札幌駅
札幌駅(さっぽろえき)は、北海道札幌市北区北6条西3丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号は01。電報略号はサツ。
概要
札幌市、及び、北海道の中心駅。JR北海道最大の拠点駅であり、道内各地とを結ぶ特急列車や、北海道の空の玄関口である新千歳空港とを結ぶ快速「エアポート」、札幌近郊の通勤・通学輸送を担う普通列車などが多く発着し、JR北海道の駅では最大の利用客数がある(2011年度:90,500人/日。降車客数は除く)。JR駅の駅ナンバリングは○01となっていて、道内各方面への起点となっている。
路線上は函館本線の単独駅であるが、列車運行上では2駅東隣の白石駅で分岐する千歳線と、1駅西隣の桑園駅で分岐する札沼線(学園都市線)の列車も当駅へ乗り入れており、事実上3路線のターミナル駅となっている。
2000年代初頭からは札幌都市圏への人口一極集中に加え、駅ビル「JRタワー」の開業(2003年)や駅周辺地域の再開発に伴い、札幌近郊のみならず道内主要都市からの利用客が増加しているほか、鉄道利用客に留まらず商業などの集積においても、大通地区やすすきの地区を凌ぐ新たな拠点へと成長した。近年では若年層を中心に、「サツエキ」という通称で呼ばれることも多くなっている[1]。
南口駅前広場を挟んで札幌市営地下鉄南北線・東豊線の「さっぽろ駅」(JR駅は漢字、地下鉄駅は平仮名が正式名称)と隣接しており、同駅が代替輸送の指定駅となっている。
当駅では終電が全線同一時刻(23時59分)に発車する。
発着する特急・急行列車
歴史
1880年、手宮(小樽市)・札幌間に開通した幌内鉄道の終点に札幌停車場として開業した。当初の建物は仮のもので、1881年12月に木造平屋建て211.3坪の新しい駅舎が完成し、翌1882年1月から使用された。同年6月には札幌から江別まで、12月には幌内(三笠市)まで、冬季を除く運行が始まった。当初は駅ではなく停車場、その長を場長と称した。
民営化によって、札幌駅は1888年の北有社を経て、1889年に北海道炭礦鉄道の手に渡った。冬季の営業中止は廃され、札幌の発展とともに駅舎が増築された。周囲に関連施設も建ち、札幌駅の規模はしだいに大きくなった。1907年10月に駅舎が火災を被ったため、1908年に建て替え工事をはじめ、同年12月に完成した。木造2階建て838坪で、洋風の建築だった。この三代目駅舎は現在野幌森林公園内にある北海道開拓の村に復元され、同施設の正門を兼ねている。
1910年には札幌石材馬車鉄道が北5条通経由で駅前まで延伸され、やがて駅前通にも軌道が敷かれた。1918年には改軌・電化され、札幌電気軌道停公線(のちの札幌市電西4丁目線)が、1927年には同北5条線が開業した。
4代目の駅舎は、駅以外の店舗と複合する民衆駅として計画され、三代目駅舎の南側に1951年から工事をはじめ、翌年に利用に供された。この駅舎は地下一階・地上四階の鉄筋コンクリート建築で、地下に店舗(ステーションデパート)、一階と二階の一部が駅、二階から四階が業務用に使われた。1958年には貨物取り扱いをやめ旅客・荷物専用駅となり、三代目駅舎撤去跡に新1、2番線が新設された[2][3]。1965年に五階建てに増築された。1971年に札幌市営地下鉄が開業、南北線のさっぽろ駅と改札を隔てて連絡するようになり、同時に駅前を通る市電は廃止された。1972年には地下街「札幌駅名店街」(現在の「アピア」)が、1978年には駅東口に接して駅ビル「札幌エスタ」が開業した。
札幌駅は現在に至るまで北海道の交通の中心であり、1970年代初頭頃までは青函連絡船を乗り継いだ本州方面からの長距離旅客者も多くこの駅に降り立った。同年代初頭頃までは、駅の出口に幟をもった旅館の客引きが待ち構え、降りてきた旅人に声をかけたという。しかし1970年代には航空機に押されはじめ、1977年からは東京・札幌間の旅客利用者数で航空機が鉄道を上回るようになった。
地上駅(4代目)時代
