ソニー・ミュージックレコーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox record label
ソニー・ミュージックレコーズ(Sony Music Records)は、ソニー・ミュージックレーベルズのレコードレーベル。また、株式会社ソニー・ミュージックレコーズ(Sony Music Records Inc.)は、同社の社名変更前の商号で、かつて存在したソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)傘下のレコード会社である。
目次
沿革
- 1968年3月1日 - CBS・ソニーレコード株式会社(CBS/Sony Records, Inc.)設立[1]。
- 1971年7月 - ロック・ポップス系レーベル「EPIC」新設。当初は洋楽のみだったが、3か月後、CBS・ソニーレーベルから鞍替えしたハイソサエティーを皮切りに邦楽にも進出した。
- 1973年8月21日 - 株式会社CBS・ソニー(CBS/Sony Inc.)に商号変更。
- 1976年3月 - EPICレーベル、邦楽の制作を打ち切り、洋楽専用レーベルに戻る。同レーベルからリリースされた邦楽音源はCBS・ソニーレーベルの管轄になる。
- 1978年8月21日 - レーベル・EPICをEPIC・ソニーとして会社を設立。但し、浅田美代子や麻生よう子ら、CBS・ソニーから発売されたEPICの邦楽音源はCBS・ソニーが引き続き管理。
- 1983年 - 後藤次利によりロック系レーベル「FITZBEAT」新設。
- 1983年8月 - CBS・ソニーレコード株式会社から商号変更した株式会社CBS・ソニーグループの企画制作部門を、株式会社CBS・ソニーとして分離。
- 1988年3月 - 株式会社CBS・ソニーは株式会社CBS・ソニーグループに吸収合併される。
- 1991年4月 - 株式会社CBS・ソニーグループの株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)への商号変更を機に、レーベル名を「Sony Records(ソニーレコード)」に変更。
- 1992年4月 - レーベル・Trefort、FITZBEAT、EPIC内のMAJOR FORCE、LIFE/SIZEを新設のキューン・ソニーレコードに移管。
- 1998年 - ロック系レーベルSME Records新設。同時に洋楽部門(米Columbia等の原盤)を同レーベルへ移行させる。(Sony ClassicalはSony Recordsレーベルに保留)
- 2001年10月 - SMEの制作部門の分離に伴い、株式会社ソニー・ミュージックレコーズ設立。Sony Records等のレーベルを継承。洋楽部門はソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)へ移行。
- 2003年4月 - レーベル・SME RecordsをSMEレコーズとして会社を設立(後の吸収合併で元に戻る)。ロック系レーベルgr8!records新設。
- 2006年11月 - ソニーレコーズをベースにしたレーベルSTUDIOSEVEN Recordingsを新設。
- 2010年4月 - STUDIOSEVEN Recordingsとgr8!recordsが統合し、新生gr8!recordsとしてスタート(STUDIOSEVEN Recordingsに所属していたアーティストはgr8!recordsもしくはSony Recordsへ内部移籍)。
- 2011年4月 - 演歌部門となるACルームをソニー・ミュージックダイレクトに移管して、ソニー・ミュージックレコーズをポップス専用レーベルに変更[2]。
- 2014年4月1日 - レーベルビジネスグループの7社を吸収合併し、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズに社名変更[3]。ソニー・ミュージックレコーズは同社の社内カンパニーレーベルとなる。これに伴い、SMEレコーズが元の当社(→ソニー・ミュージックレーベルズ)のレーベルに戻る。
レーベル
現在のレーベル
- Sony Records(ソニー・レコーズ、旧CBS・ソニー。メインレーベル)
