日本のレコード会社一覧
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日本のレコード会社一覧は、日本においてレコードなどの音楽ソフトを発売するレコード会社・レコードレーベルを、一覧にしたものである。
目次
現存するレコード会社
◎は日本レコード協会正会員、○は同準会員、△は賛助会員(2012年8月現在)。
欧米メジャー系
- ソニー・ミュージックエンタテインメント◎(ソニーグループ。ただし、米ソニー・ミュージックエンタテインメントとは別法人)
- 2001年10月に持株会社化の一環で製作レーベルをソニー・ミュージックレコーズ、エピックレコードジャパン、キューンレコード、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルにそれぞれ分社化。2014年4月には製作レーベル部門を再集約し、ソニー・ミュージックレーベルズとして新設(存続会社はソニー・ミュージックレコーズ)。
- ソニー・ミュージックレコーズ△(旧:CBSソニー)
- エスエムイーレコーズ△(ソニー・ミュージックレコーズから独立)
- ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ△
- エピックレコードジャパン△(旧:EPICソニー。かつて子会社として設立していた時期があったが、「CBSソニー」に吸収されたため2度目の分社)
- アリオラジャパン△(旧:BMG JAPAN邦楽部門)
- デフスターレコーズ△(SMEの持株会社化以前に分社)
- キューンミュージック△(旧:キューンレコード)
- ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル△(エスエムイーレコーズとエピックレコードジャパンの洋楽部門(米Columbia・Epic)とソニー・ミュージックレコーズのクラシック音楽部門のSony Classicalを集約。2009年9月には旧BMG JAPANの洋楽部門のRCA/JIVEグループも合併)
- アニプレックス△(旧:SPEビジュアルワークス。ソニー・ミュージックレーベルズとは非合併)
- 2001年10月に持株会社化の一環で製作レーベルをソニー・ミュージックレコーズ、エピックレコードジャパン、キューンレコード、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルにそれぞれ分社化。2014年4月には製作レーベル部門を再集約し、ソニー・ミュージックレーベルズとして新設(存続会社はソニー・ミュージックレコーズ)。
- ユニバーサルミュージック◎(ユニバーサル・ミュージック・グループの日本法人)
ハリウッドメジャー系
- NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン◎(パイオニアLDC(パイオニア傘下)、ジェネオンエンタテインメント(電通傘下)を経て、現在はユニバーサル・ピクチャーズの日本法人。ユニバーサル・ミュージック・グループとは直接の資本関係はない)
- ワーナー エンターテイメント ジャパン○(ワーナー・ブラザーズの日本法人。ワーナーミュージック・グループとは直接の資本関係はない)
電機メーカー系
※欧米メジャー系以外
- JVCケンウッドグループ
- JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント◎
- フライングドッグ△(VEのレーベル「M-serve」を分社)
- テイチクエンタテインメント◎(かつては松下グループだった)
放送局系
- ポニーキャニオン◎(フジ・メディア・ホールディングスを有するメディア・コングロマリットであるフジサンケイグループの中核企業の一つ)
- バップ◎(日本テレビホールディングスの子会社)
- スペースシャワーネットワーク(SPACE SHOWER MUSIC)○(2011年10月、子会社のブルース・インターアクションズ(制作事業)、およびバウンディ(流通事業)から事業譲渡)
プロダクション系
- ジャニーズ事務所系
- ジャニーズ・エンタテイメント○(販売網はソニー・ミュージックマーケティングに委託)
- ジェイ・ストーム○(同上)
- Being◎(ビーインググループ)
- アップフロントグループ系