国鉄北海道総局および、国鉄分割民営化後のJR北海道本社を併設した駅舎に面する単式ホーム1線・島式ホーム4面8線、千歳線折り返し列車が使用していた0番線の合計10線で構成されており、駅舎と各ホームは跨線橋及び地下連絡道で結ばれていた。南側駅舎の地上改札、地下街に直結する改札がそれぞれ設けられており、札幌駅名店街(現・アピア)を経て地下鉄さっぽろ駅に直結していた。また9番線奥には複数の側線があり、主に小樽築港方面貨物列車や回送列車が使用し、そのさらに北側には跨線橋若しくは地下道を連絡道とする北口駅舎が併設されていた。
地上駅から高架駅へ
駅前周辺開発および市内連続立体交差化事業に伴い、地上駅から高架駅へ5代目駅としてリニューアルされる事になり、当初北側側線及び北駅舎を撤去し工事を開始、現3番ホームから10番ホームまでと11番仮設ホームの完成後、1988年に高架駅として一次開業した。その後、地上の旧ホームを解体し残りの高架工事を開始、現1番及び2番ホーム、ならびに駅舎南側外観を完成させ1990年に全面開業となった。その後、11番仮設ホームを解体して駅舎北側外観を完成させると共に北口広場を整備した。11番ホームへの連絡道は現在9・10番線へ向かう階段の北側に壁が設置されて通る事が出来ないが、将来的には北海道新幹線開業時に併せて拡張工事の後に再利用する予定が組まれている。
その後、1995年頃までは旧ホーム跡地は劇場「JRシアター」やイベントスペースとして用いられたほか、西口側のスペースは月極駐車場として運用されていた。1996年に入り周辺の再開発計画が持ち上がり、旧駅舎とホーム跡地に商業施設の建設が行われる事になり、準備段階として同年秋より旧駅舎が解体撤去された。1999年末より旧駅ホーム跡地に建設されていた駐車場等を閉鎖、再開発が開始される。
2003年にJRタワーを含む一連の再開発施設が完成し、南口駅舎本体は商業施設に隠れる形になった。地上駅時代に駅舎が設置されていた場所は現在南口広場の一部となり、南口における高架駅開業当初の駅舎外観は失われている[注 2]。
年表
- 1880年(明治13年)11月28日:官営幌内鉄道手宮 - 札幌間開業とともに札幌仮停車場設置。
- 1881年(明治14年)
- 4月:幌内鉄道の東への延長工事開始。
- 7月:一般貨物、乗客運賃制定。
- 8月:転車台設置。
- 9月:札幌機関室(後の札幌機関庫)設置。
- 12月:停車場新築、及び2代目駅舎が完成。
- 1882年(明治15年)
- 1月:2代目駅舎で営業開始。
- 6月25日:札幌 - 江別間の運転開始。
- 1883年(明治16年)以前:現在の大通東1丁目から同東2丁目にあった官営工場の工業局(後に札幌工業事務所)へ2丁目通りに沿って専用線敷設テンプレート:Refnest[4]。
- 1888年(明治21年):北有社に幌内鉄道の運輸業務を譲渡。
- 1889年(明治22年) 12月11日:北海道炭礦鉄道が北有社から事業を買収。
- 1890年(明治23年)
- 1892年(明治25年)上期:北海道製麻会社(後の帝国製麻、現・帝国繊維)札幌工場専用線0.2km敷設[5]。(創業は1889年)
- 1897年(明治30年)頃:札幌製糖工場休止[4][注 3]。
- 1898年(明治31年)10月:跨線橋(西)設置。
- 1906年(明治39年)10月1日:北海道炭礦鉄道の鉄道路線国有化により、国有鉄道に移管。
- 1907年(明治40年)10月:2代目駅舎、火災で半焼。
- 1908年(明治41年)12月5日:3代目駅舎が完成、営業開始。
- 1909年(明治42年)11月8日:大日本麦酒(現・サッポロビール)札幌工場製麦場専用線(旧・札幌製糖工場専用線の再利用)運用開始[4][注 3]。
- 1913年(大正2年)6月2日:札幌機関庫設置(北海道鉄道管理局の事務上制定)。
- 1917年(大正6年)頃:通運業者倉庫側線、貯炭場側線、荒荷ホーム増設。
- 1930年(昭和5年)4月:駅舎内に食堂開店。
- 1933年(昭和8年):石炭取卸専用高架ホーム設置。
- 1938年(昭和11年)5月:冷温倉庫専用線、三菱礦業専用線、日本製粉専用線敷設。陸軍演習用ホーム(後に皇族用として活用)設置。
