玉置浩二
テンプレート:Infobox Musician テンプレート:ActorActress 玉置 浩二(たまき こうじ、1958年9月13日 - )は、日本のミュージシャン・俳優。北海道旭川市出身。ロックバンド『安全地帯』のボーカリスト。身長177cm。血液型はA型。北海道旭川農業高等学校中退。ソニー・ミュージックレコーズ内自主レーベル「ソルトモデラート(Saltmoderate)」所属。
2008年から、病気療養のためしばらく活動を休止していた。一般人女性、薬師丸ひろ子、キーボード奏者の安藤さと子との3度の離婚歴を経て、2009年2月25日に女優の石原真理と婚姻届を提出するが、受理されなかった。同年9月に2人の破局を関係者が認める報道が出る[1]。玉置は同年秋より音楽制作の活動を再開[注 1]、同2009年12月、「安全地帯」として活動再開を発表。2010年7月16日青田典子と結婚[2]。
目次
来歴
- 1973年、ロックバンド『安全地帯』結成。1981年、井上陽水のバックバンドとして上京する。
- 1982年2月25日、キティレコードより『萠黄色のスナップ/一度だけ』で安全地帯メジャーデビュー。以降、『ワインレッドの心』『恋の予感』『悲しみにさよなら』など毎年のようにヒット作品を発表して人気を確立する。
- 1983年、同郷の一般女性と結婚。
- 1986年、映画『プルシアンブルーの肖像』で俳優デビュー。最初の妻と離婚。
- 1987年、シングル『All I Do』でソロデビュー。
- 1991年、シングル『胸の振り子』の作曲を担当したことを機に交際していた薬師丸ひろ子と再婚。
- 1993年、安全地帯の活動を休止しソロに専念。ソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍し、須藤晃をプロデューサーに迎える。チャリティーグループ『USED TO BE A CHILD』に参加。
- 1994年、国連UNESCOの呼びかけによる『THE GREAT MUSIC EXPERIENCE '94 〜21世紀への音楽遺産をめざして〜 AONIYOSHI』に参加。
- 1996年、大河ドラマ「秀吉」に足利義昭役で出演。また、自らが主演したテレビドラマ『コーチ』の主題歌『田園』が大ヒットし、同年末の第47回NHK紅白歌合戦への出場を果たす。バックバンドには本来のツアーバンドではなく、当時玉置と同じソニー・ミュージックエンタテインメントに所属していたTOKIOを据え、59.9%の歌手別最高視聴率を記録。放送後に売上を伸ばし、結果的にグループ/ソロ通じて初のミリオンセラーを記録した。
- 1998年、薬師丸との離婚を機に軽井沢町へ移住。所属レコード会社をBMGファンハウスへ移籍。
- 1999年、ツアーバンドの一員でキーボード奏者の安藤さと子と3度目の結婚。また、軽井沢にログハウスを建築。
- 2002年、レコード会社をソニー・ミュージックエンタテインメントに戻し、約10年ぶりに安全地帯の活動を再開。2002年と翌2003年にアルバムをリリースし、ツアーを行う。2003年いっぱいで安全地帯の活動を休止する。
- 2004年、個人事務所・アンクルオニオンの設立を機に、ソロ活動に専念する。翌2005年、ソニー復帰後、初のソロアルバムをリリース。
- 2005年、8年ぶりのテレビドラマ、『あいのうた』に出演。
- 2007年12月1日、安藤さと子と離婚。
- 2008年、病気療養(急性膵炎)のため、活動を休止。
- 2009年2月25日、日刊スポーツの報道[3]を受けて、女優の石原真理(石原真理子から改名)と婚姻届を提出したが石原の籍が前夫と婚姻したままになっていた為不受理に終わる[4]。
- 2009年9月4日、石原真理と破局、と日刊スポーツで報道される[5]。
- 2009年12月25日、所属レコード会社により安全地帯活動再開第1弾シングル『蒼いバラ』のショートクリップが公開。
- 2010年1月8日、6年ぶりの「安全地帯」活動再開を発表。
- 2010年5月8日、青田典子との交際を日刊スポーツで報道される[6]。同年7月16日、青田と結婚。
- 2012年7月1日、ソニーミュージックへ3回目の移籍。自主レーベル「ソルトモデラート」を立ち上げ「安全地帯/玉置浩二」それぞれの活動を開始。
- 2013年10月〜12月に放送されたドラマ『東京バンドワゴン』にて、8年ぶりとなる連続ドラマ出演。亀梨和也との共同ユニット「堀田家BAND」名義で発売した主題歌『サヨナラ☆ありがとう』が玉置にとって28年ぶりとなるオリコンウィークリーシングルチャート1位を獲得。
人物
