトなおつかい」の父親版。夫婦2人でチャレンジし、指定されたCD3枚をCDショップで制限時間以内に購入して子供の元に戻ってくる。 ×
VI 幸運のサイコロ最後まで当てたら100万円 内村・南原・ミスターX(加藤茶)の顔が描かれた、幸運のサイコロの出目を最後まで当て続ける。 横浜アリーナで1万人が参加した。新たな出目として、ミスターX(加藤茶)が加わった。参加者は入場するまでミスターXが誰かは知らされていなかった。最後の一人が100万円を獲得するまで、何度でもやり直しをするルールとなっていたため、1、2回目は最後のチャレンジャーが出目を当てられなかったため、最初からチャレンジのやり直しが2回行われている。
VII グラグラブロック跳んで積んで100万円 二人一組で挑戦する。数種類用意されたブロックの中から好きなものを選び、一つずつ積み重ねて、その上にもう一人のチャレンジャーが飛び乗っていく。最後に飛び上がって天井に吊るされた100万円を取る事が出来れば100万円。 × ゲストチャレンジが行われたが、達成者は現れなかった。
VIII セクシーアイドル限定・水上グラグラブロック跳んで積んで100万円 七番目に行われたチャレンジのグラビアアイドル版。 ×
IX 12時間耐久鬼ゴッコ逃げ切れたら100万円 静岡県の御殿場の山奥で、南原清隆率いる鬼達から12時間逃げ切る。 ×
X ファイナル電流イライラ棒完全攻略できたら300万円 イライラ棒を参照。 × ファイナル電流イライラ棒がこの特番で初公開となり、ゲストチャレンジが行われ、賞金は300万円に設定。久本雅美が、この時点での芸能人レコードホルダーとなっていた。


