タモリのジャポニカロゴス
テンプレート:基礎情報 テレビ番組 『タモリのジャポニカロゴス』(英称:JAPONICA LOGOS)は、フジテレビ系列にて2005年10月11日から2008年9月9日まで、毎週火曜日 23:00 - 23:30(JST、火曜日バラパラ枠内)に放送されていた日本語を取り扱う教養・バラエティ番組である。タモリの冠番組。モノラル放送、字幕放送、ハイビジョン制作が実施されていた。
2005年1月3日・4月3日・9月21日には特別番組(パイロット放送)が放送されており、2005年10月11日よりレギュラー放送に昇格した。愛称は「ジャポロゴ」「ジャポニカ」「ロゴス」「ジャポニカロゴス」「タモリのジャポニカ」。
目次
番組概要
街には「おかしな日本語」が数多くあふれている。『清く正しい日本語で行こう!』を当番組のコンセプトとして、日常生活など普段は特に何気なく使用している言葉である日本語。現代日本人に必要な日本語知識を各分野別に分けVTR形式でクイズ(問題)を出題し、そして、客員教授らが分かりやすく解答・解説をする日本語の不思議さ奥深さを楽しくクイズ形式で学んでいく。
この番組ではタモリを主宰者に、関根勤、松嶋尚美(オセロ)をレギュラー受講生として他に2〜3人の約5人程度の受講生らが日本語に関するクイズ(問題)が出題されるので答えていき、間違い・正解を客員教授・番組監修である金田一秀穂(杏林大学教授) を筆頭とする町田健(名古屋大学教授)らほか多数の各分野の客員教授を毎週招き、模範解答・解説を通して日本語の面白さ・奥深さ・不思議さなど刻一刻と誕生する新たなる形の日本語の仕組みについて楽しく学んでいく教養番組・バラエティ番組である。ボイスガイドは坂上みきほか多数。
その内容は漢字、ことわざ、熟語、回文、たいこめ言葉、熟語、俳句、言いまつがい、会話、変換、敬語、方言、オノマトペ、ギャル文字、判じ絵、料理言葉など多岐にわたる事を学ぶ。
VTRに登場する番組マスコットキャラクターとして「じゃ〜ぽくん」がいる。声を当てているのはボイスガイドの坂上みき。また、「じゃ〜ぽ君」には「ポニカちゃん」というガールフレンドがおり度々、登場するケースがある。
番組タイトルの意味
言葉に題材を得た番組であるにもかかわらず、「ジャポニカロゴス」という番組名は『文法上の性の不一致』という初歩的な誤りを犯している。また、「ロゴス」とはギリシャ語で『言葉や論理・心理』などを意味し、まとめると『神のことば』を意味する。番組のロゴでは、「ポ」の半濁点が赤い毛筆体で書かれている。
新聞などの番組表では、1行あたりの文字数(10文字程度)の都合により「ジャポニカ」と「タモリの - ロゴス」がなく掲載される事が多い。番組レギュラー開始当初の新聞などの番組表では「タモリのジャポニカ」と掲載されていた。
放送状況
これまで単発特別番組(パイロット放送)の特別番組として2005年1月3日 23:30 - 0:50(JST)の深夜放送とゴールデンタイム放送では2005年4月3日 19:00 - 20:54(JST)、2005年9月21日 19:00 - 21:09(JST)の合計3回放送されており、高視聴率や視聴者からの評判・好評により毎週火曜日 23:00 - 23:30(JST、バラパラ)枠内でレギュラー放送化された。
レギュラー放送化後も春・秋の改編時期を中心に、土曜日・日曜日 19:00 - 20:54(JST)のゴールデンタイム枠で2時間拡大特別番組(スペシャル)として放送された。
前番組の『火9』、『火10』が15分拡大の放送の場合には、放送時間が23:15 or 23:20からの放送開始となる場合があった。
出演者
主宰者
- 司会者ではなく受講生達と共に解答者の1人。
進行
- 福井謙二 - (フジテレビアナウンサー、番組単発番組からレギュラー放送)
- 内田恭子 - (フリーアナウンサー、2005年1月3日・4月3日・10月11日〜レギュラー放送)
- 石本沙織 - (フジテレビアナウンサー、2005年9月21日スペシャル放送のみ内田の代わりに担当)
受講生
レギュラー
- ※ レギュラー出演である関根・松嶋の2人以外のゲストは順不同の座席順である。
準レギュラー
※ 関根・松嶋以外はいずれも不定期出演である。
- 爆笑問題(太田光・田中裕二) - ※特別番組(スペシャル)のみ出演。
- キングコング(梶原雄太・西野亮廣)
- 次長課長(河本準一・井上聡)
- フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)
- アンタッチャブル(山崎弘也・柴田英嗣)
- ペナルティ(ヒデ・ワッキー)
- インパルス(板倉俊之・堤下敦)
- アンガールズ(田中卓志・山根良顕)
- ブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)
- おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)
- タカアンドトシ(タカ・トシ)
- TKO(木本武宏・木下隆行)
- まちゃまちゃ
- ふかわりょう
- 柴田理恵
- 麻木久仁子
- 西川史子
- 眞鍋かをり
- 安めぐみ
- 井上和香
- 矢口真里
- ほしのあき
- 大沢あかね
- 安田美沙子 ほか
※ 受講生の構成としては、ほぼ毎週登場する関根、松嶋の他、お笑い芸人が毎週1組、そして女性ゲストが1人というのが基本の構成である。
ボイスガイド(ナレーション)
- 坂上みき - 番組全体を担当
- 武田広 - 言いまつがい担当
- 堺正幸 - (フジテレビアナウンサー)
- 受講生として1回出演、言いまつがい担当)
客員教授
※ 客員教授はいずれも不定期出演である。以下の2人は番組の監修も担当。
- 隔週で交替している時期もあったが現在では金田一はほとんど出演していない。この2人はスタジオに肖像画が飾られている。専門的なテーマの場合はそれに長けた上記の2人以外の人が担当する。
- 中村晶次(武蔵野調理師専門学校総括部長・料理研究家) - 「料理用語」のみ(特番「日本語横綱決定戦」)
- さかなクン(東京海洋大学客員准教授) - 魚に関する事柄
- 城田美わ子 - マナー作法のみ(特番「日本語横綱決定戦」)
- 加藤重弘
- 亀井肇 - 新語アナリスト
- 森岡浩
- 谷川彰英
- 佐藤順子
- 竹田恒泰 - 環境学評論家
- 合田道人 - 歌手、作詞・作曲家
- 岩上力 - 儀式作法研究家
- 川島令三 - 鉄道評論家
- 山西治男
- 糸井重里 - 言いまつがい
- 平野啓子 - フリーアナウンサー
- 神足裕司 - コラムニスト
アシスタント
※ ジャポイチなどの物出しが主な仕事。
- 香山碧(スペースクラフト・ミルヴィサージュ・アジャンス)
主なコーナー
テンプレート:出典の明記 各コーナーが終わる度に主宰者であるタモリが一言でまとめる。また、レギュラー化初期の頃は、その日にタモリに指名された出来の悪い生徒に番組エンディングに内田恭子アナウンサーが補習授業を行っていたが現在は共に廃止。
- ジャポイチ
- 日本一豪華な物「"日本一(ジャポイチ)"」(後に「産直ジャポイチ」で、正解率65%を超えれば主宰者タモリを含む関根・松嶋の2〜3名の受講生達は食べられるが、それ以下だと、以前は会場のお客さんが食べられたが、最近は当番組のスタッフが食べており、口に合わなかったときにはタモリらにも勧めているという。
- 『森田一義アワー 笑っていいとも!』の名物コーナー『テレフォンショッキング』より)を見ることができるというシステムがあった。但し、事前にそのコーナーのクイズをやっていた一般人(エリート系など)やフジテレビアナウンサーの正解率(後に廃止され65%前後に固定)を上回ることができないと見られない。席で行うコーナーや耳打ちBOXを使って答えるコーナーと様々。
- ごく最近では○○チームとそうじゃないチームに分かれて総合成績が良かったチームが賞品を貰えるというシステムである。
- 日本語一斉検問
- 3択などの択一問題で、主宰者と受講生達らの日本語の知識度を測る。特別番組版第2弾より実施。2005年10月18日放送より、フジテレビアナウンサーの正解率を表示。特に短縮言葉に関しては、現在では同局のバラエティ番組『はねるのトびら』の1コーナー「短縮鉄道の夜」で同様のコーナーをやっている。
- 辞書の世界
- 新明解国語辞典の用例や内容、そして監修の山田忠雄に関する情報もある。
- 監修の山田は、「辞書にも個性が必要」という考えに基づいて辞典を編纂したため、新明解国語辞典は自画自賛、表現がストレート、用例に山や食べ物に関する記述が多い(ちなみに、彼は山登りが好きである)。
- ビミョー違い
- 微妙に違った言葉を当てはめて、どう言う意味が違うのかを主宰者と受講生達が考え答える。
- 敬語の世界
- 明日から使える敬語を分かりやすく部門に分けて紹介し、主宰者と受講生達らが実践する。
- 読解力総点検!