- アップフロントワークス(販売網はソニー・ミュージックマーケティング(zetimaレーベルのみ)、およびポニーキャニオン(zetimaレーベル以外)に委託)
- TNX(販売網はポニーキャニオンに委託)
- 渡辺音楽出版(渡辺プロダクション傘下)
- ポリスター(田辺エージェンシー系。[1]販売網はユニバーサル ミュージック、および日本コロムビアに委託)
- ヤマハミュージックコミュニケーションズ◎(ヤマハグループ。ポニーキャニオンから独立)
- よしもとアール・アンド・シー(R & C Japan)◎ (吉本興業グループ。販売網は日本コロムビアに委託)
出版社系
- キングレコード◎(音羽グループ…講談社系)
- たちばな出版(「テンプラミュージック」レーベル、インディーズレーベル)
- メディアファクトリー(リクルートグループから角川グループホールディングス傘下に)
- ユーキャン・エンタテインメント(日本通信教育連盟(ユーキャン)の子会社)
玩具・ゲーム会社系
- マーベラス(旧マーベラスエンターテイメント、旧マーベラスAQL。2007年4月にマーベラス音楽出版を吸収合併)
- タイトー
- ZUNTATA RECORDS(販売網はソニー・ミュージックマーケティングに委託)
- ドワンゴグループ
- ドワンゴ・ミュージックエンタテインメント(旧evolution(キングレコードから独立)→ドワンゴ・エージー・エンタテインメント)
- MAGES.(旧5pb.。ドワンゴと文化放送の合弁。同子会社のAG-ONEと合併して発足。サイトロン・デジタルコンテンツから独立。2013年12月にドワンゴの完全子会社となる)
- ウェーブマスター(セガサミーホールディングス傘下。販売網はNBCユニバーサルに委託)
- コナミデジタルエンタテインメント○(コナミ傘下。旧コナミレーベル)
- フィックスレコード(アクアプラス傘下。販売網はキングレコードに委託)
その他
- 第一興商グループ(ファーストディストリビューション)
- 徳間ジャパンコミュニケーションズ◎(かつては徳間書店の傘下だったが2001年10月に第一興商に株式譲渡)
- 日本クラウン◎(かつては三菱グループだった)
- オーマガトキ(新星堂グループ)
- カメラータ・トウキョウ(クラシック専門)
- クライムミュージックエンタテインメント(ヤマダ電機グループ。旧称:フナイ・エンタテインメント(船井電機の傘下であった))
- ティートックレコーズ
- ドリーミュージック◎(2005年にティー ワイ リミテッド傘下入り。BMGファンハウスから独立)
- トイズファクトリー(バップから独立)
- ニューセンチュリーレコード(旧称:センチュリーレコード)
- nature.recods(延岡市・個人)
- 日本コロムビア◎(2002年10月から2010年9月までの社名はコロムビアミュージックエンタテインメント。かつては日立製作所が大株主であったが、ほとんどの株をリップルウッドに売却しさらにリップルウッドの株をフェイスに売却し現在の社名に復活させた)
- トライスタープロモーション・ホリスレコーズ
- フォーライフミュージックエンタテイメント◎
- ブロー・ウィンド・レコード
- マルフクレコード(沖縄市)
- ミュージックスケイプ
- レントラックエンタテインメント(レントラック・ジャパン子会社)
- ねこれこ(株式会社エムピーシステムの事業の1つ。通称「ねこスタイルミュージック」で気楽に音楽を広める、オリジナル商品開発主体のレーベル)
- ウェブクウ
レコード事業は撤退(他社事業譲渡も含む)し別の事業で存続している会社
- アルファレコード 1998年にレコード事業から撤退し現在は原盤管理会社として機能するのみ。旧譜はソニー・ミュージックダイレクトから発売。ただし、荒井由実の作品はEMIミュージック・ジャパンから発売。
- エアーズ バンダイとアミューズの共同出資会社。2000年にアニメ部門所属の一部従業員等の独立でランティス設立、バンダイ・ミュージックエンタテインメント解散に伴い、音楽レーベル事業を日本クラウンに事業譲渡し後にレーベル運営終了。現在はアミューズ子会社となり音楽出版事業として存続。
- クリエイティヴ・コア 旧TDKコア。2007年11月1日にコロムビアミュージックエンタテインメント(現:日本コロムビア)に株式譲渡し、2010年1月に同社に音楽等の事業を譲渡し現在はテレビ番組企画・制作事業として存続し2011年3月にウッドオフィスグループに売却した。