1997年元日:超豪華お正月10連発スペシャル
1月1日放送、ウンナンが松井秀喜選手と野球対決。また番組の人気企画をリメイクした台湾のバラエティ番組へ歴代の高記録者や柳沢慎吾が殴り込んだ。台湾版イライラ棒は「ウルトラ電流イライラ棒」に近いコースで(台湾では『紅白勝利』というライセンス番組)、しかも登場初日であったが、日本側の初代イライラ棒を攻略した挑戦者によって即日攻略されてしまった。
1997年春:超豪華花の10連発スペシャル
3月25日放送。ファイナル電流イライラ棒陥落。ゲストチャレンジで加藤茶があと3センチで300万円獲得できる好記録を出した。スーパー肝試しの鬼役として久本雅美が出演。
順番 チャレンジ名 チャレンジ内容 クリアーの有無
(○か×で表示)
備考
I ドラマ名場面完璧に演じきったら100万円 映画「マルサの女2」の一場面のセリフを全て暗記し、二人一組で完璧に演じきる。 × 内村光良が映画内での三国連太郎役を演じる挑戦者を狙う狙撃者役として出演。内村は、チャレンジャーごとにゴルゴ13サザエさんバカ殿様などに扮装を変えていた。
II 女性限定回転ケーキ一周全部食べ切れたら100万円 目の前に流れてくるケーキ20皿をゲートを通り過ぎる前に全て食べきる。飲み物はアイスティー1杯しか飲めない。 × 女性芸能人大会。当時C.C.ガールズだった青田典子などが挑戦した。
III 12時間耐久鬼ゴッコ逃げ切れたら100万円 南原清隆率いる鬼達から、山奥の中の指定された範囲で12時間見つからずに逃げ切る。 4度目の開催となり、猿岩石の二人も参加していた。当チャレンジ初の2人達成者が出た。
V タレント&マネージャー抜き打ちチャレンジ・タレントの事全部答えられたら100万円 放送時のゲストのその担当マネージャーに対して、ゲストに関する同じ質問をし、10回連続で正解する。 × 森脇健児がマネージャーに一本毛と言われた。
VI セクシーアイドル限定 水上ウルトラ大斜面登りきれたら100万円 巨大プールに設置された2段階の角度のある斜面を登りきる。制限時間なし。 × 藤崎奈々子など当時のグラビアアイドルが多数出演していた。
VII ファイナル電流イライラ棒完全攻略出来たら100万円 イライラ棒を参照。 コーナーとしては通算22回目の放送。このスペシャルで59秒の記録とイライラロボが25秒でクリアーされ、ファイナルイライラ棒は陥落した。
VIII・IX スーパー肝試し泣かずにゴールできたら100万円 制限時間15分で様々な恐怖を乗り越え、洋館に眠る100万円を探し当てる。 久本雅美が妖怪マチャミとして参加した。
X ファイナル電流イライラ棒完全攻略できたら300万円 イライラ棒を参照。 × LAST BATTLEと題して、賞金を通常の3倍の300万円に設定。トップバッターで挑戦した加藤茶が陥落まであと3cmの所まで迫り、最後のチャレンジにして芸能人レコードホルダーに上り詰めた。番組最後で「…そして地球は救われた」とテロップが出た直後に、円盤が地球に着陸準備をするVTRが流され、次期イライラ棒の登場を示唆していた。
1997年秋:超豪華嵐の大放出スペシャル
9月30日放送、スタジオセット一新、電流イライラ棒リターンズ期間中だが、今回のスペシャルでの出番がなし、そのあとは不定期に放送する。スーパー肝試しの鬼役として加藤茶が出演。
1998年元日:超豪華嵐のお年玉大放出スペシャル
1月1日放送、ウンナンが1000万円に挑んだが獲得賞金ゼロ。番組の冒頭からスーパーアニメ100問で100万円からスタートし、途中からオープニングタイトルCGをスタートする。また世界の炎チャレと題して、かつてのチャレンジを世界各国で行った挑戦状が放送された。スーパー肝試しの鬼役として柳沢慎吾が出演。耐久チャレンジでは、「12時間耐久 登り棒しがみついてたら100万円」も放送された。
1998年春:空前絶後の大激突スペシャル
3月24日放送、ヒャックマンが炎チャレに初登場、誕生までのあらすじが放映される。また耐久チャレンジが3大都市同時開催される(北海道ではツルのポーズ、東京では登り棒、大阪ではカップル抱きつき。時間制限無しで、各地で最後まで生き残った1人に100万円、長期戦だったのは大阪のカップル抱きつきだった)。当初は「幸運のサポーター(第2回)」も放送する予定だったが、構成や放送時間枠の関係で翌月のレギュラー回に移行された。スーパー肝試しの鬼役として志村けんが出演。
1998年秋:史上最強の大激突スペシャル
9月15日放送、スーパー肝試しの鬼役として南原清隆が出演。イライラ棒が爆裂電流イライラ棒USAとして復活。ヒャックマンがアメリカ上陸。内村光良 5時間以内に捕まえたら100万円が放送され、「踊る大捜査線」を真似した「内村大捜査線」という企画を放送する、本部の警察官にガッツ石松が出演。
1999年元日:プロスポーツ選手大集結!!お年玉大放出スペシャル
1月1日放送、「100日連続チャレンジ 夜7時『いただきます』をし続ければ…」期間中だったため、そのチャレンジ中の家族の模様が冒頭で映し出された。今回のメイン企画は、スタジオやロケでスポーツ選手が挑戦状に挑んだ。また、「プロ野球のこと…」で全問正解で100万円ではなく、最後まで残った人にイチローからのプレゼントが贈られる「イチロー杯」が開催された。復活版を除くと、事実上最後の新春スペシャル。
1999年春:今世紀最強の大激突スペシャル
3月15日放送、炎チャレトーナメント(歴代の人気種目で戦う、ペア対抗トーナメント)で加藤茶・志村けん組がウンナンを倒し、ウンナン1回限定の司会陥落が決定。
1999年秋:全国縦断宝捜し/スーパー肝試し
通常の放送の1時間で特別企画として2週間放送した。1週目は全国縦断宝捜し、2週目はスーパー肝試し。スーパー肝試しの鬼役には、久本雅美・柴田理恵が出演。
2001年1月:復活スペシャル2001
1月2日放送、番組終了以来10か月ぶりの放送。日本国外まで行っての不眠耐久や、チャレンジャーが逃げる江頭を捕まえる企画があった。