- 読解力について問題が出題されるので、主宰者と受講生達が考え答える。
- ジャポニカタイムアタック
- ある言葉を説明文と共に出題されるので、空白部分を主宰者と受講生達が考え答える。
- (例:テーマ「体」様々な事柄を記入する形の帳面の事を「○帳」)正解は「手」
- 判じ絵
- 江戸の言葉遊びである「判じ絵」を見て、どう言う意味なのか、何と読むのかが出題されるので、主宰者と受講生達が考え答える。
- ジャポニカ横綱王決定戦
- 初代ジャポニカ横綱王決定戦を決定すべく、漢字の読み・組み合わせ・ことわざなどを出題し、選出者3名が挑戦して、初代ジャポニカ横綱王を決定する。全て口頭で答えて、内田アナウンサーが名前でコールをしたら、解答権を獲得。5問先取で勝利となる。
- タモリVS若村麻由美VS関根勤の対決では、見事にタモリが勝利。
- ジャポニカ漢字横綱王決定戦
- ジャポニカ漢字横綱王決定戦を決定すべく、漢字の読み・組み合わせ・ことわざなどを出題し、選出者2名が挑戦して、初代ジャポニカ漢字横綱王を決定する。全て口頭で答えて、内田アナウンサーが名前でコールをしたら、解答権を獲得。5問先取で勝利となる。
- 「第1回ジャポニカ漢字横綱王決定戦」タモリVS三谷幸喜の対決では、見事にタモリが勝利。
- 「第2回ジャポニカ漢字横綱王決定戦」タモリVS井上和香の対決では、見事にタモリが勝利。
- 寿司ことば
- お寿司のネタの漢字が出題されるので、主宰者と受講生達らが1名ずつ答えていき、読めたらお寿司をその場で寿司職人に握ってもらい、食べることが出来る。但し、全員正解出来ないと食べることが出来ない場合もある。答えが分かった人は魚の解答BOXまで行って答える。
- オモシロ最近語
- 最近語を正しく会話形式にて分かりやすく紹介・解説をして、主宰者と受講生達らが実践もする。
- 慣用句の世界
- 慣用句について、分かりやすく解説を行い、知っていれば知的に見える事を紹介。主宰者と受講生達が考え答える。
- 略語を学ぼう
- 1回戦では「略語タイムアタック」と題して、日常生活で良く使う略語の正式名称を制限時間内に1人1問ずつ主宰者と受講生達が考え答える。(全20問)
- かしこく見える敬語の世界
- さまざまな敬語の使い方を学ぶ。
- ピンポンパン体操
- 大人ロゴス
- 進行役が出題し、進行役に対して受講生が実演で答える。
- 日本語のトリック
- なぞなぞに受講生が答える。答えられなかった受講生は、三人の小学生(おしおきボーイズと呼ばれる)に小馬鹿にされてしまう。2007年になってしばらく放送されていなかったが、2007年5月15日の放送分で復活した。