- ティー ワイ エンタテインメント ティー ワイ リミテッド傘下。旧:NECインターチャネル→インデックスミュージック。2013年4月にドリーミュージックの関連会社、『ドリーミュージックパブリッシング』のレーベル『FEEL MEE』に音楽レーベル事業を譲渡し、音楽出版事業として存続。
- トライエム 旧メルダック。日本クラウンの子会社で後に三菱電機の子会社を経て第一興商の子会社になり、2005年にメルダック等のレーベルを擁する制作部門は同子会社の徳間ジャパンコミュニケーションズに事業譲渡し現在は音楽出版会社として存続している。また、メルダックレーベルは徳間ジャパンコミュニケーションズのレーベルとして存続。
- プラッツレコード 学研の出資により1987年12月に設立されたレコード会社。かつて哀川翔・因幡晃・織田哲郎・岡部東子などが所属。2000年代に音楽事業から撤退した模様。後に社名をプラッツアーティストに変更、現在は学研ホールディングスの著作権管理会社として存続。
- ユピテル工業(ユピテルレコード、旧・ユピテル音楽工業) 1984年の倒産を機に音楽ソフト事業から撤退。
かつて存在したレコード会社
他社に吸収(合併・統合・譲渡)された会社
- ソニー・ミュージックエンタテインメントグループと合併
- BMG JAPAN ソニーBMG(旧BMG)の日本法人。旧:BMGビクター(当時は日本ビクターとの合弁会社)→BMGファンハウス。2009年10月に邦楽部門はアリオラジャパン、洋楽部門(RCA/JIVEグループ)をソニー・ミュージックジャパンインターナショナルに承継の上、ソニー・ミュージックエンタテインメントに吸収合併。
- ダブル・オーレコード(Oo Records) ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下。大滝詠一が設立に参画し、鈴木蘭々、泉川そら(現・イズミカワソラ)も在籍していた。1997年に親会社・ソニー・ミュージックエンタテインメントに吸収。
- アンティノスレコード ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下。2002年にEPIC Recordsに吸収合併されレーベルとして存続していたが2004年に運営終了。アンティノスマネージメントもソイツァーミュージックと合併しブルーワンミュージックに。
- ユニバーサルミュージックに統合
- ポリドール・レコード 戦前から存在していたレコード会社。後に富士電機と資本提携し古河グループ(1984年提携解消)となり1998年にユニバーサルミュージックへ統合。
- トーラスレコード 旧ポリドールから独立。1997年ニュートーラスに社名変更するも1998年にユニバーサルミュージックに吸収合併される形で消滅。
- フィリップスレコード 後にマーキュリー・ミュージックエンタテインメントと社名変更しさらにキティレコードと統合しキティMMEとなる。最終的にユニバーサルミュージックに統合され消滅。
- MCAビクター MCAレコードの日本法人。総合娯楽企業MCAの音楽部門。後にユニバーサルビクターに社名変更し、2000年にユニバーサルミュージックに統合。
- EMIミュージック・ジャパン EMIグループの日本法人。旧称:東芝EMI。2013年4月にユニバーサルミュージックに吸収合併。
- エイベックスグループと合併
- cutting edge 1993年に設立。1997年にエイベックス・ディー・ディー(現:エイベックス・マーケティング)に吸収合併。以後は同社のレーベルとなっている。
- ハッチ・エンタテインメント エイベックスとNTTスマートコネクトの共同出資。2011年2月にエイベックス・マーケティングに吸収合併
- ワーナーミュージック・ジャパンと合併、譲渡
- イーストウエスト・ジャパン 旧MMG。1990年にマザーアンドチルドレンとアルファムーン、マネジメント事務所のガーランドが合併し発足。1993年にイーストウエスト・ジャパンに社名変更。2003年にワーナーミュージック・ジャパンと合併。
- マイカルハミングバード 設立時の社名はハミングバード。親会社で大手スーパーだったマイカルが同事業見直しのため、1994年にワーナーミュージック・ジャパンへ事業譲渡。中村あゆみ、浅香唯、ピンクサファイアなどに加え、一時草地章江も所属していた。
- ハミングバード 仙道敦子・山口弘美などが所属。ビクターエンタテインメントが業務を提携していた。