- gr8!records(ジーアールエイト!レコーズ、ロック系レーベル・2003年4月新設)
- MASTERSIX FOUNDATION(マスターシックス・ファウンデーション、2003年新設)
- VVV Records(ブイブイブイ・レコーズ、ヴィジュアル系レーベル)
- Fifty Four Sounds(フィフティー・フォー・サウンズ)
- N46Div.(エヌフォーティーシックスディブ、乃木坂46のプライベートレーベル)
かつて存在したレーベル
- EPIC(エピック、1971年7月に洋楽部門の新レーベルとして発足。同年10月に邦楽部門の制作も開始。ただし邦楽部門は1976年3月まで)
- Odyssey(オデッセイ、元は米国Columbiaのサブレーベル。よしだたくろうのプライベートレーベルとしてスタートし、後に猫、山本コウタローとウィークエンドも参加。1972年7月 - 1977年12月)
- UMI(うみ(海)、五輪真弓のプライベートレーベル。1972年10月 - 1980年代前半)
- PEOPLE(ピープル、森山良子のプライベートレーベル。1979年2月 - 1994年12月)
- Niagara Records(ナイアガラ・レコーズ、大瀧詠一のプライベートレーベル。1981年3月 - 2014年3月)
- FITZBEAT(フィッツビート、後藤次利によって設立。1983年 - 1992年3月。現在はKi/oon Musicに統合)
- SILVERLAND(シルバーランド、ふきのとうのプライベートレーベル。1980年代中期 - 1992年5月)
- RAKKYO/楽京(らっきょう、1980年代後半。コマーシャルソングの専門レーベル。一時期レオン・ラッセルの旧譜の日本盤の再発売を行っていた)
- Oo RECORDS(ダブル・オーレコーズ、1994年11月 - 1998年5月。グループ会社だったが1997年に吸収)
- Yoo-Loo(ヨーロー、Niagara Recordsのサブレーベル。Sony Recordsからはリイシュー盤のみリリース)
- SME Records(エスエムイーレコーズ、1998年 - 2003年3月。2003年4月に会社を設立)
- oafh(オー・エー・エフ・エイチ、朝日美穂のプライベートレーベル。1997年7月 - 1999年12月)
- So-ffio Records(ソフィオ・レコーズ、露崎春女、2丁拳銃、麻波25など、Sony Music Associated Recordsから一部のアーティストを引き連れ、枝分かれしたレーベル。2000年 - 2003年)
- STUDIOSEVEN Recordings(ステューディオセブン・レコーディングス、2006年11月 - 2010年3月。後にgr8!recordsと統合。)
- Sony Classical(ソニー・クラシカル、クラシック部門、後にSME Records、Epic Recordsの洋楽部門とともにソニー・ミュージックジャパンインターナショナルに移行)
所属アーティスト
Sony Records
- DISH//
- MAN WITH A MISSION
- 江原啓之
- 郷ひろみ(CBSソニー時代の1972年より在籍しており同社所属の日本人としては最長の在籍期間を誇る)
- 米米CLUB
- 近藤真彦(2010年2月23日「ざんばら」のみジャニーズ・エンタテイメントより発売)
- supercell(ソニー・ミュージックダイレクトとの二重在籍)
- 中川翔子
- miwa
- 渡辺麻友
gr8!records
- earthmind
- UVERworld
- Good Coming
- Goose house
- 黒木メイサ
- Qwai
- K(Sony Records→STUDIOSEVEN Recordings→gr8!records)
- 剛力彩芽
- 高橋瞳
- CHI-MEY
- DOPING PANDA
- 福原美穂
- ブンブンサテライツ
- ホイフェスタ
- YUI(gr8!records→Sony Records→STUDIOSEVEN Recordings→gr8!records)
- Rie fu
MASTERSIX FOUNDATION
VVV Records
Fifty Four Sounds
N46Div.