- 料理言葉
- 特別番組「日本語横綱決定戦」時に実施。料理用語を解釈しながら、行程順に担当のレシピ料理を作っていく。このコーナーはタモリらと一緒に内田も参加する(下記の「マナー・作法」も同様)。独身チームと結婚チームの対抗戦。
- おもしろ間違い看板
- 街にある文法的に違っていたりする看板を正しく直す。
- 世にもステキな言いまつがいの世界
- 糸井重里が客員教授ゲストで「ほぼ日刊イトイ新聞」とコラボレーションする形で登場。部門は「アナウンサー編」、「オフィス編」、「日常生活編」、「学校編」、「グルメ編」、「家族編」、「恋人編」など多数。このコーナーのみ武田広がボイスガイドを担当。「みんなで歌おう!歌いまつがいパート」では、ある歌の歌詞を間違えて思い込みで歌ってしまう事を特集する。「大人の言いまつがい」では、下ネタ的な事を口にしてしまう事を特集する。その他、アナウンサー編や人名編、子供編などがある。歌いまつがいではさまざまな曲の誤って歌ってしまった歌いまつがいを視聴者などから募集して主宰者と受講生達の歌いまつがいエピソードを交えながら紹介するコーナー。
- IQサプリ
- 2時間SPの時に、同局のバラエティ番組・クイズ番組『脳内エステ IQサプリ』とコラボレージョンする形で登場。
- 漢字で遊ぼう!おもしろ漢字 漢字ドッキング
- 部首名と漢字(にんべんと本、さんずいと主など)が言われ、受講生が一人ずつ解答。部首と漢字を合わせて出来る漢字を答えていく。合体させても漢字が出来ない場合は、「ナッシング」と答える。正解者は次の解答者を指名、不正解者は左右にいる小学生がかぶっているトゲのついたカツラでおしおきをされ、「ヘブンルーム」と呼ばれる部屋に強制連行される。ちなみに、最初の解答者は内田恭子が指名する。
- ことわざの世界
- さまざまなことわざを紹介するコーナー。主宰者と受講生達が考え答える。
- 回文を学ぼう
- さまざまな回文を紹介するコーナーである。主宰者と受講生達が考え答える。例:さるでもモデルさ
- おもしろ略語の世界!略ジャポ
- さまざまな略語を紹介するコーナーである。主宰者と受講生達が考え答える。
- 現代用語の基礎知識+ジャポニカロゴス:New語プレゼンカーニバル
- 現代使われている日本語、さまざまな若者が使っている新しい用語を紹介するコーナー。主宰者と受講生達が考え答える。
- 熟語でGO!
- さまざまな熟語を紹介するコーナー。主宰者と受講生達が考え答える。他には、5つの漢字の中から「前から読んでも後ろから読んでも熟語になる2つの組み合わせ」を答える。
- 日本語正しく並べましょう!