その他

  • 番組開始当初ADだった佐々木基はドラマ班に移動になった後この番組の打ち上げの席で、内村に『いつかスペシャルドラマやりましょう!』と持ちかけた。内村の『ゴルゴ13かルパン3世みたいのがやりたい』の言葉で恋人はスナイパーの企画が動き出した。
  • VTRの最初に聞こえた音声は「我々からの挑戦状はコレだ!」と言っているのを逆回しで再生したもので、声は司会のウッチャンナンチャンの2人。
  • 番組のオープニングテーマは「ゴジラ」のテーマである。
  • チャレンジャー募集VTRのBGMはディープ・パープルの「BURN」をRIOTというバンドがカヴァーしたもの(アルバム「NIGHTBREAKER」に収録)が使われている。
  • 100万円獲得ができなかったチャレンジ企画終了後に流れるチャレンジャー募集中の時に流れるBGMは『天外魔境 風雲カブキ伝』の魔王ガープの曲である。
  • ウッチャンナンチャンが挑戦した『12時間耐久鬼ゴッコ』は2010年1月10日放送の『SMAP☆がんばりますっ!!CHAN TO SHI NAI TO NE!スペシャル』でSMAP中居正広無人島で挑戦した。

エンディングテーマ

スタッフ

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 ネット形態 備考
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 制作局
北海道 北海道テレビ 同時ネット
青森県 青森朝日放送
岩手県 テレビ岩手 日本テレビ系列 遅れネット 1996年9月まで[5]
岩手朝日テレビ テレビ朝日系列 同時ネット 1996年10月開局から
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列 遅れネット
新潟県 新潟テレビ21 テレビ朝日系列 同時ネット
長野県 長野朝日放送
静岡県 静岡朝日テレビ
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 遅れネット
石川県 北陸朝日放送 テレビ朝日系列 同時ネット
福井県 福井放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
遅れネット
中京広域圏 名古屋テレビ テレビ朝日系列 同時ネット
近畿広域圏 朝日放送
島根県
鳥取県
山陰中央テレビ フジテレビ系列 遅れネット
広島県 広島ホームテレビ テレビ朝日系列 同時ネット
山口県 山口朝日放送
徳島県 四国放送 日本テレビ系列 遅れネット [6]
香川県
岡山県
瀬戸内海放送 テレビ朝日系列 同時ネット
愛媛県 愛媛朝日テレビ
高知県 高知放送 日本テレビ系列 遅れネット
福岡県 九州朝日放送 テレビ朝日系列 同時ネット
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
宮崎県 宮崎放送 TBS系列 遅れネット
鹿児島県 鹿児島放送 テレビ朝日系列 同時ネット
沖縄県 琉球朝日放送

なお、2005年から、ハワイの地上波放送局KIKU-TVで英語字幕付で放送されている(2009年現在放送継続中。現地時間金曜21:00―)。英語でのタイトルは、「炎のチャレンジャー」の直訳と言える"Challengers of Fire"。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプテンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:前後番組

テンプレート:ウッチャンナンチャン
  1. デビュー前から番組を見ていて、1998年7月中旬から出演した。
  2. 「タイムリミットエレベーター」のゲストチャレンジで健闘して、本選にも出場した珍しいケース
  3. 後にヒャックマンシリーズのオープニングの後にテーマソングが流れるようになった。
  4. 1996年10月12日放送の「TVおじゃマンボウ」のTV週間ランキングのコーナーにおいて、1996年10月4日~10月10日のバラエティ部門視聴率ランキングで第10位の17.1%を記録したと発表されている。
  5. 不定期放送。
  6. 番組初回からネットスポンサー付きで放送され、本放送時での提供スポンサーのテロップもそのままの状態で、全てのスポンサーのCMが流れていた。番組末期はスポンサーは一部のみとなり、不定期と化した。