音楽家としての評価・交友関係・影響
テンプレート:出典の明記 作曲、作詞、楽器演奏(主にギター。楽曲によってはベース、パーカッション、ドラムス)等マルチプレイヤーとしてもその才を発揮している。山下達郎が「日本で最も過小評価されているミュージシャン」、Mr.Childrenの桜井和寿が「天才であり最も尊敬するミュージシャンの一人」、コブクロの黒田俊介が「日本一歌が上手い」と評するのをはじめ、いきものがかりの水野良樹も自らの音楽活動が玉置のそれに多大な影響を受けたものであることを公言しており、現在もTwitterで繁く玉置に言及している。
EXILEのATSUSHIは、TBS系列『EXILE魂』でゲスト出演した玉置の歌唱力に圧倒され、その後玉置の自宅マンションに訪問して歌唱指導を受けたり、玉置のライブを観に行ったりと、親交を深めている。EXILEの元メンバーである清木場俊介も、シングル『桜色舞うころ/メロディー』で玉置の楽曲をカバーしている。
雅-MIYAVI-とは、フジテレビ系列『僕らの音楽』での共演以来意気投合し、玉置夫妻が雅-MIYAVI-のライブを観に行ったり、共に食事をしたりするなど、交友関係が深い。
ASKAとは1993年に活動したUSED TO BE A CHILDを通じて知り合い、同じ1958年生まれということですぐに意気投合。CHAGE and ASKAのライブに玉置が飛び入り参加するなど交友が深い。ASKAは2012年に出版されたムック『ぴあ&ASKA』のインタビューで、デュエットしてみたい歌手として玉置の名を挙げている。2013年にASKAが一過性脳虚血症の疑いから入院したときは、ASKAと同じレコード会社で玉置の友人でもある徳永英明と連絡を取り、見舞いの花束と直筆の手紙を送り激励した。2014年にASKAが覚醒剤取締法違反で逮捕された際には「今度こそ一緒に歌おうぜ」と再タッグを呼びかけた。
黒田アーサーや中村あゆみがブログで安全地帯のライブを観に行き、歌唱力に驚嘆した旨を記したほか、お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦はブログやTwitterで玉置の作品を絶賛していることに加え、2012年5月22日放送のラジオ番組『SCHOOL NINE』では「玉置浩二特集」と題し放送時間の全てを玉置の生い立ちから現在に至るまでの音楽的考察と解説に充てたほどの熱狂的ファンである。さらに、宮根誠司や小倉智昭は自身が司会を務める番組で玉置を特集し、テリー伊藤は2010年12月10日に日本テレビ系列で放送された特別番組『たけしとひとし』で「究極のラブソングを作って日本の少子化に歯止めをかけるプロジェクト」と題して玉置に楽曲提供を依頼した。テリー曰く「国民栄誉賞をもらってもおかしくない」(結果的に、玉置の体調不良により楽曲作成は果たされなかった)。
2014年7月9日放送のTBSテレビ『水曜日のダウンタウン』2時間スペシャル内で「音楽のプロ200人が選ぶ本当に歌が上手いランキング」と銘打って普段からアーティストの生歌を聞いている音響スタッフ、ミキサー、ボイストレーナーなどに対して行われたアンケート企画において25票を獲得し1位となった(2位は久保田利伸の18票、3位はSuperflyの15票)。
一方で、師弟関係のようなイメージで捉えられる井上陽水だが、玉置のソロデビュー頃を境にプライベートでの接点はなくなっていき、2008年に玉置が入院した折、事前の連絡もなく陽水が見舞いに来てくれたのが20年ぶりの再会だったという[7]。そのお礼に手紙を書いたが、返事はないという。
主にマーティンやギブソン、バスカリーノなど、名門楽器メーカーのアコースティックギターを、レコーディングやライブで使用している。このような高価なギターは、汗などによる劣化を避けるため、レコーディングのみで使用される場合が多いが、玉置は最高の音をファンに提供するため、惜しみなく使用している。ちなみに、バスカリーノは生産中止のため、入手が困難になった。
他アーティストへの提供
「ツアーをしないと気が済まない」と自負するほどのツアー好きで、テレビ・ラジオ出演などの傍ら年間30以上の公演を毎年敢行するほど多忙なスケジュールと並行しながら、他のアーティストへ提供するための楽曲を制作している。体調不良などにより楽曲制作の中断を余儀なくされることもあったが、アルバム制作の時などは3日に1曲のハイペースで楽曲を完成させる。ただし、自身が主演したテレビドラマ『あいのうた』の主題歌「プレゼント」は制作に半月を要した。