- 正しく日本語に並べ、主宰者と受講生達が考え答える。
特別番組
放送年 | 放送日・曜日 | 放送時間 | 番組タイトル |
---|---|---|---|
2005年 | 1月3日(月曜日) | 23:30 - 0:50 | タモリのジャポニカロゴス 〜スペシャル〜 |
4月3日(日曜日) | 19:00 - 20:54 | タモリのジャポニカロゴス 〜スペシャル〜 | |
9月21日(水曜日) | 19:00 - 21:09 ※2 | タモリのジャポニカロゴス 〜秋の一斉検問スペシャル〜 | |
2006年 | 4月15日(土曜日) | 19:00 - 20:54 ※2 | タモリのジャポニカロゴス 〜漢字横綱決定戦スペシャル〜 |
9月16日(土曜日) | 19:00 - 20:54 ※2 | タモリのジャポニカロゴス 〜漢字横綱決定戦スペシャル2〜 | |
2007年 | 3月27日(火曜日) | 22:00 - 23:24 ※1 | タモリのジャポニカロゴス ナヌッ!日本語のゆかいな間違いスペシャル |
5月12日(土曜日) | 19:00 - 20:54 ※2,※3 | タモリのジャポニカロゴス 〜おもしろ漢字横綱決定戦!3〜 | |
9月22日(土曜日) | 19:00 - 20:54 ※2 | タモリのジャポニカロゴス おもしろ漢字横綱決定戦!4 〜秋巡業にはご用心〜 | |
2008年 | 6月24日(火曜日) | 22:00 - 23:24 | タモリのジャポニカロゴス 年の差バトルスペシャル あなたの日本語年齢はいくつ? |
※1 このスペシャルでは、普段遅れネットで放送しているテレビ大分も同時ネットになる。 ※2 上記と同様に、普段遅れネットのテレビ宮崎も同時ネット。 ※3 『タモリの雑学の祭典!』の第1部内より放送。 ※ 放送時間はJST。 |
ネット局と放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) (『タモリのジャポニカロゴス』製作局) |
フジテレビ系列 | 火曜 23:00 - 23:30 |
同時ネット |
北海道 | 北海道文化放送(UHB) | |||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(MIT) | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | |||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | |||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | |||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | |||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | |||
鳥取県 島根県 |
山陰中央テレビ(TSK) | |||
岡山県 香川県 |
岡山放送(OHK) | |||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | |||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | |||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | |||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | |||
大分県 | テレビ大分(TOS) | フジテレビ系列 / 日本テレビ系列 | 金曜 9:55 - 10:25 |
24日遅れ |
時差ネット
- テレビ宮崎 - 毎週土曜日 14:00 - 14:30(JST、遅れネット)
- テレビ山口(TBS系列) - 2005年12月5日から毎週月曜日深夜(火曜日未明)に放送開始、その後、毎週土曜日 10:18 - 10:48(JST、『サザエさん』の前座枠)放送されていた。
- 山梨放送 - 毎週月曜日 16:23 - 16:53(JST)、2007年4月2日から
- 四国放送 - 毎週火曜日 17:00 - 17:30(JST)、2007年4月3日から
スタッフ
パイロット放送
- ボイスガイド(ナレーター):坂上みき
- 監修:金田一秀穂(杏林大学外国語学部教授) 、町田健(名古屋大学文学部教授)
- 企画:濱野貴敏(フジテレビ)
- 構成:堀田延/平岡秀章、田中一彦、たむらようこ、永田篤、清水寛生、岩佐真吾/今光夏水
- 振り付け:香瑠鼓、NAO
- TD:稲田晃宏
- SW:山口善弘
- CAM:藤本裕武、牧野浩人、平見進
- VE:杉山博紀、岡靖
- VTR:大塚祐治、竹田廣行
- AUD・MIX:大熊一幸、池上行大
- LD:古谷美明
- TK(タイムキーパー):海老澤廉子、松下絵里
- 音効:成岡知弘、小堀一(OKK)