- 1937年(昭和12年)3月10日:札幌機関庫を廃止し、苗穂に機関庫新設。
- 1949年(昭和24年)12月:跨線橋(東)設置。
- 1951年(昭和26年)9月8日:4代目駅舎の工事開始[6]。
- 1952年(昭和27年)
- 1957年(昭和32年)
- 1958年(昭和33年)
- 1963年(昭和38年)12月23日:北口を開設[8]。
- 1965年(昭和40年)9月25日:札幌 - 苗穂間3線化、0番線供用開始[9][10]。
- 1965年(昭和40年)10月10日:駅ビルを五階建てに増築。
- 1969年(昭和44年)10月31日:定山渓鉄道線廃止により同社の札幌駅乗り入れ廃止。
- 1972年(昭和47年)3月25日:札幌駅名店街開業。
- 1973年(昭和48年)9月10日:8番線・9番線供用開始[11]。
- 1978年(昭和53年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
- 1988年(昭和63年)11月3日:高架化一次開業(3番線 - 11番線供用開始)。パセオ開業。
- 1990年(平成2年)9月1日:全面高架化完成(1番線・2番線供用開始)。
- 1998年(平成10年)12月8日:自動改札機導入。
- 1999年(平成11年)10月1日:札幌駅名店街を全面改装、アピア開業。
- 2003年(平成15年)3月6日:JRタワー開業。サインシステムを新デザインに更新。
- 2008年(平成20年)10月25日:ICカードKitacaの供用を開始。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)7月23日:エレベーター設置に伴うホーム混雑緩和のため、全ホームの2 - 4両編成の列車の停車位置が桑園寄りに変更される[12]。
- 2011年(平成23年)
- 3月6日:改札内コンコースとホームを結ぶエレベーターが新設される。総工費9億円のうち、国・北海道・JR北海道が3分の1ずつ負担した[13]。
- 3月12日:札幌駅前通地下歩行空間が開通。
駅構造
1990年に全面高架化され、豪雪地帯であることから線路とプラットホームは全て屋根で覆われており、屋上は複合商業施設「JRタワースクエア」の駐車場となっている。1階の東西2箇所にコンコースと改札口、みどりの窓口を備える。
島式ホーム5面10線に加え、ホームのない副本線(11番線)が1本あり、一部回送列車が発着するほか、夜間やダイヤ乱れ時には車両の留置に用いられる。折り返し運転時などに使用する引き上げ線は桑園方と苗穂方にそれぞれ1本設置されているが、収容能力の関係から、隣の苗穂駅の留置線(2本)を使用するケースもある。改札内コンコースと各ホームは、階段やエスカレーター、エレベーター(11人乗り、各ホームごとに合計5基)で連絡する。
1階の駅本体以外の部分と地下1階は商業施設「パセオ」となっている。南口には大丸札幌店や札幌ステラプレイスなどを擁する駅ビル「JRタワー」と「札幌エスタ」、南口の地下鉄さっぽろ駅との間には地下街「アピア」もあり、パセオ・札幌ステラプレイス・札幌エスタ・アピアの4商業ゾーンは総称して「JRタワースクエア」と呼ばれる。
また、地下街や札幌駅前通地下歩行空間などの地下道を通じて、周辺のオフィスビルやホテル、百貨店などと地下で往来することができる。札幌駅前通地下歩行空間の開通により、当駅北口から地下街アピア - 地下鉄さっぽろ駅 - 札幌駅前通地下歩行空間 - 地下鉄大通駅 - 地下街ポールタウンを経由し、地下鉄すすきの駅までの南北約1.8kmが地下で往来可能となった。
北口駅前広場には市営の地下駐車場、さらにその下には巨大な融雪槽がある[注 4]。
のりば
概ね以下のような運用であるが、明確な区分はされていない。
1 - 4 | 主にテンプレート:Color函館本線上り(琴似・手稲・小樽方面) |
---|---|
5 - 6 | 主にテンプレート:Color千歳線(新札幌・千歳・新千歳空港・室蘭本線直通苫小牧方面) |