元来、他のアーティストに提供した楽曲はあくまでもその歌い手の物であると割り切り、アンディ・ラウに提供した曲及びMISIAに提供した2曲以外はセルフカバーを行っていなかったが、2012年の自主レーベル設立後のソロ活動第1弾として、セルフカバーアルバム『Offer Music Box』を発売した。2014年9月には自身初となる、他のアーティストの楽曲をカバーしたアルバムの発売が決まっている。
以下の曲など、他のアーティストに提供した楽曲は160に及ぶ。
- 五木ひろし「終着駅」(作曲)
- 石川ひとみ「恋」(作曲)
- 小柳ルミ子「乱」(作曲。上記の楽曲の歌詞違い版)、「泣かないから」(作曲)
- 岩崎宏美「わたしに戻るとき」「Morning Breeze」「ことづけ」(アルバム『私・的・空・間』に収録)
- 本田恭章「サヨナラのSEXY BELL」(作曲)
- 中森明菜「サザン・ウインド」(第17回全日本有線放送大賞・上半期)
- 斉藤由貴「白い炎」(テレビドラマ『スケバン刑事』主題歌)「悲しみよこんにちは」(テレビアニメ『めぞん一刻』主題歌)「あまのじゃく」
- GAO「「月」に吠える朝」(テレビドラマ『引っ越せますか』主題歌)
- 香西かおり「無言坂」(作曲。1993年第35回日本レコード大賞受賞曲)
- V6「愛なんだ」(作曲)
- 松田聖子「ローゼワインより甘く」
- 薬師丸ひろ子「胸の振り子」
- MISIA「名前のない空を見上げて」「虹のラララ」
- パク・ヨンハ「Truth」
- とんねるず「星降る夜にセレナーデ」「この瞬間から今」(アルバム内石橋貴明ソロ)
- 本木雅弘「最後に涙はみたくない」
- 川越美和「夢だけ見てる」
- TOKIO「NaNaNa (太陽なんていらねぇ)」
- 鈴木雅之「& You」
- 柳葉敏郎「ima just gumba(がんばろう)」
- MIE「窓辺から」「シャンプー」(共に作曲)
- 小林麻美「哀しみのスパイ」「アネモネ」(共に作曲)
- ジェロ「セレナーデ」(作曲)
- KinKi Kids「むくのはね」(作詞・作曲)
また、以下の2曲は女性歌手とのデュエットソングである。
- 高橋真梨子 with 玉置浩二 「貴方が生きたLove Song」(作詞・高橋真梨子、作曲:玉置浩二)
- 高橋は2009年に発表したアルバム『No Reason 〜オトコゴコロ〜』において『ワインレッドの心』をカバーした。
- マリーン&玉置浩二「終わらないで I Love You」(作詞・作曲:玉置浩二)
俳優活動
俳優デビュー作『プルシアンブルーの肖像』では、失語症の学校用務員という、人気絶頂のスターの初主演映画としては異例の役柄をあえて選んだ。当初は二枚目の役柄が多かったが、親交の深いとんねるずの看板番組である『とんねるずのみなさんのおかげです』では、コントをしたり『サザエさん』の主題歌を真顔で歌うなど三枚目としての一面を見せることも多くなった。1993年に所属事務所を移籍すると柔軟性に富んだ演技が高く評価され始め、1996年放送のNHK大河ドラマ『秀吉』の足利義昭役においては、その無能さを印象づけるため意図的に汚く饅頭を食したり、口を開けたまま他人の話を聞くなどインパクトを残し、また同年放送の『コーチ』ではザテレビジョン・ドラマアカデミー賞助演男優賞に選ばれたが、「自分は歌手である」ことを理由に受賞を辞退した。翌1997年に放送された『こんな恋のはなし』は再放送こそされソフト化は実現しておらず、視聴者からは疑問の声が挙がっておりソフト化への署名活動なども行われた。2005年放送の『あいのうた』では、病魔に侵されていく警察官を演じるために10kgの減量を敢行した。
その他のエピソード
- 祖母が民謡の歌手であった影響から、3歳にして恋愛に関する楽曲を作曲していたという。バンドを結成するきっかけとなったのはTVで視たザ・タイガースであることを1982年放送のザ・ベストテンで語っており、その際に沢田研二と念願の対面を果たしている。
- 愛車は『メルセデス・ベンツ Gクラス』。また、メンバーズクラブ会報には愛車と思しき『プジョー・206CC』を運転する姿が掲載されている。
- バラエティ番組や音楽番組ではひょうきん、コミカルかつ癖のあるトークで場を沸かせる。
- 『ザ・ベストテン』では、トークを求められ「え、まぁ…」「え、○○○○…」と「え、」を連発したため、年末の総集編などでネタとして取り上げられていた。
- 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』では、終始笑顔でトークし特に脈絡もないまま唐突に笑い出し、司会のダウンタウンから「どこかに(押すと笑い出す)スイッチがあるのではないか」と指摘された。