- ジャパンレコード 1980年に設立した会社。1983年に徳間ジャパン(当時)に吸収合併。
- ガウスエンタテインメント 第一興商が1997年に演歌系レーベルとして設立した会社。2005年に徳間ジャパンコミュニケーションズに吸収合併。一時中森明菜も所属していた。
- 2社とも現在は徳間ジャパンコミュニケーションズのレーベルとなっている。
- ポニーキャニオンと合併、譲渡
- NAVレコード 1973年に設立。キャニオン・レコード(当時)の子会社だった。1980年に親会社に吸収合併された。その後はキャニオン・レコードのレーベルとして存続していたものの1982年10月に活動を終了した。
- メディア・レモラス 旧ヴァージン・ジャパン。英ヴァージン・レコードとポニーキャニオンが共同出資した日本法人。1997年に親会社となっていたポニーキャニオンに事業譲渡。
- 合併しアップフロントワークスを設立。
- ゼティマ 1998年にワン・アップ・ミュージックとY.J.サウンズが合併して設立。2004年にハチャマ、ピッコロタウンと合併しアップフロントワークスとなる。
- ハチャマ 2001年に設立。2004年にゼティマ、ピッコロタウンと合併しアップフロントワークスとなる。
- ピッコロタウン 2001年に設立。2004年にゼティマ、ハチャマと合併しアップフロントワークスとなる。
- ランティスと合併
- アートバンク 元グルーヴコーポレーション(現:ケンメディア←ケングルーヴ)の傘下にあった会社で、ランティスとも提携関係にあったが、2003年、親会社の倒産により提携先のランティスに吸収合併された。
- オンザラン 2004年にランティスとジェネオンエンタテインメントの共同で出資。2006年8月にランティスに吸収合併される。
- 日本コロムビアに再吸収
- フォルテ・ミュージックエンタテインメント 日本コロムビアのANIMEXレーベルの特撮部門が1993年頃に独立。しかし、1995年頃に債務超過に陥り親会社日本コロムビアのANIMEXレーベルに再び吸収された。
- ヒートウェーブ 日本コロムビアが1998年に子会社として設立したJ-POP系レコード会社。しかし、2001年3月に債務超過に陥り清算の上、親会社の日本コロムビアへ吸収され、現在はレーベルとして残る。
- 上記以外のレコード会社
- NECアベニュー NECグループのレコード会社。同社の再編の一環で1998年に同グループのNECインターチャネルに音楽事業を譲渡し活動休止。ただし、関連会社のNECアベニュー音楽出版は2005年にアイシーアベニュー音楽出版→インデックスミュージック→ティー ワイ エンタテインメントに社名変更し現在も存続している。
- カプコンセルピューターレーベル 2000年代にカプコン本体に一旦吸収合併されるものの、その後に同社名で再度分社化する。
- サイトロン・デジタルコンテンツ 旧サイトロン&アート。2006年4月にハピネットに事業譲渡されハピネット 音楽企画部となる。
- ZAIN RECORDS 1991年にビーイングがパイオニアLDC(現:ジェネオンエンタテインメント)と共同出資して設立したレコード会社。設立当初の会社名は、b-jin(株式会社ビージン)。1992年にT-BOLANの移籍に合わせて同社内にZAIN RECORDSレーベルが設立され、翌年ZAIN RECORDSに社名をに変更。1995年にビーイング100%出資になる。2003年にB-Gram RECORDSに吸収合併された後は、2007年にB-GramがBeingに吸収されるが、Beingの音楽部門の一レーベルとして存続している。
- フォーライフ・レコード 小室等、井上陽水、吉田拓郎、泉谷しげるのフォークシンガーが1975年に設立。2001年に特別清算し更生会社フォーライフミュージックエンタテイメントに各種資産を継承した。
- レコード会社以外に吸収
- 東宝レコード 1970年代に存在。映画会社、東宝のレコード部門。東宝映画・ドラマのサウンドトラックや宝塚歌劇団の楽曲を扱っていた。デビュー当時の研ナオコも在籍。1980年に音楽事業撤退後、翌年東宝に吸収合併された。なお、2012年に新設された東宝のアニメ事業室が「TOHO animation RECORDS」レーベルでCDの製作を開始しているが、旧東宝レコードと直接の関係は無い。