かつて所属していたアーティスト
ア行
- 近藤久美子→相本久美子(→東芝EMIに移籍)
- 青木美冴(→離脱後、日本コロムビア、キングレコードからそれぞれコラボレートソング、コンピレーション・アルバムに参加)
- 明石家さんま(→ポニーキャニオン)
- 我妻佳代
- 朝丘雪路(日本コロムビア→東芝音工→日本クラウン→CBSソニー。現在はアーティストとしての活動を休止)
- 朝風まり(現・プリンセス・テンコー)
- 朝倉理恵
- 浅田美代子(EPICソニー発足前のEPICレーベルに在籍→後述の吉田拓郎と結婚のため引退→離婚、復帰後ビクター(嘉門達夫とのデュエット曲)、ポニーキャニオンからCDシングルを1枚ずつリリース)
- 朝日美穂(インディーズからデビュー。「oafh」という専用レーベルを持っていた→再度インディーズへ)
- 梓みちよ(キングレコードから移籍→フリー。原盤権は渡辺音楽出版が所持)
- 麻生よう子(EPICソニー発足前のEPICレーベルに在籍→CBSソニー→ポリドール)
- 渥美二郎(→日本コロムビアに移籍)
- アパッチ
- 天地真理
- 網浜直子
- 鮎川いずみ
- 安全地帯(キティレコード(現ユニバーサル シグマ) → Sony Records → USMジャパン → SALTMODERATE)
- アンドレ・カンドレ(のちに井上陽水に改名してポリドールから再デビュー→フォーライフ・レコード設立に関与し移籍)
- 五十嵐浩晃(→キングレコード→アポロン、現在は北海道を中心に活動中)
- 池上季実子
- 池田ひろ子
- 石原詢子(同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックダイレクトに移籍)
- いしだあゆみ(ビクターレコード→日本コロムビア→アルファレコード→CBSソニー。現在はアーティストとしての活動を停止)
- 和泉友子
- 五輪真弓(かつては「UMI(海)」という専用レーベルを持っていた。同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックダイレクトに移籍)
- 伊藤智恵理
- 伊藤麻衣子(現:いとうまい子)
- 伊藤美紀
- 伊藤由奈(2011年以降活動休止状態)
- 岩出和也(→キングレコードに移籍)
- 岩崎良美(ポニーキャニオン→CBSソニー シングル、アルバム各1作発売後歌手活動を停止→インディーズレーベル)
- 上田正樹
- The Water Of Life
- 内田あかり(東芝音工から移籍。東芝時代は本名の大形久仁子名義で活動)
- HIM(解散後、男性ボーカルのHIMKことSHUNGOは、ユニバーサル・ミュージックHibikiレーベルより、男性R&BユニットSinのボーカルとして再デビュー)
- HIM-egg(シングル1枚だけの単発企画ユニットであったが、解散後、メイン・ボーカルの田岡美樹が、ジェネオンエンタテインメント(元:パイオニアLDC、現:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン)より、the Indigoのボーカルとして再デビュー)
- エコーズ(解散後、リーダーの辻仁成は「つじ じんせい」の読みでソロシンガー、本名の「つじ ひとなり」の読みで小説家として活躍。エコーズ時代の旧盤は同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに引き継がれて発売(辻の専用レーベル「PASSAGIO Discs」から))
- X(→MMG→イーストウエスト、1997年12月解散→2007年10月再結成)
- MBLAQ
- ERIKA
- 大信田礼子
- 太田裕美(→同じソニーミュージックグループのEpic/Sony Records→ソニー・ミュージックダイレクトを経て、個人事務所「ボイス・アンド・リズム」に移籍)
- 大瀧詠一(2013年12月30日死亡)
- 大東恵(→大東めぐみと改名、その後ワーナーミュージック・ジャパンに移籍)