- 王貞治や牧伸二のものまねをするのが得意である一方、セニョール玉置やジェニーいとう、井森美幸、コロッケといったタレントからものまねのネタにされている。
- 昭和のいる・こいるのファンであり、シングル曲『そんなもんだよしょうがない』を提供した(作詞:高田文夫)。
- 2010年の安全地帯の全国コンサートツアーで、9月12日に福岡市で行われたコンサートに於いて、呂律が回らない状態で観客と口論するなどトラブルとなり、途中でコンサートが中止された[8]。
- 2012年11月11日発売のスポーツ報知のインタビューにおいて、デビュー30周年を機に安全地帯の解散を考えたことや青田との間に子供を儲けようとしたが無精子症であることが判明したため、夫婦2人の関係を深める方針に改めたこと、尿酸値と中性脂肪の数値が高いため、「塩分控えめ」をモットーに生活することを決め、自主レーベル「Saltmoderate」の名もその方針に肖ったものであることを明かした。
作品
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | c/w | 備考 |
---|---|---|---|---|
1st | 1987年7月25日 | All I Do | Only You | |
2nd | 1989年1月25日 | キ・ツ・イ | “Hen” | 主演ドラマ『キツイ奴ら』主題歌 |
3rd | 1989年3月25日 | 氷点 | Will... | テレビ朝日開局30周年記念ドラマ『氷点』主題歌 |
4th | 1989年7月25日 | I'm Dandy | Sendenfor | 主演映画『右曲がりのダンディー』主題歌 |
5th | 1989年11月20日 | 行かないで | スケジュール | フジテレビ開局30周年記念ドラマ『さよなら李香蘭』主題歌 |
6th | 1993年1月30日 | コール | 大切な時間(とき) | ここまではKitty Recordsからのリリース |
7th | 1993年8月21日 | 元気な町 | カリント工場の煙突の上に(single version) | ここからはSony Recordsよりリリース |
8th | 1994年11月11日 | LOVE SONG | 星になりたい | |
9th | 1995年6月21日 | STAR | 正義の味方(ヒーロー) | |
10th | 1996年5月21日 | メロディー | 愛を伝えて | |
11th | 1996年7月21日 | 田園 | 働こうよ | 主演ドラマ『コーチ』主題歌 |
12th | 1997年8月6日 | MR.LONELY | FIGHT OH! | 出演ドラマ『こんな恋のはなし』主題歌 |
13th | 1998年5月21日 | ルーキー | BELL | ここからはFUN HOUSEよりリリース 大鵬薬品工業『チオビタドリンク2000』CFソング |
14th | 1998年10月3日 | HAPPY BIRTHDAY 〜愛が生まれた〜 | 愛だったんだよ | |
15th | 1999年11月3日 | 虹色だった | 夢のようだね | |
16th | 2000年3月23日 | aibo | ジェスチャー | 「aibo」はアンディ・ラウに提供した「痛…」のセルフカバー |
17th | 2001年3月28日 | このリズムで | 願い(LiveVersion) | 「願い」は 1999年5月28日、日本武道館公演の音源 |
18th | 2004年6月9日 | しあわせのランプ(single version) | 7:30am(single version) | 「しあわせのランプ」はアルバム「JUNK LAND」収録曲のリメイク、ここからはSony Recordsよりリリース |
19th | 2005年1月13日 | 愛されたいだけさ(single version) | 名前のない空を見上げて | 「名前のない空を見上げて」はMISIAに提供した楽曲のセルフカバー。 |
20th | 2005年10月5日 | いつもどこかで | 発散だー!! | |
21st | 2005年11月2日 | プレゼント | おいでよ 僕の国へ | 出演ドラマ『あいのうた』主題歌 |
22nd | 2006年3月15日 | Lion (single version) | 夜想 | |
23rd | 2007年6月27日 | 惑星 | Monkey Trick ディララ |
|
24th | 2013年4月24日 | 純情 | 次男坊 | |