7 - 8 | 主にテンプレート:Color千歳線・テンプレート:Color函館本線下り(江別・岩見沢方面) |
9 - 10 | 主にテンプレート:Color函館本線下り・テンプレート:Color札沼線(学園都市線:あいの里教育大・石狩当別方面) |
- 新千歳空港駅行きの快速「エアポート」は終日、改札口に近い5・6番線ホームからの発車に統一されている。
- 寝台特急「北斗星」・「カシオペア」・「トワイライトエクスプレス」、および急行「はまなす」は、ホーム有効長の関係で3 - 6番線ホームのみに発着する。
- JR北海道の駅では唯一、全ホームに立ち番の駅員が配置され、駅員による出発指示合図より発車する。因みに、立ち番駅員が冬季間に着用する制服(ダブルのロングコート)は当駅独自のデザインである。
- 普通列車・区間快速列車・快速列車の乗務員(運転士・車掌)の大半は当駅で交代する。
- 将来、北海道新幹線(2035年度開業予定)が当駅へ乗り入れる際には、現在の1・2番線ホームを転用する計画である[14]。また、当駅東側には留置線を設置する予定[注 5]。
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西改札口
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東改札口
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屋根に覆われたホーム
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立ち食いそば店
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駅構内の店舗・施設
改札内
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シックス・ワンハーフ
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弁菜亭(駅弁販売)
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冬季に待合コーナーへ設置されるストーブ
西コンコース
- 西みどりの窓口
- 北海道四季彩館札幌西店
- SL時計(SL型のからくり時計。1999年に札幌駅立売商会創業100年を記念して設置)
- 人魚姫像
- 北海道さっぽろ観光案内所
- JR総合案内所
- ミスタードーナツ JR札幌店
- 宮越屋珈琲 札幌駅パセオ店
東コンコース
- 東みどりの窓口
- ツインクルプラザ札幌支店
- あまとう by kiosk 札幌駅北口店
- 北海道キヨスク
- 札幌弘栄堂書店 札幌駅東店
- KINOTOYA BAKE
- おにぎりのありんこ
- リトルマーメイド(パン屋)
- イオン銀行ATM
- 北海道警察地域部鉄道警察隊
南口通路
- QB HOUSE JR札幌駅南口店
北口通路
- 鐘の広場
- ドトールコーヒーショップ JR札幌北口店
- QB HOUSE JR札幌駅北口店
- てもみん JR札幌駅北口店
- ボーンandブレッド
北口外
- 味の時計台 JR札幌店(西コンコース側)
駅弁
- ひぐまの贅沢おにぎり
- やまべ鮭寿し
- 幕の内いしかり
- 北海道知床とりめし
- すし処えぞ賞味
- 石狩鮭めし - 1923年発売のロングセラー駅弁、時代とともにマイナーチェンジを繰り返している。
- 桜ます押し寿司
- 北海道旅弁当
- SL弁当
- ふらの和牛弁当
- ぜいたく寿し
- おすし
- ひぐまの笹寿司
- 北海道旅弁当
- 北海道・健康バランス弁当
- 三大蟹味くらべ弁当
利用状況
JR北海道によると、2013年度の1日平均乗車人員は93,152人である[16]。同社の駅で最も利用客の多い駅である。ここ数年は増加傾向にある。
近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2002年(平成14年) | 81,180 |