- 朝日ソノラマ 朝日新聞社の子会社。主にアニメ・特撮ものを題材にした、ソノシートと綴じ込み雑誌を組み合わせたものを発売していた。通常のレコード盤を出していた時期もある。1980年頃レコード事業から完全撤退し、2007年に親会社の朝日新聞社に吸収された。
- ハドソン・ミュージックエンタテインメント ハドソンの音楽事業部門として設立。しかし、2011年4月以降レーベルとしての活動はなく、2012年3月にハドソンがコナミデジタルエンタテインメントに吸収合併されたのを機にコナミミュージックエンタテインメントに著作権管理を継承。
- スピニング ウェッジホールディングスの子会社として2008年8月に設立。2011年7月1日付で親会社のウェッジホールディングスに吸収合併され会社は消滅。しかし、レーベル自体は、吸収合併後もウェッジホールディングスのスピニング事業部として存続している。
解散・倒産などにより消滅
- バンダイ・ミュージックエンタテインメント 旧アポロン音楽工業 → アポロン。1999年に部分的MBOでランティスを設立し、2000年に特別清算。音源の多くは渡辺音楽出版に継承。また、バンダイが親会社だった時期の一部音源は、系列の映像ソフト会社・バンダイビジュアルの子会社であったエモーションミュージックを経てランティスに継承されている。
- SMSレコード 渡辺プロダクション系列だったが、1988年に事業解散。
- 京都レコード(新若者思考出版) 2001年2月に、TBS系音楽出版会社の日音に版権を譲渡し音楽事業から撤退。河島英五が所属していた。
- KNSエンタテインメント 雄図グループのレコード会社。ゲームミュージックが中心だった。2006年に活動休止。販売網はavexに委託。
- ゼロ・コーポレーション 日本公文教育研究会の傘下。ほぼ洋楽(ヘヴィメタル/ハードロック)専門レーベル。1999年に親会社の意向によりレーベル閉鎖し事業解散。
- タイヘイレコード(ナイガイレコード、日本マーキュリー、ヤンマー音響) 関西の老舗大手。
- ディスコメイトレコード TBSの関連子会社。テンプレート:要出典を以て事業解散。邦楽では因幡晃、伊豆田洋之、八神純子など、洋楽ではABBAなどが所属していた。
- トリオレコード 1984年にケンウッドは音楽事業から撤退を示唆したため事業解散。アニメ分野では、まんが 水戸黄門でおなじみ。かつては音楽界の巨匠・羽田健太郎なども在籍していた。またトリオレコードには「ショーボート」レーベルがあり、憂歌団、南佳孝、吉田美奈子、外道、久保田麻琴と夕焼け楽団等が所属していた。現在、トリオレコード時代の音源はアートユニオンに引き継がれている。
- NEWSレコード 1985年に事業解散。松山千春などが在籍していた。
- ネオプレックス 2006年5月に倒産。
- パームビーチ ソニーミュージックエンタテインメント傘下。2008年3月末で事業解散。
- マクセル・イーキューブ 日立マクセルの子会社。2003年に事業解散。河口恭吾のシングル「桜」は当初マクセル・イーキューブから発売された。アニメ『機動戦艦ナデシコ』のOPテーマで知られている松澤由美もCDを発売していた。
- ミューチャー・コミュニケーションズ 旧プラティア・エンタテインメント。2007年7月に破産申請。
- ユーメックス 東芝EMI(当時)が1985年にアニメ・ゲーム系で設立した会社。1990年代半ばに事業解散。
- ラッキーレコード en:Lucky Records 1930年代に存在。
- リバスター音産 佐川急便グループのレコード会社。販売網はポニーキャニオンに委託、1982年に橋幸夫が副社長に就任。東京佐川急便事件の発覚により1993年に事業解散。井上杏美、セイントフォーなどが所属。85年にはカール・ルイスも在籍。
- ローオンレコード 加藤精一が昭和30年代末に大阪市天王寺区で設立した浪曲、音頭、歌謡曲専門の大手インディーズレーベル。
- ワンダーエンタテインメント テイチク(当時)の子会社。1999年に倒産。鈴木結女などが所属していたほか、さだまさしなどの所属するフリーフライトレコードの販売を受託していた。
- プロップフィズレコード 杉本篤彦、渡辺幹男、林有三らが所属。代表逃亡により消滅との噂。
- センチュリーレコード
- クリスマス エンタテインメント 1990年代後半に倒産したとみられる。島影江里香のソロユニットであった「Trade Love」などが所属。
関連項目
外部リンク
注
テンプレート:Asbox- ↑ 以前はヤングジャパングループ→アップフロントグループ系に属していた。