25th | 2013年11月27日 | サーチライト | スイカの種 feat.沖仁 | 出演ドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』エンディングテーマ |
その他
枚 | 発売日 | タイトル | c/w | 備考 |
---|---|---|---|---|
2013年11月16日 | サヨナラ☆ありがとう | - | KAT-TUNの亀梨和也とコラボした曲。主演ドラマ「東京バンドワゴン」の主題歌。 |
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1987年8月10日 | All I Do | |
2nd | 1993年3月24日 | あこがれ | |
3rd | 1993年9月22日 | カリント工場の煙突の上に | |
4th | 1994年12月12日 | LOVE SONG BLUE | |
5th | 1996年9月13日 | CAFE JAPAN | |
6th | 1997年9月21日 | JUNK LAND | |
7th | 1998年5月27日 | GRAND LOVE | |
8th | 2000年4月26日 | ニセモノ | |
9th | 2001年3月28日 | スペード | |
10th | 2005年2月16日 | 今日というこの日を生きていこう | |
11th | 2006年4月5日 | PRESENT | |
12th | 2007年8月1日 | 惑星 | |
13th | 2014年3月19日 | GOLD |
ライブアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1995年9月21日 | T | 1995年7月17・18日、東京厚生年金会館での公演 |
2nd | 2005年7月27日 | LIVE!! 「今日というこの日を生きていこう」 | |
3rd | 2006年8月30日 | 06 PRESENT TOUR LIVE 発散だー!! | |
4th | 2008年3月26日 | KOJI TAMAKI ’07 LIVE ☆惑星☆ |
ベストアルバム・企画盤
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1994年8月25日 | 安全地帯/玉置浩二 ベスト | ディスク1に安全地帯、ディスク2に玉置浩二のベスト盤 |
2nd | 1995年8月25日 | 玉置浩二ベスト・ソングス・フォー・ユー | |
3rd | 1997年4月25日 | EARLY TIMES〜KOJI TAMAKI IN KITTY RECORDS | Kitty時代のシングルをすべて収録したベスト盤 |
4th | 1998年12月2日 | 田園 KOJI TAMAKI BEST | Sony Records時代のベスト盤 |
5th | 1999年2月24日 | ワインレッドの心 | 安全地帯の曲をセルフカバーしたアルバム |
6th | 2003年5月21日 | Best Harvest | ファンハウス時代のベスト盤 |
7th | 2003年11月26日 | ゴールデン☆ベスト 玉置浩二 アーリー・タイムズ・プラス | EARLY TIMESに3曲をプラスしたベスト盤 |
8th | 2011年12月21日 | GOLDEN☆BEST 玉置浩二 1993-2007 | ファンハウス時代、安全地帯の音源を含めたベスト盤 |
9th | 2012年10月24日 | Offer Music Box | 他のアーティストに提供してきた楽曲のカバー盤 |
映像作品
枚 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1987年11月1日 | "All I Do" Filmed in U.K | ビデオクリップ集 |
2nd | 1995年11月1日 | 最高でしょ? | 1995年7月18日、東京厚生年金会館でのライブ |
3rd | 1997年3月21日 | SHALL I MAKE "T" FOR YOU? CAFE JAPAN TOUR | 1996年11月22日名古屋センチュリーホールでのライブ |
4th | 1998年3月21日 | WE CAN BELIEVE IN OUR "JUNK LAND" | 1997年11月22日、東京国際フォーラムでのライブ |
5th | 1999年2月24日 | "GRAND LOVE" A LIFE IN MUSIC | ドキュメント・フィルム |
6th | 2001年7月25日 | このリズムで | ビデオクリップ |