2003年(平成15年) | 84,040 |
2004年(平成16年) | 85,000 |
2005年(平成17年) | 86,830 |
2006年(平成18年) | 87,310 |
2007年(平成19年) | 87,780 |
2008年(平成20年) | 88,140 |
2009年(平成21年) | 87,490 |
2010年(平成22年) | 87,790 |
2011年(平成23年) | 90,050 |
2012年(平成24年) | 91,575 |
2013年(平成25年) | 93,152 |
駅周辺
当駅以南はオフィス街と繁華街の混在地区であり、札幌市の中心市街地の北端にあたる。
当駅以北は北海道大学や藤女子大学、天使大学などの学生街となっている。
南口
南口からメインストリートの札幌駅前通を約700m南下した大通公園周辺まで、オフィスビルや商業施設、ホテルなどが数多く立ち並んでいる。
駅ビル・商業施設
- 札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ駅
- JRタワー(下記のうち※印を付した4施設は、複合商業施設としての総称「JRタワースクエア」に含まれる施設である。)
- ※札幌ステラプレイス(札幌シネマフロンティアなど)
- 大丸札幌店
- JRタワーホテル日航札幌
- JRタワーオフィスさっぽろ
- JRタワー展望室 タワー・スリーエイト
- メディカルプラザ札幌
- ※札幌エスタ(札幌駅前バスターミナル・ビックカメラ札幌店・札幌ら〜めん共和国など)
- ※パセオ
- ※アピア
- 東急百貨店さっぽろ店
宿泊施設
- センチュリーロイヤルホテル(住友生命札幌ビル)
- ホテルグレイスリー札幌(読売北海道ビル)
- 札幌全日空ホテル
- ホテルモントレエーデルホフ札幌(マルイト札幌ビル)
- 札幌グランドホテル
- ニューオータニイン札幌
- 東横イン札幌駅南口
- ホテル札幌ガーデンパレス
オフィスビル
- アスティ45ビル
- 日本生命札幌ビル
- 札幌三井JPビルディング
- 北海道ビル
- 札幌ノースプラザ
- アーバンネット札幌ビル
官公庁・公的施設
金融機関等
- 日本郵政グループ札幌ビル
- 日本郵便北海道支社
- 北海道庁赤れんが前郵便局(ゆうちょ銀行札幌支店併設)
- 札幌北三条郵便局
- 北洋銀行札幌駅南口支店
- 北海道銀行札幌駅前支店
- みずほ銀行札幌支店
- 三井住友銀行札幌支店
- 三井住友信託銀行札幌支店・札幌中央支店
- あおぞら銀行札幌支店
- 青森銀行札幌支店
- 第四銀行札幌支店
- スルガ銀行札幌支店
- 北星信用金庫札幌支店
- ホクレン農業協同組合連合会本所・道央支店・札幌支所
- 北海道信用農業協同組合連合会(JAバンク北海道)本所
- 札幌市農業協同組合(JAさっぽろ)中央支店
- 北海道漁業協同組合連合会(ぎょれん)本所
その他
主要幹線道路
東口
北口
宿泊施設
- ホテルルートイン札幌駅前北口
- ホテルノースゲート札幌
- 札幌アスペンホテル
- ベストウエスタンホテルフィーノ札幌
- 東横イン札幌駅西口北大前
オフィスビル
- 札幌北ビル
- 野村不動産札幌ビル
- 8・3スクエア
官公庁
金融機関等
その他
- 市営札幌駅北口地下駐車場
- D'グラフォート札幌ステーションタワー
- 北海道大学札幌キャンパス
- 札幌エルプラザ
主要幹線道路
- 北8条通
西口
商業施設
- sapporo55ビル
- サツエキ Bridge
- ヨドバシカメラ マルチメディア札幌
宿泊施設
- JRイン札幌
- ホテル京阪札幌
- 三井ガーデンホテル札幌
- 京王プラザホテル札幌
- ホテルポールスター札幌
オフィスビル
金融機関等
- 札幌北五条中郵便局
- 信金中央金庫北海道支店
主要幹線道路
- 西5丁目樽川通(北大通)
その他
かつて周辺にあった施設
- 札幌西武
- ベスト電器札幌駅西口店
- JRシアター[17]
- 西五丁目陸橋