- 尾崎紀世彦(日本フォノグラム(現・ユニバーサル シグマ)→ビクター→フリー→CBSソニー→マーキュリー・ミュージック・エンタテインメント(現・ユニバーサル シグマ)、2012年5月30日死亡)
- 尾崎豊(→Mother & Children(所属事務所のレーベル、のちにアルファ・ムーンと合併後MMG→イーストウエスト)→ソニーレコードに再移籍、1992年4月25日死亡)
- 小沢なつき
- 織田哲郎(CBS/SONY→BMGビクター(プラッツ)→ZOOTREC(エイベックス→インディーズ)→ユニバーサルJ)
- 小野正利(→ビクターエンタテインメントに移籍)
- 奥田圭子(アポロンから移籍、一時「奥田佳子」名義で活動、一時引退後、SMAに移籍して復帰)
- 小山卓治(→インディーズ)
- ORANGE RANGE(→SUPER ECHO LABEL(自主レーベル)→スピードスター・レコーズ&SUPER ECHO LABEL/ビクターエンタテインメント)
- ジュディ・オング(コロムビア→CBSソニー→東芝EMI→ビクターエンタテインメント)
カ行
- GARDEN(nicoとして活動後、再デビュー。その後アルファミュージック→日本コロムビア→インディーズ)
- Kaoru Amane
- ガガガSP(→LD&K Records・俺様レコード(インディーズ))
- 鹿島とも子
- カステラ(解散後、ボーカルの大木知之はソロユニットTOMOVSKYとなり、エピック・ソニーレコード内レーベル「dohb discs」で活動し、のちインディーズに移行。カステラのアルバムも同レーベルで再発売された)
- 加藤登紀子(ポリドール→ソニーレコード→UM3/USM Japan)
- かとうゆかり
- 金井克子(コロムビアから移籍)
- かの香織(→インディーズ)
- 紙ふうせん(アルファ・アンド・アソシエイツ→CBSソニー→キングレコード→West Wing Records→FFA(フォーク・フレンドシップ・アソシエイション=自主制作レーベル)。アルファ時代の音源はソニー・ミュージックダイレクトから発売)
- カルメン・マキ(CBSソニー→ブルース・クリエイションとのコラボでコロムビアからアルバムを1枚リリース→カルメン・マキ&OZを結成しポリドール→キティレコード(現・ユニバーサルシグマ)→東芝EMI→ビデオアーツ・ミュージック→パイオニアLDC(現・NBCユニバーサル)→バップ→インディーズ)
- 可愛かずみ(1997年5月9日死亡)
- 河合その子
- 川崎麻世
- 河島英五(京都レコードから移籍。2001年4月16日死亡)
- 川島みき(→現在の川島だりあに改名してビーイングに移籍)
- 川田あつ子
- 河田純子
- 菊地陽子(1999年12月23日死亡)
- 岸田智史(現:敏志)
- キタキマユ
- キャンディーズ(1978年4月4日解散)
- 楠瀬誠志郎(ソニーレコード→キティレコード→ソニーレコーズ→ベルウッドレコード)現在の音源はソニーミュージックダイレクトからほとんど発売可能
- 国安修二
- 久保田早紀(現在は本名の久米小百合名義でクリスチャンシンガーとして活動中)
- 久保田利伸(CBS/SONY→Sony Records→SME Records→MASTERSIX FOUNDATION→SME Records)
- GRASS VALLEY(解散後、ヴォーカルの出口雅之はビーイングに移籍しソロプロジェクト「REV」として活動→本名に戻してファンハウスに移籍→Suicide Sports Carを結成しユニバーサルに移籍)
- 黒崎輝
- KCB
- Kとブルンネン
- 国生さゆり(→現在もSony GT Musicレーベルに所属)
- コスモス
- 古手川祐子(→ポニーキャニオンよりアルバム『Bonte′』をリリースのち、歌手としての活動は休止)
- 小林旭(コロムビア→日本クラウン→ポリドール→ソニーレコード→徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室→マイトガイレーベル(自主制作レーベル)→テイチクエンタテインメント)
- 小林麻美(東芝EMIから移籍→引退)
- 小林彩子