- 美術デザイン:矢野浩則
- 美術進行:中島豪章
- モニター:藤崎郁三
- 大道具:駒木幸廣
- マルチ:石倉広也
- CG:加藤和博(YAJU)
- メイク:畑中朋美、アートメイク・トキ
- EED:大森晋(プロポスター → moi)
- 衣装(スタイリスト):籾井麻衣子(momii's)
- フードコーディネーター:尾身奈美枝
- MA:日吉寛(クリエティブコア → TDK → CCファクトリー)
- 編成:荒井昭博(フジテレビ)
- アドバイザー:坪田譲治(フジテレビ)
- 広報:小中ももこ(フジテレビ)
- 連絡:小林琴美
- AP(アシスタントプロデューサー):安部公代・安達敦子(リーライダーす)
- ディレクター:早川和孝(Fact)、山下美紀子・岡部統一(リーライダーす)、池田創一、穴倉昭宏
- 演出:山下美紀子
- AD:基白高志(リーライダーす)
- 総合演出:李闘士男(リーライダーす)
- プロデューサー:大森美智代(リーライダーす)
- 制作:中野隆俊(フジテレビ)、住田雄一、斉藤美由紀
- 技術協力:イムプレス、CAVIN、moi、デジデリック
- 写真提供:アフロ、共同通信社
- 収録スタジオ:レモンスタジオ
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
- 制作著作:フジテレビ、リーライダーす
レギュラー放送
- ボイスガイド(ナレーター):坂上みき、武田広、堺正幸(フジテレビアナウンサー) [1]
- 監修:金田一秀穂(杏林大学外国語学部教授) 、町田健(名古屋大学文学部教授)
- 構成:堀田のぶ/平岡秀章、国安昌世、矢野了平、清水寛生、増子光男、今光夏水
- SW:山口善弘
- CAM:藤本裕武、長谷川哲也、井上浩
- VE:河野良博、竹田廣行
- VTR:竹田廣行、河野良博
- AUD・MIX:清家寛己
- LD:古谷美明
- TK(タイムキーパー):海老澤廉子
- 音効:成岡知弘
- 美術デザイン:矢野浩則
- 美術進行:中島豪章
- モニター:藤崎郁三
- 大道具:駒木幸廣
- CG:加藤和博(YAJU)
- メイク:山田かつら
- EED:中澤悠也・潮畑直人(moi)、大森晋(プロポスター)
- 衣装(スタイリスト):籾井麻衣子(momii's)
- フードコーディネーター:尾身奈美枝
- MA:日吉寛(クリエティブコア → TDK → CCファクトリー)
- 編成:坪田譲治【※以前はプロデューサー】・情野誠人(フジテレビ)
- 広報:田中奈美・加藤麻衣子(フジテレビ)
- 連絡:小林琴美、大橋ルミ、勝部アイ
- AP(アシスタントプロデューサー):木月洋介(フジテレビ)、大森美智代(リーライダーす)【※PからAPに降格】、吉本明子
- ディレクター:宮崎鉄平・浅野克己(フジテレビ)、目黒隆志・中村拓史(Fact)
- 演出:山下美紀子・岡部統一(リーライダーす)、早川和孝(Fact)
- 総合演出:李闘士男(リーライダーす)
- プロデューサー:濱野貴敏(フジテレビ)、小池竜二(リーライダーす)
- チーフプロデューサー(CP):石井浩二(フジテレビ)【※以前はプロデューサー】
- 技術協力:ROGUE、テクノマックス、CAVIN、CC Factory(旧TDKビデオセンター)、デジデリック(digidelic)、プロポスター、moi、SAVAN、東京チューブ、イムプレス、TDKビデオセンター
- 収録スタジオ:東京タワースタジオ
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
- 制作著作:フジテレビ、リーライダーす
過去のスタッフ
- 構成:たむらようこ、及川浩和、岩佐真吾、永田篤、田中一彦
- EED:永野哲也・高橋壮幸・西地剛久・塩畑直人・村上直人・緒方竜・天笠晃之(moi)
- 編成:成戸真知子(フジテレビ)
- AP(アシスタントプロデューサー):北口富紀子・安部公代(フジテレビ)、大森美智代(リーライダーす)【※PからAPに降格】
- ディレクター:吉田真人(Fact)、岡部統一・樋口明子、増田武敏、穴倉昭宏、森田知朋
- プロデューサー:坪田譲治
関連書籍
- タモリのジャポニカロゴス国語辞典編集部編『タモリのジャポニカロゴス国語辞典第一版』
- 発行:フジテレビ出版 発売:扶桑社 発行年:2006年 ISBN 4594054935
- タモリのジャポニカロゴス国語辞典編集部編『タモリのジャポニカロゴス国語辞典第二版』
- 発売:扶桑社 発行年:2007年 ISBN 459405174X
備考
番組放送開始当初から2008年1月15日まではアナログ放送を実施。2008年1月22日放送分からハイビジョン制作・撮影・収録となった。(バラパラ枠内では最後のハイビジョン放送化。ただしVTRは番組放送終了まで4:3の標準画質映像を実施していた)。
脚注・出典
外部リンク
テンプレート:関根勤テンプレート:Asbox- ↑ 武田と堺の2名は「言いまつがいの世界」のみナレーターを担当(不定期)