- 1932年開通。高架化により撤去。一時は、南方向から西6丁目通りに抜ける大規模な迂回路が作られた。
- 石狩陸橋(創成川通)
- 1961年開通。高架化により撤去。一時は、南方向から西2丁目通り(下を東豊線が走る)に抜ける大規模な迂回路が作られた。
- 旧田中家(石川啄木の下宿)
- 現在の札幌クレストビル付近にあった。
路線バス
テンプレート:Main 札幌エスタ1階にバスターミナルが設置されており、市内路線の一部と都市間バス、定期観光バスが乗り入れる。北口広場など、駅周辺のバス停に発着する路線もあり、また一部の長距離路線はバスターミナルは降車のみで乗車は北海道中央バス札幌ターミナルや大通バスセンターで取り扱う。詳細は各項目を参照。
隣の駅
※特急・急行列車の停車駅は各列車記事を参照。
- 北海道旅客鉄道
- テンプレート:Colorテンプレート:Color函館本線・テンプレート:Color千歳線(千歳線は白石駅までは函館本線)
- テンプレート:Colorホームライナー
- 手稲駅 (S07) - 札幌駅 (01)
- テンプレート:Color快速「ニセコライナー」
- 琴似駅 (S03) - 札幌駅 (01)
- テンプレート:Color快速「エアポート」(旭川駅直通列車は、当駅 - 旭川駅間はエル特急「スーパーカムイ」として運転)
- 琴似駅 (S03) - 札幌駅 (01) - (一部白石駅 (H03)) - 新札幌駅 (H05)
- テンプレート:Color区間快速「いしかりライナー」
- 琴似駅 (S03) - 札幌駅 (01)( - 苗穂駅 (H02))
- (桑園駅 (S02) - )札幌駅 (01) - 白石駅 (H03)
- テンプレート:Color普通
- テンプレート:Colorホームライナー
- テンプレート:Color札沼線(学園都市線、桑園駅までは函館本線)
- 札幌駅 (01) - 桑園駅 (S02)
- 北海道新幹線 (建設中)
- 新小樽駅(仮称) - 札幌駅
脚注
注釈
出典
参考文献
- 札幌市教育委員会編『札幌の駅』(さっぽろ文庫 11)、北海道新聞社、1979年
関連項目
外部リンク
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テンプレート:北海道新幹線- ↑ 「異議あり!?「サツエキ」「ドオリ」(Oh!さっぽろ) - 北海道新聞(2007年12月4日付、2010年8月23日閲覧)
- ↑ 2.0 2.1 札幌駅百年史p166札幌駅1980
- ↑ 札幌駅116年の軌跡p157株式会社北海道ジェイ・アール・エージェンシー1996
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 明治14年/明治10年代後半(県庁時代)/明治22年/明治24年/明治32年札幌市街図、札幌区史 1911年(明治44年)7月発行。
- ↑ 北海道炭礦鉄道会社 第六回営業報告 六頁。
- ↑ 札幌駅116年の軌跡p218株式会社北海道ジェイ・アール・エージェンシー1996
- ↑ 札幌駅116年の軌跡p156 株式会社北海道ジェイ・アール・エージェンシー1996
- ↑ 札幌駅116年の軌跡p220株式会社北海道ジェイ・アール・エージェンシー1996
- ↑ 鉄道ピクトリアル第15巻11号p78 1965
- ↑ 鉄道ファン第5巻12号p59 1965 ただし、「鉄道ファン」では9月26日となっている。
- ↑ 札幌駅百年史p167札幌駅1980
- ↑ テンプレート:Cite press release
- ↑ テンプレート:Cite press release
- ↑ 「JR札幌駅南口ビル実施計画を発表」 - 北海道新聞(1999年11月3日付)
- ↑ 『JR時刻表』 2010年9月号、交通新聞社刊、693ページ
- ↑ 各種データ - 北海道旅客鉄道
- ↑ 北海道四季劇場誕生! - 劇団四季
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