- 小林恵
- 伍代夏子(同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックダイレクトに移籍)
サ行
- surface(2010年6月解散)
- PSY・S (1996年解散)
- 斉藤さおり(→PLATZ→麻倉晶に改名してロックイットレコーズ→パイオニアLDC→バンダイミュージック→ROmantic Modeに参加してキングレコード→東芝EMI→一時活動休止後、現在の麻倉あきら名義で徳間ジャパンコミュニケーションズに在籍)
- 早乙女愛
- 坂本スミ子(コロムビアから移籍)
- 相楽晴子
- 桜井幸子
- 佐田玲子
- 佐東由梨
- SAYAKA(本名の神田沙也加に改名して2011年4月にポニーキャニオンに移籍)
- 沢田玉恵
- 沢田富美子
- サンボマスター(2012年7月にビクターに移籍)
- 椎名へきる(ランティスへ移籍)
- シーモネーター&DJ TAKI-SHIT(2005年3月にシーモネーターはSEAMOに改名してBMG JAPANよりデビュー→2012年6月にユニバーサルミュージックに移籍)
- C-POINT(1984年11月解散)
- Secret Agent
- 宍戸留美
- 子門真人(1993年引退)
- シブがき隊(1988年11月解散)
- 清水健太郎
- 清水由貴子(2009年4月20日死亡)
- JOHNNY'Sジュニア・スペシャル(JJS)
- SIAM SHADE(2002年3月解散、2007年に再結成)
- JUNE
- 城之内早苗(→ポリスター→Y.Jサウンズ→アップフロントワークス(ゼティマ→ライスミュージック)→ユニバーサルシグマ(キティMMEレーベル))
- SHOGUN
- 白井貴子(→ポリスター→ビクターエンタテインメント→ROD(River Of Dreams=自主制作レーベル))
- Serial TV drama(2012年3月解散)
- 杉良太郎
- 鈴木蘭々
- Still Small Voice(→イーストウエスト・ジャパン に移籍)
- ステレオポニー(gr8!records→Sony Records→2012年12月解散)
- 須藤薫(2013年3月3日死亡)
- 聖飢魔II(→BMGジャパン→BMGファンハウス→1999年に解散→2005年と2010年に期間限定で再集結。二度目の再集結はavex traxから)
- ZEEBRA QUEEN
- セブンティーンクラブ
- センチメンタル・シティ・ロマンス(→キティ→コロムビア→ポリドール→ビデオアーツ・ミュージック→BET-TALIS(自主制作レーベル)→ワーナーミュージック・ジャパン)
- 千年COMETS
- ZONE(2005年4月に解散→2011年8月に期間限定で再結成→2012年6月にメンバー2人で完全再始動するが、2013年2月にメンバーのMIYUが不祥事により所属事務所から契約を解除されていた事が明らかになり、2013年4月7日に行われるイベントをもって活動終了)
タ行
- The Turtles
- タイフーン・ナタリ
- 高橋美枝(後に「風堂美起」のペンネームで作詞家に転向)
- 高見エミリー(EPICソニー発足前のEPICレーベルに在籍。現・鳩山邦夫夫人)
- 竹本孝之
- 橘いずみ(→ポリスター→結婚を機に現在の[[榊いずみ|テンプレート:JIS90フォントいずみ]]名義でプライエイドレコーズに移籍)
- 谷村有美(→アップフロントワークス・ゼティマに移籍)
- 種ともこ(→ビクターエンタテインメント→インディーズ)
- 玉置成実(→ユニバーサルミュージック・ユニバーサルJ→インペリアルレコード)
- タモリ(アルファレコードから移籍。アルファ時代の音源はソニー・ミュージックダイレクトから発売)
- 田山真美子
- ダウンタウン(その後企画ものとしてavex、イーストウエスト(現・ワーナーミュージック)、R and Cからリリース)
- 千葉美加
- 知念里奈
- チュエルズ
- TUBE