7th | 2005年11月2日 | 「今日というこの日を生きていこう」LIVE in Zepp Tokyo | 2005年6月14日、Zepp Tokyoでのライブ |
8th | 2006年12月5日 | ’06「PRESENT」TOUR LIVE | 2006年6月30日、東京国際フォーラムでのライブ |
9th | 2008年3月26日 | KOJI TAMAKI ’07 ☆惑星☆ TOUR LIVE | 2007年11月30日、東京国際フォーラムでのライブ |
参加作品
- USED TO BE A CHILD(1993年)
- 僕らが生まれた あの日のように
- YOSUI TRIBUTE(2004年)
- 11.白い一日
- Keiko Lee sings super standards 2(2012年)
- 10.Smile
- サヨナラ☆ありがとう(2013年)
- 1.サヨナラ☆ありがとう
- TETSUYA KOMURO EDM TOKYO(2014年)
- 2.EDM TOKYO 2014 feat. KOJI TAMAKI
出演作品
テレビドラマ
- 並木通りの男〜アイラブユーからはじめよう(1988年、フジテレビ)
- キツイ奴ら(1989年、TBS)- 小山内完治 役
- 世にも奇妙な物語「ハイ・ヌーン」(1992年、フジテレビ)
- 実録犯罪シリーズ「最後のドライブ」(1992年、フジテレビ)
- フィリッピーナを愛した男たち(1992年12月、フジテレビ)
- みんな夢の中〜ある偽ハマクラ伝(1992年、関西テレビ)
- ビートたけしのつくり方(1993年、フジテレビ)
- 愛の降る街・領収書物語2(1993年、関西テレビ)
- 愛と疑惑のサスペンス「夢の帰る場所」(1994年、関西テレビ)
- 最後の弾丸(1995年、NHK)※日豪合作
- 秀吉(1996年、NHK大河ドラマ)- 足利義昭 役
- コーチ(1996年、フジテレビ) - 三国清太郎 役
- 土曜ドラマ「ぜいたくな家族」(1996年、NHK)
- メロディ(1997年、TBS) - 桜木信太郎 役
- こんな恋のはなし(1997年、フジテレビ) - 下平孝之助 役
- 土曜ドラマ「もうひとつの心臓」(1997年、NHK)
- 古畑任三郎(1999年、フジテレビ) - 臺修三 役
- 世にも奇妙な物語「マニュアル警察」(1999年、フジテレビ)
- 盲導犬クイールの一生(2003年、NHK) - 渡辺満 役
- あいのうた(2005年、日本テレビ - 片岡優二 役
- P&Gパンテーンドラマスペシャル「フォルティッシモ―また逢う日のために―」(2011年、BSフジ)
- 東京バンドワゴン〜下町大家族物語(2013年、日本テレビ) - 堀田我南人 役
映画
- プルシアンブルーの肖像(1986年) - 萩原秋人 役
- ふ・た・り・ぼ・っ・ち(1987年) - 武田和也 役
- 右曲がりのダンディー(1989年) - 一条まさと 役
- 教祖誕生(1993年) - 駒村哲治 役
- 霧の子午線(1996年)- 高尾耕介 役
- ロマンス(1996年) - 柴田 役
- 恋は舞い降りた。(1997年) - 天使 役
テレビアニメ
CM
- 大王製紙エリス(1985年)
- 太陽誘電That's オーディオテープ(1987年)
- JTsometimes MIASS(ミアス)(1988年)
- 月桂冠花鳥風月あの頃へ(1992年)
- トヨタ自動車クレスタ(1996年)
- 協和発酵本格泡盛アジアン(1997年)
- キリンビバレッジジャイブ(1997年)
- オンワード樫山23区(1999年)
- 江崎グリコアーモンドチョコレート / マカダミアチョコレート(2003年)
脚注
注釈
出典
外部リンク
テンプレート:安全地帯- ↑ 玉置浩二:石原真理とスピード破局 テンプレート:リンク切れ 2009年9月5日 毎日jp
- ↑ テンプレート:Cite news テンプレート:リンク切れ
- ↑ 玉置浩二と石原真理子23年ぶり復縁
- ↑ 玉置浩二&石原真理子 23年ぶり再会!即婚!! 2009年2月26日 スポニチ閲覧
- ↑ 玉置浩二と石原真理が6カ月で破局 2009年9月4日 nikkansports.com
- ↑ 既に同居中か…玉置浩二、青田典子結婚へ
- ↑ 週刊プレイボーイ 2011年10月30日号52頁
- ↑ ろれつ回らぬ玉置浩二さん、客と口論・公演中止 テンプレート:リンク切れ 読売新聞 2010年9月13日
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