- 前田亘輝(→同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移籍。ソニーレコード時代の旧盤はTUBE、前田のソロ作品ともSMARに引き継がれて発売)
- 鶴間エリ(デビュー時はCBSソニーレーベル。その後EPICレーベルに鞍替え)
- つボイノリオ(テイチク→エレック→ユピテル→CBSソニー→キングレコード→東芝EMI→自主制作)
- DIZZY
- DJ KRUSH(→Mo' WAX(自主制作レーベル))
- dj honda(→dj honda RECORDINGS(自主制作レーベル))
- T-SQUARE(→同じソニーミュージックグループのヴィレッジレコード(現・ヴィレッジミュージック)に移籍。ソニーレコード時代の旧盤の殆どはヴィレッジレコードに引き継がれて発売)
- D-PROJECT(1994年解散)
- てつ100%
- 電気グルーヴ(同じソニーミュージック傘下のキューンレコードに移籍)
- 東京JAP(後にドラムスのヤス赤坂は本名の赤坂泰彦に改名してDJ・MCに転向)
- TWO of US
- 統乃さゆみ
- TOKIO(→ユニバーサルミュージック・ユニバーサルJ→ジェイ・ストーム)
- Tomato n'Pine(2012年12月解散)
- 豊川誕
- トライアングル
- THE 東南西北
ナ行
- 内藤國雄
- なおと(現:ナオト・インティライミ)(→インディーズ→ユニバーサルシグマにてメジャー再CDデビュー)
- 永井みゆき(→テイチクエンタテインメントに移籍)
- 中川亜紀子
- 中島まゆこ(EPICソニー発足前のEPICレーベルに在籍)
- 長野知夏
- 中原理恵
- 中村容子
- 中山忍
- 夏目雅子
- 奈良富士子(一時「水島彩子」の芸名で活動時期あり)
- にしきのあきら(現:錦野旦)
- 西崎みどり(ミノルフォンレコードから移籍)
- 西田敏行(東芝EMIから移籍、同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ→ビクターエンタテインメント)
- 西村まゆ子(第2回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ)
- NORTHERN BRIGHT(→同じソニーミュージックグループのDefSTAR Recordsに移籍→LD&K Records)
- 猫
- 野川明美(都はるみの実妹)
- 野田幹子(→インディーズ)
- ノイズファクトリー
ハ行
- PEARL(1991年にSHO-TAこと田村直美のソロプロジェクトに転換、1997年にポリドールで活動再開)
- ハイソサエティー(デビュー時(アルバム)はCBSソニーレーベル。その後EPICレーベルに鞍替えし同レーベルの邦楽制作第1号となった)
- ハイ・ファイ・セット(アルファ・アンド・アソシエイツ→東芝EMI→ソニーレコード。1994年9月解散後は山本潤子のみソロで活動中。アルファ時代の音源はソニー・ミュージックダイレクトから発売)
- HOUND DOG(→Mother & Children→日本コロムビア→R and C、現在は実質大友康平のソロプロジェクト)
- 爆風スランプ(1999年活動休止)
- 長谷直美(EPICソニー発足前のEPICレーベルに在籍→ワーナー・パイオニア、現在はアーティストとしての活動を休止)
- 八田英士(東芝EMIから移籍(東芝時代は永田英二名義で活動)→RVC→ビクターレコード(永田英士名義)→現在は長田栄二名義で音楽プロデューサーとして活動中)
- 服部祐民子
- VANILLA(1999年活動休止)
- 浜田朱里
- 浜田省吾(愛奴時代から、現在は同じソニーミュージックグループのSME Recordsに移籍)
- 速水昌未
- 原江梨子(トリオ→CBSソニー→テイチク)
- 原田知世(キャニオン→東芝EMI→CBSソニー→フォーライフミュージックエンタテイメント。CBSソニー時代までの音源は角川グループが所持)
- ザ・ハンダース
- バンバン(後にばんばひろふみはEPICソニー、高山厳(バンバン在籍時は「高山ひろし」)は「『いちご白書』をもう一度」の発売前に脱退後ポリドールに移籍。ばんば、高山両者とも現在はアップフロントワークス・ライスミュージックに在籍)
- bump.y(2012年6月発売のシングルよりポニーキャニオンに所属)
- ピーター(現在はテイチクエンタテインメントに在籍)
- ビジーフォー
- Hysteric Blue(2004年3月解散。のちにヴォーカルのTamaはThe Screaming Frogsを結成し日本クラウンに移籍)
- PIZZICATO V(ノン・スタンダード(テイチクのレーベル)から移籍→コロムビアミュージックエンタテインメント→2001年3月解散)
- Bivattchee(自主レーベル「Indigo Park」を設立し、インディーズで活動していたが、2009年3月に解散。ボーカルの堤晋一はソロで活動中。)
- ピポ☆エンジェルズ
- 平井堅(→同じソニーミュージックグループのDefSTAR Recordsを経て、Ariola Japanに移籍)
- 平山三紀(現:みき)(コロムビア→CBSソニー→ファンハウス→アップフロントワークス・ライスミュージック)
- THE BOOM(→後年宮沢和史のソロ共々EMIミュージック・ジャパンに移籍したが、バンドとしての活動は休止、その後はエイベックスより復帰)
- フォーリーブス(1978年8月解散、2002年再結成も2009年に青山孝史、2012年に北公次の死亡により活動停止)
- ブカブカ(解散後、はしのえみは女優・タレントに転身)
- ふきのとう
- 藤あや子(同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックダイレクトに移籍)
- the brilliant green(→同じソニーミュージックグループのDefSTAR Recordsに移籍、2009年5月で契約終了後、2010年にワーナーミュージック・ジャパンに移籍)
- プリンセス プリンセス(1996年5月解散、2012年に期間限定で再結成)
- 古内東子(現在はポニーキャニオンのちエイベックスグループ・tearbridge recordsに在籍)
- ペッパーボーイズ
- ポピンズ
- 堀江淳 (→ビクターエンタテインメント。その後ユニット「spoon」を結成し、活動休止後ソロ活動に戻り、2013年4月にビクターからシングルを発売)
- 堀川まゆみ
- Whiteberry(2004年3月解散)
- 本田博太郎
- 本田理沙
- 本田路津子(現在は故郷の福岡でクリスチャンシンガーとして活動中)
マ行
- 真木ひでと(元オックスのボーカル・野口ヒデト。解散後、「野口ひでと」と改名してビクターからソロデビュー。その後フィリップスに移籍もヒット曲に恵まれず、『全日本歌謡選手権』に本名の「野内正行」として出場し10週勝ち抜き、現在の芸名で演歌歌手として再デビューし人気が上昇)
- 松田聖子(CBS/SONY RECORDS→Sony Records→マーキュリー・ミュージックエンタテインメント→キティMME→Sony Records→ユニバーサルシグマ)
- 松本典子
- 真鍋ちえみ
- 黛ジュン(キャピトルレコード(東芝音工)→フィリップス→キャニオンレコード→CBSソニー)
- マリーwithメデューサ
- マリーン(東芝EMI→CBSソニー→東芝EMIに復帰→フリー)
- MARIA(2010年4月解散)
- MIE(ビクター→CBSソニー→ポリドール→フリー)
- 水沢アキ(歌手デビュー時のキャッチフレーズは「ソニー家の三女」)
- 三純和子(現:かおりくみこ)(本名の小野木久美子名義でコロムビアからアニソン歌手としてデビュー→『君こそスターだ!』でグランドチャンピオンになったのを機に三純和子に改名して一旦CBSソニーに移籍。レーベルはEPICソニー発足前のEPICレーベル→現在のかおりくみこ名義で古巣のコロムビアに復帰)
- 三田寛子
- 南沙織
- 南佳孝(ショーボート(配給はトリオ)→CBSソニー/ソニーレコード→キティエンタープライズ(現・ユニバーサルシグマ)→キューンレコード(事実上のソニーミュージックへの復帰)→ビクターエンタテインメント)
- 南野陽子(→ポニーキャニオンに移籍)
- 蓑谷雅彦(現・みのや雅彦)(→フィリップス→(以降北海道のインディーズレーベル)マジックアイランドレコード→WESSレコーズ)
- 宮沢りえ
- 長瀬実夕(元ZONEメンバー)
- 村下孝蔵(1999年6月24日死亡)
- 村田恵里
- 明和電機(→徳間ジャパンコミュニケーションズ→R and C)
- 桃井かおり
- MORISHINS'
- 森田公一とトップギャラン(エキスプレスレーベル(東芝EMI)から移籍)
- 守山茂樹
- 森山良子(フィリップスから移籍。「PEOPLE」という専用レーベルを持っていた→ポリドール→ドリーミュージック)
- 諸岡菜穂子(現・諸岡なほ子)(→コロムビア、現在はアーティストとしての活動を休止)
ヤ・ラ・ワ行
- 矢沢永吉(→ワーナーパイオニア→EMIミュージック・ジャパン→GARURU RECORDS(インディーズ))
- 山口百恵(1980年10月15日引退)
- 山瀬まみ(キングレコードから移籍。桂三枝と「ポンヌフ」というユニット名で『新婚さんいらっしゃい!』のテーマ曲のCDをリリースしたことも。現在はアーティストとしての活動を休止)
- 山本コウタローとウィークエンド
- 山本みゆき(同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックダイレクトに移籍)
- 山本リンダ(ポニーキャニオンから移籍→テイチクエンタテインメント→パイオニアLDC→徳間ジャパンコミュニケーションズ)
- 裕木奈江(コンチネンタルレコード(テイチクのレーベル)から移籍。現在はアーティストとしての活動を休止)
- 優雅(ゆうや、台湾出身、1974年在籍)
- 雪村いづみ
- ユニコーン(解散後、奥田民生及び堀内一史(EBI)、阿部義晴は同レーベルでソロ活動を開始し、川西幸一と手島いさむはそれぞれ同レーベルで「VANILLA」・「BIG LIFE」というバンドを結成した。その後奥田のみ同じソニーミュージックグループのSME Recordsに移籍、さらにその後キューンレコードに移籍後、2009年よりバンド再結成)
- 横田早苗
- よしだたくろう(吉田拓郎)(エレックから移籍→フォーライフ・レコード設立に関与し移籍→Imperial Records→avex)
- 吉田真梨
- 吉田真里子(→ブルータートル(自主制作レーベル))
- 四人囃子 - 東宝レコードから移籍。キャニオンレコードに移籍後活動休止。再結成時はBMGビクター。現在も不定期に活動中。
- LISAGO(MCAビクターから移籍→インディーズ→東芝EMI→インディーズ→日本コロムビア→再びインディーズ)
- little by little
- Lip's
- Lyrico(元の芸名の露崎春女に戻しヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍)
- ルネ(René Simard)(カナダ出身で、1974年に日本でデビューした当時13歳のボーイソプラノ。アルファ・アンド・アソシエイツが原盤制作。現在、音源はソニー・ミュージックダイレクトから発売)
- REBECCA(1991年解散後、ヴォーカルのNOKKOは同レーベルでソロ活動開始。その後SMEJと合併前のBMG JAPAN、フォーライフミュージックエンタテイメント→GO&NOKKO ltd.(自主レーベル)を経て、2010年よりユニバーサルシグマでメジャー復帰)
- 渡辺千秋
- 渡辺典子(コロムビアから移籍)
- 渡辺真知子(→同じソニーミュージックグループのソニー・ミュージックダイレクトに移籍)
- 渡辺美奈代(→ファンハウス→キングレコード)
脚注
外部リンク
テンプレート:日本のソニーミュージックグループ- ↑ SME創業の年と重なる。創業初期のシービーエス・ソニーレコードの事業を継承しているのがこのソニー・ミュージックレコーズにあたる。
- ↑ ソニー・ミュージックレコーズの演歌部門「ACルーム」、ソニー・ミュージックダイレクトに移管
- ↑ テンプレート